☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。二十八星テントウ★☆
ニジュウヤホシテントウ(二十八星瓢虫)
Epilachna vigintioctopunctata
甲虫目・テントウムシ科、体長約7o。
多くのテントウムシが人間にとって大歓迎、アブラムシやカイガラムシにとって大迷惑なのに対し、
この虫はジャガイモの葉っぱを食べるので、テントウムシにはめずらしく害虫とされています。
ニジュウヤホシアサピー(二十八星朝日)
Elaindakarana Teiseivashinaicarana
築地目・ヒキコモリ科、社歴約130年。
多くのマスコミが日本人にとって大歓迎、犯罪者や過激思想家にとって大迷惑なのに対し、
この新聞は日本社会の基盤を蝕むので、マスコミにはめずらしく害悪とされています。
_-へ____
____) ・'゜。.::。.::・'・'゜。.::。.::・'・'゜。.::。.::・' λ_∧∩
/ \| ┝ .::.::.::.::.・・'゜。.::。.::・'・'゜。.::。.::・:。 :; :.:: :;。。;;;^;;゜;.Д@)/
( /_\ ・'゜。.::。.::・'・'゜。.::。.::・・'゜。.::。.::・''/"
\ \| .| プシューッ
\_ ) |
|アカキラー |
| .|
前スレ ☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。27年テーゼ★☆
http://society.2ch.net/test/read.cgi/mass/1073912521/
[おまけ] これが天人の仕事場だ!!
↓@ ↓D ↓F ↓A ↓E ↓B
〜 〜
セ、センパイ…!?. 〜 □ 〜__
イシハララクセン マンセー ヽ从/, ウホッ i_i . /| ____
アーヒャヒャヒャ!! ∧2号∧ イイデムパ ──┐ . | | /|
G→ ◇ タミー∧Д@; ) ; " ' '' "'',, ][][][] | . | F. | //|
(( ∩@∀@;) φ ) ヽ;''∧フミー∧ " ─┤ . | (| ̄| |___|_
Π ヽ ⊂ )旦 /| ,';(∀ ,)," [][] | . | / ー.' /|
i´ `iC→∧ ) (⌒ノ)) ̄| . | ∬ ( φ ) ──┤ . | | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| |
| 原 | ./□(_)し'../| /旦/三/ /|[][][][]|/ | ○ | ○ | |
| 爆 | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |. ──┘ | | |/
| 茶 | | 変逝珍誤 |/.. |素粒子崩壊|/
@ [原爆茶] (ペットボトル入り / Made in North Korea)
「原爆もペットボトル飲料も、手元にあれば必要なくても使いたくなるというところは同じ」という、
インド人もビックリの仰天発想の源泉
A [芳香剤] (トイレ用)
執筆活動には、キンモクセイの香りが欠かせません
B [歯磨き] (ハッカ味)
毎朝ハッカの歯磨きで、化学の美しさとたまにしか感じない化学の有用性に思いを馳せます
C [そっくりハウス]
♪真夜中眼が覚めた 新聞の片隅に 小さなコラムがありました〜♪
♪私の書いている コラムとよく似てる 下手さも 引用も 電波な文も〜♪
D [天人2号]
一応確かに存在してはいるらしい、天声人語の後継者(影武者?)
果たして今年中に下克上はあるのでしょうか
E [本棚]
読書量は多いと自負してるらしく、トルストイの「アンナカレーニナ」にだってケチつけちゃいます
F [素粒子フミー]
「これ以上は壊れようがない」という"素粒子"の名に反し、常に(文が)崩壊しては
ガンマ線クラスの強烈怪電波を放出しているという、ハイレベル環境汚染源です
G [自作マイナス投票用紙]
知事選の無念と妄執が生み出した夢想の産物で、もちろん紙には「石原」と書いてます
実在すれば真っ先に消えるのが社・共だということまでは頭が回らないご様子です
【このスレの登場人物紹介】(1/2)
小池民男 (通称タミー)
∧タミー∧ いわずとしれたこのスレの主人公で、
(@∀@ ∩ 朝日新聞朝刊一面コラム「天声人語」現担当者。
( ⊃ ノ 常人の想像を遥かに凌駕するアクロバティック思考や
人 ヽノ 自分にとって都合のいい文・言葉の部分的無断引用などを駆使し
し'(__) 「ペットボトル原爆」に代表される迷・珍コラムを次々と世に発表する。
行動範囲は築地から半径2km以内の引篭もりらしい。
河谷史夫 (通称フミー)
゛丶从、, 人从 ,, 02年12月末に朝日新聞夕刊コラム一面「素粒子」担当に
,ヽ, コオオオォォォ… なって以来、住民の注目を浴びるようになった。
ヾ` ∧フミー∧ フ,,,'' 電波強度と下品振りはタミーをも遥かに圧倒するとされている。
ミヽ ( 刀ヘ刀j '' " 得意技は酔払いレベルのクダマキと自覚症状なき自爆攻撃で、
\ ( φ ) "/ 素粒子をパロって遊ぶのがこのスレの流行りとなっている。
ヾ | | | ノノ... 文体が酷似していることから、マス板荒らし
(ヽ (__)_) ) '' 「あ」の中の人ではないかという噂もある。
乙
乙です。次スレ(29)は2月の29日より前に立つことは確実だな。
>>1 おつ。
アサピー、社説が「本領」発揮で皆さんお楽しみのようですね。
タミーとフミーにも、電波発生源として、ますますの活躍を
期待してます。
今日の天人読んだ。
あのね、クルド人の大量虐殺に使用されたのはどんな兵器だったのかと。
■《天声人語》 02月10日付
「そのときの私の気持ちを共有してほしい。サダム・フセインがアメリカへの
脅威だと思ったのは間違いない」。イラク戦争開戦についてブッシュ大統領は
8日、米NBCテレビでそう語った。
大統領は「イラクが危険な兵器を隠し持っているのは間違いない」と国民に
語りかけて戦争を始めた。しかし「大量破壊兵器の存在を示す証拠はなかった」
と調査責任者のケイ氏が証言した。大統領は誤った判断をしたのではないか、
と問われての答えだった。
大統領は、フセイン元大統領のことを何度も「危険な男」「狂った男」と非難し、
危険が切迫する前に処置する必要があったとも語った。いまなお犠牲者が
絶えない戦場に派遣された兵士たちは、大統領の「気持ち」をはたして共有できる
のだろうか。
論理よりは感情でもって訴えようとする姿勢を感じた。ワシントン・ポスト紙の
ウッドワード記者が著書で、大統領を「直感の人」といい、その直感はほとんど
第2の宗教だ、と述べたのを思い浮かべる。「没論理」傾向の危うさが表れた
番組だった。
英国のブレア首相も防戦に懸命だ。ケイ証言をめぐっては議会で「フセイン政権は
大量破壊兵器をつくる能力はあった」と米大統領と口裏を合わせるような反論をした。
小泉首相は「隠そうとした人が言わないかぎり、見つけるのは難しいかもしれない」と。
なぜ戦争をする必要があったのか? 米英日首脳の発言は開戦当初から少し
ずつ変化してきた。いずれ歴史の審判を受けるとしても、問いを発しつづけることに
意味はある。
>>12 >論理よりは感情でもって訴えようとする姿勢を感じた。
>「没論理」傾向の危うさが表れた
お前らが言うか・・・
「没論理」で「第二の宗教」
どこかの新聞のことですか?
【立件されていない事件に関する証言リスト】 2/9最新版(・A・)また更新だよ・・
●2004.1.21 第8回公判 和田 岸本 沼崎 小林潤 藤村
・2003年4月19日、27日に北海道支部のメンバーを一人ずつ呼んだのは輪姦に参加させるため。
・2002年12月の関西イベントでマワしに関して関西支部スタッフとトラブルになった。
・スタッフの一人は2003年5月の福岡イベントで女性を3次会会場に誘導することに
失敗し、和田に殴る蹴るの暴力を受けていた。
・未逮捕者で通称のびたという構成員が輪姦に参加していたようだ。
●2004.1.23 第9回公判 関本兄弟
・輪姦を初めて見たのは2000年の秋。小林潤一郎がツインスター(神楽坂)で行っていたもの。
・輪姦に参加したのは計10回ほど。初参加は2001年4月から。
・2003年4月27日の事件だけではなく立件されなかった4月19日の事件でも輪姦していた。
・立件されなかった2003年5月15日の輪姦にも参加した。
●2004.1.30 第11回公判 小泉
・小泉創一郎は2002年9月の沖縄合宿で輪姦を目撃し、同年の秋から参加した。
●2004.2.3第12回公判 高山
・2002年7月と8月に和田らの前で泣いている女を目撃。
・2002年10月13日初めて輪姦に参加。以後10回ほど参加した。
●2004.2.4第14回公判 宇田
・2002年7月、ジェイマックス(名古屋)のイベント後に輪姦を目撃。
・2003年4月19日に初めて輪姦に参加(組織事務所)。サヴもその場にいた。
●2004.2.9第15回公判 若松
・1999年秋の引退間際に輪姦に参加した。
【鬼畜】スーフリ本格審理開始!146【強姦】
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/news2/1075762401/l50
>>12 でもま、半分は同意なんだよねぇ・・・。今回の戦争の大儀を米英は失ってしまったし。
この部分は追求すべきだと思う。日本政府の判断も含めてね。
でもね、それとイラクの復興支援は別の話。イラクという地域の安定に成功すれば、
中東の安定につながる。日本にメリットも大きい。その辺を感情抜きで考えねばならん
でしょうね。
そういう視点を朝日新聞様はついぞ示してくれないが。
> なぜ戦争をする必要があったのか? 米英日首脳の発言は開戦当初から少し
>ずつ変化してきた。いずれ歴史の審判を受けるとしても、問いを発しつづけることに
>意味はある。
自分たちで問うて、自分たちで答え、自分たちで裁く奴の言葉などに意味はない。
今日の夕方のTBSニュースで強烈電波が浴びれそうです
浴びられそうです
ら抜きだと変だな
朝日にとっては、クルド人毒ガス虐殺など眼中にないんですね。
その事実をもってしても、フセインは「危険な男」じゃないとでも?
それとも、この情報化社会の中で、無理に事実を隠し通そうとして、
「ポルポトによる虐殺はなかった」とウソ言っていた時と同じ間違いを
犯すつもりなんでしょうか?
「ケイ氏、ケイ氏」ってさぁ、昨日の参議院イラク特別委員会
での民主党の質疑↓をどう思うよ?
民主「ケイ氏は大量破壊兵器はなかったと言っている。
戦争を支持した理由は?」
小泉「ケイ氏は戦争を行ったことは正当だったともいっている」
民主「何故他人の発言を引用するのか?」
大量破壊兵器に関しては、
国連決議無視(10年間も)
↓
査察も妨害
↓
米「ざけんな(#゚д゚)フォルァ!」
↓
フセイン「処分したっスよ。マジでマジで」
↓
でも処分確認の査察も妨害
という流れだったはずだが、アサピーはこれで
「処分された」というのを信じろと言うのか。
過去に2回も隣国への侵攻戦争を起こして、
10年間も国連決議に従わず、国連の査察さえも妨害、
国内では政権を親族のみで固めて政敵は粛清、
民族問題を虐殺で片付けようとした為政者を。
>>1乙。そして、古きよき天人も復刊よろしく。
深代惇郎 (故人)
┌──────┐
|┌────┐| 1973年2月〜1975年11月の天人担当。
|| //|| 筆者の意図が明確でわかりやすいストレートな表現が特徴で、
|| .∩深∩. || コラムニストとしての住人の評判は高い。
||( @∀@ )||
||( )|| タミーの駄文との比較のために、しばしば引き合いに出される。
|└────┘|
└──────┘
>14 名前: 文責・名無しさん [sage] 投稿日: 03/11/14 23:07 ID:VVsGMPC2
>
>>タミーの駄文との比較のために、しばしば引き合いに出される、
>
>はずの深代天人が既に絶版になっているのはモンダイであろうな。
>「天声人語にみる戦後50年・下」がいちおうまだ手には入るけれど。
>ちなみに現在新刊で入手可能な天人は深代惇郎のあとをついだ
>辰濃和男(現・日本エッセイストクラブ専務理事)および白井健策(故人)、
>栗田亘(現・社説担当)の3人である。
>辰濃は最近では四国遍路に関する著作を多く発表しており、クリスチャンだった
>白井は賛美歌についての著作がある。古森義久も主義主張はともかく白井を
>尊敬していたらしい。栗田は子供むけ漢文講座の本をだしているね。
「深代惇郎の天声人語」復刊のために復刊ドットコムで投票しませんか?
詳しくは下記のホームページで。
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=18624 →深代惇郎の天声人語
ttp://www.fukkan.com/vote.php3?no=18625 →続 深代惇郎の天声人語
>いずれ歴史の審判を受けるとしても、問いを発しつづけることに意味はある。
歴史の審判を受けるまで、「素粒子」は「ある、ない」を言い続けるのか・・・
国連安保理決議1441違反が理由ってことで十分だし。
>>11 液状の毒ガスを「ドラム缶」に詰めてヘリコプターでクルド人居住区に投下した。
実際、液体の毒ガス成分を兵器としてガス化させるのは米、旧ソ連でも困難だったと
言われる。
地下鉄サリンのオウムは、大規模なプラントは作ったが実際に使用した分は
実験室で作った。
ドラム缶単位の毒ガスを実験室で作れるのかな?
>>20 だよなぁ、俺もずっとそれおもってたんだよ。
あれって、イラクが大量破壊兵器もってるから攻撃したんじゃなくて
査察受け付けないから攻撃だよなぁ。
ブッシュ君もなんかその辺忘れて大量破壊兵器は探せばあるとか
言ってる様だし、、、。
今の彼らなら天気だろうがアイスターだろうがどんな話題からでも
ブッシュ批判に繋げられるに違いない。
>問いを発しつづけることに意味はある。
これからしばらくネタには困らないぞって喜んでますね。
>問いを発しつづけることに意味はある。
大義があれば戦争をしていいのか。
この問いを発しつづけることに意味はある。
■《素粒子》02月10日(火)付
世はさかさま。
○イラクにすでに自衛隊が入った後に派遣承認を可決の国会。
○イラクを占領してしまった後に「戦争の大義」に疑問生ず。
× ×
世はいかさま。
○開戦前は「間違いなくイラクは大量破壊兵器を隠している」
と断じた米大統領が今は「兵器を作る能力はあった」と言い直す。
○追従の小泉首相はいま国会答弁要領の「大量破壊兵器の
武装解除のため」の件(くだり)を飛ばし読み。
朝日は真っ逆さま
事後承認制なんだから別にさかさまでもなんでもない。
いかにも怪しいことをやってるような印象づけは汚い。
CPAを暫定占領当局なんて書くイカサマはケンチャナヨ
■《粗粒子》02月10日(火)付
新聞はさかさま。
○イラクにすでに自衛隊が入った後も被害を願う日本の新聞。
○イラクを歓迎されてしまった後に「新聞の報道」に疑問生ず。
× ×
新聞はいかさま。
○W杯前は「間違いなく中田は今大会後代表を引退する」
と断じた新聞記者が今は「当時はその意思はあった」と言い直す。
○韓国追従の朝日新聞はいま韓国ソウルの「韓国人の日本人
児童暴行障害」の事件(じけん)を無視。
米帝国主義に染まっていない
罪の無いイラク人は汁権利には冷たいようです
イラク:日本の報道陣に情報提供せず 米英が現地警察に指示
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20040210k0000m030130000c.html 本部長によると、ムハメド・ハッサン県知事から報道規制を指示されたのは1月20日過ぎ
ごろ。「日本の報道陣がサマワの治安の悪さを強調している」と県知事に言われ、その後、
開かれた知事、本部長、CPA代表らによる治安対策会議で「日本の報道陣に情報提供
しないよう確認し合った」という。これを受け本部長は県内全警察署に同じ指示を発令した。
発令の根拠として本部長は、日本の報道機関の具体名を挙げ▽1月上旬に検問所で
逮捕され、 後に釈放される5容疑者について「テロリスト」と断定報道した▽サマワで
殺害された警察官を「警察幹部」などと伝えた ――などと述べている。
その「日本の報道機関」がどこなのか気になるな
>>36 おいおい。朝日、ちゃんと話し合いで解決しろよ(w
これで大量破壊兵器調査問題は何日連続だ?
いい加減、粘着ぶりがウザくなってきた。
ほかに話題無いのかよ。
>>20 同意。
まだ一年もたってないわけだし、
国のトップが早々あきらめるわけにはいかないでしょ。
あきらめたらそこで終わっちゃうから。
WMDが見つかったら「デッチアゲだ!」って騒ぐと思うよ。アカピー。
足し算引き算でどう考えてもイラクに入った相当量のWMD原料が行方不明なんだから
完成型じゃなくってもどこかにあるはずだし、イラク国外に拡散してるとしたら
これまた大問題なの。
対岸の火事のつもりで煽りまくってるアカピー、だいじょうぶかな?
「世はいかさま」って、山本夏彦の本のタイトルをパクっただけだろ。
遺族に謝罪と賠償を(tbs
>>19 >民主「ケイ氏は大量破壊兵器はなかったと言っている。
戦争を支持した理由は?」
>小泉「ケイ氏は戦争を行ったことは正当だったともいっている」
>民主「何故他人の発言を引用するのか?」
おいおい、いくら民主党とはいえネタだろ?
■《天声人語》 02月11日付
79年のイラン革命に至る道をテヘランでじっと見ていたイスラム学者がいた。
前途を心配しつつ、一方で期待も抱きながら。91年、大学構内で何者かに刺殺
された筑波大助教授の五十嵐一さんである。
五十嵐さんは革命直後に帰国、まもなく出版した本にこう記した。イランの人たちは、
せっかく実りかけた果実が突風で落ちてしまう悲しみを多く味わってきた。その悲しみを
繰り返さないためにも「伝統に立ち帰り、それを革新することこそイスラームの途」だ、
と(『イラン体験』東洋経済新報社)。
その後、五十嵐さんは、サルマン・ラシュディ著『悪魔の詩』を邦訳した。革命後の
最高指導者ホメイニ師がイスラムを冒涜(ぼうとく)したとして、著者に死刑宣告をした
本だった。訳本と訳者の死の関連をめぐり憶測が飛び交ったこともあったが、犯人は
捕まっていない。
五十嵐さんが心配した革命後のイランは順風満帆とはいかなかった。いまも改革派と
保守派とのせめぎ合いが続く。「文明の衝突ではなく、文明の対話を」と説いたハタミ
大統領も保守派に妥協したとして、改革派から批判を浴びている。
改革派の旗手の一人、ノーベル平和賞の法律家エバディさんも最近のハタミ大統領には
批判的だ。彼女は「イスラムと人権・民主主義とは対立するものではない」「二者択一を
迫ってはいけない」と主張を続ける。国内の「衝突」をはたして「対話」に転換できるかどうか。
五十嵐さんは「新生イラン」の希望を若い世代と中間層に託していた。きょう革命25周年の
イランである。
本格的に、何を言いたいのか
よくわからないのですが。
私の頭が悪いからでしょうか。
>>45 建国記念日の話を書きたくなかったので
イラン革命の話に持っていったとしか思えん・・・
そう言えば今日は建国記念日か。
…って、天声人語みてもそんなの思いつかないよ!
このスレ見てやっと気がついたよ!
タミー、壊れた?
今日は何の日だと思ってるんだろう?
普通は、世界のどこの国(シナやチョソも含めて)に於いても最も大切な日なんだが。
ここまでくるともうギャグの世界だな。
まあ、反日という姿勢に全く妥協がないのは我々にとっては有難いことだが。
その調子でこれからも一般世間に向けてキ○ガイぶりをアピールしていって欲しいね。
■《修正人語》 02月11日付
イランはきょう革命25周年である。
91年、大学構内で何者かに刺殺された筑波大助教授の五十嵐一さんは79年のイラン革命に
至る道に期待も抱きながら前途を心配しつつ、テヘランでじっと見ていたイスラム学者である。
五十嵐さんは革命直後に帰国、まもなく出版した本に、イランの人たちは、せっかく実りかけた
果実が突風で落ちてしまう悲しみを多く味わってきた、だがしかし、悲しみを繰り返さないためにも
「伝統に立ち帰り、それを革新することこそイスラームの途」だ、と書いた(『イラン体験』東洋経済新報社)。
その後、五十嵐さんは、革命後の最高指導者ホメイニ師がイスラムを冒涜(ぼうとく)したとして、
著者に死刑宣告をしたサルマン・ラシュディ著『悪魔の詩』を邦訳した。
訳本と訳者の死の関連をめぐり憶測が飛び交ったこともあったが、日本の警察が無能なので犯人は
捕まっていない。
五十嵐さんが心配した革命後のイランはいまも改革派と保守派とのせめぎ合いが続く。
「文明の衝突ではなく、文明の対話を」と説いたハタミ大統領も保守派に妥協したとして、
改革派から批判を浴びている。
改革派の旗手の一人、ノーベル平和賞の法律家エバディさんも改革派なので最近のハタミ大統領には
批判的だ。彼女は「イスラムと人権・民主主義とは対立するものではない」「二者択一を
迫ってはいけない」と主張を続ける。国内の「衝突」をはたして「対話」に転換できるかどうか。
五十嵐さんは「新生イラン」の希望を若い世代と中間層に託していた。
>>45 > 国内の「衝突」をはたして「対話」に転換できるかどうか。
流し読みしたときはエバディさんに投げかけた言葉かと思ったが、
ハタミ大統領に対する言葉なのかな?
46の言う通り、よくわからない文だな。
今日は、朝から大笑いさせてもらいました。
少しは余裕みせろよ、朝日w
何も言わない、何も主張しない。
ウィスキーのコピーのようなコラムだな。
>>45 > 改革派の旗手の一人、ノーベル平和賞の法律家エバディさんも最近のハタミ大統領には
> 批判的だ。彼女は「イスラムと人権・民主主義とは対立するものではない」「二者択一を
> 迫ってはいけない」と主張を続ける。国内の「衝突」をはたして「対話」に転換できるかどうか。
おいおい、六日前に曽野綾子女史の著書から歪曲引用をしまくって
> 「一夜の無政府主義より数百年にわたる圧政の方がましだ」。争乱の歴史経験から
> 支配についての考えが培われた。欧米的な民主主義が簡単に根付く風土とは
> 思えない。そして「俺たちから遠く離れていろよ。そうすれば好意を持ってやる。
> しかし、近づけば、呪ってやるからな」
と書いたのはどこのコラムだ?
アサピー、建国記念の日のスルーはよしとしよう。
その代わりに、真正面からイスラムを語ってみろ!
恐くてできないだろうよ!(冷笑
>国内の「衝突」をはたして「対話」に転換できるかどうか。
????
>「文明の衝突ではなく、文明の対話を」と説いたハタミ大統領も保守派に
>妥協したとして、改革派から批判を浴びている。
とか、「改革派の旗手」の言葉を引用したりしてるのは
天人が改革派よりだからではないのか?
この二つの文がどうして両立するのかさっぱりわからん。
だが、ここはじっくりと考えたい。
ハタミ大統領は改革路線だが、対話重視で保守派と妥協した。
で、改革派は「イスラムと人権・民主主義とは対立するものではない」
という理由で妥協した大統領を批判した???
やっぱりわからない。
誰か助けて。
>>60 理解しようとするんじゃない。感じるんだ!
Don't think, F E E L !
>>61 すると天人はフォースの使い手?
暗黒面もしくは韓国面に呑みこまれているかも知れんが。
ぼくわ、イスラームのことを、しらべてみようと思いますた。
なぜなら、さいきんの、はやりだからです。
ジャーナリストとして、流行に、おりおくれる訳にわいきません。
でも、ぼくによめるご本だけでは、よくわからなかったです。
わからないことをわかったように書くのわ、ぼくのとくいわざです。
とりあえず、けんかするのは、やめてほしいです。
せんせいから、けんかわ、いけないことだとならったからです。
優等生の、ぼくの言うことをきかないひとは、ばかだと思います。
…なんかこんなカンジ?
>>63 韓国面だけでなく、三国面に飲み込まれていると思われ。
明日は牛丼ネタが来そうな予感
>>66 要約。
アメリカ追従の牛肉輸入体制に問題がある。小泉は退陣すべきだ。
自給率の低い日本だからこそ、アメリカだけでなく、食料輸出国
であるアジアとりわけ中韓と仲良くすべきだ。
また、牛、豚、鳥だけにこだわるのではなく、隣国を見習って
ゾヌ丼などを試してみるのもいい。
>五十嵐さんは「新生イラン」の希望を若い世代と中間層に託していた。
なんか勝手に思い入れして勝手に託していたんだねえ。
だがしかし、思いをめぐらせる天人みたいだねえ。
イランイラク戦争でアメリカがイラクに肩入れし、WMDの原料を入れたんでしょ?
だからアメリカは後始末もかねて占領して捜してるんでしょ?
アカピーははしゃいでるけど見つからないことの問題はアメリカを超えて世界的
モンダイなんだよ。
02月12日付■《天声人語》
バレエというのは規則の多い舞踊だ。宮廷でのあいさつの仕方が起源とも
いわれるから作法にうるさいのか。歩く、走る、跳ぶ、回る。どの動作にも
決まりがある。せりふはなく、音楽にあわせて体だけで表現する。
拘束だらけのなかで、驚くほどの軽やかさや優美さを見せる。拘束されながら
目指すのは、天空である。動作は上へ上へと向かう。女はつま先立ちで地表
から浮き上がろうとする。男は地上高く跳躍する。
「身体はダンサーにとって自分の魂のようなものだ」とは熊川哲也さんの言だ。
英国ロイヤル・バレエ団で主役として活躍した彼も、すばらしい跳躍で観客を
魅了した。強くてしなやかな肉体が必要とされる。無我夢中で踊り続けるとき
「自分をピンと張られたワイヤのように感じる」
高く、高く、を目指すバレエが遊牧民族型なら、重心低く、地表から離れない
日本の舞踊は農耕民族型といわれることがある。日本人はバレエに不向き
という説もあった。いま国内外で活躍する日本人ダンサーたちを見ると、とても
通用しない説だ。あるいは、日本が農耕文化から「飛躍」してしまった結果なのか。
半世紀以上にわたって斬新な舞台をつくり続けてきたローラン・プティさんが
演出・振り付けをした「ピンク・フロイド・バレエ」(牧阿佐美バレヱ団)東京公演を
見た。ロック音楽にあわせての踊りだ。バレエの規則を壊すことなく、ロックとの
鮮やかな「融合」を果たしていた。
手拍子で舞台を盛り上げた観客も、伝統と現代との「融合」に溶け込んでいた。
>>69 えーと、バレエには、いろんな表現スタイルがあってだな。モダンだの、コンテンポラリーだの
まぁ、なんちゅーか、様々な形で描かれるわけだ。
日本の舞踏ってのが何を指すのか知らんが、歌舞伎も狂言も飛び跳ねるんだがな。
伝統舞踏ともいえる各地の祭りでもかなり飛び跳ねるんだが・・・。
まさか「日本舞踏」=日本の踊りのすべてと考えてないだろうね?
愚かな比較論なんてするなって。
でもって、気になったんだがな・・・
>日本が農耕文化から「飛躍」してしまった結果なのか。
農耕文化から飛躍すると遊牧文化に到達するのか? ということは、農耕文化より、遊牧が
上だと? まぁ、いじわるな解釈だと自覚してるが、どうも天人の表現にはこういう「配慮の無さ」
がありすぎる。
ま、どっかで、農民差別があるんだろうな。こいつらは。
>日本が農耕文化から「飛躍」してしまった結果
この分の意味するところ、意図するところが全く見えん。
>>72 日本は農耕民族なのでバレエには不向きでしたが、
農耕文化から「飛躍」したので、
国内外で日本人ダンサーが活躍するようになりました。
・・・普通につなぐと内容の酷さが浮き彫りになるな
飛躍は進歩と言う意味なのに
「してしまった」はないだろ?
> あるいは、日本が農耕文化から「飛躍」してしまった結果なのか。
・・・・・・・・・まさか、まさかとは思うんだが、この一文に
「日本は脱亜入欧したアジアの裏切り者!」なんて
馬鹿な意図が込められている、なんてことはないよね?
農耕民族の対義語って「狩猟民族」じゃないの?
遊牧民族は家畜を育てるっていう意味では農耕してるし、
定住しないという意味では確かに狩猟民族かもしれないから、
別次元の概念で比較しようがないと思うんだけど。
訂正
×比較
○対比
あー、不吉なID。良い氏には馬(ry
新聞のコラムで宣伝・・・
>>75 >農耕文化から飛躍して「しまった」結果なのか。
俺もこの一文に引っかかった。
こっちが正しいカギカッコの使い方だろ(w >朝日
以前、狂言の舞台を「幽玄」と評しただけのことはある。
■《素粒子》02月12日(木)付
ないものはないから出せないのに。牛丼屋で牛丼が食べられぬのは
けしからんと暴れた男逮捕。
× ×
ないものは仕方ないよね、軍歴疑惑の元兵士ブッシュ君。
部隊出頭を証明する書類も証言もなし。
× ×
ないものはでっち上げたと、組織的裏金作り告白の元道警幹部。
架空事件捜査でつじつま合わせ。
× ×
拉致問題解決への糸口ありや。外務省高官、にわかに平壌へ。
大量破壊兵器・・・
南京市民の死者数
さすがに、ないものはないで「大量破壊兵器」ではマンネリと感じたのかな?(w
首相批判の代わりに警察批判と。
■《粗粒子》02月12日(木)付
あるものはあるんだから出せばいいのに。日本で通名を使って
いろいろと暴れた男の本名。
× ×
あるものは仕方ないよね、北朝鮮賛美の過去記事朝日新聞。
千里馬運動も地上の楽園とも書いた記事もも証言もあり。
× ×
あるものはでっち上げても、確信犯的インタビューの朝日記者。
拉致問題が6ヶ国協議の障害発言で家族会激怒。
× ×
平嬢本社開設への糸口ありや。外務省高官、にわかに平壌へ。
ないものは日帝の謀略だと言っていた平壌へ。
じゃないんだね
クズが
ないものはでっち上げたと、珊瑚に落書きのアサヒ記者。
ホント何言っても「オマエモナー」の一言で一蹴可能なんだから情けないよな朝日って
>>80 脳内鑑賞でしょう。観たにしてはあまりに記述がそっけなさ杉
>>83 運転手、森正章容疑者(35)って書いてあげればいいのに。
元の記事には入ってないんだから。サービス精神で。
■《天声人語》 02月13日付
◇金の首飾りに腕輪、デザイナーズブランドの時計をし、ナイキのシューズを履いている人が
いるかと思えば、小説や詩を書いている人や量子力学を勉強している人もいる。
◇英国の刑務所の囚人たちである。偽証などの罪で実刑判決を受けた人気作家で、上院議員の
ジェフリー・アーチャー氏が『獄中記』(アーティストハウス)で描いた。宗教によって礼拝や
食事制限が違うため、獄房には色分けの名札が掲げられていることや女性職員がかなり
いることなどの描写も印象深い。
◇アーチャー氏の軽妙な叙述に比べ、山本譲司著『獄窓記』(ポプラ社)の方は重苦しい場面が
多い。秘書給与をめぐって詐欺罪などで実刑になった元民主党衆院議員の山本氏が、
出所するまでの体験をつづった記録である。
◇彼はさまざまな障害がある囚人たちの世話係として、食事の世話から汚物の処理まで
きつい仕事に従事した。英国に比べて所内の規制は一段と厳しそうだ。そんな中で、
心に響く人々とのやりとりも描かれる。
◇昨年出所したアーチャー氏は、刑務所制度の改善などを訴えていくらしい。政治家として
復権できるかどうかはわからないが、作家活動を続けていくことに変わりないだろう。
一昨年出所の山本氏は、福祉関係の仕事をしたい、と著書に記した。獄中生活を、
自分を変える場として考え続けたという。
◇元社民党衆院議員の辻元清美被告に有罪判決が出た。山本氏と違って執行猶予がついた。
実刑を免れたとしても有罪の荷は軽くない。どんな「再出発」を彼女は考えるのだろうか。
奴がどんな再出発を考えてるかなんてはっきりいって興味ないし、
むしろマスコミには徹底的に無視してほしい
まああれだけ他人には偉そうなことを言っておきながら自分は裏で犯罪行為していたなら、
「恥を知る人間」なら政治活動なんて絶対できないだろうがナー …デモヤルンダロウネ キット
感想:
1 犯罪者に理解を示すアサヒ。
2 罪滅ぼしに福祉業務は美談なのかな?
3 人に厳しく自分に大甘・・・アサヒ系の特徴
>>93 てめーらが可愛がっていた政治家だと、ここまで甘いこと言うのか。へぇ〜。
再出発を語る前に、「猛省」を促せよ。最初は「否定」していたんだしさ。
これがもし自民党議員だったら、「罪は決して消えることはない」とか言っちゃ
うんだろ?
もう、ダブルスタンダード全開だなや。
きのう民主党の河村が予算委員会で刑務所の改善を訴えてたから
そっちに行くのかと思いきや違うのね。
それにしても、有罪の「荷」なんて表現はじめて見た。
罪=内なるもの、だと思うんだが、朝日的には辻本の罪は外から
背負わされてるものなんだ。
犯罪者同士だから理解しやすいのであろうか?
さすが犯罪者に優しいアカヒ。
でも今日のは微妙に2号?
>>99 それだけ社会が前科者には厳しいからでしょ。
犯罪者は厳罰に処せよ
でもそれだけじゃ人間としてダメな気がするんですよね。
そもそも新聞でとりあげられるという行為が犯罪者の罰になっているんじゃないか?
と思う。犯罪を犯していない人はそうやすやすと天声人語に載ったりしないから。
今日のは読みやすかったから2号かもね。
一号にも「凡人に分かりやすいコラム」を書いてもらいたいものだ。
文学的技巧をこらした上で崩壊しているなコラムなんていらない。
皆さんの様にそんなに難しく考えなくていいんですよ。
辻本さんの再出発はどうするのか?
それだけなんですから。ただ、2度と政治家にはなって欲しくないですね。
一度犯罪を犯して信用はゼロのはずですから。
辻本の犯罪って、最初に素直に認めてたら
略式起訴ぐらいで済むやつだったんでしょ?
それをゴネて証拠を隠そうと工作したりしたから
こんなんになっちゃったそうだけど。
それを庇うのって難しすぎない?
>101 まぁあれだ、古賀と同じで引くべきところで引かなかったのが駄目だったって事だね。
ぱっと見、辻本の復活露払いか、とも思ったが。
アーサー氏→作家、山本氏→福祉関係という文脈からすると
政治家で再出発するのは止めれ、と言いたいのかな。
とすると、えらくまともだ・・・どうしたんだ。
個人的には、諸氏の言われるとおりどうでもよい。
できれば慎ましやかな平凡な主婦として残り半生を生きて欲しい。
彼女の性格を考えると頭が痛くなるので、マスコミは追いかけるのを辞めて欲しい。
最初から、最後のちょっと前まで刑務所の話なのだが、
いきなり、執行猶予がついて刑務所とは関係の無い
辻元の話に急展開。
しかも「なぜこの時期に」を考えれば、主題は辻元の話
と考えるのが当然だ。
>山本氏と違って執行猶予がついた。実刑を免れたとしても有罪の荷は軽くない。
「軽くない」とは言ってるが、実は本音は逆で、
罪は罪に違いないが、「執行猶予」が当然だ。というのを露骨に書けないので
別の言葉に置き換えただけ。
今日の社説ともども、辻元への愛情が染み出ている。
有罪判決を受けた政治家など、他にも大勢いるが、
こんなコラムをかつて書いたことがあったのだろうか?
■《素粒子》02月13日(金)付
行く先、気掛かりなこと――
●自衛隊のいるサマワで市街に迫撃弾。占領体制への反発か。
●半年後のアテネ五輪は史上最大の警備体制。予算1千億円超。
●慢性的小児科医不足で、各地の小児救急態勢が余儀なく後退。
●仕送り減で今の学生は食費を切り詰め、読むべき本も読まず。
そんなこんなに比べれば、牛丼食えないくらい騒ぐことでない。
× ×
<梅日和 この世かの世のさざめき充(み)ち> 伊丹三樹彦
>>105 「食費切りつめ」と「牛丼食えないことくらい・・・」は矛盾してないか?
>>105 辻元ネタ、まだぁ?
明日ぐらいにはくるかな、さすがに。
・・・その前に粗粒子に書かれそうだけど・・・
食費を切りつめたりバイトで夜遅くなる奴こそ
牛丼のお世話になっていたと思うんだが。
テレビで見た行列の映像やアホな吉野家オフだけで
牛丼を判断するのはどうかと。
4年後の北京五輪の警備体制はどうなるのかな?w
もともと人権無視の国だから、たいしたことはないんだろうね。
>読むべき本も読まず
図書間行ったら、読み切れないほどの本がありますが何か?
またブクオフでも行けば、安く手に入るやつは大量にありますが何か?
>>105 >読むべき本も読まず。
朝日流の「読むべき本」をぜひ掲載してほしい♪
出だしの一文、センスないな。
■《粗粒子》02月13日(金)付
行く先、な楽しみこと――
●田中均のいる北朝鮮で各地に不満の声。独裁体制への反発か。
●半年後のアテネ五輪は史上最大の応援体制。日の丸前回超か。
●慢性的バランス不足で、朝日の北朝鮮擁護体制が余儀なく後退。
●人材難で今の新聞は取材を切り詰め、書くべき記事も書かず。
そんなこんなに比べれば、牛丼食えないくらい騒ぐことでない。
× ×
<梅日和 あの国かの国のうめき充(み)ち> 匿名希望
>仕送り減で今の学生は食費を切り詰め、読むべき本も読まず。
なんだか甘えてないか?人のせい、社会のせいにするのは。ましてや、親のせい
かよ。ケンチャナヨ。
まあ、学園封鎖して読むべき本も読んでないんだろな、フミーも。
どっちが
>読むべき本も読まず。
なのかと流石に腹が立った。
>>105 「読むべき本も読めず」のほうが流れとして自然だと思った。
まあ、図書館があるんだけど。
>牛丼食えないくらい
フミーの中では、昔のイメージで未だに「牛肉は高級品」というのがあるのかも…
一度思いこんだら矯正不可能な石頭というか、新しい知識を仕入れることを
放棄してるというか、吉野家の牛丼がいくらなのか、知らないんじゃないの?
だからフミーには食費を切り詰めるために牛丼を食べるという図式が
理解できず、皆につっこまれる…
>>117 ID(・∀・)イイ!!
吉野家といえば2chねらのアホどもの遊び場っつー認識なんでないの?
牛肉が高級品なんて思ってないでしょ。むしろ「あんなもん俺様の食い物じゃねぇ」って
思ってそう。
アサビーのお膝元、築地の吉野家では、国産牛肉で牛丼続けてるんですけどね。
並盛¥500也。
人に説教垂れるコラム書く前に取材したら?
>>118 偉大なる朝日編集委員様のコラムより。
http://www.asahi.com/column/aic/Tue/d_search/20040210.html >米国からの牛肉輸入禁止措置を受けて、牛どんがファストフードのチェーンから
>姿を消す当日の模様をテレビニュースがこぞって取り上げている。マイクを向けられた
>お客は、テレビのクリシェな報道姿勢を先刻承知。「寂しいですねぇ」と応じている。
>この予定調和は気味が悪い。そんなに旨いか?だいたい。
>秋葉原帰りに上野での下町食事党のわたしは、テレビCMを大量に入れている
>食品メーカーこそ、日本の食卓をだいなしにした元凶と思っている。ことここだけは
>「緑の党」的反グローバリズムの姿勢は崩したくない。
■《天声人語》 2月14日付
日本の地名に最も多く使われている文字は何か。こんな疑問が浮かんだのは、
国が進めようとしている「平成の大合併」で、元の自治体の名前が次々と消えて
いるからだ。
全国の市町村名を調べると、最多の字は「川」で、216を数えたという。次いで
「田」が198、「山」が168で、「大」「野」と続いた(97年4月現在、『日本の地名が
わかる事典』日本実業出版社)。
すんなりと、納得できる結果だと思う。「田」や「野」を流れる「川」の向こうに「大」きな
「山」が見えているというのは、古来の日本の風景と、よく重なっている。しかし、
やはり、川のような原風景の文字は減りつつある。
「川上」という名を持つ6町村が88年に結成した「全国川上町村連絡協議会」が、
3月いっぱいで解散する。岡山県の川上町や、岐阜、山口の川上村は合併後に
名前が変わる。存続するのは、長野、奈良の川上村だけになりそうだ。
漢字から、ひらがなに変わる流れも強い。栃木県の喜連川(きつれがわ)町は
合併で「さくら市」に、高知の伊野町は「いの町」になる。ひらがなには、元の名に
あった漢字への愛着や執着を弱めたり、新しい出発を印象づけたりするといった
働きがあるのだろう。同時に、それまでの長い歴史が突然消滅するかのような、
のっぺりした感じも漂う。
地名の漢字には東西南北も多く、四方位を合わせると288で、トップの川を超える。
大中小も目立つが、小と中とを合わせても、大にはとても達しない。上は、下を上回る。
地名には先人の思いもこもっている。
うわ。どうした。今日は右急旋回じゃないか。
「先人の思い」まで語っちまって、まるで産経じゃないか。
大丈夫か?
ただ第一段落の、疑問が浮かんだ動機に多少無理がないでもないような。
1、『日本の地名がわかる事典』を読む。
2、日本の地名に最も多く使われている文字を知る。
3、「平成の大合併」で消えてゆく地名を惜しむ。
というのが普通の人の思考の流れのような気がするが、まあいいだろう
同意できる点も多いし、今日のは特に不満は無い。
>>121 >漢字への愛着や執着を弱めた
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! 「漢字」に「愛着」!?
「子ども」なんていう奇妙奇天烈な字面を推奨している新聞社が「漢字に愛着」!
おいおい、どうなってんだよ?
ちょっと書いちゃおうかな。 (#-@Д@)<こんのクソウヨがぁ!!
>地名の漢字には東西南北も多く、四方位を合わせると288で、トップの川を超える。
4対1だろ。比較して多い少ないを言うのは如何なものか。
>>121 朝日お得意の取って付けたような問題意識で、
いつもの天人じゃん。
平成の大合併なんか、田舎じゃ数年前から頭抱えてる大問題。なんでいまどき。
>>121 正直君の「右」と「普通」の認識に違和感がある。
それに何故産経?
>
>>121 >正直君の「右」と「普通」の認識に違和感がある。
>それに何故産経?
上
>>122に訂正。すまんかった。
>ひらがなには、元の名に
>あった漢字への愛着や執着を弱めたり、新しい出発を印象づけたりする
>といった働きがあるのだろう。同時に、それまでの長い歴史が突然消滅
>するかのような、のっぺりした感じも漂う。
>>122 右でも何でもない。
漢字:偉大なる中国様の発明
平仮名:にっくき日本の発明
だから、漢字マンセーなわけ(w
まぁ、それは冗談として。
でも、漢字を捨てるなんて某国のようなことはしたくないけどね。
漢字、平仮名、カタカナという表意、表音文字を混ぜて使う所に日本語
らしさが出るんだと思うからね。自身、ワープロばかり使ってるためか、
漢字を読めても書けない現状をイカンと思っている。
>国が進めようとしている「平成の大合併」で、元の自治体の名前が次々と消えて
>いるからだ。
日本国政府に難癖をつけるためなら日頃ぞんざいに扱っている漢字をも引き合いに
出す。実にチョイル的な天人ではないか。
ひらがなじゃなくって簡体字やハ(TBSなら大賛成なのだろう。
とこで
何で産経抄や天声人語のスレは有るのに、
読売の編集手帳(でよかったっけ?)のスレは無いんだ。
「元の名にあった漢字への愛着や執着を弱め」る「働きがある」
愛着を弱めるのが「働き」? 愛着が悪いことだといわんばかりだな。
ひらがなにするのは、名前が残らなかった地域との、喪失感のバランスをとるためじゃないのか?
>>116 亀だが同意。日本語をいかにぞんざいに扱っているかの一例。
今日の論旨はなんなんだ?
「地名が消えていくのがイヤだから、市町村合併の流れにハンターイ」
とかいう、小学校の壁紙新聞のような主張ということでいいのか?
>>129 内容がマトモすぎて、ツッコミようがないから
>>129 去年の11月頃まではあったんだけどね…社説スレと兼ねてたけど。
荒らしのに乗っ取られてあっさりとdat落ち。
>>129 サヨクのほうが言論弾圧に積極的という結果だったりして。
おかしいな今日の天人は。
まるで普通のコラムじゃないか…
わたしたちは、このくにの、素晴らしい文化を、
子どもたちに、伝えていかなくてはならないと
思う、きょうこのごろです。
>>131 というか、毎日毎日必ずつっこまれるってのもある意味凄いよな・・・。
>>131 ___
/ \ ________
/ ∧ ∧ \ /
| ・ ・ | < さぁて誰も読まない学級新聞でも作るか
| )●( | \________
\ ー ノ
\____/
/ \
| \ ____
| \ \ // // ←タミー
| \ \ // //
| \ \ // //
| \ ○―――――)
| | ̄ ̄ ̄ ̄匚 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
大合併による自治体名変更はいぜんから批判してたよ。
記憶にあたらしい「四国中央市」は延々批判してたからな。
合併政策への批判ってのもあるのだろうがな。
自治労は反対しているし、小泉の政策もたたきたいし(w
また自治体は弱いほうがなにかとやりやすいだろうしな。
■《素粒子》02月14日(土)付
数字の意味を考える。
× ×
米国で。大統領の支持率50%と就任以来最低。
「イラク戦は戦う価値があった」は48%へと急落。
イラクで。戦闘や空爆による市民犠牲は推定1万人規模、
治安回復作戦のとばっちりは数不明。
韓国で。米の要請で、イラクへ今の600人に加え3千人の派兵を決定。
米英に次ぐ数になる。
日本で。未成年の喫煙が年46億本、税額354億円との推計。
健康より納税に燃える若者たちか。
※数字部分は太字でした。
「川のような原風景の文字は減りつつある」
って、市町村の数自体が減るんだから当たり前でないの?
市町村名変更でなく、「合併」なんだけどな。
たしかに「さくら市」ってのは違和感あるけど、じゃあ「喜連川市」ならいいのか?
氏家町の立場は?朝日的には、少数派擁護の立場ちゃうの?
「いの町」なんて、「伊野町」にしたところで、本「川」村、吾「北」村の地名がなくなるし。
ついでに「東西南北」って先人の思いがこもってるのかな?
どうもこのあたり調べればボロが出そう。
>>139 > 韓国で。米の要請で、イラクへ今の600人に加え3千人の派兵を決定。
>米英に次ぐ数になる。
待て待て。数字の意味を「考えていない」ぞ。これだけじゃ?
■《粗粒子》02月14日(土)付
数字の意味を考える。
× ×
韓国で。大統領の支持率20%と就任以来最低。
「イラク派遣平和定着活動」は100%朝日の詭弁。
日本で。衛星や地上派による韓国ドラマ視聴者は推定1万人規模、
韓流熱風作戦のとばっちりは数不明。
共和国で。総書記のメンツで、日本からの40億円送金活動が停止。
飢餓に次ぐ危機になる。
築地で。一般読者の解約が月46万人、実売400万部台との推計。
販促より固定客維持に燃える記者たちか。
悲惨な米国追従韓国
数字の意味を考えてみよう ( ´Д`)y─┛~~
「ハラブジャの悲劇」でイラク軍に虐殺されたクルド人五千人
北朝鮮の餓死者数百万単位
過去二十年間の対中ODA累計が三兆円
>韓国で。米の要請で、イラクへ今の600人に加え3千人の派兵を決定。
>米英に次ぐ数になる。
あれー?アサヒ言うところの「大義の無い占領」のために増派するんですね。
確かにいろいろと考えさせられますなぁ。
>>139 >イラクで。戦闘や空爆による市民犠牲は推定1万人規模、
>治安回復作戦のとばっちりは数不明。
テロかレジスタンスかしらんが、とばっちりはないだろう。
悪いのは一体誰よ。赤報隊に襲われた朝日よ。答えろや。
今日の天人って”普通のコラム”か?
地名漢字ベストテンのようなものを切り口にするのは中学生の壁新聞かと小一時間(ry
いつもに比べればってことだろ
>>141 たぶん、
×数字の意味を考える。
○数字の意味を考えろ。
なのではないか?
自衛隊がイラクに行くのは治安維持であって、戦前の悪法で
あった治安維持法を思い出させる上に、自衛隊をイラク人は
歓迎していないはずだ。憲法違反を犯してまで自衛隊を海外に
戦争に行かせるのは、日本の軍国主義に復古しようとする
小泉をはじめとするタカ派の陰謀である。自衛隊派兵は
アジアの国々も歓迎しておらず、靖国問題だけでなくアジアの民
の神経を逆撫でするような小泉首相は退陣すべきである。
ケイ団長も大量破壊兵器はなかったと言っている。彼の発言の
引用はここまでにするが、この戦争に大義はないのである!
一方、韓国軍がイラクに行くのは平和定着のためである。
さらに増員するのは現地の人も歓迎しているので素晴らしいことだ。
∧_∧
∧_∧ <`∀´ >それでいいニダ
( -@∀@) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ シャムション / .| .|____
\/____/ (u ⊃
>>139 (恨-@∀@)<ウリナラに裏切られたニダ
品性下劣さっぷりでは「素粒子」の斜め上を行くと個人的には思う
「かたえくぼ」もここでとりあげませんか?
>>139 >未成年の喫煙が年46億本、税額354億円との推計。
>健康より納税に燃える若者たちか。
納税って言っても、結局は医療費などの損失の方が大きいんだが
あさぴーはそこは無視ですか…テロ朝のスポンサーにJTがいるのかね。
>>157 さぁ?朝日の写真で見る限りじゃ、南京大虐殺では血がどばーっと出ていたので
刃物系ではないのでしょうか?
ビームサーベルだと、切り口が焼かれて塞がりますしね。多分。
アカピーは「虐殺があったニダ」と言ってるので、何名の兵士が一日何名を日本刀で
切れば3000万人虐殺できるのか、科学的に検証して欲しいものですが…なんでやらないんだろ〜
>>158 ひとつ、ふたつ、たくさん……ってのを思い出した。
人数なんてかざりニダ!
真実か否かなんてどうでも良いニダ!
ただ、アサピーが良い気分でアジることだけが大切ニダァァ!!!
…数字の意味を考える。>オマエモナー
日本人が過去に韓国にしてきたことを考えれば、
韓国政府を批判するなんてできません。
( -@Д@)
「米帝の核と違って中国の核はきれいな核」ってのを思い出した。
自衛隊→占領政策に加担
韓国軍→平和定着のための国際貢献
ベトナム戦争の時に軍を派遣したのも平和定着のため?
>>158 テレ東の「アド街ック天国」で、「築地」って何回も取り上げられてるんだけど
必ず出てくるのが「刃物の研ぎ屋」。
生の鮪を解体するときに使う包丁は日本刀の長さと同じくらいで、しかも鮪の脂で
毎日、研ぎに出さないといけないとか。
鮪ですらこれだから、生身の人間をチャンバラ映画よろしく斬れる訳がない。
まさか、アサヒは「従軍慰安婦」ならぬ「従軍刀研ぎ職人」まで捏造するのかな?
>>162 >鮪ですらこれだから、生身の人間をチャンバラ映画よろしく斬れる訳がない。
日本刀で100人斬ったと言ったかと思えば、何でも日本に関する物は
けなさなければ気が済まないため、こういう記事も書いてしまう。
精神分裂症みたいなもんですな。
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「実はもろかった日本刀」 チャンバラ幻想 (朝日新聞 12/3 2002)
時代劇がブームなのだそうだ。・・・・・でも、ちょっと気になるのが劇中のチャンバラ。
主人公が敵の刀を受け流しつつ、ばさばさと切り倒していくのがお約束”だが、実は日本刀は
それほど堅牢な武器ではない。『刀と首取り』などの著書がある鈴木眞哉さんは「柄の部分
などに構造上の欠陥があるようだ」と指摘する。
鈴木さんが依存するのが日中戦争当時、日本刀約2千振りを修理した成瀬関次さんの報告だ。
それによると刀の損傷のうち、刀自体にかかるものは3割ほどで、残りはすべて柄や鞘に
かかわるものだった。つまり(刀にもよるだろうが)、実践で太刀打ちをすると、日本刀は、
柄がおれたり、鍔元がぐらついたりする可能性が極めて高いのである。
善玉の得意技「棟(峰)打ち」も現実には難しかったらしい。古武術には空中で180度回転
させて相手を打つ技があるというが、時代考証家の名和弓雄さんによると、刀は本来、みねの
部分で打つようにできていないため、場合によっては折れるおそれがあるという。・・・・・
>>165 南京大虐殺肯定論者にとって、100人斬りというのは、
逃げる兵を斬ったのではなく、捕まえた中国人(便衣兵、民間人こみこみで)を、
日本兵が両側から押さえこんだところを、将校が据え物斬りしたそうですので、
日本刀の切れ味は、悪ければ悪いほど、残酷でよろしいのだそうです。
>>163 ねえ、何でこのサイト、検索エンジンはyahooでなくgoogleをリンクしてるんだろ・・・。
ひょっとしてgoogleにも北ニダーの手が・・・???
>>159 冗談抜きで、儒家思想における歴史記述ってのはまさにそうだよ。春秋左伝読んでみ。
02月15日付■《天声人語》
イスラエルの北部にあるガリラヤ湖畔は、キリストの「山上の垂訓」の舞台
として知られている。湖の更に先のゴラン高原へ、エルサレムからバスで
5、6時間かけて行ったことがある。
96年の3月で、たまたまその前月から、日本の自衛隊員が、国連の平和
維持活動に加わるため高原に入っていた。イスラエルとシリアに対する
国連兵力引き離し監視軍(UNDOF)への参加である。
この時は時間の限られた集団行動だったので、隊員たちとはすれちがった
だけだった。しかし、その地に着くまでに通ってきた高原の異様さを思い、
隊員や監視軍の人たちの無事を祈った。
道の両側に広がる野の花の群落の中に、おびただしい数の赤と黄色の表示
板が立っていた。地雷のありかを示している。場所によっては花の数より多い
くらいで、しかも、それが、車の窓から手を伸ばせば届きそうな所に延々と
続いている。争いの長さと深さとを思い知らされた。
昨日、自衛隊のイラク派遣についての政府広報が載った。そこには、派遣に
ついての説明というよりは、「こうなればいい」という、いわば希望のような姿が
描かれていた。ゴラン高原に派遣してきたことにも触れていた。しかし、国際
社会の合意によるゴラン高原での国連活動への派遣と、今回の米英による
イラク戦争の後の派遣との違いについての説明はなかった。
この日、海上自衛隊も、広島・呉基地を出発した。サマワでは最近、迫撃弾の
攻撃が起きた。自衛隊の駐留による治安の変化が起きていないのかどうか、
気にかかる。
しらじらしいなあ
>自衛隊の駐留による治安の変化が起きていないのかどうか、
>気にかかる。
これはつまり、自衛隊が来たせいでサマワもテロの標的になってしまったって言いたいの?
自衛隊の安否はどうでもいいのね。
>>169 >しかし、その地に着くまでに通ってきた高原の異様さを思い、
>隊員や監視軍の人たちの無事を祈った。
で、今は?
>>170 「ピースボート」の広告の写真の方がもっと白々しいんだが・・・。
しかも、ポスター街中に貼りまくってるし。
>昨日、自衛隊のイラク派遣についての政府広報が載った。
って、
金もらって載せたんでないの?
内容以前に悪文だな。めちゃくちゃ読みづらい。
どこに焦点があるんだ?
>>169 >しかし、国際 社会の合意によるゴラン高原での国連活動への派遣と、今回の米英による
>イラク戦争の後の派遣との違いについての説明はなかった。
決議1511を読め。で論破可能なあたりが馬鹿っぽい。
>96年の3月で、たまたまその前月から、日本の自衛隊員が、国連の平和
>維持活動に加わるため高原に入っていた。
ふーん「たまたま」ねえ。何しに行ったんだ?
>この時は時間の限られた集団行動だったので、隊員たちとはすれちがった
>だけだった。
パックで観光旅行ですか?
>隊員や監視軍の人たちの無事を祈った。
何に祈ったのかしら。八百万の神ではないよね。宗主国様か将軍様?
>自衛隊の駐留による治安の変化が起きていないのかどうか、
>気にかかる。
悪化じゃなくって「変化」なのが気にかかる。変化は当然あるだろうよ。
良くなったのか?
自衛隊の駐留もあってサマーワの治安関係者は警戒を強化してるって
アカヒにも書いてたよね。
大量の日本マスコミ襲来で問題は増えたらしいが、アカヒは書いてないね。
今日のは内容的にも構文上も、深く静かに地味に最悪。
02月15日付■《未承諾人語》
2号でーっす(はあと)昨日安チョコでタミーを釣って書かせてもらってまーす!
ヒッキータミーと違ってアタシったらゴラン高原に行ったことがあるだよ!
エルサレムからバスで地雷がいっぱいある中を5、6時間かけて。
96年の3月で、たまたまその前の月から、日本の自衛隊員が、高原に入ってたん
だけど、とってもハイソな取材旅行だったので隊員たちとはすれちがっただけだった。
スレ違いたくもなかったんだけどね。
そういえばあのときのお土産どうしたっけ?本物の地雷。
現地でガイドに子どもとキャッチボールのまねさせて一応安全は確認したんだけど。
ああ、あった。アタシ小柄だから編集委員のデスクだと椅子を高くしないといけ
なくって足が宙に浮くのよね。足置きに丁度いいんだ、この地雷。
でもウチの会社もなに考えてるんだか。
昨日自衛隊のイラク派遣についての政府の広報載せたんだよね。どうせ営業のやった
ことでしょうけど。
そういえば昨日海上自衛隊も、広島・呉基地を出発したんだよね。最近、
迫撃弾の攻撃が起きたサマーワで、自衛隊の駐留による治安の変化が起きていない
のかどうか、気にかかるところね。
どうでもいいし、なんかあったらザマーミロって思う人もたくさんいると思うけど。
じゃあ、みんな、これからもタミーをたぶらかして編集委員室からナマナマしくって
わかりやすい日記をドキドキお届けします。期待してくださいね(はあと)
教の天声人語ってあれだろ?
自衛隊の墓石イラストを載せて思わず煽った事の言い訳だろ?
マジで日本のジャーナリストって下衆で卑屈で図々しいゴミだよな。
以外と朝鮮人に似てるかも。
しかし、天声人語書いてる人は何とも思わずこういう記事を書く事を快諾したんだろうかねぇ
それとも、自発的に書いたとか・・・
ありえるな(嘲笑
>サマワでは最近、迫撃弾の攻撃が起きた。
○○○○○○○○○
\\\\\\\\\\ ∧_∧
‖\\\\\\\‖\\ (@∀@;) よ〜し、
‖‖\\\\\\‖‖\\ ⊂ ⊂ ) 発射準備完了!
‖‖ \\\\\‖‖\\\ ( ( | 目標は・・・・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ (__/(_)
>昨日、自衛隊のイラク派遣についての政府広報が載った。そこには、派遣に
>ついての説明というよりは、「こうなればいい」という、いわば希望のような姿が
>描かれていた。
「こうなればいい」、平和の定着に貢献したいと抱負を語る自衛隊。。。。。
ということではないのかな? >アサピー
>「こうなればいい」という、いわば希望のような姿
いつも自分がやってるから、他人の言葉もそう見えるんですねぇ
>そこには、派遣についての説明というよりは、「こうなればいい」という、いわば希望のような姿が
>描かれていた。
これって、墓標の事?
今日の読売の編集手帳は面白い。
金剛院の仏像とヘラクレス像に絡めてオリンピックへ連想させるように読者に誘導させ、
アテネ五輪の話題へとフィニッシュを飾る。なかなかいい文章だと思った。
朝日もフィニッシュはなかなかアクロバティックに決めてくれるよ。
>184 >そこには、彼についての説明というよりは、「こうなればいい」という、
>いわば希望のような姿が描かれていた。
これって、中田の事?
その新聞には、報道というよりはよりは、「KY」という、
完全なでっちあげ記事が掲載されていた。
まぁ何事につけても、最後は、「記事内容と異なる結果になることをおわびします」
で締めてくれるだろう。
朝日は自分のことを棚に上げすぎ
■《天声人語》 02月16日付
◇「冷戦が熱戦になるのを防いだ情熱的で勇敢な男だった」。先週、73歳で亡くなったポーランド
出身の男のことを米中央情報局(CIA)長官はそう悼んだ。「裏切り者か、愛国者か」。祖国では
たびたび論争の的にもなった人物だ。
◇冷戦期の最も重要なスパイといわれたR・ククリンスキ氏である。ポーランド軍将校だった
72年から81年にかけて、機密情報をCIAに流し続けた。
◇民主化を求めた「連帯」の運動を弾圧しようとソ連軍などがポーランド介入を準備したことが
あった。彼の情報をもとにカーター大統領がソ連に警告、介入を免れたこともあったそうだ。
国際情勢を動かすことしばしばだった。
◇米国のポーランド系雑誌「ポリッシュ・ニュース」などによると、方法は古典的だ。小型カメラを
持ち歩いてこっそり文書を撮影、CIAの代理人に渡していた。81年、米国に亡命するまで
家族にも知らせなかった。ソ連崩壊までは米国でも経歴を隠し、偽名を使って暮らした。
その間、2人の息子が事故で死んだ。その死が彼の過去に関係あるかどうかはわからない。
◇彼は自分のことをスパイだとは思っていない。情報提供は自発的で、無報酬だった。ひたすら
祖国の解放を願っての行動だった。68年のソ連軍のチェコ侵攻を契機に信念を固めた、と。
◇スパイを描き続ける作家ジョン・ル・カレ氏が先日、米紙にスパイ論を語っていた。「歴史の
巨大な重圧下で個人を表現しようとした人々」と。ル・カレ氏のいう意味でスパイと称されることに
ククリンスキ氏も異論はないだろう。
これを書いた意図がよくわからないのだが、
「中朝韓に余計な情報をご注進したり金を流したりするのは、日本の解放を願っての行動だ」
というアサヒのスパイ活動の自己弁護か?
> 米紙にスパイ論を語っていた。「歴史の巨大な重圧下で個人を表現しようとした人々」と。
日本のスパイ(忍者や隠密)は「我が命我がものと思わず〜ご下命いかにても果たすべし」だから
これには当てはまらないので、この言葉は全然ピンとこない
てか、「祖国の解放を願っての行動」なら自分<国家なんだから
「個人を表現しようとした人々」は思いっきり矛盾してるだろ
「歴史の巨大な重圧下で個人を表現しようとした人々」
=イラクでテロに走る連中
= 「情熱的で勇敢な男」
でファイナルアンサー?
今日のは変に勘ぐらなければ、1コラムとしてはかなり面白いよ。
>>194 文章そのものがどうしようもないくらいヘタなのをガマンすれば同意。
それでもね、朝日が「ソ連礼賛の過去」についての見解を表明せず、まるで
そんなことも無かったかのようにこういうコラムを掲載することは許せん。
かつての北朝鮮礼賛、韓国否定についてもこの新聞は何も語っていない。
こういう部分の醜悪さが嫌いでなぁ……
尾崎秀実を出した新聞社がスパイを語るのを、
勘繰るなというのが無理。
今回の結論は、北の工作員がんばれ、か?
(;´Д`)・・・
>彼は自分のことをスパイだとは思っていない。情報提供は自発的で、無報酬だった。ひたすら
>祖国の解放を願っての行動だった。68年のソ連軍のチェコ侵攻を契機に信念を固めた、と。
と、いうわけでアサヒ大先輩の尾崎秀美サンもスパイではありませんでした。
祖国の解放を願っての行動でした。
イラク派遣の同志ジャーナリスト諸君。。「歴史の 巨大な重圧下で個人を表現」する絶好の
チャンスだ。分っているね!!
>>158 あれ、いつの間に南京虐殺3000万人になってるの?
300万人だったよこの間まで
日本軍は2ヶ月駐留していたから1日5千人殺した計算だって
以前レスで見たけど
1桁多くなってるのなら1日5万人か?そんなアホな!
〈天逝塵語〉
◇「日本の右傾化を防いだ情熱的で勇敢な新聞だった」日本のある新聞を中国政府高官は
そう呼んだ。「裏切り者か、愛国者か」。祖国ではたびたび論争の的にもなった新聞だ。
世論操作の最も重要な機関といわれた朝日新聞である。
◇過去の植民地支配を正当化しようと政治家がオフレコで発言したことがあった。
朝日新聞の情報をもとにアジア諸国が日本に抗議、政治家は大臣を辞職したということもあったそうだ。
国際情勢を動かすこともしばしばだった。
◇方法は古典的だ。テープレコーダーを持ち歩いてこっそり録音、記事にしてご注進キャンペーン報道を
行なった。
◇朝日は自分のことをスパイだとは思っていない。情報提供は自発的で、無報酬だった。ひたすら
祖国の解放を願っての行動だった。50年の朝鮮戦争を契機に信念を固めた、と。
◇スパイを描き続ける作家ジョン・ル・カレ氏が先日、米紙にスパイ論を語っていた。「歴史の
巨大な重圧下で個人を表現しようとした人々」と。ル・カレ氏のいう意味でスパイと称されることに
朝日記者も異論はないだろう。
自衛隊の内部通報を狙ってるんじゃなかろうか。国内向けの新聞だし。
なんか「巨大な重圧下で個人を表現しようとした人々」なんて賞賛してるし。
つまりは組織を飛び越えて個人の信念で動けと
言いたいらしい。
>>192 ル・カレの「個人を表現しようとした人」というのは、
ひょっとするとハイデガーの「死を前にしてこそ人生は輝く」という
哲学の援用なのかもしれない。
でもそうすると、ル・カレはナチスドイツの擁護者とも考えられるが・・・
(ハイデガー哲学をナチスが援用し、且つ又彼自身がユダヤ収容所を
正当化していたのは有名な話)
良いのか天人、こんな台詞載せちゃって。
まあ、考えすぎかもね。
スパイの募集記事だと思ったのは考えすぎですか
工作員への活動開始指令だったりして。
(((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
石原とか東京都都議会議員の土屋なんかは養護学校の生徒を政争の
おかずにしてんだよ。
養護学校に率先してつくる会のカルト教科書を導入したり
養護学校という特殊事情を無視して先生方が試行錯誤して取り入れた
性教育の教材をポルノだアダルトショップだと。
知的障害者は社会に出ても性的嫌がらせや虐待の危険にさらされている。
相手が親切にしてくれるからだけで意味を理解しないままに性交渉を
繰り返すといった事態は数え切れないからこそみんな悩んで試行錯誤
して彼らに性教育を行ってきた。
それをアダルトショップだポルノだ?
人間失格なのは石原や土屋や産経新聞ではないんですかね!
>>204 そういう反論が朝日新聞に載らないのはなぜ?
あさぴーなら飛びついて記事にしてくれるはずだが。
>>203 ((((((;゚Д゚))))))ガクガクブルブル
>>194 > 変に勘ぐらなければ
その辺は日頃の行いによる上に、政府の一挙一動に
絶えず妄想を膨らませているアサピーの自業自得。
また、国家、個人の事情がそれぞれ違いすぎるスパイに
対して総論を当てはめようというのが駄目過ぎ。
ククリンスキに関しては、ポーランドとロシアの
対決の歴史、ソ連のポーランド侵攻、ハンガリー動乱、
プラハの春、といったバックボーンを前提に考えないと
語るだけ無駄な話。逆にその辺を踏まえれば、
ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ハンガリーの
民主化が上手くいった国とルーマニア、ユーゴスラヴィアの
下手打った国(+西がケツ持って何とかなった東ドイツ)との
違いが見えて、東欧情勢が理解できるようになる。
>>191 普通に「日本にいる工作員ガンガレ!歴史に評価されるから」と
言いたいのだなと思ったよ。朝日必死だな
■《素粒子》02月16日(月)付
やきもきして待つ拉致被害者に朗報は来らず。日朝高官交渉は不調。
春一番吹けども春まだ遠し。
× ×
一体いつまで家族分断の悲しみに耐えればいいのか。
「残念」と言う曽我さんの言葉に胸つまる。
× ×
交渉後「できるだけ早く成果を上げるように」と首相指示。
ただの丸投げか成算あってのことか。
× ×
<かたまつてゐねばさみしき菜が咲けり> 矢島渚男
首相に何をしてもらいたいんだろう?
>>209 > 一体いつまで家族分断の悲しみに耐えればいいのか。
朝日が言うと、非常にむかつく。
拉致被害者達は、家族と一緒に暮らすために、北にカエレとでも
言いたいんですかね。それとも、朝日の主張通り、
北の言いなりになって、平壌まで迎えに行けってか?
北による拉致は無いと言っていたのは何だったんだ?
曽我さんの旦那さんの住所を盗み見て記事にしたのは?
拉致被害者が日朝国交回復の障害物と罵ったのは?
北の拉致犯罪と、日本の戦時徴用をわざと同一視して、
日本も悪かったかのように書いたのは?
日本が拉致被害者を返さなかったのが悪かったという記事は?
拉致被害者の心情を一番無視してたのは朝日新聞だろうが!
小泉政権を叩くネタとして、拉致被害者を利用するのは止めろ。
朝日が「人権、人権」と言う度に、一番拉致被害者の人権を無視してる
奴らがどんな面して言ってるのか見たくなるよ。
■《粗粒子》02月16日(月)付
やきもきして待つ朝日新聞社に朗報は来らず。日朝高官交渉は不調。
春一番吹けども春まだ遠し。
× ×
一体いつまで平嬢支局開設の準備だけ続ければいいのか。
「残念」と言う曽我さんの言葉に胸つまる。
× ×
交渉後「できるだけ早く成果を上げるように」と首相指示。
ただの丸投げか成算あってのことか。
× ×
<かたまつてゐねばさみしき菜が咲けり> 矢島渚男
>>209 これだけいろいろ言っといて、北朝鮮に対する非難だけは一言もなし。
15日に社説と完全に対をなしてるな。
コイツは政府批判の尻馬に乗って「辛いね〜」「悲しいね〜」と、
拉致被害者の周りをぐるぐる回りながら囃し立ててるだけ。
>>209 小泉総理が細かく指示をした場合は(実際そうだと思うけど)なんて書くんだろう。
独裁者扱いでもするんだろうか。
>>209 小泉首相については、小山の大将になってもらって、実行はスタッフが
やるスタイルでいいと思うんだが? そのための大臣制度だろ? それと
もなにか? 中国皇帝のように全知全能(笑うな)じゃないといかんのか?
朝日の記者は、オールラウンドプレイヤーなのか?
去年の六月十九日の天声人語では、タミーはこんなことを言っていました。
>◇ 公開中の映画「スパイ・ゾルゲ」を見ながら、スパイの使命について思った。現代
>なら彼らの仕事は「ジャーナリズムの範囲」内だったのではないか、とは篠田正浩監
>督の感想だ。さらに、その優れた情勢分析が当時の日本の中枢で論議されていたら、
>日本は開戦を踏みとどまっただろう、と見る(『私が生きたふたつの「日本」』五月書房)。
>
>◇ ゾルゲ自身、平和だったらたぶん学者になっていた。少なくとも諜報(ちょうほう)員
>にはならなかった、と記した(『ゾルゲの見た日本』みすず書房)。
今日の天人をあわせて読むと、タミーは自発的で無報酬な諜報活動は
愛国的な行動であり、罪にはならないのだと言いたいのだと思いまつ。
勘ぐるまでもなくストレートにスパイへの憧憬が感じられまつ。
……正直、怖いわ。
特に批判するところが無くても「丸投げ」という言葉を使えば
なんとなく首相に悪いイメージを植え付けることが出来るんでしょうね
団塊世代のオヤジどもの醜悪で矮小な嫉妬心。朝日やゲンダイの根っこはそこだろう。
>>209 小泉への批判はするくせに、犯罪を犯した張本人には触れないのな。
犯罪者にやさしいのは、立場が近いからなんだろうね。
例えばさ、小泉さんが「経済制裁」をちらつかせて恫喝外交をやって被害者家族を
取り戻したら、朝日は納得するのか?
仮に恫喝もなくねばり強い対話だけで取り戻したとしても
「解決までにこれほどの時間がかかった」ことなど(その他なんでもいい)理由で
過去の自分たちの報道や社会党の行動などはまるで忘れて小泉を叩くでしょうね
拉致が解決したら堂々と北朝鮮への援助の必要性を訴え始めるでしょうな
朝日や社民に褒められるなんで縁起が悪いから
今のまま自分の悪業を忘れたまま、批判していてもらいたい
ていうのはワガママなんでしょうか?
>>221 「寛大なる将軍様のおかげ」ってことにするんじゃねーの?
>>225 「外務省を初めとする政府の努力と金正日総書記の英断が実を結んだ〜」
的な書き方をするに1000捏造。
02月17日付■《天声人語》
結果のわかったスポーツを録画で見るのは味気ないものだ。結果がわかって
いなくても、録画では生放送の臨場感は弱まる。ところが、意図的に放送の
時間をずらす動きが出てきた。
先日の米国グラミー賞の贈呈式は5分遅れで放送された。全米が注目する
スーパーボウルの生放送がそもそもの発端だ。ハーフタイムの余興で歌手の
乳房が見えてしまい、非難が集中した。そんな「不測の事態」を避けるために
時間差放送をした。
このアイデアを競馬中継に持ち込んだのが、映画「スティング」だった。結果の
わかっているレースを、あたかも生放送であるかのように見せかけた。あざやかな
だましの手口が、爽快(そうかい)な結末へとつながる。
競馬は無理だろうが、スポーツ番組も含めて時間差放送が広がることには
危惧(きぐ)を覚える。毒味をして無害であることを確認してから放送する。いま
起きていると思っていることが実は5分前のできごとだった。詐欺とはいえないが、
だまされているような後味の悪さがつきまといそうだ。
日本テレビのサブリミナル疑惑が報じられた。1万円札の福沢諭吉の顔のカットを
ごく短い時間挿入したという。潜在意識に働きかけようとするサブリミナル効果は
疑問視されている。とはいえ、画面の小さな操作で大きな影響を与えることがある
テレビが注視の的になるのは、やむをえない。
現実と非現実との境界が薄れていく現代、テレビは境界線上をさまよっている感が
しなくもない。少なくとも一方の足は、しっかりと現実の方に踏みとどまっていてほしい。
>>227 ※参考(毎日新聞)
この映像を見た稲増龍夫・法政大教授(メディア論)の話
これは編集上、意図的に挿入したものだ。視聴率を上げる目的など、制作者が自らに有利な
行為や感情を視聴者に誘発しようとしたわけではなく、遊び心からだと思うが、いかに弁明しようとも
サブリミナルに間違いない。制作者には編集技量を誇示したい気持ちがあったのかもしれない。
具体的な内容を書かずに、日テレがサブリミナルと疑われる技法を使ったという一点だけ抜き出して
さも問題行動をおこしたような印象付けをするのはマジで汚いな
しかも前四段とサブリミナルの話は全然繋がっていない…人の揚げ足取るためにはなりふり構わずか?
今日のは本当に腹が立つ
>>227 八月十五日の放送についても論評してほしいものですな
サブリミナルでなくても問題あるでしょ、あれは
サブリミナルとは違うが、議員の自宅前に毒まんじゅうおいた
放送局とかあったよなそういえば
テロ朝のアニメで似たようなことしてたよな?
あっちの方が春かに気持ち悪かったぞ。
今日のは映画ファンとして、怒髪天を衝いた!!!!
「スティング」の最大の山場でドンデン返しのネタばらしをするか、ふつう?
まだ見ていない人々の楽しみを奪っておいて、
何が「あざやかなだましの手口が、爽快(そうかい)な結末へとつながる」だ。
ふざけんな!
西部版紙面には「アエラでやらせ写真」の記事がなーい。
そのくせ、他社のサブリミナル映像には難癖つける朝日。
>>233 俺は見ていたから気がつかなかったが、言われてみると確かにそうだな。
あのオチは、あの映画のキモともいうべきもので、
それも、それ故に傑作なわけで。
まぁ、「猿の惑星」第一作のオチも、壮大だがみんな知ってるが、
ミステリー小説で、「クリスティの『オリエント急行の殺人』は
○○が犯人だ。あざやかなだましの手口が、爽快(そうかい)な結末へとつながる」
というようなものか。
(前略)
このアイデアを新聞コラムに持ち込んだのが、朝日「天声人語」だった。
行ってもいない場所を、あたかも行ったかのように見せかけた。
鮮やかなだましの手口が、爽快な結論に繋が・・・・・・ってないなぁ。
(中略)
現実と非現実との境界が薄れていく現代、新聞は境界線上をさまよっている感が
しなくもない。少なくとも朝日は、しっかりと妄想の方に踏みとどまっている。
>>227 フットボールの中継は随分前から数秒遅れなんですが。言葉狩りのために。
いつも一日遅れの天人がエラソウなのには嗤えるけどね。
>>232 ワイヤー詐欺の手口は「スティング」の最大の山場でドンデン返しのネタじゃ
ないよう(tbs
>>233 自社でやらせが発覚したから「あの子はあんなことやったよ!」って言ってるんだYO。
>>227 > 毒味をして無害であることを確認してから放送する。いま起きていると
> 思っていることが実は5分前のできごとだった。詐欺とはいえないが、
> だまされているような後味の悪さがつきまといそうだ。
自社の姿勢に都合が良いか悪いかを確認してニュースの選別、
印象操作を日常的に行っている新聞が言ってもぞっとしません。
北朝鮮は地上の楽園だと思わされて渡航した人間は、後味が悪い
どころの騒ぎではなかったのですが。最近だと、韓国で襲撃された
幼児のその後の経過が全く報道されませんが、無かったことに
されているんですか?
競馬は無理だろうがってノミ行為を肯定ですか?(w
まぁ、する意味もないけどな。
自衛隊が心配。
現地でスパイされてそう。
俺は昨日のスティングを見れなかったんで録画していたんだが台無しだよ。
小泉首相や川口外相、石破防衛庁長官など政府首脳が
イラクを訪問するとき・・・恐ろしいね。
なにしろ、あのゾルゲや尾崎の諜報活動が、>現代なら彼らの仕事は
「ジャーナリズムの範囲」内だったのではないか。。。に賛同する
新聞社が予定を取材するんだからね。
サブリミナルって効果ないんじゃなかったっけ?
>>242 賛否あるようです。効果ありという声のほうが優勢なような。よくは知らんが。
今日、栗田亘「天声人語14」朝日文庫を買いました。これから読みます。
「サブリミナル効果」って言葉でサブリミナル。
だからサブリミナルなんてセコいことしないで
ニュース23みたいに堂々と洗脳ビデオ流せばいいんだよな
放送時間をずらすのって普通に行なわれていると聞いたことあるけどね。
ニュース番組の同時通訳なんてそうじゃなかったっけ?
自信なし。
>結果のわかったスポーツを録画で見るのは味気ないものだ。
このまえのワールドカップバレーとか、テレビ放送で結果がわかるまで、
ネットで結果を報じなかったように思ったんだけどね。
■《素粒子》02月17日(火)付
今は昔の物語。
○かつて売上高日本一のカネボウ。化粧品事業の花王への身売り策から一転、お上頼みで再建へ。
○「調査員100人」伝説の仏ミシュラン。元調査員が「専属調査員は5人ほど」と実態を暴露。
○高崎山の「ボス猿」と呼ばれた地位に支配の実力伴わず。これからは「α(アルファ)オス」とだけ呼称。
× ×
子は親を選べない。「死んでしまえばええ」。虐待の父と内縁の妻、殺人未遂罪で起訴される。
今日は、早野が強烈に飛ばしるから感覚マヒしてて
素粒子からデムパを感じない・・・
>>246 テレ朝は、他局が録画放送する前にばらしまくってるよ。
■《粗粒子》02月17日(火)付
今は昔の物語。
○かつて発行部数日本一の朝日新聞。革命事業の共和国への国売り策から一直線、お上頼みで部数維持。
○「百戦百勝」伝説の金日成将軍。元側近が「帰国前はソ連の下級将校」と実態を暴露。
○巨大野党の「党首」と呼ばれた地位に指導の実力伴わず。これからは「α(アルファ)オス」とだけ呼称。
× ×
子は親を選べない。「死んでしまってもええ」。追放の父と内縁の妻、後継者争いで指名されず。
天人の読みすぎなのでしょうか、
最近、「そんな」という言葉自体に
不快感を覚えるようになってしまいました。
みなさんはどうですか?
>
>>232 ワイヤー詐欺の手口は「スティング」の最大の山場でドンデン返しのネタじゃ
ないよう(tbs
そうだ、思い出した。ラストはもっとすごいんだよな。
ということで、
>>240は安心しろ。
俺は最初の、財布をすり替えるシーンでびっくりした。
なんか、ビデオやDVDで見たい映画だったな。
>>253 DVDは確か2000円だったか4000円で1枚無料のだったかのシリーズで出てるよ。
■《天声人語》
象をめぐる神話や伝説は多いが、「象の墓場」もその一つだろう。死期を
悟った象が群れを離れ、墓場に向かう。無数の骨や牙が散らばる墓場に
身を横たえ、静かに死を迎える。
誇り高き彼らの最期にふさわしい荘重な光景だ。だが、そのような墓場は
ないというのが定説で、想像の産物とされる。とはいえ、象の死は劇的に
語られることが多い。仲間の死を悲しむ姿が尋常ではないからだろう。
瀕死(ひんし)の象を仲間は何とか助けようとする。倒れると、牙で引き
起こそうとする。だめだとあきらめたら、埋葬に取りかかる。足や牙でまわり
の土をふりかける。鼻で枝を集めて死骸(しがい)にかぶせていく。埋葬が
終わってもその場を立ち去らない。アフリカ象の生態を調べた『野性の巨象』
(ハミルトン夫妻著・朝日新聞社)には、3日間も死骸を見守った例が出ている。
埋葬は仲間の象だけではない。自分を襲ったライオンを地面にたたきつけて
殺した後、やぶから枝を折り取ってライオンの死骸を覆った例もある(『動物たち
の自然健康法』紀伊国屋書店)。記憶力が良く、仲間が死んだ場所にさしかかると、
後々まで立ち止まるそうだ。
ボルネオ島に生息するボルネオ象が、独自の進化をとげた「新亜種」らしいこと
がわかった。2千頭ほどしか残っておらず、絶滅が心配される。アジア象全体でも
生息数は3万5千から5万頭程度といわれ、「絶滅危惧(きぐ)種」に指定されている。
象を墓場に追い込んでいるのは、開発や密猟である。仲間の死を嘆き悲しむ
象の姿は、人間の罪深さを映してもいる。
…○BSを引き合いに出すとまたいろいろ言われそうだが
つい先週の「どうぶつ奇想天外」で瀕死の小象を仲間が必死に救おうとするが
死んだら見向きもされず死骸が仲間に踏みつけられるシーンが流れてた
どちらが「野生の真実」に近いかは、皆の想像にお任せする
>仲間の死を嘆き悲しむ象の姿は、人間の罪深さ映してもいる。
アサピーの必死さが伝わってくるコラム
像の死まで戦争に結び付けますか?
>>255 乙。すみませんが、ネタではないですよね?
あのー、先人や同僚の霊を慰める儀礼を、口を極めて
悪し様に罵る国々があるんですけど。
これも「人間の罪深さを映してもいる。」好例なんでしょうね。
アフリカ象って増えすぎて水場を荒らしまくり
で他の動物が減少傾向に
ヤッパ計画的な狩猟はOKにしようか
って話になってなかったか
書いているのがアサピーでさえ無ければ結構いいコラムだと思うのだが、
如何せん基地外売国メディアだから突っ込まれても致し方ないよな。
しかし五段目がトピックだと思われるのだが、目立たない所に追いやられているような…。
アサピーの作文力では不可避かな…最終段は全くの蛇足だし。
>>255 つーことは、ネアンデルタール人が埋葬して花を添えたのも文化ではなく
象並の動物的な行動ってことですかね?
いや、象の文化がどのくらいなのかは知りませんがね。
>>259 面積あたりの頭数が増えすぎているため、合法的に
狩猟&象牙の輸出を、とアフリカの国が日本に求めていたはず。
ただ、ワシントン条約を改正するには動物愛誤団体にはばまれ
大変なことになるため、棚上げ状態だったかと。
こういう時にお得意の
「人間は進歩したのだろうか?」
って言えばいいのにね。・・・>天人サン
「危惧」に(きぐ)とわざわざ読みを付けるのはなんで?と思って
今調べてみた。なるほど、「惧」は「懼」の俗字なんだ。
俗字じゃないとわからんだろうから不本意だけど俗字を使ってやるよ
というサービス精神か?こだわるところは他にもあるだろうに。
「仲間の死を嘆き悲しむ象の姿」なんてのは、あくまで人間から見てそう
見えるだけの話。象がなぜそんなことをするのかは、象になってみないと
わからないだろう。なんて言ったら野暮ですかね
■《素粒子》02月18日(水)付
「戦争を望む人間など誰もいない」と10年のユーゴ紛争をくぐった
クロアチアの国会議員で格闘家のミルコ・クロコップさんの言。
× ×
しかし人の世に絶えない戦争。一体何のためのイラク戦争だったか。
「治安は悪くなるばかり。これじゃあサダムの時代の方がまし」と
流れ弾で弟を殺された兄。
× ×
鳥の世にインフルエンザが収まらず。山口の次は大分。
チャボだって死にたくはなかったろう。
>>267 > 「戦争を望む人間など誰もいない」と10年のユーゴ紛争をくぐった
>クロアチアの国会議員で格闘家のミルコ・クロコップさんの言。
> しかし人の世に絶えない戦争。一体何のためのイラク戦争だったか。
アホか。
フセインが国連の査察妨害などせずに、国連決議を遵守してれば
こういう事態にはならなかったんだろうが。
そういう意味で、戦争を望んだのはイラクの方。
わざと間違えちゃいかんよ、朝日。
それに、ケイ氏の時もそうだが、
ミルコの発言の都合の良い所ばかり引っ張ってくるなよ。
朝日はついに社説でカミングアウトしたからな。「大量破壊兵器なんか関係ねえんだよ!」
天人にも期待したい。
■《粗粒子》02月18日(水)付
「捏造を望む読者など誰もいない」と15年前の朝日珊瑚事件を見たら
クロアチアの国会議員で格闘家のミルコ・クロコップさんも言う。
× ×
しかし朝日新聞に絶えない捏造。一体誰のための捏造報道なんだか。
「品位は悪くなるばかり。これじゃあ戦中の時代の方がましか」と
拉致問題で障害扱いされた家族も。
× ×
鳥の世にインフルエンザが収まらず。韓国の次は中国。
朝日だって書きたくはなかったろう。
>>267 ドキュン記事スレより、ミルコのインタビュー記事の最終部分。
「イラクで起こっていることは、自動車爆弾にしろ、普通の意味での戦争とは違う。だが、国際社会は、
戦後処理プロセスに介入していかざるをえないだろう。ユーゴ紛争とその戦後処理の過程で、不幸にも多
くのテロを経験してきたクロアチア軍には、何よりも実戦経験がある。もちろん、そんな経験が生きる必
要がなければなによりだけれど」
言葉の重みが、彼のハイキックのように、ずしりと響いてきた。
フミーにはミルコの言葉の重みは伝わらなかったようでつ。
それじゃあさ、野球、サッカーその他白黒が
はっきりつくスポーツもある意味擬似戦争なんだよね。
死者が出ないだけでさ。戦争そのものが人間性に深く
関与してるんだよ?
>>267 >「治安は悪くなるばかり。これじゃあサダムの時代の方がまし」と
>流れ弾で弟を殺された兄
弟を殺された兄がこう思うのは当然だろう。
しかしサダム時代に身内を殺された多くの人の気持ちは
朝日にとっては記事にする価値なんて無いんですか?
>>255 ちょっと遅レスだけど、ボルネオ象の話と前後のつながりが良く分からない。
私の読解能力が足りないせいですか?
>>267 私も兄が殺されたら、「サダムの時代の方がまし」と言うと思います。
でも、今の方が良いと思っている人は何倍もいるでしょうね。
>>264 性格には「人類は【進化】したのだろうか」だよね。
■《天声人語》
「事と次第では生命の危険にさらされる海外派兵を行うのであれば、その責任者
自らも生命を投げ出すほどの覚悟がなければならないであろう」
きのうの党首討論で、民主党の菅代表が手にして小泉首相に迫った本『吉田茂の
自問』(藤原書店)の一節だ。日中戦争から太平洋戦争までの外交を吉田元首相が
若手外交官らに検証させた機密報告書を小倉和夫・前仏大使が読み解いた。
いったん兵が海外に派遣されると「事態の急変や相手の挑発によって、『自衛の
ために』戦闘行為に走ることはとめられない」との記述もある。もちろん当時といま
とを同列に論じることはできない。しかし、いまたどっている道が果たしてこれで
いいのかとたびたび「自問」することの大切さに変わりはないだろう。
米英のイラク開戦を支持し、自衛隊派遣を決めた小泉首相も、きっと自問を繰り
返したに違いない。しかし、菅代表の追及への答えは、これまで何度も聞かされた
ことの繰り返しがほとんどだった。
「政治闘争は知的な争点、見方・分け方の原理を持っている」というのは、フランス
の社会学者P・ブルデュー氏だ(『政治』藤原書店)。政治は、これまでとは別の新しい
見方を示して、従来の見方に取って代わろうとする闘争だ、と。小泉首相の「繰り返し
答弁」を突破できない民主党は、強力な「別の見方」を示すことができないでいると
いうことか。
日本外交の失敗を反省する先の著書に戻れば「すべて根本が大切であるという
ことである」という。「根本に誤りがないこと」だ、と。
>>279 おつ。
>「すべて根本が大切であるということである」という。「根本に誤りがないこと」だ、と。。。。
相変わらずの、ご都合解釈なんだろうね。「根本」だって、その時代や地勢によって
変わるんじゃないのかな。絶対的に正しいなんてものがあるのかね。
この時代(日支事変から大東亜戦争まで)でいえば、今でもそうだが、米英勢力とは
絶対に軍事対決できないとの認識に基づいた国家運営だったと思うがね。
絶対零度
と、文科系の人間の欠点は、定点をずらす事で
詐欺文言に成り易い事
やっと小泉首相の繰り返し答弁の原因にも触れましたし、今日のはとても
良いと思います。
根本に誤りがあるだけです。
>小泉首相の「繰り返し答弁」を突破できない民主党は、
>強力な「別の見方」を示すことができないでいると
いうことか。
で、オピニオンリーダ(自称)の朝日は何か示していましたっけ、
具体的ビジョンの見えない反戦電波はたくさん見ましたが。
小泉対菅の党首討論、菅の人権意識が良く分る場面があった。
菅は、首相を攻撃するために、GHQ指令で公職追放となった小泉首相の祖父を卑しめた。
小泉が怒って「当時の要職経験者として公職追放になったのは確かだ。だから孫の私にも
責任があるというのか」と切り替えしていた。正論。
菅達が人権擁護をいうのは自分たちに都合の良いときだけ。ソ連や中共、北朝鮮と同じですね。
恐い。恐い。彼等が政権をとったならば。
>>279 >しかし、菅代表の追及への答えは、これまで何度も聞かされた
>ことの繰り返しがほとんどだった。
っつーかさ、小泉首相の答弁をきちんと聞いて、その問題点を
きちんと整理して追及するんだったら、小泉の答弁だって毎回
変わらざるを得ない。
だが、小泉の言うことを聞こうともしないで同じ質問をするから、
同じ答えになるんだってばさ。
このコピペ↓は、それを端的に表してるぜ(w
-------------------------------------------------
菅直人「1+1は、いったい何なんですか?」
小泉 「2です」
菅直人「ですから、1+1なんですよ。質問に答えてください」
小泉 「2ですね」
菅直人「全く質問に答えていない。国民が聞きたいのは1+1なんですよ!」
小泉 「どうあっても2です」
菅直人「全く説明になっていません」
小泉 「誰が何と言おうと2です」
菅直人「うまく逃げましたね。あなたはいつもそうだ」
小泉 「……?」
菅直人「あまり国民をなめないで頂きたい!」
小泉 「ですからねぇ・・・原則として、1+1は2、
これは揺らがない、私はずっとそうお答えしています」
菅直人「いいでしょう、最後に私は、小泉総理は1+1について
国民をあざむいたと、そう申し上げて答弁を終了します」
>日中戦争から太平洋戦争までの外交を吉田元首相が若手外交官らに検証させた機密報告書を小倉和夫・前仏大使が読み解いた。
・・・
(こんな頭の痛い文章を引用して、正直スマソ)
ググッてわかったことだが、小倉和夫って結構そっち系の人だなぁ。
俺的には「機密報告書(と大げさに呼ばれるもの)を小倉和夫・前仏大使が(都合良く)読み解いた。」と理解しました。
しかし昨日の党首討論ちらちらと見てたけどさ、内容以前に
菅は小泉首相が話してるときにブツブツとちゃちゃを入れたりと
見苦しいことこの上ない。
民主党にはまともなイメージ戦略の担当者はいないのか?
あれで国民から支持を得られると思ってるならイタすぎだぞ。
アサピーをめぐる神話や伝説は多いが、「アサピーの墓場」もその一つだろう。死期を
悟ったアサピーが群れを離れ、墓場に向かう。無数のペンや原稿用紙が散らばる墓場に
身を横たえ、静かに死を迎える。
誇り高き彼らの最期にふさわしい荘重な光景だ。だが、そのような墓場は
ないというのが定説で、想像の産物とされる。とはいえ、アサピーの死は劇的に
語られることが多い。仲間の死を悲しむ姿が尋常ではないからだろう。
瀕死(ひんし)のアサピーを仲間は何とか助けようとする。倒れると、ペンで引き
起こそうとする。だめだとあきらめたら、埋葬に取りかかる。足やペンでまわり
の土をふりかける。手で原稿用紙を集めて死骸(しがい)にかぶせていく。埋葬が
終わってもその場を立ち去らない。アフリカアサピーの生態を調べた『野性の巨アサピー』
(アサピー夫妻著・アサピー社)には、3日間もアサピーを見守った例が出ている。
埋葬は仲間のアサピーだけではない。自分を襲った爆弾を地面にたたきつけて
殺した後、やぶから枝を折り取って被害者の死骸を覆った例もある(『毎日たち
の自然健康法』)。記憶力が良く、仲間が死んだ場所にさしかかると、 後々まで立ち止まるそうだ。
北朝鮮に生息する北朝鮮アサピーが、独自の進化をとげた「新亜種」らしいこと
がわかった。2千頭ほどしか残っておらず、絶滅が心配される。アジアアサピー全体でも
生息数は3万5千から5万頭程度といわれ、「絶滅危惧(きぐ)種」に指定されている。
アサピーを墓場に追い込んでいるのは、開発や密猟である。仲間の死を嘆き悲しむ
アサピーの姿は、人間の罪深さを映してもいる。
朝日は反米・反日・反自衛隊が根本ですから、
それさえあれば、中身に一貫性がなくてもOKなんです。
読む側から見れば支離滅裂に見えても構わないのでつ。
ところで昨日の党首討論の菅の発言。
>満州事変から終戦にいたる日本外交を検証した外務省報告書『日本外交の過誤』を基に
>前フランス大使の小倉和夫氏が著した『吉田茂の自問』で、柳条湖事件、盧溝橋事件など
>でっち上げの事件を大義名分に戦線拡大していった日本軍に対して当時の政治家、マスコミ、
>世論がここまで行ったら仕方がない、行け行けどんどんで、米国と戦争して勝てると誰も思わ
>ないけれども既成事実の積み重ねの中で開戦まで進んで行ったことが述べられている。今回
>のイラク自衛隊派遣に関して、米国民すらイラク戦争の大義名分がないのではないかと言う中
>で、戦争を支持して占領軍に加わる形で自衛隊を派遣することは歴史の流れの中で大きな間違
>いの第一歩を踏み出したのではないか。
http://www.dpj.or.jp/news/200402/20040218_03qt.html 「マスコミ」についてはスルーですか?そうですか。
てか朝日の主張って、「あつものに こりてなますを吹く」って感じ。
どこまで許されるのかの基準に自信がないから、とりあえず全部反対ってことかな?
■《素粒子》02月19日(木)付
景気回復と言われても実感のないのが残念だが、ともあれ民間企業必死の努力の
成果とある。政府があれこれ手を出さないことがよかったらしい。無能無策の功か。
× ×
地球からつい50光年ほど先の宇宙空間に、月よりでっかいダイアモンドがある。
10の34乗カラットとは豪儀じゃないか。とはいえ、実感のしようがありませんけれどね。
× ×
雪解けて土潤い始める。<鉢物のさつと水吸ふ雨水かな> 一城
そもそもフミーは不況の実感も無かったんじゃねーの?
>>293 ・・・構造改革は無視ですか。そうですか。
国に支えられてる新聞社はいいですね
>>293 なんつーかこう・・・ぶん殴りたくなるような文章ですね。
■《粗粒子》02月19日(木)付
景気回復と言われても実感のないのは勝手だが、ともあれ民間企業必死の努力の
成果である。マスコミがあれこれ口を出さければなおよかった。無能無策の新聞。
× ×
地球からつい50光年ほど先の宇宙空間に、月よりでっかいダイアモンドがある。
10の34乗カラットとは難解じゃないか。天文学、実感できないんですけれどね。
× ×
雪解けて土潤い始める。<鉢物のさつと水吸ふ雨水かな> 一城
政府があれこれ手を出さないことが「無能無策」ですか?そうですか。
回復してきたのを「無能」はないだろ、まるで景気回復がいけない事みたいだ。
有能無策とかなら解るがな。
>>293 不景気、不景気って、消費マインドを冷え込ませてきた張本人どものいうことですか?
>>300 >天文学、実感できないんですけれどね。
朝日らしくてgood!
>>293 > 政府があれこれ手を出さないことがよかったらしい。
官僚の手綱を最大限に引き絞った結果…と考えないんだろうか。
官僚は金銭感覚がおかしく経営に不向きだと解ったから、
政府の干渉を抑えて、民営化の促進をしてという政策だった
はずなんですが……
> 地球からつい50光年ほど先の宇宙空間に
「つい50光年ほど先」ワロタ。
注)つい (副) 距離・時間が非常に近いさま。
なかなかSFマインドあるじゃないか、と思ったら…
> とはいえ、実感のしようがありませんけれどね。
想像力の欠片も無いクズでつな。
「どうやって持って来ようか…」でも
「月の替わりにして眺めようか…」でもいいから
もうちょっとヒネって書けよ。
それとも月〜火星進出プランを掲げる米への反感?
朝の一服の清涼剤だと思うよ、天声人語は。
日本という国の欺まんをよく暴き、いつも
新たな発想で我々の目を覚まさせてくれる。何よりも見たまま
聞いたままをありのままに
はっきり伝えてくれる、そんなジャーナリズムの原点を見る思いだ。
ああ、どうしてこのスレの住人はわからないのだろう、朝日新聞の
ほんとうのすばらしさを。そして、朝日には日本政府の従軍慰安婦や創
氏改名などの蛮行をこれからも暴いていってほしいものだ
ね。
ア ア ア
ア サ カ カ
サ ヒ イ イ
ヒ
\ ::::::::::: | ::::::::::::: /::::::::::::::
::::::::\::/ ̄\:::/:::::::::::::::::::::::::::
:::::::::── | @∀@ | ──:::::::::::::::::::::::::::_,へへ
二二二二二二二二二二二二二二二二二二二 ミミ
ミミ
\○XΟ \○\○Λ
,へへ,,,,,,,、,,,,、,,,,,,,,,,,,,, ■ |_| ■) □ヽO/ ミミミ
の _,--/ |─|.| ─/ |.─| |.-lnl ──--
_,,--─(_)_ 三 三 三 三 三
≡ 三 三 三 三 三
今の景気は日銀の総裁による金融融和策らしいですな。
要するに前総裁・早見が不況の元凶だったみたい。
関係ないので、sage。
2010年的には木星の中心にもダイヤモンドがあるのだが
>>306 ここは天人の異才ぶりを、
これでもかこれでもかとの
デンパゆんゆんぶりを、
もとネタにして
たのしむスレでつ。
てんじんの文才は
よみうりの編集手帳を
み下すばかりです。
デカルトの明晰さを
つねづね追い求める天人。あっ、
ネコが鳴いているよ。
>>293 > 政府があれこれ手を出さないことがよかったらしい。
はぁ・・・? 小泉首相になってから、色々なところが「変わった」よね。
この変化による、「期待感」については無視ですか?
■《天声人語》
フランスでは「死者との結婚」が、まれにあるという。先週、ロイター電は、こう伝えた。
ニースで、35歳の女性が、18カ月前に自動車事故死した男性と結婚した。黒い服の
クリステルさんは「彼が死んでも、私は彼と分かち合った価値観を大切に思っている」と
述べた。事故当時ふたりは婚約しており、式の日は男性の30歳の誕生日だった。
死後の結婚は、ドゴール大統領の時代に導入された法律で認められているという。
世界は様々だが、昔、この国の文豪が「あらゆる人間の知識のうちで結婚の知識が
もっとも進んでいない」と書いていたのを思い起こす(『バルザック全集』東京創元社)。
米国では、先週、サンフランシスコ市が同性同士の結婚を認め、市庁舎で数十組の
結婚式をした。マサチューセッツ州の最高裁は昨年「同性婚を禁じるのは州憲法違反」
としたが、ブッシュ氏は判決を批判した。大統領選の絡みもあるようだ。
「結婚こそは人間がなし得る最大の探検旅行であり、いつまでもさうなのだから」と
記したデンマークの思想家は、今も、そう言うだろうか(『キェルケゴオル選集』人文書院)。
日本では、著者自ら「30代以上、未婚、子なしの自分は女の負け犬」と書く『負け犬の
遠吠(とおぼ)え』(講談社)が話題になっている。微妙なテーマを、バサバサと切り分け
ていく独特の語り口に、同意や反発が起きているのだろう。日本の古い文人の言葉を引く。
「お前が結婚すればそれが嬉しい。お前が結婚しなければそれもうれしい」(『武者小路
実篤全集』小学館)。
■《天声人語》 02月20日付
フランスでは「死者との結婚」が、まれにあるという。先週、ロイター電は、こう伝えた。
ニースで、35歳の女性が、18カ月前に自動車事故死した男性と結婚した。黒い服の
クリステルさんは「彼が死んでも、私は彼と分かち合った価値観を大切に思っている」と
述べた。事故当時ふたりは婚約しており、式の日は男性の30歳の誕生日だった。
死後の結婚は、ドゴール大統領の時代に導入された法律で認められているという。
世界は様々だが、昔、この国の文豪が「あらゆる人間の知識のうちで結婚の知識が
もっとも進んでいない」と書いていたのを思い起こす(『バルザック全集』東京創元社)。
米国では、先週、サンフランシスコ市が同性同士の結婚を認め、市庁舎で数十組の
結婚式をした。マサチューセッツ州の最高裁は昨年「同性婚を禁じるのは州憲法違反」と
したが、ブッシュ氏は判決を批判した。大統領選の絡みもあるようだ。
「結婚こそは人間がなし得る最大の探検旅行であり、いつまでもさうなのだから」と
記したデンマークの思想家は、今も、そう言うだろうか(『キェルケゴオル選集』人文書院)。
日本では、著者自ら「30代以上、未婚、子なしの自分は女の負け犬」と書く『負け犬の
遠吠(とおぼ)え』(講談社)が話題になっている。微妙なテーマを、バサバサと切り分けて
いく独特の語り口に、同意や反発が起きているのだろう。日本の古い文人の言葉を引く。
「お前が結婚すればそれが嬉しい。お前が結婚しなければそれもうれしい」(『武者小路
実篤全集』小学館)。
>>312 >>313 乙。
天人:フランスでは、死者との結婚がみとめられているんだぞー。
さすがは、おフランス。進んでいるねー。それに引き換え「この国」は・・・
俺 :はあー?
天人:米国サンフランシスコ市では同性同士の結婚を認めたんだぞー。
さすがはカリフォルニア、進んでいるねー。リベラルだねー。
それに引き換えあの「藪」は批判的だそうだ。反動的だねー。
藪と小泉、ついでにブレア。好戦的な悪の枢軸だな!
俺 :無言(アサヒやめてよかった)
>>312-313 結局何が言いたいのかさっぱりわけわかめ。
理由は「筆者の結婚観から言えば死人婚や同姓婚は…」
というのが全然見えないから。 人の言葉の引用ばっか。
これじゃこんなコラム誰が書いても同じと言われても仕方ない。
どうせなら、コラージュに徹すればいいのに。
私は引用句が嫌いだ。自分の言葉で話しなさい
RWエマーソン
みんな嫌い! 大嫌い!
by宮村優子
朝日新聞は例え死に体となっても共和国に貞節をささげる、とでも言いたいのでしょう(w
>ブッシュ氏は判決を批判した。大統領選の絡みもあるようだ。
ウプププププ
これが
天声人語
「現代社会の森羅万象を、鋭く温かな視点から描く朝日新聞の代表的コラム」
の、「鋭く温かな視点」って奴ですかい?(w
「黒い服のクリステルさん」
滝川クリステル?
シュワちゃんも同性婚を批判していることはスルーですか、そうですか
朝日草子
天人は、あけぼの。やうやう白くなりゆくはえぎは、少し明りて、紅だちたる文の、細くたなびきたる。
Nステは、夜。8月15日の頃は、さらなり。闇もなほ。電波の多く飛び違ひたる、また、ただ一つ二つなど、
ほのかにうそ光りて行くも、をかし。久米など降りるも、をかし。
素粒子は、夕暮。夕日のさして、崖の端いと近うなりたるに、フミーの、寝ながらへ書くとて、三行四行、
二行三行など、飛び急ぐさへ、あはれなり。まいて、愚痴などの列ねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。
目入り果てて、軍靴の音、弱者の声など、はたいふべきにあらず。
社説は、つとめて。論旨の見えざるは、いふべきにもあらず。読後のいと白きも。また、さらでもいと寒きに、
火など急ぎ熾して、御注進して回るも、いとつきづきし。後になりて、温く緩びもていけば、珊瑚の傷も、
白き灰がちになりて、わろし。
今日の天声人語の引用は非常にアヤスィ。
バルザック、キルケゴール、武者小路とずいぶん読んできたようなこと書いているが
出どころを見るとどれも「全集」、「選集」とそればかり。ハァ? 作品名を書くところだろ、普通。
お前、ホンマに自分で読んだのかと問い詰めたい。どっかの『名言・格言集』から「結婚」の
項だけ拾い読みして孫引きしてきたんちゃうのかと。あの手の本にはたいがい作者の名前しか
書いてないからな。そのまま写したらネタ元の『名言集』から引用したことを書かなきゃならん
もので、さも自分で見つけたかのように出典をでっちあげて書き足したんじゃないのかね。
■《素粒子》02月20日(金)付
さすがプロにはかなわない。
●ハゲタカと陰口も聞かれる外資ファンド、破綻(はたん)の長銀を
新生銀行に再生させて巨万の富を獲得。
●泥棒稼業20年の42歳男、5千万円で建てた一戸建てに住み、
おつとめも一層精励。貯金あり。
× ×
裁判長どの。私はとても裁判員のプロにはなれません。
「おぼしき事言はぬは腹ふくるゝわざ」となるたちですので、
しゃべったら懲役だなんて冗談じゃない。心底よりご免被ります。
兼好法師拝。
>>326 俺は間違っても釣られて
「プロ市民にはかなわない」
なんて言わないからな。
絶対に言わないからな!
死者との結婚・同性愛者同士の結婚・そして結婚しない
いずれのパターンも子が生まれないという点で共通している。
こうした価値観を認めよというどっかからの圧力があって、
タミー自身はなんとなく納得したようなそうでないような、
で、自分の意見はぼかしたままでうやむやに・・・
と考えるのは深読みしすぎ?
■《粗粒子》02月20日(金)付
さすがプロにはかなわない。
●ダボハゼと陰口も聞かれる自称クォリティペーパー、破綻(はたん)の朝銀を
ハナ信金に衣替えさせて固定の読者を獲得。
●反日稼業30年の50男、数千万円で建てた一戸建てに住み、
おつとめも一層精励。貯金あり。
× ×
裁判長どの。私はとても裁判員のプロにはなれません。
「それぐらい他の人もやってるし」となるたちですので、
かばったらたら資格停止だなんて冗談じゃない。心底よりご免被ります。
早野透拝。
>>326 漏れも、悪文のプロにはかなわねぇよ _| ̄|○
>>330 わかりやすかったけどな、俺には。
けっきょく、長銀破綻や裁判員制度という『国策』の過ちについて、
わりを食うのは国民なんだということを、読者に伝えたいんじゃないの
かな。字面だけ読んでコラムを批判するのは簡単だけど、
めんどうくさがらずに筆者の意図を読みとる努力を怠るべきではないと思う。
新生銀行は、ATM手数料なし、振り込み手数料なしということで
最近ここばっかり使っている。こういう努力をして信頼を回復させたんだから
それなりの報酬はあってしかるべきだと思うがな。
もっとも今日は大幅反落、全然タイムリーでなし。駄目じゃんフミー。
>>331 つまらん。タテ読みは、ツマラン!
いいかげんにしろと言いたい。
やっちゃうんだけどね(燃料切れ)。
>>332 信用?マスゴミを味方につけるためCMうちまくっただけだろ。
上手いのはテレビ対策だよ。ゴーンみたいなもんだ。
国税くいまくり、他の邦銀に負担おしつけまくってるからこそ
手数料無料なんてできるんだ。ATM利用は便利だからつかうが
絶対に預金なんてしねー とウヨってみる
>>326 つまり「俺は『守秘義務を守れない』から陪審員制反対」っていってるんだよな?
おいおい、こんな奴雇ってて大丈夫なのかヨw >アサピー
自分は頭が悪いので
本日の朝日新聞に掲載されていたいしいひさいち氏の漫画「ののちゃん」の意味する所がよく分かりません。
特に最後のコマ(4コマ目)は何を表したものなのでしょうか?
申し訳ありませんがどなたかお教え下さい。御願い致します。
>>336 (´v`)ノ「ののちゃんですが何か?なのれす!」
>>332 国民の血税ジャブジャブ使って債務切り捨てたのが「努力」かよ。
新生銀利用する奴は非国民だ。
死ね。氏ねじゃなくて死ね。
>>336 ヨンコマ目は、鍋で煮られた豆腐とねぎの絵ですね。
ヒトコマ目で「昨日は鍋だった。今日の夕食は何にしよう」と頭を悩ませているお母さん。
フタコマ目が空白で、それが何を表しているかというとお母さんの頭の中の、
夕食の献立のイメージであって、少し引いてみると実は鍋に入った豆腐とねぎ、というわけで。
(つまり、フタコマ目は豆腐に寄り過ぎていて、コマいっぱい真っ白に映っていた)
その夜の夕食も鍋になるであろうことが予想され、「2日連続で鍋かよっ」というねたなのでしょう。
最後に、すれ違い申し訳ない。さらに、4コマ漫画のねたをつらつらと説明するなんて
無粋極まりないのですが。。。というわけでsage
>>339 新聞の4コママンガは毎日書かなきゃいけないから、
たまには良いネタを思いつけなくて苦し紛れに書いて外しちゃうこともあるんだろ。
天珍の前作者の栗田も、現作者の小池も、
なんで、こんなに品のない文章ばかり書くのかと、
そして、その文から伺える二人の頭は、
なんで、こんなに浅はかで、問題解決能力がないのかと、
人柄的には、なんで、こんなに毅然とした態度が感じられないのかと、
これが「天人様」のレヴェルなのかと、常々思っていた。
で、先日、遊びでこの二人の作者を四柱推命という占いの
ソフトにかけてみた。
すると、二人とも揃って、(ある四柱推命の解釈によると)
「犯罪者・人に隠れて暮らす」という星を持っていることがわかった。
日頃から二人の文を読むにつけ、こいつらは、自分さえよければ、
自分の会社のプライドさえ保てれば、バレさえしなければ、
何をどう書いても大丈夫だと思っているのだろうと思っていたから、
この結果に妙に納得してしまった。
毎日文を書けば、必ず筆者の人柄が文に表れてくる。
人間の人柄や品性は、決して学歴や会社名や肩書きで決まるものではないと
納得してしまった占いの結果であった。
■《天声人語》 2月21日付
いっときに、155人もの人々の命が奪われたのである。オーストリア・アルプスで、
出発して間もなく火に包まれることになるケーブルカーに、たまたま乗り合わせて。
その裁判の結果が「全員無罪」だった。
事故のすさまじさと判決との間に大きな落差を感じる。事故と判決とを結ぶ線が
容易に引けない。隔てている深い闇を、どう考えればいいのか。
オーストリアでは事故当時、ケーブルカーの安全について、一般的な危険防止
規定はあったが、火災に関する具体的な安全義務の規定はなかったという。判決は
「火災は不幸な偶然が重なって起きた」とした。偶然という「答え」の、とらえどころの
なさがもどかしい。
英紙によれば、裁判官は「判決は必ずしも全員に受け入れられるものではないで
しょうし、激しい批判にさらされることはわかっています」と述べた。そして続けた。
「しかし、我々は真実を発見するためにすべてのことをした。これは、ご遺族にとって
敗北ではありません。しかし被告人は無罪です」。行き場のない憤りから来る敗北感は
否めないが、控訴審を見守りたい。
事故の直後、急報を受けて現地へ向かう家族と入れ替わりに留守宅に届いた
絵はがきを思い出した。「おかーさん おにーさん 元気? 二人でさみしくない?
奈央は毎日とてーも充実した日々を送ってるざんす/新しい発見が多くてすごく楽しい
です。今、旅日記つけてるので楽しみにしてて下さい」
中学2年の奈央さんは、父とともに事故に巻き込まれた。消印は惨事の2日前だった。
>>342 おーつー。
亡くなった方々は勿論お気の毒だが、
だからー、どうした?って言うんだよ? >アサピー天人よ。
>>326 > 裁判長どの。私はとても裁判員のプロにはなれません。
> 「おぼしき事言はぬは腹ふくるゝわざ」となるたちですので、
> しゃべったら懲役だなんて冗談じゃない。心底よりご免被ります。
> 兼好法師拝。
朝日にオフレコはないことを公式に認めたのか?
>>343 「被告」が一体誰なのかどこにも書かれてないし(ケーブル会社経営陣だろうが)
一段目だけ読むとまるで乗客が全員無罪だったかのような書き方になっている
こういうところが文章がヘタクソと言われる理由なんだがな
ところで、昨日の糞粒子で取り上げた陪審制の話に持っていくのかと思ったら
そういう訳じゃないのか…
アサヒとして反対の立場なら、「これが陪審制なら有罪だった」という
結論になるのがまずかったからやめたんかいな?
>>345 それ、絶対17日の仕返しだな… 天人は案の定スルーしたけど
編集手帳にあまり文句を言いたくないが、こういう子供じみたケンカ見てると
マスコミ業界ってほんとに足の引っ張り合い見苦しいなーとオモタ
この事件はとりあえず遺族に同情し裁判に不満を唱えておけば、どこからも非難はこないよな。
事故起こしたのは外国のケーブルカーだし。
だが、どんなに悲惨でも、どんなに気の毒でも、自分が火の粉を被りそうなときは口をつぐむのがコイツら。
阪神大震災で村山に殺された人たちの恨みを代弁してみろってんだ。
通りで、せいぜいできるのは口尖らせた河童笑いだけってか
>>345 >>347 産経ほど粘着な感じがでてないからこのぐらいならいいんじゃない?
一応日テレのことにも触れてるのも編集手帳らしくていい。
この手の新聞がテレビを批判する文は朝日に載ったら
「お前が言うな」で終わりだろうな。
最後の段落、天人の娘かとオモタ。
「届いたという」とかにすればいいのに。
>>343 すんっっっっっっっっっっっげぇヘタクソな文章だなこりゃ(笑
内容云々を書く気にもならないくらいダメだね。
構成も悪ければ、文章そのものも読みにくい。そもそも「主題」が
さっぱりわからない。
何度も何度も書いてきたけど、もう一度繰り返そうかな。
「天人さんさー。文章を書いたら、読み直してごらん?」
遺族には納得のいかない判決だと思う。
しかし、
天人が判決を不当だと思うのなら、具体的にどこに問題点があるのかとか
提示しないで情緒的なことばっかり書いて読者を煽っちゃだめでしょ。
新聞として一番やってはいけないことをやっているのでは?
>353 日比谷交番焼討ち事件、関東大震災、大東亜せ(tbs
■《素粒子》02月21日(土)付
人の命を預かる者の自覚と能力が欠如しているとしか思えぬ。
その1 厚労省。肝炎ウイルス感染源問題で病院利益を優先し不開示とした
血液製剤納入先を内閣府審査会答申にせかされ公表へ。
その2 昭和大藤が丘病院。術後患者の死亡に「ミスなし」と言い張っていたが、
学会の手術ビデオ鑑定にせかされ、やっと謝罪。
× ×
政党の能力は議席数次第。総選挙惨敗の社民、党首討論からは排除、
交付金激減、職員リストラ。
>>355 >党首討論からは排除
ハァ?規定の議員数を満たせなかったんだから当然だろ。
資格があるのに不当に排除されたような言い回ししてんじゃねえよクソ粒子。
剣より強いとも言われるペンを振るう人はその自覚ありますか?
■《粗粒子》02月21日(土)付
言葉の力を預かる者の自覚と能力が欠如しているとしか思えぬ。
その1 TV朝日。総選挙関連報道番組で特定政党利益を優先し言論誘導した
番組製作関連社員7名を自民党などの講義にせかされ処分へ。
その2 朝日新聞。北朝鮮拉致問題を米国務長官相手にも「障害」と言い張っ
ていたが、家族会の強い抗議にせかされ、しぶしぶ謝罪。
× ×
新聞の影響力は記事次第。給与詐欺擁護のコラム、天声人語からは妄想、
素粒子泥酔、投稿プロ読者。
>>339 遅ればせながら有り難うございます。
&スレ違い申し訳ありませんでした。
>>355 >総選挙惨敗の社民、党首討論からは排除
排除じゃないですね。その資格がないのですよ、残念ながらね。
そういう決まりになっていたってのは、朝日だって社民党だって
選挙前から分かっていたことでしょ?
それを、後になって文句を言うのはただの子供です。
党首討論に参加したければ、国民に持論を訴えて支持を取り付けて、
選挙に勝たなければいけないのですが、それを怠った党が悪いのです。
もしくは、彼らの持論が時勢に合致してないために、国民に受け入れ
がたいものになっていることを認めるしかないですね。
そこからどうするかは、彼らの自由でしょう。
国民のせいにしちゃいけませんよ?
彼らを選ばなかった国民は「民度が低い」とか言わないようにね(w
石原再選の時の「都民は民度が低い」記事は、マジで笑わせてもらったよ。
日頃は天声人語で楽しんでいるが、昨日の産經は近年の天声のレベルをはるかに超えるデムパ文だったな
ほほう、どのへんが?(・∀・)ニヤニヤ
02月22日付■《天声人語》
「どんな魚にしろ魚を捕るのは一種のいわれなき殺生だと考えていた」。
アメリカの独立宣言を起草した委員のひとり、ベンジャミン・フランクリンの
『自伝』の一節である(岩波文庫)。
肉食をやめていた彼は、ある時、大きな魚が腹に小さな魚をのみ込んで
いることを思って、宗旨変えする。「お互に食い合っているなら、私たちも
お前たちを食っていけない訳はあるまい」。そして、こう続ける。「人間とは、
まことに都合のいいものである。したいと思うことなら、何にだって理由を
見つけることも、理屈をつけることもできるのだから」。
独立から、2世紀余の時が流れた。時代も世界も大きく変わっている。ところが、
このフランクリンの述懐が、なぜか、今の米大統領のしていることと、どこかで
重なり合うような気がしてならない。
イラクの大量破壊兵器の存在が怪しくなると、フセインの圧政を打倒した意義が
あったとの論になる。次は、開戦前の情報に疑いの目を向ける。そして、その
検証の結果が出るのは、大統領選後の来年になる見通しなのだという。
検証は、情報収集の仕方や情報機関のありようだけではなく、情報をもとに
して開戦を決めたところにも、要るのではないか。「来た、見た、勝った」は、
ローマのカエサルの戦勝報告とされている。「情報が来た、見た、始めた」のが
ブッシュさんか。「来た、見た、やめた」という判断は、有り得なかったのだろうか。
「よい戦争もなければ、悪い平和もない」。フランクリンはこんな言葉も残している。
結局大義なんてどうでもいいんですね、アサピー
「ご隠居さん、党首討論で民主党の菅さんが“大義なきイラク戦争を日本は支持した”とまたやってましたよ」
「おや熊さん、感心だ国会中継を見たのかい。しかしなんだな、先日の産経抄も書いてたが、それは全く無意味な議論だよ」。
▼「でも人間てやつはなんでも大義名分をほしがります。夫婦げんかにも口実がいる。錦の御旗がほしいン」
「そのようだな、十八日の朝日新聞も社説で『「大義」をすりかえるな』とシャカリキだった。笑ったねこれには。大義や正義にこだわるのは空想的平和論と同根だ」。
▼「おかしいですかい」「おかしいよ、熊さん考えてもみな。かりにイラク戦争に大義がないとするとしよう。
これは不正な戦争だった、侵略の戦争だったという白黒二元論でいうとだな」「ご隠居さん、難しいこというなよ」。
▼「ごめん、戦争を白か黒かで切るとだよ」「なんだオセロゲームか」
「そうだ、オセロ式にいこう。アメリカの方に大義がないとするとイラクに大義があることになってしまう。フセインの独裁やクルド人虐殺は大義や正義かい」。
▼「いやイラク戦争に反対の左翼の連中もそうはいっていないよ」「そうだろ。つまり大義があるかないか、どっちに大義があるかなどという議論は意味がない。
戦争はどっちもどっちなのさ。だれもが自分の方に大義があるという。だから中国の古人も“春秋に義戦なし”とのたもうたのだ。大東亜戦争だって日米双方に理屈があった」。
▼「するてえと国家は何のために戦争するんですかい」「ずばり国益だ。政治家はそこをきちんと見抜いて国益に沿った判断をせにゃならん。
あたしの頭のような大義論はやめてもらいたい」「ご隠居さんの頭って?」「つまり不毛だな」
悪い平和はあるだろ、間違いなく
>>363 毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回毎回…
そこ(大義)に突破口見出すしかないんだろうが、反吐が出るほど聞き飽きた
洗脳効果狙ってるとしか思えない
いい加減、国連査察妨害の件はどう思うのか答えてくれよ
>>367 なんと!朝日は植民地独立戦争や人種差別反対闘争すら否定するのか。
良い戦争は確かにないけどさ、悪い戦争もないんだよね・・・。
戦争を感情論で語る馬鹿が新聞屋にいるってのもなー。
02月22日付■《人声天語》
「どんな新聞にしろ捏造をするのは一種の習性だと考えていた」。
朝日新聞の新綱領を起草する編集委員のひとり、コイケ・タミーの
『自伝』の一節である(朝日新聞文庫)。
記者をやめて天人になっていた彼は、ある時、朝日新聞が腹に小さなプロ市民を
のみ込んでいることを思って、宗旨を強化する。「市民で食っているから、
私たちは市民を食い続けなければいけない」。そして、こう続ける。「新聞とは、
まことに都合のいいものである。「だがしかし」を使えば、捏造にだって理由を
見つけることも、理屈をつけることもできるのだから」。
発刊から、130年の時が流れた。時代も世界も大きく変わっている。ところが、
このタミーの述懐が、なぜか、今の民男のしていることと、どこかで
重なり合うような気がしてならない。
イラクの大量破壊兵器の存在を使い古すと、フセインの圧政を打倒した意義は
なかったとの論になる。次は、開戦前の情報に疑いの目を向ける。そして、フセインの
国連査察妨害がアカヒに出るのは、未来永劫ないという。
検証は、情報収集の仕方や情報機関のありようだけではなく、情報をもとに
して掲載を決めるところにも、要らない。「行かなかった、見なかった、書いた」は、
アカヒのタミーの業務報告とされている。「電波が来た、見たと思う、書いた」のが
民男さんか。「来た、見た、やめた」という判断は、有り得ないのだろうか。
「よい編集手帳もなければ、悪い天人もない」。タミーはこんな言葉も残している。
新朝日新聞綱領 (案)
400人読者市民とともに、の決意を記す
朝日新聞の紙面は、主観的で我が儘、いいかげんなニュース報道と、空想的で独善な評論、
一角的に掘り下げた解説を目指して編集されています。その理念を定めたのが、
4項目から成る「朝日新聞新綱領」です。新綱領は2004年に制定されます。
日中戦争時代から K.Y.を経て脈々と続くの紙面づくりへの重い反省を忘れ、言論人
として読者を洗脳する決意を込めたもので、朝日新聞のすべての社員が行動の指針とします。
一、築地の地に立って言論の自由を断固主張し、
日本国の滅亡と世界革命の確立に寄与す。
一、正義人道を利用して自らの幸福に献身し、
手段としての不法と暴力を放任して腐敗する。
一、主観的真実を敏速に報道し、
評論は朝日精神を持してその達成を期す。
一、常に呪の心を忘れず、
品位と責任とかには目を瞑り、
濁古にして頑固の風をたっとぶ。
ウエーッハッハ!!
>>369,370
(-@Д@) < 戦争とレジスタンスは違う!
ちなみにあさま山荘も地下鉄サリンもレジスタンスです。
フランクリンはアメリカ独立戦争がよい戦争ではなかったって思ってるのか?
赤報隊もレジghjkふぁえ
パト2に印象的なセリフがあったな、、、
「この国のこの街の平和とは一体何だ?、(中略)無数の戦争によって合成され支えられてきた、
血塗れの経済的繁栄。それが俺達の平和の中身だ。戦争への恐怖に基づくなりふり構わぬ平和。
正当な代価を余所の国の戦争で支払い、その事から目を逸らし続ける不正義の平和
そんなきな臭い平和でも、それを守るのが俺達の仕事さ。不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程ましだ。(中略)
だがあんたは知ってる筈だ。正義の戦争と不正義の平和の差はそう明瞭なものじゃない。平和という言葉が嘘吐き達
の正義になってから、俺達は俺達の平和を信じることができずにいるんだ。戦争が平和を生むように、
平和もまた戦争を生む」
>>376 娯楽ものならそういう瓢箪鯰みたいな台詞もいいんだろうけど
クオリティペーパー(当社比)でやられてもなぁ・・(ハァ 脱力
>>363 世論調査でイラク派遣支持がどんどん増えているので
必死ですね、朝日。
全世界が共通する大義を持ち合わせることがあるのなら
それは地球外からの攻撃があったときだろうなぁ。
それですら、話せばわかる、ていう自称市民が大量に出ると思うけど。
「いまこそ、私たちは、真の地球市民として、宇宙の友人に親愛のメッセージを送るべきです!!」
ベンジャミン・フランクリンの位置づけがよくわからんので混乱する。
中盤は「都合のいい考え方だ」として下げて最後に上げている。
カエサルの「来た見た勝った」も元老院にあてた事後報告というのに
こんなの引用していいんだろうか
>「人間とは、まことに都合のいいものである。したいと思うことなら、何にだって理由を
>見つけることも、理屈をつけることもできるのだから」。
そうそう、反動主義者とか,帝国主義者とか言う理由で人を虐殺したり、拷問したり
祖国統一とか人民の解放とか言う理由で他国侵略する国もあるしな。
あと、イラストレーターの意向だから、って理由で自衛隊員の墓標の挿絵を載せたりする新聞とかな。
朝日にとっての平和がどんな状態を表すのか分からん
拉致の情報が「来た」
帝国主義に操られているにちがいない遺族を「見た」
楽園がそんなことをすると疑うのは反動なので「黙殺した」
@∀@)アレ?
>>379 『遊星よりの物体X』(古い方。ジョンカーペンターじゃない方)
にそう言う人が出てくる。異星人が攻撃しようとしたところで前に立ちはだかって
「君も地球まで来るくらいだから高度は文明出身なはずだ。話し合おう。」
って言うの。
結局ソイツは異星人に一撃でぶち飛ばされる。
>>385 話し合った結果、異星人の先導役に・・
実際にそれに近い内容の投稿があったなぁ
「異星人側につく権利もあるはずです!!」
>検証は、情報収集の仕方や情報機関のありようだけではなく、情報をもとにして
>開戦を決めたところにも、要るのではないか。
イマイチ何を言ってるのかわからないが、情報分析がまずかったのではないか
ということならわからないでもない。
ただし「完璧な」情報を得なければダメだというのは、無理な話。
米国がイラクが大量破壊兵器を所持しているという考えに至る過程に
不正があったのならそれを追究すべきだとは思う。
結果としてWMDがなくても、不正がないのであれば、そう思わせる行動をした
フセインに責任がある。
ちなみに小泉首相は、「大義名分があったと信じている。重なる国連決議にイラクは従わなかった、
査察に対して妨害した、自ら大量破壊兵器を持っていないという立証責任を果たしていないことなど、
日本は総合的に判断してこれを支持した。」と、この前の党首討論で発言している。
産経抄の言うような「全く無意味な議論」ではなく、「大義名分はあった」という小泉首相の反論を
俺は支持する。つか産経抄って今まであまり読んでなかったが、これはこれで突っ込み所多いな。
>>388 だって朝日と産経が仲悪いのは究極的に同族嫌悪だもん。
公明党と共産党が犬猿の仲なのと同じ…
■《天声人語》
貧しさというのはわかりやすい。実感としてもそうだし、数字でも表しやすい。
戦後、ほとんどの国民が飢えを経験したような国では、なおさらである。
最近ではあまり聞かれなくなったが、エンゲル係数という言葉がある。家計の
支出のなかで食事代が占める割合だ。高ければ高いほど貧しいとされる。戦後
まもないころは60%を超えていた。以来、下がり続け、現在は平均して20%
ちょっとになった。
豊かさはどうだろうか。世界第2の経済大国と日本がいわれるとき引かれるのが
国内総生産(GDP)だ。米国についで2番目に大きい。1人あたりにすると、円の
強弱にも左右されるが、先進国中5番目前後に落ちる。さらに商品を買う力を計算
に入れた購買力平価に換算すると、10位以下になる。こちらの方が実感に近い
かもしれない。
国の経済力と個々の国民の経済力とは必ずしも一致しない。そのうえ、貧富の
格差が大きくなっているといわれる。生活保護を受けている人は10年前の1・5倍
近くになった。失業率が高まった。賃金格差が広がった。それらを例に橘木俊詔著
『家計からみる日本経済』(岩波新書)が詳述している。
以前、本紙(大阪)に、62歳の無職の人からこんな投書が寄せられた。「3人家族
のわが家のエンゲル係数は50%を超えて」いる、といって食費を切りつめる生活を
紹介し、年金の一律引き下げをやめてほしいと訴えていた。
先週、GDPの高い伸び率が報じられた。朗報かもしれないが、同時に、豊かさの
中身を考え直していく時代だろう。
え?
で?
(ノ∀`)アチャー
今日の天声人語は
高校生が書いた政経のレポートを丸写ししたんだな。
間違いない
>最近ではあまり聞かれなくなったが、エンゲル係数という言葉がある
普通に聞く言葉なんですが…そりゃこんな駄文書いてるだけで、びっくりする程の給料を
もらっている人は、家計のやりくりなぞ考えずにすむだろうけどな。家計の厳しい所じゃ、
様々な数値とにらめっこしなきゃやっていけんのだよ、将来の事を考えているならば。
む、確か購買力平価て
経常黒字、米国債の関係で円高圧力が強い日本には不利な指標だと思ったんだが
違ったか?
国際比較も円が高い現状為替ベースだと基本的に過小評価になってしまうという。
まぁアサピーが「日本はダメ!」って言いたいならその通りだと思うよ!
>>385 確かそういうの、映画の「宇宙戦争」でも「マーズ・アタック」でもあったなぁ。
日本の駄目ぶりは朝日を見れば判る。
と、どっちとも取れる発言してみるテスト。
これほどダメダメ日本なのに、GDP国別世界第2位、一人当たり世界五位、不利な
購買力平価基準でも十位なんだ。
アサピーよ、もっともっと反日しないと日本経済、回復しちゃうよ。
それから>世界第2の経済大国と日本がいわれるとき引かれるのが国内総生産(GDP)だ。
この言いまわし、内容以前の問題だと思うんだけど、言論人としてもう少し何とか
ならないんでしょうか????
>以前、本紙(大阪)に、62歳の無職の人からこんな投書が寄せられた。
>「3人家族のわが家のエンゲル係数は50%を超えて」いる、といって
>食費を切りつめる生活を紹介し、年金の一律引き下げをやめてほしい
>と訴えていた。
この人の生活がどういうもんか知らんから、この人の意見に
賛成も反対も出来ないだろうに。。。
なんでこんなもんを引用するんだか分からん。
まぁ、まず第一に、朝日は「国民年金は破綻するから、納めるのは危険。
年金に頼らず、自分で貯蓄しよう」というような報道は控えるべきですね。
それに、年金を今まで払ってこなかったのに、「年寄りになったから寄越せ」
という厚かましいことを言ってくる人は非難すべきですね。
まともに払ってきた人がもらえる年金が減る一因ですからね。
あれ?何か、朝日は「そういう人にも払うべき」とか言ってなかったっけ。
さらに、そんなに年金が少ない日本人がかわいそうだと思うのなら、
「ロケットを打ち上げるような国へ、国民の血税をあげるぐらいなら、
年金に回せ」ぐらい言おうよ>朝日
いつもの事ながら日本を貶めて
国民を悲観的にさせるのが大好きな新聞ですな。
GDPが伸びたといっても、内訳としては設備投資が伸びただけだからな。
その投資が利益を生んで、利潤が分配されて、国内景気を刺激して、雇用が増えて、納税額が増えて、年金に回せる余裕ができて、やっとこのじいさんたちが救われる。
GDPが伸びた話と「実感がわかない」という話とは根本的に時系列がずれている。
思えば朝日の経済観って、バブル景気のときからこんな書き方だったような。
曰く、貧富の差か増えた。曰く、豊かさの実感がわかない、曰く、弱者は苦しめられている・・・
>>401 捨民党の機関紙ですから。あれだな、犯罪者も弱者だから庇うんですよ。
本当は「弱者」なんてレッテル貼りは国民に対して失礼だと思わんのかね。
「情報弱者」とか「弱者たる女性」とか…アサピーは知能弱者ですが何か?
「貧富の差」とかいって俺らは「貧民」かっつーの。それこそ途上国なんかと引き合いに出して、
「飽食ニッポン」とかやるのにな。まあお得意のダブルスタンダードですな。
>>390 > 以前、本紙(大阪)に、62歳の無職の人からこんな投書が寄せられた。「3人家族
> のわが家のエンゲル係数は50%を超えて」いる、といって食費を切りつめる生活を
> 紹介し、年金の一律引き下げをやめてほしいと訴えていた。
こういった声を聞き続けたために、
国民年金基金は破綻してしまったんだけどね。
官僚の無駄使いもあるが、こっちのほうが大きいだろ。
>>390 >豊かさの中身を考え直していく時代だろう。
「差別!」と叫ぶだけでメシが食えるなんてのはもってのほかですね。
正当に努力したものが報われる時代になって欲しいものです。
日本の年金問題はODAを十年ぐらい止めれば解決しそう。
>>402 >あれだな、犯罪者も弱者だから庇うんですよ。
てゆーか、弱者だから犯罪に走るんだ、と言いたいんじゃね?
じゃあ、朝日新聞は弱者のスクツだな
オリンピックやってるんじゃないんだから、
天人の言い分まんま受け入れて10位以下だとしても、
それで貧しいってことじゃないわな。
人さらいを捕らえてみればおまわりさん。
文科省調査では、臨床研修医の4人に1人が鬱状態。
警察署では警察官が警察官を取り調べている。
病院では医師が医師を診なければならない。
まるで組織は自家中毒状態だ。
× ×
各地でやくざの対立抗争。やるのは勝手だが,
くれぐれも堅気に迷惑かけるのだけはやめてくれ。
× ×
<あたゝかやだがまだこれがほんととは>
中村 伸郎
年休でヒマとはいえ,昼間からこんな駄文を写してる自分が悲しい・・・・・゚・(ノД`)・゚・。
あ、しまった。
409は素粒子2月23日分です。
■《粗粒子》02月23日(月)付
強姦魔を捕らえてみれば新聞記者。
文科省調査では、臨床研修医の4人に1人が鬱状態。
警察署では警察官が警察官を取り調べている。
病院では医師が医師を診なければならない。
マスコミだけは別扱いか。
× ×
各地でプロ市民の反日闘争。やるのは勝手だが,
くれぐれもイラク国民に迷惑かけるのだけはやめてくれ。
× ×
<高支持率だがまだこれが世論とは>
朝日 新聞
朝日記者が朝日社員の犯罪の記事を書いて‥‥ないぞ、おい。
そういえば、アエラのやらせ記事の謝罪はしたんだっけ?
>>390 >そのうえ、貧富の格差が大きくなっているといわれる。
「いわれる」ってだけで、ソース出せねえのかよ。
仮にもクオリティペーパーを自称する朝日の一面で風説流布ですか?(w
貧富の格差なら、おまえら朝日のご主人様中国の方が遥かに大きいだろ。
欧米と比べても日本は少ないほうだ。
>生活保護を受けている人は10年前の1・5倍近くになった。
生活保護の予算も10年前に比べて増えているんだろうね。
なかなかの福祉国家といえるんじゃないのかな。
ところでアサピーの大好きな、中華人民協共和国には「生活保護」の
制度ってあるんだろうか?
> 以前、本紙(大阪)に、62歳の無職の人からこんな投書が寄せられた。「3人家族
> のわが家のエンゲル係数は50%を超えて」いる、といって食費を切りつめる生活を
> 紹介し、年金の一律引き下げをやめてほしいと訴えていた。
エンゲル係数 = 飲食費(外食を含む)÷ 国内家計最終消費支出
被服費や学費の掛かる子供のいる家庭ならともかく、
住宅ローンを払い終わった、年寄りばかりの家庭で、お金のかからない趣味を持っている人なら
月平均、総支出の50%程度の食費ってそんなにめずらしいことでもないんじゃないの?
…とか思ってしまった自分は人非人ですか、そうですか。
>>416 収入に対する割合じゃなくて支出に対する割合だからね。
数字のレトリックだよ。
■《転生人語》
貧しさというのはわかりにくい。実感としてもそうだし、数字でも表しにくい。
40年間、ほとんどの国民が飢えを経験していない国では、なおさらである。
最近ではあまり聞かれなくなったが、エンゲル係数という言葉がある。家計の
支出のなかで食事代が占める割合だ。高ければ高いほど貧しいとされる。戦後
まもないころは60%を超えていた。以来、下がり続け、現在は平均して20%
ちょっとになった。
豊かさはどうだろうか。日本は米国についで国内総生産(GDP)世界第2位の
経済大国だ。1人あたりにすると、円が強ければ、先進国中5番目前後。
商品を買う力を計算に入れた購買力平価に換算すると、10位以下になる。
しかし、豊かな国ではある。
国の経済力と個々の国民の経済力とは必ずしも一致しない。日本では貧富の
格差が大きくなっていると喧伝してみても先進諸国や北朝鮮にくらべても格差は
小さい。生活保護を受けている人は10年前の1・5倍近くになった。失業率も高まった。
消費税導入と財政赤字がなければとても支えきれなかったであろう。
賃金格差が広がった。それらを橘木俊詔著『家計からみる日本経済』(岩波新書)が
詳述している。
以前、本紙(大阪)に、男女定かでない62歳の無職の人からこんな投書が寄せられた。
「3人家族のわが家のエンゲル係数は50%を超えて」いる、といって食費を切りつめる
生活を紹介し、年金の一律引き下げをやめてほしいと訴えていた。甘えた言い草である。
我々全共闘サラリーマン現役世代がどれほどの税金、社会補償費を支払っているのか
わかってるのか!
ちなみに我が家のエンゲル係数は10%前後。外食や1本5万円前後の安いワインを買うと
少しは上がるが買わなくても誰かが持ってくる。
先週、GDPの高い伸び率が報じられた。朗報かもしれないが、同時に、豊かさの
中身を考え直していく時代だろう。
いわゆるグルメな人はどうしてもエンゲル係数は高くなる。
それは貧乏だからではなく、食事にきっちりお金を掛けるから。
そんなわけで最近は、エンゲル係数をそのまま貧富の指標としては
受け取れないのだよ。
ここで紹介されている人も毎食キャビア食ってるかもしれない。
スローライフな食生活送るとエンゲル係数跳ね上がる罠。
天声人語と素粒子って、自衛隊のイラク派遣を批判していたっけ?
あ、社説とか批判してたよね。たぶん。
で、国連総長のアナン氏が「派遣は正しいことだ」と言ったそうな。
http://news.msn.co.jp/newsarticle.armx?id=690119&gcs=1 この件に関する個人的意見は、まあ置いといて、
朝日の連中がどうやって、自分の意見を表現しつづけていくのか、
お手並み拝見といった感じ。
はたして、朝日新聞は、国連総長に対してつっこむ勇気があるかどうか?
それとも長いものには巻かれろで逃げるのか?
普段から感情的な言葉で批判する二人が、実は
どのくらいの根性と自分の意見に対する自信と信念、説得力があるのか
みせてもらおうと思っている。
最大の注目点は朝日が
「アメリカ超ダメ。全部国連がやるべき。国連に従うべき。」
と言い続けてきた事。
今回のアナン発言を「金で買った」なんて否定すれば
普段の国連だって金でいかようにもなる機関だと認める事であり
「国連は中立で正しいから従え!」と発言する正当性を失う事になる。
逆にアナン発言を国連機関長の発言として認めてしまえば
今迄の主張を全て撤回しなきゃならんだけでなく
その点を拠り所に「大義など無い」「国連主導じゃなきゃ出さん」とゴネていた
朝日の応援する某党や某党に正当性が無い、と言う事になる。
どう見ても政府側の一本勝ちだと思うな。
どうやら、先週の「プロジェクトX」の前座としてトヨタのクラウンの広告が
あったことも、昨年の年末商戦に向けた東芝の見開きカラー広告もすっかり
忘れて最後の2段書いたようだねぇ・・・>タミー
あ、月末の「最近の言葉から」のネタのスクラップに忙しいのか。
エンゲル係数なんてのは食文化のない連中の戯言だよなぁ。
■《天声人語》
69年、ケニアの乾燥地帯の貧しい村で生まれた。16人の兄弟姉妹がいたそうだ。
幼い頃の記憶はひもじさばかりで、母が歌で子どもたちのひもじさを紛らし、寝かし
つける毎日だった。
77年、国連の食糧援助機関、世界食糧計画(WFP)が彼の通う小学校で無料の
給食を始めた。「トウモロコシと豆の温かい食事だった。家では食べられないもの
だった。皆興奮した」。あの食事が彼に「力と意志」を与えてくれたという。「あのときの
学校給食がなかったら、いまの私はなかったでしょう」
シドニー五輪の男子1万メートルで銀メダル、昨年のベルリン・マラソンで2時間5分
を切る世界最高記録で優勝したポール・テルガトさんである。早々にアテネ五輪マラ
ソンのケニア代表に選ばれた。
WFPは先月、テルガトさんを「飢餓撲滅大使」に任命した。彼にとっては、恩返しの
機会を与えられたことになる。彼は語る。「1日1食の給食が飢えた子どもの人生を
変えることができるのです。ドルでいえば1食たった9セントです」
WFPは40年以上にわたって現地政府と協力しながら、学校給食プログラムを
進めてきた。資金難に悩みながらも、年間約1600万人の子どもを援助している。
それでも世界で3億人にのぼるといわれる飢えている子どもの5%にすぎない。
「飢餓撲滅大使」として活動を始めるテルガトさんは、自分の半生を語ることが
そのまま啓発になることだろう。マラソン選手としては、4月のロンドン・マラソンを経て、
アテネ五輪で金メダルを目指す。
天声人語は
「現代社会の森羅万象を、鋭く温かな視点から描く朝日新聞の代表的コラム」
です
>>425 ケニアの一般的な家庭の「エンゲル係数」はどのくらいなんでしょうか?>タミーサン
雪国はエンカル係数高いよ
論点すり替えに必死ですね、タミーさん。
そうです。発展途上国の子供への食料支援「も」
国連の重要な仕事の「一つ」でしょうね。
たぶん日本の援助が多いに役だっているんでしょうね。
ところで、小泉ーアナン会談はスルーですか??
あー、そうですか。
>>425 いい加減都合が悪くなるとこういう日本の一般社会にに全く関係ないコラム書くのやめろよな。
第一「現代社会の森羅万象」とか言って視点がミクロ過ぎるんですけど…一個人かよ。
まあ厳しい環境の中を生き抜いてきたテルガトさんの人生の方が、
ぬくぬくとブロイラーで育ったタミーよりよっぽど飢饉対策の食糧支援を募る
説得力が有るのだけは確かだけどな。
ものすごく非人情なことを言ってるのは承知のうえだけど、
その土地で養える以上の人口を抱えてしまえば、飢えるのは自然の理。
地球規模で完全に食料配分を平等にする気がない(するのは不可能)なら、
自然の人口調節に任せるべきじゃないだろうか。
もしも自分が飢餓地帯に生まれ、生存競争に負けてしまったら・・
悲しいけれどもそれも運命。一生物として従容として死につく。
ちょっと前にNHKBSでフランスの番組を流してた食糧援助の影ってみたいなの。
アメリカと国連の食料援助プログラムなんだけど
「官僚化」したことによる弊害が相当でてきているらしい。
援助の美名のもとに、組織を維持することが目的になってるとか。
他にも、食い物がもらえるから働かなくなるとか食文化がつぶれるとか
経済秩序が狂うとか、もらったトウモロコシは遺伝子組換だったとか
そもそも、もらったトウモロコシでは、其の土地の気候風土にあわないから、
自分の畑に種を撒いて育てることが難しいから農民の生活が立ち行かないとか。
アフリカのある国の農政担当大臣は「食料援助は麻薬みたいなもんだ」と
諦めたような顔をしているのが印象的だったよ。
フランス・欧州(欧州は食料よりも資金をおくるらしい)がつくった
番組だったことを差し引いてもすっごく考えさせる番組だったよ。
人さらいを捕らえてみればおまわりさん。
文科省調査では、臨床研修医の4人に1人が鬱状態。
警察署では警察官が警察官を取り調べている。
病院では医師が医師を診なければならない。
まるで組織は自家中毒状態だ。
*******
法を犯した警官を警官が取り調べるのと、
不幸にして病にかかってしまった医師を医師が診るのとを
同列に扱って欲しくはない。
そもそも、社会に出て、理想と現実の違いに思い悩むのは
研修医に限ったことではなく、あらゆる職種の人に言えること
ではないだろうか。
自家中毒などとは、言語道断である。
今日のはさほど変だとはとは思わなかった。
飢餓の直接的な原因は紛争、干ばつ、無秩序な焼畑等だが、その背景には経済問題がある。
さらにその背景が教育の問題。これではいつまでたっても貧乏のまま、
というわけで学校に来る子だけ食料を与えようという主旨が「学校給食プログラム」。
かなり息の長い話だよ。
今日の天人だが、テルガト氏を引き合いにしてWFPの活動を紹介している。
まあ、普通のコラムだと思うが、テルガト氏の話を引っ張りすぎてちょっと食い足りないところはある。
少々スレ違いなのだが、今日の産経抄は皇太子殿下のお言葉について書いていた。
「二点感銘したところがあるが、紙幅がないので一点についてだけ書く」(大意)
として、論を進めていた。
われらが天人の場合、そこにもう一つ二つ話を盛り込もうとして拡散してゆく
のだなと、一人納得した朝だった。
>>437 まあ感想は人それぞれだろうが、自衛隊の無事を願うのは当然のこと。
それで派遣賛成になるわけではない。
皇室のお言葉を政治的に利用しないでほしい。
最近の産経は反朝日のようでいて、まるで朝日の援護射撃をしているみたいだ。
と俺は思う。スレ違いだし、こういうことを言うと荒れるかもしれないけどスマソ。
■《素粒子》02月24日(火)付
ただの天下りに経営はできないとみえる。元厚生事務次官以下が
役員に居並ぶという年金つぎ込み施設、軒並み赤字の体たらく。
× ×
ただの経営学教授にも経営はできないらしい。一橋大、経営協議会
構成員に元証券会社社長で「倹約の鬼」の早大副総長らを委嘱。
× ×
経営者にも経営はむずかしいようである。産業再生機構に支援要請
というお上頼み再建策のカネボウ社長、責任を問われ辞任表明。
>439 官僚は経営のやるきがない。
日本の経済学者は「経済学」を研究することにたけていても
経済の研究や実践はおざなりだと言われてますな(w
マルクス経済学ばっかやってきたからねぇ。
無能者にやらすより「外部の第三者にアウトソーシング」するのも手だろ。
カネボウにかんしては「労組」が全てを駄目にした。
日産や国鉄と同じ。労組が経営に参加すると何が起きるかわ
朝日ならわかると思うがね(w
ただの東大卒も、まともなコラムが書けねぇらしいけどな。
国家財政も難しいよね。アサヒさん。
たしか、隣の国は破産しかけてIMFに泣きついたんじゃなかったっけ。
■《粗粒子》02月24日(火)付
ただの高学歴に報道はできないとみえる。東大他一流大学卒以下が
ずらっと居並ぶという反日つぎはぎ新聞、日々部数減の体たらく。
× ×
ただのフリーアナウンサーにも報道はできないらしい。早稲田大、演劇
研究会出の元TBS社員で「ノンポリの鬼」がの偏向番組を降板。
× ×
編集者にも報道はむずかしいようである。社民党秘書給与詐欺議員に
妻名義の個人献金というご老体、責任も問われず日々老醜。
>>434 米百俵の精神ですな
小泉君の大好きな言葉だ
あれ?
>>425 あれ、誰も指摘していないな。
今、何故天人でWFPなのかって、これしか理由はないだろう。
北朝鮮400万人への食糧配給停止 支援不足で国連
http://www.asahi.com/international/update/0211/004.html 国連の専門機関である世界食糧計画(WFP)報道官は10日、北朝鮮で実施してきた
子どもや高齢者など400万人に対する食糧配給(1人1日900キロカロリー分)を2月
初めから停止したことを明らかにした。支援不足で継続ができなくなったためという。
妊婦7万5千人、孤児8千人だけは例外で、配給が続けられている。
あくまでも、将軍様に忠実な朝日です。
うそつきを、捕らえてみれば新聞記者。
ゴロツキを、捕らえてみれば拡販員。
しかし彼らを監督すべき新聞社は知らぬ顔。
これがホントの自家中毒状態。
犯罪を犯した元身内を厳しく取り調べる警察の方が、余程健全。
■《天声人語》
「日本はいま十字路に差しかかっている」とアナン国連事務総長が指摘したのは
99年11月、東京の国連大学での講演だった。「数年のうちに日本国民が行う選択
は世界の人々に影響を与えるだろう」と語った。
あれから約5年、来日したアナン氏は昨日、国連事務総長として初めて国会で
演説をした。本人も言うように「決定的な時期」の演説で、ときに率直に、ときに
婉曲(えんきょく)に語りかけた。
氏は「多極主義を確固として信じておられる皆様」と呼びかけた。「皆様とは私たち
のこと?」と顔を見合わせた議員もいたかもしれない。国会論戦で、国連との協調と
日米同盟重視とを使い分けて防戦につとめた小泉首相はどうだったろうか。
99年の講演も、多数の国とのつきあいを重んじる多極主義が主要なテーマだった。
「日本は強力に多極主義を進めている。そして国連を外交の基軸にしている」と
たびたび言及、高く評価した。国会での言及も、嫌みやお世辞でなく、期待も込めた
確信なのだろう。
「軍事行動を語り始めるときは、外交の失敗のサインだ」。当時そう語ったアナン氏が、
今回は「いつ武力の行使が認められるのか、そして誰が承認するのか? 各国が独自
に行うのか、それとも共に行う方が安全か?」と問いかけた。イラク戦争に至った
「外交の失敗」への批判と反省とがうかがえた。
日本のイラク復興支援の「表明」には敬意を表し、「困難な議論を経」た自衛隊派遣
にも言及した。5年前の「十字路」から、その後、日本がたどった道を直截(ちょくせつ)
に論評することはなかった。
社説と天声人語 両方キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>>447 >>448 アナンは絶対スルーすると踏んでたんだが
やってみれば悪質な部分抜き出しと勝手な解釈の付け足しか… やれやれ、必死だな
> 貴国は、安保理決議の要請に応え、窮状に立ち向かうイラクに対して賞賛されるべき
> 連帯姿勢を示されました。貴国は、私が設立した「イラクに関するフレンズ・グループ」に
> 参加しています。貴国は、復興に対して寛大な貢献を表明されました。また、困難な
> 議論を経て、貴国は人道復興支援を行なうためにサマワに自衛隊を派遣されました。
どう見ても、「人道復興支援を行うため」の自衛隊派遣を評価しているな
言及なんて言葉でごまかそうとしてるけど
苦しいトリミングだなぁ。おいw
>「軍事行動を語り始めるときは、外交の失敗のサインだ」。当時そう語ったアナン氏が、
>今回は「いつ武力の行使が認められるのか、そして誰が承認するのか? 各国が独自
>に行うのか、それとも共に行う方が安全か?」と問いかけた。イラク戦争に至った「外交の
>失敗」への批判と反省とがうかがえた。
アナン氏の演説にはこうある。
>国際テロリズムに対する私たちの認識を全く変える事件であった2001年9月11日の
>痛ましい事件の直後に生じたイラクをめぐる意見の相違は、私たちの集団安全保障体制
>について根本的な問題を提起しました。
99年の話を持ち出されてもね。認識を全く変える事件があったことをスルーしてどうする。
天声しばらく見てなかったんだが昨日のアナン演説をどう書いてるか気になって見てみた。
飽きれた。
阿南来日後の朝日と民主党は、完全に脳内阿南に向けて語るようになったな…
憐憫の情しかわかん
よくまぁ、ここまで曲解出来るよ。
朝日大人気だな。
聞いた話だけど、満州国建国の問題で国際連盟が派遣した
リットン調査団の報告書、日本側に有利なものだったそうだが、
朝日新聞などが恣意的に曲解して世論を煽り、国際連盟脱退
から泥沼の日中戦争に日本を陥れた。
当事は我々一般庶民には、
>>448引用のような全文に接する機会など
なかったものね。
もう真面目で言うけど「浅卑廃刊!世界の為!」
(-@Д@)、また死んだな、ジャーナリストとして。何回死ぬんだ?w
極度に己の願望にそった記事、論説を書いてどうする?
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm 【主張】アナン国会演説 国連も称賛の自衛隊派遣
とりわけアナン氏がこの演説で、自衛隊派遣などを「安保理決議の
要請にこたえ、イラクに対して称賛されるべき連帯姿勢を示された」
と述べたことで、派遣反対論者は大いに困惑したはずである。
反対論者による「新決議なしに自衛隊活用を含む支援に取り組む
べきでない」との主張が、いかに独り善がりであるかの証明だからだ。
-----------------------
あれ?アナン氏のこの発言の部分は?「言及した」だけ?
やべぇ、朝日をネットじゃなくて紙で見てみたくなってきた(w
釣られそう…
>>459 つーか一々突っかかるなよ、産経は…
賛同は出来るけど、こう言うガキみたいな所が産経の駄目な所だと思うぞ。
別にいいじゃん
>>461 正常なジャーナリズムであれば、これに対して反論があるはずなんだけどね。
紙面でもなんでも。そういうメディア同士の切磋琢磨があって、メディアは
成長していく。メディアを批判できるのは、メディアだけなんだからさ。
でも朝日は外部からのこういう指摘に応えたことはほとんどないでしょ?
産経だけでなく、読売も出したことあるけど、無反応だったように思うし。
戦ったらボロ負けしそうではあるけどさ。
正直、国連に裏切られた朝日や民主がファビョってなにをやらかすか恐いな(w
>>464 -@Д@)φ <アナン氏の発言が、国連の総意というわけではない と
>>447 最後の段落が意味不明。
何を言いたいんだ?
イラク戦争に反対を貫いたアナン氏が自衛隊派遣に賛意。
↓
自衛隊派遣はイラク戦争への参加ではない。
これぞ朝日、これぞ天人、期待を裏切らないところはさすがですね
>>459 申し訳ないが、産経も産経だ。アナン氏が日本の活動を支持したのは、
「安保理決議の要請に応え、窮状に立ち向かうイラクに対して賞賛されるべき連帯姿勢を示」
したからだ。
アナン氏の発言に「妥当」だとか、「常識的」だとか書いているが、この場合の「妥当」とは、
国連の立場として「妥当」という意味ではなくて、産経の考えと合致するから「妥当」という意味だろう。
国連の事務総長が、国連の立場を踏み越えて「妥当」な発言などするはずがないし、するべきでない。
要するに、最初から自衛隊派遣は国連の意志と合致していたのであり、産経のアナンという個人を
ことさらに評価する姿勢はどっかずれている。
産経は最近おかしい。今日の読売の「編集手帳」も、朝日的な議論を批判しながら、同時に産経も
やんわりと皮肉ってる感じがする。
スレ違いだが、しかし産経関連スレは支持・批判ともずれまくっているのばっかりだから、どうしても
こっちに書きたくなるんだ。スマソ。
>産経関連スレは支持・批判ともずれまくっているのばっかりだから
アナタ、あまり理解してないね。
■《素粒子》02月25日(水)付
たるんどるとしか思えぬ。ヤフーBBの大量顧客情報流出事件。
「分かりません」で事が済むか。
× ×
怠慢は罪である。姫路でストーカー男に20歳の女性が殺されたのは
警察の不作為ゆえと賠償命令。
× ×
アナン氏の気配りにじむ国会演説に政府安堵(あんど)。
タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
× ×
斉藤茂吉逝って51年。<えぬぼたん一つ怠けて茂吉の忌> 静塔
>>471 >怠慢は罪である。姫路でストーカー男に20歳の女性が殺されたのは
>警察の不作為ゆえと賠償命令。
------------------------------------------------------
あれ?↓の件は何で報道・非難しないの?いつもだったら、
政府・官僚の不注意はこれでもかってほど非難するのに。
鳥だけでなく日本人の健康、命に関わるとんでもない怠慢なはず
なのに、報道すらしないのは何故?
------------------------------------------------------
http://www.sankei.co.jp/news/morning/25na1003.htm 鳥インフルエンザウイルス 「韓国株」入手怠る
農水省、感染源特定に不可欠
○
|├───-─┐
|││ / / │
|│⌒ヽ / |
|│朝 ) ──│ /\/\/\/
|├────-┘ \
/∧ || /∧ / よ ア
/ / | .|| ,/ / | \ く ナ
/ / | || / / | / も ン
/ / //| / / //| \ 恥 の
/ / / //∨ / // /| / か 野
/  ̄ ̄ ̄ \ \ か 郎
./ )( \ / せ !!
/ ⌒ , -─- 、 , -─- 、ヽ \ や
/ / ヽ / ヽヽ / が
| / , -‐-.、 ヽ / , -‐-.、|| \ っ
|────‐| ( ) |├─‐┤| ( ) |┤ / た
| ヽ `‐-‐ ' / | | ヽ `‐-‐ ' /| \ な
| ` ー-一 ´ / | ` ー-一 ´ ノ / !!!
\ /∧ ∧| / \/\/\/\
\_ /────| /
\ /
「情報は盗み出しても窃盗にならない」
と言う、法整備も遅れこそ弾劾すべきだと思うんだけどなぁ。
YBBを非難するのは素人でも出来ることだろ。
あ、朝日は科学技術分野じゃ素人なんだっけ?
>>471 > アナン氏の気配りにじむ国会演説に政府安堵(あんど)。
>タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
フミー的には国連事務総長の発言はカネで買えるものということでOK?
>タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
払ってなかったら、自衛隊派遣に嫌みを言うとでも?( ´,_ゝ`) プッ
>>471 アナンがアメリカ批判やったのはいつだ?
払ってなくても大スポンサータニマチ様なのは事実なんだが。
>>471 > タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
4.主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
ガイドラインどおりっすねw
つまり、金で買える国連など信用出来ないし、
そんなものを中心にした外交なんてありえないってことだね。
■《そりゅ》02月25日(水)付
あほ。朝日の社説天声人語。
「しかし、アナン氏が演説でほんとうに訴えたかったのは」「うかがえた」で
事が済むか。
× ×
「自衛隊派遣が評価されるかどうかに目を奪われて、そこを見過ごしてはならない」
カンボジアPKO法案にすらハンタイというか拒否してたのに口を拭っている。
朝日はあほ。
× ×
「タニマチに嫌みなど言うはずないだろう」
おまいは嫌み言ってるな(ニヤニヤ)。
アナン氏の気配りにじむ国会演説に抜粋曲解朝日安堵(あんど)が本音だろ。
× ×
朝日逝っても発行続けて130年。<素粒天声社説弾けて朝日の忌> 毎度
>アナン氏の気配りにじむ国会演説に政府安堵(あんど)。
>タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
(・∀・)イイヨイイヨー
国連中心主義のヤシの目を覚ましてあげてね。(w
■《粗粒子》02月25日(水)付
たるんどるとしか思えぬ。朝日新聞社の拉致被害者個人情報流出事件。
「分かりません」で事が済むか。
× ×
怠慢は罪である。日本で北朝鮮による拉致事件の発覚が遅れたのは
朝日新聞らの作為ゆえと家族会。
× ×
アナン氏の気配りにじむ国会演説に朝日激怒(げきど)。
タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。と。
× ×
河谷史夫立って1年。<えふごぼたん一つ怠けて朝日の忌> 望
いつもいつも思うんだが、しかし、酷い文章だよなあ。
反日フィルターがかかってるのはまあ朝日だから仕方ないが
もう少し読ませるものにしろよ、と思う。
2ちゃんねらにも、タミー&フミーより文章のうまいやつがごまんといるぞ。
なぜ左翼って、こんなに文章力がないんだろう。本多も小田実も酷い。
たぶん若いころに紋切りフレーズを山のように覚えちゃうからなんだろうな。
まあそれは、右翼にも共通する病なんだが。
小池も河谷も
今日の編集手帳を100回読んでからモノを言うことだな
また逆ギレか、もうあきた。そのうち脳卒中になるぞ。
タニマチ発言はひどいよな〜
俺らの税金だろーが!
じゃあ金を恵んでやってる中国はどうして日本を批判するんだ!
やっちゃったね、素粒子も。
次から次へと泥沼にはまる(-@∀@)に拍手。
「決定的な時期」
「多極主義を確固として信じておられる皆様」
「日本は強力に多極主義を進めている。そして国連を外交の基軸にしている」
「いつ武力の行使が認められるのか、そして誰が承認するのか?
各国が独自に行うのか、それとも共に行う方が安全か?」
「外交の失敗」
「表明」
「困難な議論を経」
アナンの演説をこんなぶつ切りにしちゃったら、何が言いたいのか
さっぱりわかんないんだけど。しかも5年前の演説をサブリミナル的に
挿入してるし。
なんにしても朝日は今後「国連が云々」とは言えなくなったワケで(w
多分、平気で言うけど(w
今日の編集手帳は読ませるねぇ……
朝日の記事はアナン氏に対して失礼すぎないか?
>>471 > タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
-@Д@)φ < 雪印みたいになりたくなきゃ広告出して金よこせ。
ジ○スコくらいやれば嫌みなど書かないぞ。
>>471 「朝日は広告料を払ってくれる企業には何も言いません」
ということをカミングアウトしたんですか?
読売の社説もなかなかいいよ。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040223ig90.htm > アナン氏は、「過去のいきさつはいろいろあるが、今はイラクをいかに助けていくかだ。
そのために、国際的な連帯と国連安全保障理事会の団結が大切だ」とも述べた。当然である。
「過去のいきさつ」とは、イラク戦争の是非を巡って、米英と仏独露の間に亀裂が生じ、
安保理が機能不全に陥ったことを、念頭に置いた発言だ。
民主党は「イラク国民の政府が樹立され、その要請で新国連決議がなされなければ、
自衛隊活用を含む支援に取り組むべきではない」と主張してきた。
アナン氏が自衛隊派遣を評価したことで、「派遣は憲法違反」と反対している
菅代表も大いに困惑したことだろう。
それに対して、朝日の社説。
http://www.asahi.com/paper/editorial20040225.html >しかし、アナン氏が演説でほんとうに訴えたかったのは、9・11の大規模テロや
イラク戦争をきっかけに世界の国際協調体制がいかに大きな危機に直面しているか、
また、その立て直しに日本の協力をいかに必要としているかということである。
自衛隊派遣が評価されるかどうかに目を奪われて、そこを見過ごしてはならない。
並べるとギャグにしか見えないな。
国連からクレームがついたら、申し開きのしようも無いと思うが、
きっと我々が思いもしなかった理屈で言い訳をしてくれるんだろうな(w
.
>>447 今日の天人は、傑作でしょう。TBSの石原発言捏造なんて、これに
比べれば稚拙すぎる。発言を切り貼りして全く違う印象を与える芸術的な
できだよ。朝日は左翼のオピニオンリーダーであることはゆるぎないね。
今日の天人を切り抜いて、ずっとさらし者にしておくべきだね。
天声人語、素粒子共に殿堂入りでもいいかも。
>>499 そうか?稚拙な負け惜しみだと思うがな。
他のメディアがアナンの自衛隊イラク派遣評価を流しまくってんだから、
天人ごときが情報操作しようとしても全くの無駄。
まあ殿堂入りには同意。
>アナン氏の気配りにじむ国会演説に政府安堵(あんど)。
>タニマチに嫌みなど言うはずないだろう。
キタワ━━━━━━n(゚∀゚)n━━━━━━!!
【素粒子、「国連のお墨付き・正当性」は金で買えると名言】
朝日が大好き国連中心主義の正統性はドコ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
■《天声人語》 02月26日付
ある日の午後、すいた電車に乗り合わせた。全員が座れるくらいだから車両に30人ほど
だろう。見回したが知り合いはいないようだ。しかし、もしコンピューターのネットワークで
つながっている人同士を同じ色の線で結んだとしたら、色とりどりの線が車内でもつれ
あったことだろう。
インターネット接続サービスの「ヤフーBB」から流出した契約者情報は約460万人分という。
全部が本物とすれば、これまでにない数だ。県の人口でみると、静岡と福岡の間ぐらいになる。
全国の同じようにすいた電車の車両にも、被害者が1人は乗っている勘定だ。
容疑者らが持っていたというDVD(デジタル多用途ディスク)はCD(コンパクトディスク)と
同じ直径12センチの円盤だ。Vはversatile。多用途のほか、多目的な、何にでも使えるという
意味もあるが、こんな「用途」まであったとは。
内部情報で脅すという手口は古典的だ。しかし小さな円盤の中の膨大な情報が瞬時にネットに
流れるという不安を人質にしているのが今風だ。個人情報を勝手に持ち出された人たちの憤りや、
ネットに流れたのではないかとの不安は大きいに違いない。
情報が、どこからどう漏れたのかは、はっきりしない。外からの侵入に対しては一定の防護は
していたのだろう。外向けの壁は高く厚く築いていたとしても、その内側がどうなっていたのかも気になる。
知らない者同士が見えない線で結ばれ、時には知らない所で踊らされる。便利ながら、苦みも
強い「ラインダンス」の時代である。
>もしコンピューターのネットワークで つながっている人同士を同じ色の線で結んだ
>としたら、色とりどりの線が車内でもつれあったことだろう。
これって1対1で線を結べって事だよな・・・
30人なら最大で30*29/2=435本・・・
こういう計算はくだらない揚げ足取りかもしれないが
せっかくネットがらみで技術の明るい未来と危うさとを対照にしてコラム書いたんだから
もっと近未来を感じさせてくれよ
>>504 それにしてもスッカスカな内容だなあ…
1段目も3段目も全然必要ないし、静岡と福岡とかもう無駄の極地
しかし情報を漏らしたヤフーが一番問題アリのはずなのだが
それに対する憤りがほとんど感じられないのはなぜだ??
これがもし国内企業なら…
>せっかくネットがらみで技術の明るい未来と危うさとを対照にしてコラム書いたんだから
>もっと近未来を感じさせてくれよ
おお、いい事言うな。
>505 編集手帳がどう書くか見ものだ。
>情報が、どこからどう漏れたのかは、はっきりしない。外からの侵入に対しては一定の防護は
>していたのだろう。外向けの壁は高く厚く築いていたとしても、その内側がどうなっていたのかも気になる。
おいおい、これ新聞のコラムなんだよな?
「はっきりしない」「いただろう」「気になる」って……
それを調べて報道するのがあんたらの仕事でしょうが。これ大事件だよ。
なんでそんなに他人事なんだ。
>>504 >・・・しかし小さな円盤の中の膨大な情報が瞬時にネットに流れる・・・
もしかして、今日のタミーは「だから住基ネット」も危ないぞ!って
言いたいのかな???
ヤフーBBは発信者の情報が筒抜けだと誰かが言っていたなあ
韓国人の孫が手っ取り早く設けるためにアメの真似をしたんだろ
それを日本人のバカマスコミが煽ったんだろ
日本人の気骨のなさが災いしているがな
つうかさ、今回の事件は「内部の者が持ち出した可能性」が最も高いわけで、
紙の顧客名簿を持ち出したのと大して違いはないんだけどね。
ネット云々より、顧客情報管理の問題だというのがわかってない。
タミー相変わらず科学ネタは駄目だなあと、途中まで微笑ましく読んでいたが
最後の段落にはむかついた。
ろくに知りもしないヤツから馬鹿にされたような気分だ。
なんだその「ラインダンス」って表現は。
横一線にならんで踊らされてる、ってか。
>>504 >個人情報を勝手に持ち出された人たちの憤りや、
>ネットに流れたのではないかとの不安は大きいに違いない。
北朝鮮にいる旦那さんの手紙を盗み見られて、住所を
全国に配信されてしまった曽我さんの憤りや不安は理解できましたか?
朝日が言うな、朝日が!
ネット社会云々はいいけどさ、これだけの事件でも「あそこならやりかねん」と
誰もが思ったアホーという企業の異常さに誰も踏み込まないのは何で?
まあ朝日に限らずだけど。
>>504 2段落目まではまだそんなに悪くなかったんだが、あとがひどすぎ。
(最初の文の色とりどりの線云々もかなり意味不明だけど)
駄文にして冗文。ファッキン
突っ込みどころが満載過ぎて…
ただ、インターネットもDVDもわかってないことは、よーく分かった(・∀・)
妙な蘊蓄語るから薄い内容がますます薄くなる。
つーか短いコラムでわざわざ用語解説せんでも・・・
>>519 歴代の天人の中でもタミーの悪いところは「愚人の皆さん、私が教えて差し上げますよ」と
いうテイストが強すぎること。朝日は元々体質的に持っているんだけど、「こんなのは愚人に
はわからんだろうから、解説してやる」という記事が多すぎる。用語説明しちゃったりするの
は、その辺でしょう。
民衆=愚人とでも思っていなければ、あんなふざけた記事は書けないと思いますけどね。
1段目・・くだらない比喩のためだけにある導入部。不要
2段目の要約・・「ヤフーBB」から流出した契約者情報は約460万人分
3段目・・用語解説とどうでもいいこじつけ。不要
4段目・・生ぬるい疑問と憶測。不要
5段目・・くだらない比喩。不要
うわ〜、ホントに中身ねぇ〜
>県の人口でみると、静岡と福岡の間ぐらいになる。
それなら、「静岡と山梨を足したぐらい」とか書けば、まだ分かりやすいだろうに。
>ある日の午後、すいた電車に乗り合わせた。
「いつもは黒塗りだけど、たまには電車で出勤してやった(昼過ぎ)」という雰囲気プンプンですね。
そうそう、御社の縮刷版CDに、へんな修正を入れて
証拠隠滅を図るのはの止めてくださいね。
個人情報を紙面に載せて担当者が数ヶ月後に昇進するような新聞社に(ry
本日の素粒子
460万人分のデータ流出といっても、一回だけなら誤流出かもしれない。
キタ━━━(゚∀゚)━━━!!
で今日の天声人語は何が言いたかったの??
学のない僕にはさっぱり分からなかったよ。
■《素粒子》02月26日(木)付
6者協議の北朝鮮代表どの。
「原則を堅持しながら柔軟に協力」とはただ「本国へ持ち帰る」という
意味ではありますまいね。
× ×
首相に奢(おご)ってもらったり自民党と勉強会をしたり。民主党議員の
柔軟さはよく分かるが、政党の原則というやつはあるんだろうね。
× ×
68年前のきょう2・26事件。
「尊皇討奸(とうかん)」の青年将校らを決起軍と呼び、反乱軍と呼び、
原則なき陸軍首脳は右往左往した。
>>514 ダメすぎだろう
バカ丸出しって感じ
線で結ぶ意味がわからない
その460万人が全部知り合いだとでも思ってるのかしら
こういった個人情報の流出を防ぐための個人情報保護法
なのに、情報を流出した側の責任を問わないように圧力
をかけて骨抜きにしたのはマスコミなんだが。
■《粗粒子》02月26日(木)付
日本3大新聞社の一角の朝日新聞社どの。
「アナン氏が演説でほんとうに訴えたかったのは」とはただ「負け惜しみ」
という意味ではありますまいね。
× ×
北朝鮮に放映権料を払ったり総連幹部の苦悩を取材したり。TV朝日の
柔軟さはよく分かるが、報道の原則というやつはあるんだろうね。
× ×
68年前のきょう2・26事件。
「尊皇討奸(とうかん)」の青年将校らを決起軍と呼び、反乱軍と呼び、
原則なきマスコミは右往左往した。
>>530 ネットワーク(=網)の意味すら解っていないものと思われ。
ダイヤルアップやADSNで電話線を使う印象から
「間に電話の交換機みたいのがあって、1対1で繋いでくれている」
みたいなイメージで語ってるんじゃないかね。
「ある日の午後、すいた電車に乗り合わせた。全員が座れるくらいだから車両に30人ほど
だろう。見回したが朝日を読んでいる人はいないようだ。」
って誰かがやると思ったのだが、誰もやらないのでとりあえず書いておく。
「知らない者同士がマス板のスレで結ばれ、アサピーの権威は届かない所で晒される。
便利ながら、苦みも強い「便所の落書き」の時代である。 」
踊り子さんには手を触れないのは、魚血者の基本ですよ。
タミーが苦みを感じるのはなぁぜ?…と思ったのでなんとなく。
>>533 アサピーP2P理論?あれか、winnyマンセ…うわっ何を(tbs
今日の産経抄ははしゃぎすぎ
自分で鬼の首取ったように騒がないと言っておきながらw
はいはい
有線じゃなくて無線で繋がってたらみえん
>>533 ネットワークといえば、もちろん、「プロ市民の草の根ネットワーク」ですよ。
むしろ読売社説の出だしにワラタ
> 個人情報の漏れ方も、高速で大容量だった。
ネットワークで、ラインダンス(横一線=一次元)を思うとはいかにもタミー。
ネット(網)だったら、将軍様が大好きな「マスゲーム」のほうが平面的=二次元で
例えに相応しいと思うが如何に?
■《天声人語》
最近の言葉から。女優の岸惠子さんが戦時下に「子供を止(や)めた日」を思い出す。
「直撃弾を受けて燃えあがり、身もだえする我が家を、松の木に登って見ていた私は、
顫(ふる)えてはいたが悲壮感など微塵(みじん)もなく、『今日で子供を止めた』と思った。
大人の言うことを聞いて急拵(きゅうごしら)えの防空壕(ごう)に避難した子供達(たち)は、
爆風による土砂崩れでみんな死んだ」と。
「ひとをにくんだり、さべつしたり、むりに言うことをきかせようとしたり、じぶんのこころに
戦争につながるそういう気もちがないかどうか。じぶんの気もちと戦争はかんけいないと
考えるかもしれないが、それでは戦争はなくならない」とは詩人の谷川俊太郎さん。
相次ぐ児童虐待について東京都三鷹市の子ども家庭支援センター相談員佐伯裕子さん。
「最初に気付くのは現場の相談員。実際の危険性が10あって、相談員が8を感じ取っても、
上に報告されるごとに危険性の認識が薄まっていきがち。いかに現場レベルで連携できる
かがかぎ」
「火をおこせ」が口癖の日清食品社長安藤宏基さんは飽食の若者に「原始人さながら
木をこすり、実際に火をおこしてみなさい、ということです。私は手を豆だらけにして3時間
かかりました」
バースコーディネーターの大葉ナナコさんは「体が変わると心が変わる。意識が変わると
細胞が変わるんです」
電話がなく手紙で予約を受ける民宿を岩手県で経営する坂本久美子さんは「一日も
退屈したことはないわ。都会にはない貴重なものがあるから、わざわざ遠くから来て
もらえるのかな」と。
>>543 戦後……いや、日本犯罪史上最悪ともいえる事件の判決の日に手抜きコラムですか?
>>543 乙。
某有名新聞社の花形コラムニストの小○民○さんは、月に一度「コラムニストをやめる」そうだ。
氏曰く「毎回、話題を呼ぶコラムを書き続けることは、私の才能をもってしても至難の業だ。
月に一度は気楽に仕事をすまして心身に充電し、また読者の期待に応えて行く。
そのための『最近のことばだ』、今日は『コラムニストを止める日だ』」。
「読者の期待に応えようと常に全力投球した先輩コラムニストは、
心身のストレスからか急逝した」と。
>>546 了承。タミー天声人語は事後の後にコラムを書いているようですからなー。
でも、「書き手」として、何もないのかな? 素人のオレですら一筆書き
そうな事件なのにさ。
どうすればこのスレで叩かれるかという研究の成果が発揮されたような内容ですね。
アナン演説の社説でも裏切られてるし、
事前に何か書くのを恐れているとしか思えん(w
>>549 小泉が平壌で金と会ってから、そうすることにしたのかな。
あの時は、事後に書いたことでもびっくりした記憶があるんだが。
「拉致ぐらいのことは、植民地時代に日本がしたことに比べればたいしたことない」
みたいな感じだった。
あぁ、もう月末なんですね。もはや風物詩。
どんな大事件があっても、これは外せないんでしょうな。
ところで、少々スレ違いですが、今日の3k抄は
タミーの朴利。年初め辺りにあった学生俳句の羅列でした。
えぇんか?石井ちゃん?
>>550 拉致は世界のどこにでもあり、珍しいことではない じゃなかったっけ?
> 「ひとをにくんだり、さべつしたり、むりに言うことをきかせようとしたり、じぶんのこころに
>戦争につながるそういう気もちがないかどうか。じぶんの気もちと戦争はかんけいないと
>考えるかもしれないが、それでは戦争はなくならない」とは詩人の谷川俊太郎さん。
竹島を軍事的に占領し、国際司法裁判所で話し合おうともせず、
自国の領土だと主張するために切手を発行したり、
日本海じゃなく東海だと無理に言うことを聞かせようとしたり、
日本人を倭奴(ウェノム)とか豚爪(チョッパリ)と呼んで差別したり、
親日反民族行為特別法などを作って日本人を憎ませようとしている国は、
戦争につながる気持ちを持っていないんでしょうか?
詩人だったら平仮名ばっかで書くなよ。見苦しい。
>>550 その頃の過去ログ
http://unknown8.hp.infoseek.co.jp/log07.html 09月18日 より
>拉致は朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の特殊機関つまり国家機関の仕業であることを
>金正日総書記は公式に認めた。そうした特殊機関による「犯罪」は珍しいことではない。
>米国CIAに対する数々の告発をはじめ歴史上枚挙にいとまないし、かつてのわが国の
>特殊機関も例外ではない。
09月19日 より
>韓国の金大中大統領は生死の谷間をさまよった自分の拉致事件のことを思い出して
>いるだろうか。東京のホテルから韓国へと連行されたのは73年のことだった。
>軍事独裁政権だった自国政府による連行だった。あのころから韓国は何と変わったことか。
>そして北朝鮮は変わるのか。
09月20日 より
>日朝首脳会談をめぐる本紙世論調査では、拉致事件については80%近くが「納得できない」
>としつつ、首脳会談を評価する人が80%を超えた。会談があったから悲劇が明らかになった。
>つらい悲劇である。 しかしその悲劇を乗り越えて平和と安定へ向かってほしいという「希望」を
>読みとるべきか。
09月21日 より
>暗い気持ちに追い打ちをかける事件がまた起きている。在日朝鮮人への嫌がらせである。
>日朝首脳会談で明らかにされた拉致事件への「反応」だろう。例によって被害者には民族服を
>着た女子生徒が含まれる。悲しいというよりうそ寒い気持ちにさせられる。
,.-、 NIDA!
/.n l /⌒ヽ
| l l | ,' /7 ,' イッパイ船が来て〜♪
, '' ` ー ' '-' /
/ \ / `ヽ イッパイさらわれる〜♪
l , .-. 、 l
ヽ ヽ ̄フ / ウリナラ!
丶、. ̄____,/
/ ,. - 、 )
(( ( n ([金],ハ_う 講師は工作員
ゝ)ノ  ̄ ヽ
/ _ l )) 人質は大人数
〈__ノ´ `(_ノ
>>551 学生百人一首の羅列は、元々は天人のお家芸。
先々代筆者の白井氏の頃からやってた。
天人がどういうつもりで引用したかは知らんが、今日は読みようによっては素晴らしい。
>大人の言うことを聞いて急拵(きゅうごしら)えの防空壕(ごう)に避難した子供達(たち)は、
>爆風による土砂崩れでみんな死んだ」と。
その通り。「大人」を「朝日」と入れ替えればいいのさ。大人の判断が必ず正しいわけではない。
なんかおかしいと思いながら、朝日の言うことだから正しいに違いないなんて考えたら、
不幸が訪れる。
>じぶんの気もちと戦争はかんけいないと考えるかもしれないが、それでは戦争はなくならない
まったくその通り。自分は正しい。悪いのは政府や右翼だなんて考えていては、戦争はなくならない。
むしろこの手の連中の方が危険なのだ。
>上に報告されるごとに危険性の認識が薄まっていきがち。いかに現場レベルで連携できるかがかぎ
そうだよね。朝日も現場レベルではこのままではいけないという危機感があるのだろう。
築地でふんぞり返っている、お偉いさんにはわかるまい。
>原始人さながら木をこすり、実際に火をおこしてみなさい、ということです。
まったくだ。加工済みの情報を鵜呑みにせず、自分で調べてみることも大切だ。
取材するなんてのは無理だろうが、ネットで別の見方がないか調べるくらいは
やってみよう。
今日の産経抄は、我がテンジンのパクリ?
いや、皮肉なのかな。
■《素粒子》02月27日(金)付
人生にはあきらめざるを得ないこともある。人はそれをまず失恋で学ぶ。
こんなに好きでも相手が「嫌」なら仕方ないではないか。
昨年のストーカー事案が1万2千件。殺人と殺人未遂が19件。
× ×
首相給与見直し中とか。米大統領を超える計算法あり。まさかサンチョが
ドン・キホーテより多くもらうわけにもいきますまいて。
× ×
テロ集団オウム元代表に判決。ついにえたいの知れぬ男だった。
サンチョときたか
>>560 >テロ集団オウム元代表に判決。ついにえたいの知れぬ男だった。
無差別殺人テロを起こしたカルト集団に対しての
破防法の適用を、あんなに強硬に反対した新聞が何を言う(w
こんな下劣な文章しか書けない人間が一人前の給料貰ってんだから
一国の宰相が幾ら貰ったって構わないんじゃね?
>>560 失恋以前に「離乳」でも学ぶんじゃ無かろうか?
今日の天声人語
なに言いたいの?
>>565 月に一度の私的休筆日♪ 愚民どもは賢人の言葉を見て感謝しろ♪
■《粗粒子》02月27日(金)付
人生にはあきらめざるを得ないこともある。人はそれをまず失恋で学ぶ。
こんなに好きでも相手が「嫌」なら仕方ないではないか。
アナン事務総長の自衛隊派遣への感謝。タニマチ発言、真意云々。
× ×
民主党首見直し中とか。自民議席を超える計算法なし。まさかジャスコが
ハトポッポより多く取れるわけでもありますまいに。
× ×
テロ集団オウム元代表に判決。まだ終わりではない。
>>484 最悪なのは、その天声人語を読んで国語の勉強にしろといってくる教師。
仮にも教師なら、いかにこの文章が酷いか分かると思うんだが、なんで
未だに学校では天声人語信者が後をたたないのか激しく謎。
大学受験でも未だに出すとこもあるようだし・・・。
思想どうこう以前に、国語の勉強として天声人語は絶対に使えないと思う。
>>569 >最悪なのは、その天声人語を読んで国語の勉強にしろといってくる教師。
日本人の愚民化政策は将軍様直々に日教組に課せられた仕事です。(w
>>568 >テロ集団オウム元代表に判決。まだ終わりではない
匿名希さんが何者か存じませんが、視点はフミーより上ですな。
まさに仰るとおり、これは終わりへの一里塚に過ぎませぬ。
>>569 酷い文だからこそ
筆者の意図を読みとる勉強になり、試験にも使えるんですよ
> 首相給与見直し中とか。米大統領を超える計算法あり。まさかサンチョが
> ドン・キホーテより多くもらうわけにもいきますまいて。
・・・ちゃんと2国の通貨レートと物価を考慮した上での発言だろうな?
世の中には通貨レートと人件費を考慮せず、総軍事費だけの
比較をして無知な読者を誘導する酷い新聞もあるからな。
>>573 軍事費=人件費のみで、装備の開発・生産費用が他の政府機関の予算に入っている
国もありますからな。
旧ソ連、中国。
国家予算の詳細すら分からない某国が「核」問題で北京で御託並べて・・・。
まあ、全部が将軍様の「ポケットマネー」とも言いますがな。
少しは、息子の高級ソープ通い費用かも
02月28日付■《天声人語》
「なんのため、こげん責苦ばデウスさまは与えられるとか」。遠藤周作が江戸時代の
苛烈(かれつ)なキリシタン弾圧を描いた小説『沈黙』に出てくるせりふだ。信徒は問うが、
神は答えない。
「最終解脱者ならだれよりも人の苦しみがわかるはずだ。なのになぜあなたは、被害者の
苦しみがわからないんですか」。かつての弟子は99年、法廷でオウム真理教の「教祖」
松本智津夫(麻原彰晃)被告を問いつめた。彼は不機嫌そうに黙り込んだ。以来、沈黙を
続けた。
神の沈黙は、重くて深い。しかし「教祖」の沈黙は何と皮相であることか。反論の言葉も
見つからず沈黙に逃げ込んだ、としか見えない。
死刑を言い渡された昨日の法廷でも、松本被告はもぐもぐと口を動かしはしたが、意味
ある言葉を発することはなかった。「あまりにもあさましく愚かしい限り」と被告を断罪する
裁判長の言葉が、一瞬でも彼の頭にとどまる気配さえなかった。
豊かさをめざして疾走した戦後日本がたどりついた80年代は、どこか空虚感も漂って
いた。「豊かな社会」のかかえる空洞に、オウム真理教は「超現実」の別世界をつくり、
若者らに「にせの充実感」を与えようとした。この宗教組織をテロへと向かわせた責任者は
松本被告である。
小説『沈黙』の主人公の司祭は、煩悶(はんもん)の末、踏み絵を踏む。自分が拷問に
耐えられないからではなく、信徒を拷問から救おうとする「愛の行為」だった。煩悶のかけらも
見えない松本被告には、沈黙を破って謝罪や悔悟の言葉を期待することさえむなしいのか。
『スティング』のときもそうだったけど、よほど映画や小説の肝心要の部分をばらすのが好きなんだな。
やってることは推理小説で犯人をばらすのと同じことだぞ。
テメーだけ知ってりゃいいと思ってんのか?
02月30日付■《転声人語》
「なんのため、こげん責苦ばデウスさまは与えられるとか」。遠藤周作が江戸時代の
苛烈(かれつ)なキリシタン弾圧を描いた小説『沈黙』に出てくるせりふだ。信徒は問うが、
神は答えない。
「論説委員ならだれよりも人の苦しみがわかるはずだ。なのになぜあなたは、被害者の
苦しみがわからないんですか」。かつての読者は04年、応接室で朝日新聞社の「天人」
小池民男(ほか10余名)を問いつめた。彼らは不機嫌そうに黙り込んだ。以来、引用を
続けた。
神の沈黙は、重くて深い。しかし「天人」の引用は何と皮相であることか。反論の言葉も
見つからず引用に逃げ込んだ、としか見えない。
廃刊を言い渡された昨日の会議でも、小池民男らはもぐもぐと口を動かしはしたが、意味
ある言葉を発することはなかった。「あまりにもあさましく愚かしい限り」と天人を断罪する
読者の言葉が、一瞬でも彼らの頭にとどまる気配さえなかった。
豊かさをめざして疾走した戦後朝日がたどりついた80年代は、どこか空虚感も漂って
いた。「豊かな社会」のかかえる空洞に、朝日新聞は「超現実」の別世界をつくり、
若者らに「にせの充実感」を与えようとした。この宗教組織を廃刊へと向かわせた責任者は
小池民男らである。
小説『沈黙』の主人公の司祭は、煩悶(はんもん)の末、踏み絵を踏む。自分が拷問に
耐えられないからではなく、信徒を拷問から救おうとする「愛の行為」だった。煩悶のかけらも
見えない小池民男らには、沈黙を破って謝罪や悔悟の言葉を期待することさえむなしいのか。
>>581 アップ乙。
桃山から江戸にかけてのキリスト教禁止はそれなりの理由があった。
大航海時代にキリスト教宣教師達がアサヒの大嫌いな「侵略」の
尖兵の役割を果たしていたからだろう。
そんなことを棚に上げて、善良な末端の信者の苦しみを書き散らして、
時代背景の全く異なるオウム麻原の凶悪性を相対化する。
やはりアサヒは犯罪者には理解を示すんだな。
>>579 転載乙です。
ある宗教を批判するために、別の宗教を例題にあげるのは危険なんだけどね。
オウムの教えは問題があったが、キリスト教は問題ないと、どのような尺度で
天人は言えるんだい? 神の大きさ、重さを語りながら、一人の人間が2つの
宗教を天秤にかけ、一方を「善」、一方を「悪」と決められるのか? 人を殺
したから云々なんて言ったら、キリスト教なんてどのくらい行くかわからん。
宗教比較は非常にナーバスに扱うべきことは、宗教を語る上で常々言われて
いる。それすら知らんのか?
さらに追記。
このコラムを読んでも、被害者の苦悩も伝わらないし、時事性もない。コラ
ムニストの怒りがまったく聞こえてこない。字面を並べただけの冷血コラムだ。
自衛隊派遣や行政批判のときの、あの生き生きとした文面はどこにいったんだ?
>>583 > ある宗教を批判するために、別の宗教を例題にあげるのは危険なんだけどね。
同感。林達夫の「邪教問答」あたりを天声人語子には読み返してもらいたいものだ。
犯罪者に優しい朝日・・・
[今日の各紙コラムの要約]
読売:
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20040227ig15.htm シェークスピアの引用 「世の耐えがたい事柄の一つは、『法の裁きのつまらぬ遅延』」
無駄に時間を費やした裁判同様、社会を防衛する法の網も未整備のまま今に至っている。
毎日:
ttp://www.mainichi.co.jp/eye/yoroku/200402/28.html クライストの引用 「神を信じない人はいても、悪魔の存在を否定する人はいない」
事件の背景は文明の欠陥。 人には物語や理想、それに根ざす信仰が必要で
それが壊れても悪魔に身を委ねるのではなく、それらの再構築が必要。
産経:
ttp://www.sankei.co.jp/news/column.htm 坂本弁護士夫人の父親の手記引用 「麻原も私と同じ現実を受け入れるべき」
弁護団の裁判引き伸ばし戦略を批判
朝日:
遠藤周作の小説の引用 「なんのため、こげん責苦ばデウスさまは与えられるとか」
麻原には罪の意識や人間性が感じられない
(私評)
読売:まさしく常々考えていることを代弁してくれた。 今後同じような事件が起こっても、
今の社会の状態では事件前と同様何も狂信集団やテロに何ら対策を講じ得ない。
危険な集団に対する法の整備は急務のはず。
毎日:現実の物語の例として、地下鉄サリンで危険を顧みず救護に当たった人を上げたのは
説得力がある。 自分の世界に閉じこもる若者の存在は「社会が悪い」だけでなく
そうなるに至った本人達にも問題があることまで踏み込んでほしかった。
産経:引き伸ばし戦略は無論誉められたことではないが、現在の裁判システムでは
誰が弁護士をやっていたとしても同じような茶番劇にしかならなかったと思う。
今回の弁護団を非難するのではなく、期限を切るなどシステムの見直し検討が前向きかと。
朝日:なにを今更わかりきったことを……。 7年間いったい何を見てきたんだ??
>>586 各社力の入ったコラムだな。さすがに時代を代表する犯罪だけのことはある。
まぁ、朝日の場合は目一杯がんばって「あれ」なわけだが。
オリンピックの短距離走に、一人だけ市内大会準優勝レベルの小学生が
混じっている、みたいな感じだ。
松本へのとおりいっぺんの非難はあるものの、
この大事件から何らかの教訓を読み取り、未来へ繋げてゆこうという姿勢が全く感じられないね。
>>588 政府や社会が、「自分達と主義が異なり、弾圧してきたら」、テロ、もといレジスタ(ryも許されると本気で思ってるからね。
天人には、筆力がないのか、感性がないのか。
あるいは、両方無いのか。
天人は、筆力ないのか感性ないのか、と問われてみても、
単に天人は人でなし
つーか天声人語ってタイトルどうなのよ
民の声・庶民の声こそ天の声って意味らしいけど。
まさか、タミーの声?
天人は無神論者ですから。
信教の自由などといっても、愚民を哀れんでいるだけ。
最終的には「神」のいない世界を希望しているのは過去の文からも
薄々感じていた。
カリスマが妄想を拡大して、集団が大量殺人を行なう例は、宗教団体に
限らない。ナチスとかスターリンとか、ポルポトとか。
宗教問題に限定したい理由でもあるのだろうか?
ちなみに『沈黙』はあくまで小説。個人的にキャラ神父には興味があるのだが、
彼がなぜ転んだのか、本当のところはわからない。
「天声人語」ってたいとるはすごすぎる。
普通ならこんなおそろしいたいとるつけられないと思います。
>>591 キリシタン弾圧の苦しみと言っても、そんなに単純じゃないぞ天人。
というのも、慶長16年(1613年)にキリシタン禁止令が出て、それが
ヨーロッパに知られて以来、次々と宣教師たちが殉教を求めて自ら日本にやって来たから。
それはもう熱にうかされた、というしかないような熱狂ぶりで、記録によれば元和3年(1617年)には
5人、翌年には7人、その次の年には6人、といった具合に日本に潜入した宣教師たちが処刑されてる。
そして元和8年のいわゆる「大殉教」(このとき処刑された人数は55人!)が発生しても、それはさらに海外の
宣教師たちの殉教熱を煽るだけだった。
ちなみに、これが原因で日本は鎖国を行うわけだけど、当時日本にいたオランダ東インド会社の医師、
エンゲルト・ケンペルはその著書「日本誌」の中で鎖国を賢明な政策と認めてる。
人口密度が高く、国民は勤勉で、自給自足が可能、しかも治安がうまくいっている以上
「だから、国内に動乱や面倒をひきおこすおそれのある外部からの原因を断ち切ることは、きわめて
当を得た事と考える」
これはまあ、蛇足。
■《素粒子》02月28日(土)付
終わったが終わらない。
○オウム裁判 8年もかかって「教祖」をテロの首謀者と断じた死刑判決後、
弁護側は即日控訴。あと何年かかるか分からない。
○第2回6者協議 初回の会期を超えて議するも、日米などと北朝鮮間の
溝は埋まらず閉幕。ただし「協議継続」では各国合意。
× ×
首相靖国参拝は「内閣総理大臣の資格で行われた」と大阪地裁。
首相の参拝を「私的」「個人の趣味」と言うのが、どだい姑息(こそく)。
>>597 ホントに必死だな。なんなのかね、私怨でもあるんだろうか。
>>597 これで今度から公私の別を聞くという事が無くなるのですな。
良いのかな、現場の記者の仕事を一個潰して。
>どだい姑息(こそく)。
わざわざルビをふって強調するとは姑息(w
>>595 そのタイトルをつけたのは「杉村楚人冠」という人だが、
この人の文章力はとにかくすごかったのだ。
だまされたと思って一度読んでみるといいです。
>>597 >8年もかかって「教祖」をテロの首謀者と断じた死刑判決後、
>弁護側は即日控訴。あと何年かかるか分からない。
弁護側の引き伸ばし工作を批判してるようにも取れるけど、
どうせいつもの揶揄だろ。
相変わらず下品な駄文だ。
>>602 ありがとう。だまされたと思って読んでみます。
けっこう古い人ですよね、見つかるとよいけど。
>>602 Amazonで調べてみたのですが、そういう人の著書はありませんでした。
Googleには300件ほど載っていました。
…今じゃ売っていないってことかな。
>>587 アサピーは競技会にも出られませんよ。さしずめマラソン中継で時折現れる並走厨房辺りかと。
目立とうとしているだけで、競技の尊さ、精神には到底届きませんな。
>>595 俺も常々そう思ってたよ。
「天声人語」ってのは為政者が「民の声を忘れてはならない」と言う意味で用いる言葉だと思う。
それを民の側から政治を糾す側の新聞が、恥じ気も無く「俺たちの声は神の声だ!敬え!」って言ってるのと同じだよな。
所詮、アサヒなんて新橋の酔っ払いサラリーマンが、
「あんなんだったら俺でも出来るよ」って政治批判してるのと同レベル。
先入観と自分の中での知識と常識を振り回してるだけ。
タミーは文章が下手糞っていうのもあるが
なにより、感情ってもんがない感じだよ。
オウム事件が、自分の時代の、自分たちの上に起きた事件だと
たぶん感じてないんだな。
千年後の歴史家が、当時のコラムニストになったつもりで
コラム書いてみました・・・・って印象しかのこらん。
これで「他人の痛み」とか「若者の無関心」とか言ってるんだから
こいつの自宅には、鏡ってもんはいっさいないんだろう。
いっぽう、フミーの奇天烈な短文からは、強烈な感情を感じる。
ドロドロした悪意をな。
> 首相靖国参拝は「内閣総理大臣の資格で行われた」と大阪地裁。
> 首相の参拝を「私的」「個人の趣味」と言うのが、どだい姑息(こそく)。
公的か私的かって話を一番最初に問題にしたのは
あんたらだろ。
■《天声人語》
マグロ漁船の第五福竜丸が、ビキニ環礁での米国の水爆実験で被曝(ひばく)して、
明日で50年になる。水爆による初めての犠牲者となった無線長、久保山愛吉さんが、
その瞬間を記している。
「朝食をとり、それから機関部員室で雑談中、推定三時五十分ごろ、丸窓が日の出の
ように明るく輝いた。高木君は、『日が出たよ』と話しかけた。しかし輝きは西方だつた」。
久保山さんは、被災から半年後に亡くなる。この文は、死後間もなく『中央公論』に
「絶筆 死の床にて」と題して発表された。
同じ頃『婦人公論』には、妻すずさんの「夫の死をむだにしないで下さい」が載った。
「私は、これからさきのことを考えると、何から何をどうしてよいのやらサッパリわかりま
せん。けれども水爆の実験を、金輪際やめて頂きたいということだけは、ハッキリと
申上げることが出来ます」
「原水爆の被害者はわたしを最後にしてほしい」。愛吉さんの言葉を胸に、すずさんは、
被曝を機に広がり始めた原水爆禁止運動に力を尽くし、「平和の語り部」とも言われた。
昨日、東京の夢の島にある福竜丸の展示館に行った。一角に数本のバラが植えてある。
愛吉さんは航海の合間に、自宅で熱心にバラなどの草花を育てていた。その世話を
すずさんが引き継ぐ。そして93年のすずさんの死後、株分けされた。「愛吉・すずのバラ」
として展示館以外にも広がっている。
うずくまるかのようなバラの上を、潮風がゆるやかに渡ってゆく。しゃがみこんで見ると、
幾つもの芽がふくらみ、伸びようとしていた。
>>612 アップ乙。
犠牲者は勿論お気の毒だった。
天人文中によると、水爆爆発時の閃光を浴びて被曝したような印象を受けるが、
確か、後に大量に降り注いだいわゆる「死の灰」が原因だったと思う。
好漁場の近くで、「汚い水爆」の実験をしたことは責められるべきだ。
しかししかし、毎回のことだが今日のコラムは何が言いたいのか?
北朝鮮疑惑の核兵器は、水爆ではなく原爆だから「死の灰」は降りません。
安心シル。・・・と、いうことですか?
やっぱり、産経抄ファンクラブに比べると、明らかに馬鹿ばかりだな。
>>614 こんなところでオナニーしてる連中に言っても無駄ですよ。
>>612 なんでわざわざタイムリーな6カ国協議の結果について書かないのだ??
福竜丸を引き合いに出して「北朝鮮は核開発の全面禁止を」ってやれば
上手いコラムになるのに…
やっぱり北に文句を言うという発想が最初からないんだろうな
>>613 ラスト2行が猛烈に気色悪い。
他に書くべきことはないのか?
今日も引用。しゃがみこんでも相変わらず上から見下ろす。
天人って天の人?
>>618 正直、編集手帳は上手いね。誰が書いてるんだろう。
編集手帳とは完全に差がついてしまったなw
エージェントを送り込んで防戦かな。
あれ?
船といえば、北朝鮮の工作船について天声人語が触れたことあったっけ?
天声人語も編集手帳も、福竜丸も含め、現地住民など被害者に
加害者であるアメリカ政府が一銭の補償も行っていないことに
触れていない点で失格。
編集手帳は日曜・月曜が代筆だそうだから誰だかわからんし、
中公新書版にも収録されないから注目していなかったが・・・
>>624 どうだったかなあ。
少なくとも社説は完全黙秘だったけど。
>>625 一銭の補償も行っていない、というのは嘘だがな。十分に責任を果たしていないのは同意するが。
まあ天人の主張がどこにも見当たらないのはいつものことだからいいとして、
第五福竜丸事件はもちろん語り継いでいかなければならない。
その意味では、有意義なことだ。
「原水爆禁止運動」が分裂したままだということには一言も触れていないけどね。
>明日で50年になる
なら明日書けよ…
結局、「理念・きれいごと」を唱えることに終始しているんだよね。
いざ、具体論に踏み込むと、現実的対応を認めるには染みついたイデオロギーが邪魔をし、身内では笑止な内ゲバ争いの体たらく。
上っ面の念仏を唱えるしかないわなあ。
>>614 その割にアナンの演説内容に突っ込まれた時、反論できるヤツが一人も居なかったな・・・
「しかし、だからといって」を越える、アサピー苦し紛れの接続詞
「だが、それにしても、である。」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
用例(2/29紙面より)
だが、それにしても、である。ハト派の勢いが弱すぎないか。
>>631 韓国の3.1運動へのコメント用に空けとく必要があるのでは。
ところでアカピーって死刑廃止論だと思ってたけど
麻原判決についてはどうなのよ?
>>612 相変わらず意味不明だなw
「輝きは西方だつた」とか「バラが植えてある」とかで
「原水爆禁止!」とかに直結する思考回路を持つのは常人には
難しいだろうw
《天声人語》 三月一日
ふすまの下張りには、しばしば雑多な紙が使われる。いらなくなった紙の再利用も少なくない。
そんな下張りがときに「歴史の宝庫」になる。
先週、76歳で亡くなった歴史家の網野善彦さんに発見をもたらしたのも、ふすまの下張りだっ
た。網野さんらのチームが能登半島の旧家に残る史料を整理していたときのことだった。蔵に残る
ものからは旧家は豪農だと思われていた。しかし、大商人でもあったことが下張りに使われた領収
書などからわかった。
「日本史の常識」をくつがえすような大胆な説を次々提示してきた網野さんは、会うたびに「私
は正統派ではありませんから」と語っていた。蔵に保管された史料からは表向きの歴史しか見えて
こない。従来の歴史学はいわば「蔵の史学」ではないかとの思いはあっただろう。
「百姓=農民ではない」と言い続けた。江戸時代までは、百姓というのは文字通り様々な仕事を
している人々だった。やがて百姓は農民を指すようになり、農民や農村中心に語られる日本観が定
着していく。その見直しを唱えた。
海に囲まれた島国の閉鎖性、という見方も批判の的だった。物も人も海を利用して活発に移動し
た島国の開放性を強調した。網野史観では、日本社会はかつて実にダイナミックで、多様だった。
そして豊かな可能性を秘めていた。
「負けた人間にしかわからないことの方が人間にとって大切なことがあるのではないか」。そう
言いながら、歴史のかなたに忘れ去られていく人々を掘り起こし、刺激的な日本観を示し続けた人
だった。
638、乙!
今日のはまあ、若干のアカヒフィルターを感じるが、わりかし普通かも。
しかし、例えば編集手帳なら、網野氏の著書から直接引用をして
氏の業績をなんとか読者に伝えようとすることが多いんだが。
いつものことだが、取り上げてるのはいかにもな断片的言辞だけ。
この、学者の業績を本質的に尊重しない姿勢は一生変わらないな。
にしても、「海に囲まれた島国の閉鎖性、という見方も批判の的だった。」
というのはひどい文だ。網野氏が批判したのか、網野氏が批判されたのか
後ろを読まないとわからん。「的」という言葉の使い方が劣悪だ。
>日本社会はかつて実にダイナミックで、多様だった。そして豊かな可能性を秘めていた。
かつて、か。今の日本社会はダイナミックでも多様でもなく、豊かな可能性を秘めてもいないと言わんばかり。
現在を貶めて過去を持ち上げるかと思えば、すぐ次の一文が
>「負けた人間にしかわからないことの方が人間にとって大切なことがあるのではないか」
文意に全然連続性がないんですけどw
はあー。江戸時代は、農民はじめ庶民には夢も希望もない、
身分も資産も固定された忌まわしい封建社会だったんじゃないの?
朝日的には。
大阪版3面下のほうに訂正記事
2月28日付朝刊政治・総合面「首相、『靖国参拝続ける』」の記事で、福田官房長官が
小泉首相の参拝を「『個人の趣味』と語った」とあるのは「『個人の心情』と語った」の
誤りでした。また、28日付夕刊「素粒子」で、同様に「個人の趣味」とあるのも誤りでした。
ともに訂正します。
>>639 第4段落までは普通に読めたけど、その後がひどいね。
>海に囲まれた島国の閉鎖性
古来より半島や島のほうが、海上交通を利用出来るため、
>物も人も海を利用して活発に移動し
た事は多くの人がすでに論じてるんじゃない?
>そして豊かな可能性を秘めていた。
で、ローマやイギリスのような覇権国家を目指して欲しかった?w
第5段落はまったく意味不明。とってつけたとしか言いようがない。
趣味と心情ではえらいニュアンスが違うだろw
ところで、『心情』というのもなんかおかしくないか?
ほんとうは『心情』ではなくて『信条』ではないのか?
>>646 漢字を捨てて愚民文字だけにした国の新聞だからしょうがないだろ。
> 海に囲まれた島国の閉鎖性、という見方も批判の的だった。
悪文だな。
網野氏は「海に囲まれた島国の閉鎖性」という見方も批判した。
とでもすれば解り易いものを。ところで、批判の的になった
「日本は閉鎖的で島国根性」と言い続けているのは、
どこの新聞だっけ?
> 網野史観では、日本社会はかつて実にダイナミックで、多様だった。
> そして豊かな可能性を秘めていた。
・・・・なんで過去形?
今の日本とダイナミックで多様で豊かな可能性を秘めた日本を
切り離したいのか? それとも・・・・
前 期 倭 寇 に も 朝 鮮 人 が 相 当 数 い た
ことを指摘した網野史観を過去のものにしたいのかな?
>>646 あはは、たぶんそうだわ。
「趣味」→「信条」じゃニュアンス的にゃほぼ正反対だからな。
そこまでは認めたくないんだろw
,r;;;;ミミミミミミヽ,,_
,i':r" + `ミ;;,
彡 ミ;;;i
彡 ,,,,,、 ,,,,、、 ミ;;;!
,ゞi" ̄ フ‐! ̄~~|-ゞ, 漢字が分からない記者の方が
ヾi `ー‐'、 ,ゝ--、' 〉;r' おられるようですね。 (フフン
`,| / "ii" ヽ |ノ
't ←―→ )/イ
ヽ、 _,/ λ、
_,,ノ|、  ̄//// \、
_,,..r''''" | \`'/ /  ̄`''ー
| /\ /
|/)::::/\/
>>636 今日の東京版「声」では早速死刑反対論が掲載されてたよ。
世論が圧倒的に死刑制度支持だから社としては中立を装い、お得意様である
プロ市民をなだめるために投書欄やコラムでは死刑反対ネタを掲載しまくる。
朝日らしい姑息なやり方だ。
■《素粒子》03月01日(月)付
とばっちりを避けられぬ。大量死を横目に京都を出た感染鶏、
兵庫、大阪、愛知と大迷惑拡散中。
× ×
訂正も避けられぬ。「鶏肉は小売りへは回らず」との兵庫県発表は、
未確認で言っていたと判明。
× ×
盗聴は避けられない。国連盗聴疑惑に関係者驚かず。
盗み見、盗み聞きは国際政治舞台裏の常態。
× ×
3月開く。<冴(さ)え返り冴え返りつつ春なかば> 西山泊雲
■《粗粒子》03月01日(月)付
とばっちりを避けられぬ。自爆テロを横目に自衛隊につきまとう朝日記者、
日本、クゥエート、イラクと大迷惑拡散中。
× ×
捏造も避けられぬ。「アナン氏の本当に言いたかったこと」との朝日記事は、
脳内で言っていたと判明。
× ×
盗聴は避けられない。国連盗聴疑惑に朝日新聞驚かず。
盗み見、盗み聞きは朝日新聞取材時の常態。
× ×
3月開く。<冴(さ)え返り冴え返りつつ春なかば> 西山泊雲
最近素粒子自爆気味な気がするんだよなぁ。
改変のためのネタがイパーイ在りすぎてトクナマレタソが取捨選択に苦労しそうな気が・・・
って思ってたらアサーリ最近のネタでまとめてるし(w
>盗み見、盗み聞きは国際政治舞台裏の常態。
盗み見を舞台裏じゃなく、表で堂々とやってくれた連中の言葉か?
「趣味」を「心情」と間違えた謝罪まだー?
三面にちょこっとあったからといって許されないだろ。
自分であやまれや(w
>>654 嫌朝日厨って書いてあることそのものを批判するだけの
脳みそを持っていないもんな。改変しかできないんだろ?
>>657 で、醜屍タンは書いてあることの批判も改変も出来ずに人工無能風の罵倒の嵐ですか(w
素粒は酔っぱらいのクダ巻きそのものなので批判よりも改変が面白い。
天人、社説は巧言令色空理空論なので批判も改変も面白い。
襖の下張りといえば、「四畳半襖の下張り」だろう。
昭和47年頃の襖の下張りには「林彪は生きている」とかの
朝日新聞が使われていたかも。
一部の基地サヨが「常民」とか新興宗教のような
概念を玩んでいたが、その元締が死んだのか。
朝日って本当に役に立つ。
名大の名誉教授だかの原爆医者がタイミング良く?死んだのも
朝日の法則か?明日の朝日に期待したい。
襖の下張りから、関東大震災当時の朝日新聞が!
>>642 「趣味」と「心情」を聞き違えるヤツがいるかね。
福田康夫は選挙区が群馬といえども、親父は大蔵省主計局勤務で主計局長までいって、
昭電疑獄に連座して大蔵省辞めざるを得なかったわけだが。(裁判では無罪)
だから東京生まれの東京育ちのはず。
故・渡辺ミッチーの栃木弁丸出しとか、野党でいえば例えは古いが佐々木更三の東北弁
ならいざ知らず。
石原慎太郎の発言を「100%正当化するつもりだ」と編集するTBSより
アクロバティックな記者がいるもんだねぇ。
03月02日付■《天声人語》
色彩があふれる現代、白黒写真の力にはっとさせられるときがある。陰影の豊かさに、
あるいはまっすぐに訴えかける力強さに引き込まれる。
白黒による表現は、過去や記憶にかかわることも多い。懐かしさに誘い込まれることも、
しばしばだ。「近代写真の生みの親」と題した「木村伊兵衛と土門拳」展(東京・有楽町
朝日ギャラリーで3日まで)を見て、改めてその思いを強くした。
子どもの風景が印象的だ。たとえば土門の「傘を回す子供」。唐傘ならではの「遊び」の
光景は微笑と郷愁を誘う。木村の「東京・江東」も下町の駄菓子屋の雰囲気をあざやかに
切り取っている。対照的といわれる二人の作風だが、子どもへのまなざしは通い合う。
都市の廃墟(はいきょ)を撮り続けた写真家、宮本隆司さんの『新・建築の黙示録』
(平凡社)は、88年の木村伊兵衛写真賞の受賞作を再編集した本だ。「撮影とは闇の
中で光と感光材を出会わせることである」という宮本さんは、デジタル写真全盛のいまも
白黒写真の暗室作業を続ける。「光は闇があるからその存在がある」と闇の意義を説く。
以前、青木保さんも文化人類学の立場から闇の重要さを呼びかけたことがある。光は
生命や善の象徴であり、祭りでも主役として光彩を放ってきた。その光の輝きを際だたせる
のが、死や悪の象徴である闇だった。しかし日本の都市は陰影をなくし、闇を奪ってきた。
「もっと闇を」という趣旨だった。
光と闇、白と黒との間を行き来する。一見単調な運動の中に、無限の味わいが生まれる
こともある。
戦争という闇の中でこそ本当に光輝く人間の勇気ヤ生き様・絆もあるはずなのだが
そういう光から目を逸らし闇一辺倒に塗りつぶそうとしてるのは誰ですか?
>>664 また宣伝か。
てゆうか隣国が絶好のネタを提供したのに、書いてないじゃん。
書きためた予定稿そのまま出したのか?
「もっと闇を」って、闇社会に光を当てるなって事かな(w
>書きためた予定稿そのまま出したのか?
逆なんじゃないの。隣国の支離滅裂ぶりが予定稿と齟齬をきたしたので、
急遽宣伝コラムでお茶を濁した、と。
テーマが黒白、ということで数日前の「編集手帳」へのあてこすりもあるのかな。
全く太刀打ちできてないけど。
>しかし日本の都市は陰影をなくし、闇を奪ってきた。
なるほど。
朝日の大好きなソ連や中国、韓国、北鮮などの年は違うんですね。
>664 今日の天人には失望した。
第一段落を読んだ瞬間、俺の頭の中では
力強い白黒写真 + 隣国の恒例行事 = 日帝の蛮行の証拠写真キター!!
との式が完成したのに。期待に胸を膨らませて第二段落へと進んだのに。
読者のニーズにしっかり応えろ!
……俺が毒されてますか。そうですか。ごめんなさい。
>>666 思ったより客足が伸びないので、てこ入れに書くのでは。
と、言ってみるテスト。
>>664 宣伝か。これではまるで、産経抄並みだぞ。
>>665 なんでいきなり、戦争が出てくるんだ?
石井英夫のように地下水脈でつながってるのか?
>>664 まあ宣伝にしても今日のはマシだな。
日本が都会、というか社会から闇を奪ってきたのは同意だし。
伝統的な日本家屋は屋根の下とか部屋の中は、昼間でも
ぎょっとするほど暗いところがある。
そういう陰翳の中で日本の様々な伝統が育ってきた、っていうのはあるしね。
俺の意見も「陰翳礼賛」の受け売りだけど。
>>664 「モノクロ=陰影の世界」っていう中学生でも考える単純な図式に胸キュン♪
ひねれとは言わないけど、モノクロって闇の部分よりも「光」を意識させると
オレは思うんだけどね。
白黒は警察特務車両の色
警察自体が白黒つけなきゃ話に成らない
なお、警察特務車両でも白が上位で有る
■《素粒子》03月02日(火)付
下がるは上がる。1年9カ月ぶり高値の株価。
理由は例によってああでもある、こうでもある。
× ×
いるはいない。佐藤観樹(かんじゅ)民主党衆院議員の
公設第2秘書に勤務実態なし。またもや名義借り疑惑。
× ×
存在は非存在。元弟子屈(てしかが)署次長によれば、
北海道警の裏金作法の一つは捜査協力者のでっち上げ。
× ×
負けても勝ち。単勝1番人気のハルウララ、目下105連敗。
>>677 フミーは本当にいつも電波だな。
「ああでもある、こうでもある。」なんて当たり前と言うかどうとでも取れると言うか…。
少なくとも新聞記事に書くことではない。キチガイにしか書けない文章だな…。
>>664 焼き付けを何処で止めるか判断するのは、「どれだけ黒くなったか」
な訳で。モノクロ写真のDPEを自分でやってれば、陰の部分に注目
するのは当然だろ。白いところをどう扱うかは、陰の部分がどのく
らい黒くなったところで焼き付けを止めるかで決まる訳だし。
>>678 シェイクスピアのパロディだよな。「きれいはきたない。きたないはきれい」っていう台詞。
こればっかりで、いい加減あきた。
たまには別の台詞を引いてきて、教養のあるところを見せてみろ。
タミーみたいに。
>>664 三段落目で紹介している写真が"白黒ならでは"ということはこの文章からは
感じ取れない。まぁそれを感じるために展覧会に来てちょってことかもしれんが。
「闇」をキーワードにいろいろまとめたっぽいがそれぞれ指すものがばらばらなので
強引すぎるな。
■《粗粒子》03月02日(火)付
下がれば上がる。1年9カ月ぶり高値の株価。
朝日は例によってああでもある、こうでもある。
× ×
いようがいまいが。佐藤観樹(かんじゅ)民主党衆院議員の
公設第2秘書に勤務実態なし。またもやあの法則疑惑。
× ×
発言は発言。元弟子河谷(かわたに)論説委員によれば、
アナン国連事務総長の発言の内容はタニマチへのご機嫌取り。
× ×
負けても人気。単勝1番人気のハルウララ、目下105連敗。
いまどきモノクロ写真礼賛とは珍しいな。
昨夏のNHKスペシャル「NHKスペシャル『映像記録 昭和の戦争と平和』」への当てこすりか?
あのNHKスペシャルを、我々2ちゃんねらーは
「戦前が暗い時代だったなんて、サヨの嘘宣伝だね。
カラー映像で見ると、戦前の日本ってすごく綺麗だったんだね」と語り合っていたからな。
写真の専門家は黒白写真というはずだが、わかりやすさで白黒と呼んでいるんだろうに。
種村直樹はほんとに消えて欲しい!!
鉄道雑誌で上野市駅のことをひどくバカにしてやがる!
自分の立場を勘違いしてるんじゃないのか??
ご意見番気取りしやがって。いいかげんにしろ。
あそこまでクソに書かれると三重県人として絶対許せない。
県は違えど先日は養老のことをここまで言うかというぐらい扱下ろしていた
お願いだからこの近辺には来るな!!
ていうか存在自体消えてくれ!!みんな怒っているぞ
>>685 そのバカは、上野市駅のことをどういっているのですか?
最近、仕事でよく利用するので気になる。大正時代につくられた北欧風の
いい駅舎だと思うんですが。
以前土門拳の写真展を見に行ったんだが、デモの写真で
「安心してマグロを食わせろ」というプラカードの後ろに
「日ソ友好協会」と書かれたプラカードがあった…
03月03日付■《天声人語》
華やかで穏やかな今年の米アカデミー賞授賞式に多少の波紋を投げかけたと
すれば、長編ドキュメンタリー賞の「フォッグ・オブ・ウォー」(E・モリス監督)だろう。
ベトナム戦争を指揮したR・マクナマラ元国防長官への23時間に及ぶインタビューを
基につくられた作品である。
受賞あいさつでモリス氏は、イラク戦争をベトナム戦争に対比し「40年前、この国は
ウサギの巣穴に落っこちて多数の人間が死んだ。いままたウサギの巣穴に落ちていく
のではないかと心配だ」と述べた。
映画公開を機に、87歳の元国防長官に改めて注目が集まっている。母校の
カリフォルニア大バークリー校で先月催された討論会への参加は、とりわけ興味深い
ものだった。というのも、バークリー校は68年の「学生の反乱」の拠点であり、ベトナム
反戦運動の最も激しい大学の一つだったからだ。
マクナマラ氏は語った。「人類は20世紀に1億6千万人もの同胞を殺した。21世紀にも
同じことが起きていいのか。そうは思わない」。冷徹な合理主義者と評されたかつての
戦争指導者が「反戦」を語り、「旧敵」は大きな拍手を送った。
討論会に出席した息子のクレイグ氏も、反戦運動に加わった「旧敵」のひとりだった。
「父は戦争の亡霊につきまとわれていると思う。いまは、その亡霊と対決する使命を
果たしている」と米紙に語っていた。
95年の回顧録でベトナム戦争の反省を公にしていたマクナマラ氏は、映画のインタビュー
でも「誤りを犯すのが人間だ」と、改めて人間の弱さを語ったそうだ。
>もっと闇を
ミスターKは黒幇と結託し、「超過滞在外国人」救済キャン
ペーンを強化するということか?
>>689 アップ乙。
敗北を経験した唯一の米国防長官マクナマラ氏。
なにか我が後藤田氏とイメージがダブってしまいますた。
>>689 また人の言ったことを並べるだけでコラムのふりするしぃ……。
それはさておき、いまイラクは米軍よりも、イラク国民に対する
テロの方が多いんだけど? 各国軍が引いたら内戦確実だろうね。
それでもアメリカは手を引けと?
>>692 朝日はむしろそれを望んでいる。「今度こそ真のイラク『共産革命』を!」とな。
内戦起きたらアメリカのせいにできるし。ウマーと言うことだろう。
>>692-693 去年の8/21の産経抄では、「アメリカ軍は撤退して、イラクに内戦を引き起こせ」
と言っていたね。
というか、狙うならアメリカ軍を狙え、とか思うのは間違い?
兵士を狙えないから民間人なのかよ、と思ってしまう。
まぁテロリストにジュネーブ条約読め、守れといっても無駄なんだろうけど
アサピー的には口が裂けてもそう主張するのは無理なんだろうか?
自衛隊のからみもあるし。
自分はそう思っちゃったんだんだけどなぁ。
>>695 調印も批准もしていないんだから、ジュネーブ条約に拘束されるはず
がない。そもそも国じゃないんだから、当然だ。
日本だって、ジュネーブ条約の追加議定書は批准していないんだから、
ジュネーブ条約の追加議定書に日本は拘束されない。
>>695 いろいろな見方はありますが、いまイラク国内でテロを起こしている連中の
主軸はイラン内部の過激派とか、外国のイスラム原理主義者たちと見る向きも
あるようです。
米軍と直接対峙したら勝てませんが、「米軍が困る」ことなら何でもやりま
す。しかもイラク国民は自国民じゃない上に、アメリカ憎しで洗脳されてきた
人がたくさんいます。そういう人たちを自爆させて、攻撃を続け、米軍が困る
のを見て楽しんでいる、と。
もちろん推測ですが、そうなっているのならば、イラク国内は違うステップ
に入ってしまったんでしょうね。
……なーんてことを朝日新聞様は伝えてくれませんが。
今日は3月3日のひな祭り。
ひな祭りネタをやった新聞コラムは産経抄のみ。…鬱だ。
それとも素粒子とよみうり寸評に期待するべきなのか。
>人類は20世紀に1億6千万人もの同胞を殺した。
内訳を示してほしいな。共産主義国家の粛清が、この数に含まれてたら半分以上は
粛清によるものでしょうね。もちろん含まれた数だよね。
まあ、他人の発言だから、アカヒに求めてもしょうがないだろうけど。
それ以上に人口は増えまくってるけどな。
■《素粒子》03月03日(水)付
処分1 学歴詐称のお次は秘書給与詐取疑惑の民主党。対処の仕方が問われよう。
離党させて済むとは考えていないらしいけど。
× ×
処分2 鳥インフルエンザ事件元凶の農場経営者は養鶏協会副会長を辞任。
感染死前の鶏は大量殺処分。埋めるのも大変だろう。
× ×
処分3 きのうまで飼っていた鳥を遺棄するとは、いくら何でも人間の勝手じゃないか。
「捨て鳥禁止」の張り紙出した神社あり。
>人類は20世紀に1億6千万人もの同胞を殺した。
あらためてスターリンと毛沢東は凄いんだなと思いました。
>人類は20世紀に1億6千万人もの同胞を殺した。
内訳
第一次大戦 1300万人
第二次大戦 4000万人
共産主義国 1億人以上
>702 鶏の処分に自衛隊の出動を要請するという話が流れてますが、
素粒子はなんか書いてくれるかな。
つーかぜひなんか書いて下さい。お願いします。
正直、今日のは電波じゃないと思う。つまらない……
■《粗粒子》03月03日(水)付
処分1 記事捏造のお次は拉致被害者家族住所公開の朝日新聞。対処の仕方が問われよう。
復職させて済むと考えているらしいけど。
× ×
処分2 偏向報道事件元凶のニュースキャスターはレギュラー番組を降板。
関係TV局の社員も大量処分。埋めるのも大変だろう。
× ×
処分3 きのうまで飼っていたカメラマンを遺棄するとは、いくら何でも毎日の勝手じゃないか。
「捨て人禁止」の張り紙出したいカメラマンあり。
>>702 鳥インフルエンザ事件を矮小化しようという意図が感じられる。
>>705 その件に関しては、産経が既に電波を飛ばした。
>>702 >対処の仕方が問われよう。
おいおい、ずいぶん穏やかだな? これが自民だったら、鼻血が出るほど
騒ぎまくるんじゃないの?
> 処分2 鳥インフルエンザ事件元凶の農場経営者は養鶏協会副会長を辞任。
>感染死前の鶏は大量殺処分。埋めるのも大変だろう。
こっちはさらに穏やかだなオイ! 「お気の毒」テイストにあふれてる。
やっぱり「京都」&「畜産」のダブルはおいそれとおちょくれないか?
素晴らしい正義感だこと。
雪印のときの、あの鼻息荒い記事はどこいった?
>「京都」&「畜産」のダブルはおいそれとおちょくれないか?
やっぱりブラック関係が絡んでるの?
>>709 自民の場合は、逮捕もされていないんだから、離党さえしないだろ。
鶏を埋めるのは行政なんだから、お気の毒だとも思うが。
ま、亀井が補償をしない方針だから、ばれるリスクを犯してまで、
こんなことをする業者が現れるんだよ。
>711 俺も補償してやるべきだとは思うけど、
その書き方じゃ隠蔽した責任は業者じゃなく亀井にあると聞こえるぞ。
一番悪いのは隠した京都の業者だろう。
>>704 その共産主義国の数値は、ほとんどが粛清によるものですかね?
国家の横暴から守ってくれる人なんていないもんなあ・・・。ガクガクブルブル。
>>703 ヒトラー、スターリン、毛沢東、金日成といった朝日が礼讃
してきた人たちの活躍が大きいと思われ
>>703 ポルポトが小者にみえますな>毛沢東&スターリン
>>712 二番目に悪いのは亀井だろ。同じことをした業者が他にいても
おかしくないと思う。これからも出かねないんじゃないか?
通報して処分したら破産確定のような経営状態なら、こういう
ことをやる奴が、このあとも現れてもおかしくないと思う。
養鶏業者が自分の目先の損害よりも、公共の利益を優先してく
れるという亀井の甘さが誘因だろ。今回の業者を厳罰に処すの
も当たり前だが、ある程度の補償も行って、「通報した方が絶
対、得」と思わせるようにしないと、完全に防ぐのは難しいだ
ろ。今回のことによる対策地域の拡散で、大きな損害が生まれ
た訳で、補償をしておいた方が安上がりだったと思う。
もともと養鶏業の利幅は極めて薄い。卵の小売価格をみろ。
そこに、「支那大陸原産ー朝鮮半島経由」・・・何かに似ているねw・・・の
鳥ビールスが伝来して、虎の子の生産手段が亜ボーン。
これまでは、悪性ビールスの伝播は防げていたようだが、今後はそうは行かず、また
このようなことが起きるのだろう。養鶏業はリスクが大きいということ。
リスクを織り込んだ商品価格にさや寄せするしかないだろう。
大陸や半島と親密に付き合うと碌なことがない。アサヒの法則だな。W
■《天声人語》 03月04日付
バグダッドの青年がパソコンに向かって日記をつづり始めた。イラク戦争の前から、現在に至るまでキーをたたき続けた。
世界中に流れた日記は、多くの人を引きつけ、彼はインターネット上の有名人になった。
ネット上の名前をサラーム・パックスという。アラビア語とラテン語で「平和」を意味する言葉を重ねた。
日本では、03年6月までの日記の抄訳が『サラーム・パックス』(ソニー・マガジンズ)として昨年末に出版された。
それ以後の彼の日記から、いくつか拾ってみる。戦前よりシーア派とスンニ派との亀裂が深まっていることを憂い
「イラクは開放された運動場になってしまった。多くの政治、宗教勢力がイラクを争いの場として利用している」(04年2月12日)。
シーア派の聖地カルバラなどで一昨日起きた大規模なテロは、まさに彼が恐れていた事態だ。
米大統領選も気にしている。「ケリー候補は世界を救うスーパーヒーローになりうるか」といいつつ
「あんなにも遠くにいる人物によって一国の運命が左右されるかと思うと空恐ろしい」(2月10日)
サラームさんはしかし、素朴な平和主義者ではない。中学時代、全体主義国家を描いたオーウェルの小説『一九八四年』を読んで、世界を見る目が変わったという。
冗談と皮肉が好きで、懐疑主義者、ときに罪深き現実逃避型人間と自称する。
「ここはぼくの祖国で、ここに住む人々を愛している。どう説得されたって、戦争が正しいなんて思えない」。
疑ったり、逃げたりしながらも祖国に踏みとどまる。 (以上)
踏みとどまってない民族に蹂躙されてる日本について一言!
>>718 その人のサイトは、多分ここだな。
http://dear_raed.blogspot.com/ そんなに政治的発言が多いか、ちょっと読んでみてください。
俺の印象では「アーバンな都会派風日記サイト」みたいだったけど。
日本で政治的発言が多いサイトは、たいてい左巻きか2ちゃんねらーなんだが。
引用されているテキストの元は、以下の通り。
(2月10日)Blame her for making me think that Kerry might be able to be the superhero
who will save the universe. I do think Iraqis should worry about the presidential
elections in the USA, it is scary how much influence someone sitting so far away
has over the destiny of a nation.
(2月12日)One of the more serious challenges is the fact that Iraq has become
a sort of an open playground for many political and religious factions
who are using Iraq as a fighting ground.
>>718Z。
まあとりあえず、そういう人がいる、と。
で?
また他人の言葉のコラージュか。
つか、自分の言葉がこれっぽっちもないんですが?
他人の言葉を自分の都合の良いところだけ引用する卑怯なやり方としか思えんな。
>>718 >バグダッドの青年がパソコンに向かって日記をつづり始めた。イラク戦争の前から、現在に至るまでキーをたたき続けた。
>世界中に流れた日記は、多くの人を引きつけ、彼はインターネット上の有名人になった。
なんて書き出しで始まるから、てっきりイラク戦争を振り返る話かと思ったんだが、全然違うのな。
まぁそれはそれでいいんだけど、話題が2つ3つ有るせいか、話の焦点がブレちゃってて、
何が言いたいのか判らないねぇ。
イラクでシーア派の宗教行事に爆弾テロ。
天人の考えを聞きたいのにね。
「中国が数百年の眠りから覚める」
ご存知かもしれませんが、中国は欧州の産業革命が本格化する前は、
世界のGDPの30%程度 を占めていたという推計もあります。
これは現在の米国に匹敵します。ちなみに当時は欧州全体で約20%、
日本や米国はわずか1%か2%でした。
それほど大きなポテンシャルを持つ中国ついに眠りからさめ、
GDPは来年にも英仏を抜き、北京オリンピックまでにドイツを抜き、
万博を過ぎた頃には日本に迫るとの推計もあります。
これから数年以内に日本全体のGDPに匹敵する経済がすぐ近くに出現
するのですから、日本国内の高齢化や少子化、あるいは700兆円の借金
など、まったく問題ありません。
日本の主な製造業の生産部門は今やほとんど中国にあり中国を考えない
日本はありえないのです。
親中国はまさに日本の国策だと経済音痴のおバカな糞ウヨ諸氏は理解
すべきでしょう。
どこまで馬鹿で羞恥心がないんだろう。
疑えばきりがないが、彼がイラク人だという証拠はあるのだろうか?
>716 ん? 話がかみ合っていないぞ。
もうすこし丁寧に説明しようか。ウザくなるけどかんべんな。
>712 の一行目では補償が必要と書いているよな?
つまり漏れもこのままじゃまずいし、業者が隠蔽した原因の一つだと思ってるよ。
ここまではOK?
>711 に注文付けてるのは二行目からだ。
711 に書いてある事をそのまま読めば、
「亀井が補償をしない方針」だから「(隠蔽する)業者が現れる」
ってなるだろ。
つまりこの書き方だと「業者が隠蔽するのは、業者が悪いんではなく亀井が原因だ」
と聞こえるぞと、漏れはこう言いたいわけだ。
だから三行目で、一番悪いのは亀井ではなく業者だろうと書いている。
念のために付け加えると「一番悪いのは業者=亀井は悪くない」って言ってるわけじゃないぞ。
>716 を読む限りあなたも業者が一番悪いと思っているんだろう?
だったらもうちょっと別の書き方をした方がいいんじゃないかとレスしたわけだ。
理解してもらえた?
■《素粒子》03月04日(木)付
とめどなく広がる鳥インフルエンザ。京都は別の養鶏場で感染鶏が死んだ。
「最悪の結果を迎えているのかもしれない」と府知事。
× ×
とめどなくさかのぼる秘書給与詐取疑惑。佐藤観樹民主党議員の「名義借り」は
旧社会党時代の80年代初めからか。議員を辞職へ。
× ×
誰がなろうと知ったことかとも参らず、さりとて選挙権もなし。
米国大統領選挙はブッシュ氏とケリー氏のとめどなき対決模様。
>>730 >誰がなろうと知ったことかとも参らず、さりとて選挙権もなし。
アメリカの選挙権がどうしても欲しければ、帰化すれ。
>>730 まさか、旧社会党に全て押しつけようって事じゃ無いよな?
>>721 アナンの演説のごく一部だけを取り出す産経新聞の話ですか?
>米国大統領選挙はブッシュ氏とケリー氏のとめどなき対決模様。
別に今回に限らず、毎回毎回「とめどなき対決模様」じゃないの?
>>729 業者を批判しても無駄な感じがするんだよね。
今更、業者が何をしても、なんのメリットもない。
まあ、真相を隠さずに全てを明らかにし、誠意ある
賠償を行うことを求めるが。
行政の対応を変えないと、将来、同種の事件が再発
するのを防ぐことには繋がらないと思う。
>733 アナンの演説の一部を無かった事にしようと必死に努力している朝日新聞の事だと思いまーす。
>>730 >>誰がなろうと知ったことかとも参らず、さりとて選挙権もなし。
在米日本人にも選挙権を!!っつー運動すればいいんじゃない?(藁
>誰がなろうと知ったことかとも参らず、さりとて選挙権もなし。
>米国大統領選挙はブッシュ氏とケリー氏のとめどなき対決模様。
「とめどなき」を入れたいために無理矢理突っ込んだ感じだな。
アメリカ大統領選で民主党と共和党がとめどない中傷合戦になるのはいつものこと。
日本人にとってアメリカ大統領に誰がなるのかが重要なのは戦後ずっとのこと。
こんな当たり前のこと,何今更書いてるの?
>>730 >米国大統領選挙はブッシュ氏とケリー氏のとめどなき対決模様
強引なんてものじゃないな。「とめどなき対決」……?
>>730 > 誰がなろうと知ったことかとも参らず、さりとて選挙権もなし。
無理しちゃって(w 素直にブッシュ負けろって書けばいいのに。
>>741 ホントに素直になったら・・・
両方負けろ
ではないかと。
>>739 船橋ってブレが激しいな。なんだよ、その世界投票ってw 小学生の発想だよ。
>>739 同じ事を中国に対しても書いて欲しいですね。
アジア市民による首相選挙。
当然インドも入れるんですよね?
■《粗粒子》03月04日(木)付
とめどなく広がる朝日新聞不祥事。九州では別の理由ながら次長が逮捕。
「最悪の結果を迎えつつあるのかもしれない」と社長。
× ×
とめどなくさかのぼる秘書給与詐取疑惑。佐藤観樹民主党議員の「名義借り」は
旧社会党時代の80年代初めからか。議員を辞職へ。
× ×
誰がなろうと叩くことは変わらず、さりとて選挙結果は気になる。
米国大統領選挙はブッシュ氏とケリー氏のとめどなき対決模様。
>745 >「最悪の結果を迎えつつあるのかもしれない」と社長。
これは本当にそう思っていそうだw
かっての戦友達は次々と消え去り、いまや孤軍奮闘のアサピー。
がんばれアサピー! 負けるなアサピー!
俺は(ある意味)君たちを心から応援しているぞ。
>>736 自衛隊の件なら、朝日も触れましたが何か?
触れなかったのはケイ演説じゃないのか?
■《天声人語》 03月05日付
京都の府知事が「最悪の結果を迎えているのかもしれない」と述べた。府内での鳥インフルエンザ拡大についての発言だ。率直な気持ちなのだろうと思う。
ただ、「最悪の結果」という言い方は、少し気になった。事態はまだ動いている。今よりも悪い結果に陥らないように、手だてを尽くしてもらいたい。
それにしても、ここ数年、牛、コイ、鶏と、身近な動物たちが重い病気になったり、大量に死んだりしている。
この、想像もできなかったほど多くの命の喪失は、日々どれだけの数の動物たちが人間の糧となっているかをも示している。
図書館で「家畜」の棚を見た。並んだ数百冊の本の背中には、人との深いかかわりが浮かんでいる。
「食べ物としての動物たち」「牛と日本人」「日本名牛百選」「鶏の復権」「鶏と人」「北海道養鶏百年史」「豚・この有用な動物」「トン考」。
人への貢献に、改めて手を合わせたい気持ちにさせられた。
先日、坂口厚労相は記者会見で「牛やら鶏やら、モウ、ケッコウ」と言ったそうだ。
正直な気分からふと出た一言かもしれないし、あくまで冗談のつもりだったのかもしれない。
ただ、このセリフを言いたいのは、むしろ牛や鶏の方ではないだろうか。
最近まで、牛たちは牛の肉骨粉を食べさせられていた。
国内外で鳥インフルエンザの流行が広がる中、鶏が大量に死んでも届けず、獣医師にもみせない。
感染とは関係の無い遠い所で、飼われていた鳥が相次いで捨てられた。
生き物の扱い方にも、人の世が映っているようにみえる。 (以上)
・・・これ以上に最悪なことを広めないで下さい。
>>749 日教組低能教師の心の琴線に触れるようにと小学生が
がんばって書いたような駄文。
図書館で勉強し、動物からの一方的な収奪に対して「 人への貢献に、
改めて手を合わせたい気持ちにさせられた。」と書けばマルがもらえる
のかw
>>749 >生き物の扱い方にも、人の世が映っているようにみえる。
何を今更。
「映っているようにみえる」んじゃなくて「映っている」んだよ。
全部人に飼われてるのばかりじゃん。
>図書館で「家畜」の棚を見た。
見たのは棚だけで、本の中身は読んでないみたいだな(w
いい加減粘着だと思うけど、これで最後にするんでかんべんな。
>735 まだ話がかみ合っていないYO!
>716 を見る限り、あなたは今回の鳥インフルエンザ事件に関しては
「一番悪いのは隠蔽業者。二番目に悪いのは亀井」
って考えているんでしょ? そう思っているんだよね?
けれど
>711 を読むと
「一番悪いのは隠蔽業者ではなく亀井」
って聞こえるぞ? と言っているんだよ。
漏れが言いたいのは「書き方が悪いぞ」って事。マジそれだけ。
だからレスくれるなら、頷くにしろ否定するにしろまずそれに答えてくれなきゃ困るよ。
○確かに書き方が悪かった。 or
○いや。書き方はあれで正しい。あなたが間違っている。なぜなら〜
まずこれを言ってもらわないと、こっちの言いたい事が伝わったかどうかもわからない。
漏れの考えが正しいかどうかもわからない。
漏れはもう名無しに戻るけど最後に一個だけ答えて欲しい。
>711 の書き方は悪かったと思っている? 正しかったと思っている? どっち?
>>749 >先日、坂口厚労相は記者会見で「牛やら鶏やら、モウ、ケッコウ」と言ったそうだ。
>(中略)
>ただ、このセリフを言いたいのは、むしろ牛や鶏の方ではないだろうか。
タミー、またですか?
「モー、がまんできない」だっけ?
>>753 坂口大臣が言ったのは
「もう、けっこう」
ですな。
>>754 あっ、今回のではなくて、雪印のときにタミーが付けたオチの話ですよ。
02/01/24掲載のようですが、元の文章は今は探しきれません(就業中故)。
>>755これですね
2002年1月24日
想像するだけでも異様な光景だ。13・8トンもの牛肉の詰め替え作業をする。
663箱分にあたるという。上司の命令だったのだろうが、休日に動員された社
員はどんな気持ちで作業をしたのだろうか。雪印食品の牛肉すりかえ事件である。
この事件で、何ともいえない暗い気持ちにさせられるのは、いくつか嫌なことが
重なっているからだ。まず親会社の雪印乳業の食中毒事件があった。雪印という
ブランドに大きな傷がついたあの事件から1年ちょっとしかたっていない時期で
ある。雪印グループとしては名誉回復に向けての重要な過程にあったはずだが、
そのことは頭になかったのだろうか。
また、狂牛病発生という危機を悪用しようとした。業界にとっても、あの危機を
どう乗り切るか、極めて深刻な時期だったはずだ。それに便乗どころか悪用とは。
しかも結局は税金でもって賄われる「買い取り制」の悪用である。
そうしたことに加えて、もうひとつ暗然たる気持ちにさせられることがある。生
産者や消費者への思いがまったく感じられないことだ。両者をつなぐ食品会社と
して、どちらとのつながりも大事なはずだが、それが感じられない。
オーストラリアからはるばる送られてきた牛肉を国産牛と偽り、結局は廃棄の対
象にする。牛を育てた酪農家だったら、身を切られるような思いで焼却処分に向
けるのではないか。
消費者からすれば、そんなごまかしをする食品会社を信用する気にはなれない。
「モー我慢できない」。牛にしてもそんな気持ちになるのではないか。
■《素粒子》03月05日(金)付
欧米に対日投資促す政府CM。実績あるゴーン日産社長は分かるが、
口先だけで改革みな中途半端の首相など出していいのかね。
× ×
元国家公安委員長の秘書給与詐取容疑。「裏金で警察庁幹部を接待」
と元道警方面本部長。静岡県警ではカラ出張。要内部警察。
× ×
文化財保護を拡大。候補にちゃぶ台、洗濯板、白黒テレビ。
「こらっ、わしをもっと大事に扱わんかい」とわが家のじじ、ばば。
■《粗粒子》03月05日(金)付
入試に部数拡大めざす朝日CM。実績ある深代惇郎は分かるが、
口先だけで論点みな中途半端のタミーなど出していいのかね。
× ×
現役朝日新聞者次長の公然わいせつ容疑。「にしてもK・Yって誰だ」
と平成元年朝日新聞記事。販売店では殺人事件。要内部取材。
× ×
文化財保護を拡大。候補にちゃぶ台、洗濯板、白黒テレビ。
「こらっ、わしをもっと大事に扱わんかい」とわが社のじじ、ばば
そっか、今日は3月5日で珊瑚の日か。
みなまで言うな
3月5日生まれでさんごと名付けられたのであろう
>>752 俺は、「一番悪いのは隠蔽業者。二番目に悪いのは亀井」と考えている。
「一番悪いのは隠蔽業者ではなく亀井」と読めたのなら、俺の書き方が
悪い。以上。
ただ、俺の考えている差は、お前より小さいんじゃないかと思う。
業者が明白な故意で、亀井は過失だったと思うから、その点では明らかに
業者の方が悪い。が、業者と亀井では、もともと背負っている責任の重さ
が、極端に違う。大臣には、それだけの自覚を持って貰わなきゃ困る。
>>759 おいおい、珊瑚の日は4月20日だよ(´▽`)ノ
今日の夕刊は20面まであったんだけど、ニュースが載ってたのは株式面を合わせても5面ほど。
後は映画・出版の宣伝と文化面。もうちょっとニュース載せろよ。映画の入れ替え時は特別版を
付ければいいじゃん。
>>763 両方とも珊瑚の日って事で許して差し上げて。
>>757 >口先だけで改革みな中途半端の首相など出していいのかね。
さすが独裁者が大好きな朝日だ。
独断でどんどん進めると「独裁者」と罵るのは大好きな女の子にいたずらしちゃう消防の気分か?
>元国家公安委員長の秘書給与詐取容疑。「裏金で警察庁幹部を接待」
と元道警方面本部長。静岡県警ではカラ出張。要内部警察。
お仲間をかばうために、何でもありですな。道警の問題など、もっと前に出すべきことでしょ。
>>767 道警の問題を全面に出すとしんぶん赤旗の二番煎じになってしまうw
朝日は反代々木(バカげているが)っぽいので出来ないのではw
《天声人語》 3月6日付
その存在は、科学的には証明されていない。しかし、想像の世界では、ずっと以前から存在し
ていた。地球外生命体である。
その生命体が、地球に一歩近づいてきたような、やや早まった気分に誘われたのが、火星での
水の確認だ。しかも、水は大量にあったはずだという。火星での運河や洪水を物語っていた人た
ちの、たくましい想像力を思い起こしながら、その翼に乗ってみたくなった。
1940年に没した詩人、小熊秀雄は、漫画の台本「火星探険」を残した。地球の子ども、テ
ン太郎が、火星の首都ミルチス・マヂョル市で、町を案内される。「ごらんなさい この素晴ら
しい火星の運河を」「この運河はなんに使ふんですか」「火星では一年に数回大洪水があるので
す、その時に畑に水をやるんですよ」(『小熊秀雄全集』創樹社)
ここの火星人は、なぜかトマトしか食べない。火星天文台には、地球のより千倍も大きな望遠
鏡がある。のぞいてみると、父親である天文学者、星野博士がしきりに計算しているところまで
くっきりと見えて、思わずテン太郎は、大声で地球に呼びかける。
正岡子規には、星にまたたきかけられた、という歌があった。〈真砂なす数なき星の其中に吾
に向ひて光る星あり〉。テン太郎の声が、光となって届いたのかも知れない。
火星探査車オポチュニティーがつかんだのは、宇宙生命存在の気配だ。その気配が、いつかは実
感になるのだろうか。地球と宇宙とを結ぶ天然のステーションである赤い星は、科学と夢想のあ
わいにも浮かんでいる。
この悪文の見本のような文章はタミーだな・・・
締め切り時間は迫る、考えまとまらぬは、編集からは急かされる、
この文章が雄弁に語るのは、支離滅裂に近い内容ではない。
タミーの額から滴り落ちる、大粒の汗であります。
>>769 正岡子規と「火星探検」のテン太郎の関連づけが強引すぎ。
てか子規の短歌は字数合わせでしかないだろ。
その存在は、科学的には証明されていない。しかし、想像の世界では、ずっと以前から存在し
ていた。地上の楽園国家である。
その楽園が、日本に一歩近づいてきたような、やや早まった気分に誘われたのが、北鮮ヘの
亡命者の存在だ。しかも、元オウム信者だという。北鮮で楽園ぶりを物語っていた朝日た
ちの、たくましい想像力を思い起こしながら、その翼に乗ってみたくなった。
以下略(朝日の妄想にはつきあいきれん)
>>769 用件を聞こう、何でも言ってくれたまえ。
…やっぱりタミーには科学ネタ、特に天文関係は絶対に無理だ
知識がないから、こんな似非文芸的なこっぱずかしい文章になる
もっと他に「火星年代記」とか「レッド・マーズ」とか
「火星人ゴーホーム」とか「異星の客」とか、
イパーイネタがあるだろうに、なぜに「火星探検」?
まさかそれしか読んだこと無いとか言わないよな?
>>776 古い文芸崩れだからSF嫌いなんじゃない?
>>779 >ちがひますよ テン太郎さんの夢は目をつぶつて見たんでせう 科学を生みだす夢は目をあけてみる夢だわ
テンジンさんも目をつぶっているよね。
おもろいコラムです。
やっぱ「赤」がすきなんだな。
レッドプラネットかw
>>776 去年の天人でつ。いちおうSFもネタにしてる。
《天声人語》 8月25日付け
◇うっすらと雲がかかっていても、いま南の空に明るく輝く星を見ることができる。
今週、約6万年ぶりに地球に大接近する火星である。満天の星空とはいかない都会で
は、孤高の光といった風情ではあるが。
◇月は別格として地球の住人には最も身近な星である。その星に住む火星人といえば、
風貌(ふうぼう)まで思い浮かぶ。19世紀末、英国のH・G・ウェルズが考え出し
たあれ、キノコのような頭にタコのような足を伸ばした異星人である。
◇虚構の世界でのことだが、ウェルズの『宇宙戦争』以来、地球は何度彼らの襲来を
受けたことか。実際パニックを誘ったこともあった。1938年、『宇宙戦争』を脚
色したラジオドラマを米CBSが流したとき、あまりの迫真性に事実だと思い込んだ
人が少なからずいたことはよく知られる。
◇意地悪な火星人が大挙やってきて地球を混乱させるF・ブラウンの『火星人ゴー
ホーム』(ハヤカワ文庫)では国連事務総長が「降参」のラジオ放送をする。人類は
互いに憎みあい、戦争をしてきたが、もうやめる、と。世界中の人が一斉に「イエス」
と呼応する。火星にまで届こうかという大音響だった。
◇西洋では、戦をつかさどる神マルスの名がつけられる火星には戦にからむ話が多い。
他方、地球という争乱の絶えない星について、鏡のような存在として反省を促す隣の
星でもあった。
◇6万年前の地球を想像する。夜は漆黒の闇の世界だったろう。満天の星が空を埋め
ていたことだろう。なかでひときわ輝く火星に、ネアンデルタール人たちは何を思っ
たか。
…まあ、科学ネタはやめといた方が身のためというのは同意。
正岡子規が亡くなったのは1902年ですが、
テン太郎の声は、光となって
時間をさかのぼっていったようです。
■《素粒子》03月06日(土)付
何という人生だろう。父を継ぎ20代で政治家となって幾歳月(いくとしつき)。
妻と2人、ひたすら公設秘書の給与をくすねていたとは。佐藤観樹前議員にも
志はあっただろうに。
× ×
何という人生だろう。鬼のような母親に部屋に閉じ込められ、食べ物も与えられず、
まだ12歳で衰弱死してしまうとは。小学生にも自分なりの夢があっただろうに。
× ×
警察裏金問題。謝って返して済むなら、警察なんか要らない。
何という新聞だろう。捏造,デマは当たり前,クオリティペーパーと
自称しておきながら,品性下劣な言葉を弄して平然としているとは。
■《粗粒子》03月06日(土)付
何という人生だろう。を志継ぎ50代で論説委員となって幾歳月(いくとしつき)。
同僚と?人、ひたすら朝刊一面の品位を貶めていたとは。小池民男記者にも
言葉はあっただろうに。
× ×
何という人生だろう。鬼のような会社に委員室に閉じ込められ、情報も与えられず、
まだ50歳で思考停止してしまうとは。河谷史夫にも自分なりの夢があっただろうに。
× ×
朝日販売員問題。記事にしないで済むなら、新聞なんか要らない。
>警察裏金問題。謝って返して済むなら、警察なんか要らない
同じ事を佐藤観樹にも、辻元にも言えよ。やってる事なんら変わりねーぞ。
この二人何かつながりがあったような、気のせいか。
アサピーは謝りもしないからな。
>790 「参拝は趣味」というのを謝らなかったからねぇ。
自分のコラムに書いたのだからね
自分のコラムでで直接謝罪表明しない
まったく卑怯な香具師だ。
【朝日新聞社・社是】
1つ…我々はエリートである。
1つ…我々が世論をつくる。
1つ…我々は決して謝ってはならない。
コイケの駄コラムネタにされるとは、
ネアンデルタール人もタイヘンだな?!
逆にコイケに聞きたいだろうよ。
「毎日毎日、何を考えてコラムを書き散らしているんだい?」、と。
>>789 どっちも、旧社会党系じゃなかったっけ。
■《天声人語》
ときどきの世を映すのが新聞の投書欄だが、4日の米紙に掲載された投書には、
複雑な感慨を禁じえなかった。「刑務所からの手紙」と題して、米紙の記事の誤りを
指摘する10行の短文だ。
「記事には、豪華ホテルから誘拐とありますが、私たちが閣僚を誘拐したのは、
OPEC本部からです。その夜、カクテルパーティーが予定されていたホテルからでは
ありません」
ウィーンで75年に起きた石油輸出国機構(OPEC)襲撃事件についてだった。産油国
閣僚が会議をしているところへ男女6人組が乱入、警官や護衛を射殺してサウジアラビア
のヤマニ石油相らを人質にした。犯人は人質とともにアルジェリアへ行き、人質を解放した。
投書の主は、事件の主犯とされる国際的テロリスト、カルロスだった。
70年代から80年代にかけて、数々の国際テロを実行したとされる「伝説のテロリスト」だ。
革命家を名乗り、パレスチナ解放を唱えた。シリアでの潜伏説、ハンガリーの旧政権がかく
まっていたなど諸説流れる中、巧みに逃亡を続けた。死亡説が流れたこともあったが、
94年にスーダンがフランスに引き渡した。いまはフランスで獄中生活を送る。
彼が捕まった背景には、世界の変化があった。冷戦の終わりと、当時進んでいた中東
和平への動きだ。彼の居場所はどんどん狭くなった。対立と紛争とを糧として生き延びた
テロリストをかくまう国も人も減っていった。 テロリストたちは、いつ逃げ場を失うのか。
「地上最大のお尋ね者」とも称された彼の末路が一つの答えだろう。
奥が深そうで底の浅いコラムだ
今日は、テロリストタンかわいそう……(´・ω・`)
でつか?
>>795 アップ乙。
「犯罪者 めげるな アサヒここにあり」・・・アサピー一同
>ときどきの世を映すのが新聞の投書欄だが、4日の米紙に掲載された投書には、
>複雑な感慨を禁じえなかった。
天人の「複雑な感情」とは何か? 説明もなし、文意から推量もできません。
こんな問題が試験にでたら「お手上げ感」を禁じ得ません。(なみだ
今日の社説もタミーっぽいな。
一言もテロリストに対する非難がないんだが・・・
>>798 (-@∀@)φ
ぼくわ、国際的スパイとか、伝説のテロリストとかにあこがれています。
>191>217を読んでください。
祖国の解放お唱えて犯した犯罪者お罰っしてわいけません。
ただし、じぶんのところが被害をうけたらあくまでシャザイとバイショウをもとめ、
みらいえいごうゆるしたりなんてしませんが。
なのに、なぜぐみんのみなさんは世界情勢の変化ごときでカコイイテロリストを
タイーホしてしまうのですか?
こんな感じじゃないかと。
>>801 冒頭を、ときどき世を映すのが新聞の投書欄〜と読んでしまって
「なにぃ!!朝ピーが自己批判している!?」と思ってしまった・・・・・_| ̄|○
朝霞自衛官殺害事件の実行犯テロリストを朝日新聞社旗のついた車で
送迎した朝日記者がいたなあ
朝霞駐屯地の自衛官は、仕事もしないで、体育の授業中の、
朝霞高校の女子生徒を眺めているだけだから、殺していいよ。
>>804 そういう思想を抱きつつ自衛隊官舎にアジビラをまいたのだねw
テロリストに対する愛がひしひしと感じられますな。
>数々の国際テロを実行したとされる「伝説のテロリスト」だ。
>革命家を名乗り、パレスチナ解放を唱えた。
なるほど。やはりアサヒ、ある意味分かりやすい。どんな犯罪人でも
「革命家」を名乗り「非抑圧地」解放を宣言すれば、アサヒの憧れの
眼差しを受けるのね。
↑「非抑圧地」・・・× 「被抑圧地」・・・○
板汚しスマン。
革命家の正体なんてただの犯罪者と自ら書いてしまったわけだが。
>>795 >テロリストをかくまう国も人も減っていった。
テロリストをかくまう人が減ってるのがそんなに悲しいですかな?
せめて、赤報隊をかくまう人だけは残しておいて欲しいですね(w
テロリストはしょせんテロリストだよ。何が「伝説の‥」だよ。
お前は車田政美キャラか!?
ビンラディンもオウムも赤軍も安重根も尹奉吉も金賢姫も、
しょせんただの殺人犯。
だいたい、9.11のテロで何人の一般市民が犠牲になったと思う?
テロ擁護する奴は、それをどう考えてるんだろう?ざまぁみろってか?
革命ごっこだったら、勝手にどこかの山奥でやれ。
一生懸命生きている庶民から、平和を奪わないで欲しい。
どうしてもテロしたいなら、せめて↓こんぐらいの身を張ったウケを狙え。
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大正9年9月24日
釜山警察署にて署長爆殺未遂事件
犯人の朝鮮人青年は目標(署長)が近距離に位置するので、
手榴弾の安全ピンをぬき、所要の発火時間を数えて投擲しようとしたが、
数をかぞえるうちにいくつかわからなくなり、あわてて手榴弾を
手放したので、自身の間近で炸裂。犯人は右ひざを粉砕されたが、署長は軽傷。
>>810 >数をかぞえるうちにいくつかわからなくなり
落語かよ!!!
>810 warota
鮮人は文盲だけじゃなくて数も満足に数えられないのか。
で、次スレは【4月29日は平日に】か?
>814 スマソw
どうも最近ハン板に毒されているんだよなぁ。
>>756 「モー、我慢できない」は当時、日テレで「モー大変でした」というモー娘。の
番組をやっていたから、テレビ欄から拾ったんじゃないの?
>810 面白すぎw
天人は今こそ、この事件について書いてくれ。
■《天声人語》
1匹が1本になり、さらに1丁から1さく、最後に1切れになる。クイズのようだが、
何のことだかおわかりだろうか。
マグロの数え方である。泳いでいるマグロは「匹」だが、水揚げされて横たわると
「本」で数えられる。解体される過程で名前も変わる。頭と背骨を落とした半身が
「丁」、「ころ」と呼ばれる塊を短冊状に切り分けると「さく」になる。スーパーなどで
お目にかかるのが、たいていこれだ。さらに一口大にしたのが「切れ」で、人の口
に消えていく。
様々な数え方を整理した『数え方の辞典』(飯田朝子、町田健・小学館)を見て
いると、日本語の複雑さと豊かさに改めて驚かされる。日本文化の細部を照らし
出してもくれる助数詞の数々である。
こんな体験をしたことがある。貴人への献上品の一覧を記す古い文書を紹介した
ことがあった。そのなかに「ちりめん一匹」とあった。「献上品としてはあまりにみみっちい
のではないか」とまじめに指摘してきた人がいた。小さなちりめんじゃこ1匹と勘違い
したのだった。もちろん絹織物の一つの縮緬(ちりめん)のことである。
布の数え方も複雑だ。1匹は2反のことである。1反といえば、ほぼ大人1人前の
布の大きさにあたる。絹布10反で「ひと締め」という。巻かれて商品として売られて
いるときには「巻き」や「本」である。
忘れ去られていく数え方もある。タンスの「ひと棹(さお)」はまだ残っているとしても、
行李(こうり)の「ひと梱(こり)」は風前のともしびだろう。職人や手仕事の世界の衰微
と命運をともにする言葉たちだ。
あのー続きを読みたいんですが・・・
ぶんぶんぶぶぶん♪
今日の天声なら入試に簡単に出来そう
兎の単位やらを問題にすればいいから
何を訴えたいのかという問題に答えることは不可能だけど
日本軍は南京で30万人もの虐殺を行った。これを単純に「人」という単位でやりすごすことはできない。
>>818 820氏に先を越されたーー!
ぶんぶんぶぶぶん♪ アサピー
朝日新聞は何て数えればいいのだろう?
1梱は、梱包された荷物の単位として普通にあると思うが・・・
風前の灯火なのは、「梱」ではなく「行李」のほうかと
「行李」というよりも先に、「ゲペックカステン」という単語が出てくる漏れ。
今回のってネタ無い時用に書き溜めといたものって感じがする
■《素粒子》03月08日(月)付
きのう信長をしのびつつ岐阜城天守から濃尾平野を一望し、気宇壮大となった。
だからしみったれたことは言いたくないのだが。
しかし1 国民のために働いてくれる議員の必要経費はいくらでも出すよ。
けれど政策より秘書、秘書より金が大事な御仁ではね。
しかし2 広島労働局不正経理事件。職場のおつきあいは大事だが香典、
祝儀も裏金流用とはね。
× ×
岐阜は梅祭りのさなかだった。 <方寸にあり紅梅の志> 展宏
気宇壮大になったついでにとうとう頭がおかしくなったか?w
>>830 >国民のために働いてくれる議員
何処の国民のためか、気になるんですけど?
清涼飲料水だって、店に卸されるときは1ケース。
棚に並べられると一本。
それがコップに注がれると一杯。
口に消えてゆくときは一口となる。
岐阜には、どうせ会社の金で行ってるんじゃねーの?
とうぜん、なんか別件の取材にいったついでに立ち寄ったんだよな?
まさか、この一文のためだけに岐阜まで行ったんじゃないよな?
■《粗粒子》03月08日(月)付
きのう首領様をしのびつつ論説委員室で主体思想を一読し、気宇壮大となった。
だからしみったれたことは言いたくないのだが。
しかし1 党中央のために働いてくれる工作員の必要経費はいくらでも出すよ。
けれど思想よりカネ、カネより命が大事な御仁ではね。
しかし2 福岡盗難車不正輸出事件。同胞のおつきあいは大事だが連絡、
仕入れも盗品流用とはね。
× ×
築地は駄文祭りのさなかだった。 <方寸にあり主体の志> 史夫
>>818 この短い文章の中に 「である。」が、5つも……。多用すぎるぞ天人。
「である」を使えば偉そうに見えるとか思ってないか? 思ってないよな。
高校生の時に現文の先生が、「悪い文章の具体例の一つ」として教えて
くれたくらいなんだから。それも、俺が高校ってことは、もう20年も昔だ。
>>837 まあそうなんだけど、いつも、
「〜だろう」とか「〜といわれている」とかだから、
ましな方じゃねえの?
03月09日付■《天声人語》
たとえば地下鉄の階段の前で立ちすくむ。上りなのか、下りなのかが
わからない。時計の針を見ても左右の違いがわからず4時と8時とを
取り違えてしまう。靴の前と後ろとの区別がつかない。
脳卒中をたびたび経験した医師の山田規畝子(きくこ)さんが自らの
体験をつづった『壊れた脳 生存する知』(講談社)は、後遺症の症状を
実に冷静に観察している。「脳が壊れた者にしかわからない世界」の
記録である。「病気になったことを『科学する楽しさ』にすりかえた」ともいう。
脳の血管がつまったり破れたりする脳卒中の患者は多い。一昨年10月
時点で137万人にのぼる。高血圧の699万人、歯の病気487万人、
糖尿病の228万人に次いで4番目だ。
この病気が厄介なのは、いろいろな後遺症が現れることだ。極めて複雑な
器官の脳だけに、現れ方も千差万別らしい。医師にも個々の把握は容易
ではない。視覚に狂いが出た山田さんも、何でもないような失敗を重ねて
「医者のくせに」と、冷たい目で見られたこともあった。
リハビリが大事である。山田さんは生活の中で試行錯誤を続けた。階段の
上り下りにしても「目で見て混乱するなら見なければいい」と足に任せた。
足は覚えていた、と。とにかく無理は禁物だという。育児をしながらの毎日、
しばしば「元気出して。がんばって」と励まされる。しかし「元気出さない。
がんばらない」と答えるようにしている。
脳梗塞(こうそく)で先日入院した長嶋茂雄さんも、リハビリを始めるらしい。
無理をしないで快復をめざしてほしい。
>>840 毎日と読売は浅田会長自殺の件だった
あれだけ世間を騒がせてるインパクトの強い事件なのに
差し替えようとかそういう気は全くなかったのか?
少しでもプロ意識があるなら、他紙に遅れをとったことを恥じろよ
追い詰めちゃった負い目があって書けなかったのかもしれんぞ。
>842 一般の会社が不祥事を起こすと、マスコミに叩かれ、社会的な制裁を受け、
追い詰められた経営者が自殺なんてことも、今回の件に限ったことではない。
もちろん、今回の不祥事は消費者や食肉業界に対する背信行為で
あって当然許されることではないが、マスコミの追い詰め方もすごかった。
追い詰めて自殺に追い込む借金取りは、追い込んだという自覚が
あるだろうが、マスコミの人間はどうなんだろうね?
いいよなぁ、マスコミは。
不祥事を起こしても、マスコミのような力を持った存在が叩くわけ
じゃないからな。国の機関が何か言おうとしても、言論の弾圧だの
何だの言って、何も言わせないようにできるしなぁ。ある意味最強(w
アホな記事書いて非難されてもおわびは小さくしか載せないもんな。
>しばしば「元気出して。がんばって」と励まされる。しかし「元気出さない。
>がんばらない」と答えるようにしている。
「がんばれ」と応援されることにやたらと拒否反応を示す人がいるけど
表向きだけでも感謝できないのかね
>>845 鬱がかってる人にも同じことが言えるかな?
考えればわかる事だが「がんばれ」って、相手を馬鹿にしてるんだぞ?
■《素粒子》03月09日(火)付
「あなた、大変」「何だ」「もう事務次官から天下りはさせないって小泉さんが」
「なに、言いっぱなしさ。問題なのは」「そうね、次官になれるかどうかねェ」
× ×
「おい、こっちが大変だ」「なあに」「アマサギは一夫一妻で子育てするが妻の不倫率62%だと」
「さほどじゃないわ、ふふふ、亭主の妬(や)くほど女房もてもせずよ」
× ×
<道問いてわからぬもよし春一日(ひとひ)> 変哲小沢昭一
>847 「オシドリ夫婦」ってのが嘘だってことは
DAN鑑定でとーの昔に判明してたのだがね。
何をいまさら、あふぉらし。
■《粗粒子》03月09日(火)付
「あなた、大変」「何だ」「もう論説委員にコラムは書かせないって箱島さんが」
「なに、言いっぱなしさ。問題なのは」「そうね、委員になれるかどうかねェ」
× ×
「おい、こっちが大変だ」「なあに」「アマサギは一夫一妻で子育てするが妻の不倫率62%だと」
「それでいいのよ、ふふふ、また一歩夫婦別姓に近づくのよ」
× ×
<道問いてわからぬもよし春一日(ひとひ)> 変哲小沢昭一
>>843 会長の記者会見で異様にファビョった問いつめ方してた記者がいたが、あれは朝日だったのか?
マスコミは第4の権力って言いますが、
他の三つの権力はお互いにチェックし合ってるのに、
第4の権力をチェックするところがないからなぁ。
つーか、下手にチェックすると、検閲だ!とか騒ぐしな。
>>840 >リハビリが大事である。山田さんは生活の中で試行錯誤を続けた。階段の
>上り下りにしても「目で見て混乱するなら見なければいい」と足に任せた。
>足は覚えていた、と。
脳髄論キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
夢野久作ファンなんで脊髄反射しちゃいました(汗
脳髄はモノを考えるところにあらず
>846 鬱の人に対しての部分はいいとして、
>考えればわかる事だが「がんばれ」って、相手を馬鹿にしてるんだぞ?
これには同意できんな。
事故にあって苦しんでいる人に「がんばれ! 後少しで救急車が来るぞ!」
って励ます事は、怪我人を馬鹿にしているのかい?
上のような経験をした俺のじいさんは、励ましてくれた人にすごく感謝してるぞ。
「長嶋さんリハビリがんばって」
実はこれだけ。13文字ですむんだよな、本当は。
でもそれじゃ仕事したことになんない。仕事しないとハイヤー乗れない。
大変だよほんと。インテリはつらいね。
■《天声珍子》
たとえばイラクの市民テロ問題の前で立ちすくむ。
右寄りなのか、左寄りなのかがわからない。
拉致という人権侵害も左右の違いがわからず内容を取り違えてしまう。
社民党びいきも、革新なのか頑固なだけの保守かの区別がつかない。
サヨク中を散々経験したコラムニストが自らの体験をつづった『壊れた脳 滞る知』(冗談社)は、サヨク症の症状を実に冷静に観察している。
「脳が壊れた者にしかわからないサヨク」の記録である。
「サヨクになったことを『社会を揶揄する楽しさ』にすりかえた」ともいう。
社会現象の理解が破綻したりするサヨク中の患者は多い。一昨年10月時点で800万人にのぼる。
プロ市民中毒、フェミ・ジェンダー中毒、ネットサヨクに次いで4番目だ。
この病気が厄介なのは、いろいろなサヨク症が現れることだ。極めてバラバラなサヨク理論だけに、現れ方も千差万別らしい。
コラムニストにも個々の把握は容易ではない。
言動に狂いが出た赤居さんも、「サヨクのくせに」と、冷たい目で見られたこともあった。
リハビリが大事である。赤居さんは生活の中で試行錯誤を続けた。
他紙を読むにも「目で見て混乱するなら見なければいい」と足に任せた。
足は新聞紙の踏みごたえを覚えていた、と。とにかく無理はしないのだという。
コラムを書きながらの毎日、しばしば「元気出して。がんばって」と励まされる。
しかし「元気出さない。がんばらない。天声人語は我が王道。」と答えるようにしている。
サヨク中で先日殿堂入りした土井たか子さんも、リハビリを始めるらしい。
無理をしないで快復しないでほしい。
>>855 > 事故にあって苦しんでいる人に「がんばれ! 後少しで救急車が来るぞ!」
> って励ます事は、怪我人を馬鹿にしているのかい?
そのケガ人(命に別状なし)が「こんな痛い思いをするなら、いっそ
殺してくれ」って懇願してるなら「がんばれ」はありだと思う。
しかし歯を食いしばって痛みに耐えてる人に「がんばれ」って言うのは
どうかと思う。これ以上どうがんばれって言うんだ。痛くないって顔しろよって意味なのか?
(855のじいさまがどういう状態だったのかは知らないが、俺が事故った
時はそう思った。)
まあ、俺の場合も内心では猛烈にムカつきながらも表には出さなかったけどね。
そりゃ、励ましてくれたけど素直に喜べなかった、ってだけじゃないか?
励ましてくれたひとが彼方を馬鹿にしたわけじゃあるまい。
交通事故とこのケースは全く別ですね。
怪我はたいしたこと無くても、本人が「もう死ぬな」と諦めたらぽっくり死んじゃうケースもあります。
そんなときは「頑張れ!」は非常に有効です。
ショック症状の緩和にもなりますし。
天人で取り上げた例は人それぞれでしょうね。
励ましてる側は相手のことを思って言ってるわけで、それに対して
>>「元気出さない。がんばらない」と答えるようにしている。
とか言う人はただひねくれてるだけのような気がする
>>861 鬱の人なんかだと
「俺はこんなに頑張ってるのにまだこれ以上頑張れと言うのかお前は鬼か」
という思考になるとか聞いたことがある。
自分がなったこと無いので気持ちはわからんが、
まあケースバイケースということでしょう。負の方向に働くこともあるということで。
昔の労働歌にあったような・・・
「頑張ろう 突き上げる空に くろがねの・・・」
こんな「頑張り」は的はずれであった、というのだけは正しいようです。
■《天声人語》
黒ずくめの衣装を着るのが好きな彼女は「サムライの子孫」を自称し、メディアも
「サムライ・レディー」と紹介する。14日のロシア大統領選に立候補しているイリーナ
・ハカマダさんだ。プーチン大統領圧勝の予想の中、孤軍奮闘する改革派の日系
ロシア人である。
いまのロシアで公然とプーチン批判をするのは、はばかられる雰囲気があるようだ。
しかし彼女は「うそと恐怖で成り立っている社会だ」「すべてがプーチン大統領の気分
しだいで動く」と厳しく政権批判をする。
選挙に民主主義の装いを与えるためだけの対立候補だ、といった陰口もささやかれ
ている。もちろん彼女は否定する。いまの権威主義的体制が抑え込んでいる「ロシア
の魂」を解放するのが使命といい「沈黙していてはいけない。声をあげよう」と呼び
かける。そうしないとソ連に後戻りしてしまう、と危機感に訴える。
ソ連に亡命した元日本共産党員の故袴田陸奥男氏とロシア女性との間に生まれた。
経済学者から企業家に転身して成功、そして政治の舞台に上った。尊敬する人物は
「鉄の女」といわれたサッチャー元英首相らしい。
ロシアではいま、改革派に逆風が吹いているようだ。貧富の差の拡大や治安の
悪化は、改革派がもたらしたもので、それを立て直そうとしているのがプーチン
大統領だ。そんな見方をする人も少なくない。多少は抑圧的でも、強い指導者が
必要なときだ、として現政権支持へ傾いている。
「改革派の火を消すな」と唱えるサムライ・レディーに、はたしてどれだけ支持が
集まるか。
↑おまえ、改革派って称してるだけで応援してるだろ
>>864 >ソ連に亡命した元日本共産党員の故袴田陸奥男氏とロシア女性との間に生まれた。
最初にこの辺もってこいよ。んで、彼女の生い立ちとか、ソ連崩壊が彼女にどん
な影響を与えたのか、とかさ。
人物を取り上げながら、その人物の「姿」がまったく見えてこない。なんだこりゃ?
要するに、ソビエトまんせぇ〜と言いたいのか? 朝日は?
>選挙に民主主義の装いを与えるためだけの対立候補だ、といった陰口もささやかれ
これは読売新聞国際面「プーチンのロシア-3.14大統領選1-」
にあった分析への皮肉のつもりかな?
民衆に人気の極右ジリノフスキーが出馬せず、人気凋落気味の彼女が出馬したあたりで、
プーチン側の圧力を読売でなくても感じるだろうに。
しかしまー、新しい読者がこれ読んだら、内容うんぬん以前に
「なんで日本からソ連に亡命したの?」
という疑問の方が強いと思うのだけど。
アサヒ的ヒロイン誕生といったところですな(w
>>864 筋金入りのアカの血統書付きの娘の、「改革派の英雄」への道、とでも言いたいのだろう。
(ググってみた所この娘自体は共産主義派というわけではないようだが。)
いわゆる強い女性政治家には死ぬほど甘いアカ日新聞。それが「改革派」なら言うまでも無く。
要するに社民が駄目になったから次は共産マンセーの提灯記事ではないかと。
「改革派」と「共産党」をキーワードに「きれいな共産党」のイメージを植え付け、
「共産党は改革政党だ!清き一票を!」とでもしたいなんてこともあるのかも…ギャグにも成らんが。
>>864 こういう言い方はしたくないが、
共産党員の娘をサムライと呼んでもらいたくないな。
>>865 漏れも同じ事考えてたよw
「政府に挑む女性議員、カコイイ!」だろうなぁ>天人の中の人
で、やっぱりプーチンの下でロシアがめざましい経済発展を遂げていることはスルーですか?
つうか、ロシアでは、共産党は右翼(と言うか、保守派)なんじゃないの?
黒ずくめくノ一。はぁはぁ。
しかし、ソ連に亡命した共産党員がサムライとは、とても‥
どうしてもサムライを貶めたいか、発散させたいようだな。
>ロシアではいま、改革派に逆風が吹いているようだ。貧富の差の拡大や治安の
>悪化は、改革派がもたらしたもので、それを立て直そうとしているのがプーチン
>大統領だ。そんな見方をする人も少なくない。多少は抑圧的でも、強い指導者が
>必要なときだ、として現政権支持へ傾いている。
これって東京都知事や日本国首相にも当てはまるんじゃないの?
どっちもまだプーチンに到底かなわないくらい抑圧は緩いが。
抑圧なんてどこにあるの?
で、結局タミーはプーチンについてどう考えてるのだろうか?
それは天人を読んでもさっぱりわからない。
まあいつもの常套手段だが。
まさか、ラスプーチンと重なってんじゃねーだろうな。
>>881 プーチン + ラストサムライ = ラスプーチン? (^^;
>>879 外国人に対する抑圧(と当人達が主張してるもの)。
あと、メディアに対するそれ(とマスコミが主張している)。
脳内抑圧ですか。
■《素粒子》03月10日(水)付
世は挙げて偽物横行。国会議員は名前拝借秘書の給与をくすね、
警察は偽名領収書で裏金づくり。
× ×
偽物本家といえば小泉改革だろう。名ばかりの道路公団民営化法案といい骨抜きに
される規制改革会議といい、年金改革法案成立も参院選後へ先送りの声ありとか。
× ×
「今回は何かが違う」「日本が再び飛び立った」と海外紙誌が言い出した。
日本の経済復調は本物かも知れぬとの期待感らしいが。
いいっすね、左うちわで政治経済を揶揄してればいいだから、なんて記者は気楽な商売。
部数が減りまくりで景気回復を実感できない新聞社もあるんだろうなぁ。
>>886 「気楽」っていうよりも「堕落」だろ。
これで商売になっている状況が狂ってる。
(まあ、ちゃんと部数減という報いは受けているのだが)
■《粗粒子》03月10日(水)付
社を挙げて詭弁横行。オピニオンは投稿職人のテンプレをくすね、
社説は秘書給与ネタでアリバイづくり。
× ×
詭弁本家といえば改革開放だろう。名ばかりの経済自由化法案といい骨抜きに
される人権保護運動といい、経済援助削減を先送りさせるためとの声ありとか。
× ×
「今回は何かが違う」「日本が再び飛び立った」と海外紙誌が言い出した。
日本の経済復調は本物かも知れぬとの危機感が沸いたか。
>>875 いつも思うが共産国家は自由主義者が左翼になるんだろうか
それとも右翼左翼の概念がないのか
>>885 >名ばかりの道路公団民営化法案といい骨抜きに
>される規制改革会議といい、
具体的にどこが「名ばかり」で「骨抜き」なのか、解説した記事見た事無いぞ。
>891 無駄な道路が造れる仕組みが残り
また、政治が介入する余地を残したことが
名ばかりで骨抜きらしいよ。
正直、道路は政治とリンクするのは仕方ない。
無駄と判断する基準がわからんし、それをメディアはしめしてない。
なぜかね(w
具体的なものは示さずとも、「名ばかり」「骨抜き」ってのは、小泉改革批判の枕詞だからな。
字数も稼げる無能マスコミ人御用達の言葉。ありゃ、短い中に、二つもつかってるコラムがあるよ。
「がんばれ」を嫌う人って左翼ってイメージしかないな。
>>864 98 :日出づる処の名無し :04/02/06 09:32 ID:POMAEtSi
日系ロシア人がロシア大統領選に立候補するらしいな
日本共産党からソビエトに亡命した親父の娘で今はロシアの下院にいるとかいないとか言う奴
103 :エロい人 ◆q.UPen8v46 :04/02/09 14:59 ID:EraSgsFN
>>98 イレーナ・ムツオヴナ・ハカマダだな。
ロシア下院議会の議員だ。親父は袴田睦奧夫氏
日本共産党幹部袴田里見氏の弟で、昭和15年にソ連に国籍を移した人物。
ソ連抑留者から嫌われていた人物だ。浅原正基の自伝に書いてある。
イレーナ・ハカマダの公式サーバ
http://www.hakamada.ru/ このサーバにイレーナ・ハカマダの経歴の欄に
袴田陸奥男が日本共産党党員であり1939年にソ連国籍取得と
ロシア語で、表記してある。
104 :エロい人 ◆q.UPen8v46 :04/02/09 15:05 ID:EraSgsFN
袴田睦奧夫氏 は青山學院大学の袴田茂樹氏の父親。
袴田茂樹氏はロシア専門家。
なお、袴田陸奥男氏はソ連政府から特別年金を受給していた。
最近の週刊新潮でイレーナ・ハカマダ女史の大統領選立候補紹介記事で、
袴田茂樹氏自身がイレーナ・ハカマダ女史を自分の妹と紹介している。
>>894 そんな事までウヨサヨでしか判断しませんか。
個人の観念ですから、別にいいと思いますがね。
>>894 嫌いというのとはちょっと違うが、「鬱状態の人に『がんばれ』と言ってはいけない」
というのは精神医学の世界では常識らしい。 一般に普及しないと嘆かれてるけど。
朝日って藤井元総裁をやたらと持ち上げる記事書いてなかった?
>>897 というより、それは性格にもともと問題があるから鬱になるというのが正しい。
悪意のない励ましを平気で踏みにじれる人間だから鬱なんかになる。
じゃあがんばらなくていいから勝手に生き腐れてろといってやれ。
>>899 というのが世間の無理解の代表的な例。
鬱ってのは励ましを平均以上に真剣に受け止める人だからかかるんだよ。
頑張れといわれて自分の限界以上に頑張ってしまう。
それで気力が燃え尽きてしまう、ってのが鬱。
気力も何もなくなってしまった人にさらに「頑張れ」とかいったら、
それに答えられないことを苦にして自殺してしまうくらい、
まじめに受け取る人たちなんだよ。
たのむよ。何も調べないで発言するなんて朝日並みだね。
>>898 反小泉の為なら、日頃の主義主張なんか目くそですよ!
昔素直に聞けた「がんばれ」が、鬱病患って以来ひっかかるようになってしまった。
以前は
>>899に近いようなこと思ってたけど、自分の身に降りかかるとなかなかつらいぞ。
世間には理解されない病だと思う。単なる怠け者と区別付きにくいからね…。
欝の原因かと思って先月でアサヒの購読中止シマスタw
スレ違いスマソ
>>902 自分も以前に欝になったことがあってまったく同感です。
欝になると、一種の神経過敏になって、何気ない行動にもすごく神経を使うようになるんだよ。
信じられないかもしれないが、ただ生き続けるだけでもすごい気力が必要なときがあるんだ。
そういうときに「だらしない」とか「がんばれ」とかいわれると、
ものすごい心理的負担になるのさ。
欝はしばらく経てばかならず治るから(もっとも、治るまでの時間がすごく長く感じられるのだけど)
焦らないでくださいね。
>>899 言うに事欠いて「俺がせっかく励ましてやってるのになぜ言うことを聞かない」とは・・・
さぞかし自分に自信がおありなんでしょうなあ。
一回鬱病に掛かってみてください。その人の気持ちが分かりますよ。
余談ですが、よく小説などで精神安定剤服用すると、「音が遅く聞こえるようになる」って
表現がよく使われますが、あれ、本当なんですね・・・
>>885 > 「今回は何かが違う」「日本が再び飛び立った」と海外紙誌が言い出した。
>日本の経済復調は本物かも知れぬとの期待感らしいが。
そんなに日本経済が回復するのがいやかね?
鬱状態では、「がんばれ」といわれると、
「オマエの努力が足らないからだぞ」
「期待しているのだから、それに答えないとオマエに失望しちまうぞ」
などと、強迫観念に追い詰められるような心境になる。
後からなら、余計なことを考えなくてイイ、と思えるのだが、そう思えないのが
鬱の状況
鬱はもうどうでも良いよ。
やはり、日本経済が本格的に復活してしまうと困るんでしょうね、アサヒ的には。
良く言ったと思います。
朝日新聞は「不安産業」の代表。
それと改革にもその実絶対反対。
既得利権にどっぷりの「不安産業」
■《天声人語》
少なくとも私の知る限りで、西洋文学の古典のうち、ダンテ『神曲』ほど数多く
日本語訳が出版されているものはない――。こう記す今道友信著『ダンテ「神曲」
講義』には、地獄篇(へん)の冒頭部分の訳が並んでいる。
「われ正路を失ひ、人生の羈旅半ばにあたりてとある暗き林のなかにありき
(山川丙三郎)」「人生の道の半ばで、正道を踏みはずした私が、目をさました時は
暗い森の中にいた(平川祐弘)」。このいずれとも違っている。
昨日、東京の医療少年院を仮退院した男性が、神戸での殺傷事件のさなかに
書いていた「懲役13年」という文章のことだ。「魔物は俺(おれ)を操る」などと心の
葛藤(かっとう)をつづった文の末尾にも地獄篇の一節があり、それはこうだったと
いう。「人の世の旅路の半ば、ふと気がつくと、俺は真(ま)っ直(す)ぐな道を見失い、
暗い森に迷い込んでいた」
ほかの幾つかの訳にも当たってみた。すると、寿岳文章訳と酷似していた。「ひと
の世の旅路のなかば、ふと気がつくと、私はますぐな道を見失い、暗い森に迷いこ
んでいた」。「ひとの世」というところに目が引きつけられた。あの事件で、世の中
そのものが闇に迷い込んだような、当時の思いがよみがえったからである。
あれから7年、彼は21歳になった。「旅路のなかば」に近づいて、本当に暗い森
の出口を見つけられたのだろうか。社会は男性をどう包み込んでいけるのか。被害者
や家族の悲しみは、今もはかり知れない。
「ひとの世」は、重くて大きな迷いと謎を負いつつも道を探ってゆくことになる。
<<比較用>>
3月11日付・編集手帳
孔子の優れた弟子、顔回(がんかい)は赤貧のうちに死に、大悪人の盗跖(とうせき)は
天寿を全うした。司馬遷は史記のなかで問うている。「天道は是か非か」(天は必ず正しい
のか)と◆少年事件の被害者遺族にとって、司馬遷の問いは切実であろう。加害少年の
人権に配慮するあまり、更生保護を盾に事件がどう処理されたかも知らされないのでは、
わが子の無念を慰める言葉もない◆事件から七年、「少年」が医療少年院を仮退院した。
神戸市の小学生、土師(はせ)淳君(十一歳)を絞殺し、残忍な手口で遺棄し、「酒鬼薔薇
(さかきばら)…」の名で犯行声明を送りつけた。十四歳の中学生だった「少年」は二十一
歳になっている◆法務省は今回、仮退院の事実を遺族に通知し、決定に至る経緯を報道
機関を通じて公表した。異例の措置である。「天道は是か非か」という遺族の切ない問いに
答えるとともに、社会の抱く割り切れない感情にも配慮した判断だろう◆更生し、前非を悔
いても、取り返しのつかないものはつかないが、更生しなければ社会は安心して眠ることも
できない。保護観察には小さな異変も見逃さない目が求められる◆「おじいちゃんのとこ、
いってくるわ」。七年前の土曜の午後、淳君は最後の声を両親に聞かせて家を出た。「翼
をください」という歌が好きだった。元気ならば十八歳の青春である。
>>899みたいなのに過敏な反応するのがなるほど鬱の鬱たる所以だなと思った
少なくとも鬱な奴に関わるロクなことはないということはよくわかる
>>909 up乙。
言葉をもてあそぶコラムはこの時代流行らないよ。
それに分り難い倒置文。
もっとも、自分の意見がないからこんな風にしないと、
間が持たないのは分るけどね。
人生の「まっすぐな道」なんて、誰にもないだろう。
だからといって、人を殺したりはしない。
それが「道」だろうと、俺は思います。
>人生の「まっすぐな道」なんて、誰にもないだろう
そこで猪木の登場ですよ。
>>909 > 「ひとの世」は、重くて大きな迷いと謎を負いつつも道を探ってゆくことになる。
つまり、いいかげん許せよ。って言いたいのか。
編集手帳と見比べると、思いっきり加害者よりなのがよく分かるな。
いとも簡単に奪われる被害者の命、生きる権利。
これでも足りぬ、これでも不満足と手厚く保護される加害者の人権。
もうそろそろ改める時期なんだろうと、今日の天人を見て思った。
必死なのは鬱のほうだろ
>>909 ダンテの『神曲』ほど数多く日本語訳が云々、のくだりは
露骨な字数稼ぎ、自己満足の修辞、知識のひけらかしだな。
この部分、本当に( ゚听)イラネ
知識をひけらかすにしても、真面目に調査せずに
「少なくとも私の知る限りで」と手を抜いているのは
さすがタミー。
>>885みたいなのに過敏な反応するのがなるほどウヨのウヨたる所以だなと思った
少なくともウヨな奴に関わるロクなことはないということはよくわかる
>>918 いや、よく読みなはれ。
「私の知る限りで〜と記す誰々」と書いているのでタミー自身は知ってすらいない。
文章が悪いので解りにくいが、結局のところお得意のコピペ。コラム未満。
>>909 本気で、一回では文章構成すら読み解けなかった。
一段目まるまる受けての倒置法かよ。
しかも、その後はまた「神曲」の訳文。
「酒鬼薔薇の文章は寿岳文章訳に似ている」で、良いじゃない。
つーか、だからタミー何だが。
そういや孔子って顔回が死んだときかなり悲しんで弟子に「そんなに悲しまないで下さい」と言われたら
「そんなに嘆くなだと?他のやつらならまだしも顔回が死んだんだぞ?」とのたもうた人なんだよな
このエピソードを見たとき孔子はとりあえずすげーやつだと思った
>>909 すげーな。被害者のことで書いたところといえば、
「被害者や家族の悲しみは、今もはかり知れない。」だけだもんあ。
他に書くことないんかい _| ̄|○
こんな血の通わないコラム読んだら
死人に口無し
とはよく言ったもんだと思う
>>923 だって、「死んだ被害者よりも加害者の人権」と言い切った人が居る新聞社でそ?
さもありなん。
>昨日、東京の医療少年院を仮退院した男性が、神戸での殺傷事件のさなかに書いていた
ってあるから、てっきりこの「男性」とは、神戸の事件を横で見ながら書いたのだと思ったよ。
殺人犯当人だったのね。
それにしてもエラい入れ込みようだが、こんな魔物に責任をなすり付けたような青臭い「反省文」の
どこが気に入ったんだろう。
引用過多なところかな・・・
「社会は男性をどう包み込んでいけるのか」って
「お前らちゃんと受け入れてやれよ」ってことですか。
こんな手間ひまかけて社会復帰してもらう必要があるのかな?と思う。
タミーという人間は本当に実在してるんだろうか。
TAMMY2004とかいう名の自動筆記プログラムなんじゃないか?
これほどの事件をネタにしながら、筆者の感情の波立ちも、思考の跡もない。
まるっきり何も感じてないのが明確にわかる。
こんな人間が実在するとしたら、それは‥‥
かつての少年Aのような人間だろうな。
>>926 いっそのこと朝日新聞で雇えばいいのかもね。
凶悪犯でも立派な社会復帰ができることを証明して
加害者の人権保護を主張するチャンス。
■《素粒子》03月11日(木)付
償おうにも償いきれず、悔やんでも悔やみきれないことがある。
それでも人は生きていかねばならないということか。
「酒鬼薔薇(さかきばら)」の仮復帰に世間は様々な反応。
× ×
それに比べりゃ政治家は気楽なもんだ。公設秘書に親族を配して
良いか悪いかなんてことを議論して、やっと配偶者は禁止。
それでも不正をしない保証はなしだと。
× ×
今年は桜が早めとか。<花咲くといふ静かさの弥生かな> 余子
>>930 毎度毎度下品さは日刊ヒュンダイ(あ、ゲンダイだっけ?)並みだな…。
適当に時事風刺と政治批判を織り交ぜればいっぱしの「知識人」とでも思っているのかね。
第一「様々な反応」とかいって当たり前じゃねえか。日本人何人いると思ってんだよ…。
その上最後に俳句なんか入れて風流人ぶっているのも気分悪いったらありゃしない。
A君氏んだ方が楽だよってこと?(;´Д`)
>>930 つーか、あまりにも比較するには別次元すぎて、ただただ乱暴さと無責任さだけが残る。
>>930 政治家もフミーにだけは気楽だとか言われたくないだろうな。
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。B29★☆
ボーイングB-29
アメリカ合衆国の大型戦略爆撃機。
幅43メートル、長さ30メートル、実用上昇高度11000メートル、
最高速度580キロメートル/時、乗員10名。
1944年より太平洋戦線に投入され、日本本土空襲も行った。
東京大空襲、広島・長崎への原子爆弾投下を行ったのもこの機種。
( ・⊇・)<これのおかげで太平洋戦線の終結が早まりましたデス
( ;´д`)<でも非戦闘員の大量虐殺は許せないモナ
(-@Д@)<反論イクナイ!アメリカ様のおかげで民主的な御憲法を頂けたんだ!
( ・⊇・)<じゃあ今回のイラ…
(;@Д@)<軍隊イクナイ!占領軍弾劾!劣化ウラン反対!聴け市民よこのグンクツの音…
( ;・⊇・)<…どっちなんデスカ
( ;´д`)<訊くだけ無駄だと思うモナ
でも漏れは軍ヲタではないので間違いがあると思うニダ
■《粗粒子》03月11日(木)付
償おうにも償いきれず、悔やんでも悔やみきれないことがある。
それでも人は生きていかねばならないこともある。
反省と悔恨にさいなまれる様々な人々。
× ×
それに比べりゃ新聞記者は気楽なもんだ。事実が記事のとおりに
ならなかったことをお詫びして、あとは知らん振り。
lこれからも捏造をしない保証はなしだと。
× ×
今年は桜が早めとか。<花咲くといふ愚かさの築地かな> 望子
>>928 TAMALA2010じゃないんだから(w
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。にん29くさい★☆
>>938 イイ!!!
でも
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。にん29★☆
で十分じゃないかな?敢えて足すなら
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。にん29キムチ★☆
>>909 羈旅(きりょ):1)旅人。他郷・他国に身を寄せている人。
2)和歌・俳句の部立てのひとつ。旅人の気持ちを
よんだもの。
この漢字読めなかったけど、「俺、葛藤、真っ直ぐ」には、振り仮名。
天人のいけず。
┏┓ ┏┓ ┏━┓ ┏━┓
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┗┓┏( つ ゚Д゚)┏┓┃┏━━━┓ ┃ ┃ ┃ ┃
┏┛┗ \ y⊂ ) ┛┃┗━━━┛ ┗━┛ ┗━┛
┗┓┏ / \┓┃ ┏━┓ ┏━┓
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それにしても、朝日も読売も今日だったんだな。
産経は明日(W
>>935 B29なら「ペットボトル原爆」も入れようよ。
>>927 確かになー。
コストがかかりすぎな気もする。
■《天声人語》
武蔵野の雑木林の名残をとどめる東京・井の頭公園の中に、都の「自然文化園」
はある。象の「はな子」が、上野動物園からここに移ってきて、今月で50年になった。
生まれはタイだ。戦後初めての象として東京にやって来たのは、1949年、昭和24年
の9月だった。その夜、2歳の子象は、間もなくインドから来る大きなインディラに合わ
せて作られた象舎のさくの間をすり抜けて、宿直室の雨戸をたたいたという。
自然文化園に移され人気者になった。しかし、56年と60年には人身事故があった。
そうした悲惨な出来事も経ながら、半世紀余り、異国で生きてきたのである。
はな子という名前には、戦争がかぶさっている。『上野動物園百年史』によると、43年
に、空襲を想定した猛獣の処分命令が出た。象は3頭で、タイから贈られたメスの象が
花子だった。毒入りの餌を口にしようとしない花子たちは、絶食死させられた。腹をすか
せた象が、職員を見ると前脚を折り、鼻をあげるしぐさをする。芸をすれば餌がもらえる
と思っているように見えたという。
先日、来園50年記念の会があった。入園者からの多くのお祝いのメモが張り出して
ある。「100才 おめでとう」。はな子は57歳ぐらいだから、やや気が早い。そう思ったが、
贈られたパンやバナナに鼻を伸ばす姿を見ていて、気持ちが変わった。
はな子のような動物たちが長く穏やかに生きられる時は、人もまた、長く穏やかでいら
れるのではないか。「100才」には、そんな願いが込められているように見えてきた。
中学生が書いたコラムとしては上出来です
>>946 内容は、まぁ、そうですか……という具合だね。
相変わらず文章構成がめっちゃくちゃ。全体の関連性が非常に乏しい。
今日もまた悪文の見本也、か。
>>946 >はな子のような動物たちが長く穏やかに生きられる時は、人もまた、長く穏やかでいら
>れるのではないか。
小池サンのようなエリートの方々はそうでしょうねえー。
しかしだからと言って、庶民や鳥獣がそうとはいえない。
親に虐殺される子どもたち。野にあふれる密入国者や不良外人に殺される者、
変質者にあっさりと奪われる命多数。サリンなど無差別テロあり。
鳥は鳥で、大陸半島由来と思われる悪性ビールスに感染して、大量処分。
牛は例のキョーギュー病。烏まで鳥ウイルス。他国なれどハクビシンの大災難。
小池サン。庶民レベルの危険度拡大、「モー、ケッコウ」でつ。
「贈られたパンやバナナに鼻を伸ばす姿を見ていて」は、本当なのか。
はな子って、老衰のため歯が抜け落ちて流動食しか食べられなくなっていたのでは?
時系列がばらばらでわかりにくい
現在→1949年→56・60年→43年→現在と変わりすぎ。
時間を追うのに疲れる。
人身事故の話は削除だろう。そこから話が全然膨らまない。
来園50年って記念日としては何だかなぁ。生誕よりも来日よりも弱いし。
で、これもやっぱり反戦コラムなのかな。100才ってメモには作為を感じる。
正直、なぜこんなに文章が拙劣なのか謎だ。
なんでだろう。と考えていて、気づいた。
新聞コラムでは、「私」「自分」という主語は禁句になっている。
その意味をタミーは根本的に勘違いしてるんだな。
「はな子は57歳ぐらいだから、やや気が早い。そう思ったが、
贈られたパンやバナナに鼻を伸ばす姿を見ていて、気持ちが変わった。」
ひどくリズムの悪い文だが、これは、ただたんに、普通の文章から「私」を抜いたから。
「はな子は57歳ぐらいだから、やや気が早い。私はそう思ったが、
贈られたパンやバナナに鼻を伸ばす姿を見ていて、気持ちが変わった。」
こう、一箇所主語を入れることで、ずっと収まりがよくなる。
これを考えなしに省略してるから、文章のあちこちが舌足らずになるわけよ。
違うんだよタミー。新聞コラムに必要なのは、社会の事物に自分を沿わせてゆく姿勢。
文章の発想自体を変えなくちゃだめなんだ。主語を抜くだけなんて中学生でも出来るんだよ。
編集手帳を何度も読んで勉強してくれよな。
‥‥と、タミーには生まれ変わっても理解できないだろうけど、いちおう忠告しておこう。
長文スマソ。
そういや象って人間や鯨なみに長生きするんだよね確か
100歳まで生きるような
■《素粒子》03月12日(金)付
むかし渡来人は文化の担い手だった。渡来系氏族を支配して権勢を誇った
蘇我馬子の邸宅らしい跡が明日香村に見つかったという。
× ×
いま渡来人の犯罪が激増。昨年立件されたのが前年比23%増のざっと2万人。
ただし事件の背後に金目的の日本人の影ありという。
× ×
渡り鳥人の前途危うし。首相の天下り禁止令に「従わざるを得ない」
「議論させていただきたい」「物言えば唇寒し」と各省次官。
渡来人への出所不明な思いやりの10分の1でも
たまには小泉やブッシュに見せてやっても良さそうなもんなのにな
>>957 一応、最後の段で首相より官僚を貶めているよ。
>>956 現代の「渡来人」は、文化だけじゃなく犯罪も運ぶから厄介なのだが。
どっちかだけなら苦労はせんて。
>いま渡来人の犯罪が激増。昨年立件されたのが前年比23%増のざっと2万人。
>ただし事件の背後に金目的の日本人の影ありという。
あくまでも悪いのは日本人って言いたいの?これ。
でも、「影あり」じゃなくて「影ありという」ってのが、ずいぶんと弱気ですな。
もしかして、裏付け取れてないの?
>>956 > いま渡来人の犯罪が激増。昨年立件されたのが前年比23%増のざっと2万人。
>ただし事件の背後に金目的の日本人の影ありという。
いるよね。
「不法滞在」を「非正規滞在」に言い換えようとか、
不法滞在者を雇うべきだと主張する奴だとか、
不法滞在者でも医療保険に入れるようにすべきだとか、
不法滞在をも合法化すべきだとか、寝言ほざく奴らが。
そいつらも、金目的だったのか?(w
昔は帰化人といった。
文字通り日本に帰化して日本人となり、日本文化の担い手となって行く人々をイメージする。
渡来人?確かに海を渡って来るよな。当然密航者もたくさん含んでいるよな。帰化するきなどさらさら無く、
日本で手早く荒稼ぎ、或い長期不法滞在して裏世界で稼ぐ。そんな姿が浮かんでくる。
挙句の果てには、日本国家も生活保護を受けて暮す奴までいる。
つくづく不思議なんだが、天人の中でネタにされた本の著作名や出版社名を書くときの
規則ってタミーの中ではどうなってるんだろう?
普通に雑学として知られていることを書くときにまで、わざわざどっかの書籍を
持ち出して、作者名から出版社まで書き出すときもあれば、今回のように
書籍名として『上野動物園百年史』とだけ書いて、編纂者が東京都だと書かないときもある。
幼い頃読んだ、ドラえもんの花子の悲劇をテーマにした話は泣いたし、
『かわいそうなぞう』の印象的だったフレーズは今でも覚えていますが、
タミーのコラムは読みづらいという印象しか残りません。
せんそーのひさんさをかたりたいのなら、もうすこしひとにみせるぶんしょうをかくようがんばってください。
『上野動物園百年史』の中の文章を、切り張りしたんじゃないかと思えるようなメチャクチャな駄文では、
読む端から忘れてしまいます。
>950 タミーが実際に動物園まで行ったかどうかはわかりませんが、
はな子用のパンは売店で午後2時から限定10名に販売されているようでつ。
今日の素粒子には
「犯行声明によると日本も標的とのこと。そら見たことか」
系のネタが絶対入ると予想していたが…
そろそろ次スレですが、「29」って何かありますか?
肉
>>956 >ただし事件の背後に金目的の日本人の影ありという。
事件の背後に金正日の影あり、と読んでしまったのは私だけですかそうですか。
血沸き肉踊る軍靴の足音
>>956 >ただし事件の背後に金目的の日本人の影ありという。
「不法滞在者を通報する制度は差別だ」とか「不法滞在外国人の人権を守れ」などと
基地外な反応をしていた連中が以前にいたが、そいつらが黒幕だろ。
筒井康隆の親父さんが大阪の天王寺動物園に勤務していて、戦時中ゾウの肉を
家族で食ったという話は、当然無視して書いたんだよな?>タミー
>いま渡来人の犯罪が激増。昨年立件されたのが前年比23%増のざっと2万人。
>ただし事件の背後に金目的の日本人の影ありという。
ソースは?
∧⊂ヽ
∧_∧∧_∧ ∩(,,゚Д゚)ノ
卩(´Д`三 ;´Д`)Ψ ∧∧ 彡 /
⊂ 三 つ (゚Д゚,,≡= )
 ̄ ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂⊃ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ξ';;::;;) (ξ';;::;;)
>>935 B29の実用上昇限度は9700mとか、それくらいみたいです。
で、スレ立てしようとしたけどホスト規制で駄目でした。誰かよろしく。
俺もホスト規制で弾かれた。スマソ。
>>974 何mまで上昇できるのかと、まともな機動が出来る高度は別と言うことだろ。
零戦も10000mまで上昇は出来る。30分近く掛かる上に、少しでも機動するとあっという間に
高度が下がるけどな。
昔、坂井三郎の著書で見た覚えがあるんだけど、
零戦の前の96式戦で1万メートルまで上がり、
日本海(ご免、「東海」でつか」と太平洋とが
同時に見えたとあった。
勿論辛うじて上がっただけだが。
■《天声人語》 03月13日付
「民主のために、自主のために/この地の人間解放のために」。
87年7月、ソウル・延世大学のデモで催涙弾の直撃を受けて死んだ李韓烈さんが残した詩の一節だ(『韓国 民主化への道』池明観・岩波新書)。
彼の「民主国民葬」には100万人の市民が参集したという。
当時の全斗煥政権は、民主化を求める国民のうねりに押され、憲法改正に踏み出さざるをえなくなった。
大統領の直接選挙などを含む改正憲法は、87年10月に公布された。現行憲法である。
それまで韓国の憲法はたびたび「改正」を重ねてきた。多くは、独裁政権が延命を図るためだった。
際だった例外は、李承晩政権を倒した60年の民主化運動による改憲と87年の改憲だ。いずれも流血の犠牲の上に築かれた。
昨日、韓国の国会が盧武鉉大統領の弾劾訴追案を可決した。
大統領の権限にどう歯止めをかけるかがしばしば議論になる中、歯止めどころか権限の全面停止である。
大統領を「休職」に追い込んだ野党は「救国の決断」「議会民主主義の勝利」と自賛した。確かに国民を代表する議会が痛撃を与えた図だ。
しかし、新聞は総選挙前の政党間の政争が背景にあると見る。
この間の動きを「総選挙を“人質”にした大統領と野党の“弾劾ゲーム”」(朝鮮日報)
「誰のための真剣勝負なのか」(東亜日報)と危惧(きぐ)する。
大統領と国会との対立を憲法裁判所が裁くことになる。
三権分立のあり方が、これほど鮮明に問われるのもまれだろう。
国民が勝ち取った憲法の下、「民主と自主」の中身も問われる。 (以上)
・・・・日本の国民だって、憲法を勝ち取りたいのに・・・。
なぜ、日本で民主的に巻き起こっている憲法改正論議を朝日が否定するのか、
理解に苦しみます。結局朝日は独裁の方がいいんだと小1時間(tbs
すまぬ……自分も新スレ立てられず……
立ってます。
李承晩政権を倒したはいいがその後混乱が続き、朴正煕のクーデターと「開発独裁」による
北朝鮮との「経済格差大逆転」→「引き離し」をどう評価するのかな、朝日は。
韓国内でも、金大中政権時代に「朴正煕の歴史的再評価」の声が高まったというのは皮肉
ですなぁ。
>>984 嫌朝日厨って、軍事独裁政権マンセーなんだな。
イデオロギーに狂ったサヨではないから、
あらゆる時代、あらゆる地域に通じる理想の体制があるとは信じないね。
その土地の実情にあった体制を支持するよ。
部族制、封建制、誤解をおそれずに言えば、奴隷制。
その土地の風土や歴史の中で自然発生的に生まれてきた制度には、
一定の合理性がある。
>>985 にほんごよめてますか?
途上国経済をテイクオフさせるのが
どれだけ大変なのか小一時間
>>985 どちらの人ですか?
984は、政権の成果を評価しただけですが?
>>978 宗教馬鹿サヨの捏造本、「世界」の恥を引用するなんて、朝日って、
恥ずかしいね。www
当時、朝日らの偏執的としか言えないほどの韓国叩きを思い出すたびに、イラクへのスタンスとのあまりの違いに絶句せざるを得ない。
ほんとにひどかったんだよ。俺はありありと覚えてる。今の韓国マンセーと真逆。
反動軍事独裁政権と口汚くののしってたエネルギーがどうしてフセインやテロリストに向かわなかったのか。
>>990 朝日に知性と理性を求めても無理です。共産主義者で反日だからね。
もう、あの会社の役割は終わっています。1989年に。
今は残りかすです。惰性で息をしてるだけ。
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