朝日新聞の天声人語と素粒子・ ここがおかしい!
2001年4月から、新しい著者になった天声人語と素粒子。
このごろ、なんだか変な文が増えてきた。
ちなみに、11月6日(7日だったかも)の天声人語で
「アメリカの野球のワールドリーグに、『ワールド』と
つけるのは気に食わなかった」と書いているが、
自分達の「天声人語」は、もっと傲慢なネーミングだろうが。(笑)
自分のことを棚にあげて、よう書けるわなと、笑った。
その「天の声」とやらを書くはずの作者が、最近、どうでもいい
個人的なことや、まとまりのない文・批判を書いているのを、
よく目にする。
素粒子も、同様。わけわからん文を書いていることがある。
教養のある読者にとって、わけのわからないような記事を書くのなら、
いっそのこと、なくなった方がまし。
購読料は、もっと有効に使うべきだ。
というわけで、おかしな文を、 公に批判することにした。
必要ならば、過去にも溯って批判しようと思う。
訂正:
「ワールド『シリーズ』」だな。
天声人語、自分が小学生から中学生の頃はいい文章が
載ってたんだけどね。最近のはなにが言いたいんだか
よく分からないし、やっつけで書いてるような気がしますね。
天声人語、結論が唐突でどうしてその結論になるのかが書かれていない。
新聞なんだから作文は書くなと言いたいよ。
いよいよ天声人語、素粒子が俎上に上がり楽しみです。以前から
素粒子は変わった事を言うもんだぐらいにしか思っていなかったが、天声人語
の最近の変貌ぶりには唖然とさせられいた。主婦層も何これという
くらいであり、どんな批判がでるか楽しみです。
やい、天声人語のとりまきの人権屋右翼よ
批判が無いのが寂しいからって自作自演するなよな!
低能は放置ってのが古来からの伝統です
11月27日 天声人語
内容は、英国のクイズ番組で、咳をすることによって不正に答えを得たという疑いを
かけられた人間達が逮捕されたという話。つまり、詐欺行為が出るくらい、このクイズ熱が
高まっているということらしい。
しかし、最後の文章ふたつが、いただけな
い。その内容は、この事件の逮捕者が「0の数字が100個つく、数の名前を言え」という難問に正解して波にのり、百万ポンドを獲得したと。そして、天声人語の作者の小池は、この問題の答えの「グーゴル」を知らなかったと。
この内容と、このクイズ熱が高まりすぎたゆえの、逮捕劇と、どう関係があるのだろう?
第一段落からの流れに合わないだけでなく、逮捕という社会問題よりも、クイズの中身の方に
興味があるという形で、文章をしめくくるのは、社会問題を軽んじている証拠になる。
まるで、三面記事の、しかも質の悪い記事のような書き方だ。
これが、普通の記事なら、もっとたくさんの情報、段落が必要になるから、クイズの問題の中身
に言及してもよかろう。しかし、天声人語は、字数の限られた小さなコラムだ。
いろいろ書けば書くほど、文章全体にまとまりがなくなるということを、作者は知っているのだろうか?
11月23日 天声人語
道路公団民営化にからむ話。
第四段落と、第五段落、「話を混ぜっ返すようで恐縮だが」と始まって、個人的な希望を書いている。
作者の、個人的な希望など、読者は興味がないし、「歩道をなんとかしてもらいたい」のなら、当該部署に、直接言え。その方が生産的だ。
全く、くだらん。
天声人語って、今でも入試に出てたりするんですか?
私のときはそうでした。なんで?
11・29朝刊の天声人語はどうも分からない。はじめ飲み水の話、自然食品
の話家兎思ったら、突如平和憲法の話、最後は空爆を嘆く歌で突然結論もなく終わるという
変な文章である。以前は何とか理解しようと努めたが、最近は一読して分からないものは文章
自体がだめなんだと思うようになり繰り返し読まなくなった。こんな内容の悪文を載せる
朝日の見識を疑う。
朝日も程度が落ちた、というよりも読者が騙されなくなったということですかね
どんな奴が書いているのか顔を見てみたい
“天の声”だから姿をあらわさないのか
いずれにしても卑怯な日本人の見本
古い話になりますが、私が天声人語の作者の言語感覚を疑った記事を
書きます。
10月の初旬だったと思いますが、マラソン選手の高橋尚子さんが
優勝して、世界記録を出した翌日ぐらいのことです。
偉業を成し遂げた彼女に対して「本当にあきれてしまう」
と、はっきりと書いていました。
辞書をひも解けば、たしかに、「あきれる」という言葉には
「あまりにひどく、愛想をつかす」という意味の次に、
「すばらしさに驚く」という意味が載っています。
でも、用例としては、「あきれるほどうまい」と書いてあり、
この用例どおり、実社会での使われ方でも、「あきれる・ほど」とか、
「あきれる・くらい」と、「程度」をあらわす表現としてしか、
私は聞いたことがありません。
ここを呼んでいる人たちは、「彼女は世界記録を出して、本当にあきれる」と、
いう表現で、彼女を誉めますか?
私は、しません。むしろ、こういう天声人語の使い方をしたら、
違和感を感じます。
はっきり言って、この「全うな成功者にあきれる」という表現には、
私が、「呆れました」(これは、あいそをつかすの意味です)。
辞書に載っている言葉の定義と、実際の言葉の用法には、違いがあります。
それを知らない、作者。そして、その作者の言語感覚の悪さには、
朝日も、程度が地に落ちたと思いました。
>>16 いやそれはどうだろう。
日本語を正しく使おう、という意識の現れともとれる。
例えば「ら」抜き言葉に拒否感を感じる人と
もうそれが主流でしょと思ってる人がいる。
朝日嫌いがこうじて朝日がやることを何でも気に食わん人は
朝日が「ら」抜きを使えば
日本語を乱していると言うし
「ら」抜きにこだわれば
いつまで辞書に頼ってるんだとなるのでは。
そりゃおいらも朝日は好かんが(笑
何でもかんでも気に食わんことはない。
>16 それは、違いますね。
私が問題にした点は、
世界記録を樹立した人間に対して、
現在の日本人が、(普通の国語力をもつ)
「本当に呆れてしまう」
という表現を適切だと思うかどうかという点です。
ちなみに、あのあと、別の辞書を2冊しらべたらば、
「呆れる」には、「感動するほど驚く」という
肯定的な意味は載っていませんでした。
それから、三省堂のオンラインの国語辞書「大辞林」にも、
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?pg=jiten_ktop.html&col=KO&svx=970908 「呆れる」の意味は、
1)好ましくないことについて、意外さ・はなはだしさに驚く。
2)意外なことに出合って、どうしてよいか分からなくなる
としか、ありませんでした。
これで、私の批判も、おわかりいただけますね。
それでは、なぜ最初にしらべた辞書には、上記の意味があったかというと
(でも、実はこれはコンピュータの付録についていたCD版の辞書なのですが)
辞書というのは、実際に使われている言葉の用法を
説明するという機能もありますよね。
したがって、「あきれる・ほど・すごい」という言葉の用法を
説明するには、この用法の「呆れる」は、「感動するほど驚く」と
いう意味があると記述するしかないです。
でも、だからといって、辞書は、すべてのケースにおいて
「感動するほど驚く」という意味で「呆れる」が使えるということを
保証できませんし、してもいません。
うさんのご指摘は、「ら」ぬきという、文法に関する例ですね。
でも、私の指摘は、語用という別の分野の問題です。
語用というのは、簡単な例をあげると、英語の作文をするにあたって
和英辞書でひいた単語を使ったんだけれど、こういう使い方は
実際には、されていないと指摘されるケース。これが、語用です。
日本語でいえば、「着る」は、「衣類などをからだにまとう」とありますが、
だからといって、「ずぽんを着る」とはいわないという例などです。
いずれにしても、私の批判は的を得ていたということでよろしいですね。
ところで、うさんは、高橋尚子選手を「本当に呆れてしまう」と表現するのには
どうおもわれますか?
なるほど、やはり朝日は反日なんだね。よく分かった。
思うんだけど、この板を完全に反朝日で固めてここからムーブメントを
起こさないか?
朝日叩きのスレだけを上げつづければいいんだ。そうすれば世界も注目
して朝日も負けて日本がやっとまともな国になると思う。
世界でも唯一といえる極左新聞の朝日をこれ以上野放しにはできない。
>19 お前アホカ。朝日好きな人だっている。反対に
サンケイ嫌いな人もいる。ボードを私物化すんな
ウヨ君
っていうかさ、
このスレができてから、気のせいか、
まともな文が多くないか?
まとまりも、以前とちがって持とうとしてるし。
それに、このスレができた、ちょうど翌日の天声人語の最後に
「自戒をこめつつ」とかと言ってるぜ。(笑)
この日からだな。やや、文の構成がかわったのわ。
作者が、ここを知ってて、意識してたら、
すげぇおもしろいぜ。(笑)
朝日記者 そのねた2ちゃん みたいだね
12.1の天声人語もなんか思い入れの激しい文章である。飛行機に関する話だ。
まず航空自衛隊の戦闘機元パイロットの操縦感覚というか、彼らなりの感想を述べていることに
−−−けれどもそれを「大空のロマン」と呼ぶには少々ためらいを覚える。
より速く高く。そんなことよりも太古の昔から人は、只鳥のように自由に空を舞うことを夢見て
きたのではなかったか。−−といきなり自分の反論を述べる論理の進め方はどうでしょう。
彼はその根拠に日本初の飛行家浮田幸吉を出してきて草創期の飛行家たちの多くは敬虔な自然崇拝者であり詩人
であったと断定する。しかも初めて空を飛んだオットーリリエンタールより100年以上前という人を出してきた。
まあそれは一歩退いて見てもおかしいのはより速く高くは求めなかったというのは嘘である。ギリシャ神話にイカルスの話
をご存じないのか。彼は父の制止を振り切って高く高く上がりすぎ蝋がとけ
翼が壊れ墜落する。このように人はより高く速くという夢を大昔から持っていたのです。
それをいきなり否定し史実にもはっきりしない浮田幸吉を出してきて論ずるのはちょっとどころか
この方の頭脳構造を疑う。ちなみにリリエンタール以前に飛び降りて飛行にはならなかった人はたくさん
います。浮田幸吉も橋の欄干から翼をつけて飛び降りたということですから
飛行ではありません。
まあ人力飛行機でも飛ばしてなさいってこった
>>23 一部同感。
12.1の天声人語の第一段落にある
元航空自衛隊パイロットの言葉、「複雑なレバー・・・を動かしてると、
千手観音になった気分だ」という表現からは、
第2段落で作者が批判している「大空のロマン」という印象は出てこない。
むしろ、「ジェット機操縦は、大変そうだ」という印象しか浮かばない。
「空を高速で飛ぶ」ことに、「大空のロマン」を感じる人は多いが、
「空からの戦闘行為そのもの」に、「ロマン」を感じる人は少ないはず。
よって、第一段落の引用と、第2段落の「大空のロマンとはよびたくない」
という、作者の批判は、効果的につながっていない。
たぶん、航空戦闘機の批判をするために、引用するための言葉を
データーベースで探したら、この「千手観音・・・」が
ひっかかったから、よく考えずに使ったのだろうという気がする。
天声人語の作者は、自分の書いた文書を、
一度客観的に見直す練習をしたほうがいい。
それにしても、本当につながりが悪い文章が多いな。天声人語は。
12.5今朝の天声人語は小泉首相の言葉が流行語大賞に選ばれたことを題材
にした作文。これは言葉が世にどれだけインパクトを与えたかが選考の基準
と思われるが、いちいち現実問題を引き合いに出して揶揄した不愉快な作文
である。最後に来年も流行語大賞に選ばれたら脱帽しようと言うからには
今回の選考を否定したことになり内部干渉もはなはだしい。来年は来年のこと
で先見的意見を述べることは来年は選ばせないぞといってるに等しい。そんな権限
が天声人語には無いし、会社の意見なら社説に出すべきだ。道路公団民営化にしろ
不良債権処理問題にしても痛みがだらだら続くのは抵抗勢力をマスコミがたたかないことに
責任はないか。しかし、再販制度と言う旧態依然とした制度維持を叫ぶマスコミ
には小泉は邪魔だし言えないか。
>>26 そんなに深い意味はないと思うけど。
ここのところ、抵抗勢力の動きが活発になって、改革が失敗してしまうのでは
という懸念を書いただけのように思われる。
まあ、「お手並み拝見」て感じでやや偉そうな感じは否めないが。
26の文章も強引に再販制度を持ち出して、無理があると思うよ。
>>27 つたない文章にご批判ありがとうございます。
東京新聞は流行語大賞に「抵抗勢力」が選ばれたが受賞を打診された政治家は全員
辞退し、受賞該当者なしに終わったことを大きく取り上げている。ここに今朝の
朝日の天声人語の小泉首相の揶揄的とらえ方の問題点がある。つまり改革の失敗
の懸念で書いた内容ではないと思います。もし抵抗勢力が正しい一群なら、何も
辞退しないで堂々ともらえばいいし、朝日もマスコミだから当然辞退のことは知っていたはずです。
しかし、それに触れず天声人語で小泉語録を揶揄したということはマスコミも結局、抵抗勢力の域を出ておらず
ということでして、再販制度維持を唱えるマスコミは同じく
抵抗勢力に位置づけられると言うことだと思います。決して強引に持ってきたわけではありませんが。
>>16 それは、10月1日の天声人語だよ。
しっかし、改めて読むと頭のおかしそうな文章書いてるな。
確かに「あきれてしまう」は、頭悪い表現だ。
自分も広辞苑でしらべてみたけど、マイナスの意味しか載ってなかったね。
これからは、この作者の小池は
「高橋尚子を、または、世界記録を樹立すると、呆れてしまう」と表現した
頭の悪い天声人語作者として、読者の記憶に残ることだろう。
おかげで、こっちの記憶にも深くインプットされたので、
今後も、この失敗を、繰り返し引用させてもらうぜ。
こんな表現を平気で使うやつなんて、読者からすりゃあ、
いらない存在だからな。
天声人語12月5日
最後の段落の「来年も首相が流行語大賞を受賞したら
脱帽しよう」には、アホか?って感じだ。
流行語大賞は、「だっちゅうの」とか、香取慎吾がパクッた
「おっはー」とか、そんなレベルのものも、選ばれてるんだぜ。
なんで、首相が、来年もそんな流行語大賞を取ったら
脱帽するのかね?
流行語大賞を取ることよりも、自分のかかげたスローガンを
いかによい形で実践するかが大事なんだろ、政治家は。
流行語大賞をとらなくても、いい政治はできるはずだからな。
まったく、政治と流行語大賞を、いっしょくたにするな、
ボケって感じだな。
首相の仕事は、「流行り言葉」をつくることではないだろよ。
したがって、「来年も流行語大賞を取ったら脱帽する」という意見は、
政治家の仕事を正当に評価することができない奴の意見となる。
偉そうに、政治家を批評してる場合じゃないぜ、小池よ。
あれ?素粒子ってまだ、やってんだ?
朝日とるの止めちゃったから・・・
轡田が書いてた頃のは酷かったなあ〜
素粒子 12月5日
テーマは、「32ヶ国15才テスト」の成績順位の話。
その中で、「どの国でも、人々が悩み、喜び、だまし、だまされて
。。。」とあるが、
「悩み」、「喜ぶ」のは、どんな人でも経験することだから、
「国」を表現するのに使われるのは、わかる。
しかし、世の中、「騙す」悪人より、騙さない善良な市民の方が、
圧倒的に多い。だからこそ、「騙している人」は、
「自分たちは騙してる」と正直に言えなくて、隠し続けようとする。
また、運悪く「だまされる」人も、そう多くいない。
だから、騙された人が、テレビのニュースなどのネタになるわけだ。
「人々が」という主語を用いたら、「多くの人々が」という意味になる。
したがって、その後に「騙し、騙され」とすると、
「多くの人々が騙し、騙され」という、現実離れした表現になる。
書き方が、手抜きだな。
それから、最後の文章の「このテストで教育の姿を読むのは
無理だ」とあるが、可能だろ。
このテストからわかることは、現時点で、ある国で、
このテストで要求されている能力をどのくらいもっているかを
測ることだ。通事的ではなく、共時的にはかるのが目的だから、
世代の移り変わりなど、このテストの結果の解釈においては、
考慮にいれる必要はない。
ただ、間違ってはいけないのは、
このテストは絶対的なものではないし、限られた能力(知力)しか
測っていないから、
「このテストの成績が、そのまま、その国の教育の『質』が
いいとか、悪いとかを評価するものにはならない。」
ということだ。
ある程度の意味がなければ、OECDも、
こんなテストをわざわざやらないだろうよ。
勉強しな。教育心理学を。
バックドアというプログラムは、盗聴プログラムです。
中には、キーボードのどのキーを使ったかを
盗み見るプログラムもあります。
みつけたら、警察に通報しましょう。
世の中のためです。
バカが調子に乗ると、バカの上に天罰が下りますから
乗らせてあげない方が、バカのためでもあります。
>>16>>18 もうすでに一般的ではない(と思われる)
使われ方をしている言葉を使うことが
望ましいかどうかというだけでしょ?
何でそんなに長くなるんだ。
おいらの意見だと
どっちでも良い。
ボーダーラインにある微妙な言葉を
一々辞書で多数決をとって使うかどうかを
決めるべきかどうかなんて
ほんとどうでも良い。
>>34 ちょっとちがうだろ。
一般的には別の意味に読める言葉を、一般的でない意味で読めという朝日の屁理屈を笑おう。
「《天声人語》 10月30日
イチロー選手に国民栄誉賞を、という話を聞いたとき、たいへん違和感を覚えた。
彼は日の丸を背負ってプレーしたわけではない。
大リーグの一選手としてプレーし、素晴らしい成績を残した。
あたかも日本代表であるかのように、私たちが勝手に拍手をしただけだ。
・・・
それにしても政府の「軽挙」ぶりが際立った。
「勝手読みと読み誤り」にはがっかりさせられる。・・・」
自ら発展途上と述べたイチロー選手の辞退は別問題として、国民栄誉賞に
値するだけの活躍をしてると思うがなー。
それにしても、国民栄誉賞はいつから日の丸を背負わなければ受賞できなくなったのだ?
渥美清や古賀政男、美空ひばりや長谷川町子が日の丸背負って仕事してたなんて
知らなかったなー。
それとも、日の丸に対して何か特別な思いでもあるのかなー。
12.6今朝の天声人語
今日の天声人語でひっかかった点二、三。
1)商売の中身を聞かれると素人は少々困る。
2)すみません、説明し切れない。
3)そうして急成長したらしい。
と筆者は自分でも分からないと言っていることが多く、しかも
それを認めているが、一方で
−−−同郷のブッシュ大統領一族とは親交が深く、彼らへの政治献金
も莫大だった。−−と断定した文をさしこんでいる。
日経などではエンロンショックとして経済の成り行きを心配は
してるがまだそのようなことは指摘していない。大部分は不確定な筆者
が言いたい事は言ってしまうという態度はちょっとどうかと思う。
ここは日本であり、朝日の好きな中国や朝鮮じゃないんだから。
12.8居は真珠湾攻撃、日米開戦の日である。今朝の天声人語。カラバッジョ展
の感想で筆者独特の妄想を述べています。カラバッジョ展を見ながら16世紀から17
世紀にかけての(戦乱の)ヨーロッパから現代へと思いは行き来したと始まる。
普通( )内は書かないと思うが筆者は書いていきなり戦争論に導入する展開である。
そしてカラバッジョは戦争にはかかわっては胃内が同時代の荒々しい空気を吸っていたはずだ
と言う。しばらくカラバッジョを述べた後、結論は−−−日本が米国に戦争を仕掛けた日から60年
今なおアフガニスタン、パレスチナをはじめ世界各地で爆弾が銃が日を吹いている。
20世紀から21世紀にかけても戦乱の時代であい続けるのか。−−
である。日米開戦の日と言うことでの作文であった。それなら、テーマはそれに絞って行くべきだし、
無理にカラバッジョの時代と今が同じ形の戦争の時代として論ずるのは筆者だけの論理だし、
戦後60年間日本や世界が戦争に明け暮れたわけではない。無理な比較論を筆者が行ったのは
戦後60年の時のなせる技かも。ただパールハーバーを持ってきてもわかる人がいなくなって
来たという厳然たる事実に筆者は勝てなかった。事実新聞の他面には何も日米開戦に触れた記事は
なかった。
12.8 天声人語
「20世紀から21世紀にかけても戦乱の時代であり続けるのか」と、
偉そうに、反戦の立場に立った振りをしているが、
作者の文章を読むにつけ、このような傲慢でひとりよがりな人間(作者)
がいるから、戦争が終わらないのだとつくづく思う。
戦争が起きるのは、自分達の側の利益を固守したいという
欲望を持った人間が、その自分勝手な欲望を満たし、
ひとりよがりの論理を、他人に、無理矢理
押し付けるために、手段を選ばずに人権を侵害し、
ひいては、多くの人の命をも奪ことさえ、いとわないから、戦争が、
そして、テロが起きるのである。
作者は、偉そうに戦争の批判をしてはいるが、
自分の利益のためならば、汚い手でも平気で使うのが、マスコミであり、
朝日新聞なんじゃないのか?(笑)(実話あり)
反戦を唱える前に、まず、自分の罪を告白して、
自分は、いかなるケースにおいても、汚い手を使って人権侵害しない側の人間だと
読者を納得させないと、どんなに反戦の立場で言葉を連ねても、
ただのイメージアップのための、うわべだけのリップサービスになる。
人の命を奪うことだけが非難されるべきなのではない。
法律、協定で定められたことに違反した、人権侵害行為が、非難されるべきなのだ。
また、戦争が非難されるのは、「人が死ぬ」からだけでなく、
「人間の、今後も含めた人権すべてが剥奪される」からだからだ。
たとえば、地雷で、体の一部を失ってしまった犠牲者達は、命はあるが、
大きく人権を侵害されたから、世間の同情、共感を呼ぶのである。
反戦の立場で、批判をするものの、作者自らの言動、特に言葉が
ひとりよがりな、天声人語、素粒子の作者は、
実は、自分の利益のためなら、平気で人の人権を侵害した、
戦争に参加する部類の人間のはず。
毎日書き続ければ、その作者の人間性が、文章からにじみ出ることを、
利己欲で頭が熱くなっている作者達には、わからないことだろう。
品も徳もない文章ばかりだ。
12月8日天声人語
っていうかさ、第4段落の、文章が変。
画家のカラバッジョは、直接戦争にはかかわっていないが、
そんな宣そうだらけの時代の「空気はすってたはずだ」
ってね、何を根拠に言えるのかね ??
ちゃんと説明しなきゃだめだね。
イタリアがどういう状態で参戦していたか、いないのか。
そして、それが、彼の生活にどのように影響を及ぼしていたか。
でないと、>>38がかいてるように、「妄想」だといわれてもしかたないね。(笑)
それから、その次の文。まあ、百歩譲って、戦争の空気を吸ってたとしよう。
それで、なんで、その時代のカラバッショが描く人間が
「なまなましい官能的な人物」になるんだ?
つまり、戦争の空気を吸ってるはず?の画家が、
なんで「恍惚として」「官能的」な人間に絵画の焦点が行くのかね?(笑)
この「恍惚」は、宗教画ゆえの、宗教的恍惚かい??
いずれにしても、説明しないとわからないね。
あのな、作者の感想文はいらないんだよ。
読者が必要なのは、客観的な描写。
カラバッジョ展の紹介をしたいのなら、まず第三段落のネーデルランドうんぬんは、
カットする。
そして、そこに、カラバッジョが、どのように戦争の影響を受けたかを
きちんと、書く。
これが、筋だ。
このおじさんは、「。。。のはず。」と、ひとりよがりが多すぎる。
新聞は、伝達メディアなんだから、「はず」じゃ、まずいんだよ。「はずじゃ。」
マスコミらしく、根拠を出して、はっきりしたことだけ書きな。
天精珍語も粗粒子も、我田引水が過ぎて文脈が支離滅裂になったという好例。
執筆者のレベルが知れようと言うものだ。
朝日のイカレぶりをなんとかしてくれ
日本経済新聞社「少年への発砲、職務質問前に少年の方から因縁つける」
読売新聞「東京・江戸川区の警官発砲、少年は突然襲いかかる」
朝日新聞「警官が発砲、少年が重傷 東京・江戸川区」
毎日新聞「警官発砲 警棒を奪い殴りかかった少年に 東京都江戸川区」
クソくらえアフォ朝日
天声人語を書いているおじさんは絶対に公衆の前には出てきません
新聞社の奥の奥の一室で書いているのです
日本人の特性が良くわかりますね
正々堂々と真正面から戦わないでこそこそしている
もっともアメリカ人のように「銃」で正面から戦える、のもチョットね
12.11今朝の朝日の天声人語の主題はテロです。
まずロシアのテロ思想を考察するかのような文章で始まる。それはまだ帝政
時代でレーニンも現れないころのテロ思想を紹介するのだが、参考文献は日本人
作家の考察でこれもいつもの様に思い入れたっぷりの泥棒にも一部の理を使ったもので
テロにも倫理があるという。そして米国の多発テロにいきなり言及。明確なテロ
メッセージがないことに疑問を投げ、従来のテロではないと言う。そして最後は米国
流対テロの戦いを否定するのである。ちゃんと証拠があるのにメッセージがない
というこの筆者の見識やいかに。自分たちは何もしない。また予想はずれるで面子
潰れたからってこれはないと思う一文でした。
天声人語、毎年一年分まとめて本になるのだが、
十年前ほどからレベルが百分の一ほどに落ちた。
中身がサヨでも売国でも、もっとましな文は書けるだろ。
厨房の日記じゃねえぞ!! ってなほどに。
くだらねえことにこだわる連中だ
12.12
今朝の天声人語は江戸屋猫八の追悼文でした。この程度のレベルの筆者
ですから、このような文章を書いてれば文句もでないで平和なのに。
>45 激同。どうも社内で年功序列で筆者を決めているん
じゃないか?実力主義じゃないんだろう。
中国・北京の寄席で感心した芸がある。ものまねだ。
2人で鳥の鳴きまねをする。鳥語で会話をかわす。
中国語はわからないが、鳥の鳴き声ならわかる。
実に巧みで、会話の中身が伝わってくるような気にさせられた。
「このごろの幹部の腐敗は目に余るね」「そうだそうだ、チッチッチ」
とささやきあっていたような気もする。冗談はさておき(以下略)
−−−−−−−−−
これって、ごくささやかな上層部(中国政府)への反抗か?(w
52番ゲット!
ところで中野さん、これ読んでたら連絡ください
2CHを書いている予備校生ヒキは絶対に公衆の前には出てきません
自分の部屋の奥の奥で書いているのです
日本人の特性が良くわかりますね
正々堂々と真正面から戦わないでこそこそしている
もっともアメリカ人のように「銃」で正面から戦える、のもチョットね
>>47 てゆーか「中国・北京の〜」のくだりは書かないほうがマシ。
他人の訃報をネタにしときながらその出だしが「北京のついでに死んだ猫八を思い出した」・・・
それはねえだろ、人として。
12.8 天声人語
またもや、いいかげんな記述を発見。
第2段落「たぶん世界のベストセラーの記録をいろいろ塗り替えたことだろう」
このぐらいは、自分でネットででも調べられるだろうから
ちゃんと、どの国で記録を更新したかぐらいは、調べて書け。
読者が必要なのは、おまえの推測ではなく
正確な情報だ。
手抜きな仕事をするな。ぼけ。
購読料を払う価値なしの文。
購読料払う価値なしの文といえば、素粒子。
夕刊は、月間たかだか数百円の購読料だから、
質が悪いのも当然といえば当然だが
素粒子も、手持ちのデータベースに頼りすぎた文ばかり。
大きなニュースがない場合のネタは、まず、手持ちのデータベースで、
過去の同じ日付の日に、何が起きたかを調べ、
その調べてでてきた事柄、関連人物をキーワードにして、
データベースを再び検索する。
それで出てきた内容を、やっつけで組み合わせておしまい。(笑)
もし、大きなニュースがあった場合は、(訃報も含めて)
これまたデータベースで、キーワード検索をして
引用個所をひっぱりだし、それをちょっと添えて書いておしまい。
ずいぶん楽な仕事だな。「データーベース命」の素粒子作者よ。(笑)
この程度なら、データベースさえあれば、俺でも、誰でもできるよ。(笑)
そこで一句。
「●●くん。(ここに素粒子作者の名前を入れる。ちなみに誰か知らない。)
データベースなけりゃ、
ただの人。」
>>32 ああ、あれには俺もワラタよ(w
学校で読んだんだが、静かな図書館で一人吹き出してしまった(w
ちなみに12月に入って、データベース依存症の素粒子は、
1日のジョージハリソンが死んだ記事の、最後の吉井勇の歌。
4日は、えひめ丸犠牲者の記事の中の、ハイエルダールの本の一節。
7日、ザイーフ前駐パキスタン大使の言葉の引用
(でも、ま、これはごく最近の話の引用だが)
8日、太宰治の小説「12月8日」の引用が五行もある。
10日、足尾銅山事件で田中正造の直訴があった日だそうで、
石川啄木の若き頃の歌の引用と、「田中正造」の伝記の引用
11日、江戸屋猫八さんの訃報で、著書名を引用。
そして、今日、12日、「アンナ・カレニーナ」の一節の引用。
今月にはいって、夕刊が発行されたのは、9日間。
そのうち、7日が、データベース依存症。
「素粒子」ではなく、「今日のデータベース検索結果」というタイトルに
変えたらどうだろう(笑)
そして、ついでに、今日の素粒子(12月8日)
陰気臭い。(笑)しかも、何が言いたいのかよくわからん
おっさんのひとりよがりのおセンチにつきあってる暇はないんだよな。
読者は。
最近流行の民家のクリスマス・イルミネーションは、
大概が、子どものいる家でおこなう。昔のクリスマスツリー代わりだ。
つまり、一家団欒を想像させるものだ。
その家庭の団欒から、なぜ、「不幸な家庭」の想像になるのだろう。
たとえ、そうなったとしても、辛気臭くて、描写(イルミネーション)に
そぐわない。
今日のような個人的な感想文には、購読料を払う価値なし。
自分の日記にでも書いていればいい。
12月8日天声人語
51と、同じ個所の批判だが、
>「『このごろの幹部の腐敗は目に余るね』『そうだそうだ、チッチッチ』
とささやきあっていたような気もする。冗談はさておき。。。」
これが「冗談」かね。本当の「冗談」はもっと笑えるものだ。
そうじゃなくて、「冗談のふり」「冗談の仮面」をかぶらせた
自分の妄想の押し付けだろが。
ま、正直言って、この記事を読んで、小池の頭はやっぱり
おかしいと思った。(笑)
「冗談はさておき」という「言い訳」を書きさえすれば、
それですむとおもってるのなら、甘ったれている。
いったい、こいつは、何年社会人をやっているのだろう?
世の中、それではすまないのだろうが。
とくに不特定大多数を相手にする時は。
新聞の記事は、天声人語も、作者の私物ではない。
金を払っている読者がいて、なりたつ、責任を追った仕事だ。
小説などと違って、好きで金をはらって買うものではなく、
朝日を購読したら「たまたま」付随してくるものだ。
紙面を私物化して、筋の通らない、自分の言いたいことを
読者に読ませるのは、非常に不愉快だ。
それとも、朝日の仕事は、どの国でも政府に対しては
なんでもいいから(この前のあほな流行語大賞のつっこみのように)
つっこまないと気が済まないという、強迫観念に
とりつかれているのだろうか?
無理矢理の批判は、結局は、自分の鑑識眼の評価をさげることになる。
最近、こういうのばっかだ。まったく。
それに、いくら冗談だとしても、中国・北京で見事な
鳥の鳴き声の芸をした芸人さんにとっては、
この小池の解釈は、失礼を通り越して、侮辱だろう。
鳥の鳴き声は、通常は、聞くと心がなごむものだから、
小池の妄想のように、政治的な意味を込めることは
どう考えても無理だ。
ま、小池は、病院に行くべきだな。
強迫症と空耳を治した方がいい。(笑)
>>54 そうだな。
>他人の訃報をネタにしときながらその出だしが
>「北京のついでに死んだ猫八を思い出した」・・・
>それはねえだろ、人として。
人として、故人を悼む表現として、間違ってるな。
素粒子は文章が短いので仕方なくも思えるけれど、古典の引用など高い教養をみせるわりには
結論が突飛でいつも首をかしげてしまう。浅薄な朝日批判は嫌いであえて朝日を読んで
いるのですが、夕刊の素粒子だけはいただけないですね。
今朝の天声人語も大したことないのでパス。
今時ラヂオを聞く方はあまりないと思いますが、早朝NHK第一で毎週日曜日
今週の新聞からという批評が行われております。今朝何気なく聞いていたら
各紙のコラムを取り上げ批評していました。ところが突然最後の感想として
朝日の天声人語の現状を嘆く批判がなされました。どこそこがいけないという
レベルでなく、社説の随筆欄ともいうべきところがそのていをなしていない
という手厳しい言葉でした。この放送は毎週交代で大学教授が担当していますが
異例の批判で自分も驚きました。決して自分たちが今行っている天声人語の
批評は偏ったものではないことが裏づけられほっとしたしだいです。
>>66 12.16 今朝のです。ご指摘のとうり
5:35新聞を読んで ▽立命館大学教授 木津川計
さんの評論です。非常に穏やかに話していましたが、最後に朝日の天声人語
についてやや語気を強め批判されましたのでかえって印象強く聞こえたしだいです。
>>62 > 古典の引用など高い教養をみせるわりには
天声人語については、なんかその面においても、最近影が薄い感じ…。
従来、教養系の知的な話(ウンチク話?)が多いところあたりが、
天声人語が入試問題に使われる理由だと、個人的には判断してたんだけど、
最近の天声人語は、時事問題に対する投稿欄レベルの文章が多すぎるよ。
それもよりによって、個人の信条や政治的立場で意見が割れるような問題でどちらかに結論を誘導しようとする。
そして、そういう主観が混じる文章に限って、結論は強引な締め方が多い(思い込みに近い)。
深刻な時事問題についても、お得意の知性(Wで、個人で違う信条や政治的立場や思想を交えずに、
読者に結論を考える余地を与えて、サラリとうまく流すようなウマさは
プロの割には持ち合わせてないみたい。
あんな文章ばかりじゃ受験問題を作る時に、肝心の問題文になるものを探すのに苦労すると思う。
この状態が続くなら、国語の受験問題への採用数が減るのも時間の問題だね…。
OECDのテストよりも、むしろ天声人語の変遷について考える方が、
国語面での学力低下について考えさせられる題材になったよ。
>>67 たしか、木津川計という名前は芸名でしたね。
「気づかい ばかり」をもじっていると聞きました。
肝心の先生の本名は失念しました。すみません。
>>1 自分達の「天声人語」は、もっと傲慢なネーミングだろうが。(笑)
自分のことを棚にあげて、よう書けるわなと、笑った。
その「天の声」とやらを書くはずの作者が
あのー…まさか「天声人語」の出典は「天に声あり人をして語らしむ」だと
本気で信じてらっしゃる?
>>45 ベルリンの壁だのソ連だのが崩れ去ったあたりからだね。
>>65 私の知的レベルで「おかしい」と思うのですから、
その教授が「おかしい」と思うのも、当然だと思います。
まして、天声人語に「社説の随筆」レベルを期待していた人にとっては、
現状のレベルの低さは、本当に嘆かざるを得ない状態だと思います。
で、今日の(12・17)天声人語ですが、大学で日本語を教えている
知人を引っ張り出してきて、文章を書く難しさを、うだうだ書いています。
作者が、昨日のラジオのことを知ってるのかどうかわかりませんが、
何だか、いいわけがましいですし(「感じたことを言葉にするのはむずかしい」
とか書いて)、学生の作文の批判をする前に
「プロとしての」自分の文章を見直したらどうかと思います。
いずれにしても、今日のも、「社説の随筆」レベルでないのは確かですね。
>>70 私は1ではありませんが、昔、朝日新聞の広報部に問い合わせたら
「天声人語」のネーミングの出典は、それだと言ってました。
そう思っているのは、朝日新聞社関係者だけだと思いますが。
あれが、「天の声」なら、「天」が怒ると思います。
12.18今日はオサマ・ビンラディンを取り上げての話ですが。まずなぞの多い人物
だ出始まります。朝日選書を参考にして彼らは非アラブ世界に対する認識が極めて
貧弱であるとして免罪符をちらつかせ、さらに時系列的で体系的な認識が決定的に欠除
していると引用し、それをもとに比ゆ的に読者にビンラディンこうだとおもわせようとします。
そして、人はぼんやりと他人も自分と同じように世界を見ていると思いがちだが、世界をまるで
違ったふうに見る人たちもいると思い知らされるとしてビンラディンの思想を容認する論法であり
ぞっとさせられる。最後にイスラム教徒一般ではない。突出した人たちのことだと言って、ビンラディン
たちが少なからずいることを認めなさいで終わる。ちょっと考えれば
おかしいとわかるのは、ビンラディンは高等教育も受け、建設業で桁違いの
金持ちだということです。その人が世界のことがわからないというのは詭弁で
しょう。この考えが極貧で砂漠の真ん中で一人暮らしてれば成り立つ考えですが、
最新の機器を備え、3000mの山中の巨大要塞を作る人たちが環境でそいう考え
を持つという認識葉成り立たないと考えるほうが妥当でしょう。しかも金は
ちゃんとマネーロンダリングや、相場で大もうけです。筆者は遠い国のことだから
という事でその考えを受け入れているに過ぎないのではないか。
昔の天声人語は教養が滲み出てるって感じだったけど
今の人語子は無理に背伸びして「教養」を出そうとしてるようだ。
掲示板の書き込みレベルの駄文。
今の担当者って朝日記者平均よりもかなり教養、知性のレベルが低い人じゃ無かろうか?
>>65 大学教授のお墨付きをもらってほっとするなよな。
情けない2ちゃんねらーだなあ。
>73 俺もそう思った。
ビンラディンは、テロリストの親玉であると同時にすぐれた実業家でもある。
組織の形態や金融ネットワークの構築もスマート。
一連の彼が関わったとされるテロ事件も、グローバリズムの盲点を
あるゆる面から突いて計画実行されたもの。
その記者は「私たち文明人とは考えが違う」と言いたいのだろうが、
ビンラディンは思いっきりその西側文明社会の申し子じゃないのか?
地味でいかにも売れてなさそうな、その朝日選書の宣伝でもしたいのか。
12月15日&17日 素粒子
ネタが飛びすぎている。
まず15日素粒子。
最後の締めくくりは「行き交う人たちの思いによって、都市は磨かれる」
とあるが、「都市」といわれて、「JR小岩駅の元横綱プロンズ像」と
「旧丸ビルの石の階段」までは、許容範囲だからわかる。
だが、なんでいきなり「バチカンのピエトロ像」なんだ?
もっと、日本の仏像系で似たような例があるはずだ。
そして、「バチカンの聖人像」より、「日本の仏像系」を
例にあげた方が、「日本の都市」というまとまりもできるし
読者にも親近感が湧く。
「バチカン」に飛ぶ理由と脈絡がよくわからん。
これも、データベース検索結果だろうか?(笑)
そして12月17日素粒子
もっとわけわからん。
ピサの斜塔の一般公開が15日から始まったのはわかる。
そして、確かにその斜塔でガリレオが実験して、落体の法則を発見する
きっかけを得ている。(毎日新聞より)
しかし、そのことを書きもせずに、いきなりピサの斜塔からピサ生まれの
ガリレオと持っていっても、読者にとっては繋がりが見えない。
まして、斜塔と関係のある「落体の法則」ではなく、
斜塔とは無関係の「天動説」による「名誉挽回」を
勝手に思い出している。
なんで、「ピサの斜塔の一般公開」から「ガリレオの名誉挽回」に
飛ぶのだろうか??
間の論理説明が完全に抜け落ちている。作者の強引で突飛な文章展開だ。
そして、それじゃあ作者が思い出した「ガリレオの名誉挽回」で
内容を統一するのかと思えば、
締めくくりの部分で「『それでも地球は。。』のくだりは、伝記作家の創作」とある。
これのどこが名誉挽回の話なんじゃ??と思ってしまう。
作者の思い付きを書くのもいいかげんにしろ。
こんな書き方は、今の受験生でもしない。
受験生諸君、こういう論理性のない思い付きだらけの駄文は、真似をしないように。
あと、どうでもいいことが、なんで土曜日の「バチカン」といい
月曜日の「宗教裁判」といい、無理矢理な論理展開の文章に
カトリックの話がからんでいる。あの朝日新聞なのに。(笑)
なんでだ?
それをネタに使う司令でも出たのか ?(笑)
>>73 >>76 俺もたしかにおかしいと思いました。ビンラディンのような人物が非アラブ
世界についての認識が貧弱とはどうもおかしい。しかもテロを起こした中心人物はドイツの工科大学
に籍をおき、ドイツ語を流暢にはなしていたような人物だ。
「非アラブ世界についての認識」、だとか、「時系列的で体系的な歴史認識が欠如している」という意味は
それとは異なる意味として理解するべきなのか、それとも「オサマおよび戦闘的な原理主義者たちは〜」
という主語からオサマを省くべきなのか、そこのところよく分かりません。
俺、昔毎日新聞社本社でバイトしてたことあるんだけど、ああいう社説を
書いている論説委員?とやらは凄く偉そうな態度とるんだ。
俺等バイトだけじゃなく社員全員が「ハハー」って感じでへりくだるを得ない
雰囲気。一番いい部屋に閉じこもってる。
そのくせ書いてる文章は良識ぶりっ子の底浅い文章だから徹底的に白けるよ。
なんだいエラそーに!
12.18今朝の天声人語。主題はイスラエルパレスチナ問題のアラファト議長の
ことである。今の彼が危機的状況にあると述べたところでいきなり、
わが小泉政権の抵抗勢力との戦いが稚戯に見えるほど厳しいと国際問題と国内問題を比較
している。日本韓国または日本中国など二国間問題と比較するならわかるが、どういう見識
かと思ってしまう。次にアラファトとシャロンの個人的怨念が根本にあるかのように持って行き
その怨念を超えた国際社会の緊急課題だと結論する。何もこの問題はシャロン以前からあり、
それに長くかかわってきたアラファトの責任の程度を取り上げないことで全体的にはアラファト
が大変だ何とかしなくちゃという文章に見えるがいかがでしょう。
12.20 今朝の天声人語は難民の問題です。具体名を出してのコラムです。
すでにその手で読者の意識をある方向へ導いています。本人の経歴を述べて
いるがほかに資料がない読者はそれを受け入れて読まなくてはならない。
難民の理由はタリバンによる迫害という。あれ朝日ってアメリカのタリバン
攻撃を非難していてタリバンは乱れたアフガンを開放したと言う立場だった
はず。他に難民申請者が9人いるが法務省が受け入れないことに抗議の内容が
続く。一体どんな基準で判断したのかと疑問を投げかけるが、他に資料のない
読者は朝日の立場に立ってしまう論理である。しかし他の週刊誌ではこの難民
は問題のある人達であることをすでに伝えている。すなわち何度も行き来してる
人達なのだ。国だって立場はありのだから、新聞は情報をよく読者に開示してから
ろんづう問題だろう。時代の流れで一方的に新聞が論陣を張る時代は終わった
と感じさせられるコラムだった。
追伸
なぜ今日のコラムが気になったかというのには、日本のこらから
を論ずるのに、狭い国土に1億の人口があり、一方では出産減少の
事実、さらに現在の日本の大不況と矛盾した大きなことが重なって
いる問題だからです。難民として受け入れるか、移民として人を
受け入れるか、これから流動化する国際情勢の中で、同情でなく
真剣に国策として論ずるレベルの問題のような気がしたので取
り上げました。
9人は密入国したって堂々と書いてあったようなきがする
>75 >大学教授のお墨付きをもらってほっとするなよな
「お墨付き」じゃなくて、「同じ意見」を持っていると考えればいいんじゃないか?
それから、「大学入試問題に多く採用されている」と豪語する朝日新聞に
とっては、今回のNHKでの「大学教授による批判」は
案外うちらが思っている以上に痛手なんじゃないか?
「大学のお墨付き」を利用しているのは、朝日新聞の方だからな。
今後は「大学入試で○○校採用」と見たら、わらっちゃうぜ。
12.25
クリスマスの朝の天声人語。社説も声にも取り上げないテーマ不審船銃撃事件を取り上げてます。
最初から腰が引けてます。いわく後味が良くない。著者の推論は密輸説でありあまり北チョン
説には触れたがらず、厳密な調査を戸まるで朝鮮総連のような発言だ。最後に過剰な反応を戒めつつ
と釘を刺すことを忘れない。みんなは北朝鮮の仕業と思ってるだろうが、証拠がないんだからそうは言えない
といってるようなものだ。これじゃ天声人語で取り上げないほうが良かった。
命を懸けて、取り締まった保安庁の乗組員もやりきれない。お褒めの言葉もなし。
ロケット砲、自爆の事実は昨日すでにわかってたのにこのコラムニストはそれを無視しての
意見である。前向きの意見を述べてほしかった。日本の安全は今までの考えでは守れないという反省
がほしかった。
天声ってのは要するに電波の事さ。
@∀@)「実は不審船の正体は赤報隊だと知ってるから、迂闊なことは書けないのさ」
天
人
12/25あー吐き気がする。
> クリスマス前のありがたくない「プレゼント」だったが、まずは事件についての厳密な調査を願う。
>過剰な反応を戒めつつ。
「プレゼント」だそうだ、この寝ぼけたような一節からは危機感も当事者感覚(一国民として)も
なにも感じられない。
しかも何時もの如く生温く「良識人でござる」的言葉で終わらせている。
鈍いのかねこの人は。
海上保安官が殺されかけて「プレゼント」か。不謹慎極まりない。
だいたい過剰な反応ってなんだ?とってつけたような文だな。
12.25夕刊の素粒子はなんなんだ。
やむなく船と船との衝突になってもとはどういうことか。相手は普通の船じゃ
ないなんてマスコミの人間だったらわかっているだろうに。国と国との衝突にはしないこと
だって。相手が人の庭に勝手に入ってきてかき回してるのに謝罪の一言もない。
やはり新聞は謝れと北にいうべきだろう。戦争するなんて誰も思っちゃいない。
戦後なんだから、間違いだったとしても北チョンはっきり謝るべきだ。50年前の
ことを引きずってやりたい放題はないだろう。北の国民も死ぬ勇気があるなら
金正日を倒す勇気を持てと言いたい。
朝日のコラムも変だが、お前らの難癖も
総統電波だな。
違う相当電波だ
>>93 でた!チョンの回し者!
相当より先に総統と変換されるあたりが動かぬ証拠(プ
今日の天声はおかしくはあるが文章はまとも。
大切な時期だけにベテランが担当したと見た。
最後を、、、つつとしたのはバカ担当者を擬装する小技か?
今日の天声人語はひどいね。腰ひけまくり。
普段は政治家や大会社にあんなに厳しいのに。
いつもの調子で北朝鮮にもがつんと言って欲しい物だ。
25日の天声人語を見て萎えた。
平和ボケじゃねーか。もう見てられない。
ひどいもんだ。朝日は北チョンの妾だぜ。
これから朝日を妾新聞と呼ぼう。
「天声人語」って昔は「神風賦」だったんだろ。みっともない新聞だよな。
軍国主義との決別なら、社旗もついでに変えとけよ。
>>102 あの社旗みるたびに「頭隠して尻隠さず」というフレーズが
頭に浮かぶ
朝日の筆記試験に到底受からない学力、筆力の方々が
吠えているスレッドはここですか?
私の仕事はパプリックサーバントですが何か?まあここ数年で朝日北チョン妾新聞はつぶれるだろうよ。
>>104 しかし、最近まで共産革命を夢見ていたり、朝日の記者の学力って
一般大衆より劣っているところあるよな。宗教新聞と揶揄されるぐらい
だから。
東大に合格するような人でも統一協会に洗脳される奴がたくさんいる
んだからペーパー試験なんて意味ないんじゃないの。
馬鹿日の東大卒記者数年後にはリストラ無職さ。
筆記とか逝ったって、暗記コンテストだろ?
筆記受かれば頭いいのか?
忠実な犬としか見えないが。
>92 >海上保安官が殺されかけて「プレゼント」か。不謹慎極まりない。
同感。
「ありがたくない『プレゼント』」というのは、
渡すほうからすれば好意がある程度あり、表面的にはおいしく見えるものだが
実際もらったほうからすれば迷惑なもののことを、通常、意味する。
つまり、少しは(たとえ建前上であっても)「プラス」の部分がみえるものを言う。
しかし、今回の事件は、人が怪我をし、相手船の人間も死んでいる。
いくら「クリスマス」の日だからといって、
この事件を「プレゼント」だとは、あまりにも安易で調子に乗りすぎている。
どこに、「プレゼント」だと思わせる「プラス」の面があるのだ?
命の危険にさらされた人間にたいして、全く思慮にかける表現だ。
クリスマスの日に、「プレゼント」という表現を使って記事を書く。
これは、よく見かける、いつもの表現手法だ。
その表現方法にこだわった結果、「ありがたくないプレゼント」を
一般的には使わない用法で使ってしまっている。
そうでなくても、この事件の「プレゼント」と呼ぶことに
不快感を感じる読者は多いだろう。
言語感覚が全くないよな。こいつ。
応用言語学の「意味論」の「プロトタイプ」でも勉強しろって感じ。
ま、考えの単純さ、浅はかさがすべて文章、表現に現れるわな。
「文は人なり」だな。(藁)
ま、一応クリスマスだから小池にも「プレゼント」として、少しは、誉めてやるか。(笑)
「小池の文はおもろいわ。(笑)それは、小池自身の考えが単純で、
いっぱい正攻法でのつっこみどころがあるからさ。まな板の上に乗せて遊ぶには最適やな。 」
あのな、こういう誉めてるように見えて、実は馬鹿にしてる言葉を、ホントの
「ありがたくない『プレゼント』」というんだよ。
新聞記者つったって、夜中でもたたきおこされる
ストレスがたまりにたまっている人間にすぎないわけだから。
クリスマスだから書いちゃうけど、
日経記者のダブル不倫とか結構間近で知ってるしな。
全く、シュークリームでごま化せる問題じゃないだろが。<日経のおじさんよ。
汚いな。日経の裏もよ。ま、メディア全体に言えることだが
働いてる人間の根性が汚いわ。
12.26今朝の天声人語はアルゼンチンの債務問題。
気になるのはいつものことだが、.....らしいという推定の文で始まり、
そこから....であるという断定の文が続くことである。今回も、何となくのんびり
した豊かな国と思い込みがあったが、とんでもない。ずいぶん前から経済は綱渡りをして
来たらしい。その破綻の影響は小さくない。という論理展開で始まる。そして、しばらく
アルゼンチンと聞いて思い浮かべる事を書いたかと思うと、他人の文章を使って返すちもりの
ない借金とことんする国と断罪する。最後に日本人とは人生観の違う国と言って突き放す。個人
レベルの意識ならともかく、一国の政治経済が国民性でやられていいなら、日本人も何も過去を
恥じる必要はないだろう。今の政治家も経済界も何も反省する必要はない。国民性なのだから
とならないか。
12.26天声人語
最後の2段落の文章構成が全くおかしい。
まず、第五段落。「アルゼンチンが『現在』膨大な借金と高い失業率をかかえている」
と述べた後に、「こんなきつい見方もある。」として、柳田梓の文を引用するが
これが、20年前の経験談だと後述してしまっている。
ふつう、現状を書いたそのあとに「こんな見方もある」とすれば、
共時的に見ていると−つまり、現状に対する意見だと−思うのが普通だ。
ところが、作者が意図した内容は、20年前からも、
きつい意見があったということらしい。
だが、前述したとおり、この書き方では読み手には「共時的」としか
見えないから、作者の意図ははっきりと失敗している。
記述の時代が変わるのなら、通常は「transitional words」を使うか、
せめて、段落は変える。
したがって、第5段落の引用の前に、時間の推移をあらかじめ、明記するべきだった。
たとえば、「こんな。。。」のくだりの代わりに、「20年前からこんなことを
いっている記述もある」と書けば、読者にとっても
話の筋が追いやすい。
全く、読み手の立場に立ってない、へたな文章構成だ。
これが、入試の小論文なら、間違いなく、マイナス点をくらっているだろう。
まったく、今時のちょっとした高校生なら、
こんな単純な構成ミスはしないぜ。よく、推敲しろ。
小池に推敲する能力がないのなら、その上の人間が
きちんと責任をもって推敲しろ。
教養ある読み手に、苦労させずにわかる文を書くのが
文屋としての、最低の能力だ。
ゼロからやり直すべきだな。
ま、どうせ、また駄文をかくんだろうけどな。(w
朝日よ
思想的に偏った人間に執筆させるのは自由だが、
知性、教養の無いものに担当させるのは自殺行為だぞ。
昔の人語は話題にそった知識を深い教養の中から選んで紹介していたが、
今の人語は話題に関係のない知識を浅い教養の中から無理矢理引っ張り出してきてこじつけてるような(W
昔の人語子=自然体
今の人語子=バカが自分を大きく見せかけようと背伸び
12.27今朝の天声人語は9.11の多発テロ事件をなぜか取り上げての話。
筆者独特の思い入れで書き始める。何事かと思うとまた引用である。そのうち
テロ事件に居合わせた日本人の本の紹介の文であることがわかる。その人の
言葉を借りて戦場、広島、長崎、国旗、日の丸と羅列である。ちょっと気になった
のは僕のちっちゃいころの日本もそうだったという言葉と黒田さんは近年「戦争の人間」を
主題に仕事をしてきた。という言葉である。果たして黒田氏は現在何歳の方でしょう。前の言葉からすると
66歳以上、あとの言葉からすると30代からせいぜい50代の新進の方と思われるが。
そして66歳以上の方が近年になって戦争反対に目覚めたとしたらずいぶん鈍感な方
と思うし、新進の方なら生まれる前から日の丸を見てたことになる矛盾した紹介では
あった。誰か教えてください。
社説で、不信船問題をいつ朝日はとりあげるんだ?
いまさら、雪印なんてとりあげても、どっかで見たことあるような主張に
なるに決まってるだろ。
社説ってなぁ、カレント・トピックスを、会社の独断と偏見で
あーだ、こーだ書いてかまわない唯一の場所(天声人語もね)なんだよ。
いまさら、雪印とりあげて、かわりばえのない切り口で
えらそーに、説教するなって、
雪印のところを、弊社あるいは、朝日新聞なんて書いて、
食中毒をサンゴ事件なんて、やってたら
文句はないんだけどね。。。
(ちなみに文体としては、雪印を朝日にかえてもナゼかしっくりいきます)。
>>116 62才ですか。やはりなーと思いました。6歳の頃は終戦。戦争が始まったのは
2歳なんですが。負け始めたのが3歳か4歳ですから、勝っているときの旗の記憶があるでしょうか。
やはり、引用された文自体がもう作り事ですね。まず戦争の当時を語れる人は70歳以上でないと
おかしい。あとは子供の記憶でそのときを思いいれで語れるでしょうか。
こういう作文の羅列で読者を惑わせるのはやめて欲しい。
今日のはバカ担当が書いたと一発でわかる。誰かまともな記者に交替してくれんかな。
今日のは宣伝でした。
左翼御用達の売れない画家?の出版物の宣伝です。
ほら、誰も読まないスカスカの絵本があるでしょう。
そういう絵本って意味不明の言葉が1ページに一行二行かいてありますね。
新興宗教の教祖様が出してたりする洗脳用の絵本。
ああいう本ってバカ高いですよね。
誰が買ってるかっていうと、バカサヨ司書が公費で図書館に入れてたりする。
画家がヤラセ絵葉書を書いたってのがミソ。
「たくさん出した絵葉書の一部を絵本にした」って?大笑い。
絵本にして売るつもりで絵葉書書いてたと見るのが妥当。
宣伝マンは朝日、しかも天声となると左翼公務員が図書館に入れまくるのは火をみるよりも明らか。
今日のはバカ担当が書いたと一発でわかる。誰かまともな記者に交替してくれんかな。
今日のは宣伝でした。
左翼御用達の売れない画家?の出版物の宣伝です。
ほら、誰も読まないスカスカの絵本があるでしょう。
そういう絵本って意味不明の言葉が1ページに一行二行かいてありますね。
新興宗教の教祖様が出してたりする洗脳用の絵本。
ああいう本ってバカ高いですよね。
誰が買ってるかっていうと、バカサヨ司書が公費で図書館に入れてたりする。
画家がヤラセ絵葉書を書いたってのがミソ。
「たくさん出した絵葉書の一部を絵本にした」って?大笑い。
絵本にして売るつもりで絵葉書書いてたと見るのが妥当。
宣伝マンは朝日、しかも天声となると左翼公務員が図書館に入れまくるのは火をみるよりも明らか。
>>118 うちの母も62歳で
「私は民主主義教育の第一期生。カタカナは学校で習わなかったわ」
と自慢する(本当に教育指導の混乱で、カタカナを教わらなかったらしい)
ちなみに朝鮮人のことは嫌いだと言ってる
>>121 HIROSIMA,NAGASAKIってか?
信憑性を醸し出そうと必死だな(W
図書館に入らないと赤字だろ(W
>>121 わざわざ朝鮮人に言及しているところが怪しい(W
皇室も「朝日」に配慮してくださって居られるぞ。自戒せよ!
敬宮愛子
敬天愛人
天声人語
入試に使われる云々の話だけど…
誰もが読んですぅっと理解できるような文章であれば
受験生全員理解できてしまうので問題として採用されません。
基本的には“わざわざ小難しい言い回しをしている”文章が
多く採用されます。
もちろんそういう文章でも読める文章力を培うことは必要ですが
威張ってそういう文章を書いていいという口実には決してなりません。
>>124 あのね、不自然すぎる紹介(ハッキリ言って宣伝)の人語がおかしいって話題だったよね。
そりゃ、62歳氏も本当の事も言ってるよ。でも、実際には体験していないことを知ったかで書いてる傾向がある。
>>121は62歳氏を擁護しようとしたように見える。
しかも、「母は朝鮮人が嫌い」だあ?
かんけーねえだろ!
朝鮮人云々は62歳氏の発言の信憑性を増す為の変な媚びだな(W
言っとくけど、天声がおかしいのと朝鮮人の話題は関係ない!!
>>127 ちょっとわかりません。
あなたがどの書きこみをどのように読んだのか教えていただけますか?
ただお願いですから断ってくださっても構いません。というわけで、丁寧にお願いしています。
>>128さん 127ではないですが62歳ということは
6歳で終戦、ということです。戦争は2歳のとき始まり、最初の1年の祝勝ムード
すなわち旗振りなどわからないですよね。せいぜい3歳以降空襲の体験があるかと
いうことです。その年で長崎、広島のことがわかるでしょうか。民主主義の第一期生だ
ということはあとでもわかることです。そういうことを言ってるのでなくて、
戦争を実体験しているかのように装い、語り部のように振舞うことは辞めてほしい
といってるのです。そしてついでですがこの話題になぜ朝鮮人のことを出してきたか
理解に苦しみます。あの当時壁に貼ってあった50音表でカタカナ,平かなは自分で暗記したんですよ。
>>126 天声人語が大学入試に採用されたのは、去年に限っていえば
有名国立(元帝国大学系や、それに準じるレベル)や
いわゆる早慶上智,MARCH、関関同立レベルでは
一個も出題されてない。
広報部に全部教えてもらったが、記憶に残りうる大学名は
共立女子大ぐらい。
聞いたこともない大学がたくさんあった。
その一方で、上記した天声人語を採用しない大学は、大学のプライドをかけて
もっと、質の高い文章を(内容的にも、表現法の点でも質のいいやつを)出題するはずさ。
文屋の文なんて、所詮は文屋のものだからな。
世の中、もっとじっくり読む価値のある著作物は、ごまんとあるさ。
>>130 予備校で現国の採点のバイトをしてるので、実体験を。
新聞のコラムや、文学部出のおっさんの書いたような訳分からん文章は、最近は出題
されません。問題の作りようがないから。何言ってるのか分からないし、論理の筋道が
メチャクチャだから。
もっと若い人の書いた、分かりやすい文章が好まれます。そのほうが、受験生の理解力を
客観的に問えるからです。
新聞記者の皆さんにも一度有名大学の赤本を読んでほしいものです。いい文章の見本の
宝庫ですから。
そうか、学力低下はついにマスコミも覆い出したか。
しかし、悪文を入試に出して、読解力だけでなく、論理の間違いを正せるかどうか
見るのもいいんじゃないか。まだまだ使い道はいろいろあると思う。「次の文で論理上
間違っている部分を正せ」なんて。
12.28今朝の天声人語は戦争辞典を使ってのコラムです。
筆者の論理はちぢに乱れ、ついに戦争用語にまつわる言葉は使うなという
結論に達しました。聖戦も正義の戦いもあったかも知れないが殺戮に違い
はあるまいで始まりますが、共産革命、開放戦争には一切触れず、いきなり
あの同時多発テロに対抗する「新しい戦争」がそこに書き加えられるのだろう。
と取り上げて、戦争のむごさを書き綴るが、何か今の米軍への当てこすりに見える。
そして極めつけはは戦乱にくまどられてきた歴史の故なのかどうか。日本語には
合戦や戦争にまつわる言葉が随分と多いように思う。と飛躍する。戦乱云々の主語は日本
意外考えられないが、どういう神経での文章か。日本人を好戦民族と断定している。そしてマスコミ用語
にもそういう言葉が多いから使わないようにしたいと終わる。またまた始まった言葉狩りじゃないですか。
そうか、北チョンの不審船撃沈事件であらかじめ日本国民に釘をさし、北チョンからお褒めの言葉をもらう気か。
>あの同時多発テロに対抗する「新しい戦争」がそこに書き加えられるのだろう。
なんだこれ?
「同時多発テロ」自体が「新しい戦争」だろう。
はぁ、こういう微妙なすり替えをやってるのね、朝日は。
アジアの諸外国から高校生を招いて交流を深めるという政策があるが、日本の高校生は非論理的なので心配だ。
NHKで日米高校生間で「討論」したりしてるが、「日本代表」というのは天声人語の読み過ぎとしか思えないバカが目立つ。
国語力の低い高校生にとって、天声人語を読むのは自殺行為だ。
今日の天声人語きてますね。酩酊する文章です。
ちゃんと推敲してね。
戦争用語禁止って・・・ことわざとか、故事成語とか戦争が起源になってるものは
結構あるだろうに・・しかもそれらをネタとして多用しそうなコラム書いてる奴が
言うかね。明日の天声人語に使われてたら笑ってやろう。(案外天声人語自体も
戦争がもとだったりしたらお笑いだな)
>>133 申し訳ないが、どうやって採点するの?学校の授業ならそれでもよいが、
点数化する必要のある入試では絶対に無理。
>>137 一番エライ論説委員様が書いてるので、誰も推敲できない。
まあ、一番困るのは国語の教師に相変わらず朝日読者が多い(=非論理的)
ことですね。論旨と論理が無茶苦茶な文章や、小難しい言い回しやどうとでも取れる
文脈の文章を「高級」「高度」だと考えてるので困ります。
こういう人達は大江健三郎や柄谷行人とかを愛読してますしね。悪文の代表なんですけど…
>125 朝から怪電波流しても「お笑い」で許しますから、せめて最低の最低ラインだけは守って下さいよ!
ってえことで御座います。憲法は第九条から始まっているんじゃないので御座いますよ。
第一章をよーく読んで日本語独自の美風「敬語」の使用だけは忘れないで下さいませ。
問題になった部分を引用します。
=================
戦乱にくまどられてきた歴史の故なのかどうか。日本語には、合戦や戦争に
まつわる言葉が随分と多いように思う。「陣中見舞い」「一騎打ち」「白兵戦」
「矢面に立つ」「槍玉(やりだま)にあげる」「軍配をあげる」「鎬(しのぎ)
を削る」などなど。
争いごととは縁が深い選挙や政治の世界で、よく耳にする。メディアの業界
用語にも、例えば「夜討ち朝駆け」「抜け駆け」「遊軍」。目くじらをたてる
ことはないのかもしれないが、戦争用語はあまり多用したくないものだ。
>>141 >戦争用語はあまり多用したくないものだ。
まずは自社の紙面で試してもらいたいね。
つうか、やれるもんならやってみろってんだ(藁
天声人語の今回の文の異常さについて言うと:
「日本語には戦争に関する用語が多い」というけど、「多い」の基準は何か。
何に比べて多いのか。中国語か?韓国語か?英語か?ロシア語か?
朝日新聞の真の意図は、「日本語には戦争に関する用語が多い。だから日本人は
戦争を好む民族だった。アジアのほかの国に対して恥ずかしい。反省しる!」と
いうふうに読者を洗脳したいのだ!
新聞って権力と戦うんでしょ。違う。そうか権力とつるむのか。
道理で、北チョン、中国には媚を売るわけだ。
なんかさあ、自分たちが四面楚歌状態になってきてるのを知って
余計に態度を硬化させてない?朝日って
馬鹿に拍車がかかってきてる、そうとう切羽詰ってるんだな・・・おっとこれも合戦用語だ(笑)
>>139 「一番エライ論説委員様が書いてるので、誰も推敲できない」
内輪で批判とかもしないのかな? だとすると、自浄能力のない
前近代的組織って事ですね。
>>62 > 古典の引用など高い教養をみせるわりには
素粒子のデータベース依存はがいしゅつだが
早い話が
「世界の名文句引用辞典 自由国民社
「人を動かす名言名句集」世界文化社
「日本名言名句の辞典」 小学館
「世界名言辞典」明治書院
などをてきとうにパラパラめくって都合のいい話を
コピペしてるだけだな実際。
文脈を無視してひっぱり出した警句らしきものを
「名言」とかいってまとめる辞書もアフォだが、
それをさも自分の教養であるかのようにひけらかす素粒子。
天声人語が毎月「今月の言葉から」っていう引用特集を1回やるのは
露骨な手抜きだな(w
論説委員って教授と同じじゃない。誰からも批判されず
威張ってるあれ。
他スレからの引用だが、こういうトンデモ文章まで朝日の記者は書いている。
===============
12月26日(水)15面「文化総合」
「ニッポンのことば」という日本語を論じた文化コラムで。筆者は隈元信一という記者。
「・・・日本語は今や、日本人だけのものではない。・・・中国や台湾には『漢字があるから』と
日本語を始めた人がたくさんいた。漢字を捨てたベトナムや韓国でも見直し機運が高まるいま、
日本へのまなざしは熱い。
もちろん、日本語の魅力を強調しすぎるのは禁物だし、外国人に日本語を教えることは
必ずしも『善』とは言えない。日本語教育に携わる人からは、『日本への同化を強いることかも』
『言語を教えることは、ある種の暴力』という声もあった」
結局、26日の記事(
>>151)と今日の天声人語をあわせて考えると
朝日新聞がいいたいのは
*日本人は戦争にあけくれた野蛮な民族である
*だから日本語の中には、戦争に関する言葉が他の国よりも多い
*日本語の魅力を強調してはならない。日本語は野蛮でおそろしい
罪深い言語である
*外国人に日本語を教えることは侵略である
*日本人は反省・謝罪しる!
ってことだな
なんかってーと戦時中と結びつけるのね・・・クドっ
これは朝日が潰して欲しがってるんだよ。
今後新聞に戦争用語が載るたびに、電話をかけてやればきっと喜ぶよ。
そういうスレがあっても良いね。
じゃあ、まず朝日は高校野球で使われる物騒な言葉から禁止にするといいね。
死球だの封殺だの二重殺だの色々あるでそ?
こんな言葉ばかり使っていると軍靴の音が聞こえてくるよ。
朝日愛読者は戦争由来の慣用句使ってるのを見ると「物騒で野蛮な言葉なのに・・・無知だな〜」とか思うんだろうな。
まずは朝日の日章旗から軍靴の音が聞こえてくるよ
>>157 あの社旗は旭日旗(音読み きょくじつき)(訓読み あさひのはた)
では
>>159 そう言えば朝日の社旗は、これ以上寄れないくらいにまで
左隅に偏って、白地に赤い光条を発していますな。
>>朝日新聞
「戦争用語に、めくじらをたてることではないかもしれない」と
おもっているなら、社説でいちいちとりあげるんじゃなよ。
その一言は全ての言い訳にしかならないヨ。
差別用語の言葉狩りにあきたら、つぎは、戦争用語ですか?
つきあいきれません…。
理由がどうあれ思想統制は遺憾
新聞の再版制度って戦時中の施策だったような(W
まず、これを廃止しないとね。
戦時下の体制が続いてるのは無気味だな。
巨人という言い方はいけましぇん
ジャイアンツです
>>164 再版制度ってどんな制度のことなんですか?
勉強不足ですまん。
>>166 再販売価格維持契約の略称
>さいはんばいかかくいじけいやく ―ゐぢけいやく 【再販売価格維持契約】
> 商品の信用維持や販路統制のために、販売業者は生産者があらかじめ指定した卸・小売り価格以下では販売しないという契約。公正取引委員会が指定する商品に限り認められる。再販契約。再販制。
国語辞典のコピペより
朝日ごときが天の声とは嘆かわしい。
転声人語にしてはどうか。
>>168 天声人語→電令信号
(>〜〜〜
( ゚д゚)デンパー
月一回の
転声塵語
最近の言葉から。
あいつがこう言った。こいつがこう言った。
だからなんだ〜
自分では何もしない傍観者か…
失言権を朝日が持ってると、信者はおもってるんじゃないか?
俺も突っ込みたいけど、うちはアサヒではないからなあ。
だからといって、その為に購読する気はさらさら無いし・・・。
ちょっと鬱だ。
今日の天声人語、遂に「戦争用語は使いたくない(多様したくない)」ときた。
やり玉に、(「槍玉」自身もダメだそうだ!)
陣中見舞い、一騎打ち、白兵戦、矢面に立つ、槍玉に挙げる、軍配をあげる、しのぎを削る、夜討ち朝駆け、抜け駆け、遊軍
朝日よ、日本語の味わいを、ますます殺し、日本文化を捨て去るつもりか?
それでも、お前は日本語のメディアか?
朝日よ、お前の会社は、独占にあぐらかいていないか(この表現はOKか?)
競争に晒されている普通の民間会社なら、「戦況」を分析し、企業「戦略」をたて、「戦術」を構築する。「作戦」を立案し、「前線」と「後方」を結ぶ「兵站(ロジスティック)」が会社の興廃を左右する。
どうせ、朝日などに民間の熾烈な競争など、理解できまい。平和してりゃ、会社が滅ぶ。
余談だが、経営学の言葉はほとんど軍事から発生してるんだぞ。
部、課、事業部(英語では師団)、タスクフォース、キャンペーン……ウーンこれで新聞かけるのかな?
それ以前に会社の組織を見直さねば(笑)。
偏声貧語:戦争用語は多用したくない。(12/27)
以下「窓」登場の論説委員のペンネームに戦争用語の多いこと、多いこと(ワハハ)。
Codename 解説
No153 悠 はるか彼方からミサイルをぶち込みそうな名前だから駄目
No152 秀 すぐ朝鮮に出兵しそうだから駄目
No151 山 山賊みたいな名前だから駄目
No150 獅 王様になりたい意識があるから駄目
No149 湾 フセインに湾岸戦争の逆恨みされそうだから駄目
No148 野 野戦がことのほか好きそうだから駄目
No147 志 世界征服の志があるから駄目
No146 弓 朝日の規約に背反してるから駄目
No145 人 人海戦術しそうだから駄目
No143 大 兵隊の位に固執しているから駄目
No142 浜 兵が皆溺れ死にしそうだから駄目
No141 会 会戦が大好きそうだから駄目
No140 量 大量殺戮兵器に繋がるから駄目
No139 敬 不敬を働きそうだから駄目
No138 尚 もっともっとと戦争願望がありそうだから駄目
No134 義 戦勝の神さま八幡太郎の一字を使ってるから駄目
No133 羊 沈黙させられそうで怖いから駄目
No131 石 武器を捏造しそうなので駄目
No130 伸 どちらかが伸びるまで戦争を続けそうなので駄目
No129 剣 いかにも百人斬りやらかしそうなので駄目
No127 子 ねずみみたいに戦場をちょろちょろするのが好きみたいだからから駄目
No124 脇 戦場で小脇に兵器を抱えて持ち逃げしそうなので駄目
No121 橙 だいたい、木には猿しか登らないから駄目
No115 司 「つかさ、つかさ」と言っただけで社民党から突っ込まれるから駄目
No112 猫 空母艦載機(F-14) に憧れがあるから駄目
No110 紀 紀元節をちょちょ切っているから駄目
No107 謙 川中島の合戦を思い出させるから駄目
No106 斉 支那の戦国時代を思い出させる名だから駄目
No090 春 エロ教師の売春に繋がりそうだから駄目
No071 児 戦争孤児をイメージするから駄目
No048 真 船が真際まで来てるのに真顔でとぼけ真実味がなさそうだから駄目
No035 和 平和が半分しかないから駄目
No030 雪 八甲田山「死の彷徨」を思い出させるから駄目
No021 黄 皮膚の色の差別につながるから駄目
No010 文 戦いの呪文を唱えるのに繋がるから駄目
No007 哲 ことごとに口を出し、国を滅ぼす名前だから駄目
近頃登場してない連中
No144 竹 竹槍に繋がるから駄目
No137 正 正規軍に繋がるから駄目
No136 申 申国と言ってるようで駄目
No135 武 とんでもないから駄目
No132 直 直感で戦争始めそうだから駄目
No128 卓 机上で戦争の計画を始めそうだから駄目
No126 花 花嫁の性差別に繋がるから駄目
No125 健 「健御名方富命彦神」の一部分だから駄目
No123 敏 第三〇代敏達天皇の文字を使ってるから駄目
No122 新 柳生新陰流に繋がるから駄目
No120 象 動物を兵器にしそうだから駄目
No119 楽 音楽隊に繋がるから駄目
No118 克 戦争に勝つことを狙っているから駄目
No117 信 戦争の神さまに由来するから駄目
No116 畑 女性蔑視の考えがあるから駄目
No114 堯 お高くとまっているので駄目
No113 此 「此の野郎」と、軽蔑、敵意、の眼差しをむけそうなので駄目
No111 道 武士道に通じるから駄目
No109 治 治安維持法を狙っているので駄目
No108 島 オアフ島攻撃を狙っているのがばればれなので駄目
No105 恵 植民地に恵んでやるという差別意識があるので駄目
No104 成 世界征服が成るみたいで駄目
No103 粟 国民は粟を食ってでもガンバレみたいで駄目
No102 丘 あれが203高地だぁ! だから駄目
No101 呑 敵国を呑込む帝国主義に繋がるから駄目
紅白歌合戦も軍国主義的なのニダ
と朝日がいう日も近い
高校野球なんかどうする気だろう?一回戦〜決勝戦にかわる呼び名は?
「熱戦が繰り広げられました」なんてフレーズは使えなくなるだろうに。
>>181 共産圏の軍隊は軍隊じゃないんだろ?奴らの論理では。
中国語、北朝語。
朝日は表現の自由を自ら放棄したと見なしても構わないだろう。
「墓穴を掘る」って言い方があるけど、今日の天声人語はある意味、
墓穴どころか墓石と火葬場を用意して朝日800万読者に自分の
死亡通知を郵送し、さああとは俺様が死ぬだけだ、ってな感じや。
一言でいえば、これは、辞世の句。
「ひじきの塩漬け」は、戦争用語辞典に載っているのだろうか。
関連してひとこと。ボランティアってのもやめようね。
辞書を引いてご覧。ボランティアには義勇軍という意味がある。
日本語で」いう意味よりもこちらのほうがが本義らしい。
ヘミングウエイはボランティアでスペイン内乱に参加したんだ。
それよりもまず社旗を替えなくちゃ。軍艦旗(旭日旗)に
栄光あれ!
今、テレ朝でゲストを買収してサヨ洗脳やってる。国家の非武装化ね・・・
2001/12/28(金)
請求
今日で仕事は終わりです。
1年間ご苦労様でした。
さてなんか So-net と Nifty の統合話 があるみたいです。
Nifty 側を吸収する形みたいですから、Nifty のフォーラムが
So-net のコンテンツになるわけですよね。
別料金にならなければまあどうでもいいかな。
そういや So-net から 225 円の料金が請求されています。
プロバイダ料金とは別物。訳分かりません。
Broadband Club で使っている So-net 契約からの
請求なので BBC に問い合わせてみました。
回答は「So-net のコンテンツ料金もしくはオプション」だそうです。
ADSL 以外使っていないんですが…
12・28 戦争用語を使いたくない
要約すると
日本人は謝罪しる
巨人軍逝ってよし
ということでファイナルアンサー?
なにそれ、戦争用語の禁止しよう? そんな主張がのってるのか…
中国の故事成語「五十歩百歩」とかだって、例え話とはいえ戦争の話だろうに。
しかも、
“五十歩で踏みとどまったほうが勇敢だ”
“いや、逃げたと言う時点でどちらも臆病者だ”
という、戦争で怖くて逃げた者をあざ笑う話だ。
スポーツ用語は全滅だな。
攻撃・守備・司令塔・前衛・後衛・陣形・先制・遊撃手・主砲・破壊力抜群
散発的な攻撃・○○軍の切り込み隊長・殺す・刺す・強烈な一撃・etc.....
朝日はスポーツ中継を止めろ!!
戦争用語ハケーン
働きざかり世代を“直撃”(朝日新聞 第2面)
ミシェル監督は「今のFW“陣”に課題があるのは確かだ」(第三面)
これは“攻撃”のかなめRBジェームスの…(第三面 巨泉の有閑悠閑)
朝日新聞は、読売新聞、ジャイアンツ球団、長島茂雄、野球関係者、ファンが「巨人軍」という呼称を使うことは「平和憲法」違反だといって、彼等に「巨人軍」の使用禁止と損害賠償を求めて訴訟を起こすべきだね。部数激減するぞ(笑)。
>中には、聖戦も正義の戦いも、あったのかもしれない。
>目くじらをたてることはないのかもしれないが
「戦争用語は多用したくないものだ」って、ここまで言い訳して言わなきゃならない内容か?
差別用語とは違って、誰も傷つく人間がいるわけでもなし。
よくもまあこんなネタを思いついたもんだと、逆に感心したよ。
「戦争用語」というより、こういうのって、単なるものの例えじゃないの?
それだけ昔から争いは、喧嘩から合戦まで身近に多くて、例えられることが多かっただけだろう。
それに「戦争用語」を多用しなければ、戦争が起こらなくなるというわけでもあるまいに。
ばかばかしい。
他の国の言葉では戦争に関連した言葉はないの?
>戦争用語は多用したくないものだ
どおりで最近従軍慰安婦の記事が激変したわけだ。捏造がバレたからだと思ってたyo。
↑激減でした。あふん。
>>195 マーケティング用語には軍事用語に由来するの多いね。
そうか、戦争反対のスタンスからガンダムをTV朝日から追放したんだな。
あれこそ戦争肯定のプロパガンダアニメだもんな。TV朝日には、やはり、ふさわしくない。
セーラームーンもセーラー服(海軍の服)で婦女子を戦わせる危険極まりないアニメだ。
やはり、ふさわしくない。
もうしわけないm(__)m
今日の「人語」結局なにが言いたいのかサッパリわかりませんでした。
(ちなみに、現代文偏差値69でした…)
説明求む。
朝日宣言!!
首切りのリストラは、行わない!!!!
今日の「人語」は厨房でも書ける。
朝日厨は、おそらく、アルコールか社部で言語中枢がいかれてる。
>>195 三国志が語源なのは結構ある。
あとすぐにおもいつくのはウィルスの「トロイの木馬」もそうか。
ヨーロッパはどうだろ?色々ありそうだけど。
>>199 ガンダムは、名古屋テレビ。
フジは他局ではやったアニメの続編やるのはオハコ(例 宇宙戦艦大和)
まあ、ムーンレイスがどっかの国に見えなくもないが。
勝手にフェンス張って自分の土地にしたりとか。
>>199 ガンダムWは朝日的には正しいガンダムなのですね。
主人公はテロリストで、敵は軍国主義者、ヒロインは非武装を訴えている。
朝日新聞は夏の高校野球大会での国旗掲揚・丸坊主をやめさせるべきだね。
あれこそ、朝日がのたまう「軍国主義の象徴」じゃないの?
1984年前後だったかな、「OUT」ってゆーアニメ雑誌で
「戦争を肯定的に描写する戦争アニメはいかがなものか」っつー論争が
あったんだよ。
古本屋でこの年前後のOUTを見かけたらシャレで買ってみるよろし。
厨房丸出しで頭痛くなってくるから。
>>208 1984年ということはまだ従軍慰安婦や南京大虐殺30万人等は
捏造されてなかった時代か
age
>>208 例の「教科書侵略→進出書き替え誤報事件」の煽りのおかげで
サヨクが大はしゃぎして、今までなかった
「三光作戦」「万人坑」おなじみ「南京虐殺」といった話がこれでもかと
出てきた時代だったのだ。
(ちなみに森村の「悪魔の飽食」もこの頃、「従軍慰安婦」はまだ出てなかった)
当時中学生だった俺もかなり洗脳されかけたものだった。
この種の投稿が載っていた「OUT」は俺もよんでいたが、
さすがに戦争アニメ批判している奴は「バカじゃねーの」の思っていた。
>>208 でもOUTはあの“バカっぷり”が売りだからなあ・・・・。
『セーラー服着た女の子が機関銃持って走り回るようなアニメじゃだめなんです!』
(by宮崎駿)
が延々語り継がれた雑誌だし(藁 。
確信犯だろ。
毎年1回、各消防署が、所管内の自衛消防隊(←百貨店とか大型ビルなどの
建物にその設置が義務付けられている、自衛組織によって構成する消防隊。
CMでおなじみの「ハトヤ消防隊」みたいなやつ。)を一同に集めて、「訓練競
技会」ってのを開催する。
築地のアカヒ新聞社ビルにも、もちろん自前の自衛消防隊が組織されていて、
連中は、京橋消防署主催の訓練競技会に毎年ちゃんと参加してる。
れっきとした「競技会」だから、80団体近く出場する各隊が、真剣に技術を
競い合い、消防官が順位を評価するんだけど、アカヒの野郎連中、毎年毎年、
滅茶苦茶気合い入ってて、いつも優勝争いに食い込んでいるんだよなぁ。
当たり前ながら、消防管轄の行事だから、敬礼、整列、行進、号令など軍隊的動作
も評価対象になってるわけで、アカヒの連中だってこれらの所作を気合い入れて
やってるよ。
アカヒが毎度お得意の「軍事色を日常から排斥せよ」みたいな論調を貫くなら、
こんな競技会出るな、ってマジで言いたいよ。
でも、そもそも消防活動ってのは命張って火事場に飛び込むわけだから、号令一つ
で意思の統一された行動をするには、やっぱり軍隊式の規律が必要なんだよ。
今でも、幡ヶ谷の消防学校行くと、晴雨寒暑問わず、若い消防官たちが、行進訓練
など、必死に頑張ってる。
正当必要な規律に対し、偏向報道攻撃満開のアカヒは、今すぐ自社の警備員等への
教練を中止し、言行一致を示すべし。
そして、腑抜けな厨房連中で会社を守ってみな(w
ちと、マイナーなネタでごめん。(藁
ユーロについては、いまさらえらそうに、ノタマウほどの
主張をしているわけでもないけど・・・。
できれば、ユーロが、成功すると考えているのか失敗すると考えてるのか
根拠を明確にして、はっきり主張してほしいな。
で、ハンセン病の方はというと、
「私たち」一人ひとりもまた試されている。
最後のくだりなんだけど、その私たちの中には折れもはいんのかい?
かってに、仲間にいれないでね。
っで、できれば、「本当の」人間の尊厳ってどんなもんか定義してくんないかな…
よって、今日の社説は、「55点」
皆にさんざん叩かれた28日の天声人語の
「戦争用語を多様したくない」という内容。
この天声人語では「朝日は反戦主義」というイメージを
読者により強く、植え込もうとしているように思える。(つまり、
ここまで朝日は反戦にこだわっているのだ、というこだわりを
見せ付けようとしてると思う。)
しかし、以前ここでも批判があったように、人語では
故人を悼む表現として、軽々しいものがあったり
死傷者が出た事故を「プレゼント」と表現したり、
こんな、人の死に対して無神経な作者に
やれ、「反戦だ」「戦争用語は使いたくない」といわれても、
思いっきり白けてしまう。
「戦争表現」には気をつけても、「事故(かどうかは不明だが)や自然死」
には、軽薄な表現を用いてもいいのかね?
「人が大勢死ぬ戦争の用語」はいやだけど、一人や数人の程度の死なら
適当に書いてもいいのかね?
人間一人の命(死)を大事に扱えない作者が
戦争用語はいやだと言っても全然説得力がない。
戦争が悲惨なのは、「一人一人の『大事な命や人権』」が
大量に傷つけられ、失われるからだ。
ひとつひとつが大事だから、たくさん失われると
おおごとになるのだ。
これをよく頭にいれて、まずは、一人の命や人権に対する表現を
誠意をもって書くところから始めろ。
ぼけ、小池。
嫌なら、やめろ。
読者の希望が多ければ、小池が退くことも可能だよ。
取り返しがつかない!!!
原則1. 少年にとって取り返しがつかないという事は無い
原則2. いつもなんとか取り返すことができる
その後の文章展開で、「自殺はするな。他人を殺すな」っとなっています。
つまり、(まぁ自殺はよしとしても)矛盾していることに皆さんは気付くはずです。
原則的に子供は取り返しがつくのであれば、他人を殺しても取り返しはつくっと
なるはずです。
どっかで聞いた事ある話ばっかり。
あと、折れの時間が無いので、50点。
>>219 凶悪事件の急激な増加については、不法外国人の増加も
一員であることを触れなければおかしい。ぽっかり欠如している。
大好きな単語「市民」を連発している点も不愉快。なぜ「住民」と
使い分ける?
したがって25点。
>父が突然亡くなった日の深夜、遺体の横で母親が怒っているような強い声で
>何度もいっている。「取り返しがつかない!」。
この文だって文章がおかしいから全く事情を知らない人が読んだら
「大江少年」が母親をコロしたのではないか、とさえ読めてしまう。
屁理屈に近いかもしれんが、一年を締めるにふさわしくない駄文なのは確か。
本の引用ばかりだね。それに勝手な解釈を加えて、
最後に捨て台詞を一言。くだらねー。
「取り返しがつかない!」
fusianasanを踏んだこと(藁
【天声人語】
>大江さんは「子供の自殺」について語ろうとした。
>「子供にとって、もう取り返しがつかない、ということはない。
>いつも、なんとか取り返すことができる」。これは人間の世界の
>「原則」なのだ、と。だから、自分を殺してはいけない、他人を
>殺してはいけない。
なるほどね。だから少年はどんな凶悪な殺人をしたとしても、
「取り返しがつかない、ということはない。いつも、なんとか
取り返すことができる」と言ってあげることができるわけですね。
じゃあ、殺された被害者を取り返す方法を教えてよ。
今年一年もオゾマシイもの見たさで楽しませていただきました。>朝日
思えば朝日新聞は「取り返しのつかない」ことばかり
してきたよなぁ。
うちの親父のほうがおかしい
>>226 そのコメントここの住人が、みんな思ってたけど
あえて言わなかった言葉だよ…。
丸禁ワードだったのに,,,。
>>228 す・・・すまぬ。
取り返しが(以下略)
この間、戦争派生の言葉を止めようといった次は、
座力という言葉があるから、ヘブライ人は優秀だ。というわけのわからない主張を
元旦からしています。
>>国語辞典には載っていない。日本にはなかった言葉なのだろう。
このくだりのせいで、
そう読める事自体が問題なんですよ。朝日サン(w
よって、今日の人語は、 22点
>>230 言葉が多ければ優秀な民族
これの対偶は
劣った民族は言葉が少ない
一方、朝日新聞は記事中での表現を安易なものに改めたり、熟語をかなに変えたりしています。
これから得られる結論は?
自説で首締めてちゃ世話無い(w
反米、反小泉、親テロリズムの立場を明確にしている点、そして
「しかし、振り返れば、現実への果断な取り組みの積み重ねが、
針路を誤らせた歴史も枚挙にいとまがない。」っと過去を反省している点が
プラス査定。
よって、今日の社説は、75点。
第2次世界大戦の遠因ともなった世界恐慌の発生は、
「果断な取り組み」をしなかったからですが何か?
age
■《天声人語》 12月31日
このところ、ある言葉が繰り返し頭のなかに浮かんでくる。「取り返しがつかない!」という言葉だ。
朝日新聞の間抜けぶりは「取り返しがつかない」。
直感は正しいね。
■《天声人語》 01月01日
長田さんの結語を借用すれば、こうだ。
「すべて読書からはじまる。本を読むことが、読書なのではありません。
本を読むことが読書なのではありません、ですと。
じゃあ、本を読むことは、なんて言うの? 読本?
■《天声人語》 12月26日
真夏のクリスマスを迎えたアルゼンチンは、酷暑が続いている。その暑さのさなかで暴動が起き、多数の死傷者を出し、大統領が辞任した。国家が倒産寸前に追い込まれている。
何となくのんびりした豊かな国という思い込みがあったが、とんでもない。ずいぶん前から経済は綱渡りをしてきたらしい。その破綻(はたん)の影響は小さくない。
朝日新聞の記者ともあるものが、アルゼンチンの経済危機さえ知らなかったとは。
「何となくのんびりした」寝ぼけた新聞という思いこみがあったが、とんでもない
新聞だね。朝日って。
1月1日社説
●異常人気の不安な側面
>しかし、振り返れば、現実への果断な取り組みの積み重ねが、針路を誤
>らせた歴史も枚挙にいとまがない。
これは朝日新聞の過去の愚挙への反省でもありますな。
今も性懲りもなく続けていますが。
>「果断」な言葉はもういい。そろそろ世界も日本も、新世紀のあるべ
>き姿や構想づくりに知恵を結集し、肉付けしていくステップへと踏み出
>す時期ではないか。それはむろん、やみくもな行動よりはるかに複雑で、
>時間のかかる困難な作業である。
左翼的な言動、中国贔屓の言葉はもういい。そろそろ朝日新聞も
まともな報道機関としてのあり方に無い知恵を絞って更正への
道をたどるべき時期ではないか。それは無論、やみくもなでっち上げ
報道よりはるかに複雑で時間のかかる困難な作業である。
(複雑で時間のかかる困難な) この形容は無駄が多すぎますね。
>212 当時OUTって、その一方で、反サヨクを馬鹿にするつもりで掲載した愛国戦隊大日本特集で
かえってあの主題歌のファンを増やすというお茶目もしてたよね。
>>238 「果断な言葉はもういい。具体的な政策をだせ」という
社説のくせに、自分達は何ら具体的なものをいってませんよね。
朝日の具体的な政策
1 中国へのODA増額
2 左翼的教科書の存続と小学生からの左翼教育の徹底
3 朝鮮民族への永続的な謝罪
4 北朝鮮、朝鮮総連の犯罪を隠蔽
> 長田さんの結語を借用すれば、こうだ。「すべて読書からはじまる。本を
>読むことが、読書なのではありません。自分の心のなかに失いたくない言葉
>の蓄え場所をつくりだすのが、読書です」
長田氏には、入れ物さえ作ればそれで良いのか、と小一時間問い詰めたい。
人語子には、お手軽に人の書いた物のコピペで済ませてそれで良いのかと、
恥を知れよと、また小一時間。
>すべて読書からはじまる
新聞記者が、そんなこと言っちゃ困るね。
ニュースは現場から始まるんだろ。自分の足で出かけ、自分の目でみて
自分の頭で考えろや。
昨日が新聞休刊日でしたので、「今日の朝刊」はありません。ご了承ください。
1/1の天声人語の言いたいこと↓
座力とは椅子にすわりつづける力である。
今の世の中、確かに座視するにしのびないことが増えているが
こんな時こそ過剰な反応をせず、戦後に平和憲法精神によって
鍛え上げた日本人の座力の見せ所である。
君よ、座力を磨け。
ただ見殺しにするだけでも「座力を見せた」というとカッコイイ(・∇・)ノ
中国が台湾に侵攻した時には、座力を見せろと主張するんだろうな。
いや、もしかして、日本本土が攻撃されたときも座力を見せろとか
いったりして。
元旦の天声人語まじでそんな事言ってるんすか?全文掲載キボーン。
>>245 社会の木鐸たる新聞記者に求められるのは事実を
ありのまま伝えることである。恣意的な注釈をも
って善良無垢なる市民をミスリードするようなこ
とはあってはならない。
>>249 一部抜粋でがまんしてくれ。
[第一段落]
いろいろな力があるもので、「座力」というのがあるのを知った。
学者や芸術家はたいへんな体力を必要とする。
重い本や道具を移動させることのほか、何といっても長時間椅子
に座っている能力が欠かせない。
それを「座力」という。
[第二段落]
国語辞典には載っていない。日本にはなかった言葉だろう。
古くからのヘブライ語で「コーアハ・イエシェーバー」というそうだ
(池田祐「旧約聖書の世界」岩波現代文庫)。
かの地では、幼い頃から、聖書の勉強などで「座力」が鍛えられる。
ユダヤの人々から優れた学者や芸術家が輩出する一因かもしれない。
[第五段落]
ことしも世界は揺れ動くだろう。
「座視」するに忍びないことも多々起きるだろう。
しかし、右往左往はしたくない。
こんな時にこそ、「座力」を養っておかねば、と思う。
そんなに座力を養いたけりゃア、ずっと便所に座ってろ。朝日のチンカス
>>239 OUTじゃないよ、アニメックだよ。
武田氏と岡田氏がアニメックの連載に大日本の事を書いたら、
読者から右翼賛美だって抗議の手紙が来て、連載切られたんだよ。
これって動くべきときに、動くなとも取れる。もし海保を皮肉ったつもりなら、絶対朝日の売国奴許せねえ。
有難うございました。
>学者や芸術家はたいへんな体力を必要とする。
>重い本や道具を移動させることのほか、何といっても長時間椅子
>に座っている能力が欠かせない。
>それを「座力」という。
別に学者や芸術家でなくても長時間椅子に座っているだろ。アホか。
差別語とか言って言葉を抹殺しておきながら、勝手に言葉作んな。
長時間椅子に座るって(能力)なのか?狂ってるぜ。
真っ当な想像力で解釈すれば、
「座力」=「机に向かって読書・創作・作業等を行う集中力とそれを支える体力」
だよ。
少なくとも、コラム子がコラム冒頭で挙げている様な意味では
ないし、コラムの結びで結びつけている様な意味は論外。
多分、コラム子の知性が不足しているか、これを書いた時に悪
い物でも喰ったのでしょう。
「机に向かって読書・創作・作業等を行う集中力とそれを支える体力」
コミケに集うオタクはたくさん座力がありますな。
まあ、あるだろうね。
あれだけの集中力を建設的な事に使えば、かなりの事が出来るだろうからね。
>>253 おお、ページ割いて大特集したのはアニメックの方だったか。すまんかった。
あっちは主要シナリオ(新井先生登場?)とか大々的なモノだったようだ。
内容は右翼をおちょくったものだったはずだが、右翼賛美と抗議するとは痛いドキュシャだな。
同時期、OUT誌上や読者間でも似たような攻防があってそれと記憶が混同してた。
儂も爺なもんでボケが進んだようだ。反省!
いまさらだけど、スポーツの中でもアメフトなんて戦争用語満載。
朝日新聞協賛のボウルゲームもいくつかあったと記憶してんだけどなぁ。
登山用語の
attack
conquer
っていうのはとても気持ち悪い。
別に山を登っていったからって山はattackされていないし
山の頂上にたどり着いたからって山はconquerされていない。
人が入る前変わらずに山はそこにあり続けている。
人が住みだしても山は変わらずそこにあり続けている。
高校野球からも戦争言葉を排除してほしいね。
それから高校野球から、朝日新聞を排除してほしいっす。
ドームなら 屋球ずら?
朝日新聞と名乗るからには、夕刊は夕陽新聞にしてください。
落日新聞にしてください。
■《天声人語》 01月03日
異文化の世界に入り、その世界で優れた業績をあげる。
決して容易なことではないが、不可能ではないし、先例もいろいろある。
それより難しいのは、異文化のただ中で優雅にくつろぎ、まわりもくつろがせることではないか。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでの指揮者小澤征爾さんは、そんな立場だったろう。
渾身(こんしん)の力でベートーベンやマーラーの演奏、指揮をする。それとは違う難しさだ。
音楽の都の華やいだ雰囲気の新年に、ワルツやポルカといった心地よい音楽を最上の演奏で提供することである。
もちろんテレビでの鑑賞だが、大成功だったと思う。
聴衆の反応も素晴らしかった。演奏会としてはちょっと立派すぎたかな、と思えたほどだ。
小澤さんはいつでも最高最上の演奏を目指しているのだろう。今回もその例外ではない。
かつてたとえばカルロス・クライバーなどという大御所が指揮したときは、
実際はそうでもないのだろうが、いかにも楽団員にお任せという感じだった。
ちゃめっ気も発揮しながら、軽やかに盛り上げていった。それはそれで楽しかった。
小澤さんは、それとは違う。
中身の濃い、深みのある演奏を目指し、成功したのだと思う。
「彼はよく準備している」と楽団員も語っていた。
小澤さんはそうやって評価を高めてきた。
この秋、世界最高の歌劇場のひとつウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任する。
欧州では、元日から単一通貨ユーロが流通し始めた。今年は日英同盟100年の年でもある。
小澤さんの活躍も含めて欧州に目が向く。
全文コピぺ ソース
ttp://www.asahi.com/paper/column.html
今日の社説の結論は
>>271の5段落の最後、つまり、
>>小津さんの活躍も含めて欧州に目が向く。ってことなんだろーけど、
この結論がおかしい。
8割近く小津征爾について論説してるんだから、すくなくとも
「欧州」も含めて「小津さん」の活躍に目が向くってならなきゃおかしいよね。
つーか、どー考えても、欧州ウンヌンのくだりは「とってつけている」。
つまり、大好きな小津征爾を紹介したかったんだけど、
小津征爾の紹介だけで、終わっちゃたら、朝日の人語は、
個人の趣味を書くところだと思われちゃうから、
無理やり、話を欧州に広げて、結論で、「欧州に目が向く」なんていっています。
今日の天声人語、小澤氏の話がしたいのか、ヨーロッパに注目!と
言いたいのかどちらなんでしょ?
最後の一段落で突如ベクトルが大きく変わってむちうちになりそうな文だった。
この流れなら小澤氏に対するエールとか小澤氏をどう見習うべきか、とか
そういった文がきた方が座りが良いと思うけど。
>>272の続き
今日の人語は「異文化で難しいことをする小津征爾はスゴイ!!」っていいたかっただけ、
そして、だいたい、予備知識がないと、二段落なんてチンプンカンプン。
以上がマイナス査定となりますので、
今日の天声人語
「 2点 」
内訳1点=とりあえず紙面を埋めたこと
1点=電波ではないこと
以上2点。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| 昨年は米国による戦争、日本の軍事行動など真に遺憾な一年でした。今年こそアジア諸国の主張に真摯に
\_ _________________________ 耳を傾けるべくこの宝船の絵を
∨ |::::| \ 枕の下に入れ、憲法が守る平和な
∧_∧ ━〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜━ | 世界を夢見ましょう。
(-@∀@) /::::::::::::::::::::::::::::::: / |
(φ朝 ) /::::::::::::::: / / | 1 台湾なんざ蹴散らすくらいの
イイ夢ミレソ〜 /: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / | 軍事力増強を願って毘沙門天
/  ̄ ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ / | 2 日本企業をどんどん騙して金を
/ ───/─── / | 吸い取るべく弁財天
( ( \ ( | 3 金王朝の長寿をひたすら願う
1 ヽ ───ヽ───── ヽ | 福禄寿・・・
∧_∧. Ψ ヽ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ | 4 ・・・と寿老神
丿 `ハ´\ ‖ ヽ ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ | 5 不法滞在者が豊かに暮らせま
2 ( 武 )つ‖ ━〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜━. | すようにと布袋尊
/⌒\_ /⌒) 3 4γ⌒⌒ |:::::| _ /) | 6 違法操業のサンマ漁が大漁に
| ∂/ハ)ヽヽ | γ ⌒ ヽ < `∀´ > Φ \~~~~~ 丿 /( 6 .| なることを祈念して恵比須神
ヽ < `∀´// ヽ | | ⊂ \ llll / つ| <`ハ´,,.>/ ) | 7 農薬タップリでも野菜が豊作で
( (つ /C 丿 <`∀´ >┳ /⌒⌒_つ し<・/;;;;;⊂) | ありますようにと大黒天 ・・・・・・
ノ (_///_) ( y / つ <`∀´ >/⌒ヽ γ⌒⌒ヽ (二二) \
/| ̄ ̄ ̄'7-_ )┃⊂ と:::::::::::)< `∀´ > || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \  ̄ ̄` 5 ( /:::::::::::::) ( ⌒つ.|| | な〜にが宝船だよ、オイ
\ 丶  ̄ ̄\___ ( × ) 7 | 不審船じゃねーか・・・
ヽ \ `、 \___ ________
ヽ ヽ | ∨
丶ミ | | | ∧ ∧
ヽ \ |//丿〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (゚Д゚ )  ̄ ̄ 〜′
〜〜〜〜〜〜〜 / 〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜 U U  ̄ ̄UU
>>275 ふだんから固定ピッチフォントにしている儂にはつらいものがある。
>欧州では、元日から単一通貨ユーロが流通し始めた。今年は日英同盟100年の年でもある。
>小澤さんの活躍も含めて欧州に目が向く。
が本文で
小沢云々は”まくら”なんじゃない?(w
「朝日新聞社外論説委員」ってコテハンは
「小津」と言った段階でアウトだな。
馬鹿な書きこみしてる暇あったら
ちっとは教養を身につけた方がいいんじゃねえか?
予備知識以前の問題だ(w
小澤が「小津」に見えるというのは学習障害児かな?
>>278 誤字で煽る辺り、ネタ切れの感を否めませんな。
>が、不可能ではないし、先例もいろいろある。
この部分は不要、若しこのまま残すなら書き逃げせずに例を示すべき、
さもないと読者に残尿感を与え意地悪である。
>渾身の力で〜演奏、指揮をする。
>演奏、指揮をする。
ベートーベンやマーラーで指揮者が演奏するのか?
>渾身の力で
渾身の力は込めたり振るったり、渾身の力をどのようにするかの形容が
あるべきで、このままでは小中学生なみの粗雑な文章では無いか、さらに
言えば渾身の力はどちらかと言えば物理的な力を作用させる時に使われる
べきであり、指揮の場合は、全身全霊をもってなどの表現が適切では無い
だろうか。
>。演奏会としてはちょっと立派すぎたかな、と思えたほどだ。
ここは意味が判りづらく悩ましい。
。ニューイヤーコンサートとしては〜 ならば、もう一寸寛いだ雰囲気でも
良かったのではないか、との人語子の意見とも受け取れるが、単に演奏会と
したのでは、演奏会は立派では逝けないようにも読めるし、そもそも立派過
ぎる演奏会とはどんな演奏会なのかとの疑問がつのるばかりである。
さても大袈裟な仰仰しい演奏会ででもあったのだろうか。教えてください。
>小澤さんはいつでも最高最上の演奏を目指しているのだろう。今回もその
>例外ではない。
ここまで読むと、どうやら最高最上の演奏が即ち立派すぎる演奏なのでは
無いだろうか、と推測できるような気がしてこないでもない。
がしかし、自分の仕事に真摯に打ち込む指揮者であれば常に最高最上の指
揮を目指すのが当然では無いだろうか。
>〜だろう。今回もその例外ではない。
だろう。と推測をしているその直後に力強く、今回もその例外ではない。
と断言しているのは電波で指令が来たのですね。
ここまで書いて面倒臭くなったので。中略
>この秋、世界最高の歌劇場のひとつウィーン国立歌劇場の音楽監督に就任する。
>欧州では、元日から単一通貨ユーロが流通し始めた。今年は日英同盟100年の年でもある。
>小澤さんの活躍も含めて欧州に目が向く。
最後の行は、欧州に目が向く中で、小澤さんの活躍が期待される。位に書
いておいた方が、展開して来た文章と調和が取れるのでは無いだろうか。
しかし今一度待って欲しい、今年は日中国交正常化30周年の重要な節目
でもありWTO参加など驀進する千里馬、いや轟音を響かせ打ち上がる長征
ロケットのような中国躍進の年であり、アジアの超大国中華人民共和国を忘
れて欧州にかまけている暇など無いはずなのはないだろうか。
今日の天声人語の言いたかったことはただひとつ。
日米安保条約を破棄して日英同盟を復活させようということです。
私は毎年ジルベスターコンサートとニューイヤーコンサートは欠かさず
見てるが、天声人語でニューイヤーコンサートを取り上げたことは
かつてない。今回取り上げたはよいが、気になる点が目立った。
いきなり大成功と言ってるが、出だしから音の躓きがあってはらはらさせられた。
聴衆の反応もすばらしかったというが、今回日本人がキップのプレミアつり上げに
動いたことは触れておらず新聞であれば触れるべき問題である。
指揮者クライバーといきなり比較してるが、ここ最近このコンサートで彼の演奏は耳にしておらず、かつて
とはいってるがいつの比較かわからない。ちゃめっけも発揮して云々、小沢は違う。中身の濃い、深みのある
演奏を目指したから成功と書いてるが、彼も例年の指揮者に劣らず、茶目っ気を振り回しての
演奏だったでしょう。そして最後の一文は全くこのコンサートからは引き出せない一文であった。
異文化の中国におもねり、その国に向けた幇間記事で優れた業績をあげる。
決して容易なことではないが、不可能ではないし、先例もいろいろある。
それより難しいのは、異文化の中国を優雅にくつろがせるような論調を日本国民に
信じさせることではないか。
元日からのテレビ出演した大江健三郎さんはそんな立場だったろう。
渾身(こんしん)の言語力で自分でも十分理解できていない妄言をする。
華やいだ雰囲気の新年に、テロ報復や戦争責任などといった赤に耳障りのよい
言葉を無秩序に並べ、最低の言語力で提供することである。
もちろんテレビでの発言だが、大失敗だったと思う。聴衆の反応も冷ややかだった。
講演会としてはちょっと立派すぎたかな、と思えたほどだ。大江さんはいつでも
最低の知能を披露することを目指しているのだろう。今回もその例外ではない。
かつてたとえば三島由紀夫などという大御所が発言したときは、実際はそうでも
ないのだろうが、いかにも事前に用意したユーモアなど織り交ぜ、聴衆を楽しませる
工夫があった。ちゃめっ気も発揮しながら、軽やかに盛り上げていった。それはそれ
で楽しかった。
大江さんは、それとは違う。中身の無い、底の浅い発言を目指し、成功したのだと
思う。「彼はよくまあ恥ずかしくないね」とNHK職員も語っていた。
小澤さんはそうやって評価を低めてきた。この前、世界最高の文学賞のひとつ
ノーベル賞を授与された。虚飾だということが大江さんのおかげでハッキリした。
欧州では、元日から単一通貨ユーロが流通し始めた。
しかし、英国はまだユーロ圏ではありません。
元日からユーロ通貨が流通しはじめたのではなく、2日からです。
今年は日英同盟100年の年でもある。大江さんの馬鹿っぷりも含めて欧州に目が向く。
日英同盟を結んで、また戦争の機運がたかまりはじめています。100年の祝うどころの
じゃありません。
大江さんを含め、文学者にいまの世界状況を判断していただくのは、もう止めるべき
でしょう。
年賀状を出さなくなってから10年近くになる。虚礼廃止などという立派な信条に基づく
ものではなく、単に年末、書く時間がないということがきっかけだった。出さないと決め
てからは一切、出していないが、これが意外に勇気がいる。
▼親類からはどうしたのかといぶかられる。何よりも大変世話になっている人や恩師から」
の賀状に返事を出さないというのにはそれなりの覚悟がいる。どこかで例外を作るとまた
年末に苦しむことになるので方々に失礼して「初心」を貫いている。だが、不思議なこと
にいただいた賀状はとてもうれしく、「あの人から来ないけどどうしたのだろう」などと
思ったりする。
▼娘に来たEメールの年賀状にこんなのがあった。「あけ・おめ・こと・よろ」。これだ
けで確かに「あけましておめでとう。ことしもよろしく」だとわかるが、ここまで日本語
を崩してしまっていいのか、と怒ったりするのは年寄りということらしい。もしかして、
と思って携帯電話のメールを確認したら、50件も入っていた。ほとんどが下品極まりな
い迷惑メールだ。
▼憤慨してテレビで箱根駅伝観戦を決め込んだら、各大学がエースを送り込む2区で法政
大学の選手が肉離れ。苦痛に顔をゆがめ、足を引きずりながらなお残り20キロを走ろう
とする。監督が車から降りて抱きかかえ、走るのをやめさせた。「いまどきの若者」に人
生を教えられたような気がしてさわやかだった。
起承転結もそうだけど。
年賀状を出さないと、最後の落ちの結びつきは。
携帯に迷惑メイルが来るというのは、
この人が携帯メイルしているということ。
で、迷惑メイルに憤慨(やたら軽いことで怒る)。
駅伝を見ていて、無謀なランナーに教えられる(藁
どんなことを学んだの。
ニュースでしか見てないけど、止めた監督は立派だったけど。
>単に年末、書く時間がないということがきっかけだった。
年賀状を出さないのが、時間がないだけ。
>一切、出していないが、これが意外に勇気がいる。
意外にというより「かなり」勇気がいる。
>いただいた賀状はとてもうれしく、「あの人から来ないけどどうしたのだろう」などと
>思ったりする。
ずいぶん、わがまま。年賀状が来たのを喜び、来ないので心配するなら、本人が出せ。
>ここまで日本語を崩してしまっていいのか、
携帯電話の文字の省略が、日本語語の崩れなのか。
>携帯電話のメールを確認したら、50件も入っていた。ほとんどが下品極まりな
>い迷惑メールだ。
携帯にメール機能がついているけど、使わないのでわからないけど、
どうしたら、迷惑メールが来るのかよくわかりません。詳しい人教えて。
>「いまどきの若者」に人生を教えられたような気がしてさわやかだった。
日経のスポーツ面だけ読んでの判断だけど、結構、DQNなランナーと思ったが。
そんなことでいちいち、「人生を教えられたり」・「さわやか」に思ったり、
つーか、テレビ見ている暇があれば、年賀状くらい書いてチョ。
小津っつったら、小林と江川を交換トレードした阪神の社長だよ。
>>285 予備知識として、去年朝日は箱根駅伝を批判していた事を、頭に入れておきましょう。
なんか俺でも書けそうな駄文だなあ。
年賀状出さなくなって二年目。いま届いている年賀状もいつまで来るか
わからない。新聞だって取らなくなってほとんどネットでニュースを知る。
友人知人の近況も、ハガキより携帯電話。携帯電話よりもメールが多くなった。
メディアの変遷というものをあらためて年賀状の少なさで感じる。
▼気が付いてみると、親戚や長年の付き合いの友人より、ネットで知り合った
メル友との交流のほうが深くなっている。人生のことや、大きなニュースの
意見交換などメールやチャット。はたまた掲示板などで取り交わしている。
お互いの姿が見えないだけあって、自分の率直な意見が言えるし、相手の
意見も存分の聞ける。話題の特殊性にあわせてチャンネルを切り替えられるので
物事について深く語れるシステムでもある。
▼生身の交際も楽しいが、ネットでの交流もそれは別な楽しみがある。
会社組織や年齢の上下など気にせず、同じ趣味をもった人たちとの交流が
増えている。相手の姿が見えないだけに、メールのやりとりにはその人の
礼儀正しさなどの品格が現れるようだ。言葉遣いから挨拶の細かさ。
メールの頻度の節度までネットは影絵のようにその人の真実の姿を映し出す。
▼正月、そんなことを考えながらテレビをつけると「箱根駅伝」の中継があった。
午前中から酒飲んで炬燵で暖まりながら、半袖短パンのランナーの勇姿をみていると
つくづくこいつら馬鹿だなーっと思う。テレビ局もどうせなら野球拳でもやって
正月気分をもりあげるよう改善すべきだ。
座力=洗脳教育を無批判に受け入れる能力
座力=居座り続ける力
座力=再版制度を維持し続ける「座」を守り抜くこと
反意語)楽市楽座
>>天声人語
>昨年の全国の交通事故による死者の数が警察庁から発表された。8747人。減ったとはいえ、膨大な数字に改めて驚く。しかし数だけでいえば、自殺者数はその3倍以上だ。
実際は事故に区分される「隠れ自殺」もあるよね
>警察庁に尋ねると、自殺と断定できるまでに時間がかかること、都市部では自殺者の総数がそもそも多いことなどを理由に挙げる。>とはいえ今後はどうすればもっと早く状況を把握できるか検討を始めたところだという。
役所を批判するのも大切だが
その”穴”を埋めることもマスコミの仕事だと思うがどーよ(w
事故と違って自殺は自分の責任だと思うけれどね
自殺だって殺人に変わりない
今日の天声人語。交通事故死と自殺の統計の時間的ずれに対する批判だが、医療
に携わるものとして一言。いかにも役所が努力すれば簡単に解決するように思うが、
大きな違いがある。交通事故の場合、悪質でなければ、相手はすぐに特定されるが
自殺というものは、まず自殺か他殺から物事は始まる。自殺とみなすには、あらゆる
他殺の可能性を否定しなければならない。形は自殺だから、他殺でも名乗り出るものはいない。
そこが交通事故と違うところだ。自殺と断定するにはいかに大変かは、むしろ
新聞社のほうが知ってるでしょう。推理小説のトリックに自殺が取り上げられる理由も
そこにあるわけ。自殺を軽んじてるわけでなく断定するまでが大変なのだ。
よく新聞記者をやってると思う一文だった。
交通事故って開放的な夏に注意を促す必要性があるかも。
自殺は寒い冬に起きそう。
注意を喚起するのにふさわしい時季があるかも。
夕刊の「窓 編集委員室から」も仲間にいれてやってくれ。
持ち回りで書いているらしいが、今日も今日とて石原知事の「ホテル
税」批判をグチグチと...
去年の3月まで全国一律に「特別地方消費税」があったことも知らんのか。
(税率は3%で、今回のホテル税よりずっと高い)
仮に小田実あたりがが知事をやっていて(そんなことは300%ありえ
んが)ホテル税を導入したりしたら「東京の独自性に着目したすばら
しい発想」とか何とかヨイショするんだろうな。
>>295 自殺は春に多い、と何かの本で読んだ。事実上ソースは無い。
ふわーっとした状態の時にふわーっと死んじゃうんだって。
冬の、例えば雪がふって凍てつく夜は、死ぬとあまりに惨めな気がするから
死にたくなくなるそうだ。
春には人事移動などの変化があるからでは?
>>298 おお。サンクス。
それはそうと検索結果、2個目の第1文。
無防備だったので笑ってしまった。
自分が戯言日記になってどうする
>>302 マイナーだけれども絶対おもしろいから(w
>「あわてるな 昔はみんな 歩いてた」。
と言って一遍、円仁と来て最後は「五体倒地」で終わる
私なら三蔵とかマルコポーロとかをあげてアフガニスタンを絡めるんだけれどねぇ(w
>
> >番組の底を通奏低音のように共通して流れるものがある。それは“家族”だった。
>
> 「ナマムギ ナマゴメ ナマタマゴ」(w
>
これを「絶対おもしろいから」と言われても心底困る。
他のツッコミも、戯言というのも勿体ないレベルだし…
後、日経の春秋で覚えている話題。
「呼称の正常化」とかいうテーマ。
最後の段落は、笑いが止まらない。
「阪神対巨人は、阪神タイガースと巨人ジャイアンツが戦っているとしか思えない」。
とか書いていたけど、そんな変な見方をするのはこの記者だけ。
「巨人は読売とするのが呼称の正常化である」。
おいおい、そんなことしたら漫才師の「オール阪神・巨人」は、「オール阪神・読売」って、
改名しなくっちゃだめだな。
年賀状を出すのをブッチした記者とこの記者は多分同一人物だと思うけど。
現在の表現にはそれなりのわけがあるのだろうが、そろそろ空念仏でなく、
呼称の正常化を唱えてもいいのでは。
日本のプロ野球でずっと気になっているのは球団の呼称である。
阪神巨人戦だとまるで阪神タイガースが巨人ジャイアンツが試合しているみたいだ
原文で残っているのはこれだけ。
307が前で、308が締めくくり。
「呼称の正常化」というのは、変な日本語。
東証平均ではなく、日経平均と呼べ、ゴラァ。なら、わからんでもないが。
野球だけでなく他の人も通称禁止と言うことでいいのかな。
在日とか、この前の朝日社会面に載ってたハンセン病の方とかも?
企業名を出さないのが正しいという考え方に立てば
「巨人」と呼ぶのは間違いじゃないよ。
ヤクルトなんてもろ商品名だろ。
■《天声人語》 01月06日
年末から年始にかけて、風邪をひいてしまった。
年賀状にも手がつけられない、さえない毎日である。
いや風邪と断定していいかどうか。
これには「不審船と断定」と同じような問題がある。
そもそもが風邪のようなものの集まりでしかない。
鼻水が出たりくしゃみが出たり、寒気がしたり熱が出たりいろいろで、
しかし、ほかの病気でないとされると風邪だろう、となる。
「某国船と断定」ならわかるが「不審船と断定」がちょっと変なように、風邪も断定は難しい。
とはいえ、風邪(のようなもの)については経験豊富だから、つきあい方は知っているつもりだ。
たいていは次の三つのうちのどれかで早めにお引き取りを願ってきた。
(1)丁重にお迎えする。できるだけ相手(風邪)を刺激しないように、静かに横になって退去を待つ。
(2)闘う。医者か薬局で薬を手に入れ、症状を抑え込む。
(3)気がつかないふりをする。「例によって一杯いきますか」などと独りごちながら、酒場に駆け込む。
杯を重ねるうちに病気だか何だかわからなくなる。
症状と都合で使い分けるが、今回は、まず悪寒に襲われたから(1)にしてみた。ただし一晩だけ。
それがだめで(2)に移行した。(3)は、時機を失した。
いまさら風邪を無視するのも白々しいし、たぶん、体力も許さない。
この病名は「竹取物語」や「源氏物語」にも出てくる。
昔から「風邪は百病の長」「風邪は万病の元」との言い伝えもある。
長いつきあいで、いまでも最も身近な病気だろう。しかし、いまもってなぞが多い。侮れない病である。
1.6今朝の天声人語
主題は風邪です。ところが、途中不審船の問題と絡めての話となり、何なんだ
となる。この人、いつもながらに勝手な思い込みを書き続ける。風邪は鼻咽頭に
風邪ウイルスが鼻、のどの炎症を起こすことだし、インフルエンザは鼻、目、
喉の粘膜からインフルエンザウイルスが進入し、全身に活動が及ぶもので、肺炎、
四肢関節痛、頭痛、強度の発熱を引き起こし、最悪死に至る病であることは医学的には
鑑別される。一般の人が判断できる出来ないはまた別の話。これは症状を聞く場合、医療側
と一般人のポイントの置き方が違うからだ。自分の軽はずみな判断が招いたことをこんな
コラムに書かないでほしい。医者にかかってだめだったというならわかるが。
医者にかかって終わったというふうに読めるが。風邪は今もってなぞが多いのではありません。
自分が招いたものでしょう。新聞記者だと何でもわかるという驕りを見せた文ではあった。
今日の人語の、要点は、風邪が侮れない病気である事を言いたかったのか?
それとも、北朝鮮あるいは不審船を、風邪で比喩しているのか?
前者だったら、不審船をわざわざ出した意図がわからないし、
後者だったら、朝日は、不審船へのアタックを容認したことになるよね。
解説求む。
外国籍の「漁船」では無く「不審船」と断定しているんでは?
日本語って難しいから仕方ないよね、朝日さん
確かに「不審船と断定」は不思議な言い回し
「工作船」とか「スパイ船」なら良いが語呂が悪いなあ
未確認飛行物体を「UFOと断定」と言うみたいなものだからね(w
「UFO」=宇宙人の乗り物
「不審船」=北朝鮮の乗り物
と、言う”お約束”を知らないと意味が通じない
不審船を風邪に例えつつも北鮮にも義理立てした意味不明の文章。
今回の執筆者も天人担当者では無いと見た。
読み解いてみよう。
これは何とも好戦的な文で朝日もとうとう路線転換したかと思われる重大な文だね。
まず
>「某国船と断定」ならわかるが「不審船と断定」がちょっと変なように、風邪も断定は難しい。
これで国に対し堂々と北朝鮮工作船と断定しろとせまってるんだね。素晴らしい。
次に
>(1)丁重にお迎えする。できるだけ相手(風邪)を刺激しないように、静かに横になって退去を待つ。
>(2)闘う。医者か薬局で薬を手に入れ、症状を抑え込む。
>(3)気がつかないふりをする。「例によって一杯いきますか」などと独りごちながら、酒場に駆け込む。
>杯を重ねるうちに病気だか何だかわからなくなる。
>症状と都合で使い分けるが、今回は、まず悪寒に襲われたから(1)にしてみた。ただし一晩だけ。
>それがだめで(2)に移行した。(3)は、時機を失した。
>いまさら風邪を無視するのも白々しいし、たぶん、体力も許さない。
これは1の行為を愚かな方法と言ってるようなもんだから2を行なったって事も含めて
考えれば、もっと早く武力行使すべきだったと言ってるんだから朝日とすれば大転換。
そして3は北の不審船を泳がせて逆に飲み友達(米軍)と一緒に情報収拾にあたるって
含みのあるお言葉だから大変これも素晴らしい。
いやあ久しぶりに素晴らしいねえ。
>> ◆HHH35cI2
みている?(w
両義性で逃げを打つ為に意味不明人語子を飼っていたのか?>朝日
特に最初と最後の風邪についての意味不明文章が冴えてる?
>>313 ネタだと思った。マジでコレが誌面に?ふえー。
>>313 不審船をウィルスにたとえるのであれば、免疫力とは何であるか、
というのを考えねばいけないはずなんだが、なんだかなあ。
>>321 見てますが、何か?
>>326 お前自意識過剰。
あいてに書きこめという前に、もっと読ませる文章を心掛けろよ。
レスがない理由は、お前が思うよりも多様だという可能性に気付け。
>>326 おまえ論理性皆無
つまらん児童並の感想文にどうレスつけせよと?
「そうですね先生もそう思います」とでもレスして欲しいの?
病院へ逝くことをすすめる。
え、実社会に迷惑かけない為に2ちゃんねるで発散してたって?
俺も続けてレスしたくない理由を。
>>326 おまえ口悪すぎ。自分の意見に同調しない奴に対して、相手を馬鹿にしたような言葉づかいをする。
わざわざいやな気持ちになるのが分かっていてレスしたくない。
>>313 朝日の馬鹿っぷりは今に始まったことじゃないとしても、
これはひどすぎだな。
情けなくて悲しくなってきた。
>>327-329 見たくないなら見なくても良いよーーん(w
ホントは◆HHH35cI2に向けて書いたんだけど見てないみたいだし
>>331 >>327-329には、「見たくない」というメッセージと、「その理由は〜」というメッセージが内包されているのに、
後半のほうは読まないのか。おまけに「よーーん(w」か。
お前の文章は、主に三つの性質の文から成り立っている。
ひとつは産経抄の内容や言葉づかいへの合理的な批判。
ひとつはTの主観に合致しない、という内容の誹謗。
ひとつは無意味に他者をイライラさせる独り善がりの”ジョーク”。
後ろ二つがつまらないんだ。改善は簡単なはずだ。
でもこんな意見すらお前は受け入れないのだろう?
その底の浅さ、懐の狭さが、お前がうけない一番の理由だろう。
>>331 スレ批判するときには最低限「最新50」は見るようにしてる。
その上で言うわけだが、はっきり言っておもしろくない。
マジでジャンプとかマガジンの巻末のハガキ投稿で修行積んで来い。
>>332 真摯な評論ありがとう
みんな”主観”で発言するからこその2chじゃない?
自由に好き勝手なことを言い合ってぶつかり合うからこそ
おもしろいんだし(w
後「ギャグ」がおもしろくないのはちゃんと自覚しているから(をいをい)
>>333 なら何かおもしろいつっこみしてくれー
ボケてもないのにツッコめるわけないだろ
>>334 だからさ、ぶつかりあわないんだよ。お前の書き方じゃ。
ぶつかりあいが面白いというのなら、批評を謙虚に受け止めろよ。現状はおもいっきり一人相撲じゃん。
いつまでも「今の自分の正しさを主張する」ことばかりに力を注ぐのはガキだぞ。
二人の話し合いはよそでやってくれ
>>313 年末から年始にかけて不審船という出来事があった。
2chの投稿にも手がつけられない、さえない毎日である。
いや、不審船と断定していいのかどうか。
これには「風邪と断定」と同じような問題がある。
そもそもが風邪のようなものの集まりでしかない。
鼻水が出たりくしゃみが出たり、寒気がしたり熱が出たりいろいろで、
しかし、ほかの病気でないとされると風邪だろう、となる。
「インフルエンザと断定」ならわかるが「風邪と断定」がちょっと変なように、不審船も断定は難しい。
とはいえ、不審船(のようなもの)については経験豊富だから、つきあい方は知っているつもりだ。
たいていは次の三つのうちのどれかで早めにお引き取りを願ってきた。
(1)丁重にお迎えする。できるだけ相手(不審船)を刺激しないように、機密費を使ってディズニーシーへご案内し、満足させてお帰り願う。
(2)闘う。自衛隊か海上保安庁で武器を手に入れ、行動を抑え込む。
(3)気がつかないふりをする。「イカ釣り漁船の見間違いだろう」などと独りごちながら、声欄に駆け込む。
自説を重ねるうちに不審船だか何だかわからなくなる。
場合と都合で使い分けるが、今回は、まず見つかってしまったから(1)にしてみようとした。ただし逃げ切れるまで。
ごまかしきれずに(2)に移行してしまった。(3)は、時機を失した。
いまさら不審船を無視するのも白々しいし、たぶん、デスクも許さない。
この国名は「竹取物語」や「源氏物語」にも出てくる。
昔から「風邪は百病の長」「風邪は万病の元」との言い伝えもある。
長いつきあいで、いまでも最も身近な国だろう。しかし、いまもってなぞが多い。侮れない国である。
>>T
おめでとう。これからは「谷口誠一Jr.」として生きて逝くがよい(藁
>>339 >この病名は「竹取物語」や「源氏物語」にも出てくる。
昔から「風邪は百病の長」「風邪は万病の元」との言い伝えもある。
長いつきあいで、いまでも最も身近な病気だろう。しかし、いまもってなぞが多い。侮れない病である。
そうか、北チョンをたとえてるのか。
朝日は育ちのいいのが多いので
結婚相手にはいいぞ>女
朝日新聞の天声人語と素粒子は、公正・中立が原則です。
>>344 工作員ハケーン
それともRevolution21or防災訓練か?(藁
「彼」かもw
正月の天声人語が12月の朝日デッチアゲ記事をそのまま流用していて悲しくなった。
アフガンの少年兵に「平和」とは何かと聞いたら、そんな言葉は聞いたこともない
という答えが返ってきたそうだ。
アフガンに限らず、イスラム教徒とユダヤ教徒は挨拶は「あなたに平和を」という。
アッサラームというのだよ。いくら少年兵でもサラームをしらないわけないだろう。
おおかた英語で「おまえにとってピースとはなんぞや」とでも聞いたのだろう。
ほんとうにバカな朝日新聞。
つーか明らかに朝日信者だなあ
コワイ(・∀・)コワイ
>年末から年始にかけて、風邪をひいてしまった。
>年賀状にも手がつけられない、さえない毎日である。
>いや風邪と断定していいかどうか。
>これには「不審船と断定」と同じような問題がある。
すげぇ。。
朝日って政治関連ばりばりなので高貴に生きられるかもしれないが、まかり間違えば、だるまにされて売り飛ばされる可能性も(W
意味不明だったので、一太郎で要約してもらいました。
> 年末から年始にかけて、風邪をひいてしまった。
>いや風邪と断定していいかどうか。
>これには「不審船と断定」と同じような問題がある。
>鼻水が出たりくしゃみが出たり、寒気がしたり熱が出たりいろいろで、
>しかし、ほかの病気でないとされると風邪だろう、となる。
>「某国船と断定」ならわかるが「不審船と断定」がちょっと変なように、風邪も断定は難しい。
こんなところで会社の休みの言い訳をしなくていいから
早く医者のところに逝け。
■《天声人語》 01月07日
源氏物語絵巻を織物で復元しよう。
山口伊太郎さんが、こう思い立ったのは70歳のときである。
京・西陣で機織り職人の子に生まれ、12歳で叔父の営む織り屋に丁稚(でっち)奉公に出た。
以来、織りひとすじに生きてきた。もうけさせてもらったが、商売ぬきで織物の可能性と美をきわめてみたかった。
12世紀前半、藤原隆能(たかよし)画とされる全20巻の絵巻は4巻が現存している。
1巻に五つか六つの名場面が描かれ、それぞれに詞書(ことばがき)がついている。
それを再現した山口さんの錦織(にしきおり)絵巻が目の前にするすると広げられた。
長さおよそ8メートル。
美しさに息をのんだ。御簾(みす)の向こうに透ける人物、重ねた着物の材質のちがい、欄干にひょいと掛けた薄い衣のしわ、
薄物を通して見える女性の二の腕、使い込まれた板廊下、艶(つや)のある竹垣、匂(にお)い立つような満開の桜。
千年前の貴い人々の語らいや、きぬ擦れの音、虫のねが立ちのぼってくるようだ。
「隆能源氏」は退色したり破損したりで往時の面影もない。
千年先を念頭に、プラチナ箔(はく)など素材の開発からとりかかり、織りの技法のすべてをそそぎ込んだ。
質感を何より大切にして気の済むまで試織を重ねた結果、1巻の製作に10人がかりで10年を費やした。
ようやく3巻目を作り終え、去年12月、山口さんは満百歳になった。
いよいよ最後の1巻に挑む。
いつ「あっち」へ行ってもいいように、材料、紋紙、技法はコンピューターに入力ずみ。
けれども、この10年風邪一つひいたことがない。
「最近ちょっと体力が落ちました。九十五、六がピークどしたな」
デッチってのは朝日の好きな差別用語では?
また、1000年前の尊い人々=天皇や天皇関係の方では?
たちのぼ・る 【立ち上る】
(動ラ五[四])煙などが空気中に高く上がる。「かまどの煙が―・る」
音も立ちのぼるのか?ってこんなツッコミじゃTの産経抄いじりと変わらんな。
■《天声人語》 01月08日
初夢はいかがでしたか。
「最高でした。富士山を背景に鷹(たか)が茄子(なすび)をくわえて飛んだ」。
と言われて「超豪華」と思う人はもう少なくなったかもしれない。
「一富士二鷹三茄子」。夢に見て縁起のいいものの順番として伝えられてきたが、いまはもう死語だろうか。
夢をめぐる話には、昔からいろいろ「夢」があったが、
そうした人類の長年の「夢」をぶち壊したのが精神分析学のフロイトだった。
夢を科学的分析の対象とし、しかも隠された性的衝動の現れとして解釈した。
「無意識」の解明に踏み込んだ画期的研究だった。
この研究に衝撃を受け、フロイトと親交を結ぶが、やがて決別して違う道を歩むのが心理学者ユングだ。
20世紀、この2人の巨人が「人間の無意識とは? 人間とは?」を問う上でことごとく対比して考えられてきた。
ここで登場するのが、こんど文化庁長官に就任する河合隼雄さんだ。
河合さんは、日本のユング派心理学者第一号とされる。
夢の専門家が文化行政のトップに立つ。
これは、正夢である。
フロイトを厳しい父親とするなら、ユングには包容力豊かな母親のようなところがあって、
河合さんはもちろん、そうしたところを受け継いでいる。
ある出来事が人を苦しめる。
その人が河合さんにその不幸を嘆く。
河合さんは「一緒になって二人で『嘆きの谷』をうろうろと歩」く。
そのうち不幸な出来事がその人の内面で深まっていき、やがて自分の足で歩けるようになる。
そうやって治療をしてきた河合さんである。どんな独自色を出すか楽しみだ。
フロイトってダーウィン、マルクスとならぶ、
20世紀の3大嘘つきにあげられてるんですが、何か?
ユング・フロイトって聞くと、某オタ系アニメを思い出す。
今日の朝日の社説いつにもまして異常デンパだったぜ。(ワールドカップで北チョンを国際社会に引き寄せたい。)だとよ。
残忍なテロ行為を正当化するような内容だったな。
個人的な感想でなんだが、ユングの理論が母親的というのが理解できない。
どっちかというと逆だろと思う。
>>357 行動心理学で、フロイトがいかがわしいものだとならいました。
ダーウィンはウイルス進化論やらの本で、
また、マルクスはソ連の崩壊で、といった具合です。
キリスト教とは無縁です。って、
じつはデムパかな?
ユングってのは共時性とかの提唱者で電波の親玉だろ>天人
やっぱり天声が聞こえる奴は違う(W
デムパ人語
何でも性欲に結び付けるフロイト
何でも軍国主義に結び付ける朝日
朝日新聞の求める原型って独裁者のような(W
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-@∀@) < 見ろ!歴史教科書と首相参拝のせいで、韓日関係が悪くなったぞ!
(φ朝 )_ \______________
/旦/三/./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .|/
「W杯で日韓関係「よい方向に」が韓国で減る 世論調査」 (朝日)
http://miiref00.asahi.com/2002wcup/news/K2002010200032.html _________
∩_∩ ∬ /
ミ,■Å■ノ,っ━~ < 率先して日韓関係荒らした奴がよく言うぜ。
_と~,,, 読~,,,ノ_. ∀ \
.ミ,,,/~), .| ┷┳━  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ .し'J ̄ ̄|... ┃
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .┻
>>364 でも個人的には何でも性で解決するフロイトよりもユングの方が好きだったりする。
結論を急いで神秘主義に傾くきらいはあるが。
>>369 なんでもかんでも、性に結びつけるフロイトの、いかがわしさを知らない
女の子騙すなら、フロイトでしょ(w
つーか、最近「T」を見かけないのですが、バスジャックでしょーか?w
ジリリン! /
0.=.0 \ 凄まじい数の / 総連ノ記事ナンテ
/◎\ \ 電話が掛かって 書クンジャナカッタ… \ ファ、FAXが / カタカタ ピー
\ 来てます! ____ \ 止まりません! /⌒/⌒/
デロ!ゴルァ! \ / .| ∧_∧ | \ / /三三三 /|
0.=.0 ミ ∧_∧ | (@∀@;) .| ∧_∧. " |┌──┐| .|
/◎\ (;@∀@) " _ ( 朝__)__| (@∀@;) / /.ウニョウニョ…
ジリリリリ (つ ,ノつ / 凸 圖 / | と ⊂) /サベツ/二二」/
0.=.0 / ゝ 〉´ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | Y 人 /ヤメロ /‖ .|______
/◎\ (_(__) |______|/ (__) J / /. ‖/ /
/ / ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ / /
/ お客様が正面玄関に / / ̄ ̄ ̄)\ /サベツ/
30名ほどいらっしゃってま〜す♪ /サベツ/ / ) /ヤメロ /
\ /ヤメロ / ( /_________ノ /
\ピンポン ( \ ノ / \(_________ ノ
パンポン \(  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ
人の心に哲学からアプローチするのは「心理学者」
脳医学からアプローチするのが「精神科医」
うちは近所付き合いのために10年くらい産経新聞を読んでるんで、
受験にも使われると有名なアサヒが
こんなに電波ゆんゆん発信してたなんて、2ちゃん来るまで知らなかった
(当然マトモな新聞だと思ってた)。
近所の新聞屋がアサヒじゃなくてヨカッター!!
実家で母親にそれとなくアサヒについて聞いたら
アサヒがサヨだって知ってた。母親侮り難し。
>>373 あっちの世界から被告人にアプローチするのが「弁護士」
「神風賦」の頃の熱いハートを思い出そうYO!
朝日新聞読者の集合的無意識・・・「いつか来た道」「戦前に回帰」「軍歌の足音」
天声人語の牽強付会さ=フロイトばり
天声人語のオカルトさ=ユングゆずり
1月6日天声人語
風邪と不審船を結び付けたやつ。
何がいいたいんだこれは????
風邪で、ちゃんとした文章を書けないのなら代理の人間に書いてもらえ。
まったく、なぜ作者の個人的な愚痴を、購読料を払っている読者が
読まなきゃいけないんだ?
作者の風邪だと知ることが、読者にとって、社会にとって
どれだけ意義があるというのだ?
甘えるのもいい加減にしろ。
天声人語の作者は、一人ではなく、数人体制にしろ。
って、たぶん、予備の人間がすでにいるはずだが。
■《天声人語》 01月09日
車体を広告で覆ったバスが目に付く。
ラッピングバスと呼ばれ、描かれているのは新製品や封切り映画から「人権啓発」までさまざま。
バスの変身作業をのぞいてみた。
4人の職人さんのわきには、幅、長さとも1メートル近くの大きなシールが30枚。
この裏紙をはがし糊(のり)の面を出しながら張り付ける。古い広告をはがし、付けかえるまで6時間ほどだ。
大通りを走りまわり、細い路地にも路線を延ばすバスの宣伝効果は侮れない。
それでいて、広告料は最上級の部類でも年300万円程度。広告主が1カ月の料金と間違った逸話さえある。
一昨年4月。
東京都は車体広告の基準を大幅に緩めることでラッピングバスを解禁した。
それまでも走っていた地域はあったが、都の動きが他の自治体やバス会社を刺激し、導入するところが増えた。
どこも台所事情は厳しい。
自分でバス事業をしない自治体も、赤字路線の支援に頭を悩ましていたからだ。
シール素材を扱う住友スリーエムの推計では、去年8月時点で全国に2200台が走っている。
都交通局が目指すのは、町並みに溶け込んだロンドンのようなバス風景とか。
だから、デザインの審査を厳しくしているそうだ。
だが、解禁に反対して「『騒色』に拍車をかける」と意見書を出した市民団体の田村美幸委員長は「慣れてしまうのが、怖い」。
もう一つ。
車体の色はバス会社を見分ける手掛かりだった。
広告バスになると横や後ろからの識別が難しい。
バス専門誌の和田由貴夫編集長は「乗客に優しいバスらしさが失われないか」と気にかける。
文量で言えば、ラッピングバスに人語は賛成のようですが、
文章を反対意見で締めくくるところが、わけがわからなくなる元です。
5段落前半を結びにもっていって、6段落を起承転結の「転」につかえば、
公平な文章かつ、人語自身の主張もできて、ベストではないでしょうか?
要は、これまで新聞に使われていた広告費(べらぼうに高い)が、
バス広告(べらぼうに安い)に大幅に奪われていることが不満な
わけでしょう。で、反対世論を起こそうとしているんですね。
>>381 結論を人に語らせるという手法はそろそろやめたら?
今日の人語派バスラッピングの件だが、前半はラッピングの現状紹介であろう。
クローズアップ現代で昨日計らずも地方バスの苦境を伝えていたが、地方分権に伴い
地方が赤字のバス事業にどこまで援助できるかとともに規制緩和に伴い他からの
市場参入にさらされる状況らしい。しかし、人語はそんなことは一切触れず、長々と
ラッピングのテクニカルな面を述べあたかも賛成と思わせ、いきなり市民団体の田村何がし
の意見を提示、例によって、なれて染むのが怖い、バスのやさしさが失われないか、といった
感性的意見で反対のような文で締めくくる。じゃ、あなたの意見はと思わず言いたくなる。
前から気になる言葉に市民団体という言葉だ。市民ということで、ただしい、無害だ、住民の
代表というのを暗示してるが、はっきり言ってなんだかわからない団体でこれは止めてほしい言葉だ。
少なくともマスコミは使わないでほしい。はっきり共産党、社会党、何々労働団体等所属をはっきり
させる義務がマスコミにはあると思う。言葉、用語にうるさい業界ですからね。
>車体の色はバス会社を見分ける手掛かりだった。
車体色でバス会社を見分ける必要ってあるの?(w
会社を見分けられてもバスが数台止まってると、どれに乗ればいいのか迷うことも
多いんだけど…
緑は山手線、青は京浜東北線みたいに、バスの車体色に「行き先」や「乗るべき車両」
を認知させる意味を持たせ利便性をあげよう。そのために「ラッピング」とのデザイン
の兼ね合いを考慮しましょうって方向なら少し同意できたのに。
>>388 あり、意味明確でなくてスマソ。
381の人語子の書き方に対していってまし。
>>384 そもそもマスコミは中立であることが建前として大原則なので、
結論を人に語らせるのは常套手段ですよ。
>>388 人語の内容の事でしょ
それはそうと、ラッピングバスって人乗っているんでしょうか?
前テレビで見たときはあれは広告専用だって言ってたけど
今は人乗せてるのかな?
都市部の人、知りませんか?
>>390 でもって、バイアスかけて、結論を誘導するのも
マスコミの常套手段ですよねw
湘南シーレックスのバスはうちの連絡便にも使われてるよ。
このスレに天声人語の内容をコピペしてからその内容について語ってくれると、
大変分かりやすいので感謝。
朝日のサイトで見れるとは言え、そこまでアクセスするのが不快。
で、オンナノコってなにでできてんの?結局
今から、類似スレッド産経さんより、魔人Tを召喚します。
「いでよ。魔人T!!!!!!!!!!!!」
素粒子 1月9日
米英の軍事行動から3カ月たった。
久々の平穏をかみしめる人々の喜びと、失われ傷ついた人々の苦しみと、
軍事行動は、二つながらもたらした。
第2、第3の「9・11」を否定できない時、
「自衛の戦い」に赴く米国を押しとどめるだけの仕組みを、世界は持っていなかった。
しかし米の手続きや爆撃の限定性には、疑問も多い。
平穏のため、01年の世界は、軍事行動中心でそれを為そうとした。
厳しくも悲しいことだ。
---------------------
米国の軍事行動を「米国の自衛」の戦いとし、それを批判すると同時に
日本の「自衛の戦い」にもくぎを差そうという意志が滲み出ています。
非常に優れた電波です。
しかし、ちょっと前に何度もテロにあったことのある新聞社の言説とは思えないよな。
アサヒはテロリストと話し合って編集方針変えるのか?(w
卑劣なテロに屈せず断固闘うんじゃなかったのか?
>>398 長島監督の巨人軍から3カ月たった。
久々の平穏をかみしめる人々の喜びと、失われ傷ついた人々の苦しみと、
長島監督引退は、二つながらもたらした。
第2、第3の「9・30」を否定できない時、
「自衛の戦い」に赴く巨人軍を押しとどめるだけの仕組みを、球界は持っていなかった。
しかし長島監督の引退手続きや影響力の限定性には、疑問も多い。
平穏のため、01年の世界は、長島監督引退でそれを為そうとした。
厳しくも悲しいことだ。
――――――――――――――――――――――――――――
何かを言っているようで、実はなーんにも言っていない、
小説調の文章はこんなことして遊べます(・o・)。
>>397 呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーン!
>「『騒色』に拍車をかける」
こういうおばさんは夕焼けにも「ケバケバしい」といいそうだな
京都のマクドナルドの看板は世界で唯一色を変えているとかしているが
東京ではバスだけ地味にしてもしょうがないよな
初夢
富士山の麓でタカ派の右翼団体結成さる。茄子型の手榴弾で朝日を襲撃(W
もし都知事がオオケンあたりだったら、逆に「街を潤す景色を彩る」とかマンセーしたものと思われ(w
1.10 本日の人語
わたしも天声は使うの止めました。単なる人語ですから。
今朝は日本の安全性についての検討。しかし、議論の仕方は、バッグで席を確保してから、飲み物
や、パンを開に並んだらどうなるか問い仮定の話を出しいきなり某国ならどうなるかと切り出す。某国は言わずも
ながら米国だろう。しかし、これは想像は読者に任せると逃げをつくり、そのあとたちまち住を構えた連中が現れ、
もし自分のだと名乗れば身柄を拘束すると言うのだ。これは事実なのか、まず検証を要する文である。また更に別の国なら単にバッグ
が消えるという。日本の安全を具体的に検討するなら、なぜどこの国はどうだはっきり言わないのだろう。
そして、対策は今回全く提示することなく、危機やとげとげしさが蔓延する直前なのかも知れないという勝手な予測に終わる竜頭蛇尾の
典型的な駄文である。同じ紙面で政府が在留外国時の生活調査強化へと具体的行動に出てるのと
対照的である。マスコミの日ごろの言動にも安全消失の原因があることを反省してほしかった。
■《天声人語》 01月10日
街でこんな風景を見かける。
たとえばセルフサービスの飲食店でのことだ。
バッグをいすに置いてパンや飲み物を買いに行く。
そこから自分のバッグが見えなくても気にしているふうはない。
そして悠々とバッグで占領していた「予約席」に向かう。
これが、たとえば某国だったらこうなるだろう。
たちまち銃を構えた連中が現れ、バッグ周辺は立ち入り禁止になり、厳重な警戒下に置かれる。
もし「私のバッグです」と名乗り出れば、彼女(彼)は身柄を拘束され厳しく追及されるだろう。
別の国の場合はもっと簡単だ。
「予約席」に戻ったら、単にバッグが消えているだけだ。
「どうぞ、お持ち下さい」といっているようなものだからやむを得まい。
冒頭のような風景は最近よく見かけ、ひとごとながら気になるのだが、後段のようになったのを目撃したことはまだない。
やきもきするだけ損だった。
先日の本社世論調査では「日本は安全に暮らせる国」という人が5割を切ったという。
そうはいっても、まだまだのんびりしているというのが実感だ。
事故、災害、犯罪などにいつどこで遭遇するかわからない。
安全な場所はない。
政府や企業は必ずしも私たちを守ってくれるわけではない。
それどころかときに安全を脅かす側にまわる。
そんなことを思い知らされる事件が続いた。世論調査の数字はその結果だろう。
にもかかわらず、張りつめたような危機感やとげとげしさが蔓延(まんえん)するまでにはいっていない。
ぎりぎりその直前なのかもしれない。ここで踏みとどまれるかどうか、だ。
久々ソース
ttp://www.asahi.com/paper/column.html
去年の暮れ、12月28日。
今日と同じ、朝日の天声人語は、「戦争用語をできるだけ使わない」と宣言していました。
ところが、その舌の乾かないうちに、もう、
「占領」「銃」「拘束」などの戦争でよく使われるモノが、事もあろうに同じ
「天声人語」で用いられています。
さすが、日本が負けた途端に手のひらヒックリ返したという朝日新聞さんの得意技。
必殺「手のひらガエシ!!!」
久しぶりに拝見いたしました。(W
>>406 コピペさんご苦労様。改めてすっと人語を読め役立ちます。今後もよろしくお願いいたします。
>>406 今日の天声人語はおもしろかった。
某国では・・・のところで、大笑いしてしまった。
>>406 下ニ段から
>それどころかときに安全を脅かす側にまわる。
これだけ取り去れば、わりと読みやすい文になるのに、やっぱり入れずにはいられないんだな。アサピー。
いれたせいで何を言いたいのかぼやけまくり。
某国や別の国に対する警戒を深めた結果だからな。
・・・・・・・・朝日の言う某国と、一般に考える某国って別の国っぽいが。
最初に出てくる「某国」は中国か北朝鮮。
次の「別の国」は韓国に間違いないと思うのだが。
韓国なら、日本人が置いたバックの上に座り込み、勝手に俺を
こんなところに座らせやがって、賠償するにだ! と叫ぶ。
>>415 なによ、あーたがしたらよろしぃんじゃござんせんこと?
>>417 あっあっあlkつ、あたしが早とちりしたとでもぉ?
こんなバカレスに付き合ってくれてありがとう。イイ奴だな。
>>412 某国 アメリカ(WTC崩壊事件後)d
別の国 日本以外の世界の大多数の国
政治的意味は特にないように思うんだけど。。
しかし、日本は安全といっているのか違うのか、
「安全な場所はない」というのを、治安の乱れの意味で使ってるのか
自己責任の意味で使ってるのか、まるでわからん。すごい文だ。(w
おれもそういう意図だとは読めるんだけど、
普通、某国は中国や北朝鮮を連想すると思うし、
別の国は韓国を連想するでしょう。
後から上層部がそれに気づいて、天声人語担当は、
いまごろお灸をすえられてると思う。
お灸
お久米
ナンカワラタ
age
素粒子はページの下の方にあった時期のんが絶対よかった。
湯豆腐の話とか、覚えてる?あの爺臭さがたまらんかった。
日教組を支援して若者の犯罪を助長し、
気違いの犯罪を紙上で擁護し
外国人犯罪者を日本に招いた朝ぴーが
「日本の治安は風前の灯火だろ、けけけ」
と自慢してるのが今日の人語の真意。
相変わらず、自虐的なデムパ人語だ。
ウェブで見たけど。
マナーの悪い奴を素直に批判すればいいのに、
「外国では・・・ それに比べて日本では・・・」
という、いつもの論調になるのね。
赤非は「自分は他の奴らは違うんだ、愚民どもめ」
と常に読者を上から見下ろす立場にたつんだよな。
文化大革命の頃ぐらいから思考停止してるんだろう。
日本1の犯罪都市 大阪を 見習え
>〈この空気/この音/オレは日本に帰ってきた/帰ってきた/オレの日本に帰ってきた/でも/オレには日本が見えない〉。題して「日本が見えない」。
浦島太郎
>書いたのは竹内浩三といい、1945年、フィリピンのルソン島で23歳で戦死した男だ。詩人、漫画家、映画監督、批評家、
>何にでもなりえた男だったが、職業としては結局何にもなりえなかった。その前に骨になった。
遺骨が帰ってきたなら幸せな方・・
>こう続く。〈(中略)日本よ/オレの国よ/オレにはお前が見えない/一体オレは本当に日本に帰ってきているのか/なんにもみえない/オレの日本はなくなった/オレの日本がみえない〉。
「日本という国」を永遠不変だと思うからそう感じる
時代の流れに沿ってどんどん大きく形を変えてゆく
>戦争に邁進(まいしん)していた日本、日の丸があふれていたであろう日本、しかし竹内の目には「日本はなくなっていた」。彼のまなざしは、はるかいまにも届く
占領された日本、復興する日本、オイルショックの日本、バブルの日本、そして構造改革の日本・・
■《天声人語》 01月11日
こんな詩がひょっくり出てきたとして、いったいいつの時代のことをうたったのだろう、と思われることか。その詩はこう始まる。
〈この空気/この音/オレは日本に帰ってきた/帰ってきた/オレの日本に帰ってきた/でも/オレには日本が見えない〉。
題して「日本が見えない」。
昨年、ニューヨークであの事件を経験して帰国したKさんが同じような感想をもらしていた。
アフガニスタンで難民救援をし、一時帰国したIさんの実感かもしれない。
そう考えても不思議ではないのだが、実は、ずっとずっと前の詩だ。
書いたのは竹内浩三といい、1945年、フィリピンのルソン島で23歳で戦死した男だ。
詩人、漫画家、映画監督、批評家、何にでもなりえた男だったが、職業としては結局何にもなりえなかった。
その前に骨になった。
〈戦死やあわれ/兵隊の死ぬるや あわれ〉の「骨のうたう」の詩が早くに紹介され、知る人ぞ知る存在になった。
その彼の未発表作品が昨夏、故郷の三重県で見つかり、このほど竹内浩三全作品集『日本が見えない』(藤原書店)に収められた。
先に紹介した詩で、戦死の3年ほど前の作品らしい。
こう続く。
〈(中略)日本よ/オレの国よ/オレにはお前が見えない/一体オレは本当に日本に帰ってきているのか/なんにもみえない/オレの日本はなくなった/オレの日本がみえない〉。
戦争に邁進(まいしん)していた日本、日の丸があふれていたであろう日本、しかし竹内の目には「日本はなくなっていた」。
彼のまなざしは、はるかいまにも届く。
age
>>429 満州事変で急激に部数を伸ばし
戦争をさんざん煽りまくったのは朝日だろう
頭おかしいんじゃないか? 朝日は。どの面さげてこんなことを書けたもんだか。
ほとんど終戦の直前まで玉砕せよだのと煽ってたくせに。
朝日新聞 昭和19年10月16日朝刊
抜いた、斬った、やった、隠忍自重、堪えに堪えた伝家の宝刀一閃、遂に見よ、
この胸のすくような大戦果、轟撃沈空母七隻、駆逐艦一隻、撃破炎上の敵艦
合わせて十五隻、しかもなお戦果拡充中……。怒濤のような軍艦マーチだった。
真珠湾以来の肩のこりがとれたような感動だった。ジーンと頭の芯にまで
沁み入るような放送員の一語一語をしばし荘然と我を忘れて聴いた十五日午後の
大本営発表だった。よくぞ堪えた、よくぞ自重した、よくぞサイパン、テニヤン、
大宮島【グアム島】の将兵は笑って死んで下さった。
この竹内浩三ってひとは結局何者なの。
「何者にもなっていない」ような人間の詩をいきなり載せて、何のつもり?
ルソン島で戦死したんなら「日本に帰ってきた」という詩は虚構と言う事か。
よくわからんぞー。
あと、
早野なんちゃらの「ポリティカにっぽん」も、とてもヘンです
>>434 カーッカッカッ。
>>433はどう見ても事実(縮刷版か?)だろ?
さっさとコヴァ板にお帰り、ブサヨ君。
>>438 下品だね。
事実かどーかなんて関係ないの、
朝日自体があの手の突っ込みドコロ満載なんだから、
今日の人語で、朝日を突っ込む時のとおり一辺倒の突っ込みしかでてないって事は
今日の人語は少なくとも文章としては
構成に欠陥がないんじゃないかって事が言いたかったんですけど?W
それとも
>>438あなたが、文章としての突っ込みドコロを指摘してみてくれる?W
>>439 わ・た・し・の・メ・ー・ル・ら・ん見て下さいな♪(藁×150
>>439 いつもどおりのツッコミしかされないようじゃ、デムパ新聞の名が泣くってもんだよな。
いつもどおりのデムパ
>>439 風邪が治って今日はペンの調子がよいのでしょう>アサピー
まあ、いつもの天声人語は内容があっちゃこっちゃ飛んで
唐突に結論を無理やり押し付ける構成が、小学生の作文と
同レベルだけど、今日のは内容はくそなものの最初から最後
まで一つの話でつながってるから、小学校高学年〜中学生
レベルなんじゃないか?
とたまには素直に手放しで誉めてみる。
もうちょっと頑張れば、高校入試くらいには使えるようになるかもね。
>>429 「独自の対応」をせずに自衛艦を派遣した政府の対応を
「平和憲法を持つ日本らしくない」と批判するとともに、
日帝時代の日本を否定し、また日の丸を否定し、
現在の日本もまた(おそらくは、有事法制に絡めて)戦争に邁進しつつある、と釘を差す。
そういった意図ではないかと思われますが、ちょっと詩にマスを取られすぎですね。
出力:112kw
>>441-445 オッ買い物から帰ってくれば、ちゃんとワケわかった人間がいるじゃん。
>>444さん、激しく同意です。
>>440=
>>438さん、あんたがメールランに何書いてるか知らないけれども、
まぁ、ご自分のアフォさをさらけ出している結果となっていますよ。
>あんたがメールランに何書いてるか知らないけれども
おーい、PC初心者かい?(藁
メール欄を使って韜晦するのは時代遅れだと思うぞ。
「ここがおかしい」
っていうスレなので、W+TYELgtはスレ違いです。
煽りに過ぎないので、「ここがおかしい」と論議している人達にとって迷惑です。
age
>>429 >日の丸があふれていたであろう日本
なんだよこれ?なんでこんな一文をいれるのかね?いやらしい書き方だな。
日本に自国の国旗があふれていちゃいけないのか?
こいつは単に日章旗が嫌いなだけ。
成人の日が近いから書いたんだろうな。
成人式の会場に日章旗がはためくのが気にくわないんだろう。
>〈この空気/この音/
>昨年、ニューヨークであの事件を経験して帰国したKさんが同じような感想をもらしていた。
アフガニスタンで難民救援をし、一時帰国したIさんの実感かもしれない。
ようするに「軍靴の足音が」、「きな臭いにおいが」ってことだろ(W>天人
もっとひねれよ。くだらん。
「日本を見えなくしたのは朝日だった。」って一文を挿入すべし。
入試で「天声」が出て「このコラムに題名をつけよ」
との設問が出て時間が足りない場合、
「軍靴の足音」と書いておけば半分は得点できそう(W
>あのA・アインシュタインがこう言ったそうだ。「世界で最も理解が難しいのは、所得税というものだ」。
物品税なら理解できるんかい
>そんな「長年にわたる良き納税者」を裏切るとは何ということか。こんどの元国税局長の脱税事件での感想だ。
>考えてみると、私たちの税金で税理士養成をしてあげたようなものではないか。仮にそこまではいいとしても、そのあとがちょっとひどすぎる。
自衛隊に入って大型免許を取るのも税金泥棒ですか?(w
前歴に関わらず犯罪者は厳しく取り締まるべき
■《天声人語》 01月12日
ある本に出ていたのだが、あのA・アインシュタインがこう言ったそうだ。
「世界で最も理解が難しいのは、所得税というものだ」。
いつ、どういう文脈で語ったかはわからないが、ありそうなことだとは思う。
宇宙の究極の原理を解読する頭脳をもってしてもわからないという。
いや、そういう頭脳だからこそわからないのかもしれない。
皮肉もこめられているのだろうが、そもそも税をめぐる議論は山のようにあってわかりにくい。
つきつめれば、なぜ税を納めなければならないのか。
別の言い方をすれば、国家などが無理やり税を徴収できるのはなぜか。
その説明に経済学者たちは長年たいへんな苦労をしてきた。
ところが、わが国の歴史を振り返ってみると、実に早くから税制は整備されてきた。
7世紀の大化改新のころからである。
例の「租庸調(そようちょう)」だ。
以来、形は変わっても、ときどきの政府は巧みに税の徴収をしてきた。
あまりの重税に反乱が起きることはあっても、大雑把にいえば、日本人というのは何と従順に税を納め続けたものか。
そう思わざるを得ない。
そんな「長年にわたる良き納税者」を裏切るとは何ということか。
こんどの元国税局長の脱税事件での感想だ。
考えてみると、私たちの税金で税理士養成をしてあげたようなものではないか。
仮にそこまではいいとしても、そのあとがちょっとひどすぎる。
おとなしい納税者も黙ってはいられなくなる。
こんどの事件が、そうした納税・徴税の意識に少しでも変化をもたらすとすれば、せめてもの救いではあるが。
Tのコラム批評はつまらん。
一度自分でサイトたちあげてみろ。
そんでカウンターの回らなさに泣け。
あまりの重税に反乱が起きることはあっても、大雑把にいえば、日本人というのは何と従順に税を納め続けたものか。
そう思わざるを得ない。
そんな「長年にわたる良き納税者」を裏切るとは何ということか。
こんどの元国税局長の脱税事件での感想だ。
この段、落突っ込みドコロの臭いがする(・o・)。
>>459 乙彼。
”他の一般国民と同様に”元国税局長も脱税したのにな。
税制が早くから整備されていたのは、国家として良い事ではないかと。
税制が整備されていなければ、中世ヨーロッパで教会が民衆に課していた
「十分の一税」みたいな恣意的な税がまかり通ってしまうと思うが?
>>457 今日の天人はアファーマティブなお方のようだ(W
突っ込む必要性を認めない(W
低能の背伸びした文の見本
しかし、せっかくだから
徴税吏員を何十年かやれば税理士免許がもらえるらしい。
>国家などが無理やり税を徴収できるのはなぜか。
>ときどきの政府は巧みに税の徴収をしてきた。
>あまりの重税に反乱が起きることはあっても
「無理やり」「巧みに」は余計だね。
この天声氏は国家VS民衆の史観がお好きとみえる。
で、言いたいことは「俺は税金なんか払いたくない」ってことだけのようだ。
国税庁OBの脱税に腹立ったのは分かるが、それを引き出す前段がアフォすぎ。
これを見ていると、この筆者は分配型社会=共産主義国家の成立を求めていることがバレバレなんですけど。
>>457 >あまりの重税に反乱が起きることはあっても、大雑把にいえば、日本人というのは何と従順に税を納め続けたものか
革命が起きないのを残念がってますな。しかし共産主義社会って全員が所得税100パーセントで、全員が生活保護を受ける社会だろ。
>国家などが無理やり税を徴収できるのはなぜか。
>その説明に経済学者たちは長年たいへんな苦労をしてきた。
そりゃ、国家を経営するためには金が必要だからさ。
それとも、経済学者は馬鹿だといいたいのだろうか?
アインシュタインが皮肉ったのは、稼げば稼ぐだけ取られる所得税についてだろ。
>>467 国家が国営企業を経営し直接稼ぐと言う考えもありますが?
主流の考えではありませんが。
>>468 それは、そういう考え方もあるというだけ。
税の徴収という方法を説明できない理由にはならない。
>いつ、どういう文脈で語ったかはわからないが
やれやれ、お得意の「前後をちょん切って大喜び」ですか。
進歩ないねぇ・・・
ソース示してちゃんと文脈判断させろよ。卑怯者め。
age
今日の天声人語見て思ったんだけど、
じゃあ、減税の運動でもやってくれ、
って、思ったね。
■《天声人語》 01月13日
@レーザーといえば、殺人光線などという言葉が思い浮かぶかもしれないが、広がらずに進む単色光の発生装置のことである。
40年ほど前に難しい理論を基に実現した。
とんでもなく明るい光が出たが産業化は進まず、色男に擬せられた時期もあった。
見栄えはいいけれど「金と力はなかりけり」というわけだ。
Aだが、近年すっかりたくましくなった。光通信が広がり出番が格段に増えた。
コンパクトディスク(CD)を始め、音楽や映像の再生装置にも広く使われる。
医療現場ではレーザーメスが活躍する。
B重力波天文学という基礎科学の分野でも、レーザーは主役を張る。
重力波とはアインシュタインが存在を予言しながら、まだだれも見ていない波動である。
宇宙から来る重力波を検出するには、大出力で、きわめて安定なレーザーが必要だ。
Cしかし従来のレーザーは、出力を大きくすれば不安定になる。
安定にすれば出力が小さくなった。
80年代末に日本で開発プロジェクトが始まったとき、専門家は「みんな逃げた」。
逃げ遅れた電気通信大学教授の植田憲一さんが仲間とともに愚直に取り組み、ついに無理と思われた要求を実現させた。
D完成品は東京・三鷹の国立天文台の一角に据え付けられ、重力波検出装置TAMA300として稼働中である。
世界の重力波研究を先導するものと学界の評価は高い。
E「だれもやりたがらないものから本当の新技術が出る。研究者がやりたがる計画は目標が甘いのかもしれません」と植田さん。
この研究から、新しい産業用レーザーも生まれた。
@で、多少思い込みがあるけど、至ってふつーの科学の紹介文だね。
まぁ、文章構成にも正攻法での突っ込みドコロがない見たいだし、
今年1番の秀作なんじゃないでしょうか?
点数つけたら、80点でいかがでしょうか?
(マイナス査定は、いちいち人語で紹介するほどのコト?ってぐらいだしねw)
人語で気になるのは自分の意見は述べないで他人の言葉を引用して
自分の意見に変える手法である。自分は日曜の朝ラジオを聴いてるが、
今朝の第一で新聞を読んでを聞いてたら、立教大学の中村恭一教授が日本は安全
でなくなってきて、以前のニューヨーク以下だと指摘、最後に、警察を増やし、
安全を確保することは警察国家を作ることとは違うとはっきり言っていた。
人語も見習って欲しい意見の述べ方であった。
今日の偏脆尽誤は軍国主義が隠れてるね!
産業用レーザー技術を持ち上げて、
誰も研究したくない軍事用レーザー技術を
もっと研究しるって言ってるんだよ!
技研本部にもっと資金を出せって言ってるんだよ!
あさぴーも泣いてるよ!
1を見たときは絶対に社会批評まで飛躍させると予想してたが。
>>476 たまに、まともなときくらい手放しで誉めましょうよ(^o^)
>専門家は「みんな逃げた」。
このカギカッコはなに?誰かの言葉の引用なら発言者を書くべし。
植田氏の発言なら「と植田氏は言う」など付けるべし。
俺は「他人の発言っぽく書くことで批難回避」に一票。
>専門家は「みんな逃げた」。
確かに、この部分が曖昧だ。
本当に、逃げた研究者がいたのか?
真面目に研究したにもかかわらず、成果を出せなかった研究者を
「逃げた」と表現するならば、単なる侮辱だ。
腰が引けたとか、断ったという意味だろうけど、
たぶんプロジェクトX風なことを書きたかったのだろう。
ところでレーザーといえば、大阪にある、宇宙一固いという
想像上の石金剛石(洋名オリハルコン)を破壊できるほどのレーザーを
つくるという金剛計画で作られた世界最大級の「激光」だろう。
5年ぐらい前の知識なので、今どうなっているかしりません。
日本が世界というかアメリカと張り合うために作った巨大レーザーなんだけど、
こういうのは紹介しないんだろうな、やっぱり。
用途が朝日がきらいな原子力の一つの核融合の研究のために作られたものだから。
>>480 いや、逃げたんだろ。
そら逃げるさ。真っ当な研究者なら、
それが核政策と関わり出すことを予想するのは容易いんだから。
>>484 初歩的な日本語ミスじゃない?
好意的に解釈すれば植田氏の発言でしょ。
悪意をもって解釈しても
>>479程度で、事実と大して変わらないから問題ないかと。
それ以前に、
>>481の言うように、
大出力レーザーなんて研究してるのは核融合か重力波、
両者とも予算だけ大量に喰って、リターンが無い分野の代名詞だってことに触れないのは問題かと。
まぁ、研究者の目標は甘いっていう骨子には賛成できる部分もあるけどな。
大体、何でもかんでも甘くない目標を立てるのは、ただの極左なアフォの可能性が大。
果ての無い夢を追い求めて・・・ほら、左翼だろ?w
てっきりレーザー失明兵器の話題に持っていくのかとおもってたよ。
てっきりレーザーZビームの話題に持っていくのかとおもってたよ。
■《天声人語》 01月14日
〈大賞をとろうと使うきれいごとならべてできたへんてこ短歌〉(高2 男子)。
これは落選した作品だが、そうやって応募してきた短歌が、過去最高の6万9970首にのぼった。
東洋大学が募集する恒例の「現代学生百人一首」である。
「へんてこ」どころか、さらさらと日常を映す作品が多い。
〈焼きソバのしょうがをよける子供見てあなたのことを思い出しました〉(高3 前川梓)。
〈放課後の静かになった教室で彼の机に触ってみた日〉(高3 岩崎恵)。
自然への目や耳。
〈にわか雨虹がぽっかり浮かんでも小走りで行く人は気づかず〉(中1 山岸良孝)。
〈カーテンを吹き抜けてくる夜の風にとうもろこしの太くなる音〉(高2 木村貴子)。
日常のなかの異変を、祖父母に映して見る作品が目立った。
〈祖父の死を認めたくないだけなのに仏壇に手を合わせとせかされ〉(高3 阿部早希)。
〈後ろ見ず車に乗り込む祖父の背に病に向かう決意感じる〉(高2 佐藤慶太)。
〈愛犬に話しかけるその姿祖父の寂しさ心にしみる〉(高3 高田章代)。
〈銃弾の飛び交う中を逃げ惑う母子の姿に祖母は泣きをり〉(高2 森淳一郎)。
そんななかで「私はだれ?」と考え込むのはどの時代も。
〈自画像を描いたその時目に写る偽りだらけの自分自身〉(中2 赤田史哉)。
〈ウソっぽい青すぎる空のもとにいる私は「登場人物」なのか〉(高2 高山英梨子)。
そんなとき、カメを見ると――。
〈実際はカメはしっかり走れます裏返っても起き上がれます〉(高1 井上誉)
朝日さんへ
ガキに短歌を並べ立てただけなんじゃないでしょーか?
>>491 お得意のコピペですね。コレで金貰ってんのか?
最初の句だけが(・∀・)イイ!
>>491 >銃弾の飛び交う中を逃げ惑う母子の姿に祖母は泣きをり
さりげない!! ステキ!!
>>494 しかし、コレ、いつどこの世界の話だ?
年寄りが見るような一般ニュースでこういう映像が流れた(可能性がある)のは、
近年ではユーゴかソマリアくらいだと思うのだが?
捏造なのでは…
こう言う奴に限ってカラーで見る20世紀とか見てないんだろうなあ
>>498 >韓国の与党がこれほど厳しい声明を出すのは異例だ。
韓国の与党の声明をこれほどマメに取り上げる新聞も異例だ。
昔、こういうので某SMAPの曲をパクったのか単にカブったのか知らんが、
マンマ同じような短歌が新聞に載って騒がれた事ありましたよね?
『2ちゃんねる宣言 挑発するメディア』(文芸春秋社)p152〜153
|−−そうなんだ。最初の削除人って、何人ぐらいいたんですか?
|西村 最初は一人です。しばらくして、二、三人になって。で、増えてくると、困った入も混じ
|ってくるようになる。
|−−困った人というのは?
|西村 基本的に、みんなまともな人なんですけど、まともじゃない人っていうのがたまにいて。
|たとえば、その人は産経新聞が好きだったんですよ。で、産経新聞が馬鹿にされたから削除とか、
|けっこう変わった人がいらっしゃって(笑)。それで、あなたは無理だよ、向いてないよって。
|−−そういうときに辞めてくれって言われて、本人は素直に辞めるものなんですか?
|西村 もう辞めさしちゃったんで、アカウント通じて。
|−−強制排除だ。
>>502 すげー反応早いな。かぶりついてるのかい。今日は天気もいいし外出てデートでもしてようぜ。
予想される反応>オマエモナー
>>503 ageで書いておいて何言ってんの?
だいたいマルチポスト野郎が反応を見てんじゃねえよ。気弱くんだな。
>>NLX3mtQB
寂しい人だね。辛いことでもあったのかな。
一々粘着してくるけど、構ってもらいたいのかい。
>>505 もたもたしてないで次のスレに行けよ。マルチポストしか脳がねえんだろ?
がんばれがんばれ!ほら!いけっ!
NLX3mtQB晒し上げ
>>507 晒し上げ?
マルチポスト野郎がなに言ってんだ?
次の煽りセリフは「必死だなw」か?つまんねんだよ。
506が読めねえか?ホラ走れっ!次のスレまでヨダレたらして走れっ!
……漫才?
おいおいおいおい。
いい加減にしろよ、てめえら。
黙って見てりゃあ、好き勝手に天声人語を叩いてやがるようだが、
「天声人語」の意味分かってて叩いてんのか?
いいか? 一度しか言わねえ、よく聞けよ。
「”天”皇陛下のお”声”を、善良なる”人”民が代わりに”語”る」
で天・声・人・語だ、ばかやろう。
いいか? これ以降、天声人語の悪口は一切書き込むんじゃねえぞ。
分かったな?
>>510 ちょっとおかしい人が発言してるね。ばかやろうとは穏やかじゃないね。
引っ込みなさい。
天声人語擁護のキチガイはあげ。
ネタニマジレスカコワルイ
今日は人語も面白くないから、書き込みが少ないだけです。
だからといってここの欄の雰囲気を壊す書き込みは止めたほうがいいと思う。
天声の内容批評して遊んでんだから、内容擁護してくれるかな?W
>>18 > いずれにしても、私の批判は的を得ていたということでよろしいですね。
的を「得」ちゃう人が言語感覚疑ってもまるで説得力ないね
禿道?
■《天声人語》 01月15日
@最近の出来事でよく理解できないのは「荒れる成人式」だ。
あちこちで騒ぎが起き、その対策をいろいろ講じているらしい。
ここは、偉大なる警句家ラ・ロシュフコーの言葉を手がかりに、事態を考察した。
引用は彼の『箴言集』(岩波文庫)から。
A「大多数の若者は、単にぶしつけで粗野であるに過ぎないのに、自分を自然だと思いこんでいる」。
若者とはそもそもそんなものだ、という。
ただ、当の若者がそれを当然として開き直っているとするとしゃくにさわる。
B酒が騒ぎを引き起こすという見方もある。
若者はまだ酒の魔力をよく知らない。酒に溺(おぼ)れやすい。
「われわれが一つの悪徳に溺れずにすむのは、悪徳を幾つも持っているおかげであることが多い」。
ちょっとあぶない悪徳の勧めだ。
C「自分は人に好感を与える、という自信は、えてして人を不愉快にする決め手になる」。
確かに自分だけ舞い上がって、他人の心中を想像できない輩(やから)にかき回されることがある。
警句家に言わせると「ひとしきりしか歌われないはやり唄(うた)にそっくりの輩がいる」、そんな輩だろう。
D式を仕切る大人の側に問題はないか。
「年寄りは、悪い手本を示すことができなくなった腹いせに、良い教訓を垂れたがる」。
そういう人もいる。「うんざりすることが許されない人を相手にしていると、ほとんどきまってうんざりする」。
そういうこともある。
E17世紀に生きた「箴言(しんげん)」の人は、結局は自分の愚かさを、人間の愚かさを知れ、と言っているのだろう。
簡単なようで一番難しいことかもしれない。
>>520 要約
@荒れる成人式を警句家ラ・ロシュフコーの言葉を手がかりに、考察の導入。
A若者はバカで当然。
B酒の責任。
C壇上でアイサツする奴が不愉快。(ただし、ここ疑問段落)
D(成人式が荒れるのは)大人の責任。
E一番難しいことだが、自分の愚かさを知れ。
どーして、いつも朝日新聞は責任をあさっての方向におしつけるのですか?(・o・)
自分はなにも責任無いと言いたいと思われ
ったく・・・最初に暴れる大人(極左)を扇動して
暴れても政府が悪いみたいな風潮を作って
そんな輩を増やしたのは誰だと(略
引用ばっか。
小学生の作文の字数稼ぎみたい。こんなやっつけ仕事でいいんかね。
>>520 また、偉い人の言葉を引用して、言いたいことを代弁させるパターンだな。
そして、偉い人の言葉だから、読者の反論を封じ込めてしまう。
わざわざ「偉大なる」警句家と権威付けしているし。「フランスの警句家」でいいじゃん。
でなんで、式を仕切る大人が批判されなきゃいけないのかね。
サービス産業じゃあるまいし、わざわざ休日に出かけただけでも
感謝されてもいいだろ。
休日に書いたと思われる天声人語は引用多い気がした。
>>525 いつもはソースすら提示しないくせにな(藁
>>524 仏文科出身で若い頃傾倒したと思われ。
しかもC以降はそっくりそのまま自分たちにも当てはまる(w
どうでもいいが、成人式に出席してるほうも「大人」だから問題になっているのだが。
前段…ASEANと福田首相との関係についてなどを述べる
後段…日本とASEANの未来への協力について
─中略─
〜加盟国の独自性を尊重しつつ、開放的なASEANをどう築くか。日本の
構想力が試される場面だろう。
駆け足ではあったが、「多様なアジア」を首相が実感できたのは良かった。
この夏、靖国神社に再び参拝して近隣諸国の不信を買い、アジア重視の姿勢を
台無しにするようなことは、よもやあるまい。
________ _____________
∧_∧ .| /
(@∀@‐)|/
(φ朝 )タタカイはもう始まっているからな
/旦/三/./|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .|/
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ミ,■д■ノ,っ━~ < 朝日の言う近隣諸国とアジアは中韓と東アジアの華僑だけだからな。
_と~,,, 読~,,,ノ_. ∀ | 靖国参拝してもASEANの不評は買わないが。
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■教員免許――まず不信をほぐせ
@指導力のない先生が問題になる。わいせつ行為の処分が相次ぐ。「近ごろの先生は……」と世間の視線は厳しい。
そんな折、中央教育審議会が教員免許について中間報告をまとめた。
A教員には、医師や弁護士のような国家試験がない。大学で単位をとれば免許はもらえる。
そこで、運転免許のような有効期限を設け、更新のたびに教員にふさわしいかどうかを判断する、というのである。
教育改革国民会議が、一昨年末の最終報告で提案していたものだ。
Bこれまで、苦情が重なれば不適格な教員を異動させることが多かった。「たらい回し人事」で、うやむやにしてきた。
変化の激しい時代なのに、いったん免許をとれば死ぬまで通用するというあり方は問い直されてもおかしくない。
だが、教員の適格性をはかるものさしは、いざつくるとなると難しい。
C更新の際に問題教師を除こうとすると、免職や休職などの処分の基準と同じになってしまう。
すぐ処分すべき場合でも、更新制があれば免許期限まで延ばし、更新せずで済ませる結果ともなりかねない。
500万人といわれる「ペーパー免許」の持ち主をどうするかも課題だ。
D免許制度全体を根本から見直さない限り、更新制の導入は現実的ではあるまい。
今回の報告が「なお慎重にならざるを得ない」と見送ったのも理解できる。
E大切なのは、更新制待望論が出た理由を直視することだ。
底にあるのは教師や学校、教育行政への不信のマグマである。これを解きほぐさねばならない
Fまず改めるべきは、学校の閉鎖的な体質だ。
説明が不足し、保護者や地域との間に誤解を生んでいる例があまりに多すぎる。
ミスや事故など学校にとってマイナスの情報こそ積極的に公開してほしい。
G全国の都道府県教育委員会がいま、不適格な教師にきちんと対応する人事システムを研究している。成果に注目したい。
報告はさらに教員の専門性の向上を目指し、初任者研修と並んで教職10年の教員全員の研修を行うよう提言した。
10年研修は、既に8割以上の都道府県で行っている。新たに制度化する研修は、力に応じて多様なコースをつくり、リポートを提出させるなど評価の機会を設ける。
出席するだけの研修は一掃するそうだ。
具体的な研修内容について報告はふれていない。役に立たず居眠りを誘う講義は困る。研修が増え過ぎ、子どもに接する時間が減らないよう精選する必要もある。
H先生の質を上げるには、大学での養成に始まり、人物評価重視の採用など各段階での工夫が要る。
だが、学校で日常的に教師が力を磨き合うのが最も効果的だ。
何よりも大切なのは、ひとり一人の先生の意欲であることを忘れてはならない。
>>520 オマエモナーとしか言いようがないな。自分の愚かさを知れとか。
それから昨日のやつの冒頭部を改変して一句。
「掲載されようと きれいごとならべてできた 基地外投稿」
スレ違いですか?
■小泉スピーチ――要はどう実行するかだ
「スピーチが終わった瞬間、会場は割れるような拍手に包まれ、『これで、アジアの未来が開かれる』と確信した」
77年8月、東南アジアに対する戦後日本の外交指針を表明した「福田ドクトリン」について、福田赳夫元首相は後にそう振り返っている(『回顧九十年』)。
それから25年。故福田氏を師と仰ぐ小泉純一郎首相は、東南アジア諸国連合(ASEAN)歴訪の最後の訪問国であるシンガポールで政策スピーチをした。
この四半世紀に、地域をめぐる環境はいかに大きく変容したことか。
福田ドクトリンは、前々年に米国がベトナムから撤退し、東南アジアの政治情勢が急激に変化する中で打ち出された。日本が二度と軍事大国の道を歩まず、ASEAN地域と「心と心の触れ合う相互信頼関係」を築くことをうたいあげた。
今日、日本とASEANの関係は、原則的な決意表明ではとらえられないほど重層化し、複雑化している。
ASEANは、加盟国が10カ国に増えて地域の一体化が進む。半面、経済のグローバル化に伴う厳しい試練にさらされてもいる。加盟国間の経済や民主主義の発展の格差、世界貿易機関(WTO)に加盟して一段と存在感を増す中国への対応……。
地政学的にも複雑さを増しているASEANを、日中間の角逐の場とせず、地域の安定と繁栄にどう寄与するのか。
福田氏はASEAN歴訪にあたり総額4千億円を超える援助を約束したが、財政難から政府の途上国援助(ODA)を削り込む現在の日本にできる芸当ではない。
新世紀を迎えた日本の対東南アジア外交の指針と周到な長期戦略こそが、小泉スピーチに期待されたものである。
「聖域なき構造改革」を掲げる首相は、改革断行による日本経済の再生が、ひいてはASEANの発展につながることを訴えた。同時に、ASEAN諸国にも市場競争力をつけるための改革努力を求め、それを支援していく考えを打ち出した。
「未来への協力」として、教育、人材育成や、「日・ASEAN包括的経済連携構想」の実現などに取り組む姿勢も示した。当を得た提案だ。日本が地域のリーダーとしてふるまう「雁行(がんこう)型」の経済発展はもはや過去のものである。
「ASEANプラス3(日中韓)」を豪州、ニュージーランドも含めた環太平洋地域協力に発展させようという小泉構想に、マレーシアのマハティール首相は異論があるようだ。加盟国の独自性を尊重しつつ、開放的なASEANをどう築くか。日本の構想力が試される場面だろう。
駆け足ではあったが、「多様なアジア」を首相が実感できたのはよかった。この夏、靖国神社に再び参拝して近隣諸国の不信を買い、アジア重視の姿勢を台無しにするようなことは、よもやあるまい。
>>532 >靖国神社に再び参拝して近隣諸国の不信を買い、アジア重視の姿勢を
>台無しにするようなことは、よもやあるまい。
でた・・・・・・・
昨年は苦労したからか意気込みが違いますね。
ほんと、戦いはもう始まってるんだ!
福田氏はASEAN歴訪にあたり総額4千億円を超える援助を約束したが、
財政難から政府の途上国援助(ODA)を削り込む現在の日本にできる芸当ではない。
________ _____________
∧_∧ .| /
(@∀@‐)|/
(φ朝 )中国様以外のODAは全部削り込みの方向で
/旦/三/./|
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ミ,■д■ノ,っ━~ < 対中のODAを全額削除すれば可能だと思うが。少なくとも上の論法だと、
_と~,,, 読~,,,ノ_. ∀ | 財政難を理由に対中ODAを削り込むことは是ってことだな。
.ミ,,,/~), .| ┷┳━\
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同じ「成人式の狂乱」というテーマでありながら、今朝の読売・編集手帳は
なかなか読ませる内容だった。
天声人語の作者にはそろそろ引退願ったほうが言いということを確信した。
>>532 最後で一気にぶちきれてしまいました・・・。
やはり朝日は健康によくない。
しかし、よくこんなこと盛り込めたもんだ<靖国
天声人語はいつやめるの?
多分、足裏診断はできないぞ。
>>532 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 耳  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(-@∀@) < 今年は靖国に ∧_∧ 賭けてます。
( 朝 つ \_______________
ο
Ο
┌── ○ ──────────────┐
参拝サレタラ ナイ…
コウナッチマウンダヨ! ,,,,,,,,,,,⊂ヽ
マダ1月ダロウガ何ダロガ (@∀@;) |
ナリフリ構ッテランネーンダ! (φ朝 ノ
1月15日
おだいもく(・o・)
>>520 天声人語「荒れる成人式について・・・」―――@
>>530 朝日新聞社説より「教員免許―まず不信をほぐせ」―――A
>>532 朝日新聞社説より「小泉スピーチ――要はどう実行するかだ」―――B
―――――――――――――――――――――――――――――――
Bが突っ込みドコロな気分もわかりますが、Aに対する論陣が手薄となっております(・o・)。
みなさま、ご協力くださいm(__)mぺこり。
>>530 なによりも大切なことをほっといて下らんことを長々書くな。プウ。
ウヨの朝日叩きと・・・
もっと他に叩くとこ考えよう
>>543 それでは、ラジャー叩き!
\
\
サヨ叩き〜! ○
∩_∩ / ☆ ☆ ☆
(^0^)/ \|/ アララジャ〜
( ) ∧_∧ ヒデブ〜!
\〈`Д´〉/
最近イマイチ、ツッコミの切れが悪いよね。
思想に突っ込むより、正攻法で文章にツッコンだほうが
朝日のアフォップリが明らかになってイイのでは…。(^0_0^)。
教師の国家試験が無いの問題だけど、
弁護士も国家試験無しでなれるようにしようって話が出てるの
知らなかったのかな?
>532 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
「むかしむかしおじいさんがいました。
軍靴の足音が聞こえる。」
■《天声人語》 01月16日
笑い事といっていいのかどうか。ブッシュ米大統領の失神事件である。
スナック菓子を食べて気を失った事件の翌日、大統領は4回も冗談を言わなければならなかった。
そうやってまわりを笑わせる必要があったと聞くと、重大事であったと思えてくる。
日曜の夕、カウチに寝そべり、お菓子をボリボリやりながらアメリカンフットボールを観戦する。
多くの米国男性にとっては至福の時間だろう。しかし、気がついたら床に倒れていた。
大統領であるがゆえに問われることがある。短時間にせよ執務不能な状態に陥った。
屈強なボディーガードも防ぎえなかった。危機管理の死角である。
原因はプレッツェルという菓子で、のどにつまらせたらしい。
しかし、健康上の問題がかかわっているのではないかとの疑いも生じる。
そのプレッツェルである。軟らかいタイプと硬いタイプがある。軟らかいのはよく屋台などで売っている。
硬い方は普通袋詰めで売られている。ホワイトハウスはその種類については口を閉ざしている。
「よくかんで食べるようにとの母のいいつけを守ればよかった」。
大統領はこの冗談を繰り返す。
「米国の中枢を直撃した」プレッツェルについて、英紙記者は皮肉たっぷりのルポをした。
売店などを取材して歩いた結論は、致命的な危険はなく「よくかんで食べれば大丈夫」だった、と。
事件の翌日、専用機に同乗した記者団に大統領は特大のプレッツェル袋を差し入れた。
「よくかむこと」と大書されていた。「笑い事ですませたい」。その思いが伝わってくる。
■口利き疑惑――腐敗の温床を絶て
@国や地方の財政難から公共事業のあり方が厳しく問われているさ中に、
長くこの国の政治をゆがめてきた古い体質がまたもや、国民の前にさらけ出された。
A東京地検特捜部は、国会議員の元秘書と、茨城県内の市長、工事の受注業者らを競売入札妨害の疑いで逮捕した。
元秘書が市長側に働きかけて工事の予定価格を知り、業者に伝えた疑いがもたれている。
元秘書は、元農水相の鹿野道彦民主党副代表の秘書時代に培った人脈を生かし、経営するコンサルタント会社を通じて、
ほかにも公共工事の受注工作を繰り返していたとされる。
複数の自治体首長への金銭提供を記したノートが押収されており、事件はさらに拡大しそうだ。
Bもう一つは、加藤紘一自民党元幹事長の事務所代表の秘書による脱税疑惑である。
代議士の地元山形県内の工事で、建設会社や発注元の自治体などに口利きをし、成功報酬として受注額の数%を業者から受け取った疑いが浮上している。
所得や政治資金などとして処理されていなかったとされ、国税当局は同代表への強制調査に踏み切り、捜査当局も事情聴取を進めている。
C秘書や元秘書らがどのような口利き行為をしたのか。発注者側はなぜ予定価格を漏らしたのか。国会議員はどの程度まで関与したのか、あるいは無関係だったのか。
未解明の部分はなお多い。
D共通するのは、政治家の影響力を背景に、秘書らが役所などに口利きをして見返りにカネを受け取るおなじみの構図である。
腐敗の温床となってきた政官業の癒着に深く切り込むことを期待したい。
E政治や行政が「負の体質」から脱皮することは、日本の経済・社会の再生のために待ったなしの課題だ。
一連の疑惑をそのきっかけにすべきである。
F「口利き政治」をなくすためには、まずあっせん利得処罰法の見直しが必要だろう。
現行法では、私設秘書が処罰対象から外れているうえ、立証が困難とされる「請託」の存在が必要とされる、など逃げ道もある。
自民党議員らの抵抗で骨抜きにされた結果だ。政治に緊張感を取り戻すためにもぜひ強化を求めたい。
G発注者側の意識改革も欠かせない。口利きで行政を曲げることなどは、断じて許されないことはいうまでもない。
公共工事をめぐる談合疑惑では、役所側が工事の予定価格を事前に漏えいするなど官の側の協力が不可欠とされる。
談合に関与した職員個人に対し、自治体など発注者側が損害賠償を求めることを義務づけるなどの「官製談合防止法」の論議を急ぎ、
通常国会ででも成立をはかるべきだ。
H秘書らの疑惑で名前が出た国会議員は自らの手で進んで詳細な調査をし、国民の前に明らかにすべきである。
「関係ない」と口にするだけでは、国民の不信の念は深まるばかりだ。
>>548 朝日記者のポエマーとしての資質は相当高いようだ。
>>549 さらっと混ぜた9に朝日の悲哀がにじみ出ている。
■海岸浸食――白砂青松が消える
@紀伊半島南の七里御浜は20キロ余りの砂浜が続く、吉野熊野国立公園の名勝だ。
しかし、幅が200メートルもあった浜は波にどんどん削り取られている。
A南西寄りの熊野川河口に近い三重県紀宝町では、このため、88年に37匹来たアカウミガメが01年は11匹に減った。
うち8匹は産卵をあきらめ、引き返した。浜を利用した地引き網漁も衰えた。
国道わきの松林は01年夏の台風による大波で、長さ184メートルにわたって崩された。
天然の堤防といえる浜の消失は、防災上も脅威となっている。
B「海岸浸食」と呼ばれるこの現象が、いま全国に広がっている。静岡県の「三保の松原」、高知県の桂浜、房総半島の九十九里浜……。
国土が年に160ヘクタールずつ消え、このままいけば、三十数年後には三宅島一つ分がなくなる計算になる。
C問題は、海岸浸食が自然のリズムと片づけられないところにある。
戦後次々と造られた防波堤や漁港は砂を運ぶ潮の流れを妨げた。川の砂利採取やダム建設は海へ流れる土砂を減らした。
縦割り行政の下、個々の事業は浜への影響を考えてこなかった。これでは波が奪う砂の補給が追いつかず、浜はやせるほかない。
D政府や自治体はようやく危機感を持ち始めた。
00年に施行された改正海岸法は環境保全を重要な柱に位置づけた。現在、関係都道府県で基本計画を練っている。
波で砂が持ち去られないよう、沖に消波ブロックを置く方法は各地で採用されている。
E最近は景観に配慮し、海中に潜る離岸堤が造られている。しゅんせつ土砂を浜に運ぶ「養浜事業」も進められている。
だが、自然の復元はよほど慎重にしないと、生態系に影響を与えかねない。
行政側は十分な情報を公開し、専門家や住民の声に耳を傾けて対策を講じる必要がある。
土砂供給源の川については、砂利採取がすでに規制されている。
F難問はダムだ。上流からの土砂を止め続け、天竜川には貯水量の8割以上が土砂で埋まったケースさえある。
国土交通省はダム上流の土砂を取り出してトラックで下流へ運んだり、ダムの土砂を別の水路で流す事業を始めたりしている。
一案だろうが、各地で実施するには巨額の費用がいる。新しいダムを極力造らない工夫も忘れてはなるまい。
G過去の反省を生かし、ダムや漁港、防波堤など過大な計画はないか、いまの公共事業を問い直すことこそ大切だ。
浜をつぶす陸側からの埋め立てもやめるべきだ。日本にはなお自然の浜が残る。
それを新たな事業で傷つけてはならない。
H陸と川と海はつながって相互に影響し合っている。
その当然のことに想像力を巡らせ、総合的な目で環境全体を守っていく。
遠回りのようだが、それが白砂青松の日本の風景を後世に伝えていく道だろう。
>>548 >そうやってまわりを笑わせる必要があったと聞くと、重大事であったと思えてくる。
>しかし、健康上の問題がかかわっているのではないかとの疑いも生じる。
>「笑い事ですませたい」。その思いが伝わってくる。
なんつーか、
どうかブッシュ大統領が重大な病気もちでありますように、って願っているかの様だ。
共和党政権が嫌いなんだろう。
>お菓子をボリボリやりながら
品のない表現だな。「お菓子を食べながら」と普通に書く気はないらしい。
>危機管理の死角である。
朝日に「危機管理」なんて言われたくない。
日本が主体的に危機管理に取り組もうとすると、すぐ批判的になるくせに。
>>548 ■《天声人語》 01月16日 ―@
>>549 ■口利き疑惑――腐敗の温床を絶て (社説より)―A
>>551 ■海岸浸食――白砂青松が消える (社説より)―B
――――――――――――――――――――――――――――
以上3品となっております。
@の天声人語が、素人がツッコムには最適です。が、プロの方は
A・Bへのエスプリの利いた痛烈なツッコミお待ちしておりますm(__)mペコリ。
些末だねえ
ヤクザ拡張員をどうにかしてから政治や行政に文句言えや>天人
1.16今日の人語
ブッシュ大統領の失神事件を取り上げてるが、盛んに大統領を非難する言葉があふれた
文である。様は喉に異物が引っかかりおきた失神だが、なぜこうも取り上げたのか。これが
北チョン、中国で起こったことなら、どう伝えたかと思いたくなる内容である。
>>551 ■海岸浸食
は、そう非難する内容ではないような気がするが?
昨日の夕刊の窓も可笑しかったよ。
日英同盟百周年の記事で思いっきり歪曲してた。
敢えて言うなら、やっぱり「サンゴ事件」を思い出さざるをえない。
あるいは、昔々の天声人語か↓。
『名月を煙で曇らせ』(昭和22年10月1日)
九月三十日は中秋の名月。
アメリカの粉の団子の月見かな
どこかの小学生新聞に出た俳句だそうだが、敗戦後の月見風情である
ことはたしかだ。
いまだに壕舎で三度目の名月をながめた悲運な人も多かろう。停電の
ため幸か不幸か月光のひとしお美しいのに詩情を催した人もあろう。
水の引いた水災の家に帰って、泥棒がフトンを持ち去った屋根の穴から
差す月に、無情の秋をかこった人も多かろう。東京もそうだが、戦災都市
の秋空がめっきり美しく澄んでいるのに気のつく人もあろう。川の水も
きれいになった。したがって空の月も水に浮かぶ月も、自然美がました
といえよう。空や月がきれいになったのは、煙突が煙をはかず、川に
機械油が流れぬからである。つまり生産がすっかり止まっているからだ。
商工業都市の空や川が澄んでいては、市民の生活は楽にならぬわけである。
寛一とやらは涙で月を曇らせてみせると言ったが、来年の今月今夜は、
国民の涙ででなく、モクモクと出る煙突の煙で、名月などが見えぬくらい
に思いきり曇らせてみたいものだ。名月が曇ったら、炭坑夫さん達は、
ああおれのシャベルで月が曇ったのだと、大いに威張ってくれ。国会の
議員諸侯も、去年の今ごろは国管国管で三、四ヵ月もワッサワッサと
もんだっけなあと、ラジオで思い出の座談会でもやってくれ。
>>548
今日の読売の編集手帳も大統領とプレッツェルの事書いているけど
くらべて見るとどちらが駄文か一目瞭然。
て、いうか比較しちゃだめなのか・・・。
大統領もスナック菓子を食べるのだな、と妙なところで勉強になった。
ブッシュさんがのどに詰まらせたプレッツェルはドイツが本場というが、
昨今は「ニューヨークの味」として日本でも人気がある
◆街角の移動スタンドにでも行けばほんの小銭で買える。
大リーグのスタジアムでは、コーラとプレッツェルを手に野球観戦に興じる人の姿も珍しくない
◆「米国の偉大な点は、豊かな者と貧しい者が本質的に同じものを買う伝統をスタートさせたことだ」。
米国のポップ・アートの旗手で画家のアンディ・ウォーホルが、そう語ったことがある
◆「いくらお金を出しても特別上等なコーラは買えない」と言う。
コーラよりは品質に幅があるにせよ、大統領も好んで食べるお菓子である。
彼が説くところの「偉大さ」を証明する一つの証拠品なのかも知れない
◆「同じものを消費する」米国文明、その均質化のエネルギーには反発もある。
テロ事件の後、被害者の米国にも内省を求める声が、途上国などから聞こえてくる。
起伏ある固有の文化が米国文明のローラーで平らにならされることへの警戒心だろう
◆…大統領のお菓子事件にそんな連想もしたが、まずは大事に至らなくてよかった。
対テロ戦のさなか、米国文明を目の敵にするビンラーディン一派に何を言われたか分からない。
>>562 まぁ、誰かの言った言葉の借用って意味じゃ読売も朝日と似たり寄ったりだけど、
最終段落で、ちゃんと立場を明確にしているところが新鮮でイイ。
しかも、偉そうじゃないし・・・。
読売に一票!!!
まぁ、
>>562が全文ネタだったらオイラ笑い門だけども。。。
>>564 マジだね。読んだけどなかなかおもろかったッス。
いくら金、金、金の気違いナベツネが社長やっててもそれが全てでない事がよう解る。
「だから何」程度の感想しか持たせられない某紙とは大違いだね。
>>548 「米国の中枢を直撃した」プレッツェルについて、英紙記者は皮肉たっぷりのルポをした。
売店などを取材して歩いた結論は、致命的な危険はなく「よくかんで食べれば大丈夫」だった、と。
そのプレッツェルである。軟らかいタイプと硬いタイプがある。軟らかいのはよく屋台などで売っている。
硬い方は普通袋詰めで売られている。ホワイトハウスはその種類については口を閉ざしている。
--------------------------------
ちょっと文章の順番を入れ替えてみた。
>ホワイトハウスはその種類については口を閉ざしている。
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>>567ウザいヨ。
朝日からかってんだから、スッコンデろ(・o・)!1
>>548 ■《天声人語》 01月16日 ―@
>>549 ■口利き疑惑――腐敗の温床を絶て (社説より)―A
>>551 ■海岸浸食――白砂青松が消える (社説より)―B
―――――――――――――――――――――――――――――――
>>562 読売の編集手帳・・・ 本日特別参戦(朝日新聞社説と類似テーマ)
>>548 >「笑い事ですませたい」。その思いが伝わってくる。
オマエモナー( ´∀`)
↓
1/15「声」欄 【かたえくぼ】
『麻薬密輸』
日本国民の痛み止めに―――容疑者
>>520 >「われわれが一つの悪徳に溺れずにすむのは、悪徳を幾つも持っているおかげであることが多い」。
ちょっとあぶない悪徳の勧めだ。
それで大麻と覚醒剤か(W
北海道新聞の天声人語、卓上四季も混ぜてくれ、ブッシュについて書いてるが・・・
ブッシュ米大統領の「気絶騒動」(1月16日)
▼ブッシュ米大統領が倒れた。プロフットボールの試合をテレビ観戦中、プレッツェル(塩味クラッカー)をのどに詰まらせた
▼すぐに意識を取り戻したらしく、それ自体は<気絶騒動>で終わりそうだ。で、大統領がどう言い訳したか。「母はいつも、プレッツェルはよくかんでから飲み込め、
と言っていた。母の言うことはよく聞かないとね」。座布団一枚、だろうか
▼テレビでみる大統領の顔色はさえない。倒れた時にできた左ほおの傷も痛々しい。が、だからこそ、健康不安をうち消すジョークで、タフな大統領を演出しなければならない。
記者団にも袋詰めのプレッツェルを贈り、<大統領指令・よくかみなさい>とメモを添えた
▼苦境をどうユーモアで乗り越えるか。リーダーならずとも、欧米人にとっては重要な資質である
▼大統領の母バーバラさんもジョークの名手だった。十年前、大統領だったブッシュ氏とともに来日。夫が晩さん会で倒れた際「アマコスト駐日大使の責任です。
二人はテニスのダブルスを組み、きょう天皇と皇太子に惨敗したのです」と笑わせて、その場の緊張を瞬時に解いた
▼日本人がその域に達するのは、なかなか難しい。米大統領が倒れた同じ日、小泉純一郎首相が演説した。
「シンガポールはライオンの都市という意味。私も髪形からライオン総理と呼ばれる」。悪くはないが、座布団までは…。
くだらないけど、ジョークの大切さ説いてるだけじゃん。
目くじら立てるほどのことでも。。。
まぁ、ブッシュさんへの配慮の言葉が読売みたいにあってもいいかなー
とは思うけど。。。
>>573 ああ、別に目くじら立ててないよ、読売と朝日と来たから、同じ題材扱ってるし載せたの
そろそろあの方を召喚しよう(・o・)!!。
マスコミ板、最強の論客、
産経妙より、Tさんでてきてくださーい。
それぞれを論評してください
m(__)mペコリ。
昨日の天声人語だったかな。
レーザー光線といえば殺人兵器を思い浮かべるかも知れないが…
だってさ。
殺人光線を思い浮かべちゃったんだろうね作者は。
思い切りワラタ(w
やむをえまい。
しかあるまい。
としてはなるまい。
でなければならない。
、と考える。
忘れてはならない。
とはいえまい。
といえよう。
と言うほかあるまい。
だと言わざる得ない。
感じられてならない。
を考えたい。
てもらいたい。
の責任もおおきい。
…するべきだ。…にはそれが欠かせない。
…は、私たちも批判してきたところである。
…であることを、わたしたちも認めてきた。
…、と考える。
…、という考えはそれなりに理解できるものだ。
…、という見方も出ている。
…は慎むべきだ。
…こそ…だと肝に銘じるべきだ。
…という見方も出ている。
…といった議論も起きている。
…を進めていきたいものだ。
…ことにはなるまい。
…が欠かせない。
今朝の天声人語は何が言いたいのかサッパリ意味わからん。
『ブッシュ大統領がお菓子を喉に詰まらせて、ちょっと皆を驚かせました。
もう少しゆっくり落ちついて食べましょう。お菓子の種類?いえ、
商品名を言うと商品イメージが悪くなるかもしれないので…』
これでイイじゃん。
…は妥当だと考える。むしろ問題は…
…に配慮しつつ慎重な対応を…
…は、よくわかる。だが、…は…を生むだけだ。
…れば、…はかえって…することだろう。
…心配されている。とりわけ、…は大事だろう。
…ことだ。それなしに…
粘り強く 危うさ 危うい 危なっかしい
狭量 偏狭 ナショナリズム
国際社会に引き込む努力 前のめり あり方
短慮 一人ひとりの ひとり一人の
子どもたち 人たち 市民 心のケア
その後のケア のびやかな
「我々」と「市民(善意)」が抜け落ちてます(・o・)。
>「よくかむこと」と大書されていた。「笑い事ですませたい」。その思いが伝わってくる。
「はよ氏ね!!」。その思いが伝わってくる・・・
>>579 大統領本人のポカで仕事が滞ったら大問題。あんたや僕らの比ではない。
今回は失神したぐらいで済んでいるが、
「大統領は本当に大丈夫か?」と考えるのが当然だろう。`
>>584 >>大統領は本当に大丈夫か?
そんな心配人語は一切していません。
お菓子の紹介したあと、言外にモノを言ってるだけです。
言外にだから、確かに
>>584のおっしゃるように「心配」と受け取る事もできるでしょうが
ありゃ、大統領にたいする皮肉です。W
>>585 皮肉という程高尚でもなく、単に「アメ公ザマーミロ。」ぐらいの
低級なイヤミだろ。
読売の編集手帳がアメリカの文化とテロの関係への考察まで踏み込みつつ
最後に大統領の身を気遣う姿勢を示したのに対し
人語の方は全編とおして「そら見たことか」という感情に終始してて
読んでて不快感さえ覚える内容だね。
>>570 >1/15「声」欄 【かたえくぼ】
>『麻薬密輸』
> 日本国民の痛み止めに―――容疑者
これマジで載ってたの?ワラえねーぞ…
疲れが取れるとか言い訳してる奴の片棒担ぐようなもんじゃん
>>585 > そんな心配人語は一切していません。
それはそうだ。大統領本人に対しては心配はしてないだろう。
あれは、アホな事故を引き起こした大統領の「資質」に失笑し
(「大丈夫か?」はまさにこれ)、
マスコミ対策でジョークを捻っている様をあきれてみているわけだ。
菓子を口に詰め込まれてなら「心配」するところだろうが、
それよりか世界に迷惑をかけるかも知れなかったことを「心配」するべきだ。
朝日は自由主義圏との友好なんて、これっぽっちも考えてない
からね。
一国のリーダーを揶揄するような論調は、その国の国民に失礼。
チャレンジャーが爆発したときも、揶揄するようなイラストを
載せたんでしょ?朝日って・・・・。
>>590 > 一国のリーダーを揶揄するような論調は、その国の国民に失礼。
こんな国際標準があったとは知らなかったです(w
どこでこのようなことを覚えられたのですか?
強国のリーダーは揶揄できるってか?
人語子が揶揄しないリーダーのいる国は三等国?
>>589>アホな事故を引き起こした大統領の「資質」に失笑し
であるなら、人語子は最初からそう書けばいいと思うけどね。
「資質に欠けるのではないか」ってストレートにさ。
かつて森前首相に対して堂々と書いたようにね。
それをはっきり書かないでまわりくどく、危機管理云々、健康問題云々って
ぼかした書き方をして、結果的に揶揄しているのと変わらない品のない文に
成り下がっている。
批判ですらない揶揄は無礼だと思うね。
訂正:
>批判ですらない
↓
批判ではない
■《天声人語》 01月17日
@あのとき、たくさんの命が失われた。多くの人が、たくさんの大切なものを失った。
7年前、震災で炎上する街の映像をテレビで見ながら感じたのは、
自分が知っている街が廃虚に化すことへの何ともいえない喪失感、あるいは無力感だった。
Aしかし、東京では何事もなかったかのように電車や車が走り、人が行き交っていた。
その落差に戸惑いもした。どちらが現実なのか。
むしろ、こちらの何事もないかのような日常の方が偽物ではないか。そう感じさえもした。
B実際、廃虚から立ち直っていく人たち、その支援をする人たちの姿を見たり聞いたりして、
生きることの原点を教えられたような気がした。
あの日、多くのものが失われたが、あの日から生まれ育ったものもあった。
ボランティア活動といわれる多様な支援活動もそれだろう。
Cそのひとつ、7年間活動を続けてきた「神戸元気村」がきょう解散する。
神戸に単身乗り込んで炊き出しから始めた代表の山田和尚氏は「もう一度ただの50歳のおじさんに戻り、
パキスタンへ行ってアフガンの人々への救援物資を運ぶ運転手をしようと思っている」。
D行政ができないことをやってきたという自負はあるだろうが、山田氏にはなお気がかりな点がある。
「自立するのを助ける」。
この意識が行政側にもボランティアにもあって「単に困っているだけの」被災者との摩擦を招いたことだ。
お互いに自立した人間として接するべきだ、と。
E山田氏は17日早朝、六甲山頂から神戸の街に頭を下げて「お礼」をし、区切りにすると語っていた。
■阪神震災7年――「減災」の備えを急げ
@多数の人命が失われた。住宅や鉄道、高速道路などの損害は約10兆円。
生産活動の停滞など、形に表れない被害は約11兆円に上るという京都大学巨大災害研究センターの試算が出た。
合計すれば来年度政府予算案の4分の1強もの富が失われたことになる。震災被害の大きさ、深刻さを改めて思い知らされる。
Aその傷跡がまだ十分いえていないのに、地表を覆うプレートと呼ばれる岩盤のうち、
海側のものが陸側のものの下に潜り込むことがきっかけで起きる巨大地震が心配されている。
駿河湾から四国沖にかけてを震源とする東海、東南海、南海地震だ。
B三つの地震が同時期、あるいは連続して起きる可能性も指摘されている。
その場合、強い揺れと大規模な津波の被害が関東の一部から中部、近畿、四国、九州などに広がることが予想される。
C国の中央防災会議が被害の想定や必要な防災対策の検討を進めているが、これほどの巨大災害を防ぐ完ぺきな対策などあり得ない。
なにより必要なのは、自分の家族や財産は自分自身で守るという、住民ひとり一人の努力であろう。
とはいえ、その前提として行政側も十分な役割を果たす必要がある。
D例えば、有珠山噴火や豪雨災害で防災上の有効性が実証されているハザードマップ(災害予測図)である。
地震や津波を想定したものはほとんど整備できていない。
自治体に必要性の認識がないうえ、「抜本的な対策がないのに危険情報を公表すると混乱を招く」
「被害想定の大きい地域で不動産価値が下がるという苦情が出る」などの懸念からという。
Eこの点で注目すべきは横浜市の取り組みだ。
昨年7月、関東大震災の再来型の南関東地震や、東海地震、直下型地震を想定した地震マップを作った。
50メートル四方を最小単位として予想される震度を色分けして地図に表しており、各地震で自分の住む地域がどの程度揺れるのかひと目でわかる。
区役所で配布しているほか、インターネットでも公開しているが、苦情はほとんどない。
Fむしろ、これまで利用が低調だった個人住宅向けの無料耐震診断の申し込みが急増するなど、市民の防災意識を高めるのに役立っているという。
兵庫県や高知県が作っている南海地震の津波浸水予測図は、住民が安全な避難ルートを選ぶのに役立つ。
洪水や火山も含め、全国くまなくハザードマップの整備を進める必要があると思う。
耐震補強工事をする人や、津波対策で3階建て住宅を建てる人に、
固定資産税や不動産取得税を減免する措置を併せて実施すれば、効果はさらに上がろう。
G多角的な施策を組み合わせ、全体として被害を軽減する。そうした「減災」の備えを急がなければならない。
■税制改革――根本から考える機会だ
@戦後最悪ともいわれる経済状況の中で、17日の政府税制調査会を皮切りに、
税制の抜本改革が動き出す。
A財政・金融政策に手詰まり感が強いだけに、税による経済活性化への期待は大きい。
相続税や不動産税制などが当面の景気対策として取り上げられる可能性は高く、
昨年から持ち越された道路など特定財源の見直しも、激しい論議を呼びそうだ。
Bだが、例年と違って予算編成をにらんだ収支のつじつま合わせに縛られることはない。
国と地方を合わせた長期債務が約700兆円という財政状況を踏まえ、
日本社会の構造改革の方向性に沿った、あるべき税制を根本から考える絶好の機会だ。
C取り上げるべき課題は多岐にわたる。
まず、社会の変化に税制が追いつけていない「ゆがみ」の是正が挙げられる。
その代表例は、個人所得税の課税最低限の問題だ。
消費税導入の見返りとして、所得から差し引く控除を次々と拡充してきた結果、
就業者の4人に1人は所得税を納めていないのが現状だ。
公共サービスの費用を国民全体で分かち合うのが税の基本だ。
Dまた、共働き世帯の増加や少子化で、
「夫婦子供2人」をモデルに積み上げられてきた所得控除は社会の実態にそぐわなくなってきている。
パートタイマーが就業時間を意図的に抑えるなどの影響も無視できない。
課税最低限の引き下げは当然のテーマと考える。
E経済構造の変化への対応も大事な視点だ。
既得権益化している租税特別措置の廃止はもちろん、
新規起業の支援や研究・開発投資拡大のための税制で日本経済の活性化を促していくべきだろう。
F日本の金融を貯蓄優遇から投資促進へと変えていくために、
金融・証券税制が果たせる役割はまだまだあるはずだ。 地方の自立には国から地方への税源移譲が不可欠だ。
地方交付税制度の見直しや、地方税収安定のため法人事業税を赤字企業にも課税する外形標準化も課題である。
G少子・高齢化がますます進む中で財政再建への道筋をつけるには、消費税や納税者番号制度の論議も避けて通れまい。
もちろん景気の現状を考えれば、今すぐに大規模な増税を実施できる環境にはない。
ただ、財政再建への中長期的な道筋を早めに示し、
国民が感じている将来への不安を少しでも減らすことは大事だろう。
H今回の税制改革では、政府税制調査会、自民党税制調査会、
経済財政諮問会議と検討の場が三つもあり、議論が混乱する恐れがある。
既得権益の調整中心の自民党税調は、迷走した昨年末の税制改革で限界がはっきりした。
財務省が事務局を務める政府税調では、財政再建論に偏りかねない。
ここは、幅広い視点からの検討が可能な諮問会議が主導すべきだろう。
諮問会議の議長を務める小泉純一郎首相のリーダーシップに期待したい。
>>595 ■《天声人語》 01月17日―――――――――@
>>596 ■阪神震災7年――「減災」の備えを急げ――A
>>597 ■税制改革――根本から考える機会だ――――B
――――――――――――――――――――――――――――――
今日は、昨日とはうってかわってしろーとがツッコミを入れると
怪我をしかねない、天声人語と社説になっておりますが、
皆さん思うがまま誉めるなり、けなすなりして下さい。
m(__)mペコリ。
今日の天声人語は、結局何がいいたいのか結論が分からん
いつものパターンじゃん。
>>595今日の社説はお得意のポエムですな(・o・)
>>596「週間ポスト」今号の「メタルカラーの時代」から
ネタひっぱってきただけじゃん。恥知らずすぎ。
一番の「減災」は、6000人を見殺しにした村山と捨民党が
日本から無くなる事かと(w
>>593> 「資質に欠けるのではないか」ってストレートにさ。
あえて書くほどのものではないでしょ。読んでてつかめなかった?
> それをはっきり書かないでまわりくどく、危機管理云々、健康問題云々って
> ぼかした書き方をして、結果的に揶揄しているのと変わらない品のない文に
> 成り下がっている。
今回の事故は、結局は大事に至らなかったけど、
システムとしての危機管理では対応し切れない「危機」やん。
「危機管理」を入れて「ぼかした書き方」になるとは到底思えませんね。
>>605あなたは、ほんとにこの文章が危機管理を主題にしてると思ってるの?
■《天声人語》 01月16日
笑い事といっていいのかどうか。ブッシュ米大統領の失神事件である。
スナック菓子を食べて気を失った事件の翌日、大統領は4回も冗談を言わなければならなかった。
そうやってまわりを笑わせる必要があったと聞くと、重大事であったと思えてくる。
日曜の夕、カウチに寝そべり、お菓子をボリボリやりながらアメリカンフットボールを観戦する。
多くの米国男性にとっては至福の時間だろう。しかし、気がついたら床に倒れていた。
大統領であるがゆえに問われることがある。短時間にせよ執務不能な状態に陥った。
屈強なボディーガードも防ぎえなかった。危機管理の死角である。
原因はプレッツェルという菓子で、のどにつまらせたらしい。
しかし、健康上の問題がかかわっているのではないかとの疑いも生じる。
そのプレッツェルである。軟らかいタイプと硬いタイプがある。軟らかいのはよく屋台などで売っている。
硬い方は普通袋詰めで売られている。ホワイトハウスはその種類については口を閉ざしている。
「よくかんで食べるようにとの母のいいつけを守ればよかった」。
大統領はこの冗談を繰り返す。
「米国の中枢を直撃した」プレッツェルについて、英紙記者は皮肉たっぷりのルポをした。
売店などを取材して歩いた結論は、致命的な危険はなく「よくかんで食べれば大丈夫」だった、と。
事件の翌日、専用機に同乗した記者団に大統領は特大のプレッツェル袋を差し入れた。
「よくかむこと」と大書されていた。「笑い事ですませたい」。その思いが伝わってくる。
先日留守中に朝日の新聞勧誘員が来た。
妻が対応したのだが、勧誘員曰く
韓:「朝日新聞知ってます?」
妻:「はぁ」
韓:「だったら、天声人語呼んだこと有りますか?」
妻:「はぁ」
韓:「あれは良いですよ。最高の文章ですね。」
妻:「??」
韓:「ですから天声人語を読んでいれば・・・。」
妻:「結構です」
なぜ、天声人語をそこまで誉めれると言う無いようだったらしい。
すれ違いなのでサゲ〜
>>608ダンナ!! ジィ マチゴウトルデ!!
危機管理に死角があるから、そろを隠すために笑いをとった、と
第一段落と第二段落では、いいたいわけだね。きっと。
で、第三段落からは、健康問題がかかってくるからホワイトハウスは、
プレッツェルの種類には触れないのではないか、そんな疑問がわく。って言いたいんでしょ。
ただし、ブッシュが冗談を繰り返すって文は、前とのつながりが良くない。
で、第4段落で、イギリスのこの人が皮肉を言っています。
(お得意の形式で)ブッシュを皮肉ったあとに、
(たぶん、大統領のジョークのフリもかねて、よくかんで食べれば大丈夫ってフレーズを出したかったんじゃないかな)
で、また、大統領のジョークのあとに一言、「笑い事ですませたい」。その思いが伝わってくる。
ようは、お菓子失神事件は、危機管理と健康問題てのがあるんじゃないの?
それをジョークで隠そうとしてない?
って事がいいたいんだろーけど、他に書き方ないのかなって思うわけさ・・・。
長文すまん。
天声人語のどこが名コラムなんだ?
迷コラムだと思われ・・・。
オンが同じだからみんな混乱するんですよ(・o・)!!
>>607そのニュースを見たとき、「ざまーみろ」と思って大笑いしたよ(w
そのままブッシュが窒息死しちまえばよかったのにな。
ああいう野蛮人が一人でも減れば、少しでも平和に近づくのに。
それだけが残念だったよ。
>>611名コラムに決まってるじゃん。
内容自体にはどこにも非がないだろ。
文学的にも美文として評価が高いから、よく受験にも使われるんだよ。
>>613なるほど、天声人語をみて育ったものの見本みたいな方だな(w
>>613あちこちのスレにコテコテの煽り書きこみのやめい(w
>そのニュースを見たとき、「ざまーみろ」と思って大笑いしたよ(w
でも、それってとっても悲しいことだとヨーコは思います。
>>595 ■《天声人語》 01月17日―――――――――@
>>596 ■阪神震災7年――「減災」の備えを急げ――A
>>597 ■税制改革――根本から考える機会だ――――B
――――――――――――――――――――――――――――――
昨日の話題でもちきりですが、今日のも、
皆さん思うがまま誉めるなり、けなすなりして下さい。
m(__)mペコリ。
朝日の執筆者はインテリが多いからな。
低脳なマス板住人ごときに理解できるわけがない。
>>619全くそのとおりで、できれば今後、
貴方に朝日が何を言いたいのかを解説願えませんか?
>>620いやよくわかんない。おれあたまわるいらしいから。
>T
呼んでないから書きこまずに帰れ
>606東京新聞にもでてたね、GPCに利用されちゃった団体
和尚はトラック運転手か(w
アサピーが取材に逝くから活動しに逝くのかな?
>>622 やだ
>自分が知っている街が廃虚に化すことへの何ともいえない喪失感、あるいは無力感だった。
当日の朝の報道では阪神高速が落ちたことと死者が数人出たことだけだった
後からの報道で被害の大きさを知った
神戸は国道を車で通り抜けたぐらいだが
>どちらが現実なのか。むしろ、こちらの何事もないかのような日常の方が偽物ではないか。そう感じさえもした。
テレビで見ると現実も”フィクション”に見えることがある
逆に報道が真実で自分が見たことが勘違いに思えることもある
震災後の神戸には私は1度も行っていない・・
>そのひとつ、7年間活動を続けてきた「神戸元気村」がきょう解散する。神戸に単身乗り込んで炊き出しから始めた代表の山田和尚氏は
>「もう一度ただの50歳のおじさんに戻り、パキスタンへ行ってアフガンの人々への救援物資を運ぶ運転手をしようと思っている」。
難民の人たちの就職先を奪っちゃダメでしょ(w
職業訓練とか仕事を世話する方が先決では?
>「自立するのを助ける」。この意識が行政側にもボランティアにもあって「単に困っているだけの」被災者との摩擦を招いたことだ。お互いに自立した人間として接するべきだ、と。
障害者との接し方に近い物があるかもしれませんね
足りないところを「自然に」補える関係が築ければいいのだけれど
>山田氏は17日早朝、六甲山頂から神戸の街に頭を下げて「お礼」をし、区切りにすると語っていた。
>どちらが現実なのか。むしろ、こちらの何事もないかのような日常の方が偽物ではないか。そう感じさえもした。
離人症です。常に現実から目を背けて反戦だの憲法だのを語っていたので、厳しい現実の前に
人格が遊離してしまったのでしょう。気の毒なことです。すぐにカウンセラーに相談された方が
よろしいかと思われます。
>>596>これほどの巨大災害を防ぐ完ぺきな対策などあり得ない。
>なにより必要なのは、…… 住民ひとり一人の努力であろう。
>その前提として行政側も十分な役割を果たす必要がある。
まあ、頷ける。
で、ハザードマップの重要性と、すでにそれを作成して市民に提示している
横浜市の例をあげていて、なるほどなと思った。
なので、「減災」(朝日の造語?)に備えよという主張には同意できる。
けれど、横浜市って陸海空の3自衛隊と密に協力した形で総合防災訓練を実施
しているよね。
この点に全く言及がないのが不満。
阪神大震災を枕にして事前の対策の重要性を述べ、
>多角的な施策を組み合わせ、
と説くのなら、自衛隊の役割に一言も言及していないのは変だと思う。
地震発生後の行政と自衛隊、警察、消防の効果的な連携を可能にする訓練の
重要性も併せて説くべきだと思う。
東京都の自衛隊参加の防災訓練を否定的に報道したために書けないのでしょーか?
屁理屈に近いのですが・・・
>「もう一度ただの50歳のおじさんに戻り、パキスタンへ行ってアフガンの人々への救援物資を運ぶ運転手をしようと思っている」。
「もう一度ただの50歳のおじさんに戻り」ってありえなくない?
「50歳」はよけいな一言だと思われます。
なぜなら震災当時50歳であれば、今現在50歳ではありえないし、
ならば「もう一度50歳」てのは日本語として変です。
こんな変な日本語のせちゃ駄目ですよ、人語さん。
助けが必要な人たちが「自立するのを助ける」のは当然のような(W
「単に困っているだけの」人たちなんだろうが。
天人ってやっぱりバカ?
あ、そうか
1。絶対的弱者っていう可哀想でみじめな「自立するのを助ける」ことを求めてる人
2。たまたま不運にあった「単に困っているだけの」人
の2者を厳然と分別しろって教えだったのか(W
>>595 ■《天声人語》 01月17日―――――――――@
(神戸大震災と行政のあり方についての考察)
>>596 ■阪神震災7年――「減災」の備えを急げ――A
>>597 ■税制改革――根本から考える機会だ――――B
■《天声人語》 01月18日
かつてこんな名前があった。「松竹ロビンス」「トンボユニオンズ」そして「大映スターズ」。
このへんの記憶があるとすると、相当年配の方だろう。
「東映フライヤーズ」「近鉄パールス」や「大毎オリオンズ」あたりになるとかなりの方がご記憶かもしれない。
そう、プロ野球の球団名である。
戦後、長く名前を変えていないのは、読売ジャイアンツなどだけで、多くの球団は大なり小なり名称変更をしてきた。
いま注目の福岡ダイエーホークスも、かつては南海ホークスとして長く親しまれてきた。
ホークスは、昨年急死した杉浦投手をはじめ、これも話題の前タイガース監督、
野村捕手らがいて宿敵ジャイアンツと日本一を争った時代があった。
そして福岡といえば、鉄腕稲尾投手や強打の中西選手を擁した西鉄ライオンズが一時代を築いたものだ。
いずれも後にジャイアンツに行ってしまうが、金田投手といえば国鉄スワローズだったし、
張本選手といえば東映フライヤーズだった。
名選手と球団名とが切り離せなく、記憶に刻み込まれている。
50年代後半から60年代には、あまり球団の名称変更はなかった。
それはまたプロ野球の黄金時代でもあったのだろう。
石油危機のころから、球団名が変わり始める。
つまり球団経営が移動し始める。その次は、いわゆるバブルのころだろうか。
そして、いままた不況が球団経営を脅かす。
ダイエーホークスはどうやら生き延びそうだ。横浜ベイスターズは経営の主体が移るらしい。
日本経済の消長を映してきた球界である。
>>632出だしでは昔の球団名を列記して老人を喜ばす(朝日読者には老人が多い)。
中盤では中年を喜ばす。ただし、三国人っぽい姓を列記。情報として意味があるのは最後の部分「ダイエーホークスはどうやら生き延びそうだ。横浜ベイスターズは経営の主体が移るらしい」だけである。
天人の主張というか事実の指摘らしきものは↓のみ
「日本経済の消長を映してきた球界である。」
読むのは時間の無駄( オレも暇だなW
>>632まだ、アホなオチがあるのかと思ったら、これだけ。
オチを待たずにアホだな。
単に、今の球団名が分からないだけのジジイだろ。
これが入試問題に使われるとしたら、
西鉄ライオンズから西武ライオンズに至るまでの
球団の母体名を順に列記せよ。
程度しか使えそうも無いなー。
>>632>戦後、長く名前を変えていないのは、読売ジャイアンツなどだけで、多くの球団は大なり小なり名称変更をしてきた。
この部分の「読売ジャイアンツなどだけ」って日本語おかしくない?
他にも数社あるんなら、「だけ」って表現は14球団中の何社かで「だけ」って表現がふさわしいか
どうか変わってくると思います。
で、読売ジャイアンツ1つであれば、「読売ジャイアンツだけ」ってならなきゃいけないし、
(正確なところがわからないから、ぼかした表現にしたんじゃないかな?)
なんか「など」と「だけ」の相性が日本語として、イマイチしっくりいかないように
感じるのはオイラだけかな?
意見求む
>>638「読売ジャイアンツなど『数社』だけで」ってのが普通の日本語だと思います。天声のは論理的に間違いでは無いが違和感のある日本語です。
いちいち指摘する程でも無いけどって感じ。
なんで太洋ホエールズが無いんじゃ。
しょうがねぇ。
以下の文章にはおかしいところがあります。
そこを指摘して、正しい形に直しなさい。
という問題にするしかないか。
つーか一昨日といい昨日といい今日といい、ぜ〜んぜん電波出てなくて残念。
2ちゃんに工作員遣してるから叩かれるのを警戒してるのか?(嘲笑
>>609遅レス
え?アカヒの韓(漢)誘員だろ、字あってるじゃん。
正月に田舎帰って朝日の天声人語久しぶりに見たけどホントそのへんのおっさんが書いてる程度の何の教養も感じない文章ばっかだった
日経の春秋のほうが数段レベル高いし面白い
>>644日経を日経ってだけで信仰する信者さんですか?
日経も誤報、先走りのプロ新聞ですが何か?
>>638禿げ胴
普通の人間ならこう書く↓
戦後、長く名前を変えていない読売ジャイアンツなどもあるが、多くの球団は大なり小なり名称変更をしてきた。
アファーマティブアクション(恵まれない生まれの人間を取り立てる)でいまの人語子は選ばれたんだろう(W
>>646アフォマンてぃぶアクション=阿保 Man-tive Action(アフォ人間を取り立てる事)
の間違いでしょ(・o・)。
「窓」で受験生が自分の点数を知ることが「当たり前」だとか言ってたけど、朝日入社試験って点数知らせてくれるんだ。
前半はただのまくら
>石油危機のころから、球団名が変わり始める。つまり球団経営が移動し始める。その次は、いわゆるバブルのころだろうか。
>そして、いままた不況が球団経営を脅かす。
プロ野球球団ってなんだか相撲の年寄株見たいなもの?
持っているとステータスが上がるが維持するのは大変
パイが小さくなっているのにサッカーの方にも金も客も流れているから
巨人以外は”疫病神”にも成りかねない(言い過ぎ!)
>ダイエーホークスはどうやら生き延びそうだ。横浜ベイスターズは経営の主体が移るらしい。日本経済の消長を映してきた球界である。
朝日は球団買わないんですか?(w
ベイスターズを買えたと勘違いしていた石井さんの戯言はこちら
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1000505119/216
>>648自分で取った点数がわからないような受験生は合格しないと思うのだが。
そういや、私の合格した大学は、得点を教えてくれたな。
■《天声人語》 01月18日
かつてこんな名前があった。「松竹ロビンス」「トンボユニオンズ」そして「大映スターズ」。
このへんの記憶があるとすると、相当年配の方だろう。
「東映フライヤーズ」「近鉄パールス」や「大毎オリオンズ」あたりになるとかなりの方がご記憶かもしれない。
そう、プロ野球の球団名である。
戦後、長く名前を変えていないのは、読売ジャイアンツなどだけで、多くの球団は大なり小なり名称変更をしてきた。
いま注目の福岡ダイエーホークスも、かつては南海ホークスとして長く親しまれてきた。
ホークスは、昨年急死した杉浦投手をはじめ、これも話題の前タイガース監督、
野村捕手らがいて宿敵ジャイアンツと日本一を争った時代があった。
そして福岡といえば、鉄腕稲尾投手や強打の中西選手を擁した西鉄ライオンズが一時代を築いたものだ。
いずれも後にジャイアンツに行ってしまうが、金田投手といえば国鉄スワローズだったし、
張本選手といえば東映フライヤーズだった。
名選手と球団名とが切り離せなく、記憶に刻み込まれている。
50年代後半から60年代には、あまり球団の名称変更はなかった。
それはまたプロ野球の黄金時代でもあったのだろう。
石油危機のころから、球団名が変わり始める。
つまり球団経営が移動し始める。その次は、いわゆるバブルのころだろうか。
そして、いままた不況が球団経営を脅かす。
ダイエーホークスはどうやら生き延びそうだ。横浜ベイスターズは経営の主体が移るらしい。
日本経済の消長を映してきた球界である。
-------------------------------------------------------------
age
>>645俺は日経の春秋のほうが天声人語よりよっぽど面白いって言ってるだけなんだがね
天声人語は酷いレベルだよ
春秋は面白い
■《天声人語》 01月19日
@作家の黒井千次さんが先日、本紙文化面に天気予報の話を書いていた。
雪国は違うかもしれないが、といいつつ「一般的には天気予報の主役は、
晴雨から気温の高低に取って代わられつつあるように思われる」。
A確かにそうかもしれない。
都市では、地下街やアーケードの増加もあるし、いざとなったら安い傘をいつでも買うことができる。
雨や雪よりも寒さにどう備えるか。外出しない病人や老人にも関心事だという。
B天気予報にもお国柄がいろいろある。当然だろう。
毎日同じような天気が続く熱帯地方や砂漠地帯では、細かな予報はあまり意味がないだろう。
英国ロンドンの冬だったら「曇り時々晴れまたは雨」といった天気が続くから、
これもあまりありがたみはない。
C米国東海岸にしばらく滞在していて、天気予報で役立ったのは「チリー」か「マイルド」か、という予報だった。
前者が「冷たい」、後者が「穏やか」ということだろうが、寒暖とはちょっと違う。
「チリー」には、肌を刺すような感じがあり、「マイルド」には肌に柔らかいという感じがある。
D気温の高低よりも、こちらの方が重要だった。
気温は高くても「チリー」のときは、着込んで外出しないとひどい目にあう。
日本でいうと「北風が冷たいでしょう」という予報だろうか。
E日本の天気予報は大体においてきめ細かで親切だが、表現にもう一工夫あったら、と思うときもある。
天候の表現には豊かな伝統があるのだから。
F〈月下の猫ひらりと明日は寒からむ〉(藤田湘子)。明日20日は大寒。
天気予報を見て明日あるいは数時間後の
エアコンの温度設定する人っているの?(・o・)??
>>654天人の独言癖が文章に晒されてるな(わら
>天気予報にもお国柄がいろいろある。当然だろう。
自分で書いて自分で突っ込む気色悪い文体だ。
設問1。「外出しない病人や老人にも関心事だという。」
↑「無関心」の主語は何か?
>>657ネタ文
>>654 (朝日新聞・天声人語より)
「誰々」が、外出しない病人や老人にも関心事だという。
誰が言ってるか書いてないってならわかるんだけど、
「無関心」の主語は何かって言われたら、オイラにはわからん。
スマン。
>E日本の天気予報は大体においてきめ細かで親切だが、表現にもう一工夫あったら、と思うときもある。
> 天候の表現には豊かな伝統があるのだから。
天気予報は分析結果を簡潔かつ的確に伝えることが望ましいと思うが。
>F〈月下の猫ひらりと明日は寒からむ〉(藤田湘子)。明日20日は大寒。
まさか、表現の工夫が、俳句や旧暦を基にした24節季を指しているのではないと思いたいのだが・・・
E最近の朝日の天声人語は大体において展開が粗野で読者に対して不親切だが、
表現に対しても、もう一工夫も二工夫もあったら、と思うときが多々ある。
朝日の天声人語には豊かな伝統があったのだから。
くだきます。
設問1。
>>654・「外出しない病人や老人にも関心事だという。」
↑において何が何に対して無関心なのか述べよ。
>>661「外出しない病人や老人『にも』関心事だという。」
『には』じゃなくて『にも』ってなってるから、
「無関心」を指摘する必要ないんじゃない?
>雨や雪よりも寒さにどう備えるか。外出しない病人や老人にも関心事だという。
ってあるんだから、
みんな「雨や雪よりも寒さにどう備えるか。」に関心がある。
当然、「外出しない病人や老人にも関心事」がある。ってことが言いたいのだと思われ、
オイラには「だという。」って表現の方が疑問なんだけど
おかしいかな?
ネタ文
>>654 (朝日新聞・天声人語 A段落より)
>天気予報にもお国柄がいろいろある。当然だろう。
といいながら
>米国東海岸にしばらく滞在していて、天気予報で役立ったのは「チリー」か「マイルド」か、という予報だった。
と来て
>日本の天気予報は大体においてきめ細かで親切だが、表現にもう一工夫あったら、と思うときもある。
3はまるごと不用。論旨が荒れる原因。
だいたいにおいて主張に納得できるが、論理の無さが情けない。
人語@Aがあまりに日本語が酷いので書き直してみます(W
@作家の黒井千次さんが先日、本紙文化面に天気予報の話を書いていた。
「一般的には天気予報の主役は、
晴雨から気温の高低に取って代わられつつあるように思われる」だそうである。
A都市では、地下街やアーケードの増加もあるし、いざとなったら安い傘をいつでも買うことができる。
雨や雪よりも寒さにどう備えるかが人々おもなの関心事になってきている。外出しない病人や老人は特にそうだという。
最近、特に酷いね。
高尚そうな表現を繰り返してるうちに文章全体の論旨の流れがメチャクチャになってきてる。
頭が悪いのか、歳とって構成力が落ちたのかのどちらかだね。
というか、一回読み直せばおかしいと気づくはずなんだが。この程度の長さの文章なら。
産経抄や編集手帳あたりも似たようなものになりつつあるのだが…
スマソ。すべて忘れてくれ
>>659あまりに人語が酷いので誤読してしまった。
「外出しない病人や老人にも関心事」を「外出しない病人や老人にも無関心」と勘違いしていた。
天気予報が一般人はおろか、老人たちのニーズ「にも」無関心だと人語が言ってると誤読した。
@(導入段落)晴雨から気温の高低に取って代わられつつあるように思われる。
A 確かにそうかもしれないと同意し@段落の根拠を示す。
(例:安い傘をいつでも買うことができる。
:寒さに対する備え外出しない病人や老人にも関心事。)
B起承転結の転(疑問段落との指摘あり)
天気予報にもお国柄がある。(天気予報が意味をなさない国の例を挙げる)
CB段落でのお国柄つながりで、米国東海岸の例をだす。
そして、天気予報の「表現」という事に着目させるネライあり。
D筆者の主張1「気温の高低よりも、こちら(表現)の方が重要だった。」
E筆者の主張2
「日本天候表現には伝統があるのだから、天気予報は表現に工夫があったらいい。」
F伝統の例 おしまい。
ネタ文
>>654 (朝日新聞・天声人語より)
----------------------------------------------------
D段落で「チリー」に対応する日本の表現をちゃんと「北風が冷たいでしょう」って
あげてるって事は、ちゃんと表現ができてるって事じゃないの?
でもって、僕にはFの表現の方がわからないんですが…。
んんん考えれば考えるほど、文章構成が深遠でわからない。。。
だれか、説明してください。
>>654 ■《天声人語》は各論者が指摘するように論理破綻しているので筆者の心理推測から読み解く必要性がある(W
@天人は作家の黒井千次さんに感心あり。
A病人や老人に言及して「思いやり」を誇示する。
Bロンドンの冬の知識を誇示。
C米国東海岸にしばらく滞在したことを誇示。チリーの意味を得意げに解説。(W
D日本人は無知と決めつけ、これまた得意げに解説。(乾湿が気候の厳しさに密接に関っっているのは常識だ! )
E日本の天気予報を「高所」から批判。
「天候の表現には豊かな伝統があるのだから。」←意味不明
F〈月下の猫ひらりと明日は寒からむ〉←月は肉月の例もあり肉体をあらわし、下ということは下半身。「猫ひらり」は自由奔放なさま。つまり、今日は寒いので暖まりたいなあ(肉欲を表現)。
辞書を引いたわけではないが「チリ−」が刺すような寒さをあらわすと高2の時に習った
植村直己が教材だったような
■《天声人語》 01月19日
@作家の黒井千次さんが先日、本紙文化面に天気予報の話を書いていた。
雪国は違うかもしれないが、といいつつ「一般的には天気予報の主役は、
晴雨から気温の高低に取って代わられつつあるように思われる」。
A確かにそうかもしれない。
都市では、地下街やアーケードの増加もあるし、いざとなったら安い傘をいつでも買うことができる。
雨や雪よりも寒さにどう備えるか。外出しない病人や老人にも関心事だという。
B天気予報にもお国柄がいろいろある。当然だろう。
毎日同じような天気が続く熱帯地方や砂漠地帯では、細かな予報はあまり意味がないだろう。
英国ロンドンの冬だったら「曇り時々晴れまたは雨」といった天気が続くから、
これもあまりありがたみはない。
C米国東海岸にしばらく滞在していて、天気予報で役立ったのは「チリー」か「マイルド」か、という予報だった。
前者が「冷たい」、後者が「穏やか」ということだろうが、寒暖とはちょっと違う。
「チリー」には、肌を刺すような感じがあり、「マイルド」には肌に柔らかいという感じがある。
D気温の高低よりも、こちらの方が重要だった。
気温は高くても「チリー」のときは、着込んで外出しないとひどい目にあう。
日本でいうと「北風が冷たいでしょう」という予報だろうか。
E日本の天気予報は大体においてきめ細かで親切だが、表現にもう一工夫あったら、と思うときもある。
天候の表現には豊かな伝統があるのだから。
F〈月下の猫ひらりと明日は寒からむ〉(藤田湘子)。明日20日は大寒。
-------------------------------------------------------------
>>655->>671 今日の批評
>>654よりコピペ
だからさおれに言わすと
朝日の記事を見ても、電波少年に抗議のメールが20通って
出てるわけさ。
それがそんなに国民的に怒りか?
ってことだよ。
たった20通だろ。
よくあるマスコミの煽りだろ。
これが国民的な声か?
もっと検証すべきだよ。
よく新聞が反原発で座り込みみたいに書くだろ。
写真いりで。
よく読むと30人ぐらいだったりするわけよ。
それがいかにも国民的世論のように書く。
これは煽りだろ。
天気予報がイギリス人のような回りくどい物になったらイヤだ
age
煽りは朝日の得意技。戦前からね。
天声人語はいいね。
やっぱり朝日が一番まとも。
■《天声人語》 01月20日
@担保を出し連帯保証人を立てなければ、相手にもされない。
そんな金融界の「常識」を壊そうと、中小企業の社長さんたちが法律の制定を求めて署名運動を進めている。
A音頭をとるのは、全国で4万社が加わる「中小企業家同友会全国協議会」。
不満は、担保や保証人にとどまらない。返済を滞らせたこともないのに「本部の方針」と融資を打ち切られる。
必要な書類を要求するばかりで、契約書は渡さない。
Bそれでなくても銀行は生き残りに懸命だ。
借り手の将来性を見極めて金を貸すという基本がないがしろにされ、
そのつけが弱い立場にある中小企業に回っていると協議会は見る。
C超党派での制定を求める「金融アセスメント法案」の柱は次のようなものだ。
融資を通じての地元への還元ぶり、担保や保証人を求める度合い、
貸し付けを断る際の説明の有無などを、都道府県に置かれた評価委員会が格付けし、公表する。
それ以上の強制力は考えていないが、各行の振る舞いを明らかにすれば、
不当な慣行はなくなるとの読みだ。
D心強いのは、米国に25年前から金融取引での差別扱いを禁ずる法律があることだ。
最近では、地元の中小企業などへの貢献を当局が厳しくチェックし、
許認可にも影響するほどの力を持っている。
E北海道では、道議会をはじめ自治体のほとんどが法制定を求める意見書を採択したという。
署名も50万人に迫る。
社長さんたちは、当の金融機関も回っているが、
「顧客本位でやっているから、法律まではいらない」という答えばかりが返ってくるそうだ。
--------------------------------------------------------
>>6793
>それでなくても銀行は生き残りに懸命だ。
この文なに?浮いてるけど。
なーんで、天声人語で「事実の羅列」やら「あの人がこう言っている」とか
そんな事ばっかりこの新聞はやるんでしょうか?
>>679の人語見てくださいよ。
E段落中どこのも朝日新聞の「主張」が明確にされてるところがないんだよね。
「だから、おめーは、どう思うんだ」と。
言外になんとなーく言いたいことは伝わるけど、イザ、入試問題解くみたいに
本文根拠を探したら、どこからも根拠がとれない。
>>679で朝日が主張してることってなんなんですか?
>>679 参考文献■《天声人語》 01月20日
>>681変な電波出すより「コラムとしては」いいんじゃないの?
やっぱり”2ch的には”産経抄の方がおいしい!
>担保を出し連帯保証人を立てなければ、相手にもされない。そんな金融界の「常識」を壊そうと、中小企業の社長さんたちが法律の制定を求めて署名運動を進めている。
ソフトウェアを担保として計算するのは難しいね
大竹まことが「1千万定期を入れたら1千万融資しても良い」と言われたとか(w
>融資を通じての地元への還元ぶり、担保や保証人を求める度合い、貸し付けを断る際の説明の有無などを、都道府県に置かれた評価委員会が格付けし、公表する。
なんだか学校の通信簿みたいな・・
代えって”しぶい銀行”の方が預金が集まったりして(w
>>682主観を出さないのならコラムじゃねーよ。コラムは評論だ。評論に主観は不可欠。
しかし、このスレで産経抄の話題を出すとはねえ。釣ってるつもり?
でも産経抄のスレには行ってやらない。おまえの文がクソだから。
>>683なるほど辞書で調べたらそのとーりだね
君が君自身の言葉で石井さんを褒め称えればいいんだよ
何もおいらに絡む必要はない
>>684おまえは本当に卓越した曲解能力の持ち主だな。
おまえが産経抄をどう見ようが知ったこっちゃないが、文が下手だといってるんだよ。
ちゃんと683みろよ。さいごにきっちり書いてあるだろ?
「おまえの文がクソだから」
読めるか?
で、関係のない後半二行を取り除くと、これがびっくり、詫びることのできないチンケな人物像が
浮かび上がるわけだが。
電波少年がトルコで花婿探し企画をしたら
おれに言わすとこういうのは日本人の悪い癖だよ。
向こうのマスコミが騒いでいるとか、反対運動がおきている
と、問題にするのは。
教科書問題や靖国もそうだけど。
本当にトルコ人が騒いでいるのか?
朝日の記事では抗議のメールが20通というんだな。
これって国民的な声か?
たった20通だろ。
反原発で住民が座り込みと写真入りでよく新聞が
報道するけどよく読むと、15人ぐらいの団体だったりする。
今回も似たようなものだろ。
マスコミに乗せられているだけじゃないのか。
もっと検証した方がいいよ。
トルコで花婿探しなんて、その手法を別にすれば
差別とはいえないし、トルコだからと問題にする方が逆に
差別だと思うよ。俺に言わすと。
>>685>おまえは本当に卓越した曲解能力の持ち主だな。
ちょっと笑った(・o・)
>>685だったらこのスレにも書き込むなよ(w
「嫌いな奴が居るから」なんて言うなら他の板に行けば?
>>688ちがうな。
おまえが来て欲しがってるおまえのスレになど行ってやらんといってるんだ。
ところでやっぱこいつ詫びないな。
因縁つけて指摘されても詫びないコテハンか。名物だなw
>>Tさんも
>>690さんもそろそろ矛を納めましょう(・o・)。
age
ここは受験のために天声人語を要約する練習をしている人のスレですね。
受験ガムヴァってください。
そういや山口県では寒いときチリチリっていうね。
■《天声人語》 01月21日
言葉というのは難しいものだと思う。こんど「精神分裂病」という病名が
「統合失調症」に変更されるらしい。日本精神神経学会の理事会が決め、こ
の夏の総会に諮るという。精神分裂病には「人格を否定するような響きがあ
るから」というのが改名の理由だ。
名前を変えることによって、誤解や無理解をなくそうとする。これまでに
もいくつか例はあった。典型が、らい病だろう。長く不治の病と言われ、差
別の対象にされてきたらい病をハンセン病と言い換えた。治療で治る病気な
のだ、との訴えがこめられる。
「中毒」を「依存症」に言い換えるのもその例か。「僕はどうせアル中
(アルコール中毒)だから」。こう言うと、脱出不能であきらめの雰囲気が
漂う。しかし「あなたは依存症なのです」と言われると、依存しているだけ
なら、抜け出すことができるだろう。そんな気にもなる。
改名にはそうした利点がいろいろあるだろう。あえて注文をすれば、それ
によって誤解や差別の歴史から目をそらす結果になってはならないし、改名
はひとつの手段で、誤解や差別の実態を変えていくのが根本だ、ということ
を忘れてはならないだろう。
狂牛病はどうだろうか。牛がよろよろと倒れ込む「資料映像」とともに、
この病名が不必要に恐怖心をあおるとの意見もある。しかし、いますぐ牛海
綿状脳症(BSE)と言い換えるのがいいのかどうか。
そう考えていくと、一律にはいえない。改名の機運というのもある。言葉
が独り歩きをして弊害を流しているか、を見極めねば。
−−−−−−−−−
あくまでも、「狂牛病」は使い続けたいらしい。
言葉が独り歩き...「従軍慰安婦」...
>>695天声人語よんでると頭がわるくなりそう。
薬物中毒と薬物依存症は別物で、「アルコール中毒」は学問用語として不適切なので改名されたのだ。
電波を飛ばすまえに少しは調べましょう。
>>695言い換えを論ずるなら敗走を転進って報道した過去を反省するのが先だろ。>朝日
「依存しているだけなら、抜け出すことができるだろう。そんな気にもなる。」
↑まるっきり逆だな(W
天人ってバカ?
依存っていう言葉を使用するよりも中毒という言葉を使用するほうが希望的観測を持つことができる。
「中毒してるだけなら、抜け出すことができるだろう。」と。
用語の不正確さと、そんな誤解が「アル中」治療の妨げになっていたから改名されたのだ。
乞食をホームレスと言おうがレゲエのおじさんと言おうが
実体は変わらない
>>697の「転進」など良い例だ
マスコミとして「言葉面」でイメージを操作しようとするのは
悪意を感じる・・
@言葉の言い換えについての導入。(「精神分裂病」が「統合失調症」を題材)
起承転結の「起」
A>名前を変えることによって、誤解や無理解をなくそうとする。
具体的な他の事例@。
B>具体的他の事例A。
ABは起承転結の「承」
C>あえて注文をすれば、それによって誤解や差別の歴史から目をそらす結果になってはならないし、改名
>はひとつの手段で、誤解や差別の実態を変えていくのが根本だ、ということ
>を忘れてはならないだろう
「あえて」つけている注文なので起承転結の「転」、加えて後半部は一端まとめ。
D反証事例(狂牛病)ただし、狂牛病をBSEと言い換えるのが正しいかどうか
わからないそーです。(朝日新聞は何屋さんだったけ?)
E起承転結の「結」
>改名の機運というのもある。
つまり、まわりが変われば自分も変わるということ、さすが、敗戦と同時に意見がコロット
かわった新聞社です。
今日の結「言葉が独り歩きをして弊害を流しているか、を見極めねば。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読者の結論:あんたの決意表明はヨソでやってください。
>>699>乞食をホームレスと言おうがレゲエのおじさんと言おうが
>実体は変わらない
>>695 の4段落後半読んだ?
悪いけど、今日の朝日の人語の4段落目までが言わんとする事は
おおむね正しいよ。だって
>改名はひとつの手段で、誤解や差別の実態を変えていくのが根本だ。
っていてるんだから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あおいら=700
>>699 =Tさん
じゃ、暴走族を珍走族って呼び替えることについてはどー思う。
いつも読むけど、あなたはどーも
朝日や産経を小ばかにしたいだけで、
内容について小ばかにする為の知識と教養と語学力が足りないのでは?
「天声人語」という言葉自体どうよ?
添脆尽誤
>>695 新潮は「狂牛病というな」つー意見を馬鹿にしてたぞ?
mad cow disease は Layperson's term
bovine spongiform encephalopathy はtechnical term
言い換えってわけじゃない。こんなもんが議論になるのは
日本ぐらいのもんだろ、おめでーてーな。
共産党が合法的に存在する西側でしたからね
政治も遊びと考えてる人多いでしょう
>>701 言葉足らずでしたね
>改名はひとつの手段で、誤解や差別の実態を変えていくのが根本だ。
言い換えによって実態を変えることは出来ないと思います
表面をオブラートに包んで本質を見えなくすることしか・・
誤解、差別を無くすと言えば聞こえは良いが
本当の事から目を背けているだけでは?
誤解を解かずに新たな誤解を与えてより理解が出来ないようごまかしているとしか思えない
「癩病」=不治の病と言う誤解を解かずに名前を変えてあたかも違う病気で有るかのように・・
>>703 「珍走」はよく使っているよ。悪意を込めて(w
おいらの方が少なくとも君よりは教養があるけどね
>>704 あんたバカぁ?レッテル張って煽ってるだけじゃない!
■《天声人語》 01月22日
@死亡宣告をされてから生き返る。愛知県で今月7日にあった話だ。
おめでたい話だが、まわりはさぞ驚いたことだろう。
まさに臨死体験をくぐったであろう本人はどうだったのか? さまざまなことを思う。
Aそんな「奇跡の生還」をした人もいれば、生きている間に自分の葬式の話を書いた人もいた。
中国の詩人、陶淵明(365〜427)である。李白とともに、酒の詩人ともいわれた。
おめでたい生還の話を聞いて、急に彼のことが気になり出した。
B手元にある『陶淵明』(一海知義・岩波新書)などを頼りに、その詩を再読する。
いわゆる挽歌(ばんか)詩である。
普通、他人の死を悼んで書くものだが、彼は自分の死を悼んで書いた。
C第一首は「納棺」の場面で、子どもや親友の嘆くさまを描写しつつ、こう締めくくる。
〈千年万年タッタノチニハ/恥モ栄誉モ知ッタコトカ/心残リハ コノ世ニイタトキ/酒ガ存分飲メナカッタコト〉
(一海氏の和訳。以下も)。
第二首の「葬送」も、自分の前には酒やごちそうが並んでいるのに手が出せない嘆きから始まる。
D第三首が「埋葬」で〈千年タッテモ朝ハ来ナイ/千年タッテモ朝ガ来ヌノハ/達人賢者モドウシヨウモナイ〉。
親戚(しんせき)は悲しんでいるかもしれないが、もう鼻歌を歌う他人もいる。
〈死ンデシマエバ言ウコトハナイ/体ヲアズケテ山ノ土トナロウ〉。
E達観しつつも自分の酒や生への未練を詠み、それをまた自ら笑う。
死と生について考えさせられることが多いこのごろだが、
そんなとき、この「超俗」の詩人と杯をかわしたくなる。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソース(1日変わるけど:
http://www.asahi.com/paper/column.html)
オイラ天声人語だけ掲載されても、内容がデタラメ(本当に朝日の一面これが飾るのと?)と
どーしても「そーす」を確認したくなるので、1日でなくなちやうけど、
ソースを加えときました。
昨日までのオイラ
1誰かが2chに天声人語掲載
↓
2内容・表現等デタラメさに腹かかえて笑う
↓
3まさか「ネタ?」との疑問を感じる
(「冷静に考えると載らないだろ、こんなもんは新聞に・・・」という疑問が生じる)
↓
4asahi.comに確認のため訪れる
↓
5本当の天声人語だと、再び(掲載した朝日に)大爆笑
>>712 ■《天声人語》 01月22日
タイトル「 陶淵明の紹介文 」
オイラには理解しかねる天声人語なので、解説は後者にゆだねます。(W
誰か深遠な朝日新聞の意図をご教授下さいm(__)mぺこり。
>>714 業務連絡の暗号なのでしょう
数日中になにか事件が起るでしょう。
その事件が起ってから朝日の暗号を解説できるかも(W
私もあなたも生きていればの話ですが(W
>〈千年万年タッタノチニハ/恥モ栄誉モ知ッタコトカ/心残リハ コノ世ニイタトキ/酒ガ存分飲メナカッタコト〉
まさか1500年後に日本の新聞に”晒しあげ”されるとは思いもしなかったろう
本人死んでいるんだから歴史的評価なんてなんの得にも成らないと言う考えもある
ゴッホとか死後高値で取り引きされても本人には関係ない
しかし私は恥ずかしくない人生を送りたい
>〈千年タッテモ朝ハ来ナイ/千年タッテモ朝ガ来ヌノハ/達人賢者モドウシヨウモナイ〉
>〈死ンデシマエバ言ウコトハナイ/体ヲアズケテ山ノ土トナロウ〉
>達観しつつも自分の酒や生への未練を詠み、それをまた自ら笑う。死と生について考えさせられることが多いこのごろだが、そんなとき、この「超俗」の詩人と杯をかわしたくなる。
>>714-715 日本語訳ぐらい読め!
訳のわからない時は天人の心理面から推理するのが正しいのです
天人の心理
昨日の天声でアル中に関して間違ったことを書いてしまって恥ずかしいから死にたい。
だけど私は陶淵明を知ってるのよ!尊敬してっ!
↑ってことでは?
陶淵明と出てくるのを見てああ又酒にかこつけた話かとおもたよ
自分が教養人でエリートと思っている人間が「庶民」の酒のレベルまで降りてきて
薀蓄を書きたいのは一種のネタで最後にはこう書いている
その超俗の詩人と酒を飲み交わしたい
お前みたいな人の後を追っかけててきたスノッブと誰が酒飲むか消えろ
良く考えたら、添脆尽誤を読んでたら話題を突然かえるとか何の苦も無く出来るようになる
後、文章を書いたとき、読む者に書いたとおりの曲解をさせる事が楽に出来るようになる
アホを相手にするときは楽(w
だから入試に有利とか言ってるのか?
シルクロードを伝って西域から日本に届いた文化は多いが、リラやザクロの花、ニンジンなどの
野菜も原産地はアフガニスタンという。東京で始まった復興支援会議で来日した
カルザイ首相は「長い歴史的関係を持つ日本の支援に期待する」と語る。胸の内はどうだろうか。
▼映画「カンダハール」で昨年ユネスコの「フェデリコ・フェリーニ」メダルを受けたイランの
映画監督モフセン・マフマルバフ氏の「神にさえ見放されたアフガニスタン」を読んでその絶望
の深さに言葉を失う。飢えと渇きを抱えた難民たちは、戦火に追われて死と隣り合わせに暮らす。
テロ戦争がなければそれも世界の視野の外に置かれた。
▼地雷と麻薬のほかには何もない荒野で歩く気力も失って死を待つ老若男女のもとを、
国連難民高等弁務官の緒方貞子さんが訪れて尽力を約束する。その光景を眺めながら、
氏はタリバンに破壊されたバーミヤンの仏教遺跡が「誰が破壊したのでもなく、
恥辱のあまり崩れ落ちた」という「結論」に至る。見捨てられ、神を失った国家の自壊、と。
▼東京の復興支援会議は久々に欧米のメディアも大きく報道している。中村哲医師らによる
「ペシャワール会」の医療、井戸、食糧援助はNGOによる日本のアフガン支援活動として
大きな実績を上げてきた。カルザイ首相が同じアジアの東端の日本に寄せる期待は格別のもの
があるだろう。アフガンの平和と誇りの回復へ知恵と力を集めたい。
タイムリーな話題で心に響き、なかなか面白い
それに比べて朝日のなんともオナニー臭い馬鹿みたいな糞な文章
ほんとに酷いぞ、最近の天声人語
>>716 =T
あーたが、そーやって長々と書いてる事を
「陶淵明の紹介文」って一言でコンパクトにまとめてる事に
気が付かないところが痛い。
>>722 朝日の記者はどうやら小学校からやり直した方がいいな。
これからは、入試に出るのはドラえもん。
もう天声人語の時代じゃないよ。
>>716 >714-715は天声人語そのものについていってるんだと思うが。
Tは日本語で書かれた文の日本語訳を読めと?
22日の天声人語も引用だけ。無内容だね。あんな展開はないよ。
文章以前の問題。痛々しさを感じちゃうよ。
オレには能力ないって書いてる当人が一番分かってると思うんだが。
何とかならないものか。どうしてここまでお粗末になったんだろ。
天人、地に落ちちゃった。
2001年度天声人語がつまらない理由
筆者が前面に出過ぎ↓
■《天声人語》 01月22日
@ さまざまなことを思う。←いちいち「さまざまのことを思」わんでよろしい(W
A急に彼のことが気になり出した。←勝手に気にしてれば?(W
B手元にある←あんたの手元には興味ないね(W
などを頼りに、その詩を再読する。←あんた個人に読者は興味ないって(W。
身辺のこまごましたことをいちいち書くな!正体不明が売りなんだろ(W
C/心残リハ コノ世ニイタトキ/酒ガ存分飲メナカッタコト〉←天人は下戸だな。勝手に酒飲みにあこがれてろ!
D〈死ンデシマエバ言ウコトハナイ/体ヲアズケテ山ノ土トナロウ〉。←死にたければ勝手に死ね>天人
Eそれをまた自ら笑う。←達観して自ら笑える程の余裕が天人にはあるとでもいいたげ。
死と生について考えさせられることが多いこのごろだが、←勝手に考えてれば?「生と死」だろ。普通は。
そんなとき、この「超俗」の詩人と杯をかわしたくなる。←天人の願望にはだれも興味ないって(W
小学生の作文並。天人の身辺雑記をよみたい読者っているのだろうか?天人は臨場感を出してるつもりか?低レベルな(w
きっと天人は小学校の先生から授かった教え「自分の思った通りに書いてごらん。自分を前面に出して。」ってのを実践しているのだろう(W
清少納言 きどりをやめなければ天から落っこちるぞ>天人
粗筋だけて、小学生の読書感想文かよ!
人語から外れるが、ねた元は残念ながら、今朝の朝日15面の「記者は考える」です。パリ支局の国末憲人氏
のアルカイダの分析に興味が引かれた。アルカイダがカルト集団と言う説である。
かねて朝日の人語氏は貧しい国の大国への抵抗といって同情ばかりでおかしい
と思ってたが、彼はテロの実行犯は気が優しい裕福な青年で貧困でもなく、戦争で追い立てられたわけでもない
と述べ、以下自分で分析、彼らがたどった心理的、社会的過程を明らかにする作業は重要と言う。
人語氏も同じ社の人間なら、もっと勉強と言うか、豊かな想像力を持って欲しい。
アルカイダは決して貧困、文明の違いから起こったものではない。と思った論説であった。
>復興会議後の記者会見で、暫定政権のカルザイ議長も「戦後日本」に言及した。そのめざましい復興ぶりを見習いたいとも語った。
>しかし、あの時代の日本に比べてもアフガンは、はるかに困難な問題をいくつか抱えている。
>20歳代から40歳代にかけての世代が空白
>教育の空白
>良くも悪くも「一億総ざんげ」的であった日本とは違って、まず国内の和解を図っていかなければならない。
日本との違いを挙げて「日本のようには行かないぞ」と言いたげだね
>「自己決定」という言葉をたびたびつかっていた。自分たちの国を自分たちでつくっていく、その覚悟である。
>「いずれ私たちも他国を支援するようになりたい」とも語る。誇り高さがにじみ出る。それが良い方向に働くことを、と願った。
誇り高さ故に国際社会から浮いていたからねぇ
でも日本人も「自己決定」を見習わないと・・
■《天声人語》 01月23日
タイトル:アフガン現状とカイザル議長
@私たちにとっては、戦後すぐの状況を思い浮かべるのがわかりやすいかもしれない。
復興をめざすアフガニスタンの現状である。
焦土と化した国土、そして多くの人が飢餓線上をさまよった時代を思い出してみる。
A復興会議後の記者会見で、暫定政権のカルザイ議長も「戦後日本」に言及した。
そのめざましい復興ぶりを見習いたいとも語った。
しかし、あの時代の日本に比べてもアフガンは、はるかに困難な問題をいくつか抱えている。
Bまず、復興を担う人材が決定的に不足している。
これは共同議長の一人、緒方貞子氏の言葉だが、20歳代から40歳代にかけての世代が空白だ。
20年以上にわたって国土が戦場になった結果だが、その間は、教育の空白の時代でもあったから。
Cまた、その戦争が単なる外との戦争だけではなく、内戦でもあったから後遺症が大きい。
良くも悪くも「一億総ざんげ」的であった日本とは違って、まず国内の和解を図っていかなければならない。
Dその他数え上げるといろいろあるが、カルザイ議長らの話を聞いていて頼もしく思ったこともある。
たとえば各国からの支援金について「特定の個人やグループに渡るということは絶対にありえない」と強調し
「これは約束です」と断言する口調に並々ならぬ決意を感じた。
E「自己決定」という言葉をたびたびつかっていた。
自分たちの国を自分たちでつくっていく、その覚悟である。
「いずれ私たちも他国を支援するようになりたい」とも語る。
誇り高さがにじみ出る。それが良い方向に働くことを、と願った。
---------------------------------------------------------------------------------
>>731 ソース:
http://www.asahi.com/paper/column.html @天声人語氏が戦後日本を思い出すと、アフガニスタンの現状がわかりやすいと勧める。
Aカイザル議長「も」戦後日本を見習いたいと言及した。
が、アフガンは遥かに困難な問題を抱えている。
B具体的な困難の内容例
Cさらに内戦だったことから、国内の和解をまず図っていかなければならない。
Dカイザル議長の決意
Eカイザル議長の誇りが良い方向に向かうと良いなと思った。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
本論とはずれるけど
C段落で総懺悔の司祭者自身が「良くも悪くも」っていってるところから、
朝日の主張が180度変わる時期が近づいているなぁ感じました。
(第一回朝日の主張転換期:戦争中⇒戦後)
1.23今日の人語
カルダイ議長の賞賛の作文。なぜここに日本の一億総懺悔が比較として出てこなくちゃ
ならないのか。日本だってあの敗戦で塗炭の苦しみがあったがいとも簡単に切り捨てる。
日本は誇りを内と外から剥ぎ取られ現在に至る。カルダイ議長は自己決定を主張できたが
わが日本は戦後それさえ認められなかった。日本は戦後教育を受けららたが、それは今どんな
結果になっているかは見ての通りである。
>>733 >なぜここに日本の一億総懺悔が比較として出てこなくちゃならないのか。
「日本の態度が一億総懺悔だった」て書いてるから、良くも悪くも国民の意思は
統一されてたってのと、
アフガンの内戦であるが故、国民の意識や行動が統一しがたいって事の対比ではないでしょうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>731 天声人語本文より抜粋
>>734 一億総懺悔ってその後のマスコミの動き、手のひらを返したような変身
で起こったことであり決して意志が統一されたわけじゃないでしょう。
また勝手にマスコミはバラバラだと言ってたたのに、アフガンは短期間
でまとまったでないですか。日本と違って自分の意志でね。まだ日本と違って
一国の意志を代表しているから言ってるのですよ。
何かおかしいと思って目を通したら、最近変な書き込みが多いな。茶化してる文が多い。
意図的な嵐は止めてくれ。
510の発言の頃からここのムードが大きく変わった。どこかのさしがね出なければいいと思うが、
これまで書き込みは自由でお互いの批評をこういう考えもあるかと参考にしていたが
これでは不愉快さだけが残る。まさか、朝日関係のあらしじゃないだろうな。
注意して見守っていきたい。とにかく、人語の解釈を一方向へ持って行こうとするのは危険だ。
>>737さん(と
>>736 )の朝日の社説用語をちりばめたネタのような指摘ですが、
的を得ていると私は思います。
あおりの方はご遠慮くださいm(__)m。
(Tさんを煽りとするかどーかは、判断が分かれるところですので、
言及は避けますm(__)mぺこり)
>>510は私ではないよーーん
てんじんへの煽りはともかくおいらへの煽りはご遠慮くださいm(__)m
>>738 1969年7月21日素粒子より
「天人」が地に舞い降りたのは昔、
↑の再来では?
Tって「てんじん」と同じ匂いがする(W
「的を得る」ってのは天人が広めた用語?
>上司の命令だったのだろうが、休日に動員された社員はどんな気持ちで作業をしたのだろうか。雪印食品の牛肉すりかえ事件である。
すぐばれるのに・・
>また、狂牛病発生という危機を悪用しようとした。業界にとっても、あの危機をどう乗り切るか、極めて深刻な時期だったはずだ。
>それに便乗どころか悪用とは。しかも結局は税金でもって賄われる「買い取り制」の悪用である。
食中毒は無責任だが今回は確信犯だ
>消費者からすれば、そんなごまかしをする食品会社を信用する気にはなれない。「モー我慢できない」。牛にしてもそんな気持ちになるのではないか。
甘いな・・ギャグが
■《天声人語》 01月24日
@想像するだけでも異様な光景だ。13・8トンもの牛肉の詰め替え作業をする。
663箱分にあたるという。
上司の命令だったのだろうが、休日に動員された社員はどんな気持ちで作業をしたのだろうか。
雪印食品の牛肉すりかえ事件である。
Aこの事件で、何ともいえない暗い気持ちにさせられるのは、いくつか嫌なことが重なっているからだ。
まず親会社の雪印乳業の食中毒事件があった。
雪印というブランドに大きな傷がついたあの事件から1年ちょっとしかたっていない時期である。
雪印グループとしては名誉回復に向けての重要な過程にあったはずだが、そのことは頭になかったのだろうか。
Bまた、狂牛病発生という危機を悪用しようとした。
業界にとっても、あの危機をどう乗り切るか、極めて深刻な時期だったはずだ。
それに便乗どころか悪用とは。
しかも結局は税金でもって賄われる「買い取り制」の悪用である。
Cそうしたことに加えて、もうひとつ暗然たる気持ちにさせられることがある。
生産者や消費者への思いがまったく感じられないことだ。
両者をつなぐ食品会社として、どちらとのつながりも大事なはずだが、それが感じられない。
Dオーストラリアからはるばる送られてきた牛肉を国産牛と偽り、結局は廃棄の対象にする。
牛を育てた酪農家だったら、身を切られるような思いで焼却処分に向けるのではないか。
E消費者からすれば、そんなごまかしをする食品会社を信用する気にはなれない。
「モー我慢できない」。
牛にしてもそんな気持ちになるのではないか。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソース:
http://www.asahi.com/paper/column.html
暗然たる気持ちの人間がギャグですか・・・。
最後の「モー我慢できない」は無い方が、暗然たる気持ちが
文面の表れてよいのでは?
お得意の消費者の代弁ってのもチョットだけ、気に障るけど…。
まぁ、言ってる事がまともなので良し。
今日の天声人語は、いつもの散文詩コラムになってないところと
カレント・トピックスをあつかって、さらに消費者の代弁という形ではあるにしろ
日ごろ言わない「自分の意見」を明確にしているので、
「90点」ぐらいでどーでしょうか?
普段なら
牛肉業者をそこまで追い込んだ政府は狂牛病対策のお粗末さを反省しる
となるんじゃないか?
>>744 いや、朝日の反応の方が一般の反応に近いとオイラは思うよ。
ただ、
>>744サンのような理知的な別方向からの切り口での見解を天声人語で述べたうえで
それでも、やはり雪印のやった事は許せない。
という文脈にするのがBestでは?
Bしかも結局は税金でもって賄われる「買い取り制」の悪用である。
「しかも結局は」の意味がはっきりしない。が、
>>744が指摘する内容を盛り込んでいると読むとスッキリする。
E牛にしてもそんな気持ちになるのではないか。
そのとおり。鳩山が怒るぞ。「牛が気持ち良く殺され食べられる権利」を侵害するな!逝印!
もうひとつ論議されない部分がある。和牛の買取価格でアル。助けると言う
目的のほかに、関係業者から人気を得たいと言う政治的思惑が働いたとしか思えない
高い価格で買い上げた点も論じなくてはならない。また調査なしに無条件で買うという
機構がなせる業かもしれない。ほかにもっと汚い方法があったりして。
>>747 そこまで天声人語に内容を求めるのは、
今の天声人語記者には無理じゃないかな?(日ごろの文脈からの推測ですが)
あえて盛り込むと、文章構成から全部ガラっと変わって
書く方も書き方が難しいけど、すごく読みごたえのある文章になりそうですね。
このスレッドは今日みたいな展開の方が面白いとおもわれ…。
こういう展開がこのスレッドは望ましいと思われ。
「モー我慢できない」
牛の声を代弁するコーナーだったのか……
東京4版素粒子要約
雪印の影に隠れたが道路印も問題。
先送りされたはずの高速を一転発注、道路族の脅しか。
人口三千の大浦町ではクジラを救うのに数千万をかけた。
こういうものにこそ国費を投じるべきだ。
#こういうものに使うべきは善意の寄付金か何かだと思う。
#アンパンマンやピカチュウの住むメルヘンチックな国ならともかく。
>>752 ネタ?
じゃなかったら、全文希望m(__)mぺこり。
雪印の影に隠れ気味だが
「道路印」の様子もおかしい。
国費投入打ち切りで先送りし
た高速道路の工事を、一転発注
するという。「公団は首を洗っ
ておけ」。先送りに怒った道路
族の「脅し文句」が利いたか。
鹿児島のクジラ。1頭だけだ
ったが、血の潮を吹いて海に帰
っていく様に、しけに逆らって
でも救おうとした地元の人々の
思いが重なる。大浦町は人口約
3千、費用は数千万とも。国費
はこういう所に活かすものだ。
(朝日新聞 2002年1月24日 夕刊 東京4版「素粒子」より)
雪印の影に隠れ気味だが
「キ印」朝日様の様子もおかしい
>>754 税金で道路造るより、税金でクジラを救えと・・・。
って事が言いたいってのは理解できるけど、
文章としての完成度が低すぎる…。
道路「印」とわざわざ「印」をつける意味がわまらない。
むしろ、道路族なら道路族、道路公団なら道路公団と
はっきり言った方がわかりやすくないか?
こりゃ馬鹿が書いた文章だ。ウン、間違いない。というのが識者の意見である。
>>754 税金で道路造るより、税金でクジラを救えと・・・。
って事が言いたいってのは理解できるけど、
文章としての完成度が低すぎる…。
道路「印」とわざわざ「印」をつける意味がわまらない。
むしろ、道路族なら道路族、道路公団なら道路公団と
はっきり言った方がわかりやすくないか?
こりゃ馬鹿が書いた文章だ。ウン、間違いない。というのが識者の意見である。
アサヒの中には、クジラ問題については狂信的な欧米追従派がいまして。
その中の一人が書いたんじゃない?
前にも、クジラなんかとる奴は野蛮人だと思われるぞ、関係者はそのことを
知っておいたほうがよい、なんてお説教してる人いたから。
何年か前の話だから、ソース見つからないだろうな…
血の潮を吹いていたのなら、内臓破裂しているだろう。それに
群れで生きていくのが普通の鯨は一匹で生きてはいけない。
間違いなくすぐに死んでしまうだろう。
助けたってのはただの自己満足なんだよね。
まだ道路のほうが、採算が取れないとはいえ役に立つことはある。
数千万円は本当の意味で無駄金であることは違いない。
今、感情で全てを判断するコトが流行ってるからねえ
なのに犬をおいしくする為にワザワザ苦しめてから殺す
どうしてコレに対しては感情的にならないんだろうね絵?
■《天声人語》 01月25日
@飛鳥時代の最新ファッションだったと思われるポシェット風の革バッグの写真を見ながら、
デザインの世界のことをあれこれ考えた。
A先ごろ2人のデザイナーが相次いで「退場」したこともある。田中一光氏は急死した。
フランスのイブ・サンローラン氏は引退である。
広告やポスターなどのグラフィックデザインと服飾のファッションデザインという違いはある。
しかし、どちらも芸術と生活とを結ぶ仕事だ。
B考えてみると、両分野とも多くの日本人が国際舞台で活躍、極めて高い評価を受けている分野でもある。
歴史を振り返ってみても確かにわがデザインの伝統は豊かだ。
田中氏自身、決まり文句のように、日本の伝統美を現代に生かした第一人者と評されてきた。
Cその田中氏にいわせると「日本文化は、世阿弥、利休、琳派、浮世絵、歌舞伎の五つに集約されるように思う」
(『田中一光自伝』白水社)。異論はあるだろうが、多かれ少なかれ西洋文化に影響を与えてきた分野だ。
Dただしデザインの才能は器用、不器用とはそれほど関係ないらしい。
自伝を読んでいて、田中氏がくぎ1本ろくに打てないと知ってほっとしたのは余談だが、
この世界の厳しさは自己満足が許されないことだ。常に顧客を満足させなければ仕事にならない。
E22日にパリで最後のショーをしたサンローラン氏も
「新作発表のたびに人々の期待を裏切ることを恐れ続けた」と語ったことがある。
常に新しさが要求される。しかし、あまり飛躍しすぎるのも困る。
そんな世界を生き抜いてきた2人だった。
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ソース:
http://www.asahi.com/paper/column.html
@飛鳥時代の最新のバッグ⇒飛鳥時代のバッグの方がわかりやすい。
わざわざ、飛鳥時代の「最新の」とつけて、無理やり
デザインの話題、ひいては二人のデザイナーの話にこじつけた感がある。
最近、この手の無理やり人物紹介、無理やり本紹介などが増えてきた。
注意しなければならない。
それにしても「大学入試に反対」してる朝日新聞が
「大学入試には朝日新聞」とかいうコピーで
売ってるんだから笑わせる。
>>762 同感
何か、指揮者小沢の時もそうだった。無理やり比較して知見をひけらかす。
それがピントがずれてるからがっくりさせられる。
以前五島列島に、いるかが大量上陸した。それを地元の人たちが、もったいないから
と肉を取って食べたりしていたのだが、それを聞いた欧米が残酷だと激怒...
だが実態は違ったようだ。調べてみると、いるかの耳から大量の寄生虫が発見された
いるかは超音波でえさをとるから、耳が聞こえなくなるのは致命傷だ。どうやら空腹に
耐えかねて、おぼれる死ぬよりまし(哺乳類だからね)と強行上陸したらしい。
----------------------------------
それを海に返すと言うことは、あまりにも残酷な気がする。今回のも上陸した鯨が
何の理由でそうしたのかちゃんと調べたのだろうか...
朝日記者の三半規管には政治的虫が湧いていて半島の北に帰ろうとしたこともあったらしい(W
蟲は日本の大地を浄化しているのか...
■《天声人語》 01月25日を考察
@ここって何時代でもいいし、アイテムも何でもいいんだな(W
筆者は大陸の影響の強い時代が好きなんだな(W
革製品が好きなんだな(W
「あれこれ考えた」を受けて次の文を「こともある」と終わらせるのはセンスがない(W
A違いはある。
しかし、どちらも芸術と生活とを結ぶ仕事だ。
↑違いはあるが、どちらも芸術と生活とを結ぶ仕事だ。←が自然。せめて
違いはある。が、どちらも芸術と生活とを結ぶ仕事だ。←ここまでだな(W なんで勿体ぶった文をつくるの だろう?
B考えてみると、←余計。あるいは文末を「と思う」にした方が良い(W
両分野とも多くの日本人が国際舞台で活躍、極めて高い評価を受けている分野でもある。
↑くどいな(W
「両分野とも多くの日本人が国際舞台で活躍、極めて高い評価を受けている。」←でよさそう(W
歴史を振り返ってみても確かにわがデザインの伝統は豊かだ。←「わが」というのは朝日的にはおかしい(W
「この国の」が正しい(W
田中氏自身←「自身」はつける必要なし(W
C田中氏にいわせると「〜ように思う」とのこと。
田中氏は言う「〜ように思う」
↑のどちらかが正しい(W
田中氏にいわせると「〜ように思う」←では減点-3(W
異論はあるだろうが、
↑卑怯。筆者自身の賛否くらいはさむべし(W
Dただし←このつかいかた変(W
Eそんな世界を生き抜いてきた2人だった。
↑で、天人はどんな世界に住んでいるのか?というのが読者の知りたいことなのである。
「〜していて」とか現在進行形っぽい書き方してる割には大事なところで筆者が姿を隠す(W
やっぱり駄文なり(W
>>769 思想ウンヌンをあまりどーこーいわず、純粋に文章ツッコミってのが、
オイラ的にはモノスゴイ面白かった。
age
あいろにー
あいろにー
@飛鳥時代の最新ファッションだったと思われるポシェット風の革バッグの写真を見ながら、
「最新」と言うより「舶来」(文字どーり)の方が適切ですね
■《天声人語》 01月26日
@表示ということについて、いろいろ考えさせられる。
こんどの雪印食品のすりかえ事件のように、輸入牛を国産牛に変えるのは作業としては簡単だろう。
表示を変えるだけでいい。
A疑惑が広がっていく。どうせ素人には中身を見分けるのは難しい。
「羊頭狗肉(ようとうくにく)」とまではいかないだろうが、輸入肉を高級和牛にされても見逃すかもしれない。
賞味期限だって表示の日付を変えればすむことだ。つい疑心暗鬼が深まる。
Bこれは、現代風の錬金術かもしれない。
中身はそのままだが、表示を変えるだけで価値が何倍にもなったりする。
実際、輸入牛を和牛と表示するなどして公正取引委員会に摘発された例がいくつかあるそうだ。
Cこうした偽装ラベルへの誘惑は、偽金づくりへの誘惑と少々似ていはしないか。
お金という金額を表示した「ラベル」そのものを偽造しようとする。
D昔の事件を記録した『にせがね捜査』(古市清・行政通信社)を読んでいて、
興味をそそられたのは、偽金づくり自体より、それを使うときの心理だ。
こんな例が出ている。
E5千円札を偽造した男が、逡巡(しゅんじゅん)した末にバーへ行き、
酒を飲んだ勢いで偽札で支払いをした。しかしお釣りをもらう気持ちの余裕がない。
初めての客なのに、半分以上も釣り銭を置いてそそくさと出ていく。
怪しまれて、結局捕まってしまう。たいていの偽造犯人は、そのように最初はおそるおそる使う。
ばれないとわかると、だんだん大胆になる。
F表示を変える。この心理もそのように働くのではないか。
消費者として最も恐れる事態である。
------------------------------------------------------------------------
そーす:
http://www.asahi.com/paper/column.html
C段落までは素晴らしいのですが、
DE段落は、万引き(窃盗)でも強盗でもスリでも
要は、ばれないとわかると大胆になるってことがいえさえすれば、
なーんでも良いと思うのですが・・・?
(つまり、犯罪全般にいえることだって事ね)
表示を変えるって事は、れっきとした「犯罪」なわけで
犯罪全般にいえることを、ワザワザ確認してるだけ・・・。
でその結論が、Fなんだけど、
あたりまえの結論だしちゃう。
(「消費者として」っていうか、犯罪全般にいえることを馬鹿みたいに演繹しただけだから、
「消費者」としなくても、もともと、社会生活を営む上で最も恐れる心理だよね)
それを、わざわざ消費者としてって言っちゃうところが朝日らしいていえば
それまでだけどね…。
以上、長文ごめんね。
なぜか私が昨日書いた文章と似ている
盗作したのか?(w
たった今朝日に3925円取られたぞゴルァ!
強盗で訴えるべし
>>774 @表示ということについて、いろいろ考えさせられる。←変な日本語(W
↑「〜について考えた。」でいい。
A「羊頭狗肉(ようとうくにく)」←ふりがなから天声の読者層がわかりますね(W
Bこれは、現代風の錬金術かもしれない。←現代風って(W
中身はそのままだが、表示を変えるだけで価値が何倍にもなったりする。
↑小学生が書く文章に良く見られる「〜たりする」が出ました(W
Cこうした偽装ラベルへの誘惑は、偽金づくりへの誘惑と少々似ていはしないか。
↑偽ラベルが適切。ラベルは偽表示をしているだけである。肉自体に偽装が施されているならともかく(W
お金という金額を表示した「ラベル」そのものを偽造しようとする。
↑この考えは天人にしては上出来(W
D〜を読んでいて、興味をそそられたのは、
↑これも小学生の作文に頻出の書き方だ(W
E逡巡(しゅんじゅん)←ここにもレベル表示が(W ためらうって書きたく無いんだろうな(W
酒を飲んだ勢いで偽札で支払いをした。←やたら酒にこだわるな(W トラウマか?(W
F消費者として最も恐れる事態である。←民衆の立場に加わるか?(W
彷徨(ほうこう)が出そうな(W
えーっと、つまり、見出しに騙されて、中身をちゃんと読まずに朝日のトンでも記事を
肯定してきた人間のせいで朝日が増長しちゃったって言い訳?
>>775 > DE段落は、万引き(窃盗)でも強盗でもスリでも
> 要は、ばれないとわかると大胆になるってことがいえさえすれば、
> なーんでも良いと思うのですが・・・?
「犯罪」のくくりで行けなくはないだろうけど、
万引き(窃盗)とか強盗とかスリとかに持っていこうとしたら、
繋げるのに苦労しますよ、きっと。
骨折り損をしたところで意味はなく、
近い「『偽』犯罪」からもっていった方が自然だと思うんですけどね…。
むしろ、天声人語に対しては、
組織ぐるみの犯罪の要素の入ったものを持ってくるべきだった、
と批判したいなあ。
>>779 > ↑「〜について考えた。」でいい。
小学生の作文じゃないんだから(W
>>782 小学生が文章をひねくると
>表示ということについて、いろいろ考えさせられる。
になる(藁
>>782 小学生が字数を稼ぐ手法を天声に見た(W
>>782 天声ということについて、いろいろ考えさせられる。
>>782 天声ということについて、いろいろ考えさせられる。
しかし、意味不明の駄文だった。
手元にある、文豪のものした「文章の書き方」を見つつ、そう考えた。
ひょとして、天人は小学生ではないだろうか。そう思う。
自戒を込めつつ。
,.--、
く^ゝ // `ー、
H ///// ~`‐-、 ,..、
ヾ~ヽ __,,,,---''"")))))ヾー-、 ~\ / ノ
__,.-| i―'''"" )))))))))))))))))))`ヽ、ノ _/ /
/;― | i!- 、 )))))))))))))))))))))))) ̄)) ヽ i
/ ` " : ヽ、:::::::::))))::::::::::::::::)))))))::::::::::::))))::::::| |
/ ヽ::::::::::::::::::::)))))))::::::::::::::)))):::::::::::::::/ ヽ
/ i)))::::::::)))):::::::::::::::)))),、'" `ー-J
| | ;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,,.-''" |
| ―--、........,-― | ;:::::::::::::::,,,,--'''"" ̄ ̄〉'"ヾ、ノ
| `”'" "”` ! ,.-" ̄)/////// ,.-'"
ヾ , 、 i,,.--=二、_,,,..-‐'"
ヽ `〜" / `ー-'
ヽ ⊂⊃ ノ
`ヽ、_,,,,-'
______/\_______________
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>>1 オマエ 友達いないだろ
■《天声人語》 01月27日
@大人たちの基礎的な科学知識を○×10問で調べたら、
日本は14カ国中12位だったそうだ。
経済協力開発機構(OECD)の学習到達度調査で日本の高校生は世界トップ級だったのに、
なぜ大人はふるわないのか。
Aすぐ思いつくのは、大学教育がだめだからという理由だ。
だが、問題ごとの出来具合を見ると、別の要因が大きいのではないかと思えてくる。
B18歳から69歳までの約2千人に聞いた。
正答率が6割を超えたのは「大陸は何万年もかけて移動している」(答えは○、正答率83%)、
「人類は原始的な動物種から進化した」(○、78%)、「大気中の酸素は植物から作られた」(○、67%)などだ。
C地球表面はいくつかの岩板でおおわれ、
それが少しずつ動いているというプレートテクトニクス理論を多くの人が聞き知っているのは、
地震国だからだろう。
米国には、聖書の記述に反する進化論を学校で教えることに反対する人たちが今もいる。
日本社会では、進化論は抵抗感なしに受け入れられてきた。
D成績が悪かったのは「初期の人類は恐竜と同時代に生きていた」(×、40%)、
「男女を決めるのは父親側の遺伝子」(○、25%)、
「抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す」(×、23%)などだ。
E恐竜と原始人が一緒に出てくる漫画やお話は多い。それで誤解する人がいても不思議ではない。
ただ、最後の問題の出来の悪さは気になる。ウイルスが原因の風邪に抗生物質は効かない。
そういう基礎知識を医師が日常の診療で患者に伝えていれば、結果は違ったかもしれない。
--------------------------------------------------------------------------------------
そーす:
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>782 犯罪全般にいえることだが・・・と言ったあとに、
いきなり演繹(一般性⇒各個の事象)してあげればいいんじゃないでしょうか…。
帰納法(各個の事象⇒一般性)してから演繹、で語ろうとするから難しくなるんですよ。
どーせ、一般的にいえるあり前の結論をいってるだけなんだから・・・。
ほら、
>表示を変える。この心理もそのように働くのではないか。
>消費者として最も恐れる事態である。
Eの漫画と現実の区別が付かないと言うのは笑えた
ただ翻訳の問題かも知れないが「大気中の酸素は植物から作られた」は
引っかけ問題だと思って悩んでしまう
生物、医学の分野が弱いのは患者と医師の連携が出来てないと言うのは
強引だがうなずける面もある
>>788 ■《天声人語》 01月27日
@調べたら、 ←でました。「たら 」だって(W
Aすぐ思いつくのは、←「すぐ思いつく」か(W
B「大陸は何万年もかけて移動している」←設問が悪い(W
C「プレートテクトニクス理論」←新聞なんだから最新の理論を紹介すべし(W
D
Eただ、最後の問題の出来の悪さは気になる。ウイルスが原因の風邪に抗生物質は効かない。
そういう基礎知識を医師が日常の診療で患者に伝えていれば、結果は違ったかもしれない。
↑新聞が伝えるべきことだろう。医者は金もうけが商売なんだから。新聞は製薬会社に遠慮してたのか?
最近、抗ウイルス薬が出現したが、 それ以前の時代に「ウイルスに効く薬は無い」
という当たり前の事実を大衆に知らせてこなかった新聞の責任は重い(W
まあ、いまの天人レベルはただの無知だったんだろうが(W
>788 だからどーだってのさ。天人さん。
例によって引用を並べるだけ。イージーの極み。
後半の成績が悪かったところメインに据えてそこから
話しを展開するってのがこの手のコラムじゃないの。
中間部分(正解率の高い云々)はいらないな。
>>793 そうだったんだ。
天人って笑えるキャラだね(わら
「別の要因が大きいのではないかと思えてくる。」
といいながら、別の要因として挙げてるのは恐竜の漫画と医者が
患者に説明しないってだけ。しかも恐竜の人間が共存する漫画や
映画なんて日本に特有じゃない。それから普通の医者は抗生物質
がウイルスに効果がない事ぐらい説明するぞ。
理由は簡単。日本の大人はあまり科学に興味がないんだよ。
ニューズウィ−クやタイムの科学関係の記事は比較的正確だし、
量も多い。それは読者の興味でもあるから。週刊文春の科学
記事って見た事ある?
天声人語で言及されなかった放射能の問題なんかは、
マスコミの報道にも問題があると思う。
原発・核兵器→放射能→悪
って報道ばっかりじゃ、放射能って人工のものってイメージになるんじゃないかなー。
>>786 わろた。
天人の悪文もどきを採点させられる先生は歳難だな(W
>>786の訳文
天声人語について考えたが意味不明の駄文だった。
天人の文章は小学生並ではないか?
てのでどう?
>>786
>>796 天人はものまねで指数や対数の計算はできるかもしれないが(さるまね)
本当の意味で数学を理解しているとは思えない。
天人に無理なリクエストするのはやめよう。
天人の科学知識って大体こんなレベルでは?
地上の核兵器で数百回、地球がこっぱみじんになる(W
塩素と塩酸の違いがわからない(W
酸化と酸化還元の違いがわからない(W
訂正
最後の文
酸アルカリと酸化還元の違いがわからない(W
> E恐竜と原始人が一緒に出てくる漫画やお話は多い。それで誤解する人がいても不思議ではない。
「インテリ」なら百回くらいどこかで読んでる筈(W
天声を読むのは小中生ってことだね(W
●天然鉱石入り
遠赤外線を使った商品も根強い人気だ。トリンプ・インターナシ
ョナル・ジャパンが89年から販売している「トリンプセラテッ
ク」は、遠赤外線を放射する特殊セラミックが織り込まれたナイロ
ン素材を使用。肌着の極薄化の先駆けとなり、年々売れ行きを伸ば
している。
さらに、今季はマイナスイオンを発する天然鉱石入りの新素材を
使った「温泉インナー」を発売した。温泉の成分の一つラドン・ト
ロンが含まれていることからこの名がついた。同社広報室は「マイ
ナスイオンにはいやし効果が期待できる。ストレス社会で疲れた女
性にぜひ着て欲しい」。
同じく遠赤外線の温かさとマイナスイオンを発生させるといわれ
る備長炭に目をつけたのはオーミケンシ。備長炭を細かく砕いた粉
末をレーヨンに練り込んだ「紀州備長炭繊維」を開発。消臭効果も
期待できるという。
「天声」というのは「最高ですか〜??」で有名になった、
「法の花三法行」「天行力」「足裏診断」の福永方言。
「天声人語は最高で〜す!!」という朝日信者を作るための
教義録である。
そういえば、南方に旅行に行く時には「キノホルム」を予防的に服用しておこう。
って医者がすすめてた記事があったのは朝日だったっけ?讀賣か?
そういえば、「スモンウイルス」を発見した京大グルウプの
電子顕微鏡写真を記事にしてたのは朝日だったような。
天人って小学生並の文を書いてるが、あれってひょっとして
司馬遼太郎のものまねしてるつもりでは?
天人って略称は俺の大好きなゲームの主人公を思い起こさせて
ちょっといやだなとか言ってみる。
「ということについて、いろいろ考えさせられる」
でgoogle検索をかけると
人権派サイト(例外も多いが)がゾロゾロ(W
マイノリティ好みの言葉だったのね(W
2ちゃんねるを騒がせた、かのW竹女史が主催するM○Aもヒット!
大体年の頃30中盤くらいの女性が多用すると見た(W
仲間内で多用する言葉を一般に普及させるのは止めましょうね>天人
ワールドカップで外人が暴れたら「矢張り」と言う
暴れなかったら「寂しい」見たいな事言うに20000ペソ
[天声人語]
“天”皇陛下のお“声”を、善良なる“人”民の代表が、代わりに“語”る。
よって、天声人語を批判する者は非国民に決定。
天人について、いろいろ考えさせられる。
歴代天人
着眼点 5
発想 5
文章力 5
論理 4
偏向思想 5
先代天人
着眼点 5
発想 5
文章力 4
論理 4
偏向思想 5
今上天人
着眼点 3
発想 2
文章力 2
論理 2
偏向思想 5
「恐竜と原始人が一緒に出てくる漫画やお話」って何?
ドラえもんとか指してるの?
>>811 >暴れなかったら「寂しい」見たいな事言うに20000ペソ
あるいは、「この国の警察の非人権性を敏感に感じ取ったのだろう」
という論旨になるような気もする。
はじめ人間ギャートルズ、か?
医者を叩くなら、マンガ家も叩けっての。
有害図書だよな
明日は外務省がらみに1000ペソ。
保険として、人物紹介に200ペソ。
他の国での正答率が何パーセントかわからないのに、無駄な文章だ・・・
あの設問、大学教育のレベルじゃないぞ。。。。
>>816 アメリカにも「フリントストーン」があるけどね。
○×問題ならテキトーに答えても正答率は50%あると思われるのに、
正答率23%とは、わざわざ間違った認識が定着していたということか?
わからない問題でもテキトーに答えず、ある程度考えて答えていることが
わかっていいのでは。
>>774 今の人語子のコラムを「天声人語」と表示するほうが酷いと思った。
件の科学知識クイズ、設問が10問しかないうえに
1位のデンマークの正解率は64%で
12位である日本(51%)と13%しか差がない。
これって実力差とは言えないんじゃないの?
■《天声の素材を活かすと》 01月27日
大人たちの基礎的な科学知識を○×10問で調べたところ、
日本は14カ国中12位だった。
「初期の人類は恐竜と同時代に生きていた」(×、40%)、
「男女を決めるのは父親側の遺伝子」(○、25%)、
「抗生物質はバクテリア同様ウイルスも殺す」(×、23%)
この結果は科学知識の普及度測定だけでなく、マスコミ宣伝の効果判定の側面がある。
恐竜と原始人が一緒に出てくる漫画やお話は多い。それで誤解する人がいても不思議ではない。
南京大虐殺四十万人という宣伝を信じている人が多いのと同じ構図だ。
男女決定に関する設問の出来が悪いのは優生思想の元凶たる遺伝学教育を押しつぶした左翼マスコミ陣営の勝利による。
最後の問題の出来の悪さの原因は、風邪を引いたら医者に行って抗生物質を打ってもらおうとマスコミがキャンペーンを張ってきたからだ。ウイルスが原因の風邪に抗生物質は効かないのが常識だがマスコミの影響は絶大だ。
ナチス宣伝省の伝統を受け継ぐマスコミはまだまだ健在だ。
>>817 ギャートルズに恐竜ってでてきましたっけ?
マンモスくらいでしたよね。(でも記憶薄)
っていうか、ドテチンは一体なんなのか?
ここで天声人語批判してる奴等はわかっちゃいない。
よく、天声人語を読んでみろ!
あれは高校へ通えなかった人達が学ぶために書かれているのだ。
基礎的な事項がちりばめられているはずだ。
賢い人間は愚かな人間のことを理解できない。
という理由で今の人語子は選ばれたのだ。適切な人選だ。
お前達の為に書かれているのでは無い!いい加減に気づけ!!!
天声人語は知識に恵まれない人たち向けに再出発したのだ。
理解できたなら批判を止めろ。
今日のって・・・
朝日に徒労感を抱いてるんだが・・・
今日の天声も笑えた。
カミュのシジフォスの「徒労」が地に引きずり降ろされたような感じ。
まあ、天人に実存とは、、、って説くのは徒労に終わりそうだね(W
シジフォスって一説には告げ口で地獄に落とされたそうだから
外務省にシジフォス(スパイ)がいるんだろうね(W
天声では、説明を放棄して高所に立って呆れてみせる典型的サヨク手法を堪能できたので良しとしよう(W
ああいうのが増えるんだろうな(W
■《天声人語》 01月28日
1 さすが外務省というべきか、「これはもうカミュの世界」という言まで飛び出したそうだ。
カミュといえば『異邦人』などで知られるフランスの作家で、戦後大流行した不条理の哲学の旗手だった。
口走った事務次官は、そういえばその世代か。
2 カミュの『シジフォスの神話』を思い浮かべる。ギリシャ神話を題材にした随筆だ。
最も狡猾(こうかつ)な知恵者といわれたシジフォスが地獄に落とされ、刑罰を受ける。
大石を山頂まで押し上げる刑である。
その大石はもう一歩のところで必ず転げ落ちる。最初からやり直しだ。これを永遠に続けなければならない。
3 たとえばカミュは不条理をそのように描いた。
アフガン復興会議での非政府組織(NGO)参加拒否問題をめぐるごたごたでは、確かにシジフォスのような「徒労感」に襲われる。
4 次官は「政治家の圧力はなかった」と言うのだから「参加拒否」は外務省独自の判断だったのだろう。
その対応のまずさには自ら恥じ入ったことだろう。
いろいろな事件があって、外務省も少しは考えているかと思ったらこれである。
「徒労感」は深い。
5 圧力はかけていないが一般論は語った、とは政治家S氏である。
その一般論「政府に批判的な組織が、なぜ政府主催の会議に出たいのか」などを聞かされると、
反論する気力も失う。
そもそもNGOとは、と最初から説明をしなければならない「徒労感」である。
6 外務省を指揮する立場の外相も、涙ではなくユーモアで切り返すくらいの余裕がほしい。
不条理劇というよりは、笑劇だが、どうにも笑えない。
-----------------------------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
今日のカミュをかこつけた作文は酷いな
最後は外務への批判に終わっているのだが高校生の作文だな
ワンパターン・マンネリ・思考停止
もっとダイナミック・創造的に書けないのか
↑に出てきた“知識に恵まれない”には笑える
お前らがジャーナリストを騙るから日本はおかしくなるんだ
>>891 神発見!! (
>>832今日の天声人語)
――――――――――――――――――――――――――――
天人が智者シジフォスと自己同一化をはかってるのが痛々しい。
>>832 全然関係ないが「政治家S氏」のところでカイジにでてきた
「沼で大当たりをひいたT氏」を思い出した。
カイジの方は笑えたが天人は笑えなかった。
上げ
天人は馬鹿だねぇ…
@外務省とカミュを関連させたネタふり(導入)
Aカミュの個別作品の紹介(外務省での出来事を、暗喩)
B>「たとえば」カミュは不条理をそのように描いた。←この「たとえば」っていらなくない?
>確かにシジフォスのような「徒労感」に襲われる。←主語が無いので何が言いたいのかわからない。
ABはオイラにはわけがわからない文章だけど、たぶん起承転結の「承」。
C>「徒労感」は深い。←ここの文脈で誰の徒労感かやっと判明(主語=天声人語)。
ただし、ヤッパリ主語が無いのでわかりにくい。
カミュをだして言いたかった事は「徒労感は深い」。
ちなみに『シジフォスの神話』で、徒労感を感じたのは『シジフォス』なので
つまり、『天声人語』=『シジフォス』(w
DEは、言いたい事が他にもあったので、導入とは関係の無いとってつけたような論調になっている。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シジフォス=外務省 or シジフォス=天声人語かでまよう。
天声人語は、前者で書こうとしたのであろうが、文脈からは引き出せない解釈ではないか。
もっと深く考えなければならない。w
S氏ってみんな誰だか知ってるのになぜ伏せるのだろう。
少年なのですか。>ムネヲ
D
>その一般論「政府に批判的な組織が、なぜ政府主催の会議に出たいのか」
これをきいた途端シジフォスに成っちゃったんだね(w
はっきり言って私も小一時間問いつめたい
宝塚のドラマで「サルトル」がどうのとかやっていたが昔はそんなにはやっていたのか?
私の世代だと浅田彰が相当するのだろーか?
>>all
http://www.asahiguma.com/ これ知っている?ワラタ
>>832 ■《地に落ちた天声人語を嘆く(1977年頃のは素晴らしかった)》 01月28日
天人は駄文を重ねていないで外務省の「不手際」の解説をするのが先決である。
詳しく神話について解説しているが、それなら、哲学を主題にして語るのが普通のコラムである。 天人はバランス感覚を著しく欠いている。
「たとえば」は不要。天人はカミュ以外にも不条理の哲学に詳しいかのように暗に匂わせている。しかし、読者は読みすすめていくうちにそれがつまらない見栄であると気付く。
「アフガン復興会議での非政府組織(NGO)参加拒否問題をめぐるごたごたでは、確かにシジフォスのような「徒労感」に襲われる。」という駄文がコラム全体を破壊している。
少し学のある者なら、このような無茶で幼稚なこじつけは絶対にすまい。
どのように外務省の対応がまずかったかというのを説明するのが真っ当な表現者の取るべき手段であり、天人のように、一方的な決めつけに終始するのは非常に見苦しい。
「いろいろな事件があって、外務省も少しは考えているかと思ったらこれである。」、「『徒労感』は深い。」、
「 反論する気力も失う。」 というような文章は非常に下品であり、狂信的な政治活動家の個人的な思い込みの吐露にしか見えない。政治的立場を同じくする読者以外は誰もついて行けないであろう。天人を煽動家として評価することすら難しい。
コラムの締めくくりを「不条理劇というよりは、笑劇だが、どうにも笑えない。」としたのも余計な付け足しである。こういう文章は適切に使用されれば効果的だが、駄文の最後に使用した場合には見苦しいことこの上ない。
文章くどいよ
「男女を決めるのは父親側の遺伝子」
これってXY染色体のことか?
染色体と遺伝子は待ったく別のものだと思うのだが、
ワシの勘違い?
1996年10月5日
世田谷区議会議員 木 下 泰 之
(引用者前略)
社会民主党の土井新党首は9月29日の就任にあたって、現在の社民党についてシジフォスの
神話を引き合いにだし、「大きな岩をてっぺんまで持ち上げながら、わずかな油断でもとの低い
ところまで転げ落としてしまいました」とのべた。しかし、シジフォスの神話は初めから、岩が
てっぺんに持ち上がると落ちてしまうという責め苦をシジフォス自身が雄々しく請け負っている
のであり、決して油断で転げ落としてしまったような逸話ではない。そんなに、政権たる頂上は
心地よかったのか。土井党首が、油断で政権から転げ落ちたとでも思っているのならば、民主主
義を語る資格はない。
もし、民主主義が大きな岩であるならば、転げ落ちるのが運命だとしても、喜んで背負おうで
はないか。民主主義の実現を目指す政治は終わりなき革命なのだから。私は転げ落ちてくること
が運命付けられた民主主義を、背負うことに喜びを見いだすシジフォスでありたい。数多の市民
シジフォスとの連帯で、新しい政治を切り開く決意である。
http://www.ne.jp/asahi/setagaya-kugikai/mutouha-shimin/dattou.htm ↑天人って市民シジフォスでは?(W
天人がシジフォスになっちゃった理由(W
不偏不党の朝日はすばらしい(W
>偽金を使うときの例を引いて、最初はおそるおそるだろうが、だんだん大胆になるのを恐れる、と書いた。
>「産地偽装」が常態になっていたとすると、先に発覚したすりかえ事件は「おそるおそる」の段階ではなく、すでに「大胆」の段階だったわけだ。
素人には違いが区別できないからねぇ・・
>事件発覚のとき「モー我慢できない」と牛の気持ちを代弁して書いたら、読者からは「笑い事ではない」とのおしかりの手紙をいただいた。ただ、牛の立場というのも考えてみたい。
ここの住人か?(w
>そもそも狂牛病自体、人間の身勝手が引き起こした病ではないか。
同意しつつ文明を維持するために自然に逆らうのも
”有る程度”やむおえないかもしれない・・
>>845 遺伝子ってのは染色体の中に入ってるもの。
だから、間違いではない。
■《天声人語》 01月29日
@先日この欄で「現代の錬金術」のことを書いたが、どうやら現実の方が先に行っているらしい。
ラベルを張り替えるだけで価値を引き上げる「術」のことだが、
雪印食品ではとっくの昔に手を染めていたらしい。その疑いが強い。
A偽金を使うときの例を引いて、最初はおそるおそるだろうが、だんだん大胆になるのを恐れる、と書いた。
「産地偽装」が常態になっていたとすると、
先に発覚したすりかえ事件は「おそるおそる」の段階ではなく、すでに「大胆」の段階だったわけだ。
B事件発覚のとき「モー我慢できない」と牛の気持ちを代弁して書いたら、
読者からは「笑い事ではない」とのおしかりの手紙をいただいた。
ただ、牛の立場というのも考えてみたい。
Cあの事件でいえば、はるばるオーストラリアから送られてきて、焼却処分にされる。
食べられるのとどちらがいいか、などと考え始めると収拾がつかなくなるが、
あれでは牛も浮かばれないと思ってしまう。
牛を育てたオーストラリアの農家の気持ちでもあろう。
Dそもそも狂牛病自体、人間の身勝手が引き起こした病ではないか。
草を食べて暮らしてきた牛に、肉骨粉などの肉食を強要することから始まった病と見られている。
牛にすればいい迷惑だ。
人間の肉食の是非まで論じるつもりはないが、ときには食べられる動物のことも考えてみる。
少しの謙虚さを取り戻すために。
Eそれにしても、恐れていた事態が明るみに出てきた。
ラベルを頼りに生活しているこの表示社会で、ラベルを信用できなくなるのは、何ともつらい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ソース:
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>850 クオリティペーパーってラベルはとうの昔に信用をなくしてますが。
>851 すでに「大胆」の段階に入っていると思われ
>>852 ラベルを頼りに生活しているこの表示社会で、
ラベルを信用できなくなるのは、何ともつらい。と思われ。。。
――――――――――――――――――――――――――――
なんて良くできた天声人語だ。
完成度高いじゃないか!!!
細かい話だが、「大気中の酸素は植物から作られた」って表現変だよね。
なんか植物を材料に誰かが作ったかのような文。「植物によって」が正しいんじゃ?
>>840 > C>「徒労感」は深い。←ここの文脈で誰の徒労感かやっと判明(主語=天声人語)。
と、徒労感を持ったのが誰か分かってるのに、
そのうえ『シジフォスの神話』で、徒労感をもつのは誰かぐらいは
判別ついているはずなのに、
> シジフォス=外務省 or シジフォス=天声人語かでまよう。
> 天声人語は、前者で書こうとしたのであろうが、文脈からは引き出せない解釈ではないか。
というのはおかしいですよね。
迷わず「シジフォス=天声人語」でしょう?
>>857 >最も狡猾(こうかつ)な知恵者といわれたシジフォスが地獄に落とされ、刑罰を受ける。
って天声人語
>>832のA段落にあるんだけど、
ここをおいらは、天声人語がシジフォスを外務省にダブらせているのかと。
外務省=エリート官僚/シジフォス=狡猾な知恵者
あと一歩でばれてしまう/後一歩で転げ落ちる、ってのでさ。
まさか、狡猾な知恵者とまで書いて、シジフォス=天声人語はないだろーと。
>アフガン復興会議での非政府組織(NGO)参加拒否問題をめぐるごたごたでは、確かにシジフォスのような「徒労感」に襲われる。
ここの解釈がわからない。ただの徒労感ではなく、なぜ「シジフォス」の徒労感なのか?
ここの、主語を天声人語とすると、
君たち外務省は何度言っても駄目なのね。無駄なのね。もう、人語疲れちゃう。ってなるんだけど。
だけど、シジフォスってのは「何度繰り返しても無駄」なんだから、
>アフガン復興会議での非政府組織(NGO)参加拒否問題をめぐるごたごたでは、
って単独の徒労感なら、シジフォスの徒労感じゃないじゃん。
せめて外務省の不祥事を連想させて挙句の果てに・・・って文脈にしなきゃ。
>>580 なんか、低偏差値の女子短大生が書きましたって感じの駄文だな(W
>>855 しかも、太古の地球でのことまで考えた場合、シアノバクテリアを植物とするんだろうか?
教えてください>識者
ところで、あしたの天声は楽しそうだよね♪
わくわくどきどき
>>742 ■《天声人語の気持ち》 01月24日
@想像するだけでも異様な光景だ。社員はどんな気持ちで作業をしたのだろうか。
A何ともいえない暗い気持ちにさせられるのは、
B
Cもうひとつ暗然たる気持ちにさせられることがある。
生産者や消費者への思いがまったく感じられないことだ。
、それが感じられない。
D
E食品会社を信用する気にはなれない。
牛にしてもそんな気持ちになるのではないか。
おかあさんへ
低学年のお子さんに「気持ち」を感じ取らせる教材です。出典は情緒豊かな女子高生の作文からです。
よい子のみなさんへ
このお友達の書いた作文にはいろんな「気持ちが」出てきましたね。
それぞれ、だれの気持ちか、お母さんと話し合いましょう。
>>858 > 外務省=エリート官僚/シジフォス=狡猾な知恵者
> あと一歩でばれてしまう/後一歩で転げ落ちる、ってのでさ。
一部を切り出したら、確かにこれも言えますよね。
条件付き納得…。
でもさ、
> だけど、シジフォスってのは「何度繰り返しても無駄」なんだから、
> >アフガン復興会議での非政府組織(NGO)参加拒否問題をめぐるごたごたでは、
> って単独の徒労感なら、シジフォスの徒労感じゃないじゃん。
ここがね、問題なんよね。
「アフガン復興会議での…」は、
ジフォスの話がすっかり頭に入った時点で出てきてるでしょ?
「単独の徒労感」なんて話じゃないんだな、と読むのが普通だと思うよ。
> せめて外務省の不祥事を連想させて挙句の果てに・・・って文脈にしなきゃ。
(4)で言ってるやん。
もっとも、「倒置法」かなにか知らないが後ろに持っていったのは、
最良でもなかった。
ただ、前に持ってくるなら、一言で読者に不祥事が続いたことを
想起させるようにしないといけないから、これはこれできついと
思うけど。
さすがマスコミ板
文法でここまで盛り上がれるんだね
「やむおえない」とか言ってる人は仲間に入れないや(w
>>864 突き詰めなきゃ、何を言っているかわからないという(たまに突き詰めてもわからない.)
天声人語の素材がイイからでしょ。
つーか、マスコミ板というよりも、たぶんココだけが文法で盛り上がってるんです。
>>863 おいらは、シジフォスを紹介した時点であまり肯定的に人語でかかれてないから、
「シジフォス=外務省」というイメージというか先入観をパッともってしまったんだよ。
それに引きずられて、つーか、途中からは自分でワザト引きずったんだけど。
ただ、たぶん共通見解だと思うんだけど、良文の類ではないよね。
どっちかつーと、おいらは悪文だと思うよ。
ていうか、このシジフォス(シーシュポス)の天声人語の一番痛いところは、
作者がカミュの不条理哲学を全然理解してないところ。
「徒労感」とか逝ってる時点でただの阿呆。
以下「シーシュポスの神話」新潮文庫より最後の部分を抜粋。
>ぼくはシーシュポスを山の麓に残そう!ひとはいつも、繰り返し繰り返し、自分の重荷を見出す。
>しかしシーシュポスは、神々を否定し、岩を持ち上げるより高次の忠実さをひとに教える。
>かれもまた、すべてよし、と判断しているのだ。このとき以後もはや支配者をもたぬこの宇宙は、
>かれには不毛だともくだらぬとも思えない。この石の上の結晶のひとつひとつが、
>夜にみたされたこの山の鉱物質の輝きのひとつひとつが、それだけで、ひとつの世界をかたちづくる。
>頂上を目がける闘争はただそれだけで、人間の心をみたすのに十分たりるのだ。
>いまや、シーシュポスは幸福なのだと想わねばならぬ。
そういや数年前にも、カミュの異邦人を全然見当違いな形で例にだしてたな。
お前は本当にカミュを読んだのかと問い詰めたい、小(以下略)
>>866 今上天人は抽象的な思考はできないんじゃないかな。
「『気持ち』が〜」って叫ぶだけの人のような(W
今日は「最近の言葉から。」
> 海外在住の「こども百人一首」から。
> かんこくは キムチがうまい うますぎる ふゆはさむい さむすぎる
もうバカかと(以下略)
■《天声人語》 01月30日
>1最近の言葉から。京都の大晦日(おおみそか)、鐘の音を聞く染織家志村ふくみさんは
>>「年をとったせいか今年ほど鐘の音が身にしむ年もない。
>>胸中にいいしれぬ哀(かな)しみが湧(わ)くのは幼児の姿である。
>>戦争と飢えしかしらない子供、何ひとつあらがうことのできない幼児に加護がありますように」と願った。
>2〈アデューわがドビュッシーわがセザンヌよ財布より消ゆフランス紙幣〉(美帆シボ)。
>>ヨーロッパでは、元日から新しい通貨ユーロが流通を始め、旧通貨が消えてゆく。
>3「いい石炭があるのに掘り尽くさないで終わるのは残念。こんなにいい現場はこれまでなかった」
>>とは、きょう閉山する国内最後のヤマ、太平洋炭砿生産課の大坪博昭さん。
>>入社のときには「この会社に骨をうずめるつもりで頑張ってください」と言われた。
>4高度経済成長期、都会に売られていった合掌造りの民家が移転先で次々姿を消しているという。
>>世界遺産の岐阜県白川村、谷口尚村長は「残る家屋が大事にされることを祈るばかりだ」。
>5海外在住の「こども百人一首」から。
>>〈起こされた モスクの声で朝早く ねぼうさせてよ もう少しだけ〉(ジャカルタ・畑中佑介)。
>>〈かんこくは キムチがうまい うますぎる ふゆはさむい さむすぎる〉(ソウル・長瀬亮祐)。
>6「命が透けて見える」ミジンコに感動したサックス奏者の坂田明さんは「人間が生きているのは、
>>他の莫大(ばくだい)な数の命のおかげです。他の命を食べて生きているのです。
>>今日、その仕組みが見えません。だから、死んでくれる命に心が痛みません」。
-----------------------------------------------------------------------------
http://www.asahi.com/paper/column.html
>>869 なんて完成度の高い散文詩だ。感動した。
>>869 俺にはなにを言いたいのか全然伝わってきません。
朝日愛読者のかた、解説お願いします。
>>869 引用しかねーじゃん。
人工無能並みだな。
もうやる気ねーんだよ、この緊張した政界の局面でこんなばかしか記事がかけないのかと思うと
朝日が少しだけ哀れになってきたかもしれん。
>この緊張した政界の局面で
あの時間じゃあコラムは差し替えられんべ。
基本的に朝日は、大衆の意思がドッチに転ぶかわからないときは
傍観するんだよね…。
>>869 ここんとこ、天声人語には
>人間の肉食の是非まで論じるつもりはないが、ときには食べられる動物のことも考えてみる。
>少しの謙虚さを取り戻すために。
とか、賛同のハガキが一枚来れば、肉食反対へと躍進せんという予兆が見受けられるのです。
必要以上に地球にやさしい方が朝日にハッパかけないことを願いますです(w
文法は適当
内容は厨房
これ見なきゃ大学受かりません
「窓」も酷いな(W
「そんな東京人も」ってなんだ?
「そんな」って出て来るのは小学生の作文並(W
関東と関西では言葉に対する感じ方が違うようである。←大体こんな文のあとに
「そんな東京人も〜」と続く。
朝日論説委員って低能の集まりですか?
つーかこのレベルじゃみんな評価なんてできないから
集まりがひじょーに悪いじゃん。
朝日もっとしっかりしろよ!!!
せめて詩の域は出ようぜ!!!!
自称コラムっていわれるぞ。
>>865 > ただ、たぶん共通見解だと思うんだけど、良文の類ではないよね。
> どっちかつーと、おいらは悪文だと思うよ。
すんなり読めないことが結構あるからね、
決して良い文章ではないように、僕も思います。
そして、天声人語の看板を背負ってることを考えると、
悪文だと言い切っていいと思ってます。
>>871 恒例の「今月の言葉から」ですね。
月末に、その月に出てきた言葉をいくつか紹介して、
その月を締めくくります。
>>870 の指摘にあるように、散文調に仕上げていまして、
いつも論説文なので月に一回ぐらいこういうのがあった方が
良いアクセントになるという目論みで始めたのでしょうけど…
今の天声人語子だと、いつもから散文調が入ってきて…。
・・・うちの新聞は馬鹿だから、いい薬だ。こうなったら『諸君!』あたりに頑張ってほしいくらいだ。
あれは無料の記事審査部みたいなもので、文春の費用で朝日の記事審査をしてくれるとはありがたい
以上、稲垣武著「朝日新聞血風録」より、ある朝日幹部のぼやき
上の、『諸君!』は今ならさし詰め『2ch』になるんだろうな、とこのスレを見ていて思った。
■《天声人語》 01月31日
@いわゆる常套句(じょうとうく)の連発だった。
深夜の小泉首相の記者会見で耳に残ったのは、いつか聞いたような
「事態の打開」「正常化」「混乱を招いた責任」などの言葉だった。
永田町用語というのだろうか、こうした言葉がつかわれるときには用心した方がいい。
これまでの経験では、たいてい「事態」や「責任」をあいまいにするときにつかわれた.
Aこんどの外相・事務次官更迭では、混乱の原因がどこにあるのか。
異常な事態をだれが招いたのか。それらが明確にされないまま「けんか両成敗」のかたちをとった。
釈然としない.
B子どものころの記憶がある。友だちと言い争いをしていると先生がやってきた。
事情を聴きもしないで「けんか両成敗」と宣言した。
2人とも罰を受けた。何と理不尽な、と憤慨した記憶である.
Cこの「両成敗」は、ちゃんと記録に残る伝統的裁き方らしい。
15世紀のお触れ書きにあって、けんかをした者は「理非」に関係なく「斬罪(ざんざい)」だというから厳しい。
たぶん、威嚇効果をねらったのだろう。
予防には効果があるとしても、裁きとして「理非」を問わないのは困った伝統だ.
Dこんどの更迭劇では「刺し違え」という古めかしい言葉もささやかれている。
そうした言葉を聞かされると、一昔前の政治に逆戻りしたような気がする。
国民へのわかりやすさを売り物にしてきた小泉政治が、いっぺんに旧来型の政治に戻ったような気分だ.
E「理非」を問わない「両成敗」のつけは、いずれ小泉政権が払わされるのではないか。
後味の悪い更迭劇だった。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
http://www.asahi.com/paper/column.html
@ 正解
A 同意
B それは先生が悪い
C 理非に関係なく全ての戦争に反対なんだろ?(w
D 小泉になって変わっていたか?自民党の”枠内”での改革でしかない
E 連帯責任>誰も責任を問われない
■《天声人語の愚かさを笑う》 01月31日
@常套句(じょうとうく)←レベルが(W
それらが明確にされないまま←先日の天声で外務省の判断って認めたじゃ無いか(W
B子どものころの記憶がある。友だちと言い争いをしていると先生がやってきた。
↑朝日な日教組先生だな(W「話し合い」を妨害するとは(W
Cこの「両成敗」は、ちゃんと記録に残る伝統的裁き方らしい。
↑「けんか」の意味をはき違えてるな(W
D女子高生並の「気分」がどうであろうと意味がないわな(W
E後味の悪い更迭劇だった。←国会を空転させるのが天人の希望のようだ(W
小さな「問題」に関りすぎて大きな問題を放置するのは愚かな女性の特徴だ(W
天人の愚かさが伝わってくる駄文だ(W
@導入:「正常化」などの言葉が使われるときは、たいてい事態や責任が曖昧にされるんで
『用心した方がいい』。←誰に言ってるんでしょうか?このあと用心した結果をお話してるんだから
自分の決意決意表明は他でやれっていつも言ってるのに…。
A導入:用心した結果わかった事。喧嘩両成敗の形をとった。釈然としない。
釈然としない。のところは釈然としない解決方法だ。って書き方のほうが親切でいいでしょ。
プロジェクトXの見すぎですね。
B発展:子供のころ喧嘩両成敗は納得できなかった。
C発展:でました。お得意の「〜らしい」伝聞・推測で始まって「〜だ」と断定する文脈。やめなさいっと。
D :古い言葉をきかされる ⇒一昔前の政治に逆戻りした『気がする』。
小泉内閣がわかりにくい⇒旧来の政治に戻った『気分』。
・・・・はぁ。
E外相更迭は、理非をとっていないので後味がわるい。
中学の時、先公が「文章の勉強になる」とか言って
天声人語を毎日読むように指図したことがあった。
厨房とはいえさすがに悪文だと思っていたが(w
高校の時は「自衛隊についてどう思うか」をテーマに
作文を書かされた。非武装中立論を書くと誉められたよ。
これじゃあ世の中がイカレチンポだらけになるわな…
今の40〜50代がくたばれば、まともな感覚のやつが増えるかもな
>>888 今の50代は以外とまともだと思われ。
つーか、今日は、毎日もコラムが外相更迭ネタだったから、
2ch論説委員の方々比較批評お願いします_(._.)_
社説の現物を見て無いので補足キボン。
ニッテレで、「朝日新聞は昨年11月の社説で、外務大臣(内閣だったか?)はもう限界だと書いておきながら、
今朝の社説で今回の処置は間違っているというのは、大衆迎合といわれてもしかたない」と朝日新聞を手にして
紹介していました。
それにしても…毎日毎日、日記というか散文詩というか、
飲み屋の隅で愚痴言ってるというかレベルの天声を読まされている
朝日読者ってかわいそう………
@いわゆる常套句(じょうとうく)の連発だった。
最近の朝日新聞の天声人語で目に付いたのは、いつか聞いたような
「軍靴の足音」「右傾化」「近隣諸国への謝罪」などの言葉だった。
左翼運動員用語というのだろうか、こうした言葉がつかわれるときには用心した方がいい。
これまでの経験では、たいてい「虚報」や「偏向」をあいまいにするときにつかわれた
> @常套句(じょうとうく)←レベルが(W
僕は「いわゆる」を突くのかと思ったよ…。
「常套句」自体に問題があるとは思えないのだが…。
> それらが明確にされないまま←先日の天声で外務省の判断って認めたじゃ無いか(W
認めた記述がありますか?推測どまりは見られましたが。
それに、この事件について首相が「明確に」しましたか?してないでしょう。
「先日の天声で…認めたじゃ無いか」(原文まま)は批判としては不適切。
> D女子高生並の「気分」がどうであろうと意味がないわな(W
あそこで「気分」なんて持ち出すのは確かに変でしたね。
断定でよかった。
> E後味の悪い更迭劇だった。←国会を空転させるのが天人の希望のようだ(W
> 小さな「問題」に関りすぎて大きな問題を放置するのは愚かな女性の特徴だ(W
> 天人の愚かさが伝わってくる駄文だ(W
これも言いがかり。
首相が更迭の直接のきっかけとなった「食い違い答弁事件」の顛末をまとめて説明する
べきだと言っているだけなのに。
>>893 おおむね同意。
ただ
> @常套句(じょうとうく)←レベルが(W
ここはフリ仮名にたいするツッコミだと思われ…。
>>893 >> それらが明確にされないまま←先日の天声で外務省の判断って認めたじゃ無いか(W
>認めた記述がありますか?推測どまりは見られましたが。
それに、この事件について首相が「明確に」しましたか?してないでしょう。
「先日の天声で…認めたじゃ無いか」(原文まま)は批判としては不適切。
あのですね。天人はその「推測どまり」を判断材料にして
「外務省も少しは考えているかと思ったらこれである。」
「『徒労感』は深い。」
↑って言い切ってるのですよ(W
その上で、前言を翻した理由説明も無しに同じ問題を蒸し返している。
天人には当然、説明責任がありますね。
天人は、どうでもいい数日前の天声(狂牛病の話題)を多量に引用するくらい丁寧な御仁なのですから(W
【 誘導 】
>>885=
>>896さん と
>>893さんとが解釈を争っている論拠となる
天声人語はこちらです
>>883 :カミュと外務省
>>832 :田中外相更迭にあたって
------------------------------------------------------
>>訂正
>>883 :田中外相更迭にあたって
>>832 :カミュと外務省
でした。
ちなみに、必要そうな一文は、
>>832より
4 次官は「政治家の圧力はなかった」と言うのだから「参加拒否」は外務省独自の判断だったのだろう。
その対応のまずさには自ら恥じ入ったことだろう。
いろいろな事件があって、外務省も少しは考えているかと思ったらこれである。
「徒労感」は深い。
>>896 >>832の4段落の「徒労感」は、
>いろいろな事件があって、外務省も少しは考えているかと思ったら「これである」。
この段落の解釈によって変わると思います。
つまり、この「これである」というのが、
@外務省が嘘をついていることに対しての徒労感である。
ANGO参加拒否が外務省独自の判断だったとすることに対する徒労感である。
どっちで解釈したかで、意見が変わると思います。
そして、
>その対応のまずさには自ら恥じ入ったことだろう。
この文章を
@額面どおり受け取る。
A皮肉だと受け取る。
かで、また解釈が変わってきます。
私は、@とAだと判断しました。だから、
>>893さんに同意です。
スレの終りに、ひっそりと…
>>893 の「(原文まま)」は余計でした。ザンゲします。
>>895 ありがとうございます。意味が分かったです。
>>899 同意です。
そして、静かに900ゲット…。
>>899さんのおっしゃるとおりかも知れません。
解釈が幾らでもできる下品で卑怯な駄文がもとなのであまり論争は深入りできないと思います(W
別の解釈
天人は
1、最初は外務省独自の判断ということにして外務省を攻撃する。
2、次に、外務省の独自判断というのは疑わしいということにして
s氏および首相を攻撃する。
↑たぶんこれだと思う。天人って攻撃したいだけの駄文家(W
おそらく、普通のコラム書いていたらただの低能駄文家で終わってしまうのでアジテーターになったのでしょう(W
味方もつくしね(W
盛況新聞で寸鉄書いてるくらいが妥当な人物(W
>>893 なんで、あの天声からそこまで深い意味が読み取れる?
君、天人の分身か?
天人、2ちゃんねるで、その脳内を語る、、、か(W
age
age
次スレは立ってる
ageルナ
yo
【 誘 導 】
2月になりました。900を超えました。
引き続き朝日の天声人語をオモチャにしたいかたは
part2の方におこしくださいm(__)m。ぺこり。
今日試験が終了したので、オイラは明日寝坊する予定です。
まー誰でもいいので下記のスレッドに、
コピペお願いしますm(__)m。
*誰もやってなかったら目が覚めたときにしときますます。。。では。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1012449895/l50 ----------------------------------------------------------
メモ
part2の 375番目から3月分。
デリ落ち防止さげ
>>910-911 あんた天人だな(W
天声ってそんなに反響ないのか?
必死でageたりかばったり大変だな(W
素粒子理論について語りましょう。
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