☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。鉄人26号★☆
■《天声人語》12月11日付
「一度でいいから本物のサッカーボールをけってみたい」。
ゴム製ボールしか知らなかったイラクの少年の夢が、日本の高校生の活躍で実現した。
今春、イラク戦争中のバグダッドの変電所に「人間の盾」としてとどまっていた福岡県の牧師木村公一さんに、少年らが英語で話しかけてきたのがきっかけだった。
「ナカタを知ってる?」。イタリアで活躍する中田英寿選手の話から始まった。
変電所の職員住宅に住む14歳のフセン君らは、父親の月給でも買えないほど高価なボールへのあこがれを語った。
木村さんは「届くように努力する」と約束した。
その話を4月の帰国報告会で聞いた明治学院高校の小暮修也先生が高校生たちと話し合った。
「私たちもイラクに生まれていたかもしれない」「ひとごととは思えない」。
小暮先生が顧問をするボランティアサークルの高校生たちは動き始めた。
先に購入しておいたボールに寄せ書きをしてもらいながら、寄付を募った。東京・品川駅頭での2回の呼びかけで、約500人が募金をしてくれた。
16万円ほど集まった。子ども連れのお母さんたちの反応が大きかったそうだ。10月にバグダッドを再訪した木村さんにボール30個を託した。
フセン君は「信じられない」と言って木村さんに抱きついたという。
フセン君らはボールを抱えた写真とともに感謝の寄せ書きを木村さんに託した。少年なりに自国の現状を憂える言葉も交じっていた。
「ボールを贈ってくれてありがとう。でも軍隊はいりません」。高校では今週、壁新聞で経過を報告した。 (以上)
そうか、金とモノだけ送れば満足なんだな。
>>4 一般市民が出来ることとしてなら、金とモノだけっつー選択肢も有りだとは思うけど。
問題なのは国家としての貢献な訳で。
今更人間の盾ですか。
つーか、父親の月給以上の物なんて与えて大丈夫なんだろうか。
これだからイラク人が
日本にふざけた要求ばかりするんだ!
あんな乞食根性にしたのは日本が悪い!
つまり変電所という戦略目標から子供を避難させるどころか、
人間の盾を送り込んでたフセインという視点が全く抜けて…
よく平気でナカタを語れるな
ウヨクに襲撃させようと情報操作を行い
代表チームの動揺を狙って引退の虚報を行う
朝日新聞が
一人の少年の話をいかにもイラク国民全員の思いであるように印象操作ですね。
つーか、治安が安定したら軍隊はでていくと思うのだが…
朝日さんの好きなテロリストがいるから、留まる必要があるんですよ
>>11 イラク国民全員どころか、イラクの少年たち全般の思いかどうかも
わからない文章だね。フセン君しか出てこないし。
結局フセン君にボール30個渡したのか? まさか。
「人間の盾」がどれだけ当時、日本の外務省等に迷惑かけたか分かってんのか?
結局、この手のサヨク脳連中って、てめーのやりたいことのために、どれだけ周り
が迷惑こうむっているのか、理解できないんだよね。そのくせ、ちょっとした成果を
手柄として吹聴しまくる。
んでもって、現実が見えてしまったときに自分のポジションを失いために、無様と
思えるほどにあたふたする。社会党がその良い例なわけだけどさ。
>>12 この教師はキリスト教徒でなぜか姦酷にこだわる習性があるよ。
もうダメダメだな。
こんな浅い感情論、高校生にも通じないだろう。
もう手垢がつきすぎなんだよな。
この手の話は。
中学生以下なら騙されるかも知んないけど。
昨日の素粒子読んで思ったけど、つまりこういう事だよね。
アサピー「ついに自衛隊を海外派遣ですか。軍靴の音が聞こえますね」
小泉総理「復興のための派遣です。戦争に行くのではありません」
アサピー「つまり戦前への回帰という事ですね」
小泉総理「いいえ。復興のための派遣です。戦争に行くのではありません」
アサピー「海外派兵は憲法違反ですね」
小泉総理「ですから派兵ではなく派遣です。戦争に行くのではありません」
アサピー「結局アメリカ追従で参戦ですか」
小泉総理「イラク復興のための派遣です。戦争に行くのではありません」
アサピー「あなたのせいで自衛隊員死にますよ」
小泉総理「可能性を言えばきりがありません。もちろん危険はありますが
テロに屈する事は出来ない。それに対テロ戦争に行くのではありません」
アサピー「世論の大多数は派遣反対ですよ」
小泉総理「ですからこうして派遣は復興のためであり、戦争に行くのではないと説明しています」
そして素粒子の内容
> 派遣の時期は防衛庁長官に丸投げ、万一の事態を聞かれると
>「可能性を言えばきりがない」とはぐらかし、何かにつけ「戦争に
>行くのではない」の一言繰り返し。会見はさながら小泉手法の集大成。
騙されませんですた。
>>4 >でも軍隊はいりません
これを書きたいだけだろ。
>>20 ちうことはまぁなんだ、首相が「自衛隊は軍隊だ」なんていわずに、
歴代政府と同じ発言してたら問題ないわけか。
#んなことはない
お初でつ。いつもROMってますがカキコは初めてです。m(__)m
朝日がおかしいのは前々からわかっていましたがまさかここまでおかしいとは知りませんでした。
俺は学生ですが、朝日の社説、記事を見ていておかしいと思います。
やはり、学生目に見ておかしいのですから、大人から見たら基地外以外の何者でもないのでしょうね。
俺はよく、宮嶋茂樹氏の本を読みますが、それによると、朝日は国内だけではなく、
外国でも恥をばら撒いているようですね。
日本人として恥ずかしいです。
こう思うのは俺だけでしょうか?
最後に、話がずれていてすいませんm(__)m
>>19 W杯開催でパチモンを作って儲けようとしたが、思ったより売れず、
在庫を沢山抱えて困っている某国製の
「PIPA公式ボール」
を贈ったのかな(w
朝日は「イラクの復興支援なんてする必要ない」という立場なのか
「非武装の自衛隊かNGOが行くべきだ」という立場なのか、どっち?
この少年、イラクの子どもとしては、恵まれているんではないのかな?
>変電所の職員住宅に住む14歳のフセン君らは・・・だから、親は定職をもち
、本人は英語がしゃべれて、通学もしているようだ。
テロの恐怖に怯えている子ども達には、毎度のことだが冷たいね。アサぴーサン。
サッカーと子供と人間の盾のホノボノ話でひっぱって
「 軍 隊 は い ら な い 」
と子供に語らせる左翼らしいネタですな。
>>22 朝日は日本の恥部ですよ。あなたの認識は正しい。
あなたのような学生がもっと増えるといいんですが。
>>936 >国民が喜んで受け入れた憲法には徴兵の義務も含まれる
「徴兵の義務」との言い方がおかしい。
「徴兵に応じる義務」あるいは「兵役の義務」ではないか。
兵役の義務は、現日本以外の国はすべて国民に課しているのではないかと思うが?
志願兵制の国でも、もし志願兵が足りなければ徴兵できるのだと思う。
「思う、思う」で済まぬが。
>>27 なんかこのおっさんも香ばしい人だねぇ。突込みどころ満載。
とりあえず気になったことをいくつか。
>ヒューマニスト、マルクス主義、実存主義などを超えて、
>共に平和とは何なのか…を確認しあいながら
人文主義はまあいいけど、なんでマルクス主義、実存主義なんか出てくるんだ?
化石みたいな人だな。イデオロギーの狂風が吹き荒れた時代はもう終わったんだよ。
>中学1年の子供が、アラブ語以外に英語も話せる。
>日本の英語教育はどうなってるんだと思いましたね。
日本の英語教育と平和運動と何が関係あるの?
それに教育制度の問題にしたいのなら、イラク人なら誰でも中1で英語が話せる
という例証をあげなきゃ意味がない。そんなわけないでしょ。たぶんこの子たちは
エリートの子弟で、途上国のエリートによくあるように英語で教育を受けてるんだと思う。
勝手に普遍化しないでくれ。それとも階級社会をつくりたいの?
>>27氏も指摘してるけど、サッカーボールはないけどプレステは持ってるんだよね(w
プレステだって高価なものなんだから、ボールがないというのはそりゃ単に物資の
流通の問題でしょ。
このイラクの少年はゴム製のボールは持ってるわけでしょ?
日本だって13000円もするサッカーボールで遊んでる子供なんて
めったにいないと思うんだが・・・。
「徴」とは「召す」「求める」という意味だから、
>「徴兵の義務」 だと
“兵を徴集する”義務になっちゃうね。
まあ、アゲ足取りだけど、
感情に任せて筆を走らせた後は推敲くらいしようね。
受験に強い大新聞(自称w)なんだからさ。
あ、プレステは持ってるの?
だからゴム製ボールのようなそこらの子供が使ってるような
ボールじゃ満足できなくて、高価なボールを欲しがったのか?
ようするにこの牧師さんは、食べるのにも困ってる人に食べ物を
あげるのではなく、「毎日、安物の肉じゃいやだ」と言ってる人に
高級な肉を食べさせてあげるような事をしたと、そういう事ですか?
>>33 素直に読めばそう受け取れるよね。親は変電所で定職を持ち、子供は英語が
話せてプレステで遊んでいる階層というのはイラクではエリート層だと思う。
人間の盾はフセイン政権に都合よく利用されていたわけで、ということはそこで
知り合った人間もやはり一般庶民ではなく、フセイン政権下で甘い汁を吸って
いた人々なんじゃないかな。中学一年の子供が単なる謝意だけでなく「でも軍隊
はいりません」などとメッセージを送るなんて不自然。そこに親の意向は働いて
いなかったか? 仮に親がフセイン勢力寄りだったと考えれば腑に落ちるが。
イラクの子供たちは不発弾を拾って遊んでいるとよく報道されたけど、その子
たちだってプレステがあったらプレステで遊ぶでしょ。この牧師とやらはその
あたりに疑問を感じなかったのかね。エリートの子に高価なボールを30個
与えるより、不発弾で遊んでいるような子にゴムボールを1000個与えるほうが
はるかに有意義な支援活動だと思うが。
騙されたのは善意で募金した人々ということかもしれないね。
イラクって別に貧しくないと思いますが・・・
著しい貧富の差があるのは、フセイン「独裁政権」のせいでしょ。
しっかし、「フセイン政権についての問題」とかって、まったくでな
いんですね。朝日に限らないんですが。今までウワサとして言わ
れてきたことの検証を是非してほしいんだけど。
■《素粒子》12月11日付
憲法の理念に沿って「戦地への派兵」という歴史的決断をした首相。
その言葉は単純なものではないと覚悟していたが案の定、
隠された意味があることを知った。
「武器は運ばない」と明言したが「武装兵は輸送する」そうだ。
「戦闘はしない」の裏には正当防衛の形で「戦闘に及ぶ」可能性が秘められ、
「国際協調」とは「米国追従」のことといった具合だ。
× ×
<狐(きつね)化けし話の身ぶり手ぶりかな> 三村純也
「軍隊(フセイン政権下の)はいらない」じゃないの?
>でも軍隊はいりません
前文からしてあまりに不自然。
タミーの脳内で勝手に付け足したとしか思えない。
>>38 石原発言と違って、ウラの取りようがないので、何とでも出来ますからね(w
>>37 俺もそう思う。あるいは軍事政権とか戦争とかいう広い意味ではないのか?
とにかく天人のいうことを素直に受け取ることができないのは経験上当然のことだ。
>.34
別にエリートだとは思わない。「ナカタを知ってる?」くらいは話せるだろう。
イラクは貧しくない。これはイラク攻撃反対派も開戦当時よく言っていたことです。
現在はライフラインが機能してないので困っているのです。
>>36 オランダ軍に治安維持活動してもらいながら、人道支援をサマワ近郊で
行うわけなんだから、もしもオランダ側の都合で兵員輸送の協力を
求められたら応ずるのが当然じゃないの。
まさか個々の兵員が携帯する小銃は別送しろと・・・
「プラトーン」とかの映画は観ないのですか? じゃーなりすとハ。
>4 16万円で日本で30個のボールを買うよりも、
イラクに近い国で買えばもっとたくさん買えないか?
■《粗粒子》12月11日付
憲法の理念に沿って「戦地への派兵」という歴史的決断をした首相。
その言葉に安直な反発が少なくはないと覚悟していたが案の定、
彼等の憲法には9条しか意味がないことを知った。
朝日は「戦闘地域」と明言したが「イラクではテロ活動」だそうだ。
「自衛隊員の安否」の裏にはどの形でも「隊員の死傷」を待ち焦がれ、
「復興支援」とは「何もしない」ことといった具合だ。
× ×
<狐(きつね)化けし話の身ぶり手ぶりかな> 三村純也
>「戦闘はしない」の裏には正当防衛の形で「戦闘に及ぶ」可能性が秘められ、
何がおかしい?
>「国際協調」とは「米国追従」のことといった具合だ。
だから対案出せと何億回言えば…
>首相は「国際社会の一員として」と力を込めた。
>確かに40近い国が軍を送っているが、大国だけ見ても仏独中ロは派遣していない。
40>4ですが、なにか?
まさか、朝日は中国のような大国をさしおいて日本がイラクに自衛隊を派遣したら
中国のような大国の面子を潰してしまうから良くないって心配してるのだろうか?
>>45 ほんとにずるい言い方だね。 露・仏・中に関してはアフガンに続いて兵器輸出に
関して全く報じないし,独はみんなが大好きな「劣化ウラン弾」を撃つ戦車砲が
ここの国で作られたものだということも上手い具合にごまかしている。
対米追従と対中追従、どっちもどっち…
と書くと小林よしのりだな。
>「戦闘はしない」の裏には正当防衛の形で「戦闘に及ぶ」可能性が秘められ
アサヒは自衛のための戦闘も認めないらしい。
要するに、ゲリラに撃ち込まれても反撃しないで死ねって言ってるようなもんだな。
>確かに40近い国が軍を送っているが、大国だけ見ても仏独中ロは派遣していない。
まるほど。"強きに付け"ということですか?
アサヒらしい”事大主義”ですね。
ということは、「軍」を持たないお手本にアサヒが祭り上げているコスタリカは
さぞ「大国」なんでしょうね?!
>首相は「国際社会の一員として」と力を込めた。
>確かに40近い国が軍を送っているが、大国だけ見ても仏独中ロは派遣していない。
確かに大多数の国が核兵器を持っていないが、大国だけ見ても米英仏独露中印は核兵器を保有している
核兵器を保有してもいいのではないか?
あれ?
朝日の論理に従って論理的に平和について考えてみたのに(w
>「戦闘はしない」の裏には正当防衛の形で「戦闘に及ぶ」可能性が秘められ
小泉は「武力行使はしない」「戦争をしに行くわけではない」と言った。
概念上の武力行使と戦闘の区別くらいつけろ。
>>46 イラクにアメリカが軍事援助していたと言うヤツで、具体的な兵器を挙げたヤツを
見たことないですな。イラクはソ連製とフランス製兵器で武装していたというのに。
イランイラク戦争中もイラクに平然と武器を売っていた西側国はフランスくらいなもの。
>51 イラクには中国製の兵器も多数ありました。忘れないでください。
米がイラクに多数送ったのは(軍事にも使える)物資(トラックとか)
仏露中がイラクに販売したのは軍事にしか使えない「兵器」(戦車とか戦闘機とかミサイルとか)
そういえば以前見た自衛隊ルワンダPKOの写真集では、
押収された反政府軍の兵器の中に、北朝鮮製の迫撃砲の写真がありますた。
野党精神で政府の方針に文句を言うばかりはよろしくない。
一度公衆の面前でフミー、タミーにツッコミ入れてやりたいね。
>>52 古い雑誌で悪いが、グランドパワー10月号には、今回のイラク戦争で捕獲された
3種類の中国製兵員輸送車の写真があったよ。
中国は結構第三世界諸国に武器売りまくっているんだが、
これは日本では報道されていない。
■《天声人語》12月12日付
国の針路を左右するような課題を抱え込んだ重たい歳末となった。
そのせいか、今年起きたあのこともこのことも、随分遠いことのように思われる。
住友生命が毎年募集している「創作四字熟語」の優秀・入選作で、この1年を振り返ってみる。
全国から寄せられた約1万点のうち、最多の16%が「タイガースもの」だったという。
長い「虎無沙汰(こぶさた)」の後だけに、道頓堀川では5千人以上が「橋喜乱舞」した。
アジア発の新型肺炎に世界がおびえ、マスクでの「被面阻禍」で「平温無事」を願う姿が目立った。
冷たい「穀菜痛夏(こくさいつうか)」に負けずに作物を育てあげたのに、「愛米何処(どこ)」と嘆かせる犯行が続いた。
オレオレという「我称連呼(合従連衡)」や、宮家をかたる「殿下御免」など、人の心理につけこむ犯罪も後を絶たない。
総選挙でのマニフェストは「政権効薬」なのか、一時の膏薬(こうやく)だったのか。
「憂慮道路」の行方など見ながら判断することになる。財政難から、国は「八方取税」の構えで、「嗜好(しこう)停止」に踏み切った人もあるだろう。
医療費の自己負担増には「三割達者(打者)」を目指すしかないのか。「後世捻(ねん)金」も心配だ。
1年を通して世界をゆるがしたのは、イラクの戦争だった。大規模戦闘終結宣言の後にも多くの命が奪われ「苛苦(いらく)復興」に陥った。
あの開戦の攻撃を、四字熟語もどきに作ってみれば、世界の憂慮の中での、米英による「専制攻撃」ではなかったか。
そして、イラクへの復興支援が「撃主(ぶっしゅ)支援」に偏りはしないかと気にかかる。
厳しい年が、暮れてゆく。(以上)
天人はいつも『無味乾燥』
専制攻撃って、フセインの専制を攻撃したって米英を正当化するつもりなのか?
アサピらしからぬ熟語じゃないか(w
>>57 奇をてらうのもいいだろうが、言論界のオピニオンリーダーを自負する
新聞の代表的コラムなんだから、率先して美しい日本語を
守って欲しいんだが‥
「苛苦(いらく)」「撃主(ぶっしゅ)」に到っては、まるで暴走族の落書きだぜ。
>あの開戦の攻撃を、四字熟語もどきに作ってみれば
可哀想に、タミーが期待していたようなネタが無かったのか・・・
それで、自分で作ってしまったのね。
で、一番出来が悪い。「撃つ」でブツか・・・苦しいなあ
って自分で作ったって書いてあるのね。
選に漏れる出来だが
>56 「劣化ウラン弾」という立派な核兵器を(tbs
>59 上手い事言うね(w
しかし天人もどうせ皮肉るならもっと上手にやって欲しいよ。
酔っぱらいのおっさんと同レベルだもん。
>>60 「イラク復興」「ブッシュ支援」だけ元ネタが四字熟語じゃないし。何が言いたいかわからない。
>>65 >
>56 >「劣化ウラン弾」という立派な核兵器を(tbs
見苦しいからそのへんでやめときなさい。
朝日的には劣化ウラン弾も核兵器らしいけどね。
>>57 >「撃主(ぶっしゅ)支援」
天人さん、どうやったら、「撃」が「ぶつ」と読めるんでしょうか。
中国語での発音でしょうか。後学のため、教えてください。
まさか、「うつ」→「ぶつ」とか言うんじゃないでしょうね。
>アジア発の新型肺炎
中国発って書けや
■《素粒子》12月12日(金)付
小泉政権にとってイラクへの道は「苛苦(いらく)」であるか。
支持率急落41%、派遣反対55%と小紙調査。
× ×
ただ1兆円に帳尻を合わせた補助金削減。大きな口先、小さな歩幅。
年金も道路も以下同文か。
× ×
きょうは小津安二郎の誕生日で命日だ。「人生は独りぼっち」と
達観しつつ酒を好み、人を慈しんだ生涯に乾杯。ひと欄でリチー氏は
小事を描く「大きな世界」と言う。どの作にも永遠の懐かしさ。
>>72 朝夕コンボでキタ━━(゚∀゚)━━ !!
「苛苦」よっぽど気に入ったみたいねw
「苛苦」って…天声人語・素粒子揃って取り上げちゃってさぁ。
戦争無くてもイラクはイラクなのに失礼じゃねーの?
嫌韓厨が「姦国」とか言ってるのと同レベル。
■《粗粒子》12月12日(金)付
朝日新聞にとってイラクへの派兵は「苛苦(いらく)」であるか。
支持率急落しても41%、派遣反対55%止まりと朝日調査。
× ×
ただ憲法9条を唱えるのみの平和主義者。大きな口先、小さな歩幅。
アルカイダも北朝鮮も以下同文か。
× ×
きょうは小津安二郎の誕生日で命日だ。「人生は独りぼっち」と
達観しつつ酒を好み、人を慈しんだ生涯に乾杯。ひと欄でリチー氏は
小事を描く「大きな世界」と言う。どの作にも永遠の懐かしさ。
>支持率急落41%、派遣反対55%と小紙調査。
有効解答率何パーだっけ? まともに答えてもらえない調査を当てにしろってのもな。
一度人口の一割に調査かけて見ろよ。もしかしたら母集団が間違ってるかもしれんぞ。
>>72 > きょうは小津安二郎の誕生日で命日だ。「人生は独りぼっち」と
> 達観しつつ酒を好み、人を慈しんだ生涯に乾杯。
フミーは多分本当に飲んだんだろーなー、朝から。
>56 しまった。
まあ、朝日もこのくらいの事実誤認はあるからいいよね
>>79 >全国の有権者を対象
限りなく胡散臭い・・・
疑い出せばきりがないと突っ込まれそうだが
もう朝日の何もかもが信じられないんだよー!
>80 「全国の」なんだから、
「日本の」とは書いてない罠
>>80 どこもそうらしいが実態は調査会社に委託しての電話調査。
ということは新聞社を名乗る電話調査員だって・・・
RDD方式、つまり地域別に数字をランダムに組み合わせた電話番号に
かけてるというが実態はどうなのかねえ。
質問のしかただって誘導尋問的かも知れんし、現時点での自衛隊派遣の
賛否を聞いているんだろうから、今回反対と答えた人でも派遣までの
経緯や時期が気に入らん人とか、必ずしも絶対反対というわけでもない
だろう。
○RDD(Random digit dialing)方式
電話調査におけるサンプリング手法のひとつ。
電話番号を乱数によって構築して調査を行うもの。
○無作為3段抽出法
母集団をなんらかの基準によっていくつかのブロックに分けて、
そのブロックのうちのいくつかを無作為に選択し、それをさらに
下位ブロックに分割して、さらにそのうちのいくつかを無作為に
抽出するというプロセスを繰り返す方法。
(例: 全国の市町村→各市町村内の町丁など→地域内の対象者)
3段抽出法は訪問調査なんかで対象地域を限定して手間を減らす
ためのものだと思うんだけど、それがRDD方式=電話番号作成と
どう組み合わさってるんだろう。それに「朝日RDD」方式って何だろう?
内閣支持率低下にはしゃぐのはいいけど、最近すっかり
50%台前半が常態化してる回答率も十分危険水域だと思うよ。
とある掲示板でイラク派遣について絶対反対のサヨと叫き合ってんだけど
このまえ劣化ウランの話を持ち出されたんで必死に調べましたところ
コレ(劣化ウラン)って本当にやばいんですね。
まぁそれで直ちに「劣化ウラン弾を使う米国こそ悪の枢軸国家だ」(19歳男性・マガジン読者)
みたいな結論には陥らんけど、確かにアメリカ(だけじゃないが)の抱える重い問題ではあるね。
イラク戦争に反対する心理的なファクターには十分なりうると思った。
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| また他人の言葉で作文や・・・
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/ / ̄ ̄ ̄ヽ !::::::::::ィ::ハ:::;::::::::::::::::::::::::::!
/ / | i::|:::i::/l/ i;::ト、:、:::i:::::::::::::::i
| / ノ\ ハ | .|::i/レ'-i'' 'ヽi-ヾ,ヽ!:::::::::::::l
| /| ̄ ̄|冖| ̄ ̄| . |::ハ -‐- -─- i::::::::::::::l
(6|| `― ´ | `―‐′ |::::::l| | | | |::::::::::::::!
||| 小 | .|::::::ヽ | r---、! l,.!::::::::::::::l
||| ―一` / . l::::::::::::`;'-'=,‐,='r''i~!:::::::::::::::|
| \ ⌒ / !:::::::l、::r'"´'. ' l ' i::::::::iヽ:::l
/ \__/| i:l、:::|./、_____,l::::;l:/‐'ヽ!
|\
/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| そんな駄文は小池のケツにぶち込んでスマックダウンだ!
\___________________
スレの主旨に鑑みて素粒子にも一言。
>ただ1兆円に帳尻を合わせた補助金削減。大きな口先、小さな歩幅。
>年金も道路も以下同文か。
1兆円の補助金削減について100%満足だなんていってる奴は勿論いないけど
少なくとも各都道府県知事はのきなみ政府の姿勢と首相の指導力は評価してるぞ。
当事者の自治体が評価しているのにお前はどういう立場で物を言っているのか。
イラク派遣なんかは思想が絡む問題だから、まあ朝日は朝日なりに考えがあって
反対を唱えるのも仕方ないとしても(事実の捏造・歪曲等は許せないが)
純粋な構造改革である補助金、道路、年金問題について盲目的に反対する意味がわからん。
それはまさに反対のための反対だぞ。
>>88 そう。一歩前進しても批判する神経がわからない。
やろうとして、多少なりとも成果が出たってことなのにな。
アサピーには何もかもが批判の材料でしかないのだね
>>79 あれ?
朝日RDD方式って、以前は「全国の成人(≠有権者)」を対象にしてなかったか?
アサヒが嫌いな人は、「朝日新聞ですが、アンケートに答えてください」と電話で言われたら、
即、断るだろう。
嬉しそうに答えるのは、アサヒ信者=反日主義者。
>>91 テロの対象者になりたくないので、支持政党は社民か共産、ブッシュ
や小泉には反対と、朝日アンケートには嘘で答えるよ。
>>81 それだ!中国や北朝鮮の有権者にも訊いてるに違いない!
[おまけ] これが天人の仕事場だ!!
↓@ ↓D ↓F ↓A ↓E ↓B
〜 〜
セ、センパイ…!?. 〜 □ 〜__
イシハララクセン マンセー ヽ从/, ウホッ i_i . /| ____
アーヒャヒャヒャ!! ∧2号∧ イイデムパ ──┐ . | | /|
G→ ◇ タミー∧Д@; ) ; " ' '' "'',, ][][][] | . | F. | //|
(( ∩@∀@;) φ ) ヽ;''∧フミー∧ " ─┤ . | (| ̄| |___|_
Π ヽ ⊂ )旦 /| ,';(∀ ,)," [][] | . | / ー.' /|
i´ `iC→∧ ) (⌒ノ)) ̄| . | ∬ ( φ ) ──┤ . | | ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ ̄| |
| 原 | ./□(_)し'../| /旦/三/ /|[][][][]|/ | ○ | ○ | |
| 爆 | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |. | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |. ──┘ | | |/
| 茶 | | 変逝珍誤 |/.. |素粒子崩壊|/
@ [原爆茶] (ペットボトル入り / Made in North Korea)
「原爆もペットボトル飲料も、手元にあれば必要なくても使いたくなるというところは同じ」という、
インド人もビックリの仰天発想の源泉
A [芳香剤] (トイレ用)
執筆活動には、キンモクセイの香りが欠かせません
B [歯磨き] (ハッカ味)
毎朝ハッカの歯磨きで、化学の美しさとたまにしか感じない化学の有用性に思いを馳せます
C [そっくりハウス]
♪真夜中眼が覚めた 新聞の片隅に 小さなコラムがありました〜♪
♪私の書いている コラムとよく似てる 下手さも 引用も 電波な文も〜♪
D [天人2号]
一応確かに存在してはいるらしい、天声人語の後継者(影武者?)
果たして今年中に下克上はあるのでしょうか
E [本棚]
読書量は多いと自負してるらしく、トルストイの「アンナカレーニナ」にだってケチつけちゃいます
F [素粒子フミー]
「これ以上は壊れようがない」という"素粒子"の名に反し、常に(文が)崩壊しては
ガンマ線クラスの強烈怪電波を放出しているという、ハイレベル環境汚染源です
G [自作マイナス投票用紙]
知事選の無念と妄執が生み出した夢想の産物で、もちろん紙には「石原」と書いてます
実在すれば真っ先に消えるのが社・共だということまでは頭が回らないご様子です
【このスレの登場人物紹介】(1/2)
小池民男 (通称タミー)
∧タミー∧ いわずとしれたこのスレの主人公で、
(@∀@ ∩ 朝日新聞朝刊一面コラム「天声人語」現担当者。
( ⊃ ノ 常人の想像を遥かに凌駕するアクロバティック思考や
人 ヽノ 自分にとって都合のいい文・言葉の部分的無断引用などを駆使し
し'(__) 「ペットボトル原爆」に代表される迷・珍コラムを次々と世に発表する。
行動範囲は築地から半径2km以内の引篭もりらしい。
河谷史夫 (通称フミー)
゛丶从、, 人从 ,, 02年12月末に朝日新聞夕刊コラム一面「素粒子」担当に
,ヽ, コオオオォォォ… なって以来、住民の注目を浴びるようになった。
ヾ` ∧フミー∧ フ,,,'' 電波強度と下品振りはタミーをも遥かに圧倒するとされている。
ミヽ ( 刀ヘ刀j '' " 得意技は酔払いレベルのクダマキと自覚症状なき自爆攻撃で、
\ ( φ ) "/ 素粒子をパロって遊ぶのがこのスレの流行りとなっている。
ヾ | | | ノノ... 文体が酷似していることから、マス板荒らし
(ヽ (__)_) ) '' 「あ」の中の人ではないかという噂もある。
【このスレの登場人物紹介】(2/2)
天人2号
∧2号∧ 天人は時々小池ではない別人が書いているのではないかと
( @∀@) 〜 疑われることがよくあるため、存在を仮定された人物。
( つ旦). ~ 年内交代説もあって実在する可能性は高いが、正体はいまだ不明。
と__)_) 作文能力は普通のようだが、いかにも面白くなさそう話題を
. どこからともなく引っぱってくる。
深代惇郎 (故人)
┌──────┐
|┌────┐| 1973年2月〜1975年11月の天人担当。
|| //|| 筆者の意図が明確でわかりやすいストレートな表現が特徴で、
|| .∩深∩. || コラムニストとしての住人の評判は高い。
||( @∀@ )||
||( )|| タミーの駄文との比較のために、しばしば引き合いに出される。
|└────┘|
└──────┘
げっ・・・IDにWJ出ちゃった・・・
■《天声人語》 12月13日付
◇JR横須賀線の北鎌倉駅で降りる。すぐ前に円覚寺がある。北条時宗の創建で、鎌倉五山の一つだ。
夏目漱石が参禅し、後に小説『門』の中で描いたとされる。
◇昨日が誕生から満100年で、没後40年でもあった映画監督、小津安二郎は、ここに眠っている。
山門をくぐり、石の階段をほぼ上り詰めた墓地の一角に、四角で黒い御影石の墓がある。そこには
「無」の一文字が刻まれている。
◇小津は日中戦争で召集され、戦場を体験した。南京に駐留していた時、古寺の住職に書を頼んだ。
それが「無」の一字だった。何枚も書いてもらい、友人たちにも送った(『ココロニモナキ ウタヲヨミテ』
朝日ソノラマ)。
◇無常、虚無、絶無、無窮、無碍(むげ)、無尽……。人を想像へといざなう一字である。解釈は、それこそ
無限にあるのかも知れない。墓前で手を合わせながら、ふと思ったのは、「無い」という文字がここに
「在る」ということだった。
◇小津監督は、人生で、そこに「在る」ものが失われたり消えたりする過程を、繰り返し描いた。「晩春」
「麦秋」「早春」「秋刀魚の味」。歳時記のような題の付いた落ち着いた画面の底には、避けられない別離や、
いずれもたらされる不在への予兆などが、せつなく流れていた。
◇「無」には、かつて在ったものに対する哀惜が含まれているのかもしれない。作品を見る側では、
監督が写しとどめた「現在」が、かつて在った「あの時」となって哀惜の念を募らせる。
◇「無」の脇には、生前愛飲した長野・蓼科の地酒が手向けられていた。
>>85 劣化ウランは有害なことは有害だが、放射性物質としてではなく
重金属としての有害なんだけどな。
どのサイト見て情報仕入れたの?
>>101 「在る」「現在」「あの時」「無」
かぎかっこ多用すれば名文、と思ってませんか?タミーさん。
余録の方がおもしろかったなぁ…小津ネタでは
なんで最近小津ねたが多いの?
物凄くさらっと「南京」って書きましたね、コイケさん。
そこから南京虐殺謝罪汁!!
って記事になると思ったんだがなぁ・・・・・・
読みが甘かった。
小津生誕百周年っつって、そこかしこで映画やったりDVD売ったりフェアしてるから。
つーか、なぜ中国、アメリカの戦没者参拝には抗議しないで、
日本の靖国だけ批判すんだ?
仮に政教分離だとしても、首相が行くのは当然だと思う。
しかも、中国、ニダーどもの内政干渉が許せん。
先進国でもないくせに!!(精神的にね)
犬・ゴキブリでも食ってりゃあいいものを
>>105 団塊サヨは小津ファンが多いから、NHK、毎日、朝日が騒いでいる。
朝日ソノラマに執筆するくらいだから大した人物では無いと思われ。
支那の捕虜になって洗脳されているのかどうか?
余録 12月12日 (1)
「小津安二郎の作品は、私にはどこがいいのかわからない。いつ
もテーブルを囲んで無気力な人間たちがすわりこんでいるのを、こ
れも無気力なカメラが無気力にとらえている。映画的な躍動感が全
く感じられない」。
フランスの映画監督のフランソワ・トリュフォーの言葉である。
だが後に彼はこう語ることになる。「ところが最近、『秋日和』
『東京物語』『お茶漬の味』とかいった作品を連続して見て、たち
まちそのえもいわれぬ魅力のとりこになってしまいました」(山田
宏一著「友よ映画よ、わがヌーヴェル・ヴァーグ誌」)。
小津監督生誕100年の今年、きょう12月12日はその誕生日
で、またちょうど60歳で死去した命日でもある。NHK衛星放送
での小津作品の連続上映もあり、この日本映画の「名匠」にあらた
めて光があてられている。ちなみに「名匠」とは、松竹宣伝部が小
津監督だけに冠した称号だ。
余録 12月12日 (2)
昭和日本のおだやかな家庭生活、そこにゆったりと流れる時間、
端正で品位を失わぬ登場人物、それら全体をつつむあたたかな情
感。家族も人も大きく姿を変えた今なお、低い位置のカメラが描き
出す映像世界は、何かの奇跡を見るかのような不思議な感覚を呼び
起こしてくれる。
小津監督はイリュージョン(幻影)という言葉をよく使ったとい
う。セットから俳優の演技まで、映像の細部までの作り込みには多
くの伝説がある。そんな自らのイリュージョンだけが描ける人間の
真実を追い続けることのできた幸せな映像作家だった。
「なんでもないことは流行に従う。重大なことは道徳に従う。芸
術のことは自分に従う」。映画の寿命は10年と語っていた小津監
督であった。だが、その芸術の生命へのひそかな自負をうかがわせ
る言葉だ。
劣化ウラン弾の放射能に関しては軍事レベルの使用に関しては人体、環境特に害は無い
(WHO公式サイトより)が、だからといって安全なものとは言えない。
より詳細なデータが無い限り、無害とはいえないし、危険とも言えない…というのが
現状。
タミーの哲学問答めいた感想をダラダラと読まされるより、
余録で「なんでもないことは流行に従う。重大なことは道徳に従う。
芸術のことは自分に従う」という言葉を知ったほうが数千倍の収穫だった。
それにしても、他人の言葉を引用したら引用したで叩かれ、
自説を開陳したら開陳したでプッとされるタミーって・・・
>>114 他人の言葉を引用したら引用したでそれ「だけ」で
自分の意見は意見にもならない皮肉めいたもので、対案なしですから。
>>106 ホントだ。
でも南京の人はみんな虐殺されたはずでしょ?朝日的には。
そこが朝日の矛盾点
小津が多いのは生誕100年だからだろ。
今日のは電波強度が低いな。
>>118 たかが小津ごときが生誕100年?w
昭和天皇の生誕100年でさえ、騒がないのにw
芸術系の生誕何年ってのはよくやるでしょ、まぁ外人が多いけど
昭和天皇は比較対象として不適切じゃない?
今日の天人はタミー?2号っぽいが…
>>122 タミーなら南京から妄想を膨らませそうな気はするな
微妙なところかと
■《素粒子》12月13日(土)付
業界首位はつらいよ。国に頼まれ整備検定問題作成のトヨタ、
社内に漏洩(ろうえい)してまで合格者づくり。
× ×
田舎はつらいよ。医師不足の公立病院、東北大医学部教授に
多額の現金を手渡してまで派遣依頼。
× ×
女性醜聞はつらいよ。衆院がだめなら参院があるさの山崎拓氏、
来年立候補の意向に党内は冷淡。
× ×
<又(また)例の寄せ鍋にてもいたすべし> 高浜虚子
今日は粗粒子が楽しみだなあ
◇沖縄・八重山群島西表島の西端、崎山湾。すぐ前にアザミサンゴがある。
事件から14年、天然記念物でもあった巨大サンゴは、ここに眠っている。
海中にもぐり、水深一五メートルのなだらかな斜面に、満身傷だらけの
サンゴの墓がある。そこには「K.Y」の文字が刻まれている。
◇サンゴは天然記念物に指定され、取材を体験した。朝日に取材された時、
捏造のカメラマンが書を刻んだ。それが「K.Y」のイニシャルだった。何度も
ストロボの柄で削られ刻印された。
◇金日成、小林よしのり、……。人を想像へといざなうイニシャルである。
解釈は、それこそ無限にあるのかも知れない。サンゴに手を合わせながら、ふと思っ
たのは、「K.Y」という文字がここに「在る」ということだった。
◇朝日新聞は、世界で、そこに「無い」ものをあたかも「在る」かのごとく、繰り
返し描いた。「地上の楽園」「千里馬」「大躍進運動の成功」。スローガンに踊ら
された宣伝の底には、避けられない別離や、いずれもたらされる不在への予兆などが、
せつなく流れていた。
◇「K.Y」には、かつて一度もなかったが左翼の心の中だけには確かに在ったものに対
する哀惜が含まれているのかもしれない。
サンゴを見る側では、朝日が刻みとどめた「K.Y」が、かつて在った「あの時の幻影」
となって憐れみの念を募らせる。
◇「K.Y」の脇には、ボンベによる傷は無さそうだ。
■《粗粒子》12月13日(土)付
業界2位はつらいよ。支持母体に頼まれたか日々小泉叩きの朝日、
事実を捏造(ねつぞう)してまで被害者づくり。
× ×
サヨクはつらいよ。論理不足の9条信仰、自称現役自衛官とやらに
多額の現金を手渡してまで派遣反対。
× ×
女権政党はつらいよ。土井がだめなら福島しかいないさの社民党、
来年立候補?の辻本に党内は期待。
× ×
<又(また)例のギユウグンにてもいたすべし> 高浜虚報
> 女性醜聞はつらいよ。衆院がだめなら参院があるさの山崎拓氏、
>来年立候補の意向に党内は冷淡。
「党内」って加藤氏?亀井氏?もしかしてもしかすると中曽根・宮沢氏?ソース希望。
痴漢、盗撮、強盗強姦で、多数の犯罪社員を輩出している会社が、
反省も無く、女性醜聞とかの話題を書かない方が良いと思うけど。
>91、>92 >84あたりから考えるに、次の理由から、朝日の社運にも関わる
朝日紙世論調査結果の偏向性の不可避が証明されそうである。
学者などは真剣に考えるべき課題だろう。
@「朝日RDD」方式であれ何であれ、朝日の世論調査ですがと名乗った途端
無作為の抽出者は、アンチ朝日派であれば、回答拒否ないし、真意と異なる回答の可能性有り。
A50パーセント台の回答率というが、この50パーセントは、偏向した50パーセント、
つまり、朝日賛成派が集積した50パーセントと考えられないこともない。
Bとすれば、小泉賛成42パーセントの結果は、真の世論からずれた42パーセントで、
修正偏差値(仮に、非回答者、50パーセント近くのうちの最低半分である)25パーセント
を加算するとすれば、42+26=68パーセント賛成が、本当の世論ということになる。
結論として、世論で偏向していると見られているマスメディアは、悲しいかな、
自分の新聞社名での正しい世論調査ができない運命を背負っている、ということである。
総理大臣はつらいよ。戦地イラクに自衛隊を派遣する小泉氏、
憲法前文を引用してまで苦肉の説明。
素粒子レギュラーの出番がなぜなかったのか。
そういやフミーが小泉を叩かないなんて珍しいな
台風でも来るんじゃないか
ついでにいえば「朝日RDD」方式で電話調査してるのが
外部委託の人間だとすれば、彼らの中にも実はアンチ朝日だが仕事だから
仕方なくやってるのもいるのではないか。
朝日の「世論調査」に名を借りた思想調査で変な回答をすると、万一の
場合の「出生成分」が悪くなるかも知れないから、社民・共産など「無難」
な政党と同じ意見を回答する。
文春新書の「社会調査のウソ」っていう本で、
この手の調査の間違いやミスリードについて論証されてる。
朝日ウォッチャーにはマジでお勧め。
■《天声人語》 12月14日付
◇負け続ける競走馬がいる。99回走って一度も勝ったことがない。きょう100戦目を迎える。高知競馬の
ハルウララ、7歳の牝馬(ひんば)である。
◇競馬が異常なまでのブームになった30年前を思い出す。地方競馬出身のハイセイコーが中央競馬に移り、
連勝を重ねたときだった。怪物と称され、出世物語を体現したヒーローに祭り上げられた。しかし、その年の
ダービーで予想を裏切って敗北する。故寺山修司は、その敗北に「ヒーローなき時代の混迷」を読みとった。
◇また70年代、黙々と走り続け、99戦にたどりついた馬をハルウララに重ねあわせたくなる。ヤマニン
バリメラといった。時々勝つことはあったが、負けを重ねた印象ばかりが強い。力を抜かない懸命の走りに、
少なからずファンはいた。故障のため、100戦を前に引退した。
◇ハルウララは、2着に入ったことが4回ある。これまで稼いだ賞金は100万円を少し超える程度だ。億単位の
賞金を稼ぐ中央の強い馬とは比べものにならない。それでも応援ツアーが組まれるほど人気を集めている。
1着を当てる単勝馬券は「当たらない」ということで、交通安全のお守りにされるほどだ。
◇作家の重松清さんは、負けるとすぐくじけてしまういまの子どもたちに向けて、ハルウララの物語を本にする
予定だ。「負けることに負けてほしくない」との願いが込められる。
◇ハルウララの母の名はヒロインといった。100連敗に達するのか、予想外の勝利を収めるのか。
どちらにしても、ほっとさせられる、そんな現代のヒロインである。
テンプレのようなタミーの悪文にほっとさせられた
他人が校正すれば真っ赤っ赤になるぞ
例)一段目
高知競馬の7歳牝馬と説明するなら「競走馬」という言葉は不要
同じく今日が100戦目で一度も勝った事がないなら「99回」という数字も不要
で、今回のテーマは「くじけるな凡才」なのだろうから、
ヤマニンバリメラを重ねるのはわかるとしても、「挫折した天才」ハイセイコーのエピソードは全然毛色が違うな
文字数あわせで無理矢理とってつけたのが丸わかり
知る人ぞ知る、最近よく聞かされる出尽くした話題を、
下手な作文に焼写して朝から読まされても困る。
塩味もないお粥を無理に口に押し込まれているようだ。
何週間か前に余禄か産経抄かで見たぞこのネタ。
駄文を垂れ流しているコラムニストがいる。??回書いて一度もにちゃんで誉められたことがない。
今日??回目の執筆を迎える。朝目新聞のタミー、うんじゅううんさいの記者である。
朝日新聞が業界首位だった時を思い出す。
モウアトガツヅカナイ・・・
負け続けるから辞めようとか、負け続けても出ようとか、
競走馬が自分で決められるわけじゃないだろ。負けても出続けるからには、
意地とか同情とか、はたまた話題作りとか、周囲の人間の何らかの思惑がある。
馬の根性と子供の根性は全く異質なのに、「負けるとすぐくじけてしまういまの子どもたち」に向けて、
どんな教訓が引き出せることやら・・
俺は知らなかったから、
紹介してくれたのはいいんだけどさ、ハイセイコーはいらないだろ。
ヤマニンバリメラも知らなかったけどさ、あえてここに書く必要ないだろ。
母の名がヒロインだと書くのはいいけどさ、現代のヒロインってベタすぎ。
ネタはいいんだよ。
いろいろ面白いこと書けると思うんだけどさ、料理が下手。
なんか反戦派が一時期持ち上げてたスマップの歌みたいだな。
別にけちをつけるようなもんでもないし、それぞれが自分なりに感情移入するのは別におかしいこともないけど感動や共感を押し付けられるとホントうんざり。
>>140 余録でやってたよ。かなりまえに。
いちいちハイセイコーまで出してくるなよ
なんか見ててはずかしいよ。
サクラ肉にならずに走っているハルウララの「人気」を引き合いに出して、
現天人の続投を正当化しているのでは?
感情の麻痺した天人や重松にとって子どもの鑑は連敗記録の地方競走馬ですか。
馬のように挫けるなって言われてもねえ。
なーんか「「馬車馬のように働け」ってのに近いんじゃないか?
>>138 タミーは心優しいから、そんなことに頭が回らない読者(愚民)のために、2重で説明を書いてくれてるんだよ
タミーのそんな優しさに、僕らは思わず涙する。
文字数も稼げるしな
普通につまらんな。
もっと電波を!!
悪文もさることながら・・・
どの天人が書いたのか知らないけど、競馬とかそういうものについて関心ないんだろうね。
とりあえずネタもないし、ちょうどいいテーマだから使っただけ。負ける美学も、敗者の哀愁
もなにもまったく感じない。
googleで検索してみたら出てきた単語を並べただけだね。
ハルウララと比べるのはハクホークインぐらいだな。
161戦0勝 2着8回とハルウララの遥か上を行く成績。
現役だと名古屋と川崎あたりに100連敗以上してる馬がいるし。
それに比べるとハルウララなんか恵まれてるよ。
ヤマニンの成績見たが重賞で走ってるし、レベルの差は歴然だけどな。
そもそも中央馬だし、ミスタートウジンと同じぐらいだろ。
負けるのがほぼ分かってるのに無理やりレースに出されるのを
イラクに無理やり派遣される自衛隊員(注:朝日的表現)に例えれば完璧だったのに。
サヨがいうところの「負けるが勝ち」を実践していると誉めているのか?
夢オチまで使いきって、これ以上叩く手段が無くなった?
明日はフセインに触れるかな?
>>156 早速来てたかw
タミーは差し替えなんて絶対やらないだろ
触れるとしたら明後日、
「捕まったのなら米軍と自衛隊は早く撤退しろ」とかかな?
>>130 さらに今回は平日に調査してる。
常識的に考えて夜遅くに電話しないから、主婦が答えることが多いと思うので
全体的に男性に聞くより反対が多いだろうし、賛成の人より反対の人の方がわざわざ
アンケートに答えると思うしね。
あはは、小泉もツキが太いね。
まあ明日は休刊日だからタミーにも幾ばくかの運はあるけどw
>>158 さらに付け加えるなら、個人事業主って共産党員が多いしw
うーむ、本当に小泉は強運だ。
政権最大の危機に合わせてフセイン拘束なんて、なんか付いてんのかあの人にはw
明日の素粒子には、
フセインは捕まってもテロは収まらない(っていうかおさまって欲しくない)
アメリカの身勝手な占領な続く限り
とかなんとか書かれそうだ。
天声人語では「独裁者の人権」を擁護して欲しいw
(-@∀@-) 「戦勝国の一方的な裁判により、敗戦国の指導者が戦争犯罪人になるのはおかしい。
方法に問題はあったものの、彼は国の為を思って軍事行動を起こしたのだ」
というアサピーの自爆記事希望。
@∀@-) 「たしかに、フセインは良く無いが、仮にもイスラム教徒のヒゲを剃ると
いう無法があろうか」
というアサピーの主婦的お間抜け記事希望
>160 そうなの!?
でも、共産主義と個人事業主って敵同士じゃないの?
そういえば、坊主が共産党ってのも多いけど納得がいかない
(-@∀@) 「ひげを剃ることは、イスラム教徒にとって最大の屈辱である。このような
現地の人々の神経を逆なでするようなニュースを全世界に向けて発信した
ことにより、今後アメリカ軍、そしてその同盟国であるこの国の自衛隊に対する
レジスタンス活動は、より活発化するだろう。」
「ブッシュ好みの西部劇のように悪役を銃殺してハッピーエンド、とはいかないだろう」
このフレーズが入っていることを期待。
>>159 明日って休刊日かよ…
ただ、こんな大きな事件があったのに、本当に休みに
してしまって良いいのだろうか…
新聞業界は、商売としてどうなんだろう…
一斉に休まなきゃならん理由はないし(彼らにはあるらしいがw)、日頃、銀行などの横並び体質を批判してるくせに自分らはどうなのよ。
改革ってことから最も縁遠い業種かもね。
>>165 個人事業主の中には、
親方日の丸に対するあこがれ
+
自分の経営する会社・組織が大きく発展しないのは、
大企業と違い出発点の違いのせいであり、
すべてに平等な環境で、大企業の面々と競争できれば、
決して負けない。
という感情を持つものが多くいて、共産党を支持する感情的基盤となっているとか。
>>169 一応彼らに言わせれば、休刊日はどちらかというと販売店を休ませるためのもの。
(まーそうだわな。ローテーション工夫すれば発行は正月以外の毎日でもできるだろう)
で、都市部ならともかく地方行くと1つの販売店が複数の新聞配達受け持ってる場合もあるから、
そういうとこでは1新聞だけ休んでも他の新聞があったら変わりない。
で、どの新聞も彼らの要望を元に休刊日決めるから全紙横並びで一斉休刊になるのは当然、
というのが彼らの言い分。まあ、半分くらいは本当なんだろうけど。
@∀@) 「同じ穴ぐらでも日本兵には、火炎放射器を使用した米軍を
私たち日本人は忘れないニダ」
結局は、再販制死守の本音があるからな。それを前提に何か主張されてもしらけるだけ。
>>172 <=( @Д@)>「貴様それでもアサヒ社員か! 南京で罪の無い中国民衆を2000万人殺害し、
朝鮮半島で罪の無い少女を強制的に性奴隷にし、沖縄の罪の無い人々を
盾にして戦った史上最悪の鬼畜日本兵どもは虫けらのように殺されて当然アルよ」
>>165 坊主に限らず、自分の立場が安泰な人ほど空論好きなだけ。
医者も弁護士も坊主も、個人はともかく業界が消滅することは絶対に無いからな。
>>174 @∀@) 「反省も場合によるニダ。今は反省している場合ではなく、
アメリカの無法への怒りを煽り立てる方が重要ニダ」
>>175 個人レベルでは真っ先に粛正されそうだがな。
>>170 個人事業主に共産党が多いのは政治思想云々より、
民商使って節税っつうか脱税寸前みたいなことやってるからじゃ
あんめえかと思っていたが、そういう理由もあったのか。
>>177 保険制度で自分が潤うだけなのに「弱者の味方」ぶる医者。
結局、他の市民の税金をばら撒いているだけなのに「弱者の味方」ぶる弁護士。
年寄りから金巻き上げる、税金払わない、なのに「弱者の味方」ぶる坊主。
こういう連中ほど住みやすい業界なんだよ。居なくなるわけが無い。
>>179 日本共産党が綱領で謳ってる「あらゆる暴力は廃絶され」
「いっさいの強制のない、国家権力そのものが不必要」
な社会になったら弁護士業界は消滅しそうだけどねw
昨日(日曜)の天人は・・・
おとといの昼間にテレビで特集してた内容をそのまんま書いただけ。
新しい情報なんか一つもありゃしねえ。
いくらなんでもこりゃマズイだろ!
それとも絶対バレないとでも思ってるのか?
まぁ休刊日とはいえ、夕刊は出るから、素粒子のデンパは楽しめる。
素粒子の内容、ワイドスクランブルで紹介してたような。
それによると、フセインを見て吉良上野介を思い出したらしいぞ。
・・・漏れの見間違いであることを祈る。
>>184 朝日はやっぱり、フセインの独裁はきれいな独裁なのか_| ̄|○
>>184 吉良は名君だろ。フセインと一緒にするなと…
それでもクオリティペーパーかよ?
■《素粒子》12月15日(月)付
時あたかも極月14日、穴蔵のフセイン拘束の報。つい炭小屋から
引き出された吉良上野介を連想。
× ×
独裁者の末路や哀れ。国民には抵抗と死を命じながら己は逃亡8カ月。
最後は影武者の影もなし。
× ×
フセインは終わった。しかしイラクの混乱は収まりそうにない。
米国大誤算の後始末はまだまだ。
× ×
吉良は血祭り。独裁者は裁判。誰がどう裁くのか、が問題だ。
>>187 ・・・見間違いじゃなかった・・・_| ̄|○
いくらなんでも酷すぎるだろ・・・
>>187 普通想像するのは麻原だろ…
_no
_| ̄|○ガク
>>187 フセインが逮捕されて精神が崩壊したのか?
>>187 他と違う視点で切り込もうとしたのか?
毎日夕刊「近事辺々」は麻原を引き合いに出してたな。
テレビでこんなの紹介されるのか…恥ずかし杉だな
12月15日付・よみうり寸評
バグダッドの陥落、政権崩壊から八か月余になる。巨大な銅像が
引き倒された後も、行方の知れなかった生身のフセイン元大統領が
ついに拘束された◆潜伏していたのはやはり地縁・血縁の中心で出
生地のイラク中部、ティクリート郊外。大統領宮殿には及びもよらな
い農家の地下室、というよりは、みすぼらしい屋外の穴倉から引きず
り出された◆こんな所を転々としていたのか。急襲され、あわてて、
その穴倉に身を潜めたのだろう。吉良上野介の炭小屋を思わせる。
ぼさぼさに伸び放題の髪とひげは麻原彰晃のようだ◆二人とは全く
比較にならぬ絶大な権勢を振るった元大統領だが、末路の屈辱は
似る。〈盛者必衰。おごれる人も久しからず〉と平家物語にある◆これ
は洋の東西を問わない。フセイン独裁は長かったが、〈猛(たけ)き者
もついには滅びぬ〉という定めを思う。これでテロが終わりはしないだ
ろうが、テロに屈しない大きな成果だ。イラク復興へ前進の契機にな
るといい◆復興、民生の安定につながるといい。それが治安を回復さ
せ、テロを孤立させる。
よみうり寸評もフセインが穴蔵に隠れてたのを吉良上野介に 例えてた。もっとも、 髭面は麻原のようだと言ってるが
■《粗粒子》12月15日(月)付
時あたかも極月14日、穴蔵のフセイン拘束の報。アサヒは忠臣蔵から
自衛隊派遣のための自作自演を連想?
× ×
アサヒの末路や哀れ。読者には抵抗とテロを混同させながら己はフセ
イン批判。最後は弁護の影もなし。
× ×
フセインネタは終わった。しかしイラクの混乱は収まりそうにない。
朝日小泉叩きのネタはまだまだ。
× ×
テロは血祭り。アサヒは批判。何をどう報道するのか、が問題だ。
天人は是非、北の独裁者にも思いを馳せてもらいたいものです
読売もか…吉良公のお膝元は抗議しる
まあ日付が12/14とドンピシャだったからね・・・
> 誰がどう裁くのか、が問題だ。
ニュルンベルク裁判と東京裁判を全肯定する朝日の言うことか!
この二枚舌が!!
いくら吉良が名君であろうと何だろうと、
一般的日本人は吉良を思い起こしても変ではないのでは。
大抵の人は忠臣蔵のイメージだろうし。
ところで、米国大誤算って何のことを言っているんだろう・・・。
大量破壊兵器が見つかっていないことかな?
それに対して後始末ってのもおかしいような気もするし。
バグダットを占領した後にもテロが頻発した事じゃないの?
>187 まさか、朝日がフセインの血祭りをアメリカに要求するとは思わなかったよ
正直、予想できなかった。
>しかしイラクの混乱は収まりそうにない。
>米国大誤算の後始末はまだまだ
まだまだ混乱させてやるぞ〜、というテロリストの意見かと思った。
>>186 吉良は悪人だろ。浅野が正義だという訳でも無いが。
井沢の影響かな?それとも吉良町の人?
>204 吉良が悪人ってのはかなり古い説じゃないか?
なんで
「フセイン氏は、非人道的独裁者だった。しかしフセイン氏を、ブッシュや
米軍が、非人道的に、扱うことは、あってはならない」がないの?
明日の天人では是非お願いしたい。
「フセイン氏が、人道的に、扱われているか、氏の人権が、守られているか。
に、思いをはせる」共々。
故人は呼び捨てなんだろうと納得したら司馬遼太郎「さん」。
ビンラディン氏なんだからフセイン氏かと思うと、、、どうするのかなあ?
読点あのその字数稼ぎコイケさん。
どっかに脳内散歩(取材)して逃げる?
>>205 そりゃ古いわな。なにしろ討たれた時に日本中の人が喜んだ
くらいだから。フセインと同じ。まあ、朝日信者みたいなのも
当時、居たかも知れんが。
独裁者の弁解が、命乞いと、罪の部下や他人へのなすりつけ、
麻原と全く同じパターンではないか。
麻原を飛び越して、吉良に想像が逝くとは、かなりずれている。
吉良は地元では名君と言われているそうだ。昨日朝と今朝のラジオ深夜便で、
地元の禅宗寺のご老師が言っていた。間違いないよ。
>>208 そりゃスターリンがグルジアで英雄視されているのと同じ事。
でも日本人一般からしたら、かなり変。吉良が名君なら、
日本人は安重根を英雄視している鮮人を笑えなくなる。
>>208 それに吉良が討たれたのが今日だから、誰でも日本人なら
吉良を連想すると思うぞ。フセインが捕まっていなくても
今日は討たれた吉良の話をする日では?
吉良は名君らしい。新田開発や治水で領民の評価も高かったという。
刃傷沙汰にしても世間知らずのお坊ちゃま大名だった浅野を窘めて
逆切れされたのが真相だと何かで読んだ。
名君というか、ニュアンスとしては「領民の事を考えてくれる、良いお殿様」となるな。
>>211 名君だと地元民が宣伝しているだけだろう。
朝鮮王朝のビン后が名君?と朝鮮人が主張しているのと同じだと思う。
そもそも、名君なら、暗君の部下に討たれるような不首尾はすまい。
>>213 一応補足しておくと民政評価については百科事典に出てた。
GHQが忠臣蔵を弾圧したが、吉良を不必要に持ち上げるのは
サヨク思想なのかも知れないw
>>214 もしかして、左翼思想の固まりの平凡社世界百科事典かな?
正直俺には
>>184-186の流れが意味不明としか思えないんだけど・・・
>>フセインは終わった。しかしイラクの混乱は収まりそうにない。
>>米国大誤算の後始末はまだまだ。
ここは文句無しにアレだが。
>>213 浅野内匠頭が切腹した折、赤飯を炊いた領民がいたそうな
いや、吉良が名君っていわれてるのは自分も知ってる。地元以外にも。
つうか本来喧嘩両成敗っつうのを一方的処断して、藩取り潰して、
挙句に敵討ちやったら四十七士全員殺して上杉にも咎与えた幕府が一番悪いんだが。
個人的には立場を省みず抜刀した浅野もかなりのDQNだと思ったり。
まあこれ以上は神学論争になるかも知らんのでアレだが。
>>219 浅野は、刃傷当日の朝も、カンシャクをおこして、薬(精神安定剤?)を
飲んでいたそうだ。普段から、切れまくってた人だったらしい。
サヨクは桃太郎と忠臣蔵を嫌う。
大東亜戦争は12月8日、赤穂浪士の討ち入りは12月14日
この近さは偶然ではない。両者とも義によりて悪を討つ戦い
だったのだw
日本人の精神を破壊するサヨクは日本人の物語を奪うw
>>223 なんで、サヨなのかわからんが、
もしかして、仮名手本忠臣蔵を史実だと思ってるのかね?
>>224 桃太郎のオニが正しいとか忠臣蔵の吉良が名君とか
言うのはサヨでしょw
低能か?仮名手本は時代を変えて人物も違うだろw
朝鮮人の次はサヨですか・・・・
素晴らしく単純ですね
おや、このスレが荒れてるとは珍しい
やるなとはいわないけど、明日までに決着つけてね
明日は祭りの予定だから
>>225 なんで、吉良を名君=桃太郎の鬼が正しい
なるのか、ワケワカメ。
仮名手本忠臣蔵でイメージ付けられた、
吉良=悪、浅野=善
が史実と違うっていってんの。
ウヨサヨでしか思考できない人間は歴史を語るなよ。
現代に、もし浅野内匠頭みたいのがいたら
確実にDQN扱いだろ。
>>228 サヨには証拠
1941.12.01 映画 元禄忠臣蔵が封切られる
1941.12.08 真珠湾攻撃 大東亜戦争勃発
↑12月14日に近い
日本人は、対米開戦に際して自らを、吉良を討つ赤穂浪士に
比定していたのだと思われ
敗戦後、GHQにより忠臣蔵の上映禁止、左翼的百科事典にて
吉良の再評価さる
>>219 このスレが荒れてる所に参戦するのも気が引けるんですが「喧嘩両成敗」は両方が斬り
あった時に適用されるもので過去の遺恨はともかく松の廊下では刀抜かなかった吉良を
処罰しないのは特に問題は無かったようです。浅野−吉良事件より前にも江戸城内で暗
殺があったとき斬られたほうが虫の息で「自分は抜いてない」と刀を差し出して絶命し
たケースがあったようです。(ソースはたしか講談社現代新書「将軍と側用人の政治」)
>日本人は、対米開戦に際して自らを、吉良を討つ赤穂浪士に
>比定していたのだと思われ
ここまでは思われだから、証拠にならないじゃん
>敗戦後、GHQにより忠臣蔵の上映禁止、左翼的百科事典にて
>吉良の再評価さる
GHQとサヨは一見事実だが、
近年、浅野がてんかんだったのではないか?との説が有力になったのは、
サヨとは関係ないし、いかにサヨの百科事典といえども、全部の項目に政治的意図は含まれていないんでねーの?
荒れてるというか
ちょっと心の調子が悪い人が一人いるだけのような・・・
みんな、明日のアサヒが楽しみで、心の高ぶりが押さえられないみたいだな。
隠れていたフセインを吉良に例える事に関しては時期を考えてもおかしくはないと思う。
吉良が実は名君だということは聞いたことがあるが、一般的な認識としたら悪玉だか
らここは問題ないんじゃないか。
逆に素粒子がフセインを吉良という明らかな悪玉に例えた事が意外だった。
ただ
>>198の言うとおり勝者が敗者を裁く裁判について朝日は何も言う資格がないだろう。
素粒子を書いている人間は特殊な思想信条の持ち主だから別に構わないだろうが、
民主党の政治家、一般的な民主党支持者、或いは朝日や毎日の報道に影響されてしま
った人々が
フセインという明らかな暴君、独裁者、虐殺者が捕らえられたというニュースを聞いて
素直に喜べない、もっと言えば落胆しなければならないという事は、彼ら自身にとっ
て不幸であると思う。
おいおい、吉良は領地(静岡のどこか)では新田開発などをやって
地元の人間に慕われていたというのは事実だぞ。
元々の吉良の評価と大石らの「義」とは切り離して考えろ!バカモンが!
>>231 では、精神異常者にこの句が読めるか?
風誘う 花よりもなお 我はまた
春の名残を いかにとやせん
あほか
>>236 まあおつつけ。
マジレスすると、優れた芸術
作品を残した精神異常者は数多い
これ以上は日本史板ででも
吉良上野介はなんと逆賊足利家の血を引いて居た。
やっぱりサヨだねw
歴史人物の総評はもういいよ・・・
とにかく、明日の祭りを楽しみに。
日本史板にあったスレにワロタ
美国版忠臣蔵か フセイン逮捕 【12/14】
1 :日本@名無史さん :03/12/15 01:16
義士祭の日、偶然にもフセインが捕まった。
これは偶然なのだろうか?
それとも忠臣蔵を超える映画を作りたいハリウッドの陰謀か?
お前ら板違い
日付の関係もあるし忠臣蔵を連想するのは別にヘンじゃないでしょ
総評も
・・・サヨだね
結局、吉良が名君かそうでないかはどうでも良くて、
名君だと言ってる人がサヨかどうかもどうでも良くて、
忠臣蔵の話が細部まで史実通りかどうかもどうでも良くて、
一般的な認識としては、吉良は炭小屋に隠れていた悪玉ってことでしょ。
それに時期も時期だし、そこから吉良を思い起こしてもおかしくはない。
素粒子を擁護する気は別に無いけどね・・・
イラクでフセイン元大統領が捕まった。捕まったとき彼は穴の中に居たそうだ。
穴の中といえば戦争中の防空壕だ。防空壕で空爆が過ぎるのを待つ当時の人の心の苦痛は想像に難くない。
小泉首相もこんな戦争の歴史が繰り返さないためにもイラク派兵を考え直す時期にきてるのではないだろうか。
しかし、今もってこんなところでまで論争(?)を盛り上げる忠臣蔵って
ある意味すごいな。
あのひげ面からシャクティパットの人を連想したのは俺ぐらいか・・・(´・ω・`)ショボーン
>>247 第一に麻原、第二に吉良でしょう。
フセインも故郷では「名君」だろうし。
「定説」のグル高橋か
>>248 実際、バグダッドとティクリートじゃこのニュースに対する住民の反応も
正反対らしいからな。
名君かどうかは別として、故郷では一定の人気はあったようだ。
筑紫のニュース見たか?
ああいうのが日本でも最も有名なキャスターの一人なんだよね。
それに比べたら俺は吉良が実はイラク人だって言われてもおどろかんよ。
>>248 田中真紀子も新潟では「名君」。
竹下登も島根では「名君」。
人間の評価なんて、それこそ人の数だけある。
>>252 最近の橋龍は地元でも糞味噌ですが
なんで当選出来たんだろう…
お笑い小咄板
ビンラディンとフセインが隠れてそうな場所
1 :名無し職人 :03/10/30 16:53
自由の女神のさきっぽ
2 :ざまぁ〜す ◆I0GRqiahog :03/10/30 16:54
学校のボイラー室
3 :人民寺院 ◆aCrEaNUdyg :03/10/30 16:57
百葉箱
4 :名無し職人 :03/10/30 17:11
台東区
5 :名無し職人 :03/10/30 17:25
吉良邸
(-@∀@)「私の周りでは石原が糞味噌ですが
なんで当選できたんだろう…」
>>252 角栄ならともかく、真紀子は名君じゃないだろう、いくら地元でも。
■《天声人語》 12月16日付
バグダッドでフセイン元大統領の銅像が引き倒されたのは約8カ月前だった。
フセイン体制の崩壊を象徴する場面だった。現実のフセイン元大統領はといえば、
銅像のように仰々しく崩れ落ちはしなかった。やつれた様子で「ネズミのように」捕まった。
隣国ヨルダンの新聞は「アラブ人にとっては悲喜劇」との見方を掲載していた。
悲劇は彼が米軍に何の抵抗もせずに捕らえられたことで、喜劇は35年もの間イラクを
支配した男があんなふうに捕まったことだ、と。
独裁者の拘束に安堵(あんど)と喜びが走る一方、アラブ世界の受けとめ方は、
そう単純ではないことをうかがわせる。ヨルダンに亡命していた娘の一人も泣きながら
「強いイラクの男がこんなことになるなんて信じられない」と語ったそうだ。
「助けるものはおらぬか? 捕虜になるのか? わしは生まれながら運命にもて
あそばれる道化だった」。シェークスピアの「リア王」は裏切られて狂い、うめいた。
フセイン元大統領は「自分は、いまでもイラクの正統な統治者だ」と強腰も見せているらしい。
米軍によって殺害された2人の息子と違って、フセイン元大統領が生きたまま拘束
されたのは幸運だったというべきだろう。彼が犯したとされる数々の「犯罪」をイラク人注視の
うちに検証することができる。その過程で、イラク戦争の「正当性」自体も俎上(そじょう)に
上ることになろう。
「ひどいではないか、わしを墓から連れ出すとは」とはリア王のせりふだが、検証は、
死者たちの無念の言葉に耳を澄ましながら進めねばなるまい。
>>257 強いイラクの男って
しかける戦争すべてに手ひどい敗北くらう
あのヒゲなことじゃないよな?
>フセイン元大統領は「自分は、いまでもイラクの正統な統治者だ」と強腰も見せているらしい
大統領って、統治者なの? 違う様な気がするんだが。
>>257 おつー。
「名前だしゃ 教養ありそな シャークス翁」
天人よ。そんなコケおどしは、このネット時代、なんにも効かないよ。
>「ひどいではないか、わしを墓から連れ出すとは」。。。シェークスピアになり代わって。
>>257 ??なんでリア王なんだ?
フセインは誰に裏切られたのか?
もしかして、朝日はフセインに裏切られたとか思ってる?
リア王をもってくるとはね。正直、意表をつかれた。
この期に及んで、悲劇と公言するとは思わなんだ。
むしろハムレットがふさわしいとオモタ
「生きるべきか、死ぬべきか」
で、彼は無様な生き恥を晒すことを選んだわけだ
しかしこの期に及んで、まだイラク戦争の「正当性」とかいってんのか
>>235 亀だが、「静岡のどこか」でってのは、田沼意次だった気がする。
>>236 その辞世の歌は「多門伝八郎の日記」にしか書かれてない、
後世の偽作だというのが一般の評価です。
最近リア王を読んだんだけど、フセインにこの話を持ってくる理由がわからない。
欲の深い娘二人の甘言に惑わされ、末の娘コーディリアの真実を語る言葉を否定して
惨めな最期を遂げる王の話でしょ。
(コーディリアを含むほぼ主要人物が全員死ぬけど……)
フセインは娘か誰か、家族からの証言で捕まったそうなので、共通点は家族の裏切りだけど、
リア王のは、二人の姉がはなから裏切る気マンマンなのを王が見抜けなかった
という要因のほうがでかいので、それが大きな違和感を醸しだしている気がする。
どっちかてーと、ハムレットのほうじゃないのかなぁ……
まだ途中までしか読んでないのでアレですが……
ちなみに、フセインの居所って懸賞金がかかっていたそうですが、
アメリカ軍の尋問によって割りだされたそうなので、無し、らしいです。
家族ていうか、親族の誰かがゲロったとしても上にあるように、尋問で
吐いたことなので、最初から裏切り気マンマンで始まるリア王とは大きく
かけはなれてしまっているので、一度でも読んだことがある人はとっても
???だと思います……
「ひどいではないか、わしを墓から連れ出すとは」 ってのも
リアがコーデリアによって精神の牢獄から束の間解放される場面のセリフだし、
75万ドル抱えて隠れていた穴から米軍に引き出されるフセインには
まったく似合わない。
世界にはいろんな見方があるんだよ〜 サダムの拘束を喜ぶ人ばかりじゃないんだよ〜
そうそう、サダムってリア王に似てるよね。 リア王は裏切られて可愛そうだったね〜
サダムにもちょっと同情しちゃうよね。
サダムの「犯罪」の検証は大事だけど、もっと大事なのは戦争を始めた米国の「正当性」の検証だよね〜
検証は(米軍の攻撃による)死者の無念の言葉に耳を澄ませながらしなくちゃね〜
というタミーの心の声が聞こえました。
そいうえばフセインさん。俺だけ捕まるのはイヤだと、腹心の部下の
潜伏情報を自白し始めているそうですね。
このシチュエーションは、「シェークスピア」でしたら、どの辺りの
物語なんでしょうね? >教養ゆたかなコイケ天人へ。
思ったより普通で物足りない。もっと米軍を叩くのかと期待していたのだが…
そうか・・・フセイン大統領は悲劇の主人公だったのか・・・
って、んなアフォな。
それにしても、身内に裏切られますた、ってとこ以外全然似てないな。
比較考証も全然できてないし。
なんでリア王を引っ張ってきたのかさっぱりわからん。
なんつーか、祭りにもならん程の中身の無さだな。
沙翁の悲劇譚をもってくる辺りは斜め上だが。
もうちょっとオモシロ天人、書いてくれないとつまんないな。
天人空気嫁。吉良公の方が盛り上がってたじゃんか(w
今日の朝刊に呉知英が書いてた奴の方が面白かった。
素粒子に期待しよう。
彼ならばきっとやってくれるはずだ。
知識をひけらかして自滅したところはいつもどおりの天人だな。
■《素粒子》12月16日(火)付
独裁者の虚像。肖像画掲額まで強いた英雄が鼠(ねずみ)のように捕まる。
× ×
独裁者の勝手。部下には死をも恐れぬ抗戦を命じ、己は無抵抗。
× ×
独裁者の不明。猜疑心(さいぎしん)の塊のくせして、家族血縁親類は疑わず。
× ×
独裁者の運命。殉教者への道はなし。親米協力者には戻れるか。
× ×
寒椿(かんつばき)生死の貸借もち歩く 斉藤慎爾(しんじ)
>独裁者の不明。猜疑心(さいぎしん)の塊のくせして、家族血縁親類は疑わず。
叔父とか弟粛清してたような。疑わずって事はないよ。
記者のクセによくこんな底の浅い物言いが出来るよ。
>>279 2つめは小泉首相とかけた投稿の煽りに10フセイン
まあでも普通レベルだな。アメリカ・小泉批判すればいつもの通りなのだが。
素粒子の過去のことがあるから叩けるが。
フセインやスターリン、毛沢東、金正日は裏切られる前に、裏切る可能性のある奴を
全て殺していると思われ。
独裁者が拘束されるせめて1日前、1時間前でもよい、今日の素粒子を書いていれば
その慧眼、洞察力をほめる余地もあろうが、
拘束された後で、今更分ったような事を書いて何になるか。
歴史とは結果が全て、フセインであれ、北の独裁者であれ、日本の太平洋戦争敗戦
であれ、負ければ地球の歴史から消えゆくだけ(日本は幸いに生き残ったが)。
小泉を批判し、アメリカを批判し、北を賛美する時、この冷厳なる視点、軸足だけ
は忘れないことが必要であろう。
この冷厳なる事実を偏向マスコミに惑わされないで、国民の大多数が肌で実感して
いる現実があるのが日本にとって幸いである。
>>186 亀レスだが、今日の中日新聞の夕歩道には、
「もっとも同一視されたら吉良上野介も浮かばれまい。
近年、名君としての評価が高まっている」ってあったな。
>>279 > 親米協力者には戻れるか。
本音が出てますね.
>>285 だからサヨクはいらん。
産経抄ファン倶楽部スレにでも戻って吉良を崇めていれば?
中日みたいなプチ朝日が吉良を誉めるのは当然で、吉良町は
愛知県なんだから。
>>221 には吉良が築いた堤防の写真まであるわけだが……
まさかそれを捏造だといいたいわけではないでしょうね。
>>288 吉良とか忠臣蔵など本当はどうでも良いのだがw
吉良が名君とも言われているのは誰でも知っている。
吉良荘に都合の良い堤防を築けばそりゃ吉良の住民には
好かれる罠。
なんで、そんなに吉良にこだわる?
日本人は皆、忠臣蔵が好きで、年末には吉良が血祭りに
なるのを楽しむのが常識なんだから、吉良が名君と吉良
町民やサヨクが思っていても意味はないw
明日12月17日は、「航空百年」。 朝日や共同通信系の各紙社説は、朝から読むものを暗鬱にさせるアンチテクノロジー論を展開しそうな予感。
で、われらが天声人語はどういう内容でしょうか?
予想その1:飛行実験の場所、キティホークの丘に想いをはせる脳内旅行シリーズ→締めは空母キティホークで反米。
予想その2:航空機事故や戦争を持ち出し「飛行機で幸せになった人は、飛行機に命を奪われた人よりもはるかに少ない」とお説教。
予想その3:宗主国様に喜んでもらおうと、中国の航空宇宙産業を大絶賛。
予想その4:就職活動中あるいは新人記者時代に起き、「私の人生を決定付けた」と航空機事故の思い出話をする。
いやー、俺も吉良の話はもう飽きたわ。
>>290 予想その5:文末でイラク派遣のため青に塗り替えられた航空自衛隊C-1とコイズミを貶める。
>>290 予想その6:本田ジェット絡めて「しかし日本に必要なのだろうか」
A「吉良は良いこともした」
B「吉良は悪人。褒めるのはサヨク」
「日本は大戦中良いこともした」
@∀@)「日本は悪。褒めるのは右翼」
■《天声人語》12月17日付
それは、飛んだというより、浮かんだのかも知れない。離陸から12秒、距離は36メートルだった。
1903年の今日、米国の東海岸で、ライト兄弟が初の動力による飛行に成功した。
100年もたったというよりも、まだ100年しかたっていないのかという思いが強い。
それほどの、激しい変容があった。車並みの速度から超音速へ、1人乗りから500人乗りへ。
人や物を行き来させるための最速、必須の装置となった。
その変化を促したのが戦争だった。
飛行機への思い入れが深かった作家、稲垣足穂の『ライト兄弟に始まる』に、こんな記述がある。
第二次大戦のさなかの43年12月17日、初飛行から40周年を祝う大統領主催の式典がワシントンであった。
招かれていたライト兄弟の弟オービルは、その夜、航空関係者にこう語ったという。
「悪い奴が飛行機を歴史上最も致命的な武器に使用している」(『稲垣足穂全集』筑摩書房)。
一方で兄弟は、初飛行から間もないころには、日本の陸軍に売り込みの手紙を出していた。
100周年を記念して米国立スミソニアン航空宇宙博物館の新館が開館した。
復元されたエノラ・ゲイの展示には原爆被害の実態は記されていない。
空襲、空爆という、相手との隔たりを保つ戦争の手口は、
地上の被害を無差別的、甚大にする一方で、攻撃する側の罪悪感を小さくしたのかも知れない。
「何もおそれない そして舞い上がる 空に憧れて 空をかけてゆく あの子の命はひこうき雲……」(荒井由実)。
機影を追う人々の思いも願いも様々だ。 (以上)
飛行機ネタから戦争ネタへの飛躍ですが・・・。
朝日新聞は「神風号」は黒歴史なのかな
今日のも意味不明だな。
「地上の被害を無差別的、甚大にする」為なら船からミサイルを
撃ってれば良いので、わざわざ飛行機で狙うのはピンポイントで
攻撃する為では?
稲垣足穂→呉田軽穂→松任谷由実→荒井由実
>>296 筆者が飛行機について何の思い入れもないことだけは、よく伝わったw
なんとものっぺりとした意図不明の駄文だ。
…ルーティンで書いたこんな駄文を載せて恥ずかしくないのか、朝日と天人は?
>それほどの、激しい変容があった。
から
>日本の陸軍に売り込みの手紙を出していた。
までは不要。浮いていて前後の段とつながっていない。
そんな穴埋め字数稼ぎをしているから、結論が
>機影を追う人々の思いも願いも様々だ。
と何も言っていないのと同じ事を書くしか間が無くなる。
ジャスラックの許諾ナンバーが無い
>>296 >「悪い奴が飛行機を歴史上最も致命的な武器に使用している」(『稲垣足穂全集』筑摩書房)。
どうしようもない駄文の中にも、「憎き日本」叩きは怠らない。アサヒ的にはご立派なんだろうね。
このライト弟のせりふは、(19)43年。この時期まだ日本への無差別爆撃は始まっていない。
アジア太平洋戦線での兵器としての飛行機のイメージは、真珠湾攻撃の日本機だろうね。
「悪い奴」=「日本」という読者への刷り込みも欠かさない。
ついでに、「悪い国だったから原爆を落とされた。イラク派遣反対の所以である。」くらいの
デムパで結んでしまえば、なお良しだったのにね。
>>298 いや、これはB−29などによるWWU式の戦略爆撃のことかと。
意味不明ではないと思われ。
>>301 どうして「日本の」陸軍だけ……
今日の編集手帳、なんてことない話だけど、なんてことない話だからこそ、
文章力は言うに及ばず、タミーとの人品の差が歴然だ。
■《祖粒子》12月16日(火)付
アサヒの捏造。K・Yって誰だ?まで書いた記者が鼠(ねずみ)のように逃げる。
× ×
アサヒの勝手。販売店には死をも恐れぬ勧誘を命じ、己は書き逃げ。
× ×
アサヒの不明。猜疑心(さいぎしん)の塊のくせして、同僚系列TV局は疑わず。
× ×
アサヒの運命。殉教者への道はなし。親米協力者には戻るのか。
× ×
寒椿(かんつばき)生死の貸借もち歩く 斉藤慎爾(しんじ)
アク禁解除(w
今日もつまらん。
いいかげんにしてくれ
毎日新聞「余録」(2003年12月17日東京朝刊から)
「軍の唯一の目的は国防にあるがゆえに、国防の性質を完備せざる目的のため、帝国軍隊を
遠く国外に出征せしむることは、その組織の基本たる主義と相容(あいい)れざるところ」と
同盟国・英国の欧州派兵要請を拒んだのは第一次世界大戦当時の加藤高明外相である。
その後日本は護衛艦隊を派遣したが、平間洋一氏の研究によると陸兵は「国民の賛同が得ら
れない」と拒絶し続けた。なにも日本が平和主義だったわけではない。極東ではドイツの拠点
を攻略し、中国に21カ条要求をつきつけるなど、列国のスキをついてせっせと自国の権益拡
張に励んだ。
おかげで日本の若者は多数の兵士の血をむなしくのみ込んだ欧州の戦場で命を落とさずにす
んだ。だが同時に、火事場泥棒そこのけの日本の利己的振る舞いは同盟国の英国をはじめ欧米
に不信をうえつけた。歴史はその後日英同盟の解消、やがて日本の国際的孤立へと進む。
むろん第一次大戦への派兵と、復興支援を目的とする自衛隊のイラク派遣を比較しようとい
うのではない。ただ小泉純一郎首相の自衛隊派遣決断の背景には、同盟国・米国で「日本の利
己主義」への不満が表面化することへの強い懸念があったのは確かだ。
戦前日本の拡張主義と戦後日本の一国平和主義は、その国家的利己主義という点で同根では
ないか。そんな国際社会の批判の目を浴びた湾岸戦争のトラウマ(心の傷)が、その後の日本
の対外姿勢をひそかに拘束してきたように思える。自衛隊派遣の決断もそのトラウマと無縁で
なかろう。
では利己主義のかくれみのではない平和主義とは何か。それを日本は国際社会にはっきりと
示すことができるのか。歴史の試練に耐える平和主義の鍛え直しについて思いをめぐらす時だ。
日本音楽著作権協会HPより
質問
4小節程度の短いフレーズであればJASRACへ手続きをしなくても、雑誌に掲載したり、ビデオに録音できると聞いたのですが?
回答
4小節以内あるいは15秒以内なら、JASRACへの手続きがいらないというのは全くの誤解です。
短いフレーズでも、他人の著作物を利用することに変わりはありませんので、雑誌への掲載、
ビデオへの録音など利用方法に応じ手続きをしていただく必要があります。
質問
著作権を侵害した場合どのような罰則があるのですか?
回答
著作権法には、著作権を侵害した場合、「3年以下の懲役、又は300万円以下の罰金」という罰則規定があります
(法人の場合の罰金は1億円以下です)。また、著作権者には著作権侵害に対する差止請求権や損害賠償請求権があります。
http://www.jasrac.or.jp/index.html
スレ違いだが批判のための引用は許されるんじゃなかったっけ?
「紀元は2600年〜♪」
って、これ、朝日じゃなかったんだっけ?
>>311 他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,
すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1) 他人の著作物を引用する必然性があること。
(2) かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3) 自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4) 出所の明示がなされていること。(第48条)
(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)
http://www.bunka.go.jp/1tyosaku/main.asp%7B0fl=list&id=1000002923&clc=1000000081%7B9.html 天人の引用は妥当な範囲だと思われます。
著作権法では具体的にどこまでが引用か
規定されているわけではないので、
裁判による「判例」が出てはじめて境界線が
分かるというのが現状です。
上記のガイドラインも マッドアマノ−白川義員 パロディ裁判の
最高裁判例で示されたものです。
JASRAC の主張は単に自分たちのつごうのよいように述べているだけで、
それが法律や判例として決まっているわけではありません。
(1)でいきなりアウトじゃないかw
■《素粒子》12月17日(水)付
「独裁者の生活」流転編――
その愛読書は「罪と罰」。超人思想にかぶれ何事も許されると
夢想した主人公に己を重ねたか。
そのうかつさは移動方法。何とタクシーを足に使って足がつく。
× ×
「首相の生活」師走編――
その愛読書は「バカの壁」。説明不足批判にもめげぬのは
「話してもわからないのは仕方ない」と書いたこの本のおかげらしい。
その手法は不変の人まかせと先送り。年金改革も根本策棚上げ。
>>316 後半。
これって「判ってないのは首相だ( @∀@)」と言いたいのか?
脊髄反射か、みっともないねえ。(-@∀@)記者って。
■《祖粒子》12月17日(水)付
「タミーの生活」流転編――
その愛読書は「罪と罰」。超人思想にかぶれ何事も許されると
夢想した主人公に己を重ねたか。
そのうかつさは朝刊コラム。夢想を書き連ね栄光の歴史に泥。
× ×
「フミーの生活」師走編――
その愛読書は「バカの壁」。説得力不足批判にもめげぬのは
「話してもわからないのは仕方ない」と書いたこの本のおかげらしい。
その手法は不変の悪口雑言と愚痴。夕刊改革も根本策棚上げ。
てか今日のはフミーか?
>>316 「首相の生活」の元ネタはこの記事でつね。
首相「話せばわかるもんじゃない」 イラク派遣審査終え
http://www.asahi.com/politics/update/1217/001.html > 首相は「私は十分説明したんですけどね。聞く方が十分納得したかというと、
>(派遣の)反対論者がいるからね」。さらに「『十分に説明できましたか』と質問されると、
>『十分とは言えない』と言うらしいね」と述べ、朝日新聞などの世論調査で
>「首相の説明に納得できない」とする答えが多いのは
>質問の仕方のせいだといわんばかりの受け答えだった。
> 「話せばわかるというのは大ウソだ」という脳科学者・養老孟司氏のベストセラー
>「バカの壁」にも触れ、「読んでみたけどね、話せばわかるように話すっていうのは実に難しい」。
>(12/17 00:44)
てか元記事でも首相にかみついてるし。
朝日必死すぎw
>>316 教養豊かなコラム子を気取るなら、少なくとも
「史記」位読んでおけ、と言いたい>フミー
人任せにするのが悪いのではない、人任せに
した後責任を取らないのが問題にされるべき
なのだが…。
>316 じゃあ、朝日新聞の社長は、朝夕刊の配達を人任せにしないで、自ら責任を持って配達してください。
なんつーか、聖教新聞の「寸鉄」と同レベルだな。
ところで,首相ってそんなになんでも自分でやらなきゃいけないポストだったッけ?
皇帝親政じゃあるまいし。
>324 何でも自分でやろうとして自滅したのは橋龍
>>324 郵政問題みたいに自分で手を下そうとすると「独裁」って言うし。
>>324 そこが連中のおつむのはちゃめちゃな処よ。
首相が決断するとやれ独裁だ、いつか来た道だ、
他人に任せるとやれマルナゲドンだ、指導力を
発揮しろだ。
いったいどっちなんだ。
だからただ非難しているだけの香具師はお気楽で
いい身分なこった。
>>324 だから、フミーには「史記」位嫁と言いたい。
貴方の疑問には陳平が答えてくれると思ふ。
>>324 「寸鉄」の方がわずかに上品だと思う。分かりやすいし。
素粒子も「無間地獄」とか書けば面白いのにw
>>328 陳平ちゃんは何て言ってたっけ?思いだせない。
>>329 このくらいやってくれたら笑うけどな
■《素粒子イエス》
小泉首相は腹を切って死ぬべきである。
ただ死んで終わるものではない。
唯一神河谷フミーが地獄の火の中に投げ込む者である。
× ×
彼の支持者も同様に腹を切って死ぬべきである。
理由は他人を殺すなら自分が死ぬべきだからだ。
詳しい理由は朝日新聞紙面を熟読すべし。
スタートレックヴォイジャーという舶来物のドラマで
「艦長とは全てを自分でやるんじゃなく部下を信じて任せるのが仕事だ」
というエピソードがあった。
あの会見、国会答弁で何処に「説明不足」があるか
詳細に指摘しないでする批判は卑怯だぞ。
天人に真紀子よぉ( ゚д゚)
>>330 「三国志」の楊子昭が諸葛亮を諌めたときに引用した言葉。
『座して政治方針を決定する者を三公と言い、立ってその方針を実行する者を士大夫と言う』
政治には役割分担があり、トップは有能な人間を適材適所に配置したら、細々した実務はその者に全て任せておけばよい。
>>330 大雑把に言うと、
「収穫量や犯罪件数等の細かい数字を知りたいなら、実務者を
読んで直接御下問下さい。
私達(当時陳平と周勃で丞相が二人だから)は実務者が仕事
をしやすく、皇帝陛下が意思を下僚に伝えやすくする為に、橋渡
しと下僚の束ね役として存在しています」
因みに、これを漢の文帝の前で答えた後、周勃に「どうして漏れ
にその事を教えてくれなかったんだ」と詰られるが、陳平は、
「喪前は自分の就いている職責がどんなもんだか知らんで仕事
してるのか。一々細かい事全部を掌握するなど出来るわけが無
かろうよ」と言われて、周勃は落ち込んで辞職してしまう。
読んで→呼んで
だった。スマソ。
>>333,334
ありがとん。
俺の陳平のイメージ:兄嫁とハァハァ _| ̄|○ コンナモンデシタ
んー、だからさ、いろいろ言われてるけど、小泉首相ってのは強かだなー、と思うのよ。
粋の良い連中を配置して、思う存分やらせて、基本的に自分は頂上に座ってるフリだけ
する。
ある意味で、今までになかったタイプの首相なんじゃないんかな。
良い悪いは抜きにして、こういうスタイルもありだと思うよ。
>>337 漏れ的には「中曽根システムの亜流」じゃないかと思ってる。
中曽根システムとの違いは、中曽根のジイサンは閣僚を
必要に応じて迂回する手段を取ったが、小泉の場合は貴方
の言うように閣僚に活きのいいのを据えてやらせているのが
違いだと思う。
残念なのは、小泉の場合は「自分の考える国家」観を熟成
する前に総理大臣の席に座ったと思しききらいがある事だが…。
>>331にワロタので朝日風寸鉄を創ってみた。
素量子
天声人語の玉稿が毎年連続で入試出題率第一位。哲学と
人間愛の大光!
「千と千尋の精神で」本紙論説委員提言。ここに人類の
大指標が。=各界が注目。
配達員も「アメニモマケズ」大活躍!拡張員も体を張って頑張れ。
「嫉妬は讒謗で攻撃する」ダビンチ。卑しき嫉妬の2ち
ゃんねらーはネット対策員が叩き斬れ!
神勅の朝日を誹謗すれば、神罰覿面。石原・小泉のカスのような
末路を見よ!
■《天声人語》
「どこの国の独裁者でも、自分だけは囚人になりたがらないもんだ。自分だけは
人民すべての共有する恐怖を、分担しない権利を保有しているものだ」(『武田泰淳
全集』筑摩書房)。フセイン元大統領の、この「権利」は、既に失われたようだ。
最後の隠れ家には、アラビア語版のドストエフスキーの『罪と罰』が残されていた。
「選ばれた強者には罪を犯す権利がある」と考えた貧しい学生ラスコーリニコフは、
金貸しの老女を殺して金を奪う。しかし、この「権利」の行使は、予期に反して激しい
罪の意識をもたらした。この本が元大統領のものだとすれば、意外な取り合わせの
ようでもあり、その題名が妙に生々しくも思われる。
ワシントン・ポスト紙によると、ベッドの脇の収納箱の上には、本が10冊ほど積んで
あった。「戒め」や「罪」という題の、アラビア語の詩集や、夢判断の本があった。
小さな冷蔵庫の上には米国のせっけんとシャンプーがあり、かつての暮らしを
しのばせるかのような金色の鏡もあった。食料は、卵、きゅうり、にんじん、りんご、
キウイ、肉の缶詰、蜂蜜、紅茶と、豊かそうだった。「慈悲深い神よ」というような、
アラビア文字も見られた。
ドストエフスキーは、18歳の時に、兄あてに、こう書いている。「人間は神秘です。
どうしてもその謎を解かなければなりません。(略)たとえ一生をついやしても」
(『筑摩世界文学大系』小沼文彦解説)
人間の謎に迫ったあの一冊は、囚(とら)われた「独裁者」に、何を思わせているの
だろうか。
今日のはまぁ良さげ。
「罪と罰」をエンディングまで知っている人は「へぇ」と思うはず。
知らない読者には、何のこっちゃ解らないだろう。その辺が不親切だな。
しかし、相当に弱造になってんだな。
他にも「戒め」とか「罪」とかいう本があって、これだけの材料が揃ってるんだから
もっとこの独裁者の心理状況について突っ込めんで書けばいいのに。
結論は、いつもの癖で読者に委ねてしまう。
で、なんかボケた感じになる
折角の良素材なのにもったいない。
読者はフセインが「予期に反して激しい罪の意識をもたらした」かどうかを
書き手に求めていると思うのだが。
それと、日本人の為政者に対する意識として、フセインの逃亡生活や
拘束後の態度をどう思うか、も言及すべきではないか。
俺が気になるのは、イスラームのお祈りのときに敷くものが「最後の隠れ家」
にはちゃんとあったのか。
2号のような気がするんだが
つっこめない。
小泉政治を「ひとまかせ・まるなげ」政治だと、アサピーは批判します。
天人コラムは「・・・何を思わせているのだろうか」と、いつも結論を
読者に「まるなげ」しています。アサヒ的には「ひとまかせ」コラムとでも
いうのでしょうか。
2号じゃないかな
普通だ
>>346 自分の所の記事にソースとしての価値が無いってわかっているんでしょ。
■《素粒子》12月18日(木)付
とんだ慰安旅行のリフォーム会社。集団買春斡旋(あっせん)依頼容疑の幹部3人に
中国当局から逮捕状。旅の恥はかき捨てとならず。ひたすら沈黙は金を決め込む。
× ×
むかし全共闘運動の星、いま予備校で「一介の物理教師」である山本義隆さんの
『磁力と重力の発見』に大佛次郎賞。なぜケプラーは重力を磁力と表現したのか。
ふとした疑問を20年以上醸し続けた結果がこの膨大細密な「通常の科学史」でない
科学史となった。
被疑者は被疑者であって犯人ではないからして被疑者の人権を云々
って言うかと思ったら全国紙で晒し上げですかぁ。
へぇー。流石正義の新聞朝日ですね。
>342 自分の銅像を造らせた フセインってムスリムちしてそんなに信心深いとは思えないが。
>352 ×ムスリムちして
○ムスリムとして
(´・ω・`)ショボーン
>>349 >全共闘運動の星
まったく、こいつらどーしよーもないな(w
いまだに甘酸っぱい思い出なわけか。
>>349 お仲間を賛美してるわけですか。
一介の物理教師より、自分たちの方が優れてるという優越感でも味わってるんだろうな…
>338 中曽根システムは後藤田みたいな中曽根とは思想的に逆の人間を官房長官にした時点で骨抜きにされている気がする。
小泉システムは中曽根がやりたかったけど出来なかった事なんじゃないかと想像している
個人的には、小泉は、安倍晋三の踏み台として歴史的に評価される事になるのではないかと期待している
山本義隆って人が、現在も全共闘運動を肯定的に捕らえてるかどうかは知らんが、
「全共闘運動の星」って褒め言葉か?
朝日からすれば栄光の過去かも知れんが、人によれば恥ずかしい経歴の晒し上げ
とも取れなくはないぞ。現にこのスレでは馬鹿にされてるし。
元珍走の星って言ってるようなもんだ。
俺を踏み台にした〜!?
安部もなぁ・・・
朝日は必死に貶めてますな。
年金問題でも「安部の存在感無し」と叩いてたし
>359 朝日が必死に叩いているからこそ、
国民としては期待してしまうのだ>安倍幹事長
■《祖粒子》12月18日(木)付
とんだ慰安婦記事の新聞会社。集団買春斡旋(あっせん)容疑を日本に
持ち込むも当局から否定。記事の恥はかき捨てとならず。ひたすら沈黙は金を決め込む。
× ×
むかし大本営発表の星、いま築地で「社会の木鐸気取り」である朝日新聞さんの
『彼を戦場に行かせないで』に新潮揶揄。なぜ朝日は感情と理屈を混同するのか。
ふとした疑問を20年以上観察し続けた結果がこの単純無比な「感情の幼児性」である
という結論となった。
「選ばれた革命家には罪を犯す権利がある」と考えた極左活動家は、
罪なき自衛官を殺して徽章を奪う。そして、この革命家を朝日社用車で運び、
徽章を戦利品として隠匿していた朝日記者は、予期に反して罪に問われたw
朝日新聞は「悪霊」に取り憑かれているのかも知れない。
言うまでもありませんが、
大佛次郎賞の主催は朝日新聞社です。
まぁ、いいんだけどさ・・・
>>352 アサピーもナァ、拘束後のフセインが一日6回?
のイスラームのお祈りを実行してるのかを取材して欲しいヨ。
いくらバース党が世俗的政党でだったにしても、「アラブの盟主」を
名乗った人物がイスラームの道を外すようではいかんだろ。
まぁ、日本のマスコミ全体への要望なんだが。
そんなに「全共闘」が懐かしいなら、論説委員室を鉄球で「ドッカーン」と。
>>364 イスラム聖戦の戦士には、ムスリムの義務は免除されるんだよ。
もっともイスラム法学者がサダムを戦士と認定するかは、定かじゃないけど。
■《天声人語》 12月19日付
豊かな人からたくさん取って貧しい人々にまわす。税金にはそうして平等を促進する役割も
ある。日本は世界で最も平等な社会なのに、税金を集めて再分配すると中程度の平等社会に
落ち込んでしまう。
ジニ係数という指標をもとに東大教授の神野直彦さんが指摘をしていた(『別冊「環」税とは
何か』藤原書店)。財政がきちんと機能していない。それなのに税の負担感ばかりが強い。
比べてスウェーデンやフランスが財政の効果をよくあげている、と。
一方、納税者意識が薄いとは、日本人についてよくいわれることだ。気前がよいといっても
いいし、「年貢の納めどき」といったあきらめが強すぎるという面もある。政府は政府で納税者を
甘く見てきたのではないか。
イラクの復興事業をめぐり先日、米国が「危険を冒さなかった国には参加させない」という
強引な方針を示した。内外の反発を招いたが、ブッシュ大統領の苦しまぎれとも見える弁明が
印象的だった。「納税者は理解してくれる」「わが国の納税者の期待するところだ」。納税者の
意に沿うことが、あの国ではいかに重要なことか。
神野教授は1928年総選挙の政友会のポスターを引用していた。「地方に財源を与ふれば
完全な発達は自然に来る/地方分権丈夫なものよ ひとりあるきで発てんす」。中央と地方とで
税金をどう分配するか。75年前と同じ課題の前で悩んでいるいまの日本である。
与党の税制改正大綱決定から、来年度予算案の決定へ。納税者として警戒を怠ることが
できない重要日程が続く。
タミーもう年末休みに入ったか?
>>368 なんですかこの意味がよくわからない文章は。
「中程度の平等社会」というのがいきなりよくわからない。
ジニ係数もわからなければ、フランスやスウェーデンで具体的にどのように
財政が効果を上げているのかもさっぱりわからない。
「納税者意識」が薄いのと、「あきらめが強い」のがどうして繋がるのかもわからない。
税金の話にかこつけていきなり反米電波かます神経もわからない。
税金の分配なんて永遠の課題なのに、なんでいまさら「75年前と今の日本の課題」みたいに
いうのかもわからない。
結局タミーが何を主張したいのかが一番わからない。
>日本は世界で最も平等な社会なのに、税金を集めて再分配すると中程度の
平等社会に落ち込んでしまう。
意味不明。「中程度の平等社会」??
もしかして、母子家庭が月に30万程生活保護をもらいながらも
バカ母が飲んだくれてて息子に殺されるような悲劇をもっと見たいとか?
未だにスウェーデンマンセーする教授がいるのか・・・
東大っていってもたいしたこと無いな
>>368 >日本は世界で最も平等な社会なのに、税金を集めて再分配すると中程度の平等社会に
>落ち込んでしまう。
> ジニ係数という指標をもとに東大教授の神野直彦さんが指摘をしていた(『別冊「環」税とは
>何か』藤原書店)。財政がきちんと機能していない。それなのに税の負担感ばかりが強い。
>比べてスウェーデンやフランスが財政の効果をよくあげている、と。
> 一方、納税者意識が薄いとは、日本人についてよくいわれることだ。
「中程度の平等社会」って何だ?
文章の流れからすると、スウェーデンやフランスは程度の高い平等社会なのか?
いきなり何の説明もなく「ジニ係数」なんてわけのわからん物を持ち出されても、
神野直彦の本を読んだことのない読者は混乱すると思うんだが。
しかも「ジニ係数」が登場するのはこれ1回きりだし。
普通に「東大教授の神野直彦さんはこう指摘する」でいいじゃん。
それから「税の負担感ばかりが強い」けど「納税者意識が薄い」って何なんだ?
タミーの文章は高尚すぎて、漏れには理解できまへん。
そもそも「日本は世界で最も平等な社会」という前提は正しいのか?
前提が間違ってりゃ結論も間違い。
アサヒ的には、日本は差別意識の強い「不平等」社会じゃなかったのかな?
俺も神野氏の本を読んでないからさっぱりわからんが、
所得格差を表わす指標の「ジニ係数」と、
地方への財源委譲と何の関係があるんだ?
イラク復興事業はさらに意味不明。
「苦しまぎれとも見える弁明」でかつ「納税者の意に沿うこと」???
とにかく日本とアメ公が何もかも悪いに決まってんでしょ。
民主党も地方分権!とか叫んでるけどさ、
地方自治体の役人はきちっと予算を組めるのか?
買収するにしても脅しをかけるにしても中央より地方の役人のほうが落としやすそうだが。
いや、地方分権には賛成だけど、自然に発展するようなものじゃないと思う
自治体への税源委譲は、自治体の自由な裁量による運用ができるので、
無駄な公共事業を抑止して、本当に必要なものへの税金投入ができるように
なるので税金の効率的な運用ができるようになると期待されるのだが、
一方、その運用次第では自治体間に格差が生じるという痛みを伴うもの。
そもそも地方交付税というものは、地域間格差を是正するためにある。
天人の今日のテーマは税金の不平等のはずだが、地方自治の強化は
ある程度それを犠牲にするものだと思う。だからわけわからん。
訂正
税金の不平等→所得の不平等
>日本は世界で最も平等な社会なのに、税金を集めて再分配すると中程度の平等社会に
>落ち込んでしまう。
日本は所得格差も低く、本来非常に平等な社会なのだが、
累進課税という差別のせいで不平等感があるってこと?
>>368 日本もスウェーデン並に消費税を引き上げろと言いたいのでしょうか?
累進課税が平等なのか?
社会主義的悪平等でしかないと思うがな。
消費税のほうが圧倒的に「平等」だし(w
■《素粒子》12月19日(金)付
師走某夜。YKKが忘年会でカラオケに集い熱唱したそうな。
♪うれしがらせて 泣かせて消えた……(三橋美智也風に、数々の改革公約次々挫折の小泉首相)
♪一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる……(水前寺清子風に、じっと様子見の加藤氏)
♪花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道……(霧島昇風に、女性醜聞で落選無役の山崎氏)
× ×
そんな歌は知らんと若者に言われそう。懐かしのメロディーよ。
※♪の部分はよく演歌とか音頭とかの節?を表す山みたいな記号でした。
_| ̄|○ ついていけねぇ…
素粒子、頭大丈夫か?
あまりにも格差がひどいので参考までによみうり寸評を
載せてみます。
また一年を振り返る時がきた。読者の皆さんが選んだ今年の
日本10大ニュースをよみうり時事川柳でつづると
◆〈1〉は阪神の18年ぶりリーグ優勝。「阪神の帽子かぶる
子胸を張り」「トラ年になってしまったヒツジ年」〈2〉は衆
院選、与党が絶対安定多数を獲得「影だけで終わったシャドー
キャビネット」
◆〈3〉中学生が4歳男児を殺害など少年事件が相次ぎ「少年
に少年法が泣かされる」状況。「少年の心読みたい翻訳機」が
ほしい〈4〉小泉首相がイラク攻撃を支持「アメリカにチョコ
をもらった恩がある」と「たてがみをブッシュに向けて整える」
◆〈5〉松井選手がWシリーズで活躍し「せめてものゴジラが
上げている国威」〈6〉水泳の北島選手が世界新で2冠を達成
「世界一速い蛙のいる日本」
◆〈7〉横綱貴乃花の引退で「しばらくはモンゴル時代に目を
つむる」ことになった〈8〉は「千と千尋」のアカデミー賞受
賞で「お茶の間へ千尋が送る春一番」が吹いた〈9〉は10年
ぶりの冷夏。「絵日記の肌に陽焼けの痕がない」
◆〈10〉は天皇陛下のがん摘出手術だった。「平成の安泰祈
る記帳列」
まさに斜め上だな
>>386 俺としては、これくらい
『 弾 け た 馬 鹿 っ ぷ り 』
なほうがいいよ。
普段の、「俺ってインテリでエリートだけどよ
ちょっと不良はいっているのよ。ちかづくと火傷するぜ〜!」
と鼻にかけているのは痛すぎだし。
■《祖粒子》12月19日(金)付
師走某夜。HKKが忘年会でカラオケに集い熱唱したそうな。
♪うれしがらせて 泣かせて消えた……(三橋美智也風に、数々の反石原運動に挫折の小池委員)
♪一日一歩 三日で三歩 三歩進んで二歩下がる……(水前寺清子風に、社民党を様子見の早野氏)
♪花も嵐も踏み越えて 行くが男の生きる道……(霧島昇風に、あまりのデンパにもうすぐ無役の河谷氏)
× ×
そんな歌は知らんと若者に言われそう。懐かしのメロディーよ。
>>372 待て、赤井邦道氏こと孔子神は東大だぞ。
>368 は本気で何を言いたいのかわからないと思っていたら、
>386 はもはや何を言えばいいのかわからない。
>>368 あれ?
アメが「危険を冒さなかった国には参加させない」としたのは、
アメが支出する分の事業についてじゃなかったかな。
苦し紛れも何も、アメの国費をアメが好きなように使うことに問題あるのか?
小池「電波度で負けた」
河谷「いえ、駄文に負けた」
小池「天人を追われた」
河谷「いっそ、綺麗に死のうか」
小池&河谷「力の限り書いたから未練などないわー、花さえも咲かぬ二人は彼すすきー」
■《天声人語》12月20日付
スカーフをめぐってフランスで論争が起きている。ファッション論争ではなく、宗教論争である。
イスラム教女生徒が公立学校でスカーフをかぶることを禁じる法律をつくる、とシラク大統領が表明したからだ。
シラク氏が尊敬するドゴール元大統領が「265種類ものチーズがある国」といって「文化の多様性」を誇った国がどうしたことかとの疑問がわく。
表向きは教育の場での政教分離の徹底ということらしい。
「カトリックの農民を共和国の市民にするのがフランスの学校の役割」という言い方がある。
欧州では、影響力が絶大だった教会と闘って政教分離を獲得してきた国家の歴史がある。
しかしいま、スカーフによって政教分離が脅かされているわけではないだろう。
まさかことあるごとに聖書を引くブッシュ米大統領の「政教密着」へのあてつけではあるまいが、政治的意図もささやかれる。
アラブ系移民が多いフランスでは移民排斥を唱える極右が勢力を伸ばしている。イスラム教へ強い姿勢をとることで、その支持層にも訴えようとしたとの見方だ。
スカーフをイスラム圏の女性抑圧の象徴と見る人々をはじめ、新法支持者は意外に多いようだ。
イスラム教徒は抗議の声をあげている。 「何を着ようと自由」という宗教を超えた反対もある。
スカーフのほかキッパというユダヤ教の帽子や大きな十字架も禁止の対象になるらしい。
抗議運動にはユダヤ、キリスト教から合流する動きもあるようだ。宗派を超えた連帯を促そう、という「深謀遠慮」だったらいいのだが。 (以上)
排斥するのが正しいのか悪いのかいっこうに読み取れません・・・。_| ̄|○
>>400 確かにどっちつかず。何がいいたいの?
事実だけ述べたいならもっと簡潔にすりゃいいのに。
いちいちブッシュについて言及しててワロタ。
お前があてつけとんじゃないのかと
>>400 > しかしいま、だろう。
いや、フランス人の多くがそう思っているからシラクもスカーフ禁止を言い出したんでしょう。
それを否定するなら、それなりの根拠が必要なはずだけど、見たところ何もなし。
ただの思いつきで「スカーフによって政教分離が脅かされているわけではない」と言っているようにしか見えない。
>>402 ありゃ、失敗したw 引用部分は
> しかしいま、スカーフによって政教分離が脅かされているわけではないだろう。
です。
てかさー、仮にも大新聞なら「何故」こういうことになったのか
イスラム系や移民が一気に急増することでフランスの学校内部や社会が
どういうことになってこうなっているのか、きちんと書けっての。
イラク戦争とは全然関係ないところでフランス人が何を日常考えているかなんて
全然考えようともしないで適当〜に人権的記事を書こうとしてるのがよくわかる。
そんな禁止令がでるからには
なんかしらの理由と背景あるんだろう
そこを解説してないからさっぱりわからん
シラク大統領にはシラク「氏」。
ブッシュ大統領の場合には、「ブッシュ」だもね。・・・今回は登場しないが。
スカーフ論争は世界中どこでも起きてる民族差別のひとつなんだよな。
一目でイスラムの女性だとわかるから迫害の対象にもなりやすいらしいし・・
特に同性である女性からの攻撃が多いみたいだね。フェミと宗教が絡んでるから
くだらない。チーズとスカーフになんの関係があるのやら。
ブッシュにいたっては?で「声」欄の基地外投稿化しているなw
カルト宗教の扮装をフランス人は公立学校に限って受け入れない
という単純なことだろう。
政教分離なんか本当はどうでもいいんだろ。アカヒは。
そうじゃなきゃデーサク様の論文なんか誰が載せるかよ(w
>>400 > 「265種類ものチーズがある国」といって「文化の多様性」を
> 誇った国がどうしたことかとの疑問がわく。
・・・馬鹿?
ドゴールが誇ったのは「多様性を持つフランス文化」であって
「フランスや他の国々に様々な文化があること」ではない。
フランス人は素で「フランスの文化は世界一、他の国はクズ」と
言って憚らないお国柄だぞ。
> スカーフのほかキッパというユダヤ教の帽子や
> 大きな十字架も禁止の対象になるらしい。
「らしい」って何だよ「らしい」って。
報道機関ならきちんと書けよ。
イラク問題にかこつけて、ムスリムだけ不当な差別を
受けているように誘導した書き方しやがって。
文章は普通の駄文だが、下司な品性が透けて見える
いつもの天人ですね。
>スカーフのほかキッパというユダヤ教の帽子や大きな十字架も禁止の対象になるらしい。
>抗議運動にはユダヤ、キリスト教から合流する動きもあるようだ。宗派を超えた連帯を促そう、
>という「深謀遠慮」だったらいいのだが。
ここで何を言いたいのか理解するのに、しばらく時間がかかった。
シラクが宗教的なものを禁止することによって、抗議のために宗派間の連帯ができることを期待したの
だったらいいのだが、ってことですね。
飛躍しすぎ。皮肉だとしてもはげしくつまらん。わかりにくい。
>>411 >宗派を超えた連帯を促そう、 という「深謀遠慮」だったらいいのだが。
というのは皮肉でもなんでもなくて朝日のいつもの宗教的「飛躍」で
あり、一般人の理解を超えるところである。忘れてならないのは
朝日自身がカルト宗教であり、朝日自身は、自らが飛躍している
などとは夢にも考えていないであろうということである。
朝日信者は、天声でのサッカーボールの「美談」に感動するような
人々なのである。
■《粗密子》12月19日(金)付
師走某夜。今年のお騒がせ三人が忘年会でカラオケに集い熱唱したそうな。
♪さくら さくら 今咲き誇る……(森山直太郎風に、総選挙で桜が咲かなかった土井たかこ)
♪さあ 始めよう もう止まらない……(福山雅治風に、復活当選で迷走を止めない田中真紀子)
♪ナンバーワンに ならなくてもいい……(SMAP風に、政権交代できなくても強がる菅直人)
× ×
そんな歌は知らんと本人に言われそう。今のメロディーよ。
「聖書を引かない政治家」のほうが極めて珍しいだろ.......
いかれてるのか?
>415 フミーorタミーの意図を察するに、
ブッシュが阿見手やらプロテスタント系原理主義連中を票田にしてる事への揶揄だと思われ。
この駄文で主旨選択問題とか「文章を50字以内に纏めなさい」とか
試験問題にされたら、確かに難問だよなあ(w
■《素粒子》12月20日(土)付
大量破壊兵器の不思議 米国が戦争したイラクにはなく、リビアに開発の事実あり。
放棄を約束。
× ×
日本の不思議 収入42兆円に支出82兆円という破綻(はたん)の国家予算。
借金するほか手もなし、知恵もなし。
× ×
医局の不思議 医師不足病院に恩を売り、寄付は受ける、顧問料は取る。
教授は裏金まみれだ。
× ×
公明の不思議 党首自らイラク戦線斥候役をお務めとは何故か。
クオリティーペーパを自称する新聞がこんな
知恵のかけらもない駄文毎日掲載してるからな・・・・
>>417 ・・・著者の頭掴んで振り回して、その時の音を聞いてみたいんですが。
>>400 日米・正規軍 →批判
中韓朝イラク・テロリズム →理解
と即座に立場を自動判別できるみたいだが、
対象がフランスとなると途端に立場が曖昧になる。
実に分かりやすい分かりにくさだ。
フランス国内のイスラム問題って想像以上に深刻らしいが。
宗教と政治・教育のバランスが崩れかけているとか。
トルコでもスカーフ禁止例が昔でたような。うろ覚えですまん。
うーん、素粒子って、今の朝日的なる世代の内面を良く表してるな。
通用しなくなった自分の思想、主張にしがみつきながら、それでいて正面から問題改善しようともしない。
斜めにかまえて、皮肉を言うのが精一杯。
なんで建国義勇軍の犯人が捕まったことを素粒子で書かないんだろ?
犯人が民主党と関係があったからなのか?それとも犯人は実は在日だった
というような事情があるのかな?
■《祖粒子》12月20日(土)付
絶対安定多数の不思議 朝日が支持した民主党ではなく、自民に議席の事実あり。
改革を公約。
× ×
朝日の不思議 社員高学歴なのに記事意味不明という破綻(はたん)の紙面構成。
ただ愚痴るほか手もなし、知恵もなし。
× ×
民主の不思議 党員不足在日に恩を売り、寄付は受ける、推薦料は取る。
党首も裏金まみれか。
× ×
社民の不思議 党首自ら憲法違反の斥候役をお務めとは何故か。
>>421 出てるよ。ドイツでも最初の州法が先月に成立したはず。
その辺の話が全く出てこないところが、いかにも天人らしいよね。
■《天声人語》 12月21日付
◇ベートーベンの交響曲第9番の日本初演は1918年6月だったとされる。捕虜として徳島県の収容所に
入れられていたドイツ兵が演奏した。第一次世界大戦の末期、ドイツが敗色濃厚なころである。
◇収容所は比較的自由な雰囲気で文化活動も盛んだった。それにしても楽器をそろえるだけでも
大変だったろう。手製の楽器もあったろうし、ファゴットをオルガンで代用させるなどの工夫もしたらしい。
初演は、45人のオーケストラに90人の合唱団という堂々たる編成だったという。
◇第二次世界大戦中にも第9は流れた。日本の敗色が深まっていく44年夏のことだ。東大の出陣学徒
壮行会で演奏された。出陣学徒が奔走した結果だった。
◇食糧難著しいころである。頼まれたオーケストラは「体力不足で第9は無理だ」と渋ったが、
第3、4楽章だけでも、ということで実現した。切迫した空気のなかで流れた第9は格別の感動を
もたらしたことだろう。
◇ヨーロッパでいま第9は、憲法論議に巻き込まれている。欧州連合(EU)憲法草案に、第4楽章の
「歓喜の歌」が統合のシンボルとして採用されているからだ。当初、賛成する独仏に対し、英国、北欧などが
渋ったという。結局、草案には盛り込まれることになった。しかし憲法自体は論議が難航し、成立の
めどが立っていない。
◇年末にかけて日本各地で演奏される第9は、歴史の波にもまれながら、様々な人々に感動を与えてきた。
「苦悩から歓喜へ」。劇的な展開をするこの曲は、時代や国境を超えてなお引き継がれていくだろう。
, 、
( ・∀・)< おいおい、一番肝心なのはなぜ「英国、北欧などが渋った」かや、「憲法自体は論議が難航し、
成立のめどが立っていない」かってところだろう?
第9を呼び水にして、そこまで深く突っ込んだのらな誉めてあげたんだけどな。
イマジン
世界にひとつだけの花
第9
>>427 >◇収容所は比較的自由な雰囲気で文化活動も盛んだった。
どこぞの国では、強制労働させた上にバッタバッタと凍死、餓死させて、詫びの一つも
いれないようですがな。その国をつい最近まで鼻血が出るほど礼賛していた新聞社が
あたようだが?
そういえば、その新聞社も、かの国を褒め称えたことについては、まーったく反省して
おらんようだが。
それでなくとも戦前日本暗黒史観を唱え続けているくせに、さりげなく収容所の実態を
伝えてしまうあたり、恐れ入りますわ。
>>430 その国は「火事場泥棒」的に参戦してきて、関東軍を捕虜にした。
「ポツダム宣言」では日本人将兵は復員させると書いてあった。
山崎豊子の「白い巨塔」はドラマの効果で再び売れているというが
「不毛地帯」はどうだかねぇ・・・。
、が少ない。コイケじゃないな。
「手製の楽器もあったろうし、ファゴットをオルガンで代用させるなどの工夫もしたらしい。」
手製の楽器は天人の想像でオルガンで代用は伝聞かい?
第九は実は戦争の音楽で、憲法論議の対象ともなるってか?
>>421,
>>426 フランス、トルコ、ドイツだけでないよね。
移民がとても多い国家や元から多様な人種・民族の集合体として始まった国家は、
「○△人」という統一体(ナショナリティー)の上にその多様性が成り立っている。
それはむしろアメリカのような次々と移民が入ってくるような
移民国家の方が深刻な問題となってるね。
コメも仏も「アメリカ国民」「フランス国民」という前提の基に多様性が保障されている。
その「国民」を作る場が公教育なわけで、
それ故にこういった国々では公教育の中身が物凄く重視されて、
その定義と実際の教育内容に恐ろしく神経を使う。
アメリカで、ヒスパニック系移民の公教育をスペイン語で行う事に
アメ国内で反発が強いのもその為。
多様性と、それを保障する統一というアンビバレンツな要素を
バランス取る事にどこも苦労してる。
結局、なんらんかの統一性を前提としないと多様性は、未だ成り立たない世界だからね。
まあ天人、書いてる人は知らないだけか、知ってて書かないのかね。
第一、ベートーベンが変な香具師。
交響曲第3番「英雄」はもともとはナポレオンに献呈するはずだった。
ところがナポレオンが皇帝に就いたとの報に接すると、その表紙を
「ある英雄に捧ぐ」と書き換えたという少々出来すぎた逸話があるが、
交響曲第9番になるといきなり「地球市民マンセー」的になった。
それはそれとして、あの「第9」を聞いてよく第4楽章まで起きて
いられるな、と俺は感心してるよ。
あの「歓喜の歌」が始まるまでの時間は・・・・・
国歌を排斥し、天皇誕生日に国旗を掲げず、
クリスマスを祝い、第九を歌い、……
まあそういう人も受容するのが日本のいいところだ
とは思う。朝日さんや読者はそこが分かってない。
何かにつけて「日本は〜の自由がない!」
>>432 だね。読点の使い方でフミーの文はすぐわかる。
あきらかに読点の使い方がおかしい。(文章はもっとおかしい)
読点でかな漢字変換しているんじゃないかと思う。
今朝のは天人としてはまあマシな方で、
調子の悪い時の編集手帳と同じくらいなんじゃないかと。
>>435 第三楽章で心地よい眠りに落ち、
四楽章冒頭でびっくりして目がさめるのである。
あれこれエピソードを並べているが、
曲に対する感想がない。
天人は第九を聞いたことがあるのだろうか。
素粒子があまりにも酷いから
天声が普通に見えるよ。
今日のは、内容が第九で一貫しているから、「可」をあげよう。
もしかして第九と憲法第九条をかけてたりしないよな…? → (-@∀@)
まあベートーベンは「ドイツ人」なわけだが。
>ドイツが敗色濃厚なころである。
>日本の敗色が深まっていく44年夏のことだ。
なぜ敗色を強調する?
>「体力不足で第9は無理だ」
ほんまかいな?
ちなみに学徒壮行会で演奏されたのは東大だけではないようだが。
てか東京音楽大学の方が有名みたいだが。
>ヨーロッパでいま第9は、憲法論議に巻き込まれている。
別に巻き込まれてはいないと思うが・・・
>年末にかけて日本各地で演奏される第9は、歴史の波にもまれながら、様々な人々に感動を与えてきた。
「様々な人々」とは?「日本各地で演奏される第九」なのだから日本の様々な人々のことかとも思うが、
後に「時代や国境を超えて」とあるからそうでもないらしい。
なんちゅう悪文だ。
なぜ敗色を強調する?
(-@д@)<不幸な歴史を忘れないためだ!
ほんまかいな?
(-@д@)<戦争の惨禍を如実に示している!
別に巻き込まれてはいないと思うが・・・
(-@д@)<君は比喩も理解できないのか?
「様々な人々」とは
(-@д@)<市民に決まってる!日本国内だから日本の様々な人々=日本人?
アホか。在日コリアンやアイヌの人たちなどのマイノリティを忘れてるんだよ!
彼らも市民だ!まさしく民族や国境を超えて(以下略
>436 国旗を式典で掲げる事を拒否し、ピアノ伴奏を拒否する公立学校教師はもう受容しません。
by文部科学省&全国の教育委員会
>>438 つまりパパ・ハイドンのパロディー或いはオマージュ?
>天人は第九を聞いたことがあるのだろうか。
聞いたことはあっても愛聴はしていないな、間違い無く。
「第9」の批評が出来るレベルでは決してない。
第九と憲法九条を掛けて戦争と憲法論議で味付けしただけの
落語じみた駄文。駄洒落にしても面白くもなんともない。
それにしても技巧が感じられんw
>>446 言われなきゃ気付かなかったよ _| ̄|○
■《天声人語》
午後の短さを実感するこのごろだ。真昼を省略して、朝からなだらかに夕暮れに向かう
ように感じられる。気がつくと、いつのまにか薄暗くなっている。
昔の人は、だんだん太陽が衰えていく、と感じたらしい。最も衰えるのが、きょう冬至で
ある。「一陽来復」。翌日からまた日が長くなるのは経験上わかっている。しかし、ひょっと
してこのまま太陽が衰弱してしまいはしないか。そんな恐れもつきまとったのではないか。
インドでは冬至にブランコの儀式が催されたそうだ。祭官がブランコに乗ってまず地面に
触れ、太陽に向かって高く舞う。衰弱の極にある太陽が、大地の女神と交わって活力を
与えられる、という考えからだ(『日本民俗文化大系 演者と観客』小学館)。世界各地に、
同じような「衰弱からの再生」を祈り、祝う行事がある。
日本では、衰弱した太陽にではなく、各人の体に活力を与えようという風習が定着して
きた。「冬至には、三吉の家でも南瓜(かぼちや)と蕗味噌(ふきみそ)を祝ふことにした」。
故郷の長野県を舞台にした島崎藤村の小説「家」にもこんな一節が出てくる。
この日に食べるものは地方によっていろいろだが、カボチャや小豆粥(あずきがゆ)を
食べる風習は各地に残る。最も広く行き渡っているのは、柚湯(ゆずゆ)だろう。由来は
はっきりしないが、江戸時代にはもう広がっていたようだ。栄養を補給し、体を暖めて
寒さを乗り切ろうとの願いが込められる。
この日を新しい年の始まりとする考え方もある。太陽が再生する日を、毎年訪れる
太陽の誕生日として祝うのも、またいいか。
産経・毎日が今年の話題にも触れてるのに対して、
天人は来年にも使いまわしできそうな単なるウンチク集だな
今日気になったのは毎日の余録で
> トナカイのそりに乗った赤い洋服に白いひげのサンタ像もまた、
> 米国の海兵隊員が駐留先のグリーンランドなどで仕入れ、広げたものだ。
とあるが、余録の人はかの有名なコカコーラ陰謀説を知らないのか?
>>417 国連の査察に非協力的で
不戦意志証明をしなかったからだと何度言えば・・・。
それにリビアは自己申告で放棄交渉に行ったんだよ。
お前自社の新聞も読んでないのか?
"経済制裁下のイラク"で一番儲けられるフランスが開戦支持する訳無いだろが。
天人は昼寝の習慣でもあるのか?
連続してコイケじゃないぞ、交代か?2月だし。
>>452 大量破壊兵器が出ないと騒ぐマスコミは、
イラクが10年にもわたって査察を拒否・妨害してきた事を
何故かスルーしてるよな。持ってないなら査察受ければ
良かったのにな。
あと、反戦平和の連中がイラン-イラク戦争の時に
アメリカがサダムを育てた!アメリカが悪い!と
ヨタってるが、今回のイラクの兵器でアメリカ経由の
ものが無く、フランス、ロシア経由のものばかりだったのは
どう説明するんだろうな。
まあ、いいでないでしょうか。
インドの風習、日本の風習、よく調べてある。
なにかと気付かずに過ごしがちな、冬至というものを思い出させてくれるし
日本の風習の復活を願う気持ちも入ってる。
まあ、季節ネタは予定稿が組みやすいんだろうな。
>この日を新しい年の始まりとする考え方もある。
いい加減な書き方だが、冬至を元旦とする国か地方がどこかにあるってことかな。ほんとか?
ちなみに柚子湯は「冬至」と「湯治」のしゃれらしい。
ちなみに「かぼちゃ」は夏野菜。
季節ネタはこけることが少ないような。
>>417 もうイラク潰しちゃったし
あったか無かったかなんて問題じゃない。
しかもリビアが核兵器製造を自白したのは今度の戦争のおかげだし。
>>455 アメリカがフセイン支持していたのは事実。
「アメリカが育てた」と言うのも間違ってはいない。
■《素粒子》12月22日(月)付
あるところにはある。4年契約47億円のイチロー君、藤田田(でん)氏には
マクドナルドの退職金24億円。
× ×
ないものはない。年金も道路も地方も小泉改革は公約に程遠し。
乏しや首相指導力、知恵、情熱。
× ×
「刀剣友の会」があっちこっちを銃撃したという義勇軍事件。
飛び道具とは卑怯(ひきょう)じゃないのかい。
× ×
きょうは柚子(ゆず)湯。<海の日のありありしづむ冬至かな> 万太郎
>>460 そりゃ金はあるところにはあるよ。
でもさ、出所が違うじゃん。
一概に比較出来るのか?
>乏しや首相指導力、知恵、情熱。
去年まで、なんっつってたのかねぇ。
独裁者だなんだかんだと言ってたじゃん。
アカヒが直接言ってたことはないかも知れんけど。
>飛び道具とは卑怯(ひきょう)じゃないのかい。
え〜っと、これは刀もってザックザックと切れば無問題、と?
>>460 企業が利益をどう使おうが勝手だし、
予算のことも朝日的にはどうすれば納得なのかわからない。
もっと緊縮型の予算だったほうがいいのか、もっと財政出動をするべきなのか、
それくらいは書いて欲しい。
>飛び道具とは
ふーん
てかまた「あるなし」ネタかよ。
しょっちゅう使ってるじゃん。
>>460 > 「刀剣友の会」があっちこっちを銃撃したという義勇軍事件。
> 飛び道具とは卑怯(ひきょう)じゃないのかい。
アカヒ的にはレジスタンス行為じゃないのかい?
テロリスト
アサヒのおかげで
聖戦士
■《素粒子》12月22日(月)付
あるところにはある。駄文コラムで1000万円のタミー君、川谷史夫(フミー)氏には
わずか10行足らずで数百万円。
× ×
ないものはない。年金も道路も地方も朝日新聞は対案に程遠し。
乏しや朝日説得力、知恵、情熱。
× ×
「イラク人」があっちこっちを銃撃したというイラク連続テロ事件。
飛び道具とは抵抗(レジスタンス)なのかい。
× ×
きょうは柚子(ゆず)湯。<海の日のありありしづむ冬至かな> 万太郎
ま、もう何度目になるかも分からない
「ないものはない。大量破壊兵器」ネタが出なかっただけマシか。
>468 フセインが捕まって尋問中なわけで、やつが「ある」といったら
フミーの面子はつぶれるわけで・・予防線はってんでしょ
>「刀剣友の会」があっちこっちを銃撃したという義勇軍事件。
>飛び道具とは卑怯(ひきょう)じゃないのかい。
ちょっとうまいと思ってしまった俺は逝ってよしでつか?
>飛び道具とは卑怯(ひきょう)じゃないのかい。
食い物よこせと言いながらミサイルを撃ってくる連中よりはマシ
>>460 なんかイチローのこと小馬鹿にしてるなあ。失礼な。
なんかもう、こうなってくると、どうしても出てほしい>大量破壊兵器
そんときの朝日のうろたえぶりが見たい
大量破壊兵器、大量破壊兵器っていつまで言ってんのかね。
問題の本質は、所有する能力と意欲、独裁覇権主義と不誠実さ。
>>455 そういえば、イラク兵ってベレー帽かぶってたしフランスっぽいな。
ミラージュ戦闘機も持ってたし。フォークランドだったかで
エグゾセがもてはやされたような気がするが、イラクではフランス
兵器のイメージが落ちたような気がする。
>>460 どうやら刀剣についてあまり詳しくないらしい。
武士の大刀の鞘には必ず“小柄”という小さな細い刀が付属している。
江戸時代には単なる装飾品となってしまっていたけれど、
じつはこれ、もともと“手裏剣”として使われていたもの。
現在でも、古流の流れをくむ道場では手裏剣術を教えている(もっとも、誰にでもというわけではないが)。
手裏剣術は空手にもあるし、柔術にもある。
いざというときは弓矢にも対抗しなければならないのだから、これぐらいの飛び道具を備えておくのは当たり前。
スマソ。
「鞘」ではなく「鍔」ね。
■《天声人語》 12月23日付け
「それだけがあっても十分とは言えないが、もしそれが無かったら、味わいというものが
足りなくなる……」。先夜、ごくありふれた忘年会の一つに連なり、目の前のビールの泡を
見ていて、ふとそんなことを思った。
ビールの泡の持つ科学的な効用というのは、聞いたことがある。空気とビール本体の間
に入って両者を遮り、新鮮さを保つ働きがあると。しかし、軽い泡の重みというものは、もう
少し別のところにありそうに見えた。
ビールをつがれて、泡ばかりだとすれば、不満が出る。しかし、泡がまったく無かったとし
たら、茶一色の液体を、寒い日本の冬に、冷やしてまで飲もうとするだろうか。つがれた途
端に消え始める白い泡の、はかなく頼りない姿も、ビールをビールとして成り立たせている。グラスに耳を寄せれば、プチプチと、泡のはじけるような小さな音も聞こえる。
いわば、「それだけでは満足できないが、それ無しでも満たされない」存在なのだろう。た
かが泡のことなのに、どこか人の世にも通じそうだと思ったところで想像ははじけ、散会と
なった。
「忘年会」という言い方は、漱石の『吾輩は猫である』や、内田魯庵の『くれの廿八日』に
出てくる。しかし、「年忘れ」の語は、古く室町時代から見られるという。もとは年の暮れに、
一年の労苦を忘れ、無病息災を祝うために親類や友人が集まって催していた。今では、
職場、グループが中心になった。
忘年会とは、それぞれの1年が詰まったビンの栓を抜くことかもしれない。泡が出るとは
限らないが。
(ごめん。改行ミスった・・・)
今回のテーマはビールなのか忘年会なのか?
両方出すのなら、「結」において二つのテーマが
融合しなければならないのだが、この最後の文は何?
わらいました。
>>479 いくらなんでも、ネタとしか思えない。
せっかく天皇が70歳になったんだから、何か他にも言うことあるでしょ。
こ、これは…
あの「あぶくま抄」の再来か?
>>479 こんな香具師と同じ席で酒を飲むのは御免蒙りたい。
ビールがまずくなるワイ。
サァ今日もテニス仲間と忘年会だぁ。
と言っても年がら年中日曜の昼は忘年会だ。
くだらない。朝日ってペットとか料理とか温泉とかの蘊蓄が多いよなw
特選街路線か?
>>479 最後の一文が意味不明だよな
さま〜ずのギャグみたいだ
「ふとんがふっとんだ、おじいちゃんが死んだ日に」
読点の多さがタミーだな!
> どこか人の世にも通じそうだと思ったところで
> 想像ははじけ、散会となった。
なるほど、ビールの泡と何かを引っ掛けようかと
したけどうまいものが思いつかなかったと。
でも捨てるには惜しい発想だから書きたかったと。
字数が足りないので忘年会ネタで繋いだと。
自称クオリティペーパーの一面コラムに
中学生並みのエッセイもどきを書いて悦に入るタミー……
今日は天人よりも社説のはしゃぎっぷりが印象的でした。
おい、忘年会の参加者
誰かタミーの話相手になってやれよ
誰も相手しないもんだから、一人だけトリップして、ビールとお話してるじゃないか
かなりヤバイし怖いよ
俺はイヤだがな
>>「それだけがあっても十分とは言えないが、もしそれが無かったら、味わいという
ものが足りなくなる……」。
てっきり社民党擁護にもっていくのかとおもた(w
>>456 遅レスだけど、
> >この日を新しい年の始まりとする考え方もある。
> いい加減な書き方だが、冬至を元旦とする国か地方がどこかにあるってことかな。ほんとか?
いや、「考え方もある」どころか、世界中で太陽暦を採用している国は
全部その考え方でやってるといってもいいんじゃないのかと。
たしかに今の1月1日は冬至ジャストじゃないけれど、そもそもなぜ今の時期が
一年の区切りの時期になったのかというと、そこに冬至があるからそう決められた、
だったと思ったけど。
クリスマスだって冬至に関係してるんじゃなかったかなあ。
書いてるのキモい団塊ジジイなんだろうな。
xxx予想入試問題xxx
>>479の文章を読んで設問に答えよ。
『いわば、「それだけでは満足できないが、それ無しでも満たされない」存在なのだろう。
たかが泡のことなのに、どこか人の世にも通じそうだと思ったところで想像ははじけ、
散会となった。』
筆者が想像した「ビールの泡」と「人の世」が通じている点を述べよ。
>>495 天声人語だけでは満足できないが、天声人語無しでも満たされない
天人中毒の人の世。
ラジオでよく朝日の宣伝を聞くのだが
タミーのこんな文章も入試に出るのか疑問だ
ついでにそのラジオの番組で聞いたが
サンタの元はヨーロッパの偉い宗教家で
今の赤い服でトナカイ+ソリ+空飛びになったのは
アメリカの絵本作家が子供向けに作った設定だとか。ほんとかな?
>>497 コカ・コーラの宣伝用に赤白になった、って話を聞いたことがある。
>>497 一読してもワケワカラン悪文の見本だから
試験問題のネタとなりうるのだよ。
誰もがすっきりと正しく理解できちまったら問題にならん。
■《天声人語》12月24日付
大正の時代に「正チヤンの冒険」という漫画があった。少年が、リスをお供にしておとぎの世界を巡る。
関東大震災の起きる1923年に創刊されたアサヒグラフや、朝日新聞にも連載された。
正チャンのかぶる、てっぺんに球のついた「正チャン帽」が人気を呼んだ。
正チャンの絵を担当した樺島勝一が描いた政治風刺漫画が、創刊の年の12月のアサヒグラフに載っている。
政治家が大震災の復興資金の調達で大風呂敷を広げたのに実際は少なかったという、二コマものだ。
今でもよく見かけるようなサンタクロースの格好をした政治家が、大きな袋をかついでいる。
漫画の中では、人々はサンタクロースにそっぽを向いているが、この当時から「プレゼントを運んでくるのはサンタクロース」という図式が定着していたことが分かる
(『サンタクロースの大旅行』岩波新書)
今夜はクリスマスイブだが、さかのぼれば、日本での最初のクリスマス祭は、
室町時代の守護大名大内義隆がザビエルにキリスト教の布教を許した山口の教会で、1552年に行われたという。
最初のクリスマスツリーは、幕末の1860年に江戸のドイツ公使の宿舎に出現した。とは言っても、
宿舎の柱すべてに杉の葉を巻きつけ、これにいくつもの提灯(ちょうちん)や砂糖菓子をぶら下げていたそうだ。
正チャンの登場から80年になったのを記念して、今年は原画などの展示会があり、復刻版(小学館)も出た。
その解説で、中条省平さんは「『不思議の国のアリス』に似たファンタジー」と書いていた。 (以上)
・・・クリスマスでも自社作品の宣伝ですか_| ̄|○
>>500 話があちこち飛びすぎ・・・。結局、何が話したかったんだい?
>>500 これが入試で出たらかわいそーだなー
日本人とクリスマスは古くから馴染んでる、と言い切れるほどの主張でもなく
正チヤンが現代の人々の心をつかんで離さない、というほどの話題でもない
正チヤンの漫画→作者がアサヒグラフで風刺漫画→それがサンタクロース→日本で最初のクリスマスは室町時代→正チヤン
なんだコレ
アサヒ的ヤサシサから、
クリスマスを祝うことはこの時期イスラム世界を刺激することになるから
自粛しよう、との論調が出ないのが不思議ですな。
途中まで「大正の頃まではサンタが定着していた」という流れになっているのだから、
展開の部分で「日本でクリスマスが定着したのはいつか」ではなく「サンタが定着したのはいつか」にすれば、多少はマシになったのに。
そうすれば結語の「ファンタジー」に結び・・・つかないな。
所詮、正ちゃんかクリスマスか軸足の定まらないネタ、どうにも直しようがない。
だって、主張部をなんにも考えてないんだから。
>>448 遅れすですが。
「そんな恐れもつきまとったのではないか」
ってさ、確か南米の文化ではそういう宗教観は常識だし。
「ではないか」ってなんで自分で考えたような言い方をするのかね。
>>503 日本人とクリスマスは古くから馴染んでるという文献は存在した
↓
クリスマスには慰安所には長蛇の列が出来たという慰安婦の
証言は信憑性が高い
↓
謝罪と賠償をするニダ
↓
朝日新聞の勝利ニダ
■《素粒子》12月24日(水)付
師走恒例は第九のみにあらず。
小さな小屋で「クリスマス・キャロル」(劇団昴公演)を見る。
けちで意固地で人への同情などまっぴらという主人公スクルージの
やたら発する「バカバカしい」が頭にこだまして消えない。
× ×
小泉改革大看板の道路も案の定尻すぼみ決着。「バカバカしい」
× ×
名古屋のテレビ塔からサンタ気取りで1ドル紙幣まく男あり。
株で大もうけとか。「バカバカしい」
>>508 乙刈れー。
「バカバカしい」のは、高い購読料払って、こんな逝っているコラムを
読まされる読者だよ。 >フミー
>「クリスマス・キャロル」(劇団昴公演)
こんなクソな文章に登場させられて可哀想。
劇団系はサヨがほとんど
(1科目落第点で)全科目単位取消落第学年制違憲訴訟はむちゃくちゃ
退学後単位の単位認定は落第の取り消しになり,又放送大学等で単位免除になるので
法的利益ある。市民的法的な権利義務に係り純然たる大学内部の問題ではない。
単位制条項は大学設置基準に明文化されている。学則の全科目単位取消
落第制はコレに抵触する。上位法令と法的に違反するかどうかの確認は
富山大事件の如き事実認定とは違う。即刻特別飛躍上告中。勿論法律では
勝っても本人訴訟ゆえ裁判には勝たない。もし勝てば30年に1度ある
かないかのビッグニュースになる。宮大被告でなく次回は文部科学大臣を
相手に本格的な国家賠償をおこす。根拠文献も入手したので,判事として
は本人訴訟を方するわけにはいかない。八百長やるしかないようだ。
勝つことが分かったので,3年以内に300万かけて弁護士と憲法学者を証人にして
やる。7000万のうべかりし利益がある.鑑定学者は当方に理論を支持
する兼子教育法先生を予定している。費用は70万いる。
(1科目落第点で)全科目単位取消落第学年制違憲訴訟はむちゃくちゃ
退学後単位の単位認定は落第の取り消しになり,又放送大学等で単位免除になるので
法的利益ある。市民的法的な権利義務に係り純然たる大学内部の問題ではない。
単位制条項は大学設置基準に明文化されている。学則の全科目単位取消
落第制はコレに抵触する。上位法令と法的に違反するかどうかの確認は
富山大事件の如き事実認定とは違う。即刻特別飛躍上告中。勿論法律では
勝っても本人訴訟ゆえ裁判には勝たない。もし勝てば30年に1度ある
かないかのビッグニュースになる。宮大被告でなく次回は文部科学大臣を
相手に本格的な国家賠償をおこす。根拠文献も入手したので,判事として
は本人訴訟を方するわけにはいかない。八百長やるしかないようだ。
勝つことが分かったので,3年以内に300万かけて弁護士と憲法学者を証人にして
やる。7000万のうべかりし利益がある.鑑定学者は当方に理論を支持
する兼子教育法先生を予定している。費用は70万いる。
他の何にも増して素粒子の文章が「バカバカしい」
今日の素粒子には感動した。
稀に見る名文。
人々の心を惹き付けて離さない
これほどの名文は未だ嘗て無かったであろう。
来年度の大学入試には、
今日の格調高き素粒子を題材とした問題が
多く出題されるであろう。
久しぶりに良いものに巡り合えた。
>>508 ( 塘D刀j よしっ!「バカバカしい」で上手くまとまったぞ!
とでも思ってるのかフミーよ・・・_| ̄|○
人は日々の慌ただしい生活に追われていると、知らぬ間に自分の思考が不安定になりがちです。
人は世間体、欲望や嫉妬、金品や物事などに執着すると心は迷い生き方や判断を見誤ります。
多くの人は無意識の内に様々な問題を無造作に受け止めている為に事象を深く考えずに対処し処理し
ているから、物事が順調に進んでいたり、些細な問題の内は見過ごして何とも思わないものです。
様々な事象に対する観方から正しく分析して判断するという基準が確りしていないと、大切な人生の
進むべき道を「見誤る」わけです。「何か変だ」と気づいた時には大事になっていて遅いものです。
より良く幸せに生きるには、日頃から諸聖人の共通した教えに基づく真理(倫理)を参考にされて正し
く有益な人生観を学び、正しい思想や思考を身に付けて自己を高める心掛けも大切な事柄です。
この出典は
www.d7.dion.ne.jp/~tohmatsu/ 危機が近し心して暮らそう。
何時、如何なる場合も意識や人格、徳の高さが要求される。正しく有益な人生観を学ぶ心掛けを。
■《粗粒子》12月24日(水)付
日本国憲法は第九条のみにあらず。
小さなTVで「編成結団式」(イラク派遣自衛隊)を見る。
けちで意固地で自衛官への同情などまっぴらという朝日新聞記事の
やたら発する「しかし、だからといって」が頭にこだまして消えない。
× ×
社民再建大看板の福島も案の定非現実路線。「しかし、だからといって」
× ×
六本木のテレビ局からサンタ気取りで家族ビデオバラまく男あり。
家族の絆のためとか。「しかし、だからといって」
>>518 乙。
せっかくなら「ばかばかしい」でいってほしかったけど。
>>508 フミーもスクールジみたいなさむい奴ってことか。
でもスクールジは最後心を入れ替えたんじゃなかったっけ?
クリスマスキャロルは絵本でしか読んでないからうろ覚えだけど。
朝ピはクリスマス・テロルを期待しているようなw
--------------------------------------------------------------------------------
■《天声人語》
加計呂麻(かけろま)島は奄美大島のすぐ南にある面積77平方キロほどの小さな島だ。
住民は自分たちの島が加計呂麻といわれていることを知らないようであった、と書いたのは、
この島で45年8月の敗戦を迎えた作家の故島尾敏雄である。彼にとっては運命の島だった。
派遣先がその島と決まったとき「身内を走りすぎた戦慄を忘れることはできない」。
モーターボートに爆薬を積んで体当たりをする特攻部隊の隊長だったから、死地への旅だった。
しかし、出撃指令が出て待機中に敗戦、死を逃れた(『新編・琉球弧の視点から』朝日文庫)。
後に奄美大島に移り住んで南島からの発信を続けた島尾の原点である。
加計呂麻島も含めた奄美群島が沖縄とともに米軍政府下に置かれたのは、敗戦の翌年だった。
軍政下の苦しい時代、奄美の文化はむしろ活況を呈したのではないか、と島尾は見ていた。
本土への従属感から解放されて、独自に軍政に対抗しようとする気概があふれていたのではないか、と。
約8年間の軍政の後、奄美群島が本土復帰を果たしたのが50年前のきょう25日だった。
当時の新聞は、旗行列やちょうちん行列で喜ぶ島の人々の表情を伝えている。
復帰後の荒々しい変化で、「文化の行きとどかぬ人間まるごとの古いアマンユ(奄美の世)」が消えつつあり、
本土の流行が風俗を平板にしていく。島尾は悲しげに見ていた。
近年、島唄(しまうた)をはじめ奄美の文化への関心が高まっている。
島尾の憂慮はさりながら「アマンユ」はなお力強さを失っていない証しと見ることはできないか。
>>522 乙。
相変わらずの分かり難さは別にして、何でもかんでも日本の批判に
結びつけたいんだろうが、
>本土への従属感から解放されて、独自に軍政に対抗しようとする気概があふれていた
>のではないか、と。
・・・と、日本中央政府の圧政から解放されて、島民が喜んでいるような口ぶりから
>約8年間の軍政の後、奄美群島が本土復帰を果たしたのが50年前のきょう25日だった。
>当時の新聞は、旗行列やちょうちん行列で喜ぶ島の人々の表情を伝えている。
・・・と、島挙げて日本復帰を喜ぶ姿を口にする。読んでいて引っかかるのは俺だけなのかな?
島の人間ではないよそ者の感想でしかないなあ。
文化の行きとどかぬ人間まるごとの古いアマンユ
ってのがつまりはかの奄美群島区の買収饗応、賭博、報復なんでもありの
ハチャメチャ選挙の産まれる土壌だったわけで。
アメリカの軍政下なら、アメリカ文化が洪水のように流れてくるはずなのに
「奄美の文化はむしろ活況を呈した」なんてありえるのだろうか。
文化を語っている気がしないのだが。
「本土への従属感から解放」「独自に軍政に対抗しようとする気概があふれていた」とか。
なんか血なまぐさい。
「文化」を「DQNレジスタンス」に置き換えると、・・・おお、なんかピッタリ。
>>522 >本土への従属感から解放されて、独自に軍政に対抗しようとする気概があふれていたのではないか、と。
これ、島尾と言う人が著書で述べていたことなのか、
それとも天人の単なる妄想なのかわからんが、えらく日本批判だな。
ぼやかすことで批判をかわそうと言う、天人の作戦か?
>>526 沖縄でサヨックが強い以上に奄美は反日が強い。
曰く、「長年日本に虐げられてきた」「沖縄と一緒に独立するべきだった」
「いや奄美だけで独立して平和な国になるべきだった」等々。
せんそうはんたーい、ひぶそうちゅーりつ!が合言葉。
最近注目された奄美の島唄も、
「物悲しいメロディーが多いのは日本の抑圧への恨みがあるから」と
DQN主張に使われることがある。
(音楽の専門家が、日本とは関係なく昔からこのメロディーだったらしい、
と突っ込みを入れたが、スルーされている)
>>522 わははははは
奄美の軍政時代のお話か
奄美の軍政時代の話としては
日の丸掲揚や本土からの教科書や豚の密輸などが
英雄譚として語られるのが普通だけどな
確かに最近、
>>527みたいに奄美と反日を結び付けたい連中はいる
島津の搾取を謝罪しろ!とかいう奴もいるしw
しかし、奄美で最大の得票を得られるのは徳田虎雄
反日も所詮その程度w
>奄美で最大の得票を得られるのは徳田虎雄
ベクトルが違うだけだな。
>>508 こりゃひどいね。
■《素粒子》12月25日(木)付
最新ことわざ集解説――
一難牛去ってまた一難牛 欧州から日本ときた牛海綿状脳症感染牛が
米国にも出現。地球は一つ。
小は大を兼ねる 道路、年金に地方分権という小泉3大改革、掛け声は
大きかったけれど、どれもこれもごく小規模に終わる。
この親ばかにしてこの子あり 買った漏洩(ろうえい)問題のおかげで
入学の医学生多数。金を出したのは親。
× ×
<へろへろとワンタンすするクリスマス> 秋元不死男
※ことわざ?部分は太字です。
韓国の狂牛病はスルーですか。そうですか。
>>532 韓国のことに触れない朝日は
韓国なんて国は「我々の一つの地球」上にはない
と暗に言いたいのでは?(w
>一難牛去ってまた一難牛
ここはなんて読むの?「いちなんぎゅうさってまたいちなんぎゅう」
「最新ことわざ集解説」としてはいまいちだな、他に読み方があるのかな?
まあ、ぼくが期待するのは、ひたすら下品で意味不明な素粒子なので、今日も「可」とす。
年末年始に向けての小手調べってところだろう。
もっと下品に!もっとデムパに!年明けは最高潮ですよ!(たぶん)
>528 >島津の搾取を謝罪しろ!とかいう奴もいるしw
個人的には沖縄県は廃止して、鹿児島県に統合されるべきだと思う。
だって、薩摩藩の支配下だったんだろ(w>琉球王国
■《粗粒子》12月25日(木)付
最新ことわざ集解説――
一岡部去ってまた一岡部 杉並から六本木ときた朝日の犯罪社員が
秋田にも出現。朝日は一つ。
小は大を兼ねる イラク、北鮮拉致に中華有人宇宙飛行という朝日3大
キャンペーン、掛け声は大きかったけれど、どれもこれもごく小規模に終わる。
この新聞ばかにしてこのTVあり 買った漏洩(ろうえい)ネタのおかげで
拉致問題解決どうなる。口を出すのは邪魔。
× ×
<へろへろとワンタンすするクリスマス> 秋元不死男
>>522 沖縄は独立すべしだとする北鮮の認識に通ずるものがあるなw
いつも思うのだが詩の引用センスもたいがいだな。
今日なんかも意図がべたすぎ。つか自分で詠めよ。
■《天声人語》12月26日付
米国では、ここ3、4年、牛肉の消費量が増え、価格が高騰していたという。
ダイエットをめぐる1冊の本がベストセラーになったことと無縁ではない。
このダイエットは、穀類などの炭水化物を控えて、肉などの高たんぱく食品を食べることを勧める。
肉好きの米国人には、ありがたい「ご託宣」だったろう。安心してステーキをむさぼることができる。ブームを呼んだ。
70年代から提唱してきたアトキンス氏は、ブームのさなかの今年4月、事故死した。
1冊の本で変わった流れが、1頭の牛によってまた変わるかもしれない。
米国北西部のワシントン州で飼育された牛が牛海綿状脳症(BSE)に感染している疑いのあることがわかった。
米国では1億頭近くの牛が飼育されている。そのうち毎年3500万頭ほどが食肉用にまわる。
9割が国内で消費され、1割が輸出用だ。日本への輸出が最も多くその3割を占める。
日本政府はいち早く輸入停止を決めた。「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
日本や欧州に比べてBSEの検査が緩やかな米国がどんな対策を講じるか。
政府高官らは「クリスマスにビーフを食べます」と語っていたが、もちろんそれで世界を安心させることはできない。
テロからの安全にはあれほどの厳しさを見せる国が、食品の安全にどれほどの労力をそそぐか。
たった1頭の牛が世界注視の的になり、政府や市場、人々の食卓にまで影響を与える時代である。
そして本当にたった1頭なのか、が最も気になるところだ。 (以上)
>「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
ばかですね
1.米国の牛肉に関するトリビアを一つ。
2.米国の牛肉に関する最近のニュースを絡めて。
3.日本の対応でちょっと皮肉でも入れとくか。
4.米国にもちょいと皮肉を効かせて。
5.最後にとえらそうに感想書いて
はい、出来上がり!
今日の天人はまともだなーと読んでたら
読売を読んでました。
このスレに来て
>>541を読んだら
いつもどおりだなと安心してしまいますた
ダイエット話がなけりゃ、かなりまともな部類だと思う。
>>540 昔見たく「貿易の中継点」ってのも、難しい時代だからねぇ。
仮に独立するとしても、どうすんだろ。
ちっちゃい農水産業だけじゃ、福祉たらなんたらまで手が回らんだろうし。
近代以前に生活水準落とすなら、出来ん事はないかな?
1.日本では、テレビカメラの前で、かいわれ大根」食べた政府高官がいましたね。
2.中国からの農薬付け野菜が半ば野放しなのは「宗主国様」への配慮なんでしょうね。
3.結びの>そして本当にたった1頭なのか、が最も気になるところだ。。。に、アサピーが
なにかワクワクしていると感じるのは、偏見なのでしょうか?
>>540 >>546 独立したら日本からのODAで喰っていくしかないだろうね。
そしてそうでありながら国連で中国や南北朝鮮とつるんで反日活動をやらかすと。
センゴミンシュシュギのせいで歪んでしまってるからな。
日本政府はいち早く輸入停止を決めた。「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
関係ねーじゃん・・・・ていうか基地外投稿レベルの文章じゃないのか?
こんなこと新聞記者が書くとは・・・・
>日本政府はいち早く輸入停止を決めた。「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
これは基地外なんですか?
>>537 一岡部ワロタ(w
>>541 >「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
余計なことを…心底馬鹿でつね(w
普通に評価しろよ。
>独立したら日本からのODAで喰っていく
日本に依存してる半日国家がまた一つ増えるだけか。
>541 文章のそこかしこに書いた人間の悪意が滲み出ているが、
論旨はまあマシな部類ではないだろうか。
ただし、
>542 その他の言うように
>「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
この一文だけが激しく浮いている。
つーか、書いた本人は「さすが俺。ピリッと辛口コラムだぜ」
などと狂った自画自賛しているかも知れないが、
他に社内で誰か止める奴はいなかったのか?
自車の看板コラムがこの内容じゃ普通に恥ずかしいだろ。
……まさか社内で絶賛されているなんてことはないだろうな。
>安心してステーキをむさぼることができる
「むさぼる」ってまた下品な。普通に「食べる」だろう。
こうなるとアトキンス氏の事故死の報も
なんだか天罰みたいなニュアンスに聞こえる。
そしていつものことだが読者を不安がらせるだけで終わる。さすが不安産業。
普通の神経なら、牛肉の食べ方の注意点とか、今後の動向とかを書いて
その上で日本の対応の展望(輸入牛肉の全頭検査など)を書くだろう。
でないと、コラムを読んだ有益さがでない。
アメリカのBSEについて、作家の高千穂遥の日記から引用
> ぎゃあぎゃあ言っている人、BSEのことを知らないんだろうか。
> テレビで専門家も「汚染部位を食べなければ、まず大丈夫」と
> 言っているのにも耳を貸さない人がいる。なぜだろう。すでに
> 解体処理システムに関しては、どの国もおおむねBSE対策が
> なされている。通常の肉がプリオンに汚染される恐れはほぼ
> ないと言っていい。にもかかわらず「すべて回収!」なんて
> 消費者団体の人がテレビでヒステリックに叫んでいる。
> 息子が「こういう立場の人こそ、風評被害をなくす方向に
> 動かなきゃだめなんじゃない」とつぶやいていたが、まさしく
> そのとおりだ。いったん差し止めとなったアメリカンビーフの
> 輸入、さっさと再開してほしいね。とりあえず、このことで
> 牛肉がより安くなるのなら、大歓迎なんだけど。
>>554 の「不安産業」とは言いえて妙。
報道の権利や市民に伝える義務を振りかざして、
やっていることは風評被害を煽る不安産業。
■《素粒子》12月26日(金)付
高速道は造るためにある。道路公団でだめなら税金投入すりゃいいという新直轄方式。
改革論議は何のためだったのでしょうか。
× ×
借金は踏み倒すためにある。旧山一證券への日銀特融1千億円焦げ付く。負担は国民。
保証した政府を信じたのが悪かったのね。
× ×
NECの子育て支援。子が生まれた社員に最高60万円。配偶者手当は段階的廃止。
亭主いわく女房より子どもが大事と思いたい。
>>556 公団にやらすと駄目駄目だから直轄にしたと思った
■《粗粒子》12月26日(金)付
政府批判は造るものである。道路公団でだめなら自衛隊批判すりゃいいといういつもの朝日方式。
改革論議は何のためだったのでしょうか。
× ×
過去は忘れるためにある。カンボジアへのPKOは成功だったと朝日。負担は読者。
煽った朝日を信じたのが悪かったのね。
× ×
NECの子育て支援。子が生まれた社員に最高60万円。配偶者手当は段階的廃止。
朝日いわく女房と子どもが別姓だと思いたい。
>日銀特融1千億円焦げ付く。
もっと馬鹿でかいのがこげつきませんでしたか?
「70年代から提唱してきたアトキンス氏は、ブームのさなかの今年4月、事故死した。」
この文はあっても、なくてもいいのではないでしょうか。
「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。」
542、553が指摘されているように、この文を書いた意図も不明。
露骨な字数稼ぎだね。
>>541
> テロからの安全にはあれほどの厳しさを見せる国が、食品の安全にど
れほどの労力をそそぐか。
低能か? アメリカのCDCを知らないのだろうなw
ちなみにCDCとは米軍の機関が発展して出来た感染症関連の世界的権威で
ゴルゴ13にも出て来る。
前半は朝日信者がはまりそうなインスリンダイエットか?
>「唯一の同盟国だから」などという配慮を見せなかったのはよかった。
皮肉のつもりなんだろ(w
ああ、そうか、アメリカは北鮮に米を送るだけではダメで
西独みたいに牛肉を送れってことかな?
低インシュリンダイエットは脂肪を分解するのが目的だったように思う。
天声の書き方では脂肪をとっても良いように見えるな。かつて朝日で
目立ったのはリノール酸礼讃記事だったな。油で痩せる健康法をしていた
天人の好きなヘップバーンは大腸癌で死んだなw
12月27日付 ■《天声人語》
初陣、初めての戦である。死を覚悟して暇乞(いとまご)いをする。中村勘九郎が
戦場に赴く若武者を演じた東京・歌舞伎座の12月公演「絵本太功記 尼ケ崎閑居の場」は、
ただならぬ切迫感を漂わせた舞台だった。
明智光秀の謀反が題材で、勘九郎は息子の十次郎役だった。光秀の母は、主君を討った
息子の不義を責める。十次郎は、父が引き起こした戦に出陣せざるをえない。大義のない
戦だとしてもやむをえない。許嫁(いいなずけ)の初菊は泣いて引き留めようとする。
しかしあきらめるしかない。あわただしく催された祝言の杯は、また別れの杯でもあった。
数々の戦に赴いた若者たちの姿が走馬灯のように浮かんでくる。1937年、母を残して
中国戦線に送り出された「出陣学徒」はこう書き留めた。出征兵を送る万歳の声が続くなか
「『征(い)きたいでしょう』。ときどき人に訊(き)かれる。私は黙って笑っておく」(岩波文庫
『第二集 きけわだつみのこえ』から松永茂雄のメモ)。戦地に赴く胸中は単純ではない。
残された者たちの悲しみは、いつの時代にも変わりないだろう。戦に大義があろうと
なかろうと、たとえ後に名誉が与えられようと征くのはかけがえのない人なのだから。
歌舞伎は、過去の物語のようなふりをして現在を映すことがしばしばある。今年で400年と
される歌舞伎の強さである。2世紀前の作「絵本太功記」にも、そんな力があった。
中国各地を転戦した松永は「オデッセイ」と題した詩を残した。「おろかな私たちは空しい
さだめのままに/名も知れぬ無限の戦(いくさ)を戦っている」
>>566 あからさまな印象操作だね。
別に自衛隊は戦争に行くのではないと何度言ったら(鬱
しかも「イラクへ行く自衛隊のことではない」と逃げをうつために
一番書きたい事をすっぱりと除いているもんだから、結局何が
言いたいのかわからない単なる駄文になってる。
ほんっーーーーーーーとーーーーーーーーにっ
くやしいんだなw
自衛隊派遣。
嘘でもいいから、「どうか無事で、復興に尽くされんことを心からお祈りします」とか言ってみろ。
駄文にしても程がある。
絵本太功記というのは秀吉マンセーに陥りがちな太閤モノでありながら、
暴君信長に苦悩する人間光秀の謀反を描いていたのでは?
朝日は忠君を徳目にしたいのか?w
改めて読み直してみると疑問が・・・
>1937年、母を残して中国戦線に送り出された「出陣学徒」はこう書き留めた。
学徒出陣は1943年からだから、この文章の「1937年」は「送り出された」では
なくて、「書き留めた」にかかってるんだよな。
で、次の「出征兵を送る〜」ではこの人は出征する側では見送る側だ。
すると「戦地に赴く胸中は〜」と続くのはちょっと変じゃない?
>>559 禿同
あの銀行の負担額は忘れてなるものか・・・・・・・・・・・
だからと言ってこっちが焦げ付いて良いなんてことは全く無いんだが
あの国あの銀行のこともキチント書いてればクオリティペーパーなんだがなぁ
「初陣、初めての戦である。」
冒頭の、この一言だけで、今日何が言いたいのかが分かってしまう。
それも、本文中のどこにも「あの件」についてはっきりと書かれていないにも関わらず。
この一点に限り、ある意味名文としての資質を秘めていると言えなくもない、
かも知れない。
>>570 >1937年、母を残して中国戦線に送り出された「出陣学徒」はこう書き留めた。
は、普通に書くなら「1937年、後に母を残して中国戦線に送り出されることになる
「出陣学徒」はこう書き留めた。」だろうな。にしても、「母を残して」ってのが
母子一体の朝日信者像が透けて見えて笑える。
とくに笑えるのが、「走馬灯のように」云々だ。筆者の脳内走馬灯にはわだつみ
兵士が描かれているようだw
あの銀行の焦げ付きはきれいな(tbs
各段落のテーマが違うことに加え、各段落がタミー的倒置文から
成っているから、何がかいてあるのか分からない。悪文すぎる。
へぇー、戦争に行くんだぁ。初めて知ったなぁ。(w
編集手帳を読んでから朝日を読むともうため息しか出ない
■《素粒子》12月27日(土)付
●今年のことば バカの壁。自爆テロ。大量破壊兵器。グループ内異動。視聴率買収。
SARS。穴蔵。「ああ、しんどかった」
●去った人たち 貴乃花。武蔵丸。中曽根元首相。宮沢元首相。土井社民党党首。
星野阪神監督。原巨人監督。米長永世棋聖。
●消えたもの 戦争の大義。折り鶴。議員のちょんまげ。フセインの影武者。小泉構造改革。
× ×
よいお年を。<ゆく年のゆくさきのあるごとくゆく> 鷹羽狩行
悪夢にうなされそうです。
>>578 消えたものに
朝日の自尊心
朝日の羞恥心
朝日社員の順法意識
も頼むぜ(w
>>580 ん?もとからなかったものは消えないだろ?
>中曽根元首相。宮沢元首相。土井社民党党首。
土井は議員辞めたっけ? この並びで見ると、そう感じるぞ。
そういえば素粒子は今年は今日までか。
いっそ廃(ry
土井たか子はアサヒ的には御用済み。
完全に消えろという、シグナルなのでは?
12月28日付 ■《天声人語》
14世紀のアラブ人旅行家、イブン・バットゥータは、ペルシャの町イスファハンに
行った時のことを、こう記している。「町の規模と華麗さにおいて、数ある町々の
中でも最高の町の一つであるが、(略)紛争のために、その大部分が荒廃に
帰している」(『大旅行記』東洋文庫)
イランの大地震で被害が集中したバムの町は、既にこの当時、イスファハンの
はるか南東の地で、数百年以上の歴史を刻んでいたのである。東西文明の
行き交う道が国土を横切るイランは、度重なる戦争の舞台ともなった。そうした
歴史の証人でもあった巨大なバムの城塞(じょうさい)跡も、ほぼ全壊したという。
城塞と同じく、多くの住民の家々もれんが造りで、被災者は、がれきの下敷きに
なった。「最初の48時間が非常に重要だ」。ハタミ大統領は、人材と機材について
国際社会に支援を訴えた。日本も、緊急かつ最大限に応えるべきだ。
このような大きな災害の度に思うのは、国際的な救援の仕組みの強化の必要性だ。
各国の報道をみていると、人員や機材には濃淡をみせながらも、それぞれが
救助隊を送り出そうとしている。しかし、時間との競争なのに効率は良くない。
少しでも早く必要な所に必要な支援隊を送ったり、平時から各国の救助能力を
標準化したりするための世界の司令塔、いわば「国境なき救助隊」を育ててゆきたい。
今後の国連の仕事としても重要だ。
地震、津波、噴火。自然災害との闘いの歴史では世界でも有数の日本は、
そうした仕組みづくりでこそ、力を発揮できるはずだ。
・・・・・アップするのも馬鹿らしい
>>586 こいつ、普段でも、労使の協調とか企業の社会貢献とか過度な商業主義はノーとか、言うだけで
全く具体的な仕事をしないヤツだろ。
今日はテーマが一貫してるし、へたな倒置がないから、
タミーじゃないような気がする。
平凡ではあるけど、叩くような内容じゃないと思った。
サンバーバードの見過ぎか?
村山政権の時、外国から救助隊を追い返したのを思い出して欲しいな
最後の段落の「こそ」はイランなw
そんなに言うなら新聞で募金でも呼びかけたら?
朝日って毎日・産経に比べて 常日頃から社会事業に関心無いみたいだし。
>>591 朝日は社会事業に貢献しているとみなした組織に「朝日賞」を出している。
皇太子殿下だかの皇族を理事か何かにして箔をつけているのが笑えるw
読点大杉。
締め切りが迫っててあわてて書き散らかしたタミーだと思う。
朝日賞受賞者から天声人語子の思想形勢に影響を及ぼしたと思われる
人々を抜粋(年度と受賞理由はアサヒコムより)
●2001(平成13)年
石牟礼道子 環境破壊による生命系の危機を訴えた創作活動
宮崎駿 優れたアニメーション映画の製作
●2000(平成12)年
井上ひさし 知的かつ民衆的な現代史を総合する創作活動
●1999(平成11)年
鶴見和子 社会学と民俗学にかかわる、アカデミズムの枠を超えた研究業績と、
『鶴見和子曼荼羅』の刊行
馬場あき子 長年にわたる優れた作歌、著述活動と、伝統文化継承にかかわる業績
●1997(平成9)年
河合隼雄 心理学の画期的な研究と臨床実践並びに日本文化論における独創的業
●1996(平成8)年
大岡信 長期にわたる「折々のうた」の連載と詩作、文芸批評における優れた
●1995(平成7)年
谷川俊太郎 現代詩を始め児童文学、言葉遊びなど幅広い分野での創作活動
故・丸木位里・丸木俊 原爆、戦争、公害などをテーマに描き続けた長年の画業
●1994(平成6)年
大江健三郎 核状況下、困難な主題を直視し、魂の救済まで描き出した真摯な創作
鶴見俊輔 現代思想、大衆文化論への貢献と在野思想の確立
●1993(平成5)年
加藤周一 戦後続けてきた旺盛な評論と創作活動
●1987(昭和62)年
梅棹忠夫 国立民族学博物館創設・運営による民族学の発展と普及への貢献
●1985(昭和60)年
丸山真男 日本政治思想史研究の向上と、その国際的評価ならびに政治学の
●1982(昭和57)年
中野好夫 著作と実践を通しての平和と民主化への貢献
1965 部落問題研究所(代表者奈良本辰也) 部落問題研究における業績
>イランの大地震で被害が集中したバムの町は、既にこの当時、イスファハンの
>はるか南東の地で、数百年以上の歴史を刻んでいたのである。
ついこの前に新聞(多分朝日)で読んだ記憶があるんだけど、このバムの町の歴史は
紀元前からとあった。
天人引用のイスラム旅行家イブン・バットゥータが、天人どおり14世紀の人であるならば、
この時点でバムの歴史は1300年以上あるはず。
「数百年」の「数」は「2,3から5,6くらいの数」を表す。用語選定がおかしい。
やはりコイケだろうね。駄文書き散らしは。
冒頭のイスファハンの話が余計な気がする。
今回言いたい事と、イスファハンの話がつながっていない。
日本において、災害救助のノウハウやスキルをもっとも有しているのは自衛隊。
イラン大地震の復興に力を発揮したいなら、当然もっとも能力のある自衛隊を送るのが筋だ。
普段から訓練をしておらず役に立たない民間団体を送ったところで邪魔になるだけ。
まったく同じ論理で戦後復興支援にいくのが今回の自衛隊イラク派遣なんですが、何か?
>>586 > ハタミ大統領は、人材と機材について
> 国際社会に支援を訴えた。
それに対して速攻で支援を申し出たのが、
アサピーが鬼とも悪魔とも罵る、大義無き
ブッシュたんでしたが、見事にスルーでつな。
小泉首相が、道路公団総裁とか、郵政族議員とかを殴ったら大問題になるよ
それとも、朝日だけは賞賛するのか?
朝日のあたまの中は、寝ても覚めても小泉かw
暗に中国のガス中毒にも救助隊送れやって言いたいんじゃないの?
自衛隊でも送ってやれば?小泉首相(w
>599 星野はチームを日本一に導いた事はない。また、リーグ優勝した次の年は、
チームがボロボロになっている。
>>603 おいおい、いくらフミーが嫌いだからって、星野氏まで否定しないでくれ。
阪神は星野氏が来るまで、4年連続の最下位。
それをわずか2年でリーグ優勝に導いた手腕は大したものだと思うぞ。
そもそも星野氏は北朝鮮を擁護しようとするマスコミの姿勢を批判していたはずだが。
おそらくフミーはそんなことは知らずに、はしゃいでいるんだろうけどw
それよりおまいら、来年1月5日は天声人語が100周年を迎えるらしいですよ!
あと8日後…さぞかし中の人は今から気が気じゃないだろうなあ…
「番キシャ」によると、やはり今年は小泉の年だった。
漏れは自民支持、小泉支持だけど、野党のだらしなさに
ため息です。菅岡田では日本の政治は変えられない。
星野仙一は石原慎太郎を高く評価しているらしいし、
甲子園での開幕戦で君が代を流すところ六甲おろしを歌ったファンを批判していたような人なのだが…
朝日的にはそれでOKなんだろうか。
>>604 監督としては。
弱いチームをある程度強くすることはできる「良い監督」ではあるけど、
常勝軍団を率いるような「名将」ではないと思う。
天声人語百年か目出たいなあ
明治38年9月1日の書き出しは格調が低素粒子に通じるものがあるので
冒頭だけ転写するけど、まさか朝日が天声人語の百年を祝う事は無いよねw
●天声人語
御用紙で成立した講和条件だといつて号外にも出したが我が輩はド−しても
此れが戦勝国の出した条件とは信ぜられぬ朝鮮か支那かの定めたものらしい
▲ナンボ支那朝鮮でもこんな条約は結ぶまい支那人や朝鮮にも押しのきかぬ
話で満韓経営もあつたものではない此は嘘であらう。嘘にしなければならぬ
>>609 なるほど、天人は昔からクォリティペーパーにふさわしい格調高い名文だったんですね。
12月29日付
暮れも押し詰まってきた。年末で気忙(きぜわ)しくなると、夕食をよくゴッタ汁の鍋にして
しまうと書いたのは幸田文だった。
すき焼きや寄せ鍋は具を補う世話がいる。それがじれったい。ゴッタ汁だと一度に煮立っ
て、大勢で一斉にたべられるのがいい。「だから、年末の和合、活気、心忙しさ、寒さへの
抵抗、出銭のかなしさ入り銭のうれしさなど、歳末の私の感情はかなり細かにここに映って
いる勘定で」と続く(『文芸朝日』64年12月号)。
通り道で、松飾りを売っていた。日本で、この風習が長く続けられてきたのには「一種の社
会政策的な意義があったように思われる」と記したのは、佐藤春夫である。
この時期、山村から切り出した小松や松の枝などを都会で使うことになれば、山村の年末
年始もいくらか利潤が生まれる。「都市の金銭を山村や農村にも融通するための一方法とし
て、松飾りやしめ飾りは、無用の用ともいうべき用を果たしているようにわたくしには思える」
(『定本 佐藤春夫全集』臨川書店)
昨日、東京は好天で、上野のアメ横は買い出しの客でにぎわっていた。満員電車並みの一
角もある。押されて泣き顔の少女があり、「おじいさん、迷子になるよ」と叫ぶ青年がいた。「千
円でいいよ」「持ってってよ」「千円だよ」。勢いよく千の字が飛び交うが、お札の方が勢いをつ
けるのは、まだこれからのようだった。
せわしさが募る。片をつけようと思うことも、なかなかはかどらない。しかしそれもやがては、
元日のゆるやかな時の中へ溶けてゆくのだろう
>>611 おつかれー。
今日は断わりはないけど、恒例の一回休みの「最近のことば」なのかしら。
天人は普段は「多様化した社会、価値観」などと格調高そうに言っているわりには、
「年末はせわしい」し「元日はゆるやかなとき」と、相変わらずに固定観念まるだし
ですね。
恒例の一回休みの「最近のことば」なのかしら。も固定観念
>>611 「ゴッタ汁」なんて日本人は知らないぞw
今なら「都市の金銭を支那や朝鮮にも融通するための一方法とし
て、松飾りやしめ飾りは(以下略」
>片をつけようと思うことも、なかなかはかどらない。
転向のことかなー。正月には「千と千尋の精神」以上の朝日的主張を期待してるよ。
がんがれ。
ゴッタ煮とはよく言うけど。
>>614 なんでもかんでもいちゃもんをつける「謝罪汁」は某国の名物料理。
>通り道で、松飾りを売っていた。日本で、この風習が長く続けられてきたのには「一種の社
>会政策的な意義があったように思われる」と記したのは、佐藤春夫である。
門松って農村の救済策だったの?
その昔「新生活運動」とかいうのがあって、松飾は自然を破壊するのでけしからんとか
いって、紙に印刷した門松を張り付けたなんてきいたことあるけど。
「松飾り」って全然一般的 では無いなw
普通は「門松」とか「しめ縄」だろう。
松飾りって何処の風習?
>この時期、山村から切り出した小松や松の枝などを都会で使うことになれば、
>山村の年末年始もいくらか利潤が生まれる。
俺の認識では、江戸時代の山村は豊かだったと思うのだがな。
貧しくなったのは石炭が使われるようになってからじゃないのかな。
佐藤春夫は新宮出身だし、知ってたと思ふ。
原文を読んでないからわからんが「金銭」の流通のことを言っているのでは?
>>607 >>617 ネットにもこの記事が載っていたとは知らなかった。
どういう意図で載せているのか分からないが、
毎日は時々こんな記事が載せるので、ある意味おもしろい。
普段の記事は小朝日的でつまらないけど。
>>608 「名将」でないというところは、同意せざるをえない・・・。
日本シリーズの結果は星野氏の限界を示していると思うし。
幸田文の生没年は(1904-1990)です。
なので「最近の言葉」ではないだろうと。
つか、タミー好みの言葉を吐いてくれる有名人も最近少なくなってきてるんだろーな。
と、せわしなさの募る年末にしみじみ思ったことであるよ。
匿名希氏、今年はもう現れないのかな?
12月27日の粗粒子のシメを期待しているのだが…
■《天声人語》12月30日付
最近の言葉から。「昔見た映画に、お釈迦様がうろうろしているシーンがあって、それが美しかった。
人間って迷っている姿が本当の姿で、美しいのかなって思う」と画家の高山辰雄さん。
イラクで犠牲になった外交官井ノ上正盛さんは小学5年のとき、作文に書いた。
不作の土地を捨てていくアフリカの人の姿に「言葉で言い表せないほどつらい気持ち」を抱き、
日本の「休耕田をアフリカの人たちに少しでも生かせないものかと思った」
10年前、カンボジアで殉職した警察官高田晴行さんの母幸子さんは
「自分で悲しみを乗り越えて生きていくよりしょうがない」「死んで半年ぐらいして友達に会った。
何も言わずに肩に手を置いて悲しそうな顔をしてくれた。
そんな態度が、お悔やみを言ってくださるよりも忘れられない」と。
ベトナム戦争を取材した米国写真家エディ・アダムズさんは「戦争には徹頭徹尾反対する」と語る。
いま、世界の有名人を撮っている。「もう、たくさんだ。こんなのは撮れない」と泣きながら仕事をするのは嫌だから。
「物事の深みは隠されている。どこに? それは表面上に隠されている」
とのイタリア作家の言葉を引きながら小津映画の魅力を語るのは台湾の侯孝賢(ホウシャオシェン)監督。
「みなさんは、今年一年で何回泣きましたか。その涙にはどんな理由があったり、なかったりしましたか。
心は身体と同じで、いつも動かしていないと、すぐにかちかちに硬くなってしまう。
涙には人の心をストレッチするやわらかな力があるのです」と作家の石田衣良(いら)さん。
>イラクで犠牲になった外交官井ノ上正盛さんは
「犠牲」とは? 何の「犠牲」なんだ?
テロならそう書くべき。
必死で印象操作しているようだ。
一言も感想の無いコラムなんて卑怯ダヨ。
>その涙にはどんな理由があったり、なかったりしましたか。。。。
意味が分かって引用しているのでしょうか?
私には、この分に意味、分かりません。
↑ × 私には、この分に意味、分かりません。
○ 私には、この文の意味、分かりません。
既出かもしれんが、この「最近の言葉から」ってシリーズ、コラムニストとしての仕事放棄ですか?
仕事放棄という言い方をするなら
何も「最近の言葉から」シリーズに限らないけどね
脳内旅行だのパンフの丸写しだの
>625 「レジスタンスの犠牲になった」と書くと、読者が混乱するので省略しました。
つなぎ
----------------------
もっと戦場の悲惨な光景をたくさんみてみましょう
心は体と同じでいつもストレッチをする必要があります。
物事の深みは表面上にあります。写真とかを見てもいいでしょう。
もっとも写真家のアダムスさんはもう撮りたくないそうですが。
そうして悲しみを感じたら本物です。
外交官の井上さんは「つらい気持ち」を感じたあとで「休耕田をアフリカの人に生かしたい」と考えたそうです。
だから、イラク戦争のことももう一度考え直してみましょう。
迷っている時のほうが美しいのです。
-----------
なんかいつもと違って、下から読んでみました。
だんだん縦読みに似てきた w
>>624 ことばシリーズキター
何が言いたいのかわからん。
しかし凄まじいまでの駄文だな。
「2人の外交官の死を利用するな」
という朝日的文化人の最近の言葉は思いっきり無視されています。
まあ派遣賛成に利用してはいけないが、反対に利用するのはOKてことでしょう。
>物事の深みは隠されている。どこに? それは表面上に隠されている
>心は身体と同じで、いつも動かしていないと、すぐにかちかちに硬くなってしまう。
天人がこんな言葉を紹介しても、なんの説得力もない。
これで給料もらえるのか・・・いいなあ
引用された文の作者にこいつの給料全部払っといたほうがいいんじゃないの?朝日は
今日のオピニオン面にフミーの総括キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!
12月31日付 ■《天声人語》
「映画の中に軍服姿を全く登場させなかった」と小津安二郎作品について
語ったのは吉田喜重監督だった。生誕100年記念のシンポジウムでのことだ。
軍服が街にあふれていた時代にも、画面ではひとりの軍人も歩かせていない、と。
1年を振り返りながら過去100年のことを思う機会が多かった。「蟹工船は
どれもボロ船だった」と働く人々を描いた小林多喜二は70年前、拷問死した。
同い年の作家の死を小津はどう受けとめただろうか。「放浪記」の林芙美子も
1903年生まれだ。彼女は「弱き者よ汝(なんじ)の名は貧乏なり」といいつつ、
貧困と放浪のなかでたくましく生き抜いた。
夭折(ようせつ)した童謡詩人の金子みすゞ、詩人の草野心平と小野十三郎、
前衛芸術の滝口修造、版画家の棟方志功、作家の深田久弥らが今年生誕
100年を迎えた。
アイヌの知里(ちり)幸恵と沖縄出身の詩人山之口貘(ばく)とを忘れるわけには
いかない。19歳で亡くなった知里は、アイヌの伝承詩を美しい日本語に訳し、
遺作とした。「おお亡びゆくもの……それは今の私たちの名、なんという悲しい
名前を私たちは持っているのでしょう」と詠嘆しつつ(『アイヌ神謡集』岩波文庫)
山之口は極貧の生活のなかで詩を書き続けた。「蛇皮線の島/泡盛の島
/詩の島/踊りの島/唐手の島」の沖縄に「こんどはどこへ行くというのだ」と
呼びかけたのが51年夏のことだった(『山之口貘詩文集』講談社文芸文庫)
同じ年に生まれ、さまざまな人生を送り、多彩な表現をしてきた彼らの声が、
2003年の日本列島に響いた。
朝日新聞西部版 31日付「素粒子 この1年」
河谷史夫(論説委員)
「人は繰り返すだけなのか」
大みそかには「にらみ返し」という噺(はなし)が似つかわしい。いつか権太楼(ごんたろう)で
聴いていて、やってくる借金取りを、すさまじい形相でにらみつけるだけで次々と追い返してしまう
秘術に笑い転げたことがある。
× ×
夕刊のコラム素粒子は全文210文字。あの狭い入れごみに森羅万象を呼び込んで、一太刀浴びせよ
うという不埒(ふちち)手万、天をも恐れぬ仕業である。毎朝とにかくエイ、ヤーッと1本打ち込む
のだが、我に秘術とてなく、切っ先が空を切る日のみ多く、掛け声ばかりこだまして何の効果もな
いことは、どこかの首相の構造改革に似ていなくもない。
× ×
多事多難であった2003年がゆこうとしている。
米国がイラクに大量破壊兵器があると断じ、それを大義名分として戦を仕掛けた。戦争は二度と
しないと誓った日本までが自衛隊を戦地へ送ることを決めた。「戦争へ行くのではない」と決定者
は言った。「戦闘は続いているが、復興支援のために行くのだ」と。
なにアメリカのために行くのじゃないか。
大量破壊兵器、すなわち大量殺戮兵器は結局見つからず、フセイン元大統領はバグダッド陥落か
ら、8カ月後の年の瀬、穴蔵の地下生活者として生け捕りにされた。独裁者の威厳なし。穴に『罪と
罰』があったということにいささか驚いた。
(つづく)
(つづき)
日本では『バカの壁』がばか売れし、200万部の大台というから驚く。
小泉首相もご愛読。説明不足のイラク派遣ではないかと言われ「説明しても分かってくれないことがあるのは
仕方ない」と『バカの壁』を引き合いに出してお嘆きだったそうである。
人間とは勝手なものだとこの本には書かれてある。人に言っても分からない。「結局われわれは、自分の脳に
入ることしか理解できない」のだと。
だからといって説明の努力を中途で放るか、それとも手を替え品を替え分かってもらおうとするか。為政者の
器量はそこに表れる。
歯切れだけはいいが、首相が精いっばいの努力を傾けたかとなれば、遺憾ながら否と言わざるを得ぬ。
× ×
「勝つもよし、負けるもよし」と、夏の甲子園の始球式でストライクを投じた小泉首相は言った。甲子園はそ
れでいい。だが鳴り物入りで進めてきた改革のことごとくが「出来もせず、出来ずともよし」では、これはよろ
しくあるまい。
そも小泉政権が出現した時を思え。「自民党をぶっ壊す」といった気合に、すっかり倦(う)んでいた政治と
いうものが変わるやも知れぬという期待が生じた。民はおよそ総理総裁には程遠いと目されていた「変人」にか
けたのであった。
道路、年金、地方税財政…しかし何が出来たというのか。改革の掛け声ばかりが高かったけれど、今や消えた
も同然だ。
「イラクに大量破壊兵器が見つからないからと言って」と小泉首相は言ったものだ。「だからと言って前にな
かったとは言えない。フセインが今見つからぬからと言ってフセインがいなかったとなりますか」と。
思うに、改革の成果などないに等しい。小泉語法によれば「成果はないが小泉改革がなかったとは言えない」
とでもなるのか。
いい加減、正体見たり。
しかし秋の総選挙では、小泉政権への信託が有権者たる「神」の神託だった。試されるのは神の判断だ。
(つづく)
(つづき)
腹の立つこと多く八つ当たり気味の素粒子に読者から来信あっていわく「お前こそ『バカの壁』じゃ
ないか」と。これはしたり。時評も批評、批評とはそういうものだとしても、この1年なるほど己を棚に
上げ、四方かみ付きすぎたきらいなしとしない。新年は、君子豹変をはかるべし。
さりながら童謡でも口ずさんで日々好日という具合には、世界はまだ落ち着いてくれぬであろう。何せ
前世紀さんざなめたはずの戦争とテロという悲惨な記憶もそのままに、人間はまた戦争を繰り返し、テロ
を繰り返しているのである。
× ×
ことし生誕100年を祝われた金子みすヾを思い起こす。決して幸福とは言えぬ短い人生だった詩人の作
品に「木」がある。
「お花が散つて/実が熟れて/その実が落ちて/葉が落ちて/それから芽が出て/花が咲く/さうして
何べん/まはつたら/この木は御用が/すむか知ら」
ただ人は繰り返すのみ、と詩人は観じているのであろうか。秘術などないか。
(おわり)
>いい加減、正体見たり。
オ マ エ ガ ナ ー
>腹の立つこと多く八つ当たり気味の素粒子
気味?気味ですか?
素粒子の年末版なんてあるんだ
いいもの見させてもらいました
>>637-639 >しかし秋の総選挙では、小泉政権への信託が有権者たる「神」の神託だった。
「神」である有権者の信託にケチつけるオマエは何様?
>腹の立つこと多く八つ当たり気味の素粒子に読者から来信あっていわく
>「お前こそ『バカの壁』じゃないか」と。
2ちゃんねらか?
とにかく突っ込んだヤシグッジョブ!
>>637 いや、だからなんでこの人は「私憤にも似た批判を繰り返すだけなのか」。
自分のやってきたことが、何かを産んできたのか、建設的な行為だったのか。
ピリっと辛口の社会風刺の小品だったのなら、なんで最後に種明かしのようなことをして言い訳するのか。
結局は、少なからぬ批判に耳ふさげず、自己を慰め、正当化するだけの行為。
どこまでもあさましい人だ。
>>644 禿同。河谷史夫、こいつの名前は忘れないでおこう。
たぶん後世、バカの一人としてヒソーリ歴史に名前が残るだろうからw
>>637-639 アサピーの縮図のようなコラムですね。「コラム」と呼ぶのもはばかられるけれど。
しかし、これを見て一番驚くことはだね、「小泉憎し」ってあまりにもナイーブにストレートに語ってること。
一応、「公器」でしょ?本音はともかくとして、こういう人間って社会で仕事できないよね。
やっぱり、非常に特殊な村社会なのかな、マスコミってのは。
>>644 「説明責任」だと思ったのでは?
なんつーか、つまらん人だね、ふみーって。
悪役演じるなら最後まで貫けよ。
種明かしは引退後でいいんだよ。
論説委員なら、あと数年であぼーんなんだからさ。
>>647 餓鬼なんだと思う。全共闘時代に大人になるのを拒否した厨房。
ピーターパン。そいつらの逃亡先になったのがサヨマスゴミ
>やっぱり、非常に特殊な村社会なのかな、マスコミってのは。
マスゴミと、弁護士と、教員が社会に適合できないサヨクのたまり場
そりゃあ、これらの業界で問題繰り返されるわけだよな
>>649 ネバーランドに子供連れ込むだけじゃなく、現実社会に悪影響与える分マイケルよりもタチ悪いな>全共闘ピーターパン
>>648 膨大な読書が知に結びつかないってのは、虚しいね。
>>どこかの首相みたいに
「どこか」とか言わないで、「わが国」といえよ。
バカサヨクの連中は、どうして、「日本」とか「わが国」とかって言葉を使う
のを躊躇するんだ?
「この国」とかしか言わない筑紫とか久米とかもいるし。
左翼でもいいからさあ、愛国心は持てよなあ。
>>653 地球市民ですから、国なんてものには敬意を払いません。
地球市民に国籍がないとかいいながら、地球市民は全員、ハングル語を話
せるのは、なぜなんだあ?
「馬鹿の壁」って、ほんとに朝日新聞のためにあるみたい。
☆彡■■■ 田中康夫はインチキの改革ゴロ ■■■☆彡
マスコミにない情報満載 田中康夫が恐れをなし、リンク拒否する「田中県政追撃コラム」
http://members.goo.ne.jp/home/tuigeki 世間では、田中康夫を改革派だの市民派だのって言ってるけど、あんなのぜんぜんインチキ、まるでダメ。「改革」をネタに売名してるだけの新タイプのゴロつき。
一ツ橋大学時代は学内誌の部費数百万円を横領して停学喰らい就職もフイ。プ〜タローしているときに書いた
小説がたまたま、文藝賞の「なんとなくクリスタル」。ところが、受賞騒ぎで横領事件が世間にバレルのでは?
と受賞辞退までしていた、なんて知ってた?
私は昔ロッキード事件なんてのを取材したこともある元記者で、こんな質問を会見で訊いたけどバックレ
られちゃって田中康夫の正体モロ見え。
この有様、長野県HP
http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20011228n.htm で確認できます。
今やってるのはメルマガだけど取材のほうはバッチリでマスコ゛ミの上を行く情報沢山出してます。長野県庁では大評判。
マスコミって言ったって、長野県辺りにいる連中はオイラから見れば出来の悪い大学生ぐらいにしか見え
ないんだけど、やってることは目茶苦茶でこんなんでよく・・・と今更ながら思う今日この頃。
うわべだけの田中康夫と、程度の低い新聞印刷会社の文案係が織り成す、ドタバタ長野県政物語を読
みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。
>>636 100年でもないアイヌと沖縄の詩は
何で出てきたんだ?
>>637 >戦争は二度としないと誓った日本までが自衛隊を戦地へ送ることを決めた。
>「戦争へ行くのではない」と決定者は言った。
>「戦闘は続いているが、復興支援のために行くのだ」と。
>なにアメリカのために行くのじゃないか。
煽動しようとしているのがミエミエ。
>>638 >人間とは勝手なものだとこの本には書かれてある。人に言っても分からない。
>「結局われわれは、自分の脳に入ることしか理解できない」のだと。
>だからといって説明の努力を中途で放るか、
>それとも手を替え品を替え分かってもらおうとするか。為政者の器量はそこに表れる。
俺は「バカの壁」は読んでないけど、フミーが「バカの壁」の向こう側らしい、
には良く分かった。
>しかし秋の総選挙では、小泉政権への信託が有権者たる「神」の神託だった。
>試されるのは神の判断だ。
未だ総選挙の結果が受け容れられないらしい。
そりゃフミーの思うところとは違ったろうがナ。
>>639 >腹の立つこと多く八つ当たり気味の素粒子に読者から来信あっていわく
>「お前こそ『バカの壁』じゃないか」と。これはしたり。
>時評も批評、批評とはそういうものだとしても、この1年なるほど己を棚に上げ、
>四方かみ付きすぎたきらいなしとしない。
>新年は、君子豹変をはかるべし。
全然堪えとらんな。自分のことを「君子」だと。
「バカの壁」どころか「バカ」そのもの。
読者から何をいわれとも聞く耳持たず。
朝日らしいと言えばその通り。
>>658 知里幸恵、山之口貘とも1903年生まれ
あけましておめでとう御座います。
本年の皆々様と本スレの益々の御発展を祈念致します。
また、本年こそは、天人の更正を期待するものです。
■《天声人語》01月01日付
砂といえば、はかないものの象徴のように見られる。砂の上にものを描く。
風や波で消えていく束(つか)の間の営みでしかないだろう。
砂に描く高度の技術を伝承してきた島があることを知って興味をそそられた。
南太平洋の島国バヌアツである。80年に独立した人口20万人ほどの共和国だ。
そこには砂の上にものを描く専門家がいる。人さし指一本で、一筆書きのように美しい幾何学模様を描く。
模様には、さまざまな意味が込められる。
たとえば宇宙の始まりが物語られる。動物たちをめぐる神話もあれば、共同体をめぐる秘密やおきてもある。
魔術が描かれることもあれば、科学的知識も入り込む。人々が蓄積してきた記憶の倉庫なのだ。
砂上絵師は、芸術家であり、宗教家であり、科学者でもある。
100近くの言語に分かれている地域だけに、共通言語をつかさどる役目もあった。
強固で永続するものを尊重する文化とは少々違う。
「石の文化」といわれる西欧から見れば、いや「木の文化」の私たちから見ても驚きだ。
この「砂の文化」が去年、ユネスコの「無形遺産の傑作」の一つに選ばれた。
三好達治の詩「砂の砦」を思い浮かべる。
「私のうたは砂の砦(とりで)だ/海が来て/やさしい波の一打ちでくづしてしまふ」の一節を繰り返す。
だが「こりずまにそれでもまた私は築く(中略)この砦は砂の砦だ/崩れるにはやく/築くにはやい」
いかに強固でも一度消えたら元に戻らないものもある。
消え去ることを恐れず、持続することの強さがあることを「砂の文化」は教える。(以上)
一年の計は元旦にあり。今年も朝の日課は天人貼りです。 _| ̄|○
>人口20万人ほどの共和国だ。
>100近くの言語に分かれている地域だけに、共通言語をつかさどる役目もあった。
?=200000/100
天声人語ははかない。はかないものの象徴のように見られることもない。唯儚い。
日本語で書かれているようだが1億3千万人ほどの立憲君主国の共通言語を使う能力もない。
科学的知識も入り込まない。
>asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
asahi.comに掲載の記事・写真の無断転載は日本国の著作権法並びに国際条約により禁止されています。
朝日新聞社は日本国の保護を受け入れ、消え去ることを恐れてるんだね。
砂の文化とタミーは言うが、この場合一瞬で消えることを含めた芸術なんじゃないの?
日本人が散る桜の花弁に美を見出しているように。枯山水の砂紋を毎日作り直すように。
しっかし元旦からコレかよ。今年もタミーとフミーには期待できそうだ。
天人や素粒子を貼ってくれる心優しい方々、これからも負担にならない程度におながいします。
>朝日新聞社は日本国の保護を受け入れ、消え去ることを恐れてるんだね。
朝日新聞社は日本国の権威を利用することのみ受け入れ、日本の一員である義務は放棄し、
ただ権利のみを追求するすばらすぃ団体です。
>665
ユネスコの無形文化財って日本が働きかけて実現したんじゃなかったっけ?
>665 >砂に描く高度の技術を伝承してきた島があることを知って興味をそそられた。
チベット伝来のマンダラにも興味をそそられない?
バヌアツよりも有名だと思いますけど…
>>669 仮に知っててもそんな話題出せません(w
さすがに元旦から強烈な奴は来ないか。
>>669 ワラタ
>強固で永続するものを尊重する文化とは少々違う。
砂画自体はすぐに消えてなくなるものだろうが、
砂画を描く技術は前衛芸術家のように、思いつきではなく
長い伝統に裏付けられたものだろう。
でなければ、「共通言語をつかさどる役目」などできるはずもなく。
そのへん「少々」という言葉でごまかしてるのかな。
ていうか「無形遺産」とはそういうものだろう。
日本から選ばれた人形浄瑠璃文楽にしろ、イラクのマカーム音楽にしろ
上演自体を保存できるわけもなく…
「石の文化」や「木の文化」と比較することがそもそもナンセンスでは?
まあ一番言いたいのは最後の段落なのだろうが。
もちろんあのことだよね。
大晦日の転生だけど、共産主義者小林多喜二の死には涙するけど、
20世紀に共産主義に殺された2億人の人たちは、タミーにとっては
ごみくずなんだろうな。。。
バヌアツ共和国には・・・・
エロマンガ島という島がある。
>いかに強固でも一度消えたら元に戻らないものもある。
>消え去ることを恐れず、持続することの強さがあることを「砂の文化」は教える
これってやっぱり自衛隊の派遣とか憲法9条のことですよね?
>人口20万人ほどの共和国だ。
>100近くの言語に分かれている地域だけに、共通言語をつかさどる役目もあった。
朝日新聞の発行部数が800万だから、この国で発行したらどうなるんかな。
やっぱ、ひきこもりだから考えないか?
まさか、天人も小泉靖国参拝で来るんかなあ。社説は間違いなさそうだが。
天人は分からないが,素粒子は確実でしょう。
いまごろは早く叩きたくてウズウズしてるんでは?
>>639 > 腹の立つこと多く八つ当たり気味の素粒子に読者から来信あっていわく「お前こそ『バカの壁』じゃ
ないか」と。これはしたり。時評も批評、批評とはそういうものだとしても、この1年なるほど己を棚に
上げ、四方かみ付きすぎたきらいなしとしない。新年は、君子豹変をはかるべし。
「これはしたり」というのは、心外である(そのようなことを言われる筋合いはない、とか)
場合に言う言葉なんだけど、素粒子の人は「それはもっともなご意見だ」と
解釈しているように見えるね。どこかで「したり」という言葉を勘違いして覚えてたんだな。
以前、河谷史夫がやってたコラムの「閑話休題」という題名もひどいと思ったが、
日本語についてあまりくわしく知らない人みたいだ。
明日の天人・素粒子が非常に楽しみだ。
> 腹の立つこと多く八つ当たり気味の素粒子に読者から来信あっていわく「お前こそ『バカの壁』じゃ
ないか」と。これはしたり。時評も批評、批評とはそういうものだとしても、この1年なるほど己を棚に
上げ、四方かみ付きすぎたきらいなしとしない。新年は、君子豹変をはかるべし。
これを、素直に読めば、”新年からは「四方に噛み付き過ぎ」ないようにする。”であるが、
これで素粒子がかけるのかと、心配ですが?w
朝日来たけど、社説はこれじゃなかったよ。
天声人語は首相靖国の話だったけど、「アジア諸国の反発が」って話題じゃなくて、
イラク派兵と絡められていた。最後の1段落だけでイワンとしていることはわかると思うので
そこだけうpするね。
1〜5段落は栗林大尉という人が硫黄島で戦死して絵手紙を書いてましたという話だけで引用ばかり。
最後の段落:
▼小泉首相が元日、靖国神社に参拝した。初もうでという「日本の伝統」を
語っていた。しかし、ささやかな願いを込める多くの人々の初もうでと一緒にはできない。
自衛隊派遣を決断した首相の新年のメッセージであろう。容易な年ではあるまい、
との思いを深くした。
■《天声人語》01月03日付
「これはお父さんが数の子をわざわざ取り寄せて、それだけむしゃむしゃやらかしているところです。とてもとてもうまいな」
米国留学中の栗林忠道大尉が幼い長男に送った絵手紙の一節だ。
1928年、陸軍から派遣された彼は、異国での生活を絵に描き、簡単な文章をつけた手紙を送り続けた。
食べ物の話、少年少女の様子、車の多い街のことなどが、とぼけた味のスケッチとともにつづられる。
後に彼は指揮官として硫黄島で米軍に激しく抵抗、多数の兵士とともに戦死した。そんな未来をまるで感じさせない牧歌的な留学生活だった。
ただ米国の「物量の力」を実感していただけに、対米戦は無謀だ、との思いはあったようだ。
硫黄島から家族にあてた手紙には、現地での悲惨な生活を書き、命を大事にするようにいい、自分の死を運命として受け入れるよう説いた。
手紙を絶対他人に見せないように、とも書き添えた。内容が率直すぎるとの懸念ゆえだろう(『「玉砕総指揮官」の絵手紙』小学館文庫)
東京・九段北の靖国神社の資料館「遊就館」には数多くの戦死者の遺影が飾られている。栗林もその一人である。
「国難に殉じる」までの彼の軌跡を知る者は、遺影を前に、複雑な感慨を抱かざるをえない。
小泉首相が元日、靖国神社に参拝した。初詣でという「日本の伝統」を語っていた。
しかし、ささやかな願いを込める多くの人々の初詣でと一緒にはできない。
自衛隊派遣を決断した首相の新年のメッセージであろう。容易な年ではあるまい、との思いを深くした。 (以上)
対米戦は無謀と主張しながら、従米路線とされる自衛隊派遣は反対ですか・・・?
>>685 おつかれ様。
●あのねー、陸軍も海軍も所謂「キャリア将校」は、イギリスやドイツ、アメリカ、
フランス等に留学するケースが多かったんじゃないの?
かの国々の国力の大きさ、特に米国のそれは、彼ら高級軍人達にとっては常識だったんでは?
●「無謀な対米戦」を煽り立てたのは誰あろう、言うまでもなく・・・
>>684 栗林たんは中将ですよ
短い時間で可能な限り強固な地下陣地を構築して米軍に多大な損害を与えますた。
死傷者の数だけ見たらどっちが勝ったのかわからないと言われるくらい。
>>685 相変わらず自衛隊は戦争しに行くことになってるんですね
>容易な年ではあるまい、との思いを深くした。
容易な年、ってなんですかい?
「アジア的な優しさ」に満ちた年のこと?
>>容易な年ではあるまい、との思いを深くした。
>容易な年、ってなんですかい?
(自民党を参院選挙で敗北させる事は)容易な年ではあるまいってことなんじゃないの?
>>685 まるで小泉首相が世界滅亡を願わんとす悪の親玉みたいだなぁ(苦笑
(@∀@)からはそう見えるのかもしれんがね。
>>690 おまいのそのセンスいいぞ。
靖国神社の初詣が世界滅亡祈願かよ!
一国の首相が悪の親玉かよ!
単純にワロタ
栗林氏の
「手紙を絶対他人に見せないように」
という意思は尊重されなかったわけね。
>>692 「戦争が終わるまでは」という言外の意があったんじゃないかな。
栗林中将の遺書を全文直接見ていないので何とも言えず。
>>693 そんな意思を天下の朝日様が見落とすわけがないといってみる
>>693 他人の手紙を勝手に引用するのは朝日の得意技ですから。
>内容が率直すぎるとの懸念ゆえだろう(『「玉砕総指揮官」の絵手紙』小学館文庫)
これは、この本からの引用なのか?なんとなく違うような。
どっからどこまでが引用なのかあいまい。
>「国難に殉じる」までの彼の軌跡を知る者は、遺影を前に、複雑な感慨を抱かざるをえない。
「国難に殉じる」がなぜカギ括弧なのか?「複雑な感慨」とはどういう感慨なのか?
どういう感情が入り混じっているのか?それって言われなくてもわかるものなのか?
天人にも、一方には「英霊に感謝」って感慨があるってこと?
よく考えるとなにが言いたいのかまじわからん。
>しかし、ささやかな願いを込める多くの人々の初詣でと一緒にはできない。
勝手に初詣を「ささやかな願いを込めるもの」と定義して、それを否定する。
首相が言ってるのは、元旦に社寺に参詣するという日本の習慣のことだと思うが。
>容易な年ではあるまい、との思いを深くした。
容易な年とは?去年は容易な年だった?いつだって容易な年なんてないのかもしれないし。
天人がいつの年が容易な年だと認識しているのか明らかにしなければ理解できない。
去年よりも容易でない年という言い方なら、言葉としてわからんでもないが、
これまたあいまいで、なんとなく読者を不安にさせるのだけが目的のようだ。
しっかし、汚い文章だな。
「自衛隊派遣を決断した首相の新年のメッセージであろう」
という文の主語がハッキリしないから気持ち悪い。
それは誰に対するどういうメッセージなのか、そしてそれに対して筆者が
どのような理由で「容易な年ではあるまい」と考えるのか、まるで分からない。
(-@∀@)<売国工作も容易な年ではあるまい
やれやれ、低学歴なウヨ供は読解力が低いねえ。
こういう文章は直接の描写を避けて、言外に含みを持たせるのが
責任を曖昧にできてオトク……おっと、溢れる知性の証なんだよね。
> >「国難に殉じる」までの彼の軌跡を知る者は、遺影を前に、複雑な感慨を抱かざるをえない。
> 「国難に殉じる」がなぜカギ括弧なのか?「複雑な感慨」とはどういう感慨なのか?
家族に絵手紙を送るほど人間的な栗林が自らの意思で「国難に殉じる」はずはないだろう?
彼は日帝の被害者だ!平和を愛する人間が軍国主義によって踏みにじられる悲劇……え?
硫黄島の時は中将? 馬鹿、黙ってろ。書かなきゃ浅学な読者は余計なことを知らずに済む。
えーと、どこまで話したっけ…ああ、栗林の様な人間が、軍国主義の象徴であるヤスクニに
祀られる事を望んでいた筈が無い。ご遺族だって当然望んでいないだろう。その辺が
「複雑な感情」ですよ。
> >しかし、ささやかな願いを込める多くの人々の初詣でと一緒にはできない。
> 勝手に初詣を「ささやかな願いを込めるもの」と定義して、それを否定する。
庶民はね、せせこましく利己的で身近なお願い事をしとけば良いの。初詣というのは、
そういう縮み指向で閉鎖的な島国の文化なの。それを小泉はこれ見よがしにヤスクニに
行きやがって…軍国主義の象徴にだよ? そんな所に願い事といったら
「憲法改正、軍隊復活、アジア蹂躙」しか無いだろう?
> >容易な年ではあるまい、との思いを深くした。
> 容易な年とは?
このままじゃ右傾化が加速して、日本は極右に牛耳られるね。馬鹿な庶民にはその辺が
解ってない。社会の木鐸たる者、つまり我々ががそれを阻止すべく警鐘を鳴らすのは
義務ですよ、義務。現在の日本が如何にアジアから危惧され、嫌われているか一言一句
漏らさず市民に報道しなければならない。そんな我々にとって、容易でないという事ですよ。
え、アジアの国ってどことどこかって?君はまだ国籍なんてものに拘っているのか!この
ナショナリストめ!ファシストめ!国籍なんか関係無いんだよ。13億人以上に嫌われてるんだよ!
註)13億人以上=中共の人口+朝鮮半島の人口
> 「自衛隊派遣を決断した首相の新年のメッセージであろう」
> という文の主語がハッキリしないから気持ち悪い。
駄目だなあ、これ試験に出るよ?この文の省略された主語はどこかって。
答えは「小泉首相が元日、靖国神社に参拝した」こと、だね。
せせこま(略)の初詣に巧妙にカモフラージュしているが、我々は小泉の戦争賛美の
メッセージをしかと受け取ったぞ!
……以上、日教組に洗脳された経験に基づいて天人思考を補完してみました。
醜屍と思われるのでやめた方がいいと思う
>>685 ベッドに横になって、普段はほとんど無反応のうちの爺様。
御年102歳になるが、参拝のニュースを見て、涙を流しながら
「ありがたい、ありがたい」と言い、手をあわせていたんだが。
そういう意見も取り上げてはくれんもんかね。
>704 そういう意見を採り上げるのは読売と産経の担当なのだろう。
いつから全国紙が分業制になったのかは判らないが…
読みようによっては
「首相の固い決断と共にこの年を乗り切ろう」
とも読める。
なんつー曖昧かつ狡猾な文章なんだ。
>>706 同意。
> 自衛隊派遣を決断した首相の新年のメッセージであろう。
ここまで読んで、えっ本当に天人?ってオモタヨ。
イラクに自衛隊を送る決断をし、無事全員帰還して欲しいと願う、
小泉の心情を察したのかとね。
> 容易な年ではあるまい、との思いを深くした。
容易であっては困るのか?
> 容易な年ではあるまい、との思いを深くした。
天人の願望では?
「楽な政局の年にさせるものか!」という天人の歯軋りが聞こえるようでツネ。
■《天声人語》01年04日付
小、中学校でも、高校になっても、担任以外の時々の先生は出席を取る時に滞っていた。「ヤブキ……サルヒコかな?」
申年生まれのイラストレーター、矢吹申彦(のぶひこ)さんが『銀座百点』の正月号に書いていた。
一方で、届けられるダイレクトメールには、申に勝手にニンベンが付けられていたりするという。
「いくらなんでもサルはおるまい、ニンゲンにしてやろうと云う善意の気配りだと思っている」
今年の干支(えと)の申(猿)にまつわることわざや言い回しを考えてみると、どちらかといえば、ほっとするというよりは苦みの勝ったものが多かった。
犬猿の仲、猿まね、猿知恵、猿芝居。その人柄にふさわしくないことのたとえの「猿に烏帽子(えぼし)」や、
煩悩や妄念にとりつかれた様を、奔走する馬や騒ぎたてるサルにたとえた「意馬心猿」などもある。
新年早々やや暗い気持ちになりかけたので、見方を少し変えよう。ヒトはサル目の動物だ。
架空の動物まで含む十二支の生き物の中で、サルは格段にヒトに近く姿も似ている。
そして近いからこそ「似て非なるもの」や、ヒトの未進化の姿といった厳しいまなざしがサルには注がれたのかもしれない。
三が日に届いた年賀状の図柄もサルが多かった。踊るサル、瞑想(めいそう)するサル、雲を呼ぶサル、見ザル聞かザル……。
その中で、ゆったりとしたオランウータンの親子の写真の脇にあった一言が印象的だった。「人間はほんとうに進化したのでしょうか」
次の申年は16年。干支という習わしは、12年先と12年前のことを、同時に思わせる。 (以上)
最後の段落が締まらないなあ・・・。
日本嫌いが干支にかけて書くコラムんの「見本」でしょうね。
>次の申年は16年。。。。というから、おいおい、今年の申が16年だよ、
と思ったら、「2016年」のことだったのね、天人的には。
もうひとつ。>ヒトはサル目の動物だ。。。。・・・あれっ、そうだっけ?
「サル目」なんてあった? “霊長目”じゃなかった?
・・・イラストレーターはどこいった?
今年に入って「ゴミ文」だらだけだなぁ・・・
>709 >新年早々やや暗い気持ちになりかけたので
そんなに靖国神社参拝が気に入らないか
じゃあ、小泉的には大成功だな。
「朝日新聞は面白い新聞なんですよ」by小泉
(個人的には2003年名言大賞)
>>709 > 新年早々やや暗い気持ちになりかけたので、見方を少し変えよう。ヒトはサル目の動物だ。
えーと・・・何で暗い気持ちになるんですか?
猿が執筆してるならわかるんですが。
いやー、タミー氏はホントに大変だと思うよ。
読むだけで鬱になる年賀状が読者からわんさと来るわけですから
心からご苦労様と言いたい。
で、去年の二の舞を踏まないように
今年はできるだけそういう年賀状は読まないようにしようと。
でも今年も見てしまいましたね。
--------------------------
あけまして
おめでとうございます。
(オラウータンの
親子の写真)
人間はほんとうに
進化したのでしょうか
--------------------------
どうして、面白そうな導入の題材を使っているのに、台無しな結びにしちゃうかなぁ。
なんでもキムチと一緒にして素材を台無しにする、どこかの料理みたい。
>>710 学名では"primates"なので、日本語訳は「霊長目」が一般的。
でもなぜか必死かつ執拗に「サル目」じゃなきゃ駄目!という人達がいる。
で、そういう人達は大抵こんなことを言う。
「人間はほんとうに進化したのでしょうか」
「進化」という言葉は優劣ではなく、一部機能の発達や退化によって
別種になることなんだけどね。
大体、オランウータンは人間とは分岐した香具師らで先祖ではないし。
アカピーが元号大嫌い病なのをスッカリ忘れて読んでたら16年で詰まった……
やっぱ去年の年賀状ネタの衝撃は忘れられんなぁ
>>713 「猿に烏帽子」あたりで暗くなったんじゃないのかな。
フミーに天声人語。
>>713えーと、タミーの母校が箱根駅伝で惨敗したからじゃないか? 実は漏れがそうだ。
>次の申年は16年。干支という習わしは、12年先と12年前のことを、同時に思わせる。
12年前の話したわけでもないのにこの閉め方はちょっと文章としておかしい。
つ〜か、勝手に猿を貶めて、暗い気持ちになりかけてるんじゃねえよ。
猿が神格化されていたのは、比叡山や日光を見れば明らかじゃん。
猿田彦命を祀った神社はいっぱいあるし、
京都御所の鬼門の方角を守るのも猿。
>「人間はほんとうに進化したのでしょうか」
進化というのが、進歩という意味ならそうではないだろう。
別に進歩するのが正しいわけでもなし。進歩主義者ならではの疑問だね。
生物は環境に適応して変化してきたのですよね。
人間は人間なりに進化してきたし、オランウータンもそれなりに進化してきた。
人が動物より優れているという言い方と、人と動物に優劣はないというい言い方は
その文脈によるものであって、どっちが間違いというものでもない。
しかし、動物が人間より優れているような言い方には、自虐的文化人の好むいやらしさがある。
>>709 >三が日に届いた年賀状の図柄もサルが多かった。
当たり前でんがな、あんたw
>>724 そういえば、進歩的文化人は環境の変化に対応できずに滅亡への一途ですな(w
100周年前夜あげ
ヒトはサルに比べて
虫歯・脱腸・偏平足・坐骨神経痛になりやすい
「進化」と「進歩」は必ずしもイコールではない
>>709 ×「人間はほんとうに進化したのでしょうか」
○「人間はほんとうに進歩したのでしょうか」
誤字を訂正しておいたぞ>タミー
>踊るサル、瞑想(めいそう)するサル、雲を呼ぶサル、見ザル聞かザル……。
言わザル、がないのは何故なのかがチト気になるところ。
十二支に出てくる動物は、みな神獣として崇められています。
矢吹申彦氏は昭和24年生まれ。
その頃なら、動物の名前にちなんだ名前の人は結構いると思う。最近は流行らんがナ。
動物の名前を我が子に付けるのは、確かその動物の霊威を我が子の護りとして
期待してということもあったんじゃないの?
申と伸の間違いなんて、そそっかしい差出人のフォローとして矢吹氏が洒落で言ってるだけだと思うガナ。
タミーは以前珍しい名前の人に関して、ずいぶんと失礼なことを書き散らかしたことあったよな?
お猿の象意としては高貴、色情など様々あるようですが、小学生でも知ってるようなことわざを
書き連ねて、タミーは結局何が言いたいんだ?
>ヒトの未進化の姿といった厳しいまなざしがサルには注がれた
こんなことを素で書いてるから、科学音痴って言われるんだよ。
>>724 進化をめぐる考察、全面的に同意。
進化うんぬんにこだわってるやつが多いが
そんなに向きになって突っ込むところなのか?
何が言いたいのかわからんのと最後の一文が浮いてるのは確かだと思うが。
日曜洋画劇場「猿の惑星」
1月4日(日) テレビ朝日
>709 >干支という習わしは、12年先と12年前のことを、同時に思わせる。
そういえば12年前から急激に増えたんですよね。
----------------------------------------------------
http://plaza12.mbn.or.jp/~SatoshiSasaki/jgi-a.html 朝日新聞の「従軍慰安婦」の記事件数の年次統計。
年 件数 特記事項
1985 3 ソ連にゴルバチョフ書記長登場。
1986 3
1987 2
1988 4
1989 6 ベルリンの壁崩壊。
1990 8
1991 110 ソ連崩壊。
1992 622
1993 350
1994 296
1995 384
1996 450
1997 375
1998 76
進化ねえ、、、天人の感想からは少しずれるが
人間は進化する事によって二足歩行や、火の使用が可能になった。
しかし、聴覚や嗅覚は退化している。野生動物に比べて、生命を守る機能としての必要性が弱まったからだ。
スティーブン・グールドのワンダフルライフによれば、進化は変化にすぎず、
生命が環境に即応した姿にすぎない(それがつまらないことかどうかは置く)。
進化=因業からの解放ではないそうだ。
よく、戦争や飢餓から逃れられないのは人間が進歩がないだとか、
ずっと昔から人間のおろかな部分は成長がない、といったような文言を見る。
しかし、進歩進化というもが必ずしもよいもの、理想への道筋とは限らないのではないだろうか?
>>732 >進化うんぬんにこだわってるやつが多いが
そんなに向きになって突っ込むところなのか?
やはり、朝日的には、マルクス弁証法で社会の進化とか
発展段階やらを連想させるからでは?
>>719 正に迷作、個人的に気に入ってます
------------------------------------------------
713 名前: 1月7日付 天声人語 投稿日: 03/01/07 06:42 ID:3o9DlRha
読者からたくさんの年賀状を頂いた。戦争前夜のような不穏な状況を憂え、光明が
見えない閉塞(へいそく)感を訴え、でも良い年になってほしいとの願いが込められる。
「杞憂でしょうが/矢張り恐れています。/新しき年、是非生きて下さい」と印刷した
神奈川県のTさん。昨秋パン焼き窯をつくったという大分県のTさんは「つくるのに二
カ月かゝりましたがつくゞ(づく)思ったことは戦争でこわれたアフガンの家のことでし
た。……窯でイモを焼きながらイラクの家がこわされない平和な年を祈っています」
甲府市のMさんは「分からない」を繰り返す。「キリスト教を信じる人たちが、どうして、
気に喰(く)わないとすぐコブシを振り上げて、地球の反対側迄も行ってバク弾を落と
して人を殺すのか。神様は『汝(なんじ)、殺すなかれ』とはっきり命令しているではな
いか。……分からない。分からない」と。
かつてソウルの学校で朝鮮の子供たちを教えていた奈良県のIさんは「教え子6名を
軍の命令で軍需工場に送りました。……最後の教え子の安否を知る迄、私は46年
間苦しみました。……日本も若い人々が世界の若者と手をとりあって、活動してます。
私も地球人として生きます」。
短歌に思いを託す人もいる。福島県のIさん。〈新しき年の息吹(いぶき)は嬉しかりさ
れど生き難き不透明改革〉〈糧食(かてめし)に飢ゑ凌(しの)ぎたる少年の吾れと重
なるアフガン難民〉。
さいたま市のHさん。〈諭すとき父は無言で頭(ず)を打ちぬいと痛かりし煙管おもほゆ〉
〈地位、名誉、財産も無き吾が人生されど悔ひなし馬車馬の吾(あ)は〉 (了)
>>737 なつかしいな。何度見ても、頭がクラクラするよ
矢吹申彦(のぶひこ)に関しては、「のぶ」だから人ベンがついたの
だろう。くだらなすぎだし、言及する必要が皆無。
耶蘇教の申命記も朝日にかかれば猿フェチの書なんだろうなw
■《天声人語》 1月5日付け
10分とは、どれだけの時間だろう。あっという間とは言えないが、決して長くもない。コー
ヒー1杯を急いで飲む。即席の料理ならできるとしても、手の込んだものは難しい。都会の
電車は、二つか三つの駅を過ぎる。
映画『10ミニッツ・オールダー』は、世界の有名な監督15人が、10分ずつの枠で撮った
オムニバスの作品だ。短編も、積もって長くなったため、「人生のメビウス」「イデアの森」の
2本に分けられた。
「時間」というテーマが、全体を貫いている。それを象徴して、古代ローマの皇帝マルクス・
アウレーリウスの言葉が流れるシーンがある。「時というものはいわばすべて生起するもの
より成る河であり奔流である」(『自省録』岩波文庫)。ベンダース、ジャームッシュ、カウリス
マキ、スパイク・リー、ベルトルッチ、ゴダールらが、「回答」としての映像と物語を紡ぐ。
好みその他、評は様々だろうが、それぞれの手法や人生観の違いが面白い。時を同じくし
て名うての監督たちが撮り、記録した意味もある。人生とは、いわば、数限りない同時並行
のオムニバスなのだから。
「おかしなことに、時間を節約するための手段を手に入れるほど、時間はどんどん少なく
なってしまう」。この映画の「公式読本」に、ベンダースの嘆きが載っていた。「私の朝は大
量のEメールに占領されています。今朝は60通ものメールに2、3時間取られてしまいま
した」
ゆるやかな時の流れが去って、今朝から、日常の時間に戻る職場も多い。10分間が、
また重くなる。
>>740 おつー。
>ゆるやかな時の流れが去って、今朝から、日常の時間に戻る職場も多い。10分間が、
>また重くなる。
何回でも言うけれど、相変わらずの「旧い感覚」だね。
脱俗を衒った駄文だ。
朝日元旦号は分厚かったが、10分で飽きたw
>「時間」というテーマが、全体を貫いている。
朝日は反日というテーマが全体を貫いていますね。
オマージュでしたか
いまテレビでやってたけど、きょうは天声人語が生まれて百年の記念日らしいぞ。
アサピーは知ってたのかな
>>744 漏れはアカピーとってないので知らないのだが、
それに合わせた内容の天人でなかったなら、
マジで知らなかったものと思われ。
>>732 遅レスだが
自分も進化云々にはかちんときた。
誤解している人間が多いのも事実だが。
こういった誤解を助長させる行為に腹が立つ。
あえて進化という言葉を使うなら
「人間は正しい進化の道を歩んできたのでしょうか」
とかにしてくれ。せめて。
スレ違いかも知れんが、今日のアサピーは文化総合面のデムパっぷりが…
井筒&南伸坊がパクリマンセー対談やってる、新年早々なんてもん載せてるんだ…
日本にはニセモノ文化なんざない!そんな特定民族だけの性癖に日本人を巻き込むな!
妙に文学調に気取ってみたいのか、文法が崩れすぎてわけがわからん。
「10分間が、また重くなる。」
時間が重い、とはなんだろう。文中に軽重の事は触れてないし。
新しい表現をしてみるのは悪いとは言わないが、それは本文と連携して生きるというもの。
きちんと定義づけないでいきなり使うのは考えものだ。
> この映画の「公式読本」に、ベンダースの嘆きが載っていた。
> 「私の朝は大量のEメールに占領されています。今朝は60通もの
> メールに2、3時間取られてしまいました」
……天人様はメールが大層お嫌いなご様子で。
参考資料に前スレから発掘。
============================
■《天声人語》11月15日付
(前略)
国立国語研究所が、47のカタカナ語について、言い換えの最終案を発表した。
「仮想(バーチャル)」のように、既に使われているものがある一方で、「等生化・等しく生きる社会の実現(ノーマライゼーション)」のような使いにくそうなものもある。
最近は、職場や家だけでなく電車の中や公園のベンチにも進出している物体に付けられている「パソコン」という言葉はどうか。
日頃やっかいになっているし、もう日本語化してしまったようだが、国語研に刺激されて、あえて「神棚的電子箱」と言い換えてみる。
多くの人々が毎日その前に行き、おもむろにそれを開き、そこに示されているメールという「お告げ」によって、ことにあたる……。
(以下略)
>>748 天人100周年。
タミーは知っていてスルーしたのかも?
流石に100歳記念コラムを書く度胸は無かったんじゃないかな。
・・・下司の勘ぐりご免なさい。
■《素粒子》01月05日(月)付
小泉首相は靖国初詣でという発作的行動でまたも世間を驚かせ、ハルウララは
101戦目をまた敗れ、天下の横綱朝青龍は初稽古(はつげいこ)も綱打ちもすっぽかす。
暦一枚めくれども何事とて変わりなし。
列島、まず穏やかな年明け。
× ×
だがイランの地震被害は甚大、イラクで戦闘絶えず、憲法採択のアフガンに難問山積。
呻吟(しんぎん)する世界の鼓動を聞け。無縁にあらず。
× ×
<一月の川一月の谷の中> 龍太
素粒子も変わりなし、だな。
>>747 でも裁判沙汰になったマッド・アマノのパロディーを「つまんない」と言ったのにワロタとともに同意。
週刊金曜日の連載見てるとナチスか何かのプロパガンダにしか見えない。
週金はホンカツはじめ元朝日記者や朝日的文化人の溜まり場なのにいいのか?と思ってしまった。
■《粗粒子》01月05日(月)付
朝日新聞は首相初詣で批判という脊髄反射的行動でまたも世間を失笑させ、ノムヒョンは
大統領は信任投票をまだ語り、北の将軍金正日は新年祝賀行事出席もすっぽかす。
暦一枚めくれども何事とて変わりなし。
半島、まず穏やかな年明け。
× ×
だが拉致被害者の心労は甚大、中台で緊張絶えず、憲法抵触の信任投票に難問山積。
呻吟(しんぎん)するアジアの鼓動を聞け。楽園にあらず。
× ×
<一月の川一月の谷の中> 龍太
>>745 知らなかったのでは無くて、朝日にとって百年前の天声人語は
触れる事のできない古傷なのだよw
支那・朝鮮を見下した低劣極まる駄文だからな。
発作的行動ってwちゃんと考えてるに決まってるだろ。
発作的思考でコラム書いてる連中と一緒にするなって
世の中何でも「テーゼ×アンチテーゼ=ジンテーゼ」て止揚(しよう)し
ようとアウフヘーベン!差別があるのもアウフヘーベン、イジメがあるの
もアウフヘーベン、貧富があるのもアウフヘーベン、朝日が出るのもアウ
フヘーベン、いい加減に弁証法なんか卒業しろ!
世の中何でも「テーゼ×アンチテーゼ=ジンテーゼ」て止揚(しよう)し
ようとアウフヘーベン!差別があるのもアウフヘーベン、イジメがあるの
もアウフヘーベン、貧富があるのもアウフヘーベン、朝日が出るのもアウ
フヘーベン、いい加減に弁証法なんか卒業しろ!
>>739 どうせならしめすへんを付けてやればよかったのにな
又吉イエスになるから
夕刊で上海が申だとか書いてたな。
二番目の都市とかいう意味なのかな?
でも朝日ってかなりくどいねw
初詣は発作ですか・・・日本中発作だらけだな。
>>762 発作的なコラムなのでは?
こういう場合、サヨからは陰謀論と発作論が同時に出るからややこしいw
>>760 うまい。
そのセンスの万分の一でいいからフミーに分けてやってくれ・・・
01月06日付 ■《天声人語》
今から100年前の明治37年、夏目漱石は東京帝大で「マクベス」を教えていた。
前年の開講以来評判が高く、教室は満杯だった。しかし英国留学以来の「神経衰弱」には
悩まされ続けていた。
この年、高浜虚子に勧められて創作の筆を執った。それが『吾輩は猫である』の誕生と
なる。正岡子規の門下の虚子や河東碧梧桐たちの会で披露され、翌年の「ホトトギス」に
載って、後の名声へとつながった。
漱石・夏目金之助は、慶応3年(1867年)の旧暦1月5日に、江戸の牛込で生まれた。
明治改元の前年で、長い鎖国の後の「開化の日本」が、初めて本格的に世界と擦(こす)れ
あってゆく様を身をもって体験し書き記してゆくことになる。
「我々があの人は肉刺(フォーク)の持ち様も知らないとか、小刀(ナイフ)の持ち様も
心得ないとか何とか云つて、他を批評して得意なのは、つまりは何でもない、たゞ西洋人が
我々より強いからである」。それは、自然と内に発酵して醸されたものとは違い、物まねであり、
皮相、上滑りの開化だと、明治末期の「現代日本の開化」という講演で指摘した。その後の
日本がたどった道を重ねてみれば汲(く)み取るべきものは今日でも大きい。
ついでのことながら、「天声人語」が大阪発行の朝日新聞に登場したのは、100年前の
1月5日だった。全国の紙面に載るようになったのは終戦直後の45年9月からだが、
幾世代もの読者に支えられてきたことを改めて思う。
漱石が教職を辞して朝日新聞に入社したのは、小欄が始まって3年後、第一作は
『虞美人草』だった。
漱石をダシにするのではなくて、もう少し正面から天人百周年について
語ってほしかったところだったな。
いくら堕ちたとはいえ歴史あるコラムなんだから、
第1回目の天人の内容はどんなのだったのかとか触れてほしかった。
それがアカヒについては「過去の過ち」であるような内容だったなら
(時局柄、日露戦争マンセーな内容だったとか)
尚更のことだ。
当たり障りもない漱石の話題でお茶を濁したりして
自社の歴史から目をそらしているくせに、
「人間は ほんとうに進化したのでしょうか」
も何もないだろう。
正直、残念です。
> 「我々があの人は肉刺(フォーク)の持ち様も知らないとか、小刀(ナイフ)の持ち様も
心得ないとか何とか云つて、他を批評して得意なのは、つまりは何でもない、たゞ西洋人が
我々より強いからである」
漱石ってバカか?それは単に当時、西洋料理が高かったからだw
スイスが、スエーデンが、コスタリカが、とうんぬんしている朝日の
自虐コラムか?
漱石って、イギリス留学中に外人恐怖症(!)になって下宿から一歩も外へ出れなかったって聞いたことがある。
>>768 そうでしたなw
朝日に連載の「虞美人草」に英文の格言?みたいなのを付したのも
「たゞ西洋人が我々より強いから」という妄想に取りつかれた患者の
西洋人コンプレックスの発露だと見えて笑える。
>>767 アサピーが嫌いだからといって、浅薄な漱石叩きはやめとけ。
>>765 >前年の開講以来評判が高く、教室は満杯だった。
漱石は教師としてはあまりうまいほうじゃなかったという話も聞いたんだけど。
だから大学の先生やめちゃったんだよね。
それより、「天声人語」という言葉をコラム名に最初に使った
楚人冠の話をしたほうがいいんじゃないの?
漱石ほどの知名度がないから、読者には新鮮に思えるエピソードもあると思うんだが。
俺的には天人100周年記念に深代天人についてコメントきぼんぬ。
100周年を自分の言葉でしっかり振り返ってくれよ。
戦時中の国威発揚コラムからの豹変についてとか
それにしても、本当に昨日の段階では知らなかったみたいだな。
教えなくても当然知ってるものだと周りは思ってたんだろうな…
なんかすごい慌てて作ったみたいな感じだな。
漱石が「マクベス」を英文授業の教材にしていたなんてどうでもいいじゃん。
旧暦の1月5日生まれってのも取って付けたような理由だな。
で、漱石入社97周年記念ですか。
必死で漱石と「1月5日」・「天声人語」とを結びつけようとして、全部スカってる。
さすが、我らがタミー
「天人は一日遅れで大事を語る」の法則ですね。それにしても100年前の身内話にまで適用するとは。
倒置が無いしアクロバットも無い。読点も天人にしては少な目。コイケは何処へ行った?
■《素粒子》01月06日(火)付
違和感1 テレビで見た首相の年頭会見。イラクへ自衛隊に
「行っていただく」とは何事だ。最高指揮官が謙譲語で下命するのか。
× ×
違和感2 米国でBSE。中国にSARS。JR西日本にICOCA。
PC普及でVDT症候群。本意不明でも分かったつもり。
× ×
違和感3 県名を「信州」に改めたいと長野県知事。きのうは靖国、
きょう伊勢神宮と神頼みにかける首相なら「神州」だろか。
最近、素粒子のほうが面白いな
■《粗粒子》01月06日(火)付
違和感1 ネットで見た朝日の年頭社説。アフガンへ自衛隊は「行っ
てはならない」ではなかったか。朝日新聞が自衛隊を肯定するのか。
× ×
違和感なし 米国でBSE。中国にSARS。JR西日本にICOCA。
PC普及でVDT症候群。本意不明でも分かったつもり。
× ×
違和感? 県名を「信州」に改めたいと長野県知事。きのうは靖国、
きょう伊勢神宮の首相に「神州」といって欲しかったのだろうか。
いつもながら老人のあてこすりみたいな
ねちこい素粒子の文章には嫌気がさすな
というか嫌気を通り越して癖になりそうだ …くさや?
朝日そのものに、違和感を感じる人が多いのにね。
>
>>777 しかしマジレスだが、なんにも謙譲語で下命したって良いのでは?
それこそ「行ってこい」とか命令口調で話したら、それはそれで叩く気がする。
>>777 はぁ? んじゃ、「行け」って言ったら叩かないのかおめーらは?
もう、なんでもいいから叩きたいのな。
「神州」って言葉を喜んでつかいまくったのは、あんたらじゃな
いのか? 神州不滅だの、なんだの。標語まで募集して。
もう、こうなったら神州じゃなくて神舟と呼ぼうぜw
昨年末の素粒子で、来年は「君子豹変」して「なんでも叩き」は自粛する
なんていっていなかったっけ?
あー、前首相叩きを思い出した。
つうか総理大臣は神社にお参りするなと(tbs
まあフミーが某御大の読者でないことだけはよくわかったのだが。
>>777 最後だが、長野の話で始めたら、その中でおとせよ。
何で唐突に小泉なんだよ。
田中シンパなのが丸分かり。
>>777 違和感1と違和感3で首相が出てるのに違和感を感じます。
「神州」とか言う造語で印象操作するなよな。「神の国」を批判できないぞ。
関西のICOCAがなぜ出てくるのかも全くわからんし…
…とりあえず、フミーに牛海綿状脳症と新型肺炎とイコカとテクノストレス眼症が
どのようなものか愚民にも分かるように説明してほすい。
>本意不明でも分かったつもり
なのはオマエモナーってことになりそうだ。
>>790 神州は造語ではないぞよ>朝日工作員
日本の別称だった筈。朝日で多用された。
ったく田中もなに考えてんだかな。
こいつの著書なんて「なんとなくクリスタル」だけだろ?
なんでこんなんが県知事になれるのかね?長野・・・もとい信州は
さすが軍の現場は知らないが統帥権のことなら誰よりも詳しい朝日だな
天人100周年の話だけど、素で気づかなかったのかよ…(ポカーソ
おれはてっきり、昨日の時がどーたらいうのがそれかと思ってたよ。
100周年の記念日をうっかり忘れてたなんて、さすがに社内でも問題になってるだろう。
しかし上のほうでさんざん言われてるが、今日のも悲惨なほど見事につながってないね。
>今から100年前の明治37年、夏目漱石は東京帝大で「マクベス」を教えていた。
>漱石・夏目金之助は、慶応3年(1867年)の旧暦1月5日に、江戸の牛込で生まれた。
>ついでのことながら、「天声人語」が大阪発行の朝日新聞に登場したのは、100年前の
1月5日だった。
>漱石が教職を辞して朝日新聞に入社したのは、小欄が始まって3年後
いったい読者はどうすれば…
>>777 > きのうは靖国、
> きょう伊勢神宮と神頼みにかける首相
これなんかものすごく失礼な気がするんだが、いろんな人に対して。
(-@∀@)<やることなすこと小泉が憎い!!
年末の言い訳と反省はどうしたんだ??
申年だけに、反省だけならサルでもできる、ということかと。
>>796 「忘れてはならない。
部数をもたらすものは
神仏でも、コラムでもない。
ただ、高圧的拡張のみなのだ」
(某少佐風に)
という年頭訓示(PAM!PAM!
>>765 しかし、読めば読む程酷いね、こりゃ。
18××年と出てきた後に2桁で略された数字は当然18××年だという
ルールがあるから「終戦直後の45年」というのは1845年を指すか、
あるいは明治の元号が出た後だから明治45年を指す。
テキストに依存し過ぎの文章は駄文である。
意味不明で何を主張したいのか判然とはせぬが、素直に読めば
「神経衰弱」の教師が生徒に向かって、お前等はマクベスも知らないのか、英文法も
心得ないとか何とか云つて、講義して得意なのは、つまりは何でもない、たゞ西洋人
は金ちゃんより強いからである。
という滑稽な図式が成立するだけ。
>>777 > 違和感1 テレビで見た首相の年頭会見。イラクへ自衛隊に
「行っていただく」とは何事だ。最高指揮官が謙譲語で下命するのか。
その部分は首相官邸ホームページで読めるのだが。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/01/05press.html >同時にそのような訓練をしていないだろうということで、もし人的な支援策を考えるんだったらば、
今の時点においては自衛隊の諸君に行ってもらうのが妥当であろうと。一般の民間人が行かない。
そういう中で、危険なところだから民間人行けということもできないということで、
私は日ごろから組織的な厳しい訓練に耐えて、自分で宿泊施設もつくることができる、
自分で食料を調達することができる、自分で水があればきれいにして、水を飲むことができる、
利用することができる。自己完結性を持った組織である自衛隊が、復興支援活動、
人道支援活動に取り組む余地はイラク国内においても十分あると思って、
自衛隊の諸君に国民に代わって、決して安全とは言えない、危険を伴う困難な仕事であろうけれども、
この日本のイラクに対する復興支援のために行っていただく、
この自衛隊員の安全配慮の面につきましては、政府として万全の措置を講じております。
「自衛隊の諸君に行ってもらうのが妥当であろうと」と、「行ってもらう」という言い方もしてるね。
素粒子はこの部分は聞き逃したのかな。
悪質なイメージ操作だな。
「自衛隊の諸君に国民に代わって…行っていただく」という言い方のほうが
俺はこの文脈の中では適切な言い回しだと思った。
今夜の多事相論を見たあとでは、天人&素粒子も許せてしまう…
そもそも「年頭会見」の発言が
「下命」とはマッタク関係が無いことぐらい
(痴呆が始まっていないのなら)分かるだろうになあ
因縁付けてるだけだよこれじゃ・・・・
それとも朝日新聞は社長が年頭挨拶の中で下命する慣行でもあるのか?
なーるほどね。
ことしも、枝葉末節の因縁付けで行こうと
言うことですね。素粒子さん。
あー、そうですか。
>>803 ちょっと面白そうだったので筑紫スレ見に行った。
ほぼ一日で一スレ使い切ってるよ_| ̄|○……
一体何があったんだろう。まあ後で見てみますが。
>>792 ああ、そうなんだ。昔の朝日が多用してた、ってことね。
すまんがなぜ「>朝日工作員」なんだ?よくわからんのだが。
■《天声人語》 01月07日付
そろそろ年賀状の準備をしようか。このごろそんな人もいるらしい。暮らしに旧暦を取り入れている人
たちだ。今年は1月22日が旧正月にあたるから、いまはまだ歳末に向かうところだ。
旧暦のカレンダーを併用している友人は「月の満ち欠けへの関心が強まる」「自然の推移にも敏感にな
る」と話していた。新月から1カ月が始まり、月の形の変化とともに日々が移りゆく。天空の月と暦の
月とがぴったり呼応する。自然との一体感は強まるだろう。
歳事と季節感とのずれをあまり感じさせないのも利点だ。きょうの七草がゆも、いまは栽培された七草
のセットを買う人が多いだろう。旧暦だと、雪の下から野草が萌(も)え始め、若菜摘みの季節にさし
かかる。そんな地域も少なくない。七草がゆで無病息災を願うことには、野草の生命力への敬意も込め
られていたのではないか。
日本が旧暦を西洋流の太陽暦に改めたのは1873年からだった。それ以前、江戸時代に太陽暦で正月
を祝った人たちがいた。オランダの学問を学んでいた人たちである。
『蘭学階梯』などで知られる大槻玄沢が、江戸の私塾に同学の人々らを招いて宴を催した。西暦
1795年1月1日にあたる寛政6年閏(うるう)11月11日が最初で、半世紀近く続けられた。オ
ランダ正月という。少数派とはいえ、世界の流れに取り残されまいとする使命感にあふれた人たちの集
いだった。
鎖国の時代に西洋の暦を取り入れた「先端人」もいれば、あわただしい現代に古い暦を復活させ、ゆる
やかな時間の流れにひたる人もいる。
>あわただしい現代に古い暦を復活させ、ゆるやかな時間の流れにひたる人もいる。
まるで太陽暦のせいで現代があわただしくなってるみたいな言い方だな。
太陰暦を取り入れたからって、時間の流れがゆるやかになるわけ無いじゃねーか。
ただの天の邪鬼だろ。
太陽暦であるユリウス暦は2000年以上の歴史を持っているんだが。
「暮らしに旧暦を取り入れている人」といわれると、
ついアチラの方を思い浮かべてしまう。
まあ子ネタでもおもしろい話だと思いました。
ただ、今朝に七草を食べようとしてる人にとっては_| ̄|○な話だ。
しかし、ズーッとヒマネタが続いている気がするなぁ
素粒子に負けるのも無理はない。
>>807 筑紫本発売記念日ですが、なにか。
宝島社からでた、と言えば、内容に察しがつくと思いますが。
七草から七草忍者隊を連想する香具師はこのスレにいるのかな?
>>810 改暦は実は「財政」的な理由だったと聞いたことがある。
>世界の流れに取り残されまいとする使命感
だけじゃなかったと思うんだが。
>817 そうそう。財政難の明治新政府が公務員への給与を1ヶ月分払わずにすませたとか…
>>817-818 旧暦の「閏年」は13ヶ月だったので、新暦にして12ヶ月分の給料ですまそうとしたワケですな(w
幕藩体制の時は年棒制だったから関係無かったんだけど(w
なぜ徴兵令が施行されるまで一カ月以上も掛かったんだ?
何気に「スローライフ」礼賛して、筑紫サンへの肩入れなのかな?
>日本が旧暦を西洋流の太陽暦に改めたのは1873年からだった。それ以前、江戸時代に
>太陽暦で正月を祝った人たちがいた。オランダの学問を学んでいた人たちである。
細かいことを言うようですが。彼らは「正月」を太陽暦で祝ったのでしょうか?
正月は正月で祝って、オランダの正月も祝ったということではないのでしょうか?
日本人はクリスマスなどのように外国の行事を取り入れるのが好きだし、
「世界の流れに取り残されまいとする使命感」なんて大げさなもんでなくて
面白そうだからとか、オランダに敬意を表してってことじゃないのかなあ?
よくわかんないけど。
それはそ〜と、
>いまは栽培された七草のセットを買う人が多いだろう
って、季節がずれていようが、いまいが、どっちにしろ今やほとんどの人はやっぱり店で買うと思ふ。
てか野生だと今の時期には生えてないの?よくわかんないけどさ。
店で売られるようになったのはそう古くからのことではないと思うが、明治以降の人たちはどうしてたんだ?
■《素粒子》01月07日(水)付
物くれる人はよき友というが、今日は役所の納税管理課長も友にしたい。
千葉じゃ親類の払えぬ税金を勝手にまけてくれたそうな。
× ×
答申受けようが何事も先送りが小泉政治の常道だ。靖国代替施設に
関する懇談会報告書も1年たなざらしのうえ、うやむやだと。
× ×
きのうの敵はきょうの友と昔からいうごとく、インドとパキスタン、
イランとエジプトがともに歩み寄ってきたとはめでたい。
>>823 >靖国代替施設に関する懇談会
って、福田の「私的な」懇談会だったと思うんだけど。
んなもんに小泉が従わなきゃならない理由は一つもない。
>823 >きのうの敵はきょうの友と昔からいうごとく、インドとパキスタン、
>イランとエジプトがともに歩み寄ってきたとはめでたい。
じゃあ、朝日新聞も日本に歩み寄ってください。
>>823 話し合おうとしたから友になる、ってわけでも
無いだろうに。
正直印パの話し合いは難航するだろう。
皮肉な事だが双方ともに朝日の大好きな民主主義制度の
おかげでな。
とりあえず今回のカシミール問題での話し合いが原因で
テロのおきないことを心から願うよ。
朝日さーん。
わたしたちをたすけてくださーい。
みずにつけられてどんどんころされているーんです。
しなのひとたちにー。
にほんのなかまたちはしあわせでーす。
・・・在支那の白鼻心一同
■《粗粒子》01月07日(水)付
物くれる人はよき友というが、私は朝日の論説委員も友にしたい。
ネットじゃ紙面に書けぬネタを勝手に上げてくれているから。
× ×
批判受けようが何事も半日反米が朝日記事の常道だ。首相靖国参拝に
関する批判報道も管党首伊勢参拝ののち、うやむやだと。
× ×
日本の敵は朝日の友と昔からいうごとく、韓国と朝日新聞、
北朝鮮に韓国がともに歩み寄ってきたとは可笑しい。
匿名希 望さんは天才ですね
>>825 >>イランとエジプトがともに歩み寄ってきたとはめでたい
素粒子子に言いたいんだが、イスラエルとエジプトは20年以上前
からお互いの利益の為に歩み寄ってるんだが。
>>810 その支那人の友人はルナティツクなのか?
満月になると女人を(以下略
コラムでキリスト歴を愛用する左端(サタン)人は
「世界の流れに取り残されまいとする使命感にあふれ」て
ヒトラーやスターリンを礼讃するような人種なのだろうなw
01月08日付 天声人語
40年以上前に出た『鳥葬の国』(光文社)という本に衝撃を受けた記憶がある。
文化人類学の川喜田二郎さんのチベット探検記である。
探検といっても、異文化の奥深くに入り込む学術探検で、いわゆるフィールドワークの
草分けのような記録だった。
描かれる鳥葬がなまなましかった。大石の上で遺体を解体して、ハゲタカなどに食わせる
独特の葬送である。「死体のすべての肉を鳥に食べてもらうように苦心」しながら解体する。
骨も石で打ち砕く。人々が去るのを見届けてハゲタカの群れが舞い降りる。
「世界にほとんど例がないと思われる不思議な葬式を見た」。19世紀末から20世紀にかけて、
日本人として初めてチベットに入ったとされる河口慧海(えかい)はそう記した(『チベット旅行記』白水社)。
彼が描写する鳥葬は『鳥葬の国』とほぼ同じだ。連綿と続いてきたことがわかる。
一見残酷なようだが、輪廻(りんね)転生の考えからすれば自然な発想なのかもしれない。
鳥葬は広い意味の風葬の一種といえるだろう。英語でスカイ・ベリアルという。
天葬と訳すべきか、空葬というべきか。確かに死者が鳥の一部になって大空を舞うと考えれば、
晴れやかささえ感じる。慧海も「鳥に食わすのがすなわち風に帰るのである」と書き留めた。
中国の自治区政府が「不衛生」「非文明」だとして火葬に切り替える改革に乗り出したそうだ。
ハゲタカの方が遺体を敬遠する現象も起きている。人体に蓄積する化学物質が影響しているとの見方もある。
「文明」とは何か、について考えさせられる。
こんなことだけチベットを取り上げるのはやめてもらおうか
チベットを取り上げるのなら中国の侵略と独立運動についてが先なんじゃないか?
朝日さんよ。
鳥葬をやめさせることに文明についての考察が起きるのなら
中国がチベットを侵略した際に寺院を焼き討ちしまくって僧を殺しまくったことについては
どんなことを考えるんだね?
中共に当たり障りのないようなことだけを書いて文明について考える、か
朝日の文明に対する考察の深さとやらに感激して涙がでそうですよ。
ハゲタカといえば朝日だな。朝葬とは、失脚した政治家を
素粒子で罵倒することをいう。
>834 最近は朝日に否定される政治家ほど世論の評価が高まりますね。
逆に朝日が持ち上げる政治家ほど(TBS
朝葬は廃止されたって事か?
また際どいネタを・・・
中国による侵略には一切触れずに、火葬の風習を「不衛生」「非文明」
「ハゲタカも敬遠」で締めている所はさすが。
>>822 >てか野生だと今の時期には生えてないの?
生えてないみたい。
旧暦で七草祝えばいいんだろうが、そんなの集めるより、
今は市販のものを新暦時に買ったほうが楽だ。
七草粥ネタなら、昨日の「よみうり寸評」と比べてみると面白い。
よみうりは徹底して現実的。
「新型肺炎を唐土の鳥が持って来ぬよう念じて、粥を味わうのもよい」と、
チクリとやってるのも痛快。
(-@∀@)「チベットは「不衛生」「非文明」だから、支那様に従え!ハゲタカも賛成しとる!」
化学物質撒き散らしてるのは…
>>832 不快な文章や意味不明な飛躍が無くてつまらない。もっと電波を。
この時期わざわざチベットを取り上げたのは、「中国の自治区政府」なる
言葉を用いて、チベットは中国の「一自治区」だと強調するためなんですかね?
すいません、ハゲタカと聞いたら即アメリカ、と思ってしまったよ……
まぁ、本当に非衛生的なのかどうか素人の自分にはわからんけど、
クールー病みたいな例もあるし、科学的に鳥葬はヤバいかも、ということに
なればまた話は変わってくるんだろうなぁ……
というか、なぜ朝日は中国をマンセーしつづけるんだろう?
今の沿岸部のバブルが終ったら、人為的な人口調整の結果である
イビツな男女比、経済成長しきれないままの少子高齢化、なわけで
国力的にヤバいと思うんだが……
毛沢東マンセー共産党マンセーのみで中国についていくのはアブナイと
思うのだけど……
チベット自治政府が鳥葬から火葬に切り替える改革をする、
というニュースがあって、それを起点に組み立てているようだ。
問題はなぜ火葬に切り替えるのか、ということだが
人口増で処理しきれない、SARS対策、腐臭、文化的封殺・・・
(化学物質のおかげでハゲ鷹が食べてくれない、ってのは眉唾なので割愛、どうせタミーの妄想)
いろいろ考えられるが、その考察に恐ろしく古い文献2つを用いるってのは、方法論的に間違ってる気がするのだが。
チベットでも携帯がつながる時代、近代化がどんどん進んでいる。
いつまでも天人の考えるようなノスタルジックなアジアではない。
最新のニュースで突っ込んだところまで掘り下げてないのでどこまでも想像の域を出ない。
よって、コラム的に言って終わりが気持ち悪い。
これってかなり問題発言なんじゃないのか?
どっかの雑誌で専門家に解説してほしいと思う。
>一見残酷なようだが、輪廻(りんね)転生の考えからすれば自然な発想なのかもしれない。
輪廻転生では肉体は滅びても魂は行き続けるということだから、そのとおりだが、
それだけでなく、鳥に「施し」をするということ自体にも重要な意味があると思われるが、
これだと単に肉体を軽視していることだけが理由のようだ。
> 中国の自治区政府が「不衛生」「非文明」だとして火葬に切り替える改革に乗り出したそうだ。
>ハゲタカの方が遺体を敬遠する現象も起きている。人体に蓄積する化学物質が影響している
>との見方もある。「文明」とは何か、について考えさせられる。
あまりにも「非宗教的」な言い草だ。鳥葬は廃棄物処理の手段ではない。宗教がすっぽり抜けている。
中国政府の方針には、「非チベット化」が背後にあることが容易に見て取れる。
もちろんこれ自体大変な問題だが、中国は宗教政策を重要視しているからこそ、
そういう政策をするのだろう。ところが天人ときたら、そんなことには目もくれず、
中国様の表向きの理由は「不衛生」なのに、「化学物質」がどうだとか言ってるが、
そのことも中国様は理由だと言っているのか?
天人は「追従」以上のことを言っているのではないか?
単に「環境問題」として考えるのなら、鳥葬どころか火葬だって問題だ。
いっそのこと夢の島に埋め立てるとか、「資源」の再利用とかでも提案したらどうだ?
これほどあからさまに中国マンセーとは、いくら朝日とはいえ驚きだ。
>>845 都市部だけの施策なのか省全域なのか
強制的なものなのか任意なのか
それだけでも解れば、環境問題なのか宗教弾圧なのかわかるのだが
ニュースの部分があまりにサラッとしすぎて、訳がわかりませんね
>>847 Excite翻訳でざっと見たら、環境破壊で、ハゲタカ(はおろか野良犬も)が減ってるのできれいに処理されないと。
それはそれで、ハゲタカが減ってるから食べてくれないわけで、
人体の有害物質とはまったく関係ないわけでつね。
ソースがわからないときはNYタイムズかな。
つうわけで、
http://www.tibet.ca/wtnarchive/1999/7/14_1.html 1999年の記事だけど、これによると、「原始的な民族の奇妙な儀式」として
60〜70年代に禁止され80年代に制限つきで回復されたとある。
1998年に、
「私たちは焼却を促進します。しかし、私たちは空埋葬を許可します。」
とチベットの副知事が発言したそうな。
(英語に自信なしなので自分で確認してください)
また政策が変わったのか?
■《素粒子》01月08日(木)付
近日刊行広告。乞(こ)うご期待。
○『職業としての組長』。抗争被害者に損害賠償責任を負うことになる
日本やくざの総長独白。
○『初詣でのすすめ』。毎年のようにふらつく靖国参拝日を「アトランダム」
と中曽根翁に揶揄(やゆ)された小泉首相の反論書き下ろし。
○『糞尿譚(ふんにょうたん)』。「尋問のあとは便所掃除と伝えられる
独居房のフセイン元大統領による身辺日録。
× ×
病の友の快癒を祈る。<初薬師小雪のあとの薄日ざし> 徳田林泉
>>850 今日のは、何時にも増して、
ワケ ワカ ラン♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
なんちゅうか…品がないですな。
小泉首相がヤクザやフセインと同列ですか。。
思わずネタ?と聞きたくなりますな。
■《粗粒子》01月08日(木)付
近日刊行広告。乞(こ)うご期待。
○『職業としての親朝』。拉致被害者に共和国への帰国をあくまで要求する
朝日新聞の記者独白。
○『北京詣でのすすめ』。毎年のように首相の靖国参拝を「ご注進」
中共の広報誌と日本人に揶揄(やゆ)される朝日新聞の反日書き下ろし。
○『糞尿譚(ふんにょうたん)』。「ネットの意見なんか便所の落書きと言い捨てた
TBSの看板キャスターによる身辺日録。
× ×
病の友の快癒を祈る。<初薬師小雪のあとの薄日ざし> 徳田林泉
>>832 >中国の自治区政府が
自治区ぅ〜!? おいおい……
今日のソリューシはなんか多事争論を彷彿と
させますなぁ・・・なんつーか、電波具合が
近しい感じ
なんのソリューションも提示しないソリューシ
もうさ、粗粒子がどんなにパロディしても原典の下品さを越す事はできないわけよ。
凄すぎ>フミー
>ハゲタカの方が遺体を敬遠する現象も起きている。人体に蓄積する化学物質が影響しているとの見方もある。
「;@∀@)中共様が化学兵器を用いた民族浄化した」って暗号ですか?
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
>>860 中共さまが戦車で轢き潰して「鳥葬」を図るも、数が多すぎてハゲタカも食いきれない
という暗号では?
01月09日付 ■《天声人語》
白昼の町中で突然、銃撃戦が起きたり、店に踏み込んでいきなり乱射したりする。
暴力団の対立抗争は、たまたま居合わせた人々を巻き込むことも少なくない。
この物騒な抗争を、果たして暴力団の「事業」といえるかどうか。巻き添えになった
犠牲者の遺族らが起こした裁判でしばしば争われてきたところだ。まさか殺し合いを
事業とはいえないのではないか、と思う人が多いかもしれない。実際、そう判断した
判決もある。
しかし、民法でいう「事業」と認めれば使用者の責任を問うことができる。貧しい
組員が引き起こした事件でも、資力豊かな組長に賠償を命じることができる。
法律解釈の難しいところだ。
抗争の巻き添えになって射殺された警察官の遺族が起こした訴訟では、大阪
高裁が昨秋、抗争を暴力団の勢力の維持・拡大のための「事業」と認める判決を
出した。傘下の組の抗争事件だったが、頂点にいる山口組組長にも賠償を命じる
画期的判決だった。
事業という言葉の幅は広い。抗争を暴力団の事業というなら、戦争は国家の事業と
いえよう。戦争の巻き添えで犠牲になった人たちは、どんな救済を受けられるのか。
攻撃の犠牲になったイラクの人々は、戦争を仕掛けた米国に使用者責任を問うことが
できるか。米大統領に損害賠償を請求できるか。
暴力団の組長の責任を問うことが容易になる暴力団対策法の改正案が、今度の
国会に提出される。「組織的暴力」という点では似ているにしても、国家間の抗争を
めぐっては、法の無力を感じることがいかに多いことか。
朝日拡張員やASAの犯罪で、
法の無力を感じることがいかに多いことか。
>>862 今日も酷いね
赤ピー脳内ではブッシュが暴力団組長で
可哀想で弱い市民がフセインか?
>>862 つまりアメリカは暴力団ということでよろしいか?
>抗争を暴力団の事業というなら、戦争は国家の事業といえよう。
意味わからん・・・
「抗争を暴力団の事業というなら、侵略は中共の事業といえよう。」
>国家間の抗争をめぐっては、法の無力を感じることがいかに多いことか。
そりゃまあ他国を国内法で律することなんて出来ないから。
つうかされても困る。
ところで昨夜の夕刊の「窓」の電波っぷりは結構
来るものがあったんだけど、あれもこのスレでいいの?
>>866 日本国のみ
外国から内政干渉され放題ですが(泣
天人は国際法を意図的に無視するのね?
東京大空襲や広島長崎など日本各地での米軍による民間人大虐殺、傷害、放火、器物破損も
「巻き添え」だよね。天皇を訴えたらいいの?米国大統領を訴えたらいいの?訴えたらいいの?
>>867 まぁ、「コラム」という意味ではここでもいいのでは。
「ドキュン記事」じゃないからね。
>>871 その規定を厳密に適用したら、戦争できるのは精密誘導兵器をもっともたくさん
持っているアメリカしか戦争できなくなるんだよね。
民間人の巻き添えを一番考慮して戦争しているのは、実際それが出来ているかどうか
は問題だが、アメリカなわけで。
ブッシュは暴力団の組長だって
どこかの北の将軍様を棚に上げてよく書くよ
>>862 >事業という言葉の幅は広い。抗争を暴力団の事業というなら、戦争は
>国家の事業といえよう。戦争の巻き添えで犠牲になった人たちは、
>どんな救済を受けられるのか。攻撃の犠牲になったイラクの人々は、
>戦争を仕掛けた米国に使用者責任を問うことができるか。
>米大統領に損害賠償を請求できるか。
おいおい。
んじゃ、9.11のテロの犠牲者は、ビンラディンと、
その資金協力者に使用者責任を問うたのか?
クルド人虐殺に対するフセインの使用者責任は?
一方的にアメリカだけが悪いような発言はどうかと思うぞ。
「部下が勝手にやったこと」とは、拉致に対する金正日の言だが、
金正日に使用者責任は?
もうね、(以下略)
なんでもかんでも反米に結びつける手腕はさすがだな。
>>875 藤山が懲りずに高裁でひっくり返る判決を出すのかな
>>862 昨今の治安悪化に絡めるのかと思ったらイラクと絡めるとは!
久々にアクロバティックな展開に胸キュン。
あ、そか。治安悪化の話をすると、不法滞在外国人(特に支那人&朝鮮人)に
言及しなくちゃならないもんね。
>>862 法理を完全に踏みにじった
対日一兆円訴訟やら中共サマの個人賠償要求訴訟やらの
援護射撃ですか?
今日のは殿堂入りだなw
殿堂入り賛成。滅茶苦茶過ぎて笑いが止まらん(w
■《素粒子》01月09日(金)付
処世訓便覧――
●公明党が与党であり続けるために。まずは連立ありき。イラク問題では
米国追従の自民政権に追随。国会でもお隣に座りたがる。
●外国人強盗に入られないために。車を国産にするか、どうしてもベンツ
なら隠しておくか。
●借金を踏み倒すために。現世から消える手もある。新選組の借用証文は
局長、副長の死で反古(ほご)。
× ×
<寒い月 ああ貌(かお)がない 貌がない> 富沢赤黄男(かきお)
素粒子の中の人はいまだに車をステイタス(しかも外車のほうが
順列が上)で語りたがるのか・・・
「選択」で自白してるが、午前中で書き上げ、昼下がりからは
もう赤い顔になってるらしいのだが、
やはり毎日こんなくだらねぇ文しか書かせてもらえない
自分に嫌気がさして飲んでるんだろうか。
>>884 損保協会の調査によると必ずしも外車が盗難に遭いやすいとは限らないようです。
高級車なら国産外車関係なく盗まれています。特に人気のあるトヨタが狙われてます。
中の人はステイタスで語ってるのではなく高級車が盗まれやすいという事実を言おうと
したと思われますが、外車が盗まれるというのは思い込みっぽいですね。
ところで、突っ込みどころは「外国人強盗に入られないために」の方では?
> イラク問題では米国追従の自民政権に追随。
相手が中朝韓だと「友好」で、アメリカだと「追従」か。
> 外国人強盗に入られないために。
殴る人間より殴られる人間の方が悪いとでも言いたいのか。
特別永住権所有者の助けを借りて、留学生の隠れ蓑で、
犯罪を繰り返す中朝韓の人間を、そんなに助けたいのか。
> ●借金を踏み倒すために。現世から消える手もある。
> 新選組の借用証文は局長、副長の死で反古(ほご)。
借金したって人間だ。人の命を何だと思っているのか。
あと、踏み倒す為に自決するのと、死んでしまった後に
借金が反古になるのとを一緒くたに語るな。
そういえば、借金を踏み倒して祖国に帰る中朝韓の方々も
いますね。向こうの裁判では日本人に不利な判決しか
出ないので、まんまと踏み倒せるそうですよ。
今日のフミーは、電波こそ強くないものの強烈に腹立たしい。
てかこれは自殺のススメだろ。いいのか?
>>883 > ●外国人強盗に入られないために。車を国産にするか、どうしてもベンツ
> なら隠しておくか。
フミーの家に中国人or朝鮮人窃盗団が入らないかなぁ……。対応が見たい。
あ、ごめんね。不謹慎なこと言っちゃって。
>>888 同意。本当に腹立たしい。
>人の命を何だと思ってるのか
まったく同感。
「外国人強盗」って書き方もえもいわれぬ怒りを覚える
今日はタミーがひどいな。
あまりにもアクロバティックで笑い飛ばしたいところだけど
なんかムカついてしょうがない。
オレもまだまだ耐性がないな。
俳句で締めるのって2chの「コンニャク」みたいだな。
■《鼠瘤死》01月09日(金)付
処世訓便覧――
●朝日が売国新聞であり続けるために。まずは反日ありき。靖国問題では
中韓追従の韓直人に追随。紙面でも提灯記事を書きたがる。
●外国人犯罪を知るために。朝日以外を購読するか、どうしても朝日
ならネットで確認。
●捏造をもみ消すために。縮刷版から消す手もある。伊藤律の会見記事は
捏造発覚で空白(くうはく)。
× ×
<寒い月 ああ貌(かお)がない 貌がない> 富沢赤黄男(かきお)
>>862 タミーよ、暴力団の抗争と比較すべきなのは、国家による戦争ではなく
テロリストによるテロ活動だろうが。
■《粗粒子》01月09日(金)付
処世訓便覧――
●朝日新聞がエリートであり続けるために。まずは大学ありき。入試問題では
文章読解の試験問題に天人。難解だから採用されやすい。
●赤報隊に入られないために。新聞を読売にするか、どうしても朝日ならネタ
にしておくか。
●捏造を揉み消すために。紙面から消す手もある。朝日新聞の捏造記事は
反戦、半日の記事で反古(ほご)。
× ×
<寒い紙面 ああ貌(かお)がない 心がない> 恥 赤黄男(かきお)
>>862 途中まで「ふむふむ」とそれなりに同意しながら読んでいたのだが、
>抗争を暴力団の事業というなら、戦争は国家の事業といえよう。
この急展開にワロタ。
そこから先は、笑えすぎてまともに読めない。
01月10日付 ■《天声人語》
目はいつでも思ったときに閉じることができる。しかし「耳の方は、自分では
自分を閉じることが出来ないように出来て居る。何故(なぜ)だろう」
物理学者で随筆家、俳人でもある寺田寅彦の有名な問いかけである
(『俳句と地球物理』ランティエ叢書)。眠っていても危険を察知できるから、
など思いつきの答えはできるかもしれない。しかし何となく見過ごしたり、
気がつかなかったりしていることに疑問を抱く。科学者に必要な才能だろう。
「科学者とあたま」という随筆で、頭の悪さを推奨しているのも同じ趣旨だ。
分かり切ったと思えることでも、立ち止まって考えてしまう。科学者はそうした
「呑込みの悪い朴念仁(ぼくねんじん)」でなければならない、と(『現代日本
文学全集22』筑摩書房)。
ふだん政治の話はあまりしなかったという彼だが、家族がこんな思い出を
語っている。列強と競って軍備拡張をするのは愚かなことだ。それより、
意表をつくことを考えた方がいい、といって奇抜なアイデアを披露した。
東京のようなバラック建築の都市は空から攻撃されたら壊滅するだろう。
そこで、敵機来襲と聞いたら、全都民が外に出て赤い風船を放す。「東京の
空一面が真赤になる。敵の飛行機は必ず驚くに違ひない」。ただし一度しか
効き目がないよ、と付け加えた(『回想の寺田寅彦』岩波書店)。東京がまだ
空襲を経験していない頃、軍部が増長していく昭和初期のことだろう。
非暴力抵抗というと大げさかもしれないが、凝り固まりがちな現代の
私たちの頭をほぐしてくれる発想だ。
>>898 乙です。
えぇ、僭越ながら、寺田先生に代わりまして申し上げたいと思います。
「ネタにマジレス イクナイ(・A・)」
昨日といい、今日といい、アクロバティック過ぎ。
でも、タミー臭が感じられないんだけど別人かなー?
>>898 乙です。
しかし私立文系が科学を語るとこうなるのね。
…相変わらずお元気のようで。
凝り固まっているのはアンタだろ(w
中国人が一斉にジャンプすると大地震が起こるってヤツ思い出した。
……で、思いっきり意表をついて真珠湾やったけど負けましたが何か?
>非暴力抵抗というと大げさかもしれないが、凝り固まりがちな現代の
>私たちの頭をほぐしてくれる発想だ。
http://www.asahi.com/column/aic/Tue/d_tan/20040106.html >例えば、日本の平和主義者は「武力では平和は生まれない」とか
>「再び戦争の道をたどるのではないか」とかいったセリフをよく口にする。
>どのセリフをとっても、私はイラク人や国際社会が今直面している問題と
>結びつけて具体的に考えるのに困難を覚える。動員力が少ないのは、
>多くの人が私と同じように考えて、平和主義に紋切り型しか感じなくなったからではないのだろうか。
同じ会社のコラムだ。よく読んどけ。
希望や理想を語るのは結構だが、
そのためにどうすればいいのか。国民は真剣に考えようとしている。
その結果、社民惨敗に象徴されるように、中身のない平和主義など、
平和に何も貢献していない事に気付いたんだよ。
>全都民が外に出て赤い風船を放す。「東京の空一面が真赤になる。
「都民が外に出て赤い風船」、「東京の空一面が真赤」と「赤」くなる、
という事に反応してタミーが書いたような…流石に突飛過ぎるか
この風船が海までいって、クジラ・イルカの気道を塞ぐ訳ですね。
>>903 こういう認識を会社として共有できない朝日の現状がなー。
>>904 なんつーか、大量の風船を飛ばすって、今の時代だと
環境テロと認識されそうな気が……
そんな作戦を嬉々としてコラムに載せちゃうと
緑豆から抗議くるんでないの?と思ってしまった……
つんぼでも大した不自由はないが、めくらはケモノに喰われたということでは?
風船がなぜ?煙幕ならわからんでもないが。
>>908 緑豆は石油メジャーの犬だからそんなことしないよ。
>>907 毎日新聞もそうですな。イラク戦争の前だったかに、「記者の目」(だったかな?)で
実に冷静で納得させるコラムが掲載されました。他にも毎日は「お?」と目を引く記事が
あったと記憶しています。バランス感覚がある記者は毎日にもいるんだなー、と。
すれ違いなのでsageます。
> 東京のようなバラック建築の都市は空から攻撃されたら壊滅するだろう。
>そこで、敵機来襲と聞いたら、全都民が外に出て赤い風船を放す。「東京の
>空一面が真赤になる。敵の飛行機は必ず驚くに違ひない」。ただし一度しか
>効き目がないよ、と付け加えた(『回想の寺田寅彦』岩波書店)。東京がまだ
>空襲を経験していない頃、軍部が増長していく昭和初期のことだろう。
天人創作とは思えない「バラック建築」から類推するに、原文はアカヒが
「不逞鮮人」デマを流した震災以後なのでしょうが。
昭和初期なら帝都か東京市。「全都民」ってのは天人の作文でしょう。
東京大空襲で「東京の空一面が真赤にな」ったのは赤い風船のせいではありません。
ドレスデンはバロック建築なのに空襲で壊滅しました。
コイケに限らず、後出しジャンケンして負ける天人は確かに存在する。
いつの間にか次スレの季節だ
次のサブタイトルは「二十七年テーゼ」きぼんぬ
【二十七年テーゼ】
昭和二年(一九二七)七月、日本共産党がコミンテルンと協議して正式に採択した最初の綱領的文書。
中国との戦争にすすみつつある日本の資本主義の矛盾を分析し、当面する革命の性格と日本共産党の
任務を明らかにした。
∧タミッチ∧ ∧フミッチ∧
( -@Д@)∩< あの素晴らしい時代をもう一度! >∩(塘D刀@)
>>913 良いと思われ。27って考えても出てこなかったし→最悪の場合、鉄人27号(説明文は一緒)
>>903 美濃口タンのコラムをざっと読んでみたが、彼は本物の「平和主義者」だね。
それで朝日もコラムを頼んだのだろうが、自分たちの期待した「平和主義」とは
全く異なったものであったことが判明して、困惑していることだろう。
>目はいつでも思ったときに閉じることができる。しかし「耳の方は、自分では
>自分を閉じることが出来ないように出来て居る。何故(なぜ)だろう」
雑音が入り混じる雑踏の中で、自分に必要な情報が、脳内に飛び込んでくるのは
何故だろう。
北チョンのニュース番組はだいたいこう聞こえる
踏んだら孕んだ!
孕んだ振る降る般若だ!
童貞擦る無駄、フン出る春巻きはむ無理!
チン毛ちぎり、看板塗る飛騨!
安眠煮る焼酎!
安打!?半田ゴテ適時打!!
原チャリ盗んだ!
よくちょん切れるハサミだ!
∧__∧ ________
<丶`Д´>/ ̄/ ̄/
( 二二二つ / と)
| / / /
|  ̄| ̄ ̄
☆朝夕の娯楽★天声人語&素粒子。昭和27年★☆
アサヒの嫌いな元号入りで。
'55年は日本が形式的に独立を回復した年でもあります。
■《素粒子》01月10日(土)付
イラクにありと思えども、イラクにはなし。大量破壊兵器見つからず、
米捜索隊ひそやかに撤退。
× ×
結局は大義のなかったイラク戦争の後始末に自衛隊派遣命令。
政府はよほどひそやかに事を運びたいとみえる。日程は二転三転するわ、
異例の取材自粛を求めるわ。
× ×
そのイラクではひそやかどころでない。シーア派モスクで爆弾テロはあるわ、
米軍の輸送機は攻撃されるわ、ヘリは撃墜されるわ。
>>919 これだけで日々食うお金がもらえるってのは良いご身分だなぁ
意味不明なだけじゃなくて唯の記事を電波添えて載せてるだけじゃん
>政府はよほどひそやかに事を運びたいとみえる。日程は二転三転するわ、
>異例の取材自粛を求めるわ。
あたりまえじゃ!ボケ!
アルカイダ(イラク国民ではないよ。念のため)の脅迫を忘れたのか?
朝日はついにテロリスト支援宣言ですか!
>>919 ホントに、アメリカ人とイラク人が死ぬのが楽しいんだなぁ。
自衛隊員が死んだら、射精でもすんじゃねーの?
報道自粛要請に朝日新聞など反論
石破茂防衛庁長官が9日、報道機関に「部隊の安全にかかわる情報の報道自粛」を
要請したことに対し、朝日新聞と毎日新聞は「取材、報道は必要」などと反論した。
朝日新聞東京本社の横井正彦社会部長は「イラク、クウェートでの自衛隊の活動を
国民は注視している。安全に留意しつつ現地で取材することが必要だと考えている」とコメント。
毎日新聞東京本社の玉木研二社会部長は「自衛隊員の安全については十分な
配慮を払って報道している。イラクにおける自衛隊の活動は国民の関心が高く、安全に
配慮しつつ可能な限りにおいて現地で取材し報道するのが、役目だと考えている」としている。
[2004/1/9/23:37]
http://www.nikkansports.com/ns/general/f-so-tp0-040109-0038.html
報道自粛について読売新聞より
「(自粛)要請自体は異例だが、報道機関がこうしたことに配慮しつつ
取材報道活動をするのは当然のことだ。何より、隊員の安全は最優先すべきで、
『報道の自由』を主張するあまり、それを損なうようなことがあってはならない。
イラクに派遣された自衛隊がどう活動し、イラクの人々にどう受け止められるか。
国民の大きな関心にこたえるために、報道機関は今後も、
主体的な判断に基づいて様々な制約との調和を図り、
報道していかなければならない。」
>「自衛隊員の安全については十分な配慮を払って報道している。
>イラクにおける自衛隊の活動は国民の関心が高く、安全に配慮しつつ
>可能な限りにおいて現地で取材し報道するのが、役目だと考えている」
イラクから爆弾持ち出そうとした会社が言ってもねえ…
>>919 >異例の取材自粛を求めるわ。
ゴタクはいらねーよ
『報道の自由』をたてに、自衛隊の情報を垂れ流せばいいじゃん。
もちろん責任をとるのは忘れずにな。
アカ日はレジスタンスを支援しています
だから報道規制に反対しているのでつ。
昔、獨協大の教授が「正論」の連載で、
「朝日はかつて赤報隊に襲撃されて死者まで出したのに、
相変わらずの売国ぶり。まだまだお灸が足りないようだ」
みたいに書いて「テロ容認発言!」と叩かれたが、
>>919はマジで同情の余地無し。お灸据えられて然るべき。
心情的には自衛隊派遣に反対したいところなのだが、
朝日やバカプロ市民があれだけ反対するので、
「派遣反対」という考えは絶対に間違っているに違いない。
そういうわけで、やむを得ず賛成・・・。
はっ!これは体制による国家的陰謀なのか?!
>>898 >「耳の方は、自分では
>自分を閉じることが出来ないように出来て居る。何故(なぜ)だろう」
こんなことくらい、毎日満員電車に乗って通勤していれば、だれだって考えること。
天塵は、毎日重役出勤しているから、そんなことにも感心するんだろう。アフォか。
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つーか、いつ敵に情報売りわたすかわからんしな。
絶対、無意識に情報売り渡すだろうからたちが悪い…。
朝日は赤報隊事件のとき、テロに屈して右翼報道すればよかったんだ。
そうすれば「テロ容認でもいい」なんて投書載せないだろうし、
そもそもそういうやつがいなくなったろうに。
>>935 確か朝日はハイジャック対策上の重要機密を
新聞上(たぶん社説)で暴露した前科があったはず。
つまりあれだな、アサピーは中韓やテロリストの蝶報機関ってことだな
「この日に日本の軍隊が行きますからね。テロリストの皆さんヨロシク」ってわけか。
というか、軍事,治安行動の日程を包み隠さず公表する国ってあるの?
■《天声人語》 01月11日付
◇20歳になったら、介護保険料を払い始める。そんな時代が来るのだろうか。40歳からの徴収対象
年齢を引き下げる検討がなされるという。明日を担ってもらう人たちに、今も担ってと言うようなものだ。
◇12日は「成人の日」である。連休にするため、日付を動かすように変わったが、なかなか変わらないのは、
「官製」の成人式のようだ。根っこのところには、役所の伝統的な横並びの精神がある。
◇こんな応募制は、どうだろう。数カ月前から、その自治体が考えている成人式の日程と内容を広報紙や
ホームページに載せる。首長や来賓の祝辞があるか、講演や公演があるなら誰なのかを知らせる。
これなら行ってみたいと手を挙げた人に入場券を送る。人数が少なかったら次の年からは会場を
小さくする。そして、だれも来なくなったら、やめる。
◇この成り行きは極端だが、最近目立つ成人式での騒動は減るかもしれない。中年や老年の人たちも、
講演を聴きたいとか、新成人を励ましたいと言うのなら「旧成人席」を少し設ける。
◇明日は、様々な祝い方があるのだろう。あるいは、独りの人もいるかも知れないが、一度だけのこの日を
前に、詩人の一言を贈りたい。「がらがらつと/手が空の中でさけんだとき/しのびなきしてゐた俺の心を
/だれがしるか」(『草野心平全集』筑摩書房)
◇心平20歳。中国・広州の大学から徴兵検査で帰国した折に、ガリ版刷りで出した最初の詩集の一節である。
おそらくは、自分ですら知り得ないわが心を、放り上げるような荒っぽさが、まぶしい。
3段目、まずは朝日新聞社の入社式でやって手本を見せろよ(@w荒
そして、だれも来なくなったら、やめる。
↑これが言いたいんだろうな。卒業式やなんかと一緒で、
「大人に作ってもらうのではなく、若者たちが式を手作りして自分たちで祝えば良いニダ!」
もちろん、日の丸・君が代抜きで。ほんと、ワンパターンなんだよね。
>明日は、様々な祝い方があるのだろう。あるいは、独りの人もいるかも知れない
「独り」での祝い方ってのが朝日的で無気味である。
「成人の日」そのものが「官製」なのだから意味不明。
朝日的には、鮮人の若者がNHKの「青年の主張(今は別名)」
で反日思想を垂れ流すのを自虐的に楽しむ日なのだろうな。
◇こんな応募制は、どうだろう。数カ月前から、その新聞が考えている紙面の偏向ぶりと電波っぷりを広報紙や
ホームページに載せる。反日記事や反戦記事の捏造があるか、拉致や外国人犯罪があるなら誰なのかを知らせる。
これなら読んでみたいと手を挙げた人に新聞を送る。人数が少なかったら次の年からは部数を
少なくする。そして、だれも読まなくなったら、やめる。
「旧成人」って言い回しアリか?
一度成人したら、一生現役の「成人」だと思うけど。
こんな読点の付け方はタミーしかいない。
あと、
「かもしれない」と「かも知れない」が混在しているあたり、
まともに校正もかけられていないことがわかる。
原稿を校正してもらえないタミーって、一体・・・
>>941 なんか、素粒子みたいな断片的切り方だな。
1フレーズ目はどこにいっちゃったの? 二十歳への導入のために?
まぁ、内容云々言う前に、すさまじく悪文というかゴミ文なんだけど。
>>941 行事は古い人間から受け継いでいかないと廃れてしまうと思うんだが・・・・・
タミー的に成人式は悪行ですか?若い時に成人式にタミーは行かなかったのかと子一時間(ry
一昔前の成人式での馬鹿ガキ騒動(クラッカーとか)の時はどんな文書いてたんだ。
その時も成人式はダメポって言ってたのか?
>心平20歳。中国・広州の大学から徴兵検査で帰国
ここも香ばしくないか?
まだ徴兵制をいってるよ
>>949 >>951 それ90年の湾岸戦争のときの砲弾だろ?
でてこないわけないよ。つか一発もでないほうがキモイや。
ま、タミーもフミーもほっと一安心だろ(w
成人式は徴兵検査と違って義務でないし、行きたくなかったら行かなければいいさ。
成人式での騒動は騒ぎたいから行くのであって、そういうガキは
橋本知事のように「出て行け」というのが筋じゃん。
>>941 なんでもいいけど、早く大人になろうな、タミーちゃん、フミーちゃん
>>955 香具師らは、革命と独裁のネバーランドの住人なんだから大人になんかなりたくないんだろ。
タミーとフミーは、これからも「未成年の主張」を繰り返す、とw
笑えねぇ…。
ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 夢を忘れない 少年のまま
ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 破れかけた あの日の地図で
ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 誰も見失った 心の行方
ネバーランドへ GO! GO! 連れて行ってよ 遥か遠い夢の国へ
>>956 子供しかいないのならネバーランドではなくポル・ポト政権下、
とでも呼んだ方が適切かと(w
>>938 「知る権利」と「報道の自由」ばかり主張して、
それに伴う「責任」意識のない新聞らしいことだな。
まぁ、それは朝日に限らないけどね。
■《天声人語》01月12日付
東京・広尾の日赤医療センターの庭に、1本のプラタナス(スズカケノキ)がある。
脇の表示板には「ヒポクラテスの木」とある。77年の日本赤十字社創立百周年を祝って、ギリシャ赤十字社が寄贈した。
由来を読む。「世界医学の祖ヒポクラテスの故郷コスの町の中心広場に、今も大きい『すずかけの木』が一本あって、
ヒポクラテスは晩年、その木陰で弟子たちに医を説いたと言われ、いつの頃からか『ヒポクラテスの木』と呼ばれています」
エーゲ海に浮かぶコス島の原木から挿し木して育てたという。
「樹齢推定三〇〇〇年以上」には驚かされるが、古代ギリシャの営みが、今ここにまでつながっていると勝手に想像するのは楽しい。
久しぶりにこの木を見に行ったのは、「ニュートンの木」が日本国内で増殖中と知ったからだ。万有引力発見のきっかけになったというリンゴの木である。
原木ゆかりの木が、64年に英国から日本学士院長に贈られて東大付属植物園に植えられ、分身が教育や研究用に譲渡された。再譲渡は原則禁止なのに無断で広まっているらしい。
正規に譲り受けた所での様子は、こんなふうだった。
学園のシンボルだから実は取らないので毎年大地に落ちてゆくという大学があり、摘み取った実を皆でリンゴジャムにした小学校もあった。
ヒポクラテスの木陰に入り、ニュートンの伝説のリンゴが落ちるのを見、味わう。
木という生命体の連なりを翼にして時を駆けることは、もっと広がっていい。だが闇で広げられたのでは、その翼も泣くだろう。 (以上)
・・相変わらず最後が締まりません。
そろそろ次スレよろ。
>ヒポクラテスの木陰に入り、ニュートンの伝説のリンゴが落ちるのを見、味わう。
こういうのは、ゆかりの場所にあるから味わいがあるんだけどな。
こうしたつまらない発想で移入された動植物により、どれだけ固有の生態系が破壊されてきたことやら。
今日のは内容はともかくとして・・・
> 正規に譲り受けた所での様子は、こんなふうだった。
と起こしておいて
>学園のシンボルだから実は取らないので毎年大地に落ちてゆくという大学があ
>り、摘み取った実を皆でリンゴジャムにした小学校もあった。
こう受ける。なんという悪文だろう・・・。
しかも、この文章事態もなぞ。「大学」と「小学校」のリンクが非常にわかりにくい。
おそらく、この部分は「大学で実をとらない」、「それを聞きつけた小学校が実を
いただいてジャムにした」という文章があったのに、字数がオーバーしたので、無理
やり一文にしたのではなかろうか?
見直しはしてるのかもしれんけど、ひでーなぁ・・・
最初、オレは医師が宣誓する「ヒポクラテスの誓い」について書くのかと思ったが・・・。
結局ただの木がヤミで広まってるって、それだけのことかい!
書くほうも書くほうだが、毎日こんな悪文読まされてるのに何も言わないアカヒ読者のほうが恐ろしい。
ヒポクラテスの木にしてもニュートンのにしてもデマではなかろうか?
権威が御墨付きを与えると朝日的には真実となることの好例。
ニュートンのリンゴは
不味い
ヒポクラテスの木の接ぎ木があります。
同様にニュートンの木の接ぎ木もあります。
再譲渡は禁止のはずなのに、無断で譲渡されまくってるようです。
けしからんことですね。
………ヒポクラテス、あまり関係無いよな。
にしても論旨のあまりに貧弱な…。
クオリティペーパーの一面コラムに、文芸同人にも劣る
随筆モドキを載せて恥ずかしくないのだろうか。
>>962 そういや、「ベルリンの壁の跡地に桜の木を!」なんていうバカみたいなキャンペーンやってた新聞社がありましたな。
きょうのは別にドキュソでも電波でもない内容でしたが、
それにしてもあまりに中身のないコラムでしたね。
素粒子の聖教新聞化のほうが面白い。
聖教がしつこく新潮叩きしてるのとアサヒの小泉叩きがまるで一緒。
前半のヒポクラテスの木の話が全く余計だ。
後半のニュートンの木だけをしっかり書けばちゃんと一文章になるはず。
ろくに取材できなくて話が膨らまなかったから無理して2つのネタくっつけたんだろうね。
長恨歌の比翼の鳥、連理の枝からくだらん締を思いついたのだろう。
文学中年女の脳内では
プラタナス→柏原芳恵→皇太子→ブルーギル→ニュートンのりんご
という連想があったのかも
>ニュートンの伝説のリンゴが落ちるのを見、味わう。
問い1、この文章にかぎ括弧を挿入するとしたらどれがふさわしいか。番号で答えよ。
(1)、「ニュートンの伝説」のリンゴが落ちるのを見、味わう。
(2)、ニュートンの「伝説のリンゴ」が落ちるのを見、味わう。
(3)、ニュートンの伝説の「リンゴが落ちる」のを見、味わう。
>>966 >ニュートンのリンゴは
>不味い
>>久しぶりにこの木を見に行ったのは、「ニュートンの木」が日本国内で増殖中と知ったからだ
トリビア見て知ったにふじ一個。
朝日が右へ振れようが左へ振れようが
朝日の導く方向へは進まない方がいいってのは
創刊以来、絶対不変のの法則だしな
天人にしろ素粒子にしろ、
なんか元ネタが身近すぎないか?
とくに身内ネタ、新聞の記事の再利用が多すぎだよ。
元ネタを知らしめて皮肉を笑わせようなんて
方針とは思えないんだが。
手抜きじゃん。
>>979 ネタの身近さより、コラムとしての「切り口」の新鮮さの欠如が気になるな。
想像の斜め上を行く「切り口」には驚かされるが…。
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