☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。40惑いっぱなし★
ニダー
乙
乙っー。
http://www.asahi.com/paper/column20050722.html 【天声人語】 2005年07月22日(金曜日)付
「せきめんの素顔」という冊子がある。アスベストの業界団体・
日本石綿協会が、88年に出した。前書きに、石綿は「産業界の進歩、
発展に無くてはならない貴重な存在」とある。国際労働機関(ILO)
条約で、毒性の強い青石綿の使用が禁止されてから2年後の刊行だった。
冊子は、石綿によって引き起こされる病気にも触れているが、こんな
くだりもある。「対策が次々と打たれ……今後石綿による疾病の危険は
ほとんどないと確信できるまでに至っております」
一般の住民に対する石綿粉じんによる危険率については、こう述べて
いる。「めったに起きない落雷による死亡危険率と同程度か、それ以下と
する専門家の意見に同意するものであります」
記述は、やはり、石綿の益の方に重く、害の方に軽く傾いているようだ。
その後に発覚した被害は、甚大だった。
この冊子が出る10年以上前に、当時の労働省が、石綿工場の従業員の
家族や周辺住民の健康被害について危険性を指摘する通達を出していた。
なのに、国は有効な手を打たなかった。「決定的な失敗」と、今の副大臣が
述べたが、公の不作為による「公」害の様相が一段と濃くなってきた。
かなり古びた『石綿』という本を開く。「我が国に於ける石綿工場労働者の
健康状態に関する組織的な報告は未だ見ないが、工場内の塵芥の程度は、
著者の見たる範囲に於ては実に甚だしいものである」。日本パッキング
製作所技師長・杉山旭著、昭和9年刊とある。71年前に記された
「石綿の素顔」のように思われた。
素粒子 7/22(金)
一度あることは二度ある。
その1 ロンドンでまた同時爆
発。厳重警戒はしていたろうに。
その2 船が衝突。今度は銚子
沖で多数不明。広い海だろうに。
その3 清原選手宅侵入の泥棒
はカードを使用後、返却に侵入。
× ×
二度あることは三度ある。いえ
これは、高校野球の話。滋賀大会
で彦根東が3連続スクイズ成功。
× ×
八度はあったと地裁。宮城県警
のカラ出張60万円分を返還命令。
−−−
「一度あることは二度ある。」「その1」「その2」「その3」「二度あることは三度ある。」「八度はあった」
が太字。
>>5 ひどいねー
今話題になってる被害者?は88年以前の話だろ
88年当時にはすでにアスベストに対する対応が取られてるって話を
それ以前の話と混同してるよ
わざとだろうけど
>>5 典型的、朝日の煽りw
中皮腫?が発症するのは40年後だとか朝日記事に書いてなかったか?w
ということは、今問題になってる患者は1960年代に原因が求められるんだろがw
石綿付き金網で小学生を危険に晒し続けた日教組の怠慢は80年代まで続いたようなw
アスベスト問題は典型的な選挙前キャンペーン用の時限爆弾だな。
茨城神栖町の有機ヒ素がポシャッたんで前倒しで立ち上げたんだろう。
http://www.asahi.com/paper/column20050723.html 【天声人語】 2005年07月23日(土曜日)付
まず、ぽっかりと開いた目にひきつけられる。黒い穴のような目の先に
短いくちばしがあり、右の肩から翼が伸びている。和歌山市の
「岩橋(いわせ)千塚古墳群」で出土した鳥形埴輪(はにわ)の写真を見て、
一時心がなごんだ。
埴輪の顔が私たちをひきつけるのは「切りとった目ゆえである」と
国立歴史民俗博物館の館長だった佐原真さんが書いていた。
「埴輪の顔に対するとき、人はおだやかな眼差となる。切りとった目は、
目の輪郭にすぎず、黒目がない。埴輪は相対する者を凝視できない」
(『日本の美術』至文堂)。
人物埴輪についての記述だが、動物の埴輪にも通じるところがあるように
思う。「埴輪に対する人は、見つめられることなしに、見つめることができる」。
それだから、やすらいだ気持ちで埴輪に向かうことができると佐原さんは記す。
東京・両国の江戸東京博物館で開催中の「発掘された日本列島2005」には、
全国各地からの様々な出土品と共に埴輪も幾つか展示されている。中に
奈良県巣山古墳で出土した3羽の水鳥形埴輪がある。白鳥を思わせるこの埴輪の目は、
くりぬかれてはいない。しかし、これはこれで、じっと遠くを見ているような風情がある。
鳥形の埴輪には、死者の魂を来世に運ぶといった解釈もあるそうだ。翼を
広げたものが出土したのは、今回の和歌山が初めてという。奈良文化財研究所の
高橋克寿・主任研究官は「渡り鳥のように飛ぶことが得意な鳥をモデルにしたと
考えられる」という。
古代からよみがえった謎の鳥は、想像の翼を広げてくれる。
まず、ぽっかりと開いた口がふさがらない。
築地から書かれた謎のコラムは、チラ裏レベルの話でしかない
まず、ぽっかりと開いた目にひきつけられる。黒目の先に 針を突き刺し、
失明させる。古代支那人は盲にした奴隷をして「民」とよび、心をなごませた。
盲奴隷が支配者たちをひきつけるのは「切りとった目ゆえである」と は
金日成将軍様。
「盲奴隷の顔に対するとき、人はおだやかな眼差となる。 盲は相対する者
を凝視できない」
民についての記述だが、朝日論調にも通じるところがあるように 思う。
「見つめられることなしに、見つめることができる」。
それだから、やすらいだ気持ちで匿名記事が量産された。
アサピーの報導には、民の魂を来世に運ぶといった呪力もあるそうだ。明治
以来、幾百万もの若人が戦場に散華した。
古代からよみがえった言霊は、その禍々しさを広げつつある。
投げやりでない、または下手でない「転成塵語」を
見たことがないんだが。
>>10 頭がお花畑なのはわかった。
埴輪とか土偶って呪具でもあったんじゃなかったっけ?
和むかー?
まあ、埴輪もおもちゃは可愛いと思うけどw
>切り取った目
…怖いよーw
今日の素粒子は?
素粒子 7/23(土)
解散風首相はさながら「つひに
われ八方破れ大暑来ぬ」(牛山一
庭人)のごとき心境か。郵政継続
審議を真っ向否定。おや、先送り
はお得意技じゃなかったのかね。
× ×
今度はエジプト保養地で爆発、
死傷多数。対テロ戦争がとめどな
くテロを招いているような世界。
× ×
平均寿命がまた延びて、女85.
59歳、男78.64歳と過去最長を更
新。とはいうけれど、生き永らえ
て幸福か不幸か。それが問題だ。
−−−
>>16 楽しみに待つような文章じゃないですよ、これは。orz
なんか朝日の夕刊は最近ひどい電波だね。
素粒子がチラシの裏はいつものことだが、
中国の軍事費は実は数倍とか、郵政公社の総裁が民営化支持とか
朝日的に都合の悪い記事はみんな小さい扱いだし。
在日朝鮮人詩歌とかやってたし。
>>17 …テロ容認に感じるな。
>対テロ戦争がとめどな
>くテロを招いているような世界。
郵政改革法案が成立した時に何を書くか目に見えるようだw
しかしこの法案は先送りしないと小泉はずっと言ってる気がするんだけどなあ。
アーアー!キコエナーイなのかなw
ううう。連投規制が…。
でも繋ぎ変えちゃうもーん♪
【天声人語】2005年07月24日(日曜日)付
幕末の志士、高杉晋作は何かと仲間に血判を求めた。「夷狄(いてき)を討つ」と
江戸で御楯(みたて)組を結成した時には二十数人が血盟に応じた。なのに京都で
将軍暗殺の同志を募ると1人しか応じない。高杉の呼びかけでも、企てがむちゃなら
そっぽを向かれたようだ。
郵政法案をめぐる血判の動きが報じられている。民営化に反対の自民党議員たちが
結束を固めるため、誓紙に名を連ね、血の判を押したと。本当なら、何とも時代がかった
話ではないか。
発案したと伝えられる亀井久興衆院議員に尋ねた。「たしかに私が誓紙を用意した。
同じ意見の衆院議員に署名を頼んだが、血判はお願いしてませんよ」。応じたのは約20人で、
採決では全員が誓い通り反対票を投じた。牛王(ごおう)宝印と呼ばれる熊野神社発行の
誓紙を使ったそうだ。
熊野信仰では、牛王宝印の誓いを破ると血を吐いて死ぬと伝えられる。『吾妻鏡』には、
義経が頼朝に忠心を訴えた手紙は牛王宝印に書かれたとある。赤穂浪士が復仇(ふっきゅう)
の誓いに使ったのもやはり牛王宝印だった。神罰覚悟の連判状など講談の世界だけかと
思っていたが、政界では今でも立派に通用するらしい。
誓文に署名する習わしは平安時代にさかのぼる。戦国の世に裏切りが相次ぎ、署名だけでは
安心できなくなった。それで血判が重みを増す。徳川幕府も忠誠の血判をしばしば諸大名に
出させている(石井良助『はん』学生社)。
参院自民党でも、血判や連判の動きがあると聞く。切り崩しや寝返りをにらみつつ、
票を読む声がセミのごとくかまびすしいこの夏である。
>>20 結局1、2段落の「血判」は虚偽情報だったんじゃないか。踊らされた後で何を言うか
>>20 なんかいよいよ書くことがなくなってきたって感じだな。
>>20 郵政は反対したいけど、小泉首相を後押ししたくないってか?(笑
えーやん。素直に小泉叩きすれば。わはは
>>20 熊野信仰ってあれだろ?ヤタガラス。
神武天皇を熊野から吉野へと導いたと。
そんなん引き合いに出していいのか?アカピ
>>20 15年前くらいにそういうマンガが流行ったなw
孔雀明王火炎呪?w
右旋回したいなら、堂々と正面からしましょう
>>27 三本足の烏は北チョンのどっかに壁画があるとかでウリジナルだからアサピー的にはいいんだよ。
>>27 Jリーグのシンボルはあくまでも例の太字の”J”なんだけど。
八咫鴉は日本代表(JFA)の。何もわかってないな、このサイトの奴。
【天声人語】2005年07月25日(月曜日)付
ギリシャ神話のプロメテウスは、天上の火を人間に与えたかどで、最高神ゼウスの怒りを買う。
アイスキュロスの悲劇「縛られたプロメテウス」には、山にプロメテウスを縛り付ける役のひと
りとして、クラトスが登場する。ゼウスのしもべ・クラトスは「権力」を意味するという。
同時爆弾テロが続いたロンドンで、ロンドン警視庁が、「クラトス」作戦と呼ぶ新しい作戦を
展開中と伝えられる。テロ狙撃チームが爆弾所持者らを撃つ場合は、下半身ではなく頭を狙うよ
うに内部規定を変えた。先日、ロンドンの地下鉄で、警官が男性に対して至近距離から発砲し、
死亡させた。その男性は、爆破事件には無関係だったことが分かった。
警察は、ロンドンでの3度目の同時テロは絶対に許さないという決意で、捜査に全力を挙げて
いたにちがいない。市民もまた、祈るような思いで、日々を過ごしているのだろう。
疑心暗鬼という言葉が思い浮かぶ。疑心が生じると、実際にはありもしない恐ろしい鬼の形が
見えるようになる。
何でもないことでも疑わしくなり、恐ろしくなる。そして、いつもなら踏みとどまるはずなの
に、突き進んでしまう。かつて日本では、関東大震災で「朝鮮人が襲撃してくる」というデマが
広がり、多くの人が殺害された。
クラトスには、ビアという兄弟がいて、そちらは、「暴力」を意味する。神話では、クラトス
とビアは、いつも一緒だという。もとよりテロという暴力は許し難いが、「権力」は、「暴力」
と同居しないよう踏みとどまるべきだろう。
> かつて日本では、関東大震災で「朝鮮人が襲撃してくる」というデマが
> 広がり、多くの人が殺害された。
ここは笑うところでしょうか?
>>30 >かつて日本では、関東大震災で「朝鮮人が襲撃してくる」というデマが
>広がり、多くの人が殺害された。
おいおいおいおいおいおい……おい!!!!
てめーらの反省はないのか!!!
1.震災時の朝日の所行を知らない。
2.知っているが、知らない振りをしている。
3.読者を笑わせようと確信的に書いている。
どれ?
4.いつもなら踏みとどまるはずなのに突き進んでしまった。
(-@∀@)<一報だけなら誤報かもしれない
>>30 クラトス作戦からギリシア神話を想い出す、という流れは、コラムっぽいコラムだね。
ぐぐたら、クラトスとは「力、権力、支配」の意味で、デモス(人民)によるクラトス(支配)
で、デモクラシー(民主主義)となるのだそうな。
プロメテウスは「知性」を表すそうで、知性を抑圧する権力と暴力、というシチュエーションも、
左巻き好みの悲劇的ヒロイックファンタジー風。
第5段落の関東大震災の時の朝鮮人の話とも重なるけれど、この「ブラジル人誤認射殺」と、マ
イノリティ集団問題とを、強引に結び付けすぎという気がする。
無垢で善良なのにいつも理解されない私、というイメージを強調しすぎで、これもうんざり。
テロがあってみんなピリピリしているんだから、不審な格好で不審な行動は慎み、警察の捜査に
は積極的に協力する、ってのが、正しいあり方だと思うんだがなあ。
警戒することを「疑心暗鬼」と言い、敬遠し危険に近寄らないようにすることを「無理解と排除」
と言って、何が何でも差別に持って行きたい、という臭いが鼻につく。
最後の段落の、クラトス(権力)とビア(暴力)との対比はわりと面白いけど、解釈違うんじゃ
ないかなあ。
クラトスは「制御」、ビアが「力」で、二人そろってようやく一人前、なのでは。
「力なき正義は無力なり。正義なき力は暴力なり」ですよ。
「憲法9条に守られた日本には軍事力なんて必要ないんですぅ〜」とかいう主張だったら、これ
でもいいけど。
>>30 「鮮人が攻めてくるかもしれない」という警察無線を傍受して
「鮮人が攻めてくる」、あるいは、「鮮人が放火、略奪している」とか
妄想を書き連ねたクオリティペーパーがあったなw
そもそも朝鮮人が大勢殺されたというのがデマやんかwww
素粒子 7/25(月)
所変われば 英国の警官はテロ
に無関係な人でも射殺し、日本の
警官は道交法違反の現行犯逮捕者
でもやじ馬に奪われ逃げられる。
× ×
所を変えて 経産省官房企画室
の裏金は銀行口座に保管され、名
義人の連絡先は産研の住所。さぞ
かし後ろ暗かったんだろうよ。
× ×
所変えたし 「国内巡業は取り
やめて、今後はモンゴル、ブルガ
リア、グルジア、ロシアを回る」
と日本相撲協会が言い出しそう。
−−−
「所変われば」「所を変えて」「所変えたし」が太字。
1連目、「警察官は嫌いだ」
2連目、「裏金うらやましい」
3連目、「日本人力士ざまをみろ」
やじ馬かぁ・・・・・・
やめよ、やめよ。
朝日の言いかえにいちいち目くじらを立ててると、ほんとに病気になるな。
>>38 そうなの? その辺が俺、わからないんだよ。
実際に虐殺はなかったの?
【天声人語】2005年07月26日(火曜日)付
大暑にしては過ごしやすい土曜の夕方だった。いつもの、さざ波のような前触れをほとんど感
じないうちに、突然大きな揺れが来た。千葉県を震源とした23日の地震である。
家のどこかの壁が、みしみしいっている。火を使っていないことを確かめながら、東京では、
ここ10年に一度あったかどうかの大揺れだから、震度4以上だろうと推測した。
テレビで速報が始まる。千葉方面などが震度5弱だ。大災害が予想される震度6以上の地点が
見あたらないので、ひとまずほっとする。都内は震度4以下なのかと思っていると、20分以上
たったころ、突然足立区が、この地震で最大の震度5強と出た。
都庁から気象庁にデータが届くのが遅れた。区市町村の地震計などのデータは都庁に集められ、
変換して気象庁に送信される。阪神大震災を機に導入したシステムで、当時は最先端で最高速だっ
たという。都庁では、今回の地震でシステムなどの限界が表れたとして早急に抜本的な改善をす
ることにした。
震度情報は、被害の予測を立てたり対応を決めたりするための基本的なデータだ。一刻を争う
システムが、大事な時に滞るとは。直下型の大地震が懸念される首都の備えとしては、はなはだ
心もとない。
今回は大災害には至らなかったが、鉄道やエレベーターなど、人を運ぶ仕組みのもろさが露呈
した。できれば、日ごろから足腰を鍛えておいた方がいいのだろう。地震は、忘れていてもいな
くても、いつかはやってくる。もしも、やってこないなら、それはそれで言うことはないのだか
ら。
土曜日の日記はちゃんと土曜日中に書かないと小学生に示しがつかないだろ。
>>42 んー……。なんかありきたり。ちょっと文章の上手な高校生が書いた
正義漢あふれるコラムだね。中身はないけど。
粗粒子 7/25(月)
所変われば 朝日の記者は番組
に無関係な人でも取材し、毎日の
カメラマンは爆発物不法所持の現行
犯で空港職員を殺害し雲隠れ。
× ×
所を変えて 週刊朝日武富士広告
の裏金は編集協力費と記載され、
紙面には一切明記なし。さぞ
かし後ろ暗かったんだろうよ。
× ×
所変えたし 「国内販売は取り
やめて、今後は中国、北朝鮮、
韓国、ロシア、コスタリカを回る」
と朝日新聞社は言い出してくれ。
だいぶ前になってしまうけれど、7月8日の天声人語について。
この日は、ロンドン・テロ事件の翌日で、内容も当然、テロ関連。
その第4段落めで、ロンドン警察がテロを「許し」てしまったため、
「厳しく」その責任が追及されるだろうとある。
が、昨日ロンドンに住んでるイギリス人と国際電話する機会があって、
(その人は、テロが発生した場所の近くに住んでいるらしいが)
事件発生後、ロンドン市民は警察に対して批判を行ったかと聞いたところ、
全然ないといっていた。それで、日本のクオリティーペーパーの
有名なコラムで、こういうことが書いてあると、つたないながらも訳したところ、
「筆者は、イギリス人の考え方を理解していない。しかも単純思考で(sipmlistic)
非現実的(unrealistic)だ」と言っていた。その人(院卒の先生)曰く、
今までに警察は、4回のテロを未遂で終らせている(つまり、実際に防いだ)という
点で、十分よくやっていると思うし、テロを全く起こさないようにすることは
ほぼ無理だという「現実」は、ロンドン市民は承知している。だから、
批判は起きていないそうだ。
高橋の、「警察のミスならなんでもいいから、批判しちゃえ!」という
単純思考&無知&勝手な思い込みから出た批判が、現実と大きく異なる的外れのものだという
ことがわかったので、ご報告まで。
余談だが、高橋はイギリス経験というか海外在住経験はないはず。
海外の事件を批判をするのであれば、もう少し現地事情をよく知っている人に
話を聞いてからするべき。それができないのであれば、
「これが、日本で起きたならば、警察に対する批判が起きるだろう」と、
事情がわかる日本のケースに当てはめて、批判をするべき。
よく知りもせずに、知ったかぶりで批判するのは知性に欠けるとしかいいようがない。
誰か、もしできるのならば、ここ数週間のタイムズ、ガーディアン、インディペンデント紙の(英国新聞)の社説を読んで、警察への批判が
のってるか調べたらおもしろいかもしれない。
もし、批判がなく、高橋の批判が明らかに的外れだとわかれば
一人の大人、一人のジャーナリストとして、その責任をとるべき。
とらないのであれば、臆病者であり、
そんなヤツが偉そうに批判する資格なし。
自分の襟が正せないヤツは、他人の批判を言っても、負け犬にしか見えない。
>>42 こういうブンガクっぽいコラムのときは、天人子の筆は滑らかですね。
でも文士崩れ風なのは如何ともし難いな。全体的に、もうちょっと推敲できそう。
内容は普通。順当な批評だと思う。
文章の方向性を「こんなことで大丈夫かよ、頼りないなあ」とするか「この程度の地震の時に気
がついて良かった、気を引き締めて」とするかは、書き手の領分なんで、問わないことにします。
最後の段落の「人を運ぶ仕組みのもろさが露呈した」てのは、どうかな。
地震があったら電車もエレベータも止まるのは当然、だと思うのだが。
昨日の社説で書いていた、エレベータの閉じ込め防止の方策ってのは、正しいと思うけど、列車
は動けんよなあ。なんで動かないんだって言うのは、ちょっと酷だと感じた。
締めの段落は、言葉選びが下手糞だと思う。
締め切り時間が迫って来たので、慌てて書き殴ってしまった、という感じ。
ワシのヘタクソな文章と同じ雰囲気を感じて、こっちが恥ずかしくなっちゃった(笑)
>>46-47 OK、お疲れ様。問題の天人は前スレにあったこれだな。
【天声人語】2005年07月08日(金曜日)付
サミットの開催と、オリンピック開催の決定と??。いつにも増して世界の目が集中していたイ
ギリス・ロンドンで、同時多発テロが起きた。この時期の、この街に狙いを澄ましたような、許
し難い凶行だ。
2012年の五輪の開催地を巡って、ロンドンは、本命とされていたパリを破った。決まった
後のトラファルガー広場での市民たちの喜びようや、ブレア首相の満面の笑みが印象的だった。
そのイギリスの高揚感を、たたきつぶすような爆弾テロだ。
サミットのため、ロンドン市内の警備は、いつよりも厳しかったと思われる。しかし、多くの
市民の足である地下鉄やバスで、同時に何カ所も爆発は起きた。名物の二階建てのバスも大破し
たと報じられた。世界からの観光客も逃げまどったに違いない。
警備の根本が、厳しく問われることになるだろう。テロリストは、誰もが行き交う公共交通機
関を狙った。いわば警備の「泣きどころ」を突かれ、許した。そこが深刻だ。
9・11の同時多発テロから、やがて4年になる。この間、世界は安全な方に向いてきている
のだろうかという疑問が改めて浮かんだ。「将来の世界の安全」などを掲げて、アメリカはイラ
ク戦争を強行し、イギリスは、それを支えてきた。小泉首相を含め、サミットの首脳たちは、こ
の事態をどう語り合ったのだろうか。
民主主義社会は、このような暴力で揺らいではならないし、揺らぐことはないだろう。しかし、
残念ながら、市民に対する無差別多発テロを記憶する日付として、7・7が加わった。
素粒子 7/26(火)
「私は嘘はつかない」が嘘だっ
たとはよくあることだ。道路公団
副総裁の逮捕には誰も驚かない。
× ×
「びっくり」と会見で驚く総裁
が白々しい。「誠に人を見る目が
なかった」方が任に適うのかね。
× ×
白々と嘘をついてもいいのは首
相の解散権行使。風待ち世間は郵
政解散に賛成が53%と本社調査。
× ×
台風7号接近中。<このままに
颱風となりゆくらしき>後藤夜半
−−−
1行目の初めの「嘘」に「うそ」、適うに「かな」、颱風に「たいふう」と、それぞれルビ付。
>>50 下品なコラムとしては、普通の有様かね。
道路公団の腐敗具合は現実だからな。
農業大好き猪瀬さんに詰め寄られる副総裁、という絵面は、衝撃的だったし。
それはそれとして、アサヒが書くと「お前が言うか」っていう感想しか持てないのは、仕方がな
いよなあぶいぶい。
粗粒子 7/26(火)
「私は嘘はつかない」が嘘だっ
たとはよくあることだ。朝日新聞
社長の逮捕にも誰も驚くまい。
× ×
「事実だ」と会見で主張した朝日
が白々しい。「真相がどうだったのか
充分迫りきれ」なくて終わりかね。
× ×
白々と嘘をついてもいいのは首
相の解散権行使。風待ち世間は郵
政解散に賛成が53%と本社調査。
× ×
台風7号接近中。<このままに
颱風となりゆくらしき>後藤夜半
【天声人語】 2005年07月27日(水曜日)付
くまで ゆや みみかき しゃくし こたつ かや おはぐろ おひつ ずきん すごろく。
46歳という若さで亡くなった杉浦日向子さんが、本紙の地域版に連載した随筆「隠居の日向ぼっこ」の題
の一部だ。のどかで、かなしくもあり、こわさをも秘めた独特の世界の入り口が見える。日ごろ江戸の町家に
住み、時に現代に通ってくる女性の浮世絵師といった風情があった。
『大江戸観光』(筑摩書房)で江戸時代をこう述べた。「近世封建制を手放しで礼賛する気はありませんが、
かといって、中世封建制やヨーロッパのそれとは明らかに違う、もっとひらけた、秩序的にも社会構造的にも
明快なものと思います」
「風土・民族に適合した生活様式であった筈(はず)」で、明治以降の、絶え間なく戦争をしてきた近代日
本は、「やっぱり無理をしているとしか思えません」。無理をしない心の構え方が、漫画家からの30代での
「隠居宣言」にもつながったのだろうか。
88年に文芸春秋漫画賞を受けた「風流江戸雀」では、一話の首尾に配した川柳と絵との絡みが絶妙だった。
「物思う相手がなさに蚊帳を釣り」「男じゃといはれた疵(きず)が雪を知り」。長屋暮らしや、雪もよいの
川端の一景に引き込まれた。
江戸っ子らしくソバ好き、というより「ソバ屋好き」だった。『もっとソバ屋で憩う』(新潮文庫)では、
ソバ屋でのいっときの安らぎを勧めている。「今日できることは、明日でもできる。どうせ死ぬまで生きる
身だ」。その先の一行が、目にしみる。「ソンナニイソイデドコヘユク」
参考)平成17(2005)年7月27日[水] 産経抄
http://www.sankei.co.jp/news/050727/morning/column.htm ひいきの番組の一つが、NHKの『コメディーお江戸でござる』だった。
昔ながらのアドリブなしのお笑いが売り物だが、筆者のお目当ては、後半の
「おもしろ江戸ばなし」コーナー。
▼江戸風俗研究家、杉浦日向子さんのうんちくに耳を傾けるのが楽しみだった。
粋な着物姿が見られなくなって、どれくらいたったろう。きのうの訃報(ふほう)
には驚いた。まだ四十六歳、いかにも若い。
▼生家は京橋の呉服屋。初めてインタビューしたのは、時代劇漫画家として
多忙をきわめていた二十年前だ。「三田村鳶魚(えんぎよ)全集」「洒落本大成」
「近世風俗事典」といった資料が並ぶ仕事場で「江戸時代って故郷というか、
住んだことがあるような気がします」と語っていた。どことなく浮世離れした
語り口が印象に残った。
▼ハシゴするほどの銭湯好きで、蕎麦(そば)屋での昼酒を愛した。きのうの
東京新聞で、歌手の由紀さおりさんが「升の端に塩をちょこっと乗せ、ぐいぐい
飲んでいらした」と、酒豪ぶりを語っている。確かにそんな所作が似合う人だった。
▼三十四歳のとき、「隠居宣言」を行って漫画家を廃業。以来週四日は休み、
予定表や腕時計を持たない生活を楽しんだ。お手本となったのは、働くのが
大嫌いだった江戸っ子たちの暮らしぶり。低成長時代にもてはやされる
スローライフなんて、わざわざ外国から学ぶこともなかった。
▼先月に出た『お江戸風流さんぽ道』(小学館文庫)によれば、江戸の寺子屋の
教育の基本は、心の豊かさを示すと書く「禮(れい)」だった。杉浦さんは
「何でもある現代に欠けているのは、この禮かもしれません」という。お説教なんて
野暮(やぼ)は大嫌いだったはずなのに、現代人にこれだけは言い残して
おきたかったのかもしれない。
>>53 「江戸暗黒史観」はどこいったんだよ? > 朝日新聞
農民は搾取されて、町民も圧制の中で苦しんだんだろ?
毎年のように一揆があって、絶望の中で暮らしていたんだろ?
それなのに、江戸時代を礼賛する作家なんてとんでもない奴じゃないのか?
また頬被りするのかね。過去の捏造話には。卑怯なこった。
>明治以降の、絶え間なく戦争をしてきた近代日本は、
>「やっぱり無理をしているとしか思えません」。
これが書きたかっただけだろ。
>>53 >>54 天声人語のほうは、杉浦氏の「言葉」「書いたもの」から杉浦氏に迫ろうとし、
産経抄のほうは、杉浦氏の「姿」「立ち居振る舞い」を描こうとしている、のかな。
どちらが良い、とは言えないけれど、天声人語からは『杉浦氏の訃報でコラムを書くことになっ
てしまい、慌てて彼女の著作をひっくり返して見ました』という雰囲気がしてしまって、どうに
も共感が薄い。
>>54の産経抄hぁ、杉浦氏の人となりがよくわかるいい文章だ。
一方、我らが(-@∀@)の
>>53は、杉浦氏をダシにして、相変わらずの我田引説。
人の心を打たない駄文というより他ない。
>>54 お江戸でござるのファンですた。
お酒好きだったそうですからね。
ガンの原因になったんでしょうか...
>>55 すみませんが、死人に口無しを利用して、暴走しているんじゃないですか。
>>53 封建制を許容しるのは、
朝鮮の奴隷制を礼賛するための準備か?
最近階級闘争風味の江戸暗黒史観が賞味期限切れになったので、日本の全時代を全肯定するような
「ウヨク」に媚び売りながら「欧化・帝国主義化したした明治〜8.15が日本史暗黒時代。スローライフまん
せー。」という作戦にシフトしたようだな。杉浦氏も生前「江戸町人の女性にはなりたいけれど、武家の女
性に生まれ変わるのは嫌だ。」と言ってた筈だし、結論ありきではなく各時代の事象を是々非々で評価し
て欲しいもんだ。朝日の看板背負ってる限り無理だろうけど。
素粒子 7/27(水)
<これがどうなろうと、あれが
どうなろうと/そんなことはどう
でもいいのだ>と昔は詩人が歌っ
た。今は政官界人の信条と化す。
●解散権をちらつかせる首相の
頭の中は郵政でいっぱい。後は野
となれ山となれと言わんばかり。
●1億円かさむと知りつつも、
そんなことはどうでもいいとばか
りに道路公団副総裁は分割発注。
× ×
6者協議で拉致問題にこだわる
日本に各国は冷淡。こればかりは
「どうでもいい」とはいくまい。
>>53 著書の引用だけで埋めてしまうから
中学生の読書感想文とか
築地の引き篭もりとか言われてしまうのだ。
>>54 産経は、20年前とはいえ、
実際にインタビューしたことがあるのが強み。
>>53では誰のことだか不明だったが、
>>54で氷解。
「お江戸でござる」というNHK丸出しの鼻に付く番組に出てた変なおばはん
が死んだということだな。
しかし、。「今日できることは、明日でもできる」ってのは英語の諺
「今日の一針は、明日の十針」に背を向けた思想で、寿命を縮めたとしか思えん。
江戸っ子というのは、彼女が言ってたように、そう呼ばれるのを拒みたくなるような
人種ですな。
粗粒子 7/27(水)
<これがどうなろうと、あれが
どうなろうと/そんなことはどう
でもいいのだ>と昔は詩人が歌っ
た。今は言論人の信条と化す。
●言論の自由を標榜するる朝日の
頭の中は売国でいっぱい。後は野
となれ山となれと言わんばかり。
●5千万円はかさむと知りつつも、
そんなことはどうでもいいとばか
りに週刊朝日は編集協力受注。
× ×
6者協議で北の体制維持にこだわる
朝日に他紙は冷淡。こればかりは
「どうでもいい」とはいくまい。
>>64 荒俣宏と結婚するようなカブキモノに対してなんという言いぐさだ。
>>66 カブキモノワロタ
そんな時代もあったねぇ。 離婚の時に「(荒俣氏の)1日の食事がカップヌードル
1個で済むなんてウソッパチだった」と言っていたのは杉浦氏ご本人だったか。
【天声人語】 2005年07月28日(木曜日)付
スペースシャトル・コロンビアの打ち上げをケネディ宇宙センターで見たのは、81年の秋だった。
天に向かうロケットの噴射口の下に、白金のきらめきを強烈にしたような巨大な光の玉が見えた。
やがて、空気を大きく揺るがす衝撃波が記者席に届き、体が小刻みに震えたのを覚えている。
打ち上げを見守る現場には、緊張感とともに、厳粛な雰囲気が感じられた。悠久の時の流れの中で、
地球は宇宙の力学によって定められた軌道を巡っている。その地球に張り付いて同じ軌道を巡る人類が
、地球を飛び出して独自の軌道を描こうと試みる命がけの現場だった。そしてその挑戦は、時には悲惨
な結果をもたらした。
コロンビアの空中分解事故から約2年半、日本人の宇宙飛行士・野口聡一さんたちを乗せたディスカ
バリーが打ち上げられた。野口さんは述べている。「危険性はあるが、宇宙から得られる利益や、若い
世代への知的な刺激のため、挑戦する価値がある」
初の日本産ロケット「ペンシルロケット」の発射実験から50年になる。素朴な仕組みは、巨大で複
雑なものになった。人間のなすことでは、失敗の可能性を完全には消し去れない。しかし今は、野口さ
んたちが任務を果たし、宇宙を存分に味わって帰還することを念じたい。
アポロ計画で月に行った宇宙飛行士のひとりが、後年述べた。「宇宙にはすべてを超えた『力』があ
る。始まりも、終わりもない。ただ、すばらしい世界をつくった『意志』があるだけなんだ」。野口さ
んたちもまた、宇宙の力を感じただろうか。
>>68 バカじゃないか?
人工衛星だから、地球と同じ軌道しか回れないだろw
ペンシルロケットは、「日本産」ではなく「国産」と書いてほしい。
素粒子 7/28(木)
沈没船から逃げ出すのは鼠。傾
いた会社から逃げ出す取引先。
× ×
事と次第で「民主と連立」と公
明幹事長。小泉政権崩壊から逃げ
出しても与党でいたい了見だな。
× ×
「来春にも大幅削減」とイラク
駐留米軍司令官。ただし多々条件
つき。なかなか逃げ出せまいよ。
× ×
闇献金事件の法廷で橋本元首相
の証人尋問決まる。さて「記憶に
ない」で逃げきれましょうかね。
−−−
鼠に「ねずみ」とルビ付。
>>71 政治理念も思想も何もない、ただただ権力者を、安全な立場から罵倒できればいい。
そういう、ひねこびた暝い感情に満ち溢れたコラムですね。
つか、2chの煽り夏厨の書き逃げスレみたいだ。
錯粒子 7/28(木)
沈没船から逃げ出すのは鼠。傾
いた国家から逃げ出すのは人間。
× ×
事と次第で「民主と連立」と公
明幹事長。内股膏薬と批判され
てでも与党でいたい了見だな。
× ×
「来春にも大幅削減」とイラク
駐留米軍司令官。ただし多々条件
つき。なかなか逃げ出せまいよ。
× ×
自民党案の見送りで民主党独自
の人権擁護法案提出。さて「心配の
しすぎ」で誤魔化せましょうかね。
>>68 天人に科学ネタ書かせるなよ……
> 地球を飛び出して独自の軌道を描こうと試みる命がけの現場だった。
本人はうまい表現したつもりなんだろうな。馬鹿丸出しだけど。
衛星軌道が「独自の軌道」か?
それ以前にスペースシャトルだぞ?
SSOVが何の略か解かってないだろ。
「シャトル」なんだよ。「往復便」。
飛び出すんじゃなくて、そのまま戻ってくる、そしてまた使う、これが要点だろ。
だからコロンビアみたいに再突入の事故もある。再使用で機体の劣化もある。
そういうことに触れないで、ペ ン シ ル ロ ケ ッ ト だ ? 複 雑 に な っ た だ ?
一面コラムに寝言を載せるとはクオリティペーパーも太っ腹だな。
> 人間のなすことでは、失敗の可能性を完全には消し去れない。しかし今は、
不安商売乙。
ディスカバリー成功より次回シャトル計画延期を気合入れて報道してくれたな。
本当に、他人様の不幸に群がる商売だってことが良くわかったよ。
そういや、月面上で眺める地平線から昇る地球、に思いを馳せるコラムもあったなw
天人の中の人なら,国際宇宙ステーションとかが居る辺りの距離に行けば,
普通に無重力になってるとか思ってそうだ.
自然の理を理解できていないから「『意志』があるだけなんだ」と
新興宗教の教祖さまになった元宇宙飛行士の言葉にすがる他なくなる。
ニーチェとかマルクスとかサルトルに通じてるのかもしれんがw
【天声人語】2005年07月29日(金曜日)付
最近の言葉から。「恥ずかしながら……と帰国した夫は、28年間もあきらめず
に生き抜いた。ここでくじけたら、夫に恥ずかしい」。横井庄一さんは、終戦を知ら
ずにグアム島の密林で28年を過ごして生還、97年に82歳で他界した。妻・美保
子さんが、名古屋市内の自宅にグアムの洞穴を模型で再現するなどして記念館
にしようと奔走している。
戦後60年の原爆の日が近い。被爆者への本社のアンケートでは、被爆体験を
今も日常生活の中で思い出すという人が約8割にのぼった。「雷が鳴ると動悸(ど
うき)がひどく、動くことも自動車の運転ももってのほか」「真っ暗な所に入ったとき、
何かが迫ってくる気がする」「焼け跡のにおいが鼻に残り、焼き魚が嫌いになった」
沖縄県金武(きん)町で米軍が強行した実弾射撃訓練に抗議する県民集会が開
かれた。「これほどにウチナーンチュ(沖縄人)、我々がなめられていいんですか」
と儀武剛町長。
「私は大丈夫」。そう言っていたという日本道路公団の内田道雄副総裁が、談合
事件で逮捕された。副総裁に任命した近藤剛総裁が記者会見で述べた。「誠に人
を見る目がなかったということかもしれない」
妊娠してから結婚する「できちゃった婚」の新しい呼び名が、ブライダル業界など
で広まっているという。「おめでた婚」「授かり婚」「ダブルハッピーウエディング」「マ
マリッジ」
名古屋場所は混戦となったが、最後は、朝青龍が憎らしいほどの強さを見せつけ
て優勝、5連覇を達成した。「6連覇、いきたいね。もっと強くなりたい」
>>77 なりません。
「無重力」という単語と、シャトル内でふわふわ浮いている映像で
誤解を招きやすいのですが、あれは「無重量状態(weightless state)」と言います。
万有引力は物理で言う「4つの力」の中で最も遠距離まで影響するもので、
それは太陽の質量が冥王星や彗星にまで影響していることからも
わかると思います。重力と言うのは、そういう万有引力と軌道による
遠心力などを合算したものです。地球の衛星軌道を回っているのは、
まさに重力の賜物です。
「無重量状態」というのは、一言で言えば「落っこちている」状態です。
アインシュタインの思考実験に
「箱に閉じ込められた人間が箱ごと落とされた時、中の人間はどう感じるか?」
というものがあります。慣性系という考え方の第一歩です。中の人間は箱の中で
(地面に激突するまでは)無重量状態を味わうでしょう。
これを応用した「無重量状態体験ツアー」というものがあります。
飛行機に乗って高高度まで上がり、数分間自由落下するというものです。
地球の周りを回っている衛星も、スペースシャトルを含めてすべて
「落っこちている」状態です。以下に「王立宇宙軍」で用いられた説明を
引用します。森本レオの声で読んで下さい。
> 投げられた石は地べたに落ちる。当たり前の事だな。
> この石を地面と水平方向にうんと加速してやる。
> その石の速度がある一点を超えた時、地平線の向こう側へ果てしなく落下し続ける。
> 上げるんじゃない。地球の丸みに沿わせて落っことすんだ。
> ただ空気があるところではその速度が出せないから、高い所まで放りなげてやる。
> 戻りたいときはちょっと高度を下げて空気に触れれば、あっという間に減速して地上に落ちる。
> つまりコイツは落下する為に上昇するただそれだけの仕掛けなんだ。
>>79 いくら「最近の言葉から」にしたって、もうちょっと
ある程度のテーマを決めた方がいいんじゃないかなぁ‥
とりあえず適当に並べ立てれば、
月に1回仕事をサボれることに気がついちまったんだからしょうがない。
粗粒子 7/28(木)
沈没船から逃げ出すのは鼠。偏
った新聞から逃げ出す読者。
× ×
事と次第で「民主と連立」と公
明幹事長。軍部・GHQ・中共と
事大先を変えた新聞みたいだな。
× ×
「今年こそ小泉政権崩壊」と朝日
新聞記者。ただし多々条件つき。
なかなか上手くいくまいよ。
× ×
捏造記事の検証で他のマスコミ
の追求圧力強まる。さて「みあたら
ない」で逃げきれましょうかね。
>>81 で、ペンシルロケットは、技術的な意味はまるでなし。
予算獲得のために、おこなったケチなデモンストレーション。
ま、糸川せんせは、商売人だったしぃ。
殺人事件を小馬鹿にしてる素粒子
毎度毎度思うけど不謹慎すぎ
>>80 > 「無重量状態」というのは、一言で言えば「落っこちている」状態です。
意味が分からない。衛星やシャトルは今どこに向かって落っこちているというの?
>>87 ボールを投げると飛んでいっていつか地面に落ちる
ボールの速度を上げていくと地面に落ちるまでの距離はだんだん伸びる
どんどん上げてけば、いずれ地球をくるっと回って戻ってくる
落ちる間に先へ進むので地球との距離が縮まらない
つまり地球の丸みに沿って落ち続けてる
>>87 無重量状態 の検索結果 約 4,530 件中 1 - 10 件目 (0.21 秒)
>>79 被爆者があたかも遺伝に欠陥があるかのような無神経な記事を書いてきた
朝日新聞社は何故だか、被爆者の居所をつかんでいるわけだw
でも、朝日が把握している「被爆者」は活動家である可能性が高いので
80%に全く意味がないと思われw
素粒子 7/29(金)
「うーん、どこも危険に満ちて
おるなア」とお父さんがうなって
います。宇宙に飛び出たシャトル
は機体の断熱タイルに損傷が見つ
かり、法廷では証人が被告に殴ら
れ、刑務所の天井は石綿がむき出
し。「おい、自宅前で殺された人
もいる。やはり家の中が安全だよ
な」と、同意を求めたい目つきで
す。お母さんは黙々と、包丁を研
いでおりました。(夏休み日記)
× ×
きょうも暑いぞ。<まず口をあ
けて暑き日始まりぬ>池田澄子
>>87 >衛星やシャトルは今どこに向かって落っこちているというの?
A:地球の重心。質点。
ネタにマジレス。
しかし、日教組文部省教育を全く無批判にお受けになって
偏差値重視の文系受験勉強を受けられた方かも知れないと思いますた。
小池高橋(いく)河谷(-@∀@)には多いタイプですし。
【天声人語】
2005年07月30日(土曜日)付
今年も、暑さが極みに達する時節となった。いつも、今時分に取り出して眺める絵がある。江戸狩野派系の画家、
久隅守景(くすみもりかげ)の「納涼図屏風(びょうぶ)」だ。本物は国宝で、東京・上野の東京国立博物館の蔵に
あるが、古い雑誌から切り取った手元の絵からでも、涼味の一端は伝わってくる。
つるを伸ばした夕顔をはわせた棚が、横に長く描かれている。棚の下には、地べたに敷いたござのような敷物でく
つろぐ親子3人の姿がある。一日の仕事が終わったころなのだろう。夫は肌着をまとい、腹ばいになってほおづえを
ついている。そばに腰巻き姿の妻が座り、ふたりの間から童子の顔がのぞいている。
画面の上半分に空が広がり、左手には、おぼろな月が浮かんでいる。親子の顔の向きはほぼ同じで、一緒に月を眺
めているようにも見える。天と地と人が、とけあっているかのようだ。
質素とも粗末とも言える暮らし向きだが、飾りもののない簡素な図が、涼やかさを運んでくる。現代の暮らしは、
人工的な物に密に取り囲まれているから、素朴でのびやかな空間に心引かれるのだろうか。都会では、日差しをさえ
ぎる夕顔の棚をつくれるような庭などは、かなりぜいたくな部類だろう。
近年、打ち水で少しでも都会の熱をさまそうという運動が広がっている。夕顔の棚はなくとも、風呂の残り湯など
で水を打てば、街を冷やす効果とは別に、心にも涼しさをもたらすかも知れない。
国宝の夕顔棚の納涼図屏風は、8月2日から9月11日まで、東京国立博物館の平常展で一般に公開されるという。
>93 ・・・
久隅守景という画家がどんな時代を生きてどんな作品を書いたかを述べれば、それだけで充分な
コラムになってたんじゃないのかな。
なんで「見た目」をわざわざ主体に持ってくるんだろう。分かりづらいしorz
>本物は国宝で、東京・上野の東京国立博物館の蔵に
>あるが、古い雑誌から切り取った手元の絵からでも、涼味の一端は伝わってくる。
>国宝の夕顔棚の納涼図屏風は、8月2日から9月11日まで、東京国立博物館の平常展で一般に公開されるという。
「私はコピーもってるからわざわざ行かないけどね」とか言いたいだけなのかと勘ぐってしまう。
>>93 腰巻き姿の人妻を出歯ガメして盗撮したような構図だな。
もしや、朝日の歯科医師フェチは天人だったのか?
アサpが褒めたり勧めてたりしたら宣伝だと思って間違いない。
四半世紀ほど前から意識的にヲチしての経験だ。
【天声人語】2005年07月31日(日曜日)付
のんびりと、牛が草をはむ。おいしそうに食べているのは、クズ、シロザなどふつうは雑草と呼ばれる草木だ。伸び放題
の黄色いセイタカアワダチソウも平らげる。
草刈り用に牛を貸し出す。その名も「レンタカウ制度」。瀬戸内海に面する山口県柳井市で、ことしもやっている。人影
の少ない、山あいの休耕田に、4頭の黒毛和牛を放っている。
牛を借りるのは、年老いて農作業がつらくなった農家が多い。周りの田んぼの稲が青々と育つなか、草だらけにしていて
は害虫がわく。迷惑をかけまいとして、草刈りをシルバー人材センターに頼むと、金がかさむ。炎天下での作業は、請け負
う人もきつい。
ならば、牛に食べさせたらどうだろう。4年前に、市長の河内山哲朗さん(47)が言い出した。農地が減り続け、畜産
も振るわない。ため息が重なる農業関係の集いでのことだ。牛を使えば、人件費も、えさ代も浮く。借り手も貸手も都合が
いい。さっそく農協が事業化した。今夏は7軒の農家が利用する。
手間もかからない。放牧地の周囲に2本の電線を張る。そこに太陽電池で電気を流すと、さくになる。持ち運びも取り外
しも簡単だ。市の試算では、5千平方メートルの草刈りを人間がやれば、2人で2日かかる。運搬処理費も含めて5万円な
り。牛なら、2頭がそこに寝泊まりして約50日で食べ尽くす。機材費込みで2万4千円ほど。
牛はもぐもぐと黙々と働く。こんなのどかな光景が全国の休耕地に広がったら気持ちよかろう。そう思った瞬間、きょと
んとした眼の牛と目が合った。
あれ?昨日の素粒子はスルーか?
ISSに2人が住んでて驚いた!とか書いてたけど、おまえらそれでも報道機関か!ってファビョってしまったのに。
素粒子 7/30(土)
それにしても驚いた。宇宙ステ
ーションに2人が住んでいて、い
つもぐるぐる回っていたとはね。
× ×
それにしても情けない。巨額粉
飾で元社長ら逮捕のカネボウ。他
の役員は無知で無能だったのか。
× ×
それにしても手ぬるい。怠慢ぶ
り暴露の石綿行政に緊張感なく、
住民救済策を9月末まで先送り。
× ×
それは当然。視聴率絶対のTV
が弱い巨人戦の中継延長短縮へ。
>>99 休耕田を造らないことこそが、求められている筈なのに、あたかも
放牧を推奨するかの妄説。日本人の人口を減らすことが狙いか?
狙いなんてあるのか?w
ただのおもいつきに違いねえべさ。
>>104 足りないと言われてきて、特にそれを覆す事実もない鮮人と違って、
朝日は旧制一高だから、やはりそれなりに真意があるでしょ。
稲作だと7,8千万が養え、放牧だと極端に養える人口が減るのだから
朝日の真意は明らか。
繰り返し言うが、朝日は、鮮人よりは上の存在で、なあどるべカラズ。
む、議論に向かないマス板でレスがついたのは久しぶりだ・・・。なんかすげーうれしい。
>>105 朝日に何らかの意図があってこの駄文を書いた(休日の埋め用の無難な文章じゃない)としても、
やっぱり真意を伝えていない文章だと思う。でも私はやっぱりあんまり考えてないような気がするんですよ。
休耕田多い→害虫増える→人手じゃ大変→牛に喰わせればオトク・・・
単純に休耕田の風景を切り取った&農業関係者の思いつきがうまくいった事例を紹介しただけじゃないかと。
>牛はもぐもぐと黙々と働く。こんなのどかな光景が全国の休耕地に広がったら気持ちよかろう。
そうなると、この文章がちょっと気になるけどね。なんか休耕田のままで良しとするかのようで。
「休耕田を作らないことが求められている」という
>>103は正しいと思う。
実際私の住んでるところもクソ田舎で、しかも休耕田が周りの田畑の足を引っ張るのでウゼーという話も聞く。
今回書かれた事例が全国の休耕田に広がると、休耕田のまま使われることになって、
復活への道が閉ざされる可能性があがるかも。しかしだからといって(?)、「日本人の人口を減らすことが狙いか?」
(食糧自給率のことですよね)ホントにここまで考えているのかどうか・・・。
フツーの文章を書いたつもりでも悪意があると解釈される文章になってしまうのが天人じゃないかと。
>>99 アメリカのBSE問題に話題が飛ぶのかと期待していた香具師→(1)
>>100 漏れもちょっとびびった
巨人戦のことはあれこれ書くくせにアテネの開会式見てなかったのかね
こういう物知らない奴があれだけえらそうに講釈たれてるかと思うと腹立つな
【天声人語】 2005年08月01日(月曜日)付
秀吉の軍勢が小田原城に迫る。当主の北条氏直は重臣を城に集め、対策を練る。講和か合戦か、籠城(ろうじょう)か出撃
か。氏直が優柔不断なのだろう、いずれとも結論が出ないまま時が流れる。3カ月余り攻囲された末、あえなく秀吉軍に屈し
た。今から400余年前、夏の盛りのことだ。
この史話から生まれた言葉が、おなじみ小田原評定である。城内の軍議のだらだらぶりが江戸期に川柳などで誇張され、一
向にまとまらないダメな会議の代名詞となった。
ダメ会議は決して滅びない。いまでも書店には、会議の効率化を説く本が山と積まれている。『すごい会議』『会議革命』
『伸びる会社は会議がうまい!』。逆に『会議はモメたほうがいい』と旧来型の良さを挙げる新刊もあるからややこしい。
「東京に赴任したら、社内の会議がどれも1時間刻みで設定されていることに驚いた」。米国の保険大手幹部にそう言われ
たことがある。せっかく早めに案件が片づいたのに「あと14分あるのでしばし御懇談を」と司会が促す。まるで理解できな
かったという。たとえば米社インテルの場合、会議は原則30分刻みで、1時間たつと照明が自動的に消える会議室もある。
ふり返れば、日本流の会議がもてはやされた時期もあった。「経営陣と現場の社員が悩みを共有できる会議」と喧伝(けん
でん)され、海外から視察が来た。バブルの時代の話だが、今となっては幻のようだ。
今日から8月、真夏の会議は手際よく進めたい。1時間たつと冷房が切れてしまう会議室でもあれば、議事も多少はひきしま
るだろうか。
要するに会議の形態がどうであろうと、会社の業績やら国の経済成長には
たいした影響はないってことか。戦争の時には長い会議はよくないみたいだが。
ダメ会議と言えば今北京でやってるヤツのことかな?
これは深いですね。出席者が切れてしまう会議だめぽ
オチは6カ国協議だと思ったのに・・・
>>113 秀吉と始まったから、てっきり「侵略戦争に対する反省」につなげるかと
思ってしまった私は、毒されておりまつか?
とりあえず・・・当主の北条氏直??
秀吉の関東征伐時の北条の実質の当主はパパンの北条氏政。
北条氏政と重臣の大道寺政繁らの主戦派に押し切られる形で開戦したものの力の差は歴然。
降伏止む無しの現実を皆腹の底では理解していながら
氏政の手前口に出せずに無為に重臣会議が長引いていた様を揶揄したのが小田原評定。
日本人なら正しく日本史を理解しろよチョン。
ま、当時から「議論が尽くされていない」とか言っていたずらに長引かせる香具師がいたんでねーの
「説明責任を果たしていない」とも言ったかな。
今日のは相当酷いですよ。くらくらします。
素粒子 8/1(月)
また巡り来た8月。
広島、長崎。敗戦忌。靖国。甲
子園。そして、衆院解散総選挙と
いうことになるやも知れぬ8月。
× ×
郵政民営化法案で「見通しなく
採決突入もある」と自民党参院幹
事長。これぞ日本の政治家の遺伝
子発現。見通しなぞないまま、戦
争に突入したこともありました。
× ×
カネボウはウラカネボウと改称
す。日常業務は裏金作り。<この
国は尋常ならず水を打つ>蔵
粗粒子 8/1(月)
また巡り来た8月。
広島、長崎。敗戦忌。靖国。甲
子園。そして、朝日新聞売国祭り
が始まるようになる8月。
× ×
NHK番組改編郵報道で「確定的
な情報は得られていないが」とお手盛
り検証。これぞ朝日の記者の遺伝
子発現。確定情報なぞないまま、記
事を書いたこともありました。
× ×
カネボウも週間カネボウが欲し
い。日常業務は裏金作り。<この
国は尋常ならず水を打つ>蔵
>>109 昭和16年、政府が小田原評定していると、
「国民の覚悟は出来ている。ひじきの塩漬で国難に処せんとする
決意はすでに立っている。待つところは『進め』の大号令のみ」
と叫ぶ新聞アリw
さて、ヤラセ断定の翌朝、どのツラ下げて「天声人語」などという
おこがましいコラム書くかな?
アサpとしては自滅の道まっしぐらしかないわけだが、
直ちに自滅する根性もなく、とりあえずは今朝のような埋草で
しのぐに10万アサピー。
【天声人語】2005年08月02日(火曜日)付
プルートー(Pluto)は、ローマ神話の黄泉(よみ)の国の神である。そんな名前をつけ
られた星を、日本では冥王星と呼んでいる。75年前に発見され、太陽系の最も外側を回る第9
惑星とされるが、本当に惑星と言えるかどうかで論争があるという。
星にとってはどちらでもいいことかも知れないが、今度は「第10惑星が見つかった」と、米
航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所が発表した。第3惑星・地球に居る身からは、こ
の太陽系が何人きょうだいなのか、いささか気になる。
この星の存在は、2年前に米・パロマー天文台の望遠鏡で確認された。遠すぎて正体不明だっ
たが、軌道を調べ直して太陽を周回していることがわかった。
確かに遠い星だ。太陽までの距離が、遠い所では、地球から太陽までの距離の100倍近い。
公転の周期が約560年というから、この星が、今いる位置に前回いたのは、地球ではあのレオ
ナルド・ダビンチが生まれる少し前ごろになる。惑星と認めるかどうかは国際天文学連合で決め
るそうだ。
惑星の「惑」は天空で惑うかのように位置を変えるからという説がある。その惑いの妙が、古
来、人を引きつけてきた。〈金星は下潜(くぐ)りつつ月の上に土星は明し光りつつ入る〉。
1933年に起こった、金星と土星が続けて月の裏側に入る珍しい現象を見て、北原白秋が詠ん
だ。〈母と子ら佇(た)ちてながむる西の方(かた)月も二つの星を抱きぬ〉。
冥王星や「新惑星」の惑いは、肉眼ではとうてい見えないが、静かに宇宙の闇を行く姿への想
像を誘う。
何が言いたいのか分からないのは漏れの読む力に問題あり!
最近の入試がどこまで難しくなっているのか心配。
>>123 「約560年前」を「ダビンチが生まれる少し前ごろ」なんて
解りにくく書いてますが・・・何で国内の話でないのかと
2005-560=1445
何かありそうですが私は知らないので、誰か説明きぼん
>>123 >金星と土星が続けて月の裏側に入る珍しい現象
これって、金星と土星の惑星の運行とはほとんど関係なくて、月の運行の話だよなあ。
またまた馬鹿げたコラムを、、、
太陽は銀河の中心の周りを、シャトルよりも超高速で回っているので、560年には意味がないw
支那人はプラネッツの「玄妙さ」に惑わされるばかりでダビンチらにあっさり追い抜かれたw
素粒子 8/2(火)
増えるも減るも世の習い。とは
いえ気にせぬわけにいくまいて。
その1 ブッシュ米大統領の支
持率。ギャラップによれば、就任
以来最低の44%。不支持率51%。
その2 巨人戦のテレビ平均視
聴率。ビデオリサーチによれば7
月は89年以来最低の8.5%。
その3 郵政法案反対の自民参
院議員。本社調査では12人と前回
より1人減。ただし29人が不明。
× ×
映画館売上高は増えています。
04年は2274億円と過去最高。
−−−
「その1」「その2」「その3」が太字。
相変わらず「だから何なんだ」としか言いようのない文章が並んでるな。
・・・ああ、だから「この文章の論旨はどのようなものか」なんてのが
入試問題になっちゃうわけね。
粗粒子 8/2(火)
増えるも減るも世の習い。とは
いえ気にせぬわけにいくまいて。
その1 朝日新聞の発行部数。
一説によれば、ピーク時の半分
近い500万部。ネット不支持率80%。
その2 巨人戦のテレビ平均視
聴率。ビデオリサーチによれば7
月は89年以来最低の8.5%。
その3 郵政法案反対の自民参
院議員。本社調査では12人と前回
より1人減。ただし29人が不明。
× ×
映画館売上高は増えています。
04年は2274億円と過去最高。
【天声人語】2005年08月03日(水曜日)付
ふるさとへ、あるいは海へ山へ、多くの人が旅をする季節である。しかし、車で移動する人た
ちは、今年は複雑な思いを抱いているのではないか。日本をつなぐ幹線道路を造ってきた日本道
路公団が、公団ぐるみで「官製談合」に関与していた疑いが濃くなっている。
もう一つの「談合」も浮上した。公団と国土交通省が、公団民営化推進委員会の懇談会への、
幹部の出席を見送ったという。「事件が捜査中で委員の質問に答えられない」「談合対策で多忙」
などと弁明しているようだが、両者間に「欠席談合」があった気配が感じられる。
本来、推進委員会は、道路をめぐる構造的な問題を、広く深く検討する場のはずである。そこ
に背を向けるような姿勢をとるのでは、両者に日本の道路の将来を託すことはできない、との思
いが強まる。
公団が約20年前に刊行した『日本道路公団三十年史』に、終戦直後の道路の状況が記されて
いる。「(昭和)20年度末における我が国の道路総延長は89万9000kmで、このうち舗
装されていたのはわずか1・2%である」。戦後しばらくは、どろんこの道も多かった。
昭和21年、民俗学者で歌人の折口信夫が「日本の道路」と題した一文を書いている。「まつ
直な道、うねつた道、つゞらをり、光る道、曇る畷道、さうした道の遠望に、幾度魂を誘はれた
ことか」(『折口信夫全集』中央公論社)。
人に寄り添っていたはずの道が、国や公団、業界のものになってはなるまい。戦後60年、こ
の国の道を本来の姿につくりかえる時である。
--------------------
「夏休みの旅行 → 道路 → 談合 → 戦後60年」というひねり具合が素敵。
>>133 >ふるさとへ、あるいは海へ山へ、多くの人が旅をする季節である。しかし、車で移動する人た
ちは、今年は複雑な思いを抱いているのではないか
車のところを、飛行機、列車、船に換えても通用するな。
車で移動する人が考えるのは渋滞で、談合どうのこうのは考えていないよ。
むしろ今年は、飛行機で移動する人のほうが複雑な思いを抱いていると思うぞ。
車で旅行しながら、いちいち談合を気にするやつなんているのかよ。
電車の利用のマナー
↓
それを注意した若者
↓
今必要なのは反省をする心ではないか
↓
アジアに謝罪と賠償を
のコンボがデフォの連中だもん。
日本を叩けるならどんなことでも考えるさ。
「どうやったらこの題材から日本たたきに持っていけるか?」ゲームをやってる節すらあるw
>>136 アサピーだと若者に注意されて火病って希ガス
素粒子 8/3(水)
こんどは汚泥再生・汚物処理施
設をめぐり十数社が繰り返す。と
どまることなし、日本談合列島。
× ×
7月末現在、117万件。歯止
めかからず、NHKの受信料不払
い。前会長への退職金も不払い。
× ×
止まらず、小泉流挑発。「この
程度の改革ができないで大改革を
やろうなんておこがましい」と。
× ×
<たまゆらのあてどなくなる遠
花火> 松澤昭
>>133 道路は国や自治体のもので、鮮人のものでは無いと思われw
>>138 報道も談合疑惑がないでなし。
偉そうに言う前に記者クラブ制度を何とかしてみろってんだ。
NHK受信料の不払い騒動は、報道が煽った感もあってそろそろうんざり。
便乗不払いが出るってのは判りきっていたからな。
まあ、最近の支那朝鮮寄り番組構成では、致し方無いとも思うけど。
小泉流挑発、だな、確かに。
でもそんな一言で委員会室騒然だったり素粒子のネタになったり、威力はあったわけだ。
ワリと正論だと思うんで、決定的な一言になるかもしれんと思ったり。
ウ素粒子 8/3(水)
こんどは朝鮮総連・部落開放同盟の
政治的干渉を「だが、心配のしすぎではないか」。
とどまることなし、売国新聞朝日。
× ×
7月末現在、十万部突破。歯止
めかからず、「マンガ嫌韓流」人気。
朝日は広告もランキングですら不掲載。
× ×
止まらず、六ヶ国協議での南北朝鮮流挑発。
「核は捨てないニダ!チョパーリは拉致問題でグダグダ
言わずにとっとと金よこすニダ!」と。
× ×
<たまゆらのあてどなくなる遠
花火> 松澤昭
>>140 田中康夫べったりだったマスコミが、記者クラブ廃止宣言とともに手のひら返したのは
大笑いしたけどな。
>>138 > 7月末現在、117万件。歯止
>めかからず、NHKの受信料不払
>い。前会長への退職金も不払い。
くすくす♪
朝日新聞が販売店に無理矢理売りつけてる押し紙は何万部ですか?
>>141 >7月末現在、十万部突破。歯止
>めかからず、「マンガ嫌韓流」人気。
>朝日は広告もランキングですら不掲載。
改変なら朝日新聞の部数をネタにするかと思ったら、そう来たかw
>>144 マジ質問だったら「押し紙」でググって見てください。
大体2割〜3割が押し紙と言われています。
朝日の公称発行部数が800万部くらいなんで、押し紙は160万〜240万部くらいでしょうか。
朝日新聞朝刊は1部130円なんで、日々売り上げ2億円〜3億円を誤魔化している、つーことか。
【天声人語】2005年08月04日(木曜日)付
昨日の朝6時ごろ、出張先の宿で目が覚めた。朝刊を手にテレビをつけると、飛行機が燃えて
いる。カナダの空港に着陸した直後のエールフランス機だという。垂直尾翼が地面近くから突き
出ている。胴体は壊れたのか、ほとんど見えない。黒煙が上がる。
大惨事かと思ったが、幸い、そうではなかった。300余人全員脱出、死者なし、けが人は軽
傷、などと続報が流れた。滑走路からオーバーランし、衝突、炎上で結果がこれなら、よほど幸
運が重なったのだろう。カナダの運輸相は「奇跡としか言いようがない」と述べたという。
「奇跡」は、なぜ起きたのか。想像するのは、全員が脱出し終わるか、それに近いころまで炎
が広がっていなかったということだ。
迅速な動きと冷静さが、結果を決める。乗員の的確な指示と乗客の敏速な対応、協力が欠かせ
ない。詳しいことは不明だが、人の動きと、出火の時期や火勢、くぼ地に突っ込んだ時の速度な
どの要因が掛け合わされて「奇跡」がもたらされたような気がした。
帰京する新幹線で、猛スピードで後ろに飛んでゆく車窓の景色を見つつ思った。新幹線の速度
は、ジャンボ機が滑走路に着陸する時の速度に近い。もし翼があれば飛びそうな速度で、これだ
け大量の輸送を重ねながら、長年事故がない。これも、一つの「奇跡」とは言えないだろうか。
安全確保のために昼夜を分かたず励む、数多くの人たちがいる。天災など、人知を超える事態
もいつかは起こり得るが、この「奇跡」は、いつまでも続いてほしいと思った。
--------------------
悪天候に強行着陸した飛行機から乗客が無事に逃げ出せたのは「奇跡」。
関係者の注意と不断の努力の上で新幹線が安全に走るのも「奇跡」。
アサp現情勢力全員無事脱出のモデルケースにしようってか?
粗粒子 8/3(水)
こんども番組改変・政治家圧力
説をめぐり言いっぱなしを繰り返す。
とどまることなし、朝日捏造新聞。
× ×
7月末現在、117万件。歯止
めかからず、NHKの受信料不払
い。前会長への退職金も不払い。
× ×
止まらず、小泉流挑発。「この
程度の改革ができないで大改革を
やろうなんておこがましい」と。
× ×
<たまゆらのあてどなくなる遠
花火> 松澤昭
>>147 > 「奇跡」は、なぜ起きたのか。想像するのは、全員が脱出し終わるか、それに近いころまで炎
>が広がっていなかったということだ。
アホか……。
火が出るまで、わずかに2分だったんだよ? 2分で300人からの乗客・乗務員が降りられた
んだぞ? そのことに驚けよ。消防が到着するまでに54秒ほどだったが、それまでに3/4が脱出
できていたらしい。
それをさ、奇跡だけで片づけるなよ。オカルト信者か、朝日の筆者は?
詳しいことが何も分からないのにコラムの題材にしようとした意気込みは買ってやろうじゃないか
いつもいつも時事ネタは他紙のコラムや社説の論調を見てからコソコソ出してくるって
みんなが馬鹿にするからこんな惨事に
時事ネタを書けない新聞って・・・。
そうか、それで過去の謝罪と賠償ネタが多いんだね。
関係者の不断の努力で新幹線の安全運行が維持されているのが「奇跡」なら、
朝日新聞が休刊日以外毎朝刊行されるのも「奇跡」の一種だろうな。
奇跡?
鮮人が機体を造ると、地下鉄車両のように火の回りが速そうだがw
>>140 > まあ、最近の支那朝鮮寄り番組構成では、致し方無いとも思うけど。
むしろ、プロ市民やサヨク団体が喜びそうな報道が多いような希ガス
>>153 >朝日新聞が休刊日以外毎朝刊行されるのも「奇跡」の一種だろうな。
荒天で交通機関が乱れたことをこれでもかと叩く記事の隣に、
「本紙は特別輸送体制でお送りしました」 と枠で囲んで断り書き。
交通機関の遅れは「不祥事」、新聞配達の遅れは得点として加算。
>>154 飛ぶ前にポキッと折れるからむしろ安全だったりして。
飛行機といえば、最近になってasahi.comに表示されるバナー広告が
全日空ばっかりだというのは、仕様ですか?
…それが、株主クオリティ。
>>147 >新幹線の速度 は、ジャンボ機が滑走路に着陸する時の速度に近い。
>もし翼があれば飛びそうな速度で、
なんか知恵付けたのか、上手い具合に「逃げ」を作ってる印象。 着陸時だけに言及するなんて。
着陸寸前のジャンボ機(これも引っかかるが)って、空気抵抗が一番デカイ状況だよね。
素粒子 8/4(木)
政治家の出処進退観3様−−
●プーチンロシア大統領は08年
に2期目の任期切れだが憲法で禁
止の3選出馬に色気なくもなし。
●ブレア英国首相は今期限りで
退任と表明。下院議員も辞めて政
界から一切身を引くつもりとか。
●「来年辞める」だった小泉首
相、にわかに前のめり、郵政否決
なら来週解散して下野も辞せず。
× ×
やはり愛情より金。若者の結婚
率と収入には相関式あり。<別る
るや夢一筋の天の川> 夏目漱石
ウ素粒子 8/4(木)
政治家の出処進退観3様−−
●金正日独裁し、もとい主席は94年
に金王朝二代目を就任したが社会主義で禁
止の世襲に矛盾点もなくもなし、っていうか大アリ。
●盧武鉉大統領は今期も金チャングンニムマンセーっていうか
太陽政策を表明。六ヶ国協議でも北擁護で
国際社会から一切身を引くつもりか。
●「都政を革新する会」事務局長だった北島邦
彦、にわかに杉並区の中学校用教科書の採択にファビョり
それを阻止するためなら暴力&タイーホも辞さず。
× ×
やはり愛情より金。若者の結婚
率と収入には相関式あり。<別る
るや夢一筋の天の川> 夏目漱石
【天声人語】 2005年08月05日(金曜日)付
暑い時分には、塩味はやや濃いめで、酸味も強めが望ましい。これは勝手な好みでしかないが、料理に味の加減は
つきものだ。足す引くだけではなく、割ったり掛けたりもする四則演算の舞台である。
料理をすると「脳」が鍛えられる、という記事が本紙に載っていた。料理を習慣づけると、前頭部の血流が良くな
り、判断したり計画を立てたりする脳の機能が上向くそうだ。材料を、加減乗除で思い通りの姿と味に仕上げる。難
しい課題に挑むことに通じる気はする。
帝国ホテルの総料理長として活躍し、84歳で亡くなった村上信夫さんは「料理は腕で作るのではなく、頭で作る
もの」と書いている(『村上信夫のフランス料理』中央公論社)。波乱に富んだ人生を思えば、「頭で」の意味合い
は、そう単純ではなさそうだ。
東京・神田の大衆西洋料理屋に生まれたが、両親を早くに亡くした。小学校に通えたのは6年生の2学期までで、
3学期からは洋食屋で働き、仕事の合間に登校した。卒業はしたが出席日数が足りず、ひとりだけ卒業証書をもらえ
なかった。
67歳の時、NHKの番組で、母校の小学校の子供たちにカレーづくりのコツを教えた。お礼にと校長先生がくれた
卒業証書に、「昭和九年三月二十四日」と書き込んだ。「卒業証書をもらえない卒業式の日付を私は半世紀あまりも忘
れたことがなかった」(『週刊朝日』)。
フライパンのような丸顔と笑顔が魅力的だった。その風貌(ふうぼう)のようにふくよかな味の世界には、ちょっと
しょっぱい人生の味加減が利いていたようだ。
--------------
※村上さんについては読売もコラムにしているのでご参考までに
読売新聞:
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050804ig15.htm
>>163 第一、ニ段落は不要。
いつもの駄文であるかに見えるが、注意深く読めば、
読者をして塩を好むように仕向けているようにも取れる。
塩化ナトリウムを多量摂取させて日本人の健康を害する目的がある?
粗粒子 8/4(木)
政治家の出処進退観3様−−
●盧武鉉韓国大統領は09年
に任期切れだが憲法で禁
止の再選出馬に色気むんむん。
●ブレア英国首相は今期限りで
退任と表明。下院議員も辞めて政
界から一切身を引くつもりとか。
●「来年任期切れ」の小泉首
相、郵政改革できてもできなくても
公約は実現。
× ×
やはり盧より金。朝鮮の事大主義
と妄想には相関式あり。<別る
るや夢一筋の天の川> 夏目漱石
素粒子 8/5(金)
意識を失いつつあったか、それ
とも何か異常な心理状態にあった
か。宝塚線事故の運転士、非常ブ
レーキもかけぬまま脱線と判明。
× ×
郵政改革電車の小泉運転士もブ
レーキは使わず。継続審議の提案
を拒否。8日に参院本会議採決、
否決なら脱線じゃなく衆院解散。
× ×
こちらはブレーキ作動。国連安
保理入りを目指す日本外交、AU
と連携を図るも挫折。6者協議の
合意文書作りは米朝対立で難航。
もうね、不謹慎とは思わないのかと(ry
>>167 1段落目は記事だからいいとして。
郵政改革を並べて「ブレーキを使わず」とは、
「小泉内閣の危険があぶない!」と言いたいのか?
国連安保理入りを並べて「ブレーキ作動」とは、
「日本は常任理事国になれなかったからもう安心」と言いたいのか?
中国視点なら、日本が断念すれば「もう安全」なのでしょう。
うっかりこういう所に本音が見え隠れ。
ウ素粒子 8/5(金)
正気を失いつつあったか、それ
とも元々異常な心理状態にあった
か。素粒子担当の記者、理性ブ
レーキもかけぬまま不謹慎記事を連発。
× ×
北朝鮮暴走電車の金運転手もブ
レーキは使わず。六ヶ国協議の共同文書
を拒否。6日以降も中・北2国間協議、
決裂なら脱線じゃなく北朝鮮崩壊。
× ×
こちらはブレーキ作動。クオリティ
ペーパーを自負する朝日新聞、暴力
拡張員で顧客獲得を図るも挫折。媚中韓の
反日記事と捏造記事で部数拡張も難航。
>>160 >やはり愛情より金。若者の結婚
>率と収入には相関式あり。
これは
「若者の結婚率と収入に相関があるのは
やはり結婚相手を選ぶ際には愛情より金を重視するからだ」
と言う意味?
普通に考えると、結婚率と収入に相関があるのは
収入が安定するまで恋人との結婚は控える傾向があるからだ
と解釈すると思うのだけど……。
>>159 空気抵抗っつーか、飛行機の翼は上側が膨らんでいて、下側が平になっていて、
走ることで発生する揚力を利用して飛んでいるんだよな。
>新幹線の速度 は、ジャンボ機が滑走路に着陸する時の速度に近い。
>もし翼があれば飛びそうな速度で、
なんて意味不明。「飛ぶ」のは離陸時なのに、新幹線の話は着陸時だし。
飛行機が浮くのは時速250km/hくらいなんだから離陸でいいじゃん。
>>172 平和公園のメッセージって、
「アメリカの正義にそむくものは核兵器で灰にされる」
「核兵器の開発でアメリカに敗れた日本を反省する」
の2点しかないと思われ。
少なくとも朝日の好きなアラブ人はそういってるw
素粒子 8/6(土)
世の中は宣言が目白押し。
その1 郵政で参院亀井派会長
が反対宣言。解散風一気に加速。
その2 NASAがシャトルの
安全宣言。8日帰還の見通し。
その3 政府が景気の踊り場脱
却宣言へ。長い足踏みであった。
× ×
被爆から60年という歳月。
「過ちは繰り返さない、と誓っ
た私たちの責任」を秋葉広島市長
が静かに、だが厳しく問うた「平
和宣言」を繰り返し読む。<青空
のままにいちにち原爆忌> 春樹
−−−
「その1」「その2」「その3」「平和宣言」が太字。
↓こういうフリーペーパーに元朝日新聞社会部長の
コラムが載っている。記者になる前は海軍士官だったという長老だ。
http://the-family.co.jp/newspaper/index.html んでしばらく前のコラムなんだが朝日社会部OB会で
社会部出身で現天人筆者の高橋郁男論説委員に会ったとか。
で、その際高橋氏に「あなたにとってコラムとは?」と聞いたそうだ。
これに対する高橋氏の答えは「ビールの泡」
そのココロは・・・
「この生ビールが朝日新聞とすれば泡がキメ細かくないと美味しくありません」
だそーな。なんだそりゃ。
【天声人語】2005年08月07日(日曜日)付
作家の堀辰雄が4歳か5歳で見た花火の群衆の記憶を「幼年時代」に書いている。ものごころ
つく前だったのに、花火見物の人波に押されて母の背で泣きじゃくったことは鮮明に覚えている
と。年譜によれば明治40年ごろ、東京・隅田川の花火を見たようだ。
隅田川の花火は徳川吉宗の時代にさかのぼる。江戸庶民に人気のあまり雑踏事故が何度か起き
た。明治の半ばにも橋の欄干が崩れて数十人が転落死した(小勝郷右『花火−火の芸術』岩波新
書)。
今年も全国で大小700もの花火大会が開かれている。どこも資金不足に雑踏対策が重なって、
かなりの難事業になりつつある。たとえば千葉県の印旛沼花火大会の場合、毎年30万人を集め
る行事だったが、今夏は中止された。4年前に兵庫県明石市で起きた事故の教訓で警備費が膨ら
み、一方で協賛金が集まらない。
主催の佐倉市観光協会の斉藤啓光さんは「明石の事故は各地の花火を変えた。どこも警備費を
増やし、観客の誘導が綿密になった」と話す。以前なら50人で足りた警備員を昨年は299人
雇った。
花火での雑踏事故は海外にもある。英国では18世紀、王族の結婚を祝う花火で群衆千人がテ
ムズ川に転げ落ちた。カンボジアでは約10年前、国王誕生日の花火に市民が殺到して死者が出
ている。
「地獄絵図さながらの群集雪崩」。明石の惨劇を、神戸地裁の判決はそう表現した。善意の群
衆がたちまち他人を押しつぶす暴力装置に変わる。あの怖さを胸に刻みつつ、この夏もどこかで、
夜空を彩る一瞬の美を楽しみたいと思う。
>>178 朝日的には、人命と花火とどっちが重要か教示すべしw
それから、花火は炎色反応が美しいが、重金属汚染は対策されているのか?w
また、NOXによる観客の健康被害は朝日的に許容できる範囲なのか?w
王族の花火に恨みがあるのか?
各種反日デモを「善意の群衆」ってことにしたいんでない?
(最後の段で文脈無視して出てくる「善意」がキーワードかと)
勢いで何人か殺しても@的には善意w
もっとも先日の杉並のは「群衆」ってほどじゃなかったようだけどw
>>177 なるほど、示唆に富んだすがすがしいコメントだ。少し高橋を見直した。論語で商売しているだけある。
つまり、朝日新聞は、判断力を低下させるアルコール飲料に過ぎないということで、
入試に頻出のコラムは、さらに内容の無い泡沫であった訳だ。
素粒子 8/8(月)
東京都現代美術館の「ねむの木
のこどもたちとまり子展」を父と
見に行きました。いつもは会場た
だ一巡りの父が、一枚一枚の前に
じっと立ち止まっていました。目
を赤くしています。けちで図録な
ど絶対に買わない父が画集を求め
ました。絶対ということはないの
だと知りました。(夏休み日記)
× ×
「おっぱいは少し垂れてきたけ
どウエストは悪くないし、お尻は
最高」。絶対に公開せぬ条件だっ
たというモンロー肉声記録公開。
−−−
今日のような日に、展覧会の宣伝か。。。
ちなみに後援はNHKと文化庁でした。
ttp://www.metro.tokyo.jp/INET/EVENT/2005/06/21f6f200.htm
ウ素粒子 8/8(月)
アサヒ・コムBOOKの「Amazon
和書総合、7月25日〜7月31日」を父と
見ました。いつはコミックも含まれる
ランキングを一瞥した父が、情報変調記事を前に
じっと立ち止まっていました。目
が点になっています。けちで漫画な
ど絶対に買わない父がマンガ嫌韓流を求め
ました。絶対ということはないの
だと知りました。(夏休み日記)
× ×
「中国バブルは少し弾けてきたけ
ど胡錦涛国家主席は悪くないし、中国共産党は
最高」。絶対に公開せぬ条件だっ
たというアサピーの本音公開。
>>178 花火見物の群集を「善意の群集」と言っちゃうあたりが、変なんだな。
善意も何もない、ただの混沌だと思うのだが。
警備員の不手際を際立たせたいが為の挿語が全体を壊している、というべきか。
>>183 そういう「お涙頂戴」に持ち込むやり方は、嫌い。
マリリン・モンローの謎は、謎のままでも良かったと思うんだがなあ。
そういえば、絶対に公開せぬ条件だったという録音記録を流出させちゃった新聞社があったっけなぁ・・
どこだっけ?
【天声人語】2005年08月09日(火曜日)付
被爆60年の取材のため、長崎に来ている。昨日の参院での郵政法案否決の場面は、本社の長
崎総局のテレビで見た。
「江戸の敵を長崎で討つ」という言葉が思い浮かんだ。意外な所で、あるいは筋違いのことで
昔の恨みをはらすという成句だ。この解散には、「参院の敵を衆院で討つ」感じがつきまとう。
名付ければ「江戸の敵解散」か。衆院から見れば、通り過ぎていったはずなのに戻ってきた「ブー
メラン解散」でもある。
これを「筋違い解散」と呼ぶ向きもあるだろうが、世間一般の受け止め方はどうだろう。昨今
の八方ふさがりのような気分を転換して、見通しの良い世の中に向かうきっかけになるのなら解
散もいいという機運もあるようだ。
前回の03年の解散は、かなり前から解散説が流れていたので衝撃は小さかった。予告された
「透け透け解散」とか、解散の大義が見えにくい「大義なき解散」などと、本欄で呼んだ覚えが
ある。
今回は、決着の間際まで小泉首相の一言が注目された。「殺されてもいい。おれは総理大臣だ」。
首相にとっては、「いのちがけ解散」ということか。「かむんだけど、硬くてかめないんだよ」。
首相との最後の談判の後、森・前首相は、つまみに出されたというチーズのかけらを手に「変人
以上だ」と評した。「超変人解散」とでも言いたいところか。
首相は「おれの信念だ」とも述べたという。強い「信念」を持っているのは確かのようだが、
問題はその中身ではないか。「おれの信念解散」に続く総選挙では、その中身を改めて吟味した
い。
粗粒子 8/8(月)
靖国神社遊就館の「日露戦争
百年展」を父と見に行きました。
いつもは会場ただ一巡りの父が、
一枚一枚の前にじっと立ち止まっ
ていました。目を赤くしています。
けちで図録など絶対に買わない
父が書籍を求めました。絶対と
いうことはないのだと知りました。
(夏休み日記)
× ×
「本当は録音しちゃいけないけ
ど朝日新聞は悪くないし、反日は
最高」。絶対に公開せぬ条件だっ
たという本田記者取材記録流出?
素粒子 8/9(火)
信長気取りの首相、天下布武な
らぬ郵政で仏滅解散。「過半数取
れねば退陣」と自ら退路を断つ。
高転びに転ぶこともありうべし。
× ×
後見人気取りの森氏も青木氏も
無力な張り子の虎ぶりを露呈。こ
こに旧来談合政治の終焉明らか。
× ×
旧橋本派に旧堀内派。早晩「旧
自民党」ということになるかね。
× ×
長崎被爆から60年。<水打てる
土のにほひや浦上忌>朝倉和江
−−−
終焉に「しゅうえん」とルビ付。
>>187 「江戸の敵を長崎で」は違うだろ、と以前の素粒子に言ったのだがな。
何が何でも「郵政民営化を問う解散」扱いにしたくない、アサヒをはじめとする左巻きどもの断
末魔にも聞こえます。
この、旧い因習による祭囃子に、どれだけの能無しが踊らされるのか。
2chを見ているだけでは、ちょっとわからんのが、困りもの。
>>189 1段目とそれ以下が繋がらんだろ。
改革首相と「旧自民党」が戦うんだから、旧自民党を応援したら話が繋がらんでしょうに。
あと、お気に入りの民主党党首岡田代表も「政権を取れなかったら代表を降りる」とか言ってい
ますよ。
ジャスコにも「高転び」と言う? それとも「その心意気や善し」とか持ち上げる?
>>183 三面に香山とか鮮人臭い文化人3人に2ちゃんなみの解散名を付けさせてなw
粗粒子 8/9(火)
家康気取りの代表、艱難辛苦な
らぬタナボタで総選挙。「過半数取
れねば退陣」と専ら誰かの真似。
高転びに転ぶこともありうべか。
× ×
後見人気取りの菅氏も小沢氏も
無力な張り子の虎ぶりを露呈。こ
こに本来寄せ集め政党の終焉明らか。
× ×
旧竹下派に旧社会党。早晩「旧
民主党」ということになるかね。
× ×
長崎被爆から60年。<水打てる
土のにほひや浦上忌>朝倉和江
【天声人語】2005年08月10日(水曜日)付
9日午前11時2分、長崎市の「原子爆弾落下中心地」の碑の下から空を見上げた。太陽が目
を射る。60年前のその時、地上約500メートルの所で原爆が炸裂(さくれつ)した。
太陽が落ちてきたようなありさまを想像する。直後の映像や被爆した人たちの証言、原爆の資
料館の展示などを念頭において周囲に目をこらし、また瞑目(めいもく)して考える。来るたび
にそうするが、実際に何がどうなったのかを想像できたというところには、とうてい至らない。
やはり、人間の想像をはるかに超えるおぞましい行為が人間によってなされた現場というしかな
いのか。
8日、爆心地から1キロ余りの所にある長崎大学の構内の慰霊碑の前で、花に水をやる女性が
いた。今年で70歳という女性は、小学校5年の時に被爆した。爆心からやや離れた自宅に居た
ため生き延びたが、当時この地にあった兵器工場で働いていた父親を失った。「遺体も見つかり
ませんでした」。60年間、父は行方不明のままだ。
9日、爆心地近くの丘に立つ浦上天主堂で「被爆マリア像」が公開された。もとは大聖堂の祭
壇に飾られていたが、あの日、わずかな側壁を残して建物が吹き飛んだ。後日、木の像の胸から
上だけがみつかった。
間近に見ると、ほおや髪が焦げている。眼球が抜け落ちた両の目は、黒くうつろで、底知れな
い二つの闇のようだ。
いたましい姿だが、不思議な生命力を感じさせる。像の失われた部分は、長崎であり、広島で
はないか。マリア像はその存在の証しであり、その記憶を未来に伝えようとしているように思
われた。
--------------------
被爆マリア像を世界遺産へ
ttp://www.madonnagasaki.org/index.html ムンク作「マドンナ」を思い出す。
>>194 マリア様から靖國に強引につなげると思ったのにチェッ
素粒子 8/10(水)
無事でよかった。宇宙へ修理を
しに行ったようなシャトル帰る。
× ×
自民党郵政内紛は無事に収まら
ず。あおりで法案61件が廃案。
× ×
反対派つぶしに閣僚が鞍替え出
馬。無事といくまい遺恨選挙。
× ×
小泉人気はまだ無事らしい。各
紙世論調査で内閣支持率は上昇。
× ×
景気の踊り場脱却宣言。これで
しかし先行き無事かどうか不安。
−−−
鞍替えに「くらが」えとルビ付。
四連目に、彼らの苦虫を噛み潰したような表情が透けて見えました。
>>197 >宇宙へ修理を しに行ったような
宇宙へISSの修理をしに行ったんですが・・・
>>197 それぞれの句については、ありきたりだと思う。
でも、並べ方が悪い気がする。
安堵感から不安感へ、一気に追い詰めるように並べて、読者感情を煽るのが正しいのでは。
アサヒ的には。
ので、今日の素粒子の五句を並べなおして
1.シャトル
2.小泉人気
3.あおりで廃案
4.景気の先行き
5.遺恨選挙
という方が、選挙なんか良くないよ、というイメージ誘導になり、小泉人気の印象も薄れてより
良い並べ方だと思うのですが。
【天声人語】 2005年08月11日(木曜日)付
平らな地面に、わざわざ高い枠を置く。ひとつだけではなく、その先にもそのまた先にも置いておく。ハードルが立ち並ん
だ障害競走のコースには、人間がスポーツのルール作りで見せるユーモラスな一面が映っている。
英国に源流があるという。牧羊業などで土地の「囲い込み」が起きた後、できた垣根を使った馬による競走の時代があった。
現在のような競走の元は、19世紀半ばのオックスフォード対ケンブリッジの大学対抗戦のレースだった。羊の囲いが使われ
た(宮下憲『ハードル』ベースボール・マガジン社)。
昨日の未明、寝苦しさで起きてテレビをつけると、陸上の世界選手権を中継していた。為末大選手が出る400メートル障
害の決勝が始まるところだった。ヘルシンキはどしゃぶりだ。これも一つの障害かと思った時、号砲が響いた。
選手がハードルを越える瞬 間の形が美しい。足を思い切り伸ばし、一方の足を素早く持ちあげる。前傾した上体と道筋を
読む目が、獲物を追うしなやかな動物のようだ。
最終コーナーを回る頃、為末選手の口がかすかに開き、ほほえんだように見えた。最後はもつれたが倒れ込んで銅メダルを
手にした。不振、不運、父の死を経て「勝利」をつかんだ。雨と汗と涙の入り交じるゴールインだった。
宇宙からは、野口聡一さんたちのスペースシャトルが、無事ホームインした。難しい任務をしっかり果たしたという満足の
笑みもいい。天と地と、ふたりの道は違っても、ハードルを乗り越えた姿には、周りをも力づける輝きが宿っている。
>選手がハードルを越える瞬 間の形が美しい。
「瞬間」 の間の半角スペースに何か特別な意味があるのかと
悩んでしまった。
地元の中学校では、新聞朝刊のコラムを数日分書き写す、という宿題が出ているらしい。
聞いてみたらまわりは産経読者が多かった。
素粒子 8/11(木)
夏休みのための推薦書一覧−−
× ×
●「容赦なく」 小泉純一郎書
き下ろし。反対派を徹底的に追い
つめるクランシー張りの政治劇。
●「刺客商売」 池波正太郎著
「剣客商売」の姉妹編。くのいち
百合子が敵陣へ入ってかき乱す。
●「ああ、無情」 郵政反対37
人衆共著。「あこぎで、えげつな
い」と抹殺指令に恐れおののく。
●「派閥の上の妻」 自民非公
認で選挙に立つ妻の応援のため派
閥を脱会した夫の愛と涙の物語。
−−−
「容赦なく」「刺客商売」「ああ、無情」「派閥の上の妻」以上、書名が太字。
ク素粒子 8/11(木)
夏休みのための推薦書一覧−−
× ×
●「金なら返さん」箱島信一書き下ろし。
ヤクザの金貸しから大金をだまし取るピカレスク小説。
●「売国商売」 岡田克也著
「反日商売」の姉妹編。大陸忍者が盗み出した技術で
作られた液晶TVで儲けようとする親子の話。
●「ああ、劣情」 郵政反対37人衆共著。
「あこぎで、えげつない」利権の旨味について語り
合うグルメエッセイ。
●「派閥の塵の子」 中曽根弘文著
父親の怨念を一身に背負い、郵政改革反対という
自滅への道を歩んだ男の哀れな生涯を描く。
【天声人語】2005年08月12日(金曜日)付
あれから二〇年、本当に、いろいろなことがありました−。520人が死亡した日航ジャンボ機の墜落事故から、今日で
20年になる。それを機に出版された遺族の文集『茜雲(あかねぐも) 総集編』(本の泉社)で、美谷島邦子さんは、9
歳だった息子の健君に語りかけるように文をつづっている。
「今も、君のノートや鉛筆がここにあります。夏休みのヘチマの観察日記は、『八月一一日つるがのび、小さいつぼみが
みえた』という事故の前日に書いた文字で終わっています。お父さんは、この文字をいまだに見たがりません」
弟夫婦とめいを亡くした池田富士子さんは、文に短歌を添えた。〈あまりにも 早きに逝きし弟の 歳をおりてはまた胸
あつくす〉。弟夫婦の遺児ふたりは大勢の人に支えられて成長し、今は結婚してそれぞれ幸せに暮らしていますとあり、末
尾には生存者のひとり川上慶子さんの伯母と記されている。
事故の翌日、生存者発見の報が本社に届いた時のことは、今もなお記憶に新しい。あわただしく夕刊の記事を書いていた
記者たちの間にも、言葉にならない感動が走った。
絶望的な色合いの濃かった紙面を取り換える。直後に社会部から原稿を受け取った入力担当部員も、涙をこらえながらキー
ボードを打ったという。
二度と繰り返してはならない巨大事故だった。遺族の会「8・12連絡会」の事務局長を務めてきた美谷島さんは、文を
こうしめくくっている。「二九年間、健ありがとう。……これからも君と一緒に空の安全の鐘を鳴らし続けていきたいと願
っています」
素粒子 8/12(金)
盆踊りカラオケ大会選曲集−−
× ×
●「昔の名前で出られません」
1億円闇献金の記憶喪失のため
小選挙区出馬せずの橋本元首相。
●「公認番外地」 ないと踏ん
だ解散で、党公認の代わりに刺客
を受ける郵政反対37人衆の合唱。
●「青と白のブルース」 郵政
法案賛成(白票)と反対(青票)
に割れた亀井派面々の二重奏。
●「夜霧の第二政党」 自民の
党内抗争にあおられ影もかすみゆ
く「政権準備党」民主党員斉唱。
−−−
「昔の名前で出られません」「公認番外地」「青と白のブルース」「夜霧の第二政党」が太字。
何?昨日が書名で今日は曲名?さては明日はことわざ集か昆虫図鑑とみた。
違ったか。。。
素粒子 8/13(土)
当今「頭上注意」3態。
その1 山道を行けば、上から
土砂が崩落する。(例・白馬岳)
その2 航空機が飛べば、空か
ら金属片が落下。(例・福岡市)
その3 郵政に反対すれば、刺
客が落下傘降下。(例・複数区)
× ×
戦争へとなだれ込んでいった時
代、マスコミは「争って世論の先
どりに狂奔した。なだれ現象的に
俄然、民衆も熱狂する。あとは押
せ押せである」と半藤一利さん。
轍を踏むべからず、と自戒す。
−−−
「頭上注意」「その1」「その2」「その3」が太字。
俄然に「がぜん」、轍に「てつ」とルビ付。
・3態って「物質の三態」しか思いつかないのだけれど、言葉の使い方は正しいのだろうか?
・三日連続で「郵政法案反対議員に対立候補」か。で、これのどこが「頭上注意」なの?
>轍を踏むべからず、と自戒す。
朝日の場合は、共産主義のスパイがいたから違う意味にも取れるな。
【天声人語】2005年08月13日(土曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20050813.html 「八月十三日……日本はまだ決断しない」。45年8月、ドイツの作家トーマス・マンが、
米カリフォルニアで記した。ナチスに抗して亡命しており、大戦の決着をそこで見つめていた。
8月の日記には「原子爆弾による広島市の不気味な破壊」「長崎市に投下。天に向かって
巨大なきのこ雲」などとある。「十四日 日本の無条件降伏、すなわち第二次世界大戦終結の
ニュースがあらしのように伝わる……日本軍は完全にその狭い島へ追い返される」
(『トーマス・マン 日記』紀伊国屋書店)。
マンは「魔の山」や「ブッデンブローク家の人々」などで知られる。29年にはノーベル文学賞を
受けたが、ナチスによる焚書(ふんしょ)に遭い、終戦後もなかなか帰国しなかった。
48年の元日、本紙に「日本に贈る言葉」を寄稿した。「日本の古く高貴なる文化」への好意を
語り、敗戦に触れる。「日本が無謀な支配層のために冒険に突入すること、その結果が必ず
よくはないだろうことを私は前から信じていた」。しかし敗北にも「利点」はあり、勝者は自分たちの
ものは最良という結論に陥りやすいと述べる。
さらに「『平和』こそ人間生活の至上の概念かつ要請」であり「その厳粛さの前に立てば如何なる
国民的英雄も精神も時代遅れな茶番でしかない」という。そして「人類の召使として生きる時
その国民の上に光栄は輝くであろう」と結んだ。世界大戦を繰り返した故国への苦い思いと、
新生・日本への期待が込められている。
やがてマンはスイスに移住し、50年前の8月12日に80歳で他界した。
【天声人語】2005年08月14日(日曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20050814.html 中米コスタリカ出身の女性マリセル・フタバさん(50)は東京在住23年、日本語の新聞も
大意ならわかる。「コスタリカ消滅」「コスタリカ崩壊」。先週そんな記事が目に飛びこんできた。
母国で何か大変なことが起きたらしい。
料理店を営む夫の二葉新一さん(58)に尋ねた。「コスタリカ」は日本独自の選挙用語で、
同じ党で地盤も重なる候補者が共倒れを防ぐため、小選挙区と比例区に交代で立つことを指す。
言われていっそう混乱した。私の国にそんな制度はない。
コスタリカ国会は一院制で57議席すべてが比例式で決まる。中南米の政治に詳しい富山大の
竹村卓教授によると、腐敗を避けるため議員の連続当選が禁止され、任期を終えたら
4年待たないと再挑戦できない。日本のコスタリカ方式の実情を現地で説明すると、だれもが
「誤解だ」「印象が悪い」と困った顔を見せる。
日本で中選挙区が廃止された90年代、候補者の一本化が各地でもつれた。編み出されたのが
コスタリカ方式だ。日本コスタリカ友好議員連盟の重鎮、森喜朗前首相が提案したと
当時の記事にある。連続当選禁止が念頭にあったようだが、いかにも強引なこじつけである。
共存共栄のコスタリカの誓いがこの夏、相次いで破られつつある。郵政法案に反対した前議員が
公認を得られず、小選挙区で同じ自民党の賛成派候補に正面からぶつかる。
刺客、弾圧、大獄、国替えなど乱世を思わせる言葉が飛び交う。おりしも今月半ば、コスタリカから
来日するパチェコ大統領の目に、日本の選挙はどう映るのだろう。
(-@∀@)<コスタリカの名を汚した森喜朗は逝ってよし!
【天声人語】2005年08月15日(月曜日)付
http://www.asahi.com/paper/column20050815.html 終戦の翌々年の生まれなので、その日のことは直接には知らない。しかし昭和20年、
1945年の8月15日は、頭のどこかに住みついているような気がする。この日を、
あるいはこの日に至る日々を伝えるものに接する度に、その意味を考えさせられてきた。
さまざまな人の日記に、その日の思いが記されている。それぞれにひかれるものはあるが、
「戦後還暦」の年に改めてかみしめたいのは作家・大佛次郎の『敗戦日記』(草思社)の一節だ。
「自分に与えられし任務のみに目がくらみいるように指導せられ来たりしことにて……」。
軍人たちが敗戦という屈辱に耐えうるかどうかを思い惑って眠れないというくだりだが、
ことは軍人に限らない。
「与えられた任務のみに目がくらんだ」のは、国民のほとんどだった。戦争が始まり、
ことここに至っては軍人は軍人の、政治家は政治家の、あるいは親は親の、子は子のあるべきだと
される姿に向かって突き進んでしまった。国そのものの向きがどうなっているのかという
肝心なことは見ず、それぞれに与えられたと思う狭い世界に閉じこもった。
国民の、ある種のひたむきさには胸がつまる思いもするが、歯止めの無い奔流は、
自国民だけではなく周辺国などを含むおびただしい人の命を奪い去った。メディアもまた、
本来の任務を踏み外していたと自戒する。
今日は追悼というだけではなく、与えられた任務のみに目がくらんでいないかどうか、
それぞれの場で問い返したい。この今を「戦前」などと呼ぶ日の来ることがないように。
素粒子 8/15(月)
歴史に「もし」はないが、60年
前、もし2月に戦をやめていれば
3月東京大空襲はなかった。3月
にやめていれば4月米軍の沖縄侵
攻はなかった。4月にやめていれ
ば5月名古屋空襲はなかった。7
月にやめていれば8月の広島と長
崎はなかった。8月13日にやめて
いれば14日大阪空襲はなかった。
指導者の問題か、そんな指導者
しか持てぬ国民の問題だったか。
× ×
60回巡り来た日。<敗戦日生き
て老いゆく私たち> 池田澄子
−−−
「東京大空襲」「沖縄侵攻」「名古屋空襲」「広島」「長崎」「大阪空襲」が太字。
>>214 戦争は結婚のようなものである。始めるよりも、終える方がはるかに難しい。
━━━ナポレオン・ポナパルト━━━
戦争を終える努力なんて開戦当初からやっている。なかなか条件面で折り合いがつかなかっただけで。
連合国が譲歩しなかったのは悪くなく、日本が譲歩しなかったことが全面的に悪いのでしょうか?
結果論としてはポツダム宣言受諾で戦争が終わったけど、それってソ連の参戦によりそれまでやっていた
『ソ連が仲介しての和平』が無理だったことが明らかになったためってのも大きいんだよね。
近衛文麿はソ連参戦に対し、これで陸軍を説得できるかもという期待で「天佑かもしれん」と呟いたらしい。
まぁ結果論なら何とでも言えるわな。
歴史に「もし」はないが、60年前、
もし朝日新聞がなかったら・・・
>>211 天人ちゃんがそんなこと書いてる同じ日の社会面で、
選挙記事で「コスタリカ相手」とか無茶苦茶な造語が平然と使われているわけだが。
※ある候補者について、その候補と小選挙区と比例区を交互に出馬する約束になっていた候補を
「コスタリカ相手」というらしいです。
>>216 >もし朝日新聞がなかったら・・・
(-@∀@) <我社がスポンサーになった”神風号”も飛んでませんね。
千機!二千機!
われ等の手で
(-@∀@)ノ
http://www.asahi.com/paper/column20050816.html 【天声人語】
2005年08月16日(火曜日)付
安達大成(だいなり)さんは「終戦の日」を旧満州で迎えた。12歳の中学生だった。
ソ連との国境に近い小さな街で、いつものように外で遊んでいた。家に帰ると、母親から
「戦争に負けた」と知らされた。えっ、それ何、という感じだった。
その数日後、ソ連の飛行機が現れた。上空からいきなり機銃で撃たれ、林の中に逃げた
。安達さんは「日本では戦争が終わっていたが、私にとっては、この日から戦争が
始まったようなものです」と話す。
まもなく、ソ連軍が街にやって来た。土木技師だった父は数カ月前に病死していた。
母と2人の弟とともに収容所を転々とさせられる。その途中で、2歳だった下の弟は、
母に背負われたまま死んだ。食べものにも事欠いた。自分がいなければ2人が助かる。
そう考えた少年は黙って姿を消した。それが母や弟との長い別れとなる。
辺境の農場で働き、20代の初めに出会ったのが妻の素子さんだ。素子さんは
開拓農民の娘だった。母と一緒にソ連軍の侵攻から逃げたが、母は亡くなり、中国人の
養父母に育てられた。異郷で結ばれた2人の残留孤児が母国の地を踏んだのは、終戦から
36年後だった。
旧満州には約150万人の日本人が住んでいた。そのうち、ソ連軍や地元民の襲撃、
集団自決、病気などで、約20万人が死んだといわれる。同じ日本人でも、どこで
「終戦の日」を迎えたかで、運命は変わった。
安達さん夫妻はいま、千葉県で月に6万円の年金で暮らす。妻は日本語が話せない。
5歳年上の夫は「私が先に死んだらどうなるのか」と心配する。
======================
満州進出を高らかに煽り、15年前までソ連を褒め称えていたアサピーが
夫妻の補償して上げたらどうでしょうか。
素粒子 8/16(火)
自民党の元首相は引退を強いら
れ、社民党の元衆院議長は比例最
下位。老人は消え去るのみか。
× ×
また一つ、派閥の名前に旧がつ
き。反小泉の旗頭を自任する亀井
氏、分裂した自派の会長を辞任。
× ×
「老人を使うのはだめ」と老人
が言ったそうな。政界ではなくて
桑田、清原のいる金満球団の話。
× ×
短い命です。<頓て死ぬけしき
は見えず蝉の声> 松尾芭蕉
−−−
頓てに「やが」て、蝉に「せみ」、とルビ付。
>>221 >上空からいきなり機銃で撃たれ
ソ連は支那人と日本人を飛行機から判別できたんだなw
満蒙は日本の生命線とか叫んでたのは朝日だったような(毎日?)w
>>211 トルコ風呂のトルコとは随分違うようだが、どうなんだろ。
どっちかつーとコスタリカの宣伝になってるんじゃねーの?
>>221 ここまで書いておいてソ連の行為を批判しないとはw
http://www.asahi.com/paper/column20050817.html 【天声人語】
2005年08月17日(水曜日)付
日本の植民統治からの解放を韓国が祝う光復節の演説で、盧武鉉(ノムヒョ
ン)大統領は対日関係には言及しなかった。中国では反日活動が中止された。
小泉首相は靖国参拝を見送り、アジア諸国への「痛切な反省とおわび」を談話
で表明した。
日中韓3国が、それぞれの事情を抱えて迎えた8・15だったが、ともかく
も冷静さが見られた。問題は、首相や閣僚が談話の趣旨を体現できるかどうか
だ。首脳や閣僚は互いに行き来して、対話を重ねてほしい。
日韓のふたりの詩人が、対談や書簡で対話を4年続け、それが『「アジア」
の渚で』(藤原書店)としてまとめられた。高銀(コウン)さんは、韓国の代
表的詩人で、投獄・拷問を受けながら民主化運動に力を尽くした。00年の南
北会談では金大中(キムデジュン)大統領に同行した。対する吉増剛造さんは、
言葉へのいとおしさのこもる表現で、豊かな生命力を宿 す詩を紡いできた。
高さんは、東北アジアの公海上に浮かぶ船で、東北アジアの詩人たちが一緒
に詩を詠む日のことを語る。「われらは自分たちだけのものである陸地ではな
く、みんなのものである海の大きな魂を謳歌(おうか)するはずです」
吉増さんは「海を掬(すく)い尽せ」という印象的な一句を発する。掬い尽
くせるはずのない海の、はかりしれない大きさへの畏(おそ)れが感じられ、
高さんの句と響き合う。
小泉談話は、日本と中韓両国とを「一衣帯水の間」と述べた。一筋の帯のよ
うに狭い海や海峡を間にして近接した間柄、というのだが、最近は隔たる一方
だった。海を、国と国、人と人とをつなぐ渚(なぎさ)として見直してみたい。
>>226 > 日中韓3国が、それぞれの事情を抱えて迎えた8・15だったが、ともかくも冷静さが見られた。
15日に燗酷で日本大使館に押しかけ警官隊と揉み合った反日デモも冷静ですかそうですか
粗粒子 8/16(火)
自民党の元首相は引退を強いら
れ、社民党の元衆院議長は比例最
下位。老人は消え去るのみか。
× ×
また一つ、派閥の名前に旧がつ
き。反小泉の旗頭を自任する亀井
氏、分裂した自派の会長を辞任。
× ×
「老人を使うのはだめ」と老人
が言いだしそうな。政界ではなくて
高橋、河谷のいる朝日新聞の話。
× ×
短い命です。<頓て死ぬけしき
は見えず蝉の声> 松尾芭蕉
>>226 >「海を掬(すく)い尽せ」
不審船がたくさん捕れそうですねw
・・・ところで「東北アジア」ってどこのことですか?
>>226 >問題は、首相や閣僚が談話の趣旨を体現できるかどうか
>だ。
全部日本のせいかよ
素粒子 8/17(水)
<数字あれこれ>
●1575日。小泉首相の在任
日数、きょう戦後歴代4位タイ。
●51%。その内閣支持率、本社
世論調査では解散直後より上昇。
●748日。こちらはロシア人
による宇宙滞在最長記録更新。
●5a。牡鹿半島が東へ移動。
× ×
<危険あれこれ>
●プールの天井。震度5強に揺
れた仙台で落下、26人が負傷。
●メトロのドア。東京で走行中
に突然開く。すいていて無事。
−−−
いずれも「●」直後の「1575」、「51」、「748」、「5」、「プールの天井」、「メトロのドア」の部分が太字。
ウ素粒子 8/17(水)
<数字あれこれ>
●20万部。マンガ嫌韓流の発行
部数、電車男出版10日後の部数とタイ。
●1位。そのマンガの売り上げランキング、朝日
BOOKランキングでは完全黙殺。
●30万人。こちらは中国人
による南京大虐殺捏造記録更新。
●9a。韓国男性平均勃起時のペニスサイズ。
× ×
<危険あれこれ>
●プールの天井。震度5強に揺
れた仙台で落下、26人が負傷。
●メトロのドア。東京で走行中
に突然開く。すいていて無事。
>>226 そういや、李高順という自称同志社大学大学院修了者がパチンコ民主主義者
でキンダイチュウ事件の解明を叫んでいたなw
粗粒子 8/17(水)
<数字あれこれ>
●1575日。小泉首相の在任
日数、きょう戦後歴代4位タイ。
●51%。その内閣支持率、本社
世論調査では解散直後より上昇。
●748日。こちらはロシア人
による宇宙滞在最長記録更新。
●5a。牡鹿半島が東へ移動。
× ×
<危険あれこれ>
●民主党の天井。衆院解散に揺
れて全国で落下、26人が負傷?
●社民党のドア。本部で副党首
に突然開く。すいていて無事(w
http://www.asahi.com/paper/column20050818.html 【天声人語】 2005年08月18日(木曜日)付
新幹線の混乱が長引いたのは残念だが、宮城県沖の地震で犠牲者が出なかったことは
不幸中の幸いだった。大きな地震に繰り返し襲われてきた地域の人たちの、日ごろの
備えや、とっさの踏ん張りが利いたようにも思われる。
それとは対照的に踏ん張りが利かなかったのが、仙台市内のスポーツ施設
「スポパーク松森」の天井である。大きな揺れと同時に、割れた天井のパネル板が
バラバラと落ちてきた。とっさに娘を抱きかかえてプールに飛び込んだ人の場合、
頭と肩にパネルが当たったという。
人々が服を脱ぎ、気持ちの上でも無防備になっているところに容赦なく降り注いだ
パネルは、凶器そのものだっただろう。新しく開いたばかりの施設で、なぜこんなことが
起きたのか。巨大な天井を設ける際の安全基準や設計、施工、検査について、
十分検証してもらいたい。
柱はほとんどないのに、天井が大きく広がっている施設は珍しくはない。しかし、天井の
裏側で何かとしっかりつながっているかどうかが気になることはある。
建物の棟上げなどで、工事の由緒や建築者、工匠などを記して天井裏の棟木に
打ち付ける札を棟札という。古い時代の棟札にはこんな願いが書かれている。
「天下和順」「日月清明」「地下安穏」「息災延命」「家族安寧」。歌を記した棟札もある。
〈鶴亀は かぎりありけり いつまでも つきぬは 山と水と流れ〉(佐藤正彦『天井裏の文化史』講談社)。
暗くて見えにくい天井裏のようなところにこそ、安全を担う人たちは目を光らせてほしい。
>>236 > 暗くて見えにくい天井裏のようなところにこそ、安全を
>担う人たちは目を光らせてほしい。
激しく忍者。
どうあっても文学ネタを絡ませないと気が済まない人なのかな
貧弱な知性のカモフラージュ。
素粒子 8/18(木)
新味なし。代表78歳、幹事長65
歳。平均年齢が69歳の国民新党。
老いの一徹か年寄りの冷や水か。
× ×
理念なし、綱領なし。あるのは
反小泉の恨みつらみ。「これだけ
いじめられたら」と老いの愚痴。
× ×
16日の揺れは「宮城沖地震でな
し」と政府調査委。落ちた天井に
振れ止めなし。要警戒事態続く。
× ×
<灯籠のよるべなき身のながれ
けり> 久保田万太郎
−−−
灯籠に「とうろう」とルビ付。
>>240 国民新党には手厳しいな。けちょんけちょんだ。
自民党内の対立はじじいの恨みだけ、民主党こそ真の次期政権与党、と言いたいのだろうか。
しかし、岡田党首は「古い自民党か、新しい民主党か」と言っていたけれど。
実際は「変わる自民党」「変わらない民主党」「干からびた国民新党」の対立だよなあ。
社民も共産も、十年一日の如き主張で戦えると思っている、乾いた政党だし。
粗粒子 8/18(木)
新味なし。郵政据置き、外交アジ
ア偏重。平均思想が旧社会党民主党。
若気の至りか年寄りの冷や水か。
× ×
理念なし、綱領無視。あるのは
反小泉の恨みつらみ。「これだけ
シカトされたら」と朝日の愚痴。
× ×
16日の揺れは「宮城沖地震でな
し」と政府調査委。落ちた天井に
振れ止めなし。要警戒事態続く。
× ×
<灯籠のよるべなき身のながれ
けり> 久保田万太郎
万博の入場者が、目標1500万人達成だってさ。
開幕当初は素粒子とかで叩かれてたはずだけど、法則発動?
【天声人語】2005年08月19日(金曜日)付
争いごとでは、数が勝ち負けを左右する。しかし、やみくもに数を取りにかけずり回る姿には、
うらさびしいものがつきまとう。
有権者の前で繰り広げられている公示前の争いは、多彩な活劇とも、いつにも増してぎらつく
政界流の芝居とも見える。池波正太郎さんには申し訳ないが、作品のタイトルを連想した。
番犬の平九郎、首、錯乱、あばれ狼、かたきうち、間諜、舞台うらの男、鬼坊主の女……。短
編「刺客」は、信州、松代藩のあくどい家老の手先になってしまった男・児玉虎之助の物語であ
る。まっとうな藩政への改革をめざしている別の家老職の屋敷から江戸へ向かった密使の殺害を
命じられる。
刺客とは、表だって胸の張れる存在ではない。「虎之助は苦笑した。淋(さび)しく哀(かな)
しい苦笑である」(『完本池波正太郎大成』講談社)。「刺客」のほかに「くノ一」や 「印籠
(いんろう)」が飛び交う永田町かいわいは、池波さんが描いた人生の悲哀や機微の世界からは、
かなり遠い。
芝居といえば、英誌エコノミストにこんな見方が載っていた。「歌舞伎はどれも、門外漢から
は、同じ筋書きに見える」。最後は相愛の心中で終わるが小泉歌舞伎の結末は違った、という。
「小泉首相は突然幕を引き、郵政法案に反対する議員らと相憎んでの相互自殺に至った」。日本
の政界では珍しいドラマで歓迎すべきだと述べている。
日本にとって、本当に歓迎すべきことなのかどうか。それは、「相愛心中」か「相互自殺」か
という政治的な芝居の結末ではなく、有権者の選択という結末で決まる。
--------------------
やれ「刺客」だ「くノ一」だと、政界を面白おかしく講談仕立てに演出しているのは、亀井氏と
綿貫氏、そしてマスコミの責任でしょうに。
その演出に乗って、素っ頓狂な結論で締め括っても、なにを言いたいのか全然判りません。
自作自演、マッチポンプはお家芸ですから。
世論をたきつけて朝日新聞の思う方向に世の中を動かす
ことをむしろ当然の使命くらいに思っているんでしょう。
>>244 意味不明だな。
民主主義とは数の暴力を競いあうのがルールだったはず。
だから、プロレタリアートが独裁できると
賢者も愚者も数字に還元されてしまう、まさに共産主義的朝日好きの
する思想w
その通りだがアメリカでは少数派の質問時間は制限なしとか、
なるべく言論の力で決しようとする工夫があるらしいではないか。
素粒子 8/19(金)
「ことわざ集」今夏版から。
●泣く子と自公には勝てぬ 郵
政反対の八代元郵政相、小選挙区
立候補を断念。与党協力の犠牲。
●名ある人に自民寄る 「名よ
き島に木寄る」ごとくひたすら有
名人擁立に邁進の小泉式選挙法。
●月の裏側も金次第 月へ旅行
できます。ただ回って帰ってくる
だけらしいけど、お代が1億j。
●敵は身内の中にあり 認知症
老人、知的障害者、精神障害者の
65%が家族・親族・知人から財産
被害を受けていると全社協調査。
−−−
「泣く子と自公には勝てぬ」「名ある人に自民寄る」「月の裏側も金次第」「敵は身内の中にあり」が太字。
「名よき島に木寄る」の木に「もく」と、それから邁進に「まいしん」とルビ付。
【天声人語】2005年08月20日(土曜日)付
通りの敷石の上に茶色いセミの羽が1枚落ちている。その先に、もう1枚。体はどこへ行った
のか。夏の終わりの始まりを感じさせる光景は、幼かった時へ、懐かしい場所へと人を誘う。
「八月の石にすがりて/さち多き蝶ぞ、いま、息たゆる。/わが運命(さだめ)を知りしのち、
/たれかよくこの烈しき/夏の陽光のなかに生きむ」。「日本浪曼派」同人だった伊東静雄の詩
集「夏花」の一節だ。
故郷は長崎県の諫早だった。詩集「わがひとに与ふる哀歌」の「有明海の思ひ出」で、うたう。
「夢みつつ誘(いざな)はれつつ/如何(いか)にしばしば少年等は/各自の小さい滑板(すべ
りいた)にのり/彼(か)の島を目指して滑り行つただらう/あゝ わが祖父の物語!」
多くの人が故郷へ行き、故郷を思い、あるいは自分にはあるのか、などと思い巡らす時期であ
る。この人の場合はどうなのかと、東京・上野の東京 国立博物館で展示中の石の前で考えた。
「遣唐使と唐の美術」展(9月11日まで)に出品されている井真成の墓誌で、中国の古都・
西安で昨年発見された。縦横約40センチ、厚さ約10センチの黒っぽい石板に伝記が刻まれて
いる。
「公は姓は井(せい)、通称は真成(しんせい)。国は日本といい、才は生まれながらに優れ
ていた。それで命を受けて遠国へ派遣され……よく勉学し、まだそれを成し遂げないのに、思い
もかけず突然に死ぬとは」(東野治之・奈良大教授訳)。36歳だったという。「身体はもう異
国に埋められたが、魂は故郷に帰ることを願っている」。その魂は千年以上の流離を経て里帰り
を果たし、安らいでいるかのようだった。
>>249 その魂は千年以上の流離を経て里帰り
を果たし、安らいでいるかのようだった。
おまえは井真成の魂を見たのか?
>>249 http://210.145.168.243/sinboj/j-2005/06/0506j0620-00005.htm
東京国立博物館 遣唐使と唐の美術
昨年秋、中国の西安市で、日本の遣唐使の墓誌が新たに発見され、
大きな話題を集めました。8世紀前半に中国へ渡り、当時の唐王朝
の都・長安で唐王朝につかえ、将来をしょく望されながら現地で亡く
なった井真成(セイシンセイ、いのまなり)の墓誌です。この井真成と
いう遣唐使の名前は史書に記載がなく、いったい誰を指しているのか、
その出自は朝鮮からの渡来人葛井氏(ふじい)なのか井上氏なのか、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
さまざまな議論を呼んでいますが、まだはっきりしたことはわかって
いません。
井真成は在日ニダ
>>249 まだ宣伝か!
>>95 主催:東京国立博物館、(社)日中友好協会、朝日新聞社、中華文物交流協会
>>251 井上(いのへ)氏の方も帰化系氏族らしいですよ。
ただし、どっちにしろ百済からの渡来人であり、百済は滅ぼされた王国なので、現在の韓国人と
の連続性はあまりなと思います。
井真成が渡来人系だったとしても、日本に帰化しているんだし、日本人だな。
>>249 朝日の終わりの始まりを感じさせる駄文は何を伝えたいのか不明。
>セミの羽が1枚落ちている。その先に、もう1枚。
というのはほとんど有り得ない。セミの羽は胴体にくっついたまま
擦り切れていくのが自然の姿。もっと自然を観察すべし。
伊東は鮮人なのか?
中国の教科書に載っていない中国の蛮行
1946年 和平と称し東トルキスタン(新疆ウイグル)を占領
1947年 解放と称し内モンゴルを占領
1949年 ウイグル侵略、占領
1950年 中国義勇軍、朝鮮半島に介入し国連軍に大して武力行使
1951年 チベット侵略
1959年 インドと国境紛争
1962年 中陰国境紛争、ヒマラヤ南麓及びカシミール州ラダク地区を占領
1969年 珍宝島で中ソ両軍が衝突
1979年 ベトナムと戦争。中国「懲罰戦争」と表明
1989年 天安門事件
1992年 「領海法」制定により南沙諸島、西沙諸島の領有を宣言。
1995年 歴史的にフィリピンが領有してきたミスチーフ環礁を、中国が占領。
同年 台湾海峡にミサイルを発射
1996年 台湾海峡でミサイル発射。台湾を恫喝
1997年 フィリピンが歴史的に領有してきたスカーボロ環礁に、中国が領有権を主張。
同年 日本が固有の領土として主張してきた尖閣諸島の領有を主張。
2000年〜 中国の軍艦が、日本列島を一周。尖閣諸島付近で、海底油田調査を強行
2004年 中国船による違法な海洋調査活動、急激に増加
同年 中国海軍原潜、日本領海を侵犯
素粒子 8/20(土)
小泉さんちの亀が逃げ出しまし
た。ガキ大将で赤いポスト嫌いの
純坊がいじめたからです。純坊が
「こんどは刺客ごっこだ」と言う
と、目立ちたがり屋のホリエ君が
「僕が行く」と手を挙げました。
「おい、国道で見かけたぞ」と
お父さんが言います。亀は「来る
なら来い。返り討ちだ」とぶつぶ
つつぶやきながら、広島へと歩い
ていたそうです。 (夏休み日記)
× ×
同僚に頼んで休みます。<かな
かなのよく鳴く夕べ筆洗ふ>竹二
>>256 最後はなんだよ?
日記はチラシの・・・
【天声人語】2005年08月21日(日曜日)付
名古屋地裁で今月初め、公判に出廷した男性が裁判官にこう名乗った。「こじきの仏(ほとけ)
です。仏の国から来ました」。公園に置いた野宿ベッドの撤去をめぐって市職員にけがをさせた
として訴追された。不当な逮捕と訴えて決して身元を明かさない。
本名を隠したり記憶を喪失したりした被告でも、起訴された当人であると確認できれば公判は
進められる。起訴状には「自称○○こと氏名不詳」などと記載され、照合用に写真が添えられる。
氏名不詳者の氏名をどう書くか。米国ではジョン・ドウがよく使われる。女性ならジェーン・
ドウだ。身元がわからない被告や遺体を指す。標準的で善良な市民という含意もある。米国で以
前、街頭取材の相手に名前を尋ねたが、「ジョン・ドウでいい」と譲らない。本名を隠すにも便
利な名だと思い知らされた。
公的な申請書では氏名の記入見本にジョン・Q・パブリックの名がよく登場する。日本でいえ
ば山田太郎だろう。韓国では洪吉童(ホンギルトン)が多い。17世紀ごろ書かれた大衆小説の
主人公で、義賊として腐敗官僚をこらしめる。童話や映画、教科書にも登場し老若男女に愛され
た。
今年、名前の扱い方が右へ左へ揺れている。個人情報保護法の影響で、春先はとにかく名を秘
す方向に揺れた。学級名簿は作られず、病院は患者を名でなく番号で呼んだ。国家試験合格者の
発表も減った。今は一転、衆院選で、意外な人物の名が日替わりで出てくる。
行きすぎた匿名社会は息苦しいが、名前に頼るばかりの擁立騒ぎも、見ていてかなり暑苦しい。
--------------------
衆議院選挙への立候補は、匿名云々とは関係なかろう。
無理矢理自民党批判に持ち込もうとひねって、ぶっ千切れてしまった感じ。
公的な申請書では氏名の記入見本に三国人ため、金銀銅というのがあったなw
>>258 一番、名を秘しているのはアカピだよねえ?
http://www.asahi.com/paper/column20050822.html 【天声人語】 2005年08月22日(月曜日)付
「郵政民営化は、おれの信念だ。殺されてもいい」「民営化に反対する
ことは、手足を縛って泳げというようなものだ」。今回の衆院解散劇で、
小泉首相の言葉は、たんかを切るようだ。
それが人の心を高ぶらせるのか、世論の支持率が上がっている。
「生死を問わずつかまえろ」「やつらをいぶり出せ」。ブッシュ米大統領も
西部劇を思わせるような表現で、同時多発テロ直後の米国人の心をつかんだ。
昨今の政治では、説得の論法よりも、感情に訴える短い言葉が人を動かす。
「かつて、政治家の演説は、わざわざ演説会場まで聞きに行くものだった。
政治家は論理とレトリックに工夫を凝らした」。故ケネディ大統領の
スピーチライターだったソレンセン元補佐官に、そんな話を聞いたことがある。
テレビ時代の政治家は、視聴者がチャンネルを切り替える前に、刺激的な
言葉を投げつけねばならない。首相の解散会見の視聴率は時を追うに従って
うなぎ登りだった。
名演説というと、「人民の人民による人民のための政治」という
リンカーン大統領のゲティズバーグ演説を思い出す。あれは国有墓地の奉献式で
追加的に行われたあいさつだった。メーンの演説は、雄弁で名高い
ハーバード大元総長が2時間も行った。リンカーンはわずか3分間で、
写真班がレンズの焦点を合わせているうちに終わった。
それでもリンカーンの言葉が残ったのは、その崇高な理念にもよるが、
何よりも彼が米国の分裂を防ぎ、奴隷を解放したからだろう。小泉首相の
言葉を、歴史はどう記憶するだろうか。
>>262 政治家の論理やレトリックを「伝えない様に」、
演説をブツ切りにしているのは誰か、とw
>>263 小泉のワンフレーズ作戦はマスゴミ対策なんだよな。
それでもこうやって悪質な印象操作に走るマスゴミって一体何なんだか。
>>262 >それでもリンカーンの言葉が残ったのは、その崇高な理念にもよるが、
理念が「今では崇高に見える」だけで、彼がどのような理想を持っていたかは、残っている彼の
言動から推し量ることしかできません。
彼の真意が「利権・権益・権力」だったとしても、後世の目で見たら「崇高な理念があった」よ
うに見える場合もある、ということ。
故人を安易に持て囃したり、貶めたりするのは、良くないと思う。
>何よりも彼が米国の分裂を防ぎ、
彼は強権を手に、合衆国を二分する戦争に突き進んだと思うんだが。
>奴隷を解放したからだろう。
天人子は「成功した解放戦争」なら「良い戦争」として支持する、ということか?
もう、小泉首相の言葉を「恣意的に歴史に残してやる」という、やる気満々の宣言ですね。
リンカーンはリベラル派ではあるが現実派に属していたため
急進的な奴隷解放に積極的ではなかったとされてるんだよな。
>>262 >何よりも彼が米国の分裂を防ぎ、奴隷を解放したからだろう
実際は、リンカーンは奴隷制容認で奴隷解放は戦略の1つであっただけだがね。
よってこの認識は、間違いだな。純粋に受け入れやすく、憶えやすかったから
だろう。
http://members3.jcom.home.ne.jp/yossieysk/america/lincoln.htm リンカーン大統領と奴隷制
抜粋)
リンカーンは論戦の中で次のように述べている。「私には直接的にも間接的にも、現在存
在する奴隷制を否定するつもりはない。法的根拠も意思もない。白人と黒人をまったく法
的に平等にするという目的も持ってはいない。この人種間には身体的な差があって、永遠
に一緒に住むことなどは無理なのである。ダグラス判事と同じく、私も優等な人種に属す
るものとしてこの立場を守りたい。ただし、だからと言って、黒人が同様に合衆国憲法に
うたわれている人間としての権利を有することにはまったく反対はしていない。」簡単に
言うと、黒人も人間としての権利は与えられるべきではあるが、白人と平等であるべきで
はなく、また奴隷制も廃止しようとは思わない、と言っているのである。
要するに、奴隷制のそれ自体の是非はリンカーンとしてはどうでも良かったが、アメリカ
合衆国という連邦の結束を守るためには奴隷制をある州は採用し、ある州は反対している
という状況は良くないと判断したのである。当然、北部の利益を代表する共和党出身のリ
ンカーンとしては、それならば奴隷制自体をすべての州からなくしてしまうことで統一を
図ろうという考え方に傾いていくのである。これが、リンカーンがなぜ奴隷制を廃止しよ
うと思ったか、という背景なのである。
この膠着状況を打開すべく、1863年、リンカーンはアメリカ全土での奴隷解放宣言を出し
て、黒人を北部の兵力に取り込んでしまおうと画策した。そしてなんと約18万人の黒人が
戦争に参加することになった
>>262 >昨今の政治では、説得の論法よりも、感情に訴える短い言葉が人を動かす。
「ダメなものはダメ」で一世を風靡したオバサンがいましたな・・・。
オバサンの好きなものといったら「つながる」とか、「あとにのこる」とかかなー
感情に訴える非論理的なコラムが朝日読者を動かす。
素粒子 8/22(月)
なんとなく、なんだかなあ。
●『なんとなく、クリスタル』
の田中康夫長野県知事が突然、新
党日本の代表になる。2年前は民
主党の閣僚候補だったのに。
●新党日本は、さきに自民党を
出た国民新党とどう違う。一緒に
「日本国民」でよかったのに。
●自民が郵政反対派に離党勧告
の方針。ただし参院は先送り。同
時でなきゃ筋が通らないのに。
●橋本龍太郎元首相の後継に次
男坊が立つ。パパは世襲を否定し
ていたはずなのに。
粗粒子 8/22(月)
なんとなく、なんだかなあ。
●『なんとなく、クリスタル』
の田中康夫長野県知事が突然、新
党日本の代表になる。2年前は民
主党の閣僚候補だったのに。
●新党日本は、さきに自民党を
出た国民新党とどう違う。一緒に
「郵政保護党」でよかったのに。
●自民が郵政反対派に離党勧告
の方針。ただし参院は先送り。同
時でなきゃ筋が通らないのに。
●橋本龍太郎元首相の後継に次
男坊が立つ。後継者がたまたま息子
だっただけなのに。
【天声人語】2005年08月23日(火曜日)付
阪神甲子園球場で続いた戦いが終わった日、四国の松山では、もうひとつの「甲子園大会」が
始まっていた。「俳句甲子園」、全国高校俳句選手権大会である。
正岡子規や高浜虚子を輩出した松山市で、松山青年会議所が主催して開かれてきた。8回目の
今年は、全国20都道府県から36チーム約200人が出場した。決勝戦では、「本」という題
で、東京の開成と茨城の下館第一が対決した。
「寒月や標本の鮫(さめ)牙を剥(む)く」(開成)。「遠雷や絵本に溶ける夢を見た」(下
館第一)。5句ずつ詠んで審査員が判定を下し、開成が一昨年に続く2度目の優勝を果たした。
今回提出された1260句の中の最優秀句は「土星より薄(すすき)に届く着信音」。京都・紫
野高3年、堀部葵さんの作である。
個々人の表白である俳句と、チームを組んで勝ち負けを競い合うこととは、直接には重ならな
い。しかし、一句一句が五・七・五という極めて限られた言葉・文字への限りないダイビングだ
と考えれば、団体戦にも新しい妙味が宿る。
たったひとつの白球への限りないダイビング、とも言える野球に通じるところがある。青春の
一時期に、友と手をたずさえて見知らぬ相手と触れ合い、磨き合うのもいいことだろう。
これまでの大会での秀句から。「かなかなや平安京が足の下」「小鳥来る三億年の地層かな」
「夕立の一粒源氏物語」「裁判所金魚一匹しかをらず」「のどぼとけ蛇のごとくに水を飲む」
「長き夜十七歳を脚色す」。若い感性が周りや自分と出会って生まれた、一瞬の詩(うた)であ
る。
--------------------
アサヒが協賛・後援していないからか、終わった後での紹介です。
始まる前に紹介したら、注目も集まるでしょうに。
「たったひとつの白球への限りないダイビング」てのは、あまり美しい表現ではないな。
鮮人が 葵御門を よく騙り
素粒子 8/23(火)
いろんな政党ありました。
新党みらい、フロムファイブ、
太陽党、国民の声、新党友愛、黎
明クラブ、民政党……。
いつの世も生き抜くのは、たい
へんなのさ。新たな「国民」「日
本」「大地」はどこへ。
× ×
いろんな見方ありました。
郵政民営化法案が否決されたら
「日本売り」だって。でも東証は
約4年ぶりの高値なのさ。
総選挙の政治空白による景気へ
の悪影響はどこへ。
−−−
黎明に「れいめい」とルビ付。
今週いっぱいは代理人の筆なのかな?
>>273 > 極めて限られた言葉・文字への限りないダイビングだと考えれば、
> 団体戦にも新しい妙味が宿る。
なぜダイビングなのか? なぜダイビングだと考えるのか?
天人はなぜダイビングという例えを持ってきたのか?
なぜダイビングだと考えれば、妙味が宿るのか?
diving =潜水/飛び込み がなぜ唐突に出てくるのか?
だれか教えてください。
ついでに、こっちも紹介してやって欲しい。
朝日も後援している漫画甲子園。
http://www.tosa-te.ne.jp/~katsuraLC/index.html
粗粒子 8/23(火)
いろんな政党ありました。
社会党、新社会党、民社党、
新自由クラブ、日本新党、自由党
社民党、民主党……。
いつの世も生き抜くのは、たい
へんなのさ。新たな「国民」「日
本」「大地」に朝日は。
× ×
いろんな見方ありました。
郵政民営化法案が否決されたら
「日本売り」だって。でも東証は
約4年ぶりの高値なのさ。
総選挙の政治空白による景気へ
の悪影響はどこへ。
>>276 > diving =潜水/飛び込み がなぜ唐突に出てくるのか?
いや、それは
> たったひとつの白球への限りないダイビング、とも言える野球に通じるところがある。
に繋がってるんだと思うが。
しかし両者の対比がわかりにくいなあ。
ひとつの白球 → ひとつの題
限りないダイビング → 限られた言葉・文字
にしたほうが比較としては適切じゃないのか?
俳句+ダイビングで、「カルタ取り大会」の絵が脳内に浮かんだんだが
・・・全然違ったなorz
あと、最後の「長き夜十七歳を脚色す」は
勝手な虚像を作られた「17歳」世代が
深夜の新聞社の様子を想像を元に描いた名句
なんでない?考えすぎかな
【天声人語】2005年08月24日(水曜日)付
前日まで窓という窓に垂らしていた暗幕を、母親がとりはずした。「涼しい風がはいってきて、
私は生まれてはじめての解放感を味わった」。作家の常盤新平さんが、60年前の終戦時を回想
している(『文芸春秋』増刊号「昭和と私」)。
空襲に備えて家々の光を外にもらさないようにする灯火管制から、その日解放された。中学2
年生だった。
〈涼しき灯(ひ)すゞしけれども哀(かな)しき灯〉。久保田万太郎の句には「八月二十日、
灯火管制解除」と前書きがある。「終戦」という前書きでは、こう詠んでいた。〈何もかもあつ
けらかんと西日中〉。
焼け跡の街で「戦後」が始まろうとしていた。その始まりの合図のように灯(とも)されたの
が、管制を解かれた無数の明かりだった。久々に街に放たれた光は、解放感を呼び起こしつつ、
長かった戦争の惨禍や人間の哀しさを思わせたのだろう。
戦時中に民俗学者の柳田国男が著した「火の昔」に、灯火管制に触れたくだりがある。「近頃
では灯火管制をしなければならぬ程、灯火(ともしび)は明るくなつてゐますけれども……」。
昔は、闇を明るくするために皆が大変な苦労をしたと述べる。「世の中が明るくなるといふこと
は、灯火から始つたといつてもいゝのであります」(『柳田国男全集』筑摩書房)。
あの夏に戻ってきた灯火は、絶えることなく、より強く明るく、街を家を照らし続けてきた。
災害時は別として、常にあって当たり前の存在となった。60年後の一夜、光が閉ざされたり、
焼け跡を照らし出したりした日々があったことを思い起こしたい。
--------------------
何故今日この話題、という理由はあまりなさそうだな。
こざっぱりとまとまった印象から、書き溜めたストックから出してきた、といったところか。
暗い戦前・戦中と、明るい戦後、という対比の印象付けにはうんざりだけど。
>>275 > 郵政民営化法案が否決されたら
> 「日本売り」だって。でも東証は
> 約4年ぶりの高値なのさ。
あほかあっ!解散して総理会見が受けたから催促相場が出てんやんか!
よくこんな見えすいた嘘がつけるよな。
日本人アナリストは口を揃えて「どっちが勝っても買い」などと大嘘ほざきやがる。
ほんっとマスコミはガンだな。
やっぱりよく分かりません。
どこかの大学入試で出題されて
模範解答が発表されることを期待します。
素粒子 8/24(水)
「内閣支持率には小泉劇場の視
聴率も含まれる」。映画監督の鋭
い指摘だ。マンネリで飽きられた
ら、急落するってことでしょう。
× ×
「談合はしない、させない」。
談合してきた大企業の役員が、発
注側の高速道路会社会長になる。
宣誓より就任辞退が筋でしょう。
× ×
日本の人口が上半期で、3万人
減った。政府見通しより2年早く
減り始めた可能性あり。ま、膨ら
むばかりが能じゃないでしょう。
>>280 鮮人に見習って8月15日を開放日としたそうだが、その前に朝日が
壊滅するのではないかな?
>>283 一つめ。
国民を馬鹿にしすぎだな。
こんなクソ新聞、さっさと潰れていいよ。
>>283 > 素粒子 8/24(水)
>
> 「内閣支持率には小泉劇場の視
> 聴率も含まれる」。映画監督の鋭
> い指摘だ。マンネリで飽きられた
> ら、急落するってことでしょう。
発行部数を急落させている朝日新聞は…
粗粒子 8/24(水)
「朝日購読者には売国左翼と外国
人団体が含まれる」。一般読者の鋭
い指摘だ。つい正論に立ち返ったら
、急落するってことでしょう。
× ×
「談合は悪い、汚い」。
談合してきた大企業の役員が、発
注側の高速道路会社会長になる。
揶揄よ自己批判が筋でしょう。
× ×
朝日の読者が上半期で、3万人
減った?朝日見通しより10年早く
減り始めた可能性あり。ま、膨ら
むばかりが能じゃないでしょう。
【天声人語】2005年08月25日(木曜日)付
日本で最初の総選挙は、明治23年、1890年に行われた。当選した中江兆民に「平民の目
さまし——一名国会の心得」という一文がある。
政党とは「政事向に就て了簡の同じ人物が若干人相合して一の党を為し他の党と張り合ふこと
なり」と記す(『明治文学全集』筑摩書房)。了簡(りょうけん)とは、考えや所存などを指す。
今なら政権公約か。それを一言に凝縮したような総選挙用のキャッチフレーズが出そろった。
自民党の「改革を止めるな。」は党というより党首の了簡のようにも見える。ポスターは小泉
首相の4年前の写真を再利用した。人は時とともに姿形を変えてゆく。その変容は止められない
が、ポスターの時間は4年前で止められた。
民主党は「日本を、あきらめない。」。「政権を、あきらめない」とも聞こえるが、政権を狙
うにしては言葉に勢いを欠く印象だ。「日本を前へ。改革を前へ。」と与党の公明党。日本をと
いうよりも、小泉首相を前へ押し出しているさまを連想させる。
共産党は「たしかな野党が必要です」。確かにそんな党は必要だが、この国をどうするのかも
気に掛かる。「国民を見ずして、改革なし。」は社民党。姿勢は見えるが、「改革」という「小
泉語」に引きずられてはいないだろうか。「権力の暴走を止めろ!!」と国民新党。「権力」を、
ある人名に言い換えると、思いがにじむ。新党日本は「信じられる日本へ。」。「信じられる党」
には、なれるだろうか。
標語のような一言だけで「了簡」を見極めるのは難しいが、その構えはうかがえる。
--------------------
選挙スローガンを並べて、とりあえず全部腐してみました、ですか。
まあ、コラムだからこの程度でもいいのかもしれませんが、民主党の選挙ポスターをコラージュ
して遊ぶのと、やっていることは変わらないと思います。
それぞれのフレーズに対する所感についても、新味、妙味がない、普通の出来です。
>>288 昨日の朝刊、文化総合面に、記事が掲載されました。
『小泉劇場に何を見る ニッポン的心性で高「視聴率」』という題なので、内容は推して知るべ
し。
「視聴率」という評をしたのは、脚本家・映画監督の中島丈博。
政治報道を裏側から見たら、という意味では、正しい指摘だと思います。
他の識者として、時代劇研究家のペリー萩野、評論家の宮崎哲弥、ジャーナリストの井上トシユ
キに尋ね、記事にまとめています。
素粒子の内容に沿って言えば、小泉首相は俳優の一人であって、監督は国民、演出をマスコミが
やっているというところでしょうか。
さしずめ朝日新聞は、バカみたいな演出で俳優を潰したり、監督の望むようにせず無駄にハデに
演出したり、やりたい放題の演出家ですな。
マンネリなのはむしろ演出家の方のようで、それが発行部数に如実に表れていると思われます。
>>283 >マンネリで飽きられたら、急落するってことでしょう。
朝日にはその調子でお願いしたいw
>膨らむばかりが能じゃないでしょう。
日本人が減って嬉しそうだな。
>>289 なんだこれ?
政策スルーで標語に文句って、その辺のおばちゃんでも書けそうだな。
>「国民を見ずして、改革なし。」は社民党。姿勢は見えるが、
姿勢、見えるかぁ?
執行猶予中の奴を出したり、郵政がメインな選挙で「護憲」とか
言ってるような連中の姿勢のどこを評価したんだ?
>「国民を見ずして、改革なし。」は社民党。
拉致問題で全く国民を顧みなかった社民党が言うかね。
>>293 その「国民」とは、日本国民ではありませんから。
そういえば、東京朝日新聞の前身が「めさまし新聞」で、その源流は、金権型政党政治を築いたともされる星亨が創刊した新聞らしいな。星は暴力団とも繋がりがあったらしいし、朝日新聞社が主催する高校生徒を利用した野球興行が暴力によって成り立っているのもむべなるかなw
素粒子 8/25(木)
どっちかなんだな、これが。
きれいと老化 化粧して外出す
れば、しわやシミが増えるとの実
験結果あり。メチルパラベンとか
いう防腐剤が原因だそうな。
集票と増税 自民、公明、民主
各党は公約で消費税率アップの必
要性に触れた。でも票が逃げるの
を心配して論戦は、もごもご。
大統領と解散権 「解散して勝
負に出られる小泉首相がうらやま
しい」と韓国の盧大統領。5年任
期で国政、外交の全権を握るが、
国会の解散権はないからね。
−−−
「きれいと老化」「集票と増税」「大統領と解散権」が太字。
>>296 化粧品にも色々あるしなあ。
日焼け防止の化粧品は使わないと染みが増える。
ノムヒョン、議会解散は出来ないけど辞任はしたもんねえw
集票と増税はお互いさまだね。確かに。
一対一の党首討論は選挙違反になるからだめだったわけだけれども。
粗粒子 8/25(木)
どっちかなんだな、これが。
証拠と信用 証拠として提出す
れば、内規や本質がバレるとの内
部意見あり。NHKに対する政治圧
力とかいう記事が原因だそうな。
集票と増税 自民、公明、民主
各党は公約で消費税率アップの必
要性に触れた。でも票が逃げるの
を心配して論戦は、もごもご。
大統領と解散権 「解散して勝
負に出られる小泉首相がうらやま
しい」と韓国の盧大統領。5年任
期で国政、外交の全権を握るが、
国会の解散権はないからね。
【天声人語】2005年08月26日(金曜日)付
それを「商品です」と言われても、しっくりこない。現物を見たり手にとったりできないし、
金を払ってすぐに届くわけでもない。保険とは独特な「商品」だ。
説明を受け、事故や災害に遭うことを想像しながら契約を結ぶ。そして、できればその日が来
ないようにと願う。地上から絶えることのない膨大な不安の上に成り立った安心の仕組みの一つ
である。
大手の損害保険各社の社内調査による保険金の不払いが、1社あたり数万件、数億円程度にの
ぼる見通しとなった。大半は自動車保険で、事故の相手を見舞う時の花代や事故車の代車費用と
いった、基本契約に上乗せした「特約」の部分で多いという。
近年、業界では競争が加速し、各社がさまざまな特約を開発して売り込んできた。契約内容の
確認もれなどが不払いの原因で、わざと支払わなかったのではないとの釈明も業界にあるようだ。
しかし、いざ助けが必要となった時に約束が果たせないのでは、何のための保険なのか。
事故に直面した時、人は、まず平静ではいられない。細かい特約など、思い起こせる人は多く
はないはずだ。そんな時だからこそ、損保会社は契約をきちんと履行し、支援すべきだろう。
金融庁は先月、損保や生保による不当な不払いなどの事例集を、初めて発表した。今年の2月
には、明治安田生命が業務停止を命じられている。保険業界は、安心の仕組みを売り続けてきた。
しかし、その業界の内側に、消費者が安心できるだけの仕組みがあるのだろうか。疑問を抱かせ
ることが続いている。
>>299 だがしかし、待って欲しいw
朝日は、安心して交通事故を起こせと主張しているのかな?w
>>299 第5段落がミソだな。
「事故に直面した時、人は、まず平静ではいられない」と、契約者の一方の責任を不問にしてい
るが、左巻きの方々が口々に言う「自己責任とはなんと非情で思いやりのない言葉でしょう」を
迂遠に表現しているだけ。
まあ、保険会社側にも「誠実こそ商品」という意識が必要だと思うけどね。
保険を売り込む段階で、料率を下げ受取金を上げるという命題を解決するために、様々な特約が
付けられ、売り込む人間にも保険会社にも、その全てを管理するだけの能力がなくなっているの
だと思う。タダでさえ人件費を圧縮しないといかんし。
どこにでもある、値下げ競争に伴う不具合の発覚というだけで、それがたまたま安心を売る商売
という「保険」で発生した、というだけなんだと思うのですがね。
第6段落は「安心を提供する保険業界に不安を覚えるようでは」とか、そのくらいの言葉遊びを
してもよかったと思うな。
素粒子 8/26(金)
ちょっと気になるカタカナ語。
ミモレット 首相公邸にあった
高価なチーズ。今月初め、解散回
避を断られた森前首相が「硬くて
かめない」と文句を言っていた。
2人は選挙後、これを食べに高級
料理店へ行くという。
クロトー 遺伝子の名称。寿命
を延ばす作用があるらしいたんぱ
く質をつくるという論文が出る。
ヘ・ン・シ・ン 今夜、テレビ
朝日(関東地方)で放映される同
一商品では世界最多の54通りのC
Mの合言葉。漢字なら「変身」。
−−−
「ミモレット」「クロトー」「ヘ・ン・シ・ン」が太字。
まだ担当者の夏休みが明けていないのかな。別に楽しみに待っているという訳ではないけれど。
>>302 「ヘ・ン・シ・ン」って、なに?
関西なんで全然判りませんが。
ミモレットの件は、なんか森氏小泉氏の、マスコミをバカにしている具合が心地よかったです。
クロトー。
バランシェファティマNo.45、とか思ったのはワシだけではないはず。
>>303 芸人を格好良く変身させてる資生堂unoのCMだと思う。
・・・会社名&商品名を出すとマズイんだろうけど、
これじゃわけわかんないよなぁ。
素粒子 8/27(土)
この金、どないすんねん。
47540000円 経済産業
省の裏金で判明した額。ほかに実
態不明の口座も66あった。酒食、
タクシー代にも使う。とほほ。
18900000000円 大
阪市のヤミ退職金・年金問題で、
市調査委が返還要求した額。総額
328億円のうち、最近5年分の
139億円の返金では不十分。残
額も戻せ、と。あたりまえやん。
× ×
けさ、新聞社の玄関前で、空か
らセミの亡骸がポトリ。夏尽く。
−−−
亡骸に「なきがら」とルビ付。
武富士からの編集協力費50000000円どないしたん?
「返却した」とゆうたらそれでええんか?
大阪市の問題な、関西以外の人はよくわからんやろけど、
毎日放送の独走状態やったで。他が後追いしてる間に毎日放送は
新しいネタを次々と持ってきよる。朝日放送阪神支局とか何してたん?
市長選挙で組合を抱き込んだのが、そもそもの原因やからな。
それから代々大阪市長は組合のいいなりや。朝日とか、組合の
批判ようでけへん。そんなことを容認でけへん時代になったことに
気付いたのが毎日放送なんやろな。
それ以外でも毎日放送「VOICE」の突撃取材は見ごたえがあるで。
この局は放送局うんぬんよりプロデューサーとかディレクターの
力で持っていってる感じやで。アホの角純一がナンバー4のわりには
すごいよくやっとるで。時代が変わったんやろうなあ。
そんな中、朝日はんは編集協力費なあ。いつまでもやっとりや。
【天声人語】2005年08月29日(月曜日)付
あすの公示から、総選挙は本番を迎える。残暑が続くなか、あの騒々しい候補者名の連呼が始まる。そう思うだけで汗がにじむ。
ところが今夜、ピタリと止まる政治の動きがある。正確に言えば、30日午前0時をもって、公職選挙法によって「動かすな」と言われる。
インターネットでの運動だ。候補者のホームページは更新が禁じられる。活動報告のメールマガジンも配信できない。
投票依頼の電話がかけ放題なのとは対照的だ。金権選挙を防ぐための法律が、膨大な情報を速く安く伝える手段を封じている。
米国ではネット選挙が当たり前だ。昨年の大統領選では「ブロガー」が注目された。ネット上に個人的な書き込み「ウェブログ(weblog)」を載せる人たちで、
共和、民主両党の大会にも招かれた。討論会でブッシュ大統領の背中が膨らんでいた「無線機疑惑」も、彼らが情報源だった。
韓国の盧武鉉大統領は、ネット上のファンを現実に組織化して勝った。選挙当日には投票率の経過発表ごとに「いま○○パーセント。
君は行ったか?」というメールが飛び交った。
日本でも3年前、総務省の選挙研究会がネットの一部解禁を促した。なのに国会は法改正をしない。
「お年寄りの支持者が多い党に不利」「中傷に悪用されないか」。こんな慎重論が自民党などに多いからだ。
公約の解説や候補者の選挙中の本音がネットで読めれば面白い。有権者が探して見に行くので受け身でない選挙体験にもなろう。
「あと一歩、最後のお願いです」なんて絶叫もメールならうるさくない。
「あと一歩、最後のお願いです」なんてメールが山ほど来てもウザいだろ。
メール禁止は当然かと。糞メールが飛び交うからな。
でも議員のメルマガとホームベージ更新は許可すべきだろうよ。
<チラシ裏/>
初めて貼ってみたけど、自分で改行入れないと駄目なんだね。
もうちょっと一行を短く改行した方が見やすくて良かったな。奥が深いのう。
いつも貼ってくれる人に感謝。
</チラシ裏>
>「あと一歩、最後のお願いです」なんて絶叫もメールならうるさくない。
まず間違いなく携帯に送られて、皆ブチ切れだな。
ジジイの候補者ってのはさじ加減を知らんからな。
PCに送ったらいきなりメーラー上でスパム認定されて、二度と届かなくなりそうだ。
読まれるのは投票後だったりとか。
そう思うとあんまり有効じゃないね。
>>308 >こんな慎重論が自民党などに多いからだ。
ほぉ。ソースくれ > 朝日新聞
つか、新聞社がもっとプレッシャーかけたらどうだい?
インターネット利用の有効性を全面に押し出してさ。
>>308 米の電子投票はアレだけトラブルが多かったのにか。
既存メディアは役立たずで、ネットのほうが有意義でタイムリーなんです!!
アサヒの「敗北宣言」みたいだな。
アサヒ、これまで2chに噛み付いてきたが、ついに歯が折れたようだな。
ブログを押すことでネット上でサヨ陣営を築くのに成功したんだよ。
2chにも工作員多いし
ま、実際のところ
「社会的弱者の支持者が多い党に不利」「反共デマに悪用されないか」というのが真実ではあるまいかw
今日のはすごいっす。休み明けからこれか。
素粒子 8/29(月)
お母さんが言います。「非情と
温情は紙一重。公認と非公認もそ
うね」。総選挙の話です。自民党
の候補者選びが混乱して、東京12
区の車いすのおじいさんの件で、
公明党との仲にひびが入りかねな
いそうです。「あらら、自民党が
『刺客』と呼ばないでだって」と
驚くお母さんを見て、お父さんが
うなりました。「しとしとぴっち
ゃん……、刺客ぞぉなぁ」。あす
から選挙。でも私は、あさっての
夜が心配です。宿題が終わりそう
にありません。 (夏休み日記)
>>308 >米国ではネット選挙が当たり前だ。昨年の大統領選では「ブロガー」が注目された。
>ネット上に個人的な書き込み「ウェブログ(weblog)」を載せる人たちで、
>共和、民主両党の大会にも招かれた。討論会でブッシュ大統領の背中が
>膨らんでいた「無線機疑惑」も、彼らが情報源だった。
むしろ、ダンラザーを引退に追いこんだブッシュ軍歴疑惑の捏造メモの方が有名な希ガス。
すでに忘れ去られた無線機疑惑をわざわざ持ってくるあたりが朝日らしい。
そういやブログで問い詰められて、相手をコヴァだ右翼だとレッテル貼りした挙句
自身の経歴をネット上で晒された新聞記者もいましたね。
ウ素粒子 8/29(月)
お母さんが言います。「事実と
捏造は紙一重。取材と妄想もそ
うね」。朝日新聞記者の話です。朝日
新聞記者が錯乱して、田中康夫知事
らの新党結成問題の件で、 取材もして
いないのに妄想を記事をとして 掲載して
いたそうです。「あらら、朝日新聞が
30日付朝刊で『おわび』記事を掲載するだって」と
驚くお母さんを見て、お父さんが
うなりました。「しとしとぴっち
ゃん……、いつもの事ぞぉなぁ」。あす
から選挙。でも私は、あさって以降の
朝日新聞が心配です。捏造が終わりそう
にありません。 (夏休み日記)
粗粒子 8/29(月)
お母さんが言います。「非情と
温情は紙一重。隠匿と懲戒解雇も
そうね」。脳内取材の話です。朝日の
英雄主義記者が暴走して、紙面を
飾った政治家発言の記事の件で、
東京本社と長野総局の仲にひびが
入りかねないそうです。「あらら、朝
日が『捏造』を認めたんだって」と
驚くお母さんを見て、お父さんが
うなりました。「サンゴ、サンゴ……、
サンゴ三兄弟♪」。あすから選挙。
でも朝日は、あさっての方を心配し
ています。小泉内閣が終わりそうに
ありません。 (夏休み日記)
【天声人語】2005年08月30日(火曜日)付
吾輩(わがはい)は「刺客」である。名前は言えない。人前で言えるような仕事でもない。
吾輩に仕事が来た流血の時代はとうに過ぎたはずなのに、現代の日本で「刺客」が飛び交っていると聞いて驚いた。
民主主義社会について、哲学者カール・ポパー氏も言っていたというではないか。
流血を見ることなく、政権を交代させる可能性のある体制だと。今の日本はどうなったのかと思って来てみたら、
実際には刃傷ざたはないというので、ひとまずほっとした。
先日、政権党が、候補を「刺客」と呼ばないでほしいと報道機関に申し入れたという。
吾輩とは逆に、表舞台に立つ人たちだが、元気で楽しそうに殴り込んでいる面々も居るようだ。
党首の小泉氏は「別に『刺客』とか言うつもりはない」と言っていたが、この人の言辞は、相変わらず独特だ。
郵政法案が参議院で否決されて解 散した日には、あのガリレオを引き合いに出した。
「地動説で有罪判決を受けたとき、『それでも地球は動く』と(ガリレオは)言った」
法案の正当さを地動説にたとえて強調したかったのだろうが、中世の闇の中の宗教裁判に重ねるのは、
闇をかいくぐって生きてきたような吾輩からみれば、やや無理がある。
参院でだめなら即総選挙という手を使ったとも聞いたが、現代日本の首相の権力も、なかなか絶大なものだ。
今日は、その総選挙の公示日らしい。そういえばポパー氏は、流血なしに政権交代を可能にする手だての一つとして
選挙をあげていた。来たついでに、吾輩も結末を見守ることにしよう。
カール・ポパーは「氏」がついてガリレオは呼び捨てか?
どういう基準なんだかよくわからん。
どっちにしろ意味不明でつまらん。
読者に民主党のスローガンを刷りこもうと必死なのだけは分かる。
何度目だ?漱石を中学生がまねしたようなのが朝日はすきだな。
吾輩(わがはい)は「朝日」である。通名は「西山」「木村」「金本」とかいろいろ有るが本名は言えない。署名記事は少ない。現代の日本で「捏造」が飛び交っていると聞いて驚いた。にしても「 K.Y」って、いったい誰だ?
素粒子 8/30(火)
新聞記者って、話を聞き、事実
を探し歩く地道な仕事なのだが、
それを踏み外してしまった。本紙
でおきた虚偽報告事件を恥じる。
× ×
衆院選公示。選挙のもとの意味
は「多くの中から善いものをえら
びあげる」(大漢和辞典)とか。
なるほど、その覚悟で選ぼう。
× ×
60年前のきょう、マッカーサー
連合国軍最高司令官が厚木に。パ
イプを口に悠然とタラップを下り
た。リーダーには演技力も要る。
−−−
善いに「よ」いとルビ付。
新聞記者って、話を作り、事実
との辻褄を合わせる地道な仕事なのだが、
それを誤魔化しきれなくなった。本紙
でおきた虚偽報告事件の発覚を恥じる。
【天声人語】2005年08月31日(水曜日)付
最近の言葉から。戦後60年の8月がゆく。広島県海田町の黒瀬フサコさんは毎晩、焼けこげ
たズボンに手を合わせ眠る。広島市で被爆して亡くなった夫、原八朔(やいち)さんがはいてい
た。「母の後は私がズボンを守り続けます」と娘の村上隆子さん。
韓国には、被爆しながら被爆者援護法の対象外にされたままの高齢者が400人以上いる。鄭
外先(チョンウェソン)さんは申請に必要な証人が見つからない。「手帳をとるのは、天の星を
つかむようなものです」
「今度こそ双方が対立に終止符を打ってほしいというのが、痛めつけられた住民の切なる願い
だ」。津波で住民の8割以上が死亡したインドネシアの村の村長が政府と独立派ゲリラの和平調
印で述べた。
少年院や刑務所の篤志面接委員らの手記集が出版された。DJの西任白鵠(にしとあきこ)さ
んは、撮る角度で様々に写るカメラを例えに、少年たちに語りかけたという。「人はみな物の見
方も違えば、考えも違う。君たちもそのままでいい」 。
後味の悪さが残る甲子園大会だが、長崎県立の清峰が、さわやかな風となった。初出場で優勝
候補を次々破り、ベスト16に。甲子園が「普通の高校生でも練習すれば行ける場所と分かった」
とエースの古川秀一君。
骨肉腫のため昨秋13歳で亡くなった福岡県大牟田市の猿渡瞳さんの作文「命を見つめて」が
教科書に採用される。「戦争や、平気で人の命を奪う事件、いじめを苦にした自殺など、悲しい
ニュースを見るたびに怒りの気持ちでいっぱいになります……本当の幸せって、いま、生きてい
るということなんです」
>「人はみな物の見方も違えば、考えも違う。君たちもそのままでいい」
(-@∀@)<でも「つくる会」は絶対に許せません
>少年院や刑務所の篤志面接委員らの手記集が出版された。DJの西任白鵠(にしとあきこ)さ
>んは、撮る角度で様々に写るカメラを例えに、少年たちに語りかけたという。「人はみな物の見
>方も違えば、考えも違う。君たちもそのままでいい」
そのままでどこがいいんだ?
考え方が法律的に誤ってるから、犯罪を犯して少年院やら刑務所送りになったんだろ?
あと、「少年たち」っていう表現が嫌。成人したらもう更正できる希望なんてないのか?
>後味の悪さが残る甲子園大会だが、長崎県立の清峰が、さわやかな風となった。初出場で優勝
>候補を次々破り、ベスト16に。甲子園が「普通の高校生でも練習すれば行ける場所と分かった」
>とエースの古川秀一君。
たしかに清峰高校は甲子園で健闘してさわやかな感動を呼んだけど・・・。
大体、駒大苫小牧の暴力事件の発覚は優勝決定後だったし、本末転倒じゃないの、この表現。
甲子園は朝日新聞社的には「『普通』の公立高校マンセー」で、「野球留学の私立高校うっとうしい」の世界ですかそうですか。
大阪桐蔭も京都外大附も素晴らしかったけどねえ。
>骨肉腫のため昨秋13歳で亡くなった福岡県大牟田市の猿渡瞳さんの作文「命を見つめて」が
>教科書に採用される。「戦争や、平気で人の命を奪う事件、いじめを苦にした自殺など、悲しい
>ニュースを見るたびに怒りの気持ちでいっぱいになります……本当の幸せって、いま、生きてい
>るということなんです」
難病の子供をダシに生命の大切さを説く教育うぜえ。
(筆者は実際に猿渡さんとよく似た年頃の頃、この類の教育でかかなくてもよかったかもしれない恥をかいたことがある。)
いい加減にしろよ。
しかし、猿渡さんのご冥福をお祈りいたします。合掌。
>>329 >「人はみな物の見方も違えば、考えも違う。君たちもそのままでいい」
ダメじゃん。
考え方間違ってるから、少年院だのに送られるんじゃねーのか?
社会に適応する能力を身に付けさせてやれよ。
>「人はみな物の見方も違えば、考えも違う。君たちもそのままでいい」
小尻に散弾を浴びせた壮漢や、浅沼を刺殺した少年もそのままでいいのか?
まあ、朝日だから、又言葉の切り取りつぎはぎかもしれんが、個性の尊重と行為への責任とは全く別モンだよな。
きれい事でオナニーしてるだけじゃん。
いつだったか「今月の言葉から」シリーズが月頭にずれ込んで「最近の言葉から」シリーズになって
しまいましたが、今月はきちんと晦日に載せられましたね。誇り高き朝日新聞論説委員様の事です
から、長野で起きたちょっとした事件について書くのが嫌で定番の埋め草シリーズでお茶を濁した
なんて事はこれっぽっちも無く、「その月の仕事はその月の内に」と思って書いたんですよね。
素粒子 8/31(水)
新作名画「破壊と交代」 「ぶ
っこわす」が得意技の少年コイズ
ミは優勢勝ちを狙う。立ち向かう
少年オカダ。「年金を忘れるな」
と首領交代を迫る。
「2人だけの劇場じゃない」と
頑張る人々の熱演にも注目。
競演の美女、刺客多数!
上映あと11日。だれが良かった
か身にしみてわかるのは、あなた
の子供の世代。乞うご期待。
「ゴジラも毎年壊しに来たよ」
「モスラに代わっても危機は続い
たわねえ」。ボリボリ。シッ。
−−−
新作名画「破壊と交代」が太字。
乞うに「こ」うとルビ付。
最終段落について、意味が理解できる方おられますか。
>>336 映画館で、上映前の予告編を見ている、という舞台設定だと思われます。
煎餅なんぞをバリボリ音を立てて喰いながら、ぐちゃぐちゃ喋っているから、周囲の人から注意
された、という表現ですかね。
主題にあわせて解釈すると
「小泉の『ぶっ壊す』には飽き々々」「民主に危機を救えるわけがない」なんつう、政治対立
劇に水を注すような下らん愚痴や雑音は慎みなさい。
とでもなりましょうか。
政治を面白おかしく、ドラマ仕立てに表現する、というのは、アリだと思う。イギリス人は今回
の解散劇を「真昼の決闘」と呼んで面白がっているしね。
しかし、こんな低予算B級アクションにしてしまうなんて、あんまりだ。
日本の魂、日活無国籍アクション娯楽活劇風にでもしたらよかったのに。
岡田「自民党内じゃ一番の改革派らしいが、日本じゃ二番目だな」
あいや、これは快傑ズバットだったか(笑)
(-@∀@)<人民とともに、の決意を記す。
http://www.asahi.com/shimbun/honsya/j/platform.html 朝日新聞の紙面は、客観的で公正、敏速なニュース報道と、進歩的で中正な評論、多角的で掘り下げた
解説を目指して編集されています。その理念を定めたのが、4項目から成る「朝日新聞綱領」です。
現在のものは、サンフランシスコ講和条約が発効し、日本が独立を回復して間もない1952年に制定
されました。戦争の時代の紙面づくりへの重い反省に立ち、新しい時代に言論人として国民とともに歩ん
でいく決意を込めたもので、朝日新聞のほぼすべての社員が行動の指針としています。
一、不偏不党の地に立って言論の自由を貫き、
民主国家の完成と世界平和の確立に寄与す。
一、正義人道に基いて国民の幸福に献身し、
一切の不法と暴力を排して腐敗と闘う。
一、真実を公正敏速に報道し、
評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
一、常に寛容の心を忘れず、
品位と責任を重んじ、
清新にして重厚の風をたっとぶ。
【天声人語】
2005年09月01日(木曜日)付
1923年、大正12年9月1日の昼前、寺田寅彦は東京・上野で絵の展覧会を見た。11時58分、喫茶店で紅茶を
飲んでいるときに、関東大震災に遭う。
両足のうらを下から木槌(きづち)で急速に乱打されるように感じた。物理学者でもあった人らしい表現だ。次いで、
大きな揺れが来た。われ先に出口に駆け出す人たちがいる一方、ビフテキを食べ続ける客もいた。
震災時の東京を、作家の著作で横断的に見ると、揺れや被害は場所によってかなり違った。家の被害が瓦の落下程度だ
った芥川龍之介は、早々と見舞いに出かけた。室生犀星には、子守車にサツマイモやジャガイモをいっぱい積んで届けた。
犀星は、生まれたばかりの赤ん坊と妻が入院していた都心の病院が焼けたと知らされる。避難先は不明という。その夜
はほとんど眠れず、翌日上野の公園を捜し回ってようやく妻子と出会った。
幸田露伴の娘、文は、1日が19歳の誕生日だった。住まいは隅田川の東方で、被害はさほどではなかったが、傷つい
た避難民が続々とやってきた。萩(はぎ)すすきが見ごろの庭を休み場に開放したが、誰も入ろうとしない。人々は放心
してたたずみ、みとれ、涙をこぼしたという。
芥川が、佐藤春夫に言っている。「地震だからいまいましいよ……たゞ自然が四寸動いただけなのだ……不服の持って
行きどころがない」。芥川は、震災で燃える東京を「大いなる溶鉱炉を見るが如し」と記した。自然が動くのは、いまだ
に止められない。しかし炎の炉の方は、少しでも小さくなるように備えてゆきたい。
粗粒子 8/31(水)
新作名画「取材と捏造」 「功
名心」が得意技の少年ニシヤ
マは一本勝ちを狙う。立ち向かう
少年タナカ。「直接の取材はなか
った」と文書回答を迫る。
「今回だけの劇場じゃない」と
頑張る人々の熱演にも注目。
前作の本田、珊瑚他多数!
上映あと○日。何がまずかった
か身にしみてわかるのは、朝日
廃刊後の世代。乞うご期待。
「ゴジラも毎年壊しに来たよ」
「モスラに代わっても危機は続い
たわねえ」。ボリボリ。シッ。
文学者の体験した大震災か。
アプローチとしては面白いかもしれないけど、天人がやると「また文芸ネタか」と思ってしまう。
ところで自社の不祥事はスルー?
昨日の「最近の言葉から」は戦争ネタがあるから8月中でないとカッコ悪いし、
防災の日は災害ネタじゃなきゃと、自社の不祥事よりもネタのタイムリーさの方が重要なのか。
書き貯めキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
※防災の日(関東大震災が起きた日)記念カキコ〜コピペ推奨
朝鮮人の暴徒が起つて横濱、~奈川を經て八王子に向つて盛んに火を放ちつつ
あるのを見た (大阪朝日新聞、大正12年9月3日号外より)
目下東京市内に於ける大混亂状態に附け込み不逞鮮人の一派は随所に蜂起せん
とするの模樣あり、中には爆彈を持って市内を密行し、又石油鑵を持ち運び混雜に
紛れて大建築物に放火せんとするの模樣あり、
(大阪朝日新聞、大正12年9月4日より)
────────v───────────────────────
∧_∧
(@∀@-)
__φ 朝⊂)
./旦/三/ ./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
|膺懲不逞鮮人|/
関東大震災直後、「朝鮮人が暴動を起こして放火している」などの流言を警察が
広め、民衆による自警団などが6千人以上の朝鮮人を虐殺したといわれる。
軍や警察も加担。 (朝日新聞東京本社版、平成15年8月31日より)
────────v───────────────────────
∧_∧
(@∀@-)
__φ 朝⊂)
./旦/三/ ./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
|忘却ハ美徳ナリ |/
>>339 朝日朝刊一面に、イラクの反政府派が毒の水を配ったとかあいまいな記事があったが、不貞鮮人が井戸に毒をってデマを広めたのもやはり朝日では?
素粒子 9/1(木)
9月の朝。通勤電車の1両目。
運転席の窓越しに、線路わきを歩
く小鳥が見えた。「フォッ」と軽
く警笛が鳴った。「風に巻き込ま
れるぞ」と知らせたな。学生のよ
うな顔立ちの若い運転士だった。
きょうはいい日だ。
× ×
時代は本当の針路を見抜く「春
風のような明るさをそなえた指導
者」を求める、と寺島実郎さん。
× ×
米国でハリケーンが大暴れ。あ
わててわが家の懐中電灯を点検。
−−−
最終段落にいつもの筆者臭さがありますが、電波の抑えられた内容。
>>345 さすがに捏造発覚後はしおらしくなったとはいえ、
こんな何の当たり障りのない素粒子は読むに値しないだろ。
日記シリーズのような電波をもっとくれ。
【天声人語】2005年09月02日(金曜日)付
新聞記者が書く記事は、大きく三つに分けられると思う。一つは「何が起きているのか」、二
つ目は「なぜ起きたのか」、三つ目は「それをどうとらえ、どうすべきなのか」
一つ目は様々な事実についてのニュース記事だ。二つ目は分析や解説記事に当たる。三つ目は
社説やコラムなども入るが、筆者の場合は日々苦吟している。
記者は「何が起きているのか」を求めて世の中の動きに迫ろうとする。紙面の記事の多くはこ
の一つ目で、新聞の土台を成している。ここが揺らいだのでは二つ目、三つ目も揺らぎかねない。
ましてや、虚偽の内容が記事になるようでは、報道機関として成りたたない。その、あっては
ならないことが、本紙の選挙報道の中で起きてしまった。読者や関係者には、深くおわびしなけ
ればならない。
目方の軽い新聞紙は、いわば、吹けば飛ぶような存在である。しかし、そこには人と時代の営
みが詰まっている。そしてそれらが、世の中の姿を的確に映しながらつづられている時に、新聞
は初めて、読者の信頼に裏付けられた重みを持てるのではないだろうか。
新聞記者になって30年以上になるが、今も、輪転機が一斉に回る姿を思い浮かべると心が引
き締まる。何もなかった真っさらな紙に記事が印刷され、世の中に出てゆく。出たものは、もう
取り返しがつかない。それは、ささやかだが厳粛な事実の誕生であることを改めて胸に刻んでお
きたい。これ以上読者の信頼を損なえば、輪転機を止めざるを得ない日すら来かねない。覚悟を
胸に出直したい。
--------------------
書いてあることはごく普通の、報道という存在の常識だが、筆致は重いと感じた。
遅ればせながら、問題の重大なるにようやく気づいたと見るべきか。
しかし、各所に投下される朝日への電凸成果を見るに、あまり真剣に考えているとは思えないの
がなんとも。
アサヒお得意の面従腹誹ではないことを願う次第。
>>347 深代が天声人語で、林彪が毛沢東に面従腹背していたとか書いてたくらいで朝日は捏造の輪転王。
>出たものは、もう取り返しがつかない。
つかないはずは無い。今日の朝日のいわゆる三面記事の下には、製品回収やら交換の企業広告が出てるぞw
朝日は「謝罪と賠償」を60年間続けろw
粗粒子 9/1(木)
9月の朝。通勤電車の1両目。
隣の乗客の肩越しに、朝日を拡
げた人が見えた。「フォッ」と軽
く失笑が漏れた。「捏造に巻き込ま
れるぞ」と知らせたな。学生のよ
うな顔立ちの若い乗客だった。
きょうはいい日だ。
× ×
時代は本当の針路を見抜く「春
風のような明るさをそなえた指導
者」を求める、と寺島実郎さん。
× ×
長野で捏造ハリケーンが大暴れ。あ
わてて築地も捏造体質を点検。
素粒子 9/2(金)
ハリケーンで無政府状態になっ
ているという米南部。背景に、州
兵がイラクに派遣され救援が手薄
な事情も。それにしても世界一の
先進国で被災者続出はなぜ?
× ×
どん底から、三菱ふそうが日産
自動車を振り切った。野球の話だ
けど。修理とおわびで「素振りも
できなかった」選手たち頑張る。
× ×
これまで無駄と思われていた大
半の遺伝情報に実は大切な役割。
一見無駄でもみな個性があるよ。
>>351 なんか「アメリカざまーみろ」発言に類するような‥
>>351 左巻きはバカだから、
『イラク→州兵派遣→治安が手薄→無政府状態』
という図式を脳内で造り、間をすっ飛ばして今の無政府状態を「イラク派遣が問題だ!」とか言っ
たりしちゃうけど。
それは実は「州兵と言う暴力が存在しないと、人は容易に暴漢と化す」ということを認めちゃっ
ているんだよな。
んでそれは、ものすごく根源的な左巻きの拠り所を、軽やかに突き崩しているんだが。
左巻きはバカだから、そんなことに気が付かないわけだ。
まあ、米国の国内向けの災害復旧援助が思った以上に貧弱だった、てのは、非難すべきことだろ
けど。
ウ素粒子 9/2(金)
親日糾弾法で魔女狩り状態になっ
ているという南朝鮮。背景に、反
日を主張し続けないと国内を纏めきれな
い事情も。それにしても自称
先進国で蛮行横行はなぜ?
× ×
どん底から、朝日新聞抗議の声を
聞く耳持たずで振り切った。捏造記事の話だ
けど。形だけのおわびで「謝罪会見
やるつもり無し」記者たち開き直る。
× ×
これまで正しいと思われていた大
半の朝日新聞記事に実は捏造で変節。
一見真実でもみな虚偽があるよ。
粗粒子 9/2(金)
捏造露見でも無反省状態になっ
ているという朝日新聞。背景に、社
員が社内常識に捉われ一般常識が
希薄な事情も。それにしても日本一
のクォリティペーパーで不祥事続出はなぜ?
× ×
どん底から、三菱ふそうが日産
自動車を振り切った。野球の話だ
けど。修理とおわびで「素振りも
できなかった」選手たち頑張る。
× ×
これまで無駄と思われていた大
半の遺伝情報に実は大切な役割。
一見無駄でもみな個性があるよ。
【天声人語】2005年09月03日(土曜日)付
ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)は、日本に移住する前、米ルイジアナ州のニューオーリン
ズで記者として働いていたことがある。その時代に記憶して後に本にまとめたことわざに「水は
絶えず川に向って流れる」がある(『ラフカディオ・ハーン著作集』恒文社)。
大型ハリケーン「カトリーナ」に襲われたニューオーリンズで、湖や運河の堤防を破った水が
市街に流れ込んだ。街より周りの湖やミシシッピ川の水面の方が高い所が多く、ことわざとは逆
に水が絶えず街に向かって流れようとしているような場所だ。危険性が指摘されていたのに、堤
防の強化はなされなかった。
行政の対応には、まだ疑問がある。地震とは違い、ハリケーンは刻々と近づく「予告された災
害」だ。対策をとる時間はあった。常襲地帯の住民が怖さを知らないはずもない。
避難命令は出されていた。しかし逃げる手だてを欠いた人たちが多く、犠牲になったらしい。
行政側は避難のための車の手配や近隣の州との連携を十分とっていたのか。警告を出すだけでは
責任を果たしたとはいえまい。
ハーン編のことわざ集にはこういうのもある。「思案が彼の頭に居つくと、足には居らぬ」。
頑固さについてのことわざで「人に足を動かすことを強要できても決心を変えさせることはでき
ない」の意だという。
災害時には、足を動かすように促されても動けない人がいる。軽くみて、動こうとしない人が
でることも考えられる。それを前提にして、住民の全体が速やかに足を動かせるように導く計画
が必要だ。
--------------------
最後の段落に違和感があるな。
動こうにも動けない人を運ぶ手段が必要だ。これについては認める。
しかし、足を動かそうとしない人間に対して、どうやって足を動かさせるか。首に縄かけて、引
きずっていくかね? それとも、後ろから鞭で追い立てる?
彼らの「決心を変えさせることはできない」から、彼らは抵抗するかも知れないね。
>足を動かそうとしない人間に対して、どうやって足を動かさせるか。
説得して変心させられない政府が無能ニダ
信用されていないからニダ
今必要なのは(ry
自己責任としかいいようがないわな。
イラクに残った「人間の盾」やアフガン観光教師
活動中の火山島に帰った島民。
しかし何かあったら全て国が悪いとなる。
いったい「個人」とは何なんだろうか。
>>347 > 紙面の記事の多くはこの一つ目で、新聞の土台を成している。
> ここが揺らいだのでは二つ目、三つ目も揺らぎかねない。
揺らぎかねないどころか、前提が間違っていれば、
確実に崩壊すると思います。
朝日的には「従軍慰安婦」が事実でなくても
解説記事や社説のスタンスは揺らがないのかも知れませんが。
> 虚偽の内容が記事になるようでは、報道機関として成りたたない。
分かっているなら、さっさと看板を下ろしなさいっ。
ジェンキンス氏が朝鮮民主主義人民共和国に居たとき、盗み見(盗撮)して連絡先住所を紙面に載せた。
(-@∀@)<事実を書いたニダ!何か問題アルカ!
素粒子 9/3(土)
「月の砂漠をはるばると」と思
うほどアフガンの道は美しく、人
の心を引きつける。発見された遺
体が先生2人でないことを祈る。
× ×
凶悪犯が市を仕切る。まるで映
画じゃないか。米被災地の衝撃。
× ×
原発に想定以上の揺れ。電力会
社は「問題なし」というけれど。
× ×
楽天、年間100敗阻止まであ
と1勝!この夕刊が届くころに
快挙も。目標は見つかるものだ。
−−−
先生は心配するが、米被災地の人たちの心配はしない。
電力会社の言うことは信用しない。
弱いプロ野球チームはあざける。
>>361 >原発に想定以上の揺れ
いや、揺れたの原発だけじゃないだろ…
>>361 またバカヒのミスリードか。
原発のことは、東北電力のHP見ればわかるが、安全確保対策で自動停止したとある。
まあ東電に対するマスゴミの報道を見れば、同業者としては何らかの対策は講じるわけで。
こんな糞新聞に扇動されないよう、ネット環境下でしっかり情報を集めないとねw
とりあえず、楽天オメ!
【天声人語】
2005年09月04日(日曜日)付
南北戦争の英雄だったグラント元米大統領は明治の初めに来日し、天皇と握手を交わしている。随行した米紙記者が、その
場の天皇の緊張ぶりやぎこちなさを強調し、「歴代天皇で初めての握手」と報じた。
歴代初かどうか定かでないと断りつつ、ドナルド・キーン氏もこの握手の模様を『明治天皇』(新潮社)で詳しく紹介して
いる。どんなに不慣れでも、握手は開国日本が避けて通れない作法だった。
維新より前は宮中にも庶民にも握手の習慣はなかった。今でも日本人同士はまずしない。出張先の外国でやむなく握手する
ことはあるが、気恥ずかしさが伴う。できれば省きたいとも思う。
先日、衆院選の女性候補が、面談した岐阜市長に握手を拒まれる一件があった。帰り際、候補が「じゃ握手でも」と求める
と、市長がやんわり断った。特定候補に肩入れしない姿勢の表れだったが、テレビで報じられると、「非礼だ」「大人げない」
と批判が集中した。
昨年秋、球界初のストをめぐる交渉でも握手拒否が話題になった。席上、球団側代表が笑顔で差し出した手を、古田敦也選
手会長がきっぱり拒む。球団側の甘い顔にだまされてなるものかという決意が感じられ、こちらは広く共感を呼んだ。
あいさつ文化に詳しい国立民族学博物館の野村雅一教授によると、お辞儀や会釈が伝統の国々にも握手文化は浸透しつつあ
る。それでも「握手史」の短い人々には、握手はするのも拒むのも難しい。あまり強く握ると粗野な印象を与えるが、日本人
は概して握り方が控えめだそうだ。
握手って普通に日本人同士ででするんだが…
>>365 握手なんぞ、格闘マンガで敵の手を握りつぶさんとするシーンでしかお目にかかれんw
毛唐のおっさんの手を握るのが楽しいと思うか?>天人
小泉に名指しで「嘘だけは書かないで」といわれた新聞だから仕方ない。
しかし、かつてTBSが石原都知事の発言を捏造し、現在係争中であることを
マスコミ各社はどう受け止めているのだろうか。特に朝日作文。
>>365 >特定候補に肩入れしない姿勢の表れだったが
だったら余計握手しても問題ないだろ。(機会が有れば)野田ともすればいい。
>>368 いや確か市長自ら「不偏不党だから握手しなかった」とか発言していたはず。
なのでこの件に関しては嘘は書いてない
が、一番の嘘つきは市長という事になるが”それ”をろくに取材もせずにコラムにする朝日の
取材能力の低さがはっきり言って情けない…
(意図的に取材せず、願望だけを書いた可能性も高いがw)
【天声人語】 2005年09月05日(月曜日)付
東京の日比谷公園に松本楼という古いレストランがある。2代目社長の故小坂光雄さんがこんなことを書き残している。
「主謀者たちは、打ち合せのため、松本楼を会合の場所とし――」
「主謀者」というのは、日露戦争の講和条約に反対して日比谷公園で集会を開こうとした政治家や活動家たちだ。集会は
100年前のきょう、講和条約が結ばれる日に計画された。
警察は集会を禁じた。集まってきた人たちは警官隊と衝突し、公園になだれ込む。集会の後、警察署や交番を襲って、焼
き打ちした。騒乱は3日間続き、17人の死者と多くのけが人を出した。
日比谷公園がつくられたのは、その2年前だ。日本で初めての西洋風の公園である。松本楼でカレーを食べてコーヒーを
飲むのが、時代の最先端だった。そんな公園に、「条約反対」を掲げる人たちが集まった。
かろ うじて勝った戦争だが、連戦連勝と思いこまされていた国民は、賠償金を取れないことに不満を爆発させた。一方
で、「都市の民衆が政治批判の直接行動に出た画期的なできごと」(『東京百年史』東京都発行)という面もあった。日本
はこの戦争を足がかりに韓国の併合、満州の支配へと進む。そのかたわらで、大正デモクラシーが花開いていく。
集会の舞台となった広場はいま、噴水や芝生に変わった。松本楼は、関東大震災での焼失、米軍の接収、過激派による焼き
打ちなどを乗り越えてきた。3代目の社長の小坂哲瑯(てつろう)さん(73)は「100年たって、ようやく平和な公園に
なったような気がします」と話す。
----------------------------------------
私見:
こういうのタブーだろうけど、書かせて。日露戦争については主戦論を振り回し、日露講和については徹底的に反対しまくっ
て、大衆を扇動しまくったのは「朝日新聞」である。朝日だけじゃないけど、でっかい扇動役だったのは確か。何度も、何度
もこのスレで言ってるが、お前が言うな。お前が>朝日
粗粒子 9/3(土)
「月の砂漠をはるばると」と思
うほど朝日記者への道は美しく、
自称エリートの心を引きつける。発
見された捏造記者が2人だけで
あることを祈る。
× ×
凶悪犯が社を仕切る。まるで喜
劇じゃないか。反日築地の衝撃。
× ×
原発に想定以上の揺れ。捏造新
聞は「問題にしたい」というけれど。
× ×
朝日、次の捏造露見まであと少し!
この夕刊が届くころに快挙も。悪事
は見つかるものだ。
>>371 都合の悪い事になるといつも他人事のような書き方するよな、朝日って。
国民新聞社を襲撃させたたうえに暴徒の味方した記事を書いていた朝日新聞社が何者かに襲撃された場合、それは歴史の必然とみなされるだろうw
二代目はかなり歳をとってから三代目を作ったようだね。
素粒子 9/5(月)
朝からつくつく法師が今日を限
りと鳴き、夜は鈴虫時雨鳴き。間
をつなぐ「お願いします」の米つ
きバッタ。候補変われど「カイカ
ク」カイカク」の声変わらず。
× ×
各紙選挙情勢予測は小泉高笑い
と岡田退陣の図。当たるか外れる
か、新聞の予測精度が試される。
× ×
「仮説をたて、事実によって証
明しつつ、展望を導き出す」。そ
れが記者の仕事の態度と言った森
恭三著『滞欧六年』を読み返す。
>>376 >「仮説をたて、事実によって証明しつつ、展望を導き出す」。
> それが記者の仕事の態度
だから日本のマスコミ、特に朝日は記事がダメなんだな。
記者が勝手に仮説立てて、その仮説に見合う取材をやってたら
真実なんて見つかるはずがない。
例えば「強制連行は本当にあった」と仮説を立てて取材をして
いけば、仮説に対応する「資料」がいくらでも出てくる。そして、
記者は「反論」については蔑ろにしがち。
仮説を証明するための資料が正確かどうか、そもそも仮説が正
しいかどうかを判断できるのか?
学者じゃないんだからさ。事実を追求しなさいよ。真実かどう
かはその後の問題。
結論ありきの証拠捏造は中国のお家芸。
朝日が同様なのも当然。
>>376 >候補変われど「カイカクカイカク」の声変わらず。
よっぽど小泉首相の改革路線がお嫌いな様子。
それとも「自民党もカイカク、民主党もカイカク、社民党まで『国民を見ずして、カイカクなし』。
どいつもこいつも聞き飽きた」なのかな。
>森恭三著『滞欧六年』を読み返す。
http://www.lib.isics.u-tokyo.ac.jp/morikyozo.html >森恭三氏(1907-1984)は朝日新聞論説主幹をつとめ、多年に渡り「朝日ジャーナル」の巻頭
>言を執筆するなど、戦後日本を代表するジャーナリストの一人です。
身内ヨイショかよ。
>>377 方向を決めずに、行き当たりばったりで取材したって、なんにも見つからない。
だから「仮説をたて、事実によって証明しつつ」は、間違いではない。
アサヒの間違いは、仮説に反する事実が出てきてもそれを無視し、また握りつぶしすらすること。
自分の仮説について常に検証し続けること、仮説の誤りに気付いたときに訂正する勇気と正直さ
を持つこと、それこそが大事だと思うんだが。
>「仮説をたて、事実によって証明しつつ、展望を導き出す」。
まさにオカルト思考法の典型だなw
仮説が間違っていた場合、それは単なる捏造なのだが、朝日脳内では、「弁証法により発展的に止揚された」とか呪文を唱えているのだろうなw
【天声人語】 2005年09月06日(火曜日)付
畳、ソファ、カーペット、扇風機、クッション、いす。前夜までは家族とともにあった品々が、泥水の名残をとどめた
路上に並んでいる。昨日の朝、東京都杉並区の住宅街で見た光景だ。はるか遠くにある台風14号の影響で起きた集中豪
雨で浸水した。
そこここにパトカーが止まり、区職員や消防署員の姿も見える。ガスや電力会社の担当者も復旧へ向けて走り回ってい
る。前夜の冠水による混乱は、既に収まっていた。
混乱が続き、復旧が遅れて「人災」の面がいっそう濃くなっているのが、アメリカのハリケーン「カトリーナ」の被害
だ。被災から1週間、一時の無秩序状態からは抜けだしつつあるが、行政や警察の初動の遅れに批判が強まっている。
政府は、衛生状態が悪化しているニューオーリンズ市から、全住民を避難させる方針だという。しかし、避難を呼びか
けても応じない人も少なくない。行政の意図が空回りしているようだ。
ブッシュ大統領は急きょ、ルイジアナ州などの被災地を再び視察することにした。2日に視察したばかりだが、その際
に見たのは現地の空港と堤防の決壊した場所だけで、略奪や銃撃の続く市街地には目もくれなかった。それが「空からハ
リケーンの跡を眺めただけだ」と批判された。
「カトリーナ」よりも暴風域が大きいという台風14号が、日本列島に刻々と近づいている。「阪神大震災以降、地震
への防災意識は高まったが、風水害への警戒が薄れている」。京都大防災研究所の所長、河田恵昭さんの警告をかみしめ
ながら備えたい。
>>381 名古屋の水害のときは、「アメアメフレフレ」と天声人語で雨乞いしていたが、B地区の水害対策を急げってか?
粗粒子 9/5(月)
朝からつくつく法師が今日を限
りと鳴き、夜は鈴虫時雨鳴き。間
をつなぐ「お願いします」の米つ
きバッタ。候補変われど「カイカ
ク」カイカク」の声変わらず。
× ×
各紙選挙情勢予測は小泉高笑い
と岡田退陣の図。当たるか外れる
か、新聞の誘導精度が試される。
× ×
「結論をたて、希望に沿って誘
導しつつ、記事を導き出す」。そ
れが記者の仕事の態度だった本
田雅和『NHK問題』を読み返す。
1.対馬日本の領土だ!をあえて報道
↓
2.某国の市民団体が反発
↓
3.某国の政治家登場
↓
4.外交カードとして使う
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
(@∀@-)
._φ 朝⊂) 仮説を立て・・・企画中
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| .|
| まごころ ...|/
>>381 ハリケーンは飽くまで天災なのに、その後の対応が遅れたら人災になっちゃうのかよwww
>>385 そこは割と普通に言われることだと思うが。
本来死ななくて済んだ筈の人が、対応の鈍さのせいで死んでいくような状況は人災だよ。
遅れてれば人災だな
その定義だと今回のカトリーナは人災ではないが
>>376 > 「仮説をたて、
どーっ!!!最初がだめじゃん!
つか海の向こうで豪遊してる奴の雑文引いて記者のイロハを語るなよ・・・・・
ほんっと勉強してない奴らなのな。
素粒子 9/6(火)
これがまあ、アメリカか。
ハリケーンの襲来から1週間も
たつというに、犠牲者の数も定ま
らず、被災者の明日も定まらず。
× ×
これがまあ、親子であるか。
東京では母親殺し、熊本と神戸
では「勉強しろ」と言われたくら
いで父親に刃物を振るう子供。
× ×
昔常勝今低迷球団の次期監督に
星野前阪神監督説ありとか。よそ
庭の花ばかり欲しがる癖がここま
で。これはまあ、巨人らしいか。
−−−
こいつにとっては、というか朝日新聞にとって、ハリケーンは
アメリカを叩くネタでしかないのか。
被災者の身を案じたり、死者を悼む言葉はついに聞けそうもない。
河谷の品性下劣さがよく現れてるコラムでつね
今日の天声人語は不謹慎だろ
七は区切りがいいと書いて、いろいろ七がつく慣用句をあげて、
見出しに死者七人てかいてあるのに。デリカシーがない。
【天声人語】 2005年09月07日(水曜日)付
繰り返し見る映画の一つに、黒沢明監督の「七人の侍」がある。大詰めを迎えた総選挙で走り回る7党のリーダーについて
「七人の党首」という言葉が思い浮かんだ。
七という数は、何かをひとまとめにしたり、区切りを付けたりするのにいいようだ。七曜、七草に七変化、七つの海に七不
思議。七転八倒やラッキーセブン、七光りというのもある。
「七人の党首」は、「七福神」のように、それぞれ笑顔をふりまいている。皆、おそらくは「七つ道具」があり、「なくて
七癖」もあるのだろう。
各党首を取り上げた本紙の記事によると、激しく競い合う党首には、重なっているところもある。「尊敬する人」に「信長」
をあげるのは、自民・小泉氏と民主・岡田氏だ。共産・志位氏と国民新党・綿貫氏は、ともに「父」という。「好きな映画」で
は、広島の被爆を扱った「父と暮せば」を、志位氏と社民・福島氏があげた。公明・神崎氏の「男はつらいよ」は、志位氏もあ
げている。
カラオケでうたう歌は、さまざまのようだ。X JAPAN(小泉氏)、村田英雄(神崎氏)、ビートルズ(志位氏)、松田
聖子(福島氏)、北島三郎(綿貫氏)。新党日本・田中氏は唱歌「ふるさと」、岡田氏は、歌わないという。
カラオケの歌とは別に、「七人の党首」はそれぞれ、日本の未来をうたっている。ちまたに流れている「七つの未来」のう
ちで、本当に未来へ希望を託せる「七色の虹」はどれなのか。よく見比べてから「今」を選んで、未来への責任も果たしたい。
天声人語、もはや日本語としておかしすぎるな
>>393 私は「七」で「七つの大罪(高慢・嫉妬・憤怒・怠惰・強欲・暴食・色欲)」を思い浮かべまし
た。あと、胸に七つの傷を持つ男とか、七生報国とか。
>ちまたに流れている「七つの未来」のうちで、本当に未来へ希望を託せる「七色の虹」はどれ
>なのか。よく見比べてから「今」を選んで、未来への責任も果たしたい。
オチの段落が弱いな。
そんな夢のような未来を説く候補が一番信用できないし。
『「今」を選んで、未来への責任も』は、言葉を玩び過ぎて印象が薄くなってしまった。
言葉遊びがちょっとくどい感じもするし、「七」にまつわる各党首の掘り下げ方が浅い気もする
けれど、新聞コラムとしてはまあまあ、ではないでしょうか。
毒にも薬にもならない、朝の息抜きコラムだな。
>>393 文革時代の中国やポルポト時代のカンボジアだったら
志位は間違いなく粛清されてるよ・・・。
>>393 「七党首」で平等にあつかうのは無理があるような。
朝日に七竅を鑿って目や鼻や耳を作ると忽ちに死ぬだろうなw
ウ素粒子 9/6(火)
これがまあ、朝日新聞か。
ハリケーンの襲来から1週間も
たってないのに、被災者を揶揄する
記事を、朝日の常識も定まらず。
× ×
これもまあ、韓国人であるか。
金沢では強盗、25歳女性に
背後から「金出すニダ」と殴る蹴るで
顎の骨と肋骨を折った韓国人船乗り。
× ×
捏造媚中韓新聞の朝日新聞社「論座」に
嫌韓流自己満足説ありとか。捏造と現実
逃避ばかりして事実を見ない癖がここま
で。これはまあ、朝日らしいか。
今日の素粒子、選挙中に「公器」たる(ww
一般紙(を少なくとも自称する)新聞に出して大丈夫なのかとオモタ。
電波警報。
素粒子 9/7(水)
総選挙横丁グルメ案内−−
まずは天ぷら小泉。主人が奇人
で品書きなどありません。ひたす
ら「郵政一本揚げ」で勝負。刺客
姿の女店員が話題を集めます。
次に鍋の岡田です。まじめが取
りえの板長で「年金鍋」をはじめ
工夫を凝らしてるつもりですが、
どうにも郵政攻勢に押され気味。
さらに「小泉べったり漬け」の
精進料理神崎、売り物「野党丼」
の志位食堂、細腕料理の福島家、
減塩食専門の綿貫亭、信州直送食
材の田中屋と並んでおります。
−−−
「天ぷら小泉」「鍋の岡田」「精進料理神崎」「志位食堂」「福島家」「綿貫亭」「田中屋」が太字。
>>400 下品だなあ(笑)
ジャスコ岡田が「真面目が取り柄」てのを信用したとしても、真面目なだけで能力はないし、つ
いでに進む道は狂っている、では支持できん罠。
奇人?変人?だから何。
「小泉べったり漬け」は大問題だろ。皮肉を通り越している。
創価も公明も好きじゃないが、この書き方はもっと好きじゃない。
前のほうで電波を使い果たして後半は息切れだな。
「減塩食専門」って何だ? 蟋蟀ジジイが年寄りだ、ってだけの話?
>>401 >奇人?変人?だから何。
Aチームきたわぁ∩(´・ω・`)∩
なんかさ、田中マキコあたりが言い始めてから喜んで小泉首相につかう
けど、俺から見たらマキコのほうが、ずーーーーーと変態、じゃなくて変
人なんだが。
【天声人語】 2005年09月08日(木曜日)付
朝刊に挟み込まれて届いた衆院選の選挙公報を見る。東京の各政党から来た原稿を、都選管がそのまま印刷して
発行した。党首や候補者の写真、キャッチフレーズがひしめく中に、短い一文が目についた。
「日本を今一度洗濯いたし申し候」。幕末の志士、坂本龍馬の言葉で、姉の乙女に送った手紙の中に出てくる。
徳川幕府に対し、薩長連合を策して大政奉還に力を尽くした龍馬の心意気と気迫が伝わってくる。
言葉は古びていないし、「洗濯」は今の日本にも大いに必要だと思われる。しかしこれが、「改革を止めるな。」
のキャッチフレーズや党首の写真とともに、選挙公報の一角に置かれているのは、いささか違和感がある。
この文の下には「TOKYO自民党も、この言葉のように、断固とした決意をもって改革に臨みます」とある。
多くの日本人の心をつかむ龍馬 の言葉と並んでいるのを見て、気恥ずかしい思いもしたが、ほかの各党がどんな
「日本の洗濯」を掲げているかを公報で横断的に見るきっかけにはなった。
アメリカからペリーの黒船が来航して、欧米の列強の脅威にさらされた龍馬の時代には、日本という国の成り立ち
そのものが大きく揺らいだ。そこまでの切迫感はないとはいえ、今の日本でも、将来の国の成り立ちが大きく揺らぐ
ような難題は数多くある。
公報では、各党それぞれに、課題と方策をあげていた。しかし、くっきりと目に浮かんでくるような「洗濯」の仕
方は、なかなか見あたらない。龍馬ならどんな「洗濯」をするのか、聞いてみたい気がした。
?選挙公報は、朝日新聞みたいなゴミに挟み込まれて届くモノだったか?
>>400 何も知らずにこのグルメ批評を見ると
福島家に行ってしまいそうで怖い怖い
>アメリカからペリーの黒船が来航して、欧米の列強の脅威にさらされた
>龍馬の時代には、日本という国の成り立ちそのものが大きく揺らいだ。
>そこまでの切迫感はないとはいえ、今の日本でも、将来の国の成り
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
>立ちが大きく揺らぐような難題は数多くある。
緊迫感なさ過ぎ。平和ボケもいい所だ。
法整備、心構えが出来ていないが為に様々なテロに狙われる危険性に加え、
中国や北朝鮮の軍増強、竹島不法占拠、尖閣諸島、沖ノ鳥島への中国の圧迫、
中国による日本水域内海底資源の強奪、北朝鮮の核・邦人拉致、
中国、韓国、北朝鮮による内政干渉‥
黒船来襲とは別の意味で、現在日本は大きな脅威に晒されているんだよ。
脅威は欧米からのみ来て、アジアからは来ないと思い込んでいる
のは、「アジア、アジア」っつー割りには、
アジアの力を過小評価してるんじゃないか?>朝日
犯罪者で面白みが無くてカエル好きの変人で無能の岡田より、
小泉の方が余程マシってなもんだ。
小泉→おまかせコース一本で勝負してる老舗日本料理
岡田→低価格、豊富なメニュー、素材も中国産のみにこだわる中華料理
神崎→無国籍風精進料理
志位→倹約料理
ミズポ→キムチの街頭販売
綿貫→小泉の老舗日本料理と分裂。ウチが元祖だ!
田中→信州豚料理
今晩の夢枕に龍馬が出て、民主に入れるよう助言してくれるよ
(-@∀@)<といったところで目が覚めた
素粒子 9/8(木)
間違うことはある。
子曰く「過って改めざる、是れ
を過ちと謂う」あるいは「過てば
則ち改むるに憚ること勿れ」。
× ×
「何が正しく、何が間違ってい
たのか時間をかけて確認したい」
と、カトリーナ混乱で米大統領。
「批判を受け入れる」と、イラ
ク人道支援疑惑で指導力欠如と管
理責任を問われた国連事務総長。
「すべてを洗い直してすべてを
見直す」と、作り事メモに基づく
選挙記事問題で小社社長おわび。
−−−
曰くに「いわ」く、謂うに「い」う、則ちに「すなわ」ち、憚るに「はばか」る、勿れに「なか」れ、とそれぞれルビ付。
なお、「憚」の字は紙上では「りっしんべんに単」でした。
散々「改むるに憚」った挙句に論語の引用か。開き直りか、見苦しい。
そういえば以前首相が孔子の言葉として「罪を憎んで…」と引用したときにはイチャモンつけてましたね。
>「過てば則ち改むるに憚ること勿れ」
会見を拒否し続けた社がどのつらさげてこんな引用を
>>411 なるほど、これは「見苦しい開き直り」と言われても仕方がないな。
>作り事メモに基づく選挙記事問題
おいおい、責任を「作り事メモ」とやらに抑しつけちゃ遺憾だろ。
ちゃんと「記事捏造問題」と言えないかな。
この名称は、悪かったのは自分ではない、という責任回避のつもりかな?
>小社社長おわび。
最初に「改めざる」「改むる」を引いたんだから、必要なのは「おわび」ではないだろう。
米大統領にも国連事務総長にも言わなかった「おわび」の一言をここに書いた真意はなんだね?
現にアサヒ社長の言葉は「すべてを洗い直してすべてを見直す」で、これはおわびではない。
「改める」という表明である。「朝日新聞を改める」という行動こそが求められているのだ。
>>411 間違うことはある。
しかし、朝日は意図的に嘘を書く新聞なんだろ。それは間違いではない。
虚偽メモもそうだ。次元が違うことを詭弁で一緒くたにするな!
>>407 それ認識が違うと思う。人民解放軍がすることだもの。
まさに人民を、解放するんだから。
日本列島が戦場になろうが日本人がどうなろうが、
東アジア共同体の内政事案にすぎないので。
まぁ、いろんな発想のスケールかなんかが違うんです。
なんつーか、素粒子ってさ、デーブ・スペクターが書いてんじゃねぇかと
ふと、思ったりするんだよな。ヤツのトバシの手口とよく似てる。
読んでて、思わず失笑&苦笑しながら「それはないな、、、」と思うことが多い。
>>411 新聞は、こういう場合にそんな言葉を用いるのは”間違い”ではないか、と突っ込みを受けるような
姑息な言い換えを多用するけど、今回の「おわび」も、読むものにとっては珍妙感しか残さない。
そういえば、例のゴミボマー事件の際には、毎日側が「おわび」を連発していたのを思い出す。
「おわびのためにヨルダン入り」、「関係者におわびしたい」なんてヒゲめがね部長のコメント。
メディアはどんな不祥事を起こしても報じながらダメージコントロールを行なえるからいいね。
>>411 昨日は太字がありませんでしたね。
あえて付けるとしたら「子」「米大統領」「国連事務総長」「小社社長」?
【天声人語】2005年09月09日(金曜日)付
「郵政民営化に賛成か、反対か」。それを国民に問うために解散したと小泉首相は述べた。国
政選挙で争点を一つに絞ろうという異例の作戦で始まった総選挙に、審判が下る日が近づいた。
「首相のリーダーシップ」について、本社の世論調査の結果が載った。首相が強いリーダーシッ
プを発揮することに「期待している」と答えた人が58%、「不安を感じる」人が26%だった。
期待がかなりある一方で、不安を覚える人も少なくない。党内だけでなく、国民にも二者択一を
迫るやり方への戸惑いもあるのだろうか。
郵政民営化への賛否だけでなく、A党かB党かといった二者択一を、これまでの総選挙以上に
迫られていると感じる有権者は少なくないのではないか。小選挙区制では、二つの大きな党の争
いの渦で、小さな党がかき消されてしまう傾向がある。
福沢諭吉が「文明論之概略」で述べた。「自由の気風は唯(ただ)多事争論の間に在りて存す
るものと知る可し」。政治学の故丸山真男氏が注釈を付けている。自由の気風は「必ず反対意見
が自由に発表され、少数意見の権利が保証されるところにのみ存在する」(『丸山眞男集』岩波
書店)。
諭吉は、こうも書いた。「単一の説を守れば、其の説の性質は仮令(たと)ひ純精善良なるも、
之れに由て決して自由の気を生ず可からず」。丸山氏の注釈では、ある社会に一つのものの考え
方だけが流通しているような場合には自由の気風はないということだ。
ものの考え方の、より広い幅を求めて、ともすれば消されそうな主張にも耳を傾けたい。
UFO党とか共産党の声はどうでも良いようなw
>ものの考え方の、より広い幅を求めて、ともすれば消されそうな主張にも耳を傾けたい。
こうした意見を取り入れても郵政民営化を否決されたんだが…
朝日は福沢諭吉の脱亜論にも
少しは耳を傾けて下さい。
おながいします。
素粒子 9/9(金)
後悔先に立たず。
その1 1年前、小山で起きた
2児殺害事件の被告に死刑判決。
「かかわりを持った大人が危険
の芽を摘まなかった」と裁判長。
その2 海抜以下のニューオー
リンズに堤防決壊、水没への備え
なし。そこに住んでいた犠牲者。
その3 「見つからなければよ
かった」と言いたかろう。脚を黒
黴に食われる高松塚古墳の白虎。
× ×
重陽の酒はあたためる。<温め
酒亡父に似て世に後るヽか>加賀
−−−
「その1」「その2」「その3」が太字。
黒黴に「くろかび」、温めに「ぬく」め、亡父に「ちち」、後るヽかに「おく」るヽかとそれぞれルビ付。
「朱雀」「玄武」は変換できるのに、「白虎」「青竜」は変換できないのだね。
【天声人語】2005年09月10日(土曜日)付
羽ばたくチョウの絵に詩が添えられている。「チョウが はねを うごかすと/くうきも いっしょに うごく。
(略)きみが いま/すいこんだ くうきの なかにも/いつかの アゲハチョウの はばたきが/はいっていた
かもしれない」(『くうきのかお』福音館書店)。
90年に来日し、日本語で詩を書いている米国人、アーサー・ビナードさんの詩の一節だ。近著『日本語ぽこりぽ
こり』(小学館)が、講談社エッセイ賞に選ばれた。
4年前には『釣り上げては』(思潮社)で中原中也賞を受けた。幼い頃、よく魚釣りに連れていってくれた父を、
ミシガン州の思い出の川で追憶する。
「ものは少しずつ姿を消し 記憶も/いっしょに持ち去られて行くのか。(略)記憶は ひんやりとした流れの中に
立って/糸を静かに投げ入れ 釣り上げては/流れの中へまた/放すがいい」。透き通った表現の中に、生あるものの
哀(かな)しみと躍動とが宿っている。
本紙の東京本社版の夕刊などに連載中のコラム「日々の非常口」では、時に、辛口の言葉を投げかける。先日のテー
マは総選挙だった。
米国の大統領選では、国民は共和党か民主党かという二者選択のシャワーを浴びせられ、議論が深まらないようにし
むけられる、と語る。「日本における二大政党への流れを、『民主主義の成熟した形』などといって、耳に聞こえがい
いが、米国人としての体験からいうと、『民主主義の行き詰まりの形』だ」。今も、米国の投票権を持つ。大統領選で
は毎回、国際書留郵便で一票を送る。
>>425 日本の民主主義の不幸は、政権準備政党とやらが、選挙に勝つために、平気で毎日毎日
違うことを言うことだろ。
食言するような政治屋は、民主主義以前の問題だ。
>>425 天声人語で紹介された書物で「あぁ、読んでみようかな……」と思うような
感銘を受けたことが一度もないんだよなー。今回の人も、どうして評価され
てるのか、天人だとさっぱりわからん。
二大政党制への流れを否定するための道具に使われる詩文作家。ひでー話だ。
>>425 詩のレベルと天人の文章のレベルの落差を楽しむ趣向なのかな?
>>425 今ごろになって二大政党制否定かよ。
引用された詩と選挙の話、全然関係ないじゃん。
詩人として評価されてるからって、政治に対する意見が正しいとは限らないし。
「仮説をたて、事実によって証明しつつ、展望を導き出す」
それが記者の仕事の態度と言った森恭三。
その捏造精神は今も受け継がれている。
(北朝鮮の場合)
@北朝鮮は地上の楽園(仮説)
A北朝鮮側の手配した人物にインタビュー、または施設を見学(事実の証明)
B帰還事業を推進すべし(展望)
(林彪事件の場合)
@林彪は生きている(仮説)
A林彪が生きていても矛盾しないネタを集める(証明)
B中国の指導部は安定している(展望)
(サンゴの場合)
@日本人は自然を傷つけて恥じない人種(仮説?)
A色々調べたが何もなかった。
⇒自分で証拠を作った(証明?)
Bそれにしても「KY」ってだれだ(展望?)
素粒子 9/10(土)
「最新虫類図鑑」緊急出版。総
選挙中、列島に発生・蔓延した新
種。益虫か害虫かは不明である。
●ニトウドウタイムシ 自民、
公明の2頭にポスト型の胴一つ。
「ユウセイ、ユウセイ」と鳴く。
●スジカイクセンムシ 大勢に
抗し背水の陣で「ネンキン」「コ
ソダテ」と鳴くも迫力に欠ける。
●バンジテキセツムシ 郵政以
外は口にせず、聞かれても「テキ
セツニ」とだけ鳴く奇妙な虫。
この他、カメカメワタムシ、カ
イカクシカクムシなど観察中。
−−−
「最新虫類図鑑」「ニトウドウタイムシ」「スジカイクセンムシ」「バンジテキセツムシ」
「カメカメワタムシ」「カイカクシカクムシ」が太字。
蔓延に「まんえん」とルビ付。
>>430 (NHK対朝日の場合)
@安倍と中川が圧力をかけて番組の内容を変えさせた(仮説)
A内部告発者の証言(証明)
B問題は政治家とテレビ局の距離(展望)
【天声人語】2005年09月11日(日曜日)付
戦後が還暦になった今年は、折に触れて、昭和20年、1945年にあったことを振り返っている。9月の11日には、
連合国軍総司令部(GHQ)が、東条英機元首相らの身柄拘束に動いた。最高司令官マッカーサーによる日本統治が、本格
的に始まっていた。
9月2日、マッカーサーは東京湾に浮かぶ米戦艦ミズーリで、日本の降伏文書の調印に立ち会った。艦上では、連合国や
日本の代表を取り囲んで、水兵たちが鈴なりになっていた。その一角に、一枚の古びた大きな星条旗が掲げられていた。そ
れは、幕末に来航して日本に開国を迫ったペリー提督の旗艦に翻っていたものだった。
マッカーサーは、米国民に向けてこう述べたという。「きょうの私たちは九十二年前の同胞、ペリー提督に似た姿で東京
に立っている」(『マッカーサー回想記』朝日新聞社)。日本にとって、敗戦による占領は、幕末に次ぐ「第2の開国」だっ
た。
それから60年、日本は占領下に定めた平和憲法を掲げつつ、軍備では世界有数の国となった。しかし今のところ、自衛
隊は、一人の外国人も殺害していない。一方米国は、世界の各地で戦争を繰り返し、自、他国に、おびただしい数の墓碑を
築いてきた。
今の時代は、どの国も、外国との関係を重くみなければ立ちゆかない。一国への偏重ではなく、視野を広げ、とりわけア
ジアの一員として、尊敬の念をもって交われるようにしたい。
総選挙が、戦後還暦の年に巡ってきた。この国の未来を選ぶことは、世界の中の日本のありようを選ぶことでもある。
>433 総選挙当日に反自民が露骨にすぎる。
中ソ朝に国境を接する東西対立の最前線であるこの島々が、戦後60年間
平和と反映を享受できてきたのは、米国の軍事力があればこそだろ。
平和憲法のおかげで平和が維持できた。米国の戦争好きにも困った
ものだ。みたいなこと本気で思ってるのでしょうかね。
>一国への偏重ではなく、視野を広げ、とりわけアジアの一員として、尊敬の念をもって交われるようにしたい。
天声人語に朝日の本音がポロリ。以前朝日の社説で「アジア村」なんて表現あったの覚えてる?
>>433 >日本にとって、敗戦による占領は、幕末に次ぐ「第2の開国」だった。
これ、どういう意味で書いてる? > 朝日新聞
まさか、本当にアメリカが解放軍だったとか思ってないだろうね?
>>433 >今の時代は、どの国も、外国との関係を重くみなければ立ちゆかない。
>一国への偏重ではなく、視野を広げ、とりわけアジアの一員として、尊敬の念をもって交われるようにしたい。
そういうアカヒは3馬鹿に偏重しているのではないかい?
1党独裁・言論が極めて不自由な国、独裁者が国民を虐げる国と比べれば
アメリカの方が圧倒的に関係を重視すべき国だとはすぐわかる。
しかし、中日新聞もそうだが、露骨に特定の政党に肩入れするマスコミって
どうにかならんのか?まあ奴らは、公選法で取り締まられることはないと思って
やってるんだろうけど。万が一取り締まられても、表現の自由や政治のマスコミへの
介入とか言って騒ぎ立てればいいとでも思っているんだろう。
国民を4000万人餓死させながら核ミサイルを開発した支那とか、地獄の北鮮とかのまねをしないと「アジアの一員」にはなれないようなw
>>411 アメリカ大統領・国連事務総長と、朝日の社長は同列とでも言いたいのかw
>>433 ・・・総選挙の日くらいは公正公平なコラムを書くという意思は無いのか。
>幕末に次ぐ「第2の開国」だった。
正しく、連合国軍による「占領」だったんだが。
つうか、左巻きは「コイズミはブッシュのポチで、日本は米国の植民地だ」と言っているが、そ
れと矛盾しませんか?
>とりわけアジアの一員として
日本は、その位置関係から確かに「アジアの一員」として生きるしかない。
しかしその「アジア」には、中国韓国北朝鮮は含まれません。
彼ら『大陸亜細亜』乃至『中華圏諸国』こそが「アジア」の敵であると、知るべきです。
ウ素粒子 9/10(土)
「最新虫類図鑑」緊急出版。総
選挙中、列島に発生・蔓延し
た新種。害虫なのは不明である。
●チョウセンヒトモドキムシ 韓国、
北朝鮮の2頭に朝鮮半島型の胴一つ。
「シャザイ、バイショウ」と鳴く。
●ミンシュオカダムシ 自民に
抗し背水の陣で「セイケンコウタイ」「コイズミ
ヒトラー」と鳴くも支持率に欠ける。
●ネツゾウシンブンムシ 虚偽以
外は口にせず、聞かれても「ダガ シンパイノ
シスギデハナイカ」とだけ鳴く奇妙な虫。
この他、バイコクセイトウムシ、ザ
イニチコウサクインムシなど観察中。
クリントン時代のほうが怖かった。
あっちの民主党と一緒になって、「駄目な日本、輝けるアメリカ」ってフレーズやら、どんよりとした雰囲気が日本を覆った。
あの演出にどれだけ無駄なお金を使ったのやら、おそらく人類史上最大規模のコストをかけて演出された「不況」だな。
【天声人語】2005年09月12日(月曜日)付
冠省 小泉純一郎様。圧勝でしたね。一夜明けて、勝利の味はいかがですか。
戦後の日本に保革二大政党の「55年体制」ができて、今年で半世紀ですね。
今度の「05年体制」は、「小泉マジック体制」とか「小泉劇場体制」と呼ばれるようになるかも知れません。
あなたは、郵政民営化の賛否を国民に問うと言って解散しました。
しかしこの票の大雪崩は、郵政の民営化への賛成だけで起きたとは思えません。
「殺されてもいい」「賛成か反対か」。こんな、あなたの「歯切れの良さ」や、目や耳にはっきりと届く一言・ワンフレーズが、人々を強く引きつけたと思います。
尊敬しておられると聞くチャーチル元英首相の語録には「短い言葉は最高」というのがあるそうです。
圧勝するさまを見ていて、「独」という字が思い浮かびました。独特な党首の独断による独(ひと)り勝ちでした。
今後、国政が小泉自民党の独壇場になって、独走や独善にまで陥ることはないのでしょうか。
圧倒的な多数を与えた有権者でも、それは望んでいないはずです。
明治時代、口の悪さで知られた斎藤緑雨という文人がいました。
「拍手喝采は人を愚にするの道なり。つとめて拍手せよ、つとめて喝采せよ、渠(かれ)おのづから倒れん」(『緑雨警語』冨山房)。
タフなあなたのことです。いくら拍手喝采されても、倒れることはないのかもしれません。しかし、郵政以外に、待ったなしの課題は山ほどあります。
勝利の勢いあまって、肝心の日本という国が倒れないように、くれぐれもお願い致します。 不尽 (以上)
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
いつもは、「声」で代弁させているのによほど悔しかったか?
肝心の朝日という新聞社が倒れないように、「一部の極左冒険主義者」として切り捨てられないようにネw
朝から笑わせないでくれ
>>444 だからネタはネタスレに書けとあれほど言ってるだろ
すごいな。これ、配達されたら破り捨てちゃうよ。
本当に悔しくて悔しくてしかたないのが伝わってくる。
完全に負け惜しみな内容だな。
>>450 てめーふざけんな!今日なんて2時間45分遅れで一生懸命急いで配ったんだぞ!
でも確かに今日の人語は気持ち悪い。配達途中で途中、なんで俺こんなの配ってんだろとオモタ
ギガワロタ。
石原慎太郎の都知事選のときのやつより悔しさが100倍伝わってくる。
素粒子が楽しみ
マ イ ナ ス 票
ニュー速でもスレが立ってるな
しかも既に★2まで行ってる
本当はもっと罵倒したいんだけれど、何とか堪えた、って感じかなあ
「小泉マジック体制」「小泉劇場体制」とは、なんとも口が悪い。
結語の「不尽」は『もっと言いたいことがあるけれど、まずはこれにて』くらいの意味だそうで、
ここらへんには池野めだか師匠風「今日はこの辺で勘弁しといたる」臭がします。
第4段落「独」は絶対に、『独裁』って書こうとして思い留まったんだろうな。
しかし、文章全体としては良くまとまっている。歯軋りが聞こえてくる筆運びだけれど、流れも
悪くない。
人を罵倒するに長け、選挙後第一投目で読者宛ではないコラムを持ってきてしまうあたり、アサ
ヒの将来が民主党のそれと重なって見えてしまうのは、如何ともし難い。
あれ?朝刊に素粒子が載ってる…?
>>444 >「拍手喝采は人を愚にするの道なり。つとめて拍手せよ、つとめて喝采せよ、
>渠(かれ)おのづから倒れん」
前回の選挙で、社共票を吸収しただけなのを「民主躍進」なんて煽った
マスコミにこそあてはまるんじゃないか?
「社民大躍進、五割増」ぐらいのインパクトを素粒子には期待するw
ただ、お父さんシリーズな気がするが。
>>444 お手紙調好きだねぇ、朝日は。
コラム欄にエッセイ書いてどうすんの。壊れてるね、かわいそうに
>>465 小朝日、神戸新聞もだよ〜
お手紙形式は左巻きのクオリティーってかw
>>465-466 読者と同じ視点と見せかける事で、共感を得られると考えているのでは?
特に女性に。
>>463 あれは酷かったよな。民主躍進とか言って大喜び。
実質、自民の比率は前と変わらず
民主はほとんど野党内での議席を食っただけなのにな。
>>444 茶吹いた。悔しさが溢れる文面・・いやお手紙だw
>>467 つか、高いところから意見する気分を味わえるんじゃないの。
弟子に意見する師匠みたいな気分で。
まぁ、こっけいだけどね。
わかりやすい今日の天声人語
勝ってよかたですね きぶんはどおよ?
にっぽんのぐみんどもは あたまがわるいから
あんたみたいな わかりやすいのがウケただけなんで
「ゆうせえみんえーか」がこくみんに支持されたなどとうぬぼれるなよちくしょー
おまえなんか、どくさいしゃだバーカ
むかしの悪口すきなどっかのだれかがゆってたけど
ひとをまぬけにするには ほめてやればいいってさ
あんたはいくらほめても のぼせあがらへんねんやろな むかつく!
けどな 「ゆーせえみんええか」だけやないんやで
いろんなもんだいが やまづみや。 あんましちょーしにのるなよ ケッ!
何で朝日は
ミスったorz
とりあえずファビョったら手紙形式をやるのはやめれ>アサピー
@は大阪起源だっけ。先祖返りかもw
まだかな、まだかなー。今日の素粒子まだかなー。
素粒子(09/12)
首相自らが予想以上という大勝利。選挙の後は謙虚であれかし。
コレハマア イズカタヨリノ ミンイカナ(なお高き期待度か)
~~ ~~~~ ~~
× ×
民主党、惨敗を喫す。民意は未だ政権交代の時機と見なさず。
オソロシヤ カイダンオチニ ダイリナシ(岡田代表辞意表明)
~~ ~~ ~~
× ×
さあ、この一年でめどをつけてもらおうじゃないか。言葉だけでなく、中途半端でなく、
先送りせず。小泉改革の片を付けてくれ。
ここらに二年前の素粒子を貼ってみる。
なかなか味わい深いかも。
36 名前: |3`)ノ⌒◇ 今日の素粒子 [sage] 投稿日: 03/06/16 16:13 ID:pPO9pnkD
まるで子どもの使いの石原規制改革相。改革会議にせかされ閣僚折衝したものの、
官僚の壁に阻まれ、党に配慮し、あえなく頓挫。首相は丸投げ、担当相は丸のみ。
× ×
こころを紫陽花(あじさい)に例えた詩人がいた。「ももいろに咲く日はあれど
/うすむらさきの思ひ出ばかりはせんなくて」(朔太郎)
小泉改革を例えればウスバカゲロウ。朝に威勢良く叫ぶ声も聞こえたが、夕には
寂滅寸前。ひとえに首相の指導力欠如に問題あり。
>>444 (-@∀@)<圧勝するさまを見ていて、「独逸」という字が思い浮かびました。
本当はこうなんだろうな・・・w
>>478 他人のことより、自分の不祥事の決着をちゃんとしてほしいね。
もうすぐ1年だよ。
>>478 upありがとうございます。
私はどうしてもこれくらいの時間になりますので、楽しみにお待ちの方、申し訳ないです。
素粒子を貼っていただけるのは本当にありがたい。
天人違って、新聞ないとあかんし、打ち込まないとあかんし。
感謝してます。
そして、
>>478 だから、何様のつもりなんだよ……朝日新聞ごときが。
冠省 朝日新聞様。完敗でしたね。一夜明けて、敗北の味はいかがですか。戦後の朝日が前代未聞の「伊藤律会見記」を載せて、もう半世紀ですね。今度の「亀井・田中会談捏造メモ事件」は、「朝日マジック報道」とか「朝日劇場報道」と呼ばれるようになるかも知れません。
あなたはこの選挙で「女性候補 目くらましでは困る」と社説に書いて自民党に苦言を呈しました。しかし旧社会党の「マドンナブーム」ではあるまいし、この票の大雪崩は、目くらましの女性候補の存在だけで起きたとは思えません。
「自民優勢 『あと1年』で選ぶのか」「総選挙あす投票 忘れてはいけないこと」。こんな、小泉自民党に対する奥歯にモノの挟まったような物言いや、記事の行間に巧みに織り込んだ岡田民主党への賛美が、読者に見透かされたのだと思います。
チャーチル元英首相の語録に「短い言葉は最高」とあるそうですが、朝日の社説も短い言葉で書かれては如何でしょうか。「自民党は嫌い、民主党が好き」と。
小泉自民党の圧勝を独裁呼ばわりする朝日新聞を見ていて、再び1989年の参院選が思い浮かびました。争点を「消費税反対」の一点に絞って単純化した土井社会党の独(ひと)り勝ちでした。朝日新聞はなぜあの時、
国政が社会党の独壇場になって独走や独善にまで陥る危険性があることを指摘しなかったのでしょうか。昔も今もワンフレーズにコロッと引っかかる愚かな有権者ではあるけれど、しかしだからといって、露骨な党派性に満ちたダブルスタンダードは望んでいないはずです。
明治時代、口の悪さで知られた斎藤緑雨という文人がいました。「拍手喝采は人を愚にするの道なり。つとめて拍手せよ、つとめて喝采せよ、渠(かれ)おのづから倒れん」(『緑雨警語』冨山房)。
まさにその通り。マスコミが「つとめて拍手」して「つとめて喝采」したら「おのづから倒れ」てしまいましたね、民主党。
タフなあなたのことです。いくら批判されても、改めることはないのかもしれません。しかし、今朝の天声人語以外にもネット上で笑いものになっている記事は山ほどあります。敗北の勢いあまって紙面を奇怪な妄想で埋め尽くしたりして、
善良な読者にまで愛想を尽かされないよう、くれぐれもお願い致します。 不尽
【天声人語】2005年09月13日(火曜日)付
ダークスーツにネクタイ姿が目立つ自民党の幹部のそばで、襟元の開いた小泉首相の明るいシャツが浮き立って見える。
大勝から一夜明けた昨日午後の記者会見では、総選挙の締めくくりに臨む主役の余裕のようなものが漂っていた。
郵政民営化は長年「暴論」といわれていたが、いつかは必ず「正論」になると考えていた、と首相は会見で述べた。国民
は、民営化法案を否決した国会の方が「暴論」だと判断したと。
シェークスピアの「マクベス」の中の有名なせりふを思い出した。「きれいは汚い、汚いはきれい」(中野春夫訳)。世
の中には、絶対的に良いものも悪いものもないと魔女が言う。
「『今が最(いつ)ち悪い境遇ぢや』なぞとは容易に言へんものぢや」。こちらは「リア王」に出てくるせりふだ(坪内
逍遥訳)。民主党が、小泉旋風に巻き込まれて民意をつかめなかったのはなぜなのか。それを突き詰めて出直さないと、
「今が最も悪い境遇」どころではなく、さらに深く落ち込みかねない。
劇といえば、比例東京ブロックでは「喜劇・棚ぼた」が演じられた。圧倒的に多くの票を得た自民党で名簿登載者が足ら
なくなり、1議席が社民党に転がり込んだ。「国会の質問王」と呼ばれた保坂展人氏が、一夜のうちに負けと勝ちを味わっ
た。
「世界はすべてお芝居だ。男と女、とりどりに、すべて役者にすぎぬのだ」(「お気に召すまま」阿部知二訳)。今年の
暑い夏をいっそう暑くした「小泉・総選挙劇場」が、ひとまず幕を閉じた。残暑の列島に、厳しい日常が戻った。
--------
国会の質問王? 誰が言ったの? 知ってる?
>>485 「喜劇・棚ぼた」?
悲劇でしょ。民意を反映してない繰り上げ当選なんて。
それにしても・・・
何故メディアは小泉劇場にしたがる。
何故雰囲気に流されただけと捉えたがる。
何故国民が考えて出した答えを愚弄する。
粗粒子(09/12)
マスコミ各社が予想以上という大勝利。選挙の後は謙虚であれかし。
アスハマタ サゾカタヨッタ ヒドサイカナ(なお燃え上がる反日度か)
~~ ~~~ ~~
× ×
民主党、惨敗を喫す。民意は未だ政権交代の時機と見なさず。
オソロシヤ カイダンオチニ ダイリナシ(岡田代表辞意表明)
~~ ~~ ~~
× ×
さあ、この一年でめどをつけてもらおうじゃないか。言葉だけでなく、中途半端でなく、
先送りせず。捏造体質も片を付けてくれ。
>「きれいは汚い、汚いはきれい」(中野春夫訳)。世の中には、絶対的に良いものも悪いものもないと魔女が言う。
というわけで、朝日の捏造を弁証法的に正当化できるわけだw
なんでこう天声は隠喩暗喩でネチネチ回りくどい陰湿な恨み節しか書けないのだろう・・
某紙、「寸鉄」でも見習ってストレートに書いたらどうだね?w
畜生小泉!とか インチキ宰相! とかw どっちも性根は似たようなカルトなんだしさ。
>>489 はげどう!
人類の模範!!同志社大大学院卒、李高順が、帰化鮮人、辻某の犠牲に!!
とか、浪花節をやれば、いいのに。
>>485 まあ、「森が動くまで朝日は滅びない」&「女のお○こから生まれた人間に朝日が潰される事はない」
とでも請け負ってやるよ。
>>485 「国会の質問王」でぐぐったら
朝日新聞で「国会の質問王」と評される。
とか書いてあるページがいくつかヒット。
朝日が名付け親だったというオチでした。
それなら「小紙が『国会の質問王』と評した〜」って書けばいいのにねぇ。
素粒子 9/13(火)
「あと1年」と首相改めてまた
明言。郵政だけは格好つけるが、
山積難題は後継者任せとの心か。
× ×
「誰が党首かで政党の命運が決
まる」と蒲島教授の総選挙分析。
「家だってそうよ」と嬶言い。
× ×
拝啓 民主党様 心中ご同情申
し上げます。人材難にはお互い、
難儀いたしますなあ。 巨人拝
× ×
<ツクヽヽボーシツクヽヽボー
シバカリナリ> 正岡子規
−−−
嬶に「かかあ」とルビ付。
一連目…下衆の勘ぐり
二連目…一年前にはこんなことを…
ttp://www.asahi.com/politics/naikaku/TKY200502280224.html 三連目…「民主党と巨人軍は人材不足」。これだけの内容をどうしてこれだけ下品に書けるんだろう。
>>494 一連目…続投を宣言すれば独裁者呼ばわりするくせに。
【天声人語】2005年09月14日(水曜日)付
漂流中に救われて米国で10年暮らした幕末の漁師ジョン万次郎は、帰国後、藩の子弟に英語で数をこう教えた。
ワン、ツウ、テレイ、ソワポゥ、パッイワ。1から3はわかるが、4と5は現代人には理解しがたい(斎藤兆史『英
語襲来と日本人』講談社)。
英語の音を日本語に置き換えるのは難しい。同じ課題に終戦直後の出版界も直面した。米兵に何か売るにも、占領
機関に職を求めるにも、とにかく通じる英語が欠かせない。次々に出版された英会話の手引書はどれも発音表記に工
夫を凝らした。
まっ先に出て人気を呼んだのが誠文堂新光社の『日米会話手帳』である。今から60年前の9月15日に売り出さ
れた。復員した編集者加藤美生氏が、英語に強い大学院生の力を借り、突貫作業で79の文例に発音を付した。
タマネギはオニオンでなくアニヤン、料理屋はレストランでなくリストウラン、「お掛けなさい」のTake
your seatがテイキヨゥスィートである。限りなく原音に近いカタカナをという気迫が感じられる。
3カ月余りで360万部が売れた。「出社すると、玄関前に空のリュックを抱えた書店主が大勢待ち構えててね」。
ブームのさなかに生まれた長男美明氏(59)は、加藤氏から思い出話を聞いている。
81年に黒柳徹子さんの『窓ぎわのトットちゃん』が出版されるまで、戦後ベストセラーの首位を保った。加藤氏
は10年前に79歳で亡くなり、1冊が家族に残された。紙質が悪く、触れると指先からポロポロ崩れる。いまは書
棚の隅で静かに眠っているそうだ。
『窓ぎわのトットちゃん』
マンジ学園だかで、小学生を男女混合で全裸にしてプールに入れる話だったか?
週刊少年マガジン連載
「さよなら絶望先生」で不安定新聞と評されるだけのことはありますね
粗粒子 9/13(火)
「あと1年」と首相改めてまた
明言。難癖だけはいつもつけるが、
自社の問題はほっかむりとの心か。
× ×
「誰が党首かで政党の命運が決
まる」と蒲島教授の総選挙分析。
「新聞社だってそうよ」と読者言い。
× ×
拝啓 朝日新聞様 心中ご同情申
し上げます。人材難にはお互い、
難儀いたしますなあ。 民主党拝
× ×
<ツクヽヽボーシツクヽヽボー
シバカリナリ> 正岡子規
>496 ポッキュー、アルロビュー、カネカネキンコ
今日の天声人語って明らかに差し替えだよな
15日付の分に見えますね
>>503 ポッキュー f○○k you
アルロビュー I love you
カネカネキンコ 金、金、金庫
>501 小泉叩きの筆が走りすぎてしまい、これはあまりにもと急遽差し替え
ってなところでしょうか?
もしくは6カ国協議がらみで宗主国様に不都合な発言が検閲されたか?
内部情報プリーズ!
素粒子 9/14(水)
参院自民の郵政反対議員、雪崩
を打って転向表明。「千万人とい
えども」の気概など微塵もなし。
× ×
粉飾の陰に会計士あり。ごまか
したいという企業に方法伝授。専
門職業人の誇りなど微塵もなし。
× ×
秋というに去りやらぬもの。
居座る残暑。まだ続く韓流芸能
人騒ぎ。そして、民主党の憂鬱。
× ×
「きんさん、ぎんさん」が2万
5千人。隠居後、先は長いぞ。
−−−
三行目、微塵に「みじん」、十一行目、憂鬱に「ゆううつ」とルビ付。
拝啓 会計士様 心中ご同情申
し上げます。職業意識不足にはお互い、
難儀いたしますなあ。 新聞記者拝 (題「同病相哀れむ」)
>>506 一段目。
反対議員は最初っから「自ら反りみて縮からず」だった、というだけでしょう。
野田聖子議員の恥も外聞もない媚びっぷりには、恐怖すら覚えましたが。
二段目。
もうこん(ry氏の作が上手すぎる。
三段目。
「韓流芸能人騒ぎ」を去りやらぬものって。アサヒもそろそろ方向転換?
>>506 > 専門職業人の誇りなど微塵もなし。
今日って、あれから何日経ったんだっけ・・・・・?
それとも、10日遅れの会見で座ったまま頭下げるのが誇りか????
【天声人語】2005年09月15日(木曜日)付
古代の中国に、指南車という車があったという。歯車仕掛けで、初めに南を向けておくと、車上の人形の手が常に南
を指し示して人を導いた。そこから、教え示すことを「指南」というようになったと辞書にはある。
世の習い事は様々だが、あくびの師匠が登場するのが落語の「あくび指南」だ。にわかに弟子入りした男が、師匠の
言う「四季のあくび」のうち、長い舟遊びの後に出るという「夏のあくび」の稽古(けいこ)をつけてもらう。
何度やっても様にならない。弟子入りにつきあって来ていた別の男がしびれをきらす。「教えるやつも教えるやつだ、
へッ、教わる野郎も教わる野郎じゃねえか」(『名人名演落語全集』立風書房)。
東京の大手監査法人の公認会計士4人が、証券取引法違反の疑いで東京地検に逮捕された。カネボウの粉飾決算への
共謀容疑で、見かけの決算を 実際よりもよくした際、「隠すなら、こうしないと隠せない」などと「指南」した疑い
もあるという。事実なら、帳簿の番人であるはずの公認会計士が帳簿の粉飾の稽古をつけたことになる。教えた方も教
えられた方も病んでいる。
近年、大手の監査法人の公認会計士らが、企業の不正経理に手を貸す事件が続いている。企業との密接な関係の中で
帳簿の数字を扱うという仕事のありようが、罪の意識を薄れさせたのだろうか。
これでは、どの会社にも欠かせない帳簿という社会への報告書の信用までが揺らぎかねない。「日本株式会社」を監
視するはずの会計士や監査法人の「指南車」の向きが問われている。
>>510 自虐ですか?開き直りですか?忘れたんですか?
粗粒子 9/14(水)
参院自民の郵政反対議員、雪崩
を打って転向表明。「千万人とい
えども」の気概など微塵もなし。
× ×
捏造の陰に社風あり。すっぱ抜き
たいという記者に無断録音奨励。専
門職業人の誇りなど微塵もなし。
× ×
秋というに去りやらぬもの。
居座る残暑。まだ続く韓流芸能
人騒ぎ。そして、反小泉たちの憂鬱。
× ×
「きんさん、ぎんさん」が2万
5千人。隠居後、先は長いぞ。
>初めに南を向けておくと、車上の人形の手が常に南を指し示して人を導いた。
どういう辞書だ?おつむが足りないと思うw
>>515 >>516 朝日の必死さが微笑ましいw
どの層を狙ってるか、記事からもろ分かりで朝日って楽しいねw
>>513 つまり
>そこから、教え示すことを「指南」というようになったと辞書にはある。
そういう辞書は、おかしい辞書だ、ということ?
具体的に「なぜ」おかしいのか、教えてはもらえまいか。
今日の素粒子もなかなかのもんだったね。
真性?釣り?
それとも
>>513で間違えちゃってその後気違いを装ってごまかしてる?
素粒子 9/15(木)
ああ、怠慢。その報い。
× ×
●在外選挙権制限で国会の「立
法不作為」は違憲と最高裁。しか
し提訴から9年もかかるとはね。
●金を取るだけで実行の気配な
き「殺害請負人」を逮捕。しかし
依頼人が警察に相談に行くかね。
●勉強してたら脳細胞が増え、
頭がよくなるとマウスの実験で判
明。長年の怠慢で、もう手遅れ。
●あっちでは増え、こっちでは
生存不明。厚労省の長寿番付。来
年は間違いなく作ってくれよ。
−−−
「殺害請負人」?は怠慢じゃなくて詐欺でしょう。
それとも、「怠けてないでさっさと実行せよ」と?
ちなみに、Goolgeでは
"殺害請負人" の検索結果 2 件中 日本語 のページ 1 - 2 件目
指南車って、大地を移動中には、揺れとかなんとかで北京台北故宮博物院にあるレンゲのような
磁石だと方位がつかめないので、無理を承知で作られた1960年代の慣性航法装置的な道具だったの
でしょうね。
最前線からはかなり後方で使われたのでしょう。
止ってじっくり磁石を読んではいられない状況で、とりあえず南を指すための道具だったのでしょうが
左右の輪差で測ってたとなると実用としては役に立たなかったのではないでしょうか。
(-@∀@)<指南。シナン。は私たちだけが行うものである。
>>520 もういいよどうでも。そんなのをウォッチするスレじゃないよ。
>>521 乙です。今日のは改変し甲斐がありそう。
>>522 確か、周の文王が商に捕らえられたときに、武王が貢ぎ物として送った「珍しい品々」に
指南車も含まれてなかったっけ。つまり前線で使う物じゃなくて王権を示すために舗装路で
祭祀に使うものだったんじゃなかろうか。
>>524 もういいよどうでも。そんなのをウォッチするスレじゃないよ。
単語の意味や用法の正誤の話って2chでは必ず伸びるよなw
民主党の若手みたいw
在距今4000多年前,黃帝與蚩尤大戰的時候,黃帝被困在大霧中,黃帝的部下發明了一個可以指示方向的“指南車”從而幫助黃帝衝出大霧,反敗為勝。戰鬥雖然勝利了
支那の「正しい歴史認識」に従えば、黄帝が蚩尤の気象兵器に対抗すべく用いたのが指南車だろw
朝日は支那の「軍靴の足音」を消し去る工作員か?
【天声人語】2005年09月16日(金曜日)付
樋口一葉の日記に、総選挙の投票日についての一節がある。「この日総撰挙投票当日なれは市中の景況いつ方も
何となく色めきたる姿なりし」(『明治文学全集』筑摩書房)。
当時は、女性に選挙権はなく、男性の限られた層しか投票ができない制限選挙だった。それでも文面からは、選
挙という新しい仕組みが始まった明治中ごろの街と人々の様子がうかがえる。
それから1世紀余りたった今、選挙権は成人した日本人に行き渡っている。しかし、外国に住む日本人には、国
政選挙では比例区の投票しか認められていない。この「制限選挙」は不当だとする訴えを最高裁大法廷が認め、
「公選法の規定は憲法違反だ」という判断を示した。
これまでは、国政選挙のありかたについては、国会の裁量を幅広く認める判断が主流だったから、流れを大きく変
える判決だ。国民の投票する権利を重くみて、不当な制限を長い間放置してきた国会の無責任さを指摘した。これに
限らない、立法府の怠慢への、厳しい警告のようにもみえる。
世界では、多くの先進国に在外選挙の制度がある。国立国会図書館によると、選挙資格で出国後の年数を問う国と
問わない国とに分かれている。制限がないのは、アメリカ、フランス、イタリアなどだ。ドイツでは一般人の場合、
出国後10年、カナダは5年まで資格がある(『在外選挙ハンドブック』ぎょうせい)。
今回の判決で、最高裁は、1人当たり5千円の慰謝料を原告に支払うよう国に命じた。額は樋口一葉1枚だが、
原告が手にしたものは重い。
>>528 最初の段落をみて、
在外邦人に参政権を→在日三国人にも参政権を→今こそアジアに謝罪と賠償を
のコンボかと思ったよ。
だけどさ、これ強調すればするほど在日外国人に
選挙権必要無いって事にならないか?
粗粒子 9/15(木)
ああ、怠慢。その報い。
× ×
●総選挙に関する記事捏造で
朝日の「箱島相談役」は新聞協
会長辞任と発表。しかし珊瑚から
16年もかかるとはね。
●金を取るだけで実行の気配な
き「殺害請負人」を逮捕。ついでに
「政権請負人」も逮捕できんかね。
●勉強してたら脳細胞が増え、
頭がよくなるとマウスの実験で判
明。長年の怠慢で、もう手遅れ。
●あっちでは増え、こっちでは
生存不明。確認された特定失踪者。
来年は間違いなく帰ってきてくれよ。
>>526 いや、今回のはそういう問題じゃなく基地が一人現れただけだと思うぞ。
>>510 しまった・・・ボーっとしていたお陰で、
「ヌゥ!あれこそはまさしく指南車……よもや全国紙で見る事があろうとは!」
「知っているのか雷電!?」
という書き込みをするのを忘れていた。
ちなみにこの後、民明書房の出典を経て韓国秘術「シナンジュ」につながる。
朝日新聞は今回の「自民党への票」がまさに「民主党へのマイナス投票」であったことに気づ・・・かないよな(w
>>534 (-@∀@)<そうとばかりはいえまい。
>>530 普通に読めばなると思うんだけど、あえて深読みするなら
「選挙資格で出国後の年数を問う国と〜」の所を使って
本国での選挙権を出国後5年ないし10年程度の期限付きで認めよ
↓
何年棲み付いてるのか分からんようなのとか2世3世には所在地で認めよ
っていう明後日の方向にぶっ飛ぶ可能性も無くもないとも
(-@∀@)<心配のし過ぎ
かなあ?
素粒子 9/16(金)
民主党で顔の取り換え作業進行
中。おや、昔の顔も出てきて、二
番煎じ、三番煎じのカン否めず。
× ×
自民党の「旧」つき派閥で改名
作業進行中。昔の名前、後生大事
と守るほどでもあるまいしね。
× ×
壁画はぎ取り作業中のキトラ古
墳で、残された壁や天井に黒い染
み。人知を嗤うごとく細菌増殖。
× ×
<新涼の身にそふ灯かげありに
けり> 久保田万太郎
−−−
二番煎じの煎に「せん」、嗤うに「わら」う、とルビ付。
>>528 相変らず低脳ぶりを発揮してるなw
日本国民と書くべし。
それとも何らかの含みがあるのか?在日も広義の日本人とか?
【天声人語】2005年09月17日(土曜日)付
南米のチリ沖に浮かぶ島の高台に、小さな記念碑がひっそりと立っている。「この島で四年四
ケ月、完全に孤独のまま生きのびたスコットランド……ラルゴ出身の船乗り、アレクサンダー・
セルカークを記念して」。「ロビンソン・クルーソー」のモデル、セルカークの足跡をたどって
いる探検家・高橋大輔さんの『ロビンソン・クルーソーを探して』(新潮社)の一節だ。
約300年前にセルカークが漂着した島は、今ではロビンソン・クルーソー島と呼ばれている
という。今年の初めに島で5度目の調査をした高橋さんらが、セルカークの作った小屋の痕跡を
見つけたと発表した。出土品や地層の年代測定などで判断したという。
99年刊の高橋さんの本には、こんなくだりもあった。「セルカークが実際に住んだ小屋、生
活の痕跡……それらは歴史の中で 撹拌(かくはん)され、散り散りになり、核心へと近づくの
はどうやら遅すぎたようだ」。執念が実ったということか。
ルソーが教育小説『エミール』に書いている。「わたしたちにはどうしても書物が必要だとい
うなら……自然教育のもっともよくできた概説を提供する一巻の書物が存在するのだ……アリス
トテレスか、プリニウスか、ビュフォンか。いや、ロビンソン・クルーソーだ」(岩波文庫・今
野一雄訳)。
難破、恐怖、希望、生存。幼いころに読めば、冒険の世界へといざなわれる。長じれば、人生
の現実に重ねてクルーソーの生き方や言葉を味わうこともできる。
今回見つかったという痕跡からは、どんな伝言が聞けるだろうか。
--------------------
【朝日】ロビンソン「漂流記」モデルの住居跡を発見 チリ沖
ttp://www.asahi.com/international/update/0916/002.html 探検家橋大輔のブログ
ttp://blog.excite.co.jp/dt
探検家氏の著作はもちろん、ロビンソンクルーソー自体読んでない
無学な俺には、何が凄いのかさっぱりわからぬ。
冒険に胸躍らせ、人生に思いを巡らせることができる方の解説希望。
素粒子 9/17(土)
読書の秋に向け、出版準備中。
●『明暗』 盟友ながら支持率
沸騰の小泉首相と内憂外患で低落
したブッシュ大統領の対比列伝。
●『しがらみ草紙』 惨敗民主
党の再建に名乗りを上げた前原氏
と菅氏の共著。敗因を分析する。
●『首取り物語』 監督を代え
れば強くなれるのか。広島、ヤク
ルト、巨人にみる球団経営論。
●『ピンクポリス』 取り調べ
中相手の体に触る。「きれいな」
女性に抱きつく。後を絶たぬ猥褻
警察官の生活と心情に迫るルポ。
−−−
猥褻に「わいせつ」とルビ付。
拝啓 ピンクポリス様 心中ご同情申
し上げます。「性欲をもてあます」にはお互い、
難儀いたしますなあ。 ピンクジャーナリスト拝
>>544 毎日毎日、打ち込みご苦労様です。
今日の素粒子は、最後の2行に隠された「ぬルポ」が気になって、他に何も言えません。
ごめんなさい。
民主党の新代表に決まった前原誠司氏は、比叡山を東に仰ぐ京都市左京
区で育った。
卒業した市立修学院小学校のホームページを見ると、校歌は「み空に高き
比叡の峰」を歌い、校舎から見た山影が紹介されている。
比叡山を織田信長が攻めたのは1571年旧暦9月中旬のことだ。
僧兵の拠点、延暦寺を焼き払い、僧俗数千人を殺害したという。
その比叡山を見て育ったであろう前原氏が最大野党の顔となったことに、
信長好きの小泉首相は今どんな思いか。
今年ほど首相が信長を頻繁に語ったことはなかった。
郵政改革を桶狭間の合戦にたとえ、閣僚には「明智光秀になるな」と念を
押した。
「私は信長のように非情だと言われるが、戦国武将たちに比べれば自民党
の権力闘争なんか生っちょろい」と演説した。
信長への思いは学生以来らしいが、このごろは言外に自己陶酔もちらつく。
最近の愛読書は『信長の棺』(日本経済新聞社)だ。
「首相が解散を決めた一冊」などと大仰な宣伝がされているが、読んで著者
の年齢に目がとまった。
加藤廣氏75歳。これがデビュー作である。
中小企業金融公庫や山一証券に勤務し、経営評論家として独立した。
学生時代に作家を夢見たことはあったが、小説の筆をとったのは65歳か
らだ。
信長が「余はこの国の無能者の掃除人になることに決めた」と語る場面
がある。
とりつかれたような変革志向に、加藤氏も首相との類似性を見る。
政敵一掃を狙うかの観もある首相とどう渡り合うか、民主党を背負う新
リーダー43歳の手腕が問われる。
>>546 > その比叡山を見て育ったであろう前原氏が最大野党の顔となったことに、
> 信長好きの小泉首相は今どんな思いか。
小泉首相は、前原氏が比叡山を見て育ったことなど、
知らないと思います。
比叡山を見てるから何なのかと小一時間(ry
当時の僧兵たちの所業を少しでも勉強していたら、
信長ならずともクレンジングしてやりてぇと考える人がいると思うけどな。
>>546 つまり、前原氏は信長に粛清されるべき
権威・権益をかさにかけた守旧派ということか?
フレッシュさをアピールしたい方の人物評に比叡山を持ち出すのは、どうかと。
寺領を支配して税金支払わない。気に入らない政策が出ると、
集団でおしかけ大暴れ。モラル無し、文句ばっかり、暴力集団。
誰かさん達に似てないか?
小泉ヒトラーだの
前原ブレア・比叡山〜など
イメージだけで語る連中のなんと多いことか。
その一方でコイズミカイカクなんぞイメージだけだ!
と批判しているんだから、もうね(ry
>>551 やあ、それは前原新代表がかつて副委員長をしていた組織のことですね。
( ´w`)小泉さんは比叡山を見て「ひえー」って驚くのですよ
[ー。ー]つ<<< ´w`)
スンマセン、直ぐに片付けます
>>554 (-@∀@)<フミー休暇中に素粒子を書いてみないか?
>>556 引退後の川相さんは中日の夕歩道メインコラムニストが決定しております
現代の僧兵とか比叡山とか言えば、日教組や朝日・岩波なのでは?
環境学習とか、人権とかキモ過ぎw
岩波ジュニア新書とかは最早宗教の類だし、朝日本紙はいわずもがなw
>>558 かもな。
平和、人権、平等などの逆らいがたい御神体を持ち出して騒いで、狙うは既得権の獲得と拡大。
やり口の薄汚さはそっくりだ。
でもさ、信長って武士だよな。その武士の始まりは、山法師の強訴に悩まされた朝廷が作った
警備兵達が原点。いい気になってると、同じ道をたどるぜ。
ttp://www.asahi.com/paper/column20050919.html 【天声人語】2005年09月19日(月曜日)付
米国ではこのところブッシュ大統領が新たに最高裁長官に指名した
ジョン・ロバーツ氏の話でもちきりだ。上院の過半数の承認が必要なので、
連日議会で公聴会が開かれ、厳しい質問が浴びせられている。
「患者が生命維持装置を外してくれと言ったとき、死ぬ権利は認められるか」
「抽象論では答えられない。個々のケースが出る前に予断を与えたくない」。
ロバーツ氏は大統領好みの保守派と言われるが、リベラル派にしっぽをつかまれないように、
巧みに質問をかわす。
野党幹部が「いつまでもそうやって答えを拒否し続ければいい」と悪態をつくほどだ。
米国が熱くなるのも無理はない。最高裁が積極的に違憲審査権を行使する米国では、
だれが裁判官になるかで政治の流れが変わるからだ。
黒人と白人が別々の学校に行く隔離政策をやめさせたのも、女性に妊娠中絶の権利を
認めたのも、最高裁の判決だった。米国の政治学の教科書を開くと、
最高裁の裁判官9人を思想的に左から右に順番に並べて解説してある。
かたや日本では、どれだけの人が最高裁の裁判官の名前や考え方を知っているだろうか。
総選挙で裁判官の国民審査の用紙を手渡されて、とまどった人が多かったのではないか。
政治に距離を置いてきた最高裁の姿勢が国民の関心を遠ざけてきた面もあるだろう。
とはいえ、米国でも、保守派と思われていた人がリベラルな判決を連発し、
任命した大統領が地団太を踏んだ例もある。そういう裁判官はレーダーに映らない
軍用機をもじって「ステルス」といわれるそうだ。
----------
今回の選挙では、2chのどこかのスレで、最高裁の裁判官の判決紹介してたよね?
朝日も最高裁の裁判官がどんな判決出したかを紹介すれば?
朝日好みのチョイスになりそうだけど。
乙。
まあ最高裁の裁判官はオモシロ判決をする人はまず選ばれないからね。
朝日好みの人をチョイスしようがないと思う。
報ステで反朝日的判決(プ)を出した裁判官を落とせといわんばかりの放送してたよなあ。
そういう朝日は紹介してきたのか?
今でこそネットで簡単に分かるだろうが。
>>560 低脳コラムは、読み飽きた。
アメリカの司法を云々する前に、朝日的には、「人民主権」と「法の支配」とどっちが上なのか明示せよw
【天声人語】2005年09月20日(火曜日)付
山路(やまみち)を登りながら考えた漱石は「兎角(とかく)に人の世は住みにくい」と「草
枕」で書いた。「住みにくい所をどれほどか、寛容(くつろげ)て、束(つか)の間(ま)の命
を、束の間でも住みよくせねばならぬ。こゝに詩人といふ天職が出来て、こゝに画家といふ使命
が降(くだ)る」。芸術の誕生だ。
東京で開かれていた「書はアートだ! 石川九楊の世界展」を最終日のきのう見た。「アート
だ!」という言い方に軽みとユーモアを感じて行ったが、気鋭の書家の「書業55年・還暦記念
展」の中身は重かった。
福井県に生まれ、5歳で本格的に書を始めた。大学卒業後に会社勤めもしたが、書家として独
立、実作の他、書や文字に関する評論も多く発表してきた。
作品は、現代詩や自作の詩を書に表したり、「源氏物語」や「徒然草」を極細の線が延々と続
く筆致でつづったりと、一つ一つの字は読み取れないものも多い。しかし細く震えるような線と
線が重なり合って、新しい表現を生み出している。文字による絵のようであり、建築のようでも
あった。
次に東京の練馬区立美術館の「佐伯祐三展」(10月23日まで)へ向かった。パリの通りの
壁に、広告の文字が所狭しと書き込まれた「ガス灯と広告」の前に立つ。
石川さんは、「このような佐伯の文字への関心は尋常ではないように思われる」と書いている
(『書と文字は面白い』新潮文庫)。この画風を書でいえば、草書をさらにくずした「狂草体」
とする評もあるという。ひしめき合う文字の群れを見ながら、佐伯に「画家といふ使命が降」っ
た時を思い浮かべた。
--------------------
>>565 ま、例によって「協賛:朝日新聞」なんでしょうな
>>566 >最終日のきのう見た
毎日新聞主催なので終わってから掲載w
後半のはわかりませんですた
山路を登りながら考えた漱石は「兎角に人の世は住みにくい」と「人でなしの国」を朝日で唱導した。こゝに記者といふ天職が出来て、こゝに革命家といふ使命が降る。芸術の誕生だ。
artificialな記事で埋め尽くされた朝日記事こそ、重い芸術であらうw
素粒子 9/20(火)
カク模様さまざま−−
× ×
●ともあれ、北朝鮮は6者協議
で核兵器と核計画の放棄を約束。
具体的な道筋は不明なれども。
●ともあれ、浮上図る前原民主
党を前議員の覚醒剤醜聞が直撃。
堕ちる所まで堕ちるほかなし。
●ともあれ、戦後を象徴した中
内功ダイエー創業者死去。「安か
ろう」拡大路線の栄光と挫折。
× ×
陰暦の8月17日。<立待月咄す
ほどなくさし亘り> 阿波野青畝
−−−
覚醒剤に「かくせいざい」、堕ちるに「お」ちる、咄すに「はな」す、亘りに「わた」り、とそれぞれルビ付。
>>569 微妙な右旋回?
今日の報ステはフルスロットルで左旋回してたが。
受信料こじき NHK 撃退法 マニュアル
放送法によれば NHKに受信料を払わなくては
ならないということになっている
ただし この払わなくてはならない 条件として
家にテレビがあるという ことが 絶対条件である
よって NHKに 受信料を 払いたくない人は
受信料徴収者に
「 家にはテレビがない よって払わない」
といえばよい
「本当に家に テレビがないのですか
家に入って調べますよ」 と受信料聴取者が
しつこく聞いてくると
「 ここは オレノ家だ 勝手に入るな
住居不法侵入で 警察に 通報するぞ 」
という のが セオリーである
つまり 法律上正しい NHKに対応する方法は
以下の文言を 言うことである
それ以外は受け付けないだろう
1 家にはテレビがない よって払わない
2 ここは オレノ家だ 勝手に入るな
住居不法侵入で 警察に 通報するぞ 」
これを しつこく繰り返し言うことが 成功の鍵である
>>565 > 「書業55年・還暦記念展」の中身は重かった。
どのように重いのか、なぜ重いと感じたのかを書きましょう。
> 石川さんは・・・と書いている
他人の評価を引用するのではではなく、
自分が作品を見てどう感じたかを書きましょう。
> 佐伯に「画家といふ使命が降」った時を思い浮かべた。
思い浮かべたことを書きましょう。
桝目を文字で埋めているだけのようです。
【天声人語】2005年09月21日(水曜日)付
清の時代に書かれた長編小説「紅楼夢」は、中国の四大古典小説の一つとされる。
大半は曹雪芹(そうせつきん)の作といわれ、大貴族の盛衰や、主人公を取り巻く
女性らの人間像が多彩に描かれている。
北京での6者協議の共同会見で、武大偉(ウーターウェイ)・中国外務次官が、
「紅楼夢」を劇にした作品の歌詞を紹介したという。「一つ一つの高山、一枚一枚の壁」で、
「合意への過程は、我々6者が山を越え、壁を乗り越える過程だ」と述べた。
北朝鮮が、すべての核兵器と今ある核計画の放棄を約束した共同声明は、守られれば、
世界の安定にとって大きな一歩になる。協議の議長国としてホッとした場面なのだろう。
武次官は、中秋の名月には月見を名目に夕食会を開き、月餅を振る舞って
長時間各国を説得したという。紅楼夢にも中秋の名月のくだりがあった。
男が酔ってうたう。「時しも中秋十五夜の満月、すがすがしい光が欄杆に囲まれた中庭を
くまなく照らし渡している」(岩波文庫・松枝茂夫訳)。「名月の庭」で何が動いたのかは
分からないが、各国とも、とりつく島を失わないで済んだ。
「この大宇宙、もとより東西も南北もないのだから、どこに住みつこうと同じこと。
空中より来たからには、空中に去るまでだ」。これも紅楼夢の一節だが、現実世界のくびきは重い。
日朝間には拉致問題が重く横たわる。北朝鮮が拉致被害者のものとして提出した遺骨は、
日本側のDNA鑑定では別人のものと判明した。道は険しいが、政府は共同声明の順守を促しつつ、
拉致問題での協議も強く進めてほしい。
---------------------------------------------------------------------
ttp://www.cnn.co.jp/world/CNN200509200016.html 米反発、中国も批判的、北朝鮮の「核放棄」関連発言で
>>573 あーのよー。今日の分を書いてる時点で、北朝鮮のコメントは
入ってたんじゃないか? 半日も経たずに合意の否定をしたよう
なもんだぞ、北朝鮮は。
その辺まで踏み込むべきじゃねーの?
とってつけたように拉致問題を書いてるけど、本心はどうでも
いいんだろうなぁ。
粗粒子 9/20(火)
カク模様さまざま−−
× ×
●ともあれ、北朝鮮は6者協議
で核兵器と核計画の放棄を約束。
いきなり具体的にタカリ出したけれども。
●ともあれ、浮上図る前原民主
党を前議員の覚醒剤醜聞が直撃。
堕ちる所まで堕ちるほかなし。
●ともあれ、近年を象徴した九条
護憲勢力の最右翼落選。「マド
ンナ」拡大路線の栄光と挫折。
× ×
陰暦の8月17日。<立待月咄す
ほどなくさし亘り> 阿波野青畝
>>574 拉致問題は日朝国交正常化の「障害」だからな
>>565 余談だが、石川九楊氏は著書の中で
「死刑制度反対」とか「元号は天皇一人に支配されるので暦にふさわしくない」
とか書いており、アサピ好み文化人の可能性もある。
>>578 西暦はカルト教団の教祖イエス一人に支配されるのに朝日的には可なのが笑える。
また、死刑といえば、年間5千人ほどが全世界で年間に処刑されるが、4千5百人ほどが支那なのも朝日的に笑える。
>>573 紅楼夢だか金瓶梅だかしらんが、支那の小説は卑猥の一言に尽きそうw
支那共産党は北鮮を作ったA級戦犯であり、かつ北鮮の政治姿勢を評価しているのに朝日的には無問題なのが可笑しい。
朝日は「現実のくびき」に目覚めることなく山一の仲間になりそうw
素粒子 9/21(水)
「人生いろいろ、議員もいろい
ろ」とまた出た首相の十八番。派
閥不要を標榜して小泉派の誕生。
× ×
「愚かな国会議員がいっぱいい
る」と森前首相。類は友を以て集
まるというから仕方あるまいよ。
× ×
報告、連絡、相談のホウレンソ
ウは旧来組織人処世の要諦。そん
なもの蹴っ飛ばし前原民主体制。
× ×
道は険し。NHK集金策、日朝
協議の行方、独新政権連立協議。
−−−
十八番に「おはこ」、標榜に「ひょうぼう」、以てに「もっ」て、要諦に「ようてい」、蹴っに「け」っとルビ付。
>>580 小泉派というより首相派だから、首がすげ変われば可変する浮動層じゃないだろうか、
愚かな民衆だと言った民主党議員はどうなるのか、
この重要な時に連絡のつかない小沢はどうしたものか、
アサヒの道はそろそろ無くなる。
>>580 >人生いろいろ
これを言う人間に聞きたいんだがここで言われている人生って「誰」の人生だと
思ってるんだろ?
確か岡田(当時民主党代表)の事を言っていたはずだが
「人生いろいろ」のフレーズは、小泉首相も思わなかったほど流行ったのだと思う。
流行らせたのは、もちろんマスコミだ。
マスコミが面白がって「〜〜いろいろ」を流すもんだから人口に膾炙し、今のコイズミも面白がっ
て使っているのろう。
でなきゃ「議員も色々、選挙区も色々」なんて、言えやしないって(笑)。
そんな過去も忘れて、首相の十八番扱いのマスコミのバカさ加減にうんざり。
「愚かな国会議員」に「類は友を」を被せるのはよくないな。
じゃあ、なにかね。民主党には覚醒剤常習犯が集まっているのか?
アサヒには捏造記者が集まっているのか?
……その通りだな。正しく「類は友を以て集まる」らしいよ。
ホウレンソウを怠ったのが虚偽メモ事件の本質、と、こないだ紙面で総括したんじゃない?
だったら、民主党前原議員を「そんなもの蹴っ飛ばし」と持ち出したら、前原氏をこき下ろした
いのではと思っちゃうんだが…
改憲派議員は、民主党党首であっても敵なのか。
流石、内ゲバはお家芸だな、左巻き。
粗粒子 9/21(水)
「人生いろいろ、議員もいろい
ろ」とまた出た朝日の十八番。無
派閥勉強会を小泉派と揶揄。
× ×
「愚かな国会議員がいっぱいい
る」と森前首相。国民の付託なの
だから仕方あるまいよ。
× ×
報告、連絡、相談のホウレンソ
ウは旧来組織人処世の要諦。そん
なもの蹴っ飛ばし秋山朝日体制。
× ×
道は険し。NHK集金策、日朝
協議の行方、朝日信頼回復集会。
【天声人語】2005年09月22日(木曜日)付
特別国会が始まる前夜、森前首相が自党の新人議員の一部を皮肉った。「歳費がこれだけもら
えてよかったとか、宿舎が立派でよかったとか、こんな愚かな国会議員がいっぱいいる」。批判
は自由だ。しかし、その議員を候補に選んだのはどの党かと問いたくもなる。
昨日、小泉首相が生みの親とも言える「小泉チルドレン議員」が続々初登院した。失礼ながら、
国会が小泉・テーマパークになったかと錯覚しかけた。
国会は一段と小泉色に染まりそうだ。こんな時こそ、しっかりとしたご意見番が欲しいが、な
かなか見あたらない。かつて、そうした貴重な存在だった後藤田正晴・元副総理が、91歳で死
去した。官僚として旧内務省に勤め、戦時中は台湾に出征した。戦後は警察庁に身を置き、その
後は自民党政権の中枢に居た。庶民には経験しえない道を歩いた人だが、独 特の人情味と大局
観があった。
7歳で父を、10歳で母を失った。なぜ自分だけ両親がないのかとの思いを持ち続けながら、
負けず嫌いの頑張り屋になったという。
96年に衆院議員を引退したころ、日本の政治でいちばん大切に思っていることは、と問われ
て答えた。「それは平和を守ることですよ。海外へ出て武力行使なんてのは絶対やっちゃいかん、
それだけだ。なんでそういう愚かなことを考えるのかね」(蛭田有一写真集『後藤田正晴』朝日
ソノラマ)。
若き日の戦争の実体験で身にしみた、痛切な戒めなのだろう。その言葉は、議員の大半が戦争
を知らない世代となった国会への、遺言のように聞こえる。
--------------------
各紙コラムが、「カミソリ」後藤田氏の訃報について触れています。
>585 >日本の政治でいちばん大切に思っていることは、と問われ
て答えた。「それは平和を守ることですよ。海外へ出て武力行使なんてのは絶対やっちゃいかん
後藤田は気骨のある人物だったとは思うが、彼をしても負け戦を体験したトラウマのためか
耄碌したためか、こんなことを言うとは…
平和を守るために戦わなくてはいけないという簡単な真実を忘れてしまってるよ
>>585 > 昨日、小泉首相が生みの親とも言える「小泉チルドレン議員」が続々初登院した。失礼ながら、
>国会が小泉・テーマパークになったかと錯覚しかけた。
本当に首相が嫌いなんだね。
こういう連中を、まともな議員として育てるのもマスコミの役割だと思うがね。
なーにが小泉チルドレンだよ。天下の朝日新聞様が、ワイドショー化してどう
すんだ?
>>582 「人生いろいろ会社もいろいろ。岡田さんの会社だっていろんな社員がいるでしょう」
だからね。
「岡田の会社」は岡田が通産キャリア時代に取締役やってたジャスコ関連会社のこと。
「いろんな社員」は国家公務員法違反(懲役刑付き)やってた岡田のこと。
で、翌週に岡田は兼職禁止を知らなかったなどとほざいたわけだが。
>>585 岩波チルドレンの作文だなw
後藤田は、BかKだったのか?
>>585 シャブ中を候補のみならず要職につけていた某党は、一体どうすればいいのだろうか?
素粒子 9/22(木)
国の姿から出処進退まで、何事
にも守るべき一線を守らんとした
保守政治家後藤田正晴氏逝く。
× ×
何のための反小泉だったか。信
念なんざどこへやら、今の保守政
治家が守りたいのは党籍だけか。
× ×
ブルガリア疾走、2差で追うモ
ンゴル。外国人力士が守ってくれ
てる国技。嬉しくて涙が出ます。
× ×
秋彼岸。<凡そ天下に去来程の
小さき墓に参りけり> 高浜虚子
−−−
嬉しくてに「うれ」しくて、凡そに「およ」そ、とルビ付。
>>591 相撲のことはよくわからないけど
稀勢の里もモンゴルなんですか?
本当に東京から書いてるのかと疑いたくなる高層建築反対の朝日に乾杯
失ったものを取り戻したいならバブルに先駆けて築地の景観を損ねた自分の本社ビルから取り壊せよ
なぜか福岡、札幌には言及しない。単に石原嫌いなだけな馬鹿拙文。
【天声人語】2005年09月23日(金曜日)付
3年ほど前までは、家屋と駐車場が入り交じった一角だった。去年あたりから、家が一つまた
一つと取り壊され、今では駐車場だらけの大きな広場に姿を変えた。東京の都心部の、ある住宅
街の変容だ。
その様子から、何かが忍び寄って来る気配は感じていた。先日、東京の地価が軒並み上がって
いると知り、あのバブル期の狂騒が再来するのではないかと不安を覚えた。
東京証券取引所では、バブルのころよりもはるかに大きな商いが続いている。株価も上がって
きた。インターネットを通じた個人投資家の短期売買の繰り返しが出来高を押し上げているとは
いえ、巨額のオイルマネーが流れ込んでいるとの見方もあるという。
バブル期と今とでは、時代の様相は随分違う。銀行が土地買収の資金を大量にばらまき、不動
産業界も市民も踊ったあの異様さの再来は考えにくいかもしれない。しかし、歴史は繰り返すと
もいう。
石原慎太郎・東京都知事が、2016年のオリンピックを再び東京に招致する活動を始めると
表明した。64年の五輪では、都心の川を埋めて道を造り、道の上にまた道を走らせ、東京を車
優先の街に変えてしまった。いわば車とビルのバブルで街並みを壊し、地上の人の視野を奪った。
今はむしろ、五輪よりも前の街の姿を取り戻す試みの方が必要なのではないだろうか。
東京には、五輪で得たものと失ったものが数多くある。いったん失ってしまえば回復するのは
難しい。その功罪を見極めず、やみくもに誘致に走るとすれば、バブルの再来をあおりかねない。
・どこだかの住宅が広場になった
・散々下がりきった地価が上昇に転じた(?)
・東証で大商い
・東京五輪誘致
→バブル再来の予感!!
あほか。石原都知事にケチつけたいだけの超駄文。
ここまで頭の悪い文章は久しぶり。
今日は連休で別の人が書いてるのかな。
どうせ都知事の段に書いてある話題を振るなら、
ソウルのチョンゲチョン(だったっけ?)に話を飛ばしたら
(-@∀@)的にも丸く収まると思うんだけど
何かマズイことでもあるのか本国のことなのに知らないのか・・・
>>585 を知らない世代となった国会への、遺言のように聞こえる。
↑
この文章書いたの本当に日本人ですか?
大新聞のコラム欄を飾るにはあり得ないテンだと思うのですが。
>〜の再来は考えにくいかもしれない。しかし、歴史は繰り返すともいう。
「だが、心配のしすぎではないか。」
……と同じく、自分が言いたい事に否定的な要素を並べてからそれをひっくり返す、
(-@∀@)的作文法の典型。
新たなテンプレに追加かな。
>再来するのではないかと不安を覚えた。
そこから戦前に瞬間移動しないかとワクテカしながら待ってたのに。
>>596 テロ朝でも大阪五輪招致失敗をネタに
石原叩きをやってたけど、なんでそこまで石原が憎いのかねぇ。
>>596 駅前の土地の価格が上がれば、全国で鉄道マニアを抱きこんで展開している市民運動、
「わが町に新型路面電車を!(ただし、日本製以外の電車に限る)」は消えてなくなると思うね。
そもそも駅前に店舗、郊外に豪華な自宅っていう条件の多い誰かさんたちのためのだもの、
自宅に関する税金を払えなくなって引き払い、また駅前の店舗兼住宅に住むようになる。
>>596 朝日はアーミッシュにでも入るか、大田道灌?以前の姿の原野に戻した武蔵のくににでも住めば?
いかにも低脳日教組に媚を売る小学生の作文といった趣きだ。
さんざんマンションの広告入れておきながら何を言うか。
【天声人語】2005年09月24日(土曜日)付
黒っぽい墓石の上に、一枚の桜の葉が載っている。もうしっかりと黄色に染まって、気の早い桜だ。
線香の煙が漂ってくる。秋の彼岸の中日に、東京都港区の都青山霊園に足を向けた。
大久保利通、乃木希典、犬養毅、志賀直哉……。広い敷地には、日本の近、現代史に登場する人物の
墓が点在している。
そこここに、小さな白い看板の立つ墓がある。「10月までに使用者が申し出なければ、無縁仏とし
て改葬します」。霊園の再生計画を進める都が、墓の権利関係を整理するために立てたという。看板は、
著名人の墓の前ではあまり見受けないが、万を超す区画の中には、長く使用者との連絡がつかない墓も
あるようだ。
小さな看板が林立する一角があった。外国人墓地だ。明治の文明開化のころから日本に西洋文明を伝
え、故国に戻ることなく日本の土となった人たちが多く眠っている。
紙幣の印刷を指導したイタリア人キヨッソーネの墓のように、手入れが行き届いているものもあるが、
白い看板が立てられた墓が並んでいる。しかし都では、外国人墓地は歴史的な価値が高いので、原則と
して現状のまま残すという。この外国人墓地からほど近い区画に眠る斎藤茂吉の歌集「ともしび」に、
こんな一首があった。〈ならび立つ墓石(はかいし)のひまにマリガレツといふ少女(をとめ)の墓も
心ひきたり〉。
そう大きくはない簡素な茂吉の墓には「茂吉之墓」とのみ刻まれている。供えられた花は、まだ新し
い。白菊とリンドウの間から白ユリが首を伸ばし、秋分の空に向かって開きかけていた。
資料拾ってきました
これ出して首都高ぶっ壊せって言わないのかなーってことで
>川にふたをして上に道路が走るようになり、さらにその上に高架道路が作られ、
>川は完全に暗渠となっていました。しかし、1968年に建設された
>清渓川高架道路が築30年を経て老朽化が目立ち、数年前から補強、
>大型車両の通行が規制されるなどの対策がとられましたが、
>そのままでは危険な状態となりました。
↓
で、崩落する前にまとめて撤去したというお話
特集・清渓川復元事業(ソウルナビ)
ttp://www.seoulnavi.com/area/area_r_list.html?bid=sp002
>>604 そんなバカな市民運動があるのか!知らんかった。
>>607 金玉均の話に行くんじゃないかとワクテカしたのに
日和りやがった!
謝罪と賠償を求めたいね。
>>607 で、その墓地には鮮人の徴用工のはないのか?w
つか、墓地ネタって、前もやった記憶があるんだけど……
素粒子 9/24(土)
地球温暖化→海面温上昇→ハリ
ケーン強暴化という因果説。風が
吹けば桶屋が儲かる話よりは分か
りやすい。リタ、米本土に迫る。
× ×
親の暴行のせいか詰め込み教育
の重圧か感情の激発か。それとも
甘えの表現か。小学生も強暴化。
暴力児童の矛先は教師へ迫る。
× ×
愛知万博、尻上がりに快調、入
場者2200万人に迫る。「理事
長、わしらも万国相撲協会と改名
してみてはどうでごわしょうか」
−−−
桶に「おけ」、儲かるに「もう」かる、とルビ付。
朝日新聞、ジリ貧の部数減、印
刷部数800万部を割るか。「社長
、わしらも販売員に読売を名乗ら
せてみてはどうでしょうか」
>>615 ゆとり教育を推進した結果が詰め込み教育だろうが、朝日さんよ。
日教組共々氏ね。
>>615 米国ハリケーン被害については、古舘も報捨で米国の因果応報ってな発言してたな。
日米ならどんな不謹慎発言も許されるわけですかそうですか
ハリケーンについて言えばキューバとかには被害がないんですかねぇ。
>>616 その「ゆとり」とやらも、子供のゆとりを確保するのではなく、
教師のゆとりを確保するためだからね。
【天声人語】2005年09月25日(日曜日)付
8年ほど前、ある運送会社で社員に髪を黒く染め直させようとしてもめたことがあった。髪を黄色く
染めた若手を、上司が「取引先に印象が悪い」と説得した。社員は「好みの問題」と譲らず、3週間や
り取りした末に解雇される。
社員が訴え、争いは裁判の場に持ち込まれた。「染髪で社内秩序が乱されたというのは大げさ。解雇
権の乱用だ」と会社側が敗れている(「労働判例」732号)。
今日が千秋楽の大相撲秋場所でも、関取の髪を黒く染めさせるかどうかが話題になった。バルト海に
面した東欧の小国エストニア出身の把瑠都(バルト)である。生まれつきの金髪だが、入門からわずか
8場所で関取に昇進し、その鮮やかな髪に改めて角界の目が集まった。
関取になれば大銀杏(おおいちょう)を結うのが決まりだが、これまで金髪の大銀杏など見たことが
ない。今場所をわかせた琴欧州は、 ブルガリアの生まれだが、髪は黒に近い。朝青龍らモンゴル勢や、
曙らハワイ出身者にも金髪の関取はいなかった。
「大銀杏は目立つからやはり黒く染めた方が」という声が一部で伝えられた。だが日本相撲協会では
「自然な色のままでよい」という意見が優勢のようだ。「生まれつきの髪がいい」と本人にも染める考
えはないらしい。
番付にはロシア、チェコ、ブラジルと外国勢が並ぶ。多くは10代で来日し、日本語を覚え、伝統的
な日本文化になじもうと努力してきた。昇進すると髪の色まで変えられるのではやはり気の毒だろう。
そういえば、秋を彩るイチョウの大葉はもともと輝くような黄金色である。
「風が吹けば桶屋が儲かる」
因果関係の間には目の不自由な人が入っているのだが・・・
アサピーは当然ご存知ですよね
>>622 あと、動物の皮を使った楽器も関わってるな。
整合性のない愚痴を2つこぼしているので真意がさっぱり分からん。
生まれつきの髪でない運送会社社員をとがめておるのか。日本人相撲取りも金髪で大銀杏を結って良しといいたいのか。
まあエストニアから来た青年が関取になるのは快挙だし、希望を叶えてやるのはよいだろうよ。
>>604 漏れは鉄ヲタだけど何が何でも路面電車マンセーってのは間違ってると思う。
適材適所って事だね。
>>620 低脳が書いたような駄文の典型だw
髪型が強制的に封建時代のものにされるのに色だけ取り上げても無意味w
今日の天声人語は屁理屈というか負け惜しみというか
いずれにしても見苦しい
なんでDQNの金髪と、地毛の金髪を同列に書くのか?
天人はアホなんだな。
【天声人語】2005年09月26日(月曜日)付
まさか。そう思って、2度、3度と検算してみた。やはり正しい。うーむ。考え込んでしまう。先
日あった総選挙での300小選挙区の票数のことである。
自民、公明両党の候補者の得票数を合計すると、ざっと3350万票だった。一方の民主、共産、
社民、複数の新党や無所属を全部合わせると3450万票を超えている。なんと、100万票も与党
より多いではないか。
小泉首相は断言していた。「郵政民営化の是非を問う選挙だ」。そして、法案に反対した自民党議員
の選挙区に「刺客」を送った。「民営化反対だけの候補者になったら有権者も困る。賛成の自民、公明
どちらかの候補者を出さないと選択できない」という理屈だった。
まるで、小選挙区で民営化への白黒をつける国民投票を仕掛けたように見えた。ならば、この票数で
は民営化は否決されたことにな りはしないか。反論はあろう。無所属の中には民営化賛成もいたとか、
比例区の得票数なら与党の方が多いとか。
でも与党の議席占有率ほど、民営化の民意が強くないのは確かだ。小選挙区制は死票が多いぶん、民
意のわずかな違いが大きな議席の差を生み、政治を一気に動かしていく。12年前、カナダで約150
あった与党の議席が2に激減した例もある。
とはいえ、民意を一方向に束ねたような今回の結果には改めて驚いた。きょう、小泉首相は所信表明
演説で郵政民営化を熱く語るはずだ。そのとき、小選挙区への投票者の過半数が、必ずしも民営化に賛
成ではなかったという事実は、頭の片隅にあるのだろうか。
>>629 簡単に反論できる。
与党は各小選挙区1名しか候補者立ててないのに
野党はほぼすべての選挙区では複数候補だ。
与党4対野党3、2,1なら与党4対野党6になる。
カナダの大逆転の例を挙げてるけど、
小選挙区制が導入されたとき、
小選挙区では政権交代がおきないと主張してたのが朝日だった。
そもそも野党票の全てが民営化反対の票って言う前提が間違ってる。
天人狂った━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
民主は途中から岡田が「民営化賛成、与党法案反対」って言ってるんだから、
民営化反対派に数えるべきではない。民主は党マニフェストに同意の誓約しないと
公認貰えないんだし、党首の発言はマニフェストと同等の重みを持つはず。
つまり民主候補は岡田の主張に同意して選挙戦ったわけで
「民主が政権政党として郵政民営化を進める」事に期待して投票したと解釈するのが筋。
>>629 大選挙区制じゃないんで総得票数でうんぬん言われても困るぞなもし。
そもそも大選挙区制なら朝日の信奉する社民党が存続の危機に陥ってしますぞなもし。
過半数取らなくても圧勝できるんだから、風が吹けば民主党でも政権が取れるというアカピーにとって実に良い制度ではないか。
これはひどいw
書いてる人のセンスを疑うwwwwww
大体、「争点は郵政民営化だけじゃない」と煽り立てて、その他のトピックスを強引に割り込ま
せたのはマスコミと野党だろ。
もちろん選挙なんだから、それで間違っていない。
だから有権者は、あらゆる論点を総合して、どの党に投票するか決めたわけだし、マスコミもそ
う伝え続けた。
なのに、選挙が終わったら「自民公明以外に入れた人は、全員郵政民営化反対票」と言う。
100m走が終わった後「50m地点まではこっちが勝っていたから、事実上私の勝ち」とか言うよう
なマネを平気でやっちゃうんだな、こいつらは。
>>629 つまり、アレか?
今回の天声氏は
「自民・公明を与党から引きずり落とすために
共産・社民・国民・日本は潰れて民主に併ご・・・
いや 協 力 的 合 併 の上で対抗しろ」
ってな事を言いたいわけか?
野党にもいろいろあるだろうに、「非・自民」だけで
一緒くたにまとめてしまおうとは、なんて力技だ。
てか自分の論旨の正しさを証明しようと統計結果を
あれこれいじりまわす、なんてことは
「事実を知らせる」マスコミは一番やっちゃいけない
事じゃなかったのか?
これ、朝日新聞と友好関係にある講談社はどう反応するのかな?<盗作
久々の、超が付くほどの駄文だな。
すみません。
前の天人作者、タミーが10面で何かのたもうているのはスルーですか?
なんか、ヒトラーになぞらえて言っている。
>>639 政権交代という目的のためなら政治統制もやむなし。という事ですね。
大政翼賛会を志向しているのは、何処の新聞社なのだか。
>>629 ワロタ。
クオリティ・ペーパーの「クオリティ」って、「お笑い」って意味だったっけ?(w
で、憲法改正の議論になれば、選挙の争点は郵政民営化であって、
投票者は憲法改正に賛成したわけではないと言う希ガス。
総選挙から2週間も経っているのに未だに負け惜しみかよ。
小選挙区の性格上ああなるのも仕方ないだろーが。
今朝の天人はただの屁理屈屋。
まさに屁理屈だな。
こんな勝手な統計分析が許されるのなら
投票に行かなかった有権者=現政権肯定=与党支持とカウントし、
国民の圧倒的多数が郵政民営化賛成、という結論も出せる。
凄いな、コレはw
さすが試験問題によく出題されるコラム代表だ、ツッコミ処満載だぜ。
2004 9月某日の週刊文春より
20代の女性1000人に聞いた好きなスポーツ選手ランキング
1位 イチロー
2位 松井秀喜
3位 室伏広治
4位 北島康介
5位 新庄剛志
サッカー選手は圏外
人気選手:トップは「ゴジラ」 小中学生調査
バンダイがこのほど実施した「子供の好きなスポーツ選手」調査で、米大リーグ・ヤンキースの松井秀喜選手が男女総合1位に選ばれた。上位は世界で活躍する選手が占め、子どものあこがれの対象もグローバル化が進んでいるようだ。
調査は5月6〜20日、雑誌や新聞、インターネットを通じて小学生・中学生を対象に実施、男女各300人の回答(複数回答可)を無作為抽出して集計した。
男女総合の1位は松井秀選手で、全回答の14.8%を獲得。イチロー選手が2位で11.7%、サッカーのベッカム選手が3位で8.2%と続く。
男子だけの回答では、松井秀選手は26.3%、イチロー選手は18.0%で“ゴジラ人気”は高い。バンダイは「男の子には、ホームランを打てる強打者が魅力的に映るのではないか」とみる。
http://ime.nu/www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040707k0000m040043000c.html
民主支持層は都市圏だろう。つまり、田舎に比べたら票を多く持ってるのは当たり前。
日本の選挙区制度を否定して、「都会は数多いからさ、人口少ない田舎はそれに従えよ」と言いたいらしいね、アサピーは。
今日のはまた一段とアレだなw
みそ汁吹いたよ。
ここの住民を喜ばせるためのエサじゃないかと勘ぐってしまうほどだ。
まだ放心状態から抜けられないで、選挙中の自民叩きを惰性で繰り返しているようにしか見えない。
私のアカピー駄文傑作選に保存しておこう。
>>642 「風の墓碑銘(エピタフ)」だったかな。
昼飯時に喫茶店で流し読みした。
これでもかとヒトラーをクソミソに貶して、小泉からめておしまい、って感じだったかな。
これはワロタ
139 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2005/09/26(月) 10:11:33 ID:ruydHoUE0
と「ちよちゃん、何点だったの?」
ち「100点でしたー」
と「31点!」
神「30点!」
大「42点!」
『3人合わせて103点!ボンクラーズの勝ち――!』
と言いたいわけだな
天人スレ復活の予感
これぞ、手前味噌理論だな。
投票日の翌日か翌々日、テロ朝のワイド!スクランブルでバカヒの川村が得意そう、
かつ嬉しそうに同じ事を言っていたよ。
小泉・自民党にいちゃもんをつけるには恰好のネタなのに、バカヒは同じ社内でさえ
情報伝達・分析にいったい何日かかっとるんじゃ。
何が「まさか」じゃ。小芝居やめい。
実質勝利きたーーーーーーーーーーーーーーー!!!
民主が勝ったら制度批判はしないだろうな(w
さて郵政民営化に明確に反対してたのは社民共産国民新党日本の大地。
民主は寝返りだしな(w
つか民主の出鱈目な対応を批判しろや
マニフェストなんてゴミにしかならねーだろ(w
負けたらルールにケチつける
( `Д´)( `Д´)
(( (\ノ) (\ノ)
ノ ̄ノ ノ ̄ノ
あるある探検隊!
ヽ(`Д´) ヽ(`Д´)
| ヘ|ヽ | ヘ|ヽ
| ̄ | ̄
あるある探検隊!
(`Д´)ノ (`Д´)ノ
ノ|∧ | ノ|∧ |
 ̄|  ̄|
選挙から何日たったと思ってるんだ?まだこんな事言ってんのか。
>>629 「まさか」って、こっちがまさかだよ。
他スレに貼ってあったから見に来たけど、俺がこのスレをよく見てたのは3年前かな、
当時から小池以下の奮闘により香ばしいネタ続いてたけど、これはあまりにひどいよ。
笑い飛ばせる次元ですらなくなってる。
小選挙区制だから死に票が多いって事でしょ?
導入時から言われていることじゃん。
で、何でそうなるかと言えば、一票の格差の関係上、
都市部で接戦が多ければ多いほど、そういう現象もまま起こりうるというだけ。
今回、都市部に支持基盤を持つ民主党等への組織票が死に票になったと考えられる。
逆転現象の予防策としてはやはり、一票の格差を完全に是正ということになるだろうか。
勿論、幾度と無く裁判で争われている議題でもある。
つまり、田舎の議席数を大幅に減らして、都市部の議席数を増やせば自然と解決すること。
…だが、そう言うことを言い出す朝日ではない。
久しぶりに来たよ。やっぱり盛り上がってんな
素粒子 9/26(月)
蛇/ながすぎる、とルナール。
何事も程々がよさそうであるよ。
× ×
肥満、多すぎる。世界60億中10
億人超が太りすぎとWHO警鐘。
× ×
議員、増えすぎた。予想以上の
勝ち戦で秘書が足りぬと自民党。
× ×
詰め腹、切らせすぎ。先にGM
解任、今度は監督もクビの楽天。
× ×
トシ、取りすぎか。パンダの子
づくり契約婚、思惑も外れ終了。
∧__,,∧
( ´・ω・) これが有名な”アサピーのお面”か・・・ドキドキ
/O(-@∀@)O
し―-J .
∧__,,∧
(-(-@∀@) ムズムズ・・・・
(( / つ O ))
し―-J .
∧__,,∧
∩-(-@∀@) 諸君は、心配のし過ぎではないか…キター!
/ ノ⊃
し―-J
>>654 たしかにボンクラーズだなw>民主、共産、社民
そもそも岡田は選挙中に「郵貯と簡保は将来廃止」って言ってなかったっけ。
これは民営化じゃないかもしれんが、社民や共産、綿亀なんかの民営化反対とは対極だろう。
だから民営化反対に民主を入れて一まとめにするのは明らかなマチガイ。アサヒは下らん詭弁はやめれ。
∧__,,∧
( ´・ω・) これが有名な”ボンクラーズのお面”か・・・ドキドキ
/O(-@∀@)O
し―-J .
>>629 朝日新聞は断言していた。「郵政民営化の是非だけではない、憲法九条を問う選挙だ」。そして、改憲に反対した社民・共産 に「エール」を送った。
「民営化だけの選挙になったら有権者も困る。九条改憲ハンタイのの社民、共産どちらかの候補者に入れないと軍国主義者」といわんばかりの理屈だった。
「郵政だけの選挙ではない」と叫んでいたのはなんだったのか?w
【小学生でも書ける天声人語 作文マニュアル】
(-@∀@)<それは望んでいないはず
(-@∀@)<事の本質は〜ではない (-@∀@)<〜の反発が予想される。
(-@∀@)<これで〜とは。 (-@∀@)<しかし、だからといって
(-@∀@)<議論を呼ぶのは必至だ。 (-@∀@)<その前にすべきことがあるのではないか。
(-@∀@)<〜というのは明らかだ。 (-@∀@)<そうとばかりはいえまい。
(-@∀@)<今こそ冷静な議論が求められる。 (-@∀@)<〜を再考すべきだろう。
(-@∀@)<〜という意見もある (-@∀@)<〜という声も聞かれなくもない
(-@∀@)<〜と聞こえないか。 (-@∀@)<さまざまな声に耳を傾けてほしい。
(-@∀@)<私達は耳を傾けなければならない。 (-@∀@)<〜姿勢が、今ひとつ伝わってこない。
(-@∀@)<〜が役割のはずだ。 (-@∀@)<今後も〜であり続けるに違いない。
(-@∀@)<的はずれというほかない。 (-@∀@)<〜のはいかがなものか。
(-@∀@)<日本に足りないのは〜 (-@∀@)<私達が言いたいのは〜
(-@∀@)<責任があることを忘れてはならない。 (-@∀@)<〜という言葉はあまりに乱暴だ。
(-@∀@)<しかし、こういう声もある (-@∀@)<謙虚に耳を傾けるべきではないか。
(-@∀@)<ちょっと待って欲しい (-@∀@)<波紋を広げそうだ。
(-@∀@)<危険なにおいがする。 (-@∀@)<〜と言うには早計に過ぎないか
(-@∀@)<私達はアジアの一員として〜 (-@∀@)<私達一人一人が〜
(-@∀@)<だが、心配のしすぎではないか (-@∀@)<その前にすべきことがあるのではないか。
(-@∀@)<思い出してほしい、 (-@∀@)<〜に疑問を抱くのは私達だけだろうか。
>>629 小選挙区に立候補した候補者数は、野党が与党の2倍だったことは無視ですか?
サッカーでグループ1位の勝点より2位以下の勝点の合計の方が多いから、
グループ1位の通過は駄目とかそういうレベルの反論にしか見えないが。
当選/立候補
自民 219/290
公明 8/52
民主 52/289
共産 0/292
社民 1/46
国民 2/14
日本 0/8
【天声人語】2005年09月27日(火曜日)付
戦前の逓信相小泉又次郎氏の肉声を聴く機会が先日あった。小泉首相のおじいさんである。
札幌市の元公務員森山正男さん(65)が先月末入手した古いレコード盤に
演説が収められていた。電話口でそれを聴かせていただいた。
「予算成立後の会期最終日に突如議会を解散するとは武士にあるまじき行為。
予算食い逃げ内閣である」。昭和12年の春、林銑十郎内閣の唐突な解散を糾弾した。
朗々とした声、文語調の言い回し、殺し文句の使い方も巧みだ。
その5年後に生まれる孫が後年首相を務め、解散を強行することになるとは知るよしもない。
又次郎氏は「入れ墨大臣」と呼ばれた。神奈川県の漁村にとび職の次男として生まれた。
背中に竜の図を彫り、港で気の荒い労働者を束ねた。教員や県議をへて衆院当選12回、
城山三郎氏の『男子の本懐』(新潮社)にも庶民派大臣として登場する。
戦前の政界名鑑を開くと、普通選挙運動の闘将として「血を吐くような熱弁」を
ふるったとか、警官の制止をはねのけて「活火山のごとく」演説したとある。
扇動型の弁舌だったらしい。
それに比べると、昨日の小泉首相の所信表明演説には華がなかった。米百俵の逸話を紹介し、
墨子やダーウィンを引いた従来の演説と比較しても、平板で高揚感がない。
捨て身の衆院選で大勝し、この先何を志すのか聞いてみたかった。
外見こそ父親似だが、首相の直観や話術は祖父譲りと言われる。ケンカもたんかも上手な
「入れ墨又さん」の遺伝子が再び暴れる日が、残り1年の在任中にあるのだろうか。
--------------------
首相の所信表明演説にちょっとばかり文句をつける。
社説のハジケっぷりに比べればおとなしいもんです…。
ほら耳をすませば天の声
脳内電波が駆け巡る
粗粒子 9/26(月)
蛇/ながすぎる、とルナール。
何事も程々がよさそうであるよ。
× ×
肥満、多すぎる。世界60億中10
億人超が太りすぎとWHO警鐘。
× ×
議員、増えすぎた。予想以上の
勝ち戦で秘書が足りぬと自民党。
× ×
詰め腹、切らせすぎ。先に記者
解雇、決して幹部は切らぬ朝日。
× ×
トシ、取りすぎか。朝日の民主
政権づくりキャンペーン、思惑も外れ終了。
>>674 この、最初に「〜である」で始まる悪文スタイルは、先代天人タミーかい?
なんつーか、見事に中身がないね。
朝日は昭和61年の自民大勝を受けて展開した国会機能停止へのキャンペーンを
この時代に展開しようとしているな。 当時の北京本社の指令書を、再び開封中。
今度の国会、これまでに無かったパターンの審議拒否が見られそうな予感。
>>674 こんなところで幾ら喚いていても、世間が小泉を認めた事実は変わらないんですがねえ。
自民大勝や、日経平均株価についてはどう説明するの?
H17・9・27 夕刊「素粒子」
多弁なるも空言に近し、多改革
掲げるも郵政以外は徹底貫徹の覇
気なし、多数なるも拍手は虚(うつ)ろ。
首相の所信表明演説は傾聴不要。
× ×
衆院勢力図激変で参院不要論。
今さら「良識の府」ぶってもね。
× ×
「無為なる首相は引退せよ」と
不要論。いえ、これは伊の話。
× ×
野田の知り人から庭で刈ったと
いう曼珠沙華(まんじゅしゃげ)をいただく。<眼の
中に古びし写真彼岸花>角川照子
H17・9・27 夕刊「粗粒子」
多弁なるも空言に近し、反小泉
掲げるも靖国以外は徹底貫徹の覇
気なし、雄弁なるも読者は虚(うつ)ろ。
朝日の所信表明社説は傾聴不要。
× ×
衆院勢力図激変で朝日不要論。
今さら「社会の木鐸」ぶってもね。
× ×
「無為なる社長は辞任せよ」と
不要論。いえ、これは築地の話。
× ×
野田の知り人から庭で刈ったと
いう曼珠沙華(まんじゅしゃげ)をいただく。<眼の
中に古びし写真彼岸花>角川照子
>>681 なるほど、朝日新聞としては国会軽視に舵を切ったと(w
【天声人語】2005年09月28日(水曜日)付
「口をのぞけば家庭がみえる」。小児歯科にかかわる人の間で、そんなことが言われている。
治療をしないまま、たくさんの虫歯が長く放置されている。口の中が不潔で歯垢(しこう)がべっ
たり張りついている。こんな時、保護者に子育ての様子をたずねてみることも提唱されている。
3年前、暴力や育児放棄などから保護された子どもを東京都と都歯科医師会が調べたところ、
虫歯や未治療の歯が目立った。「歯科の現場で児童虐待のサインを見つけられるかもしれない」
と、各地の歯科医師会では、異変を発見したら連絡するよう会員に呼びかけるところも出始めた。
「でも、もう一押しが足りません」と千葉県歯科医師会長の岸田隆さんは言う。昨年から注意
を促しているが、報告はまだ一件もない。
「そもそも、進んで治療に来る子の家庭に問題がある可能性は低い」と岸田さんはみる。発見
の一つの鍵は乳幼児に一斉に行う歯科検診だが、十数%は会場に来ない。色々な事情が考えられ
るが「やはり、その十数%に問題が潜んでいるのではないか」
未受診の子を訪ね歩き、歯を診て、保護者とも言葉を交わしてみてはどうか、と岸田さんは提
案する。子どもたちを救う大きな手だてになるのではないかと、目下、県に予算を組んでくれる
よう求めているところだ。
昨年度の児童相談所への虐待相談は全国で約3万3千件。十数年で30倍に増えた。心を凍ら
せた子どもは、まだたくさんいる。「無関心ではいられない」。岸田さんの言葉は、大人一人ひ
とりに投げかけられている。
--------------------
>首相の所信表明演説は傾聴不要。
>首相の所信表明演説は傾聴不要。
>首相の所信表明演説は傾聴不要。
オhル 自国の総理大臣なんだから、政治に関心ある者なら
雑談でもなんでも聞いて考え方や主張する政策を理解しようと努めるべきだろ。
政治に興味の無い思考停止の若者なんてレッテル貼りしておいて、
>首相の所信表明演説は傾聴不要。 なんてよくもまあ言えたものだな。
演説をよく聞いて感じた事を皆で議論し、より良い政治を目指しましょうと言うのが最低限の義務で、
大新聞なら具体的な案まで出すのが本来の筋だろうに。
少なくとも、総理は政治と国民の距離を近くした。 これは間違いない。
登場時の人気、毎日のようにTVで流れる会見、劇場型とも言われる手法、
道路公団民営化、郵政民営化、改憲、自衛隊イラク派遣、9.11対策、
拉致問題、靖国問題、特定アジア問題、領土問題 等々
これほど問題を表に出して、国民に広く議論を起こした内閣が近年あったか?
朝日新聞こそが民主主義の敵だと断言できる。 役に立たないどころかマイナスだよ。
>>629 ゲンダイや一部ネットでこの手の屁理屈は選挙直後から出てた訳だが、
今更パクった挙句2、3度検算してみたなどと白々しく書いてるのが笑えるw
>>684 歯科医といえば、エイズ診療拒否のようなw
歯科医師会ぐるみの不正請求とか。フッ素洗口へのカルト的反対運動とかw
素粒子 9/28(水)
自民党国会議員2態−−
その1 「料亭に行きたい」と
つい口にしてしまった正直者。
ス すっかり非難の集中砲火
ギ 議員としての未熟ささらし
ム 無知と無恥をば謝罪の会見
ラ 乱造粗製のぽっと出始末
その2 料亭へよく行くが「覚
えていない」金権派伝来健忘症。
ア あったかなかったか1億円
オ 思い出しては不都合なので
キ 記憶にないと繰り返す
× ×
花芒醜きものを地に埋む 紅果
−−−
「その1」「その2」と、それぞれ「ス・ギ・ム・ラ」、「ア・オ・キ」が太字。
芒に「すすき」とルビ付。
>>689 おーい山田くん、座布団全部取っちゃって
>>689 >ラ 乱造粗製の〜
大体「粗製乱造(濫造)」って書くような気がするんだけど、
例の「死人」みたいに
(中国ではこう書く)
なのかな?
粗粒子 9/28(水)
朝日新聞社社長2態−−
その1 「心から願っています」と
他人事のように口にしてしまった正直者。
ハ ハナから態度は他人事
コ これで責任果たしたつもり
ジ 辞任したのは協会長職
マ まったく懲りない前社長
その2 他者の会見はよく行くが
「開くべきだった」朝日伝来健忘症。
ア 朝日新聞の記事捏造
キ 記者会見は不都合なので
ヤ 止めておこうと思ったが
マ 周りに騒がれ渋々会見
× ×
花芒醜きものを地に埋む 紅果
【天声人語】2005年09月29日(木曜日)付
一瞬を切りとった写真が、時代を語ることがある。60年前のきょう、9月29日の新聞各紙を飾った1枚がそうだ。
両手を腰に当てた軍服姿の180センチと、モーニングを着て直立する約165センチ。
朝日新聞の見出しは「天皇陛下、マツクアーサー元帥御訪問」だ。勝者の余裕と敗者の緊張が並ぶ構図は、
人々に日本の敗戦を実感させた。
撮られたのは掲載の2日前。昭和天皇が米大使館に元帥を訪ねた初会談の時だ。
外務省の公式記録には「写真三葉ヲ謹写ス」とある。「元帥ハ極メテ自由ナル態度」で、
天皇に「パチパチ撮リマスガ、一枚カ二枚シカ出テ来マセン」と説明した。
未発表の2枚はいま、米国バージニア州のマッカーサー記念館にある。1枚は元帥が目を閉じている。
別の1枚は天皇が口元をほころばせ、足も開いている。どちらも、発表されたものに比べて、天皇が自然体に構えている。
そのぶん「敗者らしさ」が薄まって見える。
あの写真は勝者を際立たせただけでなく、時代の歯車も回した。載せた新聞を、内閣情報局が発売禁止にすると、
これに怒った連合国軍総司令部(GHQ)が「日本政府の新聞検閲の権限はすでにない」と処分の解除を命じた。
同時に、戦時中の新聞や言論に対する制限の撤廃も即決したのだ。
翌30日の新聞で、それを知った作家の高見順は『敗戦日記』(中公文庫)に書いた。
「これでもう何でも自由に書ける……生れて初めての自由!」。こんな、はじける喜びの浮き浮きした感じにこそ、
あの写真が語り継ぐ時代の重さの実感がこもっている。
ついでに2日前の「編集手帳」と比較してみるとよろし。
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20050926ig15.htm
>>696 うはwwwwwwwwおkwwwwwwww
■■■■■■■■■■■■■■■■
■ ■ 違う板にコピペすると、四角の枠の中に
■ ■ メッセージとURLが現れる不思議な絵。
■ ■
■ (´?ω?`) ■ (その仕組みがリンク先に書いてある)
■ ■
■ ■ この原理を応用すると、まったく新しい
■ ■ コピペが作れる予感。
■■■■■■■■■■■■■■■■
アフガンとイラクの戦後復興は日本の復興と同スパンの視野が必要だよな。
それなのに、テロと撤退のことしかマスコミは言わない。
あの地域を暗躍するテロリストは、戦後日本を蹂躙した共産党と朝鮮人の
まったく同類だから、何も言えないんだろう。
そして高見順は転向派とw
もうね、朝日が出すボロはわざととしか思えんよ。
>>689 > ム 無知と無恥をば謝罪の会見
あぁ、座ったまま謝罪のお辞儀をした社長がいますたな。
>>696 ちょ、ほんの11日前の発行停止処分はよwww
あぁそうか、その後の記憶しかないのか。
一昨日の読売「編集手帳」を読んでいたから、書き出しに猛烈な既読感があった。
読み直すと、それほど似ていないな。
アサヒ天人子は、今日も「戦後はこんなに素晴らしい」を鼓舞し「戦前戦中はこんなに暗黒」史
観を印象付けようと奮闘中、という風です。
「日本政府に新聞検閲の権限はない」等とGHQに言わせていますが、別に言論に対する制限が撤
廃されたわけではなく、単に検閲機構がGHQに移行しただけでしかない。
現に、米大使館で写された陛下のお写真のうち『「敗者らしさ」が薄まって見える』ものは未発
表だというところに、GHQの印象操作による言論統制が垣間見えるではないか。
それを隠し、いかにも「これで言論の自由を奪い返した!」的に描く天人子の欺瞞からは腐臭が
漂ってくる。
WGIPや日中記者交換協定等、自らの言論を縛られることに快楽を感じ、日本を縛ろうとする朝日
の言論マゾヒズムが全開ですね。
「朝日新聞 天声人語」 昭和24年1月3日
マックアーサー元帥の年頭の言葉には、春風と秋霜とを同時に感じせし
めるものがある。いささか過賞の感じがせぬでもないが、ほめられながら
激励されるのは決して惡い氣持のするものではない。
日本人に関する日本人の評論は、とかく(厳?)しすぎる傾きがないでも
ない。それは、内側からの自己反省でもあるのだから、当然のことでは
ある。しかし少々薬がききすぎて、日本人がとかく悲観的になりすぎる
きらいもないではない。どうせダメなんだという劣等感をいだくようになって
は、日本の再建は覚束ない。日本人のいい所を見つけて温かい愛情の
感ぜられる評論が、今の日本にはもっともっと必要なのではなかろうか。
お正月のお年玉として、國旗の掲揚が無制限に自由になったことは、
やはり楽しいことである。 正月の町や村に門松が立ち晴着姿の羽根つき
風景があっても、門毎に日の丸の旗のひるがえっていないのは、画龍
点睛を欠くの観があった。
この数年間は、國旗のない日本であった。 國旗を掲げるのにその都度
一々許可を得るのでは氣のすすまないのは偽りのない國民感情である。
講和條約の締結までは、自由に國旗を立てられる日は來ないものと実は
あきらめていた。
しかし今、日本経済自立への旗印として、マ元帥は日の丸の旗を完全に
われわれの手に返還してくれたのだ。 忘れられていたこの旗の下に、
われらは耐乏の首途をし、再建と自立への出発をするのである。
さて國旗は自由を得たが、國民の手に國旗はない。戰災で國旗を失った
家々は、立てようにも國旗がなく、この喜びを分つこともできないのだ。
マ元帥は國旗の自由をはなむけした。政府は國旗の現物を配給すべきである。
GHQの検閲はスルーして解放軍扱いですか。
偏向もここまで来ると犯罪だろ。
GHQの検閲はよい検閲
お約束w
明日で朝日新聞とお別れでつ、
暫くの間、天声人語&素粒子
その他のデムパ記事を読めなくなるのが寂しくてたまらん。
> 「これでもう何でも自由に書ける……生れて初めての自由!」。
事実に反することは他人の言葉を引用という形にして責任逃れの布石を打つ。
「中国の旅」や声欄の手口と全く同じだな。
あれ、米軍って朝日にとっちゃ卑劣な侵略者じゃなかったっけ。
イラクは侵略で日本は開放ですかソウデスカ。
朝日新聞の攻撃目標は「日本国」と「男性」です。 「WILL」11月号 片瀬京子さん。
今日のはひどい電波だな(笑
>>696 どうでも良いのだが、前のめりに勝者に擦り寄る朝日の姿勢はいかがなものか?
占領下でも憲法は生きているので、発禁処分はあたりまえ。
憲法とはそういうもので、マ元帥の顔色を伺う朝日は醜悪極まりないw
同じ中公文庫の『海野十三敗戦日記』を天人はなぜ無視する?
敗戦の現実に動揺し、戦争を翼賛した自分は殺される前に死ぬ、という海野に、
そんなことがあるはずもない、戦争を翼賛して殺されるなら新聞記者など全部殺される。
もちつけ。と説得した友人がいたそうな。
敗戦を機にコロッと「自由にものが言える」などと開き直った高見をはじめ(-@∀@)と
大多数の軍国翼賛教師共、貴様らが戦時中に使った「非国民」とは貴様らにこそふさわしい。
60年経っても己の愚に恥じぬとは。 と、怒ってみるtest
素粒子 9/29(木)
それぞれの格言集。
「人は郵政のみにて生きるにあ
らず」(郵政一本内閣攻撃法を他
に見つけたい前原民主党代表)
× ×
「他人攻撃は最大の自己防御な
り」(嵐の被害拡大は地元のせい
だと米緊急事態管理庁の前長官)
× ×
「政争に敗れれば島流しも当然
なり」(党を追われ、議席も端に
された郵政反対派へ元祖風見鶏)
× ×
秋はふみわれに天下の志 漱石
−−−
それぞれ「」内が太字です。
(-@∀@)<明日は恨読売をと「善導」するか、恨権力なはずの阪神ファンに媚びるか
「今月(最近)のことば」に逃げるか。はてさて、、、
と、困った末に、左上特定アジア諸国様養護の為にトンガった別件取り上げに100万部。
【天声人語】2005年09月30日(金曜日)付
最近の言葉から。小泉自民党が圧勝した総選挙。故三木武夫元首相の妻睦子さんは、二大政党の流れとあわせて護憲の埋
没を憂える。「平和への思いを継いでくれている人がほとんどいない」
万博の次は夏季五輪。東京都知事は「閉塞(へいそく)感を打破するためにも、日本の首都である東京に」。福岡市長は
「ヒューマンスケール(身の丈にあった)の五輪をめざす」。札幌も動いているが、いま、なぜ必要かの議論が欠かせない。
1万3千円をだまし取った30代の男性が、横浜で逮捕された。家庭に恵まれず、職も失っていた。更生できると弁護士
らが奔走し、就職先を見つけて執行猶予を得た。男性は言った。「もう、まともには生きていけないと思っていた。得たも
のの方が大きかった」
不登校を経て仕事に就いた人たちが『学校に行かなかった私たちのハローワーク』(東京シューレ出版)に思いをつづっ
た。「子どもは時期を待つと、自分のペースで、きちんと一つひとつ階段をのぼっている。あぁ、私はこの感覚を知ってい
る、と思った」(保育士26歳)。
岐阜県の旧加子母(かしも)村の住民グループが毎月情報紙を出している。合併で村の広報が廃刊になり、行政の印刷機
を借りて1千世帯に無料で配る。編集長の秦雅文さんは「『読んだよ』という声を掛けられるのが一番うれしい」
78年間連れ添う鹿児島県肝付町の池袋幾久治さん、知恵さん夫妻がそろって白寿を迎えた。「悪いところは助け合い、
良いところを尊敬し合う。そして笑顔を絶やさないことが大切」と知恵さんは言う。
あれ、今日は天声人語お休みですか?
粗粒子 9/29(木)
それぞれの格言集。
「人は靖国のみにて生きるにあ
らず」(靖国一本内閣攻撃法を他
に見つけたい朝日新聞)
× ×
「他人攻撃は最大の自己批判な
り」(自衛隊内部の薬物汚染に内部
の隠蔽体質と30日付朝日社説)
× ×
「政争に敗れれば島流しも当然
なり」(党を追われ、議席も端に
された郵政反対派へ元祖風見鶏)
× ×
秋はふみわれに天下の志 漱石
>>714 >故三木武夫元首相の妻睦子さんは、二大政党の流れとあわせて護憲の埋
>没を憂える。「平和への思いを継いでくれている人がほとんどいない」
悔しかったら敬愛する将軍様に平和憲法の素晴らしさを説いて、
共和国の憲法に採用してもらえよ。
「先軍政治」を掲げる国に媚びを売って、日本にだけ「平和主義」を強要する
自称平和主義者にはうんざりだ。
>>717 http://210.145.168.243/sinboj/j-2005/05/0505j0924-00001.htm
東京で「女性のつどい」 戦争阻止し日朝早期国交を
韓明淑・ウリ党議員が記念講演
まず、開会のあいさつに立った三木睦子・よびかけ人代表が「女性が高い
理想を掲げ、信念を貫くのは容易なことではないが、南、北、日本の女性
は互いに手をとりあい、東北アジアの平和な未来をひらくために前進して、
希望を次代につなぎ運動をつなげよう」と呼びかけた。
------------
三木睦子さんは総連と仲良くイベントを開いている人でしたよね。
今日の天声人語は、このイベントの時の発言を元にしてるのかな?
>>717 三木睦子女史、すっかり「平和ボ…」もとい
「平和認知症」ですな。
小選挙区制度に難癖をつけていた天声人語
靖国判決は敗訴した小泉側が上告出来ない制度には拍手なんだろうな。
三木元首相の嫁ハンて、いつからこうなったの?
首相就任当時から? 三木おろしがあって、それから?
>>720 敗訴してないわけだが。
判決は、原告敗訴:国の勝訴
憲法判断は、原告の思惑通り:国には不本意
「判断」を「判決」とわざと言いかえて流布しているのはマスコミ。
そういう連中でも、「敗訴した小泉」とまでは言っていない。
言葉には気をつけろ。
>>714 くだらんのでBK占いをする。
睦子さんは、80%の確率でB
東京都知事は25%の確率でK?
30代の男性は30%B,30%K
保育士26歳はB45%、K35%
パンピーの感想を参考とせよw>アカピ
素粒子 9/30(金)
近日上映。乞うご期待。
●「そして15億円が消えた」
旧橋本派オールスターキャストの
ミステリー。何せ記憶喪失老人ば
かりなので、せりふもちぐはぐ。
●「郵便配達は2度議会のベル
を鳴らす」 なぜか頭の中は郵政
だけという変人宰相の伝記もの。
●「複合汚染戦争」 交戦権を
禁じられた国で、覚醒剤漬けの空
軍と大麻常習の海軍が同士打ちに
及ぶなんとも奇想天外の超大作。
× ×
雲表に山山ならび九月尽 蓼汀
−−−
それぞれ「」内が太字。
乞うに「こ」う、覚醒剤に「かくせいざい」、雲表に「うんぴょう」、蓼汀に「りょうてい」とルビ付。
>>724 えーと、クスリで昇天しながら選挙活動していた某党議員が存在するのですが……
彼の存在はフィクションではなくリアルですよね
朝日って、もう根本的に
ダメダメMAXオーバードライブですよね。
ご臨終ですな。朝日。
>>718 アジア、女性に平和がついたら統一協会下部組織の満貫じゃん。
素粒子 10/1(土)
私ども新聞記者が書くのは常に
「中間報告」である。事実の最終
的解明を待って書くのではない。
懸案のNHK番組「改編」記事
に「真実と信じた相当の理由」は
あったにせよ、裏付けと確認取材
において詰めが甘く、文章表現に
おいて未熟であった。第三者委員
会の指摘に忸怩たる思いである。
× ×
10月開く。世界最大という「三
菱UFJ」、問題の高速道路6会
社、そして山から紅葉。<初もみ
じ朝いちはやき日のなかに>柳芽
−−−
忸怩に「じくじ」とルビ付。
言い訳乙。「第三者委員会」が第三者だなんて、誰も信じてませんから。
新聞は事実を書かなくてよいという居直りですか。
朝日は事実を報道しませんという宣言ですね。
馬鹿言ってんじゃないよ。お前ら新聞記者が書くのは取材して得られた事実・事象だけだ。
誰もお前らの色眼鏡を通した解釈・主張など求めていない。
本当に救えねえ奴らだよ (゚Д゚)≡゚д゚)、カァー ペッ!!
>>728 中間報告に金を払っているんですか?
朝日新聞の購読者はw
事実に基づかない(=捏造による)中間報告は要りません。
「朝日捏造記事問題の一例」をNHKうんたら問題と言換えるのはいい加減にやめなさい。
見苦しい。
>>728 中間報告ね。どこが中間でどこが結果かを決めるのもお前らかよ。
結果責任を取らない連中の取材を受ける必要は無いわな。
もうこいつら無視しようぜ。
つか、甘えたこと書いてんじゃねえよ!なにが中間報告かよ!まじあたまきたこれ。
>>728 >「真実と信じた相当の理由」はあった
だーーーーかーーーーらーーーーー、その「理由」とやらを見せろって。
それ見せたら、天下の朝日の記者たちは「あぁ、これなら記事は正しい
な。うんうん」って納得するんだろ? それを見せてくれよ。
>私ども新聞記者が書くのは常に
>「中間報告」である。事実の最終
>的解明を待って書くのではない。
朝日新聞綱領に違反してますよ
>一、真実を公正敏速に報道し、
評論は進歩的精神を持してその中正を期す。
>>728 なるほど、朝日が捏造を繰り返す訳が理解できた。
9月5日にこう書いてたな。
>「仮説をたて、事実によって証明しつつ、展望を導き出す」。それが記者の仕事の態度
で、「事実の最終的解明を待って書くのではない」のだとすると、まさに「朝日の体質」は捏造以外にありえなくなるw
ヘーゲルやマルクスの弁証法的な体質が笑える。
>>727 共産党系の「九条を守る何とか」ってののポスターに、
井上ひさしとかと一緒に並んでたぞ
旦那の志向と考え合わせると、どっちかっつーと
大陸系に取り込まれてしまったように思うが
なぜ三木睦子さんが平和運動に熱心なのか。
東京大空襲のさなかダンナである三木武夫氏は夫人を放っておいて一人で逃げた。
それから睦子さんは戦争は絶対イヤとなったそうだ。
【天声人語】2005年10月02日(日曜日)付
宝塚歌劇団の元トップスター大浦みずきさんは運動神経に恵まれ、駆けっこなら小中学校を通じて1位の記憶しかない。でも
不思議なことに、家族はそろって運動音痴だった。
特に父は瞬発の才に乏しく、運動らしい運動をする姿を見たことがない。この春、79歳で亡くなった詩人の阪田寛夫さんで
ある。いとこで幼時から親しかった作曲家の大中恩(めぐみ)さん(81)も「彼の運動神経には同情した。走るのも投げるの
も滑るのも苦手でした」と話す。
数々の童謡で知られた阪田さんにこんな詩がある。「びりのきもちが わかるかな/みんなのせなかや 足のうら/じぶんの
鼻が みえだすと/びりのつらさが ビリビリビリ」(『ばんがれまーち』理論社)。校庭の隅で、自らの鈍足にため息をつい
た人には、懐かしくも切ない記憶だろう。
駆けっこは明治の昔から運動会の花形 だった。競技史に詳しい手島宗太郎さん(71)によると、日本で最初の運動会は明
治7年に東京の海軍兵学寮で開かれているが、英国人教官らが決めた種目の大半は「疾駆」ものである。明治11年に米国式で
始まった札幌農学校の運動会でも、やはり走力を競う「電奔」が多かった。
明治後半に騎馬戦が流行し、大正期には遊戯が広まる。戦時中には敵機襲来など新競技も生まれた。時代を映す運動会だが、
プログラムから駆けっこが消えたことはない。
この季節、スタートの号砲を聞くと、何歳になっても胸がしめつけられるという人がいる。最後尾でもがく生徒に、昔のわが
身を重ね、ひとりで目頭を熱くしたりする。
---------------------------
追記1:おめー、NHK関連の会見についてふれねーのかよ?>天人
追記2:だれかー。10/1付けの貼ってぇ。連カキで叱られるぅ。
天人2005 1-6月期の単行本が本屋に出ていた。
最終ページの筆者紹介見たら天人2号がまた4〜5人に増えていた。
結局誰が書いてもダメなのね。
【天声人語】2005年10月01日(土曜日)付
今年も食欲の秋が巡って来た。思えば、今から60年前の終戦前後は、
多くの人が食糧難に苦しんでいた。本紙・声欄に寄せられた投書を編んだ
新刊『庶民たちの終戦』にも戦後の様々な出来事とともに、ひもじかった
日々がつづられている。
国民学校の4年だった渡辺マツ代さんは、群馬・高崎から父の出身地の
妙義山のふもとへ、祖父や姉妹と疎開していた。いつも腹が減っていて、
沢ガニやカエルが貴重なごちそうだった。
ある夜、隣に寝ていたはずの祖父の姿が見えなくなった。やがて、戸板に
乗せられて帰ってくる。裏山のがけから落ちて死んだらしい。冷たくなった
祖父の右手に親指大の小さなサツマイモが握られていた。
「孫たちに食べさせたいと思ったのでしょうか」
占領軍の残飯捨て場に、鍋を手にした女性たちが群がっていた。
当時17歳だった金武聖子さんは、情けなくて歯ぎしりしたという。
「子供に分け与えていたのだろう。今なら母親の愛と強さなのだと、
しみじみ感じることができる」
水澤間津男さんは、家に猫が迷い込んできた時のことを書いている。
飼う余裕はなかったが、よくネズミを捕るので置くことにした。ある日、猫が
牛肉の塊をくわえて来て、どこかに行ってしまう。肉をどうするか。結局、
一宿一飯の恩義を感じた猫が持ってきたのだからと、家族でありがたく
頂戴(ちょうだい)する。「猫の獲物を『ネコババ』する衣食足らざる時代の、
思い出とも言えぬミミッチイ話である」
今この国では、食品のざっと3割弱が、残飯となって捨てられている。
---------------------------
>>739 昨日のぶん貼りますね。みんな社説祭に行ってたのかなw
土曜だからって、貴重な枠を新刊の宣伝に使うかw
>>739 駆けっこでびりになったトラウマでマスクス主義者になったのか?>点人
>>741 朝日があがめるマ元帥様が、工業国を農業国に変えようとしたのだから食糧不足は当然だろう。
邪教にも似た日本国憲法を受け入れさせる洗脳に飢餓が利用されただけw
勉強が駄目でもかけっこで1等になって嬉しくなる“子ども”は無視ですか?
それとも(−@∀@)の中の人は運痴なガリ勉君ばかりですか?
>最後尾でもがく生徒
生徒なんて言葉を使っていると読者様から投書欄でお叱りを受けますよ
【天声人語】
2005年10月03日(月曜日)付
「耳マーク」をご覧になったことがあるだろうか。役場や病院で窓口に掲げているところがある。
「耳の不自由な方は筆談します」というような文言が添えられている。一方で、耳マークの
カードやシールを持ち歩いている人がいる。そこには「耳が不自由です」と書かれている。
普及活動をしているのは全日本難聴者・中途失聴者団体連合会だ。
耳マーク部長を務める長田由美子さん(61)は「聴覚障害は外見ではわかりにくい。
人生の途中で耳が不自由になった私たちは、普通に話せるので、なおさらです」という。
耳マークを身につけることで、障害を周りの人に知ってもらう。窓口に置いてもらえば、筆談を頼みやすい。
とはいえ、それほど知られているとはいえない。「理由の一つは、中途での失聴者や
難聴者が自分の障害を隠しがちだからです。私もかつてはそうでした」
長田さんは幼い頃に中耳炎を患い、徐々に聴力が落ちた。出産後、補聴器をつけた。
聞き取れなくても聞こえるふりをしていた。転機になったのは8年前、父を亡くした時だ。
葬儀の後、親族の間でどんどん話し合いが進んでいく。「私はわからない」と
声を荒らげてしまった。その時、ようやく難聴という障害を受け入れることができた。
一口に聴覚障害者といっても障害の状況は同じではない。
手話や筆談など意思疎通の手段も様々だ。足並みは必ずしもそろわない。
それでも、長田さんは外出にはいつも耳マークのバッジをつける。
一人でも多くの人に聴覚障害者の実情を知ってもらいたいからだ。
---------------------------
先週の「検算してみた」(
>>629)以来、やはり目立たない。うーむ。
>葬儀の後、親族の間でどんどん話し合いが進んでいく。「私はわからない」と
>声を荒らげてしまった。
なるほど。ずっと障害を隠していたけど、遺産相続で自分が不利になるのが嫌で、
ファビョッタわけですね。
昔の中国の思想家が、「人間は蛇は嫌うが、毛虫である蚕は平気でつかむ。金がもうかれば
人間は勇敢になる」って言っていたが、まさにその通りですな。
つっこみどころは兎も角、聴覚障碍者についての理解をお願いします、という意図であれば、良
いと思うよ。
ただ、こういう団体を見ると「どこの利権屋が手を伸ばしているんだろうか」的な見方をしてし
まう、薄汚れた自分もいるわけだが(笑)
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
http://www.zennancho.or.jp/ それはそれとして。
言葉狩りをする気はないので別にいいんだけれど、「障害者」でいいの?
自称人権派の方々から、お叱りを受けちゃうような気もするのだが。
クオリチーペーパーの朝日が率先して「障碍」って書いたらどうかね。
まさに中度失聴の私が来ましたよ。
まぁ、このコラムに目くじらを立てる所は特に無いと思うのです。
外見で分かり難いのは仕方ないし、普通に話せるなら買い物とかでもさほど不便ではないのですが、
実社会においての能力は矢張り劣るので精神的にキツイ障害ではあります。
下手に軽度〜中度だと重度聴覚障害を貶めてまで自分は障害者ではないと言い張る人は多いです。
っか、昔の俺。普通なんだ、障害なんてなんでもないんだ!と張り詰めて精神的に壊れかけました(苦笑
んだから、この長田さんの気持ちは良く分かりますよ。遺産云々の件は金絡みだけど切実だと思うのです。
>>746 利権屋が手を伸ばしてくるくらいなら俺のお袋がボランティアで難聴協会地方支部長やってません(w
資金と行動力の不足に喘いでいる状態ですよ。
>>747 なるほど
利権屋が絡むとムダに声がでかくて
あなたのところの様な協会が苦労するわけですか・・・
>>748 っか、一般障害者団体は何処もかしこも資金力及び広報力が無に等しいので・・・。
利権屋が絡んでる団体なんて地道な活動してないぽっと出ばかりですよ。
障害者教育や障害理解を推し進めてる団体はえてして注目されませんから、朝日新聞とはいえコラムに出るのはありがたいです。
ちなみに、日本の聴覚障害者団体は大きく分けて二つあり、
記事にある「全日本難聴者・中途失聴者団体連合会」と「聾唖連盟」です。
どのように違うかと言うと、難聴と聾の違いですね。
難聴はそのまま耳が聞こえにくい人を指し、聾は全く聞こえない、喋れない、先天的な失聴疾患を持ってる人を指します。
ただ、現在では発音教育や補聴器の発展があり、境界線はかなり曖昧になってますが。
んで、現在、働き盛りの中途失聴患者が急増しています。
私のような餓鬼の頃から失聴してるような障害者と違い、今までの基盤が一気に崩れ去るわけですから、
そのフォローや相談、障害のケアの役割が重要になってるわけです。
また、補聴器をつけても実生活に支障が出ない訳ではないですし。メガネとは大幅に違います。
ですから、補聴器を付けても日常生活に支障が出て絶望して自殺してしまった人も居るわけなんですよ。
このスレの皆様にも他人事ではないと思うのでコラムついでに広報活動しておきます(w
しかし、ストレスと難聴ってかなりリンクしやすいみたいですねぇ・・・。
鶴橋に鮮人が集まっているのと聾学校があるのは偶然?
鮮人と聾学校の関係は、日本全国ではどないや?w
>>749 >メガネとは大幅に違います。
性能の高い補聴器って、べらぼうに高いしなぁ。
>>750 その関係は知りません(w
>>751 一家3人が難聴の我が家は補聴器だけで援助込みでも自己負担で100万は楽に越えてますねぇ・・・。
私のデジタル補聴器は30万(自己負担15万)でした・・・。
>>747=
>>752?
どうも鶴橋関連で鮮人とリンクしているのかなという漏れがいるw
関連がないなら、なんとか検校いらいの配慮がわが国にはあるようなw
私は関係者ではないですが、さすがに考えすぎでは?
こういう儲からない組織の場合、拠点が置ける場所は
都心にある程度近くて賃料の安い地域になると思いますし、
結果的にその手のトコに収まるのではないかと・・・
>>745 一読して俺も同じことを思った。
隠しておいて逆ギレするなよとw
しかも父親が亡くなっての話し合いの場でって…
天人子もなかなかきつい。
やっぱ障害持ってるやつは人間性までクソになってくるよな。
素粒子 10/3(月)
秋なのに。きのうは夏戻る。長
崎で34・3度、大月で33・7度。
× ×
解散で辞めると言ったのに。森
派会長、まだ首相の広報宣伝官。
× ×
新市の誕生なのに。きのうまで
は非過疎地域がきょう過疎指定。
× ×
骨を埋めたかっただろうに。有
名選手病球団、清原を使い捨て。
× ×
稼ぐ弁護士なのに。役者転身。
「本当にやりたいことがあった」
>>755 いや、隠す気持ちは分かる。カミングアウトの場が最悪なのは同意だが・・・。
>>756 腐らん方がどうかしてると思う。経験上。
> 骨を埋めたかっただろうに。有
>名選手病球団、清原を使い捨て。
俺は清原好きだが、ここ数年成績不振が続いてたし
故障も多かったんだから仕方ないじゃん
だいたい昨日まで馬鹿にしてたくせに巨人辞めると味方面かよ
死ね、まじで死ね
朝鮮人、部落、障害者・・・
みんな同情すべき事情を抱えているのだろうが、やはり社会にとって害だ…
【天声人語】2005年10月04日(火曜日)付
5年前に米国で亡くなった大野乾(すすむ)氏は、天才肌の遺伝学者として知られた。ノーベル賞級と折り紙のついた研究のかた
わら、奇抜な仮説で時に学界を驚かせる。その一つが19年前に発表した遺伝子音楽だった。
遺伝子こそが美感を左右すると説き、ニジマスやブタ、ニワトリのDNAの配列を音符に置き換えた。妻の翠(みどり)さん
(76)にピアノ演奏を頼み、これはバッハ風だ、いやドビュッシーに近いと分析した。音楽界では好評だったが、生物学の世界で
は「非科学的」と異端視された。
ロサンゼルス郊外に住む翠さんのもとに今春、日本から1枚のCDが届いた。県立広島国泰寺高校の生徒たちが3年がかりで作っ
たオオサンショウウオの遺伝子音楽だった。生物班の生徒がDNAを解析し、大野理論に従って五線譜に落とした。ヒトの遺伝子か
ら作った曲もあり、翠さんは懐かしさにじっと聴き入った。
同じCDを聴いてみた。サンショウウオの調べはモーツァルト風の軽快さに満ち、伸びやかで明るい。対照的に、ヒトの遺伝子音
楽は重く物悲しく、苦悩の旋律がベートーベンを連想させた。
生物班を指導した広島大の三浦郁夫助教授(46)によると、今回も「科学の領域を外れている」という批判があった。それでも
遺伝子の音を聴く試みに、高校生たちは休日を忘れて取り組んだ。
参加したのは3学年の19人。この夏、代表2人が訪英し、現地の大学や高校で調べを披露して拍手を浴びた。解析されたサン
ショウウオのDNA情報は9月末、国立遺伝学研究所を通じて、世界に公開された
>>762 オオサンショウウオDNAの波動の入ったシャツの提灯記事でも書く予定?
粗粒子 10/3(月)
秋なのに。きのうは夏戻る。長
崎で34・3度、大月で33・7度。
× ×
捏造は止めると言ったのに。朝
日新聞、まだ中共の広報宣伝紙。
× ×
新市の誕生なのに。きのうまで
は非過疎地域がきょう過疎指定。
× ×
骨を埋めたかっただろうに。高
学歴病新聞、記者を使い捨て。
× ×
稼ぐ弁護士なのに。役者転身。
「本当にやりたいことがあった」
>>749 >「聾唖連盟」
この文字は差別と言われないのかな。
メクラやツンボは自主規制用語だろ?
素粒子 10/4(火)
プロ野球高校生ドラフト不始末
に悲喜こもごも。「しかしなあ」
とお父さんが言います。「人生は
生きてみなければわからない。最
初は『外れ』とがっかりしても、
最後は『当たり』かも知れんし。
なあ、お前」と言うと、お母さん
は「あたしはずうっと『外れ』で
す」と一言。あとは黙然と包丁を
研いでいました。 (秋風日記)
× ×
「何だ、ストレスでなくピロリ
菌のせいだったか」と胃潰瘍の漱
石先生。菌発見者にノーベル賞。
−−−
胃潰瘍に「いかいよう」とルビ付。
昆虫辞典、新ことわざ、たて読み、カラオケ十八番、など電波の形式は様々ですが、
やはり日記シリーズは格が違うように感じます。
JS
>>766 障害者団体なんて実際のところ障害者ケアよりお金が大事だからね。
そんなところまで気が回らないだろう。
粗粒子 10/4(火)
プロ野球高校生ドラフト不始末
に悲喜こもごも。「しかしなあ」
と箱島さんが言います。「人生は
生きてみなければわからない。最
初は『当たり』と喜んでみても、
最後は『外れ』かも知れんし。
なあ、秋山」と言うと、秋山さん
は「あたしはずうっと『当たり』で
す」と一言。あとは黙然と椅子に
座っていました。 (秋風日記)
× ×
「何だ、ストレスでなくピロリ
菌のせいだったか」と胃潰瘍の漱
石先生。菌発見者にノーベル賞。
【天声人語】
2005年10月05日(水曜日)付
動物好きが、イヌ派とネコ派に分かれるならば、ミステリー好きは、ホームズ派とルパン派に分かれるかもしれない。
むろん両方が好きな人もいるだろうが、難事件を解決する名探偵と、神出鬼没の怪盗紳士では、好みもずいぶん異なる。
金持ちの財宝は奪うが、人は殺さず、弱い者にやさしいルパンには、圧倒的に女性ファンが多い。
善と悪の両面を持つ影のある人物像も魅力のようだ。ホームズに比べると、実はルパンの方が登場は20年近く遅い。
作者のルブランは、当時すでに有名だったホームズを自作に登場させて、「遅かりしホームズ」なんて作品を書いた
ものだから、ホームズの作者ドイルが、怒りの手紙を寄越したほどだ。そのルパンが、今年は生誕100年だ。
フランスの映画が封切られたり、新しい翻訳も出たり、にぎやかである。しかし、日本にこれだけファンが多いのは、
なんと言っても、子ども向けにルパンを紹介してきた作家の故南洋一郎さんの役割が、大きい。
彼の筆によるポプラ社のルパン全集で、どれだけ多くの人がルパンの魅力にとりつかれたことか。58年の初版以来
累計880万部に及ぶ。大人向けの翻訳とはずいぶん違う。わかりにくい筋はそぎ落とし、テンポよく展開する。
南さんが加筆した部分は、若き日の彼自身の見聞に基づいて、西洋の風物をわかりやすく説明しているところだ。
明治以来の西洋文化の摂取の陰には、そのエッセンスを日本人に消化しやすい形で紹介した多くの先達がいた。
南さんのルパンもその偉大な伝統に連なっている。
---------------------------
どうも最近、社説や声が強力すぎて影が薄いような。良い話もあったのにね。
南洋一郎が日本向けにルパンを脚色したのは偉業である。
我々朝日新聞も日本を善導するために事実に脚色を加えて報道してるんですよ。
ということだな。
>>771 日本でルパンが有名なのは、ルパン三世のおかげだろ。
こんなのより、今日は読売がよかった。
サヨクのと学会の唐沢だかが、門田泰明の「右翼的」冒険活劇?「黒豹シリーズ」での007と主人公の特命武装検事wの邂逅をけなして「とんでも」認定していたなw
あれは、一般人が見れば、ルパンとホームズの対決のパロだとは思うのだがw
素粒子
ノーベル賞は受けたが文化勲章は断った作家が1人で選考という文学賞創設。
ただし賞金はゼロ。
ノーベル賞で大金もらったんだから賞金ぐらい出せよ
しかし1人で選考とは民主主義者らしくないな、一体どんな作品を選ぶ気か
>>771 天人子。おまえ、ジュブナイル版ではないルパン、読んだ事ないんじゃないの?w
>>772,773,776
どれも単なるイチャモンレベルの難癖だな。
とくに
>>773の分析がアホっぽい。ギャグで書いたのならスマソ。
>>777 キミみたい子、久々にきたね(´ω`)∩ヨッ
このスレも人が減って、寂しかったんだ。
>>774 と学会や唐沢がサヨクってのはかなり勘違いじゃないか?典型的なポスト団塊(政治について
語らう上の世代を恥ずかしいと思い自分の趣味に没頭する連中)だろ。
唐沢が左翼とは初耳だ。会長の南京事件を声高に主張する
山本会長に「あれでっち上げ」とツッコミかます男なのに。
山本弘がサヨクというかその風下で真っ赤になってるのは論を待たんと思うが。
そいつを会長に立ててるからってと学会全体が真っ赤っ赤だと思うのはどうかと思う。
>780 バードウォッチャーが鳥を見ない訳が無いw
サヨクにとって、シナや朝鮮半島はペット扱いしているだけの存在だと思う。
>>778 漏れは昔からいるから安心汁。
ちなみに漏れは南洋一郎しか読んだことありません。関係ないけど。
>>778 >773の分析は確かにあまり正確とは言いがたいよ。
たぶん認識が年代によって違うと思うんだが、俺自身、物心付いた時からルパンといえばアニメだったけど
そもそも、アニメは30年くらい前のもので原作はもっと古いわけだし、原作が日本でも知名度があったから、
漫画の題材として有効だったと思う。
素粒子 10/5(水)
テロ特措法再延長は1年。何年
だろうと対米追従に変わりなし。
ブッシュ大統領もお喜びだろう。
× ×
米産牛肉の輸入再開。安全対策
がすべて「適切に行われる」との
前提があって、のことなんだね。
× ×
ノーベル賞は受けたが文化勲章
は断った作家が1人で選考という
文学賞創設。ただし賞金はゼロ。
× ×
今時の大学生は漢字を読めず、
書けず。まあ、文学賞は無理ね。
−−−
「大江健三郎賞」
ttp://www.asahi.com/culture/update/1005/001.html 作品を募ってその中から選考する、という形ではないようですね。
売れた作品の人気にあやかろうとする企画のようにも思えますが、よく分かりません。
>>785 > 今時の大学生は漢字を読めず、
>書けず。まあ、文学賞は無理ね。
自然科学関係の記事で頓珍漢なことばかり書いているアカヒが言えた立場か?
>>786 文学賞の話に関して自然科学記事で突っ込みを入れるのはちょっとずれてると思われ。
というか、1960年代に「朝日新聞の幹部が共産革命を夢見ている」と「幻魔大戦」の作中で問題提起した平井和正は、と学会から集中砲火を受けるハメにw
唐沢がサヨクという主張はしていないし知らん。「サヨクのと学会」の唐沢w
幻魔大戦で突っ込まれたのってそこだっけ?
というかその理屈でいうならば、基地外サヨ作の「買ってはいけない」に突っ込み入れたと学会はウヨ、
ともいえるぞ。
>>788 と学会は、小林よしのりの「戦争論」を論じたあたりから
サヨク化したというか方向性がおかしくなってきた気がする。
会長山本弘の主義主張が露呈されてきたのか。
トンデモ本レポートも「笑い飛ばす」というより「ちょこまかと
難癖をつける」といった調子のものが多くなってきたし。
>>789 つっこみを入れていたのはそこではない。
話題に朝日的関連性を持たせ、かつ朝日的誤読を誘う作文をしているw
>>774 門田って人にツッコミ入れてたのは山本で
UFOを拳銃で撃ち落す部分を中心に「とんでも」認定してた気が
スレ違いか
粗粒子 10/5(水)
テロ特措法再延長は1年。何年
だろうと対テロ対策に変わりなし。
テロ支援新聞社はさぞ悔しかろう。
× ×
米産牛肉の輸入再開。安全対策
がすべて「適切に行われる」との
前提があって、のことなんだね。
× ×
ノーベル賞は受けたが文化勲章
は断った作家が1人で選考という
文学賞創設。ただし賞金はゼロ。
× ×
今時の韓国人は漢字を読めず、
書けず。まあ、文学賞は無理ね。
【天声人語】2005年10月06日(木曜日)付
イタリアの天文学者ガリレオ・ガリレイは、ミケランジェロが死んだ年に生まれ、ニュートンの生まれた年に死んだ。
ルネサンスと近代科学に橋を架けた生涯を象徴する巡り合わせだ。これは史実だが、
ガリレオにまつわる話には史実とは言えないものがある。
「それでも地球は動く」。地動説を支持したために問われた宗教裁判での言葉というが、これも創作されたものらしい。
小泉首相は、郵政民営化法案が参院で否決されて衆院を解散した日の会見で、この言葉を持ち出した。
強大な宗教権力によって断罪されたガリレオと自らを重ねるようにして訴えた。日本の政治の最高権力者が
ガリレオの立場にあるはずもないが、再び法案を審議中の国会で4日、この言葉を巡るやりとりがあった。
「ガリレオはローマ教皇(法王)庁に『意見を変えなさい』と言われた。首相は圧力を加えて『賛成に回れ』と。
ガリレオでなくローマ教皇(庁)だ」。民主党議員に指摘され、首相は「首相に与えられた権限を
最高に活用するのも民主主義」と答えた。
ガリレオの時代は、地球が高速で自転しているのなら、石や動物は飛ばされてしまうはずだとの議論があった。
ガリレオは「愚かにも……たれかが大地は動くと最初にいったときにはじめて動き出し、
それ以前は動いていなかったように考えるのです」と批判した(『天文対話』岩波文庫・青木靖三訳)。
後世の人々は彼の先見に深くうなずき、裁いた側は歴史に裁かれた。
「権限を最高に活用」した首相を歴史はどう判断するだろうか。
---------------------------
8月30日(
>>321)と比較するといいかも。交替政権の夢破れてサンガリア。
>>794 もののたとえを、くっだらなくいじくる奴やなぁ……。
つか、宗教裁判と民主主義を同列に語るかねぇ。
権限の乱用だというならば、何がどのように問題が
あるのか、明確に示しなさいよ。「ヒトラーだ」とか
そういうレッテル貼りじゃなくてさ。
どこがどう問題で、我々の生活にどんなダメージを
与えるのか、新聞なら明示しなさいって。文章で。そ
れがマスコミの仕事だろ?
ゲンダイの記者が書いてるんじゃないのか?>天声人語、素粒子
そう言われても違和感ないんだがな。「アホバカ○○」とかあれば疑いなしなんだが。
>>773 南洋一郎がなければそもそもルパン三世などというものが成立しないわけで。
ポプラ社の子供用に書き換えた江戸川乱歩とルパンは小学校や図書館の児童コーナの定番でその影響は絶大。
ID:x5jVmXSjは
>>776を見る限りルパン(ルブランのほう)に関して一家言持っているようだ。
児童版と大人版(?)の訳の読み比べもやっているほどだと推測できる。
が、ID:x5jVmXSjは
>>778を見ると「日本でルパンが有名なのはルパン三世のおかげ」という
珍説を支持し、擁護しているように見受けられる。
ルブランのルパンを読んだことがあれば到底賛同できない説だと思うけどね。
よってID:x5jVmXSjに関して2通りの説明が思い浮かぶ。
1.ルパンについてぜんぜん知らないくせに知ったかぶりをして天人を叩いた。
2.ルパン通ゆえ
>>773がおかしいのはわかったが、「反朝日」でありさえすればどんなに
間違った意見でも擁護することにしている。
どっちにしろあまり感心できないね。
>>798 ルパンが日本で有名なのはモンキーパンチのお陰というのは常識。
中学生の頃2作ほど読んだが、ルパンはくだらないというかツマランw
好いたおなごのために戦う騎士wみたいな感じで「自由の戦士w」的でサヨク丸出しw
それと比べてホームズはのめりこむというか悪魔の書みたいな。
反朝日かどうかしらんがルパンは眠い。
>>792 それは、人工衛星を打ち落としたゴルゴ13では?
関係ないが、江戸川乱歩の小説は小学生のころ読んだが、猟奇殺人犯の正体はフツーに「左翼変質者」だから受け入れやすいw
>>794 現代の異端審問官の朝日が何をいうかw
朝日に悪口言っていさえすればどんな低次元な発言も擁護されるんだとしたら
このスレが過疎るのも無理ないな。
「個人的にルブランが嫌い」というだけで簡単な前後関係すら分かんなくなってるんだもの。
朝日が馬鹿で間抜けなのをあげつらうスレなんだから、朝日よりはマトモな良識持ってなきゃ
話にならないだろ。
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
「ルパンが日本で有名なのはモンキーパンチのお陰というのは常識。」
11:レッテル貼りをする
「犬が哺乳類だなんて過去の概念にしがみつく右翼はイタイね」
「好いたおなごのために戦う騎士wみたいな感じで「自由の戦士w」的でサヨク丸出しw」
わざとやってるのかというくらい朝日丸出しじゃん。
もしネタで痛いキャラ演じてるんだとしたらマジレスしてごめんね。
あるいは「朝日を叩くウヨはアホ」というイメージを植え付けようとしてる工作員なら氏ね。
素粒子 10/6(木)
グループ内人事異動で巨人監督
に原君返り咲き。なに、2年たっ
たらまた堀内君、かも知れんさ。
× ×
こちらは業界内人事異動みたい
なものですかね。富士重工がGM
支配を離れて、トヨタ傘下入り。
× ×
教頭辞めて教壇に立ちたい先生
はいよう。異動理由が校長昇任試
験でカンニングとは珍しかろう。
× ×
取られそうな虎の子買収防衛策
検討。遅かりしよ、阪神経営陣。
編集局長を解任する処分を受けたナントカ恥太郎とかいう取締役が、
翌年の「人事異動」でいけしゃあしゃあと社長になった新聞社があったような気も。
>>799 ルブランがツマランとか原作の内容どうこうじゃなくて、ルパン3世が作られた前提として、
ルパン3世が作られる以前から原作版ルパンは有名だったというそれだけの事なんだけど、いい加減引っ張りすぎ。
そりゃ3世自体、もう30年位前からあるものだけど、少なくとも、原作はそれ以前から日本でもすでに有名だよ。
>>794 >「権限を最高に活用」した首相を歴史はどう判断するだろうか。
の文を見たとき、即座に
>「権限を最高に活用」した新聞を歴史はどう判断するだろうか。
の文が頭に浮かんだ私は異常なのかね orz
あいもかわらず、自分達も「トップクラスの権力」を持ってる機関だという
自覚のカケラも感じられない傲慢な文章ですな。
>ルパンが日本で有名なのはモンキーパンチのお陰というのは常識。
それなら日本で三国志が有名なのは横山光輝や辻村ジュサブローのお陰ってことだな。
まぁマンガもいいが、たまにはふつうの本も読めよ。
手の込んだ工作員が湧いてるようだが、金持ちからは盗んでも良い、むしろ盗むべきだというのは幼稚な共産主義だから必死に擁護してんだろうなw
当日の朝日の主張は、南鮮が日本の文化をパクるのを正当化するためのものだろうけど、どうでも良いことを形式主義で正当にみせかけようとするサヨクって痛々しいw
>>800はバカだなw
>>798で「ルブランのルパンを読んだことがあれば到底賛同できない説だと思うけどね。 」とあったから読んだ感想を書けばコレかwちなみにアマゾンの「奇岩城」の書評w
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4102140034/250-9755315-4424260 ルパ〜ン、逮捕だぁ〜, 2004/07/11
レビュアー: badol900 (プロフィールを見る)
ルパンって、けっこうやってることがセコイ。
脅迫したり、しょーもない罠をしかけたりで。
それでも主人公なんで、「ルパンは紳士だが〜」という擁護があって笑えます。
そこらへんも含めて楽しんでください。
????, 2003/04/23
レビュアー: 快僧 (プロフィールを見る) 福岡県
内容は????でした。ルパンは面白いとおもって読み始めたのですが、なにかあまりしっくりきませんでした。
>>799 ルパン全集は小学生用だからな。そりゃ、中学になって読んだらつまらんわな。
【天声人語】 2005年10月07日(金曜日)付
星にちなむ全国アンケートで、好きな天体の第1位に「すばる(プレアデス星団)」が選ばれたことがある。昔から日本人には
なじみが深く、清少納言も「星は すばる。ひこぼし。ゆふづつ」と「枕草子」でうたっている。
おうし座にあり、六つの星が見えることから六連星(むつらぼし)ともよばれた。この六つの星をデザインしたマークが「スバ
ル車」をつくる富士重工業の商標だ。そのスバル車の先行きが気になる動きがあった。
トヨタ自動車が富士重工と業務提携し、これまでの提携先の米ゼネラル・モーターズ(GM)が持っていた株の一部を買って筆
頭株主になる。国際的な再編を繰り返してきた業界だが、今回は日米関係を映しているような面がある。
業績がめざましいトヨタは、米国での販売価格の値上げを発表している。トヨタは否定しているが、値上げも今回の動きも、
経営不振に苦しむGMへの支援とみられている。
19世紀に欧州で生まれた自動車は20世紀に米国で巨大な産業となった。戦後もGMなどのビッグスリーの時代が続いたが、
やがて、トヨタなどの日本車が米国の多くの消費者の支持を得るようになった。その流れは激しく、米国のメーカーは窮地に追い
込まれている。
58年に発売された「スバル360」は、丸くて小さい形から「てんとう虫」とも呼ばれた。富士重工の前身の中島飛行機の技
術が凝縮されていた。小さくともきらりと輝く。そんな願いと誇りとが感じられた。そのスバルのマークが、今は、国と国のきし
みの緩衝材に使われているように見える。
よく分からないタイプの基地外が昨日から沸いてるな。
ルパン叩きがしたいのならスレ違いなんだが。
>>808 たしかにルブランが書いて掘口大學が訳して新潮社からでているルパンは小学生向きというか女、子ども向きw
中学生にもなって読むとジンマシンが出る惧れありw
粗粒子 10/6(木)
グループ内人事異動で朝日社長
に秋山君復活昇進。なに、2年たっ
たらまた箱島君、かも知れんさ。
× ×
こちらは業界内人事異動みたい
なものですかね。富士重工がGM
支配を離れて、トヨタ傘下入り。
× ×
教頭辞めて教壇に立ちたい先生
はいよう。異動理由が校長昇任試
験でカンニングとは珍しかろう。
× ×
取られそうか新聞解約防衛策
検討。遅かりしよ、朝日経営陣。
>>809 もうすぐ、九月二十日で65回目?の「航空日」だなw
「神風号」などにより戦前の航空界を牽引した朝日新聞社のAと神武紀元2600年から命名したA−26を紹介しろよ。エンジンは中島か?
朝日の献納運動のゼロ戦のうち中島飛行機製が何機だったのか明らかにすべし。朝日が戦場に送り、すばるとなってしまった航空兵への戦争責任だ。
朝日がマンセーしたマ元帥様が、航空日はおろか日本中の飛行機を禁止し、航空業界を壊滅させたことを書けよw
>>809 >トヨタは、米国での販売価格の値上げを発表している。
>トヨタは否定しているが(略)GMへの支援とみられている。
逆に、販売不振の状態で他社に値下げされると・・・
素粒子 10/7(金)
組織率今や5人に1人以下。運
動退潮のなか高木連合発足。会長
選で10人に3人の批判票抱えて。
× ×
親の10人に7人は子供の学力向
上には「学校より塾」と考えてい
る。学力とは何かが問題だがね。
× ×
ビオトープを生物生息空間、ナ
ノテクノロジーを超微細技術。国
語研が言い換えたけど理解不能。
× ×
空を見上げ、目を落とす。<天
高く人生なんと恥多き>真砂女
久々に覗いてみたら右翼の方々で仲間割れですか?
しかもずいぶんと程度が低い…
まるで素粒子のようだ
ルパンが日本人に知られているのは、「黄金仮面」(江戸川乱歩 1930(昭和5))で明智探偵に捕まったからだろう?近年でもNHKラジオで中西礼が朗読したり、天地茂が土曜ワイド劇場で黄金仮面と戦ったり
官憲に捕らえられて拷問を受けるシーンを不二子が想像する場面↓
恐い顔をした刑事たちに、柱にしばりつけられ、コチョコチョ、コチョコチョと執拗にわきの下をくすぐられているあさましいわが身の姿が、幻のように浮かんでくる。
ああ、もうだめだ。
( 江戸川乱歩「黄金仮面」より)
>>819 あんたもルパン論議が低次元なのは同意せざるを得ないだろ?
【天声人語】2005年10月08日(土曜日)付
文字のない世界というものを想像してみる。書類も本も新聞もない。どこか思い切りの良い、さっぱりとした世界のようでも
ある。しかし、できごとや心にあることを、思うようには記せない。過去と未来が薄れてきて、現在だけが際だちそうだ。文字
の記録もないから、ややこしい約束ごとは難しい。
こんなことを想像したのは、この夏に「文字・活字文化振興法」という法律が成立したからだ。実際に文字や活字がなくなる
ことはないだろうが、現代人の深刻な文字離れに待ったをかけたいという狙いのようだ。読書週間の初日の10月27日を「文
字・活字文化の日」と定めた。
第1条を読みながら、おやと思った。「この法律は、文字・活字文化が、人類が長い歴史の中で蓄積してきた知識及び知恵の
継承」と始まって、終わるまでざっと200文字に句点がない。新聞記 事だと約20行分にあたる。文字文化を大切にする法
律なのにと苦笑したが、文字と活字を顧みるという趣旨にはうなずく。
現代の文字にまでつながるかもしれない「中国最古の絵文字」が、多数見つかったという。1万年以上前のものだといい、内
陸部の岩壁に描かれていた。
新華社が配信した岩壁の絵を見ると、角が生えたような動物が脚と尾を伸ばしてつっぱっている。狩りのさまだろうか。その
姿には、世界各地の洞窟(どうくつ)や岩場に残された絵に通じるものがあるようだ。絵からは、文字の源流への想像を誘われ
た。
文字のない時代から、文字に取り囲まれた時代になり、文字の存在を見直す時代にまで来ている。
>>822 いや、俺は初めから一貫してルパン談義が低次元な件について話をしてるんだが…
>>816,820を見てくださいよ。
残念ながらその詭弁の例の使い方は間違ってますね。
詭弁の意味が分からない人に「詭弁の一覧表」なんてものを与えるのは
恥をかく機会を与えるだけの効果しかないですねw
ルパンという作品の評価から左翼レッテルの貼り合いにつなげてる
この板の住人のほうがよっぽど
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
じゃないの???
「低次元なルパン談義で右翼が仲間割れ」という私の見解に反論したいなら、
あのルパン談義にどんな意義があるのか、どこがハイレベルなのかご教示願いたいですね。
>>823 ルパン談義が低レベルなのは大いに同意するが、そもそも右翼左翼は関係ない話だ。
仲間割れといわれても、このスレにいるのは、思想の統一された仲間でもなんでもない。
それは住人全体を右翼と一括りにして、仲間同士の馴れ合うスレという前提に立った言葉だよ。
まあ、ルパンの内容が左翼丸出しとか言うツマランことを言ってる奴もいたがな、、、
最初の話題はルパンの原作は日本で有名かどうかという事で、内容の話ではなかったんだがな。
>>823 アニメ好きな人が紛れ込んできて「原作ルパンは左翼、日本のルパンはルパン3世」と騒ぎ、
ほかのやつらが「いや、それは違うだろう」と諭していただけで、
右翼の内部対立でも何でもないから気にスンナ。
>>821 バカ女の作文といった趣だ。第一段落と第二段落の半ばまでは不要。
いうまでもないが、文字の無い世界では記憶力が尊重されるし語り部みたいなプロも生まれる。また、文盲の記憶力は優れているとされる。「現在だけが際だちそう」に思えるのは朝日記者だからであるw
だいたい、文字がないのだから単に「示せない」で済ますべきところを「思うようには示せない」と条件付にするのはおかしい。紐の結び目などの非文字での言い訳は用意されているのだろうがw
変なところで苦笑しているが、新聞はバカにも読ませ、記者が楽をするために句点が多すぎるのだから、あたかも新聞を基準に考えるように誘導しているのは邪道だろう。
新聞記事は悪文の典型として紹介されるべきもので、推敲も必要とされていないことは朝日記事から明白である。数時間で落とし紙になるべき運命の無署名文には誰も敬意を払わない。
新華社はプロパガンダ機関だから韓国半万年とどう違うか経緯を観察するしかない。にしてもK・Yって誰だ?
>>821 句点で区切らず、だらだらと続くってのは、法律文章だから致し方あるまい。
天人子がどこに苦笑したのかしらないけれど、単に「長い文章だなあ」で苦笑したってんなら、
その程度が知れる。
左巻きが大好きな日本国憲法前文だって、150文字が句点無しに続いているぞ。
新聞記事ならもっと読みやすく、とか考えるのだろうが、文章のカテゴリーが違うのだから、そ
んなもんと比較しても意味はないな。
つうか、朝日新聞の記事やコラムは、その「苦笑した」法律の文章と比べてどれ程マシなんだ?
文字狩り言葉狩りを繰り返し、クソみたいな文字の羅列を垂れ流しているしんぶんがみ製作屋の
分際で、偉そうなことを言うんじゃない。
寧夏回族自治区で見つかったのを「絵文字」と言うのは、どうなんだろうなあ。
文字として意識して書かれたもの、と言うよりも、単に絵画として描かれたものに見えるんだけ
ど。
素粒子 10/8(土)
不協和音1 普天間移設問題で
日米の意見合わず。国防長官来日
も中止。沖縄にも容認と反対論。
× ×
不協和音2 テロ特措法再延長
問題で前原代表は賛成に積極的。
ただし民主党内に不満くぐもる。
× ×
不協和音3 キャスターを最高
経営責任者にして経営再建中の三
洋電機で最高財務責任者が辞任。
× ×
核問題で米英との不協和音を辞
さぬIAEAにノーベル平和賞。
−−−
各段落の「不協和音1」「不協和音2」「不協和音3」「不協和音」が太字。
朝日がテロ特措法再延長を「問題」にしたがっているのは分かります。が、
Google<テロ特措法再延長問題に該当するページが見つかりませんでした。
次のスレタイ案です。
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。41トマケの唄★
(@∀@)<反日のためならエンヤコラ。
文字がないと示せない ←一般的
文字がないと思うようには示せない ←熱意のこもったやる気のある鮮人的文章w
ルパンは金持ちからしか盗まない、弱者の味方 ←一般的には胡散臭い
←鮮人的には、熱意のある人間味に溢れた人物
俺よりこのスレにとって迷惑な人間がいるみたいだなwww
なるほど同情する。騒がせたなwww
労働組合ネタ マダァー? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
読売はやったぞ
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051008ig15.htm 【天声人語】
2005年10月09日(日曜日)付
「チームは売り物じゃない」という横断幕が昨秋、ロンドン市内に掲げられた。
英サッカーの強豪マンチェスター・ユナイテッドのファンたちだ。
強引にチームを買い取ろうとする米実業家グレーザー氏に反発し、本人に似せた人形を焼いた。
グレーザー氏は8歳で家業の時計店を継ぎ、13歳で独立した。
投資事業で成功しアメフット球団を所有する富豪となった。
半年余りでマンチェスター株を70%支配し、買収提案を拒む旧経営陣をねじ伏せた。
グレーザー氏には他国のサッカーも投資先の一つにすぎない。地元ファンをなだめるようなこともしなかった。
「買収お断り」「魂は買えない」。そんなプラカードが先日、甲子園の客席に揺れた。
阪神電気鉄道株を40%近くまで買い進めた村上世彰(よしあき)氏に向けたファンの抗議である。
村上氏は大阪・道頓堀の近くで育った。株取引は小4の頃から。
「これで小遣いを稼いでみろ」と父親から100万円を渡された。中学では、四季報や経済紙を愛読した。
東大から通産省に進んだ村上氏が30歳で書いたという小説の草稿を読んでみた。
題は「滅びゆく日本」。主人公は大阪生まれで、東大在学中から株で財をなす。
内閣官房長官となって女性首相を支え、「生きてる間に日本を動かすでっかいことをやりたい」と語る。
中高の6年間、阪神電車で通学した村上氏は、「球団名、甲子園、縦じまユニホームに愛着を感じる」とファンを自任する。
同時に、球団を投資対象と見ていることも隠さない。「村上・タイガース戦」から目が離せない。
>>832 狂信的タイガースファンの襲撃を煽る?
そのプラカードが「ファン」のものなのか会社側が雇ったサクラなのか考えると、朝日の法則でサクラかな?
この騒動、素人目で見て単純に、株が公開されれば一般人も買えるし
経営も透明化するしいいことづくめに思えるのだが
「日本一前のタイガースをダシにして札束勘定すんなや」的な大阪民国的反発はとりあえずおいといて
実際、メリットデメリットはホントのところどうなのよ?
実現可能性はゼロとはいえ(組織委がストップかけるの確実)
>>834 少し前にゲームソフト大手のスクウェア・エニックスに手を出していましたが、
確か株主総会で「買収への対策は考えているか」って質問が出た時に
和田社長が「買収阻止のために何でもする、ということは無いが、
この会社の価値はクリエイター(製作者)の頭の中にある。
そして何より、今までに得てきたユーザーの支持である。
そういったものは 金銭で買えるものではない」
といった感じの発言で応えていました。その後の進展は耳にしていません。
相手が阪神では、ファンの支持を得ることはスクエニよりさらに困難でしょう。
なので、メリットは不動産など有形資産の類に限られると思うのですが・・・
村上を一番おそれているのは、アホと名高い現経営陣。
村上vs現経営陣 の対立項を、意図的に 村上vs阪神ファン にずらして
保身を図る工作ではないでしょうか。
つか、ファンにとって不利な話は無いような・・・
日ごろは阪神の球団経営に批判的なマスコミも、こういう時は???
>>836 あれも名物といえば名物だからね>阪神の経営陣
明日の天人は、エベレストが低かったことを発表した中共の「謙虚さ」を誉めつつ
小泉orブッシュ叩きとみたw
>838 残念。吉田茂でした。
でも、おまいらが好きそうな話題ですよw
(特に最後の段落で飛躍するから)
【天声人語】 2005年10月10日(月曜日)付
ワンマン宰相の異名をとった吉田茂は、人を食ったような逸話をいくつも残している。若き外交
官時代、旧知の寺内正毅(まさたけ)首相に「秘書官になれ」と言われ、「総理大臣は務まると思
いますが、総理大臣秘書官は務まりません」と答えて「出世」を棒に振った。
戦後は、戦犯容疑者に指定されて自殺した近衛文麿(ふみまろ)の家を借りて、来客に「ここに
寝ていたら、近衛が出てくるだろうと思ってね」と平然と語っている。その破天荒さは時に、した
たかな実利主義とも結びついた。
再軍備を迫る米国にしぶとく抵抗した吉田の軽武装経済中心路線が、戦後日本の繁栄の基礎を作っ
たことは、よく知られている。「そうした商人的政治観は、必ずしも彼の本質ではなかった」とみ
るのは、新しい伝記「吉田茂――尊皇の政治家」(岩波新書)を執筆した原彬久(よしひさ)・東
京国際大教授だ。
原さんに よれば、吉田を動かした原動力は、皇室への尊敬が社会秩序の基礎だという信念だっ
た。少年時代の国粋主義教育に加えて、夫人を通して明治維新の元勲大久保利通(としみち)に連
なる系譜は、彼の尊皇の念を一層強めた。
「占領軍に協力したのも、マッカーサー元帥が日本の統治のために皇室存続を決断したからだ」
と原さん。さらに吉田は、戦争責任から一時は退位すべきか迷っていた昭和天皇を思いとどまらせ
た。
天皇の権威を守るためだっただろうが、「天皇が自らの戦争責任を形にできなかった歴史的含蓄
は重い」と原さんは言う。今日まで残る日本の過去の問題を考えると、吉田が落とした影もまた大
きかった。
「朝鮮人居住者の問題に関しては、早急に解決をはからなければなりません。彼等は総数100万に
近く、その約半数は不法入国であります。私としては、これら全ての朝鮮人がその母国たる半島に
帰還するよう期待するものであります。その理由は、次の通りであります。
1、現在および将来の日本の食糧事情からみて、余分な人口の維持は不可能であります。
2、大多数の朝鮮人は、日本経済の復興にまったく貢献しておりません。
3、更に悪い事には、朝鮮人の中で犯罪分子が大きな割合を占めております。彼等は、
日本の経済法令の常習的違反者であります。彼等の多くは共産主義者ならびにそのシンパで、
最も悪辣な種類の政治犯罪を犯す傾向が強く、常時7千名以上が獄中にいるという状態であります。
戦後の朝鮮人による起訴犯罪件数は次のとおりです。(詳細略。1948年5月末までで、9万1235名の
朝鮮人が犯罪に関与したという数字をあげている。)
さて、朝鮮人の本国送還に関する私の見解は次のとおりであります。
1、原則として、すべての朝鮮人を日本政府の費用で本国に送還すべきである。
2、日本への残留を希望する朝鮮人は、日本政府の許可を受けなければならない。許可は、日本の
経済復興に貢献する能力を有すると思われる朝鮮人に与えられる。
上述のような見解を、原則的に閣下がご承知くださるならば、私は、朝鮮人の本国送還に関する
予算並びに他の具体的措置を提出するものであります。 敬具
吉田茂
連合国最高司令官ダグラス、マッカーサー元帥」
-----------------------------------------------
当時は上からアメリカに押さえられ、下からは三国人犯罪続発で、吉田も大変
だったんだろうなぁ。
又、外部の人間の口を借りて、主張かよ。題材の選択も表現の取捨も責任は自らにあるだろうに、つっこめば逃げるんだろうな。
>>840 >吉田は、戦争責任から一時は退位すべきか迷っていた昭和天皇を思いとどまらせた。
とりあえず言っておこう
吉田茂GJ!
天人子のやりかたがまかり通るなら
天皇の戦争責任はマッカーサーが負うべきだな
※10月11日は新聞休刊日のため、「今日の朝刊」ページは更新がありません。
「素粒子」はなぜこれほどまでに、男性を自虐的に扱うのか。なぜこれほどまでに、女をヨイショするのか。
(例)女性議員の比率、先進国最低。恥多き男の比率最高。
女性議員の少ないことを、なぜ男の「恥の多さ」に結びつけるのか。
今日も民主ワッショイ小泉氏ねの素粒子ワロス
素粒子 10/11(火)
政界山系紅葉狩り情報−−
●頂の赤いポスト神社が人気の
小泉峰は真っ赤。ただし神主は1
年後に閉山と宣言。<一山の紅葉
に染まり死ぬもよし> 佐藤鬼房
●日陰の反対側に肩寄せ合うよ
うに並ぶ幾つかの丘。<紅葉且つ
散る老残のひとり道> 小出秋光
●昔は金色に輝いた旧橋本山は
今や見る影もなし。<黄葉はげし
乏しき銭を費ひをり> 石田波郷
●小粒になった岡田岳改め前原
岳に造山活動期待の声。<紅葉山
生ある限り好機あり> 大関靖博
−−−
且つに「か」つ、とルビ付。
「鮮」やかな「赤」さでは、小泉峰よりも前原岳・福島岳の方が見ごろでしょう。
その散るさまを見届けたい。
>>849 ダイレクトに名指しして叩いてる分、寸鉄のほうがまださっぱりしてる
粗粒子 10/11(火)
売国山系紅葉狩り情報−−
●頂の赤いポスト神社が人気の
朝日峰は真っ赤。そして神主は信
じる者は救われると神託。<一山の紅葉
に染まり死ぬもよし> 佐藤鬼房
●日陰の反対側に肩寄せ合うよ
うに並ぶ幾つかの丘。<紅葉且つ
散る老残のひとり道> 小出秋光
●昔は金色に輝いた旧土井山は
今や見る影もなし。<黄葉はげし
乏しき銭を費ひをり> 石田波郷
●小粒になった岡田岳改め前原
岳に造山活動期待の悲鳴。<紅葉山
生ある限り好機あり> 大関靖博
【天声人語】2005年10月12日(水曜日)付
三蔵法師の名で知られる中国唐代の僧・玄奘が、その長大な旅行記『大唐西域記』に記している。
「迦湿弥羅(カシミール)国は周囲七千余里ある。四方は山を背負っており、その山は極めて険しい」
(東洋文庫・水谷真成訳注)。
パキスタンの北部で起きた大地震は、日がたつにつれて犠牲者の数が大きく増えている。カシミー
ル地方などの山岳地帯に被害が集中しており、ムシャラフ大統領は各国に援助を要請した。
日本の援助隊も活動を始めた。隣国のアフガニスタンに駐留する米軍が輸送ヘリを派遣し、英、仏、
オランダ、トルコからも援助隊が向かったという。
国連の人道問題調整事務所(OCHA)が各国の調整にあたる。救助に向かう動きは、まずは滑ら
かなようだ。しかし険しい山岳地帯ということもあって、がれきの下に人がいるのが分かっていなが
ら救助の手が届かないところがあるという。救助は時間との勝負だ。平時から、各国が効率よく手分
けして一刻も早く現場で活動が始められるような仕組みと備えが必要なのではないか。
玄奘は「気候は寒さ勁(きび)しく雪多く風は少ない」とも書いた。きびしいのは、間近に迫る寒
さだけではない。カシミールは、パキスタンとインドの領有権争いという厳しい歴史も背負っている。
インド側でも、ジャム・カシミール州を中心に多くの死者と家屋倒壊の被害が出たという。
崩れた建物の壁とたたかう被災者に、国と国との争いという壁まで負わせてはなるまい。両国政府
は、互いの国境と歴史を超え、手を携えて命を救ってほしい。
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今日の読売「編集手帳」。ラストがぐっと来る。芝居が大きいけど、書き手の血が見える。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051011ig15.htm
>>852 よんでみたよ。編集手帳の方。
そっちの方が訴えるところがある。
>>852 援助隊は軍隊だと思うが、玄奘に言及しているのに支那軍が出てこないのは何故?
パキとインドは核武装しているから外国の援助なぞ必要ないと思われるがw
素粒子 10/12(水)
郵政で元自民反対議員の17人中
11人が賛成に転向。信念なし、節
操なし、気概なし、意地もなし。
反対を貫く情熱なし、公約への
責任感なし、目測能力も展望もな
し。あるのは復党への願いのみ。
× ×
今なお記憶なしの旧橋本派の元
会長。闇献金法廷で「他の方がそ
う言っているのなら事実かもしれ
ない」と証言。笑うほかなし。
× ×
「ファンの声を聞きたい」と阪
神筆頭株主。おや、小泉流だね。
−−−
確かに朝日には信念がある。「日本憎し」という。
節操・気概はないが、すぐ意固地になる。
自民党反対を貫く情熱はある。しかし記事への責任感はない。
目測能力や展望を持たず、特定アジア諸国への追従がある。
>>840 吉田は護憲をしただけ。
憲法第一条 天皇は神聖にして犯すへからす
天皇が自ら退位すれば、専制君主になってしまうw
【天声人語】2005年10月12日(木曜日)付
ドイツの「今年の言葉」に「赤・緑」が選ばれたのは98年だった。9月の
総選挙で、社会民主党と90年連合・緑の党との連立政権が生まれた。両党の
シンボルカラーから「ロート・グリュン(赤・緑)」と呼ばれた。
それ以来続いてきた「赤・緑」の連立から「赤・黒」の連立へと、ドイツの
政権が移った。黒は、これまで保守系野党だったキリスト教民主・社会同盟の
シンボルカラーだ。メルケル党首がシュレーダー氏に代わって首相になること
で、「赤」と「黒」は合意した。初の女性首相が誕生する運びだという。
メルケル氏の51年の生が、分断から統一へのドイツの変遷と重なっている
ことが印象的だ。冷戦下の54年に旧西独のハンブルクで生まれたが、間もな
く旧東独へ移住する。ライプチヒ大学で物理学を学んだが、89年にベルリン
の壁が崩壊したころ、政治家に転身した。
コール前首相に見いだされて閣僚となり、「コールの娘」とやゆされた。強
気の姿勢は、サッチャー英元首相になぞらえて「ドイツ版・鉄の女」とも言わ
れた。しかし壁の崩壊から16年後、国民は結果としてだが東独育ちの彼女を
国を率いる立場へと押し上げた。
03年のドイツの「今年の言葉」は「古い欧州」だった。ラムズフェルド米
国防長官が、イラク戦争に批判的な独仏を非難して使った。長官にこの言葉を
はかせたのが「赤・緑」の連立だった。
「赤・黒」による国のカジ取りが始まるが、両党の「色合い」の違いもあっ
て、不協和音も予想される。ドイツの新しい航海に注目したい。
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これってコラムなの?
今日って天声人語お休み?
粗粒子 10/12(水)
郵政で元自民反対議員の17人中
11人が賛成に転向。信念なし、節
操なし、気概なし、意地もなし。
反対を貫く情熱なし、公約への
責任感なし、目測能力も展望もな
しと。あるのは思惑が外れた罵倒のみ。
× ×
今なお謝罪なしの捏造新聞社の
社長。お手盛り反省会で「真実と信じ
た相当の理由があるが、取材は十分
ではなかった」と証言。笑うほかなし。
× ×
「ファンの声を聞きたい」と阪
神筆頭株主。おや、小泉流だね。
>>857 今の朝日・岩波は「赤・緑」だなw
共産党のフロント団体に「環境保護」を叫ぶ手合いが多いのは偶然とは言えまいw
スタンダールの「赤と黒」のアカは軍隊を意味するとか低脳大學で出題されるのかな?
「赤と黒」は、なんか自尊心の争いみたいな鮮人的な小説だったが、強気のおなごつながりで「赤と黒」だったら、朝日の低俗性に笑える。
日本ではアカと黒(キリシタン)は、みな朝日的w
素粒子 10/13(木)
上がらぬ遮断機に痺れを切らし
たのだろうが、84年生きてきて、
踏切で死を迎えるとは哀しい。
× ×
要緊急対策踏切が2100。な
ぜ金を惜しむ。人道と立体交差さ
せれば解決することではないか。
× ×
前原代表に「一緒にやろうじゃ
ないか」と首相。冗談めかして、
実は大連立の誘いだったりして。
× ×
<たそがれてなまめく菊のけは
ひかな> 宮沢賢治
−−−
痺れに「しび」れ、哀しいに「かな」しい、とルビ付。
>>863 > 要緊急対策踏切が2100。な
>ぜ金を惜しむ。人道と立体交差さ
>せれば解決することではないか。
「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
>>845 タミーもたまには書いてるはず。
たまに書けば目立つとは思うが。
2005年上半期の天人執筆陣はメイン・高橋郁男。
2号は小池民男、臼井敏男、坪井ゆづる、三浦俊章、
山中季広(としひろ)の各氏。
取材・執筆をサポートする若手記者の秘書役は
佐藤拓→村上宣雄。(毎年4月交代)
「天声人語2005 1-6月期」(朝日新聞社)
「和英対訳天声人語2005春」(原書房)による。
>>863 >なぜ金を惜しむ
白々しい。 これまで日本各地で立体交差を阻んでいる最大の理由は「橋の論理」だ。
つい最近も関東地区の新規建設の鉄道が開通したが、無駄な投資扱いとの
印象を植え付けようとしている報道を展開しておきながら何をいうのか。
朝日は、高架化で駅に待避線が出来たりしてスピードアップに繋がるから、
そんなことはさせてはならぬと「枷」として高架化に積極的に反対してきた。
>>863 >要緊急対策踏切が2100。な
>ぜ金を惜しむ。人道と立体交差さ
>せれば解決することではないか。
既存の踏切を立体交差にするのってどれくらいお金がかかるのだろう。
教えてエロイ人。
つまり、公共事業にジャンジャン金を注ぎ込め、ということですか?
>>866 そういえば、日本橋の高架が、後進国ソ連のSF映画「ソラリス」に登場したのが悔しくて、天声人語でけなしてたなw
今の天声は何が言いたいのか分からない文章を書くのが得意だな。昔はもっと分かりやすかったが。
それぐらい自分自身を出せないなら、あさひを辞めたらどうだ。本当は保守なんだろ。
>>871 何が言いたいのか分からない文章じゃないと入試の問題にならないから。
・・・なんて狙ってこんな文書いてたら神なんだけどね。
【天声人語】2005年10月14日(金曜日)付
今年のノーベル経済学賞には「ゲーム理論の応用」という業績で、二人の学者が選ばれた。時お
り耳にする理論だが、なじみがあるとはいえない。
ゲーム理論の説明には、よく「囚人のジレンマ」が持ち出される。竹田茂夫著『ゲーム理論を読
みとく』(ちくま新書)にはこうある。警察が、窃盗の共犯と思われる容疑者を二人捕らえた。物
証は乏しい。
刑事は、二人を隔離してそれぞれに告げる。「相棒が黙秘している。もしおまえが自白すれば無
罪放免にしてやる。逆に、おまえが黙秘して相棒が自白すれば、おまえの罪はもっと重くなるぞ」。
「ゲーム理論の普通の説明によれば、囚人はそれぞれ相棒が裏切るのではないかという疑心暗鬼に
陥って、自己防衛のために自白してしまう」と竹田さん。
今回受賞したイスラエル・ヘブライ大のロバート・オーマン教授が記す。「ゲームの理論とは、
利害の一致しない人々の合理的行動に関する理論である。その適用範囲は、通常の意味でのゲーム
をはるかに越え、たとえば、経済学、政治学、そして戦争などもそこに含まれる」(『ゲーム論の
基礎』勁草書房)。
もう一人の受賞者、トーマス・シェリング米メリーランド大教授は冷戦中にはゲーム理論を安保・
軍拡問題に応用した。戦略研究の古典だという。
戦略や戦略的思考といった言葉が人をひきつける力をもっているのを、竹田さんも認める。しか
し、そのプラスのイメージだけに目を向けることには批判的だ。確かに国にも企業にも戦略は必要
だが、戦略だらけでも息苦しい。
粗粒子 10/13(木)
下がらぬ支持率に痺れを切らし
たのだろうが、120年出てきて、
妄言で死を迎えるとは哀しい。
× ×
要緊急対策踏切が2100。な
ぜ工事に騒ぐ。人命を最優先さ
せれば解決することではないか。
× ×
TBS社長に「一緒にやろうじゃ
ないか」と楽天。協力ほのめかして、
実は大買収の誘いだったりして。
× ×
<たそがれてなまめく菊のけは
ひかな> 宮沢賢治
自白して無罪放免なら、二人とも自白して終わりだろ。
>>873 >ノーベル経済学賞には「ゲーム理論の応用」という業績で、二人の学者が選ばれた。
>時おり耳にする理論だが、なじみがあるとはいえない。
>ゲーム理論の説明には、よく「囚人のジレンマ」が持ち出される。
最近の物理とか化学とかのテーマよりは余程なじみがあると思いますが。
(日本人も最近何人か選ばれてるけど、内容の説明見ても・・・)
一般人でもそうなんだから、集団で捕まり得るような人なら尚更でしょう?
>>863 >なぜ金を惜しむ
金(=富)が無尽蔵にあるなら、世の中から貧困はなくなる
世界中から飢餓も戦争もなくなる
もうね、小学生以下としか…
>>863 ヒント:小田急高架化訴訟
>>875 二人とも自白すれば、どちらかが特に警察に協力したことにはならないので通常の刑期。
二人とも黙秘すれば、既に証拠のある軽い罪にしか問えないので短い刑期。
一方からすると、相手に裏切られて罪が重くなるリスクを捨てて、
なおかつ相手を裏切って無罪放免となる可能性のある道を選ぶほうが有利。
ところが、双方が同じ考え方で自白すると、結局窃盗罪に問われてしまう。
二人とも黙っていれば、もっと軽い罪で済んだのに。
というジレンマ。
疑心暗鬼といえばそうなんだけど、この要約じゃ本来の意図が伝わりにくい。
そもそも全体として何が言いたいのかさっぱり分からん文章ではあるが。
>>868 さんくす。
またアカヒの取材不足・調査不足が露呈したわけですな。
某漫画の主人公のグータラ新聞社員だって調べるときは図書室に篭って
ものすごい勢いで調べるのに、彼以下ですな。
>>863 > 要緊急対策踏切が2100。なぜ金を惜しむ。
>人道と立体交差させれば解決することではないか。
これって電車を高架?地下化するってことか?
それとも人道を高架?地下?するってことか?
線路をかえるのは大変だぞ?
時間はともかく巨額の金がかかるし
プ ロ 市 民 が 高 架 反 対 で 裁 判
やって勝訴つまり高架化できなくなったこともあるからな。
>>869 田舎の人が道路工事を欲しがると批判なのに
都会の人が道路工事は奇麗な工事なんだろう。
朝日のブチ上げる公共事業はよい公共事業?
松尾さんから聞いたんですけどでノーベル賞。
>>873 >だが、戦略だらけでも息苦しい。
どの口が言うのか?朝日新聞は1981年ころにボード版シミュレーションウォーゲームを弾圧するキャンペーンを張ったくせに!
ゲームの理論で行くと、全ての国が憲法九条を採用したときに軍備を持つのが得策ということになるのかな?でもそんな理論が無くても幼稚園児でも九条がバカげていると看破するわなw
>>883 >朝日新聞は1981年ころにボード版シミュレーションウォーゲームを弾圧するキャンペーン
そんなことあったの!? あんなに面白いものを……
つか、これがダメだったら、元祖シミュレーションゲーム「将棋」様はどうなの?
>>863 > 要緊急対策踏切が2100。な
>ぜ金を惜しむ。人道と立体交差さ
>せれば解決することではないか。
ゴミ問題の解決法を聞かれて、
「簡単ですよ。 ゴミの反物質を作ってぶつければいい」
と答えるくらい無謀な解決法だな。
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/mass/mentai.2ch.net/mass/kako/962/962202901.html 91 名前: 名無しさん@そうだ選挙にいこう 投稿日: 2000/07/14(金) 15:10
朝日はソ連の北海道侵攻を想定してシミュレーションウォーゲームを
アド・テクノスという民間企業が発売した時も抗議をしたわけの
わからん新聞だからな。
92 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/07/14(金) 15:36
っていうか今回のことで朝日の立場を明確に出来て俺的にはよかった
93 名前: >91 投稿日: 2000/07/14(金) 15:39
ゲームと言えば、昔、東大シミュレーションゲーム研を朝日が取材したときも、
記者が「本当の戦争なら、これでたくさんの人が死んでるわけですよね」という質問に
学生が「いや、しょせん、これは駒だから」と、ゲームと本物は違うという意味で答えたのに、
記事では『人間は駒、右傾化する若者』というようなタイトルで報道されたらしい。
>>883 漏れの記憶では、当時椎名誠が雑誌を批評するコラムを持っていて、
「ウォーゲーム誌(TACTICSだったか)イクナイ!」と息巻いていたのを
見たような気がする。 あと批判されてたのは差別ネタを扱った
サブカル誌。
これらの記事から、「あ、椎名さんでジョーシキ人だったのね」と
感じて見限った記憶あり。 だから彼が週刊金曜日の編集主幹になったと
聞いても別に驚かなかった。
素粒子 10/14(金)
西で阪神、東にTBS。買い占
め屋の出没騒動引きも切らず。こ
ちとらには銭なし、ご縁はなし。
× ×
「気を使ってます、すごく」と
三木谷楽天。そりゃそうでしょう
よ。すごく金も使ってるもんね。
× ×
逃亡者に科学の網。時効1カ月
前に殺人容疑者逮捕。この15年に
DNA鑑定精度が飛躍的に向上。
× ×
森林浴で抗癌力向上とか。林野
庁改め抗癌センターはどうです?
−−−
癌に「がん」とルビ付。
>>888 >こちとらには銭なし、ご縁はなし。
さんざんガイシュツだろうけど書かせて。。。
一日一回こんな文章(?)書いて、年収二千万かよ!!!!
>>887 椎名は現実と虚構の区別がつかない人だったのか
>>887 弾圧はいろいろあったが、特にエポック社の「朝鮮戦争」を弾圧して(総連と組んでた?)発売中止に追い込んだ。
それゆえ、「朝鮮戦争」は「幻のゲーム」と化し、俺の友人の帰化人の子(自衛隊生徒を後に受けるが不合格)は、沖縄と広島出身の両親を持つ別の友人から三倍くらいの値段で購入していたw
その後、「サンセットゲームズ」とかいうBK臭のするメーカーがリメイクで売っていたのが笑えた。
あと、鮮人社長のタイトーが「1941」というシューティングゲームでハワイ、サイパンから沖縄まで米軍機で攻め込むゲームを出してたのは単純に朝日対策で他意はないと思うw
犯行当時に使われていなかった方法で犯人を特定するのは違法収集証拠の
排除原則に反するのではないか、とアカピならマジで言いそうだな。
ふと気づいたが、鮮人ルーツなら「朝鮮戦争」をやりたがり、広島ルーツなら原爆ありの戦略級ゲーム「タクティクス」をやりたがるのは自然だったな。
朝日は勘違いしているが、反対者が所属している層ほど、その需要は高いw
>>891 シューティングの1941とか1942シリーズはカプコンじゃないの?
タイトーも何か出してたっけ?
>>894 記憶違いだったか。でも朝日的にはゲーム業界は広義の鮮人集団といえなくも無いw
タイトーはタイムギャルという新機軸とかジャイロダイン(人を撃ち殺すと敵が怒って難易度が高くなるという人道的ゲーム)かな?
ゲーム弾圧というと、提督の決断の「慰安コマンド」だよなw
【天声人語】2005年10月15日(土曜日)付
大きな家の一室を借りて、初老の夫婦が住んでいる。妻ローズは部屋が気に
入っている。ある日、貸間を探しにやってきた若いサンズ夫妻が戸口に立つ。
「サンズ氏 地下室の男は一つあいてるって言ったがな。一部屋だけ。七号
室だそうです。 (間) ローズ それはこの部屋です」。現に
自分たちが住んでいる部屋が、なぜ「空き部屋」と伝わるのか——。今年のノー
ベル文学賞に決まった英国の劇作家ハロルド・ピンター氏の代表作の一つ「部
屋」の一節だ(『ハロルド・ピンター全集』新潮社)。
確かなものだったはずの自分たちの部屋や、かつての記憶が揺らぐようなこ
とが重ねて起こる。(間)と示される沈黙は、現実を突き崩されてたじろぐ人
の象徴とも見える。
ピンター氏は、今回の受賞を感謝し率直に喜んでいるという。そして記者た
ちに語った。「よほど気をつけていないと、世界はダメになってしまう」「こ
れからも政治的な問題にかかわり続けていきます」
北大西洋条約機構軍が旧ユーゴスラビアを空爆したころに述べている。「今
こそ、政府によって繰り返される(戦争についての)歪曲(わいきょく)、誤
った情報の正体が暴露されるべき時だ」。芸術家は真実を守り、世界の権力が
何をしているのかを明らかにすべきだとの姿勢を示した。
「部屋」に限らず、作品には「場所」を巡っての人模様が多い。「場所」と
は、人にとって欠かせないものであり、それは実にもろいものでもある。戦争
にあらがう言葉の向こうに、そんな思いを想像した。
http://www.asahi.com/paper/column20051015.html 今日は自己陶酔?
粗粒子 10/14(金)
西で阪神、東にTBS。買い占
め屋の出没騒動引きも切らず。朝
日には上場株なし、根性なし。
× ×
「気を使ってます、すごく」と
三木谷楽天。そりゃそうでしょう
よ。すごく金も使ってるもんね。
× ×
逃亡者に科学の網。時効1カ月
前に殺人容疑者逮捕。この15年に
DNA鑑定精度が飛躍的に向上。
× ×
朝日新聞で大学受験有利とか。
朝日新聞改め受験新聞はどうです?
>現実を突き崩されてたじろぐ人
北鮮を賛美したノーベル賞作家が九条信仰にのめりこむw
支那に歴史を消された鮮人とか嫌韓流を読んだ朝日読者みたいだなw
>>895 タイトーといえば、電車ゲームという一ジャンルを確立させた功績がw
まあ、遡ればインベーダーあたりに行き着きそうですね
さて、そろそろ今日の分に行きます?
>>897 >今こそ、政府によって繰り返される歪曲、誤った情報の正体が暴露されるべき時だ
責任転嫁と自虐プレイのどっちですかこれw
>>884 インドの伝説では、戦争を好み民衆を苦しめる王がいたので賢人がシミュレーションゲーム?(将棋の祖先)を発明し王に献じたところ、王はゲームに熱中し戦争をやめたという。
朝日新聞版人生ゲームはいかが、新聞の販促用
http://www.asaaaahi.com/business/update/0412/002.html 懐かしのゲームで運試しはいかが――。
朝日新聞は販促キャンペーンの景品として、玩具大手のタカラと
「朝日新聞版人生ゲーム」を共同製作した。朝日新聞の主要顧客である
50〜60歳代を青春時代に引き戻す人気ゲームで、部数減少を食い止
めたい考えだ。
「人生ゲーム」は、ルーレットを回してコマを進める盤ゲーム。
大金を手にしたり失ったりしながら「平和国家樹立」を目指して競いあう。
朝日新聞版は「反戦デモの途中、道端で1万元拾う」
「内ゲバが発生。一回休み」「火炎瓶を製作。7000元もらう」
など約140あるマスの多くが安保闘争や大学紛争にちなんだもの。
歌声喫茶で反戦ソングを歌う絵などを刷り込み、読者のノスタルジー
を喚起している。
> 「反戦デモの途中、道端で1万元拾う」
> 「内ゲバが発生。一回休み」「火炎瓶を製作。7000元もらう」
テラワロス
素粒子 10/15(土)
問題 次は誰の感想か。正しい
方に○をつけ、□内を埋めよ。
「□□□では□□の主張が、そ
れぞれ自分が生きるためのものに
変わっていった」「しおらしい□
□の態度はパフォーマンス」−−
1 連続リンチ殺人事件で3被
告に死刑の判決を聴いて、当時19
歳の長男を殺された父親(61)。
□は「控訴審、3人、法廷」
2 郵政法案採決で瞬く間に転
向した国会議員を見た傍聴者。
□は「選挙後、反対、議場」。
(正解1。消えぬ父親の無念)
−−−
「問題」と選択肢の「1」「2」が太字。
「傍聴者」じゃないだろう。
「朝日新聞」が、殺人事件の判決にまで絡めて、郵政転向者を叩きたいだけだ。
【天声人語】2005年10月16日(日曜日)付
第二次大戦後の占領期に実施された検閲には不可解な例がいくつもあった。
「東北で疫病の恐れ」といった記事が削られる。馬追い祭りの写真も掲載できない。
武者姿が復古的と見なされたようだが、恣意(しい)的である。新聞人は敗戦の悲哀をかみしめた。
新聞の事前検閲が本格化したのは60年前の10月だった。各紙が連合国軍総司令部(GHQ)に
日々大量の原稿を持参し、掲載可か否か保留か判定を待った。新聞統制に腕をふるったのは
元記者でGHQ情報課長のドン・ブラウン氏である。検閲行政を進めたほか、印刷用紙の割り当ても差配した。
ブラウン氏の足跡を紹介する企画展が30日まで横浜開港資料館で開かれている。
彼が戦時中に手がけた対日宣伝ビラは巧妙だ。すし盛りのカラー写真や天皇の詠歌を載せ、
日本兵を投降に誘う。占領終結後も日本にとどまり、80年に病没した。
ブラウン氏が米国で生まれた1905年、日本は対露戦争のさなかで軍部が検閲に力を入れていた。
元TBS記者竹山恭二氏の『報道電報検閲秘史』(朝日選書)を読むと、特報の数々が
軍や警察でなく、地方の郵便局で気まぐれに没とされ、削られていたことがわかる。
当時の報道合戦は電報頼みだった。「○○少佐昨夜旅順ヘ出発ス」。陸軍の拠点だった
香川・丸亀の郵便局から記者たちが本社へ送った大量の電報の行方を竹山氏は克明に調べた。
歴史に埋もれた電報検閲に光をあて、今年の日本エッセイスト・クラブ賞に輝いた。
新聞に対する検閲は、明治の初めから占領期まで約80年間続いた。
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社説(2)「新聞週間〜」の枠が足りなかったのか、こんなところにまで進出?
>>907 何つーか、最後に(2面へ続く)って付きそうな締め方だな。
「我々はこんなに弾圧されてきました」とか言いたいのか?
起承転結ぐらいちゃんとやれ。
>>907 部数拡大のために率先して
軍部に協力してたくせによくいうよw
検閲のおかげで、今のように好き放題、
捏造、歪曲、偏向、世論誘導・・・が出来なかった
っていう恨み言か?
それとも検閲を受けるなら、中国、半島、総連あたりからに
限るとでも言いたいのか・・・なんにせよキチ○イの言うことは
よくわからん。
【天声人語】2005年10月16日(日曜日)付
>第二次大戦後の占領期に実施された検閲には不可解な例がいくつもあった。「東北で
疫病の恐れ」といった記事が削られる。馬追い祭りの写真も掲載できない。武者姿が
復古的と見なされたようだが、恣意(しい)的である。新聞人は敗戦の悲哀をかみしめた。
http://www.asahi.com/paper/column.html 朝日新聞は、自らGHQに赴いて原稿を見せ、自発的に事前検閲を
受けていたそうじゃないか。
近年、米国から公開され出した文書によると。
ヤンキーのパシリをやってたんだろ。
まるで占領で検閲が終わったような書き方だな。
占領期間の7年の言論統制の方が遙かに酷いのに…
公職追放令とセットなんだから。
嬉々としてGHQ礼賛記事を書いてた朝日新聞…
>>907 これって9/29分(
>>696)に抗議が殺到したからバランスを取るために書いたのが見え見えで笑える。
「連合国軍総司令部(GHQ)が「日本政府の新聞検閲の権限はすでにない」と処分の解除を命じた。
同時に、戦時中の新聞や言論に対する制限の撤廃も即決したのだ。」9/29
「第二次大戦後の占領期に実施された検閲には不可解な例がいくつもあった。 」10/16
なんで同じコラムでこんなことに。
GHQの検閲を引き継いで、いまだに自主検閲をしてるのが朝日なわけだが。
戦中派の減少により朝日が米軍解放軍史観を表面に打ち出してきたので、「正論」がGHQの検閲を検証し始めて朝日の欺瞞を粉みじんに打ち砕いた。そこで、焦りを感じた朝日は、ほんのアリバイ程度に米軍の検閲に疑問を呈し、かつ戦前の日本を貶めているのだろうw
>702 の「マッカーサー元帥のご好意に感謝」の論調は
いつの間に、何処に消えたんだ?
>>910 >朝日新聞は、自らGHQに赴いて原稿を見せ、自発的に事前検閲を受けていたそうじゃないか。
「ことの本質を見失うな」で、「問われているのは政治と報道の距離」なので、マ元帥閣下が朝日記者を呼びつけて、検閲をしていたという由々しき事態w
そろそろ天性電波に改題したほうがいいな
今朝のを読んでそう思いました
【天声人語】2005年10月17日(月曜日)付
企業恐喝事件を起こした大阪市の政治団体の事務所から、電話のかけ方のマニュアルが
押収された。右翼活動に見せかけて金を脅し取るためのテクニックの一端も示されていた。
どんな世界にも手引書があるものだと思いつつ、先ごろ手にした一枚の紙を読み直してみた。
「背筋を伸ばし、アゴを引いて、まっすぐに相手の眼を見る」「常に笑顔で、丁寧な言葉遣いで、
かつ『低姿勢』で」「語尾をのばしたり、あいまいに発音しない」「絶対にむきにならず、
不機嫌な表情は見せない」
アルバイト店員用みたいだが違う。これが自民党が総選挙で初当選した83人の
新人衆院議員に配った「マスコミ取材への心構えについて」だ。「オフレコはありえない
(口から出た言葉はすべてニュースになる)」とも書いてある。新聞記事にされた途端に
発言を撤回した先輩よりも、「記憶にない」を多用するベテランを見習えと読めなくもない。
マニュアルの話題なら、外務省にもある。新党大地代表で衆院議員に返り咲いた
鈴木宗男氏のためだけに用意された。過去の「不適切な関係」に気を使って内々に作った。
会食は当面は辞退する。説明要求には応じるが、強い意見表明があった場合は、
官房総務課に相談するなどとある。
いかにもマニュアル万能時代らしい。このぶんだと「小泉学校」の新人議員用には
「料亭の流儀」から始まり、いずれは「大臣になるためのマニュアル」も作られるのだろうか。
でも、彼らがいま最も読みたいのは「次の選挙を生き残るためのマニュアル」だったりして。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「オフレコはありえない(口から出た言葉はすべてニュースになる)」が、どう読んだら
「新聞記事にされた途端に発言を撤回した先輩よりも、「記憶にない」を多用するベテランを
見習えと読めなくもない。」になるのか理解できん。
昔のように、オフレコから「失言」を引き出せなくなったのが悔しいことだけは伝わってくるがw
日本のメディアは「マニュアル」にその都度いろんな意味を付加するのが好きだね。
マニュアル、マニュアル、マニュアル、なんか語感も日本人の不得意な音だが、
朝日とか共同通信、その他メディアを支配する言語感覚に合致しているんだろうな。
「マニュアル社会」と言えば、そういうのを見ないと何も出来ない日本社会を批判し
そういうものを作成するセンス、ついでに「頑張って作っても出来が悪い」、と印象付ける。
かとおもったら、「今回の事件を想定したマニュアルが無かったことが、17日、分った」と、
一転して、組織が必ず備えていないといけないものとして当たり前のように報道する。
で、それがメディア対応や苦情に対する受け答えなら、またまた一転して「想定問答集」と
違う名前で呼び、今度は作成の発覚自体が不祥事になってしまう。
メディアは社会に対して「マニュアルの報じ方」のマニュアルを開示して欲しいね。
その時々で文脈がコロコロ変わるんじゃ「作る・作らない」で現場が揉めるんだよ。
発信箱:ねつ造防止マニュアルはない=山田孝男 毎日新聞 2005年9月19日 東京朝刊
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/hassinbako/news/20050919ddm002070071000c.html 刷り上がったゲラを見たデスクが「オイ違ってるぞっ」と絶叫し、編集者がダッシュするのは
新聞社の編集局の日常風景である。記事の見出しを決める事実関係についてデスクが記者に念押
しを重ね、激しいやりとりになることは珍しくないどころか、連日その繰り返しである。
その一方でパソコンを使った連絡が増え、怒鳴ったり、粘ったりの人間くさいコミュニケーショ
ンが減った。N記者の功名心なり自尊心なりという人間くさい動機に基づくウソを、人間くさく
なくなった新聞社のシステムが見抜けなかった。朝日新聞の「虚偽メモ」検証報道(15日)か
らくむべき教訓はそのあたりかと考えていた折、フリージャーナリストだという女性から毎日新
聞に「記事ねつ造の再発防止策を教えて」という依頼が舞い込んだ。
取材先を間違えたのかと思ったが、大手メディアの言い分を自分のブログに並べて各社の姿勢
を見るのだという。そこで当社の防止策は「人間が組織や機械に埋没しない新聞づくりに徹する
ことです」とお答えした。質問書に「ねつ造防止のための社員教育や罰則について具体的に教え
てほしい」という添え書きがあり、これには大いに引っかかった。
ねつ造をいかに防ぐかという記者教育は、いかに盗みをさせないかという警官教育と同じくら
い奇妙である。「ねつ造する記者」や「盗みを働く警官」の存在を当然の前提とし、マニュアル
(手引書)で矯正するような新聞社や警察は解散した方がいい。マニュアルやトレーニングでは
なく、職業倫理の根幹の問題である。(編集局)
--------------------
今日の天人を読んで、ふと思い出した毎日新聞のコラム。
天人子の言葉の裏にある「マニュアルの軽視と嘲笑」の底には、右のような「報道に携わるもの
には高い職業倫理があるのだ」という選民意識に近いものがあるように感じた。
粗粒子 10/15(土)
問題 次は誰の感想か。正しい
方に○をつけ、□内を埋めよ。
「□□□では□□の主張が、そ
れぞれ自分が生きるためのものに
変わっていった」「しおらしい□
□の態度はパフォーマンス」−−
1 連続記事捏造事件で担当記
者の処分の違いについて、かつて
個人情報漏洩させた現社長(60)。
□は「反省会、重役、壇上」
2 郵政法案採決で瞬く間に転
向した国会議員を見た傍聴者。
□は「選挙後、反対、議場」。
(正解1。消えぬ読者の疑念)
>>922 職業倫理を持つのは当然だと思う。
でも内実が全く伴わないから
それが鼻に付くのだろうね。
昨晩の日テレドキュメンタリー「雲仙と報道」
言い訳と自己正当化連発を観てつくづくオモタ
>「オフレコはありえない(口から出た言葉はすべてニュースになる)」
>とも書いてある。新聞記事にされた途端に発言を撤回した先輩よりも、
>「記憶にない」を多用するベテランを見習えと読めなくもない。
物凄い因縁の付け方だな……
2005年(平成17年)10月17日 月曜日
素粒子
-----------
首相、靖国を参拝。中韓の反発
も高裁の違憲判決も知ったことじ
ゃねぇ。どうせあと1年だ、か。
× ×
埼玉の認知症女性足指食いちぎ
られ事件。容疑猫逮捕に猫好きが
反発。真実は猫のみが知る、か。
× ×
解散をやめさせられなかった森
派会長、内閣改造人事を予想。知
る者は言わず、言う者は知らず。
× ×
<子がのこす秋刀魚(さんま)のわたの苦
さかな> 辻征夫
-------------
……とうとう最後のラインを越えたですか?>「判決」
逆にアサヒに聞きたい。
なぜ中韓の反発をいちいち気にしなきゃいけないのか。
明らかに内政干渉だろ、これって。
TV各局も参拝する首相が悪いみたいな空気作ってるし、
TBSなんて特番まで組んでるし、マスコミ必死だな。
>>920 そのマニュアルが本物であるなら、支那のスパイから貰ったのかな?
今日の「窓」を読んで天声人語で「ソラリス」に登場した東京の高速道路をけなしていた真の理由が理解できた。
京城の高架を清流に戻したという美談w
鮮人が作ったいい加減な高架を補修する費用がでないので川に戻したという理解で良いかと思われる。
複線を張って楽しませてくれる朝日だが、まともに読んでる読者は少ない。
2005年(平成17年)10月17日 月曜日
粗粒子
-----------
首相、靖国を参拝。中韓の反発
も高裁の違憲判決報道ももう通じ
やしねぇ。どうせ朝日の難癖だ、か。
× ×
埼玉の認知症女性足指食いちぎ
られ事件。容疑猫逮捕に猫好きが
反発。真実は猫のみが知る、か。
× ×
参拝をやめさせられなかった朝日粗新聞、アジア諸国の反発を予想。知
る者は言わず、言う者は知らず。
× ×
<子がのこす秋刀魚(さんま)のわたの苦
さかな> 辻征夫
日の丸のバッジを胸に、高らかに。
勘違いすんなよ、朝日はその昔、読まれた後は便所紙だったんだからな。
>>932 今は便所紙にもならん。ケツがアカくなってしまう(w
今日の癲逝塵誤と産経抄を読み比べてみた。
先の選挙で大勝した自民に対するやっかみ、嫉妬や悪意にまみれた癲逝に対して、
産経抄はとても文章がきれいで文学的な感じがする。
家の事情で仕方なく垢匪をとっているこの目から見ると、産経抄は新線で洗練された感じがする。
インテリぶってる垢匪の記者なんて、実は大した輩じゃないんだと実感したよ。
思えば天声人語ってものすごいタイトルだよな。
すごすぎるよ。ちょっとここまで傲慢な言葉は思いつかん。
それとも元ネタでもあるのかな?
豚声珍語ぐらいに改名した方がいいよな。
>>930 でも日本橋の上の高速は無くなると嬉しいかも。
地下に出来ないのかなあ…出来ないんだろうな。
箱崎とセットで大ジャンクションだもんなあ。あの辺り。
杉村楚人冠
1898年 社会主義研究会に加入。幸徳秋水や片山潜などの知遇を得る
1903年 朝日新聞社に入社
1904年 『余は如何にして社会主義者となりし乎(か)』を出版
>922 つか捏造防止なんてそれこそマニュアル化できそうな気がしないか?
複数人で取材記録と記事を確認すれば良いんだろ。
個人的には芸術品のように個人の技量によって個性が出る記事よりも
工業製品のように一定に手順に従ってきちんと生産された記事が読みたいのだが。
最近天声人語はコラムでなしにダラダラとした
文章の羅列になってきてて,朝日の社説は
コラムみたいになってきてる
【天声人語】2005年10月18日(火曜日)付
昨日、「小泉首相が秋の例大祭の靖国神社に参拝する」という速報を聞いた時、以前の
ような紋付きはかま姿の首相を想像した。実際には背広姿だった。一瞬肩すかしをされた
ような気がした。
「内閣総理大臣 小泉純一郎」といった記帳はせず、本殿に上がることもなく、ポケットか
らさい銭を出し、礼をした。過去のような参拝は「公務」とした違憲判決を意識したのかも知
れないが、すぐに疑問がわいた。
装いは軽くても、現役の首相の参拝には違いない。水に隠れるのを水遁(すいとん)の術、
火を使って姿を隠すのを火遁の術などというが、昨日のやり方は、いでたち、装いに隠れる
「装遁の術」のようだった。
作家の安岡章太郎さんの通っていた中学は、九段の靖国神社のとなりにあった。春と秋
の神社の祭りでは、境内に大小様々の天幕が並び、サーカス団もやってきた。
テントのかげに、肋骨(ろっこつ)がすけて見えるほどの老馬がつながれていた。いたいた
しく見えた馬だが、いったん舞台に出ると見違えるようにいきいきとして、長年鍛え抜かれた
巧みな曲芸を見せた(「サアカスの馬」『安岡章太郎集』岩波書店)。
ひきくらべるわけではないが、昨日の首相に、制御のきかない暴走を連想してしまった。
これまで「小泉劇場」の「小泉マジック」は、多くの人を引きつけてきた。それはそれで、首相
独特の手法なのかもしれない。しかし、司法の違憲の判断をも軽くみているような姿に、「小
泉サーカス」の危うさが際だって見える。かたくなな「信念」の行きつく先が心配だ。
--------------------------
関連:
読売・編集手帳
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051017ig15.htm 日経・春秋
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20051017MS3M1700217102005.html
参考:毎日・余録
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/yoroku/ 靖国参拝
「徒然草」の第百九十二段はごく短い。「神仏にも、人のもうでぬ日、夜まいりたる、よし」、
それだけである。神社仏閣への参拝は、祭礼のないふだんの日、それも夜に詣でるのがい
いという。簡潔で、断固とした書きようだ
▲信心は他人に合わせるものでも、見せるものでもない。ひとりひとりの魂の問題だという
ことだろう。では靖国神社参拝について、繰り返し「適切に判断する」と言っていた小泉首相
の場合はどうか。いざ踏み切ってみれば、その「適切」とはむろん人知れぬ夜参りのことで
はなかった
▲それどころか国民はもちろん中国や韓国の政府や国民の目も集めるメディアに取り囲ま
れて参拝は、秋の例大祭初日のことだった。記帳も昇殿もせず、一般参拝者と同じ拝殿で
のさい銭を投げての拝礼になったのも、注がれる視線に対しての「私的参拝」のアピールで
あろう
▲ 首相の靖国参拝をめぐっては大阪高裁の違憲判決も出るなか、「私の信条から発する参
拝」というのが最近の首相の説明だ。反発のホコを収めない中国や韓国に対しても「私人の
心の問題に他国は干渉すべきではない」というのが反論である。あくまで信心、魂の問題だ
というのである
▲兼好法師なら「だから人知れず参ればいい」というだろう。だが、おしのびの許されぬ首相と
あれば、その行動すべてが政治の色合いを帯びることを知らぬわけではなかろう。これみよが
しにメディアを通して見せつける「信心」も「政治」になる
▲大切にしたい信心は誰にもあるし、中国や韓国の人にもあろう。お互いぶつかり合えば容易
に妥協点の見つからぬ問題を政治の争点にしない知恵、政治的に利用しない賢慮は、日本だ
けではない現代のすべての国のリーダーに必要な条件だ。
>>930 あ、それ2週間ぐらい前に東亜+で盛り上がってた件w
パラオケンチャナヨ大橋みたいに崩落しそうだったから撤去したみたい。
突っ込みどころ満載の話なのに、時間差攻撃+ヌルーって・・・
本人が「私人」「お忍び」と言っているのだからそれを尊重すれば良いだけの話。
それをことさらに暴き立て吹聴し邪推する輩が野暮なだけ。
杓子定規な役人には融通を期待する論調を展開したりするが、
新聞記者にはそうした融通は無い事が丸分かり。
野暮な御尽が粋ぶってみせるのが野暮の極み。
>943 なかなか読ませる文章だな。
他紙も含めよく故事や時節の話を冒頭に持ってくるが、どれも関連性は薄いし、
文化的というより、知ってることの自慢みたいだけど
今回のはしっくり来る。
現実からして国際問題として議論しても無駄でしょ、見解が違ったままでもいい、というのもいいかも。
中国と仕事するとき現場には、歴史観を付き合わせてもなにも生み出さない、
という意識がお互いあってそれが共に成功の要素になってる
>「小泉首相が秋の例大祭の靖国神社に参拝する」という速報を聞いた時、以前の
>ような紋付きはかま姿の首相を想像した。
前回の紋付はかま姿は初詣だからじゃないの?
想像するならモーニング姿を方だと思うが。
>>「小泉サーカス」
また変な言葉を出してきたな。
この言葉を出すために安岡章太郎を引っ張り出してきたんだろうけど、靖国と関係ないじゃないか。
靖国批判なら靖国批判で、もう少しテーマに沿った文を書けよ。>>朝日
「素粒子」欄の異常な男性への自虐的表現を慎んでほしい。男性に対しても、女並みに敬意をもって記事を書いてほしい。
朝日への要望です。
>>942 >小泉サーカス
イギリスの前首相は、本当にサーカス小屋の子供(後に廃業)じゃなかったか?
日本のメディアがブルーインパルスを”曲芸飛行”と馬鹿にしているのを思い出した。
曲芸自体は江戸時代の庶民文化発祥で今に伝わる言葉なのに、
なぜか馬鹿にされる局面で持ち出されることが多いな。
(-@∀@) <このサーカス政治野郎!
天人の文章がサーカス。それも出来が悪い……
この手の連中に譲歩や妥協が全く無意味だということがよく分かりますな。
完全に自分の思い通りになるか、そうでないかの2択。
>>950 曲の字自体がマイナスイメージがあるからかなあ
「理非曲直」とか「曲学阿世」とか「節を曲げる」とか
曲線美って、実に響きのいい言葉もあるんだが
>かたくなな「信念」の行きつく先が心配だ
だが、心配のしすぎではないか。
>>942 「小泉サーカス」
アクロバチックな文章書くのは→(-@∀@)
のくせにぃw
(-@∀@)の方が似合ってるよw
>>942 あれは、「邪悪なパフォーマンス」で、背広姿の参拝をみた一般人は朝日を憎むようになる。
やがて来る支那の内乱と崩壊に日本が加担する素地となるだろうw 陳勝呉広に反対すべき日本人が確実に減ったな。
判決が判断になる不思議もあるが、そもそも傍論は拘束力を持たないという最高裁の司法判断を尊重すべし。
朝日のサアカス、論理の綱渡りw
>>942 「サーカス」なんて横文字で呼ぶ気にもならない駄文だな。傍論の違憲判断を「違憲判決」なんて
書くいい加減な新聞なんか「六尺五寸の大イタチ(板血)」で金を取る見世物小屋と同レベルだ。
素粒子 10/18(火)
総裁選の公約厳守のつもりらし
いが、そも総理総裁としての靖国
参拝のはず。記帳せず賽銭投じて
今更私的強調とはあまりに姑息だ。
× ×
これまでの5球は「適切に」球
を散らしてきた小泉投手、いよい
よ次は8月15日真ん真ん中か。そ
の後辞めちゃえばいいもんね。
× ×
日中外相会談の調整つかず、日
韓首脳会談は見直し。近隣関係な
ぞ野となれ山となれの状況だが後
継候補一様に沈黙とは情けなや。
−−−
賽銭に「さいせん」、姑息に「こそく」、とルビ付。
特ア諸国の反発強しとのことらし
いが、そも慰霊に口出しするは内政
干渉のはず。国側勝訴の判決文の
傍論を「違憲判決」とはあまりに姑息だ。
>>958 >そも総理総裁としての…
自民党総裁として、ではないよな。現実的にはそうだったとしても。
自民党支持者以外に参拝支持者がいない、という印象付けかと勘繰り。
ま、ただの語呂のよさだけだろうけど。
姑息だという感想には同意するけど、裏返せば精一杯配慮したとも言えるわけで、なににつけ悪
い方にしか言わない態度にはうんざりする。
>いよいよ次は8月15日真ん真ん中か。
配球を散らす、という表現は、下劣だけど巧いと思った、ので、くやしいな(笑)
辞めちゃえばいいいもんね、なんて言っていたら、任期延長されちゃうかもよ。
実際のところでは「参拝は年1回」と言っているし、来年の早い時期に参拝するか、来年は参拝
しないかのどちらかだと思います。
参拝しなかったら、次の首相が秋の例大祭に参拝して、それを首相の恒例行事にさせちゃうつ
もり、という読みです。
>後継候補一様に沈黙とは情けなや。
麻生、中川、安倍、町村と、総理を支持しつつ支那朝鮮に大人の対応を期待する発言をしていま
すが、知りませんか?
アサヒ新聞に載っていない記事は「なかったこと」じゃないんですよ。
狭い世界に生きているとこれだから困る。
>>958 >今更私的強調とはあまりに姑息だ
なーにが。支那様にご注進申し上げて、問題化したのはどこのどいつだ。
姑息なのはどっちだよ。
粗粒子 10/18(火)
中国様への公約厳守のつもりらし
いが、そも衆院議長としての公的
発言のはず。批判して配慮を促して
それを取り上げないのはあまりに姑息だ。
× ×
これまでの5球は「適切に」散ら
されて空振りの打者朝日、いよい
よ次は8月15日真ん真ん中か。そ
こで打たなきゃクビかもね。
× ×
日中外相会談の調整つかず、日
韓首脳会談は見直し。近隣関係な
ぞ野となれ山となれの状況だが後
継候補一様に沈黙とは適切な。
素粒子って、小泉・自民叩きしかネタがないの?
【天声人語】2005年10月19日(水曜日)付
小さなブタにひもをつけて散歩をさせている女性を何度か見たのは、3カ月ほど前だった。
高速道路の下を車が激しく行き交う東京都心の交差点を、ピンク色のブタがちょこちょこ行く。
先月は、同じ東京の中野区で、逃げ回る3匹の子ブタが捕まった。
ペットとして飼われていたガレージのフェンスのすき間から逃げ出したという。
日本の各地で、意外な動物が町の中や他人の家で見つかる騒ぎが目につく。
記事の見出しを拾ってみる。「押し入れにニシキヘビ」「イグアナが日光浴?」
「庭に毒サソリ」「路上にオオサンショウウオ」「凶暴なり カミツキガメ」
なかなかの迫力だが、動物たちにしてみれば、人間の勝手で連れてこられた場所で、
何とか生きようとしているだけだ。気味が悪いとか、凶暴などと言われるのは心外だろう。
3匹の子ブタを捕まえた警察署では、住民から様々な「ペット逃走」の通報があるため、
巡回のパトカーに捕虫網を常備しているという。署の幹部が語る。「警察には困りごと処理の
コンビニのような機能もあるので、通報があれば捕まえにゆく。
でも捜査や事故処理などの本来の職務に支障が出ないか心配になる」
動物は、閉じこめられるのがいやだろうし、常に閉じこめておくことも難しい。
オリやかごから出ただけで周りが驚き、恐れるような動物たちにも、それぞれ命がある。
もともと身近ではなかったその命が、見知らぬ人間社会の中に置かれている。
そういえば、あの交差点のブタをしばらく見ない。元気にしているだろうか。
----------
掲載順番待ちだったのでしょうか。
今日のはストックか。憶測だけの記事を書いてどうするのか……。
それはさておき、次スレの時間だね。
41って、ネタが思いつかない(´・ω・`)
「しい」、「よい」、あたりかな?
>>958 姑息の使い方間違ってない?
自称クオリティペーパーがこんなんでいいのか?
>>966 ヨイトマケの歌かぁ……。これ、深くていい歌だから朝日にからめたくなかったりしてw
でも、まぁ、「中国様のためなら、えーんやこぉらぁ」ってのはぴったりだね。
>>964 書き溜めておいたコラムのわりには、フォーカスがどこにあるか不明な、中途半端な印象。
ペットか、飼い主か、逃げたペットを追いかける警察官か、それともそれを見ている「私」か、
誰が一人称で何が主題か不明なまま、「凶暴なペットにも、大切な生命」なんつう、これまた中
途半端で無意味な似非ヒューマニズムで締め。
埋め草にも程があるってもんです。
参考:【読売】[外来動物騒動]「ペットの規制もやむをえない」10月19日
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20051018ig91.htm 次スレタイ案
『41(恣意)的引用』
発言の切り貼りはお手の物。
解釈次第で逆の意味にもしてみせる。
捏造、売国、何でも来い!
>>967 間違ってるな。姑息は一時の間にあわせを意味するから。
「今一時はこれでOK」ってのなら姑息といっていいが、
朝日新聞の見解は「これではダメだ」というものだろう
>>964 意味不明。ブタがどうしたというのか?
もしかして、ペットとして飼われているブタを食べるのだから、ペットとして飼われる犬を食うのは正当だと言いたい?w
そういえば、太宰治の小説で教師を(日教組は当時は無い)篭絡する綴り方の紹介があったがそれに忠実だなww
>>964 小学生の「純真な」目で世情をみて、最後に「そういえば」とさりげなさを装った文章を挿入するというような60年以上前の手垢のついた手法に忠実w
素粒子 10/19(水)
見られているぞ。ATMに隠し
カメラ。暗証番号押す前に、右見
て、左見て、上見ても、だめ。
× ×
パのプレーオフの視聴率は福岡
で高率。千葉では地上波の放映な
く、見られない試合もあったが。
× ×
見よう見まねではなく、むろん
確固たる信念からだろう。自民党
初当選議員24人が靖国集団参拝。
× ×
現代人に見られた報いか。キト
ラ古墳天文図に剥落と黒い染み。
−−−
剥落に「はくらく」とルビ付。
単なる暇つぶしではなく、むろん
確固たる信念からだろう。民主党
永田議員が国会中に資料で折り紙。
あるいは、
男女同権というよりも、むしろ
女尊男卑という信念からだろうか。社民党
執行猶予議員がバイブにサインで女性解放。
素粒子にしては下劣さがものたりないなあ。
ああ、かつてのタミー(デンパ)とフミー(下劣)のそろいぶみは
いまどこに。がんばれ!アサヒ!
鯉に首輪をつけて、荒川を散歩させている人を見た。
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。41(恣意)的引用★
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。中共の41(示威)行為★
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。41(志位)いいんちょ★
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。今日も4141(酔い酔い)★
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子の電波、41(良い)電波★
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。崩壊に向けて41(ヨーイ)ドン!★
【天声人語】2005年10月20日(木曜日)付
鹿児島県の知覧町は、「薩摩の小京都」とも呼ばれる落ち着いた町である。古い屋敷や茶畑の広がる静かなたたず
まいと裏腹に、60年前の太平洋戦争中は特攻隊の基地が置かれていた。多くの青年兵士が日々飛び立ってゆき戻ら
なかった。
当時、軍指定の「富屋食堂」を営んでいた鳥浜トメさんは兵士らの世話を親身になって続けていた。明日のない青
年たちから、母のように慕われた。その次女で当時女学生だった赤羽礼子さんが16日、75歳で亡くなった。
礼子さんは、92年に没した母や自分と兵士たちとの親交を描いた共著『ホタル帰る』(草思社)を01年に出し
た。本の題は、出撃前日の宮川三郎軍曹との約束にちなんでいる。その夜、トメさん親子と兵士たちが食堂の横を流
れる小川の上を見ると、ホタルが明滅していた。宮川軍曹が言う。「死んだらまた小母(おば)ちゃんのところへ帰っ
てきたい」「おれ、このホタルになって帰ってくるよ」。店に入れるように表戸を少し開けておくと約束する。
軍曹が飛び立った日の夜、わずかに開けていた戸のすき間から一匹の大きなホタルが入ってきた。気づいた娘たち
が叫ぶ。「お母さーん、宮川さんよ」
青年たちの生が次々に絶たれる。予告され覚悟する兵士たちと見送る人たち。その悲痛な姿は、爆弾を抱えて体当
たりせよという命令によってもたらされた。そしてその異常な命令は、あの戦争を始めたあげくになされた。
礼子さんやトメさんと兵士とのきずなは胸をうつ。その伝言は、死を強いる戦争の醜さを伝え続けてゆくだろう。
>死を強いる戦争の醜さを伝え続けてゆくだろう。
憲法九条信者、あるいは凶悪殺人擁護論は反撃を封じて国家・社会の死を強いていますな。
あと、「テロリストに屈する勇気」を主張して民主主義の死も強いてます。
>>973 朝日記者に見られた報いか。石垣のサンゴに「K.Y」の傷。
>>978 http://www.soshisha.com/book_read/htm/1060.html >トメのジャーナリズム嫌いは、一つには戦後の“民主化”の時代にジャーナリズムが
>軍国主義否定の立場から特攻隊員を冒涜するような軽薄な言動を弄したことに対する
>怒りから発しているが、また一つには、ジャーナリズムの“取材”と称するものが
>常にインチキなものであることによる。彼らはトメに取材しておきながら、勝手に
>自分たちの先入観や独断を加えて、トメの発言をあるいは無視し、あるいは歪曲し、
>けっして正確に伝えようとしないからである。
「死を強いる戦争の醜さ」を伝える前に、マスコミは自分たちの醜さと向き合ってみろと。
粗粒子 10/19(水)
見られているぞ。2ちゃんねるに
朝日ヲチャ。偏向記事書く時に、北見
て、南見て、中見ても、だめ。
× ×
パのプレーオフの視聴率は福岡
で高率。千葉では地上波の放映な
く、見られない試合もあったが。
× ×
見よう見まねではなく、むろん
確固たる信念からだろう。自民党
初当選議員24人が靖国集団参拝。
× ×
現代人に見られた報いか。キト
ラ古墳天文図に剥落と黒い染み。
>>973 >パのプレーオフの視聴率は
>福岡で高率。千葉では地上波の放映な
>く、見られない試合もあったが、
福岡では9回裏ワンアウトで中継が終わって大騒ぎ。
かな?
>>980 18日の夕刊に赤羽礼子さん死去の記事があるのだが、その最後の部分が
> 戦没慰霊祭には毎年行っていたが、小泉首相の靖国参拝問題については、
>「トメも『どう思いますか』と聞かれるのを一番嫌がっていた。『母親代わりで
>やっただけ。思想的なことを尋ねられても困る』と。礼子も同じだと思います」と
>夫の茂一さん(75)は話している。
で締めている。茂一さんが生前の鳥浜トメさんのことを回想して、
「礼子も同じだと思います」と答えているのだろうが、この文の書き方では
鳥浜さんが小泉首相の靖国参拝について聞かれるのを嫌がっていたと
誤解を招く。小泉が首相になった時にはすでに亡くなっているし、
嫌がっていたのはマスコミだったはず。
鳥浜トメさんについてほとんど知らない読者が見たら、絶対に誤解すると思うのだが
あえてミスリードを狙っているのか?
明日の天声人語は新スレになりそうだから、今日の素粒子のウプ激しくキボヌ!
レス付け忘れたけど、今日の天声人語。
自分たちがやった歪曲に対して謝罪無しかよ!
素粒子 10/20(木)
怠慢1 「9年前に解決のはず
ができていない」と普天間問題で
前原代表、首相の指導力を問う。
× ×
怠慢2 「自社の株価の異常を
調べていないなら経営者失格」と
TBS・楽天問題で経団連会長。
× ×
怠慢3 モンロー→ケネディ金
時計を見られるのは大統領の廃棄
命令を怠った側近のおかげです。
× ×
<羽抜鶏モンローのごと歩きを
り> 広田ユキ
−−−
「怠慢1」「怠慢2」「怠慢3」が太字。
羽抜鶏に「はぬけどり」とルビ。
粗粒子 10/20(木)
怠慢1 「16年前にも反省のは
ずができていない」と捏造問題で
朝日読者、幹部の指導力を笑う。
× ×
怠慢2 「自社の社説の異常を
調べていないなら論説委員失格」
と朝日社説問題で朝日ヲチャー。
× ×
怠慢3 モンロー→ケネディ金
時計を見られるのは大統領の廃棄
命令を怠った側近のおかげです。
× ×
<羽抜鶏モンローのごと歩きを
り> 広田ユキ
朝日の反省とはなんだろうか。
他人を責め立てて自己満足することか?
【天声人語】2005年10月21日(金曜日)付
調査票が燃やされたり、調査員が多数辞退したりと、今年の国勢調査は騒ぎが相次いだ。多くの人が
プライバシーに敏感になる中、これまでのような調査の仕方や調査内容では立ちゆかないかもしれない。
「国勢調査」は英語のcensus(センサス)を訳したものだという。語源は古代ローマの時代にさかのぼり、
センソールという職名をもった市民登録や税金などを担当する役人が行った人口調査を意味している
(「国勢調査のはなし」80年に国が発行)。
1920年、大正9年の10月に実施された最初の国勢調査ではこんなポスターが作られた。
「国勢調査は社会(よのなか)の実況(ありさま)を知る為に行ふので課税(ぜいきん)の為でも
犯罪(ざいにん)を捜す為でもありません」
それから80年たった前回00年の調査の後、総務省が1万余世帯を対象に調べたところ、
「答えたくない質問事項」は「勤め先の名称・事業の種類」が一番多く3割強あった。
以下、最終学歴などを尋ねた「教育」、「家計の収入の種類」と続く。
調査票を前にして、戸惑う様が浮かぶ。総務省は「勤務先の名称」は正確な産業分類をするために
必要と説明する。しかし、その結果が具体的にどう行政に利用されているかについては「把握していない」
1回目の調査では「宣伝歌謡集」もできた。「調査する日の近づかば成たけ旅行(たび)をせぬものぞ/
火の元用心第一に伝染病にも気をつけよ/是等の禍起りなば調査の妨げ如何(いか)計り」。
国家の一大行事だった時代は、すでに遠い。あり方を広く見直し、新しい時代に合った調査にしてゆきたい。
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流れが遅いので、こっちに貼ります。もし埋まったら次スレにもお願い。
>>978 >爆弾を抱えて体当 たりせよという
朝日新聞が「爆弾を抱えて体当 たり」の爆弾三勇士を軍神とするキャンペーンを張ったので、特攻隊員は自ら志願したのだと思うが。
>>989 朝日の世論調査員は「専制と隷従、圧迫と偏狭」に泣き寝入りw
>素粒子の中の人
靖国アンケートと社内暴力事件を「うちのお父さんネタ」で書いてよ。
素粒子 10/21(金)
「お前は幸せだぞ」と父が姉に
言っています。「わが家には何の
拘束もない。自由に飛び立ってく
れ」。心優しい姉は「はい」と答
えましたが、部屋では嘆いていま
す。「あーあ、継ぐべき家業があ
ったらなあ」。いま就職活動で苦
労の毎日なのです。(秋風日記)
× ×
「副業に励む姿が目に浮かぶ」
などと議員年金廃止問題で自公内
に異論。王より飛車を大事がるの
はへぼ将棋。選良たちは国の行方
より自分の老後に気を取られ。
−−−
>>991 惜しい。
これで最後かな?
【天声人語】2005年10月22日(土曜日)付
「十月の明るいある朝、はれやかな朝日を浴びて、わたしはヨコハマを出発
する」。フランスの海軍軍人で、明治期に日本を訪れたピエール・ロチの『秋
の日本』(角川文庫)の一節だ。この見聞録には、彼の小さな発見が詰まって
いる。
にぎやかな東海道から田園に入り、小さな女の子たちが幼いきょうだいを背
負っているのを見る。背中にひもでぴったりと結び付けている様に、ロチの従
卒が言う。「頭の二つある子供たち」
ある家の前でロチは突然「大きな憤懣(ふんまん)を覚える」。「ぢいさん
とばあさんが、てっきり食べるためだろう小さな二人の女の子を煮ているのだ
!」。すぐ入浴と分かったが、桶(おけ)の下には火がかっかと燃えていたと
記す。
ロチは「お菊さん」でも知られる。大正の終わり近く、その死を聞いた芥川
龍之介は追悼しつつ書いた。「ロティは偉い作家ではない。同時代の作家と比
べたところが、余り背の高い方ではなささうである」(『玄鶴山房・河童』新
潮文庫)。
芥川は、土砂降りの往来に似た人生をたどる人にとって、まず必要なのは雨
をしのぐ合羽(かっぱ)だという。「新しい人生の見方」のような合羽を与え
るのが「偉い芸術家」だが、ロチは「新しい感覚描写や抒情(じょじょう)詩」
といった往来の「提灯(ちょうちん)」を与えた、と。
ロチは、あの「ぢいさんばあさんの奇怪な料理」の家を去りながら記した。
「この小さな一軒家、この料理、わたしたちが今後二度とお目にかかることの
ないこの正直な人人のにこにこ顔……」。ロチの小さな提灯が、時の肖像を未
来に伝え続けている。
http://www.asahi.com/paper/column20051022.html
誰?
>>994 毛唐への生け贄に出された性奴隷の話は?
破れ傘の朝日が、くだらん提灯記事を
>>978 >礼子さんやトメさんと兵士とのきずなは胸をうつ。その伝言は、死を強いる戦争の醜さを伝え続けてゆくだろう
この直前の行までは胸を打たれていたんだが、最後の一文で台無しでつ。
もちろん美化はしません。ただただ、この若い特攻隊員への哀悼のみです。
この秘話から醜さを感じる感性にはついていけません。
ume
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。