★★★天声珍語ココがおかしい(02/2〜)
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まんせ〜人語
■《天声人語》 02月01日
@あいまいな日本の政治言語にはうんざりさせられるが、あまりに明快な政治の言葉にも脅威を感じる。
ブッシュ米大統領の29日の一般教書演説は、その見事な例だ。
すっぱりと世界を二分するブッシュ流の善悪二元論に、さらに磨きがかかっている。
A「悪の枢軸」という言葉が登場した。
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、イラン、イラクの3カ国である。
もちろん第二次大戦時の「日独伊枢軸」を思い出さざるをえない。
前から標的になっているイラクはともかく、北朝鮮、イランの反発を招くことは必至だろう。
B対テロ戦争は始まったばかりだという。もちろん批判の余地のない正義の戦争とされる。
「歴史がアメリカとその同盟国に行動を求めた」
「世界がこれほど明確で重大な選択を迫られたことはいまだかつてないといっていいほどだ」。
Cこの戦いにしり込みしている国もある、という。
彼らが行動しなければ、アメリカが行動する。そう言って「軟弱国家」に警告している。
Dさすがに米紙も「枢軸」論などには「タカ派の定義を受け入れた」と距離を置き、
皮肉をこめて「まだ捕まっていないオサマ・ビンラディンと疑惑が広がっている倒産したエンロンについては、名前をあげるのを避けた」と。
英紙は「自分の主張や政策を正当化するために9月11日の事件を利用している」と厳しい。
E拍手のあらしの中で弁じるブッシュ大統領を見ながら、あの国の底力と空恐ろしさとをともに感じた。
わが方のあいまいさを是とするわけではないが、あちらのまねをされるのも困る。
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そーす:
http://www.asahi.com/paper/column.html
Aから
>朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、イラン、イラクの3カ国である。
↑なんで北朝鮮だけ特別あつかいでフルネーム?。説明して欲しい…。
>もちろん第二次大戦時の「日独伊枢軸」を思い出さざるをえない
↑なんで思い出すのか文脈からは判別不能。(ひょっとして3カ国だから。とか言わないよね)
「もちろん」が文頭にきた意味がわからない。
>前から標的になっているイラクはともかく、北朝鮮、イランの反発を招くことは必至だろう。
↑前からならず者国家に指定されて、標的になっていなかったっけ?
D>皮肉をこめて
↑日ごろ皮肉言うときはこんな「皮肉をこめて」なんて言わないのに・・・。やけに丁寧ねW。
しかし、人の意見で説得力を演出するのは、コラムにおいては「あり」なのだろうか?。
E>わが方のあいまいさを是とするわけではないが、あちらのまねをされるのも困る。
じゃ、どーしろって言うの?そこまで言わなきゃ。
ついでにこれ、遠まわしな小泉批判かな?
って、勘ぐられる文章ってどーなんでしょ…。
>>8 >もちろん第二次大戦時の「日独伊枢軸」を思い出さざるをえない
つーか↑の文自体が文脈から浮きまくってない?読みやすさを犠牲にしても洗脳に走る
朝日の本質を見た。
>>1 >小馬鹿、もとい「批評」
↑あんた、朝日だな(w
朝日で、小のついた言葉の意味には悪いものが多いってかいてただろ。
天声の批評なんかしていないぞ。しかも括弧つきとは恐れ入る(朝日っぽいな
駄文作者を降ろしてまともな日本語を読ませてくれとリクエストしているだけだ。
窓の志ってのが天人なんだろ(W
>>10 脳内で考えた事を人に伝えるすべをもってない方ですか?
何を言っているかわからん。
朝日解説員たち、ちょっと
>>10を人間の理解がおよぶ言葉に直してくれ…
>>9 同意、いらない1文だよね。
>>10 書き方からネタですが何か?
共産党は特高に支配されていた(W
このスレを建て、導かんとしてるのは朝日工作員(論説委員)だ(W
笑える朝日だな
天人にアドバイス(W
女が男に偽装する時に頻用される一人称は「オイラ」だ(W
■《天声人語》 02月02日
@E・プレスリーの歌が流れる。
会場は一瞬静まり、小さな舞台に上がった車いすの大野一雄さんを注視する。
大野さんはよろけるように車いすから立ち上がり、壁を伝い、いすに移動する。
その間も手は動き、踊る。
A31日の朝日舞台芸術賞の贈呈式後のパーティー会場でのことだ。
特別賞を受賞した95歳の大野さんの舞踊をあの場で見られるとは思わなかった。
それだけではない。
途中から、寺山修司賞の異能の振り付け・舞踊家の伊藤キムさんが低い姿勢で舞台に上がった。
Bもがくように踊る大野さんに手を差し伸べ、抱きかかえるようなしぐさで踊る。
曲は「好きにならずにいられない」だ。
プレスリーが「私の手を取って、私の命もろとも」と歌う。
まさにその瞬間、大野さんから伊藤さんに何かが手渡された、そんな感動が走った。
Cあとで、歌舞伎俳優中村勘九郎さんが「私も一緒に踊りたかった」と語っていた。
勘九郎さんはグランプリと舞台芸術賞の二重受賞で、彼のために歌舞伎を作・演出した野田秀樹さんとともに、当夜の主役だった。
D昔、作家の埴谷雄高さんが「精神のリレー」ということを語ったことがある。
この夜は「肉体のリレー」ということを考えさせられた。
伝統演劇から前衛舞踊までいろいろな分野の人たちの集まりだ。
皆肉体を通じて語りあい、影響しあっているのだと実感した。
E演出家の栗山民也さんは、J・L・ゴダール監督の「映画史」に出てくる言葉「命がけの美」について語った。
その「命がけの美」に体を張っている人たちとの一夜だった。
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ソース:
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>15 この前散文詩を書いたかと思ったら、
こんどは
小説じゃないですか!!!!
新聞記者には芸術、文学関係は不向きだとおもう。よむと、なにか
強引に手近な”教訓”に結びつけようとしているような記事が多い。
おそらく、最初に結論を考えて、それに利用可能な素材として文学を
利用するからだと思う。新聞記者の性か。
>>15 朝日芸術賞(だったか?)のキムの舞台はストリップだと朝日記事にあったぞ(W
天声では「肉体」って書いているが素直な読者に対して意味が確実に伝わっているとは言い難い(W
男性ストリップで男の裸に欲情したって書けば?
あげ
今書いてる人は、なんて人ですか。教えてちょーだい。
■《天声人語》 02月03日
@少し前だが、本紙(東京本社発行)の「声」欄に、「時代劇の主役太り過ぎでは」という投書が載った。
遠山の金さんや旗本退屈男が、でっぷりと、あまりに福々しくては、剣術の立ち回りもままなるまい、
という時代劇ファンの嘆きだ。
Aそんな気もするが、いや主役はあのくらい貫録がないと、という反論もあるかもしれない。
「武士は食わねど高楊枝(たかようじ)」という言葉から想像するのは空腹をこらえ、
眼光鋭い細身の姿だが、実際の侍はどうだったのだろう。
B例えば江戸時代、豊後(今の大分県)臼杵藩の武士の食事は飽食などとは無縁だったようだ。
「朝は粥(かゆ)、昼は麦飯。副食は朝昼とも大根や瓜(うり)などの漬物で、夕飯にみそ汁をたく。
一日、十五日のみ野菜の煮付けか、雑魚を食べる」(『大分歴史事典』)。
これで太れという方が無理だ。
Cが、武士が皆やせていたのでもない。
戦国時代の武将今川義元は肥満で馬に乗れず、輿(こし)で移動して軍勢を指揮したという。
藤堂高虎は大食漢で体重は30貫(約113キロ)あったと伝えられるが、やはり例外だろう。
D「豊かさの象徴だった肥満は今や貧困の象徴」。
肥満研究で名高い米コロンビア大学付属病院の医師はそう話す。
現代の米国人は19世紀半ばの南北戦争のころの同身長、同年齢の米国人より平均10キロ重い。
特に低所得層の肥満と成人病が深刻だ。
一説では、ハンバーガーなどファストフードの影響が大きい。
E臼杵藩の質素な食事を笑えようか。
これに、たんぱく質と野菜をもっと加えると、粗食変じて豊かな「スローフード」になるはずだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソース:
http://www.asahi.com/paper/column.html まぁ加えないから粗食なんですがね…。
武士は食わねど高楊枝
マスゴミ食わしてもらって文句だけ
>>22 剣術の立ち回りもままなるまい←でました。日本語が出来ないにも程がある(w
ちなみに「ままなるまい」でgoogle検索すると
沖縄タイムスホームページ 社説 1996.12.10などがヒットする(W
政治色の強いサヨクお仲間サイトがゾロゾロ(W
サヨクって変な日本語が好きな特殊な民俗?
話は変るが、天人はファッションやダイエット、食べ物ネタが似合ってる(w
その路線でいけば無難かも(W
「まい」は現代語においては「打ち消し推量」「打ち消し意志」のどちらかの筈なのだがどっち?>天人
自分とこのTV欄の投書からネタ貰うようになっちゃお終いだね。
しかも結論はただの栄養指導だしw
真に知性ある人間ならば、天人のような文章は書くまい
↑この場合は推量
私は天人のような文法無視の駄文を書くまい
↑意志
>>24 > 剣術の立ち回りもままなるまい←でました。日本語が出来ないにも程がある(w
どこがどのようにおかしいの?
遠山の金さんや旗本退屈男=江戸時代 (身分:江戸町奉行・旗本 )
豊後(今の大分県)臼杵藩の武士=江戸時代 (身分:地方小藩 階級不明)
今川義元・藤堂高虎=戦国時代末期(安土桃山時代)(身分:大名 )
時代背景と身分が違う人間を「武士」であるというだけで十把一絡げにして
語るところが天声人語らしいでしょ。。。
ついでに、D「豊かさの象徴だった肥満は今や貧困の象徴」。
発展途上国を一切無視して語るところが今日の主旨ですから・・・。
で、E臼杵藩の質素な食事を笑えようか。
これに、たんぱく質と野菜をもっと加えると、粗食変じて豊かな「スローフード」になるはずだ。
⇒アフガンの貧しい食事を笑えようか。
これにタンパク質と野菜をくわえれば、粗食変じてゆたかな「スローフード」になる。
でた、何かを言っているようで、実は何にもいっていない、朝日お得意の文章。。。w
>>28 24は国語赤点のドキュソ厨房だから、そっとしてあげてね。
>>29 > 時代背景と身分が違う人間を「武士」であるというだけで十把一絡げにして
> 語るところが天声人語らしいでしょ。。。
これね、身分の違いを出してると思いますよ。
つまり「豊かさの象徴」だったことを言いたかったのだと。
もっとも、時代の違いは問題。
江戸期の大名にデブもいたろうに。
> ⇒アフガンの貧しい食事を笑えようか。「貧しい」と「質素な」は違いますよ。
しかし、何故突然、豊後の下級武士を例に出してきたのかが謎だ。
自分達の主張に会うような文献がそれしかなかったのだろうか?
>>30 赤点ではないでしょう。
論説文はそこそことれて、古文が弱点という、理科系の学生、
とふんでます。
>>31の訂正。
× > ⇒アフガンの貧しい食事を笑えようか。「貧しい」と「質素な」は違いますよ。
↓
○ > ⇒アフガンの貧しい食事を笑えようか。
「貧しい」と「質素な」は違いますよ。
(二行に分けてください)
まあでも、「ままなるまい」って言葉を使ってる連中に偏りがあるってのは面白い結果だ。
否定的+高圧的な雰囲気あるから普通のHPではあんまり使われてないのだろうか。
平民が偉そうに・・・
飢饉の時、人肉食ってたんだろ?先祖がさ
そんなことがまったく無かった民族探すほうが難しいだろうね。
中国並みのところは少ないだろうが。
>>33 では天人は古文を書いていたのか?(W
「ままなるまい」「ままなるまじ」の使用例は古典にあるのか?(W
>>35 おやつに人肉食ったり、今でも食べてる国の人ですか?
■《天声人語》 02月04日
@節分から立春へ、と季節は移る。
しかし、暦ほどの変化は身辺に感じられない。
まだ雪深い地方があるし、寒さもまだまだ緩んではくれない。
自然界はこれからゆっくりと春に向かう。
A季節の移り変わりで、春の訪れほど気ままな訪れはないだろう。
梅の便りが各地から届くかと思えば、大雪に見舞われたり、そうやって行きつ戻りつしながら進んでいく。
B夏は違う。
ある日、入道雲が出現し、あっ夏だ、と実感する。
秋はやはり風だろう。
毎年、毎年同じように〈風の音にぞおどろかれぬる〉(藤原敏行)、そんな経験がふりつもる。
そして冬。これは、〈きつぱりと冬が来た〉(高村光太郎)だ。
C変わり目を迎えた小泉政権のことを考えた。
実際の季節とは逆に、冬の時代に入るのかどうかは即断できない。
ただ、これまではずっと異常気象が続いていたような気がする。
あの熱気は何だったのだろうか。頭を冷やして考えるいい機会かもしれない。
D更迭された田中真紀子さんが意外にさばさばしていたのが印象的だった。
外相として多々問題はあったが、外務省の問題点をさらけ出してくれたのも確かだ。
たとえは悪いかもしれないが、本人も憑(つ)き物が落ちたようだったし、小泉政権の方もさっぱりする。
これから政権の真の力量が問われる。
E皆これまで政治を「愛憎劇」として見過ぎていたのではないか。
そのドラマの主役の一人が舞台からおりた。いや、おろされた。
残ったもう一人の主役、小泉首相がどう舞台転換を図るか。
〈ちぐはぐの下駄から春は立ちにけり〉(一茶)
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>>39 この短いコラムを2段落構成にしたら駄目だろ。
BC段落の変化があまりに不自然すぎる。
で、その不自然さに気付いたから、最後に一茶の俳句をもってきてるんだろーけど・・・
つーか、この新聞田中真紀子を「外交不在、もー耐えられない。」とか
言ってた新聞じゃなかったっけ?
まるで、烏ですな・・・。
>>1 人語批評も900達成。感無量。いろんな意見が読め楽しいです。
AB桜とかふきのとうとかいろいろ有るぞ(w
C異常気象と言うが予定調和な方が代えって怖い
E観客ではなく直接利害が降りかかってくるけれど
>>37 古文そのものを言ってるんじゃなくてさ、
知らない言葉が出てくるとパニックになるタイプということ。
もちろん、僕の勝手な推測なんで、そんなに気にしないでね。
だいたい「ままなるまい」は現代語での表現として、
「日本語が出来ないにも程がある」と思うようなおかしいところはないと
思うのだけど…。
> ちぐはぐの下駄から春は立ちにけり
ってどういう意味ですか。
>>45 雪が下駄のそこにくっついて、高さが高くなるけど
どっちか一方が溶けてしまってチグハグになる。
真冬だったら両下駄の雪もとけはしないのに…。
そこに春を見つけました。という意味では?
(嘘だったらごめんm(__)mぺこ。)
>>44 では
天人は日本語がままなるまい人物だ。
↑は現代語として適切か?(W
天人の駄文を見てパニックに陥る人間が存在するのか?(W
「〜にも程がある」ってのは朝日の文体の真似だが(W
政治を「愛憎劇」として見てるレベルの人間が天人のお仲間なんだろうな。
>>47 > 天人は日本語がままなるまい人物だ。
>
> ↑は現代語として適切か?(W
「この用法は」適切ではないでしょう。
「まい」は通常は終止形のみ用いる助動詞でしょ?
> 「〜にも程がある」ってのは朝日の文体の真似だが(W
どうしたの?ぽんぽんいたいの?ごめんね、あなたがなにをいいたいかわからいのよ。
XXという女優はふくよかだが、あれではハイヒールで階段を昇るのもままなるまい。
↑中傷的駄文(W
最近、節食障害の女性が増えているというが、件の天声はその傾向を助長するだけでなく、
その悪しき風潮を男性にまで強制しようとしているかに見える。
天人は精神的に不安定な拒食と過食を繰り返している女性ではあるまいか?
2ちゃんねるに意味不明の幼児語を書いている人間も、その同類だろう。
日本語がままならないであろう天人は、、、
↑別におかしくないじゃん(W
「まい」は終止形のみで用いるって決まってるの?(W
通常用いない不自然な使用をしたのはだれだ?(W
例)けっして天声が駄文だとは気がつくまい人々
↑「ままなるまい」よりは普通かも?(W
>「まい」は通常は終止形のみ用いる助動詞でしょ?
意味不明。
>>44は終止形の意味を理解してるか?
ままなろうと、ままなるまいと、どうでもいいよw
天神が昨日今日と無難な線をついてるせいか、ネタ枯れですね。
今回もひどいね。
>節分から立春へ、と季節は移る
この時期ではまだ寒い。確かにそう。
でも「立夏」は、5月6日頃。
この頃では、まだ入道雲は見られない。
>しかし、暦ほどの変化は身辺に感じられない。
別に立春だけに限った現象では無い。
>夏は違う。
>ある日、入道雲が出現し、あっ夏だ、と実感する。
これはあまりにも強引で、むしろ「春が来た」という歌があるほど、「春は違う」と思うけど。
春の歌もそれこそ五万とあるのに、それがわかっていても天人は無視。
>そして冬。これは、〈きつぱりと冬が来た〉(高村光太郎)だ。
多分、冬の歌には苦労したみたい。だって無教養だから高村光太郎は知っていても、
「きつぱりと冬が来た」は知らないし。
いつも感じるのだけど、何が主張したいのかわからない。
ただ単に、コラムを埋めようとしている感じ。
消防時代の日記を思い出す。毎日だと書くことが無いんだよね。
それにしても、これで「食っている」にしてはあまりにもお粗末。
でも昔の球団名の羅列が、「最高」ですね。
トンボユニオンズ。
>>44は文末にくるのが何でも終止形だと思い込んでいると思われ
>>56 分かってないならレスしないほうがいいよ。
■《天声人語への感想》 02月04日
@自然界はこれからゆっくりと春に向かう。←中学生が文体の実験してる習作のような(W
A春の訪れほど気ままな訪れはないだろう。
そうやって行きつ戻りつしながら進んでいく。←「訪れ」が「進んでいく」ってのはどうか?
B夏は違う。
ある日、入道雲が出現し、あっ夏だ、と実感する。←ここ、天人の良さが出ている初の例(W
そんな経験がふりつもる。←また奇を衒った駄文(W
〈きつぱりと冬が来た〉(高村光太郎)だ。←「かーんと」ってのしか普通の人は知らないのでいいかも。
C変わり目を迎えた小泉政権のことを考えた。←一気に駄文に戻るか(W
↑清少納言のさるまねだったか?上からの圧力に屈したか?(W
Dここは天人にしては冷静な分析(W
E皆これまで政治を「愛憎劇」として見過ぎていたのではないか。←国民を愚弄し過ぎ(W
〈ちぐはぐの下駄から春は立ちにけり〉(一茶)←天声がちぐはぐのような(W
>>59 君の日本語能力は解った(W
だれか、天人シンパのひと、終止形の意味を解説してあげてください。
>>59を朝日擁護者としては一般化しません。
シンパじゃなくても、「ままなるまい」が間違ってるとここまで強弁できる奴の気が知れない。
忙しくて、ずっと朝日で遊べなかった。
ここ暇なので、一気に行きたいと思う。
まず、手始めに1月25日素粒子。
「戦争への反省から『国民と共に立たん』を載せて半世紀。」
あほか?
お前らと「共に立った」ら、日本はつぶれるんじゃ、ぼけ。
自分達が何をやってきたのか、何をまだ隠しているのか
すべて明らかにしてから、「国民」と初めて肩をならべるんじゃ。
お前らが、どれだけ、マスコミの立場を利用死て、私欲のために
人権を踏みにじっているか、知ってる奴は多いんだぞ。
うぬぼれるな、朝日新聞。
顔洗って、出直せ。
まったく、しばらく読まないうちに、朝日が調子に乗ってしまった。
つっこまねば。
>>61 そういう話の流れではないような気が…
天人は終止形でつかってたわけで。
ままならないだろう=まま+ならないだろう>まま+なるまい
こういう展開だと思うが。
1月30日 素粒子
これは、結局、あほ朝日の手前味噌なのか?
「小社が選出した受賞者のスピーチはすばらしい」
だから、政府もそれに習うべきだったと?
お前のところの賞はどうでもいいのだ。
記事スペースの3分の2も使っているが。
いいたいのは、更迭だろ。
更迭を批判したいのなら、そこにフォーカスを当てろ、ぼけ。
受賞者達の「世紀への省察」と、「外務省を公にする為の省察」と、
同じ「省察」でも、大きく、その意図も分野もかけ離れすぎてるんだよ。
ほんとに、朝日の記者は、こいつに限らず、
物事のたとえかた、二つの事象の有効な並列比較の仕方が、
全くもって、できとらん。
何が「素粒子」なんだか。 ダラダラ惰性で書いてるだけで。
もっと、記事の構成、言葉の選びかたに気を配って
「鋭さ」のある文ってかけないのかね?
天声人語とか、素粒子読んでると、もっと頭の鋭い奴の文が
読みたくなるんだよな。ほんとに。
ま、「鋭さ」なんて、今後ずっと無理だろうが、
とりあえず努力だけでもすれば。>素粒子筆者
2月4日天声人語
第A段落と第B段落は、いらないと思う。ネタ振りだろうけど、長すぎる。
小泉政権の「変わり目」の話にもっていきたいのであれば、
@段落目だけで十分だと思う。
もしも、自然の四季の変化は、毎年特徴があって
わかりやすいが、B段落にあるように、
今回の小泉政権の変わり目はわかりづらいと
言いたいのであれば、まったく無意味な主旨となる。
言うまでもなく、政権の変わり目を、必ずしも季節に
当てはめる必要はないからだ。
今日の天声人語も、『とりあえず』(藁 「季節」という
共通テーマに沿っているように見せてはいるが、
その中身は、ただ、季節の言葉を表面的に使っているだけ。
本当の中身は、ただ、頭に浮かんだことを、だらだらだらだら書いてるだけ。
締まりのない文だ。
一茶で締めればいいっちゅう問題じゃないだろが。
2月4日素粒子
染太郎さんの死を悼む記事のあとに、とってつけたように
内閣支持率の話。「デジタル落ち」という言葉は
そんなに重要だったのだろうか?
支持率の話なら、明日でも遅くなかろう。
一人の芸人が亡くなったのだから、心を尽くして、死を悼み
関連性がないのなら、別の記事と並べるべきではない。
ただでさえ、狭いコラムなのだから。
また、「一生懸命練習していた『おめでとうございます』」を
「遠ざかりゆく時代から今に向かって叫ぶような『切なさ』」
という表現は、「めでたい」と、言っていた、人の気持ちを
和ますのが仕事の「芸人」の死に際しては、適切ではない。
はたして、故人がこの記事(ま、著者の一人よがりだが)を読んで
喜ぶだろうか?
こういう扱いをする一方で、「国民と共に」とか
「戦争反対」とか、言うから、馬鹿にされるんだよ。
教養ある人間から。
寺に入って、修行しなおしてこい。
それと、とってつけたような最後の文。
「NGO問題決着まだの90%が重い」とあるが、
「『NGO問題決着まだ』の90%が重い」と、
かぎ括弧『』で、くくるのが、国語の大原則。
でないいと、何をいいたいのか、すぐにはわからないから
せっかく書いた意味も半減するよ。(w
なんで、ここまで無理して(括弧がないと読みにくいと
わかっているはずなのに)、この最後の3行を載せたのかねー?(ワライ
ま、人間として、最低だというのは、素粒子でもはっきりしたな。
読まない間、少しは、成長してるかと思ったら
アホのまんま、止まってたわ。(w
アホすぎて、大笑したわ。
■《天声人語》 02月05日
1:音痴と方向音痴とが関係あるかどうかは知らない。
::音楽家に方向音痴が少ない、という研究があるかどうかも知らない。
::考えてみると、方向音痴とは変な言葉だが、実際に自称方向音痴はけっこう多い。
::失敗談は数多いが、対策もいくつかある。
2:新聞記者は、知らない街に行って、人や家を尋ねあてる仕事が基本だから、方向音痴ではつらい。
::一番いいのはカメラマンと一緒に行くことだ。
::少なくとも報道カメラマンで方向音痴の人には遭遇していない。
3:彼らは知らない外国の街へ行っても、地図を片手に街をざっと歩いて概要をつかんでしまう。
::目の商売だけのことはあると感心してしまう。
4:ひどい方向音痴の友人のやり方はこうだ。
::目的地に向かうとき、まず自分の判断でどちらの方向へ行くかを決める。
::そのうえでもちろん、逆方向に向かって歩く。
::大の方向音痴という将棋棋士の先崎学さんには秘策がある。
5:街を将棋盤に置き換えてしまう。
::将棋では盤の真ん中を5五というが、東京・銀座ではソニービルを5五に想定した。
::4丁目交差点が5三で、松屋が7三、松坂屋が3三と覚えていけば万全だ。
::女の子とのデートのためだったが、結局は盤上から落っこちてしまう失敗談をつづっている
::(『銀座百点』01年10月号)。
6:「一寸先は闇(やみ)」の政界はどうか。
::こちらは迷いそうになったら、強力な目印がある。
::永田町(自民党)と霞が関(官僚)だ。
::小泉首相の施政方針演説を聞きながら、やはりそうか、と思った。
::聞き慣れた総花調に戻っている。迷子になるのを避けた、と思った。
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>>68 音痴ってのはいろんな言葉にくっ付く言葉なのだが(W
で、天人は先崎氏の友人なのかどうか?
と思った。と思った。って説得力ないぞ(W
天人は朝日記事を読んでいてそう思ったのではないか?
@方向音痴の話。
Aそれを克服する先崎8段の方法。(将棋の棋譜を利用)
Bで、最後に施政方針演説への批判。
AとBの間にかなりの無理があるし、Bでの批判も意味が不明。
Bでは、官僚の作文を小泉首相が読んでいるとでも言いたいのだろうけど、
「迷子になるのを避ける」なんて強引。
2月5日付・編集手帳
「なんか私と似ている」。昨年八月、二度の失敗を経てH2Aロケット一号機の打ち上げに成功した時、
小泉首相はそんな感想をもらした。三度目の出馬で自民党総裁選を制したわが身になぞらえている
◆きのう打ち上げた二号機では積んでいた二基の試験衛星のうち、一つの切り離しがうまくいかなかったらしい。
「やっぱり似ている」と、首相が思ったかどうか
◆国会での質問封じ、指輪騒動、米国務省の避難先ばらし…と田中前外相の失態は少なくない。
それらをお目こぼししておいて、田中氏に分のある場面で外相の首をすげ替えた。
「切り離しの時機がなあ」というのが首相の正直な胸の内だろう
◆きのうの施政方針演説で首相は昭和天皇のお歌を引用した。
「ふりつもるみ雪にたへていろかへぬ松そをゝしき人もかくあれ」。
雪に耐え青々と伸びる松のように人々も雄々しくありたいと
◆常緑長寿のめでたい松も、「下もみぢ」といって下葉が赤く変色することはあるらしい。
拾遺集に恋人の心変わりを嘆く歌が見える。
「下もみぢするをば知らで松の木の上の緑をたのみけるかな よみ人しらず」
◆恋人ならぬ変人の心変わりを疑いはじめた世の声に、旧弊打破の志が「いろかへぬ」ことをどう伝えるか。
雪に雄々しく、は支持率の下がった自身への励ましにも聞こえる。
`
>>60 > 君の日本語能力は解った(W
それはどうも。
では、あなたの「日本語能力」を僕にも伝授して下さい。
> だれか、天人シンパのひと、終止形の意味を解説してあげてください。
「…ままなるまい。」の「まい」は終止形、
「ままなるまい人物」の「まい」は連体形、
として、間違いなんですか?
天声人語での「まい」の使い方は間違ってないと思われ…。
ただし、
>遠山の金さんや旗本退屈男が、でっぷりと、
>あまりに福々しくては、剣術の立ち回りもままなるまい、
>という時代劇ファンの嘆きだ。
とあるが、時代劇ファンという事は時代劇をしょっちゅう見ている人物だろうから、
とうぜん遠山の金さんも旗本退屈男も見ているだろう。
ところで、今回天声人語で使用された「まい」は「打ち消し推量」だと思うんだけど。
しかし、時代劇ファンと呼ばれるほど時代劇を視聴していて
既知の事柄(剣術の立ち回りができるかできないか)を
時代劇ファンが「推量」するんだろうかって疑問に思いました。
「まい」は形式的には打ち消し推量になっているが天声の質から考えると
単に「ままならない」を「ままなるまい」と誤って使用したのでは無いか?
という疑惑が付きまとう。
>>70 >AとBの間にかなりの無理があるし、Bでの批判も意味が不明。
>Bでは、官僚の作文を小泉首相が読んでいるとでも言いたいのだろうけど、
>「迷子になるのを避ける」なんて強引。
同感。
まず、冒頭において、「音痴」と「方向音痴」を結び付ける必要はゼロ。
しかも、書いてる内容は、「関係があるかどうかわからない」だとさ。
わからないことを書くのは、無駄の骨頂。
メディアは、わかったことをかいて、なんぼの世界。
”お前は何を考え取るのか”と、小池を、小一時間ほど問い詰めるべき。
また、昨日もそう思ったが、ネタ振りの部分が長すぎる。(全体の6分の5)
いいたいことは、最後の政治批判だけだろ。
それ以外の部分は、読む価値ゼロ。
しかも、この部分と、結論のつなげかたが、強引すぎる。ま、いつもの下手さだが。
ま、どうせ、いつもの朝日の強迫症が発病して、
今日も、なんとか政府の批判をしたいと思うのだろうが、
主なところは、主要記事や社説で語り尽くされてネタがない。
それでも、何か書かなきゃならなくて、無理矢理書いたらこうなったと。(W
しかし、いくら、原稿用紙のマス目をうめなきゃならないといっても、
意味のないネタ振りを延々と続け、浅い批判を最後に少しだけは、いかん!
今日の採点、0点。
癲性チンポ
追加
第五段落「『女の子』とのデートの為だったが、結局は
盤上からおっこちてしまう失敗談をつづっている」
この部分は、引用ではなく、作者が要約して書いた文だ。
で、『女の子』とあるが、銀座をデートするくらいなら、
大人の女性だろう。『子』は、女性に対する蔑視表現だ。
こいつ、高橋尚子(29才)にも「女の子」と書いていた。
29才の男には、「男の子」と言えないくせに。(W
時代遅れの石頭の、古臭いおじさんの表現は、
「現代の『盤上』から落ちている」よ。
大学の小論文ですら、『女の子』ではなく、「女性」と書かせるのに。
また、英語では、性差別をなくす言葉が浸透していて
”policeman”ではなく、”police officer”を
メディアも使っている。
小池、お前は、時代から、そして世界から取り残されてる。(W
所詮、井の中の蛙だな。
>「男の子」と言えないくせに。(W
これって、現在大阪地裁で裁判進行中の
ジャニーズ事務所社長が、元ジャニーズJr.を
ホモレイプした事件を、朝日新聞・テレビ朝日が
黙殺していることと、関係があったらおもしろいな。
ジャニーズJr.って、テレ朝の敷地内のプレハブで
練習しているっていうからさ。社長も顔をよく出すらしいよ。
ま、確かに、「女の子・少女」は、よく出てくるけど
「男の子・少年」は、めったにでない。
「少年H」が流行って以降は。
なぜだろう。
今日の素粒子も、「少女はうんぬん・・・」とあった。
朝日記者は、ロリコンか?とも思ったが、(キモイ
ジャニーズ事務所関係かもな。
だっせーな。
天人っておじさんなのか?
おばさんだから自分よりも年下の女性は全員女の子なのでは?(W
>>80 それなら、男も全員自分より年下なわけだから、
年下に「子」をつけるという論理で、
年下の男も「男の子」と、なぜ言えない?(w
ていうか、素粒子の作者もロリコンじゃねーの? マジで。
1・31だと「将棋倒しで倒れ運ばれゆく少女駅にて会いし
浴衣の子らか (明石市・伊東敦子)」でさ、
倒れたのは、「男の子」もいるわけよ。
なんで、女の子だけをこいつが取り上げるんだ?
それに、今日の素粒子も狂ってるし、
「少女」の引用が強引。(W
「悲しい目にも逢ひました と 魚が言ひました(略) ・
どえらい目にも逢ひました と どせうが言ひました・
少女は どぜうを手ですくひとって バケツの中へ入れた
泥田の苗は そよそよと風になびいて 涙を乾かしていた(高橋新吉)
雪印食品「解体」へ。パート嘱託、弱いところから波は寄せる。
乳業は牛乳事業再編を検討。
私は掘り出された刹那の ・ 芋の如き存在でありまい (同)。
乳牛は日々乳を出し続けている。」
ここでさ、なんで「少女がどじょうをすくってやる」箇所の引用が
必要なんだ? 「少女」がどじょうをすくって「苗の涙が乾く」んだとさ。
それと、雪印の解雇と、どう関係があると思う?
俺には、おじさんのロリコン趣味か、または 成長した自分の娘に
男ができて、どうやらやっちまったらしい、という父親の切なさ、
娘の少女時代への郷愁としか思えない。
なぜなら、あまりにもキモイから。(W
図星なら、マジきもい。>朝日
■《天声人語で遊んでみた》 02月05日
1:政治と政治音痴とが関係あるかどうかは知らない。
::政治家に政治音痴が少ない、という研究があるかどうかも知らない。
::考えてみると、政治音痴とは変な言葉だが、実際に自称政治音痴はけっこう多い。
::失敗談は数多いが、対策もいくつかある。
2:新聞記者は、知らない分野に関って、未来や現状を尋ねあてる仕事が基本だから、政治音痴ではつらい。
::一番いいのはカメラマンと一緒に行くことだ。
::少なくとも戦場報道カメラマンで政治音痴の人には遭遇していない。
3:彼らは知らない外国の街へ行っても、地図を片手に街をざっと歩いて概要をつかんでしまう。
::目の商売だけのことはあると感心してしまう。
4:ひどい政治音痴の友人のやり方はこうだ。
::投票政党に決めるとき、まず朝日記事の判断でどちらの政党へ投票するかを決める。
::そのうえでもちろん、逆方向の政党に向かって投票する。
>>83 nice revision!
applaud!!
■《天声人語》 02月06日
@ 米国では、スーパーボウルというと、特別な催しである。
アメリカンフットボールの全米一を決める試合だが、
多くの米国人がこの日をそわそわしながら待つ。
その特別ぶりは、他国の人にはなかなか理解しにくい。
A 3日のスーパーボウルでは、その名もペイトリオッツ(愛国者たち)が
優勝をさらった。
その少し前のブッシュ大統領の愛国的な演説といい、
「愛国者たち」の劇的な勝利といい、
米国の人たちはさぞ一体感を強めたことだろう。
B しかし、外からみると、この愛国心の高まりが気がかりだ。
とくにブッシュ演説の「悪の枢軸」論が波紋を呼んでいる。
イラン、イラク、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を名指ししての攻撃に
多くの国が困惑している。
C 各国のメディアも、この「枢軸論」に批判や疑問を投げかけた。
そんなとき米ワシントン・ポスト紙が3日の社説で
「そう、彼らは邪悪だ」とブッシュ演説を正面から擁護した。
少々驚いた。
D ポスト紙も「あの演説はヨーロッパを狼狽(ろうばい)させた」としつつ
「きわめて明快な内容で、ほとんどが米国外交を
正しい方向へ導いている」と弁護する。
「枢軸論」については、それが「真実であるのが強みだ」といって
3国の脅威を列挙してみせた。
その上で、フランス、ロシア、中国をイラクに甘いと名指しで批判もしている。
E ヨーロッパ、アジアからの冷たい視線に反撃を試みる愛国的社説と読んだ。
気がかりなのは、その主張自体より、米国内の雰囲気だ。
外の国とのずれである。一丸となった米国に独走されるのを恐れる。
いやもうなんて言うか。
何でもありだな。
「愛国者たち」の劇的勝利で一体感が深まるのかぁ。
ラムズファンはほったらかしかい。
B>多くの国が困惑している。
↑とりあえずソースだせ。
>イラン、イラク、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)
↑「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」はやめれ。
C>少々驚いた。
↑社説で朝日がやらない「ハッキリした主張を行っている」からでしょうか?
E
>気がかりなのは、その主張自体より、米国内の雰囲気だ。
>外の国とのずれである。一丸となった米国に独走されるのを恐れる。
↑なんで恐れるのか理由まで書けよ。
読者に解釈を任せる朝日の常套手段が今日も炸裂。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>85 枢軸論じゃないだろ。
悪玉論が問題では?
意図的に読者を混乱させてるな(W>天人
大統領は北朝鮮を筆頭にあげてたような気がする。
> 多くの国が困惑している。
多くの国=北朝鮮、イラン、イラク、中国、ロシア、フランスの6ヶ国
朝日の数の数え方
1,2,3,たくさん
>>85 今日の天声人語は、あいかわらず内容はクソなものだけど、
文章としては、合格みたいですね…。
アメリカこそ本物の悪だからね
朝鮮民主主義人民共和国への批判はアジア全体への批判と同じだね
日本が侮辱されたのと同じことになるね
イラクやイランは宗教的対立なので「邪悪」判定には疑問もあるが、
工作船を送り込んでくる北鮮は間違い無く邪悪だ。
今日の素粒子(東京)
また、少女だよ、というか聖女。
内容は、新しいアフガンの国旗の「色」が何を意味するかの話。
それなのに、急にジャンヌダルクが出てくる。
確かに、「内戦」と「旗」という大きな共通点はあるが、
ジャンヌダルクの旗は「色」に大きな意味があったわけではなく
彼女の精神に意味があったわけだ。したがって、強引な展開。
ひょっとして、作者の娘が受験で、有名な白百合学園を落ちたとか?
白百合学園の校章って、ジャンヌダルクの旗だからね。
しかも、文章の最後の絞め方も意味不明。
どうやら、また、いつもの素粒子の病気が発病したようだ。
その病気とは
1。ロリコン
2。作者の年頃の娘が、男とやっちまったらしく、
父として、娘の少女時代が懐かしくてたまらない。
3。大阪地裁で行われているジャニーズ事務所社長の
少年に対するホモレイプ栽培に遠慮して
「少年」を例に出せない。
いずれにしても、駄文には違いない。(W
よくもまあ、毎日毎日駄文を批判できるものだ。
暇なんですか?
駄文の魅力ってなんですか(わら
参考までに素粒子
新しいアフガニスタンの国旗のいろは、緑と黒は
前のと同じで、真ん中の白が赤になった。
『世界の国旗大百科』によると、白の意味は平和だった。
今度の旗では、平和は緑の中にあり、赤は対英独立運動で
流された血を象徴するという。
私の剣よりも私の旗を愛する、40倍も愛する / ジャンヌ・ダルク
(『世界旗章大図鑑』)
「文明があれば必ず旗がある」とも同書。
戦いがあれば必ず、でもあった。これまでは。
あのさ、著者は「国旗」の話をしたいわけだろ。
で、ジャンヌダルクの旗は、「国旗」じゃないんだよ。
「フランス王家の紋章」だったけ?
そんで、白百合学園の校章。
どうせ、例をあげて比類するのなら、
別の「国旗」の例をあげて、述べるべきだったね。
どうせ、図鑑見ながら、ネタを考えたんだろうから
いくらでも、似たような「国旗」の例はあっただろう。
だから、なんでジャンヌ?? だね。(W
ま、まともな頭で文を書く人は、こういう構成にはしないね。
無理して書くから、ボロが丸見えだぜ。
うまく書いてると思ってるんだろうが。(W
>>86, 87, 88, 89
禿同!
他国が困惑する理由・思惑も説明せず、
また、アメリカがなぜ「ずれたら」いけないのかの
理論的な説明もない。 情報提供の面で、偏った文章だ。
普通なら、アメリカの言い分はこう。困惑している側の言い分はこう。
それで、自分の意見をいう。これが、フェアな批判文の構成だ。
それから「ヨーロッパ、アジアからの冷たい視線に」と書いてあるが、
こういう書き方だと、読者は「欧州、アジアのほぼ全部の国が」という
印象を持ちやすく、情報操作ができる手法だ。著者の言葉選択の意識が低い。
少なくとも、何カ国が、どういう形で「困惑」を表明したのか
もっときちんと書くべきだった。
こんな偏った文章じゃ、全然、天声人語に賛成する気が起こらない。
むしろ、また、情報操作してんじゃねーの? と疑ってしまう。
もっと、persuasiveに書くべき。 今日も駄文!
>>94 あんさん、事勿れ主義だね。長いものには巻かれろってか?
こちとら、客さ。
奴等の給料は、俺らの購読料からも出てる。
文句言って何が悪いんだ?
紙面の批判は、読者の当然の権利。
批判を受け止められないところに、進歩も向上もなし。
批判してもらって、ありがたく思え。>朝日
■《天声人語》 02月07日
1:きのうは、米国の愛国心についての懸念を書いたが、
::雪印問題では、日本人の愛社精神について考えさせられる。
::明らかに不正とわかることをあえてやる。会社のためと思ったのだろうか。
2:もうひとつ、「不正」を感づいていた社員もいただろう。
::実際にかかわった社員も少なくないと思われる。
::そのなかのだれかが「これは良くない。やめよう」と言って、やめさせられなかったものか。
::それこそが愛社精神だと思うが、きれいごとに過ぎるだろうか。
3:狂牛病をめぐる農水省の調査がある。
::担当職員が、この問題をどう考えていたかを調べたものだ。
::狂牛病の原因と推測される肉骨粉を牛に与えるのを禁止すべきかどうか。
::少数派だが、かなり早い段階で法的に禁止すべきだ、と考えていた職員がいた。
4:こうした少数意見を吸い上げられなかったものか。
::外務省の一連の不祥事でも同じことがいえるだろう。
::「これはまずい」と声をあげることができなかったのか。
::こちらは愛省精神というよりは、旧弊を打破できないお役所体質というべきか。
5:イスラエルで軍務拒否の運動が広がっているという。
::占領地でのパレスチナ人抑圧に耐えられないという人たちの運動だ。
::「戦争状態」にあるあの国でそれをやるにはたいへんな覚悟が必要だ。
::それこそ「非国民」と言われかねない。
::しかし、国策が誤っていると思ったら、それに従わない。
::それもまた愛国心の表現ではないか。
6:個人の良心ということと少数意見の尊重ということを考えさせられた。
::身近なところでも日々問われていることだ。
-----------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
もうひとつ、「捏造」を感づいていた社員もいただろう。
実際にかかわった社員も少なくないと思われる。
そのなかのだれかが「これは良くない。やめよう」と言って、
やめさせられなかったものか。
それこそが愛社精神だと思うが、きれいごとに過ぎるだろうか。
−−−−−
以上、珊瑚事件でした。
今日の天声人語はまともな事言ってると思います。
でも一言、「お前が言うな。」
>>98 この手の文章の時に朝日必ず言われることは、「戦前戦中の事を忘れて・・・」って
指摘なんだけど、これは朝日に問題があるよね。
朝日にしてみれば
「いつまで謝りつづければいいのか?」ってウンザリしてるだろーけど、
それは、しかたがない。
だって朝日は、日本人にいつまでたっても「アジアに謝罪」「中国に謝罪」って
言いつづけてるんだからね。
大好きな中国人、孔子だって「己の欲せざる所人にするな」っていてるんだから
いい加減アジアに対する謝罪要求やめればいいのに…。
突っ込みどころ探したがまずなくまあまあ合格点か、しかし
おまえ自身も朝日の中で声をあげよといいたい
>>101 訂正
×アジアに対する謝罪要求
○日本へのアジアに対する謝罪要求
じゃぁ、朝日新聞もヤクザまがいの人間を使って
拡販することを止めたらどうなんだ?
こういった脅迫めいた拡販、あるいはカクザイを使用した拡販などを
かなり早い段階で法的に禁止すべきだと思った職員はいないのか?
再販制でアホのようにばら撒き、本社の意向に逆らえない販売店に
圧力をかけることに、「これはまずい」と声をあげることは出来なかったか?
記者クラブに依拠した報道体制はどうなんだ?
雪印や省庁の馬鹿げた体質について書くなら、
おまえのところが一番最初にはじめろよ。
雪印よりも外務省よりも腐った社会である新聞業界について
その問題点や改善策を示してみろや。
「身近なところ」っていうのは当然朝日新聞社内のことなんだろ?
明日はお前がどうするべきなのか、新聞業界に対して取るべき行動を
お前の良心に従って天声人語に書くんだな。
勿論、社に止められたら自分ひとりで暴露するんだぞ。
自分で言ったんだからできるだろ?
明らかに誤報とわかることをあえてやる。会社のためと思ったのだろうか。
もうひとつ、「誤報」を感づいていた社員もいただろう。
実際にかかわった社員も少なくないと思われる。
そのなかのだれかが「これは良くない。やめよう」と言って、やめさせられなかったものか。
それこそが愛社精神だと思うが、きれいごとに過ぎるだろうか。
昨日の珍誤で従来の愛?心の暴走を恐れ、今日の珍誤で正しい愛?心を示した。
チョソに「おまえエラ張りすぎw」といわれるようなものか。
侮辱するのもいいかげんにしろ。
>>98 おい朝日よ。
自分を省みて
このような事をえらそうに言える資格があるのかと
小一時間ほど問い詰めたい。
>101 朝日って戦時中にてめー達がしたことについて
一度でもまともに謝罪したことは無いよね。
(つーか、責任の所在すら明らかにしてない)
終戦記念日の度に愚民の非難はするけど。
騙されてはいけません。
だいたい、昨日愛国心を否定的に捉えたあげくに、
その独走が恐ろしいとか言って、その後、読者に解釈を委ねる文章だったのに。
日にちが変わった途端に
本当の愛社精神・愛国心とは何かって偉そうにのたまってるんです。
そんなに「愛〜精神」に詳しいなら、昨日アメリカの愛国心のあるべき姿ってヤツを
教えて欲しかった。
>しかし、国策が誤っていると思ったら、それに従わない。
それもまた愛国心の表現ではないか。
反日政策をしているどこかの国の人々に聞かせてあげたいなと強く思いました。
>>99、
>>105 同じようなコト書こうと思ったら、既に...
ホントに今日の珍語は、朝日に対して
「オマエモナー」と言わずにいられない内容ですな。
>>98 ■《天声人語》は今日も笑える 02月07日
1:2:←小学生に語りかけるかの文体(W
3:4:←具体的なのはいいが、いつもの論拠省略と好対照を成しているのが笑える。
5:イスラエルで軍務拒否の運動が広がっているという。←本当ならいいが、2、3人じゃないだろうな(W
::「戦争状態」にあるあの国でそれをやるにはたいへんな覚悟が必要だ。←戦争状態になったら朝日は狂信的愛国者になるのでは?
::それこそ「非国民」と言われかねない。←なんで「それこそ」なんだ?自覚しているのか(W
::しかし、国策が誤っていると思ったら、それに従わない。
::それもまた愛国心の表現ではないか。←そのとおりだが、まさか、天人は愛国者を自称したかったのか?(W
6:個人の良心ということと少数意見の尊重ということを考えさせられた。
::身近なところでも日々問われていることだ。←少数意見を弾圧している何処かの新聞社に聞かせてやりたい(W
>>98 地球市民の幻想をテロリストに打ち砕かれた朝日が姑息な方向転換をはかっている駄文(W
朝日=「非国民」(地球市民)
↓
愛国者
2月7日
いいたいことは皆と同じ。
自分たちの不正を棚にあげて、よくも、しゃあしゃあと
書けたもんだと呆れる。
今日の天声人語の主旨は「不正を防ぐには少数意見の尊重が大事」とも言える。
しかし、これは朝日の社員から聞いた話だが、
天声人語も素粒子の作者も、事実上の上司がいないので(裸の王様状態)
自分に不利な批判や意見等は、組織上の上司の目に入らないように、
自分の手の中で、もみつぶす。つまり、広報部経由の読者の意見も
その内容の質によらず、左から右に流してしまうということだった。
どおりで、駄文から、ちっとも脱出できないし、
たまに載る読者からの批判的意見に対しても、言い訳ばかりだと納得した。
作者こそ、読者の声や、内部の人間の批判を真摯に聞き、受け止め
文章の質を改善するべきだ。人の批判をしている場合か、ぼけ!
天声新語
『小池も素粒子の作者も、他人から見て』明らかに『駄文』とわかる『文章』を
あえて『書き続ける』。 会社のためと思ってやっ『ている』のだろうか▼
『駄文と』感づいていた社員も『いる』だろう。そのなかの誰かが
「これは良くない。やめさせよう」と言って。やめさせられなかったものか。
それこそが愛社精神だと思う
駄文続きの天声人語・素粒子作者を辞めさせられない朝日もアホ。
2/7 素粒子
「ソルトレークでは、9・11ゆかりの星条旗の行進を米国が要求。
『ワールド』にも等しいわが国なら、五輪とてわがもの?
内外に募る『内向き』の怪」
「ワールド」に文句つける前に、お前の新聞の「『天』声人語」の
「天」をどうにかしろ、ぼけ! ほんっとに自分のことは棚上げ状態だな。
それから、こいつが文句言ってるのは、このことか?
「開会式には、ブッシュ米大統領や、テロの際に尽力した消防士、警察官が
登場。崩壊した世界貿易センタービルから回収された破れた星条旗が
持ち込まれる、と発表されている。」
だとしたら、大国に対する島国根性というか、ひがみ根性丸出しの
ケツの穴の小さいことぬかしてるな。
開催国なんだからいいじゃねーかよ。
オリンピックが政治的に利用されるのは、いつものことだし。
しかも、WTCの事件では世界の多くの国の人が命を落としたわけで
それが起こった国がアメリカだろ。
仕事で救助に従事した人間も、アメリカの公務員。
少々アピールしても、いいと思うね。
別に、いちいち目くじらたてることじゃーない。
それとも、どこか欧州やアジアの国の多くが
正式に(メディアの社説じゃなくて)これに反対表明を出してるかい?
朝日は、ほんとによくアメリカのすることは、バイアスかけて否定するな。
こんな感情的な文章じゃあ、相手になんかされないぜ。笑われるだけ。
■《天声人語》 02月08日
1:世界貿易センタービルのすぐそば、セントポール礼拝堂の鉄柵(てつさく)には、
::おびただしい数の死者や行方不明者の写真とともに、彼らを慕い、
::魂の平安を祈る家族らの言葉が添えられている。
::「いとしい永遠の君へ」「ジミー、今日は24歳の誕生日だね」。
2:同時多発テロの標的になったニューヨークを最近訪れた同僚の報告だ。
::巨大な鉄とガラスの山があらかた片づけられたビル跡地には、
::現場を見渡せる仮設の足場がしつらえられ、冷たい雨が降る中を
::大勢の人が無言で列をつくっていた。
3:時は悲しみを癒(い)やす妙薬だという。そうであればいいと願うが、
::悲劇からまだ5カ月足らずである。「マーク、マーク、なぜなんだ」。
::行方不明者名簿に親友の息子の名前を見つけ、
::嗚咽(おえつ)する老人の姿もあった。
4:折からニューヨークで開かれていた世界経済フォーラムの参加者たち、
::例えば北大西洋条約機構(NATO)事務総長とアゼルバイジャン大統領は、
::一緒に現地を訪れて頭をたれた。
::フォーラム開催に反対するデモに参加したカナダの青年も、
::現地に足を運んで「人間はこうも卑劣になれるのか」と
::改めて衝撃を受けたという。
5:跡地に再び超高層ビルを建てる構想も浮かんでいるようだ。
::テロに屈してたまるか、という米国らしい心意気であろう。
::しかし、惨劇の犠牲は米国人だけではなかった。
::星条旗ばかりがはためく「米国の聖地」にはしてほしくない。
6:21世紀最初の年に、無残にも犠牲になった人々を、
::民族や宗教、世代の違いを超えて哀悼し、記憶する場所にできないか。
::同僚の思いである。
星条旗が多く掲げられているのは、あくまでも
その場所を毎日訪れたり、通り過ぎたりする
『現地』在住の人たちの士気を高める為。
つまり、被害『地』の人間の為。
そこで、毎日24時間、生活する人間の気持ちを優先させるのは、当然のこと。
被害者の数が一番多いのも、アメリカだろうしな。
だから、星条旗が多くあっても、現地の多くの人々の
衝撃と悲しみ、生活の不便さなどを考えたら、
文句言う筋合いは、我々にはない。
しかも、作者が妄想とは異なり、国民レベルでは、
星条旗は、必ずしも軍事行動の肯定には結びつかない。
で、実際に、記念碑か何かを立てる段階になったら、
『当然』、民族・宗教・世代を超えたものをつくるだろう。
そういう追悼式が、実際にもう現地では行われたし。
アメリカは多民族国家だし、まして、マイノリティの方が
人口比率の高いニューヨークだ。国連本部をかかえる街でもある。
きっと、こういうことは、お手の物だろう。
だから、この件に関しては、心配する方がおかしい。
どうせ、渡米した記者は、この件を
一時的なアスペクトからでしか、とらえてないのだろう。
ニューヨーカーは、アメリカ嫌いの朝日の記者が考えるほど
浅はかじゃないと思いたい。
最後の>::同僚の思いである。
とは誰のことをさしてるの?
非難されたら 俺じゃない、同僚が言ったんだ!
と逃げ道つくりか?
と同僚が言ってた。
-9
>>116 全文、伝聞で書け。
いかにも自分が見聞きしたような書き方すんじゃねー。
例:A段落より
×大勢の人が無言で列をつくっていた。
○大勢の人が無言で列をつくっていたらしい。
:B段落より
×::嗚咽(おえつ)する老人の姿もあった。
○::嗚咽(おえつ)する老人の姿もあったと聞いた。
以下略
つーか、なんで自分のコラムを締めくくるのに人の意見を使うんでしょうか?
終わりは自分の意見で書きましょう。
>120 剥げ堂
なんだけど、さすがに
「同僚」=「筆者の同僚の朝日社員」
では幾らなんでもDQNすぎ。(実際DQNなのかもしれないけど)
「米国人と同様に被害を受けた日本人の一員であり、同時に同じ地球市民wである筆者」
という意味で、筆者自身を「同僚」と表記したのではないだろうか。
く、くるしい、かばいきれん
>>121 オイラは「同僚」=「筆者の同僚の朝日社員」だとおもうんだけれど,,,
つーか、朝日擁護の方の意見も聞きたいmので
誰かお願いしますm(__)mぺこ。
>DQNすぎ
ってのは天声人語子のことです。
120さんのことではないので、一応誤解のないよう。
まあ、朝日社員のことと取るほうが自然でしょうね。
ただ余りに突然な人物登場なので、認めたくないというかw
>>121 ■《天声人語》って伝言? 02月08日
1:世界貿易センタービルのすぐそば、セントポール礼拝堂の鉄柵(てつさく)には、
::おびただしい数の死者や行方不明者の写真とともに、彼らを慕い、
::魂の平安を祈る家族らの言葉が添えられている。
::「いとしい永遠の君へ」「ジミー、今日は24歳の誕生日だね」。
2:同時多発テロの標的になったニューヨークを最近訪れた同僚の報告だ。↑↓1:〜6:同僚の報告及び思いである。
天人やめちまえ!同僚に書かせろ! まさしく「窓」に書いてた「地に墜ちたブランド」だな(W
>>125 人の意見や主張を自分の意見のや主張であるかのように語るのは
朝日の十八番だからねです…。
そんで「・・・と誰々が言っている。」って文体を多用するんだよね。
おいらには責任を逃れる言い訳書いてるようにしか見えない。
たまには「私は…と考える。」みたいなことを書いて欲しいですね。
そーかけば、内容はどーであれ自分の主張を逃げずに書いているってだけで
評価される部分があるのに…(オイラは評価するよ)。
現状は、朝日の意見がドウコウじゃなくて、
書き方が嫌いってのが第一だからね。。。鬱。
>>120 >
>>116 > 全文、伝聞で書け。
> いかにも自分が見聞きしたような書き方すんじゃねー。
前もって、同僚の報告を元に風景を描写した旨出ているので、
問題ないと思いますよ。
むしろ「〜と聞いた」「〜らしい」とか付くよりも
ストレートに届くので、いいと思いますよ。
> 終わりは自分の意見で書きましょう。
ここには同意。
はじめの方から、ずっと生々しく描写しているのに、
結論が他人の意見では肩透かしよ。
>>127さん
B段落
@時は悲しみを癒(い)やす妙薬だという。
Aそうであればいいと願うが、悲劇からまだ5カ月足らずである。
B「マーク、マーク、なぜなんだ」。行方不明者名簿に親友の息子の名前を見つけ、
嗚咽(おえつ)する老人の姿もあった。
A段落を受けているからB段落の
@が一般論or同寮の意見なのかわからないから、それに引きずられて、
A誰が「願った」のかがわからない(同僚なのか天声人語なのか)。だから
Bの主語を文体から判断するしかないので、あんたが見たの?となる。
つまり、全体的に主語がボケてると思うんです。
その原因が、
2段落での:同時多発テロの標的になったニューヨークを最近訪れた同僚の報告だ。
ってな一言を、文章力ないのに、
@段落にも3段落以降にもかけようとしているって文章構成にあると思いますが...。
>前もって、同僚の報告を元に風景を描写した旨出ているので、
文章の基本って誰が何をしたかor思ったかって事だとオイラは思います。
そー考えているので、今回の誰が何をって事が不明瞭っていうか
すんなり、読んだだけでわからない文章は問題ありではないでしょうか?。
長文になってしまいますたm(__)mぺこ、
■《天声人語》 02月09日
1:アメリカにはいろいろな顔があるが、
::ソルトレークシティーという都市もその顔のひとつを代表している。
::19世紀、アメリカの人々が新天地を求めて「西へ、西へ」と向かったとき、
::この地を目指した一団の人々は、数々の悲劇と成功物語とをその歴史に刻んだ。
2:ほとんど未開の険しい道をイリノイ州から1年半かけてたどりついた。
::途中、飢えや寒さで多くの人が亡くなった。
::モルモン教として知られる末日聖徒イエス・キリスト教会の人たちだ。
::できたばかりの宗教団体で、迫害を避けての大移住だった。
3:ソルトレークシティーに着いたのが1847年7月で、
::到着その日から、この未開の地の開墾を始めたという人たちである。こうした西へ向かう運動を西漸運動というが、この運動にさらに火をつけたのが、その直後のいわゆるゴールドラッシュだ。
4:カリフォルニア州で1848年に砂金が見つかったのがきっかけだった。
::まさに一獲千金を求めて人々が西海岸に向かった。
::この米国史に高名な「熱病」がソルトレークシティーに移住した人たちには幸いした。
::通過点としてにぎわい、経済が軌道に乗るきっかけになったのだ。
::逆に「熱病」では身を滅ぼす人たちが多かったのは当然か。
5:酒の規制など規律が厳しい。
::白人の比率が高く、政治的には保守支持が強い。
::この地についてよくいわれることだが、そんな現状とともに、
::米国史のなかのソルトレークシティーについて知っておくのも悪くはないだろう。
6:そのソルトレークシティーで、日本時間のきょう、冬季五輪が開幕する。
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>>130 ユタ州ソルトレイクの観光案内掲示板の日本語訳みたいですね…。(w
問題1
>>130の文章を読んでから答えなさい。
以下の文章で筆者は何を訴えたかったのか、考えなさい。
>白人の比率が高く、政治的には保守支持が強い
答え ソルトレークシティーは白人の割合が多く
偏狭なナショナリズムに毒されている。
こんな一流大学入試は嫌だw
問題2
>>130にある「熱病」とは何を差すか答えよ。
@1848年にサンフランシスコで発生したペスト病
A砂金がみつかったことによる人々の熱狂
Bオリンピックを利用した狂信的愛国者の軍靴の響き
答え B
問題3
>>130の文章の最後の一文
>そのソルトレークシティーで、日本時間のきょう、冬季五輪が開幕する。
この後に続く文章を考えなさい。
答え(参考)
国旗・国歌は(特に日の丸・君が代)は気に食わないが
視聴率の為に冬季五輪中は黙っていよう。
日本選手団には不祥事を起こした会社の選手もいるが、
シドニーの際の松坂選手のときと同様だまって応援しよう。
我々日本人はアジアの一員として自国の選手より朝鮮・中国
を応援しよう。
>>116 ■朝日は不逞鮮人が随処に放火したのを目撃したそうだ(W
あやふやな伝聞って怖いね(W
主語がわかるように書けや(W
02月08日
1:横浜港のすぐそば、××神社の鉄柵(てつさく)には、
::おびただしい数の死者や行方不明者の写真とともに、彼らを慕い、
::魂の平安を祈る家族らの言葉が添えられている。
::「いとしい永遠の君へ」「栄、今日は24歳の誕生日だね」。
2:関東大震災に伴う不逞鮮人暴動放火の標的になった横浜を最近訪れた同僚の報告だ。
::広大な消し炭とガラスの山があらかた片づけられた住宅焼跡には、
::現場を見渡せる仮設の足場がしつらえられ、冷たい雨が降る中を
::大勢の人が無言で列をつくっていた。
3:時は悲しみを癒(い)やす妙薬だという。そうであればいいと願うが、
::悲劇からまだ5カ月足らずである。「正男、正男、なぜなんだ」。
::行方不明者名簿に親友の息子の名前を見つけ、
::嗚咽(おえつ)する老人の姿もあった。
4:折から東京で開かれていた震災復興会議の参加者たちは
::一緒に現地を訪れて頭をたれた。
::復興会議開催に反対するデモに参加したアカの青年も、
::現地に足を運んで「人間はこうも卑劣になれるのか」と
::改めて衝撃を受けたという。
5:跡地に再び文化住宅を建てる構想も浮かんでいるようだ。
::放火に屈してたまるか、という日本人らしい心意気であろう。
::しかし、惨劇の犠牲は日本人だけではなかった。
::日章旗ばかりがはためく「日本の聖地」にはしてほしくない。
6:大正12年に、無残にも犠牲になった人々を、
::民族や宗教、世代の違いを超えて哀悼し、記憶する場所にできないか。
■《天声人語》 02月10日
1:オリンピックの聖火の最終走者というのは、最後の最後まで極秘にされる。
::開会式が最高潮に達したとき、その秘密が初めて明かされ、見守る人を驚かせたり、感動させたりする。
2:ソルトレーク五輪の「最終走者」は、80年のレークプラシッド冬季五輪で優勝した米国アイスホッケーチームだった。
::20年以上前のことだが、米国民の記憶に焼きついている「事件」だったらしい。
::大歓声に包まれた。記録と記憶をたぐりよせてみる。
3:アイスホッケーはそれまでソ連が五輪4連覇をしていて、圧倒的な強さを誇っていた。
::そのソ連を決勝ラウンドで破り、勢いに乗ってフィンランドにも逆転勝ちし、米国チームが優勝を飾った。
::「氷上の奇跡」と騒がれた。
4:因縁話めいてくる。
::前年の12月にソ連軍がアフガニスタンに侵攻していた。
::当時のカーター米大統領は、80年夏のモスクワ五輪ボイコットを表明していた。
::そんな中での「奇跡」だった。
::事情がまったく違うとはいえ、今回の五輪にもアフガンの影が落ちる。
::ただし、ソルトレーク五輪組織委員会のロムニー会長は、最終走者を決めたのは去年の8月で、9月11日の事件とは関係ないとしている。
5:テレビで見ていたのだから確かではない。
::だが「悪の枢軸」と名指しを受けた国の一つイラン選手団が入場したときには、微妙に冷たい空気が流れたような気がした。
::あの事件の影響を陰に陽に受けざるをえない五輪だ。
6:聖火「最終走者」の一人は「これまでで守るのが最も難しい秘密だった」と語ったそうだ。
::その気持ちはよくわかる。
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>>136 天災と人災(テロ)の大きな違いはあるものの
人語も、他国(特にアメリカ)をつっこんでいる暇があるのなら
自国の偏見につっこめや、と思う。
ちなみに、117(2/8)では、自分は、たまたまNYに6年滞在したことがあったから、
つっこんでみた。
表現法を突っ込むのも大事だと思う。
しかし、その表現に載せて何を書いているのか、
その内容につっこむことも大事だと思う。
外国語の勉強と同様で、文法や単語も基本中の基本だから大事だ。
だが、最終的には、その単語や文法に載せて
何を伝えようとしているのが大事なのだと思う。
117に関しては、著者の懸念が現実を正しく反映していないから
つっこんだまで。
WTCの跡地に高層ビルを建てるという話は
去年の9月ごろ、既にFENのラジオで(現地放送が入っていた時)
聞いている。
たった一人の同僚の思いだけで、事実とは異なる印象をあたえるのは
ジャーナリズムの主旨に反するはず。
これからも、知ったかぶりやバイアスの激しい内容には
どんどん、つっこみたいと思う。
”中立”がジャーナリズムの理想なんだろ。
永遠に届かない理想なのだろうが。(W
言葉で飯食ってるヤツが
「奇跡」や「感動」(今回感動は使われてないけど)って言葉を
簡単につかうんじゃねーよ。
>>138 でも同時多発テロの後、アメリカのメディアは中立を保つ報道をしてたら
「メディアは氷の中立さ保とうとする(正確な表現は忘れたけど)」って揶揄されたんだよね。
117さんはメディアの中立性についてどー思います。
オイラは主張を明確にすれば、必ずしも中立である必要はないと考えています。
だから、朝日の思想を突っ込むのは、極力避けてるんですが。。。
メディアの中立性というのは「事実の報道」についてのことであって、
個々のメディアの思想や主張にはあてはまらないと思う。
朝日をここのみんなが叩くのは、朝日新聞の記事が「事実の報道」に
関してまで自社の思想を混ぜ込みすぎているから。
もちろん、他のメディアでも報道する事件の取捨選択の段階で思想が
混ざっているのは当然だが、その程度が酷過ぎると言うことだ。
自社の思想、主張は社説やコラムで「ここは朝日新聞の意見ですよ」と
明確にして書くべきだろう。
>137
5:おいらはイラン人が入場してきたときの対応については
何ら不思議なところは感じなかったが。
(それよりNHK穴が韓国人について「きれいな衣装ですね〜」と
コメントしたのがむかつく(ユニクロは地味だといいたいんかい)
感覚がゆがんでいる珍語作者の感性を書かれても困ります
自分も、アメリカのメディアは完全な中立だとは思っていない。
日本よりは、マシだと思うが。
それは構造的に、アメリカは他民族国家だから、
メディアもそれを反映せざるを得ず、
偏った報道があれば、かならずどこかしらから
それに対する意見が出てきて、それを別のメディアがとりあげる、
という基本構図はできていると思う。
(NYとDC限定になってしまうが・・・)
自分は、他の雑誌類のメディアや、「討論会」と違って
「新聞」の使命は、思想を一方的に述べることではないと思っている。
もちろん、述べてもいい。
しかし、一方的な思い込みは、いかんと思う。
自分が8日の記事内容につっこんだのは
自分が知っている「現実」を、著者が反映していなかったからだ。
「思想」につっこんだのではない。
「事実を部分的にしか伝えていない」から、つっこんだのだ。
これは、新聞記者としては致命的だと思う。
なぜなら、メディアが偏った情報を流すことによって
「情報操作」という、もっとも避けるべき行為を平気でできてしまうからだ。
戦時中も、情報操作のオンパレードだったのは、皆が知るところだ。
あの記事に関しては、あれを読むと、
何も知らない人間が、アメリカ人の多くは、世界の人間の為の記念碑より
高層ビルと建てたいと思っているという印象を受けてしまう。偏っている。
これは、自分がずっと見聞きしてきた事実と違う。
だから、述べたのだ。
人語が述べる「思想・意見」は、一般人受けするものも多い。
今回の「民族の違いを超えてうんぬんもそうだ」
しかし、その意見を述べる前提の、「事実把握」が弱いとつっこんでいるのだ。
一般人が共感するような思想・意見を使って、
その前提となる事実を部分的に伝え、情報操作する。
こういう手段も存在するからこそ、内容にもつっこむべきだと思う。
ただし、内容つっこみを始めると、
荒らしが来ることは十分考えられるから、面倒だといえば面倒だ。
だが、やる意義と価値はあると思う。新聞の使命を考えればこそ。
別に、表現法に興味のある人間を批判しているわけではない。
わかってくれていることと思うが。
■《天声人語》朝日風に書き直せば 02月09日
1:アメリカにはいろいろな顔があるが、
::ソルトレークシティーという都市もその顔のひとつを代表している。
::19世紀、アメリカの人々が新しい植民地を求めて「西へ、西へ」と侵略したとき、
::この地を目指した一団の人々は、数々の悲劇と「成功」物語とをその歴史に刻んだ。
2:先住アメリカ人の楽園を荒らしながらイリノイ州から1年半かけてたどりついた。
::途中、快楽目的や偏見から多くの原住民を虐殺した。
::モルモン教として知られる末日聖徒イエス・キリスト教会の人たちだ。
::カルト宗教団体で、迫害を避けたというのが、かれらの言い分だった。
3:ソルトレークシティーに着いたのが1847年7月で、
::到着その日から、この略奪した地の「開墾」を始めたという人たちである。こうした西へ向かう運動を西漸運動というが、この運動に
さらに火をつけたのが、その直後のいわゆるゴールドラッシュだ。
4:カリフォルニア州で1848年に砂金が見つかったのがきっかけだった。
::まさに一獲千金を求めて人々が西海岸に向かい、残虐物語りは頂点に達した。
2月のメニュー
1日
>>7 :アメリカ大統領演説関連
2日
>>15 :ストリップ
3日
>>22 :豊かさとは
4日
>>39 :四季からナゼか政治へ(真紀子不気味な沈黙、小泉内閣 頭冷やす時期?)
5日
>>68 :音痴からナゼか政治へ(小泉批判)
6日
>>85 :愛〜精神part1― 愛国心・国威高揚 ―(アメリカ)
7日
>>98 :愛〜精神part2― 所属と個人の両親 ―(説教・啓蒙)
8日
>>116 :同時多発テロ跡地利用
9日
>>130 :ソルトレイク案内
10日
>>137 :オリンピックの因縁
―――――――――――――――――――――――――――
とりあえず10日間でまとめました。手直ししたい点はどーぞm(__)mぺこ。
最終段落の「その気持ちがよくわかる」には、失笑した。
なぜなら、この表現は通常、似たような経験をした人間が共感する際に使う表現だからだ。
今回のオリンピック開会式の聖火最終ランナー達は、その秘密を話したとしても
恐らく、本当に限られた人(近しい家族など)ぐらいにしか話さなかっただろう。
きっと、現在の同僚(チームメート以外)や、チームの先輩、後輩にも話していないと思う。
なぜなら、こういう人達から話が広がることは、実社会で、よくよくあるからだ。
で、この極秘の使命を隠し通した聖火ランナー達の気持ちに
はたして、人語の著者は共感できるのだろうか?
作者のように、メディアの会社員をしていれば、一般人よりも情報は(噂も含めて)
いろいろと入ることだろう。そして、中には、公にはできない情報も
あることだろう。(その理由はいろいろだろうが・笑)
しかし、それは所詮、通信社を通じたり、同僚の記者から情報を得たり、
「かなりの多くの」業界の人間と、情報を組織的に共有しているものなのである。
新聞社一社が知っている情報は、ほとんど、他社も知っている。
秘密といっても、せいぜい、一般人には公に紙上で知らせない、という程度だろう。
したがって、今回のように、聖火ランナーの「極秘を守る」気持ちは
想像して、押し測ることはできても、共感はできないはずだ。
よって、最後の文は、「よくわかる」ではなく、
「本当にそうだろうと思う」と、「だろう」を入れて、推量の表現にするべきだった。
新聞社の記者の元には、聖火ランナーのような、
「信頼されるがゆえ」の極秘情報は入ってこないはず。
なぜなら、メディアの仕事は、「伝えて広げる」ことだからだ。(笑
2.8素粒子の追悼記事も変だ。
亡くなったのは、日本研究家のパリ在住の人。
だが、もう第2文めにな、なぜだか
故人の父親の話になり、漱石との関連が続く。
おいおい、亡くなったのは父親ではなく
本人なんだよ。
冒頭に「先日、パリからの訃報に目が止まった。」
とあるが、「目が止まった」わりには
父親のことばかり書いて、おかしいぜ。
どうせ、父親のことも
お得意の「データベース」で検索した程度なんだろ。
「データベース」でひっかかったからって、
追悼文に、無理矢理父親を出してくる必要なし。
この素粒子も、超駄文。
故人を悼む気持ちゼロ!
@映画「ローマの休日」をご覧になった方は多いだろう。王女役のA・ヘプバーンが訪問先のローマで宿舎を抜け出し、新聞記者のG・ペックとともにローマの1日を存分に楽しむ。
Aそのモデルというのが9日亡くなった英国のマーガレット王女だったという説がある。彼女の奔放な生き方が、そうした説を生んだのだろうが、真偽のほどは定かではない。
B日本の新聞や雑誌にも、彼女の記事があふれたことがある。離婚歴のある男性との悲恋、その後の結婚と離婚、17歳年下の青年との恋愛といった遍歴とともに、
酒とたばことパーティー好きで、しばしばはめを外す振る舞いは、好奇の対象だった。日本の皇室との違いに驚きもあったろう。
Cメディアと英国王室との新しい関係をつくった人といえるかもしれない。故ダイアナ妃に引き継がれる関係だ。
王室のあり方に身をもって疑問を投げかけてきたとの見方もある。作家のG・ビダル氏は「むなしい(王女の)役を演じるには彼女は利口すぎた」と評したことがある。
D「ローマの休日」ファンは、ちょっと違うんじゃないの、といいたくなるかもしれない。映画の王女の可憐(かれん)さとは異質だ、と。でもこんな場面はどうだろう。
E69年来日したときのパーティーに宮内庁担当の記者も招待された。王女は日本人記者も含めて全員と握手をし、言葉を交わした。
場面としては「ローマの休日」のラストシーンそのままだ。ただし、映画のようなロマンスがあったとは思わない。「しっとりとして、冷たい手だった」と当時の記者は記している。
初めてやっちゃった!(w
A真偽のほどは定かではないと逃げを打って既成事実は作ってない?
B英王室はこういう人が多いよね何故だろう?
C日本の皇室は演技力抜群ですね(w
D間接的に「ブスだ」と言ってるの?
E朝日の記者には冷たくても3kの記者とはわからないぞ(w
## 要 約 ##
@お前ら「ローマの休日」くらい知ってるよな。
Aモデルが英国のマーガレット王女だってことは知らねえだろ?
今から証明してやる。
Bそうそうマーガレットって言ったら、女の癖に酒は飲むは煙草は吸うは
男をとっかえひっかえ、早い話が淫乱女ってこと。
Cおっと、口が過ぎた。作家のG・ビダル氏の言葉でフォローしとこう
「まあ馬鹿じゃないよ。」と。
D「ローマの休日」のモデルの話だったな。全然違うって?
話を最後まで聞けよ。
E俺の先輩があいつと握手したんだが
場面としては「ローマの休日」のラストシーンっくり!
つまり「ローマの休日」は69年来日したときのパーティー
のパクリってこと。
だから機種依存文字は止めろよ。
このウィンテル信者が!
B段落で日本の皇室にワザワザ触れたあと、
C段落で
>作家のG・ビダル氏は「むなしい(王女の)役を演じるには彼女は利口すぎた」と評したことがある。
↑つまり、日本の皇室の女の人はむなしいかつ、利口ではないと言いたいのかな?
芸能面ネタの感が。
> 王女役のA・ヘプバーンが訪問先のローマで宿舎を抜け出し
ヘプバーンが脱走したのかとオモたよ(w
最後に「ご冥福を祈る」とでもいれときゃよかったのにねえ。
なんの為の文章だか、何が言いたいのか? さっぱりわからねー
>>150 どんな出来事でも自分の知っていることに結び付けて語りたがる、うざい奴っているよね(W
意味なんかありゃしない。
■《天声人語》 02月12日
@冬のスポーツというのが苦手だ。
スキーといえば、幼いころの竹スキーどまりだし、
スケートは、これも子どものころ、一度後ろ向きに転倒して頭を打って以来、敬遠してきた。
Aそんなわけで、ふだん冬のスポーツを見ることはほとんどない。
しかし、オリンピックは別で人並みにテレビ観戦をする。
おもしろいもので、見ているうちに素人なりにいろいろ論評したくなる。
Bジャンプでいえば「これは失敗、90メートルいかない」
「これはすごい、K点をはるかに越える」など予想して意外によく当たる。
フィギュアスケートでも、得点の予想がつくようになる。即席評論家である。
Cスノーボードの競技というのを初めて見た。
板のようなものに乗って、広い溝のようなところを右に行ったり、左に行ったりする競技だ。
ぼんやり見ていたが、そのうちにおもしろくなった。
D溝を越えて高く舞い上がる選手がいる。
なかなか美しい。
テレビのカメラアングルも良くて、真っ青な空に弧を描く。体をひねったり、ひっくり返ったりもする。
でも、スピードと高さのある選手に魅力を感じた。
E関心をもつと、こんどは選手たちの顔が見えてくる。
日本人選手もいる。
そうなると「がんばれよ」といいたくなる。仕事で途中までしか見られなかったから、あとで結果を調べようと思う。
そうやって関心事がひとつふえる。
F日本人選手に注目しながら、それを超える素晴らしい選手が出てくると文句なしに拍手である。
あまり関心事をふやしたくないが、これからが佳境、そうはいかないかもしれない。
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要 約
天の声を伝える俺にも苦手なものがある。
冬のスポーツだ。(ちょっとは人間味があってかわいいだろう?)
だが俺に言わせれば冬季五輪なんてちょっと見ればわかるな。
俺の予想どうりに競技が進む。俺って天才?
スノーボード初めて見た。何か溝の中行ったり来たり。
何が面白いのかねえ。
と思ったら結構やるじゃん。こいつら。
ふーん、日本人がいるよ。まあがんばんな、
俺は仕事が忙しくってお前らに付き合ってらんないけど。
呪われた日本人よりすごい選手(韓国・中国)がいたら
応援するけどな。
6,7で「国籍にこだわらない俺って恥丘市民!」といってるだけのクソコラム
5段落
>でも、スピードと高さのある選手に魅力を感じた。
~~~~
この「でも」はなに?なかでも、とか、とりわけ、とかが適切ではない?
今日のはチト問題有ります!
日本人選手を応援するのは止めてください!
軍歌の足音が聞こえてきます!
日の丸を背負った選手なんて、アジアの人たちが恐がります!
絶対止めましょう!
今日の天声は、誇張でもなんでもなく、まさに中学生の作文だった。
関心ごとが増えるって、結果が知りたくなるだけでしょ…。
初めて書き込みさせていただきます。
よく、「天声珍語子は、他の仕事をやらなくてよい」と言われておりますが、
Eで、
>仕事で途中までしか見られなかったから、あとで結果を調べようと思う。
>そうやって関心事がひとつふえる。
と言っているのはどういうことなのでしょうか?
他の日の天珍を書きながらテレビをみてた
ということなのでしょうか?
そもそもコラムを書くのなら、
ちゃんと結果を調べて、
それについてコメントすればよいのに。。。
えっと・・・
今日のはチト凄すぎるんですが・・・
天敵かグループの持ち上げかなんか知らんが
あの人たち日記書いてるんですか?
(1)この人は天敵である。人の努力を水の泡にする人だ。それどころか、戦意喪失、働く意欲を喪失させる。そうやってお金を稼いでいるのだから、不届きな人物である。
(2)ブラック氏と称しているが、本名を山藤章二という。週刊朝日という週刊誌に漫画のようなものを描いている。
毎週この雑誌を手にとって、ぱらぱらめくる。迷いながら最後のページを開く。彼の「ブラック・アングル」がある。
(3)たいてい「参りました」である。こちらが、ああでもない、こうでもない、と1週間考えあぐねたことを1枚の絵で表現している。
鋭い。笑わせる。こちらは戦意喪失である。コラムニストの天敵である。
(4)その25年の仕事をまとめた『全体重』(朝日新聞社)というずしりと重い本が出た。制作の舞台裏も出てくる。たとえば消費税導入のとき「今週の主役は1円玉だ」と考える。
家中の1円玉を集めておはじきをして遊ぶ。そのうち、これが竹下首相の顔にならないか、と思いつき、消費税導入の張本人の顔を1円玉でつくってしまう。
(5)しかし「全神経全体重をかけている」という告白を読んで少し安心した。苦労はしているのだ。時代も「笑い」に味方しなくなった。
95年の「兵庫南部大地震」の項には「漫画に描きようがない『笑いごとではない』事件が、この年あたりから急増した」。漫画にしやすいアクの強い政治家がめっきり減ったのもつらいらしい。
(6)昨夜、その出版記念パーティーがあったそうだ。笑いものにされた人たちも喜んで出席する変な集まりだが、盛会だったと聞く。
いつも立ち読みでチェックしている(買えよ)
>>168 結局、くそ漫画の本(自社)の宣伝だけ、の駄文だね。
こんなのがコラム?
(2)>週刊朝日という週刊誌に漫画の「ようなもの」を描いている。
↑漫画のようなものって、いったい何?
相変わらず、独りよがりな書き出しですね。。。
しかし、天珍の筆者って自社主催のパーティーにすら、
呼んでもらえないのですかねぇ?
>(6)昨夜、その出版記念パーティーがあったそうだ。
>笑いものにされた人たちも喜んで出席する変な集まりだが、盛会だったと聞く。
たかがパーティーなんだから、
伝聞じゃなくて、
自分で見聞きしたことを書かなきゃ。
天珍の締め切りが普通の記事より早くて
パーティー終わってからだと間に合わないから、
こんな締めになってしまうのかなぁ?
>>168 広告までやるようになったか・・・。
ポエムのコーナーだと思っていたのに。
>>171 「のようなもの」は丁寧語です。
例
犯人はバールのようなものでこじ開け現金を奪い逃走。
ただのエッセイに対し、天声などという、宗教みたいな題名がついてる時点で、おかしい。
>>175 何もおかしくない。
「天声」とは「天皇陛下の御声」の略称である。
貴様らは黙ってありがたく拝聴していればよろしい。
訂正:
>>177ソース同じ。
ようだ やうだ
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(助動)(ようだろ・ようだつ(ようで・ように)・ようだ・ような・ようなら・○)
〔名詞「よう(様)」に断定の助動詞「だ」が付いたものから。中世末期以降の語〕比況の助動詞。
用言および助動詞「れる・られる」「せる・させる」「た」「ない」「ぬ」「たい」「らしい」「ます」などの連体形に付くほか、
体言と一部の副詞には助詞「の」をはさんで接続する。
また、連体詞「この・その・あの・どの」などにも付く。
(1)不確かな断定の意を表す。
「病気で入院していたので、だいぶ仕事がたまっている〈ようだ〉」
「足にけがをしたというが、大したこともない〈ようだ〉」
(2)断定を避けて、遠まわしに判断を述べる。
「犯人は近くにひそんでいる〈ようだ〉ね」「だいぶ顔色が悪いが、どこか具合がよくない〈ようだ〉」
(3)同類の物事をあげて、その性質・状態などについて述べる。
「雪の〈ように〉白い肌」「にが虫をかみつぶした〈ような〉顔」
(4)同類中の一例として提示する意を表す。
「あの富士山の〈ような〉形の山が羊蹄山です」「田舎のおばさんの〈ように〉小柄な人」
(5)(多く「ように」の形で)行動の基準や目標・目的などを表す。
「時間におくれない〈ように〉家を出た」「テレビを見すぎない〈ように〉注意しましょう」
(6)(「…ように」の形で、文末に用いて)願いや希望、依頼や軽い命令などの意を表す。
「一日も早くお元気になられます〈ように〉」「集合時間には絶対に遅れない〈ように〉」
「もっと大きな声で返事をする〈ように〉」
〔(1)中世から近世にかけて、終止形に「ような」の形が見られる。
「我に孔明あるは魚の水ある〈やうな〉ぞ/蒙求抄 1」「久々で参つたれば、
よそへ来た〈やうな〉/狂言・鈍太郎(虎寛本)」
(2)連用形「ように」の用いられるような場合に、「に」を省略して、「よう」だけの形が用いられることもある。
「わき見運転をしない〈よう(に)〉、よく注意しましょう」(3)文を終止する言い方として、「よう」に終助詞「ね」「よ」などを添えた形が用いられることがある。「だんだん寒さがきびしくなってくる〈よう〉ね」
「しばらく見ないうちに、ずいぶん大きくなった〈よう〉よ」〕
丁寧語ってのは無いんですよね・・・。
>>178 「ようなもの」が丁寧語というのはネタ
記憶は定かではないが、
しばらく前に、ニュー速に「バールのようなものですが何か?」とかいう
タイトルのスレがあって、そこから引っ張ってきたものだと思う。
ということで、
>>174 は軽い気持ちで書かれたネタ発言だろうから
あなたが、そんなに必死こいてソース探すほどの物じゃないと思うよ。
清水義範の小説にもありましたね。
「バールのようなもの」というタイトルで、
バールのようなもの、というのはいったいなんだろうか?
とあーだこーだ言う、という。。。
■《天声人語》 02月14日
1:米ルイジアナ州バトンルージュに留学していた名古屋市の高校生、
::服部剛丈(よしひろ)君(当時16)が、
::ハロウィーンの訪問先を間違えて射殺された事件から今年で10年になる。
2:米国の銃社会を変えようと、服部君の両親が200万人近い署名を集めてクリントン大統領に会うなど、
::事件を契機に様々な動きがあった。
::その一つ、ルイジアナと日本の高校生の交換留学プログラムが資金難のため、
::このままでいくと今年で終わりになるという。
3:「日米の文化理解を深めることが服部君への一番の供養になる」
::として事件の翌年に日米の酒造会社が資金を出し合って始まった。
::6人ずつの高校生が毎年バトンルージュと名古屋市などに相互にホームステイし、交流してきた。
4:最初に米国を訪れたのは服部君の同級生だった。
::輪は次第に広がり、これまでに参加した「服部フェローズ」と呼ばれる高校生は40人を超える。
::米国からの参加者の中にはその後、大学に進んで日本語を勉強している学生もいる。
::日本で英語教師になりたいそうだ。
5:現地在住の賀茂晶子さんが受け入れ先の手当てや、日本へ行く際の引率をボランティアで務めてきた。
::しかし賀茂さんによると、スポンサーが相次いで撤退するとともに、日系企業からの寄付が集まりにくくなった。
::相互訪問の規模は小さくなり、今年夏の米国から日本への4人が最後になりそうだという。
6:事件の強烈な印象も10年がたつと、遺族や友人を除けば薄れていくことがあるのかもしれない。
::若い世代の日米交流の一つの芽が絶たれるとすると残念なことだ。
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率先してオメーがスポンサーになってやれ。
やんねーなら、他の企業がスポンサーにならない理由は
よくわかるだろ?
アフォですな…。
>>182 禿げ同(稿
このコラムをきっかけに
新しいスポンサーが見つかったら、
数ヶ月後に「本欄をきっかけに・・」とか、
喜々としてかくんでしょうね。多分。
逆に、新しいスポンサーが見つからなかったら、
「企業の置かれている厳しい状況もわかる。
しかし、それよりも大事なものがあるはずだ・・・」
などとほざくわけですよ。おそらくは。
朝日新聞が金を出しなさい!
それにしても、
新聞休刊日については一言も無しか?
朝日ってさんざん反米報道してなかったっけ?
m
■《天声人語》 02月15日
1:外務省を「伏魔殿」と言ったのは前外相だが、新外相は「透明性」を旗印に改革に乗り出そうとしている。
::ガラス張りの「伏魔殿」とは、一見の価値はありそうだ。
2: しかし、だんだんわかってきた。
::潜んでいるのは魔物などではなくて、どうやら小さな「裸の王様」ばかりらしい。
::外交官という衣装を身につけているつもりでも、中身が伴わない。
::下心まで透けてしまうような人たちがいる。
3:落ち目の人ほどよく威張る。そんなことがいわれるが、外務省にもその気配がある。
::外務省の地位が低下している。それがわかっているだけに、よけい空威張りをする。
::そんなことがありはしないか。
4:皮肉なことに、外務省の地位低下をもたらしている一因は、いわゆるグローバル化だろう。
::交通・通信手段の発達で、首脳同士が簡単に会ったり、話したりできるようになった。
::外交官が一国を代表して重要な外交交渉に臨む機会などまれになった。
5: 専門化もある。経済や環境問題など専門知識が必要な交渉では、担当省や専門家が前面に出ざるをえないだろう。
::多様化もある。世界各地に民間企業から非政府組織(NGO)までさまざまな人たちが進出している。
::情報収集能力をはじめ、外務省より頼りになる場合も少なくない。
6:とはいえ、外交の重要さ自体が減じたわけではない。
::やるべき仕事は山積しているはずだ。そのためにも「伏魔殿」の大改装、ガラス張りは、大いに進めてほしい。
::その際、注文をつければ、機密費などが潜む「金庫」の方も大胆にガラス張りにしたらどうだろうか。
--------------------------------------------------------------------
外務省を朝日新聞に、外交官を新聞記者に置き換えても、意味が通りますね。
>その際、注文をつければ、機密費などが潜む「金庫」の方も大胆にガラス張りにし
>たらどうだろうか。
「その際注文をつければ・・」などと言ってますが、
そもそも機密費問題が、ここ一年間の外務省問題の核をなしていたかと思うのですが、
「機密費などが潜む「金庫」の方も大胆にガラス張りにしたらどうだろうか 」とは・・・。
朝日新聞的には機密費問題はもう決着してるんでしょうか?
この問題を突っ込むと、外○省記○クラブが絡んでくるからかなぁ?
■《天声人語》 02月15日
@外務省を「伏魔殿」と言ったのは前外相だが、
新外相は「透明性」を旗印に改革に乗り出そうとしている。
ガラス張りの「伏魔殿」とは、一見の価値はありそうだ。
Aしかし、だんだんわかってきた。
潜んでいるのは魔物などではなくて、どうやら小さな「裸の王様」ばかりらしい。
外交官という衣装を身につけているつもりでも、中身が伴わない。
下心まで透けてしまうような人たちがいる。
B落ち目の人ほどよく威張る。
そんなことがいわれるが、外務省にもその気配がある。
外務省の地位が低下している。
それがわかっているだけに、よけい空威張りをする。そんなことがありはしないか。
C皮肉なことに、外務省の地位低下をもたらしている一因は、いわゆるグローバル化だろう。
交通・通信手段の発達で、首脳同士が簡単に会ったり、話したりできるようになった。
外交官が一国を代表して重要な外交交渉に臨む機会などまれになった。
D専門化もある。
経済や環境問題など専門知識が必要な交渉では、担当省や専門家が前面に出ざるをえないだろう。
多様化もある。
世界各地に民間企業から非政府組織(NGO)までさまざまな人たちが進出している。
情報収集能力をはじめ、外務省より頼りになる場合も少なくない。
Eとはいえ、外交の重要さ自体が減じたわけではない。
やるべき仕事は山積しているはずだ。
そのためにも「伏魔殿」の大改装、ガラス張りは、大いに進めてほしい。
その際、注文をつければ、機密費などが潜む「金庫」の方も大胆にガラス張りにしたらどうだろうか。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>その際、注文をつければ、機密費などが潜む「金庫」の方も大胆にガラス張りにし
>たらどうだろうか。
「その際注文をつければ・・」などと言ってますが、
そもそも機密費問題が、ここ一年間の外務省問題の核をなしていたかと思うのですが、
「機密費などが潜む「金庫」の方も大胆にガラス張りにしたらどうだろうか 」とは・・・。
朝日新聞的には機密費問題はもう決着してるんでしょうか?
この問題を突っ込むと、外○省記○クラブが絡んでくるからかなぁ?
機密費の問題は、専門の情報機関の設置とセットじゃなきゃ論じられんと思うんだが、朝日的には
そこに触れるわけにはいかんだろうな。
Cいわゆるグローバル化※だろう。 ⇒【 推測 】
話したりできるようになった。 ⇒【 断定 】
外交官が一国を代表して重要な外交交渉に臨む機会などまれになった。⇒【 断定 】
D専門化もある。 ⇒ 【 断定 】
専担当省や専門家が前面に出ざるをえないだろう。 ⇒【 推測 】
情報収集能力をはじめ、外務省より頼りになる場合も少なくない。 ⇒【 ソースだせ。 】
―――――――――――
推測ではじまり断定で終わる朝日新聞。
断定した事の根拠が推測・・・。
そして、ソースは無い。
>>187 そういう論調で言えば、この世で最も無意味な物は「マスコミ」である様な
気がするのは漏れだけ?
>>187 >>188 >外務省の地位が低下している。
>それがわかっているだけに、よけい空威張りをする。
「外務省」ではなく「朝日新聞」では?
2月17日ブッシュ大統領来日の前日、ピースウォークを企画しました。
「地球市民」の理念を掲げる方も「八紘一宇」の理念を掲げる方も、思想に関係なく
手に手を取って、アメリカ白人帝国主義に反対しましょう!
2月16日(土)雨天決行
集合時間・2時集合 3時までリレートーク等を行い、3時に歩き始めます。
集合場所・YMCA(柳ノ馬場 三条)地下マナホール
歩くコース・柳ノ馬場三条−堺町三条ー堺町四条ー四条河原町ー市役所前
楽器、鳴り物大歓迎!!それぞれの平和への思いを書いたプラカードなどご持参ください!
主催・ピースウォーク京都
TEL・090−6325−8054
E−mail・pwkyoto@yahoo.co.jp
以上、お知らせまで。
勝手したけりゃ・・・ってか(w
まあ内政干渉し合うのが当然なんだから仕方ねえなあ
■《天声人語》 02月16日
1>こんなとき関心の差を痛感する。
>未臨界核実験のことだが、英米のメディアは沈黙に近い状態だ。
>米国と英国が初めて共同で実施したとされる実験である。
>しかし両国の有力新聞とも、政府発表をそのまま引き写したような気のない扱いだ。
2>広島では一連の抗議行動とともに、市長らがブッシュ米大統領、ブレア英首相に抗議文を送った。
>また平和記念資料館の地球平和監視時計の数字がゼロに戻された。
>去年設置された時計で、最後の核実験からの日数を表示している。
3>この彼我の関心の落差を前に、アフリカの地方でしばらく暮らしたことのある同僚の話を思い浮かべた。
>周囲の人たちは日本についての知識は乏しかった。しかし、かなりの人が「ヒロシマ」については知っていたという。
4>もちろん世界で最初に原爆投下をされたところとして、である。
>「ヒロシマ」をシンボルに進められてきた戦後の反核運動が、その記憶をつないできた成果のひとつなのかもしれない。
>さらに、想像をたくましくすれば、ある種の共感、同情もあるのではないか。
5>ぼんやりした反米意識、あるいは欧米への反感に根ざす感情だ。
>ヒロシマに最もはっきり表されるように、強国に破壊されたということへの共感、同情である。
>アフリカの歴史を振り返れば、あって不思議ではない感情だと思うが、深読みしすぎかもしれない。
6>今回は英国が参加したことの衝撃も大きい。
>「核軍縮に熱心との印象を持っていたのに残念」との声もある。
>「監視時計」はゼロに戻されたが、気分としてはマイナスである。
---------------------------------------------------------------
またまた出ました。同僚の思い出話。刑事コロンボの「うちのかみさんがねぇ」みたい。
5>ぼんやりした反米意識、あるいは欧米への反感に根ざす感情だ。
>ヒロシマに最もはっきり表されるように、強国に破壊されたということへの共感、同情である。
>アフリカの歴史を振り返れば、あって不思議ではない感情だと思うが、深読みしすぎかもしれない。
「・・・が、深読みしすぎかもしれない」。←なんか腰がひけてますね。
1段落
>しかし両国の有力新聞とも、政府発表をそのまま引き写したような気のない扱いだ。
↑日頃朝日新聞がやってることなんですが・・・
天声人語って、あれか?
偉大なる中国共産党の声明を、倭国人民に布教するためにあるんじゃないの?
■《天声人語》 02月29日
@朝日新聞を「朝鮮日報」と言ったのは2チャンネラーだが、
記者たちは「韓日友好」を旗印に改革に乗り出そうとしている。
捏造無しの「朝日新聞」とは、一見の価値はありそうだ。
Aしかし、だんだんわかってきた。
潜んでいるのは魔物などではなくて、どうやら小さな「裸の王様」ばかりらしい。
新聞記者という衣装を身につけているつもりでも、中身が伴わない。
下心まで透けてしまうような人たちがいる。
B落ち目の人ほどよく威張る。
そんなことがいわれるが、朝日新聞にもその気配がある。
朝日新聞の売り上げが低下している。
それがわかっているだけに、よけい空威張りをする。そんなことがありはしないか。
C皮肉なことに、朝日新聞の地位低下をもたらしている一因は、いわゆるIT化だろう。
交通・通信手段の発達で、読者同士が簡単に会ったり、話したりできるようになった。
新聞記者が民衆を代表して重要な記者会見に臨む機会などまれになった。
D専門化もある。
経済や環境問題など専門知識が必要な記事では、担当省や専門家が前面に出ざるをえないだろう。
多様化もある。
世界各地の民間人から非政府組織(NGO)までさまざまな人たちがNETに進出している。
情報発信能力をはじめ、朝日新聞より頼りになる場合も少なくない。
Eとはいえ、新聞の重要さ自体が減じたわけではない。
やるべき仕事は山積しているはずだ。
そのためにも「朝日新聞」の大改装、ガラス張りは、大いに進めてほしい。
その際、注文をつければ、捏造などを含む「御注進」の方も大胆にガラス張りにしたらどうだろうか。
>>152 @映画「ローマの休日」をご覧になった方は多いだろう。王女役のA・ヘプバーンが訪問先のローマで宿舎を抜け出し、新聞記者のG・ペックとともにローマの1日を存分に楽しむ。
Aそのモデルというのが金正日総書記の長男、正男氏だったという説がある。彼の数多くの謎と不可解な行動が、そうした説を生んだのだろうが、真偽のほどは定かではない。
B日本の新聞や雑誌にも、彼の記事があふれたことがある。まず渋谷界隈のカリスマ美容室へ飛び込み、今流行の小泉首相のモップヘアにウキウキ。 しばしばはめを外す振る舞いは、好奇の対象だった。平壌の町並みとの違いに驚きもあったろう。
C日本と朝鮮の金王朝とのあたらしい関係つくった人といえるかもしれない。機密費でソフトクリームを食べながら浅草に行き、自由な幸せに願をかける。最後の日には家族みんなでディズニーランドへ。
とある会社社長が、「数々の思い出写真を、誰かがそっと手渡してくれるに違いない。」と評したことがある。
D「ローマの休日」ファンは、ちょっと違うんじゃないの、といいたくなるかもしれない。かのの皇太子のファッションセンスは異質だ、と。でもこんな場面はどうだろう。
E2001年来日したときのパーティーに警察担当の当社記者も招待された。皇太子は当社記者も含めて全員と握手をし、言葉を交わした。
場面としては「ローマの休日」のラストシーンそのままだ。「貴重な日本の思い出が心に刻まれ、いつかミサイルのいらない豊かな 国になりたいと、次代、次々代の北朝鮮を担う親子2人はきっと 思うだろう。」と当社の投稿者は記している。
>>198(2月16日)
1>みて見ぬ振りはどこでもやっている
2>一地方都市の市長が抗議をしても効果はしれている。もっと抗議しる!!
3、4>ヒロシマと言えば原爆。本当はマツダやもみじ饅頭で世界的に有名になった方がいい
5>深読み
6>「核軍縮に熱心」て、誰か言ってた?
>>207 NHKは手嶋支局長の単独インタビューやってたけどね(W
■《天声人語》 02月17日
@エネルギー大手、米エンロン社の倒産劇は、
多彩な演者をそろえ、ロングラン公演となりそうだ。
A責任逃れに走る経営陣、途方にくれる従業員、大損に怒る株主。
献金などでの癒着が疑われるブッシュ政権の面々も加わった。
不正経理を見逃した監査法人、高給取りで役立たずだった社外取締役などのわき役陣だって見逃せない。
Bそこに飛び入りが現れた。
地元の大リーグ球団、ヒューストン・アストロズだ。
99年4月、本拠のドーム球場の名前を向こう30年にわたって「エンロン・フィールド」とする契約を交わしていたのだ。
総額1億ドルの取引は「命名権ビジネス」のお手本とされた。
Cその名付け親の破たんである。
球団オーナーは、ニューヨークの連邦破産裁判所に契約の無効の確認を申し立てた。
縁起でもない球場名ではイメージダウンは避けられない。
それに契約金の未払い分の取り立ては難しかろうし、
命名の権利を勝手に売ろうとでもされたら大変だ。
Dオーナー声明は「球場名を除いて、エンロンと当球団は無関係」と言い切るが、
再建をめざす会社側は価値ある資産なら何であれ守る構えだ。
今後の交渉は容易ではなかろう。
Eこの番外劇、日本にも無縁ではない。
施設費を浮かせたい自治体の多くで命名権ビジネスの勉強が始まっているからだ。
すでに東京都などの出資で生まれた東京スタジアムは、募集を始めている。
「10年単位で年間5億円」という強気の希望価格まである。
F「エンロン騒ぎがどう響くか」。
それでなくても、不況は深刻だ。都の担当者の嘆きは深い。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>210 この「エンロン・フィールズ」ネタ、、数日前の読売新聞 編集手帳と
全く同じだよね。ネタを読売からぱくるとは恥知らずな。
しかし文末で東京都=石原都知事批判を忘れないあたりはさすが(w
>F「エンロン騒ぎがどう響くか」。
>それでなくても、不況は深刻だ。都の担当者の嘆きは深い。
これってそんなに悩む話なのかなぁ。。。
倒産したときにどうするかの条件を
契約書につければいいだけの話。
「エンロン・フィールズ」では、
そうした取り決めがなかったというだけでしょう。
>>210 結局、エンロンを出汁に使って、反米・反石原かよ
突然、日本も無縁じゃない、でエンロンとは?の話題。
我田引水とはこういうことなんだね。
Eこの番外劇、新聞社にも無縁ではない。
上場企業平均の数倍といわれる高額な人件費を浮かせたい朝日新聞でも命名権
ビジネスが始まっているからだ。
すでに旧ソ連などの出資で生まれた朝日新聞は、募集に応じた南北朝鮮に由来する
「チョンイル(朝日)新聞」と紙名を刷新し、両国の意向に沿う形の紙面作成を
始めている。
「10年単位で年間500億円」という強気の希望価格まである。
F「嫌韓、嫌北鮮に傾く国民感情の広がりがどう響くか」。
それでなくても、朝鮮半島の不況は深刻だ。朝日の担当者の嘆きは深い。
人語の言うことは、エンロンのことがあるから、東京都は同じようなことを
やってはいけませよということだろう。しかし、バスのラッピングだってお金を捻出
するため、会社の広告をもうやってるんだよ。実際、似たようなことがあったら、どうするか
考えればいいことだ。朝日だって、どんな企業からも金さえ出ればと言って広告
やってるんじゃないの。池田大作と付き合ってるでしょうが。
>>212 216
> すでに都バス、都電などのラッピング広告は募集を始めている。
> 「エンロン騒ぎがどう響くか」。
> それでなくても、不況は深刻だ。都の担当者の嘆きは深い
なんだ結局、石原が叩ければなんでもよかったんですね。なるほど。
>@エネルギー大手、米エンロン社の倒産劇は、
> 多彩な演者をそろえ、ロングラン公演となりそうだ。
>F「エンロン騒ぎがどう響くか」。
> それでなくても、不況は深刻だ。都の担当者の嘆きは深い。
起と結の間に何のつながりもない、
「日本人が書く非論理的エッセイ」
の典型的見本。
>>211 ほんとに読売の編集手帳からパクってますね。
しかも、読売のがうまい。
2月13日付・編集手帳
>ソルトレークシティーからの五輪報道の陰であまり目立たなかったが、これも米国の「いま」を切り取った断面には違いない。
>米大リーグ・アストロズの悩みを伝える記事を興味深く読んだ
>◆ヒューストンにあるアストロズの本拠地球場は名前を「エンロン・フィールド」という。
>エンロンはエネルギーの大手企業で、昨年倒産している。
>不明朗な経営ぶりが明るみに出て、よからぬ噂(うわさ)が絶えない
>◆アストロズは球場にその名を冠する代わりに、三十年間で一億ドル(約百三十三億円)をもらう契約を結んでいた。
>「電力自由化の旗手」という美名がとんだ悪名に変わったのは誤算だったろう。
>球団がイメージダウンに悩むのは分かる
>◆施設にとっては安定した収入源になり、企業にはいい宣伝になる命名権の売り買いは、米国では珍しくない。
>一種の錬金術と映らなくもないが、その対象も最近は、建物ばかりとは限らないらしい
>◆「うちの赤ちゃんに、企業や商品の名前をどうぞ」。
>子供の命名権を競売にかけた親の話を昨年、ニューヨークからの特派員電で読み、ただただ首を振った覚えがある
>◆日本の自治体はいま公共施設を造ろうにも、財政難でままならない。
>米国流の錬金術が本格上陸する日はそう遠くないだろう。
>名前に心をこめる伝統、名を惜しむ心まで忘れたくはない。
(2月12日21:59)
ttp://www.yomiuri.co.jp/08/20020212ig15.htm
>>219 話が一貫してるね。
読売新聞をマネしたんじゃなくて、
読売新聞と同じソースから人語をおこしたんじゃないかな。
いくらなんでも、意図してマネはしないでしょ。
いや、同じネタからのコラムで、実力の違いを示そうとしたのかもしれない。
たしかに、朝日新聞は読売のそれとの実力の違いを示したようだ。
今後もたまに注目したい。(w
>>219 あ、ソース提供ありがとうございます。
やはり読売の方が論理的必然性、文章の格調ともに上ですね(w。
>>220 意図して真似はしないって、読売新聞で数日前に書かれたコラムなんだから
意識しない方がおかしいし、本当に知らなかったのならば信じがたい不勉強でしょう。
>いや、同じネタからのコラムで、実力の違いを示そうとしたのかもしれない。
これはありえますが、結論一つとってみても読売が言霊のさきわう国としての伝統
と美しさを大事にしろと訴えたのに対し、天声人語子は「不祥事がおきたら東京都は
どう責任をとるんだ」(w と、視点の卑屈さは否めませんな。
URLの日付をいじると、過去の編集手帳が、
読めるのでいくつかアップします。
よく読んで勉強するように。>天珍語子
2月11日付・編集手帳
上坂冬子さんの旧著に「おばあちゃんのユタ日報」がある。
全米で唯一、太平洋戦争中も発行を続けたこの日系新聞「ユタ日報」の所在地がソルトレークシティーだった
◆おばあちゃんとは、長野県出身の寺沢国子さんのことだ。
新聞を創設した夫畔夫(うねお)さんの死後、経営を引き継ぐ。
日増しに日米間の緊張が高まっていたころだった。やがて開戦。
多くの日系新聞が廃刊を迫られた中で、「ユタ日報」だけは生き残った
◆全米の日系人収容所で、その愛読紙となる。
戦局報道は米紙記事の翻訳が条件だったが、「日本の負けた記事は小さく、勝った記事は大きな見出しで」と、おばあちゃんは後に上坂さんに語っている
◆しかし、二つの国家の間で日系人の心は揺れていた。
「国と国戦ひ起これどすべもなき心慎みいまを過ごさん」
「子を送る母の心やいかならむ二世の戦死つづくこの頃」とは、投稿欄に寄せられた歌だ
◆一九九一年、国子さんは九十五歳で死去、「ユタ日報」は廃刊となった。
母の新聞作りを支え続けて、今、華やかな冬季五輪の地に住む娘・和子さん(75)の近況が伝えられた
◆五輪では「日本は応援します。でも米国も大好き。半分ずつ応援しようと思います」と。
戦争ではなくスポーツで。「おばあちゃん」の時代もしのびつつ、五輪のテレビ観戦を楽しみたい。
(2月10日22:49)
http://www.yomiuri.co.jp/08/20020210ig15.htm
2月10日付・編集手帳
「9・11」から、あすで五か月になる。
世界が平和で安全であるように。
オリンピックに人々の託す願いがこれほど切実だった大会は過去あっただろうか
◆ソルトレーク五輪は厳戒下の開幕となった。
事前に米国の過度な愛国気分の高揚を懸念する声もあったと聞くが、「グラウンド・ゼロ」の星条旗を迎えた開会式会場を支配したのは、張り詰めたような静寂だった
◆それが犠牲者への鎮魂、平和への祈り、人々の万感を映して、懸念を振り払ったのではないか。
テレビ中継を見ながら、この五か月間の様々な忌まわしい出来事を顧みた向きも多かったことだろう
◆当初、米国による対テロ軍事行動を支持したブレア英首相の言葉も思い出す。
「この行動には危険が予想される。
しかし、何もしないことによる危険の方がはるかに大きい」。
軍事行動というつらい選択に、確かに少なからぬ危険が伴った
◆危険の恐れは今も続くが、しかし、その中でなお「平和の祭典」は開催された。
それは決してテロに屈することのない人類の強い決意の証しと言えるだろう
◆さあ、ソルトレークの雪と氷の上で、日本選手も各国選手たちも伸び伸びと、その力を発揮してほしい。
勝敗とメダルは思う存分競いながら、民族融和の実を示してほしい。
大会のスローガン通りに、内なる炎を燃やして。
(2月9日21:33)
http://www.yomiuri.co.jp/08/20020209ig15.htm
2月9日付・編集手帳
先日のこの欄で「お座敷小唄」の歌詞に触れた。
同じ雪と言うなら、「雪にかわりはないじゃなし」は本来「あるじゃなし」だろうと書いたところ、読者の方から何通かのお便りを頂いた
◆「ないじゃなし」の末尾の「なし」を、作詞者は否定ではなく強調の意味で使ったのでしょう、「ないじゃなし」で構わないというご意見が多かった。
少しだけ蛇足の筆のお許しを
◆盛り場などで歌われていたこの歌を、マヒナスターズを率いる和田弘さんがレコードにしたのは一九六四年九月のこと。
元歌の「あるじゃなし」が歌いにくくて「ないじゃなし」と書き換えた
◆「日本語として変だと批判されたが、元のままでは大ヒットにはならなかったと思う」。
正反対の意味になるのは承知で改作した当時のことを、和田さんはそう回想している(八九年四月十一日付、本紙朝刊)
◆国語学者の金田一春彦さんに、この歌詞に触れた文章がある。
「とかく念入りに否定しようとすると、こういう間違いが起きてしまうものだ」(新潮文庫「ことばの歳時記」)。
専門家の目にもやはり奇妙に映るらしい
◆偽装牛肉。口利き政治。脱税横行。
煮えくり返らずにはいられぬ腹の内を表現できない…。変な日本語で念入りに否定したくなる非常識ばかりが、目につく昨今である。と、蛇足をもう一つ。
(2月8日22:20)
http://www.yomiuri.co.jp/08/20020208ig15.htm -----------------------------------------------------------
本からの引用はちゃんと出典を明記。
同僚の記憶に頼らないこと。わかったかな?>天珍
■《天声人語》 02月18日
1> 「薬物検査を選手に。うそ発見器を審判に」という垂れ幕が五輪会場に登場したらしい。
>フィギュアスケートの採点不正疑惑を皮肉ったものだが、見る方としてはそんな気持ちにもなる。
2> 採点競技での疑惑はいまに始まったことではない。
>過去にもいろいろあった。
>こんどカナダのペアにも金メダルが与えられることになって、過去の例が蒸し返されてもいる。
3> たとえば88年のソウル五輪である。
>ボクシングで、韓国選手に敗れて銀メダルに終わった米国のR・ジョーンズ選手の例は「不正があった」としていつまでもくすぶっている。
>米国のオリンピック委員会会長は五輪後、ロゲIOC会長に会って、金メダル追加の交渉をしたいと語ったらしい。
4> ボクシングの場合、勝敗はまだわかりやすい。
>しかし、技術とともに美しさも採点する競技での判定は容易ではないだろう。
>「恣意(しい)」や「不正」が入る余地が大きくなる、と素人は推測する。
5> そもそもはメダルの価値が大きくなりすぎているのではないか。
>かつては国威発揚のためのメダル競争ということがよくいわれた。
>いまはビジネスだろう。
>金メダル獲得によって「商品価値」が格段と高まる。
>選手より、それに群がる人たちがメダル競争に熱心なのではないか。
>そのあげくの「不正」ではないか。
>そう思えてくる。
6> 先のジョーンズ選手は冷ややかだ。
>米紙の質問に答えて「銀メダルは母にあげてしまった」と言い、当時のことは思い出したくないらしい。
>事件の被害者は選手であり、冷水を浴びせられる観客であることが多い。
韓国の恥を認めた姿勢は評価しよう。
しかし、この天珍、韓国にはナショナリズムはない、と言っているようだが、
果たしてそうか。記憶をだとってみる。
少なくとも88年のソウルオリンピックは国威発揚のためで、
金メダルはナショナリズムによるものだった、とは深読みのしすぎか。。。
垢卑もそろそろ馬鹿サヨ論客の咥えこみ過ぎで潰れかかってるから
必死だね
今の韓国マンセーじゃ他のマスコミと差別化出来ないから
実入りも少なそうだし
WC終わったら韓国切るんじゃないの
北京五輪まで新聞出てたら奇跡だけどね
>>168 「週刊朝日という週刊誌に漫画のようなものを描いている」 山藤章二のヨイショに終始したこのコラム、
今日になってやっと事情がわかった。
ブッシュ大統領の流鏑馬見学にあたって小泉総理から手渡された「ブッシュ大統領流鏑馬の漫画」の
作者が山藤章二でしたわ。
つまり天声人語子は漫画制作の依頼が内閣から来たのを知って、あらかじめヨイショしておいたという
わけですな。
これが他社に書いている漫画家だったら、さしずめ明日のコラムはこんな感じか。
「それにしてもこの軽々しさはどうしたものか。いやしくも超大国の大統領に漫画を手渡して嬉しそうな小泉
総理と、プレッツェルをのどにつまらせる大統領。 漫画以上の滑稽さをあの場面にみた想いだ、と同僚は
語った。
不況対策に『悪の枢軸』問題。日米の闇は深い。」
>>168 今日の記事とあわせてどうぞ
「流鏑馬姿の似顔絵贈呈、米大統領大喜び 山藤章二さん作」
小泉首相は首脳会談の冒頭、イラストレーターの山藤章二さんに頼んだブッシュ大統領の
似顔絵をプレゼントした。大統領が馬に乗って流鏑馬(やぶさめ)の矢を射る図柄。明治神宮
で実際の流鏑馬を鑑賞したばかりの大統領は、テロと戦う自分の姿を重ね合わせたのか、声
をあげて笑いながら「我々は悪と戦っている」と大喜びだった。
首相は今月12日、多忙な公務の合間をぬって山藤さんの出版記念パーティーに駆けつけ
るなど、自称「山藤ファン」。山藤さんの妻の米子さんによると、首相官邸から突然「大統領が
流鏑馬をしているイラストをかいて欲しい」という依頼があり、山藤さんが大急ぎで描きあげた
という。
銀座の文房具店で絵に合う額縁をそろえたのは会談前日の17日夕。同日午後11時ごろに、
政府職員に引き渡す慌ただしさだった。(16:53)
ttp://www.asahi.com/politics/update/0218/005.html まあ、この一件は朝日新聞の反米報道を封じた首相官邸側の作戦勝ちといえなくもないが。
>>225 5段落より
>金メダル獲得によって「商品価値」が格段と高まる。
>選手より、それに群がる人たちがメダル競争に熱心なのではないか。
>そのあげくの「不正」ではないか。
>そう思えてくる。
↑朝日新聞も選手の商品価値に群がる人たちの中の一人なんだけどな…。
どのつらさげてこんな事いってるんだろ・・・。
朝日の常套手段「自分だけはカヤの外」(w
朝日新聞
取ってる人、多い。=イカレ多い
ウチは祖父さんの代から朝日ですがなにか?
もう目覚めのデンパなしでは生きていけません。
>>168 >(6)昨夜、その出版記念パーティーがあったそうだ。
>笑いものにされた人たちも喜んで出席する変な集まりだが、盛会だったと聞く。
>>229 >首相は今月12日、多忙な公務の合間をぬって
>山藤さんの出版記念パーティーに駆けつけるなど、自称「山藤ファン」。
<A href="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=C17UK+2IHWQA+1PO+5YJRM" target="_blank">こちら</A><IMG border="0" width="1" height="1" src="http://ad.a8.net/0.gif?a8mat=C17UK+2IHWQA+1PO+5YJRM">
>>230 サッカーワールドカップは、金メダル獲得によって「商品価値」が格段と高まる。
選手より、それに群がる朝日新聞社を中心とする人たちがメダル競争に熱心なのではないか。
そのあげくの「不正」ではないか。
そう思えてくる。
>>159《天声人語》 02月12日
>Cスノーボードの競技というのを初めて見た。
天珍子の知らない競技が増えたのは、
人気が無く儲からない冬季オリンピックを盛り上げるため、
と、若者受けする競技を種目に加えたいという、
スキー関連産業の思惑によるものでしょ。
金儲けうんぬんを批判するなら、
2月12日の時点で批判しろよ(W
というか、
金儲けが嫌ならオリンピック関連の
報道自体をやめなはれ。
■《天声人語》 02月19日
@女が2人泣いているのを見てぎょっとした。
といっても雑誌の表紙のことで、たまたま書架に2誌が並んでいたから目を引いた。
英エコノミスト誌と米タイム誌で、前者は能の女面のまぶたから涙が一滴、
後者は竹久夢二の美人画ふうの女の目から涙が一滴、である。図柄が酷似しているのにも驚いた。
A田中前外相の「女の涙」事件から発想したものか。
見出しの文句はタイム誌が「お涙頂戴(ちょうだい)物語」、エコノミスト誌は「悲しい日本」だ。
もちろんいまの日本の不況を論じている。
ブッシュ米大統領の訪日にあわせての特集だろう。
Bエコノミスト誌は「日本人の失望する能力」について書いていた。
その能力の驚くべき欠如を言う。
これだけ問題をかかえながらも、なお政権党に失望しない驚くべき能力についてである。
現況突破のかぎを握るのは、失望する能力をもつかどうかだ、とも。
Cそんなとき、宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」がベルリンで金熊賞受賞との報が入った。
51年に黒沢明監督の「羅生門」がベネチア映画祭でグランプリを取ったときには
「敗戦後の日本に自信を与えた」といわれたものだが、そんな気分である。
英誌には、簡単に希望をもってしまう能力、とひやかされそうだが。
D日米首脳会談後の記者会見で小泉首相は「改革は着実に進んでいる」と断言した。
宮崎監督は「受賞は励みになるでしょう」との質問に「なりません」と断言した。
E自分の仕事をしてきたし、これからもするだけ、といったふうの宮崎監督の方が、
小泉首相より颯爽(さっそう)として見えた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>38 あまりの酷さに何も言う気がしない。
こんな駄文を金を払って読む奴の気が知れない。
前任者も酷かったけど、こいつは輪をかけて
酷いな。首相と賞をもらったアニメ家を比較
してどうすんだ。首相をけなすためなら何をしても
いいんか? てめーには公平とか言う概念
がないんか?
>>38 あまりの酷さに何も言う気がしない。
こんな駄文を金を払って読む奴の気が知れない。
前任者も酷かったけど、こいつは輪をかけて
酷いな。政治家と賞をもらったアニメ家を比較
してどうすんだ。政治家をけなすためなら何をしても
いいんか? てめーには公平とか言う概念
がないんか?
これが大学入試に使いやすいのは内容が軽いのに悪文だから……なのだねぇ。
抵抗勢力の妨害を撥ね退け、癒着のない作品を作った宮崎氏に乾杯っと。
>>241 > 政治家と賞をもらったアニメ家を比較
> してどうすんだ。政治家をけなすためなら何をしても
> いいんか? てめーには公平とか言う概念
> がないんか?
政治家ごときの比較対象にされてはアニメ監督も
たまったものではないでしょうね。
ただ、
やるべきことをやったかやらないかの差や
簡単に希望を持ってしまうかそうでないかの差を
きっちり出しているところは見落としてはいけないけどね。
天声人語>
>エコノミスト誌は「日本人の失望する能力」について書いていた。その能力の驚くべき欠如
>を言う。これだけ問題をかかえながらも、なお政権党に失望しない驚くべき能力についてで
>ある。現況突破のかぎを握るのは、失望する能力を持つかどうかだ、とも
『エコノミスト』の指摘「日本人の失望する能力の欠如」は極めて正鵠を得ている。まいっ
たなぁ、おじさん(笑 どうやったら野党に失望しないでいられるのか、おじさん教えて欲し
いよ。ほーんと、わかんないもん。ねっ、おせーて(笑
>>全て、朝日の、読者?????????????
ご苦労さん
小泉首相のくだりを無くせばましになるかも。。。<>を削除
D
<日米首脳会談後の記者会見で小泉首相は「改革は着実に進んでいる」と断言した。
> 宮崎監督は「受賞は励みになるでしょう」との質問に「なりません」と断言した。
E
自分の仕事をしてきたし、これからもするだけ、といったふうの宮崎監督<の方>が、
<小泉首相より>颯爽(さっそう)として見えた。
しかし、いちいち米英の雑誌を気にしている
天珍子自信がまず反省すべきだと思われ(w
>Bエコノミスト誌は「日本人の失望する能力」について書いていた。
その能力の驚くべき欠如を言う。
これだけ問題をかかえながらも、なお政権党に失望しない驚くべき能力についてである。
現況突破のかぎを握るのは、失望する能力をもつかどうかだ、とも。
Economistの原文
http://www.economist.com/printedition/displaystory.cfm?Story_ID=987860 では、緩やかな没落を回避するのは日本の大衆が失望する能力を身に付けたときだろう、
そのことが起きるのは銀行パニックとか国債暴落が起きた時かもしれない、
ただその時は石原晋太郎という外人食いの民族主義者が政権を握るかもしれない。
これはイカーン。と言ってるようだが。
まあ朝日もいい加減アメリカ嫌いだからこれを「現状突破」と言ってるのかな。
それと細かい事だが、“The Japanese people's amazing inability
to be disappointed”と言ったのは、日本の議員と書いてある。
エコノミスト誌のカバーストーリー“Japan's amazing ability to disappoint”
について、「君たちは間違ってる、ヘッドラインはこうしたらいい」と言ったもの。
その議員はポイントをついていた、と同誌は感心してるわけ。
>>249 政権与党に対する失望の念よりも、過去、一度も当たることの
なかった欧米の日本に関する「経済予測」に対する不信感の方が
大きい、ということかもね。
っていうか、偉そうに言ってる暇あったら、日本に金返せ。アメリカ。
週刊ポストに載ってたけど、アメリカ政府って、石原慎太郎を
すごく意識してるみたいだね。
日本の政治家とか、要人がアメリカに行くと、「石原慎太郎はどうしてる」
とか聞かれるんだそうだ。
ハルダーかベルルスコーニか石原かってなもんなのかも。
石原さんもカナーリ誤解されてる様。
天声って外人には読まれたく無い日本人の駄文典型例
大変だ!!朝日と筑紫が千と千尋の神隠しを誉めまくっている!!!
これで宮崎も終わりか・・・
■《天声人語》 02月20日
@ブッシュ大統領が国会演説で福沢諭吉にふれたので、『福翁自伝』を開いてみた。
幕末に英語を学ぶたいへんさがよくわかる。
A江戸中でだれか英語のできる人はいないか尋ね、ある人物にたどり着いた。
忙しいといってなかなか相手にしてもらえなかったが、2、3カ月通った。
その彼も少し発音を知っている程度で、徒労だった。辞書も手に入らないところからの学習だった。
Bブッシュ大統領が言及した福沢の訳語「競争」では「笑い話」が残っている。
幕末、経済書の邦訳を頼まれた。そのとき「コンペチションと云う原語に出遭い、
色々考えた末、競争と云う訳字を造り出し」幕府の担当者に見せた。
争いとは穏やかでない。どんなことか、と聞かれて、「商売世界」の競争について説明した。
C「西洋の流儀はキツイものだね」と要人。その上で「何分ドウモ争いと云う文字が穏やかならぬ。
是れではドウモ御老中方へ御覧に入れることが出来ない」と言うのであきれてしまったが、
競争の文字だけ黒塗りにつぶして渡したという。「お上」の驚くべき頑迷さである。
D夏目漱石あたりになると普通の言葉になったようで『吾輩は猫である』でも「猫」が何か運動をしようか、
という段で「鰹節競(かつぶしきやう)争(さう)、鮭探(しやけさが)し」などとつぶやいている。
Eブッシュ大統領は演説で新渡戸稲造にも言及したのだから、漱石にも触れればよかった。
福沢、新渡戸、漱石とくればそろい踏みになる。もちろん日本のお札の顔である。
日本経済への、円への関心の強さをそっと忍ばせるしゃれた判じ物になった。
ttp://www.asahi.com/paper/column.html
>競争の文字だけ黒塗りにつぶして渡したという。「お上」の驚くべき頑迷さである。
天声人語だったっけか、以前「戦争用語はなるべく使用したくないものだ」とか自分で言ってたのは。
アレは別の人が書いてたの? それともこっちの記憶違い?
あと…一番最後の段落って…………笑ってあげた方がいいのかな?
あんまり発想としては面白くないんだけど…。
))254
確かに、朝日が千と千尋の記事をまさか一面に持ってくるとは思わなかったなぁ…。
日本がオリンピックで振るわなくて、他に溜飲を下げられる記事のネタが無かったからじゃないかと
ウチの母親が言ってたっけ。
まったくもう、素直じゃないんだから(w
>福沢、新渡戸、漱石とくればそろい踏みになる。
紫式部が抜けとらんか?
>>257 2000円札はどうしたと読者からクレーム
↓
30人で会議して、逆手に取る秘策を考案
↓
珍語
「2000円札の紫式部が抜けているとの御指摘があった。あまりにも影が薄いので忘れていた。ここまでお目にかからない紙幣も珍しい。〜〜〜政府には猛省を促したい。」
↓
読者(゚д゚)ポカーン
>>256 ブッシュ訪日を一面トップにしたくなかったんじゃないかと思うのですが。
>>255 開いた本が「脱亜論」では無いところがポイント。
脱亜入欧
人語書いてる人って某研氏みたいだな(藁
まあ、日本経済への、円への関心の強さをそっと忍ばせる
しゃれた判じ物になったということであろうか。
こう書くと妄想だと言うことがはっきりする。
>>251 将来、総理大臣になりかもしれないし、支持率がすごいもんね
いままでの、肩書きだけの総理じゃなく、
石原なら中曽根や角栄みたいに実権をもつんじゃないかな?
アメリカの民主党系メディアと朝日が手を組んで、石原バッシングやってるなんてね
>>263 某研氏ってレールガンのあの某研究者でしか?
■《天声人語》 02月21日
@時期が時期だけに採点表を手にテレビに向かった。
フィギュアスケートではなく、国会の参考人質疑の方だが、
田中前外相は重圧から解放されたせいか毒舌の切れ味が戻ったようだ。
鈴木代議士は良くも悪くも彼らしさを見せてくれた。
A「知らざあ言って聞かせやしょう」といったふうの田中氏は
「とらわれず、何とかせずとか、ず、ず、とおっしゃるが、
自身がとらわれて抵抗勢力になってしまったのではないか」と小泉首相に一撃を浴びせた。
「取り巻きが悪い」とは、首相へのささやかな気遣いか。
B確か京劇に仮面を素早く取り換える早業があったが、
鈴木氏の方はそんなふうで、懸命に顔の使い分けをしているように見受けた。
地元向け、海外向け、外務省向け、NGO向けといろいろあるようで、
たぶん国会向けは特製だったのだろう。
ただし京劇の早業の域には達していないと見た。
Cそうこうするうち、だんだん採点意欲を失った。
採点すべきは2人ではなく、別のところにいるのではないかと思い始めた。
この国の外交はだれがしていて、だれが責任を取るのか。
D前外相は「官邸に外務大臣がいるのではないか」とおっしゃる。
実力者と見られている鈴木氏は、自分はそんな大物じゃない、とまるで使い走りのような言い方だ。
外務省の方は、力のありそうなところにお伺いをたてるのに忙しいようだ。
E「顔の見えない日本外交」とはよくいわれる。一因がわかった。
水面下で足を引っ張り合って、沈めっこをしている。
顔を出させないようにしている。その実相が少し見えた。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
要約
>>267 2月21日天声人語
@国会の参考人招致を採点しようとした。
AB評価内容。
C採点をやる気が無くなる(他の人を採点したくなる)。
DE外交がわかりにくいのは誰が外交の中心で
責任が誰にあるのかわからないからだ。
つーか、この結論に達するまでにイチイチ採点始めなきゃいけないの?
>
上から圧力がありました
採点を始めてみたら、マキコが0点で、
この間、まがいなりにも外交が機能した部分は全部
小泉を含む官邸がやってたわけで何点かは入れざるを
えなくなったからじゃないの?w
参考まで、珍誤と同じ素材で書いてます。
2月21日付・編集手帳
早速これほど使うとは思わなかった。
本紙が今月から、それまで原則ひらがなで書いていた言葉を幾つか、
漢字表記に改めたことはお伝えした。その言葉のことである
◆鈴木宗男代議士と外務省の不明朗な関係をめぐる参考人質疑を
聞いていると、新表記に改めた用語が次々と浮かんでくる。
援助事業と政治献金の〈闇〉、〈謎〉めいた接触、〈面妖〉な密着ぶり…
◆外相経験のない一議員が、どういう経緯で省内に影響力の
〈牙(が)城(じょう)〉を築いたかは、依然として明らかではない。
二元外交がまかり通っているのではないか、という疑念の〈嵐〉は
容易には収まらないだろう
◆鈴木氏は利権も私益も追わずに議員生活を送ってきたと、
身の潔白を主張して譲らない。もうひとりの参考人、田中真紀子・元外相の
ほうも、この問題では非がないためか答弁は自信に満ちていた
◆外交の本業でも十分な成果を上げたと自賛し、
「外交は国益のぶつかり合う場だ」と至言を述べている。
米国務省のテロ避難先を漏らすなど国益を危うくした失態の数々を、
しばしこちらも忘れてしまった
◆ご両人が回想した仕事ぶりは〈毅然(きぜん)〉として立派と言うほかない。
「実際に起こらなかったことを思い出にすることも、できるものなのです」
(寺山修司作「赤糸で縫いとじられた物語」)…とは言うけれど。
>>272 1:自紙の方針変更を伝える
2、3:1に沿って事実の羅列
4、5:鈴木、田中の発言を伝える
6:4、5のまとめ
後半はいいんだけど、前半はいらないですね。
>>272 6も寺山修司の引用ではなく、
2、3と同じように締めると<形としては良いんですけどね。。。
■《天声珍語》 02月21日
@時期が時期だけに採点表を手にテレビに向かった。
国会の参考人質疑ではなく、読売と朝日のコラム比較の方だが、
読売の編集手帳子はもともとコラム子としての重圧がないせいかいつもの切れ味が戻ったようだ。
天声珍語子は良くも悪くも彼らしさを見せてくれた。
A「知らざあ言って聞かせやしょう」といったふうの編集手帳子は
「戦争用語は使わず、日本人は応援せずとか、ず、ず、とおっしゃるが、
自身がとらわれて抵抗勢力になってしまったのではないか」と天珍語子に一撃を浴びせた。
「同僚の記憶が歪んでいる」とは、天珍語子へのささやかな気遣いか。
B確か京劇に仮面を素早く取り換える早業があったが、
天珍子の方はそんなふうで、懸命に顔の使い分けをしているように見受けた。
社内向け、中韓向け、外務省向け、NGO向けといろいろあるようで、
たぶん読者向けは特製だったのだろう。
ただし京劇の早業の域には達していないと見た。
Cそうこうするうち、だんだん採点意欲を失った。
採点すべきは天珍子ではなく、別の国にいるのではないかと思い始めた。
このコラムは実際はだれが書いていて、だれが責任をとるのか。
D編集手帳子は「天珍子は、脳内に金大中がいるのではないか」とおっしゃる。
実力者と自称する天珍子は、自分の中にはそんな大物はいない、とまるで韓国の使い走りのような言い方だ。
脳内中国人の方は、日本の弱みになりそうなところを探すのに忙しいようだ。
E「意味が不明の天声珍語」とはよくいわれる。一因がわかった。
意識下で中国人や韓国人が日本人の足を引っ張りあって、沈めっこをしている。
意味のある言葉を出させないようにしている。その実相が少し見えた。
韓国人選手がスケートで失格になったが、天声人語でどのように書かれるか、
非常に興味有るのは俺だけではあるまい。
天声人語じゃないけど、ショートトラックの記事で、
韓国人選手の名前の前に「好青年」とつけて書き出して
いたのを見て、いかにも朝日新聞だとオオワライしました。
■《天声人語》 02月22日
(糞)>「お釣りはけっこうです」。
>>千円札を出してタクシーを降り、あとになって1万円札だったことに気がついた。
>>山城完治さんが、こんな悔しい思いを味わったのは一度や二度ではない。
(豚)>山城さんが事務局長をつとめる「東京視力障害者の生活と権利を守る会」が会員101人を対象に、お札の使い勝手の調査をしたところ、区別のつきにくさについて不満と嘆きが噴き出した。
(禿)>1万円札、5千円札、千円札。
>>3種のお札は縦の長さがまったく同じ、横が1万円から順に5ミリずつ短くなっている。
>>目を閉じて、さわってみた。
>>どれがどれだかわからない。
>>目の不自由な人のために丸い識別マークがついているが、少し使い古すとわからなくなる。
(尻)>気苦労に追い打ちをかけたのが2千円札の発行だ。
>>5千円札と1ミリしかちがわない。
>>塩川財務相に「流通を止めて」と要望したのもうなずける。
>>駅の券売機などには点字の表示がついた。
>>けれども肝心のお札で33万人が不便を強いられていることに気づかなかった。
(痔)>工業製品などの国際標準を定める国際標準化機構(ISO)が、だれもが使いやすい製品作りやサービスの指針を定めた「ガイド71」を策定した。
>>日本の提案が受け入れられたのだ。
(珍)>音の出るおもちゃ、目をつぶっていてもリンスと区別ができるシャンプー容器、片手ではがせるおにぎりの包装など、障害のあるなしにかかわらず使い勝手に配慮した共用品は、いまや2500種、市場規模も2兆円に迫る。
(蛸)>この分野で日本は世界のリーダーだ。
>>お札ももっと工夫できないものかしら。
>>279の
>>254は
>>255(2月20日付け)の間違いでした。
しかし、自分の不覚の尻拭いに視覚障害者というお得意の飛び道具を
つかうあたりが、らしくていい味を出している。
またお札の話。
>>255で忘れられた2000円札がやり玉に。
お札の大きさを大胆に変えた場合の珍語
「従来の財布に入らないなどの苦情が・・・・・・もっと工夫できないものかしら。」
いくつか疑問が。
1.山城さんは視力障害者の方なのか?(文脈からいくとそうなのかも。。)
目が見えるのか見えないのかで(糞)のニュアンスは変わってくるかも。
2.(豚)の調査はいつしたのか?札のデザインが変わってから大分たつが?
いちいち調査をしなくても、こうした日常の不便は会員の間で共通の話題と
なりやすいものだと思うが、なぜこの時期にこうした調査がという疑問がわく。
3.(尻)の「塩川財務相に「流通を止めて」と要望した」のは誰か?
山城さんの団体?ではいつどのようなかたちで?
朝日の同僚は記事にしたのかしなかったのか?
4.(尻)の「駅の券売機などには点字の表示がついた」???
点字は昔からついてると思うが。2000円札に関わる特別な点字ということなのかなぁ?
そんなんあったっけ? まさか「2000円札の流通をとめてほしい」という点字?
5.(尻)の「けれども肝心のお札で33万人が不便を強いられている」 山城さんの団体は
「東京・・」とあるので東京で33万人なのかなぁ?それとも全国で33万人??
6.(痔)の「「ガイド71」を策定した」いつ?最近の話?。 (珍)の「音の出るおもちゃ・・」
なんかは、かなり以前に開発されてますけど・・
7.(珍)の「市場規模も2兆円に迫る」は日本産製品のみの市場規模?
ISOだから世界規模でということ?
8.(蛸)>この分野で日本は世界のリーダーだ。お札ももっと工夫できないものかしら。
世界的に見たら、日本のお札は一番配慮がされていると思うが、
そうではないのなら他の国の工夫とやらを例示して欲しい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
言っていることは正しいと思うけど、だからといって
文章の粗が突っ込まれない、というわけではない。
もっと工夫できないものかしら。
本当にこういう珍誤だったんか? ネタかと思った。
>>278 これを読んで思ったんだけど、お札の大きさ云々以前に、視覚障害者が
千円以下のところを一万円を出してお釣はいらないと言ったときに
確認もせず(あるいは、ここぞとばかりに)にそのまま受け取る運転手の方が
問題という気がする。
てゆうか、そういう事がよくあるのに、「お釣りは要らない」ってかっこつける奴もどうかと。
やっぱ、金持ち?
>>288 タクシーの運ちゃんがせちがらくなったのは、
不景気のせいです。運ちゃんは悪くありません。
政府のせいです。と言いたいらしい。。。
■《天声人語》 02月23日
(糞)>内外の新聞などをざっと眺める。
>>ついささいなことに目が行ってしまう。
>>「神は細部に宿る」というと大げさだが、ブッシュ米大統領の訪中でも、宴席の場面の報告が目を引いた。
(豚)>江沢民主席の芸達者は知られているが、21日の宴席でも「ムーンリバー」などの曲に乗って、ブッシュ夫人、そしてライス補佐官らともダンスをしたそうだ。
>>そのうえ、イタリア民謡「オー・ソレ・ミオ」で美声を披露した。
(禿)>主席は、大統領にも「一曲どうか」と勧めたらしいが、大統領は断り、そのかわりパウエル国務長官に、と横に振った。
>>しかし国務長官も「ノー」だった。
>>英フィナンシャル・タイムズ紙で読んだ。
(尻)>どこの宴席でも見られる風景だが、米中首脳の間でのやりとりとなると、ほほえましいともいっていられない。
>>その前の記者会見でのブッシュ大統領の不機嫌そうな表情が浮かんでくる。
>>江沢民ペースで進んだ訪中だったか、との思いが強まる。
(痔)>翌22日の清華大学でのブッシュ演説は、たいへん興味深い内容だった。
>>米国がいかに素晴らしい国かを学生たちに説いた。
>>「米国教」の信者になれば、こんなに良いことがある、とさまざま列挙した。
>>まさにブッシュ宣教師だった。
>>アメリカ人の95%が神を信じているといい、自分もそのひとりだ、と話しかけた。
(珍)>「私には信仰はない」と前日に語った江沢民主席との対照が鮮やかだ。
>>米中という2大国には、利害の一致する点も少なくない。
>>同時に、文化の違いについても互いに痛感させられたことだろう。
>>とすれば、それも収穫のひとつだ。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
(珍)>>○○という2つの△△には、利害の一致する点も少なくない。
>>同時に、××の違いについても互いに痛感させられたことだろう。
>>とすれば、それも収穫のひとつだ。
何書いても、これで落ちがつけられると思っている馬鹿>天珍
>>291 ボーゼン
本気でこれを載せたのか・・・・・・・・・・。
本論じゃないけど、「思い」っての、止めてほすい。なんか最近はやりすぎ。
思いが強まる→強く思う、思い知る、のほうがいい。
「・・・というのが私の思いです」なんて聞くとちょっとぞっとする。オカマっぽい。
「と、思う」でいいじゃん。
>>291 まあ、朝日らしい内容といえば内容だよね。
中国と米国の国家元首を比較し、中国の国家主席の多芸で好感の持てそうな印象と
対比させるようにして、米国の大統領の無愛想さやその信念の宗教性を強調し、こきおろす。
親中は朝日の社是みたいなもんだろうから、別にそういう趣向で書くこと自体がダメとは思わない。
ただ、実例の取り上げ方があまりに一方的なのがちょっと。
プロパガンダとまでは言わないけど、露骨に印象操作をしようとしている感は拭えない。
…あ、でも、それっていつものことか。
ブッシュ大統領の訪日・訪中に関する2つの天珍
>>267と
>>291を読んだ上で
下記の文章が筆者の意図(あなたの意見や世間の常識ではありません)に
沿っているかどうか○×をつけなさい。
(1)英フィナンシャルタイムズに書いてあることは、すべて正しい。
(2)福沢諭吉が英語を習うのは大変だったが、俺様(おれさま)は英文紙誌を
すらすら読めるので、天珍を書くのもの楽々珍(らくらくちん)。
(3)ブッシュ大統領は、日本では日本の思想家について触れたが、
中国ではアメリカのことばかり自慢したので、悪いやつだ。
(4)一国の政治指導者が、他国に訪問した際に、自分の国の自慢をすることは、
よくないことだ。
(5)「神は細部に宿る」という言葉を自分のコラムで知ったかぶりをして使うのは
馬鹿な大衆をだます上ではいっこうに構わないが、
神の存在を信じているアメリカ人は危険だ。
答えは、もちろん(藁)すべて○です。
@納得できない。私たちがよくつかう言葉だが、英語には訳しにくい。そんな話を聞いたことがある。理解できない、とは違う。
我慢できない、ほど感情的ではない。時と場合によるが「フェアでない」と訳すとぴったりするときがある、と。
A確かに「フェア」という言葉は、英語ではよくつかわれる。普通「公正」と訳されるが、あちらでは頻繁につかわれる言葉だ。
「フェアでない」と言われると、多くの人は極めて敏感に反応する。むきになって反論もする。
Bその「納得できない」ことが多かった冬季五輪だ。フィギュアスケートの採点問題に始まって、問題が噴出した。
ついにはロシアのプーチン大統領までが口を出す騒ぎである。
C審判も人間だからときに誤りを犯す。それはそうだ。そう考えて涙をのんだ人は、これまで数知れずいるだろう。
しかし「誤り」に偏りがあるときには、どうだろうか。たとえば露骨な地元有利の判定だ。フェアとはいえないだろう。
D判断の基準がバラバラでも困る。ある抗議は受け入れるが、別の抗議は受け入れない。それでは納得できない。
もし誤りを是正する仕組みがあるなら、公平に適用すべきだ、と普通は考える。そのへんが説明不足でわかりにくい。不満が続出して当然だろう。
Eしょせんスポーツとはそんなものだ。大体メダル競争にこだわりすぎている。そんなさめた声も聞こえてくる。
しかし、実際に競技を見ていると、つい熱くなる。ふだん「フェア」ということに口うるさい国での催しだけに、よけい「納得できなさ」が募った。
@朝日流「超約」ですね(w
Aこれも福沢諭吉の造語ですか?
B何のためのオリンピックだか・・
C絶対えこひいきがある
D説明不足と言うよりやる気がないんだろう
E八百長とは言わないが選手が一番かわいそうだ
アメリカが「フェア」?。ワラタ!
朝日新聞の就職採用面接って、どんなんだろう?
面接官「あなたは中国をどう思いますか?」
受験者「過去に自国が受けた戦争被害を強調するのは、国家間戦略として当然という
見方もありますが、子供の子供の世代になっても追求し続けるのは考えもの
だと思います」
面接官「はい、失格。次の人どうぞ」
この天珍子、反米のくせに英語や英語圏の文化に関して
蘊蓄をたれるのが好きという、ひねくれた性格の持ち主。
@納得できない。私たちがよくつかう言葉だが、中国語には訳しにくい。
そんな話を聞いたことがある。理解できない、とは違う。
我慢できない、ほど感情的ではない。
時と場合によるが「この売国奴め、親日家だろオメーは!」と訳すとぴったりするときがある、と。
A確かに「この売国奴め、親日家だろオメーは!」という言葉は、中国ではよくつかわれる。
朝日新聞では「素朴な中国人民の率直な気持ち」と訳されるが、あちらでは頻繁につかわれる言葉だ。
「売国奴、親日家」と言われると、多くの中国人は極めて敏感に反応する。
むきになって反論もする。
Bその「納得できない」ことが多くおきそうなのが、2008年の北京五輪だ。
日本が得意とする体操の採点問題に始まり、多数の問題が噴出しそうだ。
下手をすると、統一朝鮮の金正日主席が口を出す騒ぎにもなりかねない。
C審判も人間だからときに誤りを犯す。それはそうだ。そう考えて涙をのんだ人は、これまで数知れずいるだろう。
しかし「誤り」に偏りがあるときには、どうだろうか。
たとえば露骨な中国有利の判定だ。フェアとはいえないだろう。
D判断の基準がバラバラでも困る。ある抗議は受け入れるが、別の抗議は受け入れない。それでは納得できない。
もし誤りを是正する仕組みがあるなら、公平に適用すべきだ、と普通は考える。
そのへんが説明不足でわかりにくい。不満が続出して当然だろう。
Eしょせんスポーツとはそんなものだ。大体メダル競争にこだわりすぎている。
そんなさめた声も聞こえてくる。
しかし、実際に競技を見ていると、つい熱くなる。
ふだん「親日家」を口うるさく非難する国での催しだけに、
よけい「納得できなさ」が募ることだろう。
>>302 Cたとえば露骨な中国有利の判定だ。フェアとはいえないだろう。
この論理だと、中国を日本に置き換えた方が良さげな気もしないではない。
中国有利の判定だと、朝日はかえって喜びそうだ。
メダル競争にこだわりすぎ…でもまあ、オリンピックなんて現実そんなもんだよな。
どこの国の選手だって結局は国家の威信みたいなモンを大なり小なり背負ってくる。
朝日が云うところのアジア諸国なんて、特にそれが強そうな印象あるし。
ある意味、スポーツによる世界大戦という一面はあるんだよな。
武力が伴わないだけよっぽどマシだけど。
とりあえず、日本人が金メダルを取ると毎回狂喜して一面に持ってくる新聞の意見じゃないな。
この声は、捏造でないならば本当に朝日の部外者の意見なんだろう(と思いたい)。
オリンピックは純粋に個人の戦いのみだなんて、多分朝日も腹の底では思ってないだろうし。
それに「オリンピックのメダリスト(特に金)」という肩書きが
その後の選手たちの人生にどれだけの意味と価値と経済効果をもたらすか、
朝日だって分かってるだろうからね。
>>299さん
>E八百長とは言わないが選手が一番かわいそうだ
>アメリカが「フェア」?。ワラタ!
との事ですが、天声人語の文脈は
>Eしょせんスポーツとはそんなものだ。大体メダル競争にこだわりすぎている。そんなさめた声も聞こえてくる。
>しかし、実際に競技を見ていると、つい熱くなる。
>『ふだん「フェア」ということに口うるさい国での催しだけに』、よけい「納得できなさ」が募った。
(
>>298より )
なので、
口うるさい国とは言っているけが、アメリカがフェアとは言っていないので
そのツッコミ方はオカシイとオイラは思います。。。っと。
■《天声人語》 02月25日
1「自分で使う自転車を自分で組み立ててみませんか」。
>>氏家正博さん(67)が、こんな文句で始まる
>>「手作り自転車」のチラシを店先に置いたのは6年前になる。
2ハンドルやブレーキなどの部品を一つひとつ組み立てる。
>>プロなら2時間半で終わるところを素人だと1日がかりになる。
>>それを付きっきりで教える。指導料は無料。
>>部品代で約1万7千円かかるが、質の確かな国産品を使うのでやむを得ない。
>>客が途中で飽きれば残りは組み立ててやる。
3勤めていた会社を辞め、千葉県市川市に自転車店を開いたのは13年前だ。
>>子どものころから機械いじりが好きだった。
>>しかし、店に来る今どきの子どもたちを見て驚いた。
4「チェーンが変な音がする」と言って来た中学生は、泥よけが少し曲がって擦っているだけのことに気が付かなかった。
>>「ペダルが重い」と来た小学生の自転車は、タイヤの空気が抜けているだけだった。
>>「おそろしく不器用で、観察力に欠けている。自分の自転車をよく見ようともしない」。
5むろん子どもばかりを責められない。
>>価格が安くなる一方、自転車は「使い捨て」感覚になった。
>>壊れたら修理するより買った方が手間も省ける。
>>放置自転車を撤去しても引き取りに来ない人が増えているとも聞いた。
6「手作り自転車」は、物づくりの楽しさを伝えたいというささやかな試みだ。
>>だが、この6年間で客は一人も来ていない。
「宣伝不足なだけですよ」。
こう言って氏家さんは苦笑いを浮かべた。
店は赤字続きだが、根気よく客を待ってみるつもりだという。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>>部品代で約1万7千円かかるが、質の確かな国産品を使うのでやむを得ない。
国産の商品は「ただ国産である」という理由だけで良質だったのか・・・
勉強になった!!!
>>305 「宣伝不足なだけですよ」
氏家さんは、ちゃんと問題点をわかってらっしゃる。
しかし、その問題点を露骨に摩り替えようとしてるあたりが朝日新聞らしくて好感が持てる。
>>304 おいらはそこまで言ってないじょー
口うるさいだけで自分は身勝手だなんて(w
@手作り自動車ってのもあったね
A質の確かな、国産品。点を付けないと誤解される
Bバブルの頃か・・早まったかな?(よけいなお世話)
C自分で考えずに誰かに甘える。2ちゃんねらにも増えたかも(w
Dリ”さいくる”をちゃんとしないと・・
E宣伝を頼まれたのか?
手作り=ものづくりの楽しさ、を伝えたいのはわかるが・・
2の「部品代で約1万7千円かかるが、
質の確かな国産品を使うのでやむを得ない」
→国産品は質がよいので値段が高くなる。その一方、
5「価格が安くなる一方、自転車は「使い捨て」感覚になった。
壊れたら修理するより買った方が手間も省ける」
価格の安い製品は、どこからきているかと言えば人件費の安いアジアの国々。
使い捨てにしてどんどん買い換えないと、
彼らの外貨獲得がうまくいかなくなるので、
朝日が好きな国々が困る。
だいたいユニクロの中国産衣料とか中国の毒菜を食え食え
と言っているのは朝日だと思うが、矛盾してないか?
あと、
6「だが、この6年間で客は一人も来ていない」
の最大の理由は、
2「客が途中で飽きれば残りは組み立ててやる」とあるように、
このおっさんの「組み立ててやる」という尊大な態度にあるとみた。
もう一つ。
もしこの天珍を読んで、
この自転車屋に「手作り自転車」を作りに行っても、
出てくる部品の主なものは6年前に仕入れたものだろう。
というか、こんな失敗ベンチャーの話載せている場合か?
単なる宣伝ですが何か?
まさかお得意の、元「同僚」か(w
> 6「だが、この6年間で客は一人も来ていない」
> の最大の理由は、
> 2「客が途中で飽きれば残りは組み立ててやる」とあるように、
> このおっさんの「組み立ててやる」という尊大な態度にあるとみた。
たしかに愛想のいい自転車屋ってみたことないかも。いやマジで。
>>311 わらた もしかして元同僚のための宣伝?
■《天声人語》 02月26日
(糞)>米国に滞在する友人から、冬季五輪についての便りが来た。
>>テレビ観戦をしていての不満である。
>>NBCの独占中継だが、ほとんど生中継がないらしい。
(豚)>>編集して放送するお仕着せ番組だから、流れるのは米国選手の活躍ばかりだ。
>>日本選手など影も形もないらしい。
>>日本の垂れ流し的生放送がうらやましい、といった内容だった。
(禿)>シドニー五輪を米国で見ていて同じ感想を抱いた。
>>自国の開催では違うのだろうと思ったが、そうではなかった。
>>さまざまな国の出身者が集まっている国だ、多彩な放送をすればいいのにと思うが、そうした発想に乏しい。
>>視聴率優先の、あるいは「独占」放送の弊害でもあろうか。
(尻)>日本の垂れ流し的な放送のおかげで愉快な競技を見ることができた。
>>漬物石のようなものを投げて氷上を滑らせ、掃除をしながら標的を目指す競技だ。
>>カーリングという。スコットランド原産らしい。五輪では異色の競技だ。
>>こんな地味な競技は、米国では見られなかったのではないか。
(痔)>大会を締めくくったのが、禁止薬物を使ったとしての金メダルはく奪である。
>>五輪につきまとう病だ。
>>サマランチ退任後初の五輪だが、五輪全体の体質転換の始まりとはいかなかったようだ。
>>楽しませてはもらったが、不快なことも多かった。
(珍)>少々米国批判が過ぎたかもしれない。
>>しかし「アメリカ人は勝利にかけてはエキスパートであるが、敗北にかけてはまだアマチュアである」(E・ウォルシュ)の言に共感することも多かった。
>>これはスポーツに限らない米国の弱点かもしれない。
------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
(禿)>シドニー五輪を米国で見ていて同じ感想を抱いた。
文章中に、時間が過去に突然さかのぼったりするときは、
過去であることを示す言葉、
たとえば「2000年に行われたシドニー五輪」とか、
「数年前に・・をアメリカで見ていて」をつけるのが基本だと思うのですが。。。
書き手の脳内時間に読み手がついていけないことが多いですね。天珍は。
(珍)>しかし「アメリカ人は勝利にかけてはエキスパートであるが、敗北にかけてはまだアマチュアである」(E・ウォルシュ)の言に共感することも多かった。
E・ウォルシュって誰よ?読者がみんな天珍が使っている
世界の名言集を持っているわけじゃないんだから、
どういう人か一言ふれなさいよ。あと出典も明示すること。
だいたい、この言葉と、それまでグタグダ言ってきたことが
まったくつながってないっすよ。
(尻)>日本の垂れ流し的な放送のおかげで愉快な競技を見ることができた。
>>漬物石のようなものを投げて氷上を滑らせ、掃除をしながら標的を目指す競技だ。
>>カーリングという。スコットランド原産らしい。五輪では異色の競技だ。
>>こんな地味な競技は、米国では見られなかったのではないか。
あのさー、1998年の長野五輪で日本のカーリングチームが、
アメリカチームと接戦を繰り広げて、
最後の一投で日本が負けた、という劇的な試合を
日本は、垂れ流しどころか、何度も何度も繰り返放送してた
じゃんか。。。
(尻)>日本の垂れ流し的な放送のおかげで愉快な競技を見ることができた。
>>漬物石のようなものを投げて氷上を滑らせ、掃除をしながら標的を目指す競技だ。
>>カーリングという。スコットランド原産らしい。
カーリングなんて、この程度の説明なら皆知ってる。
それに例え方もすごい。
どこかカーリングを馬鹿にしているように感じられてならない。
パンピー同士の会話じゃないんだから、もっと良い例え方はあるだろう。
とても社会の木鐸を以って任ずる者の表現ではない。
これではカーリングに情熱を注いでいる選手に失礼だろう。
「社会の公器」としての自覚はあるのだろうか。
ここで、長野五輪の時、スケート競技を「ミズスマシ」と言った
前・長野県知事を思い出したので、ちょっと検索。
http://miiref00.asahi.com/saltlake/news/topics/011030a.html >SLOCのロムニー会長も少年のようなはしゃぎようだ。
>「すごい迫力。最高のゲームだ」。長野五輪でスピードスケートを
>「ミズスマシみたい」と言ってひんしゅくをかった組織委幹部とは、
>意識が違う。
「漬物石のようなもの」「掃除をしながら」という表現も、
「ミズスマシ」と似たり寄ったりだろう。
人誤って、入試によく出題されるっていいますよね
いま受験シーズンなんすけど、そういう出題例ってわかんないんですかねぇ。
ここで、やり玉にあげてもらいたいんですけど。
過去問題でもいいんですけど
底の浅い反米節は聞き飽きたよ。
日本の五輪中継(特に民放)がマトモだと思ってんのかね、コイツ。
「垂れ流し的な放送」と言いようもひどい。
>>319 過去の報道について全く責任をとらないという点において、朝日新聞こそが真の
「垂れ流し的な」報道だと思われ。
つーか、人気競技の放送を全部テレ朝以外にとられたからってわけのわからない
クレームつけてんじゃないよ>朝日
誉めようとしているらしい場所に「漬物石のような」「掃除をしながら」「垂れ流し的」等々、
こういう文脈で使用するにはネガティブなニュアンスの表現が多いので、結局のところ遠回しに
皮肉か嫌味を言っているようにも取れてしまう。
けなすつもりが無いとしても、批判している場所で普通の批判をし、誉める場所でネガティブな言い回しを
しているものだから文章全体の印象がちぐはぐで、結局「どういう立場で何が言いたいのか」本音が見えて来ない。
実際に本心で誉めているのだとしたら、執筆者はいちど日本語に対する自分の感覚を疑うべきだと思う。
それから、カーリングに漬物石という形容を用いるのはカーリング選手に失礼だという意見には激しく同意する。
(禿)>シドニー五輪を米国で見ていて同じ感想を抱いた。
>>自国の開催では違うのだろうと思ったが、そうではなかった。
>>さまざまな国の出身者が集まっている国だ、多彩な放送をすればいいのにと思うが、そうした発想に乏しい。
>>視聴率優先の、あるいは「独占」放送の弊害でもあろうか。
移民国家でそれぞれの出身国家にたいするナショナリズムを高揚させることほど
馬鹿げたことはなくないか?
さまざまな国の出身者がいる国だからこそそんな放送の仕方だと思うんだけど…
どーなんだろね。。。
>少々米国批判が過ぎたかもしれない。
と、書いた後にまた批判しているのにワラタ
>>さまざまな国の出身者が集まっている国だ、多彩な放送をすればいいのにと思うが、そうした発想に乏しい。
>>視聴率優先の、あるいは「独占」放送の弊害でもあろうか。
まず、NBCがこのような放送をしたのを疑問に思うのなら、NBCに直接問い合わせて
その理由を聞けばいい。国際電話一本ですむことだ。
そんなこともできずに、デスクで妄想しながら、
自分の思い込みにとって都合のいい記事だけを書くのなら
新聞記者でいる価値はない。新聞社辞めて、雑誌でエッセーでも書いてろ。
まあ、自分が想像できる理由としては、今回テロが起きてしまい、
オリンピックでも何が起きるかわからないという懸念。
そして、もし最悪の事態が起きて、それを生放送で流してしまえば
せっかく癒えはじめようとしている、米国民の傷に塩を塗り込むことになる。
したがって、編集を入れるのも、わからなくはない。
また、アメリカはケーブルテレビがものすごく普及しているから
無料のNBC放送ではなく、CATVで生放送してたんじゃないか?
自分が米国にいたときは、オリンピックはCATVでやってた記憶があるが。。
その点は、作者はちゃんと取材したのだろうか?
それとも、お得意の(w 同僚の受け売りで、確かめもせずに鵜呑みしてるのか?
アメリカみたいに広い多種多様な大陸なら、テレビ事情も、日本とは違うだろう。
「多彩な放送」と簡単に言うが、多くの人がいるからこそ、その多くを反映させる形で
放送をするのは、時間も長くなるし、大変なことだろう。単純に考えてもわかるはず。
NYTimesが、朝日の数倍の厚さの新聞を、毎日発行してるのを見ても
あの大陸で、多様性を反映させることの大変さがわかる。
ここんとこ、ずっと、いや、前からずっと、同僚に頼った手抜きの珍語を書いてるな。
まあ、朝日の評判を下げるには、なかなかどうして貢献してると思う。(w
これからも、遊べるので、この調子で書きたまえ。(藁>小池
■《天声人語》 02月27日
@最近の言葉から。
「恐竜のような頭にスズメ程度の脳しかないようだ」
と言ったのはイランのラフサンジャニ前大統領で、言われたのはブッシュ米大統領だ。
もちろんイランを「悪の枢軸」と名指ししたお返しだ。
Aアラブ世界から米国に移住して51年になる思想家E・W・サイード氏は
「私たちは当局から敵として名指しされたのです」とアラブ系アメリカ人の現状を語る。
移住したころの喪失感を思い出し
「今再び自分が途方に暮れたよそ者に戻ったような気持ちにさせられています」。
Bイスラエルの予備役兵士たちが軍務を拒否する運動を始めたが、
それに対する非難の言葉に驚く。
「お前たちは国民に対する裏切り者だ。お前の好きなアラブ人が、いつかお前や家族を殺すことになるだろう。
お前はユダヤ人のがんだ」。
C「国連の弱さは冷戦後に超大国が一つしかないことに起因する」
というガリ前国連事務総長は
「一カ国でもいい、『ノー』と声を上げればすべてが変わる。
超大国の力がそがれるわけではないが、国連の力は増す」。
D東京都東村山市のホームレス暴行死事件で高校生の大野大樹さんは、
襲ったのはどこにもいるような生徒たちだ、と言い
「ただ『やめよう』と言えなかったのだ。もしそれを言ったら、
熱狂的になっている仲間から見放されてしまうから。
だれか一人が勇気を出してひとこと言っていたら、踏み出した足を戻せたかもしれない」。
E「ちくしょう」と何度も繰り返したのは解散を決めた雪印食品の社員だ。
「再就職のあてはない。目の前が真っ暗だ」
----------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>325 ノーというヤツに右傾化のレッテルを貼るヴァカ新聞が何を言ってるんだ。
■《天声人語》 02月27日
(糞)>最近の言葉から。
>>「恐竜のような頭にスズメ程度の脳しかないようだ」
>>と言ったのはイランのラフサンジャニ前大統領で、言われたのはブッシュ米大統領だ。
>>もちろんイランを「悪の枢軸」と名指ししたお返しだ。
(豚)>アラブ世界から米国に移住して51年になる思想家E・W・サイード氏は
>>「私たちは当局から敵として名指しされたのです」とアラブ系アメリカ人の現状を語る。
>>移住したころの喪失感を思い出し
>>「今再び自分が途方に暮れたよそ者に戻ったような気持ちにさせられています」。
(禿)>イスラエルの予備役兵士たちが軍務を拒否する運動を始めたが、それに対する非難の言葉に驚く。
>>「お前たちは国民に対する裏切り者だ。
>>お前の好きなアラブ人が、いつかお前や家族を殺すことになるだろう。
>>お前はユダヤ人のがんだ」。
(尻)>「国連の弱さは冷戦後に超大国が一つしかないことに起因する」
>>というガリ前国連事務総長は「一カ国でもいい、『ノー』と声を上げればすべてが変わる。
>>超大国の力がそがれるわけではないが、国連の力は増す」。
(痔)>東京都東村山市のホームレス暴行死事件で高校生の大野大樹さんは、
>>襲ったのはどこにもいるような生徒たちだ、と言い「ただ『やめよう』と言えなかったのだ。
>>もしそれを言ったら、熱狂的になっている仲間から見放されてしまうから。
>>だれか一人が勇気を出してひとこと言っていたら、踏み出した足を戻せたかもしれない」。
(珍)>「ちくしょう」と何度も繰り返したのは解散を決めた雪印食品の社員だ。
>>「再就職のあてはない。目の前が真っ暗だ」
------------------------------------------------------------------------------
天珍の休刊日、ではなかった月末一日前(←なぜ?)恒例の「最近の言葉より」。
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>325 ごめんなさい。かぶってしまいました。。。
CDE段落が並列なんだけど、
結局、主張の一般化が文章中でされていない。
読者に解釈を委ねるいつものやり口ですね。
雪印については
>>98 (■《天声人語》 02月07日)でも語っているので参考までに・・・。
>>325 B朝日新聞の記者たちが自衛隊を批判する運動を始めたが、
それに対する非難の言葉に驚く。
「お前たちは国民に対する裏切り者だ。お前の好きな中共・北鮮が、いつかお前や家族を殺すことになるだろう。
お前は日本人のがんだ」。
という風に連想させ、イスラエルの予備役兵士たちにシンパシーを感じ
C、Dで擁護、さらに雪印食品の例をEで挙げて、暗に軍拡を
推進するとこうなるぞ、と推測させるというパターン。
直接、日本の自衛隊やら、「アジア諸国」のフレーズを一言も使わずに
読者の脳内で連想させ、それが読者の独自の思想であるかのごとく錯覚させる
という、実は巧妙な洗脳文章であり、ここ数日の天珍に比べ
幾分レベルが高いと思われる。
そうなのか?全然つながってないから頭おかしい人が
駄文を書き捨てたのかとオモータヨ
しかし、頓狂な文章だね。
反米はいつものことだが。アラブ系アメリカ人が
くだんのイラン・イラクの悪の枢軸発言で
「自分が途方に暮れたよそ者に戻ったような気持ち」って、マジかよ?
すでに移住しているのだから、アメリカ人だしなあ。当局からって・・・
結局は「悪の枢軸」にNoといえ!ってこと?
不審船を引き上げるな、ってこと?
>>332 本当にそのアラブ系のおっさんがそれを「悪の枢軸」発言に対して言ったか
どうか疑問だね。仮にそうだとしても、アラブペルシャ系の中でも少数派だと
思うけどね。イラク系やイラン系アメリカ人がイラクやイランの現状を肯定
してるとは思えない。もしそういう発言があるとすれば、アメリカ人で
ありながら、アラブ系と言う理由だけで差別された場合だね。「悪の枢軸国」
発言とは何の関係もない。
ホームレスの暴行死事件と立場によって見解の異なる政治問題を
並列に扱ってるよね。それを「最近の言葉」と断ることで、並列に
扱った責任を逃れている。相変わらずやことが汚いね朝日は。
「最近の言葉から。」
この書き出しで始まる珍語は全体にまとまりがないから何をいいたいのか全く分からない。
また、何かを基準に羅列しているだけだとしてもその基準というものが全く見えてこない。
この筆者が最近印象に残った言葉をただ並べているだけであるのなら、
オリンピックが出てないのがおかしいし。
よりにもよってサイードか。
サイードって、日本で例えればシンスゴみたいなポジションなんだけど。
age
■《転逝珍誤》 02月26日
1.日本に滞在する友人から、冬季五輪についての便りが来た。
テレビ観戦をしていての不満である。
テレビ朝日の五輪中継だが、ほとんど日本選手団の中継がないらしい。
2.編集して放送するお仕着せ番組だから、流れるのは韓国選手の失格判定ばかりだ。
日本選手など影も形もないらしい。
NHKの垂れ流し的生放送がうらやましい、といった内容だった。
3.ソウル五輪を日本で見ていて同じ感想を抱いた。
ほかの国の開催では違うのだろうと思ったが、そうではなかった。
さまざまな国の出身者が集まっている国だ、多彩な放送をすればいいのにと思うが、そうした発想に乏しい。
イデオロギー優先の、あるいは「反日」放送の弊害でもあろうか。
4.NHKの垂れ流し的な放送のおかげで愉快な競技を見ることができた。
ボディーボードのようなものに乗って氷上を滑り、旋回をしながらタイムを競う競技だ。
スケルトンという。スイス原産らしい。五輪では異色の競技だ。
こんな地味な競技は、テレビ朝日では見られなかったのではないか。
5.大会を締めくくったのが、韓日サッカーワールドカップの宣伝である。
テレビ朝日につきまとう病だ。
ソ連崩壊11年後の五輪だが、テレビ朝日の体質転換の始まりとはいかなかったようだ。
楽しませてはもらったが、不快なことも多かった。
6.少々テレビ朝日批判が過ぎたかもしれない。
しかし「テレビ朝日は、ソビエト連邦の崩壊と中国共産党の社会主義経済政策の放棄に戸惑い、方向性を見失って暴走している」(2ちゃんねらー)の言に共感することも多かった。
これはスポーツに限らないテレビ朝日の弱点かもしれない。
×さまざまな国の出身者が集まっている国だ、多彩な放送をすればいいのにと思うが、そうした発想に乏しい。
○日本人が住んでいる国だ、日本の放送をすればいいのにと思うが、そうした発想に乏しい。
■《天声神語》 02月27日
@最近の言葉から。
「恐竜のような頭にスズメ程度の脳しかないようだ」
と言ったのは2チャンネラーで、言われたのは筑紫哲也だ。
もちろん2chを「便所の落書き」と名指ししたお返しだ。
A朝鮮世界から日本に密入国して51年になる思想犯金万個氏は
「私たちは当局から敵として名指しされたのです」と密航外国人の現状を語る。
密入国したころの高揚感を思い出し
「今再び自分が強盗にあけ暮れた凶悪犯に戻ったような気持ちにさせられています」。
B辻元清美ら社民党一派たちが有事法制を拒否する運動を始めたが、
それに対する非難の言葉に頷く。
「お前たちは国民に対する裏切り者だ。お前の好きな中国人、朝鮮人が、いつかお前や家族を殺すことになるだろう。
お前は日本人のがんだ」。
C「日本の弱さは戦後マスコミが左翼系しかないことに起因する」
というひろゆき氏は
「一つのマスコミでもいい、『ノー』と声を上げればすべてが変わる。
左翼系マスコミの力がそがれるわけではないが、日本の力は増す」。
Dテレビ朝日ニュースステーション所沢ダイオキシン事件で農民の小野小樹さんは、
久米宏や渡辺真理はどこにもいるようなテレビ芸者たちだ、と言い
「ただ『虚偽の報道はやめよう』と言えなかったのだ。もしそれを言ったら、
視聴率に熱狂的になっている仲間から見放されてしまうから。
だれか一人が勇気を出してひとこと言っていたら、しゃべり出した舌を戻せたかもしれない」。
E「ちくしょう」と何度も繰り返したのは解散を決めた朝日新聞の社員だ。
「再就職のあてはない。目の前が真っ暗だ」
>>342 投書欄の投稿をもらってきたと思われ。
善良な市民の声ってやつ。あーやだやだ。
しかし不思議なんだが
なぜに朝日を買ってよむかね?
あれは親が買ってるからよむしかないが。
みんなもそうか?
みんな大学生くらいか?朝日など新聞読むのは時間の無駄。本読め。
日本鬼女 日テレ女 橋本志のぶ
日本鬼女 NHK 有働由美子
■《天声人語》 02月28日
(糞)>消費者金融の「武富士」が全国の街頭で配っている似顔絵入りのティッシュペーパーの総数が3億個を超えた。
(豚)>昨年5月に青森県の武富士弘前支店で起きた強盗放火殺人事件では同社の従業員5人が焼死した。
>>会社として捜査に協力できることはないかと考え、事件の4日後から宣伝用のティッシュに容疑者の似顔絵を入れることにした。
(禿)>似顔絵は、青森県警がコンピューター・グラフィックス(CG)でつくった最新技術によるものだ。
>>「似た男がいる」という情報が2千件以上寄せられたが、まだ容疑者の特定には結びついていない。
(尻)>同じころに大阪で起きた事件では、似顔絵が逮捕の決め手になった。
>>路上ですれ違った男性に暴行を加えて死亡させた男2人が先日、事件から10カ月後に逮捕された。
>>大阪府警が手書きでつくった似顔絵に寄せられた情報が逮捕につながったという。
(痔)>逮捕後に撮影された顔写真と似顔絵を見比べると、そう似ているとは思えない。
>>青森の一見写真に見えるほど精巧なCG製より、大阪のものはずっと稚拙に見える。
>>しかし、目元が似ている男がいると通報があったそうだ。
>>要はピンと来るかどうかなのだろう。
(珍)>「3億円事件」のモンタージュ写真が役に立たなかった故事もある。
>>あまりに精巧な似顔絵はむしろ「排除」の方向に働くのではないだろうか。
>>目は似ているけど口が違う、鼻はそっくりなんだけど……などと考えて、通報をためらうことがあるのかもしれない。
(蛸)>3億枚の似顔絵が功を奏していない現状では、そういう見方もできるのではないか。
(蛸)>3億枚の似顔絵が功を奏していない現状では、そういう見方もできるのではないか。
「そういう見方もできるのではないか」
↑そりゃできますよ、そりゃ。えーっ(藁)、できますとも!
>>349 スケッチによる似顔絵と、普通のモンタージュでは、スケッチの方が効果があるってのは
結構前から言われてることだよ。
やっぱり、特徴が強調されるのがいいらしい。
まあ、実例を挙げて比較してる部分は、今までの珍語に比べてたらかなりましなんでない?
最後の方で、実はよく知らないって事を暴露しちゃってるけど。
(糞)>私ももらった
(豚)>犯人は破産した客だと思うけど違うのか?
(禿)>2千件は少ないなぁ
(尻)>ふむ
(痔)>そういう物か
(珍)>もし違ったら迷惑がかかるからね躊躇するよ
やはり信じたい心もあるし
(蛸)>昔から言われてるね
で、今日の天珍は「だれもが判っていることをつらつら書いている」だけだね。
中学生の作文かと思った。
>>354 読者の知識レベルに合わせてんじゃないの?
>>355 いまどき、スケッチの似顔絵の効果が高いって事を知らないインテリって・・・・
皆様、ご詮議のほどを m(__)m −上−
日【分類】内容<決まり手>★は殿堂入り
1日
>>7【米批判】悪の枢軸発言<米英紙の出典明示無き引用>
2日
>>15【宣伝】朝日舞台芸術賞の贈呈式後<支離滅裂>★現天珍の一つの到達点を示す
3日
>>22【蘊蓄】時代劇俳優太りすぎ<牽強付会、意図不明>
4日
>>39【小泉批判】真紀子更迭に関し<つながり無し、無理矢理こじつけ>
5日
>>68【小泉批判】音痴と方向音痴の蘊蓄から突如小泉批判<つながり無し>
6日
>>85【米批判】米国の愛国心とWポストの愛国的社説批判<最後の一文が変>
7日
>>98【愛○精神批判】米、雪印、農水、イスラエルの愛○精神について<つながり無し、自分は棚に上げ>
8日
>>116【米批判】NYテロ報告<伝聞のみ、同僚の思い>
9日
>>130【蘊蓄】五輪の開催されるユタ州について<観光案内、印象操作>
10日
>>137【米批判】五輪最終走者に絡め米批判<記憶をたどってみる、最後の段落が意味不明>
11日
>>150【蘊蓄】「ローマの休日」のモデルは故マーガレット王女<意図不明>
12日
>>159【五輪】冬のスポーツとスノボーについて<馬鹿丸出し、途中でコラム執筆を放棄>
13日
>>168【宣伝】山藤章二氏の出版記念
<?な書き出し(天敵)、「のようなもの」攻撃、情報操作(パーティーへの小泉首相出席をふれず)>
★いろいろな意味で書き手のモラルが問われる珍作
14日
>>181【日米交流】服部フェローズに関し<自分の社を棚に上げ>
皆様、ご詮議のほどを m(__)m −下−
日【分類】内容<決まり手>★は殿堂入り
15日
>>187【外務省批判】外務省への要望<ありきたり、自分は棚に上げ>
16日
>>198【米英批判】米英の臨海核実験に関し<同僚の話、針小棒大、深読みしすぎ>
17日
>>210【都政批判?】エンロンネタから都政批判へ<うっちゃり、こじつけ>
18日
>>225【五輪批判】採点疑惑から金メダル獲得競争<自分だけはカヤの外>
19日
>>238【小泉批判】米英誌引用、宮崎受賞から小泉批判<無理矢理こじつけ>★2月の最悪作
20日
>>255【蘊蓄】ブッシュ演説から福沢諭吉を紹介<しゃれた判じ物、2000円札ど忘れ>
21日
>>267【政治批判】真紀子と宗男の国会質疑<独りよがり>
22日
>>278【政府批判】視覚障害の方がお札の扱いに困っているという話<3日前の失敗を取り返す秘策>
23日
>>291【米批判】ブッシュと江沢民<つながり無し、支離滅裂、脳内時間差攻撃>★2番目にひどい
24日
>>298【五輪批判】メダルにこだわりすぎ<朝日流超訳、自分だけはカヤの外>
25日
>>305【宣伝】手作り自転車<元同僚のための宣伝疑惑>
26日
>>314【米批判】冬季五輪のテレビ放送について
<米国の友人、脳内時間差攻撃、意図不明の引用、カーリングへの誹謗中傷>★五輪ネタではこれ
27日
>>325【最近の言葉】米批判x2、イスラエル、米批判、ホームレス暴行、雪印<意図不明>
28日
>>325【蘊蓄】青森の武富士放火、大阪の暴行事件、三億円事件の似顔絵<妄想、馬鹿丸出し>
>>358 最期の28日は妄想じゃなくて事実ではあるんだけどね。
>>358 訂正
28日
>>349【蘊蓄】青森の武富士放火、大阪の暴行事件、三億円事件の似顔絵<馬鹿丸出し>
>>357 >>358 =疑問ちゃん
ごくろーさまですm(__)m
「意味不明」が多いようですが、「文章構成が変」の間違いでは?
>>361 新聞配達人α さま
<意図不明> は、なんでこんなものを書いたのか、その意図が不明
というような意味です。個別にもんでいただけると幸いです。m(__)m (←すみません。お借りました)
>>349 で、これだけつらつら書き綴っていながら、結局言いたいのは
「犯人探しにはモンタージュよりスケッチの方が効果的っぽいね」てコトだけ?
……底が浅いと言うかなんと言うか…なんでそんな一言で済む内容をわざわざコラムにするの?
推敲ってのは削ってなんぼの作業なのであって、水増しだの引き延ばしだのというのは、新聞が、
特にコラムがやるようなものではないのではないの?
>>357-358 ご苦労さまです。
ところでちょっと分からないので宜しければ御教授願いたいのですが、
「脳内時間差攻撃」というのはこの場合、どのような意味なのでしょうか?
>>363 ご指摘ありがとうございます。
「脳内時間差攻撃」というのは、
26日
>>314【米批判】冬季五輪のテレビ放送について
に関し
>>315で指摘しているように、
文章中に、時間が過去に突然さかのぼったりするときは、
過去であることを示す言葉、
たとえば「2000年に行われたシドニー五輪」とか、
「数年前に・・をアメリカで見ていて」をつけるのが基本だと思うのですが。。。
書き手の脳内時間に読み手がついていけないことが多いですね。天珍は。
文章に問題があって、書き手の脳内での時間の変化(=文章中の時間の変化)に
読み手がついていけない状態を言います。
23日
>>291【米批判】ブッシュと江沢民<つながり無し、支離滅裂、脳内時間差攻撃>
も出来事の起きた日にちが前後するので、無理矢理こじつけているように感じてしまいます。
文章のさばきが下手と言えばよいのですが、天珍はおしなべてそうなので
なんか名前をつけねばと思って「脳内時間差攻撃」とつけてみました。
私のはあくまでもたたき台ですので、
もっといいのがありましらご教授ください。
>>364下記部分は引用です。
文章中に、時間が過去に突然さかのぼったりするときは、
過去であることを示す言葉、
たとえば「2000年に行われたシドニー五輪」とか、
「数年前に・・をアメリカで見ていて」をつけるのが基本だと思うのですが。。。
書き手の脳内時間に読み手がついていけないことが多いですね。天珍は。
添削が必要な新聞のコラムってのも笑える。
それも全部書き直さないと駄目なんだよな。
受験者の文章作成&校正能力を問う問題がつくりやすいよう、
わざとこういう悪文にしてるの?
>>363 >>で、これだけつらつら書き綴っていながら、結局言いたいのは
>>「犯人探しにはモンタージュよりスケッチの方が効果的っぽいね」てコトだけ?
主張が一つに絞りきれてる天声人語はめずらしんですよ。
むしろ、よくぞ主張を一つに絞ったって誉めてあげてください。
(内容については、読者以外はみんな知ってる事なんだけどね。。。)
少なくとも同僚を殺した犯人を捕まえたいと思う武富士社員への思いやりは微塵もないような。
あくまで予想なんだけど、武富士に放火した犯人は中国人あるいは韓国人で、
朝日はその事実を掴んでいるけど、その犯人をかばうためにこういう文章を
載せているんじゃないの?
>>364 なるほど。
つまり、故意か無意識かは判別できませんが「時間軸の錯綜(錯乱?)」が
生じている(生じさせている?)という意味ですね。了解致しました。
>>368 そういう見方もありましたか…確かにそう言えばそうですね。
いや、読んでいていつものように「ほう、それでそこからどう話を膨らます気だ?」と
思ったそのトコロで終了してしまっていたモンですから、今回のコラム…。
一つに絞れてはいるのですが、一つの話題の内容の濃度が主張の絞りきれていない時と
大して変わらんので、結局「狭く浅い」印象を抱いてしまいました。
その結果ついついあのよーな感想を抱いた次第です。はい。
新聞のコラムは「広く浅く」でも駄目だし「狭く浅く」でも駄目である。
つまり、求められているのは「狭く深く気持ち良く」である。
要は風俗嬢と<以下謁見削除>
天性チンコに改名するってこと?
2002年
2月
終了
2002年3月
開始。
では、失礼しましたm(__)m。
@いささか体力の衰えを感じる。いつもどこか調子が悪くて、それが良くなると別のところが悪くなる。そんな繰り返しだが、
最近はあきらめ始めた。この体力に見合った生活をするしかない。そもそも完全な健康体なんてないだろう、と開き直りもしている。
A一国の経済となるとそうもいかないのだろう。高熱で空騒ぎをしたバブル期に体力を消耗し、ぐったりした体をどう回復させるか。
食欲がないから体力が衰え、衰えるから活動しない。そのため食欲不振もひどくなり、体力はいっそう衰える。そんな悪循環に陥りつつあるようだ。
B昔は、たいていどんどん熱が出る病気、インフレだったから解熱剤などいろいろ治療法が開発された。
いまのデフレについては、治療法の開発が思わしくないらしい。政府がまとめたデフレ対策も、好評とはとてもいえない。
Cそもそも経済は、あちら立てればこちら立たず式が多いから、意見が分かれる。ただ血液の循環を妨げている不良債権の処理と、
食欲の回復つまり需要喚起が必要だという点では、そう異論はないようだ。
D日銀はお札をどんどん刷ればいいというわかりやすい議論もある。素人ではなく、影響力のある米経済学者P・クルーグマン氏の説だ。
日本はいろいろ問題をかかえているが、どこの国だってそうだ、と彼は言い切る。経済もそうか、健康体なんてありえないか、と門外漢はそこには単純にうなずく。
E3月、自然界は徐々に活動を活発にしていく。つられて乏しい体力にも多少の活力がよみがえる。経済もそうはいかないか。
@自然の成り行き(w
Aドーピング(公的資金)も利かないしね
Bまだ始める前から・・
Cコレステロールがたまっているのに低血圧
Dもう計画的インフレしかないね(マジ)
Eとうとう3月になりました
みなさん不当たりを出さないでください(うちの会社が出したりして?)(w
>>735 【 3月1日 天声人語 】
>いまのデフレについては、治療法の開発が思わしくないらしい。
>政府がまとめたデフレ対策も、好評とはとてもいえない。
治療法の開発が思わしくないんじゃなくて、財政破綻を併発してるから
デフレの治療法が定まらないんじゃないの?
せっかく経済を人間にたとえてわかりやすく解説ってコンセプトは良いのに、
(でも、書いてるのはやっぱり皆知ってる事なんだよね・・・。)
最後のE段落のまとめがカスだね。
@いささか筆力の衰えを感じる。いつもどこか文の調子が悪くて、それが良くなると別のところが悪くなる。
そんな繰り返しだが、最近はあきらめ始めた。
この筆力に見合った執筆生活をするしかない。
そもそも完全なコラムなんてないだろう、と開き直りもしている。
>>375 P・クルーグマン氏の説を、「日銀はお札をどんどん刷ればいいというわかりやすい議論」などというとは、
彼の理論の論拠をまったく知らないと言わざるをえない。
新聞には問題が多いが、朝日新聞は特に多い、と言いたい。
朝日新聞に経済知識を求めるだけムダか、とそこには単純にうなずく。
E4月、多くの企業が人事移動を行い、それをきっかけに人心が一新され
経済界は徐々に活動を活発にしていく。
つられて弱々しい景気にも多少の活力がよみがえる。
天珍もそうはいかないか。
■《天声人語》 03月02日
@懐かしい電気釜(がま)も文化財になったか。
国立科学博物館が時代を画した工業製品や技術の「収集・保存」に乗り出したとの報を感慨深く読んだ。
もちろん洗濯機や掃除機も入っている。
戦後の生活を変え、経済成長を支えた製品の数々である。
A次から次へと新しい電化製品が登場し、皆が少しずつ豊かになって、それらを買い集めていく。
そして家のなかがみるみる変化していく。
そんな時代だった。
あれからはるか遠くに来てしまった、という感が強い。
B先日、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長が新しいゲーム機を携えて来日したときに友人と話をした。
ゲーム好きだったから話は大いに盛り上がると思ったのだが、違った。
ゲーム一般への関心が薄れたらしい。
C彼は「あまりに精密になりすぎた」という。
画面や動きがどんどん鮮明でリアルになってきた。
そうなればなるほど熱中できなくなった、と。
若くはない友人だから、本当のゲーム世代の感覚とは違うかもしれない。
しかし「現実」に近づけば近づくほどゲームとしての面白さが薄れるという話に、なるほどと思った。
技術革新が必ずしも需要につながらないささやかな一例であろうか。
D不況克服のかぎは消費者が握るといわれる。
私たちがいかに財布のひもを緩めるか、だ。
しかしまわりを見渡しても、ぜひ必要だというものがなくなってきた。
あの「電化革命」のころとは状況がまるで違う。
E消費者としては、あまり期待されても困るというのが実感だ。
失業者のことを考えると「もう結構」とはいっていられないが。
-――−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>382 C段落、ニッチ市場を開拓しろとのことです(W
今日の天声人語文章構成がムズイな・・・。
マジで何が言いたいのか、どう読めばイイのかわからないよ。
んんんんんんんんんんん、夕方またきます。。。
天声人語というタイトルがそもそもおかしい。
基地外にしか天声など聞こえないダロ。ああ?
不必要な存在である朝日新聞が「必要なものがない」と嘆く、これいかに。
>>382 正直最後の一行が無ければ、結構読めるとオモタ。
5はちょっとDQNかな。
>386 こ・・・これが典型的な蛇足ってことですか?
>>383 >C段落、ニッチ市場を開拓しろとのことです(W
朝日新聞が、共産主義・中共・北朝鮮・赤軍・社民党などのニッチ市場を開拓し800万部
大朝日様をみならえって事じゃないですか?
天声人語は「天の声すなわち人の声」っていう意味で、簡単に言えば「世論」
天声人語へのツッコミは俺も入れたくなることは多々あるが、
せめて、天声人語の意味を理解してからツッコミを入れてくれ。
それさえ理解してない奴がツッコミを入れてると非常にDQNぽいよ。
まぁ自分もアレが「世論」を書いているとは思えないがな(藁
>>389 それって階級の存在を肯定する・・よね?
「人語は天声である。故に支配者たる私は耳を傾ける」な感じ?
的外れかもしれないのでハズカシサゲ
>>389 天声が天に声あり人をしてかたらしむってのは
百も承知で言ってるのさ。君は諧謔ってのを
勉強しようね。坊や
>>389 低レベルの知ったかぶりを
すると大やけどするよ。
気をつけたほうが良いね。
>>382 >C彼は「あまりに精密になりすぎた」という。
> 画面や動きがどんどん鮮明でリアルになってきた。
> そうなればなるほど熱中できなくなった、と。
これって、要するに、ポリゴン美女よりも、アニメ絵の女の子のほうが
萌えるっていいたいのですか?
これはこの前の「似すぎた似顔絵はかえってだめ」のネタと共通するなあ。
リアリティーがありすぎると、受け手の解釈の幅を狭めてしまって
自分であれこれ想像する楽しみが減るのよね。
>>394 なるほど。
そこから「適度に演出してもいいじゃないか・・・。みんな演出と捏造の違いを・・・ブツブツ」と展開してるんだよ。
■《天声人語》 03月02日
@懐かしい「天声人語」も文化財になったか。
国立国会図書館が時代を画したコラムやエッセイの「収集・保存」に乗り出したとの報を感慨深く読んだ。
もちろん「余録」や「編集手帳」も入っている。
時代にあわせて大きく意見を変え、受験地獄を支えたコラムの数々である。
>>390 階級ウンヌンじゃなくて
自称世論って事じゃないの?
>>391 諧謔ってのを勉強すると、
>>384の表現に見えるような、
比喩的表現を全く解せない人になってしまうのでしょうか?
>時代にあわせて大きく意見を変え
わっはっは。
>>382 この天珍の最大のロジックの欠点は
電気釜などの生活必需品とゲーム機などの嗜好品
(ゲームが生活必需という方もいらっしゃるでしょうが、それは省略)
を同列に論じている点ですね。
>>382 そういうなら、電化製品全て捨ててみろ。
D新聞の売り上げ不振克服のかぎは消費者が握るといわれる。
彼らがいかに財布のひもを緩めるか、だ。
しかし私のデスクのまわりを見渡しても、ぜひ必要だという新聞はもはやない。
あの「深代淳郎」のころとは状況がまるで違う。
Eコラムストとしては、あまり期待されても困るというのが実感だ。
将来の失業のことを考えると「もう結構」とはいっていられないが。
>>400 一般消費者が感じられる範囲においては、
昭和三十年代の家電の普及は、まさに生活スタイルの革新でして、
家電たちまさに「必需品」となりました。
そしてそれ以後、エアコンなど新しい機器も現れましたが、
根本的な進歩はないと言えます。
たとえば電気釜などは、
古い様式のものでも、スイッチを入れれば放っておいてもご飯が炊ける、
という点では最新式のものと同じ機能を有しています。
違うのは、「おいしく炊ける」かどうか、といった「嗜好」の範疇に
入れるべき基準による違いが大半です(電気代というのもありますが、
それだけを理由に積極的には買い換えることはありませんよね)。
つまり、技術革新が何をもたらすか、を考えると、
「家電は必需品」「ゲームは嗜好品」といった分け方は
必ずしも適切ではなく、ロジックの欠点と断じてよいわけではない、
と言えます。
>>403 ご指摘ありがとうございます。
おかげで今回の天珍は、どう添削すべきかがわかりました。
C「技術革新が必ずしも需要につながらないささやかな一例であろうか」
を言いたいのであれば、MSのゲームについて言わずに
前振りと同じように電気釜について触れればよかったのですよ。
たとえば、「あるメーカーはコンピューター制御で35通りの
炊き具合を実現できる炊飯器を開発したがさっぱり売れなかった」
→「技術革新が必ずしも需要につながらないささやかな一例であろうか」
■《天声人語》 03月03日
@>こんなにも多くの人に好かれているのか。
>東京・上野の国立博物館で開催中の横山大観展(24日まで)に行って、改めてそう思った。
>平日の昼間だというのに、会場はかなりの混雑だ。
>代表作のひとつ全長40メートルにのぼる巻物「生々流転」には長い行列ができている。
A>明治元年に生まれ、戦後まで健筆をふるった画家だけに、多くの人がどこかで彼の画業に接し、その魅力を忘れられないでいるのだろう。
>話題に事欠かない人だっただけに「伝説」もたくさん残っている。
B>酒豪ぶりが有名だ。これは師の岡倉天心仕込みらしい。
>>師に「どれくらい飲むか」と聞かれて「三合ぐらいです」と答えると「そんな酒ならやめてしまえ」といわれて、以来修業を積んだという。
>>80歳を超えてからのインタビューでも酒量を聞かれて「いまは、一日一升ぐらいです」。
C>ついそんな話を思い浮かべながら会場に入る。
>>しかし、激しさと柔和さとが交響する作品群の前で雑念は消えていく。
>>絢爛(けんらん)たる「夜桜」や「紅葉」に行き当たると思わず息をのむ。
>>雨に煙る水墨画の方は、いつまでも見飽きない深さがある。
D>これも師譲りだろうが「心」ということをよく口にした人だった。
>>あまり「心」を強調されても困るが、こんな話を聞くと、なるほどと思う。愛犬家だった。
>>ある人に「あんなに好きな犬をなぜ描かないのか」と尋ねられると「性格がよくわからないのだ」と答えた。
E>「眼で描く芸術」ではなく「心で描く芸術」を唱えた画伯らしい問答だ。
>>そんなささいな会話に画業を貫く精神を感じさせる。
しかしまあ、わかりやすいぐらいの商業主義。
さぁ四文字熟語の勉強です。
朝日新聞の上記のような態度を
我田○水
という。
天声よんで
一升飲んで体を壊したら訴えましょう(W
天珍の我田引水はともかく、絵自体はマジで「言葉がでない」状態に
なります。見に行っても損はないです。
おい、嘲日!
横山大観が昭和戦前期の日本「軍国主義」に協力した事実は隠蔽かよ?
>>411 正解!!
では、第二問
昭和戦前期において大日本帝国に協力した人物は「横山大観」であるが、
では、戦前、戦中と大日本帝国に率先して協力的だった組織をあげよ。
■《正しい天声人語》 03月03日
@こないだ上野の国立博物館行ったんですよ、国立博物館。そしたら、なんか人がいっぱいで
入れないんですよ。よく見たら、なんか垂れ幕がしてあって、「横山大観展開催中(24日まで)」
なんて書いてある。お前らな、横山大観ごときで、普段来てない国立博物館きてんじゃねーよ。
ネタもとのインタビュー集やるから、その席あけろと。
>>349 「似顔絵」に似た男が事情聴取だってね。
>あまりに精巧な似顔絵はむしろ「排除」の方向に働くのではないだろうか。
ふーん・・・
>>417 >>419 似顔絵よりもCGの方が似てる。特に口元とか。
というか、似顔絵がひどすぎるかも。
でも
>>349 >>青森の一見写真に見えるほど精巧なCG製より、
・・「一見写真に見える」か?これ
今日のも(・∀・)イイ!!ね
特に最後の、結果を決め付けてから考えようってとこが素晴らしい
>>349 天珍、赤っ恥。
っつーか、この天珍によって、青森県警が怒ったんじゃないのかな。
という穿った見方をしちゃうよ。
■《天声人語》 03月04日
@残り時間は7分になった。世界の終末までの時間である。
核戦争の危機を警告する「核の時計」の針が先月末、9分前から2分進められたのだ。
核戦争が午前0時に起きると想定しての科学者の警告だ。
A久しぶりにドストエフスキーの小説『白痴』を手に取った。
処刑を待つ囚人の話があるはずだ。
あれは「何分前」のことだったか、と思いながら、しかし、最初の列車の場面から引き込まれてずるずる読み進む。
B探していたくだりは、主人公のムイシュキン公爵の長広舌のなかに知人の男の経験として出てくる。
男が処刑される前の5分間のことだ。男は最後の5分を三つに分けた。
最初の2分で友だちに別れを告げる。次の2分間は自分のことを考える。
最後の1分をまわりの風景を見るのにあてよう、と。
C男にとって、その5分間は莫大(ばくだい)な財産のような気がしたそうだ。
苦しかったのは次のような想念だったという。「もし命を取りとめたらどうだろう」。
そうしたら1分、1分を100年のように大事にして……と考えていくと逆に激しい憤りに変わっていった。
Dそうやって話しているのだから、男は助かったのだった。
ぎりぎりで特赦の通知が届いた。これは作家ドストエフスキー本人の経験としても有名な話だ。
E我ら「終末まで7分」である。男の5分間に比べて人類はさらに2分の余裕がある。
しかも、かの男と決定的に違うのは、人類は自分たちの力で延命もできるということだ。
F「終末」からものごとを考えてみる。そうすると世界が少し違って見えるかもしれない。
>>424 細かいこと言って申し訳ないが、”白痴”って言葉は朝日は自主規制してないの?
ロシアの作家の作品だからいいのだろうか。
つまり、朝日にとって
ソ連>人権屋
と解釈していい?
>>425 ロシア文学はくわしくないのですが、
ドストエフスキーは過激な社会主義運動は否定していたので、
ドストエフスキー≠ソ連かと。
むしろ、キリスト教(ロシア正教)的愛を人間の救済の根幹に位置づけていたかと。
「白痴」のこの男のエピソードがこうした文脈で現れていたかは
定かではありませぬが、
ドストエフスキーを使うのはアカヒの思想には適していないのではないかと
思うのですよ。
>>424 いまどき核戦争7分前ねえ。何十年前の話だよなあ。
てきとーに動かされた2分間を使って、
「小説より余計に2分ある」とか言われてもなあ。
また無理やりのこじつけと引用だよ。こいつにオリジナリティは
ないんか。
核戦争の危機を説くとは、
もしかして、今一番核武装に熱心な、
中 国 を 批 判 し て ま す か ?
全面核戦争はもはやないやろ。核戦争による世界破滅は、50年前から考えたら
27分前くらいにしといたほうがいいんじゃないのか。
それとも、はっ、「悪の枢軸」が手を結んで全面核戦争に至る可能性がある、と…。
>>427 禿道。
超大国同士の核戦争って意味じゃ危険性は相当減ったけど、逆にこいつら科学者の
予想もつかない形で戦争が起きることもある、そんな時代に終末時計の針が2分進んだ
遅れただのにどれほどのリアリティがあるんだよ(w
A段落が予備知識がないと読みにくい。
人類にとって滅亡までの7分間は莫大な財産です!!!
2chなんてするな
!!(w
終末時計ねぇ…
あのペンタゴンがある日突然半壊になる時代だっていうのに…
原子力技術者の、針が進んだ戻ったなんて一次元の比喩で世界情勢を語れる時代は
とっくに終わってるつーの。
>>425 ドストたんは、まだロシアがソ連になる前の時代の作家で、
政治思想的には露骨な反共だった。
でも、結局ロシアはそのまま共産主義(ソ連)に走ってしまったわけだが。
>>435 ドストたんが反共だなんて、
日教組のセンセーは一言も言いませんでした!
朝日のシトは「白痴」より「悪霊」について論ずれ。
>>349 こんな事書いて5日後に武富士の犯人もお縄。
普段の行いが悪いからこういう形で裏目に出るんでしょうね。
>>429 中国様の核兵器は平和を守るための核兵器です
放射能も出しません
>>429 大中華人民共和国の核はいい核です。
平和の放射線を発します。
今日の天声人語は
「似顔絵は似てないし逮捕にも貢献していない!車の情報のおかげだ」
ということでしょうか。
>>442 なんだ、また自己擁護コラムを載せやがったのか?
■《天声人語》 03月05日
5日前にこの欄で取り上げたばかりの武富士弘前支店の強盗放火殺人事件が急展開した。
近くに住む43歳の容疑者が逮捕された。
先日の本欄の趣旨を再述すれば、青森県警がコンピューター・グラフィックスでつくった
精巧な似顔絵が、あまりに精巧なために「排除」の方向に働いて、通報をためらわせること
もありうるのではないかということだった。
逮捕後に新聞に出た顔写真を見ると、たしかに似顔絵とよく似ている。顔の輪郭や髪形、
口元はそっくりといってもいいだろう。ただ鼻や目元はうーんという感じだ。全体でどうかと
言われると即答できない。
この似顔絵に対して約2千件の情報が提供された。しかし県警によると、逮捕された
容疑者はそのリストの中には入っていなかったという。似てはいるがまさかといったことが
あったのかもしれない。有力な手がかりとなったのは、事件直後に現場を走り去った車の
車種だった。
複数の目撃証言が軽ワゴン車「スバル・サンバーディアス・クラシック」と名指ししたという。
車好きの知人によると、外見に特徴のある車だそうだ。しかし、自動車に興味のない門外漢
からすれば、一見しただけでよくわかるものだと感心する。顔ではなく車が端緒になったと
いうのも不思議な気がする。
県警は車種から網を絞り込み、10カ月がかりで逮捕にこぎ着けた。雪深い津軽でひと冬を
越す捜査は大変な苦労だったろう。亡くなった5人の命が帰ってくることはないが、容疑者の
逮捕が遺族の方々にとって一つの慰めとなることを祈りたい。
「悪霊」というのは、革命思想のことですもんね。
そして稲垣武の「悪魔」というのも左翼思想のことで、
「悪魔祓い」、というのは、保守による事態の収拾、
ということを表してるんですよね。
盾:精巧な似顔絵が、あまりに精巧なために「排除」の方向に働いて、通報をためらわせること
もありうるのではないか
矛:ただ鼻や目元はうーんという感じだ。全体でどうかと言われると即答できない。
段落番号付けるの忘れてたよ。
誰か適当につけてはりなおしちゃって。
「罪と罰」を読むだけでも、ドストエフスキーが共産主義
を肯定的に見ていないことはわかる。
下記の記事のリンクを貼ったものですが、同じURLで見られる記事は、
>部分が削られてます。。。天珍の圧力?それとも最初の記事が間違い?
421 :文責:名無しさん :02/03/04 05:40 ID:2wjKyxat
武富士放火殺人、容疑のタクシー運転手逮捕 青森県警
http://www.asahi.com/national/update/0303/017.html >容疑者絞り込みでは、従業員の目撃証言をもとにコンピューター・グラフィックスで作製した似顔絵が重視され、
>小林容疑者も、「似ている」という情報の対象になった1人だったという。
>>449 天珍には、「逮捕された容疑者はそのリストの中には入っていなかったという。」と
書いてあるから、最初の報道が間違いだったのかもしれない。(それはそれで問題だが)
他の新聞の記事で確認するしかないね。
論点すりかえてますよ。天珍は。
>>349では、
(痔)>逮捕後に撮影された顔写真と似顔絵を見比べると、そう似ているとは思えない。
>>青森の一見写真に見えるほど精巧なCG製より、大阪のものはずっと稚拙に見える。
>>しかし、目元が似ている男がいると通報があったそうだ。
>>要はピンと来るかどうかなのだろう。
「要はピンと来るかどうかなのだろう」
ところが、
>>444の3つ目の段落は、
>逮捕後に新聞に出た顔写真を見ると、たしかに似顔絵とよく似ている。顔の輪郭や髪形、
>口元はそっくりといってもいいだろう。ただ鼻や目元はうーんという感じだ。全体でどうかと
>言われると即答できない。
「全体でどうかと言われると即答できない」。
全体でどうかなんて
>>349では言ってないやん。
CGのほうも、そんなに似てなかったと書いてるのは自爆だと思うんだがなぁ。
やっぱり頓珍漢な天珍だね。
てっきり「お上」捏造を謝るものかと思ってたよ。
■《天声人語》 03月05日
@5日前にこの欄で取り上げたばかりの武富士弘前支店の強盗放火殺人事件が急展開した。
近くに住む43歳の容疑者が逮捕された。
A先日の本欄の趣旨を再述すれば、青森県警がコンピューター・グラフィックスでつくった
精巧な似顔絵が、あまりに精巧なために「排除」の方向に働いて、通報をためらわせること
もありうるのではないかということだった。
B逮捕後に新聞に出た顔写真を見ると、たしかに似顔絵とよく似ている。顔の輪郭や髪形、
口元はそっくりといってもいいだろう。ただ鼻や目元はうーんという感じだ。全体でどうかと
言われると即答できない。
Cこの似顔絵に対して約2千件の情報が提供された。しかし県警によると、逮捕された
容疑者はそのリストの中には入っていなかったという。似てはいるがまさかといったことが
あったのかもしれない。有力な手がかりとなったのは、事件直後に現場を走り去った車の
車種だった。
D複数の目撃証言が軽ワゴン車「スバル・サンバーディアス・クラシック」と名指ししたという。
車好きの知人によると、外見に特徴のある車だそうだ。しかし、自動車に興味のない門外漢
からすれば、一見しただけでよくわかるものだと感心する。顔ではなく車が端緒になったと
いうのも不思議な気がする。
E県警は車種から網を絞り込み、10カ月がかりで逮捕にこぎ着けた。雪深い津軽でひと冬を
越す捜査は大変な苦労だったろう。亡くなった5人の命が帰ってくることはないが、容疑者の
逮捕が遺族の方々にとって一つの慰めとなることを祈りたい。
■《天声人語》 02月28日
@消費者金融の「武富士」が全国の街頭で配っている似顔絵入りのティッシュペーパーの総数が3億個を超えた。
A昨年5月に青森県の武富士弘前支店で起きた強盗放火殺人事件では同社の従業員5人が焼死した。
会社として捜査に協力できることはないかと考え、事件の4日後から宣伝用のティッシュに容疑者の似顔絵を入れることにした。
B似顔絵は、青森県警がコンピューター・グラフィックス(CG)でつくった最新技術によるものだ。
「似た男がいる」という情報が2千件以上寄せられたが、まだ容疑者の特定には結びついていない。
C同じころに大阪で起きた事件では、似顔絵が逮捕の決め手になった。
路上ですれ違った男性に暴行を加えて死亡させた男2人が先日、事件から10カ月後に逮捕された。
大阪府警が手書きでつくった似顔絵に寄せられた情報が逮捕につながったという。
D逮捕後に撮影された顔写真と似顔絵を見比べると、そう似ているとは思えない。
青森の一見写真に見えるほど精巧なCG製より、大阪のものはずっと稚拙に見える。
しかし、目元が似ている男がいると通報があったそうだ。
要はピンと来るかどうかなのだろう。
「3億円事件」のモンタージュ写真が役に立たなかった故事もある。
あまりに精巧な似顔絵はむしろ「排除」の方向に働くのではないだろうか。
目は似ているけど口が違う、鼻はそっくりなんだけど……などと考えて、通報をためらうことがあるのかもしれない。
E3億枚の似顔絵が功を奏していない現状では、そういう見方もできるのではないか。
------------------------------
参考までに。。。
>>456では、モンタージュと似顔絵の一般的なことを論じて
>>455では、武富士の事件の似顔絵を単独で論じてるんでしょ。
>>455 Cこの似顔絵に対して約2千件の情報が提供された。しかし県警によると、逮捕された
容疑者は「そのリスト」の中には入っていなかったという。
そのリストってどのリストだよ?
いやしかし、さっき天声人語読んだけどさ…あまりにもみっともないというか…ぶざまというか…
なんか2ちゃんねるを意識する余り狂気の領域に踏み込んだというか、
はっきりいってマスコミに乗せるものじゃないね、あれは。
あまりにも往生際が悪い、というものだ > 似顔絵の件
アカ日恥ずかしいっ!( ´,_ゝ`)プ
TVが似顔絵と瓜二つって言ってたから、慌てて
似てねーよ!目元が違うだろ!
似顔絵の情報提供にもこの容疑者出てねーし!
俺が言ったことは間違いないんだよ!
って言ってるんじゃないの?
入試に出すとしたら、2つの文を並べて載せて、
2つめの文章を書いている時の心の揺らぎを
解釈するような問題になるのかな。
けっこう高度かも。
つうかさ。
似顔絵のほうが印象をよくとらえ、ぎゃくにリアルにかこうと
したものほど、そのリアルさが仇になって逮捕につながらない、
ということもあるそうなんだよね。
そのことが前提にあると、リアルなCGよりは似顔絵のほうが
いい、と素直に読める。
騒いでいるのは、厨だろ、単に。
>>461 でも初めのカマキリ男みたいな似顔絵よりも
ずっとCGの方が似ていると思うよ。
あと「リアルな」とか、「精巧な」とかCGの似顔絵を
形容しているが、本当にそう思う?
あのCGはある程度デフォルメしてあるじゃん。
CGか手書きかという手段の問題ではなく
どの程度のデフォルメをするかという技術の問題では。
捜査関係者がいうところではね。
「リアル」な表現が問題じゃないらしい。スケッチでも「上手い絵」は
ぎゃくに、だめなんだそうだ。CGについても、たしかにデフォルメは
あるかもしれないが、一方でCG臭さが逆効果という、という可能性も
ある。
そういったことを考えながら天声・・・読んだから、違和感とかは
かんじなかった。
×「リアル」な表現が問題じゃないらしい。
○リアルな表現であるかないか
似顔絵、どうでもいい話。
赤塚不二夫のドーシテ小僧(=カメラ小僧)のモデルは篠山紀信。
篠山は大絶賛していた。
> 顔ではなく車が端緒になったというのも不思議な気がする。
そうかな?現代の警察の捜査はほとんどが顔をもとにやっているのだろうか?
なんか、DとEの文章は文字数を合わせるために無理やり付け足しただけのように
思える。
>D複数の目撃証言が軽ワゴン車「スバル・サンバーディアス・クラシック」
>と名指ししたという。
持ち主を特定しやすい車の車種がわかっていて
逮捕まで十か月もかかるものかのう?
「逮捕した!」より「10ヶ月かかった!」が気になるんならさ、
犯罪の増加も絡めて書けばいいんじゃねーかと思ってみたりするテスト。
なんか、都合が悪くなると「どうでもいい」
と話をそらしてみるテスト
昨日のN捨てで検挙率低下を言ってたけど、犯罪自体が増えてるんだろうが支那人のさ。
>>461 それを最期まで貫きゃよかったんだけどねぇ。
「ただ鼻や目元はうーんという感じだ。全体でどうかと言われると即答できない。」
とか言っちゃってるし。
確かに、最初のには違和感感じないけど、二度目のは色んな違和感感じるな(笑
車の見分けもつかないようなやつが新聞記者なのか…
しかもディアスクラシックってそうとう他と違う顔だぞ
犯人の検挙率が落ちたのは朝日のせいのような気が
>>424 特赦よりは癲癇に関係ありそうな
なんで核戦争7分前なんて宗教的な話に結びつくの?
■《天声人語》 03月06日
@古いタイプの政治家というと、どうしても「腹」の方を連想してしまう。
まず、いかにも「腹に一物」ある人々である。
その「一物」をめぐって互いに腹を探り合う。この「腹芸」にたけていなければならない。
A人物評価も「腹が据わっている」かどうか、であることが多い。
「据わっている」と見て取れば、一転「腹を割って」話をすることもある。
意気投合すれば「肝胆相照らす」仲になったりもする。
B「腹」と違って「口」はどちらかといえば軽んじられてきた。
「口弁慶」や「口八丁手八丁」などは、普通ほめ言葉にはつかわれない。
だいたい「口と腹」といって互いに逆をいくと見られた。
そのうえ「口は禍(わざわい)の門」とさえいわれる。
C少々古すぎるかもしれない。
これでは、勝海舟と西郷隆盛とのやりとりのあたりまでさかのぼりそうだ。
「古い政治家のタイプ」と自称する鈴木宗男代議士が、いかにも「口八丁……」の人という印象が強いから、連想がはずんでしまった。
D外務省の調査報告書を読んだ。
鈴木氏の発言が書き留められている書類に「秘 無期限」の印が押されている。
高圧的な言い方とかなり露骨な地元への利益誘導が読みとれる。
その意味では、代議士の「腹」は透けて見える。
同時に、外務省側の従順さもよくわかった。確かに異常である。
ただ厳密にいうと「古い政治家のタイプ」というより「よくある政治家のタイプ」ではないか。
とすると鈴木問題は、一政治家の問題にとどまらない。
E証人喚問では「秘」は無用である。存分に語ってほしい。
@からCまでは不要。DとEを残して書き直し>天珍
>>476 @ABまたことわざ特集
C勝海舟=「口」、西郷隆盛=「腹」 長生きしたのは海舟の方
D無期限も実際には期限がある
Eこの1行以外はすべて枕(w
3月5日付・編集手帳
中学校の理科の時間に、「真空鈴(れい)」の実験をした。
フラスコと鈴を用いて、音が空気の振動によって伝わることを学ぶ。
ムネオ疑惑に関する外務省の調査報告を読んで、この実験を思い出した
◆フラスコ内に取り付けた鈴の音は、よく響く。
そこに少量の水を入れて熱し、できた水蒸気とともに空気を追い出すと、音はずっと小さく聞こえる。
フラスコの内部が真空に近づくためである
◆鈴木宗男代議士の関与は異常だ、と報告書は言う。
不思議なのは、異常な影響力が今日まで続いてきたことである。
政策遂行の雑音でしかない「鈴」の音の異常さが、なぜ外務官僚の耳には届かなかったのか。
報告書は疑問に答えていない
◆何省であれ、なくてはならない「空気」というものがあるだろう。
日の当たらない縁の下にいて、政策を誤りなきよう立案し、実行する。
そのことへの矜持(きょうじ)である
◆外務省にも「空気」はあっただろうか。
やましい裏金とともに夜の巷(ちまた)に漏れ出したり、在外公館での華美な暮らしのなかで薄まったり…。
省そのものが一個の「真空のフラスコ」であったように思えてならない
◆真空鈴の実験は、やり方を誤るとフラスコが爆発することもある。
異常な「鈴」の音にも涼しい顔でいた官僚は言わずもがな、爆発するまで事態を放置した歴代外相も、その罪は重い。
(3月4日22:27)
http://www.yomiuri.co.jp/08/20020304ig15.htm
>>479 ちょっと展開に無理があるかも。
でも天珍よりはまし。
今日の夕刊の素粒子、映画云々の話題から最後で唐突かつ強引に政治批判へシフト。
相変わらずだなあ、もう。
政治家に限らず「腹」タイプと「口」タイプに性格を分けられるかもしれない
腹タイプは行動力はあるが周りが見えない
口タイプは影響力はあるが実行できない
海舟(口)と竜馬(腹)のように協力できれば強いが
真紀子(口)とムネヲ(腹)ではだめだよなぁ(w
(=゜ω゜)ノね
@他国のことだからとやかくはいえないにしても「そうか、ついに」と複雑な気持ちになった。
スイスの国連加盟への動きだ。日本人はとりわけあの国への関心が強いようで、お手本として見てきたところがある。
A我が子の頭の上にリンゴを載せ、それを矢で射抜くウィルヘルム・テルの物語は多くの方がご存じだろう。ハプスブルク家の横暴な代官に抵抗する話の一場面で、スイスの伝説の英雄だ。
アルプスと時計とチョコレートの国として知られ、何よりも永世中立の国として理想化されもした。
Bだが、そこに至るまでには血に染まった歴史がある。ひとつが出稼ぎ兵である。古くから若者が傭兵(ようへい)として各国に雇われていった。
屈強な若者は貴重な輸出品だった。スイス人同士で戦わねばならないこともしばしばだった。ナポレオンのロシア進攻では、万単位のスイス人傭兵が戦死したといわれる。
C傭兵はほんの一例だが、強国に囲まれたヨーロッパの小国が生き延びるために払わねばならない代価は、小さくなかった。いまも、
秘密保持の厳重さを誇る銀行は、他方で世界の「裏金」の集積所として批判も受ける。中立国とはいえ、武器輸出国でもある。理想化ばかりもしていられない。
D今回の国連加盟の是非を問う国民投票では、主としてドイツ系が反対にまわり、フランス系が賛成にまわったという。そんな国内の分裂状況もかかえている。
E米国など大国主導の国連に加盟しては「中立」が揺らぐ。反対派の主張だが、加盟する以上、その「中立」を生かす道を探ってほしい。
@「朝日がお手本としてみてきた」
A中立だからこそ銀行や調停ができた
資源のない国に”中立”で村おこし(w
B出稼ぎが主な産業なんて・・福建省か?(w
C「武器輸出国」おいしい商売しているなぁ
Dイタリア系も入れて3っつの言語を使っているね
混乱しないのかな?
E国連に加盟していない方が少数派だからね
別に何も変わらないだろう
@他国のことだからとやかくはいえないにしても「そうか、ついに」と複雑な気持ちになった。
スイスの国連加盟への動きだ。日本人はとりわけあの国への関心が強いようで、お手本として見てきたところがある。
↑アメリカは他国ではないの?
お手本じゃないだろ(W
徴兵と武器輸出に目をつむってきたのは「日本人」ではなくて朝日信者だけだろ(W
天人は2ちゃんねるで啓蒙されたか(W
>>484 >日本人はとりわけあの国への関心が強いようで、お手本として見てきたところがある。
朝日などが勝手に見本にしてただけなんだが
朝日の聖地は、あとはドイツ・スウェーデン・コスタリカだけだな
ドイツを見習って旧植民地には何もやらん&憲法改正&国軍化&海外派兵
コスタリカを見習って、軍人の割合を高くしろ
スウェーデンを見習って、民間施設を有事には軍用転換できるようにしろ
ってことだな
2チャンネルマガジソなる雑誌がコンビ二にあった。
以前出てたのの続編だな。
それに朝日新聞へインタビュー、と言うか質問状みたいなのをしてるんだけど。
なんか全然取り合ってない感じ。
立ち読みだったからね。買った人いる?
>>487 あとは、スイス・スウェーデンを見習って武器輸出しる!
スイスと日本の関係について、新事実発覚!!
上から読んでも下から読んでも「スイス」と読めるのは、
実は日本だけなんです。知ってた?
>>484 >日本人はとりわけあの国への関心が強いようで、お手本として見てきたところがある。
自分たちだけの認識を日本国民全体に敷衍するというハタ迷惑な行為は慎んでほしい。
もし外国人が今日の天声人語を読んで「日本はスイス(永世中立の重武装国・武器輸出国)が目標」
だなんて妙な認識を抱いてしまったら、その外国人がかわいそうだ。
少なくとも、日本の現状に合致している意見じゃない。
>>487 ドイツは、日本と違って周辺国とは陸続きだからね。ドイツの陸軍はそれなりに強いから、
周りもあんまり強くは言えないんだろう。そう考えると、中韓朝は本当に幸せな国だ…。
中国と言えば、また今年も国防費を前年比約二割増しするらしいね。
しかも内訳非公開、最新兵器開発費に関しては全面的にヒミツだそうな。
http://www.asahi.com/international/update/0306/005.html せっかくなのでソースは朝日から。
国防白書も殆ど意味のない内容だし、未だに日本へ照準合わせたミサイルを配備したまんまだし。
台湾や東南アジアが中国を警戒するの、分かるなぁ…。
…少しくらいなら防衛費増額してもいいんじゃない? 日本…。
B古くから若者が傭兵(ようへい)として各国に雇われていった。屈強な若者は貴重な輸出品だった。
↑ここでは、傭兵=輸出品=外貨獲得と言っているのに、
C傭兵はほんの一例だが、強国に囲まれたヨーロッパの小国が生き延びるため
に払わねばならない代価は、小さくなかった。
↑いつの間にか傭兵が、
「強国に囲まれたヨーロッパの小国が生き延びるために払わねばならない代価」
の一例に挙げられている。
小国が生き延びるための代価は、傭兵ではなくて「国民皆兵制」でしょ。アホやなぁ。
朝日新聞さん。
国民はそこまで馬鹿じゃありませんよ。
今回の天珍は、読者をなめてるとしか思えない。
お前らの言ってるように、朝日読者にインテリが多いなら、スイスが
口先だけの中立国宣言だけで中立を保ってきた訳じゃないことを
知らないわけないだろ。
>>492 スイスが生き延びてきたのは、もちろん重武装もあるけど、
その金はどこから手に入れる?
それに、欧州の大国らが手をつけなかったのは、
下手に占領すると、「傭兵供給源を選挙され、パワーバランスが崩れる」と
各国から総スカンを食らうし、
破門の危険もともなう(バチカンに衛兵を出してたからね)とかの方が、
よっぽど現実味があるなぁ。
いよいよ本格的にコスタリカにシフトチェンジかな。
ドイツやスイスじゃ騙せなくなってきたもんだから。
コスタリカでも騙せないがな。
>>484 文全体で偏りがなく主張のバランスがとれてると思います。
率直に朝日のコラムとしては異例の
「85点」という高得点ですね。
できれば、いつもこうあって欲しいと感じます。
どーも、朝日は本格的に主張の方向転換を考えている気がします。。。
新聞社に主張はそもそも求めていません。
公正中立に事実を報道してください。
>>497 コラムや社説ってのは主張のカタマリでもイイと思うんだけど・・・
>>496の新聞配達人のような「公平無私」、「不偏不党」の立場がなければ
「中立」など保持できないのだよ。
わかったか?>天珍および朝日
■《天声人語》 03月08日
@「落書」の誘惑に駆られるこのごろだ。つい「このごろ都にはやる物」と口をついて出る。
落書の傑作とされる700年近く前の「二条河原落書」の書き出しだが、これが頭に浮かぶご時世というのは、あまり明るくはない。
A「このごろ都にはやる物」の第一は「偽銘柄の詐欺商売」だろう。
「ブタよ、ニワトリよ、お前たちもか」である。
雪印食品の牛肉のラベル張り替え事件以来、次々と同じような事件が発覚した。
当初「氷山の一角」ではないことを願ったが、むなしい。
B「相も変わらぬ口利きビジネス」も明るみに出ている。
業際都市開発研究所をめぐる事件は、徳島県知事の逮捕に至った。
加藤紘一氏事務所の前代表をめぐる捜査も進行中だ。
Cそんななか「高利回りの誇大商法」も摘発されている。
ジー・コスモス・ジャパンをめぐる出資法違反事件だ。いつの時代にもある「商法」だが、この事件は海外を舞台にしたり、映画やビデオなどのメディアを多用したりで、現代色を出す。
Dもちろん鈴木宗男氏を忘れてはいない。
これは「口利き」疑惑というより「口出し」疑惑というべきだろうか。
次から次へといろいろ疑惑が出てきて、少々あきれ気味だ。
証人喚問で整理してもらおう。
Eこうやって並べてみると、いずれもどこかでお金がからんでいる。
不況下の生き残り競争の厳しさが底流にあるのかもしれない。
経済が収縮していくデフレスパイラルも心配だが、人心が沈んでいく負の連鎖も心配になる。
せめて落書でうっぷん晴らしを、と思ったが、気分が沈んできた。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
もしかして、「落書き」=「天珍」?
>>502 天人は痛いことに天声を落書きだとは思っていないようだ(W
2ちゃんねるを意識した天声カキコでした。
>>501 たまに低レベルな書き込みがあると思っていたが、天人だったのね(笑
>せめて落書でうっぷん晴らしを、と思ったが、気分が沈んできた。
遠慮せずにこいや
ただうっぷんは晴らせないがな
やっぱ朝日の社説と天人はこうでないと。
高みから見下ろしたような偉そうな物言い。王道を行く書きっぷり(w
好きなこと書いて鬱憤晴らしできたくせに…
聞いてくれ
朝日を読んでいたら「おまえはバカか?」と言われた
>>501 一応本人はコレで「社会の木鐸」としての役目を果たしているつもりなのだろうね。
二条河原落書には遠く及ばないが。
「ブタよ、ニワトリよ、お前たちもか」「相も変わらぬ口利きビジネス」「高利回りの誇大商法」
落書っていうか…その手のセンスが無いなら最初から無理して落書なんか気取るなっての…。
ていうか、全国紙のコラムニストが落書なんぞに手を染めるな。
「二条河原落書」の真似をするなら、いちいち鈴木宗男とか加藤紘一とかの
名前を出さなくても、「あぁ、あれね」と想像できるような書き回しを
しないと面白みがないんだよね。まぁ、いまの天珍には無理だろうけど。
しゃれもウィットも何もない。
落書きにすらなってない。
>Eこうやって並べてみると、いずれもどこかでお金がからんでいる。
自分で意図的にネタを選んだくせに・・
自作自演! (´,_ゝ`)プ
>>501 自分が知ってる事は、当然みんなも知っていると思う人のコラムって読みにくいんだよね。
コラムってのは、その文章内で完結して予備知識を必要としない方が
オイラは良いとおもうのだけれど…。どーなのかな。
今日のだって
>>501 二条河原落書の内容を知らない人間は読みにくいよ。
(@段落は確実にね)
他の段落も落書の内容を知ってた方がわかりやすい。
なんか、中学生あたりがめいっぱい背伸びして書いたような文章だな・・・。
>512 でもこれくらいは中学校の歴史教科書に出てこないかな。
俺は高校で日本史取ったから勘違いしてるだけかもしれないけど。
@「落書」の誘惑に駆られるこのごろだ。つい「このごろ都にはやる物」と口をついて出る。
落書の傑作とされる700年近く前の「二茶ン寝流便所ノ落書」の書き出しだが、
これが頭に浮かぶご時世というのは、あまり明るくはない。
せめて落書でうっぷん晴らしを、と思ったが、気分が沈んできた。鬱だ氏脳。
日記感覚だな。金出してこんなん読まされるのはたまったもんじゃない。
>>501 どうせ落書き話をするのだったら、何百年も前の落書きより
自分のところで13年前にやったサンゴの落書きの話でもしろよ。
>>501 これは、天声人語が「便所の落書き2ch」にカキコミする時の感想です。
@「落書」の誘惑に駆られるこのごろだ。つい「KYって誰?」と口をついて出る。
自作自演の傑作とされる13年前の「朝日珊瑚礁事件」の書き出しだが、
これが頭に浮かぶご時世というのは、あまり明るくはない。
■《天声人語》 03月09日
@勝敗の判定というのは難しいものだ。
といっても、終わった冬季五輪の判定のことではなく、囲碁の世界でのことだ。
王立誠棋聖が柳時熏七段の挑戦を退けて棋聖位防衛を果たしたが、途中の第5局で「珍事」が起きた。
A囲碁ファンはご存じだろうし、ファンでない方にはわかりにくい話だから、ごく簡単に説明しよう。
そのままいけば柳氏が勝つはずの碁だった。
氏は終わったと判断し、いわば店じまいに入った。
そのため、必要な一手を省いて別のところを打った。
B放置すると柳氏の六つの石が死んでしまう。対局は中断した。
相手の王氏の見解は「終わっていない」。
結局、立会人らによる判定は「終わっていない」だった。
王氏の逆転勝ちである。
C素人だとけんかになりかねない場面だが、そこはプロ棋士である。
もちろん判定に従ったが、後々の語りぐさになりそうだ。
どこで「終局」とするか、が問題だった。
囲碁に限らず、その判断が難しいときがある。
D米国のアフガニスタン攻撃はほぼ終わったと思っていたら、まったく違った。
むしろ激しさを増している。
死傷者を出した米国は、兵力増強を図っている。
中東での報復の悪循環も出口が見えないし、インドでは、ヒンドゥー教徒とイスラム教徒との争いが広がっている。
E一度始めた「戦争」をやめるのはいかに難しいか、つくづく思い知らされる。
「戦争をやめる最も簡単な方法は負けることだ」とは英国の作家G・オーウェルの言葉だが、実際そうかもしれない。
あるいは、囲碁の決着のように立会人が間に入ることだ。
-----------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
2と3が説明になってないと感じるのは俺だけか?
DE段落なきゃ、もっとわかりやすい説明になっていたと思う。
ハッキリ言って、この程度の説明ならモット簡単に終わらせる事ができますよ。
Aより、そのため、必要な一手を「省いて」別のところを打った。
ということは、主張は「勝者の慢心」ってなるはずだよね。
それをいちいち
C段落の『どこで「終局」とするか、が問題だった。
囲碁に限らず、その判断が難しいときがある。 』
としてるところが、いかにもDE段落を書きたかっただけっぽい。
つまり、今回詰めを誤って死者を出してしまって、さらに泥沼化しそうな戦争に例えてるのは分かった。
で、誰か間に入って、アメリカに負けを認めさせろと。
台湾人の王に朝鮮人の柳が負けたのが悔しかったのかな?
>>526 それはどうかわからんが、なんかごねた王氏のほうが喧嘩売って、裁定に従った柳氏がおとなしく
矛を収めたって論調だから、2から3の繋がりが分かりにくいんだよね。
あれ?ミスった柳氏の方が悪いんじゃないの?って感じで。
E英国の作家G・オーウェル
→英国の反共作家G・オーウェル
>>521 >「戦争をやめる最も簡単な方法は負けることだ」
中朝の奴隷の座右の銘にして下さい>朝日信者
天声読んだら余計に訳がわからん >囲碁の記事
碁わかってるのか?>天人
解ってる人間ほど解りやすく人に説明できるものだ
天人は解り過ぎてて説明が下手なのではなくて解っていないから説明が下手なのだ(W
天人は二条河原落書の「落書」の読み方知ってるか疑問だ(W
「お強いですから(天人だから)(三十級だけど)4段さしあげます」っていわれたんで
囲碁の紹介記事かいてるんじゃあないだろな(W
偽装有段者になるなよ>天人
朝日流に囲碁界について解説しておこう
囲碁界は金権にまみれた体質で、アマ免状は金次第という現状がまかり通っている(W
プロ棋士の推薦が免状には必要だということが金権体質の温床となっている(W
また、段の免状は異常に高く、十万円近くかかる場合もあるなど市民の感覚からずれた
集金システムが築かれている。
そのため、免状を金で買った三級にも満たない偽装有段者がごろごろいるのではないかと疑問の声が
よく聞かれる(W
棋界の集金体質に疑問を持った藤沢秀行名誉棋聖は独自に安価で資格審査を厳しくした免状発行を
行っていたが日本棋院を追放された。
食肉業界叩いてるのなら、日本棋院も斬れや(W>天人
やっぱ上がってたか(w
>>528 オーウェルたんは、1930年代のスペイン内戦に義勇兵として参加した。
そこでは、ソ連の支配下にある共産主義者たちが、味方であるはずの人民戦線側の
兵士を自分たちの都合の良いように動かそうとし、言うことを聞かないと弾圧した。
その結果、本来の敵であるファシスト・フランコ将軍が内戦に勝利した。
こうした事実を目の当たりにしたオーウェルたんは、共産党の本質を見抜き、
ソ連を「悪の帝国」と呼んだ最初の西側知識人となった。
オーウェルは、大東亜・太平洋戦争中にBBC放送のインド向けの宣伝放送を担当したが、英国の植民地政策には一部の理もない上に日本が行っていた八紘一宇に基く、
アジア解放の主張に多くのインド人が同調して反抗的になったため、辞職せざるを得なくなった。
碁の話で思ったんだけど
下手に対して無茶な手を打って潰しにかかるのは上手だが、
上手にはからきしだという人がいるね
今の天人って知能の低い人には賢く見えるのかもしれないが
普通以上の知性を持った人間が見ればただの駄文書きだよね
age
マックアーサー元帥の年頭の言葉には、春風と秋霜とを同時に感じせしめるものが
ある。いささか過賞の感じがせぬでもないが、ほめられながら激励されるのは決し
て惡い氣持のするものではない。
日本人に関する日本人の評論は、とかく(厳?)しすぎる傾きがないでもない。それ
は、内側からの自己反省でもあるのだから、当然のことではある。しかし少々薬が
ききすぎて、日本人がとかく悲観的になりすぎるきらいもないではない。どうせダ
メなんだという劣等感をいだくようになっては、日本の再建は覚束ない。日本人の
いい所を見つけて温かい愛情の感ぜられる評論が、今の日本にはもっともっと必要
なのではなかろうか。
お正月のお年玉として、國旗の掲揚が無制限に自由になったことは、やはり楽しい
ことである。 正月の町や村に門松が立ち晴着姿の羽根つき風景があっても、門毎に
日の丸の旗のひるがえっていないのは、画龍点睛を欠くの観があった。
この数年間は、國旗のない日本であった。 國旗を掲げるのにその都度一々許可を得
るのでは氣のすすまないのは偽りのない國民感情である。講和條約の締結までは、
自由に國旗を立てられる日は來ないものと実はあきらめていた。
しかし今、日本経済自立への旗印として、マ元帥は日の丸の旗を完全にわれわれの
手に返還してくれたのだ。 忘れられていたこの旗の下に、われらは耐乏の首途を
し、再建と自立への出発をするのである。
さて國旗は自由を得たが、國民の手に國旗はない。戰災で國旗を失った家々は、立
てようにも國旗がなく、この喜びを分つこともできないのだ。
マ元帥は國旗の自由をはなむけした。政府は國旗の現物を配給すべきである。
「朝日新聞 天声人語」 昭和24年1月3日
>>534 禿同
天声を読む楽しさってのは「ウソ手」と「ハメ手」の発見に尽きると思う。
でもまあ、さすがサッカーで、「韓国に負けてよかった」って記事乗せる新聞だよな。
■《天声人語》 03月10日
@「東京は燃えている」。作家の伊藤整は日記にそう記した。
「旧市内の大半がこの烈風の中で今焼けてしまおうとしているのにちがいない」。
45年3月10日未明の東京大空襲である。
A東京でも西の地域に住んでいる人たちは、東方に米爆撃機B29が襲撃するさまを茫然(ぼうぜん)と眺めていた。
一色次郎は「世田谷にいて、火炎がごうごうと鳴る音が聞えた」と記した。
このときの死者は10万人を超えるとされる。
B当時の手記を読み、写真を見ていると、あの無差別爆撃がもたらした無残さにいまさらながら驚かされる。
半年前の同時多発テロとそれに続く「戦争」と重ね合わせて考えてしまう。結局犠牲になるのはだれか。
C当時の日本政府は、軍部を中心に本土決戦の机上プランを考え始めていた。
折しも硫黄島が米軍の手に落ちようとしているときだ。
2月末、最高戦争指導会議でこんな会話が交わされたそうだ(『大本営機密日誌』種村佐孝)。
D本土作戦で敵を撃破した後はどうするのか、と首相に尋ねられ、軍首脳の一人は「敵を撃破したらゆっくり考える」。
もう一人は「サイパン奪回作戦を考えている」。一方で「戦さは水物である。
必ず可能とは考えられぬ」とも語る。
E威勢のいい言辞と同時に責任逃れを図る姿勢がうかがえる。
そうやってずるずると戦争は長引き、本土でも戦地でも犠牲者はふえるばかりだった。
Fこの東京大空襲の記録を集めた「東京大空襲・戦災資料センター」が、きょう開館する。
ニューヨークの崩壊したビルの跡地をどうするか、あちらでは議論が続く。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>>539 普通に考えたら、無差別なテロと空襲が重なるんだが。
Bはアメリカ=アメリカ、日本=アフガンかな?
ってことは、タリバンが早く降伏すれば犠牲がでなかったって
論理展開か。なるほど
少なくとも、終戦記念日とかには中国・韓国の話ばかりでいっさい聞かれることがなかった、
日本の被害に触れているだけでも、今日はマシかなーとも思う。
>>539 D全体と E威勢のいい言辞と同時に責任逃れを図る姿勢がうかがえる。
↑意味不明。引用部分も意味不明。特にこの部分→「戦さは水物である。
必ず可能とは考えられぬ」
「威勢のいい言辞」が何を指すのか不明。サイパン奪回作戦を考えてること?
「責任逃れを図る」姿勢が見えてこない。
それとも、引用部分には「威勢のいい言辞と責任逃れを図る姿勢」は含まれていなくて
天人が全文を読んだ感想が Eなのか?
戦前の軍部批判は楽でいいが説得力のある文章を書いてくれ。
批判対象が「悪」とされるものであっても論理の飛躍は見苦しい。
感情にかられた小学生が書いた作文みたいだ。
実は「プロ棋士」って言い方は「馬から落馬」と同じなんだよね。
「ヒカルの碁」でも、作中のプロや関係者は「プロ」または「棋士」としか言わない。
まあ、わかりやすくするためにあえてそうしたのかもしれんが、全体として、ねえ・・・。
Aこのときの死者は10万人を超えるとされる。
「東京大空襲・戦災資料センター」が
死者300万人説をぶちあげてくれるとうれしいかも。
>>539 「威勢のいい言辞」ってのはサヨク的には罵倒語なんだな(わら
しかし、痛いな。最近のサヨクの流行り言葉を並べ立てるのはいいが、意味の繋がりが弱い(わら
「流行」の言葉を並べ立てて喜んでる中学生みたい。
普通に書くなら、件の軍部首脳は「不可能な事をいう」とか「非現実的認識を持っている」
とか「空虚な言葉を弄ぶ」とか「先の見通しがない」ってことだろ。
あ、これって現代の朝日も全てあてはまってた(わら
戦前の軍部首脳は朝日の読み過ぎで空虚な言葉を並べ立てることに走ったんじゃないかな(わら
本日の産経新聞朝刊に掲載されている「東京大空襲・戦災資料
センター」の記事は、貴紙が平成9年から11年にかけて展開し
ていた東京都平和祈念館偏向展示批判キャンペーンと正反対の記
事です。
記事中で紹介している早乙女勝元は共産党員で、「東京大空襲は
日本の侵略の報い」だととらえる空襲容認論者として貴紙がさん
ざん批判してきた人物ですよ。
産経はいったいどうなったのでしょうか?
今日の天声人語は、ただ単に2冊の本の紹介と
「東京大空襲・戦災資料センター」きょう開館のお知らせでしょ。
天声のセンスの無さっていうか常識の無さは、
一つのコラムで段落ごとの内容が独立してる事だとオイラは思います。
>>539 >@
「東京は燃えているか」
朝日が提灯記事で持ち上げたTAE高野(石原都知事ストーカーで都議落選者)は日記にそう記した。
■《天声人語》 03月11日
@作家の想像力というか、直感力に驚いた。
ニューヨークの高層ビルを見上げて、ここで「ロメオとジュリエット」のあの窓辺の場面を演じるとどうなるだろうか、などと思いながらつづった文章である。
A「私の空想は、恋する若者の滑稽な立姿を、飛行機と、爆弾に一変させていた。
丁度彼の恋人の部屋のある二、三十階目、もしくば五、六十階目あたりから、
摩天楼がつぎつぎに火を吐き、鉈(なた)で叩(たた)っ伐(き)られる森の立樹のように、
横っ飛びにすっ飛んで行くところを、あなたもちょっと想像して見て下さい」。
Bそして「その怪奇と凄絶は、ただこの都市のみで見られる光景に相違ないのです」と続く。
39年秋にニューヨークを訪れた野上弥生子さんの旅行記である(『欧米の旅』岩波文庫)。
それから62年後に、空想の光景が現実になるとは、まさか思いもしなかっただろう。
C彼女の旅行記は、欧州編の方が充実しているが、滞在の短い米国編にも鋭い観察が多々ある。
55年前に創立の会社が古さを自慢するのを米国らしい、と微笑(ほほえ)みつつ
「彼らがその文化と生活に尖端(せんたん)的な新らしさを誇りながら、
一方保守的なものに対してもっている強い憧(あこ)がれ」も見て取る。
D深刻で地味な演劇を見て感動し、さらにそれが6年間も続演していると聞いて、
ニューヨークを見直すくだりもある。米国の多様さ、懐の深さも素直に認める。
E野上さんが亡くなって今月末でちょうど17年になる。もう尋ねるすべはないが、
あの空想の光景は、近代文明が抱える脆(もろ)さへの直感ではなかったか、と思うときがある。
E野上さんが亡くなって今月末でちょうど17年になる。
なにが「ちょうど」なんだろ(ゲラゲラゲラ
あと、
@・・などと思いながらつづった文章である。
こういう書き方をするときは、この前で当該の文章が
提示されていないとおかしいと思うのだが・・
こういう書き方が、格好いいと思っているのか?
>野上さんが亡くなって今月末でちょうど17年になる。
↑やっぱりこの文はおかしい。
「今月末は野上さんの17回忌だ。」
↑というのが常識的な文章(野上さんが仏教の場合)。
@面白い。見習わないと(w
Aこれって予言?
B発表されたのが開戦後なら軍部に”書かされた”可能性もある
C巨泉の「ハウマッチ」でケントギルバートが古い物にはやたら高値をつけてたね(w
D「CATS」は20年やってるぞ(6年でも十分長いが)
E
>>552 最近の若い者は”十七回忌”もしらんのか?
いつかも大名とか比較した時に臼杵藩の食事ウンヌンって話してたよね。
野上やえこってのも「大分県臼杵市出身」だったでしょ。
天声人語さんは大分県臼杵市出身では。。。
>>557 臼杵市の方に失礼すぎる
地名は削除対象になるかも(W
今日のもぶざまだな。
朝日御用達の人権派文人をノストラダムスばりに神格化しようっての?
1939年といえば、ドイツの軍事行動に対して英仏が宣戦布告した年じゃないか。
1937年には有名なゲルニカが空爆されてるし、その時代背景への考察を抜きに
して予言者扱いするなんて、どうかしてるぞ。「直感力に驚いた」ってのと「空想の
光景が現実になるとは、まさか思いもしなかっただろう」ってのは矛盾してるぞ。
最後に「あの空想の光景は、近代文明が抱える脆(もろ)さへの直感ではなかったか」
って一般論へ逃げちゃったのは爆笑もんだね
>>560 なんとなくわかった。
「イスラムテロリストは彼女と『空想』を共有していた」
ってオチなんだな。違っていたのはイスラムテロリストは「空想」を現実化したということ。
あんた天才ギャグコラムニスト>天人
■ハンガリー動乱
スターリン批判に影響を受けたハンガリーの知識人らが共産党政権への批判を開始、
大衆的な民主化運動に発展した。56年10月、治安部隊の発砲からデモが暴動化し、
ソ連軍の戦車が出動、警察などから武器を奪った市民と市街戦となった。労働者評
議会などが首都や地方で権力奪取の動きを強めるなかで発足した穏健派のナジ首
相政権は緩和政策を発表し、ワルシャワ条約機構からの脱退を宣言した。しかし、同
年11月にソ連軍が再介入して全土を制圧、ナジ首相らはソ連に拉致(らち)されて処刑
された。この動乱で数千人が死亡。
http://www.sankei.co.jp/databox/paper/9701/paper/0120/tokuha.html ソ連が他国の民主化運動を軍隊で弾圧した上に首相を拉致、極秘に殺害したハンガリー
動乱についての、野上弥生子さんの「想像力というか、直感力に」あふれるコメント。
------------------------------------------------------------------------
「兄弟喧嘩の中に後見人の伯父が乗りこみ、自分に楯を突く弟の方をぽかぽか擲りつけ
たという恰好ではないでしょうか」
「第二次戦争の後漸くできあがったハンガリアの人民民主政体がもう一度独占資本家、
地主、ファッシズムと民族主義をいっしょくたにしている軍人(引用者注:戦前のハンガリ
ー王国摂政のホルティ・ミクローシュ提督のこと)の支配に―私たちだってそんな目にあ
うのは御免ですが―逆転しようとするのを、少々粗暴に引き戻そうとしたわけで」
1957年1月号『世界』より
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ソ連がその後どうなったかを考えると、作家の想像力というか、直感力(のなさ)には驚かされる。
朝日が野上をファシズムに屈しなかったと評価しているのは
彼女が別種のファシストだったからだというオチか(W
今のアメリカ、イスラエルとイスラムのいざこざは
ユダヤのお父さんと弟のイスラムの親子喧嘩に長男のキリスト教徒アメリカが
介入しポカポカと殴りつけてるだけなんだからアメリカに口出し
するなよな(W>天人
■《天声人語》 03月12日
@それほど劇的だったという意味ではまったくなく、むしろ逆だったが、
シェークスピアの戯曲「ジュリアス・シーザー」を思い浮かべてしまった。
鈴木宗男代議士の証人喚問である。
Aシーザーを暗殺したブルータスを、アントニーはまず「高潔な人物」「公明正大の士」とたたえた。
しかし「だが、だが」を連発してその逆であること、謀反人であることを「証明」していく。あの有名な演説を借用したくなった。
「愛国の士、鈴木氏」そして「諸君も知るとおり、鈴木氏は善意の人だ」と。
B以下の展開はこうか。
「鈴木氏が利権あさりなどということはとても考えられない。
北方領土への関心も、ひたすら愛国の志から発したわけで、私心のかけらもないはずだ。
『ムネオハウス』などと言われるのも心外だろう。
謙虚な鈴木氏のことだ。自分の名前を表に出すことさえ拒んだに違いない」。
C「入札への要請も、高邁(こうまい)な政策的判断からだったのだろう。
結果的に一社しか残らない入札は、情熱的な地元愛の結実ではないか。
業者からの政治献金も、氏の高い志への善意の献金であり、
見返りなどというのはとんでもない」。
D「善意の人、鈴木氏である。海外送金の仕方もよく知らないとおっしゃる。
一国の大統領と会ったかどうかの記憶も定かでない人だ。
私設秘書の身分や言動まではとても目が届くまい」。
Eアントニーはブルータス追い落としに成功した。
私たちの目的は「追い落とし」ではない。
まずは真相を明らかにすることだ。証人喚問は、そのための一段階にすぎない。
【比較用】3月12日付・編集手帳
「鳥なき里の蝙蝠(こうもり)」という。
すぐれた者のいない所で、つまらない者が幅を利かせることのたとえである。
辞書によれば「鳥なき島の…」という言い方もあるらしい
◆北方四島のひとつ国後島は、フクロウの仲間では最も大きいシマフクロウの生息地で知られる。
希少な鳥のいる島を引き合いに言うのも妙だが、鈴木宗男代議士は「鳥なき島の蝙蝠」だったのではあるまいか
◆国後島“ムネオハウス”の入札に関与したことを、証人喚問で認めた。
私欲に振り回されずに北方四島へ関心を寄せる真っ当な「鳥」(=政治家、官僚)がいれば、
疑惑まみれの人がこうも幅を利かすことはなかっただろう
◆「国益にならない領土返還の要求は打ち切るべきだ」。
外務省にそう働きかけていた疑いが、内部資料から浮かんだ。
もし本当なら、領土の返還に一命をささげるかのような日ごろの発言は何だったのだろう
◆鳥と獣の争いに際し、二枚舌を用いて双方にいい顔をしようとしたのは寓話(ぐうわ)の蝙蝠である。
領土の返還を迫る日本と、渋るロシア。
そのあいだを我がもの顔で行き来した人物の影が寓話に重なる
◆蝙蝠の退場を機に「鳥なき外交」にも幕を引かねばならない。
夕空を舞う姿が哀調を帯び、夏の風物詩でもあった本物の蝙蝠。
とんだ人に例えられて、顔をしかめていることだろう。
(3月11日22:45)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.yomiuri.co.jp/08/20020311ig15.htm
天珍、下手すぎ
病んでるよ。。。
>>566 「鳥なき島の蝙蝠」
なんかもうコレダー━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!って感じの表現だねぇ。
>>天声人語さんへ
春先という季節を勘案し
「真紀子切る馬鹿
むねお切らぬ馬鹿」
というのを明日あたり使ってくださいm(__)m。
大好きな小泉批判、真紀子擁護、ムネオ批判、自民批判と
内容的にはいくらでも拡張できるようにしています。
>>551 「私の空想は、恋する若者の滑稽な立姿を、飛行機と、爆弾に一変させていた。
丁度彼の恋人の部屋のある二、三十階目、もしくば五、六十階目あたりから、
朝日本社がつぎつぎに火を吐き、鉈(なた)で叩(たた)っ伐(き)られる森の立樹のように、
横っ飛びにすっ飛んで行くところを、あなたもちょっと想像して見て下さい」。
そして「その怪奇と凄絶は、ただこの朝日本社ビルのみで見られる光景に相違ないのです」と続く
↑このような駄文があったら朝日の社員は嫌な気持ちがするでしょう。
そして、このような文章は暗い情念の赴くままにいくらでも綴れるのです。
そして、50年後か200年後かに朝日本社ビルが不幸にもテロにあったとして
誰かがしたリ顔で、詩人の直感は鋭いなんて書いたらどう思いますか?>病んでるような天人さん
>摩天楼がつぎつぎに火を吐き、鉈(なた)で叩(たた)っ伐(き)られる森の立樹のように、
横っ飛びにすっ飛んで行く
↑こういうのが「威勢のいい言辞」だな(W
左翼の陰鬱さが良く伝わってくるが(W
今日のも(・∀・)イイ!!
■《天声人語》 03月13日
@「罪悪感にさいなまれていた」と語っていたという。
ロンドンに留学していた有本恵子さんの拉致にかかわったと供述した女性である。
「真相を告白して、全容解明に役立ちたい」とも。
A「国民の皆さまに対して申し訳ない。一生かけて償って参りたい」とは
外務省機密費詐欺事件で懲役刑の判決を受けた元室長である。
いずれも心からの言葉だと信じたい。
そうした個人の心の動きが事態を動かすこともあるのだから。
B拉致事件は、供述などによれば、
よど号ハイジャック事件のメンバーらが計画・実行したといい、
有本さんは朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に連れ去られたとされる。
関係者の告白だから解明への貴重な手がかりになる。
日本人が関与しているとなれば捜査の進展も期待できる。
Cといっても、拉致事件はこれまで何度も壁にぶつかってきた。
のどの奥に刺さった骨のように、いつまでも痛みといらだちが消えない。
もちろん家族にとってはそれどころではなく、不安と悲しみの日々であろう。
D拉致事件供述の報を聞き、その後、外務省事件の判決を聞いて考えたのは、閉鎖性ということだ。
北朝鮮も外務省も、外の世界からはわかりにくいことが多すぎる。
もっと透明度を増してくれないものか、と。
そして外務省には、日朝関係の現状を見るだけでも、不祥事を起こしている暇などないはずだが、
と嫌みも言いたくなる。
E国家や組織が大きく変わることは容易ではない。
せめて個人が少し変わる。
それが事態好転のきっかけにならないか。
ささやかな願いである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
Eの結論ってのは、別に「雪印」でもホームレスを集団リンチした「少年たち」でも
「阪神タイガース」でも、何にでも当てはまる事だよね。
つまりは、当たり前の事。
わざわざ、北朝鮮と外務省の共通項から導き出すことじゃない。
しかし、時事をコラムで扱う姿勢は良い(当たり前)。
まぁ、内容がクズだから、サービスしても30点かな。
よーしパパ、今日も編集手帳とくらべちゃうぞー!
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
3月13日付・編集手帳
「あの人も顔さえなければハンサムなのにね」。そんなことを言ったら失笑を買うだけだろう。
過去の日朝交渉を振り返ると、北朝鮮の主張はそうとしか聞こえない
◆日本が拉致(らち)疑惑さえ持ち出さなければ、日朝関係は改善に向かうのに…。
交渉を壊しにかかるのはいつも日本側じゃないか、という言い分である。
甚だしい心得違いには失笑も浮かんでこない
◆拘束し、連れ去り、抑留する。
主権侵害であると同時に、拉致された当人や家族の心痛を思えば深刻な人道問題でもある。
拉致疑惑という「顔」をないがしろにした交渉がすっきりハンサムな日朝関係に行き着く道理がなかろう
◆拉致に関与した人の証言が初めて公になった。
日航機「よど号」を乗っ取ったメンバーの元妻である。
一九八三年、神戸市から英国に留学中の有本恵子さん(当時二十三歳)を北朝鮮に連れ去ったという
◆何しろ人の頭越しにミサイルを放ち、不審船を差し向け、「日本の謀略だ」と叫ぶ国である。
新証拠にまともに反応するかどうかは怪しい。
東アジアの安定にかかわる米・中・韓とも連携して、相手の目玉を「顔」に向けさせねばなるまい
◆省内の垢(あか)落としで外務ならぬ「内務」に追われ、
官僚が大臣との外交ならぬ「内訌(ないこう)」に明け暮れて信頼を失った外務省。
汚名をすすぐ外交の出番である。 (3月12日22:26)
---------------------------------------------------------------
http://www.yomiuri.co.jp/08/20020312ig15.htm
>>574天珍は、拉致事件と外務省という二つのネタの絡ませ方が「下手くそ」
今朝のコラムは朝日>>>>>>>>>>>読売だな
6、は「だから朝日が変わることはありませんよ」と言いたいのか?
んんんひいき目に見ても、いい勝負だとおもいますよ。
僕は、読売がやや有利だと思うけど、
朝日ってのは、帰納法を使いたがるけど
その結果現れた結論に新鮮味がいつも無い。
あいも変わらずのお説教だからね。
今朝のコラムは朝日>>>>>>>>>>>読売だな
北朝鮮への批判のトーンが著しく弱いな
>>577 つーか、そこで外務省事件とからませる必然性もその発想自体も理解できない。
わざわざ、北朝鮮も外務省と同じなのですよ〜 とさりげなく北を弁護しているのだろうか
北朝鮮は閉鎖的だって? 透明度をませだと? そんなレベルの問題
じゃねーだろ、バカかこいつ。透明度をまして北朝鮮が私がやりました
なんて言い出すはずがねーだろ。そんなことするくらいなら最初から
誘拐などせんわい、バカ、バカ、バカ!
外務省は組織ぐるみで誘拐・麻薬密造密売・拉致・爆弾テロなんかしませんが何か?
Aそうした個人の心の動きが事態を動かすこともあるのだから。
なんか具体例あげれ。
>>586 サンゴ捏造事件というカメラマン個人の行為によって、朝日の捏造体質が広く
世間に知れ渡ることになり事態好転のきっかけになった(笑)
>>580 ×結論に新鮮味が無い
○結論にいつもの飛躍しかない
今朝の朝日と読売は社説のテーマも完全にカブり、読み比べると面白い。
特に北朝鮮の拉致に関する朝日の社説はひどい。
全文、「誰々がこう言った。」「誰々は何をした。」という、事実のみを
特に一貫した方針も無く羅列した挙げ句、最後に取ってつけたように
「関係当局は真相の解明と一日も早い被害者の発見に全力を挙げてほしい。」
さすがに今回は北朝鮮をかばいきれなくなったんで、アリバイ作りのために
当り障りの無い論説を載っけとこうという姿勢がありあり。
>さすがに今回は北朝鮮をかばいきれなくなった
それを文章のプロの技術でかぱって鮮烈な感動を生むことこそ
朝日新聞の読者は真に求めていることなのです△,。・:*:・゚'☆,。・:*:
せっかくだから日本赤軍をかばってほしかった。
>>589 社説になってないんだよね、朝日。主張が最後の1文だけ。
最近の、伝聞ばかりの天声人語に通じるな、この辺り。
駄文自動生成マシンでも開発したのか?
>>589 朝日新聞の社説は、毎日午後から2時間をかけて約30人の
論説委員が集まり議論を交わします。
そして十分な議論の末、この件についてはみんなで責任を
とらないことを決めたのです!
だから総聯のひと、痛くしないでね…ガタガタブルブル
30人の大人が全員馬鹿とはちょっと考えにくいけどね。
多分、上の方の頭のおかしい数人の人間が「空気」を
作っちゃうんだろうね。逆らえない雰囲気ができちゃうんだろうな。
>>574 サヨお得意の「人権」という単語が一つも出てこないのに笑った。
これこそ人権侵害問題そのものなのにさ(w
今日の捨拙のタイトルは、「拉致疑惑――最近の言葉から」
がよかったんじゃないの
英雄と呼んだとて殉職消防士は生き返らない
せめてもの普通の尊称を朝日はけなす>素粒子
>朝日
拉致ぐらいでガタガタいうな
強制連行された人数をきちんとコラムに載せろ
確かに今日の朝日の社説はひどかった
何が言いたいのかひとつもわからんかった
>>599 朝日は何も言いたくなかったんでしょ(ハート
>600 それがはっきりしたから「良い社説」なのかもね。
>>574 《変声妄語》 03月13日
@「罪悪感にさいなまれていた」と語っていたかどうかは定かでは無い。
日本人拉致に間接的にかかわっってきたとされる新聞である。「地上の楽園」記事が有名だ。
9万人が朝日記事を読んで北の人質となり、心ならずも工作員の協力者となった人々もいるかもしれない。
「真相を告白して、全容解明に役立ちたい」なんて殊勝なセリフは賠償責任が生じるので口が裂けても言えないかもしれない。
A「国民の皆さまに対して申し訳ない。一生かけて償って参りたい」
そうした個人の心の動きが事態を動かすこともあるのだけれど。
B拉致事件は、天声人語によれば、「日本人が関与している」とされる。
C拉致事件はこれまで何度も朝日新聞という壁にぶつかってきた。
D拉致事件供述の報を聞き、その後、朝日新聞の無責任記事を読んでいて考えたのは、閉鎖性ということだ。
北朝鮮も朝日新聞も、外の世界からはわかりにくいことが多すぎる。
そして天声人語には、今朝のを見るだけでも、外務省と比較して北朝鮮の犯罪の矮小化を謀っている暇などないはずだが、と嫌みも言いたくなる。
E国家や組織が大きく変わることは容易ではない。
実例を以て示しているのが朝日新聞だ。ささやかには変化したが。
■《天声人語》 03月14日
@神戸の市街地を見下ろす六甲山で、野生のイノシシに何度か遭遇したことがあるという同僚の話である。
体重が100キロ以上はありそうな大物もいたそうだ。
A山道のあちこちに「イノシシ注意」と書いた看板がある。
しかし、突然出てこられると、びっくりする。
背筋を伸ばし、知らんふりをしてやり過ごすのだが、
内心は、大きなキバのある顔を見ただけで震え上がっている。
B神戸市の調査では、六甲山一帯にざっと千頭がいると推定されている。
本来はヘビやトカゲ、木の実などを食べているのだが、
最近はふもとの住宅地に進出してゴミ箱をあさる姿が日常になっている。
こっそりえさを与える人もいる。そうなるとトラブルも増える。
「人身事故」だけでも、この5年間で40件ほど起きているそうだ。
Cそこで神戸市は、イノシシの餌付(えづ)けを禁止する条例を制定することにし、議会に条例案を提出した。
栃木県日光市や群馬県新治村が野生のサルの餌付けを禁止する条例を制定しているが、
イノシシを対象にするのは日本初だという。
Dそれが珍しいのか、同じような悩みを抱える自治体から、
内容や罰則について問い合わせが相次いでいる。
人口150万を超す国際都市での出来事とあって、イギリスやフランスからも取材があった。
Eイノシシに限らない。シカやサルによる農産物の被害も、各地で増えている。
都市でも農村でも、動物界と人間界との境があいまいになっているからだろう。
結局は、人間が野生動物とどう向き合うかという問題に尽きるのだが、それが難しい。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>>603 なんかだらだらと退屈な文だな。1/10ぐらいの文字数で全てが語れてしまう。
無理に文字数増やすのは見苦しいからやめれと言いたい。
まあ当然だが野生動物に餌をやるのはDQN。熊あたりにやるとえらいことになる。
>>604 ぱっと見て2までかと思ったんだが、3「起きているそうだ。 」4「日本初だという。」とまた曖昧な書き方をしていてよく分からんな。
今回のは、こう言う話を聴きましたよってコラムだから別に良いんでねえの?
>>603 【結論】結局は、人間が野生動物とどう向き合うかという問題に尽きるのだが、
それが難しい。
こんな事を知らない人間がいるのだろうか・・・。
>>604 同意
Aで臨場感をだすために、伝聞を使わないなら自分の思考に戻ったときに、
「これはその話を聞いた私の感想であるが…」
など何か合図をする方が良いと思います。
大体、人に聞いた話で伝聞を使わないのに、
その他のところで伝聞や推量を乱発する新聞ってのは
率直に「スゴイな」と思ってしまいます。
推量の宝庫
>人間が野生動物とどう向き合うかという問題
人間が野生とどう向き合うかという問題」と、書け。にらめっこしてるみたいだ。
人間と野生動物がどう共存するかという問題、と書くとなおいい。軟弱な表現、
すかん。
■《天声人語》 03月15日
<1>4月から母子手帳が変わる。
>>>全国一律だったサイズが市町村で自由に決められるようになるので、
>>>見た目が大きく変わる地域もあるかもしれない。内容も手直しされる。
<2>表紙の変更がまず目を引く。
>>>母の氏名の欄が「保護者の氏名」となり、父と母の2人分の記入欄ができる。
>>>中身に入ると、育児休業を記入する欄が新たに設けられ、そこにも父と母の2人分書き込める。
<3>育児の心得を述べる部分は5ページから6ページ半へ拡充される。
>>>「お母さん」という単語の登場回数は7回から13回に増え、
>>>「お父さん」は2回から12回へと6倍増である。
>>>「二人で育てるという気持ちを持つことが大切です」と、
>>>父親におむつ交換やおふろ入れをするよう求める。
>>>家族の形態はさまざまだが、子育て中の母親を孤立させない配慮は大事だ。
<4>戦後まもなく配られ始めた母子手帳は、
>>>まずは粉ミルクの配給手帳として活用されたらしい。
>>>最初は20ページだった。4月からは92ページが標準になる。
<5>書いてある通りに育っていないという不安をもたらす場合がある、
>>>記述がお役所的といった批判はあるものの、
>>>1冊の手帳が母子の健康に役立ってきた歴史は海外から注目されている。
>>>昨秋開かれた「第2回母子手帳国際シンポジウム」には9カ国から約130人が参加、
>>>インドネシアをはじめベトナムやタイ、ブラジルなどが自国の取り組みぶりを発表した。
<6>このときも、日本の母子手帳は父親の役割に無関心だと話題になった。
>>>「母子健康手帳」という名前は相変わらずだが、
>>>半世紀たってようやくの「父親復権」か。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>日本の母子手帳は父親の役割に無関心だと話題になった。
どうせ日本人出席者が話題にしたんじゃないの?
母子手帳って”親育ての手引き”なわけ?
子供の健康管理チェックのためのものだと思ってたよ。
子供持った事ないから知らなかった。
>>半世紀たってようやくの「父親復権」か。
非常に違和感感じるのだが。
>半世紀たってようやく「父親義務化」か。
これくらいにすべきでは?
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 日本の制度が世界の手本になってるのが気に食わないと
<3>育児の心得を述べる部分は5ページから6ページ半へ拡充される。
>>>「お母さん」という単語の登場回数は7回から13回に増え、
>>>「お父さん」は2回から12回へと6倍増である。
「6倍増である」。。。そりゃ計算はあってるけど、なんだかなぁ。。。
<1>4月から母子手帳が変わる。
>>>全国一律だったサイズが市町村で自由に決められるようになるので
→「サイズは自由に決められるが中身はそうではない。
ここにもお上の頑迷さが現れている」
とは言わないのか?
おまえらに天声人語みたいな素晴らしい文章を書けるのか?
かけねぇだろうが!
自分ができないことをなに批判してんの?
なにが天声珍語だ!
いちどおまえらも社会の事を書いてみろよ!
できねぇだろうが!
天声人語は歴史あるものなんだよ!
ヴォケガ!
少なくともこのスレに書き込まれてる文章のほとんどは、
天声人語より素晴らしい文章だが。(除617
>>617 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ おいおい、こいつはこれで金もらってんだろ?
子育て中の母親の「孤立」とはなにか?子育ての時周囲から隔絶されているのか?
子育てとは日本社会では一種のタブーであるとするのか?
父親の「復権」がこれに対置されているが、父権の復活を意味するものではない。
要は男親も赤ん坊の世話を手伝え、と、言いたいだけだろう。
奇妙に形式ばった言い方ゆえ読者に何もつたわらない、駄文である。
「父親復権」率直に文脈上での意味がわからん。
説明希望m(__)m。(本気)
親父にも子育ての権利が与えられた。
いみわかんねぇな。
#最近思うのだが、天声人語は英語版を作ってから日本語に訳してるんじゃないかと(藁
>>622 残念!
ハングル→日本語 が正解ニダ
>>621 古風なギャグと思われ。さざえさんに出てきそう。
父親の家庭への復帰と父権復活をかけてるんだろう。
面白くもなんともないが。
>>617 天人はなぁ、規制に守られた新聞業界で高い給料をもらってんだよ。
会社のデータベースは使い放題。
朝日の記事ならほぼ著作権フリーで引用しほうだい。
そんで、仕事は一日一つコラムを書くだけ。
あとは、なーんもしなくていい。
そんな天国のよーな執筆環境で、シロートの日記以下のもんしか書けないんだぜ。
ところで、現天人は4月以降も続投するのか?
誰か、もうタオルを投げてやれよ>朝日新聞社殿
皆様、ご詮議のほどを m(__)m −3月上期−
日【分類】内容<決まり手>★は殿堂入り
2月28日
>>349【蘊蓄】青森の武富士放火、大阪の暴行事件、三億円事件の似顔絵
<馬鹿丸出し>★追加で殿堂入り。3月5日とセット。
3月1日
>>375【景気】クルーグマンの景気対策など<門外漢と逃げを打つ>
2日
>>382【景気】電気釜、Xboxなどから消費の話<友人の話>
3日
>>405【宣伝】朝日新聞主催の横山大観展<我田引水、大観の戦前の軍国主義協力に触れず>
4日
>>424【核時計】核時計が残り7分に<反共作家ドストエフスキーの「白痴」の一部を引用>
5日
>>444【事件】武富士弘前支店の強盗放火殺人事件の犯人逮捕<自慢?>★2月28日とセット
6日
>>476【政治】外務省の調査報告書<口と腹を使った下手な言葉遊び>
7日
>>484【国際政治】スイスが国連加盟<−文章的には珍しく合格−>
8日
>>501【事件】肉の銘柄偽装、業際都市開発、加藤紘一事務所、ジーコスモス、鈴木宗男
<「二条河原落書」のパロディが下手すぎ>★ユーモア・ウィットの無さがよくわかる
9日
>>521【米批判】囲碁の棋聖戦の話から、戦争をやめることの難しさ
<棋聖戦の説明が下手でわかりにくい>
10日
>>539【宣伝?】東京大空襲に関する本二冊の紹介と「戦災資料センター」オープン
<段落相互のつながりが無い>
11日
>>551【NYテロ】DQN作家・野上弥生子の旅行記の紹介<テロ礼賛?>
12日
>>565【政治】鈴木宗男の証人喚問を「ジュリアス・シーザー」になぞらえて
<パロディ下手くそ>★ユーモア・ウィットの無さがよくわかる
13日
>>574【外交?】北朝鮮への留学生拉致事件と外務省機密費詐欺事件の裁判
<二つのネタをこじつけ、「閉鎖性」=無理矢理な結び>★北朝鮮批判無し
14日
>>603【蘊蓄】神戸・六甲山に出没する猪の話
<何をいまさらな締めくくり、同僚の話(どこからどこまでか不明)>
15日
>>611【蘊蓄】母子手帳<「父親復権」=意味不明>
今から振り返ってみると、2月28日
>>349【蘊蓄】青森の武富士放火
で言っていたことは一応正しかったのだから
あらためて、5日
>>444【事件】武富士弘前支店の強盗放火殺人事件の犯人逮捕
を書く必要は無かったような気がするのだが、
結局、自分の見通しが正しかったという自慢をしたかったのだろうか?
>>521 この文章で述べられている主張は、大体、
”戦争をおわらせる方法のひとつは、立会人が入ることだ”
だろう。その根拠は、
”囲碁の対局は立会人がはいればおわるから”
と、なんとか読み取れる。しかし囲碁と戦争の類似点を指摘しなければ、先の主張は根拠のない主張と等価である。
この日の天声人語では、約3分の2を囲碁の説明に費やしている。しかし紙面は限られているのだから、主張を支える根拠をもっと多く書くべきだ。
つうか、オマエラが必死で朝日にけちつけようと
なってんじゃないのか。
このスレもとい板は朝日にけちをつけるものなので致し方なし
意図的な曲解、誤読があるみたいだ。無理矢理難癖つけて、
いっぱしに新聞批評きどってるのかもしれないが、
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ みたいなAAはイタイ。
まあ、目くじら立てるのも大人げないといえば大人げない
がな。
ちょっとの間に二人がスレまたは板を叩く
わかりやすいですな
おいおい、スレやら板の自分たちの批判されると「自作自演」
呼ばわりするのは、共産党の体質みたいだぞ。気をつけた方がいい。
×スレやら板の自分たちの批判
○スレやら板やら、自分たちの批判
おかしい物をおかしいと言えなくなったら終わり
ま、荒らしになるからもう良いや
■《天声人語》 03月16日
@あの店がそうだったかどうか。米国の大きなスーパーマーケットでの経験だ。
何かをひっかけて並べてあったびん入りの食品を派手に割ってしまった。
中身は床に飛び散った。
Aと、マネジャーらしき人が駆け寄ってきて「どうぞおかまいなく」とか言いながら
さっと片づけてくれた。弁償する必要もなく、あちらは終始笑顔の応対だった。
ずいぶん親切な店だと思うと同時に、この世界は競争が厳しいのだろうとも感じた。
B西友を「実質買収」する米ウォルマートの案内などを読んでいると、その急成長の
秘密の一端がわかるような気がする。もちろん、低価格路線が根底にあるのだろうが、
それも含めた顧客至上主義があらゆる場面で強調される。「お客様がほしいと思うものに、
常にちょっと上乗せして提供しよう」が合言葉だ。
C1号店を出してから40年ほどで世界一に駆け上がった企業だけに創業者の個性が色濃く残る。
その言動がそのまま「社是」になっていく。たとえば「10フィートルール」の徹底である。
客が自分の10フィート以内に近づいたら、客の目を見て歓迎の意を表し「何かご用は?」
と話しかける。
Dこれは創業者のS・ウォルトン氏が学生時代、自治会の委員長になるために実践した方法だという。
もちろん彼はそれで成功した。そうした種類の「べし・べからず」が多い。
E小売業というのは、国によって特色が強く出てくる世界だ。ある国で成功したことが
必ずしも他国で成功するとは限らない。米国の成功物語を体現する最強の小売業が上陸する。
お手並み拝見である。
「アメリカの小売り市場は競争が激しい」
↓
「ウォルマートは次のような手法をもってアメリカで急成長した」
↓
「その手法が日本でも通じるかお手並み拝見である。」
――――――――――――――――――――――――――――
Aでの@の体験からの分析
Bでの米ウォルマート急成長の分析
Eでの小売り業界の特色分析
それぞれの分析はよくできている。
同じ分析するなら、
米ウォルマートが日本で成功するかどうか分析して欲しかった。
分析を続けて肝心な最後の結論で「お手並み拝見である。」=「成功するかはわからない」
と分析をしないところが「朝日だ!!」っと思った。
これって普通の対応じゃないの?>「どうぞおかまいなく」
あるいは陳列のしかたが悪かったか、浦安鉄筋家族ばりの引っ掛け方したか。
ウォルマートの宣伝を引用して新聞のコラム書いてどうすんの?
いい事しか書いてないに決まってるんじゃん。本当にバカだなこいつ。
ウォルマートって安いだけがとりえだろ。込んでる割にキャッシャー
の数が少なくて、いつも長い列ができてて、客がよく文句垂れてるよ。
駐車場はきたないし、客のがらも悪いし、あまり近よりたくない。
>>638 分析なんかできるわけないじゃん。
朝日は経済ド素人だもん。
ライターは、反応を見るためにわざとびん入り食品を
引っ掛けて割ったんじゃないか?
珊瑚事件とかをしでかしてる会社だと、つい
そこまでかんぐってしまう。
せめて6の最初に「しかし」くらい入れられなかったのか。
これで天声珍語は5大紙のコラムで最下位の座を不動の物としたね。
おめでとう、朝日新聞。よくもここまで才能のない人を見つけて
きたものだ。
>>637 今日は宗男の辞任が来るんだと思っていたが、どうしたんだ?
>>631 どこが曲解なのかを書かないと相手と第三者には伝わらないよ。それと正しい解釈をおしえてくれ。
>>637 要約すると、次の文のようになる。
”一般に小売業は競争が厳しいが、ウォルマートは米国の小売業界を勝ち抜いてきた。しかし小売業は国の特色が強く出るので、日本でも成功するとは限らない。”
これは一般論を述べただけの文だから、それを述べるためだけに体験談やウォルマートについて書いてもあまり意味がない。
これといった主張がないので、紙面を無駄に浪費した文だといえる。
現天人って「企画モノ」女優みたいなもんでしょ。
晒しあげにして笑いを取ってるだけだよ。
>>638 またまた、イチャモンつけの始まり始まり(藁
米ウォルマートが日本で成功するかどうか分析して欲しかった。
天声人語ではなく、経済面等でするべきこと。ここでは
分析まで踏み込む必要はなし。
>>641 論証部分がないよw
>>642 あの・・・話題になっている企業や商品をだしたら「宣伝」
と決めつけるの?ほーw
>>643 言うことがなくなれば「珊瑚」
>>642 ゲスの勘ぐり。
客の不始末に、店員がいかに対応するか、それは接客上、
きわめて重要なこと。そこから店の意識がわかる。
あとは、訳の分からない「キター」(アホか)で誤魔化すだけ。
おまえら、朝日オナニーいつまでやるつもり?。ちーっとも
あんたたちまともなこと書いてないぜ。まあ、馬鹿だから仕方がないだろうがね。
もっと、まともな朝日批判、批評してみれ。
ま、無教養なキミタチには、無理だろうけれどね。
馬鹿が背伸びしてなさい、ってことだw
明日も天声人語の批評そるんだろうなあ。
コイツラがどうやって無い知恵をしぼって
批判するか楽しみだ
訂正 批評そる → 批評やる
それでは結局なにがいいたかった文章なのか
一般人でもよくわかるように解説して下さい。>LKAyvv/s氏
馬鹿が背伸びしてるのを楽しませてもらってるだけなんだが(W
朝日社員も皆そう思ってるのでは?
知らぬは本人ばかりなり
E小売業というのは、国によって特色が強く出てくる世界だ。ある国で成功したことが
必ずしも他国で成功するとは限らない。米国の成功物語を体現する最強の小売業が上陸する。
お手並み拝見である。
これがいいたいこと。
まあ、どんなに繰り返されるのがいやでも、一回起こった
珊瑚事件はなくならないからねー。
>LKAyvv/s
連続カキコ、好きね。構ってクンなのかな?
コヴァスレでチャットしてないで、早くお家に帰りなよ。
天人といってもピンキリである。
先代も批判されていたが、内容に関してであった。
現天人に代替わりした頃、一時、批判が消えた。
あまりの馬鹿らしさに批判が止んでしまったのだ。
しかし、2ちゃんねらーは気を取り直して駄文を楽しむことを覚えてしまったのだった。
朝日が晒しものを生け贄として提供してくれたのなら読者の当然の権利としていささか
趣味は悪いが駄文が何故駄文なのかを解析するサンプルとして現天声を重宝し始めたのだ。
そうそ
無教養なオレタチに分り易く説明して下さい
おながいしますから
■《天声人語》 03月16日 解説(気持ちを読む)
@アメリカで買い物できます。すごいでしょ。
A後付けだと思われるが、米国の競争に対する先見の明を誇示。
B米ウォルマートに媚びる。
Eそれっぽい結論。但し、一般論。
なんか天人っぽい書き込みが増えたな(W
ウヨの自作自演か本物かの区別に苦しむ(W
今日の社説の一つは「競争の拡大は歓迎だ」というものだった。助詞「は」は
限定する意味を持つ。「競争の拡大を歓迎する」というわけではない。ではどこに
限定条件がつくのか?「ただ、海外の手法が持ち込まれても、それを風土に合わせ
ることが必要だ。市場を知りぬいている方が有利に戦えることも忘れてはならない。」
ここである。日本的風土を保存することを期待しているわけである。
社説はおためごかしを装っているが、天声人語はより本音が出ている。
「ある国で成功したことが必ずしも他国で成功するとは限らない。米国の成功物語を
体現する最強の小売業が上陸する。お手並み拝見である。」
直訳すると、
成功できるもんならしてみろや、アメ公がでけーつらすんじゃねーぞ、ゴラァ!
ということだ。
そもそも西友は生き残りが危ぶまれたスーパーの一つだ。日本的(これがなにを意味するのか
議論が分かれるだろうが)経営の限界を示したものだった。
朝日はこのような保守的伝統主義的な姿勢で今後生きていけるのだろうか。お手並み拝見といきたい。
>>656 Eの文章では、Eと@-Dがつながってないから、@-Dは不要ということになるけど?それについてはどう考える?
一般論とはいえ、それを支持するという主張をするなら、文章中に、小売業が国によって個性が出るわけ、ウォルマート的経営が日本に適合しない部分、などを書かないと弱い主張になるよ。
LKAyvv/sは放置。スレが無駄に消費されるし。
LKAyvv/sのような人がいれば現天人は続投となるべし。
666ゲトー
ヴァー
>>665 まあ、俺様を放置したい、しなければ都合が悪い、
という気持ちは分からないではないが、しかし、それでは
あまりに敗北主義的にすぎやしないかね。
起きてみれば、ほとんどが、取るに足らないレス
>>664 AA つながっていないことなどないだろう。故意に繋げて
読まないか、つながりを読みとる国語力がないか、いずれかだ。
■1−2
は、筆者の体験から、顧客サービスの様、そしてそこから
競争の厳しさへの連想。
■3−4−5
1−2で、しくじった客への笑顔の対応といった実体験から、さらに
「米ウォルマート」の「顧客至上主義」「10フィートルール」
といった具体例とその背景に踏み込む。
■以上をうけ、
さて、では日本でこれは通用するだろうか、どうだろうか、と見つめるまなざし
で結ぶ。
おかしくもないし、つながっていないことはない。意図的に誤読、あるいは
曲解しているだけ。
>>661 悪意に満ちたネタでしかない。
>>663 「ある国で成功したことが必ずしも他国で成功するとは限らない。米国の成功物語を
体現する最強の小売業が上陸する。お手並み拝見である。」
直訳すると、
成功できるもんならしてみろや、アメ公がでけーつらすんじゃねーぞ、ゴラァ!
ということだ。
冒頭、いかにももっともらしい文法の話だが、けっきょく、
「直訳」以下が、悪意ある強引な飛躍、化けの皮がはがれる。悪意に
基づき、意図的に否定的な結論を導き出したい、という、あんたの意図
が露骨に感じられるだけのもの。その後の西友云々の言説は、とってつ
けたような結論を導くためのフレーズでしかない。
読むに値しない。
さあて、今朝は天声人語にどんな難癖をつけてくるだろうか。
「お手並み拝見である」。
>>656 成功の体現者であり最強の小売りである米ウォルマートが失敗するという根拠が
E段落の2行だけしかない。
ウォルマートが成功の体現者であり
最強の小売りである論拠が@〜Dだと考えられるのに対して、
失敗する根拠が2行というのはあまりにバランスを欠いている。
まず、@〜Dの内容を完結にまとめ(文量を減らし)。
小売業界で国の特色がでた具体的事例を示し。
ついでに、それ(国別の特色によって)が失敗の原因になった例も欲しい。
@〜Dまで最強の小売りである理由を挙げといて
たった2行でひっくり返して
結論は、>お手並み拝見である。
つまり、成功するのかわからない。
僕はすごい文章だとおもうんだけど。。。
>>672 成功の体現者であり最強の小売りである米ウォルマートが失敗する
という根拠が E段落の2行だけしかない。ウォルマートが成功の体現者であり
最強の小売りである論拠が@〜Dだと考えられるのに対して失敗する根拠が2
行というのはあまりにバランスを欠いている。
本文で失敗すると断定されているだろうか。Eをもう一度読むべきだろう。本国で
成功したことが、日本でうまくいくとは限らない。さて、彼らはうまくやってく
だろうか。様子を見てみよう、というのが自然な読みかただろう。むろん、
「お手並み拝見である」を、皮肉にも用いることはできるが、1−5には、すくなくとも
悪意のまなざしは感じられないから、皮肉と考えるべきではないのではないか。
まず、@〜Dの内容を完結にまとめ(文量を減らし)。
小売業界で国の特色がでた具体的事例を示し。
ついでに、それ(国別の特色によって)が失敗の原因になった例も欲しい。
@〜Dまで最強の小売りである理由を挙げといて たった2行でひっくり返して
結論は、>お手並み拝見である。つまり、成功するのかわからない。
僕はすごい文章だとおもうんだけど。。。
6は、1−5をひっくりかえしたものだろうか?1−5はウォルマート礼賛だろうか。
確かに向こうでは成功した、ただ、お国柄がちがうからどうなるかはわからないので、
様子を見ていこう、といったふうに読むのが、自然ではないだろうか。アメリカでうま
くいった方法が、日本でも通用するかも知れないし、通用しないかも知れない。後者の
場合、彼らはどうするだろうか。新しい知恵を探そうとするだろうか。これまでのやり
方に拘るだろうか。そんなまなざしが、6以下「お手並み拝見」より、読みとることが
できる。
再度提案。
>>671のような荒らしは基本的に無視。
どうしても何か言いたいときは、この手の荒らしを「小池(バカ)」と総称する
>>671自己弁護ばかりしてんじゃねぇ。
とっとと辞表書け。知らねーなら書き方教えてやる>小池(バカ)
。。。築地方面まで届くように盛大に罵倒しましょう!
さあて、今朝は天声人語にどんな難癖をつけてくるだろうか。
「お手並み拝見である」。
>>674 君は、貧しい国語力と読解力のくせに、よく
そんな台詞がいえたものだ。恥というものをしっているのか。
ったく、駄文しか書けない
>>674 が、メディアについて
書き散らすとは。恥を知れ。
さて、今朝は天声人語にどんな難癖をつけてくるだろうか。
「お手並み拝見である」。
>>675-677 のようなカキコは、一つのレスにまとめてください。
アラシと思われますよ。
お 手 並 み 拝 見 で あ る
オマチカネムネオ
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
つか遅すぎなんですが
■《天声人語》 03月17日
@早くも都心で桜が咲き始めた。
また心落ち着かない日々になりそうだ。あれは、桜が満開のころだったか。
去年、自民党総裁選をめぐって大きなうねりが起き、
異常なまでの小泉人気がわき上がり始めたのは。
Aずいぶん昔のような気がするが、桜と合わせて考えると、
季節が一巡りしようとしているにすぎない。
そしてちょうど1年前は「戦後初『緩やかなデフレ』」の見出しが新聞に躍り、
経済がはっきりとトンネルに入っていく時期でもあった。
Bいま、小泉人気は急落し、いわゆるムネオ「人気」に取って代わられている。
鈴木宗男代議士の証人喚問から自民党離党へと、
注目はこの人物に集まる。皮肉な光景である。
C小泉人気の一因は古い自民党的体質への決別が目に見えるかたちで現れたからだろう。
言動、外観そして手法でもそれを期待させるものがあった。
ムネオ「人気」は、まさにその古い体質が目に見えるかたちで明らかになっていくからだろう。
言動、外観そして手法ともに。
D小泉政権への失望感が「ムネオ憎し」に向かわせているという解釈もできる。
そうすると失望感が深ければ深いほど「憎し」の度合いも強まる。
鈴木氏に同情するわけではないが、一種の人身御供である。
E次は加藤紘一元幹事長らしい。
いずれも離党によって終わる問題とは思わないが、
片がついたとされたときのむなしさが気にかかる。
何も変わりはしない。そのむなしさだ。
良くも悪くも高まっていた政治への関心が急速にしぼむのではないか。
小泉政権にとっては、重大な岐路である。
―‐―‐―‐―‐―――――――――――――――――‐‐‐‐―――
http://www.asahi.com/paper/column.html
続投するには2ちゃんねるで「勝利」しなければならないのだろうか?(W>天人
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ よっぽどお気に召していただいたようで。てゆうか図星だったのか。
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ つーか、マジで天珍降臨してんの?
>685-687
1行で書け
思いつきで書くとか、脳の中身を垂れ流す真似は止めろ
荒らしと判断するぞ
>>688 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 一行で書いてますが何か?
>>683 >D小泉政権への失望感が「ムネオ憎し」に向かわせているという解釈もできる。
> そうすると失望感が深ければ深いほど「憎し」の度合いも強まる。
> 鈴木氏に同情するわけではないが、一種の人身御供である。
文章の構成は置いといて、なぜマスコミの論調って小泉=宗男って考えるんだ?
小泉に期待しているから反対勢力の宗男は憎いならわかるんだが・・・
マスコミは根拠を説明しない(できない?)でわけわからんまま
反対勢力の権力がなくなれば小泉政権にとって不利になるって
話に持っていきたいようだね。
D小泉政権への失望感が「ムネオ憎し」に向かわせているという解釈もできる。
そうすると失望感が深ければ深いほど「憎し」の度合いも強まる。
鈴木氏に同情するわけではないが、一種の人身御供である。
「ムネオ憎し」は小泉政権への期待がまだあるからではないのか?
小泉政権に失望しているのなら、
もう今の時点で国民は「むなしさ」を感じ「ムネオ憎し」には
至らないのではないか?>小池(バカ)
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 毎回、アンケートの結果が他社より低かった新聞らしいと言や、らしいな。
@落ち着かないよなぁ。森のダメぶりを払拭できたのだから(w
Aデフレなんて教科書の中だけの話だと思っていたよ
今までの不況とは根本的にタイプが違う。まだ一年しか経ってないのか・・
B小泉の「他人事発言」では話にならないね
C自民党体質=談合的社会主義
構造改革はペレストロイカと言い換えられるかもしれない
Dムネヲを人身御供にした事で自民党の”延命”ができたとも言える
今まで長期政権が維持できたのは身代わりの早さ、人材(ウヨサヨ)の豊富さがあると思う
E今の日本は変わらずには生き残れない。現状保持という意味での抵抗勢力は20世紀に帰ってくれ(w
>>637 ■《天声人語》 03月16日 解説
@A露骨な提灯記事にならないための工夫「あの店がそうだったかどうか」の一文が光る。「『実体験』が創作ではないか?」との声も。
B「ウォルマート」の「急成長」「低価格路線」「顧客至上主義」を宣伝(紹介?)。
「お客様がほしいと思うものに、常にちょっと上乗せして提供しよう」というポリシーを宣伝(紹介?)。
C典型的提灯記事。16日全文を通して言えることだが、そこには何かを論じようとする姿勢は極めて薄い。
D創業者の紹介。無機的な企業紹介に堕すことなく、人物紹介という肉付けをしてこそ宣伝は成功する。
指示通り、言われるままの文章に個性は無い。
E全文の提灯記事性を隠蔽する工作文章が文頭と文末に配置されているのが絶妙。(W
「必ずしも他国で成功するとは限らない。」の一文で中立を偽装しているが、引っ掛かる読者がいるのだろうか?
「お手並み拝見である。」と突き放した姿勢を装ってはいるが、そこには暖かい「まなざし」が込められているとの疑惑が天声補足レスより浮上。
2ちゃんねるマス板朝日法則
1、政治話題は荒れる
2、企業への提灯記事を批判すると何故だか荒れる
荒れ度
政治団体への提灯記事<<<<<<<<<企業への提灯記事
>>637 顧客至上主義を掲げる企業が必ずしも成功した訳ではない。
なぜ、件の企業が成功したか説明せねば説得力がないよ。>天人
普通に解釈すれば、天声は件の企業こそが言行一致の顧客至上主義実践社であると主張している。
提灯記事ってみじめだね(わら
組織は人が作っている。鈴木宗男的なものは、やはり特定の人物たちによって
作られているのである。新聞は「組織はなにもかわらない」などと妙な悟りを
開くこと無く、具体的な個々の事実に対して批判を行ってほしいものだ。
この騒ぎ、祭りだ、などと冷ややかに見ていられるのは、自身ムネオ的な体質を
内に秘めているからではないのか?
>>673は、新聞のコラムであるが、全文を読んで以下の設問に答よ
設問1 なぜ、ウォルマートは世界一になったのか述べよ
解答例 低価格で顧客至上主義だから
設問2 D「自治会の委員長になるために実践した方法」とはどのようなことか述べよ
解答例 自治会員が10フィート以内に近づいたら、目を見て歓迎の意を表し「何かご用は?」
と話しかける姿勢をとるような方法。
設問3 D「もちろん彼はそれで成功した」とあるが、なぜ、成功するのが「もちろん」なのか説明せよ
解答例 自治会メンバーに対する「10フィートルール」のような顧客至上主義を実践すれば、人望が
集まるのは当然だから。
設問4 E「ある国で成功したことが必ずしも他国で成功するとは限らない。」とあるが、筆者は
ウォルマートが日本で成功すると考えているかどうかについて論拠とともに示せ。
解答例 筆者はウォルマートが日本で成功すると考えている可能性が高い。何故なら、同社を「最強の小
売り業」と認定するとともに、日本での負要因について特に言及していないから。
設問5 筆者はウォルマートの日本進出について考察しているが、主な論拠は何か
解答例 米ウォルマートの案内など
設問6 全文を批判的に摂取した上で、ウォルマートの強さとは何であるかを記せ。
解答例 ウォルマートの強さとは、新聞のコラムに本文のような記事が載ること。
>>669 不明瞭な表現だった。誤りを訂正しておく。
Eの文章では、Eと@-Dがつながってないから、@-Dは不要ということになる
→ Eでは@-Dを参照していない、独立した文だから、@-Dがなくても支障がない。
Eと@-Dが関連していないといっているわけではない。対応する部分は、小売業=ウォルマートの業態、米国の〜小売業=ウォルマート、のみ。
対応箇所があるのみで、結論Eを@-Dで支えていない。だから@-Dはなくても支障がない。
@-Dがないと困るのは紙面を埋められない担当者だろう。
>>683 細かいところはとりあえず置いておく。
Eについて、
片がつくとなぜむなしいのか?これは文中には述べられていない。
むなしいとなぜ政治への関心がしぼむのか?これも文中には述べられていない。
小泉政権にとって重大な岐路とあるが、岐路とは何を指すのか?これも文中にはない。小泉政権に選択肢がいくつあるのか、それが何であるのか述べなければ重大な岐路であるという主張は成り立たない。
結論、主張に疑問が多く残るので、よい文章とはいえない。
>>700 まあ社説ではないのだからねぇ。「気分」を読み取ることも必要かと。
>>683■《天声人語》 03月17日に関して
@「また心落ち着かない日々になりそうだ」←この人、季節の変わり目に弱いのかな(W
A「ずいぶん昔のような気がするが、」←早く悪夢を忘れ去りたいのね。
「経済がはっきりとトンネルに入っていく時期でもあった」←トンネルって便利な近道では?トンネル効果って言葉を知らないんだろうな(W
B皮肉な光景である。←何が皮肉なのか不明。天声らしい。桜と政治は連動してるってか?何でもこじつければいいってものではない。
C「ムネオ『人気』」って用語は2ちゃんねる並の皮肉だね。もしかして2ちゃんねるで「ムネオ」スレ乱立してたのは天人の一派?
D「小泉政権への失望感」ってのを解説しないと「言葉が一人歩き」になるのでは?
「そうすると失望感が深ければ深いほど「憎し」の度合いも強まる。」
↑鈴木が叩かれるのが小泉政権への失望感の表明って決めつけてるのか?
「鈴木氏に同情するわけではないが、一種の人身御供である」←何故、突然「ムネオ」から「鈴木氏」に昇格?
叩きながら公平を装おう?バカじゃないか?
E「いずれも離党によって終わる問題とは思わないが、」←自民党が解散すれば終わる問題?
「片がついたとされたときのむなしさが気にかかる。」←意味不明。
「何も変わりはしない。そのむなしさだ。」←全く意味不明。朝日が擁護してる集団が政権を取ることと比較すれば、今回の「問題」なんてかすんでしまうぞ。
「良くも悪くも高まっていた政治への関心が急速にしぼむのではないか。」←今回の「ムネオ『人気』」が政治への関心?バカじゃないのか?
「小泉政権にとっては、重大な岐路である。」←論拠不明。取ってつけたような「結論」。大体が、政治を「詩」もどきで語ろうとするのが変。
今日(3/17)の日経春秋
東京ではこの冬、雪景色を見ないまま桜の季節を迎えた。陽気に誘われて週末、都心を歩くと、
皇居の東御苑ではソメイヨシノがちらほら開花して、ムネオ疑惑の震源地だった旧外務省の桜は
もう満開の花をつけている。駆け足でやって来た節目の春はせっかちで気ぜわしい。
▼ピンク色のつぼみの周りを行き交う小鳥たちのさえずりを聞きながら、チェーホフの戯曲
『桜の園』のよく知られる幕切れを思い出した。時の流れで広大な桜の園を手放し、
ラネーフスカヤ夫人らが去った屋敷に「まるで天から響いたような物音」が聞こえてくる。
「弦の切れた音」とされたこの暗示的な効果音に作家は何を託したのだろう。
▼演出家の吉田直哉氏はその奇妙な音を「ハトの鳴き声」と推理して、
バネのはじけたような鳥の声に「新旧交代のあきらかな兆候」を探っている(『弦の切れた音』)。
桜を切る斧(おの)の音に重ねたハトのくぐもったような鳴き声を、過去の栄光に執着しながら
没落してゆく地主階級と新しい世界の象徴としてみれば名作の謎に光が当たる。
▼鈴木宗男衆院議員に続いて、前事務所代表の脱税事件で加藤紘一元自民党幹事長も週明けに
離党を表明する。世界最大の米ウォルマートがスーパーの西友を買収する。電機各社が賃下げや
定期昇給の延期を提案している。日本の戦後を支配してきた「桜の園」のあちこちに斧の音が響く。
時代の節目に咲く今年の桜は、ひときわ目にしみる。
---以上---
色彩感のある文章だ。昨日今日の天人とは雲泥である。没落していく階級とは今の日本ではどういう
階級なのか、朝日はそれにしがみつき怯え、ぶつぶつと皮肉を漏らす貴族的豚ではないのか、など
色々と想像を巡らした。
10フィート主義なんて会社の宣伝に過ぎないに決まってる。
それも企業案内かなにかに出てたんだろ。まさしく会社の宣伝を
そのまま書いちゃったわけですな。これは前代未聞じゃないかな。
物書きとしては完全に失格。
>>673 傑作!
今度はその調子でアメリカ型の成功企業アムウェイの秘密を解説してほしい。
アホ教師度の高い奴になるにつれて天声人語を推薦。
盲目型女子生徒がそのアドバイスを尊守。
受験対策として生徒が天声人語の要約とその感想を書いて
それを教師が添削していた実例を私は知っています。
犯罪ではないでしょうか?
朝日は日教組を擁護し、日教組は公教育現場で朝日新聞を教材にする。
これって癒着で腐敗の典型例だな。
朝日には鈴木を批判する資格は無いわな。
崩壊してる公教育なんて潰してしまえというのが本来の発想。
しかし、朝日は教員の増員を主張する。
完全な癒着だ。
義務教育が民営化されたら確実に朝日は売れなくなるでしょう。
朝日新聞にかぶれた教師に子どもを預ける親なんて一部の下層階級だけのような。
親が朝日とっているから読むんだが
しかし、今日の天声人語もまずいな
春めいた季節云々の話にまで政権批判を絡めてくる
それとも、春の訪れはどうでもよくて
最初から政権批判をしたかったのか?
確かに政権批判や政治家叩きは一番手っ取り早い方法で(誘導でだが)大衆の同意を得られる
安易なやり方だけど
いい加減飽きたよ。
自社の色だとか言って偏った側からの報道しかできない奴等を
ジャーナリストと呼んでよいのか?
ジャーナリズムを盾に言いたい放題、嘘を付き放題の人間達を
ジャーナリストと呼んでよいのか?
欧米の報道はどうなんだろう?
全てが同じような物なのかな?
所詮、日本人はサル真似か?
>>701 天声人語の位置づけをあまり理解できてないもんで。
知ってたら教えてくれ。
>>702 @A 細かい。むしろ冗長さに突っ込みを入れるべきでは。要約すると、約一年前、小泉人気が急騰し、戦後初の緩やかなデフレが起こった。になるからね。
B たしかに意味不明
CD たぶん、古い体質と決別するはずの小泉政権が結局古い体質と決別できていない→古い体質がにくい→ムネオがにくい
という論理だが、あの文面では解釈がいくつも考えられるので、不適。
>>713 「天声人語の位置づけ」とは↓
649 :文責:名無しさん :02/03/16 21:59 ID:2Lvj+9BE
現天人って「企画モノ」女優みたいなもんでしょ。
晒しあげにして笑いを取ってるだけだよ。
>>714 あなたのHNにワロタ。
あの馬鹿、どこ逝ったんだろうね?
>>715 あいつが帰ってきたのかと思ってびっくりした
今頃16日のウォルマート記事ですまそ。
でも、この記事あまりに変だったもんで。。。。
「アメリカの小売り市場は競争が激しい」
↓
「ウォルマートは顧客至上主義をもってアメリカで急成長した」
↓
「その手法が日本でも通じるかお手並み拝見である」
つまり、頭の悪い日本人には「顧客至上主義」は馴染む訳ネーヨと言うことか!!
さすがは天下のアサヒシンブン!!!!!
つーか、むしろこうだろう。
「アメリカの小売り市場は競争が激しい」
↓
「ウォルマートは顧客至上主義をもってアメリカで急成長した」
↓
「黒船到来である」
(ダイエーなど問題を抱えている日本の流通に、いよいよメスが入れられる)
米国流にケチをつけたくて、つけたくて、強引に文章ねじ曲げて
「お手並み拝見」としたことは見え見え、かなり笑わせる。
(特にこのへん「小売業というのは、国によって特色が強く出てくる世界だ。
ある国で成功したことが必ずしも他国で成功するとは限らない。」根拠なし。)
これは、「殿堂入り」としたい。
>>715-716 あの時はこのスレは無事だったんだけど
昨日の荒らしが同一人物ではないかと。。
昨日来ていた人は朝日新聞の社員だったのか。
ウォルマートの社員だったのか。
あるいは信者だったのか。
彼の『論理的』に朝日突っ込みに「ツッコム」という姿勢は好きだった。
たとえ、その論理的反駁の源泉ともいえるモノが、朝日新聞に対する「愛」という
論理とはかけ離れた衝動からでも私は彼に期待していた。
彼はなれ合い始めたこのスレッドの救世主だった。
ウォルマートってただの大量仕入れ大量販売の安売り王だろ
ウォルマートさんへ
あなたは戦略を間違っています。
朝日に擁護されるってのはナチスや旧軍国主義者や北朝鮮の仲間と看做される
場合もあります。
え?暗示にかかりやすい低所得者層がマーケティングのターゲットでしたか?失礼。
そうそう、資生堂が擁護されててコーセーやカネボウが叩かれていましたよ。
広告代をケチったのかな?
>>721 最近、化粧品業界の広告が少ないってことでは?
とくに「資生堂を擁護」してる訳ではないでしょう。
>>720 「お一人様一個限り」を何度でも列んで買うような人達を対象とする安売り王が朝日を利用して宣伝するのは当然では?
連中は安ければ行列なんて気にするとは思えん。
笑うのは不謹慎なのだが
教会で「世界平和を祈ってた」と主張するキリシタンがイスラムテロに攻撃されたな。
この惨劇をネタに天声はまた、笑わせてくれるだろうと期待している。
笑いのポイントは
1、「宗教対立ではない」とする朝日脳内理論の破綻をどう繕うか。
2、平和を祈れば平和が来る(キリシタンはそうは思っていないかも)という朝日的理想へ冒涜をどう「裁く」か?
■《天声人語》 03月18日
@容疑者を逮捕してから、なぞがどんどんふくらむ事件というのも珍しい。
北九州市の事件だが、推理小説でいうと、最初から犯人がわかっている「倒叙もの」ふうに展開する。
A17歳の少女を監禁し傷害を与えた容疑で男女2人が逮捕されたのが7日のことだった。
少女がペンチを渡され「自分の足のつめをはげ」と強制されたなどの話に
「何だか嫌な事件だ」と思ったのが最初だ。
B男女が黙秘を続けて名前もわからない状態が続いた。
少女や周辺の証言から、いろいろな名前を使い分けていたことは確かだ。
そのうち双子を含む4人の男の子を「育てていた」こともわかった。
双子の母親も判明した。
Cやがて容疑者の身元もわかり、徐々に事実がわかってくると同時に「なぜ?」もふえていく。
そんななかで弁護人が、男女の「職業」を「夜逃げ屋」と紹介したことで、少しなぞが解けたような気がした。
D借金を返せなくなって夜逃げを図る人の手助けをする仕事だ。
10年ほど前「夜逃げ屋本舗」という喜劇仕立ての映画ができ、テレビドラマにもなった。
「夜逃げ」自体は「平治物語」にも出てくる古い言葉だが、その手助けが職業になるとは思わなかった。
容疑者の男女をめぐっては「かくまい屋」や「整理屋」という「職業」名も登場する。
E少女の父親はどうなったか、などまだなぞは多い。
犯罪は社会を映す鏡とはよくいわれるが、映し方はいろいろだ。
この事件は、奇妙な人間関係と裏社会の金銭関係とがからむ事件の様相を呈してきたが、果たしてどうか。
妙に気になっている。
--------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>725 E妙に気になっている。
単なる日記じゃん。。。
いやー、今日の人語はですねぇ、
膨らんだ謎が膨らみっぱなしのまま、
「妙に気になっている」で余韻を持って終わる。
この「余韻」を味わってほしかったんだなー!
まあ、ここ1年の中ではいちばんマシなんじゃないか?
>>729 そ、そうなんすか?
独自の情報や見方が一切無く、
>犯罪は社会を映す鏡とはよくいわれるが、映し方はいろいろだ。
>この事件は、******と*****がからむ事件の様相を呈してきたが、果たしてどうか。
>妙に気になっている。
で終わる。これでも十分ひどいと思うんだが、
これが「ここ1年の中ではいちばんマシ」となると、他はもっとひどいということだな(w
■《天声人語》 03月18日
@BD合格
A「何だか嫌な事件だ」と思ったのが最初だ。←いちいちセリフをはさむのが好きな人だな。
C少しなぞが解けたような気がした。←なぞが解けたのならなぞ解きくらいしろよな。読んでる方は気持ちが悪いぞ。単に「気がした」だけのことならいちいち書くな。期待してしまうじゃないか。
E犯罪は社会を映す鏡とはよくいわれるが、映し方はいろいろだ。←またまた一般論に逃げ込む。
果たしてどうか。←意味不明。
妙に気になっている。←最低の終わり方だな(W
www.geocities.co.jp/WallStreet/7355/words/asahilie.htm 昭和24年1月3日付・天声人語
正月のお年玉として、國旗の掲揚が無制限に自由になったことは、やはり楽しいことである。
正月の町や村に門松が立ち晴着姿の羽根つきの風景があっても、門毎に日の丸の旗のひるがえっていないのは、画龍点睛を欠くの観があった。
この数年間は、國旗のない日本であった。國旗を掲げるのにその都度一々許可を得るのでは気.のすすまないのは偽りのない國民感情である。
講和条約の締結までは、自由に國旗を立てられる日は来ないものと実はあきらめていた。
しかし今、日本経済自立への旗印として、マ元帥は日の丸の旗を完全にわれわれの手に返還してくれたのだ。
忘れられていたこの旗の下に、われらは耐乏の首途をし、再建と自立への出発をするのである。
さて國旗は自由を得たが、國民の手に國旗はない。戦災で國旗を失った家々は、立てようにも國旗がなく、この喜びを分つこともできないのだ。
マ元帥は國旗の自由をはなむけした。政府は國旗の現物を配給すべきである。
超既出でしょうが、まあ基本をおさらいってことで(w
>>725 市民が選出した議員に対しては予断と偏見に満ちた記事書くのに
この気の遣いよう。
■《天声人語》 03月19日
<1>本人は、清水の舞台から飛び降りるような気持ちらしい。
>>>しかし、わきから見ていると、せいぜい縁側から飛び降りる程度にしか見えない。
>>>鈴木宗男氏と加藤紘一氏の自民党離党である。
<2>鈴木氏の方は涙を流し無念の表情をあらわにした。
>>>加藤氏は相談する人が多かったのか、決断までにずいぶん時間がかかった。
>>>そのうえで「甘かったと反省している」と離党表明である。
>>>いずれの場合も、結論がなぜ離党なのかよくわからない。
<3>党に迷惑をかけたから、あるいはかけるから、というなら「お家の事情でしょう、どうぞご自由に」というしかない。
>>>除名ではなく、自発的な離党らしいから、自分で自分を罰しようということか。
>>>確かに離党すれば、政界での「立身出世」の道がいったん断たれる仕組みになっている。
>>>本人は痛恨の思いかもしれないが、それは個人の選択でしかない。
<4>要は数々の疑惑あるいは「金庫番」の逮捕に政治家として責任があると思っているかどうかである。
>>>あるとするなら、離党では責任をとったことにならない。
>>>加藤氏のいう「原点に返って」は「一議員」ではなく「一市民」に戻って、ではないか。
<5>加藤氏が先日、故郷の庄内で美しい言葉をもらしている。
>>>「郷里の青空を見て、ここが自分のいる場所だとあらためて感じました」と。
>>>それでいいではないか。野に下って一からやり直すことにしたら。
<6>今年の春は足早だ。それでも庄内や北海道の春はこれからだろう。
>>>ふるさとで桜が咲き、散るのを眺めながら物思う。うらやましい境遇だ。そうお勧めする。
--------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
言ってることはありきたりだけど、一応は筋の通った文章になっている。
とはいうものの、
<3>の部分がわかりにくい、というか、いらない。直接<2>から<4>に行った方が
すっきりす。
天珍も、野に下って「いち2チャンネラー」からやり直すことにしたら?
あくまんり、うらやましい境遇ではないが。そうお勧めする。
×すっきりす。 →○すっきりする。
×あくまんり、→あんまり、
漏れも一からやり直します。トホホ
■《天声人語》 03月19日
<1> <2> <3>「お家の事情でしょう、どうぞご自由に」というなら、件の議員と自民党の関係について、だらだらと長文を費やすのはおかしい。>天人
<4>「政治家として責任があると思っているかどうかである。」 朝日に対して責任はないわな。票を入れた支持者に責任があるだけだ。なんで、朝日って国民の代弁者のような顔をするのかな?隣の国の代弁者にしか見えないのに。
<6>「うらやましい境遇だ」とおもうなら移住すればいい。下品な皮肉書いて得意がってるとしか見えないな。>天人
桜に言及して文人を気取ってるが痛々しい駄文だ。
「加藤やめろ」を百回繰り返した方がすっきりしてるぞ。その程度の主張なら。
>>732 @段落は率直に素晴らしい導入になっています。
その後の展開もなかなか良い。
「離党ってのは党のご都合でしょ。責任を取るってのは国会議員辞職じゃないの?」
という主旨には納得した。
はっきりいって思わずソースを確認してしまいました。
ただ六段落がいただけない。
<6>今年の春は足早だ。それでも庄内や北海道の春はこれからだろう。
>>>ふるさとで桜が咲き、散るのを眺めながら物思う。うらやましい境遇だ。そうお勧めする。
嫌味が過ぎるし、私に言わせれば
「天声人語さんそんなにうらやましいならアンタがやれば…。」となる。
できないなら、それとよく似た理由で加藤さんも鈴木さんも
故郷にかってサクラを見ながら物思わないんだよ。
@縁側から降りた庭先は嵐の中だけどね(w
Aムネヲは演技、カトーは決断ができない
B虎の威を借りる狐、看板がなければ何もできない
Cムネヲは自分で、カトーは秘書で
政治家は暴力団と一緒
D故郷は遠くにありて思うもの(w
Eうらやましいなら自分が左遷(?)して貰えよ(w
<4>加藤氏のいう「原点に返って」は「一議員」ではなく「一市民」に戻って、ではないか。
「一市民」って言うのはあれだね、新聞に電波ゆんゆんの投書を送ったり、
筑紫の番組に出て、訳のわかんないことわめいたりする人たちのことだよね。
そうそう、加藤紘一って、韓国に対して「慰安婦の強制連行なんてなかった」って表明したんだよね。
これも、思想改造しなきゃいけないんだよね。
議員やめて田舎に帰ったら、きっと朝日信者に洗脳されちゃうんだよね。
ひょっとしたら、逮捕されるよりも怖いかもね。
>>735 痛いな。朝日は政党政治を否定してるのか?
めざすはファシズム?
AAさんと疑問ちゃんの
意見が聞きたい。できれば、ウォルマート社員の意見も聞きたいです。
朝日新聞の正しい読み方教室
朝日用語は反対の意味に取れば大体正しい
例)朝鮮民主主義人民共和国
応用例)
>>637の場合
ウ○○マートの「10フィートルール」
目があうと寄って来て「なにか御用はないですか?」
↑店員と目をあわす機会が少ないのでは?
店員が少ないことを物語っているかも。
「顧客至上主義」←「民主主義人民共和国」に通ずる「主義」だとするなら、、、
っていうか、挙動が怪しいから万引きと
疑われたんだと思います。
>>744 きみは天人の代理人か?
なぜ、ウォルマートを気にする?
つまり西友がトポス化するってこと?
<3>を書き直して、<2>の最後を<4>の頭に。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
<1>本人は、清水の舞台から飛び降りるような気持ちらしい。
>>>しかし、わきから見ていると、せいぜい縁側から飛び降りる程度にしか見えない。
>>>鈴木宗男氏と加藤紘一氏の自民党離党である。
<2>鈴木氏の方は涙を流し無念の表情をあらわにした。
>>>加藤氏は相談する人が多かったのか、決断までにずいぶん時間がかかった。
>>>そのうえで「甘かったと反省している」と離党表明である。
(最後の行は<4>の頭に)
<3>そう言えば、加藤氏、一年半ほど前にも「離党する、しない」で世間やマスコミを騒がせたことがあった。
>>>あの時は、清水の舞台から飛び降りると見せかけて、さんざん人々の注目を集めたあげくに、結局飛び降りもしなかった。
>>今回の離党も、遅きに失した感があり、なにやら加藤氏の決断力の無さを示している。
<4>しかし、いずれの場合も、結論がなぜ離党なのかよくわからない。
>>要は数々の疑惑あるいは「金庫番」の逮捕に政治家として責任があると思っているかどうかである。
>>>あるとするなら、離党では責任をとったことにならない。
>>>加藤氏のいう「原点に返って」は「一議員」ではなく「一市民」に戻って、ではないか。
<5>加藤氏が先日、故郷の庄内で美しい言葉をもらしている。
>>>「郷里の青空を見て、ここが自分のいる場所だとあらためて感じました」と。
>>>それでいいではないか。野に下って一からやり直すことにしたら。
<6>今年の春は足早だ。それでも庄内や北海道の春はこれからだろう。
>>>ふるさとで桜が咲き、散るのを眺めながら物思う。うらやましい境遇だ。そうお勧めする。
>>749 どう書き直しても全く的はずれなんだよな(W
12歳向きなんだ。天人の発想が。
加藤は政策を果たす義務を支持者に対して負っているんだな。
身の不徳が政策実現の妨げになるなら自民党から離れるしかないんだな。
自民党が政策を推進するんだから。
こんな下らない事、書きたくないんだけど(W
純粋に駄文を斬る楽しみを邪魔された気分。
(´,_ゝ`)プ
つか
これで偉そうに受験対策!とか言ってて、
それ信じ込んで大事そうに読むやつが居るってのが信じられない
(´,_ゝ`)プ ←こういうこと書く12歳レベルの人が受験に出る
ってのを信じてるんだな(W
で、続投だということが2ちゃんねるで判明したな。
もっと高度なネタを朝日依存症患者は求めてるんだが。
「企画もの女優」の正体は明かせないのレス
>>750 >加藤は政策を果たす義務を支持者に対して負っているんだな。
>身の不徳が政策実現の妨げになるなら自民党から離れるしかないんだな。
>自民党が政策を推進するんだから。
国会議員が犯罪者でも国会会期中は拘束されないってヤツの理由と一緒ね。
しかし、加藤紘一が自民党に「いないと果たせない公約」も「いると果たせなくなる公約」も
結局、区別がつかないから責任を取らなくてもよいっていう
政治家の理論武装のお手伝いにしかならないじゃん。
>>750 ネットに蔓延る加藤別働隊の方です?
>>755 十二歳の君。朝日記者?
不逮捕特権が何故でてくるの?(W
天声なみの電波だな(W
説明してくれ。天声みたいなこじつけにしかならんだろうが(W
「政治家の理論武装のお手伝いになる」かならんかはどちらにしても結果論。
天声のここがおかしいってのを楽しんでるんだから、「天声」の正しさ
をもっと積極的に論証してくれ。
天声のおかしさを追求する立場としては天声側からの建設的な提言を期待している。
>>755 なにかを考察した結論から考察過程の妥当性が判明するんだな(藁
そういう思考法を予断と偏見に満ちた朝日的思考といいます。
>>637 朝日的に楽しい読んで笑える記事を書くならこうだな。↓
ウォルマートの店員の対応はたしかに最高だ。しかし、その最高のサービス
を受ける為には店員の10フィート圏まで辿り着かねばならない。その距離は
はてしなく遠く、時間も必要だ。
>>735 これって女子中学生の仲良しグループの一派が
別のグループのメンバーが犯した罪を責めてるような文章だね。
で、「あそこのグループの事情なんか知ったことじゃないわ。」
って言ってダメージを与えたような気になってる図だな。
全然ダメージをあたえていないぞ(W
加藤紘一は自民党に籍を置いたまま議員辞職、
補欠選挙に立候補して、有権者の信を問うべし。
少なくとも小選挙区の候補者はそうすべき。
「純粋に駄文を斬る楽しみ」(´,_ゝ`)プ
>>760 このひと痛いね(W
政治的主張をしてるよ。
天声から論点がずれちゃってる。
正義を主張する場じゃないだろ(論拠も提示されていないし)。
>>760 頭の悪い奴だな。
天声人語にそう書いてあれば、これほどまでに叩かれることもなかろうに。
「籍を置いたまま立候補」したなら、自民党は自浄作用のない党だと糾弾するくせに(藁
■《天声人語》 03月20日
@オランウータンのモリーは妙な格好をしていた。
金網にしがみついて顔やおなかを網に押しつけている。
降り注ぐ春の陽光を一滴も漏らすまいとしているかのようだ。
背中には毛布のようなものをかぶっている。
Aきょうが開園120年にあたる上野動物園(東京)で、
いま一番古い「住人」が彼女だ。
55年秋にインドネシアからやってきた。人気者で新聞にもしばしば登場した。
B最初の冬を迎えたモリーを紹介する記事には、
暖房のきいた部屋で寝袋をかぶって縮こまる幼いモリーの写真が掲載されている。
寒がりはいまも変わらない。61年に最初の子どもが生まれた。
そのときのことを元園長の中川志郎氏は「鮮烈な思い出」として記している。
C激しい陣痛の中でモリーが突然立ち上がり、天井にぶら下がった。
次の瞬間、褐色の胎児が空中に放り出された。
中川氏は思わず目をつむったが、モリーは右手で赤ちゃんを捕まえていた。
D以来、4頭を出産したモリーは今年50歳である。
世界でも有数の高齢らしい。
動物園もモリーの老後については気をつかう。
仲間は繁殖のためほかの動物園に移動させられ、上野に残ったのは彼女だけだ。
寂しいのではないかという投書もあったが、
元々群れをつくらない動物、老いて新しい環境に慣れるのもたいへんだろう。
余生は静かにここで、と上野に残された。
E4頭の子どものうち唯一生き残っていた敬太が3年前、神戸の動物園で死んだ。
視力の衰えた目をしょぼしょぼさせ、春の日差しを浴びるモリーは、
もちろんそのことを知らないだろう。
以上朝日新聞動物記
――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
■《天声人語》 03月20日
<1>オランウータンのモリーは妙な格好をしていた。
>>>金網にしがみついて顔やおなかを網に押しつけている。
>>>降り注ぐ春の陽光を一滴も漏らすまいとしているかのようだ。
>>>背中には毛布のようなものをかぶっている。
<2>きょうが開園120年にあたる上野動物園(東京)で、いま一番古い「住人」が彼女だ。
>>>55年秋にインドネシアからやってきた。人気者で新聞にもしばしば登場した。
<3>最初の冬を迎えたモリーを紹介する記事には、
>>>暖房のきいた部屋で寝袋をかぶって縮こまる幼いモリーの写真が掲載されている。
>>>寒がりはいまも変わらない。61年に最初の子どもが生まれた。
>>>そのときのことを元園長の中川志郎氏は「鮮烈な思い出」として記している。
<4>激しい陣痛の中でモリーが突然立ち上がり、天井にぶら下がった。
>>>次の瞬間、褐色の胎児が空中に放り出された。
>>>中川氏は思わず目をつむったが、モリーは右手で赤ちゃんを捕まえていた。
<5>以来、4頭を出産したモリーは今年50歳である。世界でも有数の高齢らしい。
>>>動物園もモリーの老後については気をつかう。
>>>仲間は繁殖のためほかの動物園に移動させられ、上野に残ったのは彼女だけだ。
>>>寂しいのではないかという投書もあったが、元々群れをつくらない動物、
>>>老いて新しい環境に慣れるのもたいへんだろう。余生は静かにここで、と上野に残された。
<6>4頭の子どものうち唯一生き残っていた敬太が3年前、神戸の動物園で死んだ。
>>>視力の衰えた目をしょぼしょぼさせ、春の日差しを浴びるモリーは、もちろんそのことを知らないだろう。
>>763 失礼。
今日はコメントのしようがありません。(^0^)v
「純粋に駄文を斬る楽しみ」(´,_ゝ`)プ
>>766 企業に対する提灯記事批判のあった日以外にも荒らしが登場するって実績をつくってるんだな。
御苦労さん
>>764 天声人語のような短文のコラムは周知の時事を扱う方が良いとおもう。
なぜなら、文字数の制約から新たな事を説明して主張したのでは
肝心の主張が少なくなり、主張の根拠を結果的に示せなくなる。(例:ウォルマートでの体験)
それを防ぐためには、一定の共通認識があり説明不要の事柄(時事)を扱うと言う手段が
私はもっとも適切だと思う。
ただし以上を行うためには「新鮮な切り口」とそれによる主張を証明する
「論理的思考」が必要になるが、
朝日新聞はどちらも苦手なようである。
あいだみつ●の詩でも載せることをお勧めする。
モリーは、森元総理の暗喩。
モリーの様にとっとと政界から離れて
隠居しろよ、というメッセージです。
5の今年50歳という記述まで、55年と61年が昭和か西暦か判別できないんだが。
モリ−って最近疑惑の北鮮贔屓で「鮮烈な思いで」を残してくれた烈女議員のことでは?オランウータンだもん。森ならカバかゴリラでは?
彼女の身を心配しているんだよ。
つまり、朝日は
典型的な自虐日本人と言う事ですな
日本人はダメで外人は良い
アメリカ、白人社会も自分たちの自虐のネタだけど
たまに、アメリカはわがままで最悪
中国、韓国はまだそんなに強国じゃないから絶好の自虐対象
今となっては、ワンパターンの陳腐化された古い思想?
春らしくほのぼのとしたいい一文だ。残念なのは
>中川志郎氏は「鮮烈な思い出」として記している。
何に?書いといてくれればいいのに。
昨日だったか、毎日の余録は酷かった。陽気に誘われて新しい首相官邸を見に行った
まではよかったが、いきなり上野動物園の移転の話に飛ぶ。官邸の移転となんの繋がりが?
と思ったら、それが新官邸引き渡し日がたまたま上野動物園の120周年記念日とか。
てっきり、官邸は松平○○守上屋敷で維新後は陸軍省の用地になり、そこに動物を放したのが
始めだ、とかいううん蓄話かと期待したのに。
官邸の住人との強引な「動物」繋がりを持ち出し、鼻白んだ。
それに比べるとよいと思う。
>>764解釈
「鮮烈な思いで」を残してくれた北鮮族議員は子ども(朝日的主張)をたくさん産んだが、全て死んでしまった。余生を安楽に過して欲しい。
>>773 「春らしくほのぼのとした」ですか?
普通、あれを読めば「切ない悲しみ」を感じると先生は思うけど。
もう一度、良く読んでみましょう。
「余禄」を読むのは「天声人語」を読みこなしてからの高学年の課題です。
>>764 中学入試に出題されるのを期待してるのかな?
■《天声人語》 03月21日
<1>少し前のことだが、京都のさる古刹(こさつ)で座禅のまね事をする機会があった。
>>>夕暮れ時、森閑とした禅堂の甍(いらか)の上で、細かな雨粒がはねる音が聞こえる。
>>>無念無想の禅の境地からはまことに遠いが、いつしか雨音の素晴らしさに聴き入った。
<2>雨にも「お国ぶり」があるのだろうか。イタリアではローマ名物のにわか雨「アクワッツォーネ」が名高い。
>>>昼が夜のように暗くなると、突然の豪雨。エッセイストの故須賀敦子さんは
>>>「それこそ、槍(やり)が束になって落ちてくるみたいな雨」(『トリエステの坂道』)と書いた。
>>>短時間でやみ、たちまち紺碧(こんぺき)の空が戻るあたりもイタリア的と言うべきか。
<3>オードリー・ヘプバーン主演の米映画「ティファニーで朝食を」のラストシーンも、土砂降りの雨だった。
>>>舞台はニューヨーク。摩天楼の間から降る雨が路面をたたく。
>>>ニューヨーカーは多少の雨など気に留めない。渋滞する車の間を傘もささずに走り抜けて行く人が珍しくない。
<4>インドでは雨も「哲学的に」降る、のかどうか。
>>>ヒンドゥー教の聖地ベナレスで、洪水の濁流に腰までつかって雨を顔で受け、
>>>「宇宙への賛歌」を唱える行者を見かけたことがある。
<5>名匠サタジット・レイ監督のインド映画「大地のうた」の雨のシーンは圧巻だ。
>>>ベンガル地方の片田舎。黒い雲がわき、池の水面に一陣の風が走り、ハスの葉が揺れ、
>>>アメ売りの商人の頭にぽつりと一粒。にわかに雨脚が強まる中をイヌが懸命に駆ける。
<6>生きとし生けるものを慈しんで雨が降る。東京のサクラも春の雨を吸って週末は見ごろだ。 ------------------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html 今週末は花見に行くみたいレス。(^0^)v
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ すまん。今回の天珍結構好きかも
■《天声人語》 03月21日 感想
良くも悪くも天人の躍動感溢れる文章だ。本領発揮といったところか。浅いという批判はあるかもしれないが暖かく見守っていく必要性があると思う。
朝日的思想から自由であれば、その個人の良さが現れて来るといった好見本。
今後は思索を深めていくのが課題か?
<1>から<5>までは雨の話なら、
自分の体験、本の引用、映画など何でもよく、
<6>生きとし生けるものを慈しんで雨が降る。
も、雨の話ならあてはまる。
「東京のサクラも春の雨を吸って週末は見ごろだ。」
この一言だけが、彼のオリジナリティの限界を示している。
休日は読む人が増えるから、天珍もいつものような駄文はかけず、
なかなかいい文に仕上がってるな
政治・思想が入らなければ、いい文かけるじゃん
思想や主義に関係なく、なんとなく朝日とってるとか、たまたま勧誘されたのが
朝日だったからとってるとかいう読者を失えば大変だからな
っていうか、「お国ぶり」を紹介するときに無理して韓国の話を
しないだけで、こんなにまともな文になるという見本。
今日はまともっぽいけど
>>780が指摘してるみたいに、引用で行数稼いだだけだな。
>>政治・思想が入らなければ、いい文かけるじゃん
言い換えると、
「身に付いていない思想を振りかざさなければ、いい文かけるじゃん」
ずっと、動物園とか、天気とかの話書いてりゃいいんだよ>天人
書こうと思えばこういう文章をちゃんと書けるのに、なんでいつもはああなの?
とりあえず、しばらくは今日のような身の丈に合うテーマと文を書きつつ、
考察力と情報収集力と文章力を徐々に改善して、それからいつものような
テーマに戻って書いたらどうでしょう人語子。
思想云々はコラムなんですから別に自由。
文章に関しては、そうやって基礎からやりなおすだけで大分よくなりますよ。
多分。
いつもの天声についてオレはこう見る
マトモな記者が書いているが、無能上司が反日的な話を挿入させたりしてい
る。そのために、話しが繋がらなかったりするのかも。
有能な記者と無能極左上司の「合作」のような(W
今日のだって、お国振りの話で無理やり韓国を入れようとしたら、
とたんに話があっちゃ行ってこっちゃ行って、収拾がつかなくなって
無理やり強引すぎる結論に持っていく、というパターンになったはず。
休日がどうかとかいう話ではなくて、辻本疑惑浮上を察知したので
「政治」の話題を止めたと思われ
>>788 かつてのモスクワ放送から一日中クラシック音楽が流れるようなものか。
辻元疑惑が一段落するまで政治の話題を避け続けたら、ちょっと笑うよな(w
朝日の本国で政変があったので辻本疑惑が浮上したのかも。
本国がゴーサインを出せば叩き始めるのでは?
347 名前:文責:名無しさん :02/03/21 20:06 ID:KHtx1GqK
>>332 予想
明日の朝日の論説
辻元疑惑で 宗夫氏追求の手をゆるめるな。
天声人語
政策秘書というもの制度があるそうだ。・・・・略・・・・・・
しかし、これを労働時間で測るべき性質なのか・・・・・
アメリカでは・・・・・略・・・・・・
これを機会に、新しい労働のかたちを考えてみることも必要ではないか
天声人語とは、チャネリングで天からの声を聞き取った記者の言葉。
つまり、デムパ。
■《天声人語》 03月22日
<1>たとえばネギの薄皮は白、かんなくずは茶、ホオズキは朱。
>>>多田キヨさんにとっては、どれもが天然の絵の具である。
<2>落ちている素材を乾かし、切り張りして絵をつくる。
>>>新潟県栃尾市の地元では「美里絵(みさとえ)」と呼ばれている。
>>>材料は何でもいいが「いらなくなったもの」に限る。
>>>多田さんが、そんな美里絵をはじめてことしで30年になる。
<3>中学校を出て、二十歳過ぎで農家の分家に嫁いだ。冬の間、夫は出稼ぎに出ていない。
>>>子どもが小学校に入り、一人の時間ができたとき、いろりの灰で絵を描いてみたのが始まりだ。
>>>小枝、落葉、野菜の皮……材料は広がり、市展に応募してみた。
>>>だが、「枯れ葉でつくった絵」というと、「そんな部門はありません」。
<4>10年後、地元の日本画家の目にとまり、日本手工芸美術展で入賞した。
>>>「清虹(せいこう)」という雅号をつけ、オーストリアやイギリスなど海外にも出展した。
>>>市から表彰され、今度は請われて市展に出品した。
<5>作品は人にあげることはあっても売りはしない。
>>>「モグラみたいに田舎にこもってコソコソつくったもん、値段なんかつけられねえ」。
>>>お金をかけないでつくったからこそ、お金では評価されたくないのかもしれない。
<6>地元の小学校には6年前から美里絵の授業がある。
>>>絵の具やクレヨンは使わない。材料はふだんの生活から自分でさがす。
>>>「無から有を生み出す何かを感じてほしい」という学校側の思いがある。
<7>多田さんは最近、1歳になる孫の子守で忙しい。
>>>雪が消え、山里にも桜が咲くと、また「絵の具さがし」がはじまる。
----------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html ポカーン ( ゜д゜)
ポカーン ( ゜д゜)
なるほど、マスコミが物事を
ごまかしたいときはこういう風になるのか。
とりあえず引っ越しシーズンなので過激な内容は控えます
その代わり中身すっからかんです
>>797 いい話しだがタイミングが悪い。
モリ−の2日後にするような話題じゃない。
そういえば、モリ−の孫には言及していなかったが、
単にいないのか、元気に育っていてもあえて言及しなかったのか
読者には気にかかる。普通はいないから言わなかったんだろうと
解釈するが、天声には普通の解釈は通用しない。
>>>「無から有を生み出す何かを感じてほしい」
ポカーン ( ゜д゜)
大阪版も不作だったなあ。天人も普通だし。
まあ嵐の前の静けさということにしとこう。
ということで期待あげ。
↑>大阪版も不作
読者電波投稿のことね。ゴメソ。
多田キヨさん発見。喜べ天珍、他にもネタになりそうな名人はいるぞ。
http://www1.biz.biglobe.ne.jp/~Nisidani/3.4-2.htm まったく関係ないすけど、上のページに
「中にすんでいる 手まり名人の多田タカさんです。」
というキャプションがあって(中というのは地名だと思う)、
そのすぐ下の写真(二段目一番左)には、
大きな手まりのようなものがあって、中に招き猫が・・
「中に住んでいる・・」というキャプションと
この写真が妙にマッチして、ツボに入って笑いがとまらん。
社民党が犯罪を犯すと、朝日新聞が普通になる、ということか。
これなら、いっつも犯罪やっててほしいな。
天人よ、なぜ政治について語らない?
夕刊の右に付いてる小さなコラムみたいな奴、誰かうpしてくれないかな
戦争屋は絶対に核戦争するとか何とか
すげえおいしかったんですけど
>809 「戦争屋の力が強くなるとまちがいなく恐ろしい核戦争が起こる━━
この不安は頭からなくなりません」。昨日101歳で亡くなった、沖縄の
阿波根昌鴻さんは約30年前、『米軍と農民』のあとがきにこう記した。
「命こそ宝」は、実際にその体で惨禍をくぐりぬけてきたからこその
思い、命の尊厳への、いわば皮膚感覚の表現だった。
「核での反撃排除せず」「米が使おうとしている」。核使用の実際を
わきまえての応酬か。
>>810 「戦争屋の力が強くなるとまちがいなく恐ろしい核戦争が起こる━━
この不安は頭からなくなりません」。昨日101歳で亡くなった、沖縄の
阿波根昌鴻さんは約30年前、『米軍と農民』のあとがきにこう記した。
「命こそ宝」は、実際にその体で惨禍をくぐりぬけてきたからこその
思い、命の尊厳への、いわば皮膚感覚の表現だった。
人間の模範、池田SGI会長の思いとも重なる。←この一文を挿入すればなお良し。
「核での反撃排除せず」「米が使おうとしている」。核使用の実際を
わきまえての応酬か。
>810-811
アリガトです
うむ、素晴らしい
1行目で既に言うこと無しですな
■《天声人語》 03月23日
@サッカーでは「守備の人」戸田選手が決勝ゴールを決めた。
21日の対ウクライナ戦である。
いまのサッカーは、攻守の役割が固定していてはうまくいかない。
チームとしても選手個人としても「攻」と「守」とをどうつなげていくか、が勝負だ。
A政界では、攻撃型の辻元清美代議士が一転して守勢に立たされている。
鈴木宗男代議士の証人喚問などでは、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで切り込み、得点をあげた。
攻守ところを替えた。
指摘された「疑惑」については「濡(ぬ)れ衣」と反論しつつも、攻めに比べると歯切れが悪い。
B彼女の政策秘書をめぐる「疑惑」だが、事情に詳しい人に聞くと、一般的には「ありうる話」だという。
名義だけの秘書だが、給料が国費から出ているだけに、看過できない。
C「疑惑」のかけらもないのだったら、いつもの調子で突っぱり切ればいい。
しかし、少しでも「疑惑」らしきものがあるなら、徹底的に調べてすべてを明らかにすべきだ。
鈴木氏のかかえる複雑で多岐にわたる疑惑に比べて、この政策秘書をめぐる疑惑の解明は、
それほど難しいこととは思えない。
Dこれは、与野党の道義をめぐる争いでもある。
どちらが道義上優位に立てるか、の。
非力な野党は、せめてこの争いでは優位に立つ必要があるだろう。
疑惑をもたれた場合には、逃げないで堂々と応戦する。
もし、自分に非があれば、すっきりと責任を取る。
そのお手本を見せてほしいものだ。
Eその場合、サッカーと同じでスピードが肝心だ。
もたもたしていると、事態は悪化するばかりである。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>813 解釈
警察に捕まる前に自首しなさい。野党に迷惑をかける前に。
@
臨機応変
A
歯に衣着せぬ>出っ歯を揶揄しているのか?(w
B
「みんなやっている」は言い訳にならない
C
単純に通帳をみせればいい
D
まず階より始めよ(<意味が違う!)
E
さっさと決着しる!
久しぶりに私の出番が来た(w
>>813 またしても痛いコラムだな(W
この類のことは、政治家としての適性の問題だったんだろ>天人
なんで急に与野党の「攻防」話になるんだ?
それだったら、最初っから「野党の攻撃」って文脈で「疑惑」を語れ。
Cこの政策秘書をめぐる疑惑の解明は、それほど難しいこととは思えない。
これこそ、あんたら新聞屋(侮蔑用語)の仕事だと思うのレス。
具体的に誰よ?
人名あげて
戦争屋=過去の「戦争」に関し、でっち上げのネタで政府攻撃を行い、厨姦に荷担する輩
のことですかねぇ?
>>813 B一般的には「ありうる話」だという。
↑
「一般的」ってのが意味不明。うどん屋が脱税してるっていうような話か?
特殊な話では?
>A
>歯に衣着せぬ>出っ歯を揶揄しているのか?(w
ワラタ
>>816 それだったら、最初っから「野党の攻撃」って文脈で「疑惑」を語れ。
ポカーン ( ゜д゜)
今回の、ムネオ攻撃→キヨミ攻撃が
単に与党VS野党の構造などというのなら
民主党の「疑惑ははっきりさせるべき」という
コメントが解釈できない。
>>813 要約すると、疑惑が事実なら辻元は責任を取るべきだ。
根拠は書かれていないが、法に触れていることが明白だから書く必要はない。
根拠を書く必要がないのは、主張の内容が当たり前だからである。つまりとりたてて主張する必要がない。
また、サッカーと政治を類比するなら、類似点の指摘をすべき。なぜなら類似点がなければ類比にならないからである。
ところで、Dの道義をめぐる争いの意味がわからない。おそらく根拠がないか論理が飛躍しすぎているためだが、俺の読解力と知識の不足かもしれないので、わかるひとの説明求む。
あと、どうでもいい指摘だが、Cについては日本語がおかしい。
C一行目の主語は辻元氏。C二行目の主語は辻元氏以外。
■《天声人語》 03月23日 電波が届かない人の為の意訳
@辻元議員は「攻」と「守」とをどうつなげていくか、が勝負だ。
A指摘された「疑惑」については旗色が悪い。
B3日程看過してきたが、事実が明白で看過できなくなってしまった。
C鈴木氏のかかえる疑惑は灰色だが、この政策秘書をめぐる疑惑は、
単純犯罪なので明白だ。
Dこれは、与野党の道義をめぐる争いでもあると天声が聞こえた。
朝日がついているにもかかわらず、非力な野党は、せめてこの
争いでは優位に立って欲しい。政策論争では間違っても勝てないので。
黒い野党議員は警察に捕まる前に自首してほしい。
与党議員に対してお手本を見せてほしいものだ。
E国会で尋問を受けるとボロボロにされるに違い無い。
もたもたしていると、事態は悪化するばかりである。
早く、辞めて欲しいものだ。朝日サイドの都合があるんだから。
>>827 野党からも追及される”野党”社民党ってことだろ。
>>872 こいつも天人と同じ頭の構造してるな(W
共産党や民主党がかわいそうになって来た。
>>813
天声人語も素粒子も、最近急に親米的になったな。
特に素粒子。(大笑)
今までのヒステリック、感情的な嫌米的文章とは
180度変わって、
まるで、「媚びを売っている」かのような文だ。
たかが短期間のNYとDC訪問で、こんなに急変するのなら、
朝日の編集委員は単純馬鹿だったということになるな。
そして、これまでの対米批判が大きく間違っていたということの裏付けにもなる。
だが、こういう急変の裏には、何かがあるのが普通だな。(w
WTCの跡地を見て、大ショックを受けただけでは
ここまで、アメリカ寄りの記事を急には書かないだろう。
アメリカで、嘘でもついてきたとか?(w
北朝鮮を庇いきれなくなったし。
北の庇護下に属するのは危険と判断。
寄らば大樹の日和有りでやっぱアメリカ。
>>813 B彼女の政策秘書をめぐる「疑惑」だが、
事情に詳しい人に聞くと、一般的には「ありうる話」だという。
解釈:他の議員(主に自民)の同じようなネタを掴んだので、弔い合戦は盛大にやってやる。
だから、議員辞職→逮捕という先鞭を作っとくれ。
辻元一人の犠牲で、複数の自民議員も道連れ。朝日的には(゜Д゜)ウマー。
ってとこだな。
■《天声人語》 03月24日
@先日、自分で起きあがるロボットのことが話題になった。
確かにテレビで見ていると、ゆっくりと起きあがる。動きはぎこちない。
それで思ったのだが、倒れて起きあがるという行為はたいへん難しいということだ。
Aいかに倒れないようにするか。ロボットも普通はそう考えてつくられるのだろう。
倒れて起きあがることができるロボットは、より「進化」したロボットということだろう。
考えてみると、人類が直立歩行するようになったのは、
そして倒れても起きあがることを習得したのは、たいへんなできごとだったのだ。
B思い浮かべるのは、カフカの小説『変身』だ。
起きあがる難しさを克明に描いている。
不安な夢から目覚めると、虫に変身していたグレーゴル・ザムザが苦しむ。
背中にはどうやら甲羅のようなものがあるらしい。
仰向けになっているから起きあがるのは容易でない。
Cセールスマンの彼は、自分の姿が変わってしまっていることを理解しながら、
遅刻はできないとあせる。
もがいてもがいて、結局ベッドから転げ落ちて足を床に置くことができた。
Dさまざまな読み方がされてきた小説だが、
肉体の不思議ということについても考えさせられる。
2本足で立って歩く。
このふだん気にもとめないことが、ほとんど奇跡のように思えてくる。
体の不自由な人のたいへんさにも思いがいく。
E「春眠暁を覚えず」のこのごろ、グレーゴル・ザムザのことを思って、
はっと目が覚めるときがある。
ぐずぐずとだが起きあがって、でも起きあがることができたと、ほっとする。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>835 ■《天声人語》 03月24日 天声の中学生らしさについて
@ 文体が小学生みたい(W
ひょっとして小学生に見本を示しているとか(W
Aいかに倒れないようにするか。ロボットも普通はそう考えてつくられるのだろう。
↑ロボットに対して二足歩行型が多いと勘違いしてる?マンガの見過ぎか?
B思い浮かべるのは、カフカの小説『変身』だ。←最近読んだのね(W
起きあがる難しさを克明に描いている。 ←そういう小説か?シジフォスの二の舞い(W
Cセールスマンの彼は、自分の姿が変わってしまっていることを理解しながら、
遅刻はできないとあせる。
もがいてもがいて、結局ベッドから転げ落ちて足を床に置くことができた。
↑だから何なの?って言いたくなるような粗雑な紹介の仕方だな(W
Dさまざまな読み方がされてきた小説だが、
肉体の不思議ということについても考えさせられる。←バカじゃないの?カブト虫みてりゃわかることを「変身」か?(W
2本足で立って歩く。
このふだん気にもとめないことが、ほとんど奇跡のように思えてくる。
↑なんで昆虫と二足歩行を比べるんだろうな?
体の不自由な人のたいへんさにも思いがいく。
↑電波だな(W
小学生が作文中で障害者への「想像力 」を示したら加点するっていう日教組のファシズム的方針が決まったのだろうか?
E天人、発狂寸前ってことを言いたいのか(W
天才には程遠い中学生レベルの駄文を書いてるうちは大丈夫(W
>>835 ギャグだな。それも寒い方の。
要するに、ひっくり返った甲虫類を見ていたら障害者の大変さがわかりましたって言ってるのと同じ。
西洋人が天声人語を読んだらこう思うに違い無い↓
日本で最も評価されていて大学入試にも頻出のコラム「天声人語」からわかる日本人とは
1、論理性が殆ど無い。何を考えているかわからない異質な人類だ。
2、理解力が無い。カミュやカフカも皮相な解釈がなされる。
以上より日本人とは天声人語を読んだ限りではサル並だということが結論される。
辻元、或いは社民党がが倒れても起き上がる、という話をするのかと
思ったら、肩すかしでした。
>>835 ゴキブリが逆さになってるような駄文だ
社民党が倒れたのは不条理だってか?
>>835 おい!なんだよこれ!
本気でほとぼりが冷めるまで政治の話題を避けつづける構えか!?
>>835 ■
@A社民党及び辻元が朝日のロボットだったってか?サンプロで起き上がらせようってか?
B『変身』の的外れな引用が痛いが、世の中は不条理って言いたいんだろうな(W
D体の不自由な人を愚弄してるな(W
E「春眠暁を覚えず」のこのごろ、グレーゴル・ザムザのことを思って、
はっと目が覚めるときがある。
↑低能が背伸びした文章の見本
ぐずぐずとだが起きあがって、でも起きあがることができたと、ほっとする。
↑低能は天声を読んで、ほっとする。
天声人語の英訳中止するべき。
恥ずかしすぎるぞ。
>>836 >>839 >>843 バカとか低能とかを書き込むのは良くない。それ自体に論理性はないからだ。
もっとツッコミ所はあるだろう。論理構造、主張の明確さ、根拠の有無、冗長さ、読みやすさなど。
@冗談じゃないと言いたくなることが多いこのごろだが、冗談の効用というのもある。
昨年9月11日のテロ事件から半年たったが、米国の若い世代で事件にまつわる冗談がはやっているらしい。米紙が報じていた。
A記事は、高校生の間での流行を追っている。「ぼくはときどきテロリストとかファンダメンタリスト(原理主義者)と言われる」と語るのは、
3歳のときにクウェートから移住してきた少年だ。「でも、仲間内で言われる分には傷つかない。お互いに言い合っているから」。
Bちょっと変なやつと思われると「タリバーン」と呼ばれたり「炭疽(たんそ)菌をもっているんじゃないか」と言われたりする。
姿が見えないと「ビンラディンのようなやつだ」。
C自分の部屋を「グラウンド・ゼロ」、つまり崩壊した貿易センタービル跡のことだが、そう称するのは、あまりに乱雑だから。
ちまちましたことにこだわると「それじゃ9月10日じゃないか」と事件前に言い及ぶ。
D冗談といじめの区別がつかなくなることを心配する先生もいるが、専門家はおおむね肯定的だ。あの恐ろしい事件から距離を置くことができるようになった。
無理に忘れようとしたり、心の内側に封じ込めようとしたりしていない。その点を評価する。冗談の効用である。
E日本社会と同じで、米国社会もあまりにまじめすぎて心配なときもある。一方で、冗談やユーモアが重用される場面が多々あるのも確かだ。
ただし、よく経験することだが、米国人が「日本人は冗談を解しない」といって批判するときは、大まじめである。
@
議論では負けてもギャグでは絶対負けないぞ!
「隣のビルがテロられたんだってねぇ」「どこの事務所が、有る階だ?」
A
高校生なら冗談で良いが、大人なら関係ないインド人が殺されたりしたからね
B
日本でも言っているね(w
C
つまらん。アメリカンジョークはくそ(Tのギャグよりはまし)
D
笑う角には福来たる
E
「大まじめである」で終わってはオチとは言えない(w
たまには3kshowのようにギャグで閉めてみてはどうだ?
>>847 Tさん、それ天声人語なの?それとも他の新聞コラム?自作コラム?
日付けは?
>>847 849と同じことを思った。
昨夜の酒の勢いでTが書いた偽天珍じゃないかとおもったんだが。
朝日も、実はギャグで紙面つくってます。
本気で信じて書いてるのは2〜3人です。
おいおい、いいのかこれ
5千人死んだ事件だろ
えー、あたま大丈夫かマジで
冗談云々以前に一国の大新聞がこのようなことを書いていいのか
あんたの言ってるように読者は仲間内の奴らじゃないだろ
うーん・・
貿易センタービルテロには笑った。
>848 >「隣のビルがテロられたんだってねぇ」「どこの事務所が、有る階だ?」
うまい!!
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 朝鮮人が井戸に毒を入れたという報道も、実は朝日流のブラックジョークです。
>>847 これは、4月1日のエイプリルフールにやる予定の
「ジョーク」の前振りだと思うのレス。(^0^)v
>>847 英文を訳したみたいなへたくそな日本語だ。
朝日を操っていたのはGHQ?
左翼だから気に入らない、そいつ等のすべてを否定してやろうって感じなスレだね
自分達が否定してることが自分達の身内にもあてはまる箇所があるとも知らずにね(藁
>>860
以前の天声人語はもっとマトモだったんだよ。
朝日信者でサヨの俺の親父さえ「最近の天声人語はおかしい」って言ってるよ。
まともというのは、ちゃんと文章としてまとまっていた、という意味だよ。
この板は朝日を無理やりにでも叩く板でしょう。全く何言ってるんですか。
>>860 君は左翼では無いな。
左翼だから叩かれている訳ではない。
君は左翼だから叩かれていると思いたい人だろ(W
このようなスレは沈んでしまった方がいい。
今の天声人語は駄文であり、論評するに値しないからだ。
しかし、何者かが、毎朝、餌を投げ与えるのだ。
そう、まるで、恐怖新聞のように、読みたくもない駄文を
無理矢理、読されてしまうのだ。
配達人は朝日の手の者に違いあるまい。
爆笑した、今日の天声珍語。
一体、何がいいたいんじゃ???
Eなんて、唐突すぎて主観的すぎて、最低の段落だ。
具体例なしでは、何がいいたいのかさっぱりわからん。皆の書き込みに同意だ。
23日に
>>830で「アメリカ批判をひっこめ、媚びを売りはじめた」と
批判したばかりだが、それに即、反応するかのように、
今日の「アメリカ」に関する「駄文」。
珍語の作者がここを意識しながら書いていたのなら、マジでおもろい。(笑)
まあ珍語は、所詮、駄文からきっぱりと足を洗うことなんてできないな。
また書くぜ。今日みたいな駄文を。(w
そして、自分で自分の首を締めると。
そういえば、マスコミ板じゃなくて教育板でも
朝日への真面目は批判を多く見た。
みんな考えてることは同じだな。
なぜなら、マジでおかしいから。
それを治せない朝日も、腐りきってる。
朝日って、「お役所的社内構造」だって有名じゃん。
役所が変わりはじめてるんだから、お前もちゃんと膿出して変われ、ヴォケ!
小池、辞めるべし。
>>847 これは真面目に評論するような文ではないが・・
>A「ぼくは、XXXとかXXXと言われる」
>「でも、仲間内で言われる分には傷つかない。お互いに言い合っているから」。
というのは、いわゆるアメリカンジョークの「差別ネタ」の基本パターンで
たとえば、
ぼく=黒人、XXX=黒人に対する差別用語
とか
ぼく=プエルトリコ人、XXX=プエルトリコ人に対する差別用語
というようにすでにあるパターンをなぞったもの。
こんなのを喜々として紹介するなら
ぼく=北朝鮮出身者、XXX=北朝鮮人への差別用語
を天声人語に書いてみて下さい。
筑紫哲也の阪神大震災の時の「温泉場発言」なんてのも、
俺は秀逸なジョークだと思うが、とりあげてやれよ。
■《天声人語》 03月25日
冗談じゃないと言いたくなることが多いこのごろだが、冗談の効用というのもある。
昨年9月11日のテロ事件から半年たったが、米国の若い世代で事件にまつわる冗談
がはやっているらしい。米紙が報じていた。
A 記事は、高校生の間での流行を追っている。「ぼくはときどきテロリストとかファ
ンダメンタリスト(原理主義者)と言われる」と語るのは、3歳のときにクウェート
から移住してきた少年だ。「でも、仲間内で言われる分には傷つかない。お互いに言
い合っているから」。
B ちょっと変なやつと思われると「タリバーン」と呼ばれたり「炭疽(たんそ)菌を
もっているんじゃないか」と言われたりする。姿が見えないと「ビンラディンのよう
なやつだ」。
C 自分の部屋を「グラウンド・ゼロ」、つまり崩壊した貿易センタービル跡のことだ
が、そう称するのは、あまりに乱雑だから。ちまちましたことにこだわると「それじゃ
9月10日じゃないか」と事件前に言い及ぶ。
D 冗談といじめの区別がつかなくなることを心配する先生もいるが、専門家はおおむ
ね肯定的だ。あの恐ろしい事件から距離を置くことができるようになった。無理に忘れ
ようとしたり、心の内側に封じ込めようとしたりしていない。その点を評価する。冗談
の効用である。
E 日本社会と同じで、米国社会もあまりにまじめすぎて心配なときもある。一方で、
冗談やユーモアが重用される場面が多々あるのも確かだ。ただし、よく経験することだ
が、米国人が「日本人は冗談を解しない」といって批判するときは、大まじめである。
あまりにも事件は深刻なものだった。しかし、民間レベルにおいて、ヒステリック
にならず、このような軽口が叩けるというのは、ホッとさせられる部分が確かにある。
星条旗一色だった、米国における一こまを紹介しており、好感。
>>868 >>869 自画自賛?
たしかに、事件から心理的距離を置き、客観視できるようになったってのは
いいことであり、まともな主張なんだが、朝日は日頃から、ヒステリックな
言葉狩りをしてる集団だから説得力を持ち得ない(W
>>868 ■《天声人語》 03月25日 朝日的に書き直し
冗談じゃないと言いたい悲しい記事がある。民族の誇りを失ってしまった悲しい少年
たちの話である。米紙が報じていた。
A
B
C
D 民族固有の伝統と誇りを失うことを心配する先生がいる。専門家はやはり、おおむ
ね否定的だ。星条旗一色のファシズムに屈してしまったのだろうか。「事件」がアルカ
イダの仕業だという宣伝を信じ込んでしまった被害者だ。彼らは強制連行された両親に
連れてこられた。
■《天声人語》 03月26日
<1>はかなく散る桜を日本人はこよなく愛した。そういわれることが多い。
>>>『伊勢物語』の〈散ればこそいとど桜はめでたけれうき世になにか久しかるべき〉の世界だが、
>>>確かに散る花を詠む歌は、驚くほど多い。
<2>百人一首にも入っている〈ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花の散るらむ〉(紀友則)
>>>などはどなたもご存じだろう。しかし、これが日本人の心の風景のすべてかといえば、そうでもない。
<3>満開の桜の下、団体でにぎやかに宴会を楽しむ。これは、散りゆく桜を見送る感傷とは別物だろう。
>>>同じ桜を愛(め)でるのでも、愛で方が少々違う。演劇評論家の河竹登志夫氏の「憂世と浮世」論を思い出す。
<4>無常観が底にある平安、中世の「憂世」と現世享楽的な「浮世」とを対比させている。
>>>氏が紹介する江戸時代の『浮世物語』の作者の言葉が明快だ。
>>>「今は何に限らずその場その場にして、先の事など考へず、飲めよ謡えよ一寸先は闇と…
>>>その日その日を面白をかしく暮らすのが浮世」である。集団花見はこの系列だろう。
<5>以下は勝手な推論だが、戦争の時代、再び「散る桜」が大々的に復活した。
>>>そこでは、桜は「はかなく」散るというよりは「潔く」散るとされる。
>>>「咲いた花なら散るのは覚悟」のあの世界である。そうやって多くの若者が戦場に散った。
<6>東京の桜があっけなく散っていくのを眺めながら、そんなことをあれこれ思った。
>>>そしてつい政界での「散り際」についても考えてしまう。
>>>一連の事態を見ていると、桜と違って心にしみるような散り方は難しい。
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http://www.asahi.com/paper/column.html
>>777で予言したとおり、土曜か日曜に花見に行ったみたいレス。(^0^)v
散華って仏教だったような。
花を命に例えるのは普通では?
今日レベルを保てば思想云々を除けば合格なんだが。
日替わりなのか?天人
@
散ればこそ コヴァカ厨房めでたけれ 浮き世に何か久しかるべき
A
今日は句会か・・(w
BC
憂世だけでは角が立ち 浮世に生きれば流される とかくこの世は住み難い
D
それは「憂世」に戻ったと言うより「浮世」を突き詰めた結果じゃないかな?
お役所仕事の積み重ねで誰も責任をとらないから
問題の先延ばしばかりしていた
E
辻元にも早く散って欲しいんだね(w
昨日の天人につっこむ人がいるけれど論点が間違っているね(w
>>853の「こんな事書いて良いのか」なんてサヨの主婦の発言だし
>>858の言うようにこれはアメリカの新聞か雑誌の翻訳をそのまま載せたのだろう
もっと天人には偉そうに見下した文体ではなく地に足がついた書き方をして欲しい
>>876 いいんじゃないか?
珍語が駄文を書いたときこそ、おもちゃになる。
駄文ほど遊べるものってないじゃん。
あそばにゃ損損。
購読料払ってるんだから、こんくらい遊ばせろよ。
ていうか、もう珍語を暖かく見守る気持ちも
期待する気持ちもゼロなわけ。
駄文をせせら笑うのが楽しいかなってね。
ちゃんと書けぼけ、と何度もいい、
朝日の広報部に何十回と非常にまともな電話した結果がこれだぜ。(マジ)
期待するだけ無駄だよ。
>>782 D段落まで
朝日は反戦という単語を使わずに、反戦を語らせたら日本一うまいな。
でも、いいかげん読者に解釈を委ねる文やめないのかな?
E段落 蛇足。
>>878 いやむしろ<1>から<5>までは桜の話ならなんでもよく、むしろこちらが蛇足で、
<6>東京の桜があっけなく散っていくのを眺めながら、そんなことをあれこれ思った。
>>>そしてつい政界での「散り際」についても考えてしまう。
>>>一連の事態を見ていると、桜と違って心にしみるような散り方は難しい。
と、締めたいのなら、”政治家や指導者の「散り際」”について歴史的に考察しないと
駄目なんじゃないかと。いさぎよい最後をとげた武将、軍人とか、
江戸城の無血開城とか、いろいろあるのではないかと。
べつに、どんな解釈をしようが、勝ってではあるが、
少しでも肯定的なことを言うと、頭から否定せねば
気が済まないという印象もうけるな。それならば、病気。
>>871 も、なんかなあ。そう書いて欲しい、という君の願望ではあろうが、
それは偏見であり、先入観を生むものともいえるな。まあ、スレ自体が、
ネタ的性質を強くもっているものなんだろうけれど。
>>879 禿同
逆に、もし1から5までを生かすのなら
それまでが人々と桜の関係を述べてきているのだから
6は「最近の人々が(天人ではなく)桜にたくす思い」でないと
締まらない
>>880 文章の技術に関して言ってます
>>872 5段落が朝日らしさを醸し出してる。
ここを取っ払って6の内容をもっと膨らませればそれなりにまとまったと思う。
それよりも、今日の編集手帳にはある意味感動した。
3月26日付・編集手帳
「お母さんに答えるように正直に…」。先の証人喚問で辻元清美氏は、鈴木宗男証人にそう語りかけた。
範を垂れたつもりでもあるまいが、秘書給与疑惑の釈明文はどこかしら子供の言い訳じみている
◆秘書の名義貸しは与党の議員にもあると言い、実名を挙げている。
「ほかの子だってやってるよ。なんで私だけ、おこられなくちゃいけないの」とでも言いたげである
◆秘書の給与は事務所経費に充て、私的な流用はないという。人さまのお金(税金)をごまかしたのでは、と疑われている時である。
「でも使い道は立派でしょ」と言われても、「そうね」とは答えられない
◆公設秘書三人分の給与で四―七人を雇ったのはワークシェアリングだという。私企業には雇用確保の知恵でも、
予算書で使途が厳密に決められた公金で勝手にやられてはたまらない。公私の別を知る大人の物言いではなかろう
◆大勢で公的な仕事を分かち合い、各人平等に幾らかずつ税金のおこぼれにあずかる。
それまでもワークシェアリングと呼んでいいのなら、どうだろう。
談合で公共事業を分け合う建設業者の発想と違わない
◆この釈明文は、当初の会見内容に一部「うそ」があったことを認めた文書である。
紙数の半分以上を他人の攻撃に費やす神経が分からない。久々に胸の悪くなる文章を読んだ。(3月25日22:53)
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http://www.yomiuri.co.jp/08/20020325ig15.htm
変形チンコ
>>872 ■《天声人語》 03月26日
<1><2><3>←まともな文章だ。
<4>無常観が底にある平安、中世の「憂世」と現世享楽的な「浮世」とを対比させている。
↑河竹氏が何て言ったか知らんが、普通に考えれば、無常観は「浮世」、厭世的な浄土思想が「憂世」だろ(W
大前提がおかしい。
>>>「今は何に限らずその場その場にして、先の事など考へず、飲めよ謡えよ一寸先は闇と…
>>>その日その日を面白をかしく暮らすのが浮世」である。集団花見はこの系列だろう。
↑無常観から享楽思想が派生しただけ。
<5>
>>>そこでは、桜は「はかなく」散るというよりは「潔く」散るとされる。
>>>「咲いた花なら散るのは覚悟」のあの世界である。そうやって多くの若者が戦場に散った。
↑だから、なにがいいたいのって感じ(W
「憂世と浮世」論を応用して考察せねば(W
<6>東京の桜があっけなく散っていくのを眺めながら、そんなことをあれこれ思った。
↑それじゃ単なる日記。
単なる思いつきをだらだらと並べ立てて意味があるのか?
素粒子
また、ドブに戻った。(w
>>3/27
@法律違反をしてはいけない。それはわかっている。でも、違反していないかどうかを過剰に心配する人もいる。少しでも違反すると犯罪者呼ばわりされるのではないか、とおびえる。
A仮にその人をAさんとしよう。Aさんにとっては、法律は皆同じだ。刑事事件と民事事件の区別もつかない。裁判で負けたりすると、
それが民事事件であっても負けた方が悪いことをしたのだと思い込む。
BAさんが混乱したのは、有名なシンプソン裁判だ。米国のフットボールの元スター選手が殺人罪に問われ、95年10月に無罪評決が出た。
やはり「やっていなかったのか」と思った。しかし、2年足らずで、こんどはシンプソン氏に殺害の責任があるとして巨額の賠償を命じる評決が出た。
Cどっちが本当なのか、とAさんは頭を抱えた。そもそも「推定無罪」で有罪を立証するのがたいへんな刑事事件と、
立証責任がもう少し緩やかな民事事件との違いだが、それに米国独特の裁判制度がからむからわかってもらうのはなかなか難しい。
DそのAさんに説明するのが難しい事件が続いている。きのうの東京地裁「銀行税」判決も「銀行がずるいから東京都が課税したと思っていたのに、結局、都の方が悪かったの」と
尋ねるAさんにどう答えようか。「銀行側にいろいろ問題があったのは、その通り。といって課税で銀行をねらい撃つのには法律上少し無理があったとする判決」と答えようか。
E明確な都の敗訴である。だが、それですべて片づくことではない。そう説明してAさんにわかってもらえるだろうか。
@法律違反をしてはいけない。それはわかっている。でも、違反していないか
どうかを過剰に心配する人もいる。少しでも違反すると犯罪者呼ばわりされる
のではないか、とおびえる。
A仮にその人をAさんとしよう。Aさんにとっては、法律は皆同じだ。刑事事
件と民事事件の区別もつかない。裁判で負けたりすると、それが民事事件であ
っても負けた方が悪いことをしたのだと思い込む。
BAさんが混乱したのは、有名なシンプソン裁判だ。米国のフットボールの元
スター選手が殺人罪に問われ、95年10月に無罪評決が出た。やはり「やっ
ていなかったのか」と思った。しかし、2年足らずで、こんどはシンプソン氏に
殺害の責任があるとして巨額の賠償を命じる評決が出た。
Cどっちが本当なのか、とAさんは頭を抱えた。そもそも「推定無罪」で有罪を
立証するのがたいへんな刑事事件と、立証責任がもう少し緩やかな民事事件との
違いだが、それに米国独特の裁判制度がからむからわかってもらうのはなかなか難しい。
DそのAさんに説明するのが難しい事件が続いている。きのうの東京地裁「銀行税」判決
も「銀行がずるいから東京都が課税したと思っていたのに、結局、都の方が悪かったの」と
尋ねるAさんにどう答えようか。「銀行側にいろいろ問題があったのは、その通り。といっ
て課税で銀行をねらい撃つのには法律上少し無理があったとする判決」と答えようか。
E明確な都の敗訴である。だが、それですべて片づくことではない。そう説明してAさんに
わかってもらえるだろうか。
民事と刑事を混同して考える人々が多いなかで、よく、読者に考えさせる
文にまとまった。これを期に、民事事件と刑事事件の区別につき、認識が広
がれば、いいとおもう。
そもそも、刑事事件は「有罪」を立証せねばならない。立証できねば、無罪
となる制度なのだ。有罪を立証するのは検察側である。一方、民事は、原告の
訴えに対し、「被告(注:被告人ではない)」が防御せねばならない。真実が
いかであれ(裁判所が被告が正しいと理解していたとしても)、あくまで、原
告の主張を覆えす証拠が提示できなかったり、説得的な防御ができなければ、
原告勝訴となるのだ。そもそも裁判の構造がちがうのであり、両者が矛盾する
のは、制度を知る人間としては、不思議ではないこと、むしろ当たり前の感が
拭えない。
直情的に、民事と刑事とで判決の差がでることへの矛盾を書くテレビやメデ
ィアもある。しかし、裁判制度の差を、きちんと示すことが少ないようにも思
われる。マット事件など、その一例だ。
今回の天声人語は、評価に値する。
いい加減、天声人語のはめ手に気がついたら?
>>890 >>888で、1から4までは、主に民事と刑事の判決の違いによる混乱を例に
あげている。
しかし、5と6は、別に民事と刑事の判決の違いを言っているわけではないでしょ。
むしろ、筆者の判断と司法の判断の違いを言っているわけで。
初めのねた振り部分(今回は1から4)と、
結論部分(今回は5と6)が論理的につながっていないのは、
>>872の桜の話もそう。
あと、たとえ話がアメリカの例というのは、
>>847のジョークのやつもそうで、
日本の具体例に触れないのは、無難に逃げようとしている結果だと思う。
だったら、時事コラムなんかやめて、動物園の話を毎日載せておけばよい。
@法律違反をしてはいけない。それはわかっている。でも、違反していないか
どうかを過剰に心配する人もいる。少しでも違反すると犯罪者呼ばわりされる
のではないか、とおびえる。
A仮にその人をAさんとしよう。
てっきり、Tさんの話をするのかと思ったのレス。(^0^)v
てっきり、Mさんの擁護に寝返ったのかと思・・・・・・・わないか。
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ テレ朝の方が酷すぎるから、Tさん擁護にしか見えんな
>>888 どんな見方をしようが勝手だが、民事と刑事での差異を「混乱」
とは考えないし、はめ手というのは彼方の主観だから、反論のしようも
ない。
客観的事実として、民事と刑事は異なる。そこを考えさせようという
今回の天声人語はなかなか良い試みだ。評価されるべきは評価されるべき。
ここで、両訴訟の差異を縷々述べてもスレちがいになるがね。
というか、T氏のレスを読んで 「A」氏に象徴される人物は、まさに
T氏ではないか、と思われた。
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ やっぱ朝日って、国民がAさんみたいな馬鹿ばっかりとでも思ってんのかなぁ
>>897 それは、どんなマスコミでもおおかれすくなかれあろう。
>>898 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 度が過ぎてる事のいい訳にはならんがな
>>899 どうでもいいが、あんたは民事と刑事の違いわかかって
コメントしているのか?
>>900 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 話をずらしにかかったなぁ
知らないなら知らないで、素直に恥じ入ったらどうだい?
>>895 >>896 では、両訴訟の違いにかんする意見だ。
そのあとの、
>>897 レスの文脈とはまったく
離れた、単なる主観的印象だからな。ずらしにかかっているのは、
彼方だぞ。
>>902 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ とりあえず、シンプソン事件における陪審員制による問題ぐらいなら知ってますが?
ま、批評するのは大いに結構だが、あんまし無知を
さらけ出さないよう、気をつけろよ。
>>903 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 俺の独り言に絡んできたのはあんただよ。
>>907 ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ 今回の天珍を馬鹿にするには十分
ミ,,゚Д゚彡y―┛~~ ID:l2bKW60Oも天珍も、結局、自分では具体的な違いについては深く述べてないんだよなぁ
せいぜい「立証責任の難しさの違い」程度で。
>>888 朝日方面からの電波を受信しますた。
@〜A
戦後の朝日は、日本は戦争で負けたから、東京裁判で戦犯を裁かれたから
悪いことをしたんだと自虐史観を煽ってきたし、
国民もそれに簡単に踊らされてきた。
B〜D
近年、南京大虐殺などの日本の戦争犯罪の捏造が明らかになったり、
韓国や中国の異常な謝罪要求に対する嫌悪感が広まるなど、
国民の間で戦後の自虐史観に対する疑念が生じ、
朝日的にみて「右傾化」の方向へ揺らぎつつある。
E
国民はかつてのように、朝日の啓蒙に素直に踊ってくれなくなった。
はてこれからどうしようかな?
Aさんは国民(朝日読者)の象徴
>>895 >どんな見方をしようが勝手だが、民事と刑事での差異を「混乱」
>とは考えないし、
誰も、「あんたが混乱している」なんて言っていないでしょ。
Aさん(を代表とする一般の人)が混乱している、
というのが人語の言い分でしょ。
>>888Cどっちが本当なのか、とAさんは頭を抱えた。
でも、この「・・という人がいる。かりにAさんとしよう」
というスタイルは、いいアイデアかもしれんな>天人。
Aさんレベルの人なら、すぐ騙されるから。
銀行税は違法だって読売は前から主張してたよ。
それに税金は罰金じゃないんだけど。銀行に問題
があったから課税したわけじゃないだろ。
都議会や朝日はポピュリズムに屈したんだよな。
>>890 天声人語であると推測される引用部分に関して
天人も焼きがまわったな(W
わざとらしい作り話が笑える。
「わかってもらうのはなかなか難しい」ような人間がそもそも「頭を抱え」るか?
それはさておき、
朝日新聞とは、Aさんレベルの人に、適当な説明をしているような「新聞」だったことが判明(W
ますます読む気が失せた(W
今日の天声を読んで、有り難がる人間は高校生レベル(W
「朝日子ども新聞」に改名すべし(W
「朝日奥さま新聞」もいるだろうよ(w
皆様、ご詮議のほどを m(__)m −3月16日から27日−
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<差別ネタのアメリカンジョークを喜々として紹介>★コラム自体がギャグか?
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>>872【蘊蓄】日本人の桜に対する思いあれこれ<最終段落が論理的につながっていない>
27日
>>888【司法】Aさんに対して裁判制度のあれこれを語る<無知なAさん=朝日読者?>
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